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シマヤさんの14フーリエ。シャンベルタンやラトリシエール、マゾワイエール、クロヴジョなど 河野酒店さんの12ヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レア(ミシェル・グロ)同じく河野酒店さんのジョルジュ・ルーミエ。04レクラ、12村名やルージュなどこちらも面白いですね。98リッジ・モンテベロWA高得点だそうです。割田屋さんの14ラマルシュ カツダさんでアンリ・ジロー安いです。コード・ノワールやブランドブランなどお手軽さんの送料無料甲州シュール・リー ワインセット。いいチョイスですねかわばたさんサンデーセール。14マシャール・ド・グラモンなど Vindu268さんの13フェルトンロード うきうきさんの辛口スパークリング6本セット。ビール代わりによろしいかとフィッチさんでルイラトゥール白のバックビンテージいろいろ安いです キタザワさんのシモン・ビーズうきうきさんのアンリオ 2003年ヴィンテージ&2005年ヴィンテージ飲み比べセット湘南さんよりジャン・イヴ・ビゾーの14エシェゾーほかマル源さんのシャンパーニュ2本送料無料セット。アンリオとドラピエですみちのくさんでフルーリー安いですウメムラさんの14ユドロバイエフィッチさんでピエール・カロ安いですAWCさんより GRACEグレイス 甲州の15ビンテージ
2016年07月31日
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ウメムラさんの14ユドロバイエフィッチさんでピエール・カロ安いですAWCさんより GRACEグレイス 甲州の15ビンテージ濃厚な色調のルビーで、全般にまだ紫がかっています。香りは黒系果実のコンポートやスパイス類、黒土、墨汁、それに少しミントっぽいニュアンス。口に含むと、もちろんまだ早いながらもよく練れたタンニンと熟した果実味とで、今でも普通に美味しく飲めてしまいます。かつてのボルドーは5年寝かせた程度では「幼児虐待」などと揶揄されたものですが、今はロリコンよばわりされるぐらいで済みそうです。もっとも酒躯はやや細身で、酒質も隙がないというほど緻密ではなく、格付けワインと思うとやや物足りなさを感じます。もちろん、1万円3本福袋の一本であったことと思えば十分なものですが。(他の2本は07ララギューヌと11グランピュイデュカス)。★★★☆楽天でカマンサックを探す
2016年07月29日
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ヴォルネイの村名の小さな畑のブドウ75%と、サントネー村の一級畑パスタン12.5%、ボーヌの一級畑モントルブノ12.5%のブレンドだそうです。香りは控えめながらも、赤系の果実やスミレ、紅茶に皮革系のニュアンスがまざる心地よいものです。口に含むとスミレやイチゴを思わせるチャーミングな果実のアタック。タンニンは控えめ、酸もしなやかで、柔らかな抽出による繊細なタッチのワインに仕上がっています。ACブルということで、あまり多くを期待するのは酷ですが、フローラルな余韻には好感が持てますし、上位グレードの赤も飲んでみたくなる味わいです。中2日開けて小瓶に残した残りを飲んで見ましたが、甘みと粘度を増し、思いのほか良い状態を保っていて驚きました。白が著名な作り手ですが、今後は赤もチェックですね。★★★★楽天でアンリ・ボワイヨを探す
2016年07月25日
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河野酒店さんの12カレラ・ジェンセン95%はピュリニの葡萄だそうです。フィリップ・シャヴィの14ブルゴーニュ・ブラン同じく割田屋さんよりドィニ・ベルトーの13フィクサン再入荷もうひとつ割田屋さんよりボノーデュマルトレの蔵出し00&07コルトンシャルルマーニュこの銘柄も1万超えてしまいましたね。ユドロバイエの14レクラとシャルム。湘南さんより銘柄変わりました。お手軽さんの送料無料AOCブルゴーニュ・ルージュセット(赤5本)キタザワさんの12ピエール・アミオ同じくキタザワさんよりアルローの12&13ブルゴーニュ・ロンスヴィパリ16区さんより、サシカイアオーナーがアルゼンチンで手がけるワイナリー、ボデガ・チャクラ同じくパリ16区さんよりジョセフ・ドルーアンの11シャンボール・ミュジニー・アムルーズヴェリタスさんでヴーヴ・クリコ安いですなかなか面白いチョイスかと。ドラジェさんの送料無料プレミアム・スパークリングワイン6本セット梅村さんの10000円シャンパーニュ3本セット。ドゥーツ、アンリオ入りでお徳かと。タカムラさんの16周年記念セット。10本+グラス2脚で10k。5日限りだそうですマルシェまるやまさんの14ビゾー同じくマルシェまるやまさんの14アニェス・パケデキャンタ高得点だそうです。ヤナギヤさんのフェルトン・ロード代官山サロンさんよりLLの02 シャトー・コルトン・グランセ河野酒店さんの14リシュブール入りアンヌ・グロ4本セット
2016年07月24日
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うきうきさんの最新福袋の一本です。HPの解説が長いので端折りますと、1794年創業、2世紀という年月にわたる葡萄栽培の伝統を受け継ぐ家族経営のシャンパーニュ・メゾン、アリストン・ペール・エ・フィスによる看板シャンパーニュセパージュはシャルドネ60%、ピノ・ノワール40%2箇所の葡萄畑から作られた、貯蔵ワインと一番絞りの果汁ワインのアサンブラージュ。全て小容器の樽の中で、低温(16℃~18℃)で発酵。というところのようです。到着後本当はもう少し休ませたほうがよいのだろうなと思いつつ。気泡は細かいのですが、立ち上り方がややばらつき気味です。香りは柑橘やカリン、オレンジピール、白い花などのアロマチックなもので、イースト系のニュアンスは弱めです。味わいは端麗辛口。瑞々しいとかフレッシュといったベクトルではありませんが、必要にして十分なコクがあり、フィニッシュにはオレンジの皮的なフレーバーが感じられます。期待しないで開けましたが、思いのほか悪くなかったです。ワインバーなどでグラスシャンパーニュで出されても納得できるレベルです。あえて難点を挙げるとすれば、ラベルのデザインがどうにも垢抜けないことでしょうか。★★★☆
2016年07月22日
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スイスは私とって思い出深い国です。初めて海外出張に行ったのがスイスでしたし、新婚旅行もまたスイスでした。もっとも、スイスは自然を満喫するにはよいのですが、食や土産のバリエーションが豊富かといえばそれほどでもなく、土産に購入したのは、お決まりの時計とチーズとアーミーナイフでした。そのアーミーナイフについても、珍しがって買ったはいいのですが、通常それほど使うわけでもなく、災害用品のリュックにいれたまま早数十年。山歩きのお供によいのではと、久しぶりに取り出してみましたが、未だに新品同様です。って、使っていないのだから当然ですよね。VICTORINOX(ビクトリノックス)スイスチャンプ 赤価格:6550円(税込、送料別)当時買ったのがまさにコレ。1万円近くした記憶がありますが、今ではネットでフツーに7k程度で入手できるんですね。ただ、このチャンプはさすがに「重い」し「分厚い」。少しでも荷物を軽くしたい山歩きにはあまり気が進みません。山歩き用には、VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマン(1.3713)【並行輸入品】価格:3434円(税込、送料別)ハントマンか、VICTORINOX(ビクトリノックス)トラベラーレッド (1.3703)【並行輸入品】価格:3065円(税込、送料別)このトラベラーあたりが使いやすいかと。VICTORINOX アーミーナイフ 0.6223.T クラシックSD T RD Victorinox Classic ツールナイフ マルチツール 十徳ナイフ キャンピングナイフ 万能ナイフ価格:1380円(税込、送料別)意外に使い勝手がよいのがこのミニサイズのものです。キーホルダーに入れておくと、ちょっとしたとき、たとえば洋服のタグを切るときとか、宅配便の封を開けるときなどに役立ちます。VICTORINOX(ビクトリノックス)アウトライダーNL(0.9023)【並行輸入品】価格:4968円(税込、送料別)より本格的な刃幅111mmのモデルもあります。こちらにはブレードロックもついています。ただ、このサイズのものは、キャンプや釣りの往復といった明確な目的がなければ、銃刀法に抵触するので持ち歩かないほうがようです。私はスイスで買ったこれと同じモデルをうっかり鞄に入れっぱなしにしていて、空港で没収されました。今から思えば、没収だけで済んでよかったです。
2016年07月21日
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WA高得点らしいですね。割田屋さんの14ユドロバイエ。タカムラさんの14ニーヨン濃厚な色調にリキュール的な香りで、一瞬期待が募りましたが、一口飲んでみてその期待は裏切られました。ひとことでいうと暑っ苦しいワイン。果実味がジャミーでやや過熟感があり、酸はジリジリとしていてフィニッシュには木質や藁っぽいフレーバーが支配的になります。南仏の安ワインにありがちなベタッとしたデリカシーに欠ける味筋。09年ならともかく、10ビンテージでこういうワインってあまり経験がないし、私がプスドールに抱くイメージともおよそかけ離れています。状態不良がかなり疑われるボトルです。輸入元ラックだし、コルクはとても綺麗だったんですけどねぇ。結局ボトル半分飲めなくて、代わりにコレを開けました。どちらも某店のセールで購入したもの。ここのセール品は当たると本当にお買い得なんですが、たまにこういうボトルを掴まされるのが、玉に瑕ですねぇ。
2016年07月20日
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葬儀を終えて、帰京しました。喪主を務めたのは初めてだったので、いろいろとおぼつかないことばかりでしたが、なんとか無事に叔母を送ってやることができました。神戸滞在中はアルコールを一切口にしなかったので、このあと久しぶりにワインを飲もうと思っていますが、まずは駆けつけ一杯代わりにと開けたのは、例によってノンアルコールビールです。休肝日取得推進アイテムとして、ノンアルコールビールがすごく役に立っているという話は以前書きました。最近はカミサンも飲むようになったびで、アマゾンで2~3種類かケース買いして、常に冷蔵庫から切らさないように常備しています。そんなわけで、我が家にとっては救世主のようなノンアルコールビールなんですが、実はちょっと気になっていることがありまして。先日、冷蔵庫の中でそのうちの1本が凍結しているのを発見。我が家の冷蔵庫の庫内には温度が下がりすぎる箇所があり、置き場所を間違えるとヨーグルトなども時々凍結してしまいます。なので、このこと自体にはそれほど驚きませんでした。ギョッとしたのは、噴きこぼれた液体の成れの果ての姿です。庫内で水分が蒸発した結果か、カラメルを固めたような茶色い少しベタつく固体になっていました。上の写真はその中では小さなカケラに過ぎず、庫内にはもっと大きな、ゴーフルと見まごうような得体の知れない物体が出来上がっていました。(写真を撮る前にカミサンが捨ててしまったのが口惜しいです。)カロリーゼロ、糖質ゼロはいいのですが、体内でこのような物質が凝固して蓄積してしまうようなことはないのでしょうかねぇ。日々飲んでいるものだけに、かなり不安になる事件でした。
2016年07月17日
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当ブログには書いていませんでしたが、長年私が面倒を見ていた独り暮らしの叔母が昨日亡くなって、昨日から神戸に来ています。朝の7時に、容態が悪化しているとの知らせを受け、新幹線で急遽向かったものの、残念ながら車内で臨終の知らせを聞くことになってしまいました。病院で亡くなった場合、あとは出入りしている葬儀屋さんがもろもろやってくださるのかとばかり思っていましたが、叔母の入院していた病院はなにもフォローしてくれませんでした(そういう方針のようです)。土地勘のない私は、はてどうしたものかと途方にくれましたが、知り合いのお寺に問いあわせたら、そちらでもろもろ手配してくれることになって、今日が通夜、明日が告別式と相成りました。三連休最終日が友引のため、斎場が休みだとかで、今日明日で葬儀を終えないと、来週半ばまで会社を休むことになってシンドイところでした。助かりました。ここまでの経過は、あまりに生々しくてブログの記事にはしなかったのですが、今年前半は本当に「遠方に住む認知症の独居老人の介護」という困難な課題に打ちのめされ続けた半年間でした。山歩きという新たな楽しみを見つけていなかったら、ホント、心を病んでいたかもしれません。もっとも、この少子高齢化時代ですから、私なぞよりもずっと大変な思いをしている方も少なくないのだろうと思います。書きたいことは山ほどあります。自分自身のためにも記録に残しておいたほうがよいと思うので、落ち着いたところで追々記事にしていこうと思います。
2016年07月16日
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ジャン・フルニエの白ワイン。某所のセールで試しに赤と一緒に購入してみたものです。ジャン・フルニエは贔屓にしている作り手の一人ですが、白はこうした機会でもなければなかなか買うことのない銘柄かもしれません。グレープフルーツやパイナップル、シナモン、ミネラル、マロンなどのやや単調ながらも華やかな香り。味わいはミネラリーで、果実味には厚みがあり、かなりコッテリとしていますが、しっかりとした酸も健在です。後半には少ししつこい甘みとオレンジの皮的な苦味が広がります。総じてパキパキのミネラル感としっかりしたボディがある反面、ややデリカシーに欠けるあたり、他の作り手によるニュイのカジュアルなシャルドネにも通じる味筋です。赤は安ければ積極的に買いたいと思う作り手ですが、白は、まあフツーですかねぇ。★★☆楽天でジャン・フルニエを探す
2016年07月13日
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7月2日(土)。高尾山口の天気予報はMAX34度とのことでしたが、間があくと体がなまってしまうと思って、昼前から高尾山に登ることにしました。自宅を出たのが11時前というナメたスケジュール。こうなるともう、山歩きだかウォーキングだかわかりませんね。この日の目的は実は大きく三つありました。ひとつめは、先日購入したばかりの新リュック「グレゴリー・SALVO28」を背負い心地の確認。もうひとつは、これも先日購入したカシオ・プロトレックの高度計を試してみることです。プロトレックの高度計は気圧の変化から読み取るものなので、高度の絶対値はマメに補足する必要があります。高尾山口駅の高度は190mということで、出発時に高度を補正して記録をしてみました。もうひとつの目的はコレ。高尾山には1~6号路や稲荷山とは別に、「上級者コース」なるものがあるという情報をネットで知って、そこを登ってみようというわけです。もっとも標高差400mの高尾山で上級者コースといってもたかが知れているわけですが。まずは6号路に入ります。琵琶滝を下り、滝行する人たちを横目に、その奥の階段を上っていきます。最初は稲荷山や6号路と大して変わらないじゃん、という感じですが、、徐々にガレ場が増えていきます。たしかに、岩場が多く、下が湿っているので、注意は必要ですが、、上級者用というほどではありませんね。途中、階段が整備されているところもありますし。しばらく行くと分岐にさしかかるので、右側に行くと、、1号路のケーブル乗り場の近くに合流します。ちなみに1号路側から見るとこんな感じ。ケーブル経由で参道を来たサンダル履きやパンプスの人たちが間違って入らないように、このような標識が立っているんでしょうね。この時点の高度は461mを指していました。頂上まであと130mあまりです。ここから先の行きかたはいろいろありますが、私は今回4号路を利用しました。名物のつり橋。そんなこんなで13時半頃、山頂に到着。見晴台からの眺望。天気は良いのですが、少し煙ってますね。見晴台の高度は583mを指していました。ちなみに山頂は588m、地図に記されている599mとは約10mの誤差でした。山頂にはとどまらず、もみじ台で昼食にすることにしました。茶屋でノンアルコールビールとなめこ汁を注文。メインはいつもどおりコンビニおにぎりです。もみじ台からの景色。のんびりするならこちらの方がオススメです。昼食を済ませたあとは、混んでいる山頂には戻らずに、3号路でくだりました。最初こそ少し急な下りがあったものの、、あとはひたすらなだらかな南斜面の山道を下るのみ。正直、かなり長く退屈な道です。40分ぐらい歩いて、ようやく分岐点に来ました。左に行けば1号参道&ケーブル乗り場、右に行けば、往路の上級コース。もちろん右に行きます。途中、分岐があり、琵琶滝方面とは別の道(高尾山口方面)に行ってみたら、なにやらこのようなたて看板に遭遇。登山口はなんと東京高尾病院の敷地内でした。病院の敷地を下って、最後に出たところが、6号路との分岐地点でした。なるほど、こういうコースだったんですね。というわけで、この「上級者コース」、ケーブルを使って軽装で来た人が迷い込まないための方便と思われ、実態としてはそれほど厳しいものではありません。もっとも、整備が進んでいる高尾山の中では比較的ワイルドなルートが残っているし、人も少ないので、個人的にはオススメですけどね。このコースから4号路のルートで山頂を往復するのがベストルートでは、などと思ったりもします。楽天でプロトレックを検索する
2016年07月11日
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タカムラさんのフーリエ。本日20時より早い者勝ちだそうですかわばたさんサンデーセール。フーリエ安いですね。フィッチさんのジャクソン キュヴェ739ウメムラさんの決算福袋アヅマヅルさんよりアンヌ・グロのリシュブール含む [2013] 6本セット湘南さんの14ユドロバイエ割田屋さんよりルーミエの11アムルーズ同じく割田屋さんよりルネ・アンジェルの99クロ・ヴージョこちらはシャルロパン・パリゾの11シャンベルタン古武士屋さんのクネ・インペリアル・グラン・レゼルヴァ2009#追記します<再掲>クイーンズワインさんの14アンヌ・グロ湘南さんの14オーレリアン・ヴェルデMASHIMOさんよりポンソの06シャペルシャンベルタン同じくMASHIMOさんよりデュガ ピィの10マゾワイエール シャンベルタン代官山サロンさんよりトルブレックの04ラン・リグこれはオシャレかも。エドアルド・ヴァレンティーニのエキストラヴァージン・オリーヴオイル。割田屋さんよりドラジェさんより09オーパス・ワンのハーフサイズが安いですウメムラさんよりルー・デュモンの12ブルゴーニュ・ルージュ・ア・ラ・ヴォートル キュヴェ・ウメムラうきうきさんでシャトー ラグランジュ 2007年5kですMASHIMOさんでシャンソンの94ボーヌ プルミエ クリュ クロ デ マルコネが6kですKITAZAWAさんよりエラスリスのピノとシャルドネのプレミアムライン。ウメムラさんの送料無料シャンパーニュ 6本セット。いいチョイスだと思いますうきうきさんでバロン ド エル2012年が今日だけ8kですかわばたさんでパリゾの13ヴォーヌ・ロマネが約7.5k
2016年07月10日
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例によってうきうきさん福袋の一本です。新しい福袋が届いたので、家のストックをガンガン開けています(笑)。いつもながらの中程度のイエローの色調ですが、泡の勢いは強めです。香りは白桃やライチ、アカシア、ミネラルなどに軽くイースト香が絡むエレガントなもの。飲んでみると力強い炭酸のアタックのあとから瑞々しい白ワイン的な果実味が広がります。後半にかけてやや甘みが広がりますが、クドイというほどではなく、全般に繊細でエレガント系の仕上がりです。あっと驚くような要素は皆無なれど、ストライクゾーンを決してはずさない安定感はさすがですね。怪しげなRM飲むなら、ずっとこういった銘柄ばかり飲んでいたほうが幸せな気がします。といいつつ、ワインブロガーとしては同じ銘柄ばかり飲んでもいられないのが因果なところです。今回のボトルは状態も良好でした。★★★☆楽天でローランペリエを検索する
2016年07月09日
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クイーンズワインさんの14アンヌ・グロ湘南さんの14オーレリアン・ヴェルデMASHIMOさんよりポンソの06シャペルシャンベルタン同じくMASHIMOさんよりデュガ ピィの10マゾワイエール シャンベルタン代官山サロンさんよりトルブレックの04ラン・リグ久しぶりにショヴネショパンを飲みました。このボトルはセールで4kで購入したもの。1級で4kというのは破格のプライスです。1級に値するレベルかどうかはともかく、4kのピノとしてはよくできたものでした。色調は透明感のあるルビーで濃さは中程度。エッジにはオレンジのニュアンスが見えます。香りは赤と黒の中間ぐらいの果実、オレンジの皮、シナモンやリコリスなどのスパイス類、軽くカラメル的要素もあります。味わいをひとことで言うと、ミディアムボディでしなやか。スケール感はないものの、タンニンはなめらかで、高めの酸とのバランスも心地よく、旨みの乗った果実味を楽しめます。ボトルの底まで澱はなく、フィルタを強めにかけているのかなという味わいですが、個人的には「無濾過無清澄」を謳ったドロドロのワインは得てして熟成時に一筋縄で行かないような気がしていて、このようなタイプのほうが安心してバックビンテージを楽しめます。★★★★楽天でショーヴネ・ショパンを探す
2016年07月07日
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これはオシャレかも。エドアルド・ヴァレンティーニのエキストラヴァージン・オリーヴオイル。割田屋さんよりドラジェさんより09オーパス・ワンのハーフサイズが安いですウメムラさんよりルー・デュモンの12ブルゴーニュ・ルージュ・ア・ラ・ヴォートル キュヴェ・ウメムラうきうきさんでシャトー ラグランジュ 2007年5kですMASHIMOさんでシャンソンの94ボーヌ プルミエ クリュ クロ デ マルコネが6kですKITAZAWAさんよりエラスリスのピノとシャルドネのプレミアムライン。うきうきさんで購入した福袋にまたしてもドラピエが入っていたので(笑)、セラーにあったボトルを開けることにしました。私にとってうきうき福袋(泡版)におけるドラピエは、ブルゴーニュ福袋のマニアンかカミュみたいなポジショニングです。英国で爆発的にヒットしたスペシャル・キュヴェと同じものを、うきうきワインの玉手箱のお客様限定で、ドラピエ家の名を冠し特別に瓶詰めして頂いたものです。この幻のスペシャル・キュヴェは通常のカルト・ドールとはまったく違い、キレの良い辛口タイプに仕上がっています。ミシェル・ドラピエ氏渾身の傑作キュヴェです。ピノ・ノワール90%にシャルドネ7%、ピノ・ムニエ3%。第一果汁のみ使用し、マロ発酵後2~3年の長期熟成。2002年,2003年と2004年の3つのヴィンテージのワインにリザーブワインを30%使用と書かれていますが、2016年現在流通しているものもその通りなのかは定かではありません。いずれにしても、通常のカルトブランシュがPN75%であることを思うと、それなりに異なる味わいなのだろうとは思います。中程度のイエローで気泡は細かくとても勢いがあります。香りは白桃やリンゴ、カリン、ミネラル、クロワッサンなど。前回のボトルよりイースト系の香りを強く感じます。味わいはドライな飲み口でありながら、口の中での表情とコクが豊か。瑞々しさというよりは芳醇さ方向のベクトルですね。冷蔵庫に残した翌日もバランスを崩すことなく、きちんとした香味を維持してくれていました。長くセラーで休ませたからかもしれませんが、総じて前回のボトルより好印象で、二日目のゴマダレの冷やし中華の晩飯ともよく合いました。といって、この銘柄を指名買いでリピートするほどではありませんがね。★★★☆
2016年07月06日
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山頂からの眺望。そして城山山頂といえば、茶屋ですよね。例によってノンアルコールビールとコンビニおにぎりの昼食。茶屋のテーブルに寝そべるネコ。のどかです。芝生で休憩する登山客たち。のどかです。下りは相模湖に抜ける道を行きます。これまでの道と違って、人がほとんどいません。ところどころに地蔵様がまつられています。眺望はほとんどありませんが、時折木々の隙間から相模湖が見えます。このルート、下山は山と高原地図では40分とありますが、もう少しかかる気がします。私は膝を気にしてゆっくり降りたこともあり、1時間ぐらいかかりました。登山口にある富士見茶屋。このレトロな感じがなんともいえません。アイスコーヒーと自家製のよもぎもちをいただきました。が、よもぎもちは固くて少しひからびてました。のどかな里の風景。千木良のバス停で20分バスを待とうか悩んだ末、弁天橋を経由して相模湖駅まで歩くことに。約40分の行程とのことですが・・。結構下るんですね。ずんずん下ります。まだ下ります。茶店でストックをしまわなければよかった。ようやく弁天橋に到着。橋の上から見た相模川。川の色は深い緑色です。でもって、下りがあれば、当然上りもあるわけです。写真にはありませんが、この先のアスファルトの急な上り坂は、今回の行程の中で一番キツかったと言っても過言ではありません。ゼーゼー言いながら、急坂を登りきると、公道に出るのですが、、ここからの道中が、アスファルトの照り返しで灼熱地獄。それもそのはず、この日の東京はまだ6月だというのに、最高気温33度でした。ようやく相模湖に到着。ちょうどタイミングよく相模湖駅行きのバスが通りかかったので、ここからはバスで帰りました。小仏城山から相模湖に抜けるコースは人も少なく好きなコースですが、これからの季節、登山口から相模湖駅まで歩くのはあまりオススメではないですね(笑)。
2016年07月05日
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ウメムラさんの送料無料シャンパーニュ 6本セット。いいチョイスだと思いますうきうきさんでバロン ド エル2012年が今日だけ8kですかわばたさんでパリゾの13ヴォーヌ・ロマネが約7.5k梅雨に入って山歩きはひと休みと思いましたが、今年の梅雨は雨が少ないので、合間をぬって山歩きを続けています。今回の記事は少し古新聞になりますが、6月18日のことです。(アップが今頃になってしまったのは、カメラを実家に忘れてきたという他愛もない理由です。)9時40分、高尾山口駅到着。高尾山方面は朝がゆっくりで済むのがイイですね。梅雨時とは思えない快晴ですが、この時期だからか、朝遅めだからか、人はまばらです。9時50分、この日は久しぶりに稲荷山コースを登ります。本当は沢沿いの6号路を行こうと思ったのですが、倒木で通行止めとのことでした。6号路が通行止めのためか、暑いのに稲荷山コースはかなり混んでました。たかだか稲荷山と思ったのですが、暑さのせいか、なかなかペースに乗れません。10時20分、稲荷山展望台にて小休止。ふぅ。前日までの雨のためか、道はぬかるんでいるところが少なからずありました。稲荷山コース名物?の最後の階段。10時54分。山頂に着きました。思ったより疲れました(笑)。所要時間はほぼ1時間というところですね。この時期だと晴れていてもなかなか富士山は見えないんですね。早々に高尾山頂をスルーして、小仏城山に向かいます。写真は一丁平付近。高尾山から小仏城山への道はよく整備されて遊歩道のようですが、歩いていて面白くないんですよねぇ。11時40分頃、小仏城山山頂到着。(つづく)
2016年07月04日
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湘南さんの14アンヌ・グロパリ16区さんの14フーリエ千歳さんの12メオカミュゼ送料無料6本セットウメムラさんでシャルル・エドシック安いですカツダさんの09アンリ・ジロー、コトー・シャンプノワ河野酒店さんの13ブルゴーニュ・アリゴテ(エマニュエル・ルジェ)かわばたさんサンデーセール割田屋さんのマルク・コラン。14モンラッシェほか同じく割田屋さんの14オレリアン・ヴェルデ古武士屋さんのボルドー。13CH.デュルフォール・ヴィヴァン6kほか。<再掲>フィッチさんのラミアブル・グラン・クリュ ブリュットヒグチワインさんよりシャルロパン・パリゾの13ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・プレスティージュ珍しいですね。ウメムラさんよりボランジェの12コトー・シャンプノワタカムラさんよりピエールブレの77、83、88年タカムラさんのドクター・バロレ・コレクションフィッチさんのシャルル・エドシック ブリュット・リゼルヴ。約5kです同じくフィッチさんよりセラファンの03ACブルゴーニュギフトにオススメ。テヌータ・サン・グイドのオリーブオイル高いですがこの年代では仕方ないですね。うきうきさんよりモワラールの23ポマール 湘南さんの14フィリップパカレ小仏城山山頂の茶屋にて。
2016年07月03日
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フィッチさんのラミアブル・グラン・クリュ ブリュットヒグチワインさんよりシャルロパン・パリゾの13ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・プレスティージュ珍しいですね。ウメムラさんよりボランジェの12コトー・シャンプノワタカムラさんよりピエールブレの77、83、88年タカムラさんのドクター・バロレ・コレクション2万円泡福袋。ゴッセ・セレブリス2002アンリオ・ブリュット・スーヴェランドラピエ・キュベ・シャルルドゴールルモアンヌ アリストン セレブリスが豪華な分、下2本が2万級の福袋にしては格落ち感が。。正月や三月の2万円5本の方が個人的には満足感高かったです。まあこれでも十分お買い得ですけどね。サンテミリオン等3本1万円ボルドー。写真がピンボケになってしまいました。シャトー ボーセジュール ベコ 2008ヴァン ミル 20 mille 2010シャトー・グラン・ペイ・レスクール 2011ヴァン・ミルというのは、密植率を極限まで上げた銘柄なのだとか。ボーセジュールベコが入っているし、他の2本も週末の晩酌に面白そうです。最近はもっぱらうきうきさんの福袋とTODAさんでばかり買ってます。
2016年07月02日
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観念してグラスに注いでみます。最初の一杯こそやや紹興酒っぽいフレーバーがありましたが、2杯目からはなくなりました。ただ、香りが閉じこもってしまってあまり出てきません。味わいは黒っぽい果実と焦げたフレーバーが主体で、総じてタニック。陰性のくぐもった香味は、噴いた影響というよりは、「こういうもの」なのかもしれません。90年代のジャックカシューには何度か良い思いをさせてもらったんですが、どうも近年のヴィンテージのカシューは、濃いばかりで単調さが目立つ気がします。翌日・・と書きましたが、小瓶に残した翌日はスパイス香や黒糖、スーボワなどの入り混じった心地よい香りが復活して、味わいも初日には隠れていた陰影や抑揚が見られるようになり、高めの酸とあいまって、オーソドックスなブルゴーニュらしいものになりました。結局のところ、噴いた噴かない以前に、まだ早かったというところなんでしょうかね。ブルゴーニュの飲み頃ってつくづく難しいです。それにしてもこのボトル、きちんと脱酸素パック化できていれば、面白い検証になったところなんですけどねぇ。無念です。★★★→★★★★楽天でジャック・カシューを検索する
2016年07月01日
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