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『大逆転劇!ついにSPRKS始動寛子に転機&応援営業』内容田代伸行(仁科貴)社長の娘・恵(桑澤菜月)の協力で、赤井岬(溝口恵)佐藤遥(飯田來麗)宮本皐月(飯田祐真)乾樹里亜(真下玲奈)城島寛子(藤本沙紀)行広加奈恵(朝倉ふゆな)茂木ローザ(モーガン茉愛羅)の7人は、ネガティブアイドルからチアリーダーとして再出発!! だが、練習が厳しくて。。。。敬称略って感じだね。理想と現実。丁寧にギャップを描いているのが、好感の持てるところ。シッカリ成長も描いているし。。。。実際、見ていて楽しいのが、ホントに良いところ。
2015年10月31日
「舞台は敵地へ…死の治験を止めろ!命を燃やす父の秘密」 内容“香村療法”の副作用を公表することで、佐久間(滝藤賢一)の動きを封じた香村(椎名桔平)だったが。医療ミスの証拠を佐久間に握られてしまい、香村は、ネオ医療センターへ行かざるをえなくなってしまう。“プロジェクト天寿”という大規模治験への協力を強いられるも、表向きには協力する香村は、同じく移籍した腹心の厨(甲本雅裕)に副作用の研究を続けるよう命じるのだった。そんななか、倉木(仲代達矢)に副作用の兆候が徐々に見え始める。佐久間から副作用の進行をスピードアップする研究をするよう命じられながらも、香村は、厨とともに、その阻止に向けての研究を続けていた。だが、刻々と迫る。。。。その時。焦る香村。その香村の思いをよそに、倉木は残り時間が少ないと。。。撮影に打ち込み。検査にも来なくなってしまう。敬称略なるほど。そうきたかぁ。。。だよなぁ。。じゃないと、物足りないし。ただ、こうなると、結末が問題になってくるような。。。。それとも、何かがあるのかな???敵が強敵すぎるからね。
2015年10月31日
「さよならクマ刑事」内容何者かにバラバラにされたクマの編みぐるみ。なんとか元に戻した和子(森川葵)は、康雄(哀川翔)の娘・杏(永野芽郁)の協力を得て、魂を戻すことに成功。その康雄の証言で、真犯人が判明する。敬称略最後の最後まで、雑だなあ。。。(笑)もう少し上手くやっていれば、もっと楽しかったはずだろうに。。。どうも、この枠は、出来、不出来の差が激しいね。
2015年10月31日
内容近藤(高橋和也)の話で、父・厚志(時任三郎)の最後の潜航に、神尾(筒井道隆)がいたと知った深雪(有村架純)深雪と高峰(井上芳雄)が、神尾を問い正すと。石堂(遠藤憲一)が隠蔽を指示したということだった。10年前、沖縄沖での調査を終えた直後、石堂から、厚志と神尾に、南海トラフの大規模泥火山への調査依頼が入ったと知らされる。沖縄から横須賀へ帰る途中、極秘裏で行われる調査だったという。そして厚志が体調不良なのを知りながらも、厚志に押しきられ、厚志、神尾、石堂の3人で潜航したと言うことだった。着底後、厚志、神尾が、指示通りに“6K”を操作。石堂は無口なまま、何かを探しているよう。妙な印象を受ける二人。だが、付近には、あるハズの海底ケーブルは無かった。それでも、泥火山へと向かっていたところ、巨大な物体に遭遇。以前、潜航したときには無かったモノだった。ライトを点灯させ、目の前に現れたのは、。。。。軍用機。その姿に唖然としていたところ、思わぬ事態が発生し。。。。。。。。敬称略ようやく、曖昧だった部分が表現された。。。ってことですね。もう少し、色々とあるのかと思っていたけど。特に、細かい事は表現されず。なんとなく、終了。謎解きも終わったことだし。ドラマとしては、あとは、主人公の復帰だけですね。
2015年10月31日
「忘却探偵vs天才37人命がけの名推理…気絶させて推理を奪え!」内容ある日の朝のこと、厄介(岡田将生)は今日子(新垣結衣)と“アトリエ荘”というマンションへと向かっていた。有名な額縁匠で、有望な画家の卵を集めている和久井和久(山田明郷)から、昨日、仕事の依頼が入ったのだ。引退する予定で、集大成となる最後の額縁を制作中だという。邪魔をされたくないので、工房に誰も入らないよう見張って置いて欲しいと。アトリエ荘に到着したが、チャイムを鳴らしても和久井は出て来ない。電話にも出ず。帰ろうとしていたところ、今日子が厄介の力を借りて壁を飛び越え、ようやく、マンションに入ることに成功する。すぐに工房へ向かったのだが、和久井が刺され、意識を失っていた。厄介が学んでいた救護の処置を行い、意識を回復した和久井。しかし、誰に刺されたか言おうとせず、救急車で運ばれていく。直後、今日子は和久井の孫・也川に連絡を入れ。。。。その後、今日子は、状況からアトリエ荘の住人であると推測する。厄介の話で、35人の画家に絵を発注していたということだった。アトリエ荘の住人は、37人。発注されなかったのは、二人だけ。恨んでもおかしくないと、その二人を捜し始める。小柴風太、加賀笙子、本竹崇、、、と話を聞くウチに、和久井からキャンバスが与えられていることが分かってくる。そして、14階に入る階段で、血痕を見つける。そのことで、厄介は、剥井陸の顔を思い浮かべてしまう。敬称略ラストは、ちょっと強引な部分もあったけど。色々なカタチで、時間経過を見られて、そこそこ楽しかったですね。もう少し明確なら、普通に見られたかも。そのあたりは、ともかく。話の方は、サスペンスという部分と、謎解きという部分を結構良い感じで融合させた話しでしたね。ま、いままでも、両者はあったのだが。良い捻りという意味で、謎解きらしい謎解きに見えませんでしたから。ちょっと、一捻り。。。そういうのが“名探偵”の条件でしょう。最後に、実のところ。どうしても、気になってしまった演出があるのだが。。。。もう、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6c7f6e21bbc23833fd56cc78fd3a0406
2015年10月31日
「一子の恋~洋一郎25年目の決断」内容一子(清水富美加)から完全にフラれた洋一郎(高畑裕太)その想いを振り切ろうと、ネットで知り合った“みいっ子”と会うことに。やがて希(土屋太鳳)の店に現れた“みいっ子”こと栗林仁子(清野菜名)話を聞いていた洋一郎は、動揺する。一子と経歴。。。性格が、瓜二つだった。そのうえ、仁子から、結婚を前提につき合って欲しいと言われ。。。一方、一子は、仁子に疑問を抱く。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん先週の前半戦は、ベタなドラマだったのに。今週の後半戦は、。。。。《まれ》だね。。。。(笑)いやまあ、スピンオフなので、当たり前と言えば当たり前なのだが。超ドアップが少なかったことを除けば、アレもコレもと、描く...描く。。。。話が飛びすぎて、正直、どこをメインにしたいのかが、かなり分かり難い。これがね。長い“連ドラ”の一部だったら、納得出来るだけどね。そう。。。。。。まさに《まれ》ワールドである。悪いとは思いませんが。。。。。もっと、“普通”でよかったんじゃ??(笑)ほんと。。。トラウマがよみがえってきたよ。。。。
2015年10月31日
内容正吉(近藤正臣)あさ(波瑠)は、“びっくりぽんなカッパ”を加野屋が引き受けると五代(ディーン・フジオカ)に告げる。そのことで、他の大阪商人達も、五代が提唱するカンパニーづくりに賛同。それからというもの、あさは、石炭に興味津々。ついに、九州に行き、炭鉱を見たいと言い始める。話を聞いた新次郎(玉木宏)は、猛反対。食い下がってもダメ。そこで、五代に相談しようとするのだが。。。。敬称略やっぱり、お話自体は、金曜までだね。土曜は、次のネタフリ。まあ、それはそれで良いんだけど。出来れば、土曜を終わりにして欲しいですね。最近は、金曜にすることが多いけど。なんだか、盛り上がったような...下がったような。一番のショックは、あさより、はつのほうが、ネタフリしたネタが多いことだ。そのうえ。。。。あの予告。不安しか感じないよ。その不安こそが、今作の放送開始前からの不安に繋がるわけで。そもそも。あくまでも、“比較対象”だと考えれば、わざわざ問題を起こす必要はない。“違い”を表現するだけで、十分なんですよね。で。新次郎とは違う支え方をする。ただそれだけで、役割は果たせるはずなのだ。なのに。。。。。どうしても、《はつが来た》を描きたいようである。そこまでして、描きたければ、描けば良いが。じゃあ。。。どうするんだ?周知のように、これから“主人公・あさ”は、九州へ行くはずなのだ。この調子で、はつ部分で、いろいろやるってことは、やる度に、九州から帰ってくるんですか????????まるで、現・大河ドラマのように????????????(失笑)はつが、あさに、ついて行かなければ完全に話は分離するよね??????ほんと、そこまで、こだわって、どうする??????それとも、はつを退場させますか?????家族とともに。。。。でも。。。ここまで、こだわり。執心するなら。。。。退場は無いよね?じゃ、どうするんだい??????????気になって仕方が無いです。描けば描くほど、楽しい《あさが来た》に費やされる時間が、短くなりますから!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b4274f0d51c647a7c0fc7b0984561012
2015年10月31日
「坂本龍馬と今の日本で最強タッグになる!腐った上司を斬る!!」内容子供たちの失踪で、隠れ家に潜んでいると感じた半平太(錦戸亮)が、その山小屋には、逃走中の殺人犯・橋本(渋谷謙人)がいた。橋本の事情を聞き、半平太は説得しようとするが、ダメ。ついには、橋本は半平太に襲いかかってくるのだった。志を持たず、いきがっているだけの悪党と感じ取った半平太は、近くにあって角材を手に取り、撃退してしまうのだった。半平太は、誰にも言うなと晴香(比嘉愛未)たちに伝え去って行く。役目を果たしたと半平太は、自分が出現した場所へ向かうが。。。。。。そのころジャーナリストの楢崎(神木隆之介)は、神里村のスーパーで起きた騒動にサムライの姿を見つける。そして、子供たちを救った謎のヒーローに興味を覚え、村へ取材に向かう。事情を聞かれた晴香は、知らないと告げる。過去に戻ることが出来なかった半平太は、ひょんな事から、理央(石田ニコル)の世話になることに。そんななか、晴香に“ブラ”の謝罪するため役場を訪れた半平太は、なぞの男と遭遇する。実は、楢崎だったのだが。。。。晴香が現れたことで、楢崎は去って行く。役場の一室に匿われた半平太は、“でんがくん”に。そのことで、晴香が、小見山(梶原善)からセクハラを受けていると知る。敬称略前回とは違って、最後までギャップを描きましたね。やはり、ギャップこそが、今作の面白味でしょうから。正直、初回の中途半端さから、リアル視聴に悩んでいたのだが。これなら、次回からは、リアルにしようかな。坂本龍馬が加わるだけでは無く。“他”もいろいろあるようだし。っていうか。初回で、ここまでやればよかったろうに。事件なんて、それなりで良いんだから。小ネタも、絞り込んで。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9fed68955b9ff86c1159a70ee4136ede
2015年10月30日
『2つの手がつなぐ奇跡「風疹で…2つの手が繋ぐ奇跡」内容海外旅行をしたいという根岸、若菜(佐藤栞里)夫妻に危険だからと注意する鴻鳥(綾野剛)下屋(松岡茉優)らのよると、流行りの“マタ旅”だという。そんななか、鴻鳥は、瀬戸加奈子(石田ひかり)遥香(山田望叶)と再会する。10年前、出産に立ちあった鴻鳥。ただ加奈子が妊娠中に風疹にかかった影響で、遥香の目は不自由だった。心臓疾患の検査にやって来たという。そして、加奈子から、鴻鳥、今橋(大森南朋)は、思わぬ話を聞くことに。遥香に風疹予防の啓発番組への出演依頼があったという。夫・啓介(音尾琢真)は乗り気で、加奈子自身も協力したい気持ちはあるモノの、遥香が好奇の目にさらされるのではと心配していた。一方で、遥香がピアノに。。。それも“BABY”に興味があると知る。話を聞いていた今橋は、やってみる価値はあるのではと。。。。そのころ、四宮(星野源)は、偶然、ペルソナ総合医療センター近くに居た女性が倒れ込むのを見つける。女性は担当している妊婦の木村法子(山田真歩)だった。喫煙を何度も注意したにもかかわらず、法子は続けていたことに愕然とする。状況から、胎盤早期剥離と思われた。駆けつけた鴻鳥とともに、四宮は緊急で帝王切開をはじめるが、突然、四宮が“5年前”のことを思い出してしまい、鴻鳥とは違う対処を行うと言い始める。。。。。無事に手術は終わったが、気になった下屋が、鴻鳥に話を聞くと。。5年前、四宮が担当していた佐々木みのりという妊婦が、再三の注意にもかかわらず、喫煙を続け、胎盤早期剥離になったという。しかし、母は救えず。子も重度の後遺症に。それから、四宮は自分を責めつづけ、患者に嫌われても、注意などを行うようになってしまったと言うことだった。敬称略今回は、今までとは違って、主人公以外の登場人物を掘り下げる話しですね。四宮と今橋。もちろん、それぞれに鴻鳥を絡ませていますが。。。。こういう話は、連ドラとしては重要で。これまでの行動と、これからの行動が、今まで以上に、いろいろと見えてくるようになりますね。たしかに、案件が案件なので、ショッキングな部分もありますが。現実。。。リアリティがどうかよりも、ドラマとしての奥行きは、こういう部分から見えてきますので。第3話で行ったのは、かなり良いコトでしょう。鴻鳥らしさも、シッカリと描かれていますし。原作ありきの部分、そして演出もありますが、ドラマとして、ほんとにドラマらしく、よく作られているので、満足度が高いですね。ちなみに。私も。。。“今橋先生、カッコイイ”と思ってしまった。。。だから、下屋にツッコまれて。。。自分がツッコまれた気分に(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cb7f5ded0a7936e8287f1e8857ca4bd8
2015年10月30日
「偏屈ジジィとイワナ釣り勝負!!ハマ&スー早すぎる絶交宣言!?」内容“釣りの師匠”の浜崎(濱田岳)が、自らが社長を務める“鈴木建設”の社員だと知った鈴木一之助(西田敏行)すぐに秋山営業部長(伊武雅刀)野上人事部長(小野了)そして営業三課長の佐々木(吹越満)を呼び出し、確かめてみると。どうやら、人なつっこいけど。。。ダメ社員。入社試験でもビリから二番。しかし、鈴木の鶴の一声で決まったと分かる。とはいえ、クビにするわけにもいかず。そのうえ浜崎に尋ねても、自分の会社の社長の顔を知らないようだった。鈴木は、これまでと同じように師匠と弟子として浜崎と釣りをすることに。。。そんななか、鈴木建設では、複合ビル建設計画が難航していた。営業三課の担当だが、用地買収が完了していなかったのだ。鈴木に叱咤された佐々木が、浜崎を連れて、地主の阿久津熊吉(柄本明)のもとへ交渉へと向かう。話しを誤魔化す熊吉は、ふたりに雑用を命じるのだった。その中で、浜崎は、熊吉が釣り好きと知る。釣りの話しで意気投合した浜崎は、熊吉と釣りの約束を取りつける。そのころ、鈴木は、親しい友人でもある“わかば銀行”の片山頭取(鶴田忍)商工会議所の村井会頭(中本賢)らと食事をしながら釣りをはじめたことを打ち明けていた。社員と社長の関係について話をしたところ、そういうつきあいは辞めるべきだと言われてしまう。家に帰った鈴木のもとに、浜崎から釣りの誘いがあるのだが、友人の言葉に影響され、釣りを辞めると告げる。あまりの変わり様に、浜崎は激怒。鈴木も応じてしまい、大げんかに発展。そんな夫の姿に、妻・久江(市毛良枝)はせっかく友だちになったのにと。。。。そして土曜日。浜崎は、一緒に釣りに行く予定だった平太(きたろう)がダメになり、車の運転が出来るみち子(広瀬アリス)に送ってもらうことに。やがて、熊吉をおぶって、山奥へと進んでいく浜崎。ついていく、みち子。そのころ佐々木は、大阪にいた。熊吉を説得するため、長男の彰二(森岡豊)と交渉していた。。敬称略ハマちゃんとスーさんの関係が大ピンチ!っていう定番ネタに。“釣りバカ日誌”らしい人情モノ。。。とシッカリと描き込まれていますね。まさに“釣りバカ日誌”である。ハマちゃん、スーさんのやりとりを見ていて一瞬、西田敏行さん&三國連太郎さんを思い出してしまった。そういや。。。ってことで、2つほど気になったことを。前回のような、紹介話を兼用しているような話とは違って、鉄板ネタだった今回は、今作の“カタチ”が見えましたね。もちろん。スタッフのこともあって。なにを、どうあがこうが。。。。“釣りバカ日誌”なのだが。西田敏行さんが“スーさん”をすることで、三國連太郎さんの“スーさん”より、少し軽め。。かな。まあ、イメージの問題もあるんだけどね。でも、シッカリ作り込まれているので。軽め。。。が、楽しさに昇華している感じである。ほんと、楽しいね。で、もう1つ気になったこと。1時間になったことで、描くことを描くと言うことになったわけだが。そのなかで。。。スーさんの妻・久江さんが徐々に、存在感を見せ始めましたね。やはり。。。スーさんと言えば..ハマちゃんと妻・久江さんですので。釣り場での顔。家での顔。会社での顔。3つの顔をもつスーさんのギャップが、楽しさの1つですので。前回気になっていたことが、1つ解決されて、ホント良かったです。しかし。前回の2時間なら、“普通”だけど。1時間になっても、ここまで作り込まれるって言うのはほんとに凄いですね。あと。。。“釣りバカOB”の出演も、気になるところだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cc795f5489a038d491801fba9f63adf5
2015年10月30日
内容三子(北川弘美)と竜崎(徳山秀典)の結婚式の日。二郎(綾部祐二)は、三子の電話で起こされる。「結婚辞めるから。今日の結婚式は中止!」慌てて“シャコンヌ”に向かうが、森田(山口智充)中野(中村靖日)それに。。。一子(小川菜摘)も知らなかった。やがて、竜崎が現れ。。。。600万の借金がある事を伝えていなかったと。本当の気持ちを伝えていないことに気付いた二郎は、竜崎を諭す。「好きな人を諦めたら、絶対後悔するよ、本当に好きなら話さなきゃ 話したら解決することがあるんだ」そのころ、スポーツクラブにやってきた咲(白石美帆)は、三子がいることに驚く。結婚を辞めるという。ワケを聞くと。。。一緒に返していこうと言ったのに、拒否されたと。すると咲は三子を諭し始める。「話しても解決出来ないこともあるとおもう。 でも本当に好きなら乗り越えられるはず。」その後、三子と竜崎の問題も解決。。家族写真をとるため結婚式場に集まる家族達。6人の元夫に、、、二郎、楓(疋田英美)一子。そして咲、高野(篠田光亮)それに恭一(大西武志)も加わり。。。写真を撮り終え、シャコンヌへ向かう一同。二郎と咲は、ふたりだけで歩いて行くことに。敬称略ここのところ、立て続けに離婚、結婚だが。良い感じで、それを利用していますね。さあ次回から、大きく動いていくのだろうけど。。。。。どうなるかな??
2015年10月30日
内容寄合でも、外国に“陸蒸気”というモノがあると知ったあさ(波瑠)以前、新次郎(玉木宏)が口にしていた“石炭”で走るという。興味を覚えはじめたあさは、炭鉱経営について考え始まる。そんな折、新次郎が三味線の稽古に出かけたのをきっかけに、山屋に遭遇し、筑前に炭鉱があると知る。一方で、新次郎の着物の袖の縫い目が自分とは違うことに気づく。女がいるのではと考えるあさだったが、新次郎は、ある事を思い出す。新次郎は、“おなごはんに縫うてもろた”と告白し、一緒に会いにいこうと。。。。。敬称略不安しか感じないサブタイトル“お姉ちゃんに笑顔を”次回で、とりあえず終わるわけだが。月曜、火曜は。。。。ほんと、どうなるかと思いましたが。水曜から、主人公がハッキリしつつ、次のネタフリ。それなりに、はつも描いて。。。。後半戦。気がつけば。あさを描き、はつを描き、新次郎、そして惣兵衛を描き。と、盛りだくさんすぎるが、でも、今作が描くべきことを全て描ききった感じだ。序盤の映像の切り替えが酷すぎたことを除けば、中盤以降は、それなりにまとめることで、話しも見えたし。これなら、今後も期待出来るかもね。ほんと。。。演出の違いは、今作。。。大きな問題ですね。もちろん、メインの人もふくめ演出の二人。。。どちらも不安はあるんだけど。でも、ある程度、何らかの基準で、カタチを決めて来たのかもしれませんね演出については、まだ、いるだろうから。このカタチでまとまってくれれば、不満は少なくなるかも。最後に。。。あさの着物の。。。アリが。。。。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/05125d86eb3235b39f194c1c4beb6a74
2015年10月30日
「不倫女から突然の脅迫」内容ある日、晴也(玉森裕太)のもとに美羽(新川優愛)が、アルバイト先の客・馬場洋二(矢柴俊博)を連れてくる。馬場は、浮気をしているのだが。相手・夏紀(丸高愛実)から、バラされたくなければ100万払えと言われたと。夏紀には、いろいろなメールを送っているので、証拠隠滅をして欲しいという馬場。中には、妻・千鶴子(田中美奈子)への悪口などもあるらしい。50万という報酬に目がくらみ、晴也は仕事を引き受けるのだった。敬称略そらまぁ、素人探偵なのだけど。あ、前回。いろいろやっていたのは、とりあえず無視。でもなぁ。。。なぜ、一人しか追わなかったんだろ。少なくとも3人いるのに。これじゃ、引き延ばしだと言われても、仕方ない。直前には、3人で連携していたのに。。。。。どうも、今作は、流れが不自然。描いていること自体は、単純なのだから。そんなに、引っ張る必要無いと思うんだけどなぁ。魅せている部分は魅せているから、妙なことさえやらなければ、それなりに楽しめるのに。特に、最後のドタバタだけは。。。辞めた方が良いと思います。悪党を懲らしめているつもりなんだろうけど。この3回で、そればかり、ここまで見せられてしまうと。ただの暴力です。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9e10b5cd49b52e6c8e2afde0f7e3be7a
2015年10月29日
「不器用すぎる私達」 内容亜紀(篠原涼子)は、高山(江口洋介)の担当編集・池田(平山浩行)から秋祭りに誘われる。良い感じだと思っていた亜紀だったが、池田が子連れの女性と親しそうにしているのを目撃。ショックを受けるのだった。親友の萠子(吉瀬美智子)みどり(鈴木砂羽)に報告。。。妻子が居たと。落ち込む亜紀に、池田が声をかけてくる。そして、妹・美智子とその娘・さやかを紹介されるのだった。ひと安心した亜紀は、その後、萠子、みどりとギョーザパーティ。だが、萠子は、何かウラがあるのではと疑いを口にする。多額の借金でもあるのではとそんなコト無いと言った亜紀だったが。。。。再び池田から誘いを受ける。一方、みどりの家に、息子の担任・沢田(千葉雄大)が家庭訪問でくることに。。子供たちに対応マニュアルを作ってもらい、“良い家庭”の練習をしたが。いざ沢田が来ると、緊張してしまい。。。同じ頃、栗田(谷原章介)に“大人の女”として振る舞う萠子。“大人のつきあい”と栗田の行動を気にしないようにしようとするが。。。そんななか、高山を招き、アプリの内容について検討をする亜紀たち。すると高山は、秘密の要素が足りないと指摘する。その高山から池田について、意味深なことを言われてしまう。そして池田とのデート。亜紀が連れて行かれたのは。。。。。。。そのころ、栗田とデートしていた萠子。そこに元カノらしき若い女が現れ。。。。思わぬデートに満足する亜紀だったが、その亜紀の前に伸治(斎藤工)が現れる。敬称略番組が“やっと”始まり。。。なんとなく、楽しい気持ちで視聴し。前回より、いろいろと“らしく”見えるような要素が、盛り込んでいるなぁ。。そんなことを感じながら見ていて、いきなりOP!?15分経過しちゃってるよ。もうすでに、アバンタイトルじゃ無いよね(笑)そこはともかく。前回とは違って、オトナの女、オトナの女性、オトナのつきあい。若さとの比較。。。など。。というキーワードを連呼させるだけでなく。細かい部分で、オトナが見える演出がなされていましたね。若干、クドサとあざとさが混ざった状態になっていますが。やはり、ドラマだから、そのコンセプトをハッキリさせるのは重要で。俳優が“オトナの女”って言う以外の部分が見えたのは、かなり良いことだと思います。とはいえ、その強調が無い部分は、普通すぎて。。。。。今作が、致命的なのはカタチとして、3人の大人の女性を主人公にしていること。メインは1人だけど、他の2人もバランス良く描きすぎなのだ。そして“らしさ”を3人が同時のときに行っているため、気がつけば、“らしさ”より、“普通”の時間が多くなっている。もちろん、結果的に、らしさが薄まっているのだ。だれかに集中しろとは言いませんが、せめて“らしさ”を、もっと押し出して欲しいです。実は、中盤あたりで....飽きてしまった。“らしさ”が消えましたから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3c7498b9a9350b4108a58a1b6a24b3c9
2015年10月29日
「金は一円もいりません!…無欲なムコの正体」内容楓(榮倉奈々)と結婚し、河村家へムコ入りすることになった育生(向井理)式が終わった直後、河村家の面々を前にして、龍太郎(伊東四朗)は、「私が倒れたら、全てを君に託したい」と宣言する。月子(室井滋)凛子(板谷由夏)が、言葉の真意を測りかね、騒然とする中、育生は、「治療を頼みたいと言うことですよね?」と続けるのだった。ただ、龍太郎への不信は、恒三(岸部一徳)だけでなく、凛子に煽られた陽子(余貴美子)にまで広がっていく。そんななか、楓は、育生と母・華子(岸本加世子)の話を聞いてしまう。育生には、ムコ入りに目的があると。一方、凛子は、龍太郎が、妙な女性と一緒のトコロを目撃するが、月子からの電話を取っている間に、見失ってしまうのだった。龍太郎は、弁護士の金沢利子(真飛聖)に家系図と財産目録を手渡し、遺産は、3人の娘より、楓と育生に譲りたいと伝える。すると利子は、いろいろと難しいモノがあると言いながらも、方法はあると龍太郎に告げる。ただし、育生について調べた方が良いと。河村家に引っ越し後、育生は、恒三の部屋へ挨拶に行くと。。。。敬称略どうでも良いというか。。。気になって仕方が無いのだけど。えっと。今作は、恒三が主人公?そう、思えるくらい、今回は、頻出していましたね。とりあえず、そのあたりは、横に置いておく。たしかに、ベテラン俳優達のやりとりなどは、本当に楽しいし。。。それに、微妙に参加している主人公2人も。丁度良いくらいの絡み方で、悪くは無い。ただし、究極の疑問。えっと。。。タイトルは《遺産争族》であり、あくまでも、遺産目当ての戦いのハズだよね?そう。いまは、財産であって、遺産では無いんですけど!!っていうか、ピザじゃ無いけど。印象的には、8等分に近い感じで、話は進んでいますが。実のところ、いろいろ描きすぎて。。。。お腹いっぱい。ネタ自体は面白いんだけど、微妙に飽きてしまった。極論を言えば、描いていることが捻りが無く単調で、同じコトばかりですから。いや、同じ思いだけと言った方が良いだろうか。育生のセリフじゃ無いけどね。「みんな、カネに踊らされているだけだ」これ、全く別のキャラがひとり、2人いても、良いだろうに。。。そうすれば、単調にならずにすんだろうに。実際、育生まで、そういう風な演出をしていますし。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f905867a772d07dc0a05a9ac7d86ea4d
2015年10月29日
『信じる心』「信じる心~知人の汚名をそそぐ為、平四郎が動く」内容佐吉(風間俊介)が、実母・葵(小西真奈美)を殺した下手人になっていた。平四郎が、芋洗坂の岡っ引き・八助(螢雪次朗)から話を聞いていると。久兵衛(志賀廣太郎)まで絡んでいると分かってくる。久兵衛の話では、主の湊屋総右衛門(鶴見辰吾)と、定町廻り同心・佐伯錠之介(嶋田久作)で、すでに話がついているという。それも、佐吉が下手人と言う事になったということだった。すぐに放免となるという。。。。たしかに、佐吉は葵を恨んでいただろうが、どうしても、納得いかない平四郎と弓之助(加部亜門)は。。。。敬称略次回から、謎解きが本格始動ってコトのようですね。そう。今回は、話が進んでいるようで進んでません!《1》のときも、こんな感じだったので、これはこれで良いのかもしれませんが。細かいところで楽しいから、見ることが出来ていますしね。今作らしい、人情味も描かれているし。ほんと、雰囲気自体は、、良いです。あとは、謎解きのテンポかな。テンポよく進んで欲しいモノだ。ちょっと、楽しく...温かくなる。。。そんな世界観だけで、十二分に面白いですしね。
2015年10月29日
『死神の正義』「顔も見ずに顔認証!?寝不足のクマが暴いた女刑事の嘘」内容川の近くで男性の撲殺体が発見される。所持品から、市内に住む無職の岩清水修(高木万平)とわかる。検視と周辺の調査を始めた科捜研のマリコ(沢口靖子)たち。その後、岩清水が、4年前に、薬物を海外から持ち込もうとして逮捕されていたとわかる。3年の実刑だった。そして、川の中から見つかった岩清水のスマートフォンを分析する科捜研。やがて、被害者に付着していた土などの分析により、現場で殺されたと判明。そしてスマホから指紋が検出。被害者だけで無く、前例のある指紋。3年前に傷害罪で逮捕された松木正(川野直輝)のもの。現在は、空調会社を経営していた。そして。。。逮捕したのが佐妃子(池上季実子)だった。土門が、佐妃子から話を聞くと、粗暴な男だったと証言。ただ、その態度から、何かを隠していると感じ取る土門とマリコ。一方で、岩清水の母・悦子(円城寺あや)から話を聞いた土門。4年前は冤罪だったと主張する。息子は何も知らなかったと。そんななか、スマホから奇妙な車の映像が見つかる。不明瞭な画像だったが、マリコが運転席に誰かがいると指摘。分析により、関係者の中では、松木に似通っていると判明する。そして土門は蒲原(石井一彰)が、奇妙なコトを口走ったことが引っかかる。松木には、恋人・今西舞(渋谷飛鳥)がいると。調べたと言うが。。。。土門は、松木から話を聞くが、被害者を知らないと言うばかり。その直後、松木が、何者かに襲われる。敬称略脚本は、櫻井武晴さん「正義?それは、誰の正義だ? 落合の正義か?お前の正義か? いつも人の正義を自分の正義と照らし合わせろ! でないと。警察権力を、上の言いなりに使う、怪物になっちまう!」落合佐妃子が、登場すると初回と同じで、よく似たネタになってしまいますね。面白くないわけじゃ無いんだけど。完全にパターンになってしまっているような。。。。。細部は違うんだけどね。ドラマ自体が面白いだけに、もう少し、佐妃子の使い方を工夫して欲しいなぁ。佐妃子らしさが出てきて、悪くないのになぁ。。。。ちなみに。今回の話を見ていて、思ったのだけど。佐妃子の使い方を上手くやることが出来れば、“土曜ワイド”でスピンオフを作れるよね。
2015年10月29日
内容三子(北川弘美)から竜崎(徳山秀典)と結婚すると告げられた二郎(綾部祐二)直後、竜崎の恋人だという裕子(平田薫)が咲(白石美帆)に詰め寄る。ようやく、竜崎と裕子の関係を知った二郎は、三子とのことを問い正す。すると竜崎は、裕子とは別れていて、三子とは本気だという。どうしても気になった二郎は、バツ6について尋ねると。。。。知らないよう。。後日、もう一度、竜崎に尋ねると、バツ6と言うことには戸惑ったが、結婚の決意は変わらないと。そんななか、三子を捜して、シャコンヌに現れる裕子。森田(山口智充)に言われ、中野(中村靖日)が対応することになるが。。。その後、竜崎から三子にプロポーズして、結婚が決まる。二郎が説得しても、一子(小川菜摘)が出席しないと言って聞かず。一方、楓(疋田英美)は、父に出席してくれるよう頼むが。。。。敬称略まさか、ホントにそういう展開になるとは!!えっと。。。これは、番組終了までにバツ7になります?(笑)それが気になって仕方が無いです!
2015年10月29日
内容毎日のように、あさ(波瑠)に行き先を告げず、店を出ていく新次郎(玉木宏)実は。。。。はつ(宮崎あおい)を捜していたのだった。そして新次郎は、ようやく居場所を突き止めるが。。。。。。。。一方、五代(ディーン・フジオカ)が作った寄合所に雁助(山内圭哉)を連れ、出席したあさ。五代は、商人達を前に、思いを訴えるのだが。。。。。敬称略ここで、今井家を描くんだ!“これから”を考えると、絶対に描く必要のある事だし。ナレーションで説明したのも、いろいろな疑問を解くには良いコトです。とりあえず。姉妹の物語は、新次郎を介しているモノの分離しているし。ナレーションで、そのあたりの補足もしているし。細かい演出でも、姉妹の差を描くなど姉妹の物語としては、前回に続き良い感じ。それでいて、俳優も魅せてくるからね。あくまでも姉妹の物語だと言いたいようなので。いろいろな希望は、。。。。諦めるとして。。。。せめて、これくらいにしてもらいたいモノである。ただ、この配分だといつまで経っても、“女傑”と。。。特に描く必要のない“普通の人”を延々と描き続けることになり。ドラマとして、悪くは無いとは言うモノの。面白味に欠ける内容になってしまうかもしれません。たとえば《カーネーション》にしても主人公の比較対象を描いても、ポイントだけでしか描かなかった。主人公の物語のほうが、圧倒的に面白いからだ。やはり、比較は比較にしか過ぎませんから。あのあたりの配分で進んで欲しいんですけどね!でもなぁ。。。このスタッフのはつへの思い。。。。最近の朝ドラ某作と同じで、尋常じゃ無いからね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aab34c7d26118fe9477dd75f4262dc43
2015年10月29日
内容東京で舞台関係の仕事をしていた伊藤加奈(谷村美月)ある日、母の死の報せを受け取る。化粧品店を経営していた母・裕美(芳本美代子)は、幼いころから、ずっと加奈のことを励まし、応援してくれていた存在だった。6年ぶりに、故郷の奥飛騨へと帰ってきた加奈。母との思い出だけで無く、様々なこと、、、ツライ思い出も脳裏をよぎる。加奈は、幼いころのイジメの思い出で、故郷のことが嫌いだったのだ。葬儀が無事に終わり。母の店の整理をしていると、妙な人たちに声をかけられる。小谷木工所の小谷良夫(松尾スズキ)だった。強引に車に乗せられてしまう加奈。。。。意見を聞きたいという。向かったのは、坑道。トロッコに乗り、暗い中を進んでいく加奈、小谷たち。観光組合メンバーで旅館“飛騨宝人”の社長・森田哲治(鶴見辰吾)の話で、小谷達と、観光客増加の方法を考えているよう。敬称略脚本は、岩井秀人さん話自体は。基本的には、“地域発ドラマ”の定番のカタチですね。久々に故郷へ戻ってきた主人公が、変化していく。。。というパターン。。。。ハズだよなぁ。。。。気になったのは、主人公と木工所のひとたちだけでほぼ100%、物語が成立していることだ。旅館関係の部分、逆に、無関係に近いし。もちろん、絡んでいないわけじゃ無いけど。変化した帰郷した主人公により、変化を促されるって。。。。いったい。。。たしかに、そういうパターンもある事はあるんだけど。1時間で収めるようなモノでも無い。実際、ラストの10分以外、ほぼ無関係だしね!これ、主人公一人だけで十分だったんじゃ???
2015年10月28日
「天才が見抜く女心」 内容早瀬(伊藤淳史)に“犯因症”を告知した為頼(西島秀俊)治して欲しいと頼まれた為頼は、方法が分からないと説明。怒りをコントロールするセラピーが役だつかもしれないと告げるが、早瀬は、最期まで寄り添うことは自己満足にしか過ぎないと、為頼を罵倒する。どうすれば良いか分からず、久留米(津嘉山正種)に相談するが。。。そんななか、河川敷でコンビニ店員・野々村涼(奥野瑛太)の撲殺体が発見される。ニュースで事件を知った高島菜見子(石橋杏奈)はショックを受ける。よく立ち寄るコンビニの店員で、昨夜も会話をしたばかりだったのだ。直後、佐田要造(加藤虎ノ介)からメールが送られてくる。“天罰が下った”と。。コンビニにいる菜見子と野々村の写真が添付されていた。初めて担当した瀬野愛莉(飯豊まりえ)のカウンセリングをしていた2年前。菜見子が交際していた男が佐田だった。動揺する菜見子。自宅マンションに帰ると。。。扉の前には吸い殻が落ちていた。恐怖する菜見子。そこに早瀬が話を聞きにやってくるのだった。コンビニの防犯カメラに、野々村と一緒に映っていたと。特に関係はないと言う菜見子だったが、早瀬は何か怪しいと感じ取る。一方、為頼は、白神(伊藤英明)のもとを訪れていた。“犯因症”が見えることを説明し、治療したいことを伝える。無痛を研究することにより、治療法が見つかるかもしれないと。為頼の決意を、白神は快く受け入れる。その直後、帰ろうとしていた為頼は、菜見子とサトミ(浜辺美波)に遭遇。。。。敬称略かなり都合の良い展開だけど。病院を“現場”にして、レギュラーの一人を“関係者”にすることで。バラバラだった物語が、1つにまとまった感じですね。まあ、然るべき場所に落ち着いたと言うことだ。ドラマとして考えれば、見易くなっているので、良い方向に進んでいると言えますが。で。これは、当然のように、事件は続くんだよね???そこが、どうも、引っかかっているところなのだ。サトミにしてもそうだけど。毎回のように、ネタフリをしているわりに、進んでませんから!もうひとりの青年も同じコトだ。無理に、話を進ませる必要は、ないですが。描くなら、シッカリ描かないと。メインの部分の時間が足りなくなりますからね。次回から、大きく動き出すようだけど。さあ。。。次回、正念場のようである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/18c2af8da476eb3dc19e91cc279be94e
2015年10月28日
「親友はもうやめた!ウソ夫に、遂に妻が怒りの鉄拳!」 内容華苗(富司純子)に懇願され、婚姻届だけでなく、超治(沢村一樹)と披露宴まであげるハメになったヒロ(天海祐希)無事、披露宴が終了したのだが、華苗から思わぬ告白を受けてしまう。ガンで余命半年というのは、嘘だという。ただただ、困惑するばかりのヒロ。そのうえ、超治には黙っておいて欲しいとまで。。。家に帰ったヒロは、超治に、それとなく華苗のことを聞いてみるが。生きている間は、偽装結婚を続けようと言われてしまう。その直後、やってきた保(工藤阿須加)から、「弟子にして下さい!」とわけが分からないことを言われるヒロ。そのせいで、保に想いを寄せる超治から、ヒロは嫉妬されるのだった。そんななか、八重子(坂井真紀)から相談を持ちかけられる。兄・天人(佐藤二朗)が、結婚すると言いだしたのだという。きっと、女に騙されていると。。。その後、ヒロは、天人の恋人が、超治が園長代理をする幼稚園の原すみれ(柴本幸)だと知る。そして天人がプロポーズをするのを見てしまうのだが。。。。。。。敬称略実家。。。って言っても良いのかな?そっちの話も、広げるんだね。確かに、普通のドラマなら、それでokだと思うんだけど。でも《偽装の夫婦》というタイトルを考えると。その部分以外を描くのは、間違っているとはいいませんが。反則のような気がする。もちろん。。。「あんた変わったね」とあるように。主人公の変化を間接的に描いていると言えば、聞こえは良いけど。やっぱり、イレギュラーだよね。母の仮病。保を絡めたゲイ。。。妊娠。。。もちろん、結婚も。ヒロ&超治には、問題が多すぎるくらい存在するわけで。それらの部分を横に置いておいて。。。。って。ほんと、それで良かったのかな?まあ、この作者の作風などを考えれば、問題が残っても、気にしない感じなので。。。。問題の量は問題にならないのだが(苦笑)でも、やっぱり、一番楽しいのは“偽装結婚”じゃ、ないのかな?ドラマとしては、悪いとは思いませんが。どうしても、引っかかってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0328d44ef8610892c60e65c8a43362aa
2015年10月28日
「死に神」内容右京(水谷豊)の証拠品の返却についていくことにした亘(反町隆史)実は、角田からは、事件に当たるからと注意されていたのだが。。。山奥へと進む右京が運転する車の先では、警察車両があった。別荘の管理人により発見された女性の遺体所持品から身元は、尾崎美由紀(中島亜梨沙)米沢(六角精児)によると服毒死。状況から自殺の可能性もあったが。捜査をしていた伊丹(川原和久)は、疑問を抱く。毒の入った容器などが無かったからだった。別荘の持ち主は、IT長者の雨宮一馬(葛山信吾)そこへ、右京と亘が、フラッと現れる。女性の手に観葉植物の葉が握られていることが気になる右京。亘も、観葉植物専用の培養土が残っていることに引っかかるのだった。そこへ雨宮が現れ、伊丹、芹沢(山中崇史)の聴取を受けることに。雨宮は、美由紀と2週間前まで交際していたことを認める。その直後、帰ろうとしていた右京と亘は、その場から立ち去る妙な車を見かける。車に書かれていた社名などを調べてみると、中村ケミカル工業の社長・中村隼(近藤公園)と判明。警視庁のデータベースでは、5年前に交通違反の取り締まりを受けているようだが。。。。。その後、伊丹たちは、雨宮が関係しているとにらみ、再び聴取する雨宮は、アリバイを主張。一方、中村に興味を抱いた右京は、亘がついてくるのを気にも止めず、中村の会社を訪れることに。工場で、現場で見つかった葉。..土が見つかる。。また、女性の体内から検出された毒物も、使われていることが分かる。そして中村から話を聞くが、女性とは面識は無いと。。。。敬称略脚本は、金井寛さん監督は、橋本一さん事件の内容については、横に置いておくが。やはり、注目ポイントは。。。ひとつ。 右京「君。推理好きですか」以前も、チラッとでてきましたが。右京に着いていくと言う部分も含めて、亘はそういうキャラ。ってことのようだ。それに前述のセリフで、右京が微笑んだのが良いですね。その部分から、関係性が微妙に変化していますしね。中盤なんて、右京から亘に意見を求めたり、右京が。。。。「冠城君!」と呼んだり。また、右京に“同居人”と連呼させているのも、もちろん、今後へ向けてのネタフリですね。きっと。。。いずれ。。。。そう。着々と関係を構築しているようである。もちろん。。。相棒へ向けて。。。。まだ、3話目ですが。1話1話のエピソードで、《相棒》らしく描くと同時に。冠城亘というキャラを描きながら、右京と亘が“新・相棒”になっていく様子を、シリーズ全体で、シッカリ描いていくようですね。これは、どうやら。。。。本気かもね。そんなコトが分かった今回の話でした。っていうか、3話目で、ここまで関係を作ってしまったら、4話目からは、それこそ。。。今までのシリーズのような《相棒》でも成立する。だから、ラストは、あの人が登場。そう、次回から、今シリーズは、本格始動ってコトのようだ。きっと、脚本、演出も、いろいろな人になるだろうし。最後に、どうでも良いコトを初回でも小ネタで混ぜられていましたが。亘の月本幸子への態度を考えると。。。。亘って、“第3の男”と気が合うかもね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bbaf35ab2ca269d9dfc318a87c803cc7
2015年10月28日
内容咲(白石美帆)の父・真人(須永慶)が、吐血。ガンと分かり入院することに。病院へ向かった咲は、すでに二郎(綾部祐二)が見舞いに来ていたと知る。シャコンヌにいた二郎のもとに咲から電話が入り、感謝を告げられる。二郎は看病に専念すべきだと言うが、仕事があるからと咲は拒否。そのことで、ふたりは、つい。。言い合いになってしまうのだった。そんななか、裕子(平田薫)が咲の前に現れる「彼と別れたください」と。二郎とつきあっていると勘違いされたと思った咲は、二郎に苦言を伝える。二郎が知らないと言っても、咲は納得せず。そこに、三子(北川弘美)がやってくる。竜崎(徳山秀典)と結婚するつもりだという。唖然とする二郎たちに、咲が...実は。。。と話を始める。竜崎が、好きな人がいると言っていたという。翌日、会社に裕子が現れる。話をよく聞くと。。。裕子は、竜崎と1年つき合っているという。なんとか誤魔化して帰ってもらうが、二郎は、竜崎と話をしようと会うのだが、どうやら三子は、バツ6を話していなかったようで。。。。敬称略まさに、混沌。きっと、どこかに答えがあるんだろうけど。いまのところ、糸口がほぼ無い。次回かな。でも、この混沌が、ドラマとしては、本当に楽しいのである。
2015年10月28日
内容再び、姿を消したはつ(宮崎あおい)たちを、心配するあさ(波瑠)そんななか加野屋に現れた五代(ディーン・フジオカ)から“つまらん女”になったと言われたあさは、新政府のせいだと言い返し、新次郎(玉木宏)らが止めるハメに。だが、そのことで、五代は、あさの凄さを再認識。大阪商人の集まりに出席するよう勧められる。新次郎も、それを後押し。あさは、正吉(近藤正臣)とともに出席することに。。。。敬称略えっと。。。今回は、水曜日だね。ちょっと、強引だけど、あさの変化を描きはじめましたね。一応、正吉、新次郎の後押しも描かれているし。加野屋の他の人々も、役割を与えられて、盛り込まれているし。強引だけど、悪くは無い。一番良かったのは、はつの部分が、月・火に比べて、少なめだったこと。やはり、何らかの意味を持たせて、あさをはつ部分の物語と、それなりに分離した物語にしないと!ほんと、姉妹だけを描かれてしまうと。。。。暗くなるだけですから。まあ。。。“朝ドラ”だし、いまのところ、こう言う状態なんだろうけどね。正直、選択肢は2つしか無いのだ。ひとつは、完全に分離して、あさを面白く描くこと。もうひとつは、完全に融合して、あさ&はつの2人組で描くこと。いまは、中途半端ですからね。何度も書くが。比較するのは良いけど、比較が、今作の面白さでは無いハズだ。比較しなくても、あさ以外の人間と比べて、あさは際だっているんだから!!わざわざ、はつと比較しなくても成立するのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3b2dac064e0f4f12819d290ef4ff6b17
2015年10月28日
「刑事vs美しき女殺人鬼…暴け黒幕の影」内容機動捜査隊の仕事では無かったが、生活安全課の千歳(山口紗弥加)に頼まれ、ある男の行動確認をする里見(松坂桃李)猪熊(木村文乃)やがて、男は、女に接触。。。取引を確認し、千歳に連絡を入れる。仕事は終わりだったが、男が騒動を起こしたため、里見が暴行の現行犯で逮捕。本来は、カメの密輸だったが。。。。その後、里見は、安藤(船越英一郎)の命令で扼殺事件の被疑者・高野乃花(足立梨花)が、死の1週間前に予約を入れていた美容整形外科へ向かうことに。そして月本圭院長(要潤)から話を聞き、カルテを入手する。その夜。里見は、安藤達とカラ(菜々緒)が働くキャバクラへ。飲みすぎてトイレで寝ていた里見は、カラが自分の体と抱き起こしたことに驚きを覚え、正気に返るのだった。一方、カラは、里見がやってきた理由が理解出来ず。。。。。翌日、里見は、ある事を。。。ふと思い出す。以前、カラを見たカラオケ店で、月本も見たことを。何か引っかかるモノを感じ始めた里見は、非番の日に、月本のクリニックを見張っていたところ。。。。敬称略事件直後のCMで、西島秀俊さんが。。。。。もう、途中で、《無痛》と重ねてしまった。そこはともかく。前回は、初回だから、ある程度、様子見で観ていた。ただ今回を見て、いろいろ引っかかってしまった。原作が原作ってコトもあって、展開が漫画チックなのは、我慢出来るのだが。その部分を引っ張りすぎる演出のせいで、ドラマがドラマでは無く、人間を使った動く漫画になってしまっていますね。正直、細かいところまで、演出がクドい。ドラマは、映像が全てではあるのだが。だからと言って、全てを映像などで見せる必要性は無いのだ。しかし今作は、全てを見せている。いや、漫画を映像化しているといった方が正確か。念のため書いておくが。原作は未読である。でも未読であっても、原作のフキダシや、効果表現が映像を観て思い浮かぶほど、クドサがあります。これは、ドラマでは無い。ましてや、これはサスペンス。。。だよね?だったら、見せる部分と、見せない部分をハッキリ分けなければならないのにその境界も中途半端で。見せる必要のないところを見せて。見せる必要のある部分を見せていない。そのせいで、サスペンスでも無ければ、刑事モノでも無く、かなり中途半端な映像作品を見せられている印象ですね。クドサは、ある意味。。。丁寧さだと言えなくも無いですが。どの部分で魅せるつもりかをハッキリさせず、ダラダラと描いているだけでは、ドラマは成立しません。微妙に空回りしていますね。実際、悪を見せるなら悪を見せる表現をすれば良いし。逆なら、それをハッキリと描ききれば良いのに。それさえも、中途半端。途中で、もっとも感じてしまった疑問は。今作、モノローグ。。。心の声を多用しているが、これが無ければ、何も成立していないに等しいよね。。だから、3人以外の登場人物の描写などを見ていると、その人物を、どういう意味で演出しているのかが、サッパリ分からない。例を挙げなくても。。。3人以外。。。全員と言って良い。演出の中途半端さで、それらのセリフが意味を持たなくなってしまっている。いや、登場している意味が無いと言った方が良いかもしれません。極端なことを言えば、3人以外は、エキストラと変わらない扱いに見えている。おかげで、話しに広がりが見えないのである。これ、この調子で、ずっと描き続けるつもりなのかな????いまのところは、原作があるし。。。それに、いろいろと番宣しているのでそれなりに、成立しているのだろうけど。個人的に、この空回りの状態を見ていると、前作《HEAT》を思い出してしまって。。。。最後に。こういうことは通常書きませんが、今作を見て、どうしても気になったので。《コウノドリ》《監獄学園》《エンジェル・ハート》《孤独のグルメ》《釣りバカ日誌》《BARレモン・ハート》一応。。《掟上。。。》も加えておきますか。それらと比べて、今作《サイレーン》そして《5→9~私に恋したお坊さん~》の2作。何が大きく違うかと言えば、どういうコンセプトで描くか?をハッキリさせているか、どうかの違いだ。後者。。。あまりに曖昧すぎて、ブレが酷すぎます。何を描きたいか?何を見せたいか?見てもらいたいか?を。。ハッキリしなさすぎ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dbb2552a15c21fd1f345b8cd60e169d1
2015年10月27日
「ネギ編」内容いつものように、締め切りに追われる錦(中村蒼)二郎(柄本時生)そんななか、宅配便が届く。差し出したのは、二郎の実家。。。母・和子からだった。中には、ネギ。。。アルバム。。。そして母からの手紙など。実家が家を売り引っ越しするため、二郎の荷物を送ってきたようだが。手紙では10箱のハズが、1箱だけだった。思い出に浸る二郎。でも、現実逃避するわけにいかず。机に向かう2人。すると梅ちゃん(山下リオ)がアルバムを見て笑いはじめる。そこに桜田(遊井亮子)が現れ、昔の錦のことを口にする。ダサかったと。とはいえ、和んでいたのも束の間。桜田が雷を落とし、ついに、錦、二郎は、観念して机に向かうのだった。そんなとき、ふと、2人は、姫川ロザンナ結成のことを思い出し。。。。。敬称略ここにきて、最終回的な話でしたね。次。。。やらないのかな???
2015年10月27日
「俺より長く生きろ!父が娘に出来る事…」 内容ある日のこと、健介(遠藤憲一)の店に、悠一(鈴木亮平)の母・響子(江波杏子)が現れる。折しも、来るなと言っていた可奈子(原田美枝子)がいたため、健介、早紀(美保純)と言い合いになっていた。可奈子は、響子がひとみ(香里奈)の名前を出したことで、やって来た理由に気づき、帰ってもらうとするが失敗する。ついに、ひとみの病気のことが、健介達に知られてしまうのだった。その後、帰ってきたひとみを問い正す健介達。心配するほどでは無いと、ひとみは説明するが。。。。ひとみが説明してくれても、不安を感じる健介、早紀は、自分たちで病気について調べてみると。。。。。敬称略もう、主人公だけが目立っているドラマになっていますね。当たり前と言えば、当たり前なんだけど。でもなぁ。。。予告が。。。前回、前々回も。。。だけど。予告を見た感じでは、“母”が関わっているはずなのに。実際は。。。いてもいなくても良い状態なのだ。こんなドラマに仕上げるなら、わざわざ、失踪した母を出す必要性は無い。男手ひとつで育てた。。。。ってだけで、十分成立するのだ。結局、主人公と、それを応援する人たちのドラマ。ただ、それだけである。回を追うごとに、普通に突っ走っていますね。正直、今作らしい部分ってのが、全く無い。え?結婚?でも、今回なんて、ほぼ無関係に近いし。ほんとは。。。母だよね??完全に迷走してますね。。。。なぜ、母と娘だけの物語にしなかったんだろ。どうしても。。。ってなら、そこに父を加えて良いから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5e3b2211fca83972a385bc1a53578471
2015年10月27日
「救世主」内容有吉久美(臼田あさ美)により、ノゾミが連れ去られたと確認。西室(手塚とおる)土橋(渡辺大知)らが、久美の身柄を確保するが、ノゾミは居なかった。崎山(渡辺いっけい)の指示で、ある場所に預けてきたという。すぐに保護へ向かうが、ノゾミは、すでに崎山により連れ去られてしまっていた。連絡が取れない崎山。悠里(黒木メイサ)らが捜しても見つからず。直後、崎山が病院の非常階段から転落し、発見される。ノゾミは、再び消息不明に。ノゾミという存在に、理由があると感じ始める悠里。だが、令子(松下由樹)により、悠里たちは捜査を外されてしまうのだった。そのころノゾミの兄・新の白血病が悪化しはじめる。動揺する優子(安達祐実)博(池内万作)一方、悠里は、ノゾミの秘密を知りたいと考え、令子から禁じられているにもかかわらず、再び病院へ。偶然。須佐見(渡部篤郎)に見つかるも、崎山の研究室に入りたいと言われ、禁を破って、ふたりで研究室へ。そのことでノゾミの秘密が判明するのだった。ノゾミは“救世主兄弟”だという。敬称略もう、数回前からバレバレのネタバラシですね。ただ。今作の悪い部分が、ちょっと出てきた感じ。あくまでも刑事である主人公。だから、捜査すること自体は間違っていない。ただ問題は、その展開の仕方。専門的な情報を主人公が手に入れるまでは良いのだが、それを直接、須佐見か、あけみに聞けば良いだけなのに、いつもどおり。。。。別の話にすり替え。主人公が、情報を持ち帰るという不必要な行動をさせて、ドラマとしては、時間稼ぎ。..引き延ばし工作である。おかげで、刑事モノのハズなのに、刑事モノに見えないと言うもっともやっちゃダメな展開。きっと、丁寧な描写をしているつもりなのだろうけどね。それも、視聴者のために。。。。そのつもりなのだろう。でも“今”必要無いことを盛り込んでしまっている時点で、それは、丁寧ではありません。極論を言えば。今作の主人公は、“出来る”設定だったはずなのに。この無駄な丁寧描写のために、“出来ない”設定に見えてしまっている。これは、かなり致命的。結局、どの部分を描きたいんだろ????なんとなく、社会派だったり、シリアスだったり。そんなもの、どうだって良いのだ。見ていると、風呂敷を広げているだけで、話しがカタチになってませんよね。
2015年10月27日
内容森田(山口智充)が企んだ合コンに参加させられた二郎(綾部祐二)そこには、咲(白石美帆)の姿もあった。それぞれが、別れていくが。。。。。翌日、咲に竜崎圭一(徳山秀典)から電話が入る。竜崎に誘われ。。。。デートになってしまった咲。到着したのは、かつて二郎とデートした港。。。。初めてのキス。一方、二郎には、裕子(平田薫)から電話が入り、食事へ。向かったレストランが、かつて咲にプロポーズした店で、二郎は困惑する。そこに咲と竜崎が現れ。。。。数日後。会社に誰かから電話があり、顔色を変える咲。何かあったと感じ取る二郎たちだったが。。。。。敬称略合コンの件と、その関連のことだけで十分に楽しめるはずなのに。まさか。。。。そんなモノを盛り込んでくるとは!!さすがに、驚いてしまった。たしかに、俳優さんが。。。ってのもあって。「また、登場するのか?」と、思っていたのですが。そういう展開かぁ。。。。そのうえ、まさかの予告。。。。これもまた、驚いてしまった。もしかしたら、今週は、5話じゃ無く。。。8話くらいあるのかもしれません(笑)
2015年10月27日
内容ようやく、夜逃げした姉・はつ(宮崎あおい)を見つけたあさ(波瑠)だが、はつに追い返されてしまう。何とか力になりたいと、翌日、もう一度、はつのもとへ向かうが、すでに姿を消していた。そんななか、加野屋に五代(ディーン・フジオカ)がやってくる。敬称略とりあえず、分かっているのは。先週末の予告で、すでに見てしまっていることが、今回で、ほぼ終了。。。。ですね。ただまあ。。。。まだまだ“はつ物語”。。。いや《はつが来た》は、続く。。。こう言っちゃなんだけど。事実がどうだとか、ドラマがどうだとか。そういうのは、横に置いておくが。朝から前向きさが、ほとんどない。。。。暗い物語を延々と流すのだけは、辞めてもらいたかったモノだ。比較だってのは、分かるんだけど。正直、これじゃ、ギャップも何も無く、比較になっていません!本来の役割を果たしていません!俳優の演技は、メリハリがあって、良いんだけど。内容的に、メリハリが無く、単調すぎて、飽きてきました。一部。。。新次郎が、なんとかドラマを支えているけどね。でもなぁ。この調子で、仮に退場させない物語を作るとすれば。今後も、こんな感じの物語になるってコトだよね??????それ、面白いのかな??????????????????????あくまでも《あさが来た》でしょ?主人公は仕方ないとして。せめて、もう少し、物語にメリハリを付けて欲しいなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6dca209fd28a5561373849e94585be5e
2015年10月27日
前半の“少年時代の酒”は、三浦浩一さん、宇納佑さんこれは、雰囲気優先。後半の“ファンシーボトルの謎!”は、松尾諭さんメインで、小野真弓さん。。。これは。。。前半の逆。。。といっても、明るい雰囲気ですね。ただ、今までとは、少し違ったのは。両者とも、大人の会話劇。。。という感じになっていたことか。奇妙な言い回しだが。今までの話って、ドラマらしさはあるんだけど、ドラマ過ぎる感じ。面白くないんじゃ無く、作りすぎている感じがするのだ。今回くらいなら。。。。雰囲気が損なわれず。それでいて、ドラマらしい感じがします。
2015年10月26日
「あなたを好きになることは一生絶対にありません!」内容正社員採用試験に不合格となった潤子(石原さとみ)だが、直後、高嶺(山下智久)により、不合格となったと知り愕然とする。「私があなたを幸せにすると決めたんです」あまりのことに呆然とする潤子を、抱きしめる高嶺。すると潤子は、それをふりほどき。。。。「あなたのこと好きになることはありません。絶対許さない」と寺を飛びだしていくのだった。その後、潤子は、清宮(田中圭)たちが食事するレストランへ。様子がおかしいコトに気づいた清宮は、気分転換にと翌週開かれるハロウィーンパーティーの責任者に潤子を指名する。そのころ、高嶺は、読経を続けていた。。酔いつぶれた潤子は、百絵(高梨臨)の世話になるのだが。百絵の思わぬ趣味を知り、親近感を持つとともに、潤子は起きたことを告白する。そして。。。。出勤。高嶺が、花束を持ち、待っていた。。。。敬称略主人公のふたり以外が、独立して存在するカット。全て削除すれば良いだろうに。原作が、どうかではなく。わずか10話程度のドラマに、無駄を盛り込むことほど、ドラマを壊すことは無い。そういうこと。多少は、良いと思うんだけどね。どう考えても、絶対に不必要な部分が、チラホラ。すでに撮り終えていたとしても、思い切って編集しないと何が何だか、分からなくなってしまう。すでに、そんな状態に近いしね。ハッキリ言えば。ストーリーにも、主人公2人にも全く関係が無いキャラをわざわざアップにするな!セリフを付けるな!ということだ。違和感と..そこから生まれる、不快感しか感じません。まあ、前2話と比べると、まだマシだけど。。。。本来主人公が2人いる時点で、その2人の描写だけで、それなりに時間は費やされるわけだ。三角を描くのでない限り、その他の描写。..キャラなどに、費やす時間などは無いハズ。2人の時点で、それは確定的なのである。とはいえ。中盤あたりから、明らかに不必要な無駄が僅かに少なくなり、良い感じになっている今作。これ、前回も同じだったけどね。ほんとに、2人の部分が良い感じなだけに。。。。。どうしても、必要かい?(苦笑)ワンカットあれば十分でしょ?最後に。個人的に、どの俳優が。。。だとか。。。そういうのは、我慢出来るのだ。ただし、ドラマを壊すのだけは、許せない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/acdab761c8564bba9e68f07dd88bc441
2015年10月26日
内容二郎(綾部祐二)の説得にもかかわらず、姉・一子(小川菜摘)は離婚。その離婚届を、二郎と咲(白石美帆)が提出することに。離婚して、次は...恋だという一子に、驚く咲。そして、すべては、人生設計通りだったのにと。。。。その後、咲は、一子、三子(北川弘美)の結婚、離婚話を聞くのだった。元の相手との再婚は、無いと言うが。。。。そんななか、二郎は、シャコンヌに呼び出される。高野(篠田光亮)と向かったところ、森田(山口智充)が合コンをセッティングしてくれたようで、真奈美(若森安菜)、裕子(平田薫)。。。がいた。一方、志穂(佐藤藍子)からシャコンヌに呼ばれた咲。森田が美味しい肉を準備してくれているという。やがて、竜崎(徳山秀典)、小林(岡安旅人)という男性が現れる。が。。森田のミス。。と言い始め、双方が1つのテーブルへ。三子、中野(中村靖日)も加わり、5対5の合コン状態に。森田の思惑を感じ取る二郎。。。敬称略徳山秀典さんが出ると。一気に“昼ドラ”のニオイが漂い出すのが、凄いですね(笑)で。これは、広げるのかな???
2015年10月26日
『お姉ちゃんに笑顔を』内容奈良の豪商・玉利(笑福亭鶴瓶)から金を借りることに成功したあさ(波瑠)おかげで加野屋は、明治への厳しい変化を乗り切ることが出来た。ただ、帰り道に再会したはつ(宮崎あおい)らの様子が気に掛かりはじめる。話を聞いた新次郎(玉木宏)に連れられ、山王寺屋へ向かうと、。。。人だかり。山王寺屋のはつたちが夜逃げしたようだった。。。。次々と潰れていく両替屋。正吉(近藤正臣)は、あさ、新次郎らを集め、“新しい商い”を考えるようにと。すると、新次郎が。。。。。。。敬称略今週も、先週。。。第4週に続き新田真三さん月曜だけど、無理にアレコレ描こうとせずに“次”を描きつつ、あさとはつを描いた。メインとは、大きくズレてはいるが。絞り込んだことで、それなりに見易くなっていますね。まあ。。。。面白く感じているかどうかは、別だけど。でも、きっと。サブタイトルを考えれば、今週は、“はつ週間”なのだろうね(苦笑)描かないわけにはいかないが。描きすぎるのはダメ。今週のエピソードは、今後の描き方の“ひとつ”になるのは、確かだろう。さあ、バランス良く、描くことが出来るかな????先週の感じからすると。間違いなく、はつばかり。。。だよね??きっと、「誰が主人公?」と、感じるのは間違いない。木曜あたりまでに、決着をつけて、あさが、奮起して...週末ならば、納得出来るんだけど。すでによく知られているように、今作が、どこまで描くつもりか知りませんが。描こうと思えば、歴史上の人物たちとの交流を、まるで、歴史ドラマのように、描くことが出来る今作。エピソードだって、たくさんあるし。。。創作だってやりやすいのだ。放送一ヶ月。6分の1が終わったと思えば、分かるが。もう。。。6分の1なのか?まだ。。。6分の1なのか?。。。。。お手並み拝見である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8d0a4c984b9fe57bf232c8cfb68dccc2
2015年10月26日
第2話「死期」内容入院する檜山花音(岡田奈々)は、その闘病生活をブログに書いていた。学校に行っても、家に居ても楽しくない。“ずっと、ここに居たいなぁ。。。。”入院する中で、同じような境遇の内村大輝(酒井亮和)と親しくなる。そんななか、花音の隣人・外岡和代の家族が訪れ、記念写真をとろうとした花音だったが。。。背後に男(橋本まつり)!?翌日、和代は急死する。敬称略第3話「偶像」内容ある日、友人・仁科亜由美(星名利華)との学校の帰り道、新堀可奈(入山杏奈)は、1人の男性から声をかけられる。男性は、橘雄一(久松信美)。中学時代の親友・橘真里(森田望智)の父だった。部屋にこもりっきりの真里。最近様子がオカシイという。可奈に会えば変わるかもと。仕方なく、真里の家を訪ねた可奈だったが。。。。敬称略このパターンかぁ。。。《クロユリ》に、酷似したのがあったよね。演出的に。。。ですが。あ。演出、同じだ(笑)内容的には《悪霊病棟》ですが。結局、微妙にシチュエーションを変えたり演出を今風にしたりしているだけで。やっていることは、変わらないし。いや、むしろ。直近の同種の作品から考えると代わり映えしないと言い切って良いかも。
2015年10月25日
内容1ヶ月前、全寮制の私立八光学園に入学したキヨシ(中川大志)たち。今年から共学に変わったのだが、女子1000人に男は5人だけ。キヨシ、ガクト(柄本時生)シンゴ(矢野聖人)ジョー(宮城大樹)そしてアンドレ(ガリガリガリクソン)の5人だけだった。入学前に抱いていた夢は、消え去っていた。それどころか、明らかに女子たちに避けられている5人。そんな、ある日、クラス一の美人・栗原千代(武田玲奈)と会話出来たキヨシ。もしかしたら、デート出来るかも!と喜んでいたのだが、寮に戻ると。。。4人が待っていた。するとガクトが“神聖な計画”を練っていたと、女風呂を見に行こうと提案。1年1組!?キヨシのクラスだった。千代ちゃんをこんな奴らに。。。と、阻止を考えるが。。。。敬称略原作は、珍しく既読。監督・脚本は、井口昇さん全般的に、想像していた以上に“らしく”仕上げてきた感じですね。正直、いろいろな意味で、どうかと思っていたのだが。違和感はあっても、徹底的に“らしく”仕上げようとしているし。実際、仕上がっている。かなり漫画チックだけど、仕方あるまい。漫画だし(笑)あとは、慣れ。。。かな?個人的には、違和感はあっても、結構楽しめました。こだわっているのが分かるだけに、ほんと、慣れだよね。。。。何度も書くが。。。
2015年10月25日
「大切な約束…幸福の少女が教えてくれた」内容ファルコン(ブラザートム)の様子がおかしいコトに気づいた冴羽(上川隆也)信宏(三浦翔平)によると、ファルコンから絵本が欲しいと言っていたと分かる。直後、ホーリー(山寺宏一)モッチー(ゴリ)が現れ、ファルコンが“幸福の女の子”と一緒だったと知る。出会えば、幸せにしてくれる。。。という噂があるという女の子で。数日前に女の子と出会ったファルコンは、絵本を読んでもらっていた。数日後、新宿西署の小宮山刑事(高橋努)が、ファルコンが絵本を買っているところに遭遇。そのことを、キャッツアイで、冴羽や冴子(高島礼子)に伝える。半年ほど前から、噂になっている女の子。学校にも行かず。。。。何をしているのか。。。。気になった冴羽は、香瑩(三吉彩花)を連れ、その少女・ミキ(渡邉このみ)の尾行をはじめるのだった。やがて少女は。。。。とあるテナントビルの中に入っていくのを確認。翌日、冴羽と香瑩は、ふたたびビルを訪れる。するとトメ(螢雪次朗)に声をかけられる。ビルを管理しているという。2年ほど前、ミキと、その母・サト(山田キヌヲ)が街に流れ着いた。トメたちが、貸したまでは良かったのだが、半年前に、サトが失踪。そんななかミキが倒れ。。。。。そのことをきっかけに、冴子に調べてもらったところ、サトの消息が判明する。敬称略なるほど。こういう話を持ってきましたか。いや、正確には、そういう魅せ方をしたと言った方が良いだろうか。前回までは、登場人物を含めて、設定の説明に費やした感じだったが。今回は、“シティーハンター”を再開したわけでは無いが、その作品の世界観を、ファルコンを使って、シッカリと見せてきた印象ですね。もちろん、これからの繋がるネタフリもなされているわけで。連ドラとしては、再開への第一歩。。。っていうところでしょう。そのため、今回は、視聴者にとっても分岐点かもね。描く世界を理解出来なくても、感じ取ることが出来れば、最後まで観ることが出来る。でも。。。ってことですね。個人的には、俳優も慣れてきたこともあって。それほど、違和感を感じずに見ることが出来るようになっている。で。こういうエピソードを盛り込んだのは、良い感じだと思うとともに。なかなか、挑戦的だなぁ。。。とも感じています。一つだけ、注文を付けるとすれば。出来れば、22時開始の1時間にして欲しかった。。。ってことかな。この枠が始まってから、ずっと感じていることなのですが。遅いんだよね。終わるのが。。いろいろ支障が出ます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c7904257a84a9d5e6858fef91cbfc9da
2015年10月25日
内容ようやく、梶井(江口洋介)たちは不正のカラクリを知る。そして山一ファイナンス社長の谷口(佐野史郎)の話で、思わぬ事が分かる。当時、事業法人本部“ジホウ”の部長だった有原(岸部一徳)前会長が、ライバル一派により左遷された有原を本社に復帰させ、社長に出世させるための有原一派の“まつりごと”だったと。バブル期だったため、何でも出来たという。あまりに、呆れた真実に、梶井達は愕然とする。憤慨しながらも、梶井達は、社員全員解雇となる日までに、報告書を完成させようと奮闘する。そのなかで、梶井は、最後の聴取を行うのだった。敬称略まさに。。。“しんがり”ほんと、最後の最後まで魅せてきましたね。特に、“しんがり”となった人々が、凄い。内容も。。。俳優さんも。正直、今作って、あまりに分かり難い案件を扱っているので、これを、どう魅せてくるか?は、ドラマとして大きな挑戦だった。でも、分かりにくさはあっても、説明も含めて、上手く見せるだけで無く。そこに、ドラマらしさも、シッカリ盛り込んできた。小難しい企業モノを、ほんとに見事な感動作に仕上げきったと思います。
2015年10月25日
「池井戸潤・直木賞受賞作~娘の愛で20億買収の危機を救えるか15分枠大SP」内容ナカシマ工業により特許侵害で訴えられた佃製作所佃(阿部寛)は、顧問弁護士に依頼したものの、どうにもならず。そんなとき元妻・沙耶(真矢ミキ)に知財関連で凄腕の弁護士を紹介してもらう。紹介された神谷(恵俊彰)により、ようやく裁判らしい裁判になってきたが、相手の弁護士、中川(池畑慎之介)の引き延ばし作戦や、取引先が取引見直しにより、佃製作所は資金難に追い込まれるのだった。仕方なく、佃は、和解を選択しようとしたのだが、神谷は、別製品に関して、ナカシマ工業を逆に訴えると言いはじめる。上手くいけば、状況が逆転すると。そんななか、帝国重工の宇宙開発事業部長の財前(吉川晃司)が部下の富山(新井浩文)が、佃製作所にやってくる。全く目的が理解出来ない佃。すると、財前は、佃製作所が持つ特許を20億で譲って欲しいと告げる。戸惑う佃。そこで殿村(立川談春)が、独占使用権を提案するが、財前は拒絶。回答は1週間後。。。。ということに。佃は、社員を集め、意見の集約をはかろうとするが。。。。。。。敬称略あり得ない長さのOPのナレーション劇中で明確に表現されていない“設定”まで、盛り込まれているよ。もうその時点で、今作って。 描くべきコトが描けていない。ってことを、自ら認めたようなモノである。そもそも。佃「何が一番、佃製作所にとって、正しい答えなのか」今作の描写からすると。会社のことしか取り上げられておらず。この言葉は、会社の経営、存続などについて語ったように見えてしまう。だが、はたして、そうなのだろうか?もし仮に、その通りならば。。。金で解決すれば良いだけで。でも、佃は悩んでいるのだ。そう、そこにあるのは、佃の夢。。。そして信念。。。。。のハズなのである。だから、逆提訴もあるのだ。そこに信念があるから。しかし、今作は、そういった表現は、ほぼなされていない。捻った法廷ドラマと考えれば、それなりに、楽しいことは楽しいが。でも正直。この程度ならば、別に、主人公が佃である必要はないし。弁護士の活躍を魅せるだけで良いのである。主人公は、あくまでも。..佃。なぜ、こんなにブレた演出にするんだ?主人公をシッカリ描けば良いだけなのに。。。。。無駄ばっかり描いて、描くべきコトを描くの。。。遅すぎ。ほんとは、“そういうコト”を、もっと魅せる必要があるのに。。。実際、描いていないわけじゃ無く。無駄な部分が多すぎて、ブレすぎてしまったと言うことだ。どこに主人公があるのかが、見えませんでしたから。結局。。。。初回2時間にしたことで、引き延ばし作戦が、裏目に出てしまったのだろう。次回からは、楽しめる。。。。かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/17e4c626e22ec22a6cc9e5f276c06578
2015年10月25日
『萩の乱に誓う』「萩の乱に誓う~再びの悲痛な叫びが二人を近づける」 内容明治9年。美和(井上真央)は、せい(三田佳子)から養蚕の仕事についての説明を受けていた。多くの女工に交じり、10歳にも満たない少女が働いていると知る。そして読み書きが出来ないことで、騙りの被害に逢うこともあるようだった。何とかしたいと考えた美和は、読み書きを教えようとするが、生活に直結する働き、稼ぐことの方が大事だとせいは告げる。そんななか萩で、前原(佐藤隆太)が不満士族を集め、挙兵。そのなかには、美和のおい・小太郎(広田亮平)の姿もあった。木戸からしらせを受けた素彦(大沢たかお)は、萩へ向かおうとするが、それを引き留める寿(優香)一方、美和は、東京にいる素彦、寿の次男・久米次郎(市川理矩)が萩へ向かおうとするのを引き留めていた。敬称略描こうとしているコトは理解するが。やはり。。。。前回と同じで群馬と萩は、近くにあるようだ。しっかし。あっち行ったり、こっち行ったり。主人公。忙しいね(笑)こういうことをするから、面白味が無くなるというのに。。。。。あくまでも、明治編、新政府編などと言いたいようだけど。でも、今、主人公がいるのは、群馬。せめて、群馬編にして欲しいモノだ。じゃないと。。。来た意味が全く無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef5a573be875674727295f6ce1b4aeed
2015年10月25日
プリキュア38話『怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!内容ある朝のこと。はるかは、隣のクラスの黒須という男の子に声をかけられる。黒須は、はるかの夢。。。プリンセスになると言う夢を知っていた。応援するという言葉に、はるかは好感を持ち、笑顔に。。そんななか、ゆいが、黒須から世界の絵本展に行こうと誘われる。だが、トワだけは。。。。変身前のプリキュアへの直接攻撃は、あまりにご都合主義の展開になることが多いが。今回のようなモノならば、物語の根幹に関わる部分なのでたとえ直接であっても、納得出来ますね。ゴースト第4話「驚愕!空の城!」 内容3つ目の眼魂を手に入れたタケル(西銘駿)残り12個。。。。そして残された時間は88日。ただ、仙人(竹中直人)によると、次は、一筋縄ではいかないという。英雄は。。。。織田信長のよう。そんななか、不可思議現象研究所に調査依頼が入る。ある会社の社長が、最近、急変し、冷たい人間になってしまったと。実は、最近、妙なことが起き始めたという。話を聞いていたタケルは、眼魔の仕業だと感じ取る。早速調査へ向かったタケルは、眼魔の姿を確認。敬称略あ。そういう追加もあるんだね。若干、反則的だけど。。。。これはこれで、良いのかもね。忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」内容新しい技を開発しようとする凪(中村嘉惟人)は、忍術書に“妖刀浦鮫”という刀のことが書かれているのを見つける。同じ頃、キンジ(多和田秀弥)は、自分の体の異変に気付く。生きていることを感じとり、九衛門の元へ向かうと、注入した妖力により、妖怪化が進んでいるのだという。それを止める方法があると言う九衛門。そんななか、キンジ、九衛門の前に、上級妖怪オオムカデが現れる。敬称略今回の話が、どうかというよりも次週が休みである事に、驚いてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5458a672f6ca17cb329139b722a2695d
2015年10月25日
「病んきーすついに退院ライブ!…意外すぎるサプライズ」 まさか。。。。オッサンが。。。。そこはともかく。思った以上に丁寧に描かれていますね。トントン拍子で進むのかと思っていただけに、これは、良いコトだと思います。で。えっと。。。試合?アイドルじゃ無く、そういう方向に進むの?
2015年10月24日
「クマ最後の約束」 内容和子(森川葵)と冬野(平岡祐太)は裏口入学の証拠のUSBメモリーを捜すため、高井塾に潜入。調べはじめたところ、大橋(松尾諭)吉住(小柳友)が現れる。とっさに隠れた和子と冬野だったが、クマ(哀川翔)を忘れてしまい、ふたりに見つかってしまうのだった。偶然、通りかかったような口ぶりで大橋たちに接触するのだが、逆に素性を問い正され、和子達は逃げるしか無かった。どうして良いか分からなくなってきたクマは、現場に行くことを提案。マリーナの捜索をはじめたところ、海中から。。。。その後、入院する陸(五十嵐陽向)を訪ねた和子達。すると。。。なぜか、クマの尻を執拗になでる!?敬称略もう少し。。。なのになぁ。。。足りないモノが多すぎるんだよね。細かい事は気にしないから、もっと。。。もっと。オシイことをしてるよなぁ。。。。
2015年10月24日
「反撃また反撃…医療ミスの真相は?最後に笑うのは誰だ」内容自身の療法に、致命的な副作用があると知った香村(椎名桔平)その後の調査で、改善の手がかりをつかむ。だが、直後、佐久間(滝藤賢一)から“プロジェクト天寿”を告げられた香村は、その内容に愕然とし、プロジェクトへの誘いを拒絶。そして佐久間のプロジェクトを潰すため、副作用を公表し、改善が進んでいることも発表する。と同時に、副作用の事実や、怪文書について佐久間に伝えた内通者をあぶり出そうと考え始めるのだった。そのころ、医療ミス訴訟で原告側の弁護士の松野公子(坂井真紀)は、香村が患者の体内に置き忘れたという針を入手していた。そして針が事実である証言を得ようと。。。。一方、佐久間は、もう一度香村に接近するため、医療ミス訴訟に目をつける。そんななか、倉木(仲代達矢)は、偶然にも香村の息子・直輝(里村洋)と出会っていた。敬称略なるほど。そうきたかぁ。ただこれ。。。。コントロール用に、薬作りは進めても良いわけであって。。。。。でも、そういうことをせずに、ストレートに進むのかな??
2015年10月24日
内容見つけた映像を、高峰(井上芳雄)に確認してもらった深雪(有村架純)高峰は、ある事に気付き、深雪の父の病死が沖縄沖では無かったと判明する。だが、その可能性のある南海トラフ海域は、通信ケーブルが敷設されているため進入不可地域だった。高峰は、当時のメンバーに話を聞いてみてほしいと深雪に伝える。記録を改ざんし、真実を隠した人物が居ると。話を聞けば、真実が分かるかもしれないという。。そんな折、石堂理事長(遠藤憲一)の指示で、組織改革を任された陣内(竹中直人)により、いくつかの調査研究の中止が決定。半年後には、ほぼ資源開発しか残らず、危機感を感じる深雪たち。直後、深雪と高峰の会話を、眞美子(板谷由夏)に聞かれてしまう。映像を見た眞美子は、これ以上の事態悪化を招かないために、追及を後回しにすべきと言われるのだった。納得いかない深雪と高峰。だが、その後も、チームの不協和音は止まらず。その状態を見て眞美子も決意する。早速、10年前に、深雪の父が亡くなったことについて司令の多岐(西岡徳馬)に尋ねたところ、詳細は知らないよう。一方、“6K”チームのメンバーに話を聞いた深雪。やはり皆、知らないと口を揃える。その一方で、高峰は、次々と研究者が辞めていくことに動揺する。それでも高峰は、覚悟を決めて。。。。。。敬称略まだ、謎を引っ張るんだね。サスペンスのように、魅せているので。これはこれで、満足なんだけど。。。。どこに、着地点があるんだろう??っていう疑問があります。謎解きだけだと、面白くないし。
2015年10月24日
「2億円の名画が破られた!?忘却探偵が黒髪コスプレで潜入調査」 内容美術館の警備員として働きはじめた厄介(岡田将生)厄介は、一つのことが気になり始める。その事を、絆井(及川光博)に伝えるのだった。。今日子(新垣結衣)が、3度、美術館を訪れているという“推理小説家、須永昼兵衛の世界展”では無く、必ず、常設展の“母”という絵の前で立ち止まって、見て居ると言うことだった。思い切って理由を尋ねたところ、2億の価値があるという答えが返ってきたと。その厄介の様子に、絆井は。。。。絆井に促され、翌日の。。休みの日に、美術館へやって来た厄介。もちろん、今日子に近づこうという作戦だった。やはり、同じ絵の前で止まった今日子だが、。。。一瞬見て、通り過ぎる。わけが分からない厄介は、理由を尋ねると、200万程度の価値だと。数日後。。。。厄介は、今日子に依頼をするハメになってしまう。いつものように警備をしていたところ、ひとりの老人(山田明郷)が、突然、暴れだし、厄介は止めようとした。が、敷原(相島一之)館長に言われ、手を離した瞬間、老人の杖が、“母”を突き破り、厄介はクビ。それだけでなく、館長が、警部会社との契約を解除すると言い始め、。世話になっていた警備主任の櫛部(小松利昌)にまで責任問題に。真相を明らかにしたいと。依頼を引き受けると告げる今日子に、厄介は今日子が、絵の評価を大幅に変えてしまったと続けるのだった。すると。。。「だいたいのことは分かりました。」という今日子。今日子と厄介は、美術館へ向かい、調査をすることに。調査の途中、厄介は、事件の前日に、陸という少年が“母”を見て、“この美術館は、作品に敬意がない”と言っていたことを思い出す。その後、美術館で聞き込みを終えたふたりは、“母”の作者、水本櫓のもとへと。。。。すると、老人のことを“先生”と口走る水本。敬称略1日という制約を、頭に置いて視聴してしまっているため。どうしても。。。。違和感を感じてしまう今作。その部分だけを除けば、少ない情報から推理し、真相を見つけ出す今日子の凄さは、シッカリ描かれてるんですけどね。内容については、オモシロ味を感じているのに。違和感が、目についてしまって、気になって仕方が無い。スケジュール的に、不可能に近いのも分かりますが。細かいところが気になるのである。だから、服にしても、。。。。額縁にしても。。なぜ?と思っていました。正直、そこよりも。。。もっと、気になっています。でもなぁ。。。それくらいなら、奥の手を使えば、どうにでもなるだろうに。前回なんて、それに近かったよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/897d4f8f9528cda72e15c0454bd37af1
2015年10月24日
「僕と彼女のサマータイムブルース」内容桶作家へ配達にやって来た洋一郎(高畑裕太)そこには。。。不審な2人組。ひとりは、高志(渡辺大知)そして。。。。美南(中村ゆりか)だったその後、希(土屋太鳳)たちが帰宅し、話を聞くと。最近、散々なことばかりの美南。輪子(りょう)の占いで、北西が良いと聞き、高志とやって来たという。ただ、みのり(門脇麦)だけは、高志にも悩みがあると気づくが。。。敬称略脚本は、池谷雅夫さん演出は、川上剛さんいつも通り。っていうか。。ジンクス?“朝ドラ”のスピンオフは、本編よりも面白いことが多い。ただし。。。脚本家が違うという条件付き。。。ですが。今作も例に漏れず。同じような感じ。まぁ、本心から面白いかどうかは、別として。本編よりは、演出が普通ってコトもあって、普通に楽しめた感じ。これ。。。本編のトラウマが無ければ、もっと楽しめたかもね(笑)っていうか、これが、ドラマとして、普通のドラマだよね。もし、問題があるとすれば。美南のことは、ともかく。“主人公”の高志のネタが、劇中でも触れられていたように、すでに、本編で使われてしまっているネタだってコトだ。本編で使われていなければ、問題はないけど。う~~~ん。。。。スピンオフとしては、致命的かもしれません。高志を主人公にと考えた時点で、もっと、別の何かを考えるべきだったかもね。じゃなければ、、、高志を主人公のするのを辞めるかしか、無かったでしょう。悪くないだけに、この既視感は、致命的ですねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af8e1bd0b2c3064dc2fe12eca99d7983
2015年10月24日
内容奈良の豪商・玉利友信(笑福亭鶴瓶)のもとにあさ(波瑠)が、借金のお願いに出かけている頃加野屋には、五代(ディーン・フジオカ)が訪ねてきていた。新次郎(玉木宏)は。。。。。。。そのころ、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)は、はつの実家・今井家にいた。敬称略一応。。。久々に同席する姿を見た。。。笑福亭鶴瓶さんと波瑠さんあとは、タイミング良く“乾杯”かな?そのあたりはともかく。今週は、いろいろな意味で“これから”が見えましたね。 比較という意味で、姉妹を描いたこと。 そして主人公・あさの凄さ。という。。。内容的なことも、そうだけど。 演出によって、ドラマのバランスが大きく崩れてしまうこと。前者は、今作の魅力だろうし、今作の構成なのだが。その描写バランスにより、鼻につく状態にもなってしまうと言うことだ。おかげで、不安も感じてしまった。極端なことを言えば、“分かっていることを、ダラダラ描写する必要はない”のだ。にもかかわらず。いろいろな“思い”“事情”で、ダラダラ描き、メインの描写時間を少なくする。まさに、本末転倒である。ハッキリ言って、今作の面白味は“あさ”にあるわけなのだから。比較と言うことをイイワケにして、比較対象の描写を多くする必要は全く無い。そういうことである。よくよく考えれば分かることですが。加野屋にしても、山王寺屋にしても。。。そして、今井家、玉利家皆。。。“豪商”なのである。もちろん、差はあるのだが、その差の大きさにかかわらず、明治維新は、それらに大きな影響を与えたのだ。それを、乗り切ったからこそ。。。。。。。いや、今作的に言えば、“あさが奮闘したからこそ”加野屋の維新後はあるわけなのだ。比較比較も分かるんだけど、没落描写するだけなら、ワンカットあれば必要十分なのである。それこそ、今井家が、どうやって乗り切って以前と同じような生活をしているかの方が、見たかったよ(笑)今の描写だと、山王寺屋だけが没落しているように見える。いや、加野屋でさえ、“主人公のおかげ”がハッキリと描写されているわけじゃありませんしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aebf179c814a38149e682c5addd077ad
2015年10月24日
「侍がタイムスリップ坂本龍馬もいた…!?今のニッポンを斬る!」内容幕末。。。武市半平太(錦戸亮)、切腹。。。。。。。。したはずだったが、目覚めると見たことも無い場所にいた。神里村!?。。。日本人らしい。。。佐伯寅之助(藤井流星)赤城サチコ(黒島結菜)と出会い、日本と確認。切腹前に同志が助けてくれたと勘違いした半平太は、とりあえず土佐を目指しはじめる。そのころ神里村役場生活支援課の職員、佐伯晴香(比嘉愛未)は、サムライ姿の不審者がスーパーに居ると聞き、駆けつける。警察の協力で、半平太から、話を聞こうとするが、逃げられてしまうのだった。“横目”に追われていると思い、逃げはじめた半平太。だが、獄中生活が長く、力尽きてしまう。偶然通りかかった佐伯真人(森本レオ)に助けられ。。。。。。敬称略原作は未読。脚本、黒岩勉さん演出は、片山修さん幕末からサムライがタイムスリップ!学習塾の先生に!ってことのようだ。演出的な部分もあるが、コメディって言うわけじゃ無く普通のドラマのようですね。描いていることもあって、一風変わった社会派に近い感じか。面白くないわけじゃ無いが。現代人と半平太があまりにも馴染みすぎて。セリフ、単語を除けば、 ちょっと風変わりな生真面目な人。くらいにしか見えないのがね。。。。面白いんだけど、なにか、物足りない。突き抜けていないからね。いろいろな意味で。一番は、半平太が、その思いなどを語っていないことだ。これがね。。。芯の無さを招いてしまっている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/438a2000eb9a38fccd315aa5ebe41bf2
2015年10月23日
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