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今日で今年も半分が終わりですね療養休暇も今日が最終日でしたが近親者の法事があってバタバタした一日でしたこの法事に参列できるかどうかは足の回復次第で前回の手術後の経過から考えるととても正座できる月齢ではなかったのですがとりあえず 出席 にしてあったのでした手術するので欠席しますなどと事前に言ってしまうと入院中に見舞に来られるのが嫌で言えなかったんですよね~知っているのは職場関係と友人で老親にも手術のことは言ってないのです薄々感じているかもしれませんが直接教えていないし余計な会話がないので・・・ ( 一一) というわけで法事という形ではありますが早々とパンプスのデビューとなりました法事の後の食事会は老舗で行いました昔からの良さが残されていて座敷に通される前に控えの間でお茶が出されました赤い毛氈の上に座りゆっくり抹茶と茶菓子をいただきその後に食事の間に通されるのは気持ちが落ち着きます座敷では会席膳でしたが高さ20センチほどの椅子になっていたので誰もが足を気にすることなく座っていられました老舗だけあって器類も年代物が多かったのにあまり古さを感じなかったところが意外でした昔なら決められた料理に使われていた器が今は別の料理に使いまわされているからかもしれません最近の器は単色でシンプルなものが多く料理が引き立って見える良さはあると思いますが昔の絵皿のような年代物の器は料理を選ぶというか絵柄も料理のうちで料理とのバランスが考えられていたと思います間の長い料理の最後に出された果物はグレープフルーツのゼリー寄せだったのでなんとなく怖くてそれだけ残してしまいました (^-^;今夜はゆっくり休んで明日からまた早起きですさらば療養休暇
2013年06月30日
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とうとう長期休暇も明日までとなりました病院の予定表では昨日が退院予定日でしたが手術後2週間というのは丁度良いのかもしれませんね太ももにあった内出血はすっかりきれいになり黄疸のような症状も消えてなくなったし手術後の痛みも薬に頼らなくても良さそうな程度になりました階段も手摺に手をかけずに普通に上がれるし( でもまだ少し不安があるので触れてます )歩き方もほとんど普通になり見た目には身障者とは思えないでしょうねぇ切りのいいところで来週から職場復帰しようと昨日の夕方に職場に連絡しようと思っていたらチームリ-ダーから電話がありました私も10年ほどリ-ダーをやっていましたが今年やっと世代交代となり( その分だけ手当がなくなったけど )とても気の利く男性がリーダーになりましたまずは私の近況を訊いてくれたので前回とは全く違う状況だと言っても職場への送迎を気遣ってくれたのでした何よりも歩くことが一番のリハビリだし職場までは歩いても10分ほどなのでとりあえず歩いて行きます と返事をしておきました母親が同じ手術を受けた職場の人から1日20分歩きなさいと言われていると聞いたので丁度いいかなと思ってね しかし生活サイクルを戻そうと今日も早起きして諸々の用事を済ませ買い物にも行ってきたら やっぱり疲れました "(-""-)"( 週末はいつも忙しいからね~ )
2013年06月29日
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梅雨の中休みで良い天気となりました家事をほとんど普通にこなすようになりましたがさすがに夕飯の準備の後は痛みが出て疲れますそれでも早期退院のおかげで想定外の休暇となりできるだけ家の中でのんびり過ごそうと思っているのにさっそく入院費用の請求書が届いたためまたまた銀行まで出かける羽目になりました前回より入院期間が短いので請求額は少ないと思ったのに1万円ちょっと多くてビックリ何が違うのだろうかと前回の明細書と見比べてみましたどうやら個室で楽をさせてもらった分ですね~ (^-^;個室使用料が前回は 重症者等療養環境特別加算 として保険対象 だったのに今回は 室料差額 で 保険対象外 となっていましたつまり今回は個室の必要性がなかったのに私が静かな環境を要求していたから?( 入院に関する書類に要望を書く欄があったので書いておいた )確かに保険対象金額は前回より10万円以上も少ないのですが高額限度の計算をすると大差がないんですよ "(-""-)"だから保険対象外の部分を加算したらたまたま前回より高くなってしまったわけですまぁ 先にも書いたように週末を個室で静かに過ごせたことを良しとしましょうそのためにも生命保険に加入しているのだしね (^-^;病院より指定された銀行へ行く方が近いので久しぶりに銀行の窓口たる所へ行ってきましたその銀行は私の第2銀行でもあるのですが面構えがデカくて気に入らないんだよね~( メインバンクも嫌いだけど )通帳の記帳欄が一杯になりそうだったのでついでに新しい通帳を作ってもらったのですがポケットティッシュ のひとつも出ませんでしたそこはまだメインバンクの方がマシです以前なら定期預金でもしなければもらえなかったティシュ ゴミ袋 洗剤 ラップ類などの粗品を今は普通預金通帳の更新でも貰えるのです梅雨入り前に入院していたので今日はタンスの中の衣替えをしてやっと半袖衣料を出していました職場復帰前の週末はバタバタしたくないので分散できる家事は小分けしてやる方が今は少しでも楽ですからね
2013年06月28日
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昨日からの雨は昼前に上がったものの陽射しが戻ったのは午後からでしたしかしこれも一時的な回復のようですまあ家の中にいれば外のお天気はどうだっていいのですが気分が違いますよね入院中の売店で偶然に買ったのが 太宰治 の著書でした奇しくもその日は太宰治の誕生日でしたがどうでもいい偶然は偶然とは言わないのでしょうか太宰治の作品は国語の教科書にも載っていたので1作や2作は誰もが知っていますよね( 今は載っているかどうか知りませんが )初めて読んだのは 【 走れメロス 】 でした読みながら何度も著者名を確認しやっぱり作者は外人ではなく日本人なんだよな~ギリシャ神話ではないんだよな~と不思議に思ったのを覚えていますずっと前に触れたことがあったかと思いますがこの作品は小学校6年の夏休みの宿題で読書感想文を書くのに選んだのでした選んだ理由は題名が子供向けに感じたからです感想文が大嫌いな私は解説を読んで解説を意識しながら本分を読みポイントを押さえた優等生の感想文を書いていたかもしれません ( 笑 )中学になると < 意見発表会 > というのがありましたテーマは自由で全員が何らかの作文を書いてクラス内で発表しクラスから代表が選ばれて学年大会に出るというものでしたテーマが自由というのはなかなか決めかねるものですが子供が思いつくものと言えば < 友情 > が多いだろうと思ったのはどうやらクラスで私だけだったようです (^-^;友情と信頼 について語るのはなかなか勇気がいることだったようで誰もテーマにしなかったみたいなんですよねそれを私が堂々と語ったためにクラス代表になったみたいでしたしかし作文の嫌いな私がそんな つまらない 企画に熱心に取り組むわけもなくたまたま6年生の時に書いた 【 走れメロス 】 の感想文を思い出しそれを探し出して適当に手を加えて発表原稿のように作り替えたのでした小学6年の時に書いた文章を中学1年で手直ししたとはいえ結構大人びて堂々とした内容だったのかもしれません今ではその内容を全く覚えていませんが発表後は周囲から何か一目置かれたような感があったのでした ( 笑 )
2013年06月27日
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梅雨らしい静かでしっとりした雨です気温も少し低めで過ごしやすいですがそれも今日だけのようです午前中にちょこっと出かけて身障者手帳の再交付 ( 等級変更 ) 手続や金融機関など諸々の用事を済ませてきました昨年の手帳交付から1年しか経っていないので改めて写真を撮って添付するのはもったいないと思いましたが次がなければ今後はずっと今の写真のままなんだよね (^-^;手術後の回復経過が前回と同様であれば月数的に断念せざるをえないと諦めていた娯楽もう絶対に行ける! と確信したのでダメもとで申し込んでみたら何というグッタイミング! セーフ! 超!ラッキー ♪ (^^)v 楽しみが増えれば気持ちも前向きになりますね何だかもう普通の休日みたいな感じで違和感なく動いてしまえそうです (^-^)入院中の暇な時間を有効に過ごすため更にお喋りなオバハン達から逃れるためにも今回も文庫本と音楽を持ち込みました昨年は手術後の回復に難儀し病室内でも自分なりのリハビリをしていたので今回も同様のパターンを想定していましただからリハビリで本を読む時間が十分に持てないのであれば長編小説より短編集の方が読みやすいだろうと思って中古の短編集3冊をネットで購入したのでした音楽については昨年のものをそのままフラッシュメモリ型のプレーヤーに15枚のCDを落とし込んだものを持参音楽を聴いたのは夜早すぎる消灯から眠くなるまでの間です家にいれば BGM に流しているだけでしたが病院ではヘッドホンでドップリ音に浸かって酔いしれていました 入院中に読んだ本は・・・ 【 短小浦島 】 小松左京 【 月のしずく 】 浅田次郎 【 曲り角 】 神吉拓郎 【 人間失格 】 太宰治 【 JIN ー 仁 】 村上もとか コミック 6巻 ~ 12巻 家では読書に当てる時間がもったいなくて本にはあまり意識を向けないようにしていたためこれらの本を選んだ理由は単純でしたね ( 笑 )まず最初に読んだのは 【 短小浦島 】角川文庫の小松左京シリーズの手持ちで歯抜けになっていたしてっきり短編小説だと思ったので この機会に入手しました小松左京の本は読み始めが何だか解らないんですよね~氏の作品の特徴を思い出すのに結構時間がかかり思い出したところで最初から読み直しました ( 笑 )確かに短編集ではありましたが短小 というのは 短編小説 の短縮形ではなくとんだ勘違いだ と知って薄ら笑いをしてしまいました短小 は露骨にも浦島太郎のナニの大きさでした ( 笑 )小松左京はエロ描写もなかなかなんですよね すっかり忘れていました病院なんかで読むもんじゃないわ ( だったらどこで読むん? )次に読んだのがコミック 【 JINー仁 】 これはTVドラマで観て知っていたのですが何となく読んでみたくて前に買い込んであったのです 手術後の個室は静かで集中できたし個室でなきゃ ( 大の大人が ) コミックなんて読めないと思い個室滞在中に7冊を貪りました (^-^)4人部屋に移ってからはオバサンたちの会話がやかましいし部屋の照明が暗いので談話室か食堂の窓辺に座り日中の暇な時間のほどんどをそこで過ごしていました【 月のしずく 】 は読みやすかったですどの話にもちょっぴり涙しました全編に 月 の描写があってそれがほんのちょっぴりなのがドキッとすると同時にあっ月だ・・・とホッとしたのでした【 曲り角 】 は 【 月のしずく 】 より更に現実味がありちょっと視線を変えてみれば そこに作文の種があるみたいな感じでしたが ダンディ に仕上がっていましたねでもこの2冊のようなタイプは正直なところ私には不向きかなと思いました小松左京のような突飛なSFではなく日常的に起こりそうな話というのはどうもねぇしかも男女の話には必ず不倫が付いて回るどれを読んでもそう著者が男性なので辛抱強くも敢えてサラリと書かれていてそれが救いでしたが あぁ またか と思いましたわ不倫が悪いとか嫌だとかではなくやっぱりそういうものを入れないとダメなのかなと・・・いや 現実味のある話なら入って当然なのかなと・・・でもそれが入っているにもかかわらず淡々とした作風だから読みやすかったのかなそれが短編小説なんでしょうけどだから尚更なのかどちらの短編集も あっそう だから何なの・・・ってな感想で すみませ~ん (^-^;3冊の文庫本を読み返してみたものの病院の時間はたっぷりあるので売店で盲選法で買ったのが 【 人間失格 】< 記録その7 > ではイライラしながら読んでいたと書いていますが その通りです (^-^;また題名がしっくりこなくて自分だったら別の題名にするぞと思いながら読んでいたものの 思いつきませんでした ( 笑 )ただ小松左京以外の3冊に共通して感じたのはトラウマ が根底に流れているということで考えさせられるものはありましたそれにしても最初に予定していた4冊目として趣味分野の本を持ち込むべきでしたね~まさか手術翌日から なーんにも することがないなんて思いもしませんでしたリハビリ優先で読書時間がないかもしれないという予想と他の3冊と違って4冊目は新刊になってしまうので買うのを少し躊躇したのが3冊に留めてしまった理由でした私には小説であればSFのような非現実的な話か宇宙 ・ 地球 ・ 自然科学 ・ 歴史ものや雑学的な本の方が性格的に合っているなあと改めて思った入院読書でした
2013年06月26日
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昨日は一日中のらりくらりしていたせいかそれとも入院中の鎮痛剤が完全に消化されてしまったのか今朝は昨日より痛みがあって動くのが少々苦痛でした退院2日前から鎮痛剤は飲まないことにしていたのにやっぱり動くに動けないのは辛くつい意思に反して鎮痛剤を飲んでしまいました( でも朝だけ )本来の痛みを受け入れた生活をしなければ実際の回復具合が分からないから飲みたくなかったのに( ・・・とタラタラ言いわけをする )退院した日の夜お風呂に入ってマジマジと手術痕を見てビックリ8センチの切開痕の外側に長~い内出血があるんです (T_T)やっぱり人も麻酔で意識不明の間は 物 同様に扱われるんでしょうね~きっと足の肉を ワシワシ 掴まれて ヨイショ と動かされグイグイ 引っ張られたんだろうなあ太ももの外側から膝の辺りまで大小の内出血がありふくらはぎの外側まで黄疸みたいに黄色くなっていました昨年の入院中も黄疸みたいな症状は出たもののすぐに消えていったので一過性のもので大丈夫でしょう( でも左足の時は内出血はなかったよ )昨日今日と時間が経つにつれ内出血も黄疸のような症状も薄くなってきたので多分きれいに消えてなくなると思います( あんなのが残ったら大変だわ )そうそう昨年の手術の後に予想していた通り私の下半身には手術痕による 川 ができましたよ ( 笑 )両足と腹部に1本 (^-^;それにしても家でのらりくらりしていると入院中よりも身体を動かさなくてリハビリにならないねやっぱり早々に普通の生活に戻るのが一番かもな~( 残念だが )
2013年06月25日
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入院中はあんなに雨ばかり降っていたのに退院すると同時にお天気は回復今日は静かな週日です昨日から簡単な掃除や洗濯はやっているのですが入院中の老親の夕飯に宅配弁当を頼んであったのでせっかくなので予約していた日まで弁当を食べてもらいもうしばらくゆっくりしたいと思っているのですが・・・両足とも同じ医師により同じ手術を受けやっと 自分なりの判断で 得た答えがありました( と昨日のブログに書いています )昨年の手術から1年以上経っている左足に今もなお後遺症のようなものが残っていてその理由が右足の手術によって見えてきたのです後遺症というには語弊があるかもしれませんが左足には手術後からあった膝周辺の痺れやツッパリ感がまだ僅かに残っています今回の右足の手術後に感じた大きな違和感と開放感について< 記録その3 > に書いていますが右足には左足のような痺れやツッパリ感が全くないのですそこでハッと気付いたのでした左足は相当どうにもならなくなって手術を受けたために手術前のダメージが消えずに残ったのではないかと・・・股関節を傷めたことで左足全体や腰にまで負担がかかり左足全体がジワジワした鈍痛に包まれて自由に動かせずベッドに上がったり車に乗り込むにも手で足を持ち上げていたし夜も熟睡できないほどの痛みになっていましたからねそれなのに痛む足をひきずって大雪の除雪をしたり半泣き状態で雪の中を歩いていたことを思い出すとあまりにも左足を酷使して虐めすぎていたと思いますだから股関節は人工物に交換して痛みはなくなったもののとばっちりを受けた股関節以外の部位についてはそういう過酷な負担の後遺症を残してしまったのではないかと・・・そう思った瞬間とても後悔しました人工股関節というものに踏み切れなかったことよりも手術の時期を仕事の都合に合わせてしまったことが愚かでバカだったと思ったのでした今回の右足の手術前の痛みは左足と違い足全体ではなく股関節と右腰に集中していました階段の上りは手摺につかまって1段ずつ確認昇りでしたが下りは何故か普通に降りることができていましたつまり左足ほど急を要したレベルではなかったと思うのですがどんどん悪化の一途をたどることは明白だったのでやはり仕事の都合を考慮して決めたとはいえ早期手術が功を奏したと言えるのだと思います功を奏した・・・というのも私に言えることであって医師の診たてに従った時期に手術を受けた人は私のような目に合わず手術後はごくごく普通で楽に済んでいるのでしょうね~機械や器具類だって壊れ具合によっては部品交換しても機能が完全復活するとはいえないもんね人もそれと同じなんだよね (^-^)
2013年06月24日
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ご無沙汰でしたと言っても10日間ほどなので不定期更新の人にとっては別段でもない期間ですが翌日更新より遅い更新が滅多にない私にとってはやはりご無沙汰でした (^-^)ずっと読んでいただいている方は遅延理由をすぐに思い当たったと思いますが「 それにしては早くない? 」 と思われるかもしれませんそう 早いのです予定通り手術を受けて入院していたのですが手術後2週間の入院予定を 8日目 の昨日 退院しました例によって < お喋り高齢者地獄 > から少しでも早く脱出しなければ気が狂いそうだ~!というのが第一理由ではありましたが ( 笑 )特に無理をしたわけではありません昨年初めてこの手術を受けるにあたって医師に入院期間を訊いたら手術前1日を含めて 9日間 と言われましたが病棟での行程表は手術前日入院で 術後2週間 となっていました医師の言った期間と実際の入院期間の日数の差それは快復にかかる様々な個人差であり個人差を含めず単純に手術から傷跡の回復までに要する期間が医師の言う期間だということも解りましたつまり何もなければ手術後8日目退院は可能だということです最近は12-13日目に退院する人が増えてきているものの8日目退院というのはやっぱり稀だそうですということで今回は持ち込んだ杖を遊ばせながら退院してきましたしかしまだ傷の痛みがあってビッコをひいているので職場に申請した期間は休養しようと思っています ( 思ってはいるが実際はそうもしていられないね )職場には2週間ほどの入院と言ってあったのでこの週末に病院へ見舞に訪れようと思ってくれていた人もありやと退院前日に所長に連絡をしておきました前回はいつまでも外を歩くのが怖く階段の普通昇降すら3か月ほどもかかっていたのに今回は入院中にすべてクリアしていました昨年と同じ手術を受けるということで経験しているがゆえの 1からスタート する不安とやっと両足とも痛みから解放されるだろうという期待がありましたまた左右両足の手術を受けたことでそれまで最も気になっていたことが自分なりの判断ではあるものの納得できる答えを得られましたそれについてはまた後日ブログの記入率が 99.7% になっているので再び穴埋め方式で入院当日に遡って記録していこうと思います
2013年06月23日
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6/22 ( 土 ) くもり雨手術後8日目 退院日手術からまだ8日目だけどやっと お喋りな高齢者地獄 から脱出できるぞ~と思ったらオバンズの1人が午前中に退院ちょっと静かになったところでした私は昼食後も少し居残って雨の晴れ間を見て退院ナースセンターにはあまり人がいなかったのでほとんどの看護師たちに挨拶ができませんでした病院の予定表では28日が退院日手術前は今回の手術が < 吉 > と出るか < 凶 > と出るかまったく想像できなかったのでどっちにしてもとりあえず切のいいところで来月初日から仕事に復帰する予定にしていました昨年の左足と同様のパターンを考えていたのでまだ微かに違和感のある左足に加えて1からスタートの右足では7月からの復帰には大きな不安があったのでしたしかし思いがけない結果となってリハビリもほとんど必要ありませんでもやはり大事を取って復帰は7月からとしますこれが繁忙期だったら絶対に来週から復帰していたでしょうけどね ( 笑 )一週間ぶりに自宅で過ごす夜風呂上がりにビールを飲みたいと思いましたがさすがに今日はおあずけですもう薬から解放されたんだけどね~ (^-^)
2013年06月22日
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6/21 ( 金 )くもり雨手術後7日目退院前日ということで起床とともに退院前検査がスタートまずはベッドに座ったまま 採血朝の回診で傷口の油紙のようなテープを剥がしそれが建前上の抜糸ということです中に縫い込まれていて溶けてしまうので抜糸ではないんですよね 午前中のうちに CT検査 と最後のリハビリを済ませました最後のリハビリといっても残してあったのは少し高めの階段昇降だけで最後でなくても とうにクリアできていたんですけどね足の力は手術後1週間目にして既に左足の 80% は回復私としては左足の力が普通だとは思えないので今回手術した右足の方が左足より強くなると確信しています午後からは レントゲン撮影 と エコー検査外来窓口に生保に提出する診断書の作成申し込みをしやっと少し忙しい一日となったのでした ( 笑 )
2013年06月21日
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6/20 ( 木 ) くもり小雨手術後6日目とにもかくにもオバンズの声がやかましい何なんだろうね~オバンズって自己中心的で自分が一番正しいと思う自信の強さは計り知れないね見解了見が狭いにもかかわらず何かがあれば頼りになるパワーも不思議元社長だったという誰かの夫が家にこもって外に出ないと言えば社長なら人と会って話をするのが好きなのが普通だろうと言い切るんだよね社長族って大概は孤独だと思うけど・・・と言ってやりたかった私は無言出される料理には毎回文句をタラタラ「 あ~また美味しくない食事の時間だ 」と言いつつスタンバイ( 本当は楽しみにしているみたいだが )食事の時間が一番静かだったわ (^-^;「 調理人に料理法や知恵を教えてあげんといかんわ 」と偉そうに言うのには呆れたねプロの栄養士や調理人がやっていることなのにあんたから教えられるようなことはないわ! と思ったね密かに笑ってしまったことがありました焼き魚 ホウレン草のおひたし 大根おろし が出たとき大根おろしは小鉢に入れられていたのです( 出し割醤油は別添付 )するとオバハンは 「 大根おろしは魚の横に添えるものなのに調理人はそんなことも知らないのか 」 と言うんでそういうところがオバハンなんだなあと笑ってしまいました小鉢であれば大根おろしの汁も一緒に摂取できるのに魚の横に添えるには汁は絞らなければならないのでもったいないし大根おろしが嫌いな人なら魚に付いてしまうのも嫌うでしょうよ更に別添付の出し割醤油をどうやって使うか魚か大根おろしにかけることしか思いつかないんだよねホウレン草のお浸しに使うことを全く考えないんですよ塩分を採りすぎないよう ほとんど味付けされていないお浸しを味がなくて食べられないと文句を言う前にカチカチに凝り固まった頭を何とかしろよとニヤニヤしてしまいました食事については毎回そんな感じなので呆れるばかりですともかく塩分が薄いとオバンズには美味しくないんですよねその証拠に塩鮭が出された時は 「 おっ!」 という言葉が発せられました ( 笑 )しかも食前食後は必ず ちょい寝 するんです回診があって声をかけられても起きないので後回しにされ自分は寝ていないのに! と怒る ( しっかりイビキをかいている )更にさらに夜はなかなか眠れないと言って毎晩 睡眠薬を所望する食事前後に寝ていれば夜は寝られなくて当然悪循環だろうと思うのだけどオバンズはそれに気付いていないしかし夜もしっかりイビキかいて寝ているんだよね~9時消灯なんて私には大迷惑なのにオバンズは夕食が終わるや一眠りして8時を過ぎると「 もう電気を消してもいいのに看護師の巡回が遅い 」 と文句タラタラ1日の大半をお喋りと睡眠に費やしているくせに1日があっという間で忙しいと言うあ~ なんと平和な人種だろう
2013年06月20日
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6/19 ( 水 ) 大雨洪水警報手術後5日目リハビリはトントン拍子というのか前回はあれほど難儀していた動作が事もなげにできてしまい2本のバーの間を歩く歩行訓練はパスして低い階段昇降も難なくクリア歩行器ではなく杖を使いたいと前日に看護師に言っていたのですがリハビリ師の許可が下りてからでないとダメと言われていたのでやっと杖を使う許可が出されました( リハビリ室内ではすでに杖を使わず移動していた )一日にやることといえば15分ほどのリハビリとせいぜいでシャワーか洗髪と洗濯のみ持ち込んだ文庫本3冊目 【 曲り角 】 もあっという間に読了3冊を読み返したりしていましたがあまりにも暇なので売店で本を買うことにしました特に読みたい本もなかったし入院も残り2日間なので棚に並んでいる中で一番薄い文庫本を買おうと売店へ降りるエレベーターの中で考えたのでした昨年は廊下を歩くのも慎重に歩いていて( それでも優等生でスタスタ歩いているように見られていたけど )外部の人が出入りする売店なんて怖くて行けなかったのに今回はもう杖なしで行ってきましたで・・・売り場に並んでいる本はタイトルも何も見ないで本の上部の角に人差し指を横に這わせながら往復しこれが一番薄い本だ と厚さ1センチにも満たない本をピックアップ棚から抜き出してみると なんと 太宰 治 の 【 人間失格 】 いつだったか達人さんのブログで話題になってたよな~と思い出し笑い (^-^;ず~っと遠い昔に読んだはずでも内容をほとんど覚えていなかったのでまあいいか と購入したのでした部屋に戻って本をパラパラとめくってみると< あとがき > の後に解説と著者の年譜が載っていました何と長い解説じゃ! 年譜は上下段でも5頁しかないのに解説は23頁もあるそこまで解説しなくちゃ読めない本なのか?いや そもそも後ろにある解説なので最初に読むべきではないかな?などと思いながらも解説を読み始めたものの数行で中断し年譜を先に読むことにしたのでしたあら~・・・ 何という偶然今日は 太宰 治 の誕生日じゃないかこれも何かの思し召しか (^-^;そんなこんなで読み始めたのでしたが正直イライラしながら読んでいましたね~なんなんだこの男は・・・というより何となく想像できないほどでもない時代背景に驚愕でした
2013年06月19日
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6/18 ( 火 ) 雨手術後4日目ベッドは部屋の入口側なのでカーテンをしていると暗く今日もほとんど一日中 談話室で読書したり窓の外を眺めて過ごしていたためリハビリ師から 「 1人でたそがれていたね 」 と笑われました部屋に移動したときに 「 よろしくお願いします 」 と言ったら「 娘さんのようにも見えるけど・・・ 」 としっかり観察されましたそれはまあ髪型のせいだけど娘と言ってもオバサンたちの娘の年齢の方かな (^-^;窓側の2人のオバンズが病室にいないとき私は病室内にいてオバンズがいるとき私は部屋の外声をかけられなければ話もしないのでうっとうしく思っていることも察知されていたようでした (^-^;ともかくオバンズは人の話や愚痴や自慢話ばかりだもんね~聞きたくもないよそれなのに大声で喋って笑ってウルサイったらなかったね私の向い側のベッドには90歳近い婆さんがいましたがとてもしっかりしていると私は見ていたのにオバンズはモウロクしていると思ったのか聞こえる声で噂話をしているんだよね ( 婆さんが気の毒だった )その婆さんが翌日手術をするというので kancho され寝たきりだったのでベッド上で排便したため流石に臭くて退室しようと廊下に出たら部屋に入ろうとしたオバンズと鉢合わせましたところがオバンズのひとりが「 ここに来ただけで香水のようなニオイがする 」 と言うハア? と呆れている私に向かって続けた言葉「 朝から香水のようなニオイが気になってんのよね~ 」この排便の臭いが充満する中で敢えてそんなことを仰る 笑いそうになったものの私に向かって言ったのだから何のことかと考えてみると思い当たったのは洗顔後のローションでしたローションをつけている場面を見られてはいないはずなのに人のことになると鼻もいいんだね~何も塗りたくらなくていいお年はよーござんすね とムカついたものの人のニオイは些細でも気になるのは同感なので自粛することにしましたリハビリ師に最短コースでいけないかと訊いてみたら歩行器で歩く私の姿を見て「 8日目退院ができそうだけど省略はしないよ 」 と言ってくれました今日も夕方の医師の回診は廊下でバッタリ (^-^;昨日の今日ですが早期退院希望を出しておきましたすると一緒に病室内に入ってベッドサイドにしゃがみ込みベッドの柵の上に手を乗せて手に顎を乗せて話が始まりました退院前検査についてでしたが昨年は手術前だけだった CT検査 が増えたということでした「 どっちでもいいんだけど一応セットになっているんだよね~ 」 というので「 だったら暇つぶしに入れておいてください 」 と私も軽く返事
2013年06月18日
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6/17 ( 月) 雨手術後3日目手術の傷跡に貼られていた大きな綿のブロックが外され油紙のようなテープだけ貼られたのでスッキリし手術後初めてシャワーを浴びましたシャワーは曜日によって男女に分けられていますが今回は女性の患者が多いため男性の日でも空き時間は女性が利用していました女性といってもほとんどが高齢者なので何についても事前説明はあってないようなものです説明をちゃんと聞いていないんですよね~シャワー中の緊急時や看護師を呼ぶための吊り輪をただ掴まるための物だと思って引っ張り看護師を呼んでしまう人が相次いでいるようでした ( やれやれ・・・ )今日からリハビリ師によるリハビリがスタート昨年の経験から歩行器の使い方は上手いだろうと思われていたようですが実際にリハビリを始めて足の力を測定して昨年との大違いに驚かれました足のマッサージはとても気持ちがよくて嬉しいのですが何となくリハビリは不要な気がして最短コースにならないか訊いてみようと思いましたしかしまだ始まったばかりなので今日はやめておきましたとうとう個室から4人部屋への移動があり入院当日の 間なしに喋りまくるオバハン の部屋は避けられたもののまたまたうるさい オバンズ の部屋になってしまいました ( 恐怖 )どの部屋になろうと同じだったのかもしれないけどともかく何をやってもうるさい2人のオバンズこの日から日中はほとんど談話室にいる羽目になりましたおかげで持ち込んだ文庫本2冊目【 月のしずく 】 をあっという間に読了やはり4冊は持ち込むべきだったかなと思いましたそうやって部屋から出たり入ったりしていると夕方に不定期な時間に回診にやってくる医師と廊下でバッタリ案の定 「 もう ( 退院しても ) いいんんじゃないの~? 」 と言われたのですがさすがに現時点では「 ・・・ もう少しゆっくりさせてくださいよ 」 と返したのでした (^-^;
2013年06月17日
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6/16 ( 日 ) すごい雨手術後2日目個室でも通常は入口の戸を開け放しているのですが担当の看護師が気を利かせて閉めてくれたので騒々しさから隔離されて静かに過ごせました朝からごく自然にベッドの上に正座していました昨年はぎこちない正座にも1か月は要していたと思うのに無意識に座っていたことが驚愕でしたトイレは個室内にあるので不便しないしべたつきが気になっていた髪も洗ってもらったし自主的なリハビリをすることもないので余裕で快適な一日でした午前中のうちに持ち込んだ文庫本の1冊目【 短小浦島 】 を読了午後からは コミック 【 JIN ー 仁 】 12巻を貪るように読んでしまいました ( 笑 )しかし極楽の生活も今日まで明日からは地獄の日々が・・・
2013年06月16日
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6/15 ( 土 ) くもり雨 梅雨入り?手術後1日目眠いのに寝ていられない一夜が明けやっと不愉快な尿管と血抜管を外してもらえたのですが土曜日で看護師が少なくて着替えが遅くなりました朝食は例によって 全粥 から始まったのに昼食にはいきなり 焼きそば が出されさすがに完食できませんでした嫌なポータブルトイレが部屋に運び込まれましたポータブルトイレに移ることがリハビリの第1段階で昨年のヒヤッとした一件を思い出しましたところがですよ尿管を外して自由になったとたんもう何でもできるような気がしていたのでしたこの違和感ともいえる開放感は何だろう?それは昨年の左足との大差でした痺れも 脹れも ツッパリ感も 全くないのです!昨年はポータブルに移る際にコケそうになって赤ん坊のような力のない足に愕然としたのに今回は看護師を呼べと言われても呼ばずに一人で用を足したのでしたそのポータブルトイレですがこれに関しては不便さが増していました便器内のバケツの上部に更に径が半分のトレーが前部に付けられたのです大と小をいっぺんにしてしまう人がいるため尿量が計れないからだそうですそんな簡易トイレに用を足すのも至難の業ですよ ( 笑 )しかも使ったトイレットペーパーはバケツ内に捨てずビニール袋に入れてくれという (^-^;そこまでキッチリ尿量を計る必要があるんかい? 患者には恥も外聞も許されんのか~今回は余裕だったので看護師のいないうちに用を足しちょっと小言を言われたものの個室にはトイレがあるので次回からはそこを利用したいと申し出ました伝い歩きでも行けそうでしたがもう歩行器も使えると妙に確信していたので看護師に話して試しに室内で使ってみたところOKが出ました本来なら今日からリハビリ師の指導に従って廊下で歩行器による歩行訓練が始まるのですが週末だったため月曜からの予定となっていましたしかし私の様子をみた看護師は大丈夫そうだということで廊下を少し歩かせてくれたしリハビリ師も私なら週末の間にそうなっているだろうと思っていたようです手術後1日目なのに あまりにも楽なのが嘘みたいでどこかに落とし穴があるのではないかと疑ってしまうほど (^-^;すぐにでも退院できそうな気がしましたそれどころか手術前まではこんな結果になるなんて全く思いもしなかったので3か月後の娯楽の予約を入れなかったことが悔やまれたのでした "(-""-)"この様子なら3か月後はもうバッチリひとりで県外だろうと遊びに行けると確信し退院したら予約にまだ余裕があるかどうか確認しようとワクワクドキドキ気が急くのでしたそういうわけで晴れて自由に動けるようになったものの週末2日間は個室なので静かに過ごすことができ今日は 【 短小浦島 】 をじっくり読んでいましたというのも久しぶりに読んだ中古本はあまりにも文字が小さ過ぎ また 小松左京 も久しぶりに読んだためなかなか以前の感覚が戻らなくて難儀したのでした (^-^;ってか・・・小松左京はSFだけでなくエロ部分もキツイことを思い出しこんなもの病室で読むもんじゃないと思ったのでした ( 笑 )あっ最高血圧が80しかないと騒いでいましたが起き上がって動くようになったら難なく元の高い数値に戻りました ( 高すぎても悪いが )それも内心では動けば戻るだろうと思っていたのでやっぱりね~ ってな感じでした低血圧の原因も大方 麻酔のせいだったのでしょう・・・ね (^-^;
2013年06月15日
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6/14 ( 金 ) うすぐもり手術当日ゆうべのうちから経口補水液を飲んでいたため手術に向かう前は着物タイプの術着に着替えることと大嫌いな kancho だけですしかし この kancho も前回とは様変わりしトイレで用を足して流す前に看護師さんに出具合を見てもらう必要がなくただ用を済ませるだけでよかったのは進歩かな (^-^)( 高齢者は確認されているのかもしれないけど )点滴がないので手術室まで歩いてでも行けそうですがどのみち帰りはベッドの上なのでベッドに乗せられて手術室に向かいました前回の経験があるので余裕といえば余裕あの昆虫の複眼のようなライトの下にたどりつくまで手術室の数を数えていたら少なくとも7室はあったようです( 私が7と書かれた部屋だったので )術着から緑色のシーツに替えられ薄い板に移され「 まさにマナ板の鯉だよね 」 と手術室まで運んでくれた看護師と小声で笑っていましたマナ板に乗せられたところで病棟の看護師とはバイバイ身幅ほどしかない細いベッドに寝かされた後は前回より少ないスタッフが頼りなげに器具のセッティングをして前回と違って そっけなく麻酔が始まりあっという間に意識が途絶えてしまったのでした右股関節の人工股関節置換手術手術室に向かってから約3時間後には個室にいましたが麻酔が覚めた直後から息がむせて音にならない咳き込みをして息苦しかったのを覚えています例によって足首にはフットポンプが巻かれ血流が悪くならないように足首を動かせと言われたものの麻酔が覚めても眠くてやってられないんだよね~睡魔に襲われながらも何とか足首を動かしていたのに手術前は高すぎるほどだった血圧が術後は 最高が80 しかないと看護師が忙しく動き回っていました「 5分したらまた来ますね 」 「 10分したらまた来ます 」 と看護師が入れ替わり立ち代わりベッドサイドに現れてこちとら眠いのにゆっくり寝ていられませんでした
2013年06月14日
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6/13 ( 木 ) 快晴 気温30℃以上フェーン現象入院日 前回と同様 午前中のうちに入院しましたが簡単な身体測定と手術から退院までの説明を受けただけで入院着に着替えたのは午後のシャワーのあとでした入院の受付を済ませて病棟で受持ってくれる看護師を待っている間( 昨年と同じ人だったらいいなあ ) と思っているとそこに現れたのは何と! 本当に昨年と同じ看護師さんでした看護師さんも担当表で私の名前を見てもしかしたら・・・と思っていたそうで妙な再会を喜びました ( 笑 )病室に落ち着いた後に現れたリハビリ師も前回と同じ人でした何となく予感がしていたもののまさか本当に2人とも同じ担当者だなんてラッキー ♪そのことについて退院当日に看護師に訊くと担当になったのは本当に偶然だったそうですリハビリ師の方は訊かず仕舞いでしたが昨年の彼女にはひと騒動があったので ( 昨年4月の手術後6日目を参照 )今回は最後までお世話できてホッとしたと言ってくれました同じ手術2回目とあって昨年の退院後の回復状況をあれこれ訊かれました 外来と違って退院後の経過を病棟の看護師たちが知る機会はありませんからね私の記憶もあやふやになっていましたが興味深く聴いてもらえました話は前後しましたがそういうわけで入院中の説明は手短かに終わり午後から売店に行って例によって手術用の下ばき ( T字帯 ) とペットボトルのお茶今日のおやつを買いました (^-^)前回と違って今回はOS-1 という経口補水液を買うことも指示され500ml を2本購入しました前回は手術室に行く前から点滴が始まっていたのですがそれがこの補水液を飲むことに替えられたそうで前日の夕食後から手術当日の朝までの間に2本 ( 少なくても1本 ) を飲むように言われたのでしたポカリのようなものなので2本というのは少々きついかなと思ったのですが何でもない味が幸いして2本とも飲むことができました入院当日は4人部屋ですがしょっぱなから超お喋りなオバハンと同室となりいきなり談話室での読書が始まったのでした "(-""-)"【 短小浦島 】
2013年06月13日
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暑かったですね~朝から気温はうなぎ上りで一日中汗をかいていたような・・・この部屋のエアコンを午後1時スタートにタイマーセットしていましたがそれまでネコも暑かったでしょうね昨日は打上会に行くのに市電に乗りました部活帰りの高校生も多かったのですが市電の中で友達としゃべりながらも勉強する男子高生には驚きました膝に乗せたバッグの上に数学のノートを広げ器用に三角定規で小さな図形をていねいに描きしゃべりながらも問題を解いていくなんてさすがにハイレベル校の生徒です時間を無駄にしないのは偉いけどそれほど勉強の虫にも見えずまだまだガキっぽいのが少しホッとしました今日も大忙しで疲れた~
2013年06月12日
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相変わらずの薄曇りの空でしたが気温は30℃近くまで上がり訪問先ではエアコンを入れてくれました今日は繁忙期終了の打上会がありビアガーデンではないもののしっかりビールを飲んできました今日の昼食はパン1個で済ませたので最初はバイキング料理でけっこう一気に食べてしまいました (^-^;その後にゆっくりビールを飲み周囲の人と話が盛り上がりました珍しく全員参加でした
2013年06月11日
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雨が降りませんね~今週の後半は台風の影響で暑くなるようですがそれでも雨は降らないようです【 月のしずく 】 がやっと届きました中古本とは思えない程きれいな本だったのでポイントを利用して入手できたのはお得な気分 (^-^)病院への持ち込み用に買った文庫本は4冊の予定だったのが3冊になり結局 肝心の趣味の分野の本を買わず仕舞いでした ( 笑 )4冊にこだわったわけではないのですがもう1冊はコミックにしようかな (^-^;こち亀の最新から5冊が未読で積み上げてあるんですよ何でもいいけどせっかくの入院生活なのでのんびりした時間を過ごしたいなあ( 静かさは望めそうにないけど )
2013年06月10日
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もうすぐこちらも梅雨入りかな? とどことなく感じる静かで良いお天気です今年初めてホトトギスの声を聞きました今朝も6時から町内会の雑用でした街路樹の根元に花の種を蒔く作業は本当は今日だったのでもしかしたら参加してくれる人がいるかもしれないと様子見がてら水を撒きに行きました案の定 誰も参加者はいませーん "(-""-)"ところがですよ道路の反対側の区班にはちゃんと参加者がいて除草から種蒔き水やりまで流れ作業的にやっていました作業がスムースに流れているように見えたのは毎年同じ人たちが参加しているってことなんでしょねなんという参加意識の違い!私がひとりで水を撒いていると町内の3役の一人のおっさんが現れて水撒きの様子を写真に撮らせてくれとな校下の広報誌に載せるためです花が咲こうが咲くまいがとりあえず町内会では種蒔を実行しましたよとね ( 笑 )日中は汗ばんでも夜はまだ過ごしやすい気温ですが掛け布団を早々と夏布団に替えてしまいました天気が良いうちに冬布団を干してしまいたかったからです手術後に退院してきてからあれもこれもと動き回るのは大変なので今のうちにできることは片づけておきたい今日は新しい灯油ボイラーの取り付けもあったし早起きついでに窓ガラスの掃除もしたし簡単だけど床にツヤ出しもかけました手術を受けようというのにまだまだこんなにも動き回れるんだと少しだけ自分の頑張りに拍手 (^-^)でもやっぱり疲れた~ティータイムは少し横になろうかな鎮痛剤を飲まなかったら足を一歩前に出すのも至難長年飲み続けてきた鎮痛剤とはもうしばらくのお付き合い今度こそ両足とも痛みから解放されるはず
2013年06月09日
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せっかくの休日だというのに朝の5時前から隣の家から庭木を剪定する植木ばさみ( 大型 )の音が聞こえてきて単調に繰り返す音が耳障りで起きてしまいましたするとしばらくして反対隣りの家からも同じ音が・・・もう~ ウッソ~ やめてくれ~ と言いたくなりましたまさかライバル意識じゃないよね (^-^;アッ もしかしたら明日の早朝は町内会の一斉消毒があるから今日のうちに邪魔な葉っぱを落としてしまおうとしたのかな裏の家もうっそうとした木々をカットしていたよ日中だからよかったもののチェンソーの音がうるさかったな~明日の朝は街路樹の根元の種撒きも予定しているのですが私は済ませてしまったので水をやりに行って殊勝な参加者がいるか確認しなくてはならないかな話は変わりますが今もまだ個人宅へ保険の勧誘が来るんですね昨日は夕飯の準備中の忙しいときに募集人がきましたきれいな家ですね~( 目の前には階段しか見えないだろうが )きれいな奥さんですね~( 見え透いたお世辞は止めろ )あ~ 何と悲しいほどクラシックな言葉 ( 笑 ) 今時そんな言葉で勧誘に乗る人いるのかえ~?外交員には全く不向きな人でした私は全て付保しているから十分だと言ってもなかなか退散してくれなくて私も仕事の都合で募集人の資格を持っていると言ったらやっと引き上げてくれましたいつもなら即刻厳しい言葉で断るところですがその中年男性は呂律が回らないしゃべり方だったのでもしかしたら脳梗塞か何かの後遺症でありやっと就けた仕事だったのかもしれないと思いあまり冷たくできなかったんですよねそういえば昨年は入院前に保険給付金の請求書類を入手していたね~今回はまだ取り寄せていないけどどのみち診断書が出されるのに日数がかかるから退院してからにしようか
2013年06月08日
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ゆうべは小雨が降ったようで朝は曇っていましたが天気予報ではまだまだ晴れが続きそうなので今日も暗くなってから花に水をやってきました出社時刻を少し遅らせて養母の病院に同行年寄( 養父 )だけでなく若い人 ( 家族 ) にも話を聞いてほしいという主治医からの依頼でした話の内容は解っていたのですがとりあえず聞くだけ聞いて養父がどう判断するかに任せました養母は10年以上前に手術した肺がんが再発でも高齢なので治療に関しての選択肢はこちらの判断にゆだねるといった感じでした誰もが暗黙の了解でしたが40代であろう医師が一生懸命に言葉を選んで気遣って話してくれたのが好印象でした私は質問をひとつしただけで聞き役に徹しましたポツポツと話す養父の言葉に改めて養父の気持ちが解りました今年も半分が終ろうとしていますがこれから色々ありそうなので私は手術後の足を早く快復させなくてはね人生にはタイミングがありそれが自分の成長に合わせてくれているというか計られているように感じます( だからタイミングなのか )
2013年06月07日
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毎日暑い日が続いていますねこちらはまだ梅雨入りしていないようですが空は少し曇り気味です他社訪問の帰りに同行した人と一緒に昼食久しぶりに食べたいねと意見が一致したお店へ・・・汗をかきながらもあっという間に食べてきたのはアツアツもつ煮込みうどんこんなに暑くてもお店は順番待ちするほど混んでいました( 私たちはタイミングがよかったけど )食欲というのはそういうものなんですね~ (^-^)
2013年06月06日
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今日も暑かったですね今朝は1時間も寝坊してしまいしかも時計を見て寝坊に気付くまで数秒もかかりました全く雨が降りそうにないので土曜日に撒いた花の種が気になってとりあえず1日おきにでも水をやらなければという強迫観念に駆られています "(-""-)"月曜日の夕食後に慌ただしく水をやり今日もまた夕食後に行ってみるとなんと! もう芽が出ているジャン ♪ 雑草なのかなあと あまり自信はないのですがでもちゃんと種を撒いたラインから土が盛り上がり何本もの芽が出ていたので間違いないと思います早いものですね~芽が出なかったらどうしようかと思ったけどこれからは大きくならなかったらどうしよう (^-^;入院中は誰かに水やりを頼むしかないかな入院中といえば高齢の養父母の食事の心配があり夕食だけでも宅配弁当を頼もうかと思います去年は適当に食べると言っていたもののやっぱり2週間近くもなると大変だったようだからね宅配弁当があるとこういうときに助かりますね高齢者向けのメニューもあるし入院前にあれこれと準備することがありすぎ "(-""-)"
2013年06月05日
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良い天気が続くのは嬉しいところですがあまり続きすぎるのは疲れます特に足が不自由な今年はね週末に撒いた花の種が気になりバタバタと夕飯後に水をやりにいくのは大変な作業なんですよ街路樹のある大通りまではすぐですが家の前付近ならともかく担当場所の端っこまでは400mほどありますその前の家人が水を撒いてくれればいいのですがあいにく家のない場所だったりするので誰かに頼むわけにもいかなくてねえところで注文した中古本の第一弾が届きました長年(?)探していた角川文庫の【 短小浦島 】当時の定価は340円だったのに中古本はなんと 487円でも私の本棚にある同類の本より程度が良いかも (^-^;【 曲り角 】 は帯がついたままでした今日は 【 月のしずく 】 を注文中古本のまとめ買いは同じ店ではなかなか揃わないのが難点ですが安いので別々の店でポイントの範囲内で買えるのは良いですね4冊目はまた注文していませんが新刊しかなく4冊も読めるかどうかも疑問になってきてちょっと迷ってます
2013年06月04日
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お天気は良かったものの朝の占いは最下位嫌な予感がドンピシャ何でこんなときにマイナーな話ばかりあれもこれも重なるんだろう心配事ばかりでゆっくり入院していられるんだろうか?も~ 溜息ばっかどうしたもんだろう・・・ "(-""-)"
2013年06月03日
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今日も薄曇りながら穏やかな陽気で静かです昨日は慣れない作業をしたせいか今朝は6時ごろまで寝坊してしまいました ( もったいない )入院までまだ日数はありますが入院中でもなければ本を読む機会を持たないので持ち込む本を探していました読んでみたいと思う本が特になかったというかあったとしても思い出せない程度のものだったのでどうやって選んだものかと考えました去年の入院の際には嫌好法師さんのお薦めから選んだ分厚い1冊を楽天ポイントを利用して購入しましたしかし長編ものは面白いところで中断するのが惜しくまた早く読み進みたいというもどかしさもあったり入院中とはいえ結構忙しかったのでなかなかじっくり読んでいられませんでした( その割には読み返していましたが )そこで今回は文庫本の短編集にしようと決めました選んだのは新刊と中古本で4冊ですがポイントを利用するために分割注文することにしましたまず思い出したのはかつて揃えた小松左京の角川文庫本でなぜか持っていなかった1冊を探すこと 【 短小浦島 】 初版本を買いたいと翌日のブログに書いていたのをすっかり忘れていましたが ネットショップには初版本があって迷いましたでもやっぱり少しでも程度の良いものを選んでしまいました (^-^;【 雑学おもしろ百科 】 はポイントが貯まったらボチボチと買い揃えようかと思いますただしその頃にまだ読む気があれば・・・ですがブログ仲間は皆さん読書家なので著者を選ぶヒントにさせていただきおふたりから著者1人ずつを選ばせてもらいました神吉拓郎 【 曲り角 】選んだ理由は人生の曲り角ってことで何となく身近に感じたから ( 笑 )浅田次郎 【 月のしずく 】選んだ理由は単純です放浪の達人さん と Very Berry とのオフ会で食事したお店の名前と一緒だったから (^-^)( まだ注文していませんが )もう1冊は自分の雑学趣味の世界まだ2冊から決めかねているところですが【 短小浦島 】 が届いてから決めようと思います実はビジネス書も1冊考えているのですが読む必要があっても読みたくないのでどうしようか迷ってます ( 購入はもったいないが )そんなわけで文庫本を4冊持ち込む予定ですが果たして読んでいる時間があるかどうか・・・歩け歩けの入院生活ですからね~
2013年06月02日
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薄曇りで蒸し暑いですそれでもまだ半袖を着る気になれず七分袖のTシャツで汗をかいています (^-^;足が痛いというのになんなんだ~この忙しさはまだ用事は終わっていないけど足が痛いので中断してティータイムです休日でも5時前に起き掃除洗濯諸々の家事をサッサと済ませ9時から町内の雑用をしていました町内会の役員って運営にあたるのは執行部的立場の人々で下々の者は単なる雑用係だよね花の種を撒きましょうな~んてチラシを配布するだけ無駄ってもんです休日の早朝から誰がやるかって絶対に誰も出ないと確信しているので本当は来週の予定でしたが今日の午前中にひとりでやってしまいました専業主婦の役員さんは1週間以上も前にやってしまっているので自分の担当区域が草がボーボーだと気になるしね (^-^;作業の持ち分は街路樹6本街路樹の根元は泥の枡になっているのでその中に花の種を撒くのですしかし去年の花が咲いた後は草がボーボーなので草刈りから始めなくてはなりませんこれがまた大変でした1か所だけ木がなくて枡だけのところがありそこの草刈りは楽できれいになりましたが木のあるところは嫌でしたね~木があるということは栄養分があるってことでしょアリの巣があって草刈りに驚いたアリが卵を持って右往左往してウジャウジャでした色んな色の幼虫も掘り返してしまってそのたびに 「 ごめんね 」 と言い花をつけた雑草を抜くのも心苦しくてまた 「 ごめんね 」 と言って引っこ抜くやっぱり私に園芸は向いていないわ (^-^;「 雑草というものはない 」 という昭和天皇の言葉を思い出しましたで・・・6か所の草むしりに1時間半そのあとに何だかわからない花の種を撒き水をやって1時間計2時間半もかかってしまいました紫外線対策なんて滅多にしないけど顔を見られたくないので大きな帽子をかぶり首にタオルを巻いて軍手にカマ運賃具スタイルができないため地面に膝をつくためのダンボールの切端を持参低姿勢で大通りの脇にいると大型車両の風圧が凄いね今夏は雨量が少ないというあんな場所まで水をやりに行くのは大変放っておこうかな花の芽が出なかったら別の花を植えるかな ( 笑 )それほど自信がない苦手作業なので余計に疲れました~
2013年06月01日
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