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「告白」内容教員採用試験に合格したあかり(本田翼)を祝うため、葵(福士蒼汰)は、特製のカレーを作って待っていた。だが翔太(野村周平)に会うと言ったっきり、連絡が取れなかった。そして翌朝、葵の元に、あかりはやってくるのだが、葵は、理由を聞かず。。。。会社に行くと告げて。。。。一方、あかりが早くに気づき、翔太の処置により、心音(大友花恋)は、一命を取り留めたのだが。。。転院が決まる。翔太は、あかりに心音の相談によってやって欲しいと。。。。そのころ、集中出来ない葵は、仕事でミスをしてしまう。そして磯原(永井大)から、プロジェクトを抜けろと言われるのだった。そのうえ、万里子(吉田羊)から転職を勧められ。。。。。。。敬称略う~~~ん。。。。まさかの停滞(苦笑)なぜ、いまさら、三角以外を描くかなぁ。。。たしかに、重ねていないわけじゃ無いので、丁寧だと言えば、その通りなんだけど。ようやく、三角を構築して、良い感じで魅せ始めたところなのに。ここで、三角を微妙に崩して描いて、そのうえ三角以外を描いて、“終わり”までに整理整頓出来るのか????本気で心配するよ。っていうか、すでに、三角じゃ無いし。。。。。いや、恋バナとも言えないかも。ただし。こういうドラマには、こういうエピソードも付き物だから、全否定しているわけじゃ無い。ドラマとして、エピソードとして、悪いわけでも無い。むしろ、良い感じ。が。。。今作、残り時間無いよね。。。。そこが問題。ここにきて、序盤の体たらくが、若干、足を引っ張ってるか。今回のラストなんて、序盤でシッカリ描いていれば。。。。。。。だって、“やり直す”も何も。。。“その部分”を描いているとは思えませんでしたから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/94b94624f9298783afac99bebf198169
2015.08.31
内容「助けて下さい!」突然、昭和堂に桜木妙子(森谷ふみ)という女性が転がり込んでくる。何か事件があったのかと心配していると、最近、娘・奈々(渡邉れいら)の成績が落ちてきて、志望校に落ちそうなのだという。事件では無かったとホッとするカッキー(前田亜季)たち。するとキリコ(遼河はるひ)が、賽銭をすれば大丈夫と。。。。。調べてみると成績が落ちたのは、奈々の成績が落ちたのは、住吉栄太(山田瑛瑠)に恋をしたのが原因のよう。するとキリコ、妙子に報告すると共に、縁切りにも御利益があると、賽銭を要求しはじめる始末。が。瑛太を調べても母・百合(西慶子)がトラック運転手と言うだけで、評判の良い“本当に良い子”だった。そんななか敦也(小林正寛)の息子・純也が、同級生を連れて昭和堂にやってくる。なんと、奈々と栄太!奈々は、好きな栄太と同じ中学に行きたいよう。でも、それは、母が目指す名門中学では無く、公立。。。いっそ全て落ちちゃえと、試験でワザと間違ったという。敬称略お!純也を絡めてきたね!!しっかし、これ、どこに結末を持って行くんだろ。。。。
2015.08.31
『いっぱい失敗タルトタタン』内容開店から7年後、店が順調の希(土屋太鳳)圭太(山崎賢人)も、“弥太郎”を継ぎ。。。子供たちも元気に成長。部屋が手狭になってきたこともあって、4人は、桶作家の世話になっていた。敬称略ほんと、酷いね(失笑)これで成立していると、どうしても言い張りたいならば。もう。。。修行も、女将も。。。。子供も、全削除で。能登にいるパティシエ。。。で、はじめれば良かったんじゃ????そう。132回全否定。全削除。当然のことながら。。。ドラマは映像で見せるモノであるが。いや、それが基本だが。根本的に、意味が分からないのは。ワザワザ桶作家の世話になっていることだ。もちろん、設定上。桶作家は、かつて旅館のようなものを営んでいた。。。らしい。のは分かるんだけど。なら、世話になるならなるで、“手狭”から解放されたことを、なぜ見せない???????どれだけ好意的に見ても、もっと狭い場所に詰めこまれた印象しか無い。前述のように、部屋がたくさんあるなら、そういう見せ方が必要のハズ。なのに、どう見ても詰めこまれている印象。それだけでなく、頭が痛いのは。今作。。。桶作家。。。希の店。。。塗師屋。。。どうしても近くにあると言いたいのだろうけど。今まで、今作が表現してきたのは、“近く”では決して無い。見せ方の問題も存在するものの。“近く”という表現になり始めたのは、つい最近になってから。3つの場所は、今作が開始当初から、移動していないのに。。。。。。。。。なぜ、そこにこだわるかと言えば。移動に時間がかかり、どういう移動手段を使っても、直接、間接的に金もかかる可能性があるからだ。なのに、パティシエ?女将???田中さんがいるから大丈夫?でも。。。。両立を強調してるし、してるつもりなんだよね????????桶作家を絡ませたことで、両立が不可能に近づいたような気がするが。。。だって、そこに、一応。。。母としての育児もあるんでしょ?え?小学生になったから大丈夫?そういうことじゃないんじゃ。。。。。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/654cd19b69ce4489bec3f26ee26b4767
2015.08.31
「Lは俺が殺した…告白に隠された逆転劇・復讐を誓いニア始動」 内容魅上(忍成修吾)の協力で、L(山崎賢人)の本名を知った月(窪田正孝)は、その名をデスノートに書き込むのだが、Lは死ななかった。書き込んだデスノートは、Lが準備させた偽物だった。「いい加減自分をキラだと認めたら、どうですか?」「そうだな。俺がキラだ」だが次の瞬間。駆けつけた総一郎(松重豊)らの前で、胸を押さえ倒れるL。絶命するL。すると月がLに駆け寄り、Lの指示で名前を書き込んだと告白。「俺が、Lを殺したんだ」すると総一郎はデスノートが偽物だと説明し、「お前はキラじゃ無い」と続ける。自分が本物のデスノートを補完していると。しばらくして現れた魅上から、Lの本名が書かれた紙片を手渡される月。ついに月は、総一郎らの信頼を得ると共に、Lの始末に成功するのだった。そんななか、Lが残したメッセージによりキラ対策室の一員にニア(優希美青)が加わる。早速、ニアは、Lが亡くなった状況から、検察関係者にキラがいると推理。それを総一郎達に伝えるのだった。その様子から、Lの足下にも及ばないと考える月。月は、魅上に尾行されている可能性を伝え、警戒させる。そのうえで、海砂(佐野ひなこ)に記憶を取り戻させて、月、海砂、魅上で裁きを行っていくと宣言する。キラの粛清により、犯罪が少なくなり始め。。。。。。その直後、粧裕(藤原令子)を誘拐したという連絡が総一郎に入る。デスノートを要求してきたことから、月は、対策室の誰かが。。。。敬称略ようやく、Lと決着。そんな話ですね。細かい展開などは、横に置いておくが。Lのメッセージそして、ニアをそれなりに前に出しているのは、良いコトですね。これがあるかどうかで、印象は大違い。まだまだ、物足りなさはあるんだけど、今作の序盤に比べれば、Lとニアの表現は適切だと言えるでしょう。月に推理させているのも、間接的だが、対決している印象を強くしますしね。これで、あとは、結末を待つだけ。。。になったが。正直なところ。原作もあんな感じだったので。実は、これからが、正念場のような気がします。ここから、上手く魅せることが出来れば、ほんとに“終わりよければすべてよし”になるでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7901aaafd658c4597105bd130577f16a
2015.08.30
内容“トレミー”による伊沢義邦、阿部大祐の連続猟奇殺人事件が、17年前の未解決事件“昭島母子誘拐事件”と関係していると分かってくる。神谷捜査一課長(段田安則)によると、当時、塔子(木村文乃)の父・功(仲村トオル)も捜査に加わっていた。そして身代金受け渡しで、功が犯人と接触し負傷。同時に犯人からの接触はなくなってしまったと。その後、捜査線上に2人目の被害者・阿部があがったが、だが確たる証拠が無く、事件は未解決となっていた。数日後、誘拐された被害者の八木沼雅人は、見つかったが。その母・和佳子は行方不明のまま。。。。そんななか、11年前に、雅人の父・八木沼孝明が自殺しているとわかる。そして和佳子の父・土門省三もすでに亡くなっていた。雅人は親戚に引き取られていると分かってくる。“トレミー”が絞り込まれる中、その“トレミー”から電話が入り、事件に関わったのが2人ではないと言われ、3人目の被害者が出ると予告される。“トレミー”が雅人なのでは?という疑惑が浮上する中で、塔子と鷹野(青木崇高)は、雅人について調べはじめる。親戚の家からは出て行ったようで、今は行方知れず。だが、様々な証拠品から、ついに。。。。敬称略徹底的に丁寧な今作。だからこそ、捻ってくるのかどうかが、気になりますね。特に次回は。
2015.08.30
『孤高の戦い「孤高の戦い~夫の裏切りと愛の間で奥御殿も揺れる」 内容幕府による長州征討の軍が、長州藩に迫っていた。圧倒的な兵の差ではあったが、長州では武士だけで無く、農民達も立ち上がり、その士気は高かった。とはいえ、準備自体が。。。。そんななか敬親(北大路欣也)元徳(三浦貴大)に幕府より広島出頭命令が下る。伊之助(大沢たかお)は、自らが出頭し、時間を稼ぐと告げる。その間に、戦の準備を整えるようにと。そのころ美和(井上真央)らが住まう城でも都美姫(松坂慶子)の命で準備が整えられていた。決意を新たにする女たち。敬称略美和たちのいる“奥”が、それなりにでも描かれているので。。。。それなりに、今作らしさは保たれているが。別にいなくてもいい程度で。。。。困ったものだ。実際、いても、ほぼ物語に絡んでないし。“大河”だから、戦いを描きたいという気持ちも分からなくもない。俳優も、揃えていますし。たしかに、面白くないわけじゃ無いんだけど、これじゃ既出の作品と、何も変わらないわけで。主人公を美和にした意味が、全く無いと言っても良い。そう。それでも、美和を主人公にして描いてこそ、今作じゃ無いのか???究極の選択なんだけど。今回の話だからこそ、伊之助をメインにして描くだけ描いたほうが良かったんじゃ?高杉も分かるのだが。。。。今後を考えると。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cef56a6a4ea35571cc5d6ebec0145fad
2015.08.30
Go!プリンセスプリキュア第30話『未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!』内容太陽が沈み、突然、城のようなものが出現する。パフによると、ホープキングダム城だという。どうやらロックが奪ったキーの力を利用したゼツボーグのよう。変身出来ないはるか、みなみ、きららだが、キーを取り戻すため城へと。。。。ついに、ロックが。。。。そして、親オモチャ登場で、パワーアップ!ようやく、3人から4人へですね仮面ライダードライブ 第44話「だれがハートを一番愛していたか」内容ゴルドドライブらとの戦いの中で、霧子(内田理央)が負傷し、進ノ介(竹内涼真)は、動揺する。一方、ブレン(松島庄汰)は、メディック(馬場ふみか)の分析に成功し、そこに隠された真実に気付く。直後、ブレンは蛮野に屈伏。そのブレンの行動にハート(蕨野友也)は。。。。敬称略ついに、本願寺変身!前半は、内容があるようで無い。後半は。。。。。ようやく。。。という感じか。手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの27「夏だ!超絶スター誕生!」内容西洋妖怪オオカミオトコが現れた。それは、キンジ(多和田秀弥)にとって、父と兄の仇。天晴(西川俊介)らは、キンジに任せることにするが。。。。いつもの力を出せなかったキンジは、オオカミオトコに敗退。好天(笹野高史)は、私情を挟むキンジを破門にしてしまう。敬称略思い切って、九衛門により。。。堕ちれば良かったろうに。。。
2015.08.30
「ネバーギブアップ」 内容合コンの席で、颯佑(成田凌)に勢い余って告白した幸恵(ゆいP)だったが、冷たい空気に幸恵は、笑いに変えてしまうのだった。そんななか健太(矢本悠馬)は、梓(逢沢りな)から幸恵の元気が無いと相談される。健太と幸恵の関係を誤解する梓の配慮だったのだが、健太は、梓との関係をつくるチャンスだと引き受けてしまう。だが、梓は、想像以上に落ち込む幸恵に、合コンの話しを口にするが、それにより幸恵が、もっと落ち込んだことで、幸恵の本心に気付いてしまう。梓は、本気なら告白を辞めるべきだったとアドバイスしたつもりだったが、それを聞いていた健太が、梓には理解出来ないと諭してしまうのだった。自分の失敗に気付いた健太は、梓に謝ろうとするが。。。。。。敬称略話を一方だけを集中して描いたことで、普通に、ドラマとして見ることが出来るようになった感じ。まあ、今までがダメッてことでは無く。2つ描こうとし過ぎて、微妙に迷走しているよりは、格段にマシだと言うことだ
2015.08.29
「戦争震災、金融恐慌!日本の危機に立ち向かった高橋是清・後編」 内容銀山経営でペルーへ向かった是清(オダギリジョー)だったが、騙され失敗。責任をとることになった是清は、仕事だけで無く、財産も失う。その後、前田(藤本隆宏)や、かつての教え子・辰野金吾(林遣都)に救われ、日本銀行新庁舎の工事責任者として抜擢。様々な無駄を洗い出し指摘。その功績が評価され日銀に採用。。。そして、副総裁にまで登り詰める。そんな折、日露戦争が勃発。元老・井上薫(笹野高史)総理大臣・桂太郎(風間トオル)から、国家予算の3分の1に当たる戦費の調達を依頼される。派遣されるのはロンドン。是清は、自分に全権を託すことを条件に、承諾。是清は、日銀の深井英五(松本利夫)とロンドンへ向かい。様々なツテを使って交渉。だが難航していた。そんなとき戦局が日本有利と伝わると徐々に好転。最終的にユダヤ系のアメリカ人富豪と出会い、駆け引きに勝利。ついに全額調達に成功する。その後、是清は、政治家に転身。敬称略やっぱり、時間が少ないね。もっと、もっと、見たかった。無理して、3人を5回で放送することなんてせずに、5回を、1人でも良かったくらい。実際、あまりに進みが早く、盛り込みすぎ!箇条書きだしね。仕方ないこととは言え、ほんとに頑張っているのが伝わってくるだけに、“話数があれば”と思ったのは言うまでも無い。多少重いのは、百も承知だけど。思い切って、“朝ドラ”“大河”でも良かったんじゃ?何かと言えば、すぐに。。。。。。まあ。いろいろな意味で、問題があるのも分かっているのだが。
2015.08.29
「ピョン吉別れ旅!カエルに戻る日」内容ついに、ひろし(松山ケンイチ)は、ピョン吉(声:満島ひかり)がシャツから剥がれ寿命が尽きかけていると知る。病院へ連れて行ってもダメ。いろいろと体に良いコトを挑戦してもダメ。思い切って、よし子先生(白羽ゆり)に縫ってもらおうとするがダメ。どうして良いか分からないひろしは、新聞で富士山のふもとにあるカエルを不老長寿の神としてまつる神社があると知る。折しも、商店街の福引きの1等が、富士山近くの温泉旅行!?ひろしは、何度も挑戦するがダメ。そんなとき、京子(前田敦子)がひいた福引きが、1等!!ひろし、ピョン吉、京子、五郎(勝地涼)そして母ちゃん(薬師丸ひろ子)で、“蛙神社”へと向かうのだった。そしてみんなで、寿命が延びるように祈願。みんなで温泉などを楽しんだ。。。。その夜のこと。ピョン吉が妙なことを言いだし、ひろしは。。。。敬称略ピョン吉のために旅に出かけたひろしたち。ひろしは、ピョン吉の故郷を知り。。。。って感じですね。2人の関係をシッカリを描ききったエピソード。そんなところ。極論を言えば、“絆”を描いただけで、話自体は、ほぼ進んでいないのだが。いままでは、その“絆”を“ありき”で描いていたので、実際、ドラマとしては、微妙に足りないモノがあったのだ。そう考えれば、最後へ向けての丁寧な描写だったと言えるだろう。あとは、今回のコトが、結末に繋がるのかどうか?それだけかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a653efbb19e80dbf88518999f6212201
2015.08.29
内容塗師屋の面々の協力で、再び、店を始めた希(土屋太鳳)敬称略「周りに助けてもろとりますさけ」これ、大失敗してるね。月曜と土曜があれば、全てが成り立つ今作。たしかに、最近の“朝ドラ”の構成の定番ではあるが。これ、土曜だけで全てが成立している。一応、途中で、子供を産んでますけどね!そもそも。店のオープンまでの描写が中途半端なままオープン。気がつけば、産休。で、今回、再オープン。約3週間の話。。実質的に1週間の内容しかない。正直、無駄が多すぎるのだ。無駄を描くなと言うことでは無い、度が過ぎるほど多いと言うこと。そして、致命的なのが前述のセリフ、。。。今回、今週の演出が痛すぎる。これ逆に言えば、誰ひとりとして希を手伝わなかったことを意味する。特に今回の描写など。唐突に手伝いすぎているため、手伝わなかったことが不快に。。。。その手伝わないメンバーには、藍子、直美など家族も含まれているのだ。本来、“ひとりでやる”的な宣言などをした上で、失敗するものだが。。。。それが無い。弟・一徹の子供のメンドーを見るシーンも無い圭太、希。せめて、そういうシーンさえあれば、違ってくるのだが。今作は、ワザワザ双子。。。。手伝わない親戚一同。助けを求めない希、圭太。。。。命の軽視も甚だしい。だから言ったのだ。子育て云々、そして子供、店への気持ちなどの描写が無い中で、ただ単に、店を開けることだけの描写しか無いと。全員が人でなしにしか見えないと。で。一応の経緯があったとしても、唐突にお手伝い描写。手伝わなかった不快感を倍増させてしまっている。じゃ、いままで、何してたんだよ!ってね。まして、藍子、直美は、ほぼ密着状態なのに。。。孫なのに。。。人でなしだよね。この作者、スタッフは、すでに忘れているのかもしれないが。もともと。。。野菜などを。。。。っていう描写、設定が、この“村”の根幹であり、“村人”の優しさに繋がっていたはずだ。それが、第1週。だからこそ。。。情報ダダ漏れであっても、ぶらっとやって来た希一族が、それなりにでも受け入れられたし。生活が出来るようになったはずだ。なのに、その根幹を揺るがすような、現在の。。。。。。。。。。。。。ふざけすぎている演出や、くだけすぎている演出は、ドラマとしての演出の部分が有るから、思い切って目をつぶることが出来ますが。もちろん、やり過ぎているため、どれだけ真面目なことを言っても、説得力が皆無なのだが(苦笑)でも、ほんとに、痛いね。今週の話は。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/263188e61463ee0da960dd7d882341c8
2015.08.29
『革命』「池井戸潤原作~最弱総理VS国家予算恋とギターと青春革命ボク日本を変えます」内容狩屋(金田明夫)のスキャンダルを乗り切った泰山(遠藤憲一)翔(菅田将暉)そんななか新田(山内圭哉)からフリースクールの理事長・黒川正吉(池田鉄洋)が怪しいという情報が入る。以前、翔が真衣(本仮屋ユイカ)に誘われ、ボランティアをしたと聞いた泰山は、真衣に連絡を入れ、総理のフリースクールの視察を取りつけるのだった。そして炊き出しの日。視察に訪れた泰山と翔。が。。。泰山の顔に怯える子供たちに困った翔は、“モフモフン”で切り抜ける。泰山は黒川を問い詰めようとするのだが、新田から黒川が無関係と報告を受ける。丸山田歯科医院長とは小学校の同級生というだけだった。一方、翔は、資金難でフリースクールが閉鎖されると知る。多くの子供たちの居場所と言う事もあり。何とかしたいと考える翔は、泰山に相談するのだが、国は財政難。そのうえフリースクールを援助するシステムが今の法では無理だと聞かされる。そんななか翔は、共和党党首の冬島一光(猪野学)に接触し。。。そのころ、学校では、泰山が同級生の浅田瞳からデートに誘われる。直後、翔が第1志望にしている会社の面接に挑むことになるのだが、泰山は、つい。。。。敬称略“何年も何年もかけて何も出来ないなんて、さっぱりわからない”“本当に困っている人とか弱っている人とか、 そういう人たちを助けるのが政治じゃ無いんですか?今作の全て。。。本質かもしれませんね。そこはともかく。物語自体は、そこそこ面白味はあるし、演出的に、頑張ってるんだけど。今回の話、今までで、もっともテンポが悪かったね。いや、物語の動きが遅いと言った方が正確か。もちろん、言い方を変えれば。。。。丁寧。。なのですが。親子関係。。。理解を深めていくと言う部分もあるしね。ほんと悪くないんだけど。。。。。。丁寧すぎかな。結末も曖昧な部分が多いし。今作にとって、転機だから仕方ないか。。。。個人的に、話の内容などよりも、山内圭哉さんの扮装ばかりに目が行ってしまった(苦笑)ちなみに。菅田将暉さんがギターを手にした瞬間。雅志!。。。。と思ったのは言うまでも無い。もちろん、さだまさしなら。。。。とも。あ。“青春貴族”が、どうだとか言うコトじゃありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef5de3718efcf8f48e9eedb22150427c
2015.08.28
『おばあちゃんを追跡せよ!「母が残す最後の絆…20年目の真実!」 内容岩瀬(高橋克実)と堀切(角野卓造)は、尾行をしていた。相手は、陶久町子(佐々木すみ江)その前日のこと、夫・茂(佐戸井けん太)の母・町子が、ご近所とモメゴトを起こしていると、嫁・陽子(梅沢昌代)が、探偵社にやって来たのだ。義母のことを調べて欲しいと。恋なのか、それとも。。。。だが尾行していた岩瀬と堀切は、町子が認知症を患っていると推測。その後、堀切と田浦(笹野高史)が、町子の観察を始める。だがひょんな事から田浦が接触してしまい、町子から田浦は、幼なじみと勘違いして、話しかけられる。そのことを、茂、陽子に報告すると。。。。「やっぱり」と。そして改めて、介護レベルを調べる調査をして欲しいと依頼されるのだった。土屋(伊東四朗)の命令で、ふたたび、調査を始めた田浦と由井(石田純一)数日後。。。調査は完了し、報告書を陽子に手渡したのだが。どうしても、田浦は、町子が涙していたことが引っかかる。20年前。すりをしていた田浦。町子こそ、田浦の最後の仕事を行った相手の妻だった。悩む田浦に、土屋は、個人として会うなら。。。と。実は、裕福そうな相手ばかりを狙っていたのだが、そのときの財布だけは。。。敬称略今回は、いままでになく、登場人物のキャラが、活き活きとしているね。で、物語をシッカリ描いているから、楽しい。一気に、完成度を上げてきた感じだね。
2015.08.28
「涙の和田峠」内容一路(永山絢斗)たち一行は、中山道最大の難所・和田峠にさしかかる。左京大夫(渡辺大)も、輿から“白雪”に乗り換えるなど、一路は、一行に峠越えの準備を整えさせるのだった。そして。。。。一路「いざ、出立!」先へと急ぐ一行だが、吊り橋が落ちてしまっていた。現場を確かめた一路は、何者かにより、切り落とされていることに気付く。すぐさま、丁太(武蔵)半次(内山信二)に他の道を探らせる。そのころ、国元では、将監(佐野史郎)の不正を探ろうと、国分(石黒賢)が、材木問屋・枡屋正右衛門(小野了)を問い正していた。だが、枡屋は、何も語ろうとせず。直後、店を出た枡屋が、侍に襲われたのを国分が助けたことで。。。。。しばらくして、丁太と半次が、別の道を探って帰ってくる。回り道ではあるが、“殿”も馬に乗っていれば大丈夫だという。子細を一行に伝えた上で、一路は、2人に道案内と頼み、出立させる。だが、突如、雨が降り出し、“行軍”は困難を極めたものになってしまう。慣れぬ参勤。行軍にこだわるあまり重い装備で、疲労困憊に。そのうえ激しい雨で道を見失いそうになり、惣十郎(梶原善)は、留まるべきと一路に告げるが。風の状況、空の状況などを見極めた一路は、嵐は収まると感じ取り、このまま進めることを、左京大夫に進言する。すると左京大夫は、要らぬものは捨てろと一路に命じる。“行軍録”を手に苦悩する一路だったが。。。。「形が無くても、我らの心は、すでに行軍なり」敬称略いやぁ。。。激しい嵐でしたね。でも、こういうことは、本当に大切。物語が面白いだけで無く、丁寧な描写が、ホントに素晴らしい。徐々に、“殿”も良い感じになってきているし(笑)佐久間さんも、ほんと良い味出している。物語も、シリアスな部分とコミカルな部分の緩急があって面白いし。ホントに、面白い。しかし、ここで“退場者”が出るとは!!
2015.08.28
内容昭和堂での来栖(小野ゆたか)の落語会の最中に、突然、現れた。。。少年。敦也(小林正寛)の息子・純也(伊藤歩夢)だった。元妻・真里子(川田希)が、今日明日の命だという。慌てて病院へと向かった敦也は、やせ細った真里子にショックを受ける。そのころ昭和堂では清助(長谷川朝晴)千香(月船さらら)が、敦也のことをキリコ(遼河はるひ)たちに語りはじめる。積極的にアタックした敦也が、真里子と一緒になったのだが、水商売をしていた真里子に関する妙な噂が流れたことで。。。。。。敬称略ドラマとして、本当に感動的だったと思うし。キリコたち。。仲間の態度も、いままでの“何かをする”から“あまり何もしない”というのも気遣いが見えて、ホントに良い感じ。そして。。。。音楽が。。。。。。。。。。。。お見事でした。ただし。落語会と、今後の純也が気になるぞ!
2015.08.28
内容子供が熱を出したことで希(土屋太鳳)は。。。。。。。。敬称略なんだろ。。。今作の違和感の“すべて”が詰まったと言っても良いアバンタイトルそして、OP後のアレコレ。結局、主人公・希は、夫・圭太以外に母、義母、弟夫婦、知人達。。。。誰にも助けてもらっていない。そういうコトを表現したいのかな????????今まで、今作がやって来た描写もあって、“人でなし”の集まりとしか、映らないのだが。。。。たしかに、主人公・希も同じなのだが。 “口は動いても、手は動かず、体も動かず”演出的に、そういう演出しかしてこなかったと言うコトだけでは無く。今作自体の物語が、そういう物語なのである。描けば描くほど、主人公を筆頭に、登場人物に不快感しか感じられない。そもそも。親がどうだとか、子がどうだとか“セリフ”を並べ立てる前に。主人公が失敗をする前に。ドラマとして描かなければならないことは、たくさんあるのだ。たとえば、今回のラストあたりで、主人公・希は、子ども2人を連れてベビーカーで店の前へそう。設定上連れてくることが出来ない距離のハズなのに、。。。ってのは横に置いておくが。どうせ、暇な店なのだから、連れてきても良いわけである。それこそ。希がパティシエをやる時は、女将として暇なのだから塗師屋の。。。ただのお手伝いさんの藍子も、間違いなく暇。そう、藍子が面倒を見ても良いわけである。それどころか、女将として暇なら、直美が塗師屋で見ることも出来る。なのに、いまさら、職人さんが協力?(失笑)あの~~~~~~~~~~本当に協力しなきゃならないのは職人さんじゃ無く、藍子&直美じゃ? セリフだけを並べれば、ドラマになるわけでは無い。 画面に俳優のアップがあれば、ドラマになるわけでは無い。こんな初歩の初歩が、全く分かっていない今作。結果的に、今回の騒動というか、今週の騒動で、今作は、自らが駄作である事を表明したのと同じである。当然、スタッフが。。。。ってのも。。。。言うまでも無い。正直、俳優さんたちが気の毒で仕方が無い。それにしても、本格的に酷いね。ほんとに、良いところが見つからない。いや、ついに見つからなくなってしまったと言った方が良いか。かなりの序盤から、酷いと思っていたがここまでの状態になるとは、思っても見なかった。ほんとに、チグハグだね。これ、おかしいコトに気づかなかったのかな。。。。もう、終わってしまい、どうしようもない。。。というなら。それこそナレーションとモノローグだけでも、追加で撮れば良いだけ。いや、モノローグの方が良いかな。半日もあれば、十分出来るでしょ?ほんとは、三日ほど使って欲しいけど。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f462e0812737eb9984167bded6546fd3
2015.08.28
『愛は勝つ』「米子結婚ファーストレディに!?」 内容米子(伊藤歩)は、キャバクラで潜入捜査をしていた。そこで客としてやって来た国会議員の秘書・小山勉(丸山智己)と出会う。偶然にも同郷・鳥取ということで二人は意気投合。丸山の応援を受け、徐々に変わっていく米子は、指名を増やしていき、圏外だった“マリア”こと米子はナンバーワンのヒナコ(武田梨奈)を脅かすまでになっていく。一方、宮谷(升毅)藤岡(小池徹平)らも店へ潜入し、変わっていく米子を確認しつつ、キャバ嬢・中原美咲の殺害容疑で小山のマークを続けていた。そんななか米子は、小山からプロポーズされる。出馬が決まったらしい。米子は小山の所持品を調べ、アリバイがある事をつかみ、それを藤岡に伝える。藤岡は、違和感を抱くが。。。。そして米子は、政治家の妻になると退職願を提出。そのことから宮谷は、小山が犯人と確信するのだが。。。。。。敬称略今までで、一番結婚に近づいた事件になりましたね。そのうえ、。。。。ライバル。。。って言った方が良いか。そんな人物まで登場。そして、藤岡が!!連ドラとして、大きな転機になったかもね。
2015.08.27
「最終章突入!反撃の始まり」 内容DV被害者女性を救い出した玲奈(北川景子)と窪塚(三浦貴大)玲奈は、“死神”の名を“さわやなぎなな”と聞き出せたが、窪塚は瀕死。駆けつけた警察を前に、玲奈はその場から逃走する。そして窪塚の指示通りに待機していた琴葉(川口春奈)に合流し、県警航空隊のあるヘリポートへと向かう。上空から撮影していた映像を。。。。窪塚の傷害行為を消去するためだった。データを消去後、玲奈は、窪塚が搬送されたと思われる病院へと。。。。そのころ病院へ運び込まれた窪塚は、すぐに処置がなされたのだが。。。。。そこへ東京から坂東(相島一之)らが駆けつける。窪塚の状態を見て、坂東らは玲奈への怒りを新たにし、逮捕を決意する。数日後、玲奈は坂東らに身柄を確保され、取り調べを受けることに。DV被害者達は何も話さず、証拠映像も消えたと船瀬(阪田マサノブ)は、現場で起きたことを話して欲しいと伝えるが、玲奈は何も語らず。そんななか、琴葉は、須磨(井浦新)から、ある仕事を命じられる。敬称略丁寧と言えば、丁寧なんだけど。引っ張り感が半端ない。実際、物語が動いていませんから。もう完全に、はき違えていますね。動くと、面白いのになぁ。。。。。。もったいない。にしても。社長と桐嶋には注意と言っていたのに、そこは。。。スルーで良いの?普通に話などをしているけど。。。琴葉なんて、仕事してるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0cacb50d9fd0e0e3bd01541c811f72ea
2015.08.27
「男を賭けて最強パワハラ女上司と戦う!!」内容桂子(麻生祐未)の告げ口で、百合子(稲森いずみ)は、英美里(武井咲)と保科(小泉孝太郎)の関係を確信した。百合子からのプレッシャーで、百合子が感づいていると気付く英美里。保科は“心配ない”というが。。。。翌朝。仕事の分担を考え直したいと、百合子は、英美里の仕事を他の部下へとまわしていく。身に覚えの無い英美里に、桂子は“課長に悪いコトしてない?”と。そんななか、権藤常務(風間杜夫)が“女性登用プロジェクト”の拡充を提案。専任の部長を置くと言い始める。話を聞いていた浅野(吹越満)は。。。。。。一方で、百合子は、保科から、繊維二課に英美里が欲しいと打診される。敬称略しかし。。。自然にと言うか、強引に、英美里を会話に参加させましたね(苦笑)あまりに不自然で、唖然としてしまった。これさえ無ければ。今までの話とは違って。百合子が英美里に。。。。というハラスメントが強調されて。それなりに、面白いんだけどね。あくまでも、それなりですが。問題は、そこ。以前ならば、明らかなハラスメントに“五寸釘”だったはずなのに。なぜか。。。。何も言わない主人公。さすがに、不自然すぎる。え?他人のことは見えるけど、自分のコトは都合良く見えない?(失笑)実際、描いていること自体も、今までとは違うカタチになってしまっているので、面白味が半減。そもそも。。。今まで魅せてきたことを、期待するのが“連ドラ”それを、放棄というか、無視するのは、ほんと、どうなのかな???もう、主人公を前に出しすぎたため、崩壊しちゃったね。完全に、空回りしている。っていうか。。。。いまさら??????初回からのネタだよね。これ。ネタ尽きてるね。最終的に英美里と百合子のネタが、どこかへ。。。。。。。。。。。。。。にしても、なぜ、こんなにブレブレにしたかなぁ。ワンパターンで良いから、そういう風にしておけば良かっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/abea4a7c0bbf0212e87e6d96d562bf80
2015.08.27
「京おばんざい事件!!-20度の冷凍殺人トリック!おふくろの味に女4人の殺意」内容大和田(和田正人)が馴染みにしているスーパーの店長・近藤潔(迫田孝也)が、店の冷凍倉庫で発見される。遺体周辺には、なぜか枯れ葉のようなモノ。現場を見た東雲(橋爪功)は、京番茶の茶葉だと気付く。店の売り場で確認をとると、店員の三河洋子(遊井亮子)の話では、日本茶の店を営む近藤の妻・円佳(小沢真珠)のオリジナルのよう。一方、被害者の妻・円佳が、府警本部へ確認にやって来ていた。だが役に立てばと。。。円佳がパソコンを持ち込んできたことに違和感を抱く朝子(名取裕子)そのころ大和田は、店員の一人・石原萌絵(末永遥)から話を聞いていた。偶然にも、被害者の店長からクビを言い渡されているのを目撃してたのだ。なぜ、今日も来たのかと。店長が死んでいるのを知っていたからではないのかと。アリバイについて尋ねたところ、店員の玉井加寿代(角替和枝)が萌絵と洋子と一緒にいたと証言する。敬称略やっぱり。。。真部千晶さんですね。だって、そういう本。。。捻り方ですから。それにしても。朝子が、ほとんど登場しませんね(苦笑)まあ、大和田がメインだし、大和田の相棒が東雲だから、仕方ないと言えば、仕方ないですし。たしかに、そういう設定にしているってコトでもあるのだけど。もうちょっと、登場させて欲しかったですね。話しが面白かっただけに、もうちょっと。。。ってところか。ただ逆に、このバランスこそが、本当のカタチの可能性はありますけどね。設定上。ダブル主役のそれぞれを描かなくてはならず。それも、バラバラに描かなくてはなりませんから。
2015.08.27
「清十郎の問い」 内容お寿ず(南沢奈央)が麻之助(福士誠治)に嫁いできて半月ほど経ったある日。父・宗右衛門(高橋英樹)母・おさん(竹下景子)が湯治へと出かけることに。留守を預かることになった麻之助だが、巳之助(えなりかずき)の目が厳しく、家を出ることも出来ずにいた。そんなとき、お寿ずが相談事を持ちかけてくる。献残屋“山中屋”の主人(小宮孝泰)の娘・おせん(宮武美桜)。いまは、お寿ずの姉、旗本、太田孫九郎の屋敷で奉公していた。。おせん、婚約者・塩谷(ウド鈴木)からもらったお守りを無くしてしまったと。お守りは自身番に届けられたのだが、問題が起きてしまったのだという。半時ほど経って、お由有(市川由衣)が実家・札差“大倉屋”の番頭・彦三(井坂俊哉)を連れてくる。お由有の父、角右衛門(村井国夫)からもらったお守りを無くしたという。が、自身番に届けられたお守りは1つ。以前、角右衛門と太田孫九郎が、金銭を巡り一悶着を起こしたこともアリ。麻之助は、困り果ててしまう。敬称略なるほどね。もめ事を解決するだけでなく、麻之助が、お寿ずを知る話になっているんだ。そして、自身の状況を。。。。
2015.08.27
内容その日、来栖(小野ゆたか)と由紀子(伊勢佳世)が昭和堂に現れる。熱海へ新婚旅行へ行くことになったと言う。出発直前、昭和堂で落語会をやりたいということだった。由紀子がいるためか、今は緊張もせず落語をすることが出来るという来栖。ギャラは要らないからという来栖の言葉で、キリコ(遼河はるひ)は即決する。そして落語会の日。純也(伊藤歩夢)という少年が昭和堂に駆け込んでくる。敦也(小林正寛)の息子だった。元妻・真里子(川田希)が今日明日かもしれないという。。。。敬称略ネタがシンプルなのは、シッカリ魅せると言うことを考えれば、無駄なことが無いだけ、良いコトなんだけど気になるのは、これ。。。落語会。。。どうなるの??(笑)
2015.08.27
内容双子を出産した希(土屋太鳳)は、育児に追われる日々を送っていた。ただ、予定している店の再開も近づき。。。。敬称略↑無理して、好意的に。。。“せっかくお客さんも”。。。そうなの?????そのうえ、意味不明なのは。。。圭太が病院に連れて行くという電話を希に!?病院に行く途中にしろよ。 希への報告>子供の命なのか???????そして、追い討ちをかけたのは、直美“子供を放って。。。”説得力ゼロ。それどころか、今作には、前述の電話にしてもそうだけど。 命を大切に扱うという描写が皆無なので、 何を描いても、説得力がないのである。そもそも、意味がわからないのは、今作の描写からすると。 この主人公。。。店を再開することを目的にした描写にしていること。ホントに意味不明。 本来描かなくてはならないのは、店を開けたいという気持ち。その思い。大切なのは、店を開ける描写では無く、店を開けたいという気持ちの描写である。で。結局。“お客さんが。。”と言っていたのに、その部分の描写が無く。。。。。。。。。。放置。子供が大切なのも分かるけど、比較する描写は良いけど、ネタを放置するのは、絶対にやってはイケナイ事だ。本来、ケーキ屋か子供かの選択を描いているはずなのだから、そういう描き方をしなければ、意味は無い。え?描いているつもり?たしかに、表面的には。。。でも、これで、描いていると言われても。。。。。。。必死に描こうとしている気持ちは伝わってくるけど、ツメが甘すぎて、ツッコミどころ満載って。。。。ドラマとして良いところが、全く見つからないTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/47d4b5b5a775e216a6efbe2bcff3d836
2015.08.27
「支店長が襲われた!…事件に隠されたパワハラ!!」内容川崎支店の支店長、水原(半海一晃)が階段を突き落とされる事件が発生。恨みを買っている可能性があり舞(杏)相馬(上川隆也)が調査へ向かうことに。水原から直接話を聞くが、評判通りの傲慢さ。直後、武蔵小杉支店の支店長、金田(森岡豊)も何者かに襲われる。真藤(生瀬勝久)派の水原と金田は、かつて東京・虎ノ門支店の融資課の元同僚。そこで虎ノ門支店の融資事務の田川美枝子(高橋ひとみ)から話を聞くと。7年前に倒産した融資先があったという。その社長が乗り込んできて、暴力沙汰になったらしい。。。敬称略“あのとき、見逃さずにいたら。。。 今回のような悲しい事件も起きなかったんじゃ無いでしょうか?”言っちゃったね。これ、言っちゃダメでしょ。前回の話が全破綻する。いや、細かい事を言えば、それまでの話のいくつかも破綻する。そもそも、何が根幹なのかをハッキリさせず毎回のように、舞、相馬の気分で“悪”が決まりますからね。臨店班。。。そういうコトじゃ無いよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3bd62186a9bddb08311344ce3c9e01db
2015.08.26
「お家騒動に潜む罠!?会社乗っ取りを救え」 内容1年前、社長の岡崎竜太郎(小野武彦)が息子・大樹(中村俊介)により解任。烏丸屋ホールディングスは、大樹が社長に就任した。しかし、その後、株価は下落しつづけていた。そんななか、坂手(吉田鋼太郎)に呼び出された西行寺(堤真一)サンライズ物産は竜太郎と並ぶ筆頭株主だったのだ。西行寺は、かおり(戸田恵梨香)とともに大樹を訪ねると。外部監査役の花村慶介(大谷亮介)が買収直後破綻した日陽ホテルの負債を、意図的に見逃した可能性があるという。直後、花村は姿を消してしまう。状況から西行寺は、罠にはめられた可能性が高いと直感する。3週間後に迫る株主総会。。。だれかが乗っ取りを企てていると。西行寺らが、竜太郎を訪ね、問うのだが、門前払いに。直後、投資会社代表の片山収造(手塚とおる)による、烏丸屋株の買い占めニュースが流れ。。。敬称略何の話を描きたいのかな??????????それに尽きる。そもそも。。株を持っているからリスクが。。。と言われても。管理が出来るようなリスクでも無く、乗っ取りかどうかより、話しのすり替えが、酷すぎる。せめて、直接の子会社の話にしろよ。そのうえ、今回。開始3分も経たないうちから、度々、切り刻んで別ネタを盛り込んできた。おかげで、何をメインにしたいかが、サッパリ分からなくなってしまった。致命的だったのは、西行寺が同じ提案を出してしまったことだ。“そこしか無い”ということを強調しているのも分かるが。ドラマとしては、その瞬間。そこまでのやりとり全てが、時間の引き延ばしになってしまったのは、言うまでも無い。おかげで、あり得ないほどのダラダラした印象になってしまった。これは、丁寧では無い。題材は悪くないんだから、もう少し集中出来なかったのか?結局、40分過ぎには、終了しちゃってるし。。。。。。。ちなみに、最大の違和感を書いておく。西行寺が救うのは、会社の社長や、会社では無く、サンライズだと言うことだ。サンライズにメリットありというコトで描いているけど、本当にあるのかな???それが、ハッキリしないママなのだが。。。。。。ここのところ、迷走を続ける今作。これ、思うんだけど。仮に西行寺が“独立したグループ”で、クライアントからの依頼があって、解決する。。。それだけで、良かったんじゃ無いのかな???不自然さも生まれないし。実は、それこそが重要ポイント。第三者だからこそ、メリットデメリットは、クライアントにあるわけで。それが、無理難題でも、解決すれば、ドラマとして楽しいのだ。これは。。。この枠で放送した《リーガルハイ》が証明している。だが、西行寺が依頼を受けるのは。。。。だったら、そのメリットをシッカリ表現しなければ、意味は無いのだ。なのに、今作は、そこを曖昧なまま描いてばかり。だから、スッキリしない。オモシロ味にならないのだ。メインがそんな状態なのに、無駄にネタフリばかりをする。ほんと、何を描きたいのかな?????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a66dcf4f704f4742a38ba667a689abc5
2015.08.26
「自首した男容疑者0の殺人!!」内容人通りの少ない路地裏で、女性の絞殺死体が発見される。所持品が無く、身元不明。臨場した天樹(東山紀之)たち12係。天樹は、女性の甘い匂いと手のやけどから、パティシエールと推測する。直後、犯人を名乗る男が、近くの交番に出頭してくる。半年前までタクシー運転手をしていた木島義男(でんでん)取り調べで、被害者とぶつかり口論になり、殺してしまったと証言する。木島の見た被害者の着衣が一致。遺体の状況も一致する。だが天樹は、歩いて10分の交番に、なぜ2時間半もかかったか?と質問。木島は、家に帰ってシャワーを浴びていたと告げる。直後、被害者のバッグが見つかり、田所真弓(木下あゆ美)と判明。勤めていたのは超一流洋菓子店“ラ・ジェム”だった。沙村(高嶋政宏)環(倉科カナ)が、被害者宅へ向かうと、部屋は何者かに荒らされていた。一方、天樹、永沢(鈴木浩介)が、木島宅へ。部屋は殺風景なだけで無く、シャワーを使った形跡は無かった。そして、店のオーナー溝口幸恵(霧島れいか)夫でメインパティシエ・智也(長谷川朝晴)の話で、被害者の真弓が、もう一人の見習・小石川美砂(高田里穂)と自社のコンクールに出る予定だったと分かる。それも優勝候補。ただ、後輩達の評判は良くないようだった。そんななか雑誌記者の井上幹夫(須田邦裕)の話で、智也と真弓の関係が。。。。敬称略今回は、伊藤洋子さん監督が新村良二さんなので“らしく”仕上がっているのですが。今回の話。3つの欠点がある。ひとつは、強引な出頭というシチュエーションを使ってきたこと。これを、引っ張りすぎなんだよね。出頭の意味はバレバレなのだから、早期にハッキリさせたほうが、事件の真相を追うというカタチに切り替えることが出来たはずだ。もうひとつは、事件の解決が、ただ単に事件を追って見せているだけということ。これがね。こういう作品では、ホントに致命的。単調すぎて、ドラマとしての面白味が無くなってしまうのは言うまでも無い。そして、もうひとつ。ホントに頭が痛いのは。チームで捜査しているハズなのに、みんなバラバラに動いているのだ。今回の解決への道のりや、ドラマの表現からすると、環が、一番捜査をして、事件を知ってるよね(苦笑)チームを感じさせるには、係長を介在させるだけで良いのに。。。今回。。。謎解きにもなってないぞ。今回の話。なぜ、環に事件解決をさせなかったんだろ???主人公だから天樹ってのは、さすがに強引すぎ。
2015.08.26
内容悪役俳優・鬼塚竜二(立川三貴)が、娘・奈緒美(安藤聖)の結婚式をボイコットして逃げてきたと知るキリコ(遼河はるひ)たち。「俺は、アレが嫌なんだよ。誓いのキスだよ」キリコは、奈緒美が持ち込んだトランクを密かに開けて、仲間達にある事を提案する。30分後、涼(戸塚祥太)に連れられ奈緒美がやってくる。そして強制的に、地下室に隠れている竜二を連れ出し、ついに親子は対面!それぞれのトランクを開けさせるキリコ。親子は、それぞれの優しさ。。。。思いを知り。。。。敬称略シンプルすぎるほど、シンプルなのに。素晴らしい描き込みですね。カッコ良すぎるよ。
2015.08.26
内容希(土屋太鳳)が産気づき。。。。。。敬称略↑毎日、ほぼ一行で事足りる今作。え?15分だから、その程度だ?それもそうだけど。でも、それだけ、引っ張るだけ引っ張っていると言うこと。それだけ、無駄だらけだってことである。しかし、なぜ、ゴルフボールを、前回、今回で盛り込んだかなぁ。。。圭太が井田さんを顎で使っているようにしか見えないのが、もの凄く不快感がある。そらまぁ。。。幼いころから。。。ってのも分かるが。先輩でアリ、職人のリーダーじゃ無いの?圭太は、“弥太郎”ではないし。。。少しは塗師屋をやっていても職人としては、まだまだ。それを、自分の部屋に?最終的に、名前の発表で、弥太郎、元治、文が、最前列で、藍子が???あの~~~~~~~~~~~~~圭太の両親は??????????遅れてくるかどうかが、問題じゃ無い。こういうことをするから、そこにある“親心”“思い”が見えにくいだけで無く、人間関係からくるドラマの不自然さまで、浮かび上がってくるのだ。ちなみに、最も不快感があるのは子供を産んだばかりの希が、“これでパティシエが”“これでケーキ屋が”と一切口にしなかったこと。育児などを見せたいのだろうけど、そういうコトじゃ無い。今作の物語のメインは、育児では無く、パティシエ。ここで、新たな破綻があるのに、気付いていないようだ。今の時点で、“これ”ということは、3か月後に希が予定している再オープンでも、それどころでは無いと言うこと。3か月後に、乳離れすぐワケでも無ければ、親離れをするわけでも無く、大人になるわけでも無いのだ。え?そのころに、タイミング良く、徹が登場する?(苦笑)ほんと、今作。計画性の無さを露呈した感じ。いろいろな意味で。。。。。子作り。。。ドラマ作り。。。。ケーキ屋づくり。何かをすれば、何かが起きるのが“ドラマ”何かが起きるのが分かっているのに、表面的なことばかりを描いているのが今作。だから、違和感があるのだ。それが、不快感に繋がっていく。ほんと、何一つ描き込めていない。。。。それどころか、何一つ描いていないに近い。そんな、何かを、無理して複数盛り込むから、破綻が加速する。今作は、それを取り戻す作業もしなければ、何かが起きたことさえ気付いていないようで。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d61a81d2537bf3d847a36557194b84cd
2015.08.26
「最大の敵社長との全面対決!再開発止める秘策とは」内容工場に火をつけようとしている少年に刺されたタツヤ(AKIRA)榊(井出卓也)が見つけ、一命を取り留めることに。病院へ駆けつけた咲良(栗山千明)だが、エリ(菜々緒)に追い返されてしまう。そのころ街では、再開発反対派がタツヤを刺したという噂が広がりはじめていた。だが等々力(鈴木伸之)が、偶然から真犯人を見つける。火をつけようとしていた少年を注意した刺されたと知るのだった。同じ頃、咲良は、榊からタツヤが考えていた再開発プランについて説明を受けていた。社長により潰されてしまったと。敬称略2、3回前から、主人公に変化を見せて、強引に物語を動かし始めた今作。描こうとしているコト自体は、悪いとは思わないのだが。結局、これだったら、消防団に入る意味が、ほぼ無いよね。実は、これこそが、今作の問題点でしょう。そもそも。本来ならば、消防団に入ったことで、主人公は徐々に変わっていく。。。ハズだったのだ。ただ、その表現が微妙すぎるため、変わったのか、変わっていないのか良く分からない状態で。。。突然、今作は“変わった”と宣言した。もちろん、そこまで描いて来たエピソード自体が悪かったわけでは無い。今回の話にも盛り込まれていた“回想”などは、本来、描くべき描写。ただし。描写しているからと言って、それに影響を受けたという描写があったか?と言えば、全く無い。だから、気持ちの変化が見えなかった。俳優が。。。というのではなく、完全に、編集、演出のミスといえる。で、ここで、根本的な問題が浮上する。それは、消防団の意味。実は、今作。消防団を利用しているようで、ほとんど利用していない。消防団に入らなくても出来るエピソードのほうが多かったのだ。それこそ、消防団と言わず、街の親しい知人が増えていくだけで、十二分に成立するのだ。これは、完全に、設定ミスをしてしまっていると言われても仕方が無いだろう。今回のエピソードなど、その最たるモノ。ただの開発業者の話になってしまっている。たしかに、そこが本題なのも分かるのだけど、かい離、分離した時点で、設定ミスだと認めたようなモノだ。もう少し上手くやっていれば、もう少し楽しめた可能性が高い。それだけは、分かるんだけどね。実は、個人的に、最も気になっていたのは。主人公が、消防団に入った時点で、完全に受け入れられていること。皆から信用されていますからね。せめて、この部分さえ、ナントカなれば。。。。違ったかも。4話くらいまで、消防団との交流を徹底的に描き込めば。。。。あ。ほとんど、総括になってしまった。次回の最終回で、何か書くことあるかな。。。。
2015.08.25
「イケメンに善人なし!?」 内容シュガーガールズのライブを、何とか成功させた梨花(片瀬那奈)そのライブを通じて、音楽ライターの太田和幸(合田雅吏)と出会う。小谷地(徳重聡)から、太田がバツイチで。。。と言われても、梨花はうわの空。思い切ってオバちゃん(渡辺えり)に聞いて見ると、知らない男だという“山口梨花の人生ではじめての男”ただオバちゃんから、イケメンだからこそ。。。。注意を促される梨花。だが梨花は、太田からランチに誘われ。。。。一方、“イケメンに善人無し”いうオバちゃんだったが、偶然、太田と出会ってしまい。。。。ときめいてしまう。敬称略渡辺えりさんの衣装が気になって仕方が無い今作。“ブティック今野”で、間違いなく売ってるよね(笑)そんなコトばかりに、目が行ってしまうが。。。。今回は、変わった未来に、梨花、オバちゃんはどう対処するか?そんな話である。テンポ良く。。。と思っていたら、続くんだね。それも、ある意味悲劇的に。。。
2015.08.25
『夢の舞台へ!「夢の舞台へ!~映画祭か紅白か一子の選択は?」 内容一子(仲間由紀恵)が大門(東幹久)にアイデアを提案し、ついに、たどころ(高橋ジョージ)の“紅白”出場が決定する。同じ頃、遼(町田啓太)主演の映画が、海外の映画祭の作品賞でノミネート。表彰式があるのは“紅白”と同じ日。記者から、“連れて行きたい人”と聞かれた遼は。。。。敬称略2クール放送という、思い切ったことをした今作。ま、一部に、アイデア不足気味で、蛇足な印象のネタがあったり、堂々巡りをして、本題から逸れすぎているネタもあったモノの、オモシロ味のある部分も多かったおかげで、全体を考えれば、ギリギリ成功かな。今作が、致命的なミスを犯した部分が有るとすれば。ダブル主役に近い状態で、話を始めたことですね。上手く噛み合っている時は、良かったのだが。途中から、完全に単独主役状態に。たしかに、俳優を考えれば、それが当然と言えば当然のこと。ただ、そうなったらなったで、2クールという部分が、ネタ作りのために、悪いネタまで持ちだしてきた感じだ。もし仮に、当初から、完全に単独にしておき、細かいネタもあまり引っ張らずに、アッサリと完結しておけば、微妙な迷走状態は無かったでしょうね。良い部分も多かっただけに、絞り込んでいれば、違ったかもね。あ。。。そうなると。。。1クールか(笑)でも、引っ張りを少なくするだけで、印象がかなり違ったのは確かでしょう。“ふたり”で。。。。ラストが、良い感じだっただけに。。。。。上手くやっていれば、ほんとに傑作になったでしょうね。最後に。今後も、NHKでは、2クールモノに、挑戦して欲しいですね。民放では無く、NHKだから出来ることがあると思いますし。
2015.08.25
ドライブ 特状課。。。出世しつつありますね。 今回感じたのは、ブレン。。。ほんとはスゴイヤツってことか。プリキュア 前回の続きだけど、ロック。。。実はスゴイヤツ? 最後に。ほんと、サブチャンネルを使って欲しい。そうでなくても、偏向報道をして、必死に盛り上げているだけだし。その時点で、ホントの意味でアマチュアという部分から逸脱している。実際、いろいろな“噂”が有った今回の大会。噂があがった時点で、最重要である公平性に問題があると言う事。そんなモノを大きな力を使って、強制的に盛り上げるようなことをしている時点ですでに、商業化と言っても過言では無い状態なのに。。。。それ、アマチュアなのか?
2015.08.25
内容ある日のこと、昭和堂にいかつい男(立川三貴)がやってくる。男は、トランクを預かって欲しいとキリコ(遼河はるひ)に金を渡し去って行く。現金を手に入れ上機嫌なキリコにカッキー(前田亜季)たちは呆れかえる。余りに軽すぎるトランク。。中身を確認しようとした時最近やって来たばかりという谷中派出所の巡査・平瀬幸太(小宮孝泰)が現れる。写真を見せ、、、男を見たことが無いかと。。。それは先ほどの男。知らないというと巡査は帰っていくが。。。。しばらくして、妙な女(安藤聖)が現れ、トランクを預かって欲しいと告げ、キリコに金を手渡し去って行くのだった。単純に、金が増えたことに大喜びするキリコ。今度は重いトランク。。。。その直後、男が匿って欲しいとやって来る。キリコが問い正したところ。。。。。男はトランクの中身を開けることを了承。直後、敦也(小林正寛)がやってきたことで、男が、ヤクザ映画で有名な悪役俳優・鬼塚竜二と判明する。そのうえ、トランクの中身は、ウエディングドレス!?どうやら娘・奈緒美の結婚式に出たくないということらしい。。。。敬称略今回は、今までのエピソードの中で、もっとも、ネタフリが長かったですね。実際、ほぼラストまでネタフリ。ここまでやって、予告を見てしまうと。もう、次回も見たような気分に(笑)
2015.08.25
内容妊娠していることが分かった希(土屋太鳳)敬称略前回の話で、あれだけ。。。ケーキ屋がどうだとか、女将がどうだとか。そんなコト言っておきながら。両方、ほぼ表現しないってのは、どういうこと?結局、そのあたり、それほど頑張っているように見えないなか。なんとなく、とってつけたように、ケーキ作りを見せて。それをナレーションで補足。まあ、妊娠が大切だと言いたいのだろうけど。言いたいのだろうけど。。。今作は、それ自体もとってつけたようなモノであることに、どうやら、気付いていないようだ。そもそも、根本的な違和感があるのは。妊娠。。ってのもわかるが。女将はともかく。。。ケーキ屋は、最大の夢のハズなのだ。本来、それを最も強調してこそ、ドラマのハズ。今作のテーマのハズ。だったら、多少無理してでも。。。。っていうのが本筋のハズだ。なのに、多額の借金を抱えたまま、長期間の産休?個人事業主だからこそ、好き勝手できるという部分もあるがだからこそ、もっと必死なんじゃ無いのか?産休なんてやっている場合か??今作は、それなりにではあるが、様々なケーキを作ってきたはずだ。だったら、今作が、本来描かなければならないのは無理をしなくても出来るケーキ作りじゃ無いのか?????で、最後まで奮闘だ。圭太の体に寝そべっている場合じゃないはずだ。あえて、“ハズ”を多数使ったが。それくらい、今作は、やらなければならないことがたくさんあるのにそれを完全に無視しているのだ。で、やらないから、前後の整合性がとれない状態。思うだけど。今回の表現で、主人公は、本当にケーキ屋をやりたかったの???女将をやりたいの???サッパリ意味が分からない。ちなみに、もっと意味が分からないのは、今作スタッフイチオシの藍子が、“孫”に興味を抱いていないこと。ほんと。ケーキ作りや、なんちゃって女将姿を、盛り込めば良いってもんじゃない!今回の表現で、ギリギリまで頑張ったと言われて、だれが、それに納得出来るのだ?????????ただ単に。。。自堕落な生活を見せられている印象しか無い。不快感しか残らないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/30a03e86260e4ad11f8c8fe715c3647e
2015.08.25
「決意」内容あかり(本田翼)にキスをした葵(福士蒼汰)お互いに意識しつつ別れて帰る2人。それぞれに、今までとは違う、何かを抱きつつ。。。帰ってきたあかりに翔太(野村周平)は、“俺がいなくても大丈夫だろ”とあかりの教員採用試験の応援をすることを告げる。「今まで、本当にありがとう」別れを切り出され、あかりは困惑する。一方、万里子(吉田羊)に命じられ、美玲(山本美月)のアシスタントをすることになってしまった葵は、悶々とした気持ちだった。そんな葵の元に、翔太がやってくる。あかりを迎えに行ったことに感謝を伝えつつ、翔太は一冊の本を葵に手渡す。受け取った葵は、その中に、あかりが言っていた手紙が入っていることに気付く。敬称略前々話(第4話)までは、丁寧な描写はあっても、煽り描写も多数存在し、どの部分を描きたいのかが分からなかった。だが、前回(第5話)で、そのあたりのいろいろを一気に整理整頓。初回に繋ぐため、強引に。。。。という感じで、一気に三角形をつくり上げた。で、今回。その三角を基本にして、七海、公平、美玲、恵里香そして一葉を、三角に絡めつつ上手く大きくして、丁寧な描写を始めた感じですね。まさに、“三角”を描く恋バナである。第4話までが、嘘のよう。たとえ、ベタでも、既視感があっても、俳優が。。。って部分が有っても。あくまでも見たいのは“ドラマ”なのだ。いや、ここは“月9ドラマ”。。。。“恋バナ”と言った方が良いだろうか。都合良すぎる部分はあっても、それこそがドラマなのである。正直、“初回から、こう言うのが見たかった”ってのが本心である。今作って、極論を言えば、初回は必要無いし、無駄な煽りも必要無いんだよね。仮に、今のような描写を、初回からやっていれば、これはこれで、視聴者。。。数字もついてきたハズだ。でも、もしかしたら、番宣次第じゃ。。。。。そう感じさせた今回だったと思います。もちろん、ホドホドが重要なのは言うまでもありません。最後に。なぜ、ラストみたいな転機を盛り込むことが出来るならば、もっと、序盤から、そういう描き方が出来なかったかなぁ。。。たとえそこに、あざとさがあったとしても、それこそがドラマだろうに。煽りってのは、簡単にできる手法だけど、正直、ドラマの本筋から考えれば、あくまでも単なる演出にしか過ぎず、描写の仕方によっては、内容が無いってコトでもあるんですよね。一度二度なら、アリでしょうけど。今作は、そればかりでしたから。これは、他のドラマでも言えることですけどね。もちろん、それを上手くやることで、1つのドラマとして完成することも出来るのですが。今作は、あくまでも“王道”それを考えれば。。。工夫次第で、ナントカなっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/83e2ba5b41d18c64619c7652be19c96d
2015.08.24
ドライブ メディックの話ですね。 そっか、そういうコトか。 そういう部分も含めて、チェイスの役割かと思っていたので、 少し驚いてしまった。プリキュア 風物詩と言って良い感じか。 っていうか、祭りが海になっただけで。。。前回との違いって。 キーだけか。ただこれは、今までになく、良い展開かも。 そこはともかく、何度目のゼツボーグ化?
2015.08.24
内容キリコ(遼河はるひ)は、“最後のレッスン”として、来栖(小野ゆたか)を昭和堂に呼び寄せる。そのレッスンとは、来栖の元カノ・由紀子(伊勢佳世)の結婚披露宴の司会。まさかのことに来栖は拒否するのだが、だったら落語家を辞めろと告げるキリコ。キリコに覚悟を促され、ようやく来栖は司会を始めるのだった。初めは戸惑っていた来栖も、覚悟を決めたのか、当初は口ごもっていた口調も、徐々に軽妙になっていく。場が盛り上がり、本領発揮。そしてお開きかと思われた時、由紀子から落語を聞かせて欲しいというリクエストが。。。。敬称略ドッキリなのに。。。ご祝儀を返さないってのが、凄いね(笑)結果は分かっていただけに、その衝撃が。。。。。とんでもないよね、キリコ。
2015.08.24
『出産クッサンベイビー』内容希(土屋太鳳)が店をオープンしてひと月半。店は、相変わらずだった。そして年の瀬を迎え、希は。。。年が明けても、体調が思わしくない希。ついに倒れてしまうのだが。。。。。。。敬称略全てが中途半端なまま、放置して、次の物語に突入。ほんと、あいかわらずである。今作の場合。話しをすり替えていると言ったほうが正確だろうか。結果が中途半端だから、何一つ努力などをしているようにも見えないし。何一つ盛り上がらないという“完全な破綻”を自ら呼び込んでしまっている。そういう意味じゃ、完璧か?(苦笑)最後の最後まで、何一つ盛り上がらないままだから!しっかし。根本的疑問。今までいなかった義母もいるし、何をやっているか分からない母もいる。そして、きっかけの1つ。。。紺谷弥太郎も元気。そう。すでに、希が塗師屋の女将をする前提が、全て崩れているのだ。そのうえ、圭太まで、お手伝い。。。。って。。希って、塗師屋でやることが全く無いと思うのだが????????今作が致命的なのは、希に指導しているはずの義母が、何一つしていないこと。いや、何かしている描写が全く無いことだ。おかげで、違和感が倍増。心配しているカットを混ぜ込んでも、意味不明にしか見えないのだ。ただ逆にこんな義母の描き方をしていることを前提にすれば、塗師屋の女将って、“やることが無い”って見えるんだけどね。。。。パティシエに集中した方が良いんじゃ?って(苦笑)多少、お手伝いをしているカットが混ぜられているから、良いようなモノの。ほんと、何かをすれば、何かが破綻するよね(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e1242726184859f62ae5c85cfb0322c9
2015.08.24
「さらば正義の探偵…ノートに書かれた名前は、L・ローライト」 内容“第3のキラ”を火口(柏原収史)と推理した月(窪田正孝)L(山崎賢人)は、その身柄の確保に成功するのだが、直後、火口は急死する。火口が所有していたデスノートに触れた瞬間、月は、全ての記憶を取り戻し、その名を、隠し持っていたデスノートの切れ端に書き込んだためだった。火口の死により、デスノートの所有者は、再び月のものになるのだった。デスノートの分析をはじめるLは“次の名を13日以内に書かなければ死ぬ”“処分すれば触れた人間が死ぬ”と書かれていたルールにより、月、海砂(佐野ひなこ)への疑惑を薄めるしか無かった。月は、Lを葬るため、海砂にある場所へ向かうよう告げる。そして海砂は、つきに言われたとおりデスノートを見つけたモノの、誰かに襲われてしまい、ノートを奪われてしまうのだった。その直後から、“新たなキラ”による裁きと思われる事件が続発。海砂が手に入れるはずのデスノートが、“キラ”を心酔する検事・魅上(忍成修吾)の手に渡っていたためだった。事件を分析していた月は、キラを崇拝するあまり海砂に付きまとっていた魅上を思い出す。月は、魅上に接触し、共に理想を実現しようと伝え。。。。一方、Lは、キラとの決着をつけようと。。。。。。敬称略前回と同じで、Lが、、よくしゃべり。。。心の声を出しているから、ドラマとしては、良い感じで月と対決している感じになりましたね。セリフを盛り込みすぎてはいるが、セリフというか、説明が無ければ、“Lの推理=凄さ”も見えませんし。同時に、対決状態の月の凄さも見えませんので。仕方ないでしょうね。かなり頑張って対決を描いたと思います。これ、序盤から、もう少し上手くやっていれば、いろいろな問題はあったとしても、数字をキープ出来たかもしれませんね。それこそ、“無理が通れば道理が引っ込む”って感じで、これはこれで評価されたでしょうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/31713790a1f9db3b2eea43e553b52112
2015.08.23
「アヒルバスは永遠に不滅です!」 内容スワン交通との合併交渉が進むアヒルバスそんななか、40才以上のバスガイドの人員整理が出来ていないと指摘され、このままでは、吸収合併か、倒産になると分かる。そこで葉月(藤原紀香)は、希子(トリンドル玲奈)とともにスワン交通のバスツアーに参加してみることに。すると、アヒルバスでは思いつかないようなバスツアーなどがあると知る。一方でガイドがいないことで、味気ないだけで無く、不十分なモノもあると。葉月は、浩介(山下健二郎)に頼んで、新しい企画を雑誌などで取り上げてもらおうとするのだった。上手く行けば、支援してくれる会社が現れるのではと。。。敬称略バスガイドの奮闘記という部分だけで見ると、結構、オモシロ味があるのになぁ。。。大量に恋バナを盛り込むから、本編が中途半端になるんだよね。最後の最後まで、その繰り返し。良い部分もあっただけに、モッタイナイ事をしたね。ほんと、ブレ過ぎなんだよね。。。
2015.08.23
内容“トレミー”から被害者の写真を送りつけるという挑発を受ける捜査本部。その写真により、被害者の身元が判明する。リサイクルショップ経営の伊沢義邦だった。直後、再び“トレミー”から電話が入る。話をすることになった塔子(木村文乃)すると、“トレミー”は、塔子にいろいろなことを推理させた上で、「2人目の犠牲者が出ます」と言い残し、電話を切るのだった。門脇(平岳大)徳重(北見敏之)は、身元の確認にやって来た被害者家族から、被害者のことを尋ねるが、人に恨まれる覚えはないと言う。一方、被害者宅を捜索していた塔子と鷹野(青木崇高)は、人骨が写された写真と手紙を見つけ出す。それは写真について正す内容だった。その後、塔子たち捜査一課十一係で分析をはじめ、写真に記されていた謎の数字17に関する何らかの事件が存在し、トレミーが事件の犯人・伊沢に復讐をしたのではと推測する。そして2人目の犠牲者は、共犯だったのではと。すると、鷹野が、トレミー自身が、何かをしゃべるのではとつぶやくのだった。そして。。。。捜査本部に再びトレミーから電話が入り、2人目の犠牲者が、すでに身柄を確保されていることが判明。すぐに、携帯の居場所を特定し、その場へと向かったが、そこには、伊沢と同じ状況の被害者が、虫の息でいた。。。2人目の犠牲者の身元が阿部大祐と判明したことで、神谷捜査一課長(段田安則)が17年前に関わった誘拐事件が浮上する。誘拐されたのは、八木沼の妻子。当時、神谷が一緒に捜査していた相棒こそ、塔子の父・功(仲村トオル)数日後、息子・雅人は、見つかったが、妻・和佳子は行方不明のまま。犯人は捕まらず、未解決となっていた。敬称略ようやく、事件の概要が判明した感じ。あとは、犯人が誰か?ってところか。明らかに不自然なフラグが、一部に存在していたので、捻っていることは捻っているけど、そういうことなのだろうね。魅せ方次第かな。
2015.08.23
『薩長同盟!「薩長同盟最悪の敵と手を組み明日を希望に変える!」内容高杉(高良健吾)による挙兵で、長州藩は幕府との対決へ向け動き始める。一方、美和(井上真央)は、都美姫(松坂慶子)の了承を得て、晴れて、元徳(三浦貴大)銀姫(田中麗奈)の長男・興丸の養育係となった。美和が興丸の世話で忙しいある日、都美姫から小姓を選ぶよう命じられる。人選に悩む中、高杉が、元徳を訪ねやってくる。久々の再会に笑顔になる美和。下関開港へ向け奔走する高杉は、元徳に、薩摩との同盟を提案する。長州復権を含め、必要なことだと。そのころ、伊之助(大沢たかお)もまた龍馬(伊原剛志)より、薩摩と長州が手を組むべきという話を聞いていた。新しい日本を作るためには必要なことだと。そしてついに、桂(東山紀之)が藩政に復帰。敬称略おしいことをしたね。伊之助、龍馬は、美和、高杉が完全に終わったあとにすれば良かっただろうに。切り刻んで、混ぜすぎてしまい、本編の話の腰を折ってしまっている。が、それ以上に雑だったのは。守り役となり、小姓選びの話を出したにもかかわらず。そこを、ほぼ進めずに。。。。薩長同盟に首を突っ込み、意見をする主人公。そんな状態で、椋梨まで盛り込んでくる始末。たしかに、大雑把に見れば、描こうとしているコト。。“赦す”は分かるが。小姓は??そればかり、何度も感じてしまった。最後には、父だからね。。。。兄や夫まで混ぜ込みましたし。バラバラの話しを盛り込みすぎて、ドラマになっていないという状態ですね。“薩長同盟”が、大切なコトなのは分かるけど。。。。今作にとって、本当に必要だったのかな????????そもそも、今回の話。薩長同盟は、ともかくとして。高杉、父、兄、夫を盛り込みたかったならば、“今まで”の話で主人公との関係などを、そこそこ以上に描いていなければならない。その関係があってこその、今回だからだ。しかし、今作は、それを、ほとんど描いてこなかった。その状態で、今回のような描き方をされても、正直、盛り上がっているようには、全く見えない。それが“連ドラ”というものである。今までを無かったこととして、大幅に。。。それも、ほぼ頭の中で創作状態の脳内補完しなければ、繋がりは、全く見えてこない。同盟にしても、同じ。ドラマとして、悪いとは思いませんが。極論を言えば、ラスト2分で必要十分のハズだ。なのに。。。切り刻み、盛り込み。。。。本編を崩壊させた。ラストには、小姓の話しに、唐突に、強引に戻らせた。それが本編なのだから、そういう物語を描けば良いだけだったのに。。。。もう一回書いておくが。今作にとって、薩長同盟の描写は、必要だったのかな????????描くことで本編を壊すなら、本末転倒である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/75418f71e87e282fe896f70c49994a7f
2015.08.23
『ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!』内容夏祭りに出かけた、はるかたち。いろいろと楽しむ中で、ゆうきと出会ってしまう。ただ、なにか、様子がオカシイゆうき。。。無理しているように見えるはるか。その後、ゆうきのファンから、ケガをしてレギュラーを外されたと知る。そっか。。。ゆうきくんが、なるんじゃないんだ。。。。で。これは、いつまで1+3で続けるんだろ。
2015.08.23
「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」内容ある病院で、次々と人が意識を失って倒れる事件が発生した。被害者は、若い女性ばかり。重加速反応は無かったが。事件直前に奇妙な音。そして“会いたいよ、ショウ”と口走り倒れていた。駆けつけた進ノ介(竹内涼真)ら特状課は、メディック(馬場ふみか)に似た女性を見つける。メディックのコピー元だと思われた。その後、監視カメラの調査により、メディックと蛮野が確認される。映像を見て、病院を飛びだしていく剛(稲葉友)は、メディックの居所を突き止める。そしてマッハに変身し、メディック、蛮野と対峙。だが、蛮野は、メディックを利用して変身。圧倒的な力の前にマッハは追いつめられるが、そこに。。。。。そんななか、病院に、女性の身元を知る男・五十嵐一也(八神蓮)が現れる。女性は、バレリーナの羽鳥美鈴だという。敬称略飛びすぎているので、盛り上がっているように感じないのが。。。。
2015.08.23
「夏だ!ラストニンジャレース中間発表!」内容好天(笹野高史)が、ラストニンジャレースの中間発表を行うという。下位から発表されていき。。。ついに、1位。。。天晴(西川俊介)かと思われたが、風花(矢野優花)!?一瞬、落ち込んだ天晴だったが、鍛え直せという好転の叱咤と前向きに考える。すると好天は、クイズをすると言い始める。これもまた修行だと。何かオカシイものを感じた霞(山谷花純)は。。。敬称略風物詩ではあるが。どうせなら、3話ほど前から、1ヶ月にわたってやっても良いんじゃ??ほんとは、辞めた方が良いとは思うが。関西地域なんて。。。“ドライブ”“プリキュア”は不遇な2週飛びを強いられ。不快な状態。一緒に飛ばしてくれりゃ良いだろうに。。。。それも、全国で(苦笑)実際、映画の宣伝も中途半端。玩具も中途半端。スポンサーにとっちゃ、メリットが無いハズ。。。。。
2015.08.23
「私にも愛を下さい」内容健太(矢本悠馬)幸恵(ゆいP)は梓(逢沢りな)颯佑(成田凌)をデートに誘ったはずだったが、大失敗。。。気がつけば健太と幸恵がデート。そこで、ダブルデート作戦に切り替える。数時間後。。。作戦は完成し、偶然を装うということで、リハーサル開始。そして。。。作戦の当日。あれだけ練習したにもかかわらず、ぎこちない健太と幸恵。2人のことを勘違いしている梓、颯佑の機転でダブルデートが始まる。さまざまな計画を、梓、颯佑に促されて、実行に移す健太と幸恵。そしてオシャレな店で、告白!。。。だったハズなのだが。。。。。。。。敬称略今回が最終回じゃないんだね。っていうか、次回でもないんだ。。。結局、物語が動いているように見えて、実際、何一つ動いていないのが、ほんとうに痛いですね。両方を進ませるんじゃなく、一方だけ進ませて、完全に失敗したほうが、きっと、面白くなるだろうに。いまのままだと、パターンを決めすぎているために、どうしても、利用出来る時間が半減して、話が進まないんですよね。
2015.08.22
「経済大国日本の礎を築いた財政の天才・高橋是清波瀾万丈の人生を描く前編」 内容日本橋で、芸者・桝吉(壇蜜)と大騒ぎして遊ぶ男がいた。アメリカ帰りの留学生。。。高橋是清(オダギリジョー)だった。そこに大学南校の教官(武田鉄矢)が、信吾(風間俊介)と現れる。“先生”が怒っているという。先生というのは、是清を目にかけてやっている森有礼(谷原章介)森の前に連れて行かれた是清は、タップリと油を絞られることに。南校の教官はクビになったモノの唐津に英語教師として赴任されるのだった。評判は良かった是清だったが、英学校が焼き討ちに遭い。。。敬称略作は。。。ジェームス三木さん演出は、田中健二さん高橋是清の半生を。。。そんな物語である。1時間の話がわずか2回というドラマのため、必要十分ではないでしょうが。ポイントだけを魅せて描くことを考えれば、ほぼ十分と言えるかもしれません。実際、あり得ないほどのテンポであるが。ポイントを押さえ、テンポ良く魅せているのは、確かですし。結構、面白かったと思います。ただし。今作を見ていると、信じられないほどの“NHKドラマ”のニオイが。。。。最後に。思い切って、1クールやれば良かっただろうに。。。
2015.08.22
内容新しいケーキ。。そしてメニューをつくり上げた希(土屋太鳳)敬称略“一流のシェフ”の証だというケーキ。で?だから???そう言うことじゃ無いよね???視聴者が知りたいのは、そういうコトでは無い。浅井という存在があるように、一流だろうが、そうで無かろうが、プロはプロ。今、主人公が行動し、今作が描かなければならないのは、赤字の店を、どうするか?結果的に、安いケーキも売れ。。。1人の客には高いケーキが響いた。でも、それが、一流かどうかは、関係ない話。そういうことを宣言するから、今作は、違和感が生まれ、鼻につくのだ。見たいのは。。。その結果。。。。そして、その結果が生まれる過程。一流かどうかは、そのあとの話。ケーキが作れようが、作れなかろうが、結果などから周りが評価すること。そして、それが最終結果の1つである。まるで、作ったから、希が一流で。まるで、作ったから。。。。店が凄い。。。と言いたげだけどね。でも、見えないのだから、仕方ない。ドラマとして、いろいろと混ぜ込んで、丁寧に描こうとしているコトは理解する。でも、描こうとしているコトが、上手く表現出来ていないのが今作。連ドラとしての積み上げの無さが、今に響いているだけでなく。結果だけを見据えて強引に。。それも急きょ積み上げようとするから、違和感しか出て来ないのだ。頭が痛いのは、そういう積み上げをナレーションで誤魔化し、不必要な物語をナレーションで誤魔化さず、描こうとすること。今作を見始めてから。。。何度も、何度も書いているが。 今作の主人公は“希”である。それさえ逸脱していなければ、こんな違和感は生まれなかったろうに。。。。しっかし。。。最後の最後まで何が問題で、何を工夫して、何をどうしたかを、シッカリ描きませんでしたね。で。。。少しだけ赤字解消?もう、意味が分からない。今作、何を描きたいのかな?????たとえば。リニューアルオープンの時点で、オープンから少なくとも2週間以上経過しているわけだ。ラストの感じからすると。。。もしかしたら、1ヶ月経過しているかもしれない。それこそ。。。赤字だ。。。心中だ。。。。って借金のことを言っていたんだから、たとえ、とってつけたような印象であっても、そういう返済を描いても、おかしくないのに。。。。仮に、店のことを描きたいならば、前述の工夫とともに、それがセットのハズだ。一流かどうかなんて関係ないし。本来脇役であるのに、明らかに大人の事情で主人公より目立たせている主人公・母なんて、論外。父の思いで始まったなら、父の思いだけで十分。なのに、店は中途半端で。。。。。。って。。。。ほんと、何を描きたいのかな??????それこそ、藍子を目立たせるために、店を赤字にしたようにさえ見えてしまう(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/01e5c8b25d87452c61db3c0d59b23072
2015.08.22
『盟友』「池井戸潤原作~コドモ総理最大ピンチ友情と涙の予算委員会ボクも総理辞めます」内容泰山(遠藤憲一)は、自分と息子・翔(菅田将暉)だけでなく、謎の女・エリカ(知英)と蔵本(草刈正雄)が入れ替わっていると知る。エリカは、娘だという。脳波や詳細を調べると、泰山、翔と同じチップが蔵本達にも存在。そこで泰山と蔵本は、共闘を約束するのだった。そんななか、真衣(本仮屋ユイカ)から秘書を辞めたいと言われる翔。真衣の会社が仕事を紹介した女性社員・山里木綿子が、突然解雇され、どうしても話を聞かなくてはならなくなったという。そこで翔は、泰山に依頼。真衣と一緒に、紹介したアパレル会社社長・桐月一郎の話を聞くことになる泰山。なんとか、真衣は食い下がろうとするのだが、“本人が良いと言っているのだから、別の会社を紹介してやれば良い”と泰山が言ったことで。。。。真衣から絶交を宣言されてしまう。話を聞いた翔は、経営者として当然だという泰山に対して、シングルマザーが、どれだけ大変かを訴え。。。。。体当たり。その翔の思いに泰山は、新田(山内圭哉)に調査を命じる。そして翔に、総理として勤め上げるようにと告げるのだった。が、その直後、憲民党の浜畑のスキャンダルが浮上。同時に、狩屋官房長官(金田明夫)のスキャンダルが浮上する。泰山と蔵本は、黒幕は同一人物だと推測し。。。。敬称略なるほどね。。。蔵本も。。ですか。泰山の悲劇ッぷりが際だちますね(笑)前回のような、僅かな穴も無く。今回は、徹底的。そのうえ、泰山にとって腹心だからこそ、泰山だけでなく、翔にも。。。。最終的に、もともとあった話に繋げていくなんて、作り込まれているのが、ホントに良く分かりますね。意外とポイントは。。。総理の妻だったりするのも。。。。良いですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b01b658466212f0cb5e374b82c97dcf0
2015.08.21
「坂本九の名曲“心の瞳”時空超えた夫婦愛に涙」 内容真琴(芳根京子)らの奮闘で、優里亞(吉本実憂)夏目(志尊淳)も合唱部へ。そんななか、コンクール入賞を目刺し合唱部は、鈴木(城田優)の懇願で、校長の徳子(高畑淳子)の別荘で合宿することに。そのころ、美奈代(堀内敬子)が、内田勇輝(石丸幹二)と一緒にいるところを目撃した雄司(川平慈英)は、香川に帰ると言い始める。真琴と真弓(松本来夢)が、なんとか引き留めたが。浮かれすぎている美奈代に、困惑する。そして。。。合宿初日。別荘で徳子が出迎えてくれて、合宿が始まる合唱部。直後、成実(柴田杏花)が奇妙なコトを言いだし、真琴は怯える。それでも楽しい練習が始まると、真琴は忘れていたのだが、近所の老婦人から。。。“幽霊屋敷”だと言われ。。。。。一方、美子(萩原みのり)をイメチェンした優里亞と里奈(森川葵)は、美子が、相葉(泉澤祐希)に想いを寄せていることに気づき。。。。そんななか真琴は、徳子から亡き夫・敬三(国広富之)の話を聞く。敬称略一応。。。フルメンバーになったってコトかな。歌というか、合唱が多くて。。。。まさに“青春”そんな感じですね。ほんとは、今回みたいに。なんらかのトラブルなどを、みんなで解決!“そんな感じの普通”が見たかったんだよね。陰湿なアレコレよりも、明るく楽しいって感じの物語。たしかに、そういうところから。。。。ってのも、ドラマだし。間違ってはいないんだけど。本来は、そのメリハリで魅せれば良いだけなのに、なぜか。。。どこかで見たような“普通”の物語で。そのうえ、枝葉の物語が多すぎて、合唱が影も形もなくなってしまうと言う、意味不明展開。それが今までの話だった。ってか。。。ほんと散らしすぎ。ま。。。合唱部も使っていないわけじゃ無いけど、使っていないに近かったですから。そう考えると。このフルメンバーになったことは、ドラマに集中が出来るようになったことも意味し。今回からが、“らしさ”がふんだんに盛り込まれた、本当に楽しめる作品になるのかもしれませんね。実際、今回の話。個人的には、今までで一番楽しめました。最後に、ふたつほど。ひとつめ。。。高畑淳子さん、圧倒的だね。これだけ大人数なのに。さすがですね。で。ふたつめ。高畑淳子さんの部分が多かったこともあって、いままで、目立ちすぎていた“粗”が、目立たなくなりましたね。不幸中の幸いかな。たしかに、“粗”が少なくなっているのですが。そう。画面の端であっても、演技するのがプロです。あ。。。ついに、書いてしまった。でもね。明らかにキャリアの差が出ています。最後の最後。ホントにどうでも良いコト。真剣に見ているようで、見ていない部分もある私。今回見ていて、最も驚いたのは、男と女が、5対5だったこと。こんなに驚いたの。。。久々(笑)見ていて、歌のパートがアレで。。。とか。。。アレとコレが、そういう関係で。。とか。そういうコトばかりが、頭に浮かびますので。人数に関しても、そこは数えていたんだけどね。ピアノがいるから、前後の背の高さも悪くないし。。。とか。。。一見のバランスが良いね。。。って。なのに、5対5は、見ていなかった。こういうこともあります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/10dff58c48824f69aa726776f6c298e9
2015.08.21
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