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「母の罠で見合い結婚?不倫相手が逆襲のプロポーズを」 内容酔いつぶれた晃太郎(三浦貴大)をマンションへ送った多香子(優香)だが。。。多香子を抱きしめる晃太郎の口からは。。。婚約者の名前が。。。一瞬にして冷めてしまった多香子は、その場をあとにする。翌日、実家に呼ばれた多香子。出版社関係の男性がいたが、母・久恵(岡まゆみ)の態度は、、、明らかに見合いを勧めているよう。。。ウンザリして多香子は、実家から逃げるように去って行く。一方、晃太郎は、昨夜のことが全く思い出せず。不安だけが頭をよぎる。敬称略“あの時間が、台無しだ”今回は、今までで一番楽しかったかも。会話が、良かったですね。女子会と。。。男子会?そのうえ、見合いのことを聞く晃太郎達の。。。態度も。対比のさせ方も良い感じだし。人間関係で魅せてきましたね。それだけで、一気に、好感度アップである。今期の、真のダークホースは今作なのかもしれません。
2013年10月31日
『渡海』内容謎の女・冷(佐藤めぐみ)が、明(白石隼也)の前に現れる。1年前に失踪した兄・篤(鈴木亮平)を知っているという。だが、冷が指定した場所で明たちは、謎の男と接触する。口には牙が生え。。。。吸血鬼!?噛み付かれてしまった明。一緒に来ていたケン(遠藤雄弥)ポン(西井幸人)西山(阿部翔平)加藤(勝信)そしてユキ(山下リオ)が、明を助けてくれて、男を撃退。しかし、冷は、窒息させなければ、倒せないと告げる。すべては、封印を解いた篤のせいだという。。。。敬称略なぜなんだろう??なぜ、明たちを連れて行く必要が??責めるなら篤だよね。。。言うとおりなら。どうも、その部分引っかかってしまって。。。。。なんか、理由がある??誰でも良いなら。。。。今後、説明があると信じたいところだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d4dbd3aabfd7e5d3f61cae64b642877
2013年10月31日
『道連れ』内容吉三郎(池松壮亮)が、付け火の疑いで捕縛された。南町奉行所で与力の中倉頼母(矢島健一)の詮議を受けることに。吉三郎は、身に覚えが無いと主張するが、中村は、訴状が出ていると告げる。下手人は吉三郎であると。あとは。。。奉行の甲斐庄正親(篠井英介)の白須で。。。一方、まさかのことに動揺するお七(前田敦子)は、吉三郎が無実だと奉行所に訴え出ようとするが、喜兵衛(中村雅俊)らが引き止める。敬称略次回がラスト前なので、大きな進展があるのだろう。おかげで、今回は、そのつなぎ。。。ですね。ひきのばしだな。。。。
2013年10月31日
「ママが再発見…やっぱり家族が好きっ!」 内容中身が入れ替わってしまった星見(川口春奈)と菱子(鈴木砂羽)それぞれ、周りの人に気づかれないように生活をすることに。だが苛立ちを隠せない菱子は、星見の姿のままでつい夫・麦太郎(田辺誠一)に平手打ちを食らわしてしまう。会社の人たちには、麦太郎が、うまく誤魔化してくれるが。。。にもかかわらず、麦太郎が、星見の部屋に来ると知り、菱子は動揺する。部屋で、どうしていいか、困り果てる菱子。そこへ星見が帰ってきてしまい。。。。。大慌て!やがて麦太郎が現れ、なんとか、追い返す菱子。そんななか営業部と開発部が口論に。そこで菱子は、開発部の杉下鉄男(石倉三郎)に対し。。。“美味しくない”と敬称略これはこれで、2つのシチュエーションを描きすぎだよね。一方だけでも、それなりに楽しいのに、あれこれと描きすぎて、結果的に、もう一方も影が薄く。良い部分も多いのだから、描くことは、1つで十分だと思います。たとえば、今回あった、家族の食卓。あれだけで、全てが表現されているし、ネタフリもされている。この部分で、もう少し星見が見えれば、ドラマとしてもっと楽しかったろうに。ほんとに、良い感じで描き込まれていて、完成度が、かなり高いのになぁ。。。極論を言えば、星見姿の菱子だけで十分じゃないのかな??いや、毎回、どちらかをメインにする。。。そういうことですね。そしてもう一方の影を極端に薄く。勿体ないことは分かっていても、作品として良い方向に進むにはそれがベストだと思います。今作、、、、放送時間さえ違えば、もしかしたら。。。。なのになぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/26789c675a77d2e31c8bfd44ba4878f2
2013年10月31日
「心奪われた夜…ホテルで二人きり」 内容ゆき(北川景子)と進(伊藤英明)が食事へと。。翌朝、家に帰ってこなかった進のことが、気に掛かる守(草なぎ剛)ゆきと進。。。。食事していたことは分かっているが。。。そのころ会社では、ゆきと進のことが噂になっていた。そんななか叔母・亜希子(デヴィ・スカルノ)が、守のもとにやって来る。突如、屋探しを始める亜希子。、、、、そして。。。“あったわ”星野家に代々受け継がれていたネックレスを捜していたよう。“これを、玲子さんにお渡しなさい”一方、会社では、進が映画の改正披露試写パーティーの概要を発表していた。敬称略いままで、感じていた“ある事”を、ワザと書いてこなかった。でも、今回。。。。。。“そのまんま”だよね。。。。演出。たしかに、設定上、オマージュになってしまっているのは、仕方が無いこと。困ったなぁ。。。思うんだけど、もう少し集中出来ないかな。悪いとは思いません。かなりベタだと思っていますし。かといって、楽しめているわけでもなく。。。もう少し“独身貴族”で魅せません??たとえば、“独身貴族”の恋バナを描きたいなら、それはそれで良いのですが。そこだけにしませんか?他の部分、必要無いと思うんだけど。。。。気が付けば、無駄が多く、結果、描き切れていない部分も多いですよね。見ていると、無理に三角にしようとしている印象が強くなっている。1つの“辺”を描くと、その直後に、別の“辺”を必ず描く。これの繰り返しだ。それが三角関係だと言ってしまうと、それまでですが。それ、三角じゃなく、“両天秤”ですから!だから、どっちつかずの印象の物語になっている。それ、丁寧の恋バナを描いているのでは無く、丁寧に両天秤状態を描いているだけですから。見たいのは、両天秤ではなく、恋バナです。両天秤で描く限り、2本立てで散漫な印象になってしまうモノだ。どうも、この局は、“あの作品”以降、同じパターンで描いてばかりですね。描こうとしている手法は理解するが、これって、それなりにでも興味をおぼえる俳優を使った場合や、先が見えにくい流れに興味があった場合などなんらかの興味を視聴者に抱かせる必要があるんですよね。でも。。。。どうなんだろう。。。今作の場合。たとえば弟は、女たらしだから良いとして。兄は、女に興味が無いと言って良い状態だった。ほんとは、弟。。。描く必要無いんだよね。ただの恋バナだから。興味なんて生まれない。でも、兄は違う。“独身貴族”からの脱皮も含まれているはずなのだ。なのに、それを同じような演出で見せられては、兄のキャラまで壊れてしまう。何を描かなければならないか?は。。。。分かっているはずだろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a1b0c51d0d3e35d6143202bf70e620b7
2013年10月31日
『教授夫人会の仁義なき戦い!!』内容帝都医大教授婦人会“白薔薇会”会長、蛭間(西田敏行)の妻・華子(藤真利子)が夫のもとにやってくる。外科教授夫人の蟹江三香(明星真由美)のことで恥をかかされたと。1年前、海老名(遠藤憲一)が執刀し、腸の手術を受けたのだが、調子が悪いのを内科教授夫人の三村寅子(山本未來)に指摘されたという。何とかしてやりたいと言うことだった。しかし。。。小腸移植しか方法がなく、ドナーが見つかるまで手術不可能。さすがの未知子(米倉涼子)でも打つ手がなかった。そんな折、寅子が、病院内を訪れいる時、倒れる。すぐに未知子が見つけて処置。腎不全の持病があると分かる。他の病院で透析を受けているよう。未知子は、外科手術を勧めるが、寅子は拒絶。駆けつけた一代(三田佳子)が、近藤(藤木直人)にやらせるということでなんとか、納得させるが。。。。三香と寅子が、はとこだと知った未知子。血液型、HLA型なども同じと分かり、小腸と腎臓を交換する生体間移植を思いつき、近藤に伝える。敬称略“もう一人の執刀は、大門先生にお願いしてあります すでに、打ち合わせ済みです”完全に、近藤に、、、、いろいろとパクられた未知子。良いとこどり!!(笑)いや、手玉にとられた?でも、ドラマとしては、1つのパターンくずしとして、かなり思い切った展開になりましたねやはり今作。未知子の活躍で魅せるという《1》を、もう1歩進めようとしているようだ。ほんと人間関係の魅せ方が、面白いですね。それにしても、この流れの中で、近藤を魅せてくるとはね。抜け目ない。。。というか、。。。。ちょっと盛り込みすぎ?きっと“何か”があるのでしょう。最終的に“結局、全部、ひとりでやっちゃったよ。”ですけどね。なるほど。そういうオチか。。。まさに、白い巨塔TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b6f788fcb3620755bbac167fb12bad90
2013年10月31日
『狙われた観光名所!科捜研vsサイバー犯罪疑惑の合成写真!!』内容京都の観光名所で、イタズラ書きが発見される。京都ジョークニュースというニュースサイトで取り上げられる記事を参考に再現していると思われた。犯人の手がかりを。。。とマリコ(沢口靖子)たち科捜研が駆り出されることに。だが、調べてもありきたりなモノばかり。そこにサイバー犯罪対策課の園田大(神尾佑)がやってくる。サイバー対策課でも調べているという園田は、泰乃(奥田恵梨華)に声をかける。実は、異動の内示が出ていたのだった。サイトの管理者捜しを命じられる泰乃。そんななか神社で、転落死体が発見される亡くなったのは京都日報の記者・西森成章(西村匡生)状況から転落死と思われたが、マリコたち科捜研が調査を開始。付近を調べていた土門(内藤剛志)と木島(崎本大海)は、西森の所持品の中にペンキとスプレー缶を見つける。そのうえ石段の手すりに、エスカレーターの手すりのベルトが見つかりそのことで相馬(長田成哉)は、気づく。すでに、サイトにアップされている。。。。記事そのもの。土門は、西森こそ、観光名所のイタズラ犯だと確信。その後のペンキなどの分析で、西森がイタズラ犯である可能性が強くなっていく。一方、サイト管理者を捜していた泰乃は、サイトが京極大学の写真サークルによるモノであることを見つけ出す。メンバーの笠木、山瀬真男らは、やっていることを認め。OBの畠中泰彦(辻本祐樹)らも参加しているという。また、アイデアの募集なども行っているようで、最近のイタズラ事件は全て、募集によるモノだとわかる。敬称略今回は、戸田山雅司さん。“ひょっとしたら、私じゃ無くてもいいのかも”シリーズが長くなると、必ず登場するネタですね。今シリーズ《科捜研の女》のなかでも、何度か。。。。それだけ、役割分担というモノが、ホントは大切であるということだ。だから。。。。刑事の領分に。。。。っていう、鑑識課長の話も理解出来ます(笑)結果的に、活躍するんですけどね。だれか絞り込む話を描いたりするネタでは、定番の展開ですが。パターン化され、単調になるとそれぞれのキャラが前に出なくなりますので、こういう話も、たまには良いモノです。それにしても、新キャラ涌田亜美なんか、相馬が登場したときと同じくらいの変なキャラ感が。。。1つだけ注文を。ほかのメンバーは、他の場所に異動していることが多く再登場の可能性は、限りなく低いが。京都府警内なのだから、SPなんかで、再登場して欲しいなぁ。神尾佑さんもいることだし。
2013年10月31日
内容夫との関係に限界を感じ、出ていくことを決意した斎(床嶋佳子)は、妹・朔子(川上麻衣子)から話をしてもらい、父・昌利の親友でもあった海老名邦英(石田純一)を頼ることに。二〇数年前、両親を亡くした斎(小宮有紗)は、弟・友也(亜蓮)とともに、父の親友の邦英を頼ったのだ。邦英の妻・多鶴子(山口いづみ)と子供たち瑞彦(南羽翔平)朔子(秋月三佳)梢(梅崎音羽)との同居だった。困惑を隠せない3人の子供たちだが、実は、斎、友也のふたりは、邦英の。。。。敬称略どうやら、過去と現在を、当分。。平行で描くようですね。っていうか、すでに、内容よりも、毬谷友子さんの怪しさしか、印象に残ってないんですけどね!。。。。なんか、《インタビュアー》の天狗野郎レベルのインパクトだよなぁ。。。(笑)
2013年10月31日
内容父・大五(原田泰造)の猛反対もあって、悠太郎(東出昌大)との駆け落ちしようとするめ以子(杏)だが、何か考える。。。。と悠太郎に説得され、家に戻ることに。家に戻ってきため以子に、“やることがある”と諭すイク(財前直見)は、料理、家事。。。。といろいろ教えこんでいく。敬称略木曜日になって、かなり強引な展開で。。。。味噌汁作り。。。ですか。一応、教えられる姿も表現されたし。セリフだけとはいえ、“毎日やっている”とまで言ってますしね。多少なりとも、カタチになってきたかな。脳内補完でやられるより、よっぽどマシですねこれで、面白ければ、文句はないんだけど。。。。実質的に、足踏み状態というだけでなく、数週間にわたり、よく似た話ばかりだし。これが、“丁寧”と感じることが出来れば、問題はないが。。。。ね!よく似た話に、よく似た展開、演出では、丁寧と言うより、ダラダラと引き延ばしにしか感じませんからね。悪くは無いけど、無理して見る必要も無く。。。ほんと、もう少し、ナントカならなかったのかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/452cb7978cdfc1dd0a00535b64e762e5
2013年10月31日
「嫌な会社を辞める方法」 内容話題のパティシエ、唐沢隆士(賀来賢人)が労働基準監督署に相談にやってくる。“シェ・川合”で勤める唐沢。社長の川合(東根作寿英)が会社を辞めさせてくれないという。退職願を出したと言う唐沢に、凛(竹内結子)は退職届を出すことを勧める。どうやら、大量生産のためのレシピの改悪に納得出来ないよう。だが、川合は、損害賠償で訴えると言いはじめ、困り果てる唐沢。どうやら川合は、胡桃沢(風間俊介)に相談したよう。このまま民事裁判になれば、労働基準監督署は手出しが出来ない。諦めるしか無い状態なのだが、凛は。。。。。。敬称略第5話にして。。。ってことは、折り返し。。。ですね。きっと。にしても、無駄が多いよね。あいかわらず(苦笑)そこはともかく新キャラではないが、ラスボス?が表立って動き始めたことで今までのような、カタチにはまらず、一捻り。。。っていう印象ですね。ただし面白かったかどうかで言えば、かなりビミョーそれなりに、あんなコトやこんなコトが絡み合って、ドラマとしては、まとまりがある印象にはなっているが。その。。。あんなコトやこんなコトが、ホントに視聴者が見たい部分なのか?と言えば、そうとは言い切れない。完全な無駄話と言えるネタだからだ。実際、案件に無関係と言って良いネタだしね。捻って、面白くしているつもりなんでしょうけどね。あまり凝らずに、この手の作品だから、シンプルが1番だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d9b2c26f4a88df9d1e38955c218a7ad0
2013年10月30日
内容玉之丞のために猫飯を作るなど、猫の世話に奮闘する久太郎(北村一輝)とはいえ、金が無くては。。。と、傘張りをはじめることに。意外と集中力が要ることから、剣術修行のように張り続けるのだが、ふと気が付くと。。。玉之丞が、吊していた傘を落としてしまっていた。困り果て、相談がてら猫見屋を訪れるが、そこに同心が聞き込みにやってくる。なんとか、誤魔化したモノの。。。。そこで、お七(高橋かおり)の知人の住職の元へ玉之丞を預けることにするが。。。。敬称略時代劇としては、良い雰囲気だとは思いますが。。。。これで良いのかな??今回など、玉之丞。。。必要だった?“いたらいた いなきゃいないで 胸騒ぎ さらば孤独と 静けさの日々”面白くないのではなく想像したのと、違う方向に進みつつある。。。と言う事だ。猫をもっと絡めなきゃダメなんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae11e749c8192f6d7d228de5b33cd6e9
2013年10月30日
『お隣り付き合いは蜜の味!?嫉妬渦巻く隣人裁判!!』内容古美門(堺雅人)の事務所に依頼人がやってくる。東山冬海(猫背椿)弘、夫妻。最近、いろいろとトラブルがあった隣家の西平なつ(佐藤仁美)にハサミにより腹部を刺されたという。命に別状は無かったが、裁判の結果、無罪。冬海が、なつにゴルフクラブで殴りかかったと言う事もあって、正当防衛が成立。刑事裁判では無罪となったのだ。どうしても許せない。。。という冬海は、民事裁判をしたいということ。慰謝料2000万を弁護費用にすると言うことで古美門は了承する。相手の、なつの弁護人が羽生(岡田将生)ということで、気合いが入る古美門。だが。。。なんと裁判官は、古美門の天敵・別府(広末涼子)だった。はじめは、東山家の冬海、夫・弘そして息子・弘夢そして西平家のなつ、夫・紀夫そして息子・紀明は、家族ぐるみのつきあいで、親友状態だった。だが。。。ほころびが生まれると。。。。。すれ違いが起きた。それが徐々に、諍いに繋がっていったという。敬称略それにしても。。個人的には、鉄板。。。とは思いませんが、昨日今日と《ガリレオ》だね(笑)そこはともかく今回は、別府がいることもあって、コミカル部分は抑えられましたね。えっと。。。遠足ならぬ、現場検証くらいでしょうか。“ぼくの目的は、裁判で勝つことでは無い 当事者が幸せになること。”たしかに、羽生が、この結論を導き出すには、仕方ない流れだったとは思います。それに、別府の存在も、こういう流れを生みだしてしまったのだろう。ただし。法廷で、古美門と羽生が、もっとやり合っている姿を見たかったのに、微妙に肩すかしの印象を受けてしまったのは言うまでも無い。で羽生は、毎回、こんな感じなのかな??まあね。言ってみれば、古美門の後始末をやっている感じもあって、それはそれで悪くないとは思うのです。オチに、、、もう一つ。。。オチをつけている感じで。ただ、ほんとに、それで良いのかな???古美門のらしさこそが、今作のオモシロ味じゃないのかな?“何をやっても勝つ”っていうのが。勝利こそが全て。。。キレイにまとめすぎているような。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/37d6990e322fc705b5850040b5e6abdf
2013年10月30日
『原因菌』内容ある日、享(成宮寛貴)は、路上に倒れ込む女性・会田清美を見つけ声をかけるが。。。。同じ頃、都内の各地で、多くの人が倒れていた。病院に到着し、大勢の患者であふれかえるのを見て、唖然とする享。清美という女性が、遥香(於保佐代子)と口走ったので。。。その後、事件は、被害者が221名に上り。アプリティーボというレストランチェーンで食事をした人々ばかり。食中毒事件の可能性が高かった。そんななか都内の林道で食品卸売商社・丸徳フーズの社員、岡谷望(沢山薫)の他殺体が発見される。他の場所で殺害され、運ばれたと思われた。一方、アプリティーボには保健所の検査が入り、原因菌の調査が行われることに。同時に、警視庁生活環境課の水倉和弘(吉永秀平)らも食中毒の捜査に。その調査の現場で、享は、右京(水谷豊)と遭遇する。殺人事件を調べているという。。。処理類などをみて、違和感を感じる右京と享。2年も保健所の定期検査を受けていなかった。やがて、保健所の担当・増井由美(桜田聖子)は、検査の件は良く分からないという。ただ店では調理済みの食品を扱っていると分かってくる。ミヤ食品加工で作っていると言うことだった。そこで、右京と享が、ミヤ食品加工へ向かい話を聞くことに。社長の円浩次(赤塚真人)の話では、丸徳フーズから仕入れていると言うこと。担当は。。。岡谷望だった。保健所の担当は、増井由美。アプリティーボの社長・阿部勇司(片岡弘鳳)も丸徳フーズなどから仕入れていると認めるが。。。その後、ミヤ食品加工に浦川正一郎(朝倉伸二)のウラカワ機械の製品が使われていると分かる。なんどもメンテナンスに出しているという円の言葉に、違和感をおぼえる右京。敬称略今回は、櫻井武晴さんなかなか。。。。タイムリーなネタ?(笑)結構、複雑で、いろいろな要素を組み合わせた、良い話でしたね。別に、外国や政治を絡めなくても、楽しいエピソードってあるモノである。こう言ったネタで、2時間スペシャルでも良いかもね。それにしてもまさか、他の部署と伊丹たちがやり合うというシチュエーションを作るとは!!でも、そうなんだよね。最近の伊丹たちって、特命係と仲良しになっていますので、極論を言えば、いる意味があまり無くなってしまっているのだ。だって、特命係って、興味があれば、なんでもokだし(笑)伊丹たちの領分を侵しているわけである。だから、今回あったような、捜査一課vs生活環境課のようなモノが登場するのだ。本来は、“伊丹たちでなければならないこと”があるはずなんですけどね。そう。この役割の明確化と、特命係との距離感こそが、特命係そのものの意味合いに繋がるのである。ある意味本末転倒ではあるが、伊丹たちが、あまり前に出なかったことで、生活環境課が前に。おかげで本来の《相棒》に戻ったような印象がありますね。仲良くは良いけど、距離感だけは保って欲しいモノだ。協力しすぎることが問題である。。。。ってことである。特命係の自分勝手さの方が魅力的だと思いますけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2d131ec22fc5f001067b0864aecb8692
2013年10月30日
内容高校時代の日記を取り出し、昔の思い出に浸る斎(床嶋佳子)そんななか娘・美亜(大出菜々子)が心配してくる。祖母・幹子(丘みつ子)から、不安を煽られたよう。「お母さん、どこにも行かないで」大丈夫だという斎だったが、夫・郷治(ダンカン)が、日記を盗み読んでいたと娘から知らされる。その夜、郷治と言い合いになり、殴られてしまった斎は家を出る覚悟を決める。妹、朔子(川上麻衣子)、弥生(小原正子)に相談に乗ってもらっていたところ、彩子(北原佐和子)が、友人の美波フォーブス(中原果南)を連れてくる。名前と顔で、斎は思い出す。高校時代の友人・小山内美波(優希)だった。今は、飲食関係の店を経営しているという。仲間達と楽しい時間を過ごした斎。だが家に帰ると、あいかわらずの郷治との関係。出ていきたい。。。。でも。。。敬称略そっか、、、次々と。。。なんですね!さすがに、これには驚いてしまった。っていうか、父。。。アッサリ。。。(笑)たしかに、昼ドラらしいと言えば、その通りだけど。今の感じからすると、当分、過去の話になるってコトなのかな???でも、それだと。。。。どんなバランスで描くつもりなんだろ。
2013年10月30日
内容悠太郎(東出昌大)が熱を出していると聞いため以子(杏)は、部屋を訪ね、粥を作る。。すると目覚めた悠太郎は、納豆の沼に落ちたと夢の話を始める。沼に落ちている悠太郎をやって来ため以子が助けてくれたと。そして。。。。“あなたと一緒いる権利をぼくにください”大喜びで、ご機嫌のめ以子だったのだが、その妙な様子に気が付いた大五(原田泰造)は、勘違いして、新しい見合いでめ以子の傷心を拭い去ろうとする。翌朝、悠太郎が、やってきて。。。。敬称略水曜になっても結局、サブタイトルの“フォン”に関わりそうなことも登場せず。だからといって、“粥”を誰かに教えてもらった様子もなく。。。。“レシピノート”に書き込んだり、何かしたわけでなく。これを全て、脳内補完?一応。現在、ベタなホームドラマっぽくなっていますが。今作が面白いかどうかは別として。ついでに、登場人物の表現がイマイチなことも、あえて横に置いておくが。最低でも料理に関わる前述の3つの要素は、それなりに、オモシロ味の要素として、こだわって盛り込んできたのだから。盛り込む必要あったんじゃ???カタチにこだわりすぎると、ワンパターンで面白味に欠けることになりかねませんがでも、。。。。朝ドラだし。だらだらと同じネタで引き延ばしているよりは、スッキリして見ることが出来ると思います。ほんとは、ぬか床をこね回すより、レシピノートだろうし。それでも、ぬか床ならば、ぬか床の妖怪がリアクションとらなきゃ!どうも、演出も一定しませんよね。。。今作。こういう、統一性の無さが、作品の世界を崩壊させて、違和感を生み出していくというのに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/837e8dbda5098df7fcf4fefe34fba352
2013年10月30日
内容新作のネタ探しをするなか、推理小説家・白川次郎(中丸雄一)は、消ノ原町で起きた“チューリップ殺人事件”に興味を抱き、担当編集者の下日山(木村文乃)とともに、消ノ原町へと向かう。とはいえ、、風体が怪しすぎる次郎。趣味も兼ねた変装で、イケメンインタビュアー・青沼霧生になって、町で取材をはじめるのだった。取材を続ける中、町の人から明らかな敵意を感じ取る次郎。敬称略ついに、天狗野郎。。。。いろいろな意味で、怖すぎだよね(笑)そこはともかく。けっこう、いろいろと複雑だね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bb987461ad2a0727af81699d3fed3fba
2013年10月29日
『決意』「運命の岬~さよなら生まれ変わっても…」 内容フラワーショップで働きはじめた黎(井川遥)仕事ぶりを評価され、充実感を感じるとともに、2度と会わないと誓ったはずの仁志(斎藤工)を思い出す日々を送っていた。一方、脱税疑惑で窮地に陥った村木(片岡愛之助)は、選挙戦で苦戦。仁志は、村木を支えようと奮闘するが。。。。そんななか一成(藤本隆宏)が、次の一手をうち。。。敬称略最終的に。。。。“さすが!”というまとめ方をしてきた今作。あんなことや、こんなことが、ほんとにキレイにまとめているんですよね。象徴的なシーンもシッカリ描いているし。今回だけを見るとまさに“終わりよければすべてよし”と言って良いかもしれません。ただ、残念ながら、どうしても噛み合っていない部分も中盤には存在したわけで。最終回で、どれだけキレイにまとめても、作品全体を見た場合、足を引っ張ってしまっていたのは言うまでもありません。何がダメにしたか。。。を考えてみても悪い部分は、あまり思い浮かばないんですよね。ただただ、噛み合っていないのだ。基本的に三角関係が描かれた今作。ほんとは、その三角関係をあらゆるシチュエーションで持ち込んでこなければ、三角関係が成立しないはずなのだ。だが、今作の場合。基本的なシチュエーションが、家と職場で2つあったわけだが。家は良いとして、職場は。。。家を引きずっているだけで、三角関係がなくても、考え方の違いだけで、成立するんですよね。こうなると、職場を盛り込めば盛り込むほど、三角関係から離れて行く印象も、盛り込まれてしまって。どうも、噛み合わない物語になっていたのである。ほんとは、佐野。。。あたりの絡ませ方次第だったと思います。そうすれば、もしかしたら。。。噛み合って、傑作になったかも。
2013年10月29日
「忘れられない人がいますか?」内容ある日、クミちゃんこと幸樹(谷原章介)から清香(平愛梨)との出会いを聞かされた拓未(林遣都)清香(池間夏海)が小学生の頃。偶然に出会い、やがて幸樹を追うように大学に入った清香。そして、つき合うようになったと言う。そんななか。。。拓未は、店の前に佇んでいる女性・江本信子(茅島成美)から“小野田さん!”と声をかけられる。妙なモノを感じる拓未だったが。。。婚約者だと思っているよう。その後、信子は店に入り。。。一悶着を起こしはじめる。様子から認知症のよう。持ち物に書かれてあった連絡先に連絡を入れると、夫・邦彦(岡本富士太)が慌ててやってくる。3年ほど前に発症。今では、夫のことも分からなくなっていると言うこと。敬称略ココ数回のような、説明が大半を占める話ではなく、ドラマらしいドラマで、良い話でしたね。きっと、ホントの意味で、今作が表現しようとしている話。。。だったような気がします。こうなるとこの2,3回。。。もったいなかったね。
2013年10月29日
『恋占いにご用心』「3日間で結婚する方法!?恋占いにご用心」 内容ある日、祥明(錦戸亮)をホスト時代の客・細川季実子(関めぐみ)が訪ねてくる。1年前、30歳までに結婚出来ると、祥明が言ったという。あと3日で30歳。占いが外れたら責任をとって結婚しろと言い始める。そうでなければ、相手を見つけろと。さすがに困り果てる祥明。その様子を見て、瞬太(知念侑李)も祥明に協力を申し出る。瞬太の頼みとあって、商店街のみんなも協力してくれるが。。。どうも。。そこへ、偶然、槙原(駿河太郎)がやって来て、祥明たちは季実子に勧めるが季実子は拒絶。すると帰宅した路子(倉科カナ)に、槙原がいきなり告白をはじめる。困惑する路子を見て、槙原が“つき合っている人でもいるのか”と問うと、祥明が。。。。相手となってしまう。これで季実子は諦める。。。と祥明は考えたのだが。。。。翌朝、近くの公園で、呪いのワラ人形が発見され、祥明は処理を依頼される。そしてそのワラ人形の中から。。。。路子の名前が書かれた紙が!敬称略今回、テンポよく魅せる演出などもあって、結構、普通に楽しむことが出来ました。たとえば、祥明の元ホストらしさも、何度も出てきましたし。祥明の占い師らしさ?も、何度も登場。やはり、こういうスキルを魅せるかどうかが、今作の肝と言っても過言では無いですから!おかげで全体の雰囲気自体が、良い感じになってた感じだ。まあ、何で魅せるか?ってだけのことなんですけどね。祥明のらしさを魅せて、その解決方法で、また魅せる。それだけのことだ。今回は、それがキッチリ出来ていて、今まで以上に、こだわる部分もこだわっている。だから、楽しい。満足度もある。唯一、残念に感じたのは、源次郎。。。かな。オチ部分だけでなく、もう少し使って欲しいなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e168cf04c20b8df6a99311cc6d11ca23
2013年10月29日
「墜落を阻止せよ!!訓練生に立ちはだかる整備研修!」 内容グランドスタッフとしての研修を終えた晴(堀北真希)たち。そして次は。。。整備部へと配属されるのだった。とはいえ、整備資格の無い晴たちが行うのは、部品の管理。傷がないかどうかを調べるという仕事だった。だがあまりに想像とかけ離れた仕事で、千里(相武紗季)らは苛立ちを隠せず。すると、晴は、部品の管理は飛行機の管理と同じかもと前向きな発言をする。その後も整備士達の手伝いをしても、失敗も多く叱られてばかり。そんな様子を見ていた国木田(斎藤工)は、そろそろ脱落者が。。。と。。。そしてついに訓練生の小鳥(小柳友)と岸井(間宮祥太朗)山田(藤井流星)諸星(庄野崎謙)の間でイザコザが起き、国木田は、訓練生達を呼びつける。敬称略前回のように、“なぜか、それなりに出来る”という状態より。資格という部分もあるが、“出来ることと出来ないことがある”というコトを表現したことでパイロットと整備士の違いと言うだけで無く、訓練生達の今の能力を表現出来た感じですね。やはり、どんな理由があっても、出来ないことがあるのは、そこから成長の余地があると言うことであり、こういう作品にとっては良いことです。たとえ。。。分野は違っても。最終的に、整備士の吉岡さんから、何が大切かの説明を受ける。こういうのは、もっと大切。前回のように、走り回って、なんとなく満足。。。なんてのは、こういった作品では、何の意味もありませんから!前回もこんな感じだったら良かったのに。。。。。トラブルを作りすぎたかな。。。ほんとは、グランドスタッフが、年配で説得力の有る俳優なら、引き締まって、楽しく感じた可能性はあったんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/339dbb6550418f1844a5f6679f5948e5
2013年10月29日
内容夫との生活に倦怠期を迎えていた斎(床嶋佳子)は、ある日。。。官能小説を万引きしようとした青年・志田元春(高田翔)と出会う。元春の免許証を返しに行った斎は、元春から女として迫られるのだった。「年上の女性が憧れなんです、俺とラブしてくれませんか」“女”として見てくれたことに喜びを感じる斎は、ふと。。昔聞いていたレコードをかけ、日記を手に取り、あることを思い出しはじめる。。。。20数年前、1987年。父・長沢昌利(石原良純)母・伊代(大河内奈々子)そして弟・友也(亜蓮)と斎(小宮有紗)は、静岡・清水に住んでいた。数学教師、国友聡(内博貴)に憧れる日々。そんなある日、母が突然倒れ、そのまま帰らぬ人となる。あのとき、一緒に買い物に行っていれば。。。。。敬称略まだ、ネタフリ段階ではあるがここから、加速していくことを期待したいですね。それにしてもまさか、過去を持ってくるとはね。こうなると、物語は、シンプルなモノを期待していたのに、一気に、複雑化。。。。さて、どうなるかな実は、個人的に期待していたモノとは、少し違ってきているんだけどね。第二話目にして。
2013年10月29日
内容悠太郎(東出昌大)にふられため以子(杏)そのうえ怒った父・大五(原田泰造)に悠太郎が追い出されてしまい、め以子はどうして良いか分からなくなってしまい、やけ食い。それでも気が付けば、弁当のことを考えていた。。。。。が。。。そのころ悠太郎は、室井(山中崇)の部屋で寝込んでいた。そんななかイク(財前直見)は、悠太郎の友人・近藤(石田卓也)から悠太郎の家族の複雑さを知り、悠太郎のホントの想いをめ以子に伝える。「悠太郎さん、め以子のこと大事に思ってくれてたんじゃない?」直後、室井が女学校に現れ。。。。敬称略め以子。。。。包丁使えたんだ!?ってか、悠太郎の夢か?おむすび握ることと、納豆を混ぜることしか出来ないと思っていたのに。いったい、いつ出来るようになったんだろう。。。。女学校で習った?母に教えてもらった??でも、前者は、特に何もせず先生から怒られている印象しかないし。後者は、米の研ぎ方、おむすびの握り方だけで。。。。。。。。。。ぬか床の妖怪が、夢の中で教えてくれた????(苦笑)どうも今作は、微妙にずれてますよね。たしかに、恋バナ部分は、今後に関わることなのでそれなりに丁寧に描く必要はある。だから、“ダラダラ”と感じるほど、描くこと自体は問題ではない。ただ、悠太郎はともかく(←意外と重要)主人公のめ以子のキャラ表現が中途半端なままで、そのうえ、料理を学ぶ部分も中途半端になってしまうとこれ。。。物語の根幹部分が抜け落ちているのと同じコトなんですよね。だから、なぜ??と感じたり。共感をおぼえなかったり。。。するのだ。もう少し、ドラマとして本当に描かなければならないことを、もっと丁寧に描いて欲しい。恋バナは、あくまでも物語を進めるためのモノですから。抜け落ちているモノが大きすぎます。ほんと、バランスが悪いよなぁ。。。それとも公式HPで、脳内補完しろとでも???でもね。そういうところを見ることが出来ない人が、視聴者の多くを占めていることをもっと理解すべきじゃ??若い人ばかりじゃ無いんだから。世の中は。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0ff28d7f5834f65b5ca984c70a7d7218
2013年10月29日
『瀬戸の花嫁』内容浮之島に往診にやって来た海診丸。だが、昨年、大腸ガンの手術を受けた塩見千鶴(いしだあゆみ)が外来に来なかったと、葵(藤原紀香)から聞き、心配する眞子(武井咲)その後、航太(松田翔太)と上陸した眞子は、千鶴宅へ往診へ向かう。すると家の中から、娘・里花(夏帆)が出てきて、不機嫌だった航太は上機嫌に。千鶴の診察をした航太。。。特に、悪いところは無かった。だが、里花は、半年ほど前、ヘルパーから千鶴が認知症と知らされたと告げる。そのため、5年ぶりに帰ってきたと言うことだった。せめて母が夢みていた白無垢姿を見せて上げたかったという里花に、航太は、まだ見せることは出来ると励ますが。。。。それからすぐ、千鶴の血液検査の結果を聞きにやって来た里花から、航太はプロポーズされてしまい。。。。“今回、ぼくは、ふられません!”眞子たちの心配をよそに、上機嫌で航太は下船していくのだった。その直後。海診丸に広島県警の刑事・熊野直哉(皆川猿時)高山一樹(伊藤竜也やってくる。眞子の知り合いのよう。そして1枚の写真を取り出す。それは。。。里花。結婚詐欺の容疑だという。敬称略完全に、パターンにはまってしまっているので、小ネタ部分にしか、魅せ場が無くなっている状態ですね。たとえば船を下りる宣言をネタにして、遊んできましたね。“今回、ぼくは、ふられません”おかげで。面白いかどうかは、別の話として、パターンは決まっていても、少し捻ってきた印象になっています。これは、眞子の過去に関することも同じだ。結果的に、同じコトであっても、捻ってきただけでもヨシ。。。としましょう(笑)それにしても。。。こういう雰囲気の作品は、それはそれでいいけど第3話で、ここまで型にはまってしまうと、致命的に近いかもね。実際、雰囲気は良いけど、盛り上がりらしい盛り上がりがないし。結局、前述したように小ネタに走っているわけだ。でも小ネタに走れば走るほど、雰囲気は微妙になり、盛り上がりも欠けてしまうと言う。。。。次回は、打破出来るかな??無理だろうなぁ。。。。そういう路線にこだわっているのも、見受けられますしね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4f53c7a8ca4f02287ca6bdbdf73bd6ee
2013年10月28日
『無縁「盗まれたアイドル写真集の秘密!!謎の偽装家族に隠された母と子の涙」 内容東池袋署に、古書店から通報が入る。万引きをしようとした少年が、店員に注意され、催涙スプレーを吹き付け逃げていったと言うことだった。少年係、生活安全課が忙しいため、夏目(椎名桔平)ら強行犯捜査係に“強盗傷害”として、お鉢が回ってきたのだ。万引きしようとしていたのは“星のぞみ”の写真集。5000円もした。なにかを感じた夏目は、その写真集を買い取ることに。その後、署に戻って鑑識の西晴彦(古家章人)瀬戸公平(中林大樹)の話で星のぞみが、数年前、ひき逃げ事故で亡くなっていたことを知る。直後、蒲田中央署から少年(黒澤宏貴)を保護したという連絡が入る。タクシーに乗り“六郷土手”に行こうとしていたらしいが、金が無く。。。運転手が通報しようとしていると、催涙スプレーを吹きつけ、結果、警察に保護されることになったとわかる。夏目たちが声をかけても、何も話をしない。そこで、東家袋署に戻り心理カウンセラー田辺久美子(板谷由夏)から、話を聞いてもらうことに。しかし、何も話そうとしない少年。それどころか、保護者からの問い合わせもなかった。その後の調べで、少年が、六郷土手に行こうとしていた理由がわかってくる。4年前、星のぞみこと栗原希(小林恵美)がひき逃げされたのが、六郷土手駅付近の路上。当時、希には、3歳になる裕希という子どもがいたと言う。そして事件から半年後、父親と釣りに出かけ、川に溺れ行方不明になっていた。少年が、裕希なのでは?と考えはじめた夏目は、父・栗原裕久(吹越満)から事情を聞くことに。だが事情を話をしても、かたくなに裕希ではないと言うばかり。写真さえ持っていないという。そこで栗原について調べてみると。。。妻・希には、2000万の保険金がかけられていたとわかるそして息子にも保険金がかけられ、あと数年経てば、失踪宣告で金が下りると。当時、居酒屋を経営していた栗原だが、上手くいかず多額の借金を抱えていた。妻の死後、夜遊びをするようになったことから、警察は、保険金殺人の線で捜査をしていたが、立件に至らなかった。そんななか聞き込みにより、少年の住居が判明。岡崎珠美(伊藤裕子)が契約するアパートに同居していたよう。部屋の保証人は、栗原だった。そこで、珠美から話を聞くことにするが、少年との同居は認めたが、裕希ではなく、ジュンだという。。。やがて栗原が、当時、衆議院議員、神谷茂の運転手をしていたこと。そしてその神谷の息子で公設秘書の陽一に関係していることが分かってきて。。。敬称略今回は、大石哲也さん。少年鑑別所。。。。あくまでも、16歳未満の少年の。。。ということなのですが。まあ、子ども絡みの事件を描こうとしているのだから、仕方ないでしょう。ただ、今回を見ていて、“実は”と感じたのは。本来は、子ども絡みのこういった事件を描くことを、メインにしたかったんだろうなぁ。ってこと。そう。“実は”前回のように、夏目自身の直結するようなエピソードは、イレギュラーであり、その部分に絡めた、ちょっとした演出は、あくまでも時間稼ぎの可能性が高い。ということである。今回のように、オチで使うくらいで十分ですね。こんな前提で、今回の話を見ていると。かなりスッキリしているんですよね。無駄部分も少なくて。少年と事件に向き合っている夏目。その夏目に影響を受けている同僚たち。。というカタチが明確になっていて、“この枠らしい”仕上がりになっている。役割分担も、話も良い感じでしたしね。完全なハッピーエンドだとは言えませんが、キレイ事だけで終わらなかったのは、秀逸だと言えるでしょう。今回くらいの仕上がりならば、今後も普通に見ることが出来そう。いや、続編があっても良いかも。。。。って感じですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/01239be5f7a9cee4efbd58130ca93994
2013年10月28日
内容夫・埴生郷治(ダンカン)と古書店を営む斎(床嶋佳子)は、ある日のこと、青年(高田翔)が官能小説を万引きしようとしているのに気づく。取り押さえようとした斎は、つい青年の。。。。斎が取り逃がしたのを知り、夫・郷治、義母・幹子(丘みつ子)は斎を非難する。適当に聞き逃しながらも、苛立ちをおぼえる斎だったが、それ以上に、青年のぬくもりの記憶が頭を占めていた。夕食の準備をして、異母妹・海老原朔子(川上麻衣子)との待ち合わせの場所へ。朔子は、美大時代の友人、宮畑弥生(小原正子)江上彩子(北原佐和子)を連れてきていた弥生は、青年が万引きしようとしていた小説の官能小説家だった。彩子も宝石デザイナー。そんな同世代3人との話で、活き活きとしている2人を見て、離婚を考える斎自身の現状に戸惑いと苛立ちを、いっそう深めていく。それから数日後。青年が、やってくる。店に落としていったカバンを引き取りに来たのだ。。。。敬称略脚本は、中島丈博さんここのところ、空回り気味だからね。その点の不安はありますが。今回を見た限りでは、“もしかしたら”と感じさせてくれる話だったかな。。。あとは。。。某機関から指摘を受けない程度にどこまで、魅せるか?ってところでしょうね。
2013年10月28日
『フォンとうの気持ち』内容お見合いを投げ出し、悠太郎(東出昌大)のもとへ駆けつけため以子(杏)は、告白するだけでなく、プロポーズしてのだが。。。。「お断りします。あなたとは結婚出来ません」帰ってきため以子から、断られたと聞いた大五(原田泰造)は大激怒し、悠太郎を追い出してしまう。敬称略演出云々、俳優云々。。。以前に、脚本が薄っぺらで登場人物に魅力を感じないと言うことだ。それで恋バナを描こうが、食に関することを描こうが、応援したい気持ちにもならなければ、共感出来るような部分も無いため、どれだけ好意的に見ても、面白く感じない。1ヶ月経過した結論は、そこですね。今の状態だと、何も感じず、時計代わりとしての機能はあるけど、徐々に、それさえも耳障り、目障りになっていくのでしょう。それでも数字がついてくるのが、“朝ドラ”の特殊性で。だから、何一つ変わらず。。。。最終回だ。よっぽど、都合が良すぎる物語や、主人公賛美の物語の方が、別の意味で期待して見ることが出来たかもしれませんTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef5da1644c7b21c6dd6eecf06aa710be
2013年10月28日
内容爆破事件当日、公園で血のついたシャツを洗っていた男がいた情報を得た寺原(大森南朋)は、ホームレスからシャツを入手後、聞き込みをしていたところアパレル会社に勤める沢田(田中直樹)にたどり着く。問い正しても、自分のモノではないと言うばかりの沢田だったが、その様子を見た寺原は、何かを感じ取る。一方、弟・青柳(瀬戸康史)のため、肺移植を決めた兄・高島(玉山鉄二)その決断により、容疑者のひとりである青柳の命が救われる可能性が出ていた。扱っている案件に繋がる可能性があるため、ひと安心する聡子(黒木瞳)だが。。。逃走中の浅尾(永山絢斗)たちにとっては、頭痛の種。そこで看護師の理恵(ミムラ)に、青柳殺害を依頼するが。。。。そのころ上司の命令で不正をやらされたと考えはじめた亜紀(田中麗奈)は、聡子に打ち明けることを考え。。。。敬称略細かいところで、変化が生まれはじめた今回。あとは。。。次回の最終回。どこに落としてくるか?ですね。今回、ついに結末の一端が見えたことで、一気に、いろいろと繋がりましたが。。。。う~~~ん。。。。どこだろうなぁ。少なくとも、絶望的な展開の方が、最終的な結末が楽しい可能性が高いよね。いくつかの妙なパーツがあるので、そのあたりの繋がりが、結末になるのかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/344dfecd94be35f373a9edc410ae4784
2013年10月27日
『天才数学科女子大生VS爆弾テロリスト(後編)』内容服役囚の湯沢(嶋田久作)が、連続爆破事件の捜査協力中に脱走。あまりの運の良さに、くるみ(橋本愛)は、途中、遭遇した車を奪われた運転手・滝田(森下能幸)が、共犯者ではと考える。その事を知らされた刑事の伴田(高良健吾)は、滝田が経営する工場へと向かう。くるみも。。。ついてきてしまったが。。。その工場で、滝田の遺体を発見する。駆けつけた小林管理官(勝村政信)に事情を伝える伴田。。。と、くるみだが、小林は、滝田が共犯者である可能性がないと断言する。15年前、湯沢が起こした連続爆破事件で、滝田の息子が亡くなっていたのだ。ショックを受けるくるみだったが。その後、伴田に送ってもらい帰宅することに。。。その数日後、こっそり法学科の権堂篤法教授の部屋から、湯沢の論文を抜き出し、くるみが分析したところ、ある事に気づいてしまう。そしてその夜、くるみが帰宅すると部屋が荒らされていた。敬称略“この世の中を支配しているのは数学なんです 数学を知っていれば、人の心の中や秘密なんかも分かってしまうんです”それにしても小ネタを、ちょいちょい入れ込んできますね(笑)いや、ちょいちょい、じゃないか。。。。満載?ダミーのダミーのダミー作戦っていうか、もの凄い作戦ですね。何が何だか、サッパリ分からない“暗号”でしたが。凄いと言うことだけは分かりました。最終的に、一捻り。。。。そして、良いオチ!推理モノとしても、オモシロ味があったし。コミカルなモノとしても、なかなか良い感じ。もしかしたら今作。。。かなりの掘り出し物かも!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/14e35ff76c9b477b54051e3564e7a445
2013年10月27日
「触れあう二人の孤独な気持ち」 内容黎士の死と。。。ロイド(木村拓哉)がアンドロイドだと七瀬(大島優子)に伝えた麻陽(柴咲コウ)だが、秘密を知った七瀬を殺すとロイドは宣言し、姿を消してしまう。七瀬のいる東京帝国大学へ向かうことにした麻陽。ロイドが七瀬を襲おうとした瞬間、麻陽から連絡を受けた黎士の助手がロイドに声をかけ、直後に麻陽も到着。一度は、七瀬の窮地を救った麻陽だったが、それでも七瀬を襲おうとするロイド。そこで麻陽は命懸けて、ロイドに了承させ、七瀬を守りきるのだった。結局、ロイドと同居することになった麻陽。そんななか、新たな刺客ボルタ(三浦力)が。。。。敬称略これまでの話より、小ネタを挟み込んできましたね。若干、雰囲気の修正を加えつつ、いろいろと今後のためのネタも混ぜて、時間稼ぎ。。。。ってところだろう。基本的に、SFだろうが、なんだろうが。どうやら、そこにそれほどこだわることをせず、ドラマとして魅せることも考えている今作。ま。。。大人の事情もあるんだろうけどね。個人的には、それはそれで良いと思います。無理してアクションなどで魅せようとして、ワンパターンになるより物語でそれなりにでも魅せてくれていた方が、飽きずに見ることが出来る。。。。。かもしれません。でも、ほんとにそれで良いのかな???今作への期待って、そこなのかな?たとえば、今回の麻陽の行動なんて、根本的な疑問があるわけだ。少なくとも“リスト”により、狙われていることは麻陽が聡明であると仮定するなら、理解出来なければオカシイわけだ。なのに、命を救いに来ているロイドを破壊しようとする麻陽。たしかに、先日。。。死ぬことも一瞬は考えていましたけどね。でも、その後の麻陽の行動からすれば、明らかに矛盾が生まれてくる。工夫しているつもりが、違和感を招くという、有り得ない失敗だ。それ以外も、あれこれと無駄話を混ぜ込んでいるしね。単純に、守り、守られ。。。それだけで良いと思いますけどね。最後に。あえて、先日の《SPEC~零~》の感想の続きを書かせてもらうが。なぜ、ああいった話を、この枠で。それもキムタクを主人公にして描かなかったんだ??もちろん、当麻の親友役で死ぬか。もしくは、諸悪の根源で、白い女にでも殺される役なんだけど。本編からの登場は、当麻と一あたりだけにすれば、結構、楽しめたと思うんだけどね。実際《零》の内容は、物語として描かれていなかっただけで、新キャラの部分以外は、本編中に、ほとんど描かれていたこと。極論を言えば、描く必要が無いことなんですよね。どうしても、新作じゃなきゃダメだったのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fc43182f8c5e2ee2cbbb17c469adc6af
2013年10月27日
『鹿鳴館の華』内容大学設立に向け準備を進める襄(オダギリジョー)そんななか八重(綾瀬はるか)は、山川(玉山鉄二)の妹、、捨松(水原希子)が帰国したと知る。しばらくして山川が、襄、八重のもとを訪ねてくる。捨松を英学校で働くことは出来ないか。。。という頼みだった。快く引き受ける襄。同じ頃、大山(反町隆史)が、山川家を訪ねてきて。。。。敬称略次回予告で分かっていた話とは言え。あいかわらず、誰が主人公か分からない状態の今作。最終的に“あのシーン”に繋げるために、あれこれと捻りだしているのでしょうけどね。そういうエピソード自体が悪いとは思いませんが、結局、“そういうエピソード”を描くことしか出来なかったのがほんとに、残念としか言いようがない。あくまでも極論だけど。そこまでして、今回のエピソードを描きたかったならば、スピンオフでドラマ《鹿鳴館》でも作れば良かったんじゃ??決して、悪い話じゃないんだけどね。でも、そうまでして、あんなコトや、こんなコトを描く必要あったのかな??八重と襄だけで、良かったんじゃ無いのか???今作は、いままでも、そうなんだけどね。別に、ファンタジーだろうが、フィクションだろうが、それこそ、ノンフィクションだろうがなんだって良いのだ。俳優が誰だろうが、何を物語にしようが、そんなことも、どうだって良い。せめて、主人公のキャラをハッキリさせ、作中で構築、表現された人間関係を利用して、ドラマを描いて欲しかった。現状では、そのあたりの民放ドラマを4クールにしているだけです。ホントに目指すべき《大河ドラマ》は、そこにあると思います。実際は、原点回帰なんですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b259ed44ec2252ccf9b1a8b1b47a01c6
2013年10月27日
『ベールのたくらみ!アイちゃんジコチューになる!?』内容最近、“イヤイヤ”と言わなくなってきたアイちゃん。成長を感じ取るマナたち。そんななかベールが、アイちゃんをジコチューにしようと画策。マーモ、イーラとともに。。。。夜中、アイちゃんに接近し。。。。翌朝、マナは、アイちゃんの様子がおかしいコトに気づく。なぜか。。食事もとらず。学校から帰ると、部屋の中が無茶苦茶に。。。シャルルもボロボロに。どうやら、アイちゃんがワガママをしていたよう。残り少なくなっているのに、いまだに。。。。って感じだが。話自体は悪くないと思いますただね。自分たちのパワーアップだけじゃなく、エースも動けなくなることをもっと前に出していれば、楽しかっただろうに。強くなる。。っていっても、それを利用している形跡がほとんどないし。話は良いとは思いますが、ホント中途半端だよなぁ。。。結局、前回の次回予告で期待していた“あのキャラ”にしても。。。。う~~~~~~~~んんあいかわらず、盛り上がっているようで、盛り上がっていない状態だが。それ以前に、盛り上げようとしているようにも見えないってのは、致命的なような。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e378cd9bd0c57ee36b4cda210e09049e
2013年10月27日
『誕生!3人目のぶどうライダー!』内容鎧武とバロンは、戦いの中、バイクにより、あの妙な森に入り込んでしまう。 変身を解除した紘汰(佐野岳)は、戒斗(小林豊)に、入ったことがあると伝え、ふたたび裕也を捜しはじめる。だが戒斗は、ロックシードに変化する妙な果実を見つけ、奥へと進んでいく。そんななか、紘汰は妙な連中と遭遇。声をかけるが、逃げられてしまう。するとそこに謎の白いアーマードライダーが現れ。。。。新たなロックシードを手に入れた戒斗は、森から出ていき、そして。。。。一方、命からがら白いアーマードライダーから逃げた紘汰だったが。。。敬称略ちょっと強引な印象もあるけど、新ライダー登場に意味づけしたことは、評価出来ますね。悪くない流れだったと思います。でも、こうなると、微妙に迷走気味な。。。。。ほんとに、次回からのストーリーが重要になるよね。これ。実際、すでにインベスゲームも、あまり関係なくなっているし。かといって、ライバルはいても、敵らしい敵がいるわけでもないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/33afd2b0ce52ab6147945bd053b83d70
2013年10月27日
『チョーすげえッ!ギガントキョウリュウジン』内容復活したブラギガスにより、タイリョーンを倒したキョウリュウジャーだが、なぜか、ブラギガスはトリンを乗せたまま姿を消してしまう。鉄砕、ラミレスも、ダイゴ(竜星涼)たちに何も言わず姿を消すのだった。それどころか、スピリットベースに入ることさえ出来ない状態。そこへ弥生(飯豊まりえ)が現れ。。。“準備完了です、トリンが待ってます”銀の銃を床に向けると。。。。。ようやくスピリットベースに入ることが出来たダイゴたち。が。。。その直後、ブラギガスが苦しみはじめ、スピリットベースから飛びだしてしまう。。。そこにはカオスがいた。ガドマの呪いにより、ブラギガスが苦しみ、キョウリュウジャーも力が出せなかったのだ。そして復活する大地の魔神ガドマ。その呪いと圧倒的な力の前に、キョウリュウジンも。。。。敬称略まだ、35話だよね?と。。。本気で思ってしまった。もちろん、ラスボスもいるし、まだまだなのだが。展開的に、ほぼ最終章モードだよなぁ。。。(笑)でも楽しいから良いです。っていうか。やっぱり、メロディ。。。歌。。。音楽。。。なんだね。たしかに、ガドマも鐘の音だから、そういうことなのだろう。“今は1億年前とは違うのだ 人間たちがいる。強き竜の者たちがいるほんと、良い盛り上がり。それにしても“ギ~ガント、ギ~ガント!”って!?まさかと思うが、あの歌。。。外部に大きな音で流れてるんだ!かなり衝撃の演出!最終的に、スピリットベースと一体となるが、トリンだけが戦いに加わり。。。。弥生は!?加わって欲しかったぞ!!別の場所にいるならまだしも。。。。それとも。。。。。。吸収!?。。。なわけないよなぁ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/10547719f9749a952d8d03896f3adbe6
2013年10月27日
「衝撃本格サスペンス花嫁は天使か悪魔か…黒幕は誰」 内容奇跡の素材“グラフェン”に関する情報漏洩を疑われた悠一(AKIRA)その直後、悠一が拉致される事件が発生。なんとか逃げ延びたが、父である小野寺(長谷川初範)が死亡。そんななか妙なメールが悠一の元に届く。それは。。。恋人・なつみ(仲間由紀恵)への疑念に繋がっていく。信じたい気持ちがある一方で、浮かび上がる疑念。それでも、悠一は、なつみと結婚式を挙げるのだった。が。。。そこへ、警察を名乗る妙な男たちが現れ、再び拉致されそうになるが、なつみの機転により、男たちから逃げる事に成功する。逃走するタクシーの中で、悠一は、“ツギハラアスカ”についてなつみを問い正すが。。。。そのころ総和物産では、情報漏洩問題で悠一を疑いはじめ、会社へと呼び出す。悠一は、上司の安藤眞一(森岡豊)折田、先輩の日下部秀平(丸山智己)から証拠を突きつけられ詰問されてしまう。そのうえ、大洋国際特許事務所の小林(高嶋政伸)からは“次原明日香”のことを問われるのだった。そしてライバル会社ミレ・パシフィックの子会社の名簿を突きつけ。。。敬称略今回見ていて。。。“あれ?何だったっけ・・・何かに似ている。。。”そんなことが、頭の中をグルグルと回り始め、消えなかった。そう。内容や演出では無く、物語の展開が気になり始めて調べてみると。。。脚本と演出ばかりに目が行っていましたが、シリーズ構成が、渡辺雄介さんだったんだね!完全に見落としていました。だから、似てるんだね。《ブラッディ・マンデイ》とか《未来日記》に。途中から、。。。って言っても、今回のかなり序盤。。。放送開始8分くらいですが。。。。そんなコトを念頭に置いて、視聴していました。結果的に微妙に“穴”があったり。。。話の流れのテンポは良いけど、繰り返しの引き延ばしだったり。。。といろいろなことが目についてしまいましたが。そこは、もう良いです。いろいろな意味で作風でしょうから。あとは。。。。“どうせ。。。。”という印象を抱かせずに、期待感、興味などを、今後も視聴者に抱かせ続けることが出来るかどうか?ですね。前述したように、“作風”っていうのは、変わらないモノなんですよね。よっぽどのテコ入れでもしない限り。でも、所詮1クール程度に作品で、そこまですることは、ほとんどなく微調整程度。今作のスタッフなどから考えると、そこそこ期待を抱かせ続けることは出来るとは思うのですが、若干、物足りなさも感じてしまうと思うのである。実際、引き延ばしを行っている限り、内容に進展がないことを意味しているわけでアリ。2、3話飛んでも、話が繋がって違和感がないってのも、良くあることなのだ。こうなると、作品全体の評価に影響を及ぼしてしまう。ポイントでは、盛り上げてくるのでしょうが、出来れば“ラスト”で、期待を裏切るほどのモノを魅せてくれれば終わりよければすべてよし。。。。になるんですけどね。さて。。。どうなるかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f09c4caf68866c7780c389452cf539e9
2013年10月26日
『偽りの断崖~写真家の仕掛けたわな』「偽りの断崖~犯人は写真家」 内容1人の女性が、男から脅迫されていた。写真家として復帰したいが、復帰すると。。。嘘がバレてしまうだろうと。男は、女性に1億を要求し、去って行く。そんななか都鳥(三上博史)と安永(高橋光臣)は、ある現場へと向かう。とある断崖絶壁。。。亡くなったのは、桃井弘実(藤田玲)状況から、崖を転落したと思われた。現場には乗ってきたと思われる車とカメラが残されていた。車を調べていた都鳥は、違和感をおぼえる。桃井と同じくらいの身長の捜査員に、運転席に座ってもらうと。。。やはり。ルームミラーの方向がおかしかった。その後、桃井の両親、久(小倉一郎)裕子(和泉ちぬ)から了承を得て桃井宅を調べることにした都鳥。部屋には、数多くのカメラ。。。そして小さなスタジオがあった。子供の頃から、カメラに興味があったことが分かる。それから都鳥たちは、桃井が持っていた名刺をもとに関係者の聞き込みをはじめる。そんななか、写真家の大坪知里(横山めぐみ)に興味をおぼえる都鳥。“桃井弘実”と名前しか言っていないのに、桃井を知らないはずの知里が、桃井を。。。男だと言ったのだ。。。それからすぐ、知里のスタジオで、息子・努(泉澤祐希)と遭遇。桃井と努は、写真の専門学校で同級生だった。母・知里は、桃井のことは知らないという努だったが、努から桃井のことを来ていた都鳥は違和感をおぼえはじめる。視力の悪い桃井が、車にメガネを置いて撮影していたのか??だが、現場で撮ったと思われる写真の時刻。。。桃井の事故の時刻には、知里に確固たるアリバイがあったのだ。そんなとき桃井の部屋の写真を見ていた都鳥は、ある事に気づくが。。。。敬称略都鳥をライバル視して、安永が実験!ってのは、、、良いアイデアですね。トリックはバレバレですが、一応、実験も行っているし、こう言うのもアリだろう。魅せ方がシッカリしているから、特に違和感は無い。ただし。。。動物の研究者だったのだから、もう少し“何か”あっても良かったでしょうね。たしかに、“実験”は行っていますが、それだけじゃないのが、今作のハズ。いろいろとコミカルな部分も盛り込まれ、雰囲気自体が悪くなかっただけに、もう少し。。。分かりやすく。。ね。。。。。さすがに、最後だけじゃ、とってつけたような印象に(苦笑)それにしても。。。バレバレは良いけど。前回の捻り方と魅せ方が良かっただけに、期待外れの印象になっているのがほんと残念ですね。かなりベタなトリックなんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fb93a2019a6f077ae4661490d93b3dbf
2013年10月26日
『下町大家族物語~絶縁親子が涙の再会!親父の土下座』内容一度、東京バンドワゴンに遊びにいきたい。。。というすずみ(多部未華子)快諾した青(亀梨和也)だったが、すずみは待ち合わせ場所に来なかった。携帯番号どころか、名前さえ知らず。。フラレたと思いショックを受ける青は、禁酒していたのに。。。。真奈美(片桐はいり)の店で飲んだくれてしまい。。。それから2週間。青は、添乗員としてハワイから帰国する。そのころ。。。いつもとは違って、様子のおかしい亜美(平愛梨)実は、先日、友人から連絡が入り、亜美の母が入院したという知らせがあったのだ。が、結婚が発端となり、堀田家と亜美の実家の脇坂家は、絶縁状態になり、どうしても行く事が出来なかった亜美。そのことを、偶然、話を聞いていた花陽(尾澤ルナ)から知る事になる紺(金子ノブアキ)は、気づかなかったことを後悔する。同じ頃、店の周りに、妙な男がうろついているのを見つけた青。すぐに追いかけるが逃げられてしまう。藍子(ミムラ)か亜美のストーカーでは。。。と考える堀田家の面々。だがその様子を見ていた亜美は、顔色を変えていた。。。。そんななか“牧原みすず”と名乗る女性がやってくる。青を訪ねてきたという。。。見知らぬ名前に戸惑う青だったが。。。まさか!?やはり、先日のすずみだった。すると。。。なぜか、押しかけ女房になると宣言し、明日から花嫁修業として働くと青たちに告げるのだった。名前も知らない女のいきなりの行動に、さすがの青も困惑気味。翌日。宣言どおりやってくる“みすず”こと、、すずみ。。。その直後、謎の男が、花陽と研人(君野夢真)を追いかけ回す事件が発生する。驚きを隠せない堀田家の面々。そこにビシッとスーツで決めた我南人(玉置浩二)がやってくる。事情を知った勘一(平泉成)は、皆に準備するよう命じ、堀田家全員で、脇坂家へあいさつへいくことに。が。。。準備に忙しいなか、2人の男がやってくる。若い方は先日の男。ふたりは亜美の父・脇坂和文(佐戸井けん太)と弟(上遠野太洸)だった。敬称略少し青とすずみの部分は、盛り込みすぎの感があるが。全体としては、結構良い感じでしたね。ホント良い雰囲気でした。別に、外部から問題を持ち込まなくても、ただ単純に、家族の問題を解決するだけでも、ここまでになるんだね。流れも良かったし。キャラも活き活きしている。まあ、ここから、どういう方向に進んでいくのか?どういうネタを持ってくるのか?が。。。問題になるのでしょうけどね。言ってみれば、次回からが正念場ネタ次第では、とってつけたようになるし。。。。若干、不安はあるけど、今の調子だと大丈夫かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/31dfa610a868d2ae5e0235273ce8784e
2013年10月26日
内容悠太郎(東出昌大)への淡い想いを抱きながらも、お見合いすることを決めため以子(杏)そして、お見合いの日。。。。その日はちょうど、悠太郎が助っ人としてボート部の試合に出る日だった。朝から悠太郎のために弁当を作るめ以子。気持ちを知ったイク(財前直見)は“ホントに良いのか”と尋ねるが。。。。敬称略サブタイトル“こころをコメて”って。。。。結局、サブタイトルにこだわっているだけで、番組的には、ほとんど“食”にこだわっていない今作。サブタイトル以外でこだわっているのは、め以子のリアクションだけ?(苦笑)たしかに、ドラマとしては、そこそこ面白いんですけどね。第1週、2週を脳裏から削除すれば、第3週目からは、それなりに楽しい。もちろん“ドラマ”。。。“物語”としては。。。。である。まあ、、、同じようなことをバカみたいに繰り返しているだけなんですけどね。それでも、一部には、それなりに丁寧さも見受けられますし、ギリギリの線ですが、“ダラダラ”と“丁寧”の中間アタリ。これで“ダラダラ”の印象がもっと少なくなれば、ドラマとしては、グッと面白くなるのですが。残念ながら、作者の作風なので、これ以上の期待は出来ないだろう。今回にしても室井の言葉。。。。や。。。イクの言葉など。。。明らかに創ったセリフですが、悪くないのだ。でも。。。鼻につく。こういった事でも、もう少し2人の心情や関係を丁寧と思えるように描いていれば、鼻をつくような印象がなくなり、納得出来たんですけどね。こんなところにも、“ダラダラ感”の。。。負の連鎖とでも言うようなモノが存在する。他にも。。俳優が上手い、下手。。。好みの問題で。。。好き、嫌い。。。ってのも実際は、人それぞれの見方、感じ方で、存在するワケなのですが。こういうのも同じだ。本来、そういう部分なども、作品にとって、味付け程度にしか過ぎず。その雰囲気を作り出すモノだ。それこそ、、“おむすび”にとって。。。中身の具のようなもの。そう。。。“おむすび”を美味しくいただくには、やはり、基本のコメ部分がね、美味くなければ。。。。結局、脚本の体たらくの負の連鎖に、そういう部分までも巻き込まれていると言うことである。結果的に、騒がしくないし、1回2回抜けても視聴するのに影響がなく、ドラマとしては、どうかと思うが、“時計”としてはちょうど良い今作。おかげで、数字も勝手に付いてくる始末。そこそこ面白くても、そこそこ以上に面白いわけではないのですけどね。でも。実際はそうでは無いが、その数字を作品の評価と捉える考え方がある限りこのまま。。。“特にくだらない印象もないが、面白くもない番組”“全く印象に残らない番組”をダラダラと最終回まで放送することになるのでしょうね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e2f41267e9873e42c4fc521af6fd88b3
2013年10月26日
『13日の金曜日!キャンプ場の連続殺人!?『13日の金曜日は事件が!?温泉の連続殺人…仮面の女』内容奥多摩にやって来た月子(長澤まさみ)らUIUのメンバー達。ある捜査でやって来たのだが、都市伝説絡みではなく、月子の推測は空振りに終わったのだ。が。。。車が故障してしまい“今日は13日の金曜”と月子が都市伝説のせいではと言っていたところ、キャンプ場に到着。休憩していたところ、多数のパトカーがやってくる。勝浦(溝端淳平)だけでなく、捜査一課の郷原(宅間孝行)の姿もあった。勝浦によると。。。エライ議員さんの娘がいるらしいが。。。13日の金曜日に、キャンプ場で殺人!?と聞いた月子は、“都市伝説、キタ=!!”テレビディレクターの清水政文(小島よしお)が、鈍器のようなモノで頭部を殴られ死んでいるのが発見されたのだ。集合時間にやってこなかったのでプロデューサーの吉永広樹(尾崎右宗)が見に行ったところ、見つけたらしい。捜査をはじめた郷原は、いきなりADの芦部一平(夙川アトム)を犯人と断定。現場に残されていた“ASHIBE I”から断定したらしい。しかし月子は、集まったロケ隊のメンバーの人数を数え、被害者を含め13人と知り、犯人は魔女だと推測する。犯人が魔女だと立証し、芦部の無実を証明すると息巻く月子。勝浦は、13人のうち昨夜、ロッジにいたのが被害者以外に5人と説明する。プロデューサーの吉永。連行されたADの芦部。お笑い芸人の原口キタロー(田中聡元)参議院議員・山内孝三の娘でアイドルの山内リンコ。リンコのマネージャー成田公彦(袴田吉彦)だった。だが、勝浦の説明を無視して、月子は、何とかして魔女の犯行だと証明しようと。。。敬称略魔女であることを。。。いろいろと表現しましたね。結局、犯人が誰か?と言う事よりもこういった部分が楽しいのが今作ですので、これはこれで正しい表現だと言えるだろう。実際。。。暴走気味の月子の妄想は、ホントに楽しかったし。まさか。。。おいなりさん。。。を連呼するとは!!(笑)そこはともかく今回の話が、もっとも前シリーズに近かったですね。話の流れ。。そして演出も演出自体は、前シリーズを越えている部分が多いですけどね。今回くらいが1番楽しいかもね。っていうか。。。。。。。。リンコ。。。(苦笑)ホントにどうでも良いことだけど魔女オチは良いとして。おいなりさんのほう、あんなオチで良かったのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0211d3aa16e697fc107df385b3e99add
2013年10月25日
『三億円犯人の顔』内容土砂降りの中、物々しい状態の捜査員達が、沢渡(渡部篤郎)の別荘を取り囲んでいた。立てこもっているのは黒河内(長瀬智也)五島(東幹久)嶋(金子賢)殺害の被疑者だった。清家(剛力彩芽)が、柿崎(利重剛)らに説得を申し出て、了承される。ひとりで別荘へと向かった清家は、立てこもった理由を黒河内に尋ねると、黒河内は、沢渡に殺されたくないからだと答える。2日ほど前、沢渡に、ある提案を持ちかけたのだが、逆に、沢渡から取引条件をつけられ、正直に黒河内がその条件。。。2人の遺体を埋めている場所を答えたため結果的に、黒河内が追いつめられてしまったのだという。清家「つまり、あなたは沢渡さんに裏切られた」黒河内「そのお利口な頭で、俺を逃がす方法でも考えてよ」清家「残念ですけど。八方ふさがりです」清家は、昨日の捜査会議について話し始める。黒河内の策略の通り、8年前の事件の証拠から五島と嶋の指紋が検出。捜査に薬師寺(大地康雄)が参加したことで、沢渡への疑いは消えたという。だが、8年前の事件と五島、嶋殺害に使われた拳銃が同じだったことから、両方の事件全ての疑いが、黒河内に向けられてしまったと。追いつめられてしまった理由を理解した黒河内は、怪しげな笑みを浮かべ、「最後に一発逆転を狙ったつもりだって言ったでしょ」と清家に告げる。敬称略確かに楽しい。正確には、、、面白い。。かな。それは間違いない。次の瞬間、頭に浮かんだのが。。。。今回って、何回目?ってことだ。そう。今回は、“まだ”第3話である。10人という被害者の数にも驚いたが、まさかの。。。第3話。大人の事情込みで考えても、最低9話。。。きっと10話はあるハズ。一転二転している今作、ホントに楽しいのだが。のこり。。。何やるんだ???。。。。また死ぬのかな???次々と!そういや、前回までに比べて、セリフ、演出などで、良い感じで沢渡を前に出し始めましたね。やはり、これくらいでないと黒河内の怪しさを前に出しても、意味が無いんですよね。そこが“物語の本筋”じゃないので。重要なのは、物語ですから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5fb5ce548c619e342d0d259d15ce7f58
2013年10月25日
『家族全員が抱え込む“秘密と嘘”の物語が今夜開幕!』内容クリスマス・イヴの夜。。。石和泰彦(沢村一樹)は、3人の子ども、晴彦(松下洸平)雅彦(鈴木勝大)千代美(水谷果穂)と父・尚彦(小野寺昭)とともに。。。妻・縁(財前直見)を捜し回っていた。そして目の前をパトカーが!!駆けつけると。。。ビルの上に縁が!!3ヶ月前のこと。東京五輪決定に大喜びの縁は、家族達をたたき起こし、祝杯を挙げる。その後、朝食。。。。子供たちを送り出したあと、縁は、夫・泰彦、義父・尚彦とともに“食事処いさわ屋”を開店させる。そんななか、若干寂れガチの雀町商店街その漬物店“みまつ漬物”の三松太一(佐藤二朗)が“下町グルメグランプリ”への参加を商店街の面々に提案。妻・縁の兄・太一からの提案と言う事もあって、断りきれない泰彦は、なんらかの名物作りの研究を始める。だが金をかけるな。。。と縁から注意を受けてしまう泰彦。その日の夜。帰宅した晴彦が、結婚をすると家族に伝える。緊張の中、晴彦のカノジョ高城累(谷村美月)をやって来る日を迎え。。。。敬称略脚本は、武井彩さん演出、木下高男さんコメディダッチで描く。。。っていうか。。。ホームドラマですね。いやホームコメディ。。か。基本的に、ベタな路線のようだ。まあ、こういう作品は、キライじゃないのですが。これ。。。1クールだよね??枠を考えると。。。7回くらい?その時点で、失敗のニオイがプンプンするのですが。。。。それとも、年またぎで、11回くらい放送します?わざわざ、枠を新設して、放送するほどのことじゃ無いと思います。制作局が違うが、昼ドラじゃダメだったのか?いや。。。思い切って。。。月9だとか。。。ほんとは、火10あたりだろうけどね。さて。。。本題。。今回の内容について。根本的に時間が短い中で、何一つ解決せず、問題だけを山積していく状態なので、正直。。。。雰囲気が楽しそうでも、まったくオモシロ味を感じない。むしろ、見ていて。。。イライラしてしまった。ある程度ベタな路線で進むならば、最低でも、1話完結。どうしてもいくつかのエピソードを。。。というなら《サザエさん》方式を!でなきゃ、この程度の内容と演出では、“次を見たい”という気にもなりません。ちなみに。。。年末までということなら。今のままじゃ。。。6回が良いところだよね。それ以上は、不可能でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3612c57d0f3f8928b0e68a1dec696c86
2013年10月25日
『新たな盗み』内容名古屋の薬種問屋・松屋善兵衛(鶴田忍)に狙いを定めた雲霧一党。仁左衛門(中井貴一)は、吉五郎(伊武雅刀)に命じ、お千代(内山理名)を送り込む“仕込み”行った上で、一党は尾張へと向かう。六之助(柄本佑)も、大井川を自力で渡るなどして西へ向かっていたが、途中、役人に見つかり逃走する。一方、善兵衛は、すでにお七と名古屋に到着していた。番頭の彦七をはじめ店の奉公人達に、女房にすると発表。六之助が大井川を越えたという知らせを受けた安部式部(國村隼)は、高瀬俵太郎(松田悟志)浅草の政蔵(中西良太)とお京(京野ことみ)に、名古屋へと向かうよう命じるのだった。そんななか松屋には、治平が担ぎ込まれる。掛け取りから帰る途中に、手代の三次(高橋和也)が行き倒れを見つけたと。その治平をみて、お千代は三条家にいたときの奉公人だと告げたことで、善兵衛に招き入れられる治平。実は。。。三次。。。山猫の三次と呼ばれる、一味だった。。。やがて、仁左衛門らも到着するのだが、仕事が与えられない六之助が、賭場に顔を出したことで。。。。。。。。敬称略話の内容も、ホントに良い感じで描かれているのですが。個人的に。。。。ちょっとした部分の演出やセリフなどへのこだわり!かなり気に入りました。まあ、安直に言ってしまうと、アレコレやって引き延ばしているだけにしか過ぎないのですけどね。でも、ホントの意味でリアリティを出したり、時代劇らしさを出そうとすれば、こういった部分は、ホントに大切なこと。飛脚のコトなんて、ここまで詳細に描いているのを見たのは。。。えっと。。。。《タイムスクープハンター》以来でしょうか(笑)。。。っていうか、後にも先にも、こういう細かい部分って、普通は描きませんよね。脚本と演出の凄さを感じた今回でした。たとえ。。。引き延ばしでもね。
2013年10月25日
内容渋澤商会を陥れようとする者たちに騙された隆道(加藤慶祐)により、再び、窮地に陥った渋澤商会。蒼太(石垣佑磨)と清太郎(八神蓮)が新聞社へと向かい無実を訴えるが、すでに遅かった。だが、次の瞬間。。。隆道が警察へ向かったという話が舞い込み。。。一方、潔子(福田沙紀)は、かほる(野村佑香)に。。。。敬称略かなり綺麗にまとめて来ましたね。最近のドラマは、事件を起こし、急展開ばかりで別に、登場人物のキャラや人間関係がなくても成立するものばかり。どうも中途半端で、作り込みが甘くても成り立っていたのだ。俳優にしても、どこぞの俳優を使えば、それで成立!とでも言いたげで、まるで、それが正しいかのように。昼ドラなんて、その最たるモノで。場合によっては、演出でやり過ぎて、某機関から注意を受けたりと。。。まあ。ギリギリ、刑事モノや2時間サスペンスだけは、何とかゲストで流れを作り。。。とカタチにはなっていたんですけどね。それ以外では、、、終わってしまった《渡鬼》か。。。そんな作品の中で、今作は違った。キャラを描き、人間関係を描き、その中から無理の無い物語が紡がれ、最終的に、キャラなどの前提がキレイに解決していく。。。という。これこそが“ドラマ”という感じだった。いろいろな意味で満足度の高い作品だったと思います。こういった完成度の高い作品は、2か月じゃなく、1クールまたは100話弱でジックリと描いて欲しかった。名作、傑作になった可能性があると思いますよ。っていうか。。。。次作は、また。。。。だよね??同じ轍を踏まないことを願っています。
2013年10月25日
内容お見合いをすることを決めため以子(杏)だが、話を聞いた桜子(前田亜季)から、逃げていると言われてしまう。敬称略悠太郎“行儀悪すぎるやろ。いただきますくらい言え!”ほぼ放送開始から1か月。実は、ずっと気になっていたことがあるのだ。まさに、この悠太郎の言葉。今作《ごちそうさん》は、そのタイトルを意識するあまり“ごちそうさま”は、連呼されている。ただ逆に。。。。“いただきます”は。。。。言っていないわけでは無い。強調していないだけなのだ。食事のシーンでは、そこから始まれば、ほぼ確実に言っていますしね。でも、この違和感の根幹は、ただ1つ。“絶えず食べているめ以子”の存在なのである。たしかに、食いしん坊だから、それはそれで良いだろう。お行儀が悪くても。。。それを子どもに見せるのはどうかと感じても。め以子は“そういうキャラ”だと納得しているから。でも、食いしん坊だと言うことを表現すると同時に、“ごちそうさま”と対になる言葉が、登場していないような印象になっているのだ。。そらまぁ。。。“食べる”だけじゃなく“作る”も表現しようとしている。でも。。。。。くだらない恋バナを延々と描くよりは、大切だと思います。そう。。。。くだらないんだよなぁ。。。。放送1か月のうち、3週間が恋バナですから!(苦笑)ドラマとして面白くないわけではない。期待外れ。。。なのである。今の感じだと、どうせ、結婚するまで、延々と同じようなこと描くつもりなんでしょ?延々と同じネタを引き延ばすのは、この作者。。。。得意ですから。。。。先が思いやられます。それにしてももうすでに、テーマの“食”から、大幅に外れていると思うのだが。。。。。いや、仮に、“一代記”を描いているにしても、停滞させすぎだよなぁ。。。。“妻”だけじゃなく“母”にもなるんでしょ???戦争も描くんでしょ?。。。無駄な1か月に思えて仕方が無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f2eecb8c1e271026857b063790676af2
2013年10月25日
『帰省』内容東京の大学に通う宮本明(白石隼也)は、夏休みに久々に帰省する。家に帰ると。。。薄暗い部屋の中に、母の姿があった。“篤?”1年前、兄・篤(鈴木亮平)が、彼女・涼子(水崎綾女)と旅行に出かけ、そのまま失踪していたのだ。その後、明は、ケン(遠藤雄弥)ユキ(山下リオ)と合流し加藤(勝信)の家へ向かう。そこで加藤、西山(阿部翔平)ポン(西井幸人)らと再会を果たす。昔のように楽しい時間を過ごした明たち。その帰り道。。。ケンに、車で送ってもらった明は、路上でうずくまっている女・冷(佐藤めぐみ)と遭遇。その手には。。。篤の免許証が。。。。敬称略原作は未読。。なんだかよく分からないが、吸血鬼の物語?吸血鬼さえ除けば、なんか。。。どこかで見たような。。。って感じなのだが。。。。ま、面白いかどうかは、今後次第か。ネタフリだったこともあって、いまのところ、何とも言いがたい。っていうのが正直な感想だあ!1つ感じたのは、今の感じだと。。。リアル視聴だと、睡魔に負けそう。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/42b083399a6198962e48f00545d3e164
2013年10月24日
『恋の事件彼と突然のベッドイン惨めな恋に終止符か!?』内容“私、小津先生のこと意識してしまっています”ついに晃太郎(三浦貴大)に告白した多香子(優香)は、晃太郎に優しくしないで欲しいと告げる。何も言わず去って行く晃太郎。。。。。多香子は、嘘をついたことに年を感じてしまう。“1つときめきを葬るたび自分の心が年老いた気がする”一瞬、黒沢(中村俊介)の優しさに触れ、昔を思い出し、流されそうになるが。“負けちゃダメ”と。。。思いとどまる。そんななか琴美(優希美青)が、突如、学校を早退。そのこともあって、多香子は、琴美に恋人がいると晃太郎に話をする。相手は大学生らしいと。。。敬称略そっかやっぱりそういう方向に行くんだ。演出も。なんだか、妙な満足感がありますね(笑)そういや。。。。あの人が、ついに参戦?そこが気になります。
2013年10月24日
『口封じ』内容ついに吉三郎(池松壮亮)と再会を果たしたお七(前田敦子)折しも、発生した火事から、2人は逃げる事に。なんとか家にたどり着いたお七だったが、父・喜兵衛(中村雅俊)から問い正されてしまう。“嫁入り前の娘が、夜中にうろうろして良いと思ってるのか!”吉三郎のことは誤魔化したお七。。。。そんななか火事が付け火だったという噂が広がり、八百源に、奉行所の同心・青田(高橋和也)がやってくる。その手には、大円寺の裏山で見つかったと言うあるモノが握られていた。焼けた。。。頭巾。。。。周辺の聞き込みでお七のモノだと聞いたと。戸惑うお七。喜兵衛は、なんとか誤魔化すが。疑惑を抱いた喜兵衛は。。。。。。敬称略《雲霧仁左衛門》を見ているせいかよく似たシーンが出てきても、軽く見えてしまう今作。まあ、、仕方ないんだけどね。でも、内容が、あっち行ったり、こっち行ったりしているのも問題で。どうもね。。。
2013年10月24日
『主婦とOLが入れ替わる!?“2人のママ”が家族を救う!!』内容その日、小松原菱子(鈴木砂羽)は、夫・麦太郎(田辺誠一)を尾行していた。夫が浮気をしているのでは?という疑惑があったからだった。やがて。。。たどり着いたアパートから女性が出てきて、菱子はショックを受ける。が、実は。。。麦太郎は、部下の石黒靖(古川雄輝)とともに派遣社員、山岸星見(川口春奈)が受ける正社員試験の勉強を見ていただけ。。。だったのだが。。。。知らない菱子は、浮気と勘違い!菱子は、思い切って星見を呼び出し、夫に会わないで欲しいと告げる。しかし当の星見は、菱子の言っていることが理解出来ずにいた。が。。。そこに妙な老婆(渡辺えり)が現れ、“大事かもんが見えとらん!”と一喝。。。杖を振った瞬間、電撃が走り、気が付くと、菱子と星見は入れ替わってしまっていた!!敬称略原作は未読。。。脚本は、江頭美智留さん今回の演出は、二宮崇さん。入れ替わりモノ。。。という定番ですね。可もなく不可もなし。よっぽどのことがない限り、失敗は無いだろうが、でも、よっぽどのことをしない限り、興味を抱くのは難しいほどのベタ。完全に、好みの問題より、興味の問題ですね。っていうかこれで、進化した裏番組に勝負を挑むのは、無謀でしょう。決して悪いわけではありません。結構、ベタで良い感じだと思います。演出のメリハリもありますし。ギャップも悪くないです。ただ、出来れば。。。。初回だからこそ入れ替わったことによるプラス面を、もっと魅せた方が良かったでしょうね。ちょっと少ないかな。完全にバラバラの物語になっているのも、気になるところだし。相手のことを理解するのは良いんだけどね。それだけじゃ、物足りない。。ということである。いや、入れ替わった意味が無いと言っても過言では無い。でもほんと、無謀だよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69a143cb7dc2f898d3212aa727376067
2013年10月24日
『独身貴族に終止符!?縮まっていく二人の距離』内容ゆき(北川景子)の思いを聞いた守(草なぎ剛)は、脚本を提出した日本映画に乗り込み、脚本を取り戻すのだった。しかし、それは守、進(伊藤英明)の会社の危機を意味した。そんななか進は、ゆきを食事に誘うことを守に告げる。一瞬、困惑した守だったが、“どうぞ、ご自由に”と。その後、守は、コトの顛末を聞いた亜希子(デヴィ・スカルノ)から叱られ玲子(平岩紙)にプロポーズするよう命じられる。そのころ、進は、日本映画の水島(梶原善)に謝罪していた。その日の夜。。。まさかの展開に苦悩する守の社長室に、ゆきがやってくる。手直しした脚本を見て欲しいと。。。敬称略完全に、微妙な三角関係を描く作品になってしまいましたね。ほんとに、困ったなぁ。。。別に、悪いという印象はないし、ベタだなぁ。。。と思っていますが。。。。。コミカルな部分もかなり消えたし。う~=---ん。。。。それ以前に、“独身貴族”っていうタイトルに見えないんだけど!!これ三角関係にしたことが、悪い方向に動いてしまっているんじゃ?1対1ならば、こんな違和感を感じることは無かったろうに。もう、手遅れだろうけど、早期に1対1にしたほうが、良いと思います。実際、今作が楽しいのは、守と玲子の部分だし(苦笑)そこがなければ、もう、、、ほんと、、、、なんだかなぁ。。。っていう感じだしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/77080337283bb8b459e05428dbd0cc39
2013年10月24日
『患者のお腹に残された秘密!?』内容不動産王と呼ばれる二宮不動産の二宮欽也(寺田農)が、検査入院する。検査により、ガンを再発していることが一代(三田佳子)から告げられる。一月に、外科統括部長の蛭間(西田敏行)が執刀したばかり。二宮は外科に多額の寄付をする強力スポンサーで、蛭間の妻・華子の叔父。主任教授選を控える中、再発を認めるが出来ない蛭間は、新たな初期ガンが見つかったと二宮に告げるのだった。その後、行われたカンファレンスでは、海老名(遠藤憲一)をはじめとした第二外科の面々は、蛭間を庇ってばかり。呆れかえる未知子(米倉涼子)だったが、もしもを考え詳細な検査を提案。売り言葉に買い言葉で、検査を了承した蛭間だったが、検査の結果は、外科的手術が難しいガンの転移が発見される。近藤(藤木直人)から話を聞いた一代は、内科で引き受けると申し出るが、蛭間は外科で行うと申し出を拒絶。「頭冷やしなさいよ。大事なスポンサーを手術で殺して良いの? キャリアに傷がつくだけじゃすまない。遺族に訴えられるわよ こんな無謀な手術。誰もしたくないでしょ」一代の言葉に、蛭間が困惑していると。。。未知子が口を挟む。「私なら切れますけど」敬称略“買い物失敗したので”手術は失敗しないけど、買い物は失敗する女・大門未知子。まあ。。。それを言い出せば、麻雀も。。。失敗続きだけどね(笑)それにしても、3日メスを握らないと、禁断症状って。。。。いろいろな意味で怖すぎますね。そこはともかくシンプルな対立構造だけでも、俳優を揃えているから、そこそこ面白いのに。いろいろと人間関係の複雑さもあって、その人間関係の魅せ方も、今作の魅力になりつつありますね。対立一辺倒だけじゃ、ここまでのオモシロ味は生まれなかったかもしれません。特に、蛭間と一代のやりとりなんて、秀逸。そしてそこに絡んでくる。。。“御意”と。。。大門未知子。初回の前回は、期待感を裏切らないことが重要だった。進化している部分もあって、可能性が見えた初回だった。今回を見て、医療モノ、一種のヒーローモノとしての《1》を大幅に上回る。。。。良い感じの人間ドラマに進化したと確信しました。この変化のさせ方は、ほんとに凄いかも。にしても。。。見事なオチでした。妙なネタフリしてるから、オカシイと思っていましたが、なるほどね。正確には、オチの連続。。。かな。最後にどうでも良いこと《1》の時も思っていたけど、紹介所の医師。。。。多いよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c88a79481d121e78542fd3f4fda680af
2013年10月24日
『20年目の罠!誘拐された真犯人!!爆死まで5秒、起爆装置の謎』内容元奈良県警科捜研研究員・篠塚秀実(手塚理美)の不審死をマリコ(沢口靖子)の科捜研だけでなく、民間鑑定機関・鷹城(宅麻伸)もそれを自殺と判断した。が。。。その直後、鷹城の会社に犯行声明が届けられる。「篠塚秀実は、俺が殺害した」それと同時に、川寺治彦(木下ほうか)という男性が誘拐される事件が発生。爆発物とともに川寺が、椅子に縛り付けられている映像が送りつけられる。マリコたちは、映像から川寺の監禁場所を特定するが、土門(内藤剛志)たちとともに踏み込もうとした瞬間、爆発が起きる。罠だった。その場所には、川寺ではない男性の遺体が残されていた。男は、かつて銃刀法違反の前科がある甲野弘之(山本康平)と判明。鷹城の会社に証拠品を持ってきた男である事も特定され、犯人の一味と思われた。川寺の居場所を特定するため、マリコは、佐久間刑事部長(田中健)に鷹城への協力要請を訴えるが佐久間は拒否。しかし、川寺を爆弾により殺すという犯行予告まで残り6時間。佐久間は、特例として、鷹城への協力要請を認める。そんななか、川寺の指紋から、綿瀬修という男が浮上。指紋採取に該当した事件は。。。。20年前の強盗殺人事件だった。藤倉(金田明夫)に事情を聞くと、20年前に発生したレストラン経営者。宮口幸生と身重の娘・景子が刺殺された。店の改装資金の500万が消えていたため強盗殺人事件として捜査。やがて、事件の数日前に被害者宅を訪れていた男がいたことが判明。捜査線上に浮上したのが。。。綿瀬修だった。しかし物証などがなかったため、綿瀬が吸ったと思われるタバコの吸い殻から当時、導入されたばかりのDNA鑑定を篠塚が行ったという。やがて篠塚が出した鑑定は、酷似しているが一致しているとは言えず。結果、任意聴取をしていた綿瀬は釈放され、姿を消してしまった。土門の調査では、その後、綿瀬は、川寺から戸籍を買ったと分かる。ようやく事件の全体像が明らかになる中で、送りつけられた映像から、綿瀬が監禁されていると思われる場所が特定されるが。。。敬称略20年前の事件を詳細に語った時点で、不自然すぎるキーワードが含まれていたので、“答え”は見えているのだが。いや、それを言い出せば、前回のある時点で。。。答えは出てるんですけどね。ま。。。それはそれだ。極端なことを言えば、前回、今回、どちらか一方だけでも、物語は成立しているわけなのですが。。。。初回2時間スペシャルと同じ役割を持っているので、これはこれで、仕方ないことでしょう。ダラダラした引き延ばしではなく、良い感じで魅せていましたしね。ちょっと、捜査に首を突っ込みすぎている印象になっているのが、藤倉ならずとも、気になるところですが。。。。。そこさえ気にならなければ、ほぼ満足いく内容だったと言えます。“科学は万能ではない”それにしても最後の最後までドキドキしたのは。。。。藤倉の存在。マリコに言っていますが。。。。でもそれ、藤倉もだよ。藤倉が辞めると言うのかと思っていました。辞めなくて良かったです。あとは、この藤倉が、どこまで絡んでくるか?かな。まあ。。泰乃も気になるが。。。。。辞めても辞めなくても、良いので。そろそろ土門の妹。。。再登場しないかな??マリコの父だって。。。。。ってこっちは、すぐには無理か。。。
2013年10月24日
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