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北高仲間のロックメイトあやちんからまわってきました。地元愛ですね。ヤプログは文字数制限(2000文字)があるので、特別に楽天日記を復活!★北海道バトン★ ●カツゲンが大好きだ。 好き。ただし500mlは多い。●ザンギも大好物だ。 懐かしすぎる・・・普通のザンギは好きだけどイカザンギはだめ。●とうもろこしのことを「とうきび」と言う。 当然ですが何か 笑●スタッドレスタイヤのCMのすぐ止まるのは嘘だと知っている。 タイヤは止まるけど車は止まらない。いわゆるスリップですな。あれほんとに怖いんだから・・・怖すぎて冬の北の大地では運転はしませんな。小心者なんです。●イシヤチョコレートファクトリーに行ったことがある。 ない。ロッカテイ派。 ●桜が咲くのは5月があたりまえだと思っている。 北海道では桜を見たことはないかも。花見の風習もなかった。(おいらだけ?)●バーベキューといえばくしに刺して焼くものだと思い込んでいる。 バーベキューというより,ジンギスカンが多いかな。北大の方々がジンギスカンパーティーを「ジンパ」と呼ぶことに僕は異議を唱えたい。そういえば何故か「クリパ」とかも違和感を感じる・・・なんでだろう?●冬の学校でスキーの時間、グランドをスキーを履いて何週もぐるぐる歩いた経験がある。 ほんとにまわるんですよ!ぐるぐると。あとは堤防の坂を利用して練習ですね。●スープカレーはちょっと自慢。 うまいよ、ほんと。ただ、自分が東京にきてから有名になったので正直、ブームに乗った感じは否めません 泣●交換して欲しい時の言葉は「ばくって~」だ。 今でも使っちゃうシリーズその1。●札幌の地下鉄のホームの 「他の人の迷惑になるので、飛び込むのは止めましょう」と書かれたプレートは、ちょっとどうかと思う。 え!?そんなのあるの??江別人の僕にはワカリマセン。。。 ●プールには温室のようにビニールの屋根があって当たりまえ。 ある。でもカナヅチの僕にはいい思い出なし・・・。 ●内陸部出身の道産子に蟹や鮭をねだらないで欲しい。 ねだらないであげて。●5月にスキー場がやっているのは内地の人たちが来るからであって、もはや粉雪ではないスキー場で北海道民はスキーはしない。 へぇ~。へぇ~。●絆創膏のことをサビオもしくはサビヨと呼ぶ。 サビ尾は標準語です。●「ひっかく」ことを『かっちゃく』という。 な、懐かしい・・・。いつから僕はかっちゃくといわなくなったのだろうか。●本州の人がロードヒーティングを知らないことは衝撃だった。 残念!!!!●まつげによく雪虫がのっかってる。 食べる。しかしそれよりも腹立たしいのは「鼻に入る」です。●ギョウジャニンニクを「アイヌねぎ」という。 5へぇ(古)。 ●コンサドーレが「道産子」を逆から読んで名付けた事を知ったときはぼう然とした。 仕方ありません。「ドサンコッティ札幌」よりはましです。●回転寿司といえば「とっぴー」だ。 とっぴー/トリトンが有名だけどとっぴーの方が安い!120円と220円しかないのに、あのネタの大きさときたら!!●同級生をドンパ、タクシーをとんしゃと呼ぶ。 ドンパもとんしゃも使いませんなぁ。 ●札幌駅前で、『どさんこワイド』にうつったことがある。 夢で、一万円が当たるクイズに出たことがある。●狸小路の愛称「ぽんぽこシャンゼリゼ」は、かなり恥ずかしい。 7丁目だけ非常にさびれている、狸小路。●内地に行ったとき、窓が二重サッシじゃないのに驚いた。 二重サッシじゃないどころか、隙間が開いてますから!泣(傾斜角により)●さわることを「ちょす」と言う。 昔よく言ってたシリーズ!●「こわい」、「したっけ」には二つの意味がある。 あやちんのを引用!>ある。 >こわい1.おっかない 2.つかれた >したっけ1.そうしたら 2.日々の「バイバイ」の意(したっけ!!したっけね!と使う) ●ラーメンサラダは全国どこにでもあると信じて疑ったことはない。 し、知らない・・・。そういや、北高時代は家飲みだったなぁ。そりゃそうだ。ラーメンといえば、今でも僕はめん八ですが(超ローカル)●四季ではなく「春、夏、秋、初冬、寒中、残冬」の六季だ。 いや、北海道こそ四季はっきりしてますよ。東京は秋がわかりにくい。●しかし、実は寒さに弱い。 完全に弱い。圧倒的に弱い。●丸井今井をついサン付けで呼んでしまう。 波紋を呼んだ、この問い。問いになるくらい、北海道の常識ということに驚き。呼びませんからっっっ!!!パルコさんもヨンプラさんも呼びませんからっっっ!!●冬の室内温度は28度が基本だ。 そんなもんかな。とにかく東京は寒いし、乾燥するよ。きつい。●「いずい」と「はんかくさい」は標準語に訳すことが困難だ。 同様に「あずましくない」も難しい。●おいしいものを食べたときは「なまらうまい」だ。 変化形が「なんまうまい」です。●茶碗蒸しに栗が入っていないと不機嫌になる。 栗があるかないかより、火を通しすぎてぱさぱさになっていないかどうかの方が問題。「ぷるん」として食感が命。●雪と氷の上では無敵だと信じている。 歩き方に気をつけるので、すねの筋肉が発達します。●年配の人が家に訪れる時は決まって「おばんでした」(過去形)と言う。 完全にいいますね。親戚の家に行くと何故か出る、不思議な言葉。●しかし千歳市民にとっては千歳-羽田便が「東京-札幌」と表記されるのが少し悔しい。 羽田の立場から言っても、かなり大雑把。●本州などで「降雪のため臨時休業」などのニュースを見ると、「たったそれだけで?」と思ってしまう。 弱いよね、少しの雪にも。センター試験の日に大雪だったことを思い出しました。(酪農大学で受験、試験の日に犬が雪の上でキャンキャン飛び跳ねてた)●子供のころ、8月7日の七夕の夜になるとみんなで「ローソク出~せ~、出~せ~よ~♪」と歌いながら一軒回った。 すんごいなつかしい!あれ北海道だけなのかなぁ。お菓子くれるのが嬉しくて・・・。なぜローソクなのか、なぜ出さないと引っかいたり噛み付いたりされるのかはつっこまないようにします。●「わやだ」が自然に口をついて出る。 今でも北海道人と話すと出る。親父はしょっちゅう使うわ。●しかし、養毛剤のCMに増毛駅が使われて恥ずかしかった。 9へぇ(古)。●いくらの醤油漬けは家で作るもんだ。 中学校まで、いくら嫌いだったんです。今はすごい好きだけどね。●内地のコンビニでおにぎりを買って「おにぎりあたためますか?」と聞かれないのにショックを受けた。 このフレーズを聞くと北海道に帰った気になる。あと、セイコーマートをみると北海道って感じがする。●内地のTVでパチンコ屋のCMが無いのを不自然に思う。 最近テレビを見てません。家にテレビがありません。●丸井今井が東京の丸井と違うことを大人になってから知り、軽くショックをうけた。 当初○I○Iのことをかなりばかにしてました。オイオイじゃねーよ。はっはー。って。●地下鉄がきれいなのが自慢だ。 札幌初乗り200円は高いよ。●冬になるとばーちゃんは、そりを持って買い物にでかける。 実は中学の頃、新聞配達少年だったのですが冬はそり引いて、一軒一軒配ってたのでした。。。懐かしい。●冬は家の中からリモコンで車のエンジンをかけて、車を暖めてからでないと車に乗る勇気がない。 北海道の冬の車(エンジンかけたて)は、今まで生きてきた中でも一番か二番に寒い。●ご飯が炊き上がると「ご飯炊かさった」と言う。 類)テレビのリモコンを踏んでしまったときにも「(リモコンの)ボタンが押ささった」などという。●HTBの「水曜どうでしょう」は必ず見ている。 かなり初期から見てました。オーロラサラダも作りました。●棒ではなく、「ぼっこ」だ。 今でも平気で使う度No.1。●バスは後ろのり、後払いが基本。 距離が長いから、均一料金じゃないんです。●ゴミは「投げる」、てぶくろは「はく」ものだ。 学校ではよく「ごみ投げじゃんけん」をしたものです。 ●料理研究家といったら星澤幸子。 ワカリマセン。●赤飯は甘納豆を入れて炊くのが常識である。 ウチでは小豆を入れて炊きます。 ●他に北海道弁何か知ってるのありますか? 意外と使わないものです。が、アクセントに特徴がある。イス、コーヒーなどは、頭にアクセントを置いちゃいますね。●回す道民5人 →あんまり見てくれてる道民いなそう・・・ なので今回は割愛。長文にもかかわらず読んでいただきありがとうございます。やっぱ北海道はいいとこだわ。ほんと。
2006/04/05
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ついに重い腰を上げて、楽天とサヨナラを告げることにしました。新しいのはコチラhttp://yaplog.jp/nijakat/心機一転、Forget-me-not新装開店。
2006/02/19
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パンさまから妙なバトンがまわってきました。最近バトンも多くなってきました。つなぎますよ~~~~。1・モテたと思う時期は? 中学生のとき。近所のお姉さんからちやほやされていた。 2・似てると言われた事のある有名人。 「小さい稲本(サッカー)」一番多い。 「小さい妻夫木」たまに。 「妖怪人間ベム」一度きり、でもディープインパクト。 3・恋人選びのポイント ギャップのある人。 ずっと一緒にいても飽きない人。 4・ここぞという時の香水や服装。 うーーーーーーん。 香水はともかくとして、勝負服もないなぁ。 勝負靴下はある(1500円くらい)5・告白された事はありますか? 一度だけ。 かなり当たって砕けろタイプ 笑6・わざとデートに遅れた事は? わざとじゃなくて普通に遅れることが多い。→ヨクナイ そんな高等技術を使わなくても、 北高で一番背の高いT君は必ず遅れてくれるから大丈夫。7・まわす人。 ミノホドシラズさん(見てるはず) かおりさん(見てなそうだけど) S-BLOGさん(必ず見てる)ミクシィ限定バトンなのかもしれないが、気になるからまわされた方、残念。よろしくです。
2006/02/15
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今週末は非常に充実してました。初めてなんじゃないかっていう噂もあるフレンチを食し、明らかに初めてという高級ホテルを利用した。やっぱり違うね、ラグジュアリーって感じだね。スニッカーズが1本340円もするし!さらに今日はかの有名な「有頂天ホテル」まで鑑賞。最近の映画では一番ヒット。素直に笑える。ミタニコウキって本当にすごいと思う。そして高校の仲間達(+1)とたこ焼きを食べる。遅刻していって、お腹一杯だって言ってるのに食べさせられた結果、12個目くらいでついにわさび大量のたこ焼き君に遭遇。「ようやく会えたね。君に会えるのを楽しみにしてたよ。えいっ!」と言わんばかりに、緑色した悪魔が、容赦なく口内を攻め立てる。いつもいたずらする側だったので、今回いたずらされてやられる側の気持ちがわかりました。いい経験をした。それから、四ツ谷に帰ってきて閉店5分前の銭湯に飛び込む。例によって、容赦なく電気が消され、掃除の人がおもむろに浴場に乱入。それでも、まだ体を洗い続けてるタフな客もいたが。。。最後は日曜夜の恒例イベント。近くのコンビニの日曜深夜バイトで入る彼に会うこと。彼とは、入居時からの付き合い。ものすごく親切で、「若葉三丁目」という地名を聞いたら、地図を広げてくれただけでなく、「確かこのあたりのはずなんすよね。ちょっと待っててください!」となんとコンビニを飛び出し、走って確認しに行ってしまった。オイ!持ち場は大丈夫か???客に心配されるくらいお人よしな彼。そして彼は動きがとてつもなく早い。通常の2倍速くらいはある。レジ打ちは見ていて圧巻。ただ、悲しいかな。空回り。「そんなに早く動かなくても・・・」と思うくらい、なんだかんだで早く動いても空回りしてるから結局時間はほとんど変わらないのである。しかし、一つ一つの動きは本当に早い。多分、全国クラスである。見ていてほほえましい。その彼が・・・今日はいなかった。「いつもお疲れ様です。あ、ジャンプまだ出てないっすよ。」という挨拶も、聞けない。なんかものすごくさびしい気分です。院生といっていたので、今は論文などでいそがしいのか・・・残念。仕方がないから、例によって寒さゆえ布団乾燥機をかけながら寝ます。
2006/02/12
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僕の銭湯好きは、傾斜角研究所暮らしで加速した。圧倒的に。ニホンジンナラ オフロハイラナまず、気持ちがいい。本当に疲れ取れるよね。また、体が温まったあと銭湯から出たときの、外の空気の心地よさ。プライスLESS。そして、忘れちゃいけないのが風呂上りの冷えたコーヒー牛乳!いぇい!!なんであんなにおいしいのか。不思議な感じだなぁ。味だけではなく、冷たいだけではなく、「あ、オレ今腰に手ぇあてて風呂上りのコーヒー牛乳を一気して楽しんでる」「やっぱり風呂上りはコーヒー牛乳でしょ」といった、気持ちの満足なんだろうな。情緒的便益というやつですな。。さぁ、今日も久しぶりに銭湯に入ったし、ぐいっといくぞ!と思ったら・・・コーヒー牛乳売り切れ。普通の牛乳すら売り切れ。オレの情緒的便益よサヨウナラ・・・
2006/02/09
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ゆず『超特急』 詞:岩沢厚治超特急 夢を見たあの日僕らは終わる事ないルール それだけで夜が明けてさ強がって 憧れて そして忘れた終わりかけの夜を超えて・・・誰もかれもが皆 叫ぶことをやめたつまんねぇぞ なぁ?都合ばかり合わす それはうまく生きてくチケットです あぁ「消えてなくなっちまえ!」衝動に身をまかせ どこまでも行こう浮かんでは消えてく日々を 走り抜けてた全部打つのはつらいので、抜粋。最近の心境に、非常にマッチする曲。もともとゆずは大好きだが、心境にマッチしたせいもありかなりヘビーに聞いている。特に、「誰もかれもが皆 叫ぶことをやめた つまんねぇぞ なぁ?」ここはぐさっときます。僕はみんなが叫ばなくなって、みんながうまく生きることばかり考えて生きる社会はつまんないと思う。ようやく、自信を持ってそう言えるようになってきた。他の人がどう考えようとかまわない。主張ですな。「25歳の主張」みなさんはどうでしょうか。
2006/02/07
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と思いながら働くのは当たり前のことなのだろうか。だからといって、楽しいことを無理やり探すのもおかしくはないか。そして、楽しまなければいけない、という強迫観念に駆られていることに気付かない事は、少し寂しい気がする。抑圧されてきた魂の叫びを、解放するってことこそが本当の勇気の気がしてならない。
2006/02/06
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しっかり鞭打ちになりました。
2006/02/04
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今日は会社を早めに上がり、あきらとサンボマスターのライブ。傾斜角研究所では、サンボマスターがテーマソングに近いところがあり一度はライブに行ってみたいものだと思っていたところ、「なんかチケットがあたっちゃった。行く?」というオファーが!!かなり嬉しい!!!もうしばらくライブというものにいってなかった。いつ以来だろう?ライブって、時を忘れてそのバンドの世界観に溶け込まれる感じがする。まさにトリップですな。今日も外が異常に寒かったがライブ会場は熱気が立ち込める。うーん。この感じですよ。男も女も、老いも若きも汗かいて歌い踊る。でも、今日はちょっとまわりがおとなしめだったかも?実はライブの前にCX放送のイベント収録があり、その観覧チケットだったのだ。だから初めは、「あれ?このまま歌ないの?」と思ったのだが、「歌いに来たんだろ!!!!!!」とボーカルの山口さんが叫ぶ。30分の限定ライブでした。最高。ただ、かなり汗をかいた後、獄寒の外気にさらされ本気で風邪の危機を感じた。そのためそっこーで帰り、さくっと飯食っていつもの若葉湯へ。そういえば昔から汗をかくのは変わってない。高校のときも、昼休みにバスケをやって毎日のようにYシャツに地図を作っていた。ある日、同じように昼休みバスケで汗をかきすぎたのでYシャツを窓に干して、Tシャツで模試を受けていたら(模試の日までバスケをやっていた、若かりしあの頃)Yシャツが飛んでどこかに行ってしまったことがある。たまたまガクランがあったからよかったが・・・。高校にもなって、Tシャツと制服の下で鼻水たらしてたらちょっと引くよ。ただ、恐ろしいことに、名前も書いていないYシャツが学校に届けられており、しかも隣のクラスの担任から渡された。あの時はさすがに気まずさで一杯だった。だが、それより「なぜ、自分とわかったのだろう」「そもそも、誰がご親切に届けてくれたのだろう」という疑問にさいなまれていた。。。正直・・・もういらなかった。もって帰るの、若干苦痛だった。(届けてくれた人、ありがとうさまでした)何を言いたかったかというと、サンボマスターは歌詞なんかどうでもいいよと言って自分もどんどん歌詞変えちゃうくらい楽しいライブを創るということですよ!
2006/02/03
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皆さんは、彼のことをご存知だろうか。聞いたことぐらいはあるかもしれない。高校在学中、サッカーと出会う。大学進学後、サッカー日本代表選手となる。ヨーロッパ遠征中、ドイツの充実したスポーツ施設に感銘を受け、「誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境を」と、日本サッカー・プロ化を思い立つ。その後古河電工で選手・監督として活躍、日本代表監督も務めた後、Jリーグ設立の中心的存在の一人となる。(出典:はてな)サッカーをやっていれば誰でも知っている有名人。日本サッカーを、Jリーグ百年構想を盛り上げてきた男・川淵三郎。 こんな逸話もある。ナベツネこと渡辺恒雄元読売ジャイアンツオーナー。巨人のオーナーにしてプロ野球の最高権力者ともいわれ、巨人戦頼りな他球団のオーナー達は巨人には逆らえない。又、経済界にも強くまさに怖い者なしである。そんな中唯一フェアな立場に立てるのが川淵三郎とされてる。ナベツネ氏が読売を母体とするヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969)が脱退をほのめかし、企業主体の体制にしろと半ば脅迫めいた提案を持ち出した時、「それならJリーグとは違うリーグを作ればいい。しかしJFAとしては認可しません。そんなリーグに人が来るんでしょうか?」と逆に言い返した、とか。(出典:はてな)理念を重視し、その理念を貫く姿勢は、えげつないナベツネのやり方にさえ屈しない。本当に日本サッカーのレベルを高めたいと心から願うが故のJリーグ。その想いを伝えるべく、日本サッカー協会のボスに。肩書きも、会長やチェアマンというなじみにくいものからキャプテンに変えるあたり、彼らしい。その川淵キャプテンに、今日お会いしてきた。ウチの社長と川淵キャプテンの対談に同行する権利を昨年の全社イベントのときに勝ち取ったのだ。やはり、非常に刺激的だった。目の前で川淵キャプテンが語っている。その場にいられることの幸せ。対談が一通り終わると、なんとサインをしてくれた!(念のために2枚ほど買っておいたのだ!!)「夢があるから強くなる」シンプルな言葉に、刺さる今日この頃。
2006/02/01
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熱いことや心躍る楽しいこと。100%熱情に心が支配されるときが至福の瞬間!金曜、サンボマスターのイベントにミノホドシラズあきらと行くことになった。楽しみ!最近はいろいろと考え事が多かったせいもあって何も考えずにただ熱情に駆られながら、踊り狂いたいもんだ。
2006/01/30
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同居人のミノホドシラズソリッドから飲みのバトンがまわってきました。(すでに1週間前の話ですが・・・)1.酔うと基本的にどうなりますか? 赤黒くなる。2.酔っ払ったときの最悪の失敗談はなんですか? 幕張でお客さん(57)と中華料理屋で飲んでいたときのこと。 (飲み屋ではありません) 「とにかく若いんだからオレよりは飲め」 「ビールじゃだめだ、紹興酒で行こう」 と、ものすごい勢いで飲まされた。 熱く語った、ということは覚えているが、 内容はおろか、どうやって店を出たかも覚えていない。 帰りの電車で、恐ろしいまでの嘔吐感に襲われ 電車の向かいに座っていたお姉さんに 「すいません、その手に持っているコンビニ袋をいただけませんか?」 と、得意の営業スマイルで 丁寧にお願いした。 「は、はい」 と渡してくれたが、若干ろれつの回らない喋りと赤黒い自分の顔を見て、 どのような用途に使われるかの察しがついたのだろう。 相当苦い顔をしていた。 結局その苦い顔をしたお姉さんに免じて 社内で還元するのは思いとどまった(気合)。 最終的に、信濃町からタクシーで帰った。 (徒歩7分)3.そのときはどのくらい飲みましたか? ビール、紹興酒。 何本飲んだかわからない。4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか? 次の日、知り合いの会社の会議室で、布団を敷いて寝てました。 起きたらみんなが僕を横目にミーティングをしていました。 あの状況を「バツが悪い」というのかと初めて思いました5.酔っ払って迷惑をかけた人にこの場で謝りましょう。 2でお会いした、電車の向かいに座っていたお姉さん。 コンビニ袋ありがとう。そしてごめんなさい。6.冷蔵庫に入っているお酒の量は? スピリタス。 あとはたくさんストックしてある7.好きな銘柄は? 黒いビールが好きですね。 ギネスとか。8.最近飲んだ店は ニギロカフェ@吉祥寺9.よく飲む、思い入れのあるお酒5品 ギネス コロナ コカニー(カナダ産) エビス(クロ) 自宅の梅酒10.バトンのジョッキを渡す人 1.職場の大好きな先輩、慎一さん 2.北関東へ行ってしまう、北高のN氏。 久々にブログの更新をしてみましたよ。お二方、しっかりバトンをつないでくださいねっ!
2005/12/25
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浴び過ぎの感あり。
2005/11/28
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いい感じです。浴びてる。
2005/11/16
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10月31日はハロウィン。世間ではこのイベントに乗っかって、かぼちゃグッズが売れている様子。消費者がイベント好きなのか、それとも売り手がキッカケを得て一生懸命になっているだけなのか。少なくても僕は前者である。○○の日、というのはすごく気になる。お祭りも大好き。何が言いたかったかというとかぼちゃ祭りを傾斜角研究所で行ったということです。といっても。仮装をしたりとかっていうのではなく、かぼちゃづくしの料理をみんなで大量に作って食しただけなのですが。普段あまり料理に時間をかけていない(かけられない?)ため手の込んだ物を作ったのはかなり久々。ハロウィンといえば、そう、「くりぬきかぼちゃ」でしょう。外側だけ残して実がなくなったかぼちゃ。目と口を切り抜いて中にろうそくを入れるとジャック・オ・ランタンになる、あれ。今回は料理を入れる器にしようと考えた。まず頭を薄くスライスして、その後はひたすら掘る、掘る、掘る。しかしかぼちゃはご存知のとおり固い。相当なものだ。スプーンでは太刀打ちできない。かといって包丁はくりぬくためにはできていない。あぁ、彫刻刀がほしい。ちょっと温めてみたり、とにかく包丁で刺しまくってみたり色々やった結果、ついに到達する。「かぼちゃの種ゾーン」に。かぼちゃの種の部分は、スカスカなんです。普段かぼちゃをほじくることはないので、気付かなかったが。その域まで来ると、8割がた終了。あとは周りを少しずつ掘って大きくしていく作業。掘りすぎて外壁を崩さないように、慎重に。包丁で少しずつ切り崩し、スプーンで中を整えながら身をかき出す。ある程度まで行くと完成。北国出身だからこその気付きは「かぼちゃのくりぬきは、かまくら掘りそのものである」ということ。昔は雪よけをした後に積もった「こんもり雪」を使ってよくかまくらを作ったものです。かまくらかぼちゃの中に、サオちゃん特製パンプキンポタージュを入れて皆で食した。力をかけた分うまい。次の日に残った、中身のないかまくらかぼちゃの切なさも、日光がさして解けかけたかまくらのそれに近いものがある、と気がついちゃいました。
2005/10/30
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ディズニーランドで会社のイベントを行いました。こんな会社、普通ないよね。一応平日なので、17時まで一生懸命仕事。期末ということもあって、いつも以上にてんてこまい。でも、仕事も本気だが遊びも本気。いつになくみんなの集合がよい。仕事後すぐに舞浜へ。いわゆるアフター6という奴である。ディズニー自体大好き!!というわけではないのだが久しぶりに行くと(中学2年の時以来。約10年ぶり。シーはちょっと前に行った)雰囲気や世界観がすごい。アトラクションのカンバンに書いてあるスポンサー名が気になりましたが。とりこになる人の気持ちがわかる。時間の関係もあり、あまりアトラクションを楽しめてはいないのだが、特に印象に残ったのは『メリーゴーランド』である。そもそも、スーツ姿で乗る人なんてほとんどいない。1人いたが、明らかにイタイ子だった。といいつつ、乗りたい気持ちで一杯物心ついた頃からメリーゴーランドは乗ってない。馬が回るだけのアトラクションが果たして楽しいのか?・・・楽しかった。ちょっと恥ずかしいながらも、童心に返った。25歳、ネクタイ締めたサラリーマンも、昔は子供だったということか。そしてさらに面白かったのが、馬に乗らずに、台に乗ってるだけのおじさん。(小さな子供を乗せて、見張りをしていたらしい)ウマではなくヒトが上がり下がりする姿は、なんとも言えず滑稽。その姿は、「ネイーン」と跳ぶスーパーマリオのよう。あごが外れそうな位笑った。メリーゴーランド、なかなか面白い!
2005/09/30
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退路を断つ。自分から逃げない。中途半端に生きるのは好きではない、と改めて気付きました。
2005/09/29
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家のガスがついに止まりました。請求書をなくして数ヶ月。ついにやられました。だから今日は急いで帰って家の連中と銭湯にGO!(土日も行ったので3連荘)銭湯の回数券まで購入。相当近所の「若葉湯」に貢献しています。「若葉湯」の番台さんのネコ「社長」ネタで盛り上がると、半年間通い続けても心を開いてくれなかった番台のおかみとの関係が雪解け!よっ、社長!太っ腹!(本当に相当太い)というわけで、ガスが止まってもなんとかやっています。
2005/09/26
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恒例の『24twenty-four』大会が18日深夜27時に開催。夏休みを利用して久々、24時間耐久レースに臨む。メンバーはいつもの高校同級生(現在NEET)のN、そして僕よりほんのわずか背が高いちびたである。コンビニで食料やコーヒー、オロナミンCを買い込み12本のDVDをテーブルにのせいざ出陣!時間が経つのは早く、気づけば朝になっていた。しかし、DVDはまだまだ山積みである。。。なかなか24時間レースの終わりは近づいてくれない。時間が過ぎるのが早いんだか遅いんだかもうわからない。途中で和牛すき焼きパーティーと、豪勢な会を主催したちびたが離脱し、いつもの二人でDVDを見ていたが、今回は二人ともすこぶる体調が良く、睡魔に9:1くらいで勝利していた。そう、24時間フルtwenty-fourは、体力勝負なのである。ただ、寝たきりの生活で、トイレ・コンビニくらいしか立ち上がらない+簡単に食べれるジャンク・フードまみれになるため圧倒的に健康に悪い。挙句、次の日は寝太郎化してしまうので、生活リズムも崩れる。それでも、そこに『24』がある限り。僕らは戦い続けなければならないのだ。『24』を観るのはマラソンに似ている。内容の面白さがゆえに24時間ぶっ続けで観るのではなく、走り終わった後の「やりきった感」や「オレ、頑張った感」が非常に重要なのである。今回も例外なく「やりきった感」「オレ、頑張った感」を得ることができた。いい気分である。ぜひとも、『24』を観る際は12巻全て借りて「大人鑑賞」をすることをオススメする。観終わった後の「やりきった感」は保証します!ただし、社会人の方は普段の生活に戻れなくなる恐れがあるので、十分に気をつけてください。
2005/08/21
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これを見ている皆様は、映画は当然いい。と思っているだろう。むしろ、悪くないどころか、いいにきまってんだろ!くらいあるかもしれない。僕も確かにいいと思う。だが、あまり行く回数は多くない。たまにいくとすごくいいと感じるのもそうだし、高いと思っている部分もあるかもしれない。でも、やっぱり自分は、たまに映画にいったときのいいようのない、「あぁ、いいなぁ」という感覚を大事にしたいタイプの人間である。今日は「最後の恋のはじめ方」という映画を会社の人と観てきた。恋愛コンサルタントが自分の恋はうまくできない・・・といった感じの恋愛コメディなのだが、あんまり得意なタイプではない。コメディはDVDで十分と思うタイプである。今回は先輩がありえないくらいオススメしていたのとノリだけでいってみた。いやぁ、よかった。笑いもあるし、ジーンとする部分もあるし、HAPPYな気分になれる映画だった。いろんな意味でHAPPY。軽い感じで、元気になりたいのを求めている人にはオススメですな。最近なんとか本配属が東京に決まり(営業です)ほっと胸をなでおろしています。仕事も楽しいし、仕事場や先輩、仲間にも恵まれているので、日々充実しています。『仕事も遊びも手を抜かない』という今年のモットー通りなのでちょっと眠いけどイキイキしていられる喜びを実感しています。ふふふ。
2005/07/09
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最近帰れなかったり、遅くなることが多く家族=傾斜角研究所仲間と会えるのが少ない。たまたま、昨日は夜12時近くに全員集合。ちょっと居間で話しただけ(ゴキブリについて)なのに、こんなにも元気が出るとは。一人暮らしにはもちろん良さもあるだろう。二人以上での生活にはもちろん大変な部分もある。でも、このちょっとしたコミュニケーション(から得られる元気)は、他のすべてのデメリットを超える「家族」のよさを感じさせてくれる。
2005/06/24
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突然だけど、直感ってなんだと思いますか?各々の人が様々な答えを持っているだろうと思います。 僕なりの答えは、「刹那的に自分の中にある選択基準に反応した結果の答え」うーん、相変わらずこういった言葉の選び方がうまくない。直感の反対語は推察?考察?「ある程度時間をかけて考えて、自分の中にある選択基準で判断した答え」要するに、結局答えは自分の中にあり、刹那的か、少し時間がかかるかの違いなのかなって思う。直感って、あまりにも刹那的だから、反射に近い回路を経由している気がする。今日は簡単な気付きでした。
2005/06/17
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久しぶりの更新・・・。今日は久しぶりにお世話になった人々に会う。しかも、2005年に入って最も僕に影響を与えた人々といって差し支えないであろう人々。いつものE○という飲み屋に、仕事終わりの12時20分、タクシーで直行。そのあと馬喰横山で降りるも、E○までまた迷う。※馬喰横山にお世話になった恩人たちのオフィスがあり、 E○もその近くにある。※ちなみに馬喰横山で迷うのはこれで5回目である。久々に会うと、あの入社前の日々に帰った気分になる。サラリーマンぽくなったといわれても、実感まるでなし。そりゃそうだ。僕が見ている目の前の恩人たちは、前と相も変わらず楽しそうに飲み、語り合っているのだから。そしてすんなり僕も溶け込む。E○に入った瞬間から、時空を超えて昔の自分がとりついた感じだった。言葉にできないけど、時空を越えてた気がするんだよなぁ。多分40歳になったときに、同窓会で昔のクラスメイトに会って「たかじん」て言われた時に絶対そう感じる、そういうタイムスリップした感覚。それがまた気持ちいいんです。そして、今日のテーマ「興奮」へ。突然だが僕は、非常によく共感する。人の話を聞いて「なるほど」「そうだよなぁ」と思うことが多い。そして特に、話をしてくれた人の感情を感じると、共感値がメーターを振り切る。(特にポジティブな話)表面的には、・大きく、多くうなづく・気持ち悪い自己満足的な笑みを浮かべる・腕組みをする・「そーなんですよ。そーなんですよ。」を連発する内面では・その人のその感情による興奮・感動を追体験する・自分の過去の経験に紐付ける・さらに理解でき、興奮する・顔や言葉に表さずにはいられない気持ちになるといった状態になる。今回は、ある恩人の起業秘話に興奮した。というのも、夢に見たことをそのまま事業化してしまったのである。普通忘れてしまうものなのに。。。何かが降りてきたんだろうな。でも実は意識が知識を導くと思っているので、降りてくるにも文脈があったんだろうなと思う。数ヶ月前に興味の源泉がどこかにあった、とか。ただ、夢を現実化するところがその恩人のハイパーなとこなのだ。すごいの一言。現実化した理由に興味を持った。「だって、興奮するじゃん。」とのこと。確かに実際に企画として社内に出してプレゼンするのも興奮するし、その企画によって参加者が楽しくなるのも興奮する。シンプルだけど、そういう気持ちが大事なんだとつくづく思う。やっぱ興奮しながら生きていきたい、そこはそう思っています。そしてここには書ききれない(今のあまりの眠さ、もあるが・・・)その興奮を実現させていくプロセスに1つ1つのドラマがある。そのドラマがまた興奮するんです。その恩人の語り方がまた興奮を誘うんです。どこから話せば最もストーリーとしてわかりやすいか、そしてドラマとして一連になっているか。完全に知ってらっしゃる。すごい。そんな話し方をできるようになりたい。なんだか、みんなといると、自分がこの会社にいるイメージ全然あるな、と思った。かなり共感して気持ちよくなることができた。色々学んだけど、やはり「興奮」ってすばらしいよなぁと改めて感じた。本当に良く効く、千円以上するドリンク剤のようなもので、飲んでそっこー元気になる。わくわくする。しかも。持続性があるのだ。興奮っていい。どんどん興奮しながら生きていきたいものである。
2005/06/08
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どうやらこれから友達が家に来るらしい。高校のときからのダチだが、お互い時間がないせいか、会うのは夜中以降が多い。昔はバイクでAM3:00に国立~新宿(彼の家)まで飛ばしたもんだ・・・今まではいつも自分が行っていたのだが、今回は初めてくるとのこと。自慢の家だし、ぜひぜひ来てほしかっただけにちょっと嬉しかったりする。最近帰りも遅く、寝不足気味だが、来るってんなら仕方ない。間髪いれず「きなよ」。全力でもてなそうではないか。・・・学生時代に金を使いすぎて、今は貯金が2000円しかなくてパンの耳をかじってるサラリーマン万歳!
2005/04/15
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好きな仲間とサッカーをやり、銭湯に入り、うまいものを食い、ドライブをする。夜の2時ころまで。まさに、至福のとき。これで明日からまた、仕事頑張れるってもんだ。「どんなに忙しくても、遊びには手を抜かない」
2005/04/10
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よかった・・・2/4(取らなければいけないコマ数/受けた授業コマ数)。しっかりいけた様子。大丈夫だ、大丈夫だと言い聞かせていたものの、不安でしょうがなかった。ミノホドシラズ氏からの連絡で、掲示板に学籍番号があったことを知り、一安心すると共に、学生生活の終わりが、ひたひたと足音を立てて近づいていることを実感・・・。ちょっと切ない。
2005/03/21
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二ヶ月ぶりの銀世界。刺すような冷気。太陽の光が眩しい。両方とも、降り積もった雪の影響。体感温度はそんなに東京と変わらないのに、手や耳や顔が感じる冷気は、まさしく一面の雪景色のなせる技だろう。まぶしい太陽の照り返しも。この感じが好き。この独特の寒さ、東京のように乾燥した寒さじゃなく、凍てつく感じの寒さ。そして、おもわずちょっと目を細めてしまう眩しさ。さらに、常に気をつけて歩かないと、いつでも滑って一本取られちゃいそうな足元。やはりこの雪のなせる独特の感じこそ、北海道。実家も心地よい。着実に大きくなっている犬のラック(オス1歳)※この間帰ったらいきなり飼っていた兄弟も、両親も元気そう。飯も出てくる。昼寝もできる。のびのび~~~。入社すると、しばらく帰れなくなるし、最近いろいろと「忙しい」着物をきこみ過ぎていたので、脱いで、ちょっとゆったり自分に帰ろうかなと思っての帰省。スケジュール的にはかなり強引。バイトも「え?帰っちゃうの??勘弁してよ」的な雰囲気。まー、まー。これから嫌というほど走るしね。周りの皆には迷惑を掛けているかもしれない。いきなりふらっと帰ってしまったので。許してくれると信じてるよ。みんな。その分、帰ったら皆のために動きますぜ。この数ヶ月自分が抱えてきた悩み、迷い、辛さ。。。もしくは、この数ヶ月で得てきた知恵、気付き、想い。。。ちょっと内省して、自分にいったん帰って、自分の箱にしっかりしまう。そんな1週間にするつもり。
2005/03/14
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今日は新居探しがくそ大家のせいで振り出しに戻ったため、市ヶ谷にある物件を見に来た。その物件の大家が「スペアがない」「郵送で前住民からカギを送ってもらっているところだ」と言ってるらしい。よくわからん。とにかく、内見はできなかった。でも、駅から3分という超好立地物件!ぜひとも入りたい!!という気持ちがかなり高ぶった。テンションもあがり、陽明山が「靖国通りを歩きたい気分だ」というので、付き合って歩くことに。天気も良かったしね。目指すは神保町。ICS(元々ゼミやってた場所)あたり。結構楽しかった。生まれて初めて靖国神社を見た。すごく大きな鳥居があるんだね。右手には桜の時期は素敵であろう並木道や、「昭和館」という、一見何の建物かわからないが、中はおそらく戦争時を髣髴とさせるような資料がおかれているであろう建物があった。そして神保町を過ぎたあたりで、陽明山は銀座方面に向けて歩いていった。オレは最初、神保町から地下鉄に乗ろうと思っていたのだが、(目的地は都営新宿線馬喰横山)歩けば歩くほど周りの景色が変わる楽しさと、もっとこの狭い東京を歩き回ってやりたいという気持ちでさらに靖国通りを東へ行くことにきめた。。すると、途中で靖国通りが終わる。京葉道路に変わるのだ。さすがに行き過ぎた。ちょっと引き返すと馬喰横山発見!靖国通り終点とは、結構歩いたもんだ。合計で1時間強だろうか。初めは陽明山と一緒だったから、楽しく時間が過ぎるのがあっという間だった。一人になってからも、最近考えるところも多く、いつのまにかかなり歩いていたという感じ。寒い日だったのだが、結構歩いたおかげでぽかぽか。散歩もたまにはいいもんだ!ちなみに陽明山の地図見開き1ページ分は歩いたね。満足満足。
2005/03/01
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初体験シリーズ。突然「教育と探求社」という、昨年12月にできたばかりの会社の社長さんにヨガに誘われる。当日に運動できるかっこで。といわれ、物件めぐりの途中でユニクロにタイツを買いにいく。(ヨガはピチッとした服でするという固定観念)そして、教育と探求社・会議室にて(和室)ヨガセッション開始。講師は、役員(女性)のだんなさん。見た感じ、悟ってる雰囲気をかもし出す素敵な人。まず、屍のポーズ。「死を楽しんでください」と、講師に言われ、????という気分になるも、完全に弛緩する。そして、次にコブラのポーズ。うつ伏せになって寝て、息を吸いながら上半身をゆっくり上に持ち上げる。手で支えて、さらに上半身を反らせる。いけるところまでいって、3呼吸したら、ゆっくり戻す。それを5セットやったら、屍のポーズで完全に弛緩。他のポーズもどんどんやり、その合間には必ず弛緩。こういった緊張と弛緩の往復作業なのかな?と思う。最後に、聞いたこともあると思う、瞑想。背筋を伸ばし、座る。そして、「ソウ」と心の中で言いながら息を吸い、「ハム」と心の中で言いながら息を吐く。目をつぶって瞑想を始めると、雑念が頭に入ってくる。そもそも、妄想族なので、雑念を消すことなど不可能なのだ!例)1.無の境地だ、と考えていると、なぜか寺の住職に「修行が足りん!!」と肩を竹刀で叩かれるところを想像してしまう2.ちょっとした音から、誰がこの音を出しているんだろう。どんな顔をしてるんだろうと思考をめぐらせてしまう。そんな時、有効なのが「ソウ、ハム」である。ソウ、ハムと心の中で呟きながら、呼吸すると、自然と意識がそこに集中する。そのとき雑念は不思議と消えるのだ。無の境地に戻るための道具ともいえるだろうか。インド的には「マントラ」というらしい。ソウ、ハムもインドの言葉だろうが、意味は全く不明。こうした、無我の境地を体験すると(僕は無になれた実感はないが)絶対世界と相対世界の往復、バランスが取れるらしい。非常に哲学的。なんとなくしか理解できないが、感覚で理解した(つもりである。)でも、健康にはすごくよさそう。ゆっくりとした動きや、意識的に呼吸に意識をむけることは、なかなかいい運動になる。効果としては、運動効果というよりも、浄化されるといったところなのだろう。難しい。ヨガの世界。
2005/02/18
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えぇ。やっとですよ。卒論。卒業論文。友人に声をかけられる度に「卒論で忙しくて・・・」ということも完全になくなったというわけで。飲みに誘われても、麻雀に誘われても、バイトに誘われても、24を観てても、「卒論・・・」その卒論が、ようやく、終わりを、迎えました!昨日細かい修正を終え、先生のところへ突撃。99ページもの紙を提出。これは直さないとまずい、というところに関して先生がフィードバックをくれるようだが、もう自分の中では完全に終了。だしちゃったもの勝ち。フフン。解放感。でも、ちょっとさびしい気も。あれだけ一つのものにコミットして、毎日毎日ミーティングして仲間と顔をつき合わせてたくさんの時間を共有するのも、なかなかない。実にいい経験だった。2年まではあまり授業にはでないし、テストで「こりゃだめだ」と思ったらカンニング。(典型的な駄目学生)でも、ゼミに入って、「あぁ、勉強したなぁ」とつくづく感じる。せっかくだからここで、この2年間、そして卒論期間で何を学んだかを挙げてみようかと思う。▼論理的に考えること、伝えること物事を考える際、「なぜ」という問いを意識すること。目的や理由を明確にして、相手にわかりやすく物事を伝えること。どちらかというと後者が圧倒的に弱い。これは要改善事項。▼当たり前のことをきちんと行うこと意外にもできていない。例えば、遅刻しないとか。やるべきことを時間内に確実に行うとか。▼行動力外国人に調査をお願いするとか、今後二度としない可能性が高い。いい体験だった。物怖じしないでトライできるようになったかな。(ウチの卒論グループのエースから学びました)▼組織における役割先生からは「エンタテイメント」の役割を期待されていた。3年のときはビデオ2本作ったり、精力的だったが、4年のときは・・・?イマイチ発揮し切れなかった感もある。その分、積極的に意見を出した(気がする)▼組織というもの色々大変なのだなと。ひずみも生まれるし。僕はグループにも恵まれた。コミットしていたからグループにいいやる気の循環が起こり、楽しく卒論に取り組めたのか、グループのメンバーが良かったから、コミットできたのか、どっちが先かはわからない。両方だろうな。でも、卒論に関わらず、ゼミではコミットメントの重要性をたっぷりと学ばせていただきました。▼色々な人がいるやはり優秀な人が多かったように思う。すごく刺激になった。多分に環境に影響を受けやすい要素を持っている僕は、優秀な仲間に刺激を受け続けていることによりさらなる高みを目指すモチベーションを保つことができる。一人でごろごろしてると腐るんです。たまにはいいと思うけど。。。だから、積極的に刺激的な環境を作っていかないといけないというのが、今後の課題でもあります。まだまだ色々ありそうだ。でも、ほんとこのゼミに入ってよかった。お疲れ、みんな。お疲れ、自分。
2005/02/17
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仲間がどんどん増えていく。しばらくの間あきらと自分の二人でルームシェアすることには決めていたが、なかなか進まないこと数ヶ月。ついに話が急激に動きだす。まず、こーへいの合流。最初から本気で口説いていたのだが、それに真剣に呼応してくれると嬉しいものだ。昔、炎帝が言っていた言葉、「ルームシェアはひとありき」。ここにきて、そこにこだわってきた甲斐があると実感。絶対に楽しいシェアになることを予感してる。そして、K応院生Tの合流。メールだけの付き合いだったが、ロッククライミングが趣味、というあたり、すでに惹かれるものはあった。話してみて、すぐに意気投合。あきらも交え、3人で物件探しも開始。田町にアツい物件を発見。もう少し頑張って、素敵な物件を探すぞぉ。新生活が楽しみ~~~。
2005/02/15
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いきなりだが僕はジェットコースターというものが嫌いだ。スピードとか、ひねりとかは平気。ただただ、あの落下時の胃の上がる感じが嫌い。車に乗ってて、ちょっとした段差で「ふわーー」となるだけでちょっとわきの下から変な汗が出る。そんな僕が最上級のジェットコースター・Fujiyamaに挑戦することになったのは、卒論に苦しんでいる最中、卒論グループメンバーと「Fuji-Qに行こう」を合言葉に頑張っていたからだ。とはいえ・・・・あきらかにメンバーがオレをいじめたがっていたとしか思えない。何度嫌だといったことか。ジェットコースターは嫌いじゃ!と。しかし逃げることは許されない。それ即ち負けだから。。。メンバーも皆、オレのわかりやすい性格を熟知している。<1度目のチャレンジ>アンパンマンヤナセのアドバイスで、顔を横にして耳を抑える、という方法で臨んだ。異様な光景だったはず。みんな手をあげたりしてる中、一人顔を横にして、「ぐあーー」と叫んでいるのだから。でも、前ほど長いと感じなかった。2年前は、最初の落下が長すぎてちょっとキレ気味だったのに。「神様、お願いです。もう止めてください。」と手を組んでお祈りしていたのに。だけど、まだまだ結構恐怖感あり。<2度目のチャレンジ前>このチャレンジの前、Fuji-Qで最も男心をくすぐるアトラクション、「武田信玄・埋蔵金伝説」に挑戦。すごいよ、このアトラクション。まず第1フロア。8分間以内に「風林火山」の4文字を探し出す。これがなかなか難しい。1回じゃ絶対クリアできないよ。この宝探しみたいな感覚、ほんと高揚する。男のロマンをくすぐるくすぐる。しかも普通に女の子4人組とかがクリアしてるのみたら、悔しくて悔しくて。このまま引き下がれるかと。3回チャレンジしてようやく第1フロア突破。感動。次に第2フロア。レーザーの張り巡らされた部屋を通ってゴールのある扉まで30秒で向かう。やばいよ。男心わかってるよ。ルパンや、ミッション・インポッシブルの世界!!レーザーにかかると、第1ステージに逆戻り。だが、まだ8分が終わってなければ、再び風林火山を集めてチャレンジすることが可能なのだ!!もう、ちんたらやってる他の客なんか知らない。ダッシュですよ。本気で。アトラクション挑戦回数通算5回目、ラストの決意をして臨む。第1ステージはもう見切った。後はレーザーのみ!4人いたので、2×2に分かれて、ゴールを目指す。オレとヤナセ。あきらとAsamiさん。この2組でレーザーに挑戦。最初に我々が挑戦するも、30秒という時間の前に敗北。もう、慌てて第1ステージに戻り、風林火山を集めなおす。すごいスピード。最近の運動不足がうそのよう。ヤナセの速さは、神の域に達していた。そして再度、レーザーに挑戦。見事な連係プレイで、ようやくク、クリア!!かけてきた時間の分、最高に嬉しい!!!!何度もハイタッチをして、最後の扉を開き、アトラクションを極めた者のみに許される、最上階の山の頂へ・・・あ!!!!!!さきにあきら&Asamiさん組がクリアしてた。完全に忘れてた。一度目の失敗で、それどころじゃなかったし。残念・・・。あきらたちの勝ち誇った笑みにちょっと悔しい気持ちを味わいつつ、何度も何度もみんなでクリアの喜びをかみしめた。<そして2度目のチャレンジ>武田信玄クリアの興奮により、完全に「無敵」状態に入っていた。もうなんでもこい。フジヤマなんかメじゃないぜ。そしてフジヤマへ。みんなに約束する「両手を挙げてフジヤマのったる!!」先ほどは片耳を押さえて、守りに入っての挑戦。しかし今回は違う。両手を挙げ、雄叫びを上げ、攻めの挑戦。もう余裕ですよ。むしろ手を挙げた方が楽しめる。胃の上がる感じに勝った感じ。ちょー気持ちイイ!!!!武田信玄のクリア、フジヤマのクリアで、最高の気分。その後、ほうとうを食って、がらがらの極上温泉でカラダを癒し、サッカー北朝鮮戦を温泉の娯楽室で叫びながら観戦!!!素敵な一日だった。やっぱり、あれだけ大変な日々を乗り越えた分、たくさん楽しめたんだろうな。その大変な日々を共に乗り越えた仲間に。かけがえのない時間をありがとう。フジヤマを超えさせてくれてありがとう。
2005/02/09
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この題名を見て、みなさんはどんなことを考えてくれただろうか・・・。よくある、「心のスキマ」とかの話でしょうか。それとも、物と物の「隙間」?正解は、どちらかといえば後者かな。GOO辞書より※すきま 0 【▼隙間/透(き)間】 (1)物と物との間のあいている所。「戸の―」(2)あいている時間。ひま。すき。「嘴(くちば)しを容れたいにも、更に其―が見附からない/浮雲(四迷)」(3)油断。すき。「―もあらば生虜んと志て/太平記 1」今日の僕の体験は、ある意味辞書の3つの意味すべてに当てはまるかもしれない。昨夜、テストのために友達とバーミヤンで徹夜勉強。落ちるように1時間だけ寝たが、眠くてふらふら。それでも気力を振り絞り、国分寺を出て、一路国立へ。朝、下り電車も込んでいるのだね。中央線高尾行がぎゅうぎゅう。おかげでくらくら。眠い上に密集地帯の苦しみ・・・。前はあいにく、初老で厚化粧のおばさん。・・・寝るに寝れない。うっかり寄りかかりした日にゃ、もう・・・「国立~、国立~。」ようやくついた。久しぶりに2駅がこんなに遠く感じた。ドアが開き、人が出て行くのを待った。しかし、あまり人が降りない。完全に予想外。何とか人の波を掻き分け、ドアへと足を延ばした瞬間、「どんっ」と軽く後ろから押される。そのまま、僕の左足は、電車の扉の縁あたりに着地する予定だった僕の左足は、スキマに吸い込まれた。電車とホームのスキマ。一瞬、何がなんだかわからなくなった。それから、3秒くらいのことをあまり覚えていない。確か・・・まずびっくりした。そしてすぐにホームにしがみついてよじ登った。おばさんが助けてくれていた気がする。友達が後ろで笑っていた気がする。あんまり良く覚えていないが。周りの人に「大丈夫です」とだけ言って、すたすた改札を目指した。なんて恥ずかしいのだろう。2005年一番の恥である。友達はしばらく笑っている。「いやぁすまんすまん。笑っちゃいかんと思っても・・・くくく。」むしろ笑ってくれ。スキマに落ちた自分に同情はもってのほか。あんなところに落ちるのは、相当のおっちょこちょいだと鼻で笑っていたのだが、落ちてしまった。うーん。意外に足くらいは入るものなんだな。勉強になった。不幸中の幸いは、・全身落ちなかったこと・靴紐の緩んでいた左足の靴が脱げなかったことですな。※スキマ (takajin辞典)電車とホームとの間のあいている所。みなさま、スキマにはお気をつけて・・・。
2005/01/24
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最近卒論がんばってるなぁ、とつくづく思う。あまり「忙しい」という言葉は使いたくないが、1月というもの、毎日何かしらゼミに関わっている。ほぼ毎日同じグループの仲間とは顔をあわせる。そのせいか、雑談に花が咲くことも。とくに最近多くなってきた、脱線。仲間との親密度に比例して。犯人はいつもオレとアンパンマンヤナセ。ついつい盛り上がりすぎてしまうんだよね。特にアツいのが教育の話題。こういった、ビジネスの種は、忘れたくないな。一日ほとんど雑談だったことも。いくらでも話せる感じ。仲間には恵まれた。ほんとそう思う。それほど、ゼミにコミットしてきたわけだが、このゼミが大学生活を大きく変えたことは事実。このゼミに入り、自分の未熟さ、考えの甘さは痛いほど思い知らされた。だけどそれがいい刺激になっているのも確か。成長している気もする。遠慮だけはしない、そう決めた夏のLMI研修からの、自分に対する約束は守り続けている。しかし。今日は非常に悔しい思いをした。先生が僕らの卒論の骨子をさらっと作り上げてしまったのである。もちろん、土台となるデータはかき集めたが。なんとか、先生のロジックの隙を見つけようと考えた。自分たちが考えた足跡を残したかった。でも、みつからない。自分たちが苦労して、もがいて、でもうまく作れないモデルをさらっと作り上げてしまう先生。尊敬の気持ちより、悔しい気持ちでいっぱいだった。先生は学生なんてこんなもん、と思うかもしれないけど、確かに自分はまだまだ未熟だと認めるけど、悔しくて言葉が出なかった。この悔しさは忘れないようにしよう。悔しさをまさにばねにして、進まなければいけないし。悔しさに耐える打たれ強さはもう十分にある。
2005/01/18
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東京に今年初めて、すごく雪が降った12月29日。ゼミの卒論で、外国人に調査をするため、車を借りて成田に向かう。わざわざレンタカーを借りて。みんなで乗り込んで。歌を歌いながら。もう、こうなるとただのドライブだよね。雪はガンガン降って、滑ったりしないか心配だったけど・・・高速を飛ばし、成田空港に着くと、大してうまくもないのに「成田価格」のランチを食べ、調査の準備に取り掛かる。昨日、行き当たりばったりで決めた企画だったので、事前準備が全然できておらず、空港来たはいいが、コピーやホッチキスや英語に翻訳などの作業に手間取る。ようやく調査を開始したのは、空港到着から3時間半後。。。しかも外国人の調査は大変で、メンバー5人で8人から協力してもらうのが精一杯・・・。皆さん、暇じゃなさそうだし。それでも、成田空港まで来て、頑張った、という検討をお互いに高めながら、我々は下道で一路東京を目指す。ドライバーは心もとない初心者ドライバーの私である。いきなり逆走しかけた。あぶないあぶない。あとは自ら「MR.車間距離」と名乗るほどのセーフティ・ドライバーっぷりをいかんなく発揮し、助手席の陽明くんと、後ろで爆睡しているメンバーを気にせずノリノリ東京ドライブ!ミレナリオ~六本木ヒルズ(渋滞)~表参道~などなど。遠回りなんて気にしないぜ!そして国立周辺に来ると、メンバーの一人、アンパンマンヤナセが「オレのとっておきの夜景スポット、行く?」なんてかっこいいことを言い出した。そういう、勢いで、ノリで動くのって最高に楽しい!!満場一致で、GO!!オススメの場所とは、聖蹟桜ヶ丘にある、がけの上の公園。そこはちょっと小高い丘のようになっていて、少し上ると、眼下には東京・多摩の夜景が広がる。感動的だった。東京の夜景が、本当に綺麗。しかも、一面の雪景色がその夜景をさらに趣深いものにしていた。夜景に一通り感動し、次はメンバーと雪でじゃれあう。僕は丘のようになっている公園で、アンパンマンYと顔を見合わせる。あのブルーシートで、滑りたくね?すぐに二人で落ちていたブルーシートを取りに行く。そり滑りだ。やっぱり北海道の民、滑らずにはいられない!(ちなみにYは富山の民)初めは僕、アンパンマン、asami嬢、陽明の順で。意外にスピードがつく。半分くらいで「こりゃやばいぞ」と感じた前の二人が、足で懸命にブレーキをかけるも、止まる気配なし。前の茂みが近づいてくる!も、もうだめだ・・・と思った瞬間、失速。なんとかぎりぎりでストップできた。最高に楽しい!エキサイティング!!!夜中に、公園で、ゼミのメンバーと、危険なそりすべり。腹を抱えて笑った。抱腹絶倒!みんな大爆笑。心から笑ったなぁ。楽しすぎたよ。その後、風呂を求めてふらふらドライブするも、見つからず・・・。残念。でも、相当満足した。成田空港で外国人に調査と、卒論のために頑張って、その後は雪の降った公園で、夜景を楽しみ、抱腹絶倒のそりすべりを楽しむ。こういう仲間との楽しいひと時。卒論で毎日のように顔をあわせ、議論している仲間と、2004年最後の大はしゃぎ。最近は卒論をしつつも、ビジネスプランの話をしたり、恋の話をしたりと、ゼミのメンバーと親密になっていることを実感する。だからこそ、卒論も頑張らなきゃって思えるし、楽しんでやれる。やっぱり、仲間ってのはいいな、と。自分のモチベーションファクターだなと、楽しい思い出とともに、再認識した一日だった。
2004/12/29
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今日はクリスマスイブ。しっかり家で彼女とまったり。久しぶりだなぁ、家でのんびりするの・・・。ゼミやら、バイトやらで師走ってたからなぁ。そしてボーっとしながら、テレビを見ていると、なんと懐かしいあの名作アニメが。僕の中で宮崎駿シリーズダントツのナンバー1。天空の城ラピュタ。トトロでもなく、魔女宅でもなく、千と千でもなく、ダントツでラピュタなのだ。昔から大好き。初めて観たのは、小学校3年生のときだったろうか。このころから、冒険心旺盛な子供で、ゲームにもなっていた「グーニーズ」や、いわずと知れた「インディージョーンズ」など、アドベンチャーものが大好きだった。男のロマンだよね。間違いないよね。ネコバスより海賊船ですよ。しかし・・・彼女はラピュタを一度も観た事がないらしい。「あーいうの好きじゃないんだよね」がーん。女にはわからないのだろうか、あのロマンが。どうやら、トトロや魔女宅派らしい。うーん。なんだかんだ毎年ラピュタを観ている気がする・・・タイミングがぴったりなんだろうな。次はグーニーズが観たくなってきた。メジャーじゃないから、テレビではやらないんだろうなぁ。残念。。。
2004/12/24
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※1日目の続きです起きたのが翌日AM2:00。まずい、2時間寝坊。しかし早々に準備し、10分足らずでKの実家を去る。ひどいことに、実家にお邪魔しているというのに、「おじゃまします」「おじゃましました」をまったく言わずに(言えずに)帰る我々。高山のせんべいをお土産に残したものの、ひどい客人だ。ホテルじゃないんだから。そして出発後、名古屋土産を買っていないことに気付き、近くのサークルKで、寿がきやのインスタント味噌煮込みうどんを購入。(1つ100円)しっかり買い占めた。そしてあとはひたすら東京に向かって爆走。やはり代わる代わる運転。途中、歌いながら。途中、語りながら。静岡辺りから明るくなってきて、東京に入るころにはすっかり朝。(AM6:30)そして蒼い弾丸の所有者であるGさんの寮に行き、いったん車を置いて、都心方面に電車で戻る。東急東横線の妙蓮寺という駅が最寄り駅。パスネットは残高十分あるだろうか、とチェックしようとしたとき、奇妙なことが起こった。パスネット(元々1000円のもの)を入れたはずなのに、表示額が10200となっている。???パスネットが異常をきたしたかな?と思いつつ、取り消しボタンを押してみた。パスネットがウィーンと出てきて、なーんだ、見間違えか、と思った瞬間。新札の1万円が。でてきた。アレ?ナンダロウコレ・・・・イチマンエンサツデハナイカ。・・・・カミサマ、アリガトウ。しっかりと頂戴した。この天から舞い降りた金で、我々は豪勢な朝ごはんを食べることにした。渋谷、マークシティ25階。ブッフェ。一人2000円。ひょえぇぇ、なんてセレブなのでしょう。朝から並んでいた。寝起きのセレブたちが、こぞって優雅な食事を楽しみにきているのだ。どっからどうみても我々の格好はおかしい。一度家に帰ったG以外は、どうみても旅行者。Kにいたっては、お土産の天狗のお面まで持っている。まったくもって、セレブから遠い男たちであった。そして、どのセレブよりも食べる。食べる。食べる。ブッフェは戦場だと完全に勘違いしている。しかし、なんて素敵な眺めだろうか。ドコモタワーも、都庁も一望できる。さすがは25階。スケールが違いすぎる。しっかり満足したところで、レストランを後にした。思わぬ天からの贈り物で、最高のたびを締めくくることができた。しっかり現実逃避できたなぁ。たまにはこういった、逸脱は必要ですわ。注)GとKは社会人であるあの野天風呂は、間違いなく来年も行かなきゃ。
2004/11/21
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金曜夜、モスでゼミのミーティング。かなり白熱。どっと疲れる。そんな中、PM11:00。モスにお迎えが現れる。旅といえば、というくらい旅仲間兼サッカー仲間のGとK。しかしミーティングは終わらない。容赦なく続く。AM0:00。ゼミテンK太郎の終電のためミーティング強制終了。ようやく開放され、ほっと一息。そして待っていたGとKと共に、Gの愛車(通称:蒼い弾丸)に乗り込む。旅の始まり!!行き先は・・・奥飛騨。岐阜県。どうやらいつでも誰でも入れる、秘境の露天風呂が岐阜の山奥に存在するとのこと。AM0:00、国立を出発。代わる代わる運転しながら、岐阜まで爆走。AM3:30、目的地到着。なかなか早くついた。途中で同じく旅仲間にして、現在浜松在住のTに電話し、「じゃぁ、岐阜で。」と誘ったのだが、酔っているので一度寝るとのこと。一度眠ると起きないやつなので、起こすのを早々にあきらめた。着いてみるとそこは・・・露天風呂というか、野天風呂。さすがにこの時間じゃ、誰も来てない。まさに、オレらだけの貸切。お湯は若干ぬるめ、だけど外が異常に寒い(0℃前後)ので、中にいないと寒すぎる、という状態。いくらでも入ってられる。早速中に入り、持ってきた焼酎を、以前Kが作った陶器のおわんに入れ、ぐいっと飲る。肴は、途中のパーキング・エリアで買った笹もち。・・・まさに至福。現実からの完全なる離脱。空を見上げてみると、静かな夜の闇の中で、星が煌いている。都会では見ることのできないほど数あまたの星たち。流れ星もちらほら。(オレは見れなかった・・・残念)夜が明けるまで、我々はこの空間を堪能した。風呂を出たのは、AM6:30。入り始めたのがAM4:00位だから約2時間半。もちろん長湯自己ベスト更新。しっかり写真撮影もおこない、駐車場で車中泊。この辺は慣れたもんである。※昨年九州をGと旅行したときも車中泊メインだった。起きたのがAM10:30。酒とBGMの久石譲(ジブリ系)のおかげでしっかり眠ることができた。そして、次はGの妹の結婚決定を祝うため、一路名古屋に向かい南下。すると、妹さんは岐阜は飛騨高山方面に来るとのことなので、そこで合流することに。飛騨高山に着くと、中華そばを食す。細めんがなかなかおいしい。みたらしだんごも当然食す。ついでに和牛串焼きも食す。やはりご当地料理は必須でしょ。そしてGさんは妹さんのお祝いに、炭でできた球状の消臭剤をプレゼント。ちゃっかりオレとKも結婚相手の方と写真撮影。AM16:00。次なる目的地は名古屋・Kの実家。どうやら妹さんがいるらしいので、一緒にご飯を食べることを提案。(また妹)妹さんはかなり嫌がっていたが、結局一緒に行くことに。名古屋への道中、ハプニングもあったが、なんとか無事に到着することができ、Kが昔働いていた中華料理屋でご飯を食べる。なぜ名古屋まで来て中華かはわからない。ただ、そういう流れだったということだ。たくさん注文して、お腹いっぱい食べ、妹さんの話を聞きつつ、歓談。食い終わったら、Kの実家で風呂を借りる。一応お土産は持っていったが、ご両親は日帰り旅行中で留守だった。明日朝には帰らなければなかったので、夜東名と戦うため、しばし仮眠。翌日AM0:00に目覚ましをセットし、就寝・・・。
2004/11/20
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11・17日本VSシンガポール。人はワールドカップ最終予選の切符を手にした後のこのゲームを「消化試合」というかもしれない。しかし、僕にとってはものすごく大きな意味のある試合。なぜか。それは・・・・・これが僕の代表戦初スタジアム観戦だからである!サッカー好きで、今もサッカーばかりやってる僕ですが、ワールドカップシーズンに留学して(海外逃亡ではない)わざわざ日本で行われているワールドカップをカナダで観ていたという天邪鬼な男だったわけで。。ついに友達にチケットを取ってもらって、観に行ったわけですよ。消化試合なんかじゃない。立派なワールドカップ予選最終戦。大学1年からの仲間と、ともに。実際、スタジアム観戦とテレビで見るのは大違い。1.臨場感2.全体を見れる3.思っててたよりずっと近いいやぁ、やっぱあの臨場感。ビールがうまいっっ!!!敵チームにはブーイングしたくなるし、日本のプレーに対して、多少オーバーにリアクションする。他の人と観ているってのも、大きい要素かも。スポーツバーとかも盛り上がるしね。やっぱスポーツはみんなで盛り上がってみた方が楽しい、と改めて気がついたのでした。でも、ほんとに近かった。アップしているサントスやボンバヘが見えた。顔もはっきり。近いと、すごくプレーのうまさがわかるんだよね。流れの中で、動きが見えるから。いっやほんと、代表の人ってうまいわ。当たり前だが。ロナウジーニョとか生で見たら、やばいんだろうな。
2004/11/17
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今日はゼミまでバイト。朝の10時から、ひたすら電話をかけるテレアポ。テレアポっていっても、テレオペじゃない。要するに、営業。普通は、まったく取れない。これまでも、散々邪険に扱われてきた。「あー、うちいいや。」「間に合ってますから。」商品自体は悪くない。新卒採用市場の情報ツールである。しかし、いかんせん会社に知名度がない。同じように商品にも知名度がない。だから、アヤシイ勧誘と勘違いしてしまうのだ。いつもは厳しい戦いを強いられていた。だが、今日は何か違った。AM10:00。最初の電話をかける。久しぶりで、ちょっとどきどきする。「はい、○○人事部です」「ワタクシ、(株)エドベックのササキと申します。いつもお世話になっております。人事部の△△さんはいらっしゃいますでしょうか」------(中略)------「ありがとうございます。では、明日の13時にお伺いさせていただきます。」アポが取れた。やった。やった。しかも、今日はなんと5回中4回アポが取れた。普通ならありえない。神だ。降臨した。社員みんなびっくり。いやぁ今日はいい日だ。と思ったら、ゼミが本格化。あぁぁぁ。。。引越しやら、卒業旅行やらで、金貯めなきゃいかんのにぃ。でも、一応卒論もしっかりやって、すがすがしく学生を終わるってのも、悪くないか。でも、大変だ・・・。明日はサッカー観戦だし、楽しんでこなきゃ。いえー。
2004/11/16
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国立にある、喫茶店のようなレトロな雰囲気のレストラン。結構好きなのに最近行ってなかった。いい値段もするし、そもそも国立でご飯を食べることが減ったからである。でも、4年半(うち8ヶ月は留学でいなかったが)すごした国立で、一番好きなレストラン。おいしいし、量も多い。そして何より、店員さんがかわいい。(重要)ここで働いていた友達が、「ロージナの店員さんみんなかわいいよ!」といつも言っていた。確かにその子も、他の子もかわいかった気がする。なんとなく、雰囲気がある。以前名古屋から友人が国立に来たときも連れてったりした思い出の場所だったりする。4年半前の新歓コンパでは、何度もここにつれてもらったっけ。アメフトサークルの先輩に、なぜか気に入られたんだよなぁ。入学式の日も、アメフトサークルの人と飲んで、なぜかその人の家に泊まることに。・・・若かったなぁ。1年のときに「ザイカレー」という国立名物(?)を食ってそのときは平気だったのに、2時間後くらいに歯に挟まってたスパイスをかじってしまい、あまりの辛さに涙が止まらなかった。即家に帰ったが、鍵を忘れて友達のところに戻った。あの時はほんとにつらかった・・・名物ザイカレーも今日一口食べ、懐かしい気分に。そのロージナで働いている友達は、自分の最も仲のよい女友達の一人。1年のときからの付き合い。今でもたまに会ったりする。どうも、ロージナ=1年生のイメージだ。すごく、懐かしい気持ちになっているのも、そのせい。その友達も、4月に結婚するらしい。まさに、光陰矢の如しです・・・。
2004/11/15
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相当久しぶりに日記を更新しました。今までゆっくりとITまみれの生活から脱却していたのですが今日、どうしても忘れたくない出来事があったので、これを機に、大事なことはしっかり文字に残すことにしました。久々の更新第一弾は、「えひめ丸の真実」。※えひめ丸事件平成13年2月10日(日本時間)、ハワイ州オアフ島沖で愛媛県宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」(35名乗船)が、緊急浮上した米原子力潜水艦「クリーンビル」に衝突され沈没、乗員35名中9名(内高校生4名)が行方不明。この事件のとき、ハワイに駐在していた方の講演を今回、友達に誘われて参加した。講演代は500円。講師が真実を、自分の体験をただ伝えたいだけということで謝礼を拒否したという話。すごい。。。ハワイにいた、アメリカ人と同じ白い服を着ていた、というだけで非難された講師の方。その悲痛な体験、アメリカと日本の心と心のふれあい、講師の方の口から語られたドラマを、生半可な知識で、直接体験していない僕の口で語るには、あまりにも重すぎる。それぐらいの、深い体験。そこから僕はいくつかのメッセージを受け取った。○リーダーシップ海底に沈んだえひめ丸を、一生懸命捜索し、末端の部下にまで、「犠牲者のご家族のためにも、必ず遺体を見つけ出す」という信念を浸透させる、アメリカ軍のリーダーシップ。○日本は捨てたもんじゃない日本人が忘れかけている、伝統や文化、気骨。本当に大事なものが子供や孫に伝えきれていない。○自分のことより、相手のことを考える勇気人は皆自分がかわいい。保身に走る。でも、被害者の遺体を待ち続けた、9組のうち最後のご家族が自分の息子の遺体が結局見つからないのにもかかわらず、その辛さ、悲しみを抑えて、捜索打ち切りを受け入れ、感謝を表明した勇気。○逃げないこと辛いことも、何で自分ばっかりと思うこともある。逃げたくなることもある。しかし、「ここだけは絶対引けない、全てを投げ打ってでも頑張る」という瞬間を見極め、全力を尽くすこと。その他にも、心と心をつなぐことに伴う辛さ、そして感動をたくさん学ぶことができた。最後に講師の方と話して、「逃げたくなるのは、自分がかわいい時。本当に大事なものを見極めて、頑張ってください」というアドバイスを頂くことができた。大事なことを忘れないためにも、また、一日一日を大事にしていこう。そう思えた一日だった。
2004/11/13
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「ちょっと、芝生の上にテント引いちゃだめだよ」道の駅管理人の声で、目が覚める。そうか、初めてのテント泊だったんだ。快適な眠りだった。ジジ上下のおかげで、まったく寒くもないし。ほんのり青空も見える。今日は移動中心だった今までの旅とは違い、観光中心の旅を予定。有名どころで、摩周湖、屈斜路湖、硫黄山・・・あぁ、楽しみだーーー。待ってろよ、北海道の自然ども!!!!一行、早速摩周湖へ向かう。摩周湖は透明度が全国屈指の湖で、その青さは目を見張るものがある。しかし、その絶景も、晴れていないと半減してしまう。青空を期待しつつ、摩周湖へ。もちろん晴れですよ。青空ですよ。うーむ、何度見ても綺麗だ・・・。もちろん観光客もたくさん。なぜかコリアン・チャイニーズがたくさん。さすが摩周湖、世界レベルの観光名所だ!そして摩周湖には、なんと野生のリスもいる。Hはかけがいのない親友を手に入れた。親友に別れを告げ、次なる目的地、硫黄山に向かう。しかし硫黄山は・・・すごく臭いマジでワタクシ、ユデタマゴキライアルヨそこは、ものすごい硫黄臭。ゆで卵を数倍臭くしたような。でも、間欠泉のように、石灰質の山から吹き上がる湯気が魅惑的な、名所である。硫黄山の湯気で蒸し揚げたゆで卵も絶品!高温の蒸気で蒸しあがった卵は、長寿にいいらしい。しかし、販売は5個から・・・オレが食わないので、5÷3・・・仲間たちは、買うのを却下したらしい。悪い男・Hは、湯気で蒸している最中の卵が放置されているのを発見し、「じゃ、これ売っちゃおう」と、横取り商売計画を一人立てていた。十分に満足し、次は屈斜路湖に向かう。屈斜路湖には変わった天然風呂「砂湯」がある。なんと、湖のそばの砂を掘ると、そのまま温泉。ほかほか。しかしGGシャツライダースはそんなものにも目をくれず、ある乗り物に魅了されていた。スワン。あぁ、甘美な響き。唯一、Sが「まじっすか」的顔をしていたが、残り3人の強い要望により、スワン乗船決定。4人でペダルをこぐのだけど、誰か一人でもサボると途端に重くなる。チームプレー。しかし、そこは同じバスケサークルということもあり、こういうときは団結。そして誰かが「あの島まで行こう」と、冒険心をくすぐることを言う。そこは、屈斜路湖に浮かぶ、遠き島ガンダーラ(嘘)それでも、僕たちは漕ぎ出した。「なぜ?・・・そこに島があるからだ」しかし、志半ばに時間の30分が来て断念。凱旋帰還。さぁ、満足したし帰ろうかと言うところで、TとHがなにやら買い物をしている。見てみると、なんとゆで卵。温泉卵の誘惑に耐えられなかったらしい。でも、見るからに普通のゆで卵。硫黄山で買えばよかったのに・・・でも、腹は満たされたよう。そして、ウチの両親大絶賛の、美幌峠(びほろとうげ)へ。峠を上っている最中から、なんだこりゃ、という景色の連続。そこは、大自然の宝庫。ニュージーランドにでもきたんじゃないかというほどの、眼下に広がる一面の高原風景と、美しく連なる山々。北海道は、やっぱ自然見てナンボだわ。最高に素敵。満たされた気持ちで、一同峠を越え、次の名所へ。「神の小池」そこは、まさに秘境。ガイドブックにもそこまで大きく取り上げられてはいない。人もそんなに多くない。道もダート。しかし、今まで見た中で一番綺麗な湖。神の小池は、摩周湖と湖底でつながっているらしく、摩周湖がその透明さを保っていられるのも、摩周湖が神の小池に12000トンもの水を湧き出しているからである。まさに、神様からの贈り物。その透明度は、想像をはるかに超える。まるで鏡。そして、そこまで大きくない池だからこそ見ることのできる、エメラルドブルー。残念なのは、池の中に倒れた木々が横たわっていること。あまりの透明さゆえ、池中の木々もくっきり見えてしまう。そこも、自然のままあらされていない、神秘の池らしいが。ほんと、道東を旅したらぜひ見てほしい。すでに日も暮れかけようとしている。裏摩周という、摩周湖をまったく別の視点から見られる展望台もしっかりおさえ、本日の観光は終了。ライダースは日本最東端の市、根室に向かった。根室市についた頃には、もう20時を回っており、腹をすかせた貧乏ライダーたちが入れるような食堂は、すでに閉まってた。メニューを見ては「失礼しました」と退散するライダース。耐えられなくなった我々は、開いてる店があったら入ることを決意。やっとみつけた飲み屋っぽい店にて、夕飯を取ることに。しかし、この店との出会いが、我々の旅を変えることになろうとは、このときは想像もしていなかった・・・。感じのいい店。若干さびれた根室の飲み屋としては、おしゃれな感じの店内。メニューを見ると、まぁそこそこの値段。そこに、「エスカロップ」の名前が!説明しよう。エスカロップとは、薄く揚げたカツをバターライスの上にのせ、デミグラスソースをかけた、根室特産メニュー。当然全員エスカロップを注文。テーブルに届くなり、写真撮影。観光客丸出し。そして、腹をすかせた獣たちは、喋ることも忘れ、うまいの一言も発することなく、無言で口にかきこむ。完食。大満足でまったりしていると、店員のおばちゃんが、「あんたがた、『ほや』って食ったことあるかい?」と声をかけてきた。『ほや』は海中生物。根室では、刺身で食されているらしい。もちろんないと答えると、「マスターがほやをプレゼントしてあげるって言ってるよ。食べてみなさいな。」とのこと。あぁ、なんてあったかい人たちなんだ。そうして出てきた『ほや』は、今まで見たこともない色、香り、食感。「根室では刺身にわさびじゃなく七味をかけるんだよ」という地元情報もゲット。新しい味を完食した。そうするとマスターがやってきて、いろいろと話をしてくれた。実はマスターの裏の顔は根室の議会議員であること。根室の観光協会の会長であること。根室の良さを内地(本州)に広めるため、見るからに観光客である我々にほやをサービスしてくれたこと。僕らは、「納沙布岬」という、本土最東端の岬近くで泊まるという旨をマスターに話した。すると・・・「納沙布岬の公園管理者知り合いだからテントはれるよう言っといてやるよ」と言って名刺までくれた。えっ・・・そこまでしてくれるの?しかも。その公園管理者、その店に飲みにきて、直接オレらに、「あー、好きなとこにテントはっていいから」今朝はいきなり道の駅管理人にどやされたというのに・・・オレら、通りすがりの観光客ですよ??なんて、なんて素敵なんだ、この大人たち。北海道民のやさしさを、肌で感じた瞬間。帰り際、マスターに写真を撮ってくださいとお願いし、公園管理者もぜひ、と言って、記念撮影。パシャリ。するとお次は、その公園管理者の方が、「マスター、北の勝原価でオレ買っていいかな?」え?「旅の共に、これもってけ。」え?ほや、テント許可に続き、酒まで?その酒の名は、「北の勝」。根室の地酒。僕らは、最高の旅の友を手に入れたのだ。お世話になったマスターやおじさんらに別れを告げ、早速本土最東端・納沙布岬に向かった。そしていつものように、みんなで地べたに座り、今日の気づきを一人づつ話す。話を肴に、みんなで北の勝を回し飲み。コップなどなかったが、ふたをお猪口代わりにして、何杯も、何杯も呑んだ。(とはいってもほんとに少し)明日は、日本で一番早く朝日を見るために、早起き。晴れるといいのだけれど・・・。そうして、ほろ酔い気分で、就寝。北海道を最高に満喫している我々は、次の日に待ち構えている運命を、まだ知る由もなかった。。。
2004/08/17
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朝、誰かの声にて目が覚める。近くの民家で、日高昆布(超有名)を干し始めていた。起きて、そのおじさんと話す。どうやらそのおじさんは、多摩地区の出身らしく、昆布干しや、バイク旅行者が多い話、バス停で寝てたのをみんな見てたという話など、色々と教えてくれた。そんなこんなで、青い空の下、ようやく出陣!! と思いきや、約1名ガス欠でした。。。次の町・えりもまでガソリンスタンドを求めて単身バイクを走らせる。ガソリンスタンドの人は、とてもいい人で、空いた500ペットボトルにガソリンを補給してくれ、さらにガソリンを移すためのポンプも貸してくれた。そっこーで戻り、ガス補給。そうして、ようやくスタート! (9:30)まずは最初の目的地、風極の地、えりも岬についた。風極という名の通り、えりも岬には強い風が集まる。すごいときは、風速25キロにもなるという。太平洋を眺め、北海道の風景を堪能し終わった後、次は「釧路の市場で晩飯を」を合言葉に、一路釧路を目指した。黄金道路と呼ばれる、襟裳岬周辺の道路にはトンネルが多い。それも、結構長い。トンネルを抜けると、そこは、違う世界だった・・・なーんてこと、ないかなーとか考えながら、トンネルを爆走。すると、びっくり。トンネルに入る前は、青空が広がっていたというのに、出た途端、突然、豪雨。想像もしていなかったので、びしょぬれ。慌ててレインコートに着替え、再スタート。*******爆走中*********途中の道の駅で、お昼休憩。その道の駅には、珍しくショッピングモールがあったので、貧乏な我々は、安く済ませるためにそこで昼食。オレはカップ焼きそば。旅に来てまで、北海道に来てまで・・・と思うかもしれないが、何しろ一週間もの長丁場。うまいもんばっか食ってたら、金なんていくらあっても足りん!しかも、そのショッピングモールで、我々は少々お高い買い物をしていた。そう、暖かい装備である。あまりにも軽装で、寒さに震えるドライビングはさすがに厳しい。しかもHは長袖は一枚のみ(+パンスト)。というわけで、紳士服売り場へ。見ると、なんとも暖かそうなものが!あったかジジシャツとステテコの上下セット。か、完璧すぎる・・・。今の我々に、これ以外の選択肢はあるだろうか。いや、ない。即買い。しかも4人とも。「これが我々のユニフォームである。」半端無く暖かい。しかも、見ようによっちゃ、ファッショナブル!?というわけで、ジジシャツライダースは、新しい装備を手に入れ、釧路へと向かうのでした。途中、道を間違えました。しかし、しっかり者のTがこっちじゃないと、最後尾からばびゅんと最前列まで飛ばして修正。しかし、気づけばそこに広がるは、北海道でしか見られないであろう、ありえないくらい雄大な景色と、車のめったに通らない道、青い空。僕らは、道路のど真ん中に、大の字になって、休憩。あぁ、きてよかったなぁ。「2度とこねぇな、こんなとこ」誰とも無く発した言葉。しかし、みんながそう思った。北海道の、釧路へ行く途中の、間違えてきた道で見た、最高に雄大な景色。一生に一度、これるかこれないか。かなり長いこと、景色と溶け込んでいた。時計はもう4時近くを回っていた。通り過ぎるチャリダー、ライダーに手を振りつつ、釧路まで爆走。到着。早速和商市場とかいうところで、「勝手丼」なるものを食べる。どういうものかというと、魚介類の刺身をうっている市場で、どんぶりと飯が売っており、それを買って、その上に、各人好きな具材を小分けで買ってのっけて、その場で食べるというもの。さすがは、港町釧路。早速、売り子のおばちゃんにつかまり、4人で物色。オレはおニイさんに「もう一声!もう一声!」を繰り返し安い食材をたくさん入れてもらう。一方、おばちゃんにつかまったTは、対して欲しくもない鯨肉(高い)を食わされたり、サービスが少なかったり。誰にあたるかで、相当個人差があった・・・。しかし夕方だったからか、鮮度はそこまでよさそうでも無く・・・満足度は、低かった。残念。その後地図を開いていたら、おっちゃんが声を掛けてきて、摩周方面の道を教えてくれた。「こういけばわかりやすい。大体1時間15分くらいだな。」そんなに早く着けるんだ!というわけで気合を入れなおして出発!5分後、あっさり迷子に。その後ガソリンスタンドの人に再度尋ねると、「こっからなら2時間くらいあれば、何とか・・・」おっちゃん!1時間15分はサバ読みすぎだろ!!しかも道わかりづらいし。そうして、再度摩周方面へ出発。ここからが非常に辛い旅だった。釧路湿原の辺りを通ったためか、霧がすごい。前が全然見えない。いきなり動物が出てきてもおかしくない。しかも、異常に寒い。手はかじかんで麻痺するし、足の指の感覚も無い。あのユニフォームがなかったら、死んでた。メットのシールド(顔の前部を覆う半透明のもの)が割れたHは、余計前が見えなくて辛かったはず。なんとか、一人も欠けることなく摩周公園に無事到着。(21時)しかし、町が寂しげ。タクシーの運ちゃんに聞くと、「小さい町だから、もうどこも閉まってるよ」しかし、奇跡的にすぐ近くに日帰り入浴可のペンションを発見!温泉街なのに、どうも普通のお風呂っぽい・・・しかも、300円と格安。ともかく、寒さに震え、旅の垢を落としたかった我々は躊躇することなくザブリ。あの辛い霧の夜道を経験したせいもあり、ほんと極楽に感じた。温泉とか普通の風呂とかはどうでもよい、そこは、単純に極楽だった。お風呂に入り、近くの道の駅でテントを張る。最後に4人で、今日の感想/気づきを語り合い、気持ちよく就寝。今日は、日記も長くなるくらい、いろんなことがあった。。。ジジシャツライダース、ここで2日目を終える。
2004/08/16
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※ついに旅も終わったので、日記書きます。ついにこの日がきた。この夏のメインイベント、北海道一周旅行byバイク。バスケサークルの後輩T、H、Sとともに行く、北海道一周7日間の旅。それぞれが別々に北海道までバイクに乗って旅をして、15の夜に、集結。そして、旅は始まる。TとSはオレの家に合流。それからテントや寝袋を積み、苫小牧のフェリー乗り場で、Hと合流。21:30。とりあえず、オレら全員北海道ナメてた。北海道の夜は、めちゃめちゃ寒い。特にバイクはヤバイ。半そでとか自殺行為。長袖3枚でも寒いんだから。中でも一番ナメてたのがH.北海道に、普通のかばん一つで、半そでにジャケット1枚で参上。これから北海道を一周する輩とは全く思えない風体。とりあえず、今日の目的地、えりも岬に向けて出発した。明日の早朝、北海道最南端で日の出を見るぞー!しかしあまりの寒さに耐えられず、ちょっと走ってコンビニに寄った。SもHも本気で寒かったらしく、コンビニで長袖を探したがあいにくそんな都合のいいものは、北海道とはいえ置いておらず、あるといえば・・・「女性用ストッキング」くらいのもの。それでも、背に腹は変えられず、Hが「とりあえず自分が」といって本当に買った。早速、トイレで試着。その最中だった。突然やってきた女の子(18歳くらい)2人組がトイレのドアを開けてしまったのだ。悲鳴。慌ててオレらが中に入ると、なんと地べたに座り込んで一生懸命、黒のストッキングを上にあげているHの姿が。(注:ドアを開けるとまず手洗い場があって、さらに奥のドアを開けると便器がある、といった構造。座っていたのは手洗い場であり、そこは鍵がかからない)女の子たちは明らかに動揺している。「どうしよー、ほんとどうしよー」しかし見られた当の本人はというと、むしろ少し喜んでいる様子。「電線しないようにするのが大変なんですよ」・・・・・・。他のメンバーは、もちろん買わなかった。実際、締め付けられる分気持ち暖かいらしいが、そこまででもないとのこと。とにもかくにも、少し温まってさらに、僕らは南を目指した。そうして結構進み、浦河という街あたりにきたとき、重大な事実に気が付いた。「24時間やってるガソリンスタンドが無い」確かに出発前に入れはしたが、なにしろ何百キロと走ればガソリンも無くなる。しかも、苫小牧出発が21:30。やっぱり、北海道ナメてた。予想通り、最もタンクの小さいSのバイクがガス欠。そこは、周りに何にも無い海岸線。僕らは観念して、今日はここにテントを張る事にした。テントを張る場所を探していた時、誰かが、「ここでいいんじゃない?」と指差したのは、バス停留所に時々ある、小さな小屋。4人は入れるのか!??まぁ、何とか入れた。自称一番寝相のいいTがイスに寝袋をひき、あとの3人は下に寝袋をひいて、小さくなって寝た。すでに時間は、A.M.3:00を過ぎていた。
2004/08/15
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昨日の続き・・・仮眠室は、昨日のびっくりドンキーと比べて非常に心地よかった。おじさんのいびきはすごかったけれど。なんとチェックアウト10時ぎりぎりの9時半に起床。慌てて起きて、それでもせっかくだからと温泉にざぶり。猛スピードで風呂に入り、お土産を買ってチェックアウト。気を取り直して、早速出発。さらば、盛岡。今日は8日深夜+9日のタメがあるので、八戸まであと100キロくらいという事もあり、少し東北観光をする事に。まず、十和田湖を目指し、西へ。この日は天気がよく、国道じゃなく田舎道を走ったので、ほんっっっと気持ちいい!!まさにツーリング日和。青い空、白い雲、緑茂る山々、、一面に広がる畑、そして普通に耕運機が道を走る。いやぁ、東北いいわぁ。そして、ここに来て、初の峠越え。エンジンブレーキなんかも駆使しながら。ちょっと、峠越えって、面白いかも。どれだけブレーキを使わずいけるか・・・とか、どれだけいいコースを取れるか・・・など、とっても刺激的♪とかいいつつ、ビビりなんでスピードはだせましぇん。。。そんなこんなで、十和田湖到着。湖畔あたりでたそがれていたら、突然、「大地が・・・ゆれてる・・・」釣りをしてたおっちゃんもびっくり。周りに家なんてほとんどないから、あんまり気づかなかったけど、震度4~5あったみたい。怖っ・・・。さて突然ですが、ここで問題です。「奥入瀬」←これなんて読むでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・答えは、「オイラセ」。読めるわけない。そう、るるぶ(もちろんコンビニで立ち読み)で「おいらせ」って書いてあったから、青看板に「奥入瀬」ってあっても一致しなかったわけ。そう、旅なんてそんなもんだ。その奥入瀬でいくつか滝を見た。この辺は整備されておらず、道路から滝へ、野山をかきわけて行くんですね。ほんとワイルド。東北ワイルド。頑張っていったのに、今年の暑い夏のせいか、滝もちょろちょろ・・・残念!!名前負けしてる「権現の滝」斬り!!!(パクリ)そうして、16時頃、満を持して八戸に向かいます。*****バイク移動中**********19時、八戸フェリー乗り場に到着。船の予約をして、八戸温泉へ。安い!!350円。もちろん露天などはないし、桶はケロヨンだった。そして晩御飯に「八戸ラーメン」を食す。東北最後の、ご当地料理。普通。札幌一番醤油味と変わりません。☆1つ。そうして、21時、フェリーに乗船。船酔いは小さい頃にしたことがある・・・ので、寝酒にビールを一杯。看板に出て、夜風に当たりながらビールを飲む自分に酔っちゃった(笑)2等席なので、場所争いは熾烈。みんな毛布などを広げてる。何とか場所も確保できたし、さっさと寝ちゃいました。意外によく寝れましたーーー!!!
2004/08/10
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※久々の更新!!長い事お待たせしました。ついに、この日がきた。実家の北海道に向けて、バイクで帰るという計画を実行に移す日が。大洗(茨城県)から乗るはずだったフェリーは、予約が取れず、八戸(青森県)に変更になってしまった。なんていうオプションの少なさ。まぁ、仕方ない。いずれにせよ、急がなきゃならない。それは、卒論の英語全訳・いとこからお願いされた英訳という英語・英語・英語な日々を迎えるには、地獄の猛暑を誇る東京では絶対無理だという事がわかっていたからである。もちろん、学生最後の夏休み、しっかり親孝行したりゆっくり北海道満喫しなくては、という思いも多々ある。いずれにせよ、僕は急いでいた。8日深夜12時半に荻窪を出発。途中、中野でM君の家に立ち寄り、忘れ物がないか確認。(注:現在家無き子なので、M君ちに荷物を置かせてもらってます)そして、一路東北へ。もう、ひたすら国道4号線を走る走る。70~80キロ平均で、走る走る。*****************そして、夜中という事もあり、延々走って一晩でなんと福島まできた。郡山。埼玉、栃木、一瞬茨城、駆け巡った。250キロ。体力的に限界だったので、朝方、なつかしの「びっくりドンキー」というファミレスにIN。なぜなつかしかというと、中学生の頃、北海道でよく行っていたのが、まさにこのハンバーグレストラン、びっくりドンキーだったからである。全然行かなくなって久しいが、最近東京に出てきたMがしきりにどんきーどんきー言うので、ついついあの頃を思い出して入ってしまったのである。しかし。頼んだのはコーヒー一杯。さすがに朝6時にハンバーグを食べる気にもなれず。しかし。そこの店員さんがほんとに優しい。それから3時間、9時まで寝させていただいたのだが、まったくの放置プレイ。びっくりするくらい、声も掛けない。大きな荷物を背負っていたし、察してくれたのでしょう。あぁ、やっぱりびっくりドンキーだね。そしてドンキーのトイレで顔を見てびっくり。サングラスの痕がっっ。朝方少し日の下で走っただけなのに。しかも曇り空。急いで郡山のスーパーで日焼け止めと朝ご飯を買う。そして10時、満を持してドライビングスタート。今日の目標は、盛岡で晩ご飯に冷麺を!!やっぱり昼間は混んでる・・・だがそこはバイクに利あり。すいすいすり抜け~~~。仙台には予想より早く、13時には着きました。そして、もちろん牛・タン・牛・タン・タン♪みそと塩の両方で焼いてくれる「みっくす」を注文。でも、やっぱり牛タンは塩だわ。みそだと硬くなっちゃう。一枚口に入れると、「何、この柔らかさ。」それでいて、こりっとした食感は生きる。いやぁ、こればっかりは本場ですわ。満足したところで、さらにさらに北を目指す。名所なんかにゃ目もくれず、ひたすら北へ。でも途中の看板に、おもしろいものも。宿泊一人3800円。二人だと・・・5555円。GO! GO! GOGO!!あおりまくりですな。おもわずバイク乗りながら噴出しちゃったよ。さすが、宮城県(だったかな?)走りに走って、なんと盛岡に19時に到着。すでに今日250キロ走ってます。なんといいペース。すでに旅の垢を落としたい気持ちで一杯の僕は、冷麺のことなど頭から離れており、「温泉。温泉。」と連呼。東北は青看板のみをたよりにきたので、温泉がどこにあるかわかるはずもなく、ふらふらとコンビニを求めてさまよった挙句、腹がすきすぎて入ったのはなんとまたもびっくりドンキー。いやね、冷麺は最近どこの焼肉屋でも食えるしね。とにかく、なつかしの味がどうしても食べたかったのだ。そして、金もないが奮発して大きい300グラムを注文、。最高に満足♪食べ終わると、近くのコンビニに行って温泉情報をゲット。早速温泉に向かう。田舎の暗い道は怖い。しかも看板が見えづらくて、探すのが大変。でもなんとか発見。カラダの垢を拭い去りすっきり!身も心も綺麗になって、さぁ、と思った瞬間、ゴロゴロ・・・いかん。カラダが異常反応してしまう。一度小さな雷にぶつかっている自分は(過去の日記参照)オーバーなくらいびびって、少しくらい金払ってでも、宿泊施設に泊まることを決意した。というわけで、またも温泉宿泊施設に。2000円払って、仮眠室でいびきのうるさいおっちゃんとともに寝ましたよ。さすがに昨晩走って早朝ドンキー睡眠じゃカラダもつらく、即寝でした。11時。次の日の朝、9時半まで。。。(その2に続く)
2004/08/09
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※引越しして以来、ネット環境になくて更新が遅れがちです。申し訳ありません、そのうち復活します。今も、バイト先でこっそり・・・ちなみに今日が記念すべき、24歳の誕生日なのです。しっかり、祝っていただきました。
2004/08/03
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明日の引越しに向けて。同じくらいの身長のMを引き連れて朝の4時半まで片付け・・・ちょっと眠い。でも、まだ終わってない(!)ので、ラストスパート、がんばりますっ!!
2004/07/30
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本日の報道ステーション・サッカーコーナーでついに生出演いたしました。デビューーーーーー!!!っていう大きな話でもなくて。ただのエキストラなんですけどね。でも、一応見えづらいけどいました。どういう企画かっていうと、「福田ジャパン」といって、テレビ局のスタジオの中に特設コート(実際よりはかなり小さい)を作って、大学生20人くらい集めて、アジアカップのいいシーンを実際に再現してしまう、というもの。整列したりすると、背が低いので微妙にわかるんだよね。ちなみに僕は本山役。そう、後半から投入されていいプレー!!というわけで、見た人はわかると思うけど、プレートを頭の上で持ち、頭上からのカメラでふらふら動いていたり、ボールけったりしていたのあれが僕です。一応、生出演は果たしました。華麗なパスは、見れたはず。リハでは、アップで写ってたらしいんだけどねー。どうも、福田さんと顔がかぶってしまい、写せなかったみたいです。残念っちゃぁ、残念だな。でも、生で福田(まじでかっこいい)見れたし、生で武内絵美アナ見れたし。大画面でサッカー見れたし。お金はもらえるし。ホクホクですわ。ちなみに8月3日も出演します。もちろん、本山で。そしてこの日、僕の24歳の誕生日なので、本山が途中出場して、ゴールを決めると、報ステ・福田ジャパンでは、オレが自らのバースデーゴールを決めることができると。モトヤマ、ガンバッテ!!!8月3日、こうご期待。
2004/07/28
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