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楽しみにしていたシルバーウィークもあっという間に過ぎ、「よいしょ!」の掛け声で弾みをつけて、やっとお仕事モードへ… 😅 そこへ、なんとなんと…こんなにたくさんの紅型の着尺と帯がやってきました💕 ぼっ~となんかしては居られない。テンション急上昇⤴ ざっとご紹介してみると… こちら着尺の数々 お店番のお薦めは、紅型小紋で羽織や道中着。 きものには少し華やか過ぎ?という着尺でも、羽織ものにはとても素敵です。 そしてこちらが名古屋帯 これらは琉球紅型の流れをくむ某紅型工房の作品ですが、ちょいと訳あり😂😂 少しの間お蔵入りしていたものや、ちょっぴりの難有りなど…バブルの時期には値札にどれほどゼロが並んだであろうというものも有ります。 というわけで、お値段はびっくりの処分価格❗ 是非、現物をご覧になって下さいね。 きものでご来店をお待ちしています🎵
2015年09月25日
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朝晩すっかり秋めいて、とは言いつつも、あまりに暑かった夏の残像のせいで、きもの日和!と喜ぶには疑心暗鬼状態… そこで、今日はこんなものをご紹介✴ まずは《きもの de パラソル》 アンティークの絽の丸帯を解いて日傘にしました。 素敵でしょう~🎵 〈衣舞〉では、羽織やきものをリフォームもしています。 日傘はUV加工を施して納品します。 夏の間はご注文が集中していましたが、ここへきて余裕が出できましたのでご案内です。 もうひとつ…《きもの de アロハ》 前 後 こちらもアンティーク、唐子文様の留袖をアロハシャツにリフォームしました。 大切な形見のきものや、派手になってしまったきものなど、形を変えて現役復帰を検討してみませんか? 因みに✨お仕立て代は10数年来変えていません。 🌺きもの →日傘 8,000(税別) 🌴きもの →アロハシャツ ¥13500~¥15,000(税別) 現在、納期はどちらも一ヶ月を目安にしています。 お問い合わせ 千葉市中央区弁天2-23-1 弁天プラザ1階 ( JR千葉駅 東口弁天町側 徒歩2分) 043-252-8010 営業 11:00~18:00 お休み 日曜日 祝日
2015年09月14日
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ご来店下さっているお客様には今更?ではありますが、FBのきものグループの方々から、お店の情報を…というお問い合わせが有りましたので、改めてこちらにもご案内させて頂きます。 衣 舞 いぶ 《 取扱い商品 》 ※全国伝統的工芸品(特に沖縄染織品)を中心に街着のきものを格安販売しています。 ※リサイクルきもの類 (委託販売) ※きものリフォーム きもの de アロハ きもの de パラソル 《 店舗情報》 260-0045 千葉市中央区弁天2-23-1 弁天プラザ1階 ( JR千葉駅 東口弁天町側 徒歩2分) 043-252-8010 営業 11:00~18:00 お休み 日曜日 祝日 《その他 》 きものでご来店 ポイントカード有り 無料着付レッスン(毎週火曜日午後 要予約) 無料着付(お洒落着&浴衣 要予約) お仕立て、お直し、染み抜き等 きものに関する万ご対応します。 「きものでお出かけ会」年4回開催中 きもの大好き💕のお客様同志であれこれ情報交換したり、ワイワイお喋りしたり… 日常の雑事を忘れて 楽しい時間を過ごして頂ける場になれたら良いなぁ~と思っています。 きものでご来店をお待ちしています🎵
2015年09月09日
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7~8年前に扱ったのが最後だったでしょうか… 《紗》の雨コート地。 京・西陣で織られていた撥水加工の施されたコート地です。 その生地でフルレングスコートをお仕立て下さったお客様の着姿が本当に素敵で… つい最近、同じ雨コートをというご要望を頂きました❗ 早速、いつもの問屋さんに問い合わせましたところ… 最近見ませんねぇ 😅 その他数軒の問屋さんも答えは同じ…無いのです。 行き着いたところが「あのコート地、西陣ではもう織っていないようです」 うゎ~無いとなると余計に欲しくなる…何とかお客様の要望に答えたい… 西陣界隈でもう一度探して頂くことに。 そして…やっと有りました~これです! これっきり! という機屋さんの在庫を送って頂けました。 世に出ずにいた織難有りのB反も含めてこれだけで終わりとか。 感謝 感激 この紗と言う織物は、動きが加わると陰影が出たり、時にはハレーションを起こしたりして…光と影の不思議な世界が現れます✨ それがまた魅力のひとつ。 どれだけの透け感か、鯉文様の長襦袢地に重ねてみました。 表面 黒無地 裏面 白色の経縞 薄くて軽くて、しかも撥水加工。 梅雨時や蒸し暑い時期のコート素材として 最適と言えます。 この紗のように、一昔前ならば普通に流通していたものが、知らず知らずのうちに姿を消していく、 本当に素晴らしいものなのに…残念です。 是非、実物を店頭でご覧になって下さいね。 ご来店をお待ちしています🎵
2015年09月05日
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9月に入りました。 この時節になると盛夏ものから単衣へと衣更えの話になります。 実際の気温に合わせると、まだまだ涼感を第一に選びたい…でも、全くの薄物は少し色褪せて見えてくる。 単衣の時季に添うような見た目の質感を意識しつつ、風を通すような着心地、 そう自然布あたりをうまく使えたら良いですねぇ… ご存知のように《自然布》とは、上布類を筆頭に、科布、藤布、楮布、諸紙布など、植物の繊維をうまく用いて織り出し、布にしたもの。 その手仕事たるや気の遠くなるような過程を経ているものばかりで す。 そして 独特の存在感が、お洒落着を上質カジュアルに仕上げてくれる織物です。 自然布の《きもの》は盛夏用になりますが、《帯》ならば単衣の時期にもOK❗ 素敵な実例をお客様の帯回りからご紹介… 凝ったすくい織りの施された科布の帯。 夏大島に清涼感が伴います (Yaさん) 濃い目の配色が珍しい藤布の帯。 帯留めの点し色が効いて…(Aさん) 上のお二方、いつもお洒落味の有るコーディネイトを見せて下さるのでとても刺激になります。 そして、炎天下にお越し下さったこちらのおふたりは… あまりに素敵なペア・コーディネイトなので、無理やり撮らせて頂きました キャー❗ 科布の帯がお揃い~ ( Mi ご夫妻) 奥さまのきものは、やはり自然布の一種で能登上布。 黒地の絣に無地の科布がすっきりと映えています。そしてお持ちの籠がこれまた目を引きます✴ 一方、ご主人さまのきものは洒落感たっ ぷりの縞文様が織り込まれた京都生まれの紗。 お帽子から夏羽織、履き物まですべてがなんとも粋❗ (特にお帽子は拘りの逸品、画像修正で判りにくいのが残念…) 調子にのって(?)足元をアップで… あの‘一脇さん’の木草履を履いて下さっています。これまた相性ばっちりです‼ あ~眼福と言うのはこういう事なのですね ✴ お選び頂いたきものや帯を、想像以上に素晴らしい着姿で見せて頂くと、本当に有り難く幸せな気分になります。 ますますのきものでご来店をお待ちしています🎵
2015年09月02日
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