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治療の影響なのか分からないので症状には入れていませんでしたが、今月半ばからしもやけが出来ていました。実はしもやけには子供の頃から悩まされていて、我が家が床暖房を採用するまで続いていました。例年なら12月に入ってから床暖房を開始するのですが、今年は今週初めから開始しました。そのせいか、しもやけは改善傾向です。しもやけになりやすいとはいえ、今年のしもやけはいつもとは違いました。以前は足の指先と耳だけがしもやけになりましたが、今年は足底部全域がしもやけになりました。赤く腫れ、痒みよりは痛みを感じていました。今までと違い、足全体も乾燥し、爪も濁って堅くなり、やはり治療の影響かと思います。普通の床暖房なら寒いと思えばすぐにオンに出来ますが、我が家の床暖房は土台を暖める方式です。床のすぐ下までベタ基礎があり、その中を温水パイプが通り、基礎そのものを暖めるのです。そのため、安定した温度になるまでには開始から三日ほどかかり、冬の間はずっとオンのままにしておきます。それなりに燃料費もかかるため、今後の気象条件をにらみながらの運用となります。今年は妻に泣きついて早めの開始となりました。今は家の中は小春日和です。
2016.11.26
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自宅で11月に雪景色を見るなんて、前代未聞のことです。ほかに特に書くべきことも無いのですが、まあ、記念カキコということで。
2016.11.24
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今日で第4クールの投薬期間が終了です。今回もほとんど副作用が無ければ良かったのですが、残念ながら多少あります。先週半ばから皮疹が出てきました。以前ほどひどくはなく、なぜか左側だけに部分的に出てきました。部位としては腕と腰から膝までです。幸いなことに痒みはたいしたことは無く、休薬とともに消退してくれれば問題なし。そのほかには、皮膚の色がだんだん黒ずんできている気がします。また、筋力(特に指先)は衰えてきています。しばらく前から牛乳パックなどが開けられなくなり、家内に開けてもらっています。皮膚の乾燥も顕著で、かかとはひび割れしています。一応保湿クリームを塗ってはいるのですが、治るところまではなかなかです。まあ、いろいろと不具合はありますが、それらはみんな想定内。のんびりと楽しく暮らす支障となる物ではありません。休薬して少し体調が良くなったら、また温泉にでも行くつもりです。
2016.11.23
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以前、軽井沢は通り過ぎるだけと書いたことがありましたが、実は長瀞もそうです。秩父方面には何度も行っているのですが、長瀞はただ通り過ぎるだけでした。最近長瀞の紅葉は綺麗だとの情報があり、行ってきました。「自然の博物館」周辺が綺麗とのことだったので、上長瀞近くのそば屋で食事をし、車を置かせてもらって散策しました。せっかくだから岩畳まで行ってみましたが、あまり綺麗とは言えず、くたびれ儲けでした。画像は「自然の博物館」向かいの有料駐車場周辺ですが、辺り一面紅葉だらけでした。
2016.11.16
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体調の方はいつものTS-1服用中のレベルまで戻ってきました。こうなると、天気も良いし、紅葉狩りに出かけたくなりますが、妻が用事があって断念。仕方が無いので自宅の庭の紅葉で我慢。本来は一年中赤い品種なのですが、接ぎ木の元の性質が表れたのでしょうか、一年中中途半端な色になってしまいました。それでも、枯れる前には赤くなるようで、数日前から赤くなってきました。よく見ると枯れかかっているようにも見えますが。明日も天気が良いようなら、出かけるぞ。
2016.11.15
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昨日の体調があまりに良いものだから、本日は紅葉狩りに行く予定でした。でも、夜中に腰痛と腹痛で眠れず、断念しました。腹痛は食べ過ぎ、腰痛は居間にあった重いプラズマテレビを2階に移したせいでしょう。一度に食べる量は減らし、間食で栄養をまかなうのが正解みたいです。本日新しいテレビが届いたのですが、プラズマテレビが40kg弱だったのに対し、9kgでした。それくらいなら腰痛も起きなかったのにね。今も軽い腰痛と腹痛があります。体調が良くても図に乗らないようにしなければ。
2016.11.13
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シスプラチン投与のために入院していましたが、先ほど退院してきました。入院時の採血検査では、やはり骨髄機能は低下していました。でも、貧血も白血球減少も治療には差し支えない程度でした。そのほかには、わずかに腎機能に異常値があることと、栄養補給に専念しているせいか、中性脂肪がかなり高いです。腫瘍マーカーの CA19-9 は 1013 と、もう少しで3桁になるところまで下がってきました。本日の体調はきわめて良好で、今までの退院日と比べても一番です。たいていは吐き気と言うほどでは無くても、何となく不快な腹部症状はありました。でも、今回はそのような症状は全くありません。副作用の無さに、病院スタッフも驚いています。遅発性の症状が来るのかは分かりませんが。今回の入院では点滴の順番が説明と異なっていました。シスプラチン投与の前後の順番は重要ですが、その後の点滴は経口接種可能なら無くても良いものです。その、どうでも良いところでの順番の違いなので、医学的には問題ありません。でも、普通の患者には重要度の違いなど分かりません。患者の視点では、これは医療ミスと見なされる危険性があります。退院前に看護師長だけにはこのことを伝え、説明書には「変更の可能性」についての文言を入れた方が良いと提案しておきました。医療安全室のスタッフが交代していなければ、昔の部下に直接話した方が良かった気もするのですけどね。11月12日 病棟からの紅葉を追加
2016.11.11
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「土人」という言葉は昔だって差別語です。ただ、昔は今ほど差別に敏感ではありませんでした。開発途上国や未開の地域に対してさげすむ風潮がありました。今では知識人と言われる人がおおっぴらに差別を容認することははばかられます。つまり、差別を公的に容認するような人は知識人とは見なされないのです。当然「土人」なんていう言葉を容認するようでは知識人とは言えません。知識人とは言えないような人が大臣をやっているのは問題です。早々に辞任されてはいかがでしょうか。鶴保沖縄相、差別認めず機動隊員の「土人」発言 共同通信 鶴保庸介沖縄北方担当相は8日の参院内閣委員会で、沖縄県の米軍北部訓練場の工事反対派に大阪府警の機動隊員が「土人」と発言した問題に関し「差別だと断じることは到底できない」と述べた。共産党の田村智子氏に対する答弁。 機動隊員の発言が人権問題に当たるかどうかについては「第三者が一方的に決めつけるのは非常に危険だ」と指摘。「現在は差別用語とされるものも、過去に流布していた例はたくさんある」と強調した。 機動隊員の発言を巡っては金田勝年法相が10月の参院法務委員会で差別用語に当たるとの認識を示しており、政府内で見解が分かれた形だ。 話は変わりますが、本日またシスプラチンの点滴のため入院します。しばらくネットにアクセスできません。
2016.11.09
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東京デザインウィーク会場で木製ジャングルジムの火災で子供が犠牲になりました。謹んで哀悼の意を表します。何でそんなことになったのかというと、ジャングルジムの中には燃えやすい大量のカンナ屑が持ち込まれ、発熱量の大きな投光器で照らしていたから。目撃者によると、発火してから3秒でカンナ屑部分が炎に包まれたらしい。また、ジャングルジムは大人が入れるほどの隙間がなく、逃げ遅れた子供を助けることもできなかった。以下の記事を読むと、火事になって当たり前だろうと思う。なお、記事ではおがくずとなっているが、実際にはカンナ屑。照明に白熱電球 学生判断で使用 オブジェ火災 テレ朝news 東京・新宿区のイベント会場で木製のジャングルジムが燃えて5歳の男の子が死亡した事故で、照明に熱を帯びる白熱電球が使われていたことが分かりました。 (社会部・石塚翔記者報告) 男の子が死亡する火事が起きたことを受け、イベント最終日となるはずだった7日はイベント自体が開催中止となりました。火災現場では警視庁による現場検証が行われています。6日午後5時すぎ、明治神宮外苑で開かれていたイベントで木製のジャングルジムが焼け、佐伯健仁ちゃんが死亡したほか、父親ら2人もけがをしました。火災の発生当時、おがくずが詰められたジャングルジムには通常時に使用されるLED照明に加え、高熱を発する白熱電球が使用されていたことが分かっています。 日本工業大学・成田健一学長:「(きのうは)投光器を現場で照明用として点灯していた。いわゆる白熱電球系のランプを使った投光器」 投光器は工事現場でも使用される屋外用のものだということです。投光器は夜間に作業する時のためのものでしたが、出火前に男子大学生の判断で使用したということです。警視庁は投光器を回収するなどして、火事に至った詳しい経緯を調べる方針です。 この記事だけでなく、情報が集まってくるたびに、「馬鹿だな」という気持ちと、怒りがふつふつとわき上がってきます。でも、これっていつも批判していた当事者だけを悪者にする考え方ですね。ここからは少し差別的な言動になりますが、日本工業大学と言えば、いわゆるFラン大学です。ここを見ると、底辺の大学生の学力はかなり悲惨な状況です。アルファベットも書けないし、九九も正確に言えない学生がごろごろいるようです。また、社会常識が身についていないケースも多いとも言われています。つまり、馬鹿だなと思うような行為をするのは当然だと思って対処すべきなのでしょう。その意味では主催者がきちんとチェックしなかったのは問題だと思います。主催者が消防法を守ってやっていると言いながら、多すぎてチェックできないとも言っているのは矛盾です。チェックが行き届かないのならば出展数を減らすべきで、安全性を担保できる範囲でイベントを行うべきなのでしょう。この件でちょっとむかついたのは、茂木健一郎の逃げ足の速さ。特にこの部分は醜悪だと思う。この度火事になりました作品については、たまたま、私が取材した範囲に含まれていなかったので、その構造上の問題などを認知することができませんでした。もし、見ていたら、「これは危ない」と感じて、その場で指摘することもできたのではないかと考えると、本当に残念でなりません。
2016.11.07
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某氏に勧められて妙義に行ってきましたが、紅葉はいまいちでした。二カ所で多少は山に登ったのですが、最近太ってきたせいか、途中でギブアップ。診断を受けた前後はかなり痩せて、痩せた姿が報道されてすぐに亡くなった芸能人や政治家と同じ運命をたどるんじゃないかと思っていました。ところが、化学療法の第三クールあたりから太り始め、今ではダイエットが必要なんじゃないかと心配する始末。もしかしたらもっと上まで登れば綺麗な紅葉を見られたのかも知れませんが、無理なものは無理。それでも、パノラマパークでは妙義山をバックにコスモス畑を見られたし、途中の道路はそこそこ綺麗だったし、道の駅では美味しそうなネギや特大の椎茸をゲットしたし、楽しい一日ではありました。
2016.11.05
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2007.01.24に最初の記事を書いてからおよそ10年になります。10年かけてやっとアクセスが100万を超えました。一年で10万アクセスと言うことになりますが、実際、開設一年後に10万アクセスを記録しています。一日平均してみますと、274アクセスと言うことになりますが、放置していた期間も結構ありましたので、最初と比べると、だんだん増えてきているように思えます。因みに、最近のアクセス数は一日あたり500ほどです。開設後しばらくしてm3.comのほうにミラーサイトを立ち上げました。こちらの方はアクセスカウンターが本家の3倍以上で回っていました。コメント数も多かったので、実際に読んでくれる人も多かったのでしょう。比較的短期間で200万アクセスを記録したのですが、2014年11月くらいにm3.comがブログ事業から撤退したので残念ながら終了となりました。最近楽天ブログのアクセスレポートが新方式となり、記事ごとのアクセス数が分かるようになりました。意外と古い記事も読まれているようで、鼻の手術は恐ろしいやいわゆる「中華アンプ」SMSL-SA50、1600gの出血は致死量かなどは今でも毎日のようにアクセスがあります。癌と診断されるまでしばらく開店休業でしたが、今後は書ける間は書き続けるつもりです。今後ともよろしくお願いします。
2016.11.04
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