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「愛する人と涙の別れ決死の人質交換!訪れる衝撃ラストシーン」内容日花里(桜田ひより)を“敵”から守るため、希一(TAKAHIRO)は、起死回生の策にでる。驚く日花里に、三木(青柳翔)は、以前も同じコトをしたという。やがて、隠れ家に現れた希一。しかし日花里そして希一が守ったデータを開くことが出来ない。そこで、“あの人なら信頼出来る”と警視庁の大島(姜暢雄)を頼ることに。だが科捜研の人間を待っていたところ、副総監の福井(三波豊和)が現れ、データを奪われそうになってしまう。危機を察した三木達の助けで、なんとか逃げる事が出来たのだが、大島は、皆に謝罪する。命が狙われる可能性があると。そのころ、千駄木(梅沢富美男)の命令で、田川(塚本高史)は動き始める。そして。。。。希一達の前に現れ、データを渡すよう要求する。渡してくれれば、人質を解放するという。。。。人質は、日花里の父・幸雄(大浦龍宇一)だった。敬称略理由をつけているので、今までの話と違って、登場人物達のアレコレを混ぜ込むことは、間違いでは無いが。そこまで、テンポ良く進んでいたのに。。。。完全に、話の腰を折ってしまっている!。。。。困りましたね。そこに、こだわるんだ。大雑把に言うと、15分くらいあったかな。どっちを優先させるんだよ!!っていうか、おかしいだろ。家族が巻き込まれる可能性があるなら、それは。。。自分が狙われた“時”だけじゃなく、それ以外の“時”でも、人質にとられる可能性などもあるわけで。。。。日花里以外に、守らなければならない人間が増えたってコトなんだけど!!なのに。。。。。置き去りだよね(苦笑)守る人がいないのだから、危険にさらしてしまっている。。。ってことじゃ?
2015.05.31
「最後の家族旅行」内容彩子(木村多江)陽一郎(伊澤柾樹)の笑顔を見て、修治(内村光良)は、立木(筧利夫)が、ふさわしいのではと感じる。「ボクの奥さんと結婚してください!」決心した修治は、自らがガンであると立木に告白。「大事な話がある。彩子と陽一郎を笑わせてやって欲しい。」そして彩子と結婚して欲しいと告げるのだった。「お願いします。ボクの妻と結婚してください」困惑する立木は、少し考えさせて欲しいと。。。。。そんななか、立木からもらった旅行券で、最後の家族旅行をすることになった修治。その事も含め、次の展開について、斉藤(小泉孝太郎)葉子(酒井若菜)に相談することに。すると、やはり、嫌われるべきだという。敬称略なるほどね。基本的に、前半戦とよく似た展開になりつつあったので、不安があったのだが。少し安心しました。ただ、前回までのような演出が、消えつつあるのが、気になるところか。とりあえず、次回は、一気に動くようだし。。。。
2015.05.31
内容父の死の真相を知るかもしれぬ牧原(遠藤雄弥)から、連絡が入った星利菜(仲里依紗)は、静岡駅へ急ぐのだが、そこにあったのは。。。牧原の変わり果てた姿だった。警察で事情を聞かれた星利菜は、誰にも話していないと告げるが。ただひとり。。。。思い当たるフシがあった。その後、星利菜は、田島(岸谷五朗)に事情を伝えたところ、父の事件で、初めに臨場したのが水谷(高岡奏輔)だと聞かされる。ただ、当時、検事として事件を担当した田島は、牧原との繋がりが見いだせないと星利菜に告げる。そこで星利菜は、様々な資料を調べ、その中から。。。。。敬称略終わってみれば、良い感じで、まとめて来た最終回だった。。。って感じか。真相が、バレバレだったからこそ、もう少し上手くやっていれば。。。。全3話だったかな。。。これ。いや、それこそ、2時間強で、1話完結でも良かったかもね。そう。バレバレだったからこそ、展開が、遅く感じてしまったんですよね。最終的な真相。。。そして展開に、捻りがあり、面白かっただけに、。。。極めて残念。
2015.05.31
「愛と命の果てパリ」内容故郷で俊子(黒木華)から離縁を告げられた篤蔵(佐藤健)は、わだかまりを抱えたまま、バンザイ軒へ帰ってきた。そして、つい。。。梅(高岡早紀)と。。。。。。年が明け、明治38年。全てが上手くいかない中、篤蔵は、漠然とパリへの夢を膨らませはじめていた。そんななか、何か結果を出そうと考えた、篤蔵は、新しいメニューを模索。ある事を思いつき、仙之介(佐藤蛾次郎)とフランスカレエをつくり上げる。そのメニューは、バンザイ軒に長蛇の列を生み出すのだった。噂は、新太郎(桐谷健太)から華族会館。。そして宇佐美(小林薫)へと。そして、ある日、桐塚(武田鉄矢)が訪ねてきて。。。。一方、桐塚から篤蔵のことを聞いた周太郎(鈴木亮平)は、ある決意を胸に。。。。そのころ、当初、評判を呼んだフランスカレエだが、客足が遠のきはじめていた。上品すぎると梅は指摘される。そして客に喜ばれない手間に意味は無いと。納得出来ない篤蔵だったが、もとのカレエにもどしてしまう。そんなとき、店に宇佐美がやってくる。篤蔵は、急きょ、カレーを手直し。それを食べ、帰っていく宇佐美に、篤蔵は。。。。。敬称略今の時代が時代だけに、ストレートな表現では無かったが。かなりギリギリの“線”で表現して、仙之介から“極意”を。。。。。。。。ほんと、良いですね。これこそが“ドラマ”である。どっかの“朝ドラ”。。。《まれ》とは、大違い!!あ。。。今作の脚本が、あの人だから。《ごちそうさん》の方が良いか?重要なのは事実かどうかではない。どのように工夫して魅せてくるか?である。そう。現在放送中の“大河”は、そういう部分を忘れてますからね。若干、クセはあるし、好みもあるんだけど、シッカリと魅せる部分は魅せて。。。ドラマらしく丁寧に仕上げていたと思います。ちなみに、今回。。。一番良かったと思ったのは、詰めこみすぎなかったこと。今回くらいだと、セリフ、演技に頼りすぎること無く、そこに描かれている物語を味わうことが出来ます。簡単に言うと、良い間がある。。。ってことです。しっかし、、、3年かぁ。。。。一気だね。でも、ラストの宇佐美で、描かれなかった3年の全てが表現されている。お見事でした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae5298d8b4a66b018f4d496257d09573
2015.05.31
『妻と奇兵隊』「妻と奇兵隊~前代未聞の作戦で反撃に出る民衆力!」 内容文久三年五月、久坂(東出昌大)らにより、下関において攘夷が決行された。だが翌月、アメリカ、フランスの艦隊が報復。砲台が壊滅するだけで無く、多くの負傷者を出し、下関は壊滅的な打撃を受けてしまう。手伝いを。。。と思っていた文(井上真央)であったが、久坂らの勧めで、文は萩へと戻ることに。一方、萩へ戻った久坂は、藩主・敬親(北大路欣也)に兵の増員を求める。しかし状況から受け入れられるわけが無かった。そこに周布(石丸幹二)高杉(高良健吾)が現れ、奇兵隊の設立を上申。敬親から熱意を認められた高杉が総督となり、奇兵隊設立を了承される。すぐさま高杉は、久坂とともに下関へと。。。萩へ戻った文は、父・百合之助(長塚京三)らが、人手の無い中で戦に備えて台場をつくっていると知る。文は、少しでもと。。。。百合之助の反対を押し切り、台場づくりに携わりはじめる。はじめは、文たち家族だけであったが、その後、雅(黒島結菜)や、姉・寿(優香)たちも参加し、徐々に増えていく。ついには、椋梨の妻・美鶴(若村麻由美)も味方につけ。。。。。敬称略今作的には、一番の盛り上がり。。。。でしょうか。きっと、そうだよね。実のところ、松陰、久坂、高杉。。塾生たち、そして伊之助の活躍も重要だけど。本来の主人公は、文。。。なので。ここを目指して、女たちのホームドラマを描けば、良かっただけなのだ。志士たちはオマケで。たとえ、いろいろな批判を受けることがあっても、である。もちろん、活躍を見たくないわけじゃ無いんだけど、でも、描けば描くほど。。。。。この作者って、文を絡ませませんからね。すでに、本末転倒。文を選んだのだから、頭を捻って、アイデアを絞り出し、突き進めば良かったのだ。今回にしても、人間関係が、描かれなかったわけでは無いが、思い出そうとすると。。。。。かなり前のコトになるのは言うまでも無い。それでも、志士を描きたいなら、無理に文を。。。もしくは、誰かを絡ませる。ただ、それだけのこと。だって、ドラマだから!事実がどうかなんて、そんなこと。。。大きな意味は無い。ほんと、ここをターゲットにして、人間関係などを描いておけば、間違いなく、もっと、もっと、盛り上がったでしょうに。今回だけを見れば、かなり良い感じなのにね。連ドラなのに、準備が出来てませんから。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2847344d0cc29ae003e0c3ddb2359d6d
2015.05.31
『絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?』内容“花のプリンセス”を書いた作家の望月ゆめが、夢ヶ浜にやってくる!絵本作家を目指すゆいだけでなく、花のプリンセスが大好きなはるかも、ドキドキワクワク。。。大切にしていた絵本にサインをしてもらうことにしたはるか。そして、気になっていたことを質問するのだが。。。ようやく、トワイライトの強さが見えた話ですね。そして、フローラも、新しいキーってことで、フローラの覚悟。。。思い。。。夢。。でしょうか。まあ。相手が強いとは言え、3対1ってのは。。。。少し不満が有りますが。仕方ないでしょう。にしても。。。ゆい。。。常連だね(笑)後遺症とかないのかな。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0b89a01e9194f7e6fe07fe54c0acfbb3
2015.05.31
「進化の果てに待つものはなにか」内容ロイミュード001真影(堀内正美)が、父の仇だと知った進ノ介(竹内涼真)だが“フリーズ”となった001にドライブは、手も足も出なかった。一方で、失踪事件について捜査をする特状課。やはり001が関与しているのか??そんななか、進ノ介は、あることを提案。。。。敬称略チェイスの芯が通っているのが、ホントに良いですね。もちろん、真影も。当然、進ノ介もですが。やはり、こう言うのって、大切。実際、ロイミュード達も、“次”のために、シッカリ描きはじめているし。こうなってくると、剛をどうするか?そこが、今後、最重要になるでしょうね。芯が通ってないわけじゃないけど、結構、曖昧だし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1869724aab74357b346173a5237a6a38
2015.05.31
「助けてサギにご用心!」内容天晴(西川俊介)を襲うキンジ(多和田秀弥)の攻撃が、ますます激しく。道場内で大暴れするふたりに、ついに風花(矢野優花)が激怒する。今後、道場での戦いの禁止を、ふたりに命じてしまう。そんななか、妖怪反応で、街に飛び出していった天晴達だったが、妖怪の姿が見当たらなかった。皆で捜索していると天晴に風花から電話が入る。妖怪ヤマビコにシュリケンを奪われてしまったという。取り戻すには、みんなのシュリケンが必要だと言われた天晴は。。。。敬称略時代を反映しているというか。。。ま、ネタとしては良く出来ているとは思いますが。なにせ、天晴が。。。。(苦笑)素直というか。。。。マヌケ?それ以前に、変化出来なくても、術が使えるし。ましてや、八雲なんて、魔法が。。。。こういう機会だからこそ、もう少し利用して欲しかったかな。でも、風花を使ったのは、本当に良いことだと思います。今回は、赤、スター以外のキャラもシッカリ見えているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/24b371177f7e952bcdd54dfc91d2da11
2015.05.31
『故郷から遠く離れて』「今夜スタート!さだまさし原作・涙と笑いの青春物語」 内容昭和44年。上京した佐野雅志(菅田将暉)は、寺山酒造で下宿し、三村英比古(岡田義徳)の指導でバイオリンの練習に励んでいた。。。。そして。。。高校2年となった。早速、転任してきたばかりの担任・安川衛(豊原功補)に戦々恐々とする。“暴力教師”の噂があったのだ。安川は、生徒たちに、ひとり一枚の雑巾を準備するよう命じるが、一人暮らしで、金のない雅志に準備出来るわけが無かった。だがクラスメイトの岡倉洋子(森川葵)の一言で。。。。翌朝、雅志の机の上には大量の雑巾が!事情を知ったクラスメイト達が準備してくれていたのだ。その様子に安川は笑顔に。その後も、クラスメイトの菊田保夫(泉澤祐希)樫山満(間宮祥太朗)が雅志のことを助けてくれる。そんななか、満のために、オリジナルのラブソングをつくることになり。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん。原作は。。。さだまさしさんで。。。公式HPにもあるように、2年ほど前にNHKで放送された《かすていら》の続編になりますね。演出は、清水一彦さんがメインのようだけど、実は。。。。そのうえ、実際、遠藤憲一さん、西田尚美さんが、両親役で継続。《かすていら》の映像を回想で混ぜてきていますしね。回想の中や、妄想の雅志は。。。。大八木凱斗さんだし!まさに、続編である。《かすていら》は、全5話だったけど、今作は9話の予定。今回を見た限りでは、かなり期待出来るかも最後に。これ、思うんだけど。。。なぜ、《かすていら》と連続して放送しなかったんだろ。。。《64》の次を《かすていら》そして今作にすれば、良かっただけでしょ?
2015.05.30
「究極デート妄想日記は蜜の味!?」 内容妄想彼女。。。だったハズのはる(広瀬アリス)が、突如、目の前に現れた圭祐(浅利陽介)は、戸惑いながらも喜びを隠せなかった。そんななか、はるとデートをすることに。とはいえ、デートなどしたことの無い圭祐。思い切ってSNSにはるの行動を書き込んでみると、はるは、その通りに動いた。圭祐は、思った通りのデートを実行出来たことに大満足。だが、安西(丸山智己)から注意される。ランキングが急降下しているという。皆は不幸が見たいのだと。まさかの指摘に困惑する圭祐。折しも、圭祐は、はるにウザサを感じ始め、そんなとき、由紀(木南晴夏)が声をかけてくる。敬称略!?そういう展開になるんだ。。。。。。。ってことは、そういう話ってことか。なるほどただ、そうなると、ただの恋バナに近くなるような。。。。“理想”だからこそ、オモシロ味も出てくるような気がするんだが。
2015.05.30
内容大家の菊乃(森カンナ)に育てた野菜を、家賃としてとられる久太郎(北村一輝)とりあえず、今月も、小助(佐野泰臣)の助けで、玉之丞を隠し通すことが出来た。。。。ハズだったが、ついにバレてしまう。そして“約束だから”と、長屋を追い出される久太郎と玉之丞。町外れの廃屋で暮らすしかない久太郎。なんとか、仕事を決めねば。。。と。。。。口入れ屋の天引(モト冬樹)を訪ねたところ、ついに剣術指南役の仕事が!!早速、向かったところ。。。思わぬ条件が提示される。白い猫を探して欲しいという。敬称略“あばら屋の 凍てつく寒さも なんのその 鬼の心も 溶かす温もり”もう、完全に、最終章だね。仕方ないと言えば、そのとおりだけど。なんていうか。。。。ね。。。(笑)物足りない。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ebebc66ca572f3fef3cb3bf339828580
2015.05.30
内容マスコミから逃げ続ける幹子(菊地凛子)と夕子(小松菜奈)だが、自宅前も。。。。。そこで幹子は、かつて家族が通っていた教会のサラ(ブライアリー・ロング)を頼ることに。そのころJBCテレビでは、年末特番の会議で紛糾していた。するとディレクターの松田(太田信吾)が。。。。夕子を使ってはと提案。。。。幹子の念願だった大手化粧品会社のCMが夕子に決まった。それをきっかけに、今まで以上に仕事が舞い込むようになり、多忙を極めていく。と同時に、心身共に追いつめられていく夕子。そんなとき、夕子はダンサーの正晃(真剣佑)と出会う。。。敬称略ようやく、時間を一致。あとは、結末だけですね。しっかし。。。気のせいか。。。今作。。。2,3話で良かったんじゃ無いのかな???
2015.05.30
「卑劣な連続爆弾魔を追え!恩師への裏切りは許さない人情刑事の涙の理由」内容飲食店を狙った小型爆弾を使った事件が、連続して発生していた。行こうと思っていたパンケーキ屋まで被害に遭ったと、憤る代官山(大倉忠義)に、呆れかえるマヤ(多部未華子)たち。そんななか、警察に、犯行声明文が届く。その文面を見た近藤(伊武雅刀)は、表情を変える。近藤の様子を見たマヤは、何かがあると感じ取る。有栖川(勝村政信)らの聞き込みで、不審な男がパンケーキ屋にいたとわかる。同じ頃、被害に遭ったカレー店で、聞き込みをしていた近藤は、不審な男がいたことをつかむ。マヤたちも、他の店で、同じような不審者情報を得ていた。そして再び事件が起きる。今度は飲食店では無く、モニュメントだった。直後、警察に犯行声明文が届けられる。“自分たちのしたことを忘れるな”そのことから、不二子(吉田羊)たちは、冤罪被害者の可能性に絞り込み、洗い出しを進めてていく。一方で、代官山は、雑誌を元にしたものでは無いかと気付く。紹介しているデートスポットが、被害に遭った場所と全て一致していた。そんなとき、近藤は、草壁保孝(遠山俊也)への聴取を不二子に申し出る。10年前に発生した爆弾事件で、近藤が逮捕した男。子供たち向けに理科実験教室を開いていた。状況証拠だけで逮捕し、その後、真犯人が逮捕され冤罪となった事件だった。近藤は、草壁が警察を恨んでいると考え、話を聞くのだが。。。任意聴取後、警察をでた草壁をマヤは尾行。すると被害に遭ったパンケーキ屋へ。。。そこにひとりの男が現れる。調べると。。。小山田彰(矢野聖人)。大学在学中だが、同級生の女性へのストーカーで、警察から注意を受け、ひきこもりになっていた。そしてかつての草壁の教え子でもあった。だが動機はあるが、明確な証拠も無く、小山田は失踪。そこで、マヤは。。。。敬称略結局のところ。。。現行犯だけど。状況証拠から。。。。。っての、同じだよね。。。楽しいから良いけど。。。え?よくない?そこだけをもう少し上手くやっていれば、今作的には、十分だったろうに。それ以外は、カタチどおりで、楽しくて良かったと思いますよ。あの。。。捜査会議にも、一応。。。近藤が参加してましたし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4be9ad317931476d5e9d7bdf4974c30a
2015.05.30
内容藍子(常盤貴子)は、徹(大泉洋)に。。。。。そんななか、一徹(葉山奨之)みのり(門脇麦)のための祝いが開かれ。。。敬称略。。。。結局、ケーキを作っただけだよね??????両親のことにも、“積極的に”関わってないし。弟のことにも。。。。これで、人助けだとか。。。自分より人のため。。と言われてなにを、どういう風に好意的に解釈すれば、納得出来るんだ?????たとえば“影響力”の有る無しは、その人物の、いままでの描写が重要だし。いろいろな“説得力”が必要。でも。。。。この主人公には、それが、どこにも無い。そのうえ、今回の案件だけに絞り込んでも、“積極的”に関わったとも思えないのに。。。。なぜか。。。主人公は満足げだし。。。今作的にも、そういう主張をする。応援?応援?声を出しているだけ、セリフが有るだけならば、その他大勢と何も変わらない。積極的だからこそ、そこにホントの気持ちが出てくるハズなのだ。なのに。。。ほんと、意味が分からない。致命的なのは、明らかに、不自然に故郷へと戻って来た状態なのに、主人公の役割が、ほぼ無く。気がつけば、両親の描写がてんこ盛り。もう、誰が主人公か、サッパリ分からない。たしかに。。。重ねている。。。。それも理解するが。。。。。徹に比べて、希の描写の薄さが、全ての足を引っ張ってしまっている。徹の印象しか残ってませんから!!ケーキ作りしか、役割が無かったですから!!最終的に、希が藍子に!?ほんと、一貫性が無いよね。。。。ここで、希が夢を忘れてこそ今作でしょ?(苦笑)ちなみにナレーションで。。。“何が待っていることやら”と言われても。そういう演出をしてこなかったのだから、ほぼ。。。興味も無ければ。。。。期待もしてないんですけど!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/57fa0348e8ef1b8acb000bcb8edaf53e
2015.05.30
「消えた少女と20年前の約束に隠された涙」内容神楽坂(宇崎竜童)に呼ばれた茶島(渡部篤郎)20年前、成海次郎、素子の塾経営者夫婦殺害事件が発生した。唯一、助かったのは8才の娘・由佳(根岸姫奈)助かったと言っても、事件後に誘拐され、由佳が自力で脱出したのだった。当時、地検で事件を担当していた神楽坂によると、20年を機に、捜査一課が再捜査する予定だったが、遺族により、拒否されたという。。。そのため、匿名交渉課に白羽の矢が。再調査をして欲しいと言う事だった。茶島は、ヒカリ(剛力彩芽)と、28になった由佳(小林涼子)が営む絵本専門店を訪れる。夢をかなえるため、彼が出資してくれたらしい。そんな由佳は。。。そっとしておいてほしいと、やはり拒否。そこに現れた“彼”平林茂典(窪塚俊介)も、これ以上苦しめないで欲しいと。話を聞き、納得したヒカリだが、妙な印象を受ける茶島。茶島達は、事件後に由佳が預けられた児童養護施設“涼風児童学園”へ。画家の風見恒夫(山本圭)が、施設で開く絵画教室で、由佳は、絵に興味を覚えたようだった。そんなとき。。。茶島はある事に気付く。施設の書籍の多くが、平林が勤めていた文奏堂出版のものだった。平林が、由佳と出会って、5,6年と言っていたことにも引っ掛かりを覚える茶島。子供の頃から苦しんでいたと。その事から、事件直後から、すでに由佳に接触していたのではと推測する。一方で、入間正人という人物が、容疑者として浮上していた事実があった。受験を失敗した息子・隼人が自殺し、そのことで被害者ともめていたと。だが、茜(中村静香)の調査では、入間の行動が不自然で、犯人とは考えられないと茶島は推理。ただ。。。隼人の同級生が、平林だとわかってくる。そのため、平林こそが鍵を握ると考え、話を聞きに行くと、由佳に関する思わぬ事実が浮上してくる。。。。敬称略ここに来て、思いっきり、舵を切ってきましたね。まさか。。。ヒカリのキャラを目立たせてくるとは!!でも、実際問題。茶島が捜査して、推理している限り、ヒカリって、いなくて良い存在だったのだ。が、今回のように、“役割”を与えると、茶島との“差”も生まれて、ドラマとして、ホントの意味で面白味が出てきた感じですね。ま。。。茶島の事件簿も。。。悪くないんですけど。茶事までは描けない部分が、ヒカリに有るのだから、こういう手法こそが、本来目指すべき方向だったのでしょう。そうなのだ。今作って、人を信じる、信じないと言う部分に、こだわっていましたからね。だから、単調になってしまった。でも、それって、捜査の部分の演出であって、結局、ドラマとしては、未解決事件の解決以外に、意味は無かった。今回のようになると。。。解決という刑事モノドラマではなく、1歩進んだ印象に。キャラだって見えてきますしね。やっと、噛み合ったのに。。。。次回、最終回か。。。。今回のような感じなら、ゴールデンで耐えるモノになったかもね。
2015.05.29
「最終章!儚い夢の終焉と最後の希望!」内容蜂須賀(石丸幹二)の開発したALGが、娘・梨央(谷村美月)に効果がないと知った河口(中原丈雄)は、支援の中止を告げるが。。。。蜂須賀は。。。。そんななか、河口のもとを杉野(河相我聞)が現れ、精製法を書いた書類を手渡す。蜂須賀しか知らない精製方法を、たった2週間で咲人(山下智久)が突き止めたという。咲人ならば、梨央の治療法を見つけることが出来るかもしれないと。そのころ、咲人の変わり様に困惑する柳川(窪田正孝)檜山(工藤阿須加)すでに、寮を出て行ったとはいえ。。。。同じ頃、研究所を辞めた遥香(栗山千明)のもとにいた咲人は、死んだはずの父の姿を、度々見るようになっていた。そんななか、アルジャーノンが。。。。敬称略ここのところ、いくつかフラグを立てていたので。さすがに、前半は。。。引っ張り気味でしたが。そこを除けば、“まさに、最終章”という感じでしたね。ただ、少し気になったのは。前回と比べて、咲人の演出に、変化が有りすぎることか。ちょっと、変えすぎかな。ま、それこそが。。。。っていうのも分かるんだけど。逆に、前回が、奇妙すぎたと言えなくもないが。とりあえず、そこは。。。いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/42321736ce6d8a68be6fef6ff7c2dba4
2015.05.29
『三匹のおっさんvs恐怖のピアニスト』「vs恐怖のピアニスト嫁がチャリティ楽団で金銭トラブル!?三匹介入で仲間割れバトルが大炎上!?」内容夜回りをする清一(北大路欣也)重雄(泉谷しげる)則夫(志賀廣太郎)言い争いをする男女を見かけ、注意する。「それは失礼しました」と。。。怒って去って行く女性。よく見ると、女性は、チャリティーコンサートに参加する有名ピアニストの黒田寛子(中山忍)だった。そんななか、市民楽団“さつきオーケストラ”を貴子(西田尚美)と訪ねた清一は、知人の野尻貴明(石井正則)が指揮者をしていると知る。すると、いきなり、黒田が、団員達と言い争いをしていた。野尻がなだめて、練習が再開されるが。。。団員のコンマス椛島(大石吾朗)トランペット田坂(田代さやか)によると、ずっと、この調子で。。。皆、萎縮しているという。その後、野尻から真相を聞かされる。黒田を出演させると災いが。。。という怪文書が届いたというのだ。話を聞いた清一たち三匹のおっさんは、“お手伝い”を申し出る。ボランティアがしたかった貴子も参加して。。。。練習は再開される。その後、黒田のマネージャーだとう後藤敏和(伊藤正之)がやってくる。則夫は、先日。。。黒田と言い争っていた男だと気付く。ギャラについての相談があると言う。無償のハズだが。。。。金を。。。という。危険手当だと。話を聞いた野尻は、椛島らの反対を押し切り、金を支払ってしまう。だが。。。。野尻が後藤に金を払ったと知った黒田は。。。。敬称略オッサンたちの存在感が。。。。かなり薄い。ラストだけですね。ほぼ、ただの人助けだし。悪いとは思いませんし、これはこれで良いとは思いますが、前回との落差が、大きすぎますよね。いっそのこと、これも。。。町おこしの一つにすればよかったろうに。そうすれば。。。。人助けの印象よりも、町の人たちを救っている、守っている印象が強くなったよね。。。
2015.05.29
“明日”内容晃司(宅麻伸)は、つくっているチェロの完成はまだだったが、香織(榊原郁恵)の旅立ちが近づいたこともあって、演奏会を開くことを決める。晃司が出来うる、せめてものはなむけだった。一方、香織は、森山(谷田歩)に連絡を入れ。。。同じ頃、智恵子(池上季実子)と純一(春田純一)は。。。。そして演奏会が開かれ、集まる仲間達。演奏会後に、餃子パーティーを行う事に。そんなとき、翔也(小林豊)がテレビに出ているのをみて大喜びする和子(宮崎美子)吾郎(中本賢)。そしてそれぞれが、報告を行っていく。。。。敬称略そっか、そういう結末かあぁ。。。なるほどね。実際、それだけが気になっていたのだ。大満足に近いかな。とはいえ、いくつも。。。。出来ることは残っているので。出来れば。。。。。“次”が見たいですね。それにしても、最初は、どうなるかと思ったんですよね。なにせ、トリプル主役だし!!最近の“その手の作品”は、迷走していることが多くて。。。今作も同じ轍を踏むんじゃ無いか。。。。と。だが、違った。シッカリと3つの家族の物語を描ききった。ま。。。一部、迷走してましたが。これだけ描けば、少しくらいあっても、仕方あるまい。でも、3つの物語を上手く交錯させて、ほんとに、仕上げきりましたね。これぞ。。。群像劇。お見事でした。やっぱり。。。この枠のドラマはクオリティが高いね。個人的に、最も気に入ったのは、和子達の家族の引っ越しをきっかけにして、物語を動かしていったこと。これ、当たり前のことをやっているだけなのですが、最近のドラマじゃ、こういうことも、出来なくなっているのだ。その後の展開も、一部に強引さはあっても次々と連続して展開していった。これもまた、当たり前のことをやっているだけなのですが。。。そう。基本に忠実だったのだ。だから、少しくらいの破綻は、あまり大きな影響を与えない。作り込まれていた証拠であろう。ほんと、お見事でした。
2015.05.29
内容一徹(葉山奨之)みのり(門脇麦)の応援することを決めた希(土屋太鳳)結婚に反対する両親に、一徹たちは。。。敬称略↑内容的に、これだけ。。。。前回のラストだけですね。真面目に。。。。描いているつもりなんだろうけど。ふざけた描写が多すぎて、真面目に見えないのだ。もちろん、そういう作風なのもわかるが。そういう作風の時点で、真剣な話には、何の意味も無い。残念ながら、ドラマとはそういうモノだ。念のため書いておくが。オモシロ味の有る描写と、コミカルな描写などとふざけた描写は、似て非なるモノ。今作は、ふざけすぎている。好みの問題以前の問題。こんなコトまで書きたくないが。昨今のテレビ局は、いろいろな自主規制を行っている。あくまでも自主規制なのだが。今作。。。それに引っかかるかどうかの部分の作品だと思いますよ。結局。。。。希。。。。その他大勢と同列ですね(苦笑)両親の離婚騒動にしてもそうだけど。能登に帰ってくる意味が、全く無い状態。。。。。。やはり無意味な1週間でした。大輔の存在も。最後に、どうでもいいこと。なぜ、みのりから。。。“夢”というキーワードを出さなかった??どうでも良いコトのように見えて、ホントは最重要だと思います。で、それらの流れから一言。。。。。終わってみれば、再び。。。というか、今度は大輔から。もう、ほんと。。。いったい、何度目だよ!!もしも、こんな“赤の他人”の言葉で、希が心揺れたならば、いままでの。。。。言葉って、いったい、なんだったんだ???????やっぱり、希って。。。。オバカさんじゃ????こういう展開、演出も。。。。稚拙だよね。。。ここで、大輔の言葉を忘れてくれれば、逆に、1本芯が通ってるんだけどね!!(失笑)で、夢を追いかけず。。。人助け風の行動をするのだ。今回と同じく、あくまでも“風”だけどね!ほぼ自己満足。。。で、視聴者に伝わってこないというヤツだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4398a6890bc97c7751e5da11867ab3ab
2015.05.29
「託された離婚届…気まずすぎる全員集合!」 内容喜多嶋(佐藤隆太)の妻・貴子(霧島れいか)から離婚届を渡されたはる(比嘉愛未)。。。すでに判も押していた。役所に提出すれば、全て終わるという。だが、ほんとうに出して良いか悩むはる。一方、理一郎(満島真之介)と多実子(芦名星)の関係は順調で。偶然、ふたりを見かけたはるは、理一郎が恋をしていると感じ取る。そのころ海江田(中尾明慶)は、同窓会をと言い始めたのが多実子だと知る。3か月後に海外に行くことが決まっている多実子は、その前に、好きな人に思いを伝え、射止めようとしているという。なにか、不安を感じた海江田は。。。。敬称略う~~~ん。。。。。既視感が。。。。。。。。。。。。。。。数回前にやったことを、もう一度やってくるとは!!さすがに、驚いたよ!!そのうえ、衝撃的だったのは、数回前のコトを。。。“このまえのアレ”をまさか、回想で混ぜてくるとは!!たしかに、状況は違うんだけど。。。。。。。。困った。ドラマを観ていて、ここまで困るコトって、ほとんどないよ。父、妹が、いままでと違う感じになって、良い感じで回り始めている印象もあるのだ。実際、細かい部分で、楽しめているだけに。。。困った。そして、参った。せめて、“偶然”にすれば、良いだろうに。そして全員集合なら、喜多嶋の妻も参加すれば良いだろうに。なぜ、しない?実は、“偶然”なら、そういうことも出来るのにね!喜多嶋を物語に参加させるというのは、そういうコトだと思います。。それにしても。今作の前半戦が、足を引っ張っていますね。今の感じなら、同窓会後だけでよかったんじゃ?たしかに、相手を紹介する宣言はしちゃっいましたけど。もう少し上手くやっていれば、もっと納得出来てるのになぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3f8108b4ac2f54170e8432342794aac3
2015.05.28
「3つの運命」内容整形外科からやってきた患者・岩瀬重雄(岩松了)の担当になった春樹(斎藤工)手術の話をするのだが、しないという。死んでも良いと。。。同じ頃、朝倉貴子(MEGUMI)の担当になった千鶴(石田ゆり子)しかし仕事優先で、手術を拒否されてしまう。そして高橋(平山浩行)は、3人のシングルマザーの前川留美(岩佐真悠子)の担当になるが、金が無いと。。。手術を拒否。そんななか由梨絵(小松彩夏)が退院。見送る春樹に、由梨絵は。。。一方、奈々(相武紗季)は高橋の息子が骨髄移植を受けなければならないと知る。その後も、春樹は、岩瀬の説得を続けるが、話を聞いてくれない。そんなとき、岩瀬が病室から姿を消し。。。。敬称略少し強引さはあるけど。無理矢理に恋バナばかりを描かれるよりは、あくまでも“群像劇”という今回の描き方は、好感が持てます。もちろん、好みの問題だし、タイトルがタイトルなのも分かるんだけど。なにせ。。。今作って、恋を描いても、何一つ動かないことが多くて。。。。逆に、描く必要があるのか?という疑問まで浮かんでくる始末。こうなると。。ほんと、意味が無いんですよね。せめて今回くらい描いてくれると、恋バナであっても、楽しめるのですが。今回を見て思ったのは。タイトルにこだわる必要。。。なかったのでは??ってことですね。そう、恋バナ。たとえば、高橋のコトなんて、そうだけど。恋以外のコトだって、悩みのハズなのだ。それは、春樹も同じ。恋にこだわらず、群像劇に仕上げていれば、もう少し楽しめたんじゃ無いのかな??ネタのレパートリーも増えただろうし、エピソードも単調にならなくて済んだかもしれません。そうなれば。意外と。。。こういうドラマから、新しい“シリーズ”が生まれたかもしれないのに。。。。結局、恋のカタチを変えたところで、所詮、恋は恋。違って見えても、同じような印象になるんですよね。たしか、今作って。。。初めの頃は、もう少しライバル関係のようなモノも描かれていたのに、ほぼ消滅してるし。今回の途中で出てきたコト。。。病院経営にしても同じ。こだわったため、話しに広がりが生まれてこないから、単調になってしまったのだ。俳優を揃えていたのにね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f636ed77b4ea1fe8aff6e1102871ad02
2015.05.28
「壮絶過去警察官でいさせて!」内容足抜けコールに、組対四課の水原(岡田浩暉)から連絡が入る。通報を受けて捜査している案件に、麦秋(大島優子)の妹・さくら(宮武美桜)が絡んでいるという。アルバイトする生花店の配達先・門松興業が、水田(金すんら)の水千組の企業舎弟だったのだ。さくらが、親密交際をしているという通報が入ったのだった。明らかに何かがあると感じ取る麦秋。そのころ、もう一人の妹・遥(本田翼)が勤める病院にも、ヤクザ風の男たちが、待合室でたむろしていた。遥が麦秋に連絡を入れたところ。。。麦秋は、さくらの勤める生花店へ向かい、暴れるヤクザ達を一蹴。そしてさくらを逮捕してしまう。敬称略演出は、坪井敏雄さんワンパターンな部分も有りますが、小ネタもそこそこ盛り込まれているし。なかなか良い感じですね。それに、今までと違って、麦秋の周辺で物語が動いているので、最終回へ向けて話しが動いてるのが、よく分かりますしね。やはり、こういう物語があるからこそ、今後にも繋がっていくのだちょっと強引だけど。これはこれでokでしょう。とりあえず、ようやく。。。麦秋の過去が明らかに!!そんなところだ。ドラマとしては、さすがに櫻井武晴さん。。。良い感じの“転”でした。っていうか、中野英雄さん、長江英和さん、工藤俊作さん。。。豪華だね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/05ee73bd45b090b7e36b2dbf1c00a8d1
2015.05.28
「母と僕を捨てた男…愛憎の果て」 内容どうしても恵(上戸彩)の顔が仮面に見える久(木村拓哉)医師の筑波(及川光博)によると、久自身の中に、誰も知らない秘密の部分が有るのではと言う。そんななか警察から電話がかかってくる。久の父親の洋蔵(北大路欣也)が無銭飲食未遂で保護されたという。子供の頃、出て行ったっきり。30年間、連絡も無かった父に複雑な感情を抱く久。身元確認後、もう、最後だと、金を渡し別れたはずだったのだが、数日後、洋蔵が訪ねてくる。敬称略きっと、重ねているのだ。重ねているのだ。。。。。。。重ねているのだ。。。と、言い聞かせて見なければ、モヤモヤが残るほど、ほんと、アレもコレもと、盛り込みすぎ!っていうか、切り刻みすぎだろ。それ以前に、5年前よりも以前のことも、覚えてないって。。。子供だから仕方ないとはいえ。すでに、事故も何も関係ないよね。まあ、ドラマとして、良い感じなのは理解しているけど。なんかね。。。。これで良いのかな?結局、仮面。。。。そのままだし。。。。これ言っちゃオシマイだが、先日の別荘事件だけで十分じゃ?もう、過去も、どうだって良いんじゃ?ただのホームドラマだし。。。。あっちの家族もあるのに。。。こっちの家族だけで無く。。。。会社まで。。。どれをメインにしたかったんだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c59312ccd1b0edf636bf9dae82317f73
2015.05.28
「瀬戸際の攻防」内容慶次(藤竜也)から、出生に秘密を聞かされた新九郎(中村蒼)は動揺する。悩む新九郎は、新田開墾の嘆願書も手がつかなくなってしまう。竹(田畑智子)や佐乃(西内まりや)は、励まそうと。。。そんななか、勝之進(工藤阿須加)から書状が届き、新九郎と佐乃が向かうのだが、途中、天徳和尚(伊武雅刀)の手下が、新九郎達を襲撃を受けてしまい、佐乃が人質にとられてしまう。慶次は、佐乃を取り戻すため、新九郎を屋敷に残し、又吉(火野正平)を連れ。。。。。敬称略予定11話なので、のこり3話。でも、ひとつの決着ですね。面白味はあるんだけど、なんていうか。。。慶次がメインになってませんよね。場面を切り替えすぎて、どこがメインにしたかったのかが、よく分からない感じ。ひとこと、竹や佐乃に慶次が声をかけていたら、違ったかも。
2015.05.28
「最終章!完全犯罪の報酬~余命1ケ月の娘と交わす最後の約束」 内容河川敷でホームレスの撲殺体が発見される。仲間から“先生”と呼ばれていた。やがて身元が判明。河原真(螢雪次朗)10年前、ホステスの峯岸奈々(田中良子)に一方的に好意を抱き、交際を断られたのを逆上し、女性を殺害。自ら警察に出頭。懲役8年の判決を受け、一昨年出所していた。その後、身元確認に娘・佐智子(福田沙紀)がやってくるのだが、“この男にふさわしい死に様”と言い切り、父への不快感を示す。そして戸隠(高橋克典)たちに、支援の必要は無いと言い切るのだった。10年前、心臓病を患っているさなかに、事件を起こした父を憎んでいた。死んでも父とは呼びたくないという。その一方で、ホームレス仲間からは、慕われていると知る。そして仲間のひとりが、河原が大切にしていた新聞の切り抜きを取り出す。そこには、佐智子の手術の成功が書かれてあった。話を聞いていた戸隠は、妙な違和感を感じる。ほんとうに、10年前の事件を河原が起こしたのか??そこで、当時、捜査をした加藤刑事(石丸謙二郎)に話を聞くと。河原が自供しただけで無く、目撃証言もあるということだった。どうしても、納得出来ない戸隠は、佐智子の元を訪ねる。佐智子の話では、事件のことを知った風間コーポレーションの風間俊明(大谷亮介)社長が、資金援助をしてくれたという。約束を破った父を許せいないと言うばかり。それでも戸隠は、何かがあると感じ。。。。敬称略無茶苦茶、強引ですね。ほとんど、言い掛かりにしか聞こえない、戸隠の妄想が際だつ。。。説得力のない特捜支援要請。。。。気がつけば、10年前の事件を再捜査しているだけだし。本来、支援しなきゃならないのに。。。。マスコミの餌食って。本末転倒じゃ???そのうえ、説明も多いし。っていうか。。。事件解決へ向けての、展開が、かなり強引で。。。。複雑にしようとして、失敗した感じ。
2015.05.28
“決断”内容純一(春田純一)の対戦相手が決まる。純一は、晃司(宅麻伸)と賭けをすることに。負けたら寿司。自分が勝ったら、晃司が、香織(榊原郁恵)に本心を告白すると。晃司は嫌がったが。。。。。そして試合の日。敬称略さて、あとは最終回だけ。
2015.05.28
内容一徹(葉山奨之)みのり(門脇麦)の結婚騒動のなか、突然、高志(渡辺大知)と。。。大輔(柳楽優弥)が桶作家に現れる。困惑する希(土屋太鳳)敬称略たしかに、劇中では。。。。正月休みなのだが。ほぼ、お休み前の小ネタ集になってしまっていますね(失笑)“B”がつくる“朝ドラ”のように。。。。それも。今作。。。合計150話程度だから、3分の1を消化しただけなのだが。実際問題、主人公の話は、ほぼ描かれていないし。それどころか、主人公のキャラさえ描かれているとはお世辞にも言えないというのに。こんな、くだらないことばかりを繰り返して。。。。これは、決して時間稼ぎのために。。。。ってわけではないです!ほんと、ただの時間の無駄遣い。結局、今回、描いたのは“後出しじゃんけん”のエピソード。頭が痛いのは、そのエピソードのメインが、ほぼ描かれず、影が薄いキャラである事。そんなキャラに興味を抱け!エピソードに興味を抱け!!ってのが無理な話なのである。どうしても、重要だ、必要だというならば、今後も必ず使って。。。物語を描いて欲しい。じゃないと。現在放送中の“大河”と同じ状態に陥りかねません。ま。。。“朝ドラ”の場合。あんな“大河”の描き方をしても、たとえ、面白くなくても、、、自動的に数字はついてくるのですが(苦笑)それが、一番の問題。制作、スタッフの勘違い。。。そして視聴者の勘違いがどうしても、付いてまわってしまうからである。ちなみに、今回の話。。。特に、ラストあたりの希のセリフは、いろいろな意味で違和感だらけだけどね。まるで、夢より人助けといいたい感じだけど。今までの描写で、夢も描かれているとは言えないし。人助けも。。。。その程度なのだが。。。。なのに???正直、感じたのは、、、ただひとつ “なぜ??”脳内補完を、かなり好意的にすれば、良いんだけど。ほぼ。。。脳内創作だし。。。今作の描き方から考えて、好意的に感じろってのが、無理な話である。最後に。で。大輔を登場させなきゃならない理由は何??必要無いよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af0618ac1d3d6e3457fa9bd62ba76f31
2015.05.28
「母&母登場で板挟み動く恋心と結婚話!?」 内容みやこ(水原希子)が持ち込んだオルゴールを修理する春太(阿部サダヲ)すると。。。。店に、母・久江(市毛良枝)がやってくる。イヤな予感がする春太は、久江に言われ、渋々。。。住んでいる倉庫へ。一方、みやこ、静(山口智子)そして心(藤木直人)が倉庫にいると、2階で物音が!!3人で向かおうとしたところ、春太と久江が現れる。静がいることに驚く久江。そこへ心が2階から連れてきたのは、、、母・マリ(烏丸せつこ)敬称略気のせいか。春太。。。キャラ変わったね。その印象が強すぎて、かなり奇妙な感じ。好意的に見れば、変化してきた。。。ですが。。。。したのかな?致命的なのは、興味を抱けないキャラで、どれだけ物語を描いても、そんな物語に興味が抱けるはずが無いと言うこと。なのに。。。。である。ただし。それらのことさえ気にしなければ、今までのように、ただの面白味のないコント状態よりも、普通のドラマのようになってきていますが。っていうか、いまさら。。。それは、無いんじゃ???どうやら“終わりよければすべてよし”を狙っているようだ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b0e7ef70d29eb3937427739f4b1d2989
2015.05.27
「心を閉ざした少年に起きた奇跡!?ボクがママを守る!」内容明良(蒼井優)の本格的な診察をはじめた倫太郎(堺雅人)しかし、診察室に来たのは明良のフリをした夢乃だった。次の瞬間、診察室で暴れ回った夢乃は、隣室に鍵をかけ閉じこもってしまう。が。。。鍵が開けられる音。。。すでに明良になっていた。早速、明良と話を始める倫太郎。その直後、診察室で、物音が!!そこには、薫(内田有紀)の息子・深也(平林智志)の姿があった。サバン症候群を伴う自閉症スペクトラムという特殊なケースだったが、独特の素晴らしい世界観を持っていた。そんななか深也が、美術展でグランプリを受賞する。それを知った宮川(長塚圭史)は、研究対象にしたいと言い始める。担当医の倫太郎は、研究に耐えることが出来ないと主張するのだが、円能寺(小日向文世)が了承してしまう。そのうえ、夢乃の担当からも外れるよう命じるのだった。敬称略切り刻んで盛り込んでくる明良&夢乃。話の腰を折るにも、程があります。正直、深也だけを見たかった。。。。。ほんと、それだけですね。捻りがあって、面白かったのに。正直。。。明良&夢乃部分。。。飽きてしまった。同じコトの繰り返しだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/49e9c75728d14250cd2ce45b2696d32e
2015.05.27
「嘘つき女殺人」 内容人気アイドルグループ“ピンクトマト”のメンバー、丸岡若菜(吉岡里帆)から襲ってきた男性を刺し殺したと言う通報が入る。駆けつけた“9係”が捜査をはじめる。小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)が話を聞くと、被害者は知らないという。コンビニに行こうとして、襲われたと証言する。だが、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が持ち物を確認すると被害者は、ファンクラブの井上広人(佐藤貴広)と分かる。そこにマネージャーの安孫子由希(麻乃佳世)がやってきて、正当防衛を訴え、若菜を連れ帰ろうとするのだが、小宮山と村瀬が阻止。一方、井上広人の自宅を訪れた青柳、矢沢は、父・広忠(本城丸裕)母・真知子(福島まり子)から、広人が無職で、ひきこもり気味だったと。ただ、部屋を確認していた矢沢は、グループの2番手・田畑クルミ(冨手麻妙)を推していたとわかってくる。クルミのため、人気投票トップの若菜を襲ったと思われた。が。。。いくつかの写真のなかに、広人と一緒に写る中年男性に目をつける。そのころ加納(渡瀬恒彦)浅輪(井ノ原快彦)は、早瀬川(原沙知絵)から、奇妙な事実を知らされる。凶器のナイフから、被害者の井上広人以外の血液型が検出されたという。ただ加納は、被害者のズボンの裾についていた小麦粉に注目。。。そんななか、若菜が釈放されてしまったと聞き、小宮山と村瀬は、安孫子のもとへ。誰かと一緒にいたのではと問い正しても、恋愛禁止で、それは無いと言う安孫子。若菜自身もひとりだったと証言するだが同じ頃、現場付近を聞き込みしていた浅輪は、スポーツカーが止めてあったという証言を得るのだった。車の特殊な塗装から、持ち主が、樋口栄(斉藤悠)という2世タレントと判明。父は有名俳優の樋口栄太郎(国広富之)そして、青柳、矢沢は、中年男性が、田畑クルミの父・田畑昌志(せんだみつお)と分かり、事情を聞くが、何も知らないと言うばかりだが、思わぬ事を口走る。若菜に“彼氏”がいたのは周知の事実だという。そして小麦粉を追い続ける加納は、井上広人が、たい焼き屋に2時間いたことをつかむ。現場付近にはピザ屋。加納は、科捜研で小麦粉を分析してもらうが、ズボンに付着していたのとは違った。やがて本多美香(桜田聖子)という女性と会ったことで。。。。敬称略今回は、真部千晶さん監督は、吉田啓一郎さんあくまでも個人的な印象なのだが。第10弾となっている今作。。。このふたりの組み合わせは、今まで二度しかない。だが、実は、この組み合わせこそが、もっとも《9係》になっていると思うんですよね。第1シーズンから、続けられる、ちょっとした小ネタ演出の多さ。そして、メンバーのキャラの際だたせ方。極め付きは、加納倫太郎の変人ぶりの表現。そう。通常の刑事モノとはひと味違う《9係》というのが、最も良く分かる組み合わせなのである。まあ、事件というか、話自体の捻り方は、これくらいで良いのですが。っていっても。。。真部千晶さんらしい。。。感じですね。ちょっと強引だけどね。1時間だし、仕方ない。でも、キャラの見せ方こそが魅力なのも事実なので。やはり、こう言う魅せ方をしてくれないと。。。。ってことである。最後にどうでもいいこと。どうも。。。同じ長期シリーズの《相棒》と比較してしまうが。今作。特に今期。。。演出が代わっても、演出のブレが少ないですね。《相棒》に足りないのは、まさに、それ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5d671b187d96234b9466a14da27ce16b
2015.05.27
“忘却”内容新しい生活が始まった吾郎(中本賢)和子(宮崎美子)たち。そんななか、ついに由美(西慶子)が産気づく。動揺する吾郎。だが、大丈夫だという和子。。。そして昌代(田根楽子)一郎(車だん吉)も。。。昌代が産婆だから大丈夫だと。。。。そして。。。そのころ智恵子(池上季実子)は、純一(春田純一)の様子に困惑。それからというもの、不安が。。。。一方、香織(榊原郁恵)のもとに晃司(宅麻伸)が。。。敬称略予告が。。。。(苦笑)さすがに、ネタバレしすぎだよね。。。ま、いいんだけど。
2015.05.27
内容徹(大泉洋)に、友人から一緒に仕事をという打診がある。しかし藍子(常盤貴子)のこともあり、断ることを考える徹。すると一徹(葉山奨之)が会社を調べて、大丈夫だと言い始める。希(土屋太鳳)も横浜だし。。。皆で一緒に行けば良いという。ただ。。。一徹。。。大学に行かず、能登に残ると。。。。。そんななか希は。。。。敬称略残念なことに。“ミズタク”“潮騒のメモリー”“鈴鹿ひろ美”等を次々と盛り込んできた再放送中の《あまちゃん》に比べると。。。。なんともまぁ。。。。残念な話である。今作。よくよく見れば、すでに両親の離婚騒動が消滅。希の“夢”も消滅。たしかに、それらは今作的に。。。というだけでなく、日常茶飯事。。。ホームドラマとしては、アリ。。。なのだ。だから、ある程度、インパクトが薄いのは、仕方あるまい。ほんとは、一応、今作としては、インパクトのつもりなのだけど(苦笑)所詮、“ただごと”。。。。日常なのである。ホームドラマは日常を描くと言っても、この程度で????薄っぺらな今作的に、今後の展開に、何かを残す、、、継続案件だとしても、これ、致命的なことがあるのだ。そう。“このあと、どうなるのだろう??”と興味を抱くほどのモノではない。そういうことである。だって、答えはふたつ。結婚するか、しないか。それ以上でも以下でも無いのだ。に比べて。前述の3つのキーワードなんて、本放送で視聴した人なら分かるが、最終回まで続きます。それだけじゃない。興味を抱かせるように、工夫、演出がなされているし。なされるのだ。今作、必死に盛り上げようとしているのも分かるけど。興味が抱かれない時点で、大失敗なのである。ちなみに、これは。今回の案件だけで無く、今作が必死に描いている恋バナ、能登も同じコト。本来描かなくてはならないパティシエから逸脱しすぎている。。。無駄話だから!!ほんと、無駄話だよね。。。。(失笑)いままで、目立っていなかったふたりなんだから、それ、いなくてもいい。。。。ってコトにも、繋がるわけで。ま。今回のために。。と言えなくも無いけど。そんなふたりに、興味を抱けってのが、無理なこと。これ、主人公でも同じ。今作。。。主人公を描いていなかったから、主人公に興味を覚えない。だから、共感も生まない。だから、面白くない。同じコト、やってるよね。。。。結局、何を描きたいの?????????????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/81b2ebc0067c0fa0a9f4660aafda1497
2015.05.27
『宣戦布告!!ふたりの前に立ちはだかる、「最低条件」』「大切な人のために…人生を賭けた決断!!」内容店員達に疑われる理子(稲森いずみ)だったが、亜紀(渡辺麻友)に奮起を促され、ついに、吉祥寺店閉店を阻止するチャンスを得る。ただし社長(山中崇)の条件は、売り上げ20%アップ。理子は、店員達に謝罪し、協力を求める。翌日、すべての店員の協力を得て、早速、対策会議を開く理子。一方で、亜紀は、麻美(鈴木ちなみ)たち自宅に招き。。。やがて三田(千葉雄大)が、ひとつのアイデアを提案する。敬称略前回から、完全に別物になった今作。まあ。。。これはこれで、アリなんだけど。だったら、初めから。。。。と思ってしまうのが。。。。にも、関わらず、残念なことをする今作。“いまは、仕事がたいへんなときだし。それどころじゃない”って。。。。理子に言わせるならば、“それ”を。。。あっちも、こっちもで、描くんじゃ無い!!描くなと言うことでは無い。ようやく、盛り上がりつつあるのに、無駄遣いをしている時間は無いと言うことだ。結構、良い感じになってきているのに。。。。これ、1つだけなら。。。。単独主役なら、もう少し盛り上がったかもね。ほんと、ダブルであることが、ずっと足を引っ張り続けていますね。今回の展開なんて、かなり強引だし。不自然なところもたくさん有るし。そのあたりは、ドラマだから。。。としても。ほんと。ダブルが。。。。どっちか、一方なら散漫にならずに良かったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b5fc9b91e2c49ccb221e29747439d858
2015.05.26
『ハリウッドが呼んでる!「ハリウッドが呼んでる~傷心の一子に希望の光が」内容夫・敬吾(瀬川亮)と妹・梨花(徳永えり)の関係を偶然にも知ってしまい動揺を隠せない一子(仲間由紀恵)そんななか出社すると、並木(森本レオ)から旧知のプロデューサーの蛭田彌之助(伊吹吾郎)を紹介される。その横には、通訳の進藤と。。。中国人プロデューサー遼(町田啓太)を映画に出演させたいという。ただし、出資も求められてしまう。。。。敬称略今回の話。。。必要ないよね。。。。ただの話数稼ぎ。
2015.05.26
「三智子とカレーとアッコちゃん」 内容金曜日。初めは嫌々だった三智子(蓮佛美沙子)と敦子(戸田菜穂)とのランチの交換も、最後の日を迎えた。出社早々、妙な噂を聞いてしまう。会社が危ない!?。。あくまでも噂だが。。。第4営業部に行くと、敦子から指示の書かれたメモが手渡される。向かったのは。先日のカレー店“ビスマルク”マスター(駿河太郎)から、店番を頼まれてしまう。いつもは、敦子が店番をしているらしい。カウンター越しで接客することに新鮮さを感じる三智子。が。。。鍋底が見えれば、看板をしまうというのを忘れていて、つい、常連の2人(浜野謙太、野中隆光)を店に入れてしまう。そんなとき、井川(田山涼成)の言葉を思い出し、その場にあるモノだけでドライカレーをつくり、振る舞うのだった。その後、帰ってきたマスターに褒められ、会社に帰ると、敦子が待っていた。。。敬称略なるほど、そういう展開ですか!!これ、どうなるんだろ。。。。読めない。。。。
2015.05.26
「ついにモラハラ姑に反撃!?…合唱発表会で涙する女達の事情」 内容夫・修平(丸山智己)に娘・梨香(矢崎由紗)を連れ去られ、動揺するみどり(安達祐実)幼稚園にも、みどりでは無く、修平が梨香を連れてくるようになる。一方、合唱発表会が近づき、園児達を信之助(瀬戸康史)が指導していたのだが、楽譜をアレンジしてきたと、聡子(長谷川京子)の姑・静子(長谷川稀世)は、孫の優輝(大江優成)を目立たせようと。。。高度なバイオリンを提示してくる。聡子は無理だと言っても、静子は一切聞かず。。。。優輝の体調不良には目も暮れず、強引に特訓をするのだった。そのころ秀徳(岡田義徳)との関係に悩む希子(木村文乃)陽斗(横山歩)が、やってきた秀徳に招待状を手渡している姿を見て、希子は、やはり関係修復は無理だと秀徳に告げる。秀徳の身勝手は、自分だけで無く、陽斗まで傷つけることになってしまうと。薫平(渋川清彦)の話では、秀徳が本気で就活していると聞くが。。。同じ頃、由紀(貫地谷しほり)は、金のために。。。と内職をはじめる。そして毬絵(檀れい)は。。。そんななか、リハーサルの日がやってくるが、陽斗が、発表会会場の清応を気に入ってしまい。。。。敬称略それぞれに、問題山積なのも理解するが。完全に、5分割の群像劇になりましたね。まあ。。。。特徴的だし、そこそこ楽しいから、不満は無いんだけど。主人公の埋没感が、半端ないです(苦笑)これはこれで、悪いとは思いませんが。気になるのは、ここまで5分割にして、関わりが薄くなると、比較しているとは言えないし。当然、本来の主人公の役割が、果たせなくなるんですよね。いや、それだけじゃない。比較するからこそ、主人公の苦悩。。。他の4人の苦悩も際だつはずなのだ。関わってないわけじゃ無いけど、ちょっと強引かな。関わっている部分だけ、とってつけたような感じで、別のドラマのような印象だし。。。。。それさえ無ければ、結構、良い感じなのになぁ。。。とりあえず。。。1つの転機ですし。。。。2つか?希子へフィードバックさせているのが、ホント良いところ。。。。脚本は、荒井修子さん。だよね。やっぱり。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/72b207912ed0e366be26d93792970bfe
2015.05.26
“寛容”内容突然、やってきた和子(宮崎美子)の父・一郎(車だん吉)母・昌代(田根楽子)一緒に暮らしたい。。。と。。。家を売ってきたという金を取り出すのだった。やはりダメだと断った吾郎(中本賢)だったが、状況が状況だけに、吾郎と和子。。。了承するしかなかった。結局、由美(西慶子)も含めて、5人暮らしとなる吾郎達。が。。。どうも、一郎が人見知りで。。。。。苦戦する吾郎。一方で、智恵子(池上季実子)純一(春田純一)は、店を閉めることを決める。そんなとき、智恵子の母が、一緒に暮らしたいと言い始める。同じ頃、晃司(宅麻伸)は、思わぬ事を知る。母・時枝(長内美那子)が、友人と旅行。。。だと思っていたら、老人ホームへの体験入所だった。しばらくして、香織(榊原郁恵)は、時枝のことを智恵子達から聞き、伊佐山家を訪れると。。。。敬称略なるほど。ちょっと、強引さはあるけど、綺麗にまとめて来ましたね。あとは。。。結末だけ。。。って感じかな。
2015.05.26
内容両親の夫婦喧嘩で能登に帰った希(土屋太鳳)それをきっかけに、希は一子(清水富美加)と。。。。一方で、希は、採用試験の結果について、話すことが出来ずにいた。敬称略“家庭内別居中”って、言われても。。。。まさに、日常茶飯事じゃ?心配するようなことなのか?????今作のなかで、“家庭内別居中”では無かったことのほうが少ないでしょ?なのに、今回に関しては“危機”だと言い張る今作。今回だけが、違うって。。。。どうしても見えない。。。。さて、そこは横に置いておくとして。もう、離婚だろうが、不合格だろうが、正直、どうだっていいのだが。。。。きっと、今作の描き方からすると。 なぜ、帰ってこない!。。。と怒られて、店へ。どうせ、そんなところでしょ?きっと、強引に進んでいくのだ。実際、重ねているつもりなのだ。徹と藍子の関係を、希と大悟に。。。なのである。でも、これが大きく間違っているのは藍子は徹への思いはあると言う事。大悟にとって、希は。。。。無関係。“援軍”がなければ、好転することは絶対にない。そう、前述の件の“前”に、強引に理由をつけてくるのだ。それが。。。。今回のラストなのだろう。たしかに、ドラマだから、それはそれで良いんだけど。でもね。ほんとは、こういう展開だからこそ“希のパティシエへの思い”をシッカリ描ききることで、進んでいかなければ、。。。。本格的に意味が無い。ここにきて、強引に進められてしまうとそれこそ、希が口にする“夢”は、その程度と言う事になってしまう。都合良く進むのがドラマだし。その王道を進むのが“朝ドラ”でも。。。どんな作品でも“芯”があるのだ。。。。そう。。。“夢”今作の場合、その“夢”でさえ、みんなに言われ、操られて突き進んでしまうとドラマの“芯”が、無くなってしまう。ここで、強引に進めば、ほんと駄作。ドラマの体をなしていないと言えます。しっかし、横浜は良いけど。これ、希。。。。夢。。。。もっているのかな??根本的に、それが、全く見えなくなってきている。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/030a811a0bab2a9c75c39a412282244d
2015.05.26
「健太を刺したのは誰?遂に犯人の正体が明らかに」内容“名無しさん”をおびき寄せる計画を立てた健太(相葉雅紀)たち。ついに家に忍び込む不審者を撃退しようとした健太、七菜(有村架純)だが、逃げられ。。。追いかけた健太は、七菜を庇って刺されてしまう。やってきた明日香(沢尻エリカ)が、救急車を呼び。。。。急いで会社から帰ってきた太一(寺尾聰)だったが、自宅前が騒然としていた。すぐに病院へと駆けつけた太一は、明日香と動揺する七菜から事情を聞く。一方、旅行先で、民子(堀内敬子)が来るのを待っていた珪子(南果歩)だが来ることが出来ないと分かり、波戸(眞島秀和)とふたりっきりに。波戸は、健太が訪ねてきたことを話した上で、珪子への気持ちを告白する。動揺する珪子。。。そこに太一から電話が入る。健太のことを聞き、珪子は病院へと。。。。健太の手術が終わるのを待つ間、七菜は、辻本(藤井流星)からストーキングされていることを太一達に話し始める。すると明日香も、健太と一緒に会いに行ったことを告げる。その直後、健太の手術が終わり、一命を取り留め、。。。ひと安心の太一たち。が、そこに辻本が現れる。つかみかかろうとした太一。すると刑事がやってきて。。。。。容疑者の身柄を確保したと言われる。犯人の顔を確認した七菜は、愕然とする。。。。敬称略“倉田少年の事件簿”このリストは、ホント良いですね。“今後”のことも考えると、整理整頓の役に立ちます。登場人物的にも。。。視聴者的にも。そう。“他にもいる”と明示。いろいろと盛り込んでいるんだから、そろそろ、そういうコトをハッキリさせないと、どれだけ魅せても、飽きが来ます。そこはともかく太一部分の話。。。ワンパターンな探偵モノから捻ってきて、ようやく、良い感じになってきましたね。ただまあ、、今回の場合。今後、次々と“解決”していくためのネタフリの印象が強く、ドラマとして見ると、どうも。。。。思い切って、ラストの部分は、15分ほど早めた方が良かったかもね。実際、太一部分なんて、ほぼ進んでないわけだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/52e1c7cef8f3ada77159d41428080133
2015.05.25
“残光”内容吾郎(中本賢)が騙されていたことが判明。家を担保に金を借りていたことも、和子(宮崎美子)たちに告白する。迷惑をかけられないと翔也(小林豊)は、家を出て行き。和子の母・昌代(田根楽子)も田舎の家へと帰っていく。娘・由美(西慶子)と3人になってしまうのだった。そのころ晃司(宅麻伸)と純一(春田純一)は、吾郎のためにと、少しでもと助けようとするが、吾郎は断りを入れる。総額1500万あると。家を売り、和子と離婚するつもりだという。しばらくして磯谷は見つかったが、金は持っていなかった。株についても、二束三文。家を売るしか無い状態。吾郎から離婚届を受け取っていた和子は、それを破り捨て、3人でアパート暮らしをしようと。。。働き先も見つけてきたと告げるのだった。そのころ、純一と智恵子(池上季実子)は、新しい店の場所を探していた。そんななか、昌代が、和子の父・一郎(車だん吉)とともに。。。敬称略これ、どうするんだろ。。。いくつもフラグを立てているのは、分かっているんだけど。でも、キレイにまとまる。。。。ようには、思えないし。残り僅かなのになぁ。。。他にもいろいろ残っているのに。
2015.05.25
『再出発エンゲージケーキ』内容大悟(小日向文世)から、暗に不合格を言い渡される中、両親の離婚騒ぎで、能登へ戻ってきた希(土屋太鳳)敬称略↑これ以外は、ほぼ無駄。実際、これさえも、無駄なのだ。今回というか。。。。今週?冷静に考えれば、分かることだが。劇中で。。。。4月に就職し、8ヶ月で退職。。。ってことは、11月だ。で、1ヶ月も経たないうちに能登へ帰ってきた希。実際、クリスマスだし。そこは、いいや。問題があるのは、母・藍子に、ホントの意味で変化が出たのは、退職直前の、祖母・幸枝がやって来たとき。そう。藍子の考えが大きく変わったのは、横浜に出て1ヶ月も経たないのだ。で。何が言いたいかというと。考えが大きく変わる“前”。希の役所への就職後にも、なんどか、藍子と徹は、やりあっていたのである。実際、そういうシーンもありましたし。そう考えると、夫婦喧嘩。。。は、1ヶ月程度前にはあった可能性が高い。いや、それどころか、徹が、なんとなく藍子に許されたのは、希の就職後だから、いま現在の。。。。8ヶ月以上前には、夫婦喧嘩が、たとえ、冷戦状態があったとしても、頻発していた可能性が高いのである。そうなのだ。逆に、ケンカが治まったのは、希が横浜に出る直前だから、ケンカをしていない“期間”のほうが、極端に短いのである。なのに。。。。夫婦喧嘩?なのに、、、、離婚騒動?それ、希にとっては、日常茶飯事じゃ無いのか?そう。希にとって、“夢”を放り出して、能登に帰るほどのことですか???どれだけ好意的に見ても、希にとってのパティシエへの“夢”は、その程度のことにしか感じられない!!これね。両親の夫婦喧嘩が、“希”なことであれば能登の帰ってくる理由になるんだけど。。。。。。脳内補完出来ないほどの、意味不明さ。結局、やっていることは、“どうでもいい恋バナ”ほんとに、どうかしている。そんな、くだらないことのために、主人公が進むはずの“夢”“道”を放り出す物語を、描くな!!!ほんとに、意味不明。なのに。。。。希は、一子に“夢”を語る!?それ、なにを、どう考えれば、納得出来るんだ?????最後に。4月始まりで、8ヶ月なら、11月末。よくても、11月中旬。で、クリスマス?1ヶ月半?長くても、1ヶ月だよね?試用期間1ヶ月半?役所を辞めたのが11月上旬。。。。8ヶ月目に入ったばかり。。だとしてもクリスマス?。。。。2週間も、ケーキ屋探しをしていたのか????宿は?もう、どうでもいいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0af051e097dfb376629260db9da3ecde
2015.05.25
「今夜、少女の記憶が戻る!黒幕も次々登場この回こそ見逃すな」内容日花里(桜田ひより)を助けることが出来た希一(TAKAHIRO)たち。その直後、春太郎(岩田剛典)が、何者かに撃たれてしまう。現場に居合わせた美史(水沢エレナ)が応急処置。。。その後、緊急オペ。春太郎は、一命を取り留めるのだった。その後、希一達は、取り調べを受けることに。一方、春太郎の病室にいた日花里は、ショックで記憶を取り戻したと告白。父・幸雄(大浦龍宇一)と待ち合わせをしていただれかが、殺されたという。そして。。。。美史が怪しいと伝える。そこへやって来た希一に、思い出したことを話し始める。暗殺者(渡辺舞)に追われたこと。その集団に警官もいたこと。そして父から携帯を託されたと。崖から落ちて記憶を失ったため、携帯がどこか分からないという。話を聞いた希一と日花里は、みんなで携帯を探しに行くことに。。。。ついに見つけ出した携帯。が。。。そこに暗殺者が現れる。次の瞬間、美史が。。。暗殺者・双葉の妹と分かり。。。。敬称略小ネタは多くなったけど、無駄な少なくなりましたね。役割分担もなされているし。それ以前に、1つの物語を集中して描いているだけで、好感が持てます。実際、今までは中途半端に群像劇風に描いていたため、シュールなドラマになっていた。でも、集中するだけで、物語が分かりやすくなります。もちろん。。。。主人公をひとりに絞っているのも、良いところ。ようやく、見ることが出来るドラマになったかな。まあ、面白いかどうかは別だけどでもほんと、かなりマシになりましたね。
2015.05.24
「大逆転?」 内容今回が最後と。。修治(内村光良)は、妻・彩子(木村多江)の誕生日を祝った。その直後、沖(吉田栄作)から電話が入り、彩子に好感を持ったと知り、涙する。帰り道。先日見かけた交通事故現場で、手をあわせている人影を見た修治は、タクシーを降りて、手をあわせるのだった。妻と息子。。。つい、修治は自分と重ねてしまう。自分がいなくなったあとのことを考え始める修治。そんなとき、沖から電話が入る。“次の偶然”についての相談だった。折しも、妻からメールがあったことで。。。。その後、斉藤(小泉孝太郎)葉子(酒井若菜)に“次”の相談をすることに。すると葉子は。。。。“嫌われること”だと。そんななか沖と会うことになり、2度目の“偶然”の顛末を知る修治。思い切ってデートに誘ってみたが、彩子に怒られたらしい。初恋の思い出を汚さないでと。それどころか、女性を紹介すると言われたという。思わぬ展開に、修治は笑うしかなかった。敬称略なるほど、そういう流れ。。ですか。っていうか、予告。。。かなりいろいろ盛り込んでいたけど。これ、どうするんだろ??ワンパターンにならないのかな???
2015.05.24
内容ついに黒宮弁護士殺しで逮捕された田島(岸谷五朗)深町代言(袴田吉彦)が弁護を担当し、無罪を主張する。一方、滝川(杉本哲太)検事と星利菜(仲里依紗)が事件を担当する事になり、さっそく、送検されてきた田島の取り調べをはじめる。事件について訪ねられた田島は、犯行を否認。黒宮に呼ばれたと告げる。監視カメラの映像については、田島は黙秘する。凶器についても黙秘。だが事件が、3年前の事件に関係があると主張をはじめる。その後の取り調べでも、田島は黙秘を続ける。その田島の態度は、深町に対しても同じで、黙秘を続けていた。田島の態度に違和感をおぼえた星利菜は、滝川に意見を求めるが、全ての可能性を考慮すると言うばかりだった。そんなとき、星利菜に、深町から連絡が入る。“頼んだこと、どうなった?”と田島が言っているという。何か引っかかるものを感じた星利菜は、3年前の事件の調書等を調べはじめる。やはり、冤罪なのか??星利菜は、その可能性について滝川に話をするのだが、いま現在担当している黒宮弁護士殺し事件に邪魔になるだけと、滝川は一蹴。滝川は、田島を殺人で起訴することを告げるのだった。それでも、星利菜は、黒宮の足取りについて調べはじめる。すると黒宮が、父(螢雪次朗)が関わっていた牧原智也(遠藤雄弥)に会っていたと判明。敬称略いままでも、あからさまなフラグを立てていたので、これはこれで。。。。。良いけど。もうちょっと。。。。。ね。。。。。不満なのは、そこだけかな。真相は、もう少しアッサリ気味にして、ミステリーというか、サスペンス部分に、重点を置いて欲しかったものだ。とりあえず、次回は最終回。どういう魅せ方になるんだろ。ここまで、あからさまだと、逆に、魅せ方が難しいよね。
2015.05.24
「おさな夫婦の結末」内容明治37年、華族会館を辞めることとなった篤蔵(佐藤健)は、立ち寄った“バンザイ軒”という食堂で、もめ事に出くわす。ひとりの客が、無理な注文を、主人の森田仙之介(佐藤蛾次郎)に要求していたのだ。戸惑う仙之介を見た篤蔵は、機転を利かして追い払うのだった。その篤蔵の姿を見た仙之介は、働かないかと。。。。。ひょんな事から、働き口を見つけた篤蔵であった。住み込みで働くことになった篤蔵は、仙之介と妻・梅(高岡早紀)が切り盛りする“バンザイ軒”が、想像していた以上に流行っていると知る。そして今まで出来なかった料理をしたり、客に喜んでもらえたり、。。。と、ささやかながらも幸せを感じる篤蔵は、様々な工夫に挑戦もしていく。そして、。。。。ひと月半後、、、師走。突然、店に松井(桐谷健太)がやってくる。どうやら、仙之介は、吉原じゃ有名な御仁らしく、噂で聞いたという。そして松井から、周蔵(杉本哲太)からの手紙を手渡されるのだった。すぐに帰ってこいと。。。。大慌てで、福井へ戻った篤蔵。だが、金之介(日野陽仁)には、当然のように叱られる。そして俊子(黒木華)は、流産し。。。。やつれきっていた。金之介から俊子との離縁を迫られた篤蔵は、東京で店を開くことを条件に、時間をもらうのだった。その足で篤蔵は、実家へ向かい、父・周蔵に借金を頼むのだが、自分で何とかしろと、門前払いに。そこで、病で帰っている兄・周太郎(鈴木亮平)に相談するが、やはり無理。そんなとき、篤蔵の前に俊子がやってくる。敬称略丁寧だね。ほんと、それしかないです。シッカリとドラマが描かれているから、多少クドくても、満足度が高いですしね。今回など、他のベテラン俳優にひけをとらない黒木華さんの演技など。素晴らしすぎ。ちなみに、1つだけ気になったのは。。。傘劇中でも、以前にもというセリフも有った場面。その傘を差し方が、少し違いますね。実は、前回の時、気になっていたんですよね。“ホントに、それで良いのか?”と。もしも、この“差”を、ワザとやっているなら、凄いですね。俳優なのか。。。演出なのか。。。篤蔵の俊子への気持ちの“差”なのかもしれません。それにしても、、、、次回。。。そうなるんだ。。。。展開が早いね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9a443c5d124c0c6e247cb7a9761ff392
2015.05.24
『決行の日』「決行の日異国との開戦!夫の背に栄光祈る」内容文久三年、伊之助(大沢たかお)の懇願で、松陰の復権が認められた。吉田家も復興され、喜ぶ文(井上真央)寿(優香)たち。そんななか、動かぬ藩に業を煮やした高杉(高良健吾)が出家してしまう。萩に帰ってきた高杉に、呆れかえる文。が、同時に、京の久坂(東出昌大)が芸妓の辰路(鈴木杏)と親しくなっていると知る。しばらくして久坂たちが上洛した将軍ら幕府に食い下がり、ついに攘夷決行の期日が朝廷に奏上される。やがて、久坂が帰ってくると言うしらせを受けていた文だったが、山口に向かったと伊之助から教えられる。そこで文は、久坂に会いたいと伊之助に頼み込み。。。。敬称略内容的に、ますます。。。。。主人公の影が。。。。それなりに目立っているけどね。今作的には、志士たちの行動等や、歴史上の事実などを考えると、こういう登場のさせ方しか無いのでしょうけどね。ま。最近の今作的には、、かなり頑張ったほうかな。もう、それはそれで良いとして。あの~~~~~1つだけ注文。それは新規じゃ無くても、登場人物全てに“藩”“役職”“氏名”の字幕はつけるべき。話の内容は、ともかく。せめて、その程度のことはしたほうが良いと思います。もちろん、描かれている“場所”についても。たとえば、今回。登場人物が頭にある人ならいざ知らず。高杉、高杉。。。。と言われている高良健吾さんなら、まだいい。でも、石丸幹二さん、東山紀之さん、当然、ほかの長州。。。それも松下村塾塾生たちなんて、もう、だれが、だれだか、分からないよ!(苦笑)杉家の面々でさえ。。。。なんとなく。。。っていう程度。杉家に集まる人に至っては、正直、だれがだれだか。。。登場人物を多くし過ぎてしまったのも、分かっている。主人公を文にしてしまった。。。。のも、分かってる。で。絞り込むこと無く、今後も、今回のような話を描くつもりならば、その物語が、視聴者に届くような配慮は、最低限、必要だと思います。登場人物なんて。。。。物語に工夫したり、演出に工夫したり、なんとか編集したり。。。。っていう以前の部分だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4e6756f6d955a15e87bb111eca883170
2015.05.24
『まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!内容憧れていたボワンヌコレクションに出ることになったきらら。はるかとみなみは、きららの案内してもらうことに。その会場には、きららの母であるトップモデルのステラの姿が!親子で一緒にランウェイ。。。その後、ステラに誘われ、きららの家に招待されるはるかとみなみ。だが、なぜか、きららの様子が。。。。3人なので仕方ないし、、、はるかが。。。ってのもわかるけど。最終的に、残りのふたりを参加させれば良いだけで。。ここは、きららだけで、良かったような気がする。ちなみにそれ以上に気になっているのは、イマイチ、トワイライトが目立っていないことか。この程度なら、三幹部と変わらないよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2271152ec2fbab756bd1b457d2248c91
2015.05.24
「大切な記憶はどうして消されたのか」内容チェイス(上遠野太洸)の記憶が戻ったことで、“001”が真影国家防衛局長官(堀内正美)だと知る進ノ介(竹内涼真)だが、迂闊に動くべきでは無いと、ベルトさんは注意し、考えの違う進ノ介とケンカになってしまう。そんな折、父が失踪したと助けを求めて、青年が特状課を訪ねてくる。父のあとを継ぐことを決意したのだが、父が姿を消したという。母などに話を聞くと、10年前に失踪したというばかり。記憶の改ざんが行われた可能性があり、進ノ介たちは捜査をはじめる。だがやがて青年まで、記憶を失い。。。敬称略良い盛り上がりになっていますね。まあ、幹部と言えば良いのか。。。強敵は、他にもいるので。やることは、まだまだたくさん有るわけだが。とりあえず、一度敗れて。。。新展開に。。。ってところか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/79d6b98559b67cbb4e0e45ab7ef659c8
2015.05.24
「燃えよ!ニンジャ運動会」内容好天(笹野高史)が弟子をとらない理由を知るキンジ(多和田秀弥)かつて弟子をとったことがあるのだが、道を踏み外してしまったという。その弟子こそ。。十六夜九衛門だった。そのため心が揺らぎやすい者はダメだと。一方、蛾眉雷蔵を倒した天晴(西川俊介)は、物足りなさを感じていた。そんなとき、忍者運動会が開かれると知り、参加する事に。だが、キンジが刺客として襲ってくるのをかわしながらの競技に。やがて、牙鬼軍団が行っていたと分かり、牙鬼軍団の軍師・晦正影、妖怪ヤマワラワまであらわれ。。。。敬称略新幹部の登場。そんなところかな。一応、黄色にも役割が有ったし。これで、白が。。。。どっちにしても、一番目立っているのは、赤で、、、次は星かTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2976134027b514b9751128ce95d93c14
2015.05.24
内容“妄想彼女”のはるとの生活をSNSにアップして楽しむ高島圭祐(浅利陽介)その妄想を出版してくれた編集者の安西晃平(丸山智己)は、潮時かもしれないと“次”についてのアドバイスをする。いっそのこと、リアルな彼女を作ってみれば。。と。しかし、圭祐は、それを拒絶。いっそのこと、趣味の合う鎌倉由紀(木南晴夏)でいいんじゃという安西。そんななか。。。。29才となる圭祐。昨夜の安西との酒が残る圭祐だったが、目覚めると目の前に。。。。。理想の妄想彼女“はる”(広瀬アリス)がいた!敬称略脚本は、大野敏哉さん原案は、、、知る人ぞ知る。。。の。。。ネタと言った方が良いか?ま、そういうことだ。あくまでも、ドラマだとして見ていると。同局で放送されていた《絶対彼氏》、他局の《モテキ》など。そう。。。。よくあるネタ。ですね。枠が枠だと言う事もあって、これくらいが丁度良いかな。気楽に見ることが出来るし!なんか、他局の“ドラマ24”風ですけどね(笑)そう考えると。。。。この後の展開次第では、鉄板ネタかな。でも、やはり、時間帯を考えれば、前作よりは、これくらいのほうが良いと思いますよ。個人的には、こういう作品を“月9”で。。。と。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/991ce0e5d684b646a555c1cf7f88a81b
2015.05.23
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