2009年03月の記事
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リカちゃん展
リカちゃん展 in Tokyo2009年5月2日(土)～5月5日(火・祝) 池袋サンシャインシティで開催。ご多分に漏れず、ウチの子にもリカちゃん人形を買い与えているのですが、｢なぜか｣上の子（女の子）は、リカちゃん人形の洋服を必ずといってよいほど、全部脱がせてしまいます。脱がすのは出来ても、着せるほうはうまくできないのか、おもちゃ箱の中で、リカちゃんたちはいつも裸です。先日も、ミスドのショップのセットを買ってやったのですが、上の子よりもむしろ、下の子（男の子）が、上の子の目を盗んで遊んでいます。
2009年03月31日
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三茶のカフェ喫茶店～その１
渋谷進出も果した、有名店｢MAME-HICO｣。このお店については、改めて別エントリーで書きたいと思います。駅からすぐ、デニーズの隣にある｢伽羅｣。クラシックな喫茶店です。店内はウッドを使った落ち着いた雰囲気。カウンターの奥にはコーヒーカップがずらりと並んでいます。ブレンド、ストレート系とも550円。喫煙可。味はさっぱりめで、正直特筆すべきほどではありません。すぐそばにドトールあり、スタバあり、サブウエイありと、厳しい環境の中、よくやってると思います。「PERDIDO」。茶沢通りを１本入ったところにあります。坦々麺がなにげに美味しいです。昔はここで豆も買っていましたが、最近は売らなくなったようです。年配のご夫婦？が経営しているようですが、やや辛気臭いのが難でしょうか。このところご無沙汰です。どこにでもある「コロラド」。コーヒーはサイフォンでいれてます。日刊紙、スポーツ紙それぞれ何部かおいてあります。軽食メニューも充実しているので、土日のブランチなどでときどき利用します。週末はいつも混んでいます。
2009年03月31日
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ジュブレシャンベルタン2004（ジャッキー・トルショー）
晩酌用に、小瓶に移しかえたシャンソンの残りもあったのですが、せっかくの休日なので、表記のボトルを開けてみることにしました。グラスに注ぎますと、やや明るめのルビーで、少しくすんだような色調です。香りは、抜栓当初、グラスハーブや茎のような青っぽいニュアンスが強かったものの、時間とともに落ち着いて、カシス、ダークベリー、オレンジの皮、紅茶、皮革、毛皮、鉄サビなどが現れます。最後に書いた毛皮や鉄サビっぽいニュアンスなど、ジュブレシャンベルタン村らしさがよく出ている香りです。味わいは、おだやかなアタックのあと、口の中でじんわりと果実が旨みをましてゆきます。タンニンは柔らかくなじんでいて、酸は伸びやかです。大きな構造ではありませんが、トータルのバランスはとれていて、どこまでもナチュラルな味わいが見事です。今でも美味しく飲めますが、もうしばらく寝かせても面白そうですね。そういえば、トルショーさんの畑を引きついだ、ダヴィッド・デュヴァンの06年、まだ飲んでません。遠からず、探して飲んでみようと思います。
2009年03月30日
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東急のスペインワイン試飲。
カミサンと子供たちが出かけているので、この日は、久々に「完全オフ日」。…といっても、なにをすべきか大して思いつかなかったので、昼から神保町に出かけて古本を物色。先日買ったバッハとハイドンの全集にあわせて楽曲の解説本を探したのですが、なかなかよいものが見あたりません。結局この日の収穫は、ワゴンセールで300円で買った立花隆氏の「臨死体験」なる本一冊のみでした。神保町には久しぶりに行きましたが、昔とはいろいろと変わっているようで変わっていないところもあり、相変わらず刺激に富んだ町です。「キッチン南海」でカツカレーをいただいて、そのそばの「珈琲館」でコーヒーを飲んで一服したあと、東急本店の試飲を覗いてみました。この日は、スペインワインの特集。個人的にはかなり疎遠になってしまったジャンルですが、向学の意味もあり…。03アリオンベガ・シシリアの弟分として知られる銘柄ですね。改めて紹介文を読んでみますと…。「ボデガス ベガ シシリアのオーナーの一家が、ベガ シシリアと全く違う新しいスタイルのワインをつくろうと始めたのがこのボデガス アリオンです。ベガ シシリアが伝統を重んじる醸造方法に基づいているのに対し、アリオンは近代的なボルドー クリュ クラッセのスタイルで醸造します。最新の設備と新樽を多用し、約14ヶ月間フレンチオーク樽で熟成させます。その後、瓶内熟成を約12ヶ月間行います。アリオンはベガシシリアから独立していますが、リリースまでに一定の熟成期間を経なければ発売しないという点において、バルブエナ シンコ アニョに続き、ベガ シシリアのサードワイン的存在と言えなくもないでしょう。」とのこと。味わいは、モダンなボルドーを思わせるような作りで、黒い果実系の凝縮された果実を支える酸とタンニンがしっかりと自己を主張し、オークのフレーバーがアクセントを添えています。テンプラニ-リョっぽさがイマイチスポイルされている気もしますが、これはこれでレベルの高い味わいであることに違いありません。99年とか02年とかバックビンテージが割と安い値段で出ているので、買い得かもしれませんね。↑コレなんか99年で6K台です。05エル･プンティードヌマンシアのエグレンファミリーがリオハで手掛けるヴィニエドス・デ・パガノスの単一畑ワイン。品種はテンプラニーリョ100％。タンクにて約30℃で8～10日間醗酵、熟成はフレンチオークの新樽で18ヶ月とのこと。アリオンとは対照的な味わいといいますか…。ドライフルーツ的な果実味が面白いです。オークを使っているようですが、実際飲んでみると果実に隠れて、前面に出てきません。やや過熟した感じの香味をどうとらえるかによって、好き嫌いのわかれそうな銘柄です。02パイサールビエルゾ地区のワインだそうですが、それってどこでしたっけ？２年前にシニア受験したばかりなんだけどなぁ。もうすっかり忘却の彼方です。インポーターの資料によりますと、「ビエルソ は行政的にはカスティーリャイレオン州に属していますが、景色や気候はガリシアに近く、緑豊かな山間部地域です。DOバルデオラスと接していて、造られるワインも共通点が多く、白品種のゴディーリョや黒品種のメンシアから造られる高級ワインの生産が活発化してきました。」だそうです。。熟 成はフレンチオーク樽にて16ヶ月。タンニンの緻密さと、それに反比例するかのような酒質の軽やかさが非凡なワインです。なんの品種だか全くわからず、帰って調べてみると、メンシア100% とのこと。まあそれならわからなくても仕方ないかなと。10Kぐらいで出ていますが、この価格なら買いでしょうね。この日飲んだ中でもっとも印象的な１本でした。ボルドーでこの品質を求めると、倍以上出さねばならなそうな気がします。夜はお決まり？のマンガ喫茶でした。
2009年03月29日
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やっと週末、グッタリ。
★割田屋さんの07ユドロ・バイエ。★新橋古本まつりで、150枚組バッハ全集を買った話は前のエントリーで書きましたが、その後さらに、投げ売りされていたハイドン選集（150枚）も買ったため、モーツァルト全集170枚と併せて、書斎は未聴CDの山。100曲を越えるハイドンの交響曲など全部聴くことあるのかなと思いつつ、数年分のワイン在庫と未聴盤CDに囲まれて、心は安らかです。叔父が亡くなって、昨日と今日は葬儀でバタバタでした。こういう日に限って、仕事を休むことができず、礼服を抱えて会社と葬儀場を往復する羽目に。結局、仕事が退けても、ワインを飲みに出かける元気もなく、グッタリとなって帰宅しました。明日は、カミさんが子供たちと出かけるとのことなので、その合間に、久しぶりに試飲にでも出かけてみようと思います。渋谷の東急以外で、どこか面白いアイテムを試飲できるところってありますか？
2009年03月27日
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今更ながら祝WBC優勝
Celeronのプロセッサというのは、パフォーマンス的にはかなり劣るんでしょうか？というのも、我が家のデスクトップのVAIO（TypeL）は、一昨年末の引越し時に購入した比較的新しいPC（ただしCPUは一番低いグレード）なんですが、CDをiTunesに取り込む速度が、どう贔屓目にみても、サブマシンのノートPC（VaioTypeT）より、圧倒的に遅いのです。このノートPCは、なんだかんだで4年ほど前に購入したもので、プロセッサはモバイルペンティアム1Gヘルツ。XPとビスタというOSの差もあるんでしょうか。今まではせいぜいメールチェックとネット閲覧ぐらいにしか使っていなかったのですが、最近は、ビデオカメラの画像を取り込んだり、CDのデータを大量にリッピングしたりするようになったので、結構ストレスがたまります。一昨日のWBCの決勝、驚くほど盛り上がりましたね。９回裏２死でダルビッシュからタイムリーヒットを打った韓国のバッターの集中力も凄いものがありましたが、10回表にイチローが決勝打を打ったシーンは、まるで劇画のような展開でした。そもそも、あのシチュエーションで打順が回ってくることからして、イチローという選手の持って生まれたものを感じました。ところで、韓国バッテリーは、２アウト２塁３塁という場面で、なぜそのイチローと勝負したんだろうと疑問に思っていたら、サインの行き違いだったとの試合後の監督のコメント。あの場の異常なほどの緊迫した雰囲気に飲まれたか、あるいは、イチローとの勝負の誘惑にかられて、確信犯でサインを無視したのか。仮に後者とすれば、それはそれであっぱれと思いますが。それにしても、韓国チームは強かったですね。選手層の厚さでは、日本のほうが上回るのでしょうけど、トップ20人ぐらいの力量は、いくらも違いがないということなんでしょうかね。あとは、せめてメジャーの選手たちがもう少しエンジンがかかっていたら、大会がもっと締まったものになったんでしょうけど。
2009年03月26日
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HCNとHCB
二日続けて、裾物AOCを飲みました。一昨日は、ユドロ・バイエの06オーコートドニュイの小瓶に移した残り半分を。やはり若いVTを小瓶で保管した場合の効果はテキメンです。数日経過していたにも関わらず、香りがよく残っており、味わいもなめらかになっていました。リリース直後はあまりピンとこなかった銘柄ですが、約１年経過した今飲んでみると、当初よりバランスが整い、赤系果実のグリップもしっかりしたように思えます。後半は上質な樽香が感じられて、これもまたよし、でした。昨日は、シャンソンの05オーコートドボーヌを開けてみました。04のペルナンがよかったので、こちらもそこそこ期待していましたが、予想どおりの出来映え。中庸を得たルビーの色調。ラズベリーやブルーベリーを煮詰めて砂糖づけにしたような香りやスミレ、シナモンなどのスパイスが感じられます。味わいは、酸もしっかりあり、小柄ながらバランスのとれたオーソドックスなブルゴーニュ。2K前半の価格を考慮すると、かなりポイント高いと思います。最近のシャンソンはイイですね。上級銘柄も試してみたくなりました。こうした裾物アペラシオンで美味しいボトルと出会うと嬉しくなります。今度、HCNとHCBのイッキ飲みでも企画してみようかな…。★楽天でシャンソン・ペール・エ・フィスを探す★★楽天でユドロ・バイエを探す★
2009年03月25日
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クラシックCDの値下がりに思うこと
祝・WBC決勝進出。‥って、また韓国戦ですか。。。週末は、小瓶に移しておいた99フレデリック・マニアンの残りを飲みました。初日のような香りは失せてしまいましたが、味わいのほうは、一晩寝かせてなじんだカレーのように一段とまろやかになっていました。先週ヤフオクで落札したブリリアント社の「モーツァルト大全集」を毎日聴いています。ようやく交響曲の終わり近く（CD10枚目）まで来ましたが、リンデン指揮によるピリオド楽器の肩肘張らない演奏が耳に心地よく、これだけでもう元をとった気分です。もっとも、考えてみれば、最初から順番に聴かねばならないものでもないわけで、この先は他のジャンルもちょびちょびと聴きはじめていこうかと思います。それにしても、この全集、170枚組で10000円ちょっとですから、１枚あたり60円程度という激安価格。ここまででないにしても、先日購入した「カラヤン交響曲集」や「ピアノマスターワークス」「DHM選集」など、最近のクラシックの箱モノは、演奏者や内容が充実していながら、一枚あたり100～200円程度のものがざらにあります。これだけ安くなると、CDの選び方買い方も、事前にじっくりリサーチして、名演といわれるものを探して買うよりは、百科事典感覚でとりあえず全集や選集を購入して、つらつら聴いていくなかで、気に入った楽曲があったら、異なる演奏を揃えてみる、というのもありだなと思います。というわけで、モーツァルトのほかにも、バッハやベートーヴェン、ヘンデル、メンデルスゾーンなども箱物で出ているので、徐々に揃えていこうかと企んでいる今日この頃。100枚超える箱物だって、せいぜいブルのグランクリュ１本分ですからね。（‥と、すぐにワインの値段を引き合いに出してしまうのが悪いクセです。）
2009年03月23日
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転覆病再び。
★割田屋さんより、マッキオーレの最新VT。★メッソリオ、スクリオもありますね。ボルゲリロッソもお安いです。★尾張一宮のE・ルジェ06年。★同じメルマガのテスタマッタも安かったんですが、売り切れてしまいましたね。最近、玄関の和金水槽にエサやりをする際、どうも白い和金の挙動がおかしいな、と思っていました。エサをせびりに水面に上がってくる姿が、千鳥足の酔っぱらいのようによろよろとした感じなのです。注意して様子を観察してみたところ、どうやら初期の転覆病のようです。長モノの和金の転覆病なんて、あまり聞きませんが、大きい金魚に併せて、このところエサを与えすぎたのがよくなかったのかもしれません。じっとしていると腹が上になってしまうらしく、一生懸命それを正そうとするため、泳ぎがきりもみ状になってしまいます。また、時々、バシャバシャと激しい音がするので、見に行ってみると、上下にグルグルと、宙返りをするように泳いでいるのです。とりあえず、昨日からココア浴をさせましたが、症状の改善が見られないので、引き続き、塩水浴をさせています。１週間ぐらいこれで様子をみようと思います。
2009年03月22日
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ボウリング。
3連休ですが、みなさまいかがお過ごしですか？どれを我が家の定番にしようか悩んでいる冷凍クロワッサン、違う店でまた見つけたので、早速注文してみたのですが…。■クロワッサン（冷凍パン生地）25個入り注文後にお店のトップページを見て、びっくり。http://www.rakuten.ne.jp/gold/studio-chiffon/これじゃあ、届いたクロワッサンが美味しくてもどうにもなりませんね。昨日は、義母の墓参りに行った後、子供たちがボウリングに行きたいというので、カミサンの実家の近くのROUND１に行ってみました。ボウリングをするのは10年ぶりぐらい（あるいはそれ以上）でしたが、私たちが大学の頃、ちょっとしたボウリングのブームがありましたので、ご多分に漏れず、学生時代にはよく通ったものです。久しぶりに行ってみると、聞いてはいましたが、スコアがすべて自動で記録されるのにまず驚きました。それから、ピンが並んでいる上のスペースがプロジェクタになっていて、映像が流れているのも新鮮でしたね。7歳と5歳の子供たちがはたしてできるのかと思ったら、今のボウリング場は、ガーターレンの手前に仕切り板が埋まっていて、それを引き上げることによって、ガーターをなくすことができるんですね。やり方は、会社のプロジェクタのスクリーンを棒で引っ張って下ろすのとちょうど逆のような感じです。ガーターレーンに行くと、はねかえってくる仕組みなので、子供たちでもそこそこのスコアがあげられます。子供用のボウルは、指を５本入れられるタイプがそろっていますし、これなら、小さい子供でも楽しめますね。それにしても、、ガーターレーンを無効にしているのにも関わらず、スコアが100いかなかった私って…。ちなみに、カミサンも100いきませんでした。
2009年03月21日
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冷凍クロワッサンふたたび
しつこいようですが、またまた冷凍生地のクロワッサンのお試しセットを買ってみました。★ブリドール冷凍パン生地 数量限定送料無料クロワッサンセットフランスで最高品質と賞賛され、パリの最高級ホテルや三ツ星レストランのシェフからも高い信頼を得ているブリードルのクロワッサンのお試しセット♪ 今回買ったのは、｢セレクトパンヤ｣さんで売られているものと同じ、80gの「エクラット・テロワール」と30gの「クロワッサン・ルノートル」のセットです。あちらでは80gのお試し版が見当たらなかったので、試しにこれを買ってみました。お試しだから許せますが、お値段自体は、相当｢割高｣です。80gのクロワッサンが一個300円、30gのミニサイズが60円としても、300×6＋60×10＝2400円。送料を入れたとしても、3500円というプライスはあまりに高い。となると、やはり日常用途で買う場合は、マトメ買いでしょうね。冷蔵庫のスペースを作っておかねば‥。さっそく家のオーブンで焼いてみたところ、80g版「エクラット・テロワール」の味は、30gのミニクロワッサンと同じ系統の、バターのよく効いた、コッテリとした味でした。外側はパリパリとしていて、中がもっちりしているところも同じです。美味しいですけど、少し胃にもたれるかな、という感じでしょうか。｢セレクトパンヤ｣さんで売られている50gの｢モンマルトルの朝｣はこの二つよりはあっさりした味です。日常の朝食で食べ飽きないことを重視すると、やはりこちらかなぁ‥。■クロワッサン50g【モンマルトルの朝】[120個入り][40個×3袋]
2009年03月19日
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iPhone3.0
iPhoneのOSの新バージョン（3.0）の概要が明らかになりました。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0903/18/news032.html新型iPhoneは今夏発表──「iPhone OS 3.0」はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポートhttp://www.gizmodo.jp/2009/03/iphone_30_os.htmliPhone 3.0 OS ガイド：これだけ覚えとけば大丈夫まあ、コピペやプッシュ機能もそうですが、個人的には、メモ帳がPCと連動できるようになることがもっともありがたいです。あとは標準のカレンダー機能がどれだけ充実するかですかね。これから買う人は、うんと安くなっている現行機種を買うか、6月まで待って新機種をゲットするかで悩むでしょうね。
2009年03月19日
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09年18本目～シャルムシャンベルタン99（F・マニヤン）
ちょっと嬉しいことがあったので、平日にしては良いワインを開けることにしました。チョイスしたのは、一世を風靡したフレデリック・マニヤン。ヴァンサン・ジラルダン、ニコラ・ポテルらと並ぶ新世代ネゴシアンともてはやされましたが、最近はあまり話題に上らないような…。＃そういえば、私が「フレデリック・マーヤン」と命名した御仁ともお会いしていませんが、お元気でしょうか？この99年をいつどこで買ったのか、今となっては記録がないのですが、開けてみるとなかなか良好な熟成を遂げていました。色調は濃いルビーで、エッジにはオレンジ色が顕著です。香りは黒い果実や八角、丁字などのスパイス、なめした皮、毛皮、土など。味わいは、充実した果実味を中心にした、しっかりした構成がありますが、オークが溶け込んで、酒質が全体にほんわかと和らぎ、クリーミーな印象です。以前よく飲んだ若いマニヤンは、磨き上げられたようなテクスチャーとともに、樽がかなり前面に出ていたものですが、時間の経過によって、このようになっていくのだな、と妙に納得させられるものがありました。かつてはよくセールなどで割安な価格で入手できたマニヤンですが、こういうボトルを飲むと、またどこかで安く放出してくれないかな、なんて、都合のいいことを考えてしまいます。↑同一VTは、さすがに売り切れですね。★楽天でフレデリック・マニヤンを探す。★★フレデリック・マニアンと表記しているショップも多いですね。ああ、ややこしい…。★
2009年03月18日
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チョコレートの箱じゃありません。
ウイーンみやげのチョコレート？いえいえ、違います。なかはコレ。ブリリアント社のモーツァルト大全集CD１７０枚組。ヤフオクで新品を10500円で落札しましたが、今朝アマゾンのマーケットプレイスをみたら10000円のところもありますね。為替によって変動するんでしょうか。まあ、十分安く買えたのでよしとしましょう。早速１枚目から聴きはじめています。昨日は、交響曲第10番まで聴きました。一日一枚ずつ聴いても半年近くかかります。
2009年03月18日
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新入り合流。
新入り金魚２匹をそれぞれの水槽に合流させました。丸モノ水槽に入れたホワイトオランダは、すんなり馴染んだのですが‥。長モノに入れたコメットのほうは‥ビビッてます。ビビッてます。やっぱりビビッてます。この体格差ですからねぇ、仕方ないですね。初日はこんな感じでしたが、次の日には、もう馴染んでました。
2009年03月17日
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09年17本目～オーコートドニュイ2006（ユドロ・バイエ）
ユドロ・バイエの07年が出回り始めましたね。最近、パストゥグランとか、グランオルディエールとか、なんだか手を広げすぎているんじゃあ、という心配もありますが、とりあえず私も、例によって裾物を注文してみました。到着したら、少し休ませて開けてみようと思いますが、それらを試す前に、まずは確認の意味もこめて、セラーの06年を飲んでみようと思いまして。グラスに注ぐと、濃くはないのですが、輝きのある、美味しそうな色調です。香りはラズベリーやカシス、紅茶、小梅、バラなどに加えて、少しばかり皮革のニュアンスが入っています。味わいに強さや大きさはありませんが、じんわりした酸とやさしいタンニンがあって、口の中で心地よい旨み感が広がるあたりは、相変わらずです。。05年の出来を期待すると裏切られますけど、これはこれでナチュラルにまとまっていて、悪くないですね。購入時のプライスを思えばなおさらです。ユドロ・バイエの名前を出すと、なんだか流行を追いかけているようなこそばゆさがあるのですが、美味しいものは美味しいということで、07年もひきつづき何本か買ってみようと思います。↑写真は07年。★楽天でユドロ・バイエを探す。★
2009年03月16日
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もろもろ。
「地獄少女三鼎」がいよいよ終盤にさしかかってきましたが、やはり「シックスセンス」的展開のようですね。あと２回注目です。（って、注目してるの私だけか…）週末パーキングメーターに止めるたびに思うのですが、これって、「日曜日はのぞく」と書かれているじゃないですか。ということは、日曜日にパーキングメーターにとめると、駐禁とられるということなんですかね？現実的には、そういうことはまずないとは思いますけど…。最近ワインネタが少ない当ブログですが、コンスタントにワインは飲んでいます。先週は、小瓶に移して保管しておいたダヴィッド・デュバンの05NSG、ゴワゾの05ブルの残りを飲みました。このところ、我が家では翌日飲むならバキュヴァンで済ませて、数日もしくはそれ以上保管するなら、小瓶移しかえというパターンが定着してきました。
2009年03月16日
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今ごろになって咲きはじめました。
２年目のシクラメン。植え替えもなんにもせずにほったらかしにしていたのですが、なんと今ごろになって花が咲きはじめました。植物の生命力ってすごいですね。なにげにその横のオブジェにも注目していただければと。
2009年03月15日
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その後のプアオーディオ。
３畳の書斎用のオーディオです。今年になって、にわかにクラシック鑑賞がマイブームとなり、長らく部屋のオブジェと化していたスピーカー「Rogers Studio3」をもっといい音で鳴らしたいと思うようになりました。といいましても、もともと３畳の書斎の話ですし、財政逼迫の折でもあり、やれることは限られてきます。ここまでやってきたこととしては、、、～スピーカーケーブルを交換。～スピーカーがグラグラしないように、置き場所を調整、位置決め。～インシュレーターを設置（といってもこどもの積み木だったりします。）～「AirMacExpress」を購入して、PCのiTunesから直接聴けるようにする。 （スピーカーの上に置いてある白い物体です。）といったところ。エアマックは音質というよりは、利便性の改善がメインでしたが、予想以上にいい音出してくれます。ケーブルは正直どうだかよくわからないのですが、スピーカーの位置決めに関しては、狭小な部屋でもあり、少し動かすだけでずいぶん音が変わるものだなと実感しました。今回、アップル純正でエアマックエキスプレス用のコネクティングキットが出ているということでしたので、そちらを購入してみました。■Apple AirMac Express Stereo Connection Kit with Monster Cables モンスターケーブル製のアンプへの接続ケーブルと、デジタル出力用に光ケーブル、それにアースつきの延長電源ケーブルがセットになっています。代えてみると、音の芯が太くなったような気がしますが、気がするだけという気もします。（笑）ちなみに、AirMac Expressで聴く場合は、内臓のDAコンバーターを使わず、デジタル出力して、デジタルアンプやDACなどに接続すると、オーディオマニアをもうならせるような音になるとか。そう聞くと、安いデジタルアンプなど買ってみたくなるのですが、キリがないので、まあこれはいずれ金策がついたら、ということにしましょう。■KENWOOD(ケンウッド) レシーバー R-K1000-N RK1000N ↑安いですけど、これなんか評判いいんですよね～。プアオーディオのコンセプトにふさわしいのではないかと。
2009年03月15日
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冷凍クロワッサン
★ゆはらさんより、ジャドの88クロドベーズ。★お値段も比較的穏当では？★マルシェまるやまさんの07ユドロ・バイエ。★ACブル、パスグラのほか、HCNも入荷してます。★みちのくさんの85Ch.マレスコサンテグジュペリ。★「セレクトパンヤ」さんの冷凍ミニクロワッサンが美味しくてハマッていたのですが、業務用ということで、購入単位が一回あたり百数十個なのが難点です。冷凍庫が占有されてしまうし、早く減らそうとせっせと食べていると、さすがに終わりのほうは飽きてきます。あと、このクロワッサン、少しバターが効きすぎていて、3個、4個と食べると、ウプッという感じになってしまうんですよ。↓ちなみに買ったのはコレです。■フランス産冷凍ホイロ後生地 クロワッサン・ルノートル30g(195個(65個×3袋))【送料無料】 それで、今度は同じ店の少し大きい50gサイズを、お試しで買ってみましたが、わりとこれはフツーのクロワッサンという感じです。上のミニサイズのものほどバターが効いてなくて、朝食には、これぐらいのほうがいいかもしれません。ただ、100個単位で買いたくなるほどのインパクトがあるかというとビミョーですが。■フランスの最高級小麦・AOCバター使用 クロワッサン50g【モンマルトルの朝】[120個入り]もうひとつ、違う店でも買ってみました。★冷凍パン生地★ＭＩＮＩクロワッサン20個セット「フランス産バターを100％使用したサクサクッとした食感が魅力の可愛らしいＭＩＮＩサイズのクロワッサン。ちょっと甘めでスィート、ついつい手がのびる一品です。」コピーのとおり、少し甘めで、デニッシュっぽい感じ。きれいに焼けますが、あまり好みじゃないかな。美味しい冷凍クロワッサン、ご存知の方いたら、教えてください。＃ちなみに、今回お試しで、クロワッサンと一緒に買ったミニチョコロールが子供たちに大好評でした。↑今は売り切れみたいですね。入荷したらまた買ってみたいですけど、200個単位じゃ、ちょっとキツイです。
2009年03月14日
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新入り～その2
ようやく研修から帰ってきました。前のエントリーのホワイトオランダと一緒に買ったコメット。久しぶりに玄関の長モノ水槽に新入りを入れるべく、物色してきたのですが、帰宅してよくみると、背びれがバッサリと裂けてます。とりあえずトリートメントをかねて塩水浴中。もう一匹の新入りがこちら。これじゃわかりにくいですね。↓これではどうでしょう？そう、ドジョウです。家内と子供たちがドジョウを飼いたいというので、いつもの熱帯魚屋で購入したのですが、そこはやっぱり熱帯魚店、ご覧のような観賞用のドジョウしかおいてませんでした。おかげで、ドジョウすくいのようなドジョウを期待していた家族からは不評です。
2009年03月11日
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ランデブー。
丸モノ水槽には現在４匹の金魚がいますが、金魚同士でもやはり好き嫌いがあるようで、オランダと東錦は、他の２匹を尻目にいつも仲良くよりそっています。ほら、また。仲いいですね。少し妬けてしまったので、目下悪だくみ中です。週末あらたに購入した、ホワイトオランダ。現在トリートメント水槽で待機中です。来週あたり合流させようかと思います。丸モノ水槽に三角関係勃発か！
2009年03月09日
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緑道掃除。
昨日は春めいたよい天気でしたが、今朝はまたどんよりとした鉛色の空が広がってますね。このあと、８時から、月１回成年部が定例で行っている緑道掃除です。夜は町会の集会所で例会を兼ねた宴会があるのですが、こちらは欠席しようと思ってます。というのも、どうもここ数日風邪気味？な中、明日は終日外回り、あさってから１泊で研修と、来週はかなり忙しくなりそうなので、体調を万全にしておきたいんですよね。頭がボーッとして鼻のあたりが熱い感じなんですが、これってひょっとしたら風邪というより、花粉症なんでしょうか？日中、子供のお絵かき教室の付き添いと金魚水槽の水換えがありますが、あとはのんびりと過ごそうと思います。
2009年03月08日
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09年16本目～モレサンドニ05（ダヴィッド・デュヴァン）
写真はビンテージ違いですが、ダヴィッド・デュヴァンといえば、06年よりジャッキー・トルショーの畑を引き継いだことで知られていますね。今回飲んだのは、その１年前の05年です。購入店は虎ノ門のカーヴ・ド・リラックスさん。抜栓してみると、凝縮感のありそうな濃厚なルビーの色調。ところが、グラスに鼻を近づけても、色合いから予想されるような香りが一向に嗅ぎ取れません。閉じているというより、一切の香りがフィルタがかかったように立ち上らないんですよねぇ。ブショネでしょうか？飲んでみても、ブショネ系の香味は感じられないんですけどね。幸いなことに、味わいは全うなもので、クリーミーでしなやか、エッジも丸くモダンな感じに仕上がったモレでした。トルショーさんの畑を引きついだ06年も試してみたいものですが、さて、どんなものでしょうか。楽天ではあまり売ってないようですね。今度リラックスさんにでも立ち寄ってみることにします。追記：数時間たって、あらためて香りを嗅いでみたら、きちんと香りが出てました。どうやらガチガチに閉じていたようです。小瓶に残した分を後日飲むのが楽しみになってきました。＃06年はアサヒヤさんでオーコートドニュイのみ残ってます。
2009年03月07日
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冷凍アカムシ
相変わらず浮き気味で、姿勢制御もままならないショートテールサクラ。どこぞのブログで、固形餌よりもアカムシなどの天然餌のほうが転覆しにくいと書いてあったのを思い出し、久しぶりに冷凍アカムシを買ってきました。投入。見てください、サクラの泳ぎ。 お、金魚たちが気づき始めました。と思ったら、もう奪い合いです。やっぱり食いつきが違いますね、アカムシは。ウマ～。
2009年03月07日
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失って初めてありがたみがわかる健康とゴールド免許
高速値下げ 東京湾アクアラインと本四連絡道、２０日からhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000013-maip-bus_all麻生首相：高速道休日１０００円「２８日には開始」http://mainichi.jp/select/seiji/aso/news/20090304k0000m010052000c.html?inb=yt我が家のポンコツ・ウイッシュ、まだETCつけてません。クルマの話題で思い出しました。私はゴールド免許なんですが、２年前に｢一時停止無視｣でキップを切られてしまいまして‥。でもって、これって、違反の点数と同じように１年ぐらい無事故無違反なら消えるものとばかり思っていたのですが、一度違反をしてしまうと、次の更新ではどうあってもゴールド免許にはならないようですね。＃そういう場合は、更新のみ５年の通常青色免許になるそうです。自動車保険が今のところゴールド割引ですので、これって結構イタイです。
2009年03月06日
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コノ・スル・20バレル・リミテッド・ピノノワール
ノーマルのピノがあり、コンバージョン、レゼルブと来て、その上位銘柄がこの20バレルです。さらに頂点には、カリスマ銘柄オシオがあるわけですが、前回飲んだレゼルブがなかなかのお味だったので、こちらにも期待して開けてみました。一瞬ボルドーかと見まごうほど濃厚なルビーの色調。ブラックチェリーやカシス、赤身肉、スパイス類、ゴム、それにオークなどの心地よい香り。口に含みますと、凝縮された黒い果実のアタック。アルコールは高めですが、遮二無二濃厚というわけでなく、酸もきちんとあって、濃い中にもエレガントさのある仕上がりです。オークのかかり具合もほど良い感じで、恵まれたテロワールに加えて、技術の高さも感じる味わい。価格的にワンランク上の新世界ピノにも十分匹敵すると思いますし、良年のブルゴーニュも含めて、2000円台前半ではこれ以上の香味はなかなか味わえないんじゃないでしょうか。チリピノのレベルもここまで来たかと、飲んでいて感慨深いものがありました。★コノ・スルのピノを楽天で探す。★
2009年03月05日
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また来年会いましょう。
★湘南さんでルーミエのリュシュット04が20K以下で出てますよ。★★としぞおさんのところにも05、06のほか95の村名など入荷してますね。★★楽天ではありませんが、ひしゃく屋さんで、05ムートンが70Kで出てます。
2009年03月03日
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便利な世の中になりました～ビデオカメラとＨＤＤレコーダー
先週の土曜日は、｢ひなまつり会｣という下の子の幼稚園のイベントがあって、下北沢の北沢タウンホールに行ってきました。年長、年中、年少の男子、女子それぞれがお遊戯やら合奏やらを披露するのですが、この日のために数ヶ月練習してきたウチの子は前の晩から緊張しまくっていました。でもって、私はといえば、この日のために買い換えたビデオカメラ片手に、もっぱらビデオ撮影でしたが、この新しいビデオカメラがまたスゴイのです。HD画質ということで写りがいいのは当然として、三脚なしでもほとんど手ぶれしないのには感動しました。従来の10倍の手ぶれ補正という宣伝文句に偽りなしです。■ソニー･デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-XR500V 媒体がHDDということで、保存はどうしているかといいますと、これがまた感動モノなんですが、USB経由で以前買ったパナソニックのDIGAに保存できるのです。同じメーカーのものであわせなくても、AVCHDという規格を満たしているHDDレコーダーなら問題なくデータを扱えるみたいですね。撮った映像を、HDDレコーダーのリモコンで、テレビ録画と同じような感じで見られるのはとても便利です。■パナソニック・320GB HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー DMR-BW750-K最近の機種はさらに進んで、録画した映像をワンセグ携帯に持ち出したりできるみたいですね。バックアップ用には、ここからさらにブルーレイ、もしくはDVDに書き込めばOKです。今回録画分は、40分ぐらい、データサイズにして5GFB以上ありましたが、ブルーレイへのダビングは20分弱で完了しました。オジイチャン、オバアチャン用に、SD画質でDVDに落とすこともできます。これら一連の作業が、PCを使うことなくできてしまうというのは、実に快適。いやいや、便利な世の中になったもんです。なんだか、宣伝みたいになってしまいましたが・・
2009年03月03日
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09年15本目～ブルゴーニュ・ルージュ2002（ゴワゾ）
同じ店で、ゴワゾのサンブリとACブルとを購入したのですが、サンブリがイマイチな感じでしたので、正直このACブルにも期待していませんでした。ところが、ワインは開けてみるまでわかりません。コレがなかなかいいんですね～。もちろん3000円の裾物ですから、多くは望めませんが、こちらの予想をかなり上回る香味でした。（期待値が低かった、という側面も否定できませんが。）カシスやダークチェリー系の果実、スパイス、紅茶などになめした皮のような熟成香が加わった芳香。口に含むと、薄さや弱さとは無縁な、充実したクリーンな果実味が口の中で広がります。奇をてらわない真面目な作りに太陽の女神が微笑んだのでしょう。02年らしい厚みのある酒質です。後半にややエグみが感じられるのと、果実に旨み感がやや乏しい気もしますが、前述のとおり、3Kの銘柄としては納得でしょう。畑はシャブリから南へ車で約30分いったところだそうですが、どことなく出自不明な感じもあって、それがまた面白いところですね。私なぞ、ブラインドで飲まされたら、おもいきりあさってな答えをしそうです。
2009年03月02日
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マーラーとシューマン
★、3000円台シャンパーニュ一覧。★ドラモットも、ようやくこの範疇に戻ってきましたね。■シャイー／シューマン：交響曲全集（マーラー編）プロでない私には、よくわかりませんが、シューマンのオーケストレーションには問題があるとよくいわれます。なんでも、｢楽器を重ねすぎる｣んだそうです。このＣＤは、大作曲家であると同時に、往年の名指揮者でもあったマーラーが、シューマンのオーケストレーションに手を加えたものです。聞いてみると、響きに厚みがなくなってすっきりした音で、どことなく、メンデルスゾーンっぽくも聞こえます。こちらのほうがよいかどうかは微妙ですね。個人的には、聴きなれているせいもあって、シューマン自身のもののほうが、安心して聴けます。ちなみに、マーラーといっても、彼独特のエグさ？が前面に出ているわけではないので、そうした要素を期待すると肩透かしを食います。
2009年03月02日
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三日目のシャンソン
一日間があいてしまいましたが、先日の残りのシャンソンを飲んでいます。最初にバキュヴァンした方を飲みましたが、香りが死んでしまってました。味わいはそこそこながら、後半にエグミが目立ってました。一方、小瓶に詰め替えた方は、香りにフローラルなニュアンスが残っており、味わいも、初日同様とはいわないまでも、全般にみずみずしさが感じられます。今回バキュヴァンしたのは、ボトルに残った最後の一杯分ぐらいでしたから、条件的にイーブンとはいえませんが、抜栓後日にちが経ってしまうと、しっかり密閉されている分、小瓶のほうが有利ということなんでしょう。もっとも、小瓶の方は、移し替えの時点でデキャンティングしているわけですから、若くて酒質がそれなりにしっかりしているものであることが条件になりますが。個人的には、バキュヴァンタイプについては（特にゴム栓のものの場合）、日にちの経過とともに、空気が侵入してこないかという懸念があるんですが、どんなもんなんでしょうね？■[2004]ペルナン・ヴェルジュレス・レ・ヴェルジュレス
2009年03月01日
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プア・オーディオその4～AirMacExpress
★和泉屋さんのアンリ･ボワイヨ05年。★★尾張一ノ宮の81ガイヤ。★★大元さんのグラムノン。★★マル源さんでティエリー・モルテの05年が安くなってます。★・・ということで、昨晩深夜２時までかかって、どうにかセッティングを終えました。これがウワサのAirMacExpress。箱の大きさはちょうどＣＤケースぐらいですね。筐体はごく小さいものです。もし、家のPCがMACでこれを無線ルーターとして使うのであれば、セッティングはごく簡単なんでしょうけどね～。我が家はウインドウズ環境で無線LAN構築済みだったところに、これをクライアントとして追加したので、前述のようにかなり苦戦しました。これでどのようにして聴くかといいますと、ピンプラグからステレオミニプラグに変換するケーブルを買ってきて、AirMacExpressのピンプラグ端子から、アンプのLINE入力につなぎます。iTunesを起動しますと、右下に「スピーカーの選択」ポップアップウインドウが出てくるようになりますので、ここでAirMacを選択してやればOKです。楽曲については、たまったCDを、先日購入した2TBのRAID仕様HDDにAPPLE LOSSLESSフォーマットで日々保存しています。これをPC上でiTunesからコントロールするだけで、書斎のオーディオから音が出るのですから、楽チンです。肝心の音ですが、巷言われているとおり、かなりイイですね。本格オーディオを脅かすような音を可能にするのは、デジタル出力でDAコンバーターなりデジタルアンプなりにつないだ時のようですが、通常のアナログLINEOUTでも私のクソ耳には十分です。あとは、オーディオとの間の接続ケーブルをおごってやれば、さらにワンランク上の音になるのではと思われます。ただし、問題がひとつ。我が家の場合、ルーターを居間においてますもので、階下で「電子レンジ」を使われると、電波の干渉で音がトビまくってしまうのです。食事どおりはこれまでどおり、CDプレーヤーで聴くしかなさそうです。★楽天でAir Mac Expressを探す。★
2009年03月01日
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