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「父子の約束…球場に奇跡!魂の応援歌」内容合唱部存続のため、勧誘活動を続ける真琴(芳根京子)たち。だが、中間テストの結果が悪かった真琴と桜庭(堀井新太)は、瀬山(神田沙也加)から、追試をパスするまで部活の禁止を命じられてしまう。真琴が、相葉(泉澤祐希)ら合唱部員に、勉強を教えてもらうのに、桜庭も参加。合唱部員の仲が良いことをうらやむ桜庭。実は、推薦で野球三昧だった桜庭だが、目の怪我でレギュラーにもなれず。野球部員たちからの風当たりが強かったのだ。そして。。。みんなの協力で、追試をパスした真琴と桜庭。真琴は、桜庭の練習風景を見て。。。。。そんななか、桜庭は、入院中の父・勲(小市慢太郎)から。。。。。。。敬称略第1話。。。3+主人公=4。。。そこに4+1=5第2話。。。5+1=6順調そのもの。。。。で、今回。結局のところ、6+1になるのは分かっていることなのだが。8人になったのは、イライラしなくていいから良いけどね。でも、今回の内容で、これで勧誘活動をしているだとか言われても、困ってしまう。たとえば、密かに桜庭を狙っていた。。。。ならば、納得出来るが。実際は、応援だよね???すでに、合唱部じゃ無く、応援団になっているような。。。。(苦笑)先ずは、合唱しろよ!!練習しろよ!!部活だろ!!それだけですね。気がつけば、キャバクラだし。そのあとは、夜の街を走る。。。。。合唱は?いろいろと描きたいのも理解するが。先ずは、合唱じゃ無いのかな???????いまのままじゃ、合唱部じゃ無くても、ただの。。。お節介主人公で、物語は成立してしまう。。。先生が、少し動いたのは、良いことだと思うけど。それでも。。。指摘しただけで、練習は表現せずに、結果だけだ。ほんと、枝葉が多すぎる!。。。合唱部だよね??ネタフリはホドホドに。話の腰を折っているだけ。ほんと。。。ワケ分からないよ。ちなみに。個人的に、あるコトが気になったので。なんとなく指摘しておく。。。。合唱部の面々。特に、人が揃っている場面だが。演出。。。ひとりひとりに指示を出しましょう。気になって仕方が無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f1a7b602b13100442dd8edf24cab238a
2015年07月31日
『中高年の引きこもりを阻止せよ!』「引退シェフのプライドと涙のスープ」 内容岩瀬(高橋克実)らが食事から帰ってくると。探偵社に客が来ていた。田浦(笹野高史)の運転するタクシーの前に、飛びだしてきた女性。悩みがあるようで、連れてきたという。その女性・佐藤友恵(増子倭文江)の悩みは、引きこもりの兄。1年ほど前に引きこもったっきり、会ってもくれないという。なんとか、様子を見てきて欲しいと。。。。早速、田浦と堀切(角野卓造)が、佐藤圭作(小野寺昭)の確認へ。上手く言って、扉を開けてもらうが。。。圭作は、飲んだくれていた。妹・友恵が送りつけている食料で、食いつないでいるようだった。説得を試みるが、話を聞いてくれず。が。堀切が腹を鳴らした瞬間、冷蔵庫に入っている物で料理をつくり上げる。鶏肉のソテーに舌鼓を打つ田浦と堀切。とはいえ、堀切は、説得が、かなり難しいと感じ取るのだった。翌日、そのことを友恵に報告すると。実は圭介。。。超有名ホテルの料理長だったという。だがオーナーとの料理の方向性の違いで衝突。店を辞めたのだった。その後、引きこもり。。。再び職に就くことが出来れば。。。と考え、由井(石田純一)が店長・沙織(篠原真衣)目的の行きつけのステーキ店を紹介することに。堀切は、圭介を部屋から連れ出し、ステーキ店へ。説得を聞き入れ、圭介は、働きはじめるが。。。。堀切は不安も感じていた。圭介のプライドが邪魔をしないかと。岩瀬、堀切が様子を見に行くと、友恵が心配してきていた。が。。。不安は的中。客の食べ方に注文をつけはじめる圭介。沙織が注意しても、聞き入れず、店を飛び出して行ってしまう。そして、再び引きこもりに。堀切、友恵が、説得を試みるが。。。。。やはりダメ。すると、土屋所長(伊東四朗)が“原点に”と。。。。。。。。。敬称略探偵の仕事なのかどうかが、よく分からないが。でも、良い感じの話なのは、確かなので。。。これ。。。なんでも屋だよね(笑)一応、探偵らしく人捜しをしているので、ギリギリですけどね。最後に、どうでも良いコト。これ、。。。岩瀬、必要無いよね。。。。
2015年07月31日
「参勤交代は戦なり」 内容文久元年、西美濃田名部。江戸生まれ江戸育ちの小野寺一路(永山絢斗)は、道中御供頭の父・弥九郎(天宮良)の訃報を聞き、急きょ、美濃へと帰ってきた。失火により、屋敷は灰になっていた。愕然とする一路。すると道中御供頭添役の栗山真吾(中島広稀)が声をかけてくる。“殿”からの呼び出しだった。蒔坂左京大夫(渡辺大)後見の叔父・将監(佐野史郎)の姿に恐縮していると。一路は、将監から、弥九郎のしでかした“罪”により切腹を申しつけられる。だが、折しも、参勤が迫っていることもあり。それを不問とし。道中御供頭の任を命じられるのだった。とはいえ。参勤のことを一切知らぬ一路は。父・弥九郎の弟で、蒔坂家の家臣である叔父・惣十郎(梶原善)を頼ることに。だが、知らぬ存ぜぬと。。。自らには関係ないと、協力を拒まれてしまう。一方、左京大夫は、参勤に将監が同行しないと知る。もしもが有ってはならぬと、国元に残るというのだ。嫡男・一太郎との再会を期待していた左京大夫は、無事、江戸に着けるか不安を感じるが。。。そのころ江戸屋敷では、左京大夫の正室・すず(ミムラ)は、江戸家老・堀江与三郎(矢島健一)から、御供頭が一路になったと知らされ、不安を感じていた。「あのような、若者が。。。」と。その後、一路は、蒔坂家の者たちに、道中の作法などを聞こうとするが、誰ひとり教えてくれず。。。添役の栗山に聞こうとしたが、栗山もまた、昨年、父を亡くし、初めてのことだと分かる。頼る者も無く。父の墓前で、一路は命を絶とうとするが、浄願寺住職、空澄(上條恒彦)に引き留められ、“行軍録”を手渡される。弥九郎から託された物だという。そこには、小野寺家が代々守ってきた参勤の任について書かれてあった。敬称略原作は未読。脚本は、渡邉睦月さん亡き父から受け継いだ道中御供頭の任。一路は、その任を果たしつつも、その参勤に隠された。。。。ってことのようだ。印象としては、時代劇らしい時代劇ですね。“BS時代劇”としては、物足りなさはありますが。キッチリと描かれていて、結構、満足度が高い。あとは、最後まで、シッカリと魅せてくれるか?そういう感じかな。ちなみに。見ていると。あんなドラマ、こんなドラマが、頭をよぎったのですが。ま、時代劇とは、そういう部分もありますから。。それはそれで良いだろう。
2015年07月31日
内容恭子(富田靖子)は、“もしものときは”と律(高杉真宙)のことを真也(河井青葉)に託すのだった。律、調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)は、母・恭子の治療が無事に終わることを祈るしか無く。。。恭子は入院する。そんななか、真也がやって来て。。。。敬称略先日、最終回でも無いのに、総括気味の感想を書いたので、もうすでに、書くことがないのだが。。。。でも、今作が、素晴らしかったところをいくつか指摘しておく。一つ目は、話しを絞り込んだこと。原作を読んでいれば分かりますが、今作のように一面的な話しでは無く、いくつもの話しが折り重なっていると言って良い状態なのだ。律のことだけで無く、調、奏のことも描くし。親友2人のことも描く。真也のことも描いていますしね。描いてもよかったのに、描いていないのは、律の恋バナくらいか。まあ、漫画なので、登場人物のアレコレを描くのは当然だし。長期連載になればなるほど、そうなっていくものだ。だからこそ。。。ドラマ化が難しい。。。。ハズなのだ。一部だけ取り出せば、ファンの反感があるかもしれないし、話しの整合性がとれなくなるかもしれない。にもかかわらず。。。今作、成功したと言って良いのは、律を中心に据えて、真也、早川家との関係を描くことに絞り込んだこと。話しのブレが無いだけで無く、“芯”に家族愛のようなモノを置きましたからね。オリジナルを、いろいろと混ぜ込んでも、話しを絞り込んでいるので、丁寧に描けば、オモシロ味が生まれてくるのだ。他にもある。登場人物の絞り込みだ。これは、前述の話しの絞り込みにも影響を与えることだが。昨今のドラマは、登場人物だけが、無駄に多い作品が多くなっている。“大河”“朝ドラ”なんて。。。良い例。。。というか、ドラマとして悪い例。人を増やせば、エピソードづくりは容易になりますが、一方で、話しが散漫になったり、一貫性が無くなったり。あげく。。。。無駄なキャラが多すぎて、内容が無くなったり。。。本来は、良いコトが無いのだ。今作は、“昼ドラ”ということもあるが、あれだけの原作から、上手く抽出して、これまた。。。絞り込んだ。話しを絞り、人を絞り。。。。話しを上手く膨らませれば、ドラマは面白くなる。。。今作は、それを証明してくれている。内容なんて、二の次と言っても過言ではありません。最近は、先ずそれが出来ていないドラマが多いですから!とはいえ、不満が無かったわけでは無いんですけどね。リレー脚本のせい。。。ってこともあって、一部に、堂々巡りの展開がありましたからね。それでも、。。。リレーのハズなのに、ここまで仕上げてきたのは、物語の芯がシッカリとしているからに他ならない。名作。。。。傑作と言っても良いかもね。個人的には、2つの大きな問題を克服した律たちの“その後”を見たいです。ま。。。オリジナルになっちゃいますが。
2015年07月31日
内容博之(板尾創路)の考えを知った希(土屋太鳳)圭太(山崎賢人)は。。。敬称略短時間で感想を書くのが不可能なほど、感じることが多い今作。もちろん。。。。その大半は不満であるが。で、気になったことを書いておくが。結局、希。。。。何もしていないんだけど!!これ、能登に戻ってくる意味が、全く無いことを意味する。そして、ここからが、博之の弥太郎宣言で、最も気になったこと。そこにある意図、真意は、どうせドラマだから、都合良くアレコレ描くのだろうけど。これ、博之が宣言して、紺谷弥太郎ができるなら。。。。の疑問。圭太には、能力も、人望も無いんだよね?それがが条件だというようなことを、言っていたし。他にも、、見る目、プロデュース力。。。これらのものを、今作の登場人物で、もっている人物が、もう一人いる。それは、主人公の紺谷希。思うんだけど。。。希が、弥太郎宣言したほうが、ドラマとして、面白かったんじゃ?博之で出来るなら、希に出来るはずだ。え?圭太?。。。職人で良いんじゃ?正直、その形がダメな理由が、見当たらないんだけど。。。。だって、ドラマでしょ?(笑)ってことで、最後には、希がネタバレを知って、今回終了ですか。。。あ~~~~~あ。。。希が弥太郎になれば良いだろうに。。。。逆に、なぜ、やっちゃダメなのかが、わからない。もちろん。今の流れが、ある意味ベタなのも理解しているが。ここで間違っているのは。ベタだからこそ、そこへの展開に緻密さが必要なのだ。そして、しっかり描写しなければ、表面的な部分しか見えてこない。今作は、話だけはベタだけど。。。脚本の緻密さが無く。。。演出も中途半端で、ベタのハズなのに、オモシロ味を感じられないのである。連ドラとしての、積み上げも甘すぎますしね。頭が痛いのは、チャンスがあるのに活かせていないこと。ほんと、時間経過、場所、場面転換など、チャンスはたくさんあるのに。。。。失敗を失敗で上塗り。。。。輪島塗に重ねています?。。。あ、、ミルフィーユにしておきますかTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f70af8d573b446af7e21b05d4eeac9b3
2015年07月31日
『けんかをやめて』「ドロ沼!後輩の彼と一夜の過ち」内容ある夜のこと、弥生(森カンナ)に呼ばれた米子(伊藤歩)“カレシ”を紹介してくれるはずだったが、待ち合わせのワインバーから、怒って帰ってしまうのだった。バーのオーナー来栖(深水元基)が、弥生の恋人なのだが。。。。ちょっとしたことが原因でケンカしたよう。米子が弥生に話をして事なきを得る。そんななか、管内で3人の女性が行方不明になる事件が発生する。藤岡(小池徹平)は、3人が行方不明になる直前に会っていた平川信一(やべけんじ)に着目。婚活サイトで知り合ったよう。一方で、来栖の相談を受けるうちに、その優しさに触れた米子は、心をときめかせてしまう。翌日、弥生から、関係を問い正される米子。「私から奪わないで下さい」大丈夫だと行ったモノの、来栖のワインバーで弥生と来栖が話すのを見ると、動揺してしまう米子。そんなとき、ふと。。。藤岡がいることに気付く。目線の先には、平川の姿があった。藤岡から監視を任されるのだが、それがアダになり、米子は平川と飲むことに。翌朝、ベッドで目覚めた米子。自分が何も身につけていないことに気付く。次の瞬間。。。。「昨夜は楽しかったね」。。。来栖がいた。酔っていて、一切の記憶がない米子。そのまま、署に向かうのだが、そこに弥生が現れ。。。。「泥棒猫!」敬称略まさか。。。事情聴取を受けることになろうとは。。。。っていうか、とんでもない展開だよね(笑)冷静に見れば、刑事モノなのに、捜査している様子が、ほぼ無いという。凄いよね。。。今作。極め付きは。。。「その来栖という男を、なんらかの容疑で逮捕するぞ」
2015年07月30日
「再婚家庭の壁!!血の繋がりか、親子の絆か?」内容北原翔馬、拓也兄弟がプール熱に。桃子(蓮佛美沙子)は、めぐみ(水野美紀)とともに北原家を訪れる。兄弟の血縁は無く、北原家はステップファミリーで、母・真依子(佐藤仁美)は、血の繋がらない夫・秀文の連れ子の次男・拓也を気にしてばかりで実の子で長男の翔馬に、何かと冷たく当たってばかりいた。必死に我慢する翔馬に桃子は優しく接したことで、翔馬はなつきはじまる。だがなぜか、めぐみが。。。。その後、桃子は、朝比奈(成宮寛貴)からめぐみのトラウマを知ることに。敬称略盛り込むなぁ。。。。めぐみのトラウマは、良いと思うのですが。なにせ、本題以外のネタが、多いからね。いくらなんでも、混ぜすぎだろ。そんなに欲張らなくても良いだろうに。本題が、良い感じなだけに、もったいないことを。。。。
2015年07月30日
「第一章完結!炎の中の死闘」内容阿比留(ユースケ・サンタマリア)の指示で、誘拐犯が潜伏するという工場へ、阿比留を筆頭に坂東(相島一之)ら捜査員が、乗り込んでいく。。。捜査員の中には、捜査を外された窪塚(三浦貴大)もいた。が、シャッターが開けられると、中から傷だらけの玲奈(北川景子)が、鉄パイプを手に現れ、矢吹(高岡早紀)らに振り下ろす。「妹と琴葉が世話になったな」と。直後、玲奈は、工場の奥へと走り出し、それを追う窪塚。唖然とする捜査員達に、阿比留は、次々と指示を出していく。そして奥の部屋へと誘導していくのだが、阿比留は、すでに玲奈が入り込んでいたことに気づき。。。。。敬称略4回に引き延ばしているけど。結局、1時間半程度の内容だね。実際、後半は、、、、時間経過。。。。これ、「第1章」を、もう少しテンポよく描いていれば、あまり気にならなかったでしょうね。不必要なドタバタした演出で、時間稼ぎばかりしていましたから。話の内容自体が、面白いだけに、もう少し上手く魅せてくれていれば。。。。。ここからに期待するしかない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c8d06f2d088bd799813d73c5d8d6091b
2015年07月30日
「お局vsキャリア!!女たちの仁義なき戦い」内容英美里(武井咲)と保科(小泉孝太郎)の関係を疑う噂が広まりはじめ、高山部長(竹中直人)らが頭を痛める中。百合子(稲森いずみ)が、それを否定。そして“ひとまず総務”の業務が増えることが発表される。権堂常務(風間杜夫)提案の仕事で、社員の相談係だという。一方、繊維一課に小田みどり(森口瑤子)が着任。完全な成果主義を宣言し、部下達を戸惑わせるのだった。“ひとまず総務”の業務で、繊維一課を訪れた英美里、百合子は、みどりの傲慢さに嫌気がさすが、その一方で、言葉の説得力に感嘆する。そんななか、繊維一課の一般職、菊池あけみ(櫻井淳子)らが。。。。敬称略もう、完全に“エイハラ”ではないネタになっているのは。。。。。実際、パワハラ、モラハラという単語が飛び交っている!どうでもいいや!にしても。あれ?気のせいか、英美里が同僚に馴染んでる。。。。正確には、一般職、総合職の流れから、そういうカタチ。。シチュエーションをつくったのだろうけど。明らかにオカシイよね。話自体は、面白くないと言いませんし、いままでの微妙な迷走状態に比べると、描いていることがブレていないので、かなり見易くなっています。結構良い感じになっているのは、認めますけどね。慣れてきたこともあって、格段に面白くなっているのになぁ。。。。ただ、本音で面白いかどうかと問われれば、困ってしまうってのが本音だ。頭が痛いのは、主人公のセリフ。もちろん、これはこれで、良いと思うのですが。セリフの内容自体に説得力が有っても、主人公が語っていることに、説得力が。。。。。ね。これが、もし、経験に裏打ちされたモノならば。。。たとえば、高山、百合子ならば、説得力が有るのにね。保科でもいいや。どうしても、違和感があるってことだ。まあ、そのギャップが面白味でもあるのだが。。。。。これ、中途半端にしか描いていないけど、背景を描けば、変わってくるだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00de0a1f6d0fe5cefb8ef8e7b7938105
2015年07月30日
「こけ未練」 内容その日、犬のちんを小脇に抱え、麻之助(福士誠治)は町を歩いていた。先日、お寿ず(南沢奈央)から体の具合が悪い又四郎(松田悟志)が、麻之助と会いたいという文を受け取ったのだ。金が手に入った清十郎(桐山漣)と、1本一両もする羊羹を買いに行ったのだ。その店で、迷い犬の。。。ちんと出会ってしまったのだった。その帰り道、吉五郎(趙たみ和)貞吉()たちに絡まれている町娘・おしん(田辺桃子)を助けだすことに。思わぬ拾いものをしてしまった麻之助その後、同心・早瀬(ダンカン)の配下の岡っ引き、角造(不破万作)の話しで、“こりん様”という姫君が行方不明になっているとわかる。角造に誤解され、逃げ出す麻之助、おしん、清十郎、吉五郎。敬称略なるほど。こういう、構成。。。流れの話もあるんだね。すべてを名主の力を込みで解決するのかと思っていたら。なるほどなぁ。。。
2015年07月30日
「出戻り刑事と女班長花火の夜の約束!!父娘3秒間の再会」内容名人と呼ばれる花火師・相羽邦雄(有福正志)の遺体が発見された。第一発見者は、東雲(橋爪功)朝子(名取裕子)からの事情聴取に、花火師に雇って欲しく、作業小屋を訪ねたと東雲は応えるのだった。丸神(羽場裕一)一課長に頼みこみ、捜査を任されることになった朝子。ただし、猶予は1週間。夏木班単独の捜査。。。高田(田中要次)鑑識課長と現場検証をしていると、放火の痕跡を発見する。一方で、従業員の栗田和仁(藤田宗久)間崎達郎(尾上寛之)そして新山佳世(小柳友貴美)からも話を聞くが。それぞれにアリバイがあると言い、そのうえ。。。被害者が恨まれる理由が分からないと。恨んでいるとすれば、美乃部渉(本宮泰風)だろうという。10年ほど前に破門になった職人。相羽の娘・恵利香(高橋かおり)との交際が原因だということだった。恵利香の話を聞くと、父とは絶縁状態だったらしい。ただ、その父から、望月遼馬(金子昇)を養子にするという手紙が、送りつけられてきたようで。。。。朝子の許しを得て、話を聞きに行った東雲は、望月の言葉に嘘を感じ取る。が。。その帰り道、原口南海子(未來貴子)と出会った東雲は、仕事を放り出して。。。。やがて東雲は、打ち上げ予定の花火に、奇妙な花火があると知る。横向きの花火。敬称略今回は、真部千晶さん脚本が違うって部分もありますが。でも。。。東雲が、捜査しているのかどうかが、サッパリ分からなかった前2回より、それなりにでも捜査をしている様子が描かれているので、主人公2人がバラバラに捜査をしていても、物語に一体感が見えましたね。ただし、前2回より、朝子の捜査部分が弱いので、朝子が、まとめ役の班長に成り下がってしまっているのが、気になるところ。実際、捜査をしているように見えないんですよね。班の捜査員は、捜査してるんですが。一応、連絡も受けているのだが、これでは、朝子がいる意味が無い。ほぼ。。。。美緒が捜査しているし。。。。。話自体は、真部千晶さんらしくて、面白いし。2つ。。。いや、3つの捜査が、上手く噛み合っているのだが。なにせ、朝子が。。。。これ、難しい問題だね。ダブル主役だからこそ、目立たせなければならない。しかし、目立たせすぎると、いろいろと不自然なところが出てくる。
2015年07月30日
内容真也(河井青葉)が、律(高杉真宙)へ、手紙と銀のスプーンを残し姿を消す。真也の愛を感じる律だが。。。。覚悟を決めた律は、真也のことを路加(山口祐輝)に伝えようと。。。敬称略“僕たちの気持ちも聞いて下さい。”ついに、明日!!って思っていたら。予告が。。。。。。いくらなんでも、盛り込みすぎだろ(苦笑)そういう方向なのは、分かっていても、予告では控えめにして欲しいなぁ。。。とはいえ。かなりキレイにまとめましたね。あとは。。。結末だけ。最後に。今作の放送開始時には、原作を読んでいなかったのだが。脚本で、セリフで、どうしても引っ掛かりの覚える部分が多々あったので、気になって。。。。全部読んでしまった。あの原作を、こういうドラマに仕立て直したんですね!!これ、凄いね。強引といえば、、、それは、嘘では無いが。アレを仕立て直すことも、かなり難しいからね。でも。。。上手く、いろいろな部分をピックアップしながら、ここまでドラマらしいドラマに仕立て直したのは、素晴らしいと思います。ま。。。たしかに。。。全く違うと言えば、違うんだけどね。それでも、素晴らしい出来栄えの作品になっているのも、確かなこと。ほんと、良く出来たと思います。これ。。。。第2章。。やってくれないかな。。。。特に、律、調、奏だけに絞っても、結構、良い感じになるんじゃ無いのかな?マスコットとして、路加を盛り込んで(笑)完全に、原作とは別物として、やって欲しいなぁ。。。。
2015年07月30日
内容弥太郎(中村敦夫)の引退宣言。圭太(山崎賢人)の母・直美(藤吉久美子)の登場で、希(土屋太鳳)は。。。。。。敬称略ほんとに、支離滅裂だな。いきなり、“今”が、腰掛け状態で、再びパティシエを目指す宣言したようなナレーション。ほんとに、パティシエを辞めろよ。。。直美の言葉じゃ無いけど、基本的に、全てが中途半端の希。どうせ、投げ出すのだ。都合良い言葉を並べ立てて。本格的に意味不明なのは、直美の存在。ドラマの演出、展開上。。。。都合良く出してこなかったのだろうが、いきなり、登場させての。。。。説得力ゼロの状態で、話を進ませてしまった前回。。そして今回。今回にしても、いきなりの博之。。。最終的に、ほんとに興味がない展開に。今作って、何を描きたいのだ?????????朝一番に放送されている《あまちゃん》との内容を比較をしても仕方ないので、その部分は、詳細も含めて、横に置いておくが。あきらかに、盛り上がってきている《あまちゃん》でも、今作は、明らかに失速している。まあ、個人的には、開始直後から失速でしたが。それにしても、ここまで、支離滅裂なことをして。。。。。アイデア不足にも程があるぞ。っていうか、ほんと。。。酷いね。。。今作。もう少し真面目に描くかと思ったのに。くだらないことばかりして。結局のところ。。。あれだけ、先週。。。能登へと言っていた主人公も。展開上無意味になるのは、それはそれで、良いんだけど。ほぼ、何もしていないに等しく。いや、画面上で、仕事らしい仕事。。。圭太を支えているとは、到底思えない状態で。。。。大活躍しなくても良いから、なぜ、。。。。せめて、2人の時くらい、ちょっとした演出で、支える姿を描かない???????????それが、もっとも意味が分からない部分である。演出が、本格的にアレだね。 これ、なにをやって良いかわからないんだよね? だから、俳優のアップで誤魔化してばかり。 アップにするから、全てがダメになっていることに そろそろ気付かないと! 手遅れだろうが。 今作に限らず、この手法が、ドラマをダメにしてしまっているのに。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/08bd0ebe00ce7db3cf36b447b5f1fc8f
2015年07月30日
「銀行内でストーカー事件発生!!隠された真実」内容柴崎(塚地武雅)から、町田支店への臨店を命じられた舞(杏)相馬(上川隆也)女性行員がストーカー被害を訴えていると言うことだった。早速、春日直道(山田純大)支店長、小見山巧(渡辺いっけい)融資課長から、話を聞くが、全面否定。騒ぎ立てるので、渋々、連絡を入れたという。被害者は、融資課の前原美樹(中越典子)美樹の話では、はじまりは、3ヶ月前の無言電話。度々尾行されるようになり、先週、部屋に誰かが入った痕跡があったという。鍵を無くしたことを根拠に、融資課の同僚を疑っているようだったとりあえず、舞と相馬は、それとなく聞き込みをすることに。融資課の和田直樹、北野和也、古橋洋一たちと面談。でも、よくわらかない。話を聞いた、春日、小見山は、思い過ごしでは無いかと終わらせようとする。その後、美樹の話で、担当の会社が倒産したことで、上司たちから良く思われていないと分かってくる。そんななか、舞と相馬は、帰宅する美樹の後をつけて。。。。敬称略ストレートに。。。仕事のことで、。。。ってので、よかったんじゃ?違うのかな。実際、前半は、ただの。。。行員のストーカー被害の話しだ。これだと、銀行である必要性は、全く無い。もちろん。銀行である事にこだわりすぎると、複雑になりすぎて、面白味がなくなる可能性もあるのだが。でも、それを表現してこそじゃないのかな???後半は、ストーカーを、オマケ程度に格下げ。。話しを融資の話にしている。そう。無理して混ぜる必要性は無かったってことだ。まあね。ドラマの展開上、無理に混ぜたんだろうけど。テクニカルな部分は、ともかくとして。たとえ、複雑に見えても、それを分かり易く見せて。。。魅せるのが本筋じゃ?結果から考えると、オマケはオマケ。時間稼ぎにしか過ぎないのである。上手くやれば、面白くなるんだから、必要のなさそうなところで、時間稼ぎするのは、辞めた方が良いんじゃ?毎回、同じパターンに陥りかけていますが。今の状態だと、序盤の導入を除けば、後半だけで、全て成り立つんですよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/843a22c72d55b5f034dee1196c7538e9
2015年07月29日
内容独竜町の商店街にある酒屋“伊藤酒店”店主・伊藤藤次郎(渡辺大)英雄・伊達政宗を敬愛していたのだが。。。。。実は小心者で。幼なじみの男沢美貴(栗山千明)に想いを寄せ、プロポーズをと思っていたが、どうしても、一歩踏み出せずにいた。その日、“独眼竜政宗”のDVDを見て、力を得た藤次郎は、思い切って告白に向かうのだが、失敗する。一方、“美容ユニコーン”で働く美貴。店主の一角香織(宮崎美子)に、2人の関係を問われるが。元来、男勝りの美貴。。。藤次郎への想いはあるモノの、その優柔不断さに。。。そんななかシャッター商店街の有志たちが、大野耕三(麿赤兒)町長の呼びかけで集まり、町おこしの検討会を開く。そこには、藤次郎。。。美貴の姿もあった。その場で藤次郎は、正宗の正室・愛姫の“花嫁道中”の再現を提案。一同は、時代行列を想像し、参加者を募りはじめるのだが。。。実は、藤次郎。。。行列に乗じて美貴へのプロポーズを画策していた。そして。。。。美貴が、後輩・川上ことり(荒川ちか)ら、多くの女性とともに、参加者が集まる場へと向かうが、そこにいたのは、正宗もどきの男だらけ。そして傍若無人な振る舞い。あまりの状態に、美貴たち女性陣は愕然として、怒って帰ってしまう。結局、男たちが、花嫁役や侍女役など、女性までやるハメに。。。多くの男が逃げ出し、残ったのは、藤次郎、遠藤俊介(斎藤嘉樹)伊達幹生(伊達みきお)木下浩二(オコチャ)と。。。。大野町長のわずか5人。5人は、ウエディングプランナーの権堂権佑(富澤たけし)の指導で、美貴、香織に笑われながら、女性になりきりはじめるが。。。。5人は、美貴に想いを寄せる松田恭平(狩野英孝)に邪魔をされ。。。。敬称略脚本協力は、富澤たけしさん。。。サンドウィッチマン。。ですね。凄いね。。。。NHK。これだけ、《独眼竜政宗》の映像を利用するなんて!!!でも、その物語を基本にして、主人公が、本当の伊達政宗。。。伊達者を知り、変化していく物語。そう。“地域発”では、定番の物語になっていますが。《独眼竜政宗》との重ねかたが、素晴らしいですね。真剣な部分もたくさんありつつ、それでいて、かなりコミカルな作品。かなり良い作品に仕上げていたと思います。これ。。。1クールとは言いませんが。5、6話くらいで、連ドラにしてくれないかな。後日談でも良いから。ほんとに、続きが見たいです。しっかし。。。。花嫁道中というより。。。化け物。。。。。失礼。最後に、どうでも良いコト。今作。。。《ブラタモリ》の仙台編の前編、後編の間に放送すればよかったろうに。それも、地上波で。もうひとつ、どうでも良いコト。甲冑になると、渡辺大さん。。。ほんとに渡辺謙さんに、似ているね。ついでに。。。もうひとつ。麿赤兒さん、凄いよね。。。風貌では無く。。。踊り!やすがに、一番キレています。そして、一番存在感があります。ってことで、《花咲舞》よりも。。。今作を見てしまった。。。。個人的には、兄・大さんの勝ち。。ってことで。
2015年07月29日
「逃亡親友」内容夜の繁華街にやって来た天樹(東山紀之)たち、12係の面々。ビルの非常階段で、男性が転落死。被害者は、保険会社営業部長の大野吾郎(大村波彦)近くのクラブで、部下の永井弘士と飲んでいたのだが、そこに営業課長の笹岡圭介(飯田基祐)が現れ、大野と口論。もみ合いの結果。。。大野が転落。。。笹岡は逃亡したという。被疑者の名前を聞いた沙村(高嶋政宏)は、顔色を変える。一方、現場検証をしていた天樹は、現場付近にあった箱の炭酸水の空き瓶になにか引っかかるモノを覚える。その後、沙村と環(倉科カナ)は、笹岡宅へ。そこで写真を見て、沙村は、驚きを隠せなかった。高校時代の親友だった。ふたりは、笹岡のベルフラワー生命へ向かうが。同僚の増田憲一からは、被害者との関係は知らないと言われてしまう。ただ、笹岡が強引な手法で契約を取っていたと、良く思っていないよう。そんななか天樹は、沙村を強引に連れて、笹岡の元妻・河野理恵のもとへと。。。なぜか、仕事に追われるようになったよう。その一方で、防犯カメラ映像から、笹岡の足取りが判明。笹岡が、軽井沢の別荘へ向かった可能性が浮上する。だが環が到着した時には、すでに蓼科へ向かったよう。しかし直後に、東京で笹岡の目撃情報が!法律事務所付近。。そして湾岸公園。なぜか、動き回る笹岡に、沙村は困惑する。敬称略脚本、大石哲也さん演出もあってか、登場人物のキャラが立っていて、そこそこ、良い感じの雰囲気。エピソードも、主人公以外のキャラに関わるモノで、この手のドラマでは定番である。ただね。。。30分で、事件は、ほぼ解決して。そのあとは。。。。《遺留捜査》か《臨場》かっていう感じで。悪いとは思いませんが。天樹が、いてもいなくても、良い状態ってのは、イタダケナイ。一応、事件を解決に導いてるんですけどね!全体的に良い感じになってきているだけに。天樹を、もっと活躍させても良いんじゃないのかな??正確には、目立たせると言うこと。そして、役割を与えると言うこと。ラストだけじゃ無く。。。。悪いとは思わないのですが、物足りないってコトである。なんか、手柄を横取りしたような印象がありますよね(苦笑)他の登場人物に役割が有るのに。。。天樹。。。事件解決にしか加わっていない印象が強すぎるため。ちなみに、今回の展開と演出を見ていると昨年放送した《TEAM》を、思い出してしまった。。。。最後に。今回の話、回想が多かったね。これでもか!っていうくらい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4fc4233fb8917664a145ada519a4a250
2015年07月29日
内容母・恭子(富田靖子)のガン再発を知る律(高杉真宙)たち。だが、恭子とサポートする以外に出来ることは無く。。。祈るしか無かった。それでも、律は大輔(山田純大)に話を聞きに行くと、恭子が、自分たちのために抗がん剤治療の選択をしたと知る。一方、恭子は、真也(河井青葉)のもとを訪ね、律に本心を伝えて欲しいと。。。。そんななか、律は、絹江(藤田弓子)のもとを訪ね。。。。。敬称略残り僅かだが、なるほど。。。そうきたか。。。。そんな感じかな。しっかし、あれだね。先日、つい書いてしまったけど。脚本家で、いろいろと変わるね。。。ある程度以上だから、良いけどね。
2015年07月29日
内容能登へと戻ってきた希(土屋太鳳)は、塗師屋の手伝いを。。。敬称略う~~ん。。。。。描くことが無いと、自ら認めているような“くだらない内容”そもそも。今作、始まりはともかく。序盤では藍子が塗師屋の雑用をやっていたわけで。ナレーションで、希が忙しいと言わせ、希だけを映しているが。結局、希の頑張りを表現したかったんでしょ?でもね。最終的に、藍子を登場させ、仕事をさせて、希をテーブルに着かせた瞬間、全てが台無し(失笑)印象としては、藍子が全てをやったという印象しか残っていない。これで、希が頑張っていると言い張るってのは、無茶な話しだ。で。。。頑張っている。。。忙しいハズの希。。ちょっと顔を出した。。。お届け物をしただけなのに、“実家”に長居。次のシーンでは、考え事をするのは良いけど、手を止めて何もしていない希。“この時間まで、フラフラ歩いて。。。”。。。。忙しいんだよね???え?藍子が代わりに?だから、「帰ったと思っていた」という希のセリフが!?う~~ん。。。。。。結局、塗師屋の雑用やっているの藍子でしょ!!!今作は、希が能登に戻ったことさえ、無駄にしてしまっている。ここで違和感をもってくるのが。。。今作の稚拙なところ。藍子の座り位置だ。藍子。。。職人?だとしたら。。。希が「帰った」は、オカシイわけだ。だって、他の職人は、帰っていなかったということだし。。。。え?呼び戻した?だから、おかしいんだよね。じゃ、藍子の立場は、なに?希を忙しいと思わせて、この稚拙なつくりを無くす方法が、ひとつある。それは、藍子を登場させないこと。これだけで、全ての違和感が消えるのである。にもかかわらず。。。。。。。。。やらない今作。このスタッフ。。。そこまでして、藍子を登場させたいですか???ドラマを壊してでも。こういうことをするから、大人の事情と勘ぐられるのだ。出演させたいがために、ゴリ押しがあるんじゃ。。と。で、これを今作は、序盤から行っているので。ハッキリ言って、俳優へかなりの不快感が存在するのだ。最後に。くだらないOPについて、ハッキリ言っておく。これは、何を目指しているのかな???え?《紅白》?作詞が子供だし、話題になる?ほんと、くだらない。もし、仮に、OPが今作を表現しているとするならば、これ。。。。何を描いている物語かが、サッパリ分からないよ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0d620b1325404b37cd5fe379af99f81e
2015年07月29日
「台風直撃夫婦の想い出を守れ!嵐の中、決死の救出」内容ある日のこと。咲良(栗山千明)が倒れる。検査の結果は、盲腸。咲良が入院する間、タツヤ(AKIRA)は、分団長代理を任されるのだった。そんななか、タツヤは、蓮見シズ(高林由紀子)と出会う。恭子(堀内敬子)によると、5年前に夫を亡くし、その後認知症に。今は一人暮らしで。。。。そのシズから、亡き夫・寅夫と思われてしまうタツヤ。老人ホームは、定員一杯で入ることは出来ないよう。ただ、その唯一の“健朗園”が建て替えを考えているらしいと知る。クローバー都市開発の関連会社に、打診しているようだが、費用の面で理事長の塩川宗次郎がごねているとわかる。すぐに、タツヤは、理事長と交渉し、改築を提案し、了承されるのだった。だが、翌日には、台風接近の対策に追われる分団。分団長代理として、消防署との交渉まで任されてしまう。そして消防署へ向かうのだが。。。。。細かい対応は消防団がするということ。タツヤは、期限が迫るプロジェクトに集中出来ず。。。。敬称略街を守るヒーローへ生まれ変わる物語。だそうだ。ま、分かっていたこととは言え。ハッキリ言うかどうかで、印象は違ってくる。だから。。。というワケでは無いが。話しの展開上のこともあって、今回の主人公は、消防団員ですね。二足のわらじ状態が、かなり薄まっていて、ドラマとしては、散漫にならず、良い感じになっていましたね。やはり、二足の状態では、何を描いているのかが、よく分かりませんから!とりあえず、方向は定まってきたし。僅かだけど、良い方向になってきたかな。もともと。方向性が見えないというか、曖昧すぎるのが、面白味を作ることできなかった最大の理由で。今回のラストあたりにあったように、開発しようが、何をしようが、“どういう街づくり”かが、分からなかったのだ。ライバルつくって、アレコレしているのも分かるんだけどね。でも、そのせいで、迷走していたのも事実なのである。防災でもなんでも良いから、そういうのを最初から描いていれば、全く違った印象だったろうに。その場合、ライバルは、不必要になるわけだが。実は、これ。。。同じコトが、某局の町おこしドラマも同じなんですよね。目的が見えるか見えないかで、大違いということである。
2015年07月28日
『新しいパートナー「新しいパートナー~秋田娘が運んできた奇跡」 内容“ひのでプロ”を復活させ、社長になった一子(仲間由紀恵)並木(森本レオ)たどころ(高橋ジョージ)たち“仲間”も協力してくれ、そのうえ石野(前川泰之)も参加し、。。。。ついに再出発。そして一子自身は、“これ”とは感じなかったモノの、並木、石野に促され、並木が見つけ出した田中幸子(蔵下穂波)の売り込みをはじめる。そんななか、遼(町田啓太)が、撮影で悩んでいると知る。藤堂(名高達男)が、振り回しているようだが。。。。。。敬称略今作は、無駄な部分が多く。散漫になったり、迷走したり。。。。そんな感じになることも多かったが。やはり、話しが絞り込まれると、面白味が出てきますね。
2015年07月28日
「憧れのグルメ漫画編」 内容インクを買いに行き、そのまま街を散策する錦(中村蒼)何もすることが無い山田(柄本時生)が、漫画を読んでいると。突然、チャイムが!扉の向こうには、3人の美女(佐藤めぐみ、寺島咲、恒吉梨絵)!?錦を訪ねてきたという。梅ちゃん(山下リオ)も知らない3人組。そこに、錦が帰ってくる。。。。。「姉さん!」3人は錦の姉・麗、彩、華だった。会話からすると、錦を実家に連れ帰ろうとしているよう。しばらくして杉田(マキタスポーツ)が現れ、錦と山田を応援するのだが、3人から攻められてしまい、杉田は、何も言い返せず。そこへ、桜田(遊井亮子)がやってきて、3人の意見を了承。すぐに錦を帰らせると宣言。だが、錦はグルメ漫画を描きたいと。。。。敬称略綺麗にまとめて来た感じですね。まあ。。。桜田の怒りを見たかったですが。。。。
2015年07月28日
「ストーカーが宿泊!?寄り添う心が最高のおもてなし」内容フォルモントには、本城(三浦翔平)目当ての女性客が度々ホテルにやってくるようになっていた。とはいえ、本城から無茶な注文を言われてばかりのスタッフには不評で。。。。そんななか、徳永みゆき(映美くらら)がホテルにやってくる。塔子(西内まりや)が、みゆきのもとへ向かうが、やはり目当ては本城。一方、塔子は、沢村遥人(石井正則)という客の対応をしていた。後藤愛理(佐津川愛美)にプロポーズする予定だった。リクエストどおりに準備。。。やがて愛理が現れ、沢村はプロポーズ。が。。。失敗する。まさかのことに塔子たちは戸惑うが。実は。。。と須久里(尾美としのり)が、先日催された婚活パーティーに、愛理がいたと口にする。その後、愛理は、沢村が帰り、空き部屋になった部屋で宿泊することに。愛理の相談に応じていた塔子。。そこにみゆきが通りかかり、みゆきが、愛理が派遣で働いていた会社の上司だったと知る。そのころ本城は、みゆきからの電話に、仕事が忙しいと居留守を使い始めていた。塔子、須久里は、心配するが。。。問題ないという本城。だがみゆきは、本城と一緒にいることの多い塔子に敵意を抱きはじめ。。。そして翌日。ネットの掲示板に、塔子を実名で誹謗中傷する書き込みが!敬称略今回は、今までと違って、2つ良いコトが。ひとつは、話しを絞り込んだこと。もうひとつは、主人公の“失敗”を無理に描かなかったこと。まあ、話自体は、連ドラとして普通の作業と言える。。。登場人物のエピソード。そう。。。今回は、本城の話である。かなり、ベタなネタですけどね。でも無理して、主人公の失敗ばかりを描くよりは、よっぽど良いコトです。もちろん、失敗を描くことがダメと言うコトでは無く、話の流れに説得力がない中で失敗を描くことは、ダメだと言うこと。今回。。。面白いセリフが有った。鷲尾「私が本城君に非があると思うことは、1つだけ。 周りに助けや協力を求めなかったこと。 ホテルの仕事にはチームワークも大切なんです」そう。本来は、これこそが、こういうドラマに面白味を感じる部分なのだ。かつて。。。。と、もう書かないでおくが。同種の作品では、これこそが、物語の肝となっている。しかし、今作は、残念ながら、これを表現出来ているとは、言えなかった。このセリフが重要なのは、ドラマの方向性という意味だけでは無い。上司と部下の関係。。。人間関係が描かれているからだ。他にも、今回は、須久里が、いろいろなタイミングでセリフを挟んでいた。塔子がスタッフに相談したりするシーンも、いくつもあった。こういう役割分担は重要。今作は、こういう部分も、中途半端にしか描けていなかった。実際。。。。主人公だけしか描いていなかった。。。に近かったので今回、ようやく、ドラマとして“カタチ”になってきた感じですね。完成度を、一気にあげてきた感じかな。とはいえ。。。。気のせいか。。。。《ホテル》のようだけど(苦笑)最終的に、ばらまいていたネタもシッカリと回収しているし、次回からも、これくらいで描いて欲しいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d0a7df9d12977d3d71d945db62748b2
2015年07月28日
内容ガン再発を知った恭子(富田靖子)は大輔(山田純大)に手術をしないと告げる。せめて子供たちが自立出来るまでは、なんとか働いていたいと。一方、路加(山口祐輝)を隆(和田聰宏)に引き渡した真也(河井青葉)心配した律(高杉真宙)は、真也の元を訪ねると、その覚悟と。。。路加への想いを知らされる。そして、“聞きたかったことがある”と意味深な言葉に、戸惑う律。そんななか恭子は、律、調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)に、ガンが再発したことを告げる。家のことは、絹江(藤田弓子)に助けてもらうと。翌日、絹江から聞いた環(岩田さゆり)みつ子(芳本美代子)たちが。。。。敬称略つくりすぎのきらいもあるが。でも、見事な愛の物語だね。。。いままでのストーリー。。。そして、紡がれなかったストーリーそれらがあるからこそ、生まれてくる物語。そんな感じですね。残り、僅か。。。。さて、どうするのかな。。。想像していた以上に、描き込んでいるので、不安が吹き飛んでしまいました
2015年07月28日
内容店を辞めることになった希(土屋太鳳)そんななか、常連さんから。。。。。。敬称略ほんと、酷いよね。“一生懸命育てていた”らしく。。。“腕も上達していた”らしい。どうせ、そんなコトだろうとは思っていたけど。それを、シッカリ表現しなきゃ、何も伝わってこないのが“ドラマ”である。ましてや、、、“連ドラ”。。。いや。。。今作は“朝ドラ”描く時間は、たくさんあったのだ。しかし、それを利用せず、どうでも良いコトを描くのが今作。能登のコントもどきに始まり、横浜のコントもどき。あげくは、芸人が、くだらない芸を見せる。それ、ドラマにとって、無関係なことですから!!え?演出?楽しくしているつもり?作品の8割以上を、そんなモノが占めているのに、それを、ドラマの一部だと。。。。楽しいと思えと??? 明らかに間違ってるだろ!!主人公のドラマ。。。物語を楽しませてこそ“本物”である。それとも、なに。今作は、コントもどきだと言いたいのか??ハッキリ言うが、コントに。。。そしてコントをする芸人に失礼ですよ!連ドラの体もなさず、コントにもなっていない今作。前者は、脚本の影響が大きく。後者は、演出の影響が大きい。そう、今作は、脚本と演出が、まったくかみ合っていないということだ。今回。。。ドラマの中で描かなかったこと。そして、それを、セリフで必死に補足したこと。そして、くだらない演出も盛り込んだこと。今作の悪い部分の全てが盛り込まれていたと思います。え?不器用だから?じゃ、描かなくてはならないのは、後出しじゃんけんでセリフや映像を盛り込むのでは無く、不器用だと言うこと。。。そして、成長を見せるための第三者視点じゃ?それがあってこそ、不器用も分かるし、成長も分かるんでしょ?でも、今作は、ここ数週にわたって、成長していないことを、表現してきたでしょ?まあね。なんとか、立て直したい気持ちは伝わってきましたが。なにせ。。。。修行。。。。やってませんから!せめて、修行だけでも、シッカリ魅せていれば。こんなことに、ならなかったろうに。にしても。 なぜ、修行をさせなかったんだろ。。。。 なぜ、どうでも良いコトばかりしか描かなかったんだろ。。。。この2点だけは、ほんと、今作。。。。よくわかりません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef2cc431fc08d0af5e5f671e991c976e
2015年07月28日
「戻れない距離」内容あかり(本田翼)が姿を消した。そして7年後、葵(福士蒼汰)の前に現れた翔太(野村周平)その直後、待ち合わせの場所に、あかりが現れる。2人はつき合っていると。サッパリ意味が分からない葵だったが、公平(太賀)に連絡を入れる。突然姿を消したあかりが、翔太と現れたと。が、すでに公平は、葵のマンションの前に。夏の間、居候させて欲しいという。葵の妹・七海(大原櫻子)がいて、大喜びの公平は、早速、同窓会の準備を始める。一方、あかりは、翔太が葵を呼び出したことに驚きを覚えていた。そんななか、葵は、万里子(吉田羊)から、ウサギ小屋の改修を任される。明日までということで、先輩の美玲(山本美月)にからかわれながら、仕事をしていたのだが。。。。公平から電話が。。。。来ないのかと。仕事で無理だと応えた葵だったが、仕事を終えてマンションに帰ると、公平が、あかりと翔太を連れてきていた。公平に促されて、あかりと翔太のことを聞いた葵は、前途有望な優秀な医者の翔太と自分を比較してしまい。。。。。そこへ、葵の元カノ・瑠衣子(市川由衣)がやってくる。敬称略アリエナイ。。。。何がアリエナイかというと。いろいろな状況などを、セリフで説明した今回。じゃあ、なぜ、前回、あそこまで描いたのに???いや、描く必要があったのか???と言いたい。気がつけば、前回は、どうだっていい状態だし。主人公である葵のモノローグでも入れれば、どうにでもなったよね?そう。それくらい、今回、いろいろな状況説明が、セリフでなされているのである。俳優が同じだから、連続性を感じることは出来ますが。なんか。。。前回と今回。。。違うドラマみたい。。。。あ、そういや。ベタな演出も同じだけどね。しかしまぁ。。。2回目でも既視感って。。。。悪くは無いと思いますが、本気で困っています。前回、ワザと書きましたが。恋バナ、オリジナル、旬の俳優。でも。。。。2回目の今回を見て、書こうと思い、細かい指摘は、ワザと書かなかった。たとえば。。。。恋バナ。別に、恋バナを否定するわけじゃ無いが、冷静に考えて、、、、どこまで、恋バナを見たいと思っている視聴者は、いるんだろ?そういうことである。昨今のドラマを考えると。仮に“話題性”ではなく、“数字”をとりたいならば。恋バナにこだわることが、かなり危険な賭であるのは明白。にもかかわらず。。。。“月9”だからという古めかしい理由だけで、今作は、恋バナを選択した。そう。。。古めかしい。。。。。。。時代は動いている。。。人の趣味。生活パターンは変わっている。それを、完全に無視している。これは、オリジナルという部分でも、同じコトが言える。たしかに、オリジナルって言うのは大切だと思いますが。じゃ、ハッキリ言って、今作。。。。。。。これ、オリジナルだと、胸を張って言えますか??そういうことだ。そう。今回だけで無く、前回も書いた“既視感”それは、見たこと聞いたことがあるってことだ。そういう既存の作品を切り貼りしただけの印象の今作。ほんと、オリジナルか????最後に、旬の俳優。よく考えなくても分かることですが。。。。旬って、一過性のモノなのだ。じゃ、今作の企画があがったのは、いつだ??って言う話だ。企画から放送まで、時間は経過するのである。そう。。。旬だよ。。。旬。。。ほんとに、旬と言えますか???ってこと。あえて書きますが。。。。昔の“月9”は、旬の俳優を使っているというのではなく、自らが旬の俳優を生みだしていた。。。。んじゃないんだろうか???これは、オリジナルに関わる脚本家にも、同じコトが言える。恋バナにこだわらず、いろいろと挑戦させて、人気脚本家を生み出したんじゃないのか????結果的に、恋バナ、オリジナル、旬の俳優ってことに、なっただけでしょ!正直、前回。。。この三要素を書いた時、今作って、時代錯誤と言うよりも、自らのことが見えていないと感じましたよ。今のこと。。。そして、昔のこと。。が。頑張っているのは認めます。でもね。今作が、大失敗を、すでにしちゃっていることを、最後に指摘しておく。それは。。。あのチャペルのシーン。あれ、あかりだけを描いておけば、よかっただろうに。。。。相手を描かずにってことである。そうすれば、今からでも、思い切った修正が出来たかもしれない。そう、あのシーン。。。相手、、2人描いちゃいましたからね。まあ、ハッキリ描いていないのを良いことに、公平とすり替えてしまうって言うのは“手”でしょうが。でも、アレは、考えれば考えるほど、ほんと致命的だよね。。。いっそ、次回か次々回にチャペルのシーンにして、結婚させちゃえば良いだろうに。で。。。そこからの物語も描く。。。。そう。チャペルを結末にしないと言う事だ。ほんと、そこまでやらないと。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d5da4d51c9b4b10753376f78a84f41f4
2015年07月27日
内容隆(和田聰宏)のもとに引き取られることになった路加(山口祐輝)真也(河井青葉)のため、路加のために、何か出来るのではと考える律(高杉真宙)そのころ恭子(富田靖子)は、大輔(山田純大)からガン再発を告知されていた。抗がん剤治療も良いが、今なら、手術で切除したほうが、より安全だと。律は、真也、路加と一緒に食事をする時間を作りながら、一度。。。志穂(小野真弓)に本心を聞いてみることに。すると、一度は、路加のために、隆と別れようとしていたと告げられる。思わぬ告白に戸惑いながらも、律は、志穂に託すしか無かった。そして、律の誕生日。。。調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)が、食事の準備を進める中、律は、家に居ることが出来ず。。。。一方、恭子は、母・絹江(藤田弓子)に。。。。敬称略月曜だというのに、先週末までの内容を、もう一度表現した程度ですね。まあ、ここから、話しが動き出すのだろうから、一度、整理整頓も大切だと思いますが。最後に、どうでも良いコト。最近、今作を見ていて気になっているのは、脚本家の差が激しいこと。悪いというわけでは無い。それぞれに良い感じなのだ。ただ、微妙な雰囲気の差があるわけで。これは、演出によるモノではなく、脚本。展開の進め方が、少し違う印象なのである。微妙なんだけどね。でも、見ていると。。。。“アレ?”って感じることがしばしば。ま、そこそこ楽しいのでokなんだけど。
2015年07月27日
『親心ロールケーキ』内容大悟(小日向文世)から、“卒業”の条件としてロールケーキづくりを命じられた希(土屋太鳳)だが、どんなケーキを作っても。。。。。「まずい」と。。。。。敬称略↑これ、ラストの30秒程度ことです。そう。実は、今回。。。。内容があるようで無い。まあ、いつものことだけど。いつもは、“月曜”の一部だけは、内容があるだけに。結末が見えているだけに。。。。ほんと、タチの悪い1週間の始まりである。そもそも。。。として、前回指摘したが。希がいようがいまいが、塗師屋で出来ることは限られているので、能登に“帰る”理由、説得力がないのである。圭太を支えるといえば、聞こえは良いけど、塗師屋に影響があるかどうかは、別の話。ハッキリ言えば、希がいるかどうかが重要じゃ無く、弥太郎がいるかどうかが重要。。。。そう、圭太には、いまのところ力がない。極論を言えば、死んだわけじゃ無く。。。、弥太郎が病院にいるならば、病院に行って聞けば良いだけの話なのである。仮に、伝統ある店の一大事ならば、いくらなんでも、弥太郎が無茶を言うはずがありませんしね。答えを明示しなくても、助言くらいはしてくれるはずである。もちろん、圭太が“覚醒”しなければ、店は終わりという覚悟が。。。っていうなら、別の話になるんだけど。今作は、そこまで描いているわけじゃ無いので。。。。で。はじめに戻る。希が出来ることは限られている。圭太を支えると言っても、出来ることは雑用程度。そう、すでに能登に帰った藍子が雑用をしているのに。。。。。。帰ろうとしている希に居場所があるのか?????最後に。どうせ、必死になってやっていること。。。だろうけど。一応、指摘しておくがOP。。。。そこまでやる必要あったのかな???ケーキを前面に押しているけど。正直、今までの話を頭に置いても、なぜ、ケーキを出しているのかが、よく分からないんだけど!!!今作にとって、そこまで重要だったのか????????ハッキリと書いておくが。今回の内容。。。大悟のことにしても同じ。セリフで説明をしなきゃならないほどの状態なのである。それくらい。。。。視聴者に伝わっていないことを、制作は認めていると言うことだ。OPにしても、今回の話にしても、ほんと、自ら失敗を認めたようなモノだよ。それでも、ウザイナレーションを盛り込んで、強引に話を動かせば、ある意味。。。凄いと思ったかもしれませんが。あ。凄いってのは、今作にとって、酷いと同義語です。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ac3cf5cb7df48954a59537c77c14750
2015年07月27日
「衝撃の出会い…キラ対Lついに直接対決!張りめぐらされた罠」 内容尾行していたFBI捜査官全員の抹殺に成功した月(窪田正孝)だが同時に、“第2のキラ”の存在の可能性が浮上する。一方、FBI捜査官を殺されたことで、L(山崎賢人)は、夜神家を含めた2つの家族にキラがいると推測。監視カメラを密かに設置し、総一郎(松重豊)らと監視を開始するのだった。そのころ、部屋の違和感に気付いた月は、リュークを使い、カメラの存在を確認。監視を逆手にとった作戦を思いつく。そんななか、新たなキラ事件が発生。月は、自分が行っていないことから、“第2のキラ”による犯行と。。。敬称略う~~~ん。。。。なぜ、総一郎に、警察関係者の中にいると言わせたんだ????たしかに、聡明である可能性は否定しませんが。でもなぁ。。。。推理し、可能性を口にするのは“L”じゃないのか??そのあとも、総一郎の推理を、Lが追従。Lが指示を出すのは、良いことだと思うんだけどね。でも、それ以上に大切なのは、Lが推理を口にして、皆を感心させることじゃないのか???っていうか、ようやく、Lがいろいろと推理を口にし始めて、“対決”という感じになってきたかな。ほんとに、いままで、隠していることが多くて、Lが、いてもいなくても、いい状態でしたからね。ただ、しゃべれば、しゃべるほど、マイナス部分もでてきますが(苦笑)。で。最後に最も気になったこと。今回の状態を見ていると、月が“普通”じゃなくなっているような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/05ad6db40b074ad773fd465927eaf1e8
2015年07月26日
「父と娘のTOKYOデート」 内容実車教習に合格した葉月(藤原紀香)独り立ちしたとは言え、出発前の準備に始まり、ガイド。。そして後始末。毎日が、信じられないほどの忙しさ。そんななか、社長(片岡愛之助)が、新しい企画を提案するようにと。すると希子(トリンドル玲奈)が、先日提出した企画はどうなったかと質問。どうやら、原武弘(古井榮一)企画部長には、読んでももらえていないようだった。ショックを受ける希子。そんなとき、希子の父・芳夫(田中隆三)がやってくる。見合いをして旅館を継いでくれと。。。。。一方で、小田切(袴田吉彦)のもとに、娘・春香(谷花音)が現れる。別れた妻と一緒に住んでいたはずだが、母の再婚で子が生まれたようで。。。敬称略これ、葉月。。。必要なのかな???前回までなら、明らかに鼻につく演出はあっても、それなりに存在理由はあったが。あ。。。かなり強引だけどね。でもさすがに、今回は、必要無いだろ。それどころか、いることが不自然。いる理由が、“主人公だから”という理由しかない感じだ。登場人物の設定を考えると。夏美が、2つのネタともに適任だよね。気がつけば。。。。結局、主人公が目立っているだけだし。仕方ないと言えば、仕方ないけど。いくらなんでも。。。。1つだけ良いことがあったのは。“アレ”を切り刻んで混ぜなかったことか。決して悪くないんだけど。もう少し、キャラをシッカリと表現し、役割分担を明確に。そして、無理な流れさえなければ。。。。。。。。そう、結構、おしいところにあるのに。最後に。あくまでも予想だが。これ、もしかしたら。。。40代とか言うんじゃ無く、普通に若い新人バスガイドで良かったんじゃ無いのかな??年齢の部分の設定を、ほぼ活かしてませんよね。
2015年07月26日
内容樹海で見つかった女性の遺体の身元を調べる沼崎(小泉孝太郎)は、台湾へ。移植手術の権威との接触後、臓器売買ブローカー船橋甫(川野直輝)との接触に成功する。移植についての説明を受けた後、船橋は、沼崎を、クラブへと連れて行く。翌日、日本へと帰ろうと、ホテルをチェックアウトしていると、クラブにいた女性(高橋未希)が現れる。日本に行ったまま行方不明となった姉がいると言う。見せられた写真を見て、沼崎は顔色を変える。樹海の女性だった。一方、バッシングが強まる日野(武田鉄矢)だったが、入院させた高倉治子(長野里美)の容態が悪化し、苦悩していた。今のままでは、ドナーが見つかっても手術が出来ない可能性があった。そのころ由香里(小西真奈美)は。。。。そして沼崎から船橋の存在を聞いた白井(豊原功補)は、船橋が以前勤めていた製薬会社へと。。。敬称略いろいろと展開しすぎて、若干、散漫化が進んでいるが。内容自体が面白いので、不満は、ほぼ無い。複雑に見せているが、カタチは単純ですから。ただ、気になるのは、次回。。。そして結末。特に、落としどころが、見えない。。。。。どこに落としても、必ず不幸が生まれるし。どこなんだろ。。。。。
2015年07月26日
「都会からの移住家族…母に贈る真夏の夜の奇跡」内容浅井(唐沢寿明)の神楽村スカイランタン企画は、一応の成功を収める。その成功の手柄を、アッサリと上司たちに譲った浅井は、“次”を考え始める。そんななか由香里(麻生久美子)が、移住者のサポートを口にする。すべては福本市長(沢村一樹)からの厳重注意があったからだった。そして。。。橋尾基希(林泰文)と娘、ヒロミ(山口まゆ)サラ()がやってくる。早速、浅井は、橋尾一家を村人たちに紹介しつつ、村について説明。だがヒロミは、由香里をなじるだけで無く、村が年寄りばかりだと、村人たちに悪態をつき不機嫌にさせるのだった。そんななか、源治郎(星田英利)が、山上の病院には近づくなと注意したのだが、ヒロミは、その言葉で不機嫌になり、源治郎をにらみつける。源治郎達が戸惑っていると、橋尾が、ヒロミ達の母・千恵(菅野美穂)が結核で入院しているという。浅井が“次”を考える中、役所に、ヒロミがやってくる。母が食べている病院食。。。特にお米が美味しくないという。何とかしてあげたい。。すると、浅井は、最高に美味しいおかゆを作ろうと言い始める。米を洋吉(谷隼人)に協力してもらった浅井は、土鍋やかまどもつくろうと言いだし、炭は源治郎、土鍋は猿山(吉田祐希)に協力を求めるのだが、先日のこともあって。。。。。。。。拒否されてしまう。他の村人たちも非協力的だったが、浅井が。。。。。敬称略基本的に、流れは同じだし。こういう話では定番の移住者を扱っているネタ。細かい事は、ともかく。かなり良く出来ているとは思います。なかでも、“これは!”と思ったのは、今回の移住者に、由香里を重ねてきたこと。そして浅井が指摘したこと。なんらかの成功、変化を魅せるのは、単純作業でokだが。物語の根幹には、由香里という存在もあるわけだから、そこを、上手く変化していくのを魅せていくのが、今作にとって最重要事項。変化を指摘するのは、少しヤリスギだけどね。ここは、“丁寧”ということにしておきます。由香里の見せ方を含め、今後の展開次第ではあるが、ほんとに、作り込んでいるのがよく分かった今回でした。前回と同じく、ファンタジー過ぎるけど。。。。ドラマですから!あ。1つだけ疑問を。今回のヒロミに。。。なぜ、妹をいることにしたんだろ。。。いなくても成立してるよね。実際、ほとんど映ってないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e52757c14a45acbde9427903a3ec7a6c
2015年07月26日
『お世継ぎ騒動!「お世継ぎ騒動!奥御殿の危機に意外な秘策」内容実権を取り戻した椋梨(内藤剛志)は、幕府へ恭順を示すため、改革派の粛清を行いはじめる。桂小五郎(東山紀之)や高杉晋作(高良健吾)の行方を追うため、伊之助(大沢たかお)を問い正すが。。。。一方、都美姫(松坂慶子)の策で、萩へ城移りを行うとともに元徳(三浦貴大)へ多くの側室が置かれることになった奥御殿。困惑する美和(井上真央)は、銀姫(田中麗奈)のもとで働いていた。その美和の元に、椋梨が高杉らの命を狙っているという噂を聞く。そして関係者を見張っていると。美和も例外ではなかった。それも松陰の命日を見据えて。そんななか、伊之助が投獄されたという話が。。。。敬称略長州藩のアレコレを、描くなとは言いませんが。せめて、サブタイトルで、煽るような真似だけは、辞めて欲しい。サブタイトルをつけるのが先か、編集が先かで言えば、間違いなく編集が先のハズだ。でも、なんかね。。。。長州藩のアレコレを描きたいがため、サブタイトルで。。。“大奥風の物語”を紡ぐような嘘をつき。視聴者の目をひく作戦に見えてしまっている。実際は、描いていないわけじゃないけど、放送されている時間のバランスが。。。。まさに、そんな感じだし。切り刻んでアレコレを盛り込んでいるため、結果的に、長州藩のアレコレをメインに描いている印象が強くなってしまっている。。まあ、ドラマとしては、面白くないわけじゃないだけどね。むしろ、前半戦の意味不明な状態と比較すれば、格段に面白味はあります。でも。。。。どれだけ好意的に見ても、サブタイトルが、おかしいよね。“お世継ぎ騒動”じゃあ、無いよね。。。。。これ。ここまで、銀姫を前に出すならば、サブタイトルに銀姫を盛り込むべきだよね。なんなら。。。おはぎでも、ようかんでも。。。本来は、椋梨のシーンを大幅に削るだけで、主人公中心の物語になったハズなんだけどね。もちろん。。。戦いを描いているのも理解していますが、そこじゃ。。。ないだろ。。。。。。っていう感じだ。それこそ、椋梨の妻がもっと前に出るだけで、違った印象になったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e16ab6a773f25f1a8afddeef3c82cf14
2015年07月26日
『はるかのおうちへ!はじめてのおとまり会!内容夏休みに入り、寮生達も、皆、実家へと帰っていく。そんななか、みなみ、きらら、ゆい、そしてトワは、はるかの実家へお泊まりをすることに。そして。。。。はるかの実家に到着。そこは、大忙しの和菓子屋さん。皆もお手伝いをすることに。そのあとは、あんみつを食べて、温泉に入って。。。。。夏休みを満喫。疲れたはるかたちは、お昼寝をするが。。。。。。考えてみれば、強化したゼツボーグではないので、誰か一人が、単独で倒してもおかしくないのに。。。。それも、今の強さなら、モードエレガント。。。しなくても。。練習相手にもならないような気がしますが(苦笑)話自体が結構、良いだけに。もったいない感じ。っていうか、シャット。。。そこまでなら、寝返れば良いだろうにTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae744ce2510eca81a02442149e93618d
2015年07月26日
「旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか」内容車に乗っているカップルがロイミュードに襲われ、女性だけが連れ去られるる事件が、連続して発生。進ノ介(竹内涼真)は、霧子(内田理央)と追田(井俣太良)は、りんな(吉井怜)と組み、おとり捜査をすることに。一方、自動車免許に挑むチェイス(上遠野太洸)剛(稲葉友)も、免許の取得に挑むが。。。。。そんななか、ベルトさんに蛮野の存在が知られてしまう。共闘と聞きベルトさんは、猛反対。敬称略過去を混ぜるのは良いけど、未来というか映画を混ぜるのは。。。。もう、それだけだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f6aca27844f871b73f6b1e857a3295a0
2015年07月26日
「超合体!覇王シュリケンジン」内容鉄之助が、ライオンハオーの力をより引き出すため忍シュリケンをつくってくれたが。シュリケンジンドラゴ、バイソンキングとライオンハオーが、合体出来ない。好天(笹野高史)は、八雲(松本岳)キンジ(多和田秀弥)に問題があると指摘。天晴(西川俊介)がライオンハオーを使いこなすように、ライオンハオーを使いこなしてみろと言われてしまう。そこでふたりは、超絶勝負チェンジャーを使ってみるが、上手くいかない。そんなとき、妖怪ヌリカベが現れる。ヌリカベは、八雲とキンジの前に高い壁“人生の壁”をつくり上げる。その壁には“天晴”の文字。ふたりは、何とかして乗り越えようと試みるが。。。。。。。敬称略今年もやって来た。。。。“要塞”の季節。なんとなく、要塞になるよりは、物語をシッカリ作ったのは、良いコトだろう。まあ。。。。デザインが。。。。アレだけど(笑)もうすでに、ロボットじゃなくて、今まで以上に要塞だよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5580e375a45c90ee9ae634a6070cd681
2015年07月26日
『さよなら青春の日々』「さよなら青春の日々~追い詰められた雅志、バイオリンを質屋に…」内容居酒屋でアルバイトをはじめた雅志(菅田将暉)だが、仕事を始めてすぐ、店主の野沢(皆川猿時)の都合で、店は休みに。金がなく、食い物もなく、頼る者も無く。。。ついに、大切にしていたバイオリンを質入れするハメになってしまう。そんななか、以前働いていた工務店の社長から声がかかり、ようやく窮地が救われるのだが。。。直後、野沢は帰って来たモノの、再び、どこかへと姿を消す。店の金で、ばくちにのめり込んでいるようだった。ショックを受ける雅志は、今まで以上に、工務店の仕事にのめり込んでいく。そんななか、樫山(間宮祥太朗)が、雅志のバイオリンを持って現れる。古田(本郷奏多)と一緒に、バンドの仕事をしていたが、下働きばかり。それに打ちのめされるだけでなく、雅志達のように才能がないのにと。。。。。敬称略ついに、1つの転機ですね。まあ、次回が、本格的に再始動。。。最終回ですが。これ、おしいよね。第3話あたりから、物語が、ほとんど動いてませんからね。時間だけが経過している感じ。リアリティがあると言えば、その通りなんだけど。なんかね。。。。。(笑)最後にどうでも良いコト。で。第3弾はつくるのかな????
2015年07月25日
内容小山田(尾上寛之)に勧められ、酒井(桂文珍)を不正の証拠を突きつけ脅迫し、身の保身をはかろうとした熊谷(森山未來)菜穂子(高畑充希)3人は、念書を取りつけたのだが。。。。小山田と連絡が取れなくなってしまう。そのころ、海外に行ったはずの酒井と愛人の朱実(中村ゆり)は、教育コンサルタントの箕輪克久(木下ほうか)とその仲間の中尾秀一(木村祐一)に捕まっていた。箕輪は、ある書類と証拠をとりだし、金を支払うよう酒井に迫っていた。そんななか、小山田と連絡が取れた熊谷と菜穂子だったが。。。。敬称略1話完結ではないので、かなりモヤモヤしているモノがあるが。ま。。。“どうなる?”という薄い期待だけは、あるかな。。。。っていうか、一応、話は動いているんだけど。淡々と描いているだけだからね。面白いと言うより。。。淡々と見ている感じ。
2015年07月25日
「決死のパン作り!初月給で親孝行」内容ゴリライモ(新井浩文)のパン工場で働きはじめたひろし(松山ケンイチ)ある夜のこと、深夜の工場に忍び込もうとして警察に捕まってしまう。連絡を受けた母ちゃん(薬師丸ひろ子)とピョン吉(声・満島ひかり)はショックを受けるのだった。そのころ、ひろしは、刑事と慌てて駆けつけた五郎(勝地涼)に、コトの顛末についての説明をしていた。ひょんな事から働くと宣言したモノの、ゴリライモへの対抗意識と意地で頑張っていたのだが、どうしても仕事が上手くいかず。そのうえ、ゴリライモから“早番”と言われたので、遅刻しないために、夜のうちから工場に居ればと考えたという。あまりのことに、刑事、五郎だけでなく、駆けつけた母ちゃん、ピョン吉、ゴリライモも呆れるばかり。ピョン吉が手伝ってやると言ってくれるが、ひろしは自分だけ手助けはダメと。その後、ひろしは、ゴリライモの移動販売を手伝うことに。ただふと、ひろしは思う。昔のゴリライモなら。。と。なぜ、そんなに頑張って働くのかと尋ねたところ。初めは嫌だったというゴリライモ。だが、自分を育ててくれた両親のことを思い、恩返ししようと思ったという。いずれ、一生懸命働く人が、もっと豊かな暮らしにが出来るようにと、夢を語るのだった。話を聞いたひろしは、自分は何のために頑張っているのか?と思い始める。そんななか、ピョン吉が中心になって、就職祝いを開いてくれるのだが“そんなに、めでてえか?そんなに、素晴らしいことですかね”と口走ったことで、ひろしとピョン吉は大げんかに。。。敬称略“こんなんだけどよ。俺は真剣に生きてんだ”働く宣言をしたモノの、働く理由が分からなくなってしまったひろし。。そんな話ですね。ひろしのふがいなさ。。。そして、ある意味真面目さを表現しつつ。“相棒”ピョン吉とのコンビネーションを描くなど、今作らしく、ひろしの成長を描いた。。。。話しだったと思います。ただ。。。これ、気になったことが2つ。目的が無いなら働けない。。。と言うことなら、今後、働く目的づくりを、どうするか??ですよね。毎回、同じようなネタをやると、展開が同じだから飽きちゃうし。で。もうひとつ。。。。京子ちゃんとの結婚は??それが当初の目的だったよね?なんとなく、薄まってるんだけど。。。。とりあえず、オモシロ味があるし、ドラマとしてよく作られているので、好みと言うところはあったとしても、満足度は高いのは確かですが。。。。これ、どうするつもりだろ。。。。真っ当になっているかどうかが、サッパリ分からないんだけど!(笑)最後に、どうでもいいことを、ひとつ。ひろしの眼鏡。。。もっと大きい方が良かったね。手遅れだけど。。。。だって、それがポイントのハズなのに、あまり目立ってません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f0f485d1145f7298255def403a61e79
2015年07月25日
内容圭太(山崎賢人)のため、大悟(小日向文世)の店を辞め、能登へ帰ることを決めた希(土屋太鳳)敬称略あの~~~~~~~~希が、能登に帰る理由。。。意味が、サッパリ分からないんだけど!!そもそも。圭太が、塗師屋が混乱したのは、弥太郎が入院したためであり。希がいようが、いまいが、そんなモノに意味は無い。まるで、“希のおかげ”で解決したように描こうとしているけど。実際は、“希のせい”で混乱したようにさえ見えるのである。先日も指摘したが。“希が出来ること”は限られているわけである。それこそ、現在の状況からすると。塗師屋にお手伝いに来ていた藍子が抜けたことのほうが、よっぽど、塗師屋にとってはダメージが大きいのだ。ただまあ。それ以前に。弥太郎の入院で混乱してるんだから、圭太の能力。。。そして才能が。。。それほどでも無い。。。ってコトなのだが。その部分の指摘は無く、希がいれば解決出来るような展開にしている今作。。。。。一応。。。夫婦だし。。。たしかに、人情ドラマならば、それは正しいと言えるだろうけど。今作は、人情モノを、なんとなくうたいながらも、人情モノではないし。それどころか。主人公は、自分の身内にしか助力しませんし。いや、助力どころか、応援程度しかしてないんだよね。そう。今作は、人情モノでさえないのである。なのに。。。。帰る?。。。正確には“戻る”だと思いますが。結局、修行修行と良いながら、それを放棄したようにしか見えないのが、今作の致命的なところだ。ここ数週間で、希の異様な自信とは裏腹に、能力がないのは、今作自身が表現しているのだ。“舌”だけは。。。良いらしいけど。。。。あくまでも大悟の主観。本来、客観的に分かるような表現をしなければ、ドラマは、全く無意味だというのに。。。。そんな主観など、何の意味も無い。だから、放棄にしか見えないのである。これは、今作自身が表現したことなのだ。まあね。個人的には、藍子と徹が能登に戻るなら、希が戻る理由は、全く無いと思いますが。希が戻るより、塗師屋にとってメリットが大きいような。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f414a47cb6b028f696b487c416ee0e86
2015年07月25日
『組閣』「池井戸潤原作総理大臣がバカ息子と入れ替わり」内容民政党のドン・城山和彦(西田敏行)の力を借り、ついに内閣総理大臣の座を手にして武藤泰山(遠藤憲一)しかし城山からは“解散”を口にされ、短命の中継ぎで終わる風が。。。なんとか総理の座を死守したい泰山は、秘書の貝原茂平(高橋一生)や盟友の狩屋孝司(金田明夫)に、周辺の身体検査を命じる。だが逆に。。。“お身内”と指摘される泰山。実は、息子の翔(菅田将暉)が泰山に嫌気がさし、家に寄りつかず。無国籍な飲食店“やみくも”で、女子力を磨きながら、居候していた。泰山は、翔に注意するが。。。。。翌日、経済産業大臣・江見よしのぶが失言。泰山は窮地に追い込まれてしまう。早速、野党・憲民党党首の蔵本志郎(草刈正雄)から追及される泰山。イラつく泰山。。。。痛む歯。。。。次の瞬間。。。一方、“やみくも”には、怪しげな男たちが現れていた。店主の闇雲渡(原金太郎)に、妻・郁代(池谷のぶえ)に黙って借金。それを返せと迫られていた。勇気を振り絞り、翔は帰ってもらおうとするが。逆に、保証人になれと迫られてしまう。そんなとき、頭に郁代のフライパンが。。。。頭で光りが。。。次の瞬間、泰山と翔は心と体が入れ替わってしまう敬称略原作は未読。まあ。各局が、必死に原作をあさっている池井戸潤さんの作品らしい。脚本は、西荻弓絵さん監督は、木村ひさしさんスタッフを見るだけで、“そういう作品”なのがよく分かります。お堅い題材を扱ってはいるが、この枠では、最善の選択かな。展開と演出次第では、鉄板の入れ替わりモノ。気に入ったのは、知っている人間がいると言うことかな。出来ない二人の助力を出来る人がいるってのは、話しを無理なく展開するには、適切だよね。しっかし。。。この親子。遠藤憲一さんと菅田将暉さん。。。現在、NHKで放送中の《ちゃんぽん食べたか》でも、親子役。演技派の2人なので、この2人で丁度良い感じかもしれません。それ以外のキャスティングも、コミカルな演技も出来る人たちばかりで固めていますね。久々に楽しめる深夜ドラマになりそうである。ただし。。。。苦言を1つ。放送開始日が開始日だけあって、関西地域では、00:49に放送開始。。。終了が01:49毎年のことだけど。。。ほんと。。。辞めて。どうしても、高校野球を流したいなら、サブチャンネルで放送してくれ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aabb158b96e8233b358d310320af722e
2015年07月24日
「涙の合唱~真実の翼をください」内容合唱部存続のため、部員集めをする真琴(芳根京子)ついに引田里奈(森川葵)が加わり、部長の相葉(泉沢祐希)部員の美子(萩原みのり)山田(瑛)とあわせて5人!存続の8人まで、残り3人が必要だった。だが。天草五郎(デビット伊東)教頭、合唱部副顧問・瀬山えみり(神田沙也加)が老朽化が進んでいると、合唱部の部室を閉鎖しようとする。鈴木(城田優)が、資料があると言い、猶予が与えられるのだった。そんななか、部室に宮崎祐(高杉真宙)の名札を見つける真琴。合唱部員だったらしいが、1年の終わりから不登校だという。半年前、窃盗事件が発生し、その犯人にされたということ。ただ夏目快人(志尊淳)に言われ、宮崎をよく知る桜庭大輔(堀井新太)から話を聞くと、そんなコトやるヤツじゃないのに、庇ってやれなかったと後悔していた。話を聞いた真琴は、宮崎の家を訪ねるが。。。部屋に引きこもったっきり。とはいえ、宮崎の母・夕子によると、今でも歌をうたいたいようだと知る。何とかしたいと考えても、相葉をはじめ部員たちだけでなく、竹内風香(小島梨里杏)たちクラスメートは猛反対。ただ、事件のあった日を調べていくと。当日は文化祭の準備で、部活は休み。しかし鈴木によると、宮崎は部活が休みの日も練習していたと分かってくる。やはり、宮崎が犯人では無いと確信する真琴。もう一度、宮崎に確認すると。。。。「ボクはやっていない!でも僕の声なんて、誰も聞いてくれなかった」そのうえ、里奈から、自分と風香と相原ほのか(長谷川ニイナ)が宮崎が犯人という噂を流したと証言。谷優里亞(吉本実憂)が、犯行を目撃したと口にしたからだという。敬称略また、前回と同じだね。盛り込みすぎ!前回よりは、僅かにマシだけどね。正直。。。主人公が、何をメインに考え行動しているかも、分かり難い。今回なんて、主人公以外。。。2人の過去を盛り込みましたからね。結果、3人の物語になっている。一応、1つの流れの中で、物語は紡がれているけど、ただ単に、2人と主人公家族の人物紹介話にしか過ぎないのは言うまでも無い。実際のトコロ。気がつけば、夏目快人を中心にしたドラマに仕上げている部分もあるため。完全に分離しちゃっていますよね。1つの部分。。。宮崎祐部分に絞り込めば、主人公の“らしさ”も盛り込まれていて、結構良い感じなんだけどね。まさに、ドラマという感じで(笑)だからなんだよね。絞り込めば良いだけなのに。。。。たとえば、優里亞部分なんて、全てが解決するときに、後出しじゃんけんで、盛り込めば良いだけだし。“今”。。。必要性は薄いのである。ちなみに、個人的に、今作が不満なのは。いろいろと盛り込みすぎていることだけではない。もうひとつある。それは、合唱部員を集めるのは良いんだけど、合唱部としての活動。。。練習が、ほぼ盛り込まれていないこと。前回は、それなりに盛り込んでいましたけどね!でも、今のままじゃ。。。好きだったとか。上手かっただとか。そういう“設定”を前提にして、人を集め、集まるだけで、合唱部が。。。そして、ドラマが成立してしまっているのである。それは、部活として、どうなんだろう???????今回なんて、何かをやった印象は、ほぼ無い。え?ラストは、部活の延長?。。。。さすがに、それは。。。。。。(苦笑)部員集めも良いけど、過去話も良いけど。部員たちが部活をする姿を描いて欲しい!!!いまのところ、やっていることは。。。。ちょっと軽めのミステリーにしかすぎない。もしくは、主人公の人助け物語。。。でしょうか。それは、合唱部とは言いません!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e478f12c9eaf765dc793fb0c06581e9e
2015年07月24日
『ペットを探して!「愛犬が招いた夫婦の危機!?」内容ある日、散歩をしていた田浦(笹野高史)は、川から身を投げようとしている中西寛子(市毛良枝)を助ける。どうやら、16年飼っていた愛犬“ミミ”を亡くしたショックで。。。。話を聞いてあげ、落ち着いたところを、田浦は家へと送り届けるのだった。しばらくして、街で寛子を見かけた田浦は、落ち着いた様子に、ひと安心。そんななか、探偵社に依頼人・岸谷雅江(阪上和子)がやってくる。1ヶ月前に、行方不明になった犬の“リンキー”を探して欲しいという。時間が経っていることもあって、厳しい印象を受けながらも、岩瀬(高橋克実)田浦たちは、聞き込みをはじめる。すると、見かけたという情報を得るが、犬を連れていたのが寛子だという。確認に向かうと、どう見ても。。。。“リンキー”話を聞いてみると、友だちから譲られた“ソラ”だと言い張る寛子。夫・健一(中丸新将)も、妻がそうだというなら、間違いないと言うばかりで、取り付く島もなかった。その後、田浦は、寛子と話をしようとするが、口さえきいてくれず。それでも田浦は、寛子のペットロスを少しでも解消しようと考えるが。。。。そんななか居酒屋で飲んでいた岩瀬と田浦。2人の会話を、偶然、耳にする。。。犬探しの依頼人の孫・武志(中村倫也)翌日、武志は、探偵社前で張り込み、岩瀬と田浦を尾行。寛子宅へ辿り着く。そして「リンキー!」と呼ぶと。。。。反応する“ソラ”寛子は、そそくさと家へと入ってしまう。激怒する武志から、訴えると言われた岩瀬と田浦。ふたりは、堀切(角野卓造)から説得を受け、渋々、寛子の娘・順子(上田桃子)に連絡を入れて、事情を伝えるしかなかった。このままでは仕事にも影響が出ると口にする健一。ついに、犬が引き渡されることになるが。。。。。。。。敬称略脚本は、松本美弥子さんまさに、中年、熟年のお悩み相談。。。ですね(笑)まあ、それこそが、今作だろうから、何一つ間違っていない。そういう部分を、上手く“探偵”というものに混ぜ込んだと言うべきだろうね。やっていること自体は。。。《三匹のおっさん》に似た状態なんだけどね!
2015年07月24日
内容路加(山口祐輝)を隆(和田聰宏)に引き取ってもらうことにしたと真也(河井青葉)から告げられた律(高杉真宙)律は、顔合わせに、ついていくことに。。。。。隆、志穂(小野真弓)に歓迎される路加。だが律は、真也が動揺しているのを見てしまう。何か方法が無いかと考えるが。。。。。。。。。。敬称略ここにきて、若干の足踏みですねま、“次”が、すでに待っているので。そのあたりを、どんな風に絡めるか?ですね。
2015年07月24日
内容担当者が、圭太(山崎賢人)に仕事を断りを申し入れようとしているとき、輪島塗の皿にケーキをのせて現れる希(土屋太鳳)敬称略↑書き方次第で、どうにでもなってしまう(苦笑)印象は大きく変わってしまうのだたとえば。番組情報では 急場の思いつきで輪島塗の皿に菓子を乗せ、 フランス人の担当者に出した希。 先方は企画の破談を圭太に申し入れに来たのだが、 和食器とフランス菓子の融合に感激し。。。。。だそうだ。っていうか。。。。“急場の思いつき”って、なんだよ!“急場”も“思いつき”も、突然のものという意味でアリ、準備していたという意味合いは、そこには含まれない。たしかに、ドラマとしては、“正しい”ことなのだ。でも、劇的な演出。。。起死回生の。。ということ。そう。。。視聴者が、劇的に感じたかどうかは、別の話として。劇的なのである。が。冷静に考えれば、どうだろう? 夫の窮地を救った と言えば、聞こえは良いけど。 夫の大切な客に、茶菓子さえ出さずに放置状態でケーキ作り。というのが、今作の描写じゃないのか???それは、ほんとうに劇的と言えるだろうか??主人公は、いろいろ言っているけど、 自分勝手な行動をして、客の心証を害した行動をした。とも、言えるんじゃないだろうか???いや、それ以前に、職人がいるんだから、お茶くらい出せば良いハズ。たしか、以前ありましたよね???そういう演出。ひとつは。。。先輩職人が圭太に指示しているシーン。もうひとつは。。。お手伝いをしていた藍子が。。。。でも、今回は窮地を救うという演出を優先させるが故、明らかに、不快な演出になってしまっているのだ。 夫を、夫の仕事を大事に考えているとは、 到底、思えない これ、本末転倒ですから!!そもそも。藍子が横浜に出た時点で、人手が無くなるのは分かっていたこと。だったら。。。そういう人を雇うか。藍子が、誰かに依頼するかしてこそ、そこに人情味が見えるんじゃないのか?たとえば、、みのり。。。一徹でも良いわけである。実際、この2人は、仕事をしているかどうかビミョー演出だしね。むしろ、一徹なら、そういう時間はあるだろうし。それこそ、文なら出来てもおかしくないはずである。あれだけ、顔を出して、ぶらぶらしているだし。弥太郎は、元恋人と言って良い存在でしょ?え?過疎だから? 都合良く過疎を利用するんじゃない!!ちなみに、個人的に、もうひとつ不満なことがある。それは、大悟の店。怒鳴りつける演出をして、希の重要性を登場人物に語らせているけど。これ、今までの話の流れからすると、大悟が口にしなきゃならないのは、 閉店じゃないのか??????それとも、それさえやらなくなるほど、大悟が変わったと言いたいのか??希が大切と言うなら、希がいないからこそ閉店を叫ぶべきである。ほかにも、いろいろと書きたいことはあるけど。もう、やめとく。しっかし。。。。シッカリしてくれよ。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f9230bd5dd61c56637d695bfa8681113
2015年07月24日
『星影の小径「イケメン詐欺師と愛の逃避行!?」内容弥生(森カンナ)に“婚活アプリ”を勧められた米子(伊藤歩)戸惑っていたモノの、美香(川村エミコ)玲子(片岡明日香)が米子を“マイコ”と強引に登録しはじめ。。。結局、米子は登録。ドキドキして返信を待っていると、“ぬれぱんだ”が連絡を入れてくる。そんななか、河川敷で、女性の遺体が見つかる。身元は、富永明日香。自他殺不明だった。やがて、“ぬれぱんだ”とデートをすることになった米子。やってきたのは井上(阿部力)という男性。嘘を書いていたことを米子が謝罪すると、井上も謝罪。その後、井上が“夕凪学園”というフリースクールを主催していると知る。子供たちと野菜を作っているらしく、その考えに共感して、野菜の購入を年間契約で契約してしまう。話を聞いた弥生、美香、玲子は、詐欺なのではと話すが、米子は信じようとしなかった。一方、女性の身元を調べた藤岡(小池徹平)は、詐欺に遭っていた可能性があることに気づく。同じような案件が他にもあり、それぞれに多額の借金。借金苦による自殺の可能性が高くなっていく。その直後、井上から、実は詐欺だったと打ち明けられ、お金の返金を受ける米子。慈善団体を名乗る詐欺集団に、詐欺を強要されていたと告白し、謝罪する。そして井上から、今の土地を売り、新たに農園を始めようと思っていると聞く。土地の権利書が詐欺集団に狙われていると知り、助けようと考え始める。ふたりで逃げるうちに、距離が縮まり。。。井上からプロポーズされ。。。。敬称略ついに、米子レーダーをアバンに盛り込みましたねこういうドラマなので、逆に。。。無い方がおかしいと言った方が良いかな。「犯人逮捕のためなら、セクハラで訴えられても良いと思ってる。 俺はそこまでプロ意識をもって刑事をやっているつもりだ。」こう言うセリフも大切だよね。そこはともかく。もの凄く回りくどい作戦だよね。でも今回、良く出来ているなぁと感じたのは。今までよりも、主人公が被害者になっていること。ドラマのネタとして、好きな人が犯人かどうかも重要だけど。主人公が被害者になるかどうかも、ドラマとしては重要だよね。そこに、葛藤が見えるから!これはこれで、ドラマとしては、良いコトでしょうね。気になるのは、ここまでの状態になった今作を、次回。。。どうするか?ってことでしょう。なんらかのカタチで、連続性を保つのかな?それとも、1話完結と割り切るか??
2015年07月23日
「真犯人現る!闇夜の決闘!!」内容玲奈(北川景子)は、五年前に妹・咲良(芳根京子)のDNA鑑定を行った医師の矢吹洋子(高岡早紀)から、DNA鑑定の不備と同時に、岡尾芯也(岡田義徳)の生存の可能性を知らされる。先日発生した誘拐事件で、岡尾のDNAが検出されたという。事件は、警察が、探偵と協力して、捜査を進めているらしい。その後、玲奈は、探偵の藪沼(宅間孝行)に接触。阿比留(ユースケ・サンタマリア)について問い正す。すると、ある思惑が浮上。。。社に戻った玲奈は、須磨(井浦新)に阿比留の思惑を報告する。警察の信頼を得るために、誘拐事件自体が自作自演である可能性が。。。敬称略困ったなぁ。。。前回のラストから、直接繋がっているのは、今回の30分過ぎ。そこまでの話しに有益な情報がなかったわけではないが、阿比留のことも含めて、テキトーに盛り込もうと思えば、どこにでも盛り込める程度で。無くても別に、物語が破綻するわけでもなく。。。。いや、無駄だという印象の強さからすると、無い方がテンポが生まれて、面白くなった可能性がありますね。おかげで。。。。途中で飽きてしまった。。。。にしても。。。第1章って。。。。かなり好意的に見ると、今回の第3話までが、登場人物の紹介話と考えれば良いんだけどね!でも、さすがに、そこまで、好意的に見ることなんか出来るわけが無く。いろいろな、ドタバタで誤魔化そうとしているが、ドタバタって、たとえ、視聴者に魅せることが出来ても、本編から考えると無駄演出だからね。そういうことを、もっと考慮して欲しい。主人公が、カッコイイ、凄いってのは、認めますけどね。内容らしい内容が無いですから!これ、極端なことを言えば。初回と次回、直結出来るんじゃないの????アバンも、信じられないほど長いし。。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/27ccb8b99426a52bdb108acf1a5f27c0
2015年07月23日
「叱れないクレーム母謝れない子供」内容突然、幼なじみの小野優美香(トリンドル玲奈)から連絡が入り、桃子(蓮佛美沙子)は、動揺する。兄から連絡があったらしい。そんななか、桃子に初めての指名が入る。相手は。。。。篠原(速水もこみち)。息子・健太(横山歩)が、桃子を気に入っているようだった。が、篠原が家を出て行き、しばらくして。離婚協議中の篠原の妻、久美子(滝沢沙織)がやってくる。そこに篠原が帰ってきて、修羅場に。しばらくして、柳(藤木直人)は、大橋華絵(矢田亜希子)姫華親子のもとへ、桃子を向かわせる。ママタレントでもある華絵は、様々な注文をした上で、仕事へとでていく。が。。。30分ごとの、経過報告メールで、クレームは柳に入り、気が休まる間もなく、桃子に柳から注意が入るのだった。敬称略本編以外の脱線部分が、相変わらず多く盛り込まれている今作だが。本編が、結構良い感じになってきただけに、もう少し絞り込むこと出来ないのかな???実際、過去は、それなりに重ねたりしているけど。いま現在の家族達の状態って、ほぼ無関係。それこそ、物語が動き出してからで十分だ。なのに。。。。無理に盛り込む。おかげで、話しが切り刻まれてしまっている。篠原の部分も同じだ。これはこれで、良い感じなのだが。流れが不自然で、ちょっと強引すぎますね。もう少し自然な流れで盛り込めば、納得出来るのに。
2015年07月23日
「横領パワハラ上司に五寸釘ぶち込むぞ!!」内容英美里(武井咲)と平本(大倉孝二)は、虫取り網と殺虫剤を手に、繊維一課へ。虫が飛び回り仕事に支障が出ていると連絡があったからだった。そこには山川の大学時代の先輩。。。繊維1課長の山川壮太郎(高杉亘)がいた。平本を平伏させる山川は、二課長の保科(小泉孝太郎)をライバル視。部下に対しても高圧的で。。。。。そんななか山川は、臨時で“山川会”を開くと言い始め、部下達を強制的に飲み屋に招集する。平本に連れられ英美里も参加することに。しばらくして、英美里の同期で繊維一課の結城健から、退職願が総務に回ってくる。敬称略タイトルの“エイハラ”から、かなりズレている印象もあるが。まあ。。。。ハラスメント繋がりで、いろいろやらないと、すぐにネタ切れになっちゃいますからね。ってことで、今回は、、、パワハラ。。かな。。。。なんか、エイハラが小ネタ扱いに(苦笑)っていうか、少し強引だよね。どんな人間同士でも、年齢差はあるわけで。それ以外のハラスメントの印象の案件も、強引にエイハラ扱いになっている気が。とりあえず、そのアタリは、横に置いておくが。う~~ん。。。上司に報告しないんだ。。。。そのうえ、中盤アタリまでは、良い感じで話しを絞り込んでいたのに。気がつけば、一気に散漫化。まさに、船頭多くして船山に上る。。。。だね。予告を見ていれば、結末は分かってるんだから。あまり話しをブレさせずに、絞り込んで進めて欲しいモノだ。基本的に、悪くは無いと思いますが。この手のドラマなんだから、主人公以外は、あまり目立たせない方が良いのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab1dcbd22baab8f5f1216c6c60fd0699
2015年07月23日
「万年、青いやつ」 内容五月のある日。麻之助(福士誠治)が部屋に閉じこもってしまっていた。父・宗右衛門(高橋英樹)は、年貢の納め時だと告げるが。実は吉五郎(趙たみ和)が麻之助に縁談を持ち込のだのだ。相手は、野崎寿ず(南沢奈央)。武家の娘だという。ただ、好いた相手がいるらしい。。。。そのころ、宗右衛門のもとに“万年青(オモト)”の裁定が持ち込まれる。話をそらそうと、麻之助は、自分がやると言い始める。裁定を持ち込んだのは打物問屋の松野屋松野屋によると、大事にしていた万年青を袋物師の安助にとられたという。万年青好きが集まるお披露目の催しで、自分の鉢を安助が自分のモノだと言いだしたと。安助の話しでは、植木屋の玉木屋吾平(ベンガル)に預かってもらっていた。そして玉木屋の奉公人・金太郎が世話をしていた。そんななか、お寿ずから、相手の男に会って欲しいと頼まれる麻之助。相手は、旗本の次男坊、水元又四郎(松田悟志)幼なじみで。。。。10年以上、病で伏せっていた。。敬称略話しは面白かったんだけど。又四郎の登場が、少し遅かったかな。あくまでも、話しのメインが麻之助の縁談で、又四郎ならば。探偵モノのように、まず又四郎ありきで、話を進めた方が、もっとキレイにまとまったでしょうね。
2015年07月23日
「出戻り刑事と女班長完全犯罪の罠!!二つの顔を持つ女!?」内容捜査二課が張り込んでいた目の前で、対象者の詐欺グループキーマン音羽慶介(成田瑛基)がビルの窓から転落死する。爪には被害者のモノとは違う皮膚片が検出。何者かに突き落とされたと思われた。丸神(羽場裕一)の捜査一課と、葛城大二郎(河相我聞)課長の捜査二課の合同の捜査本部が立ち上がる。グループの内部犯、外部犯両面で進めるべきと朝子(名取裕子)は、提案するが朝子が葛城の元上司だったこともあって一課は、二課のミスでグループによる口封じと主張。二課は、怨恨だと言い張り、一課と二課はお互いにけん制し合ってしまう。結局、丸神が指揮を執ることになるが。。。そして捜査会議が終わった頃。。。東雲(橋爪功)が遅れてやってくる。シェアハウスの隣人、山県守男(竜雷太)から、女性を捜して欲しいと頼まれたという。そんななか、聞き込みを命じられた夏木班だが。高田(田中要次)の情報で、被害者の音羽が、児童養護施設出身である事。その施設で、音羽が可愛がっていた青山みゅうという少女が、連れ去られた事件があったことを知った朝子は。。。。“ピンと来ました”と。一方、女性を捜す東雲と山県そして葵(柳ゆり菜)葵は、詐欺では無いかと言うが。。。。東雲は、あるコンビニ店員に目をつける。そこへ、なぜか、朝子と葛城がやってくる。グループの末端の出会い系のサクラのひとりで、みゅうを連れ去った可能性が高い御園勇樹(金井勇太)がいるという。葛城たち二課は御園を逮捕するが、違和感を抱く朝子と東雲。同じ頃、朝子は、葛城が、府議会議長の春日井さとし(冨家規政)と密に連絡をとっていることに引っ掛かりを覚えていた。やがて朝子は、東雲から。。。。。。敬称略今回の話の感じだと、前回が、説明が過ぎただけ。。。かな。実際、今回の話だけを見ていると、完全に“カタチ”になっていますし。メインの事件を、朝子で動かしつつ、東雲も。。。。と前回より、かなり見易くなりましたね。ほぼ、完成かな。気になるのは、二課長。。。そして隣人の再登場があるかどうか。そのまえに、朝子の元部下が、他にもいるだろうし。。。期待が持てる感じになってきたかな。
2015年07月23日
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