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てんやが始めたとんかつ業態 おりべ(台東区浅草1-9-1 国立ビル 03-5830-0251)が凄いとじゅうろくの大将に言われたので来てみた。てんやは元々丸紅系のチェーン店で今はロイヤルホスト系になっている。ロースはカナダ産チルド 麦うららという丸紅系エスフーズ取扱の三元豚、ヒレは国産赤城山麗豚を使用しているとのこと。発券機はクレジットカード、スイカも使えるタイプ。メニューも実は発券機にしかない。私はロースカツ定食(780円)の食券を購入。料理が出てくるのを待っているとじゅうろくの大将がやってきた。彼は大ロースカツ定食(950円)をチョイスしたが、そちらの方がオススメとの事。ロースカツ定食が来た。1cm程度の厚さにチェーンっぽいちょっと厚めな衣。ソースは甘くない好みのタイプ。食べてみるとしっかりと下処理されていて柔らかいし甘くて美味しい。ラード臭もしなく油も軽い。ご飯はまずまず、味噌汁は本だし系の味のなめこ汁。この薄さだけが残念な感じ。大ロースカツは1.5cm程度の厚さ。一切れもらったら、圧倒的に衣とのバランスが良く美味しい。脂身も上品な味わいで甘く美味しい。絶対大ロースカツにすべきだった。それにしてもこの価格でこのレベルは凄い。特に大ロースカツにすれば1000円未満でも満足度は倍になる。平田牧場やまい泉よりずっと美味しい。夜は水炊き豊満(台東区浅草1-24-7 台東区浅草1-24-7)を初めて利用した。大人のおもちゃ屋の隣の両替屋の横のドアから入る。中に入ると結構普通の店。飲み物は私がレモンサワー 550円と中々のソーダ割、妻は中々 650円のお湯割X2、娘はウーロン茶 300円オーダーした料理は以下の通り。ももたたき(600円 塩分強め)、鶏レバニラ(600円 柔らかな鳥レバーとニラ。しっかりとした味つけ)、冷奴 (400円 九州の醤油らしく醤油が甘い)、お新香(400円 つぼ漬け しば漬け 白菜漬けの三種)、水炊き 2人前(3800円 たっぷりのネギと鶏白湯に鶏肉。薬味は柚子胡椒ともみじを選択。旨い。つくねは後から。美味しい。スープも美味しい)、地獄炊き素麺 (500円 スープ追加で200円。乾麺からそのままスープで茹でる。生卵と分葱を最後に追加。塩で調整すると美味しい)、日向夏ソルベ(300円x2 美味しい)。カードも使えてリーズナブル。Giltへようこそ
2019.03.31
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今までずっと開拓していなかったホッピー通りの店だが、この前の正ちゃん以来、徐々に開拓しようと思い、今日は浩司(台東区浅草2-3-19 03-3844-0612)に来てみた。オーダーしたのは牛すじ煮込み(550円)と焼きそば(600円)、生レモンハイ(500円)。お通しはマカロニサラダ。牛すじ煮込みに牛すじがたっぷりでこれ旨い。豆腐にもよくしみている。やきそばはもちもちした麺でソースとのバランスも良く美味しい。トータルで2050円と言われたのでお通しは400円だった模様。お通しは高いが料理はどれも美味しかった。浩司で食べた後、ずっと気になっていた太陽(台東区浅草3-42-4 03-3873-1412)の餃子を食べに来た。ホワイト餃子の様なルックスで(私は弟子という古河の丸満の餃子は食べたことはあるがホワイト餃子はないが)、こちらの餃子(550円)をオーダー。餃子だけのつもりだったのに、冷やし中華(850円)のメニューの下に一年中あります。の表記を見つけて思わず冷やし中華も追加。冷やし中華はオーソドックスな具に固めに茹でられた麺。昭和の香り満載な冷やし中華だった。茹でてから焼くので時間がかかる餃子は焼き小籠包とも具は異なるし、ちょっと不思議だが普通の焼き餃子の方が美味しく感じる。妻と娘が高知から帰って来た。妻が高知で買ってきてくれた立石(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)の天ぷら。熱々が勿論旨いが冷めても美味しい。冷凍物は使わずその日にあがった魚で作るので日によってはなかったりするけど。夕食はじゅうろくと思ったら、娘が旅行の疲れからか体調を崩したので、急遽私一人でじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)に向かった。本当は明日伺おうと思っていたのだが、明日は臨時休業というので。飲み物はいつもの抹茶割X2。料理は以下の通り。八寸(黒豆 板わさ 明太子の瞬間燻製 出汁巻 葉わさび ホタルイカ キンピラ 他の店で食べるとこの黒豆の凄さがよくわかる)、お造りは鯛、ヒラメ昆布〆(相変わらずハイレベル)、合馬の筍の椀物仕立て(これ凄い。筍旨いし、出汁がまた凄い。もうちょっと薄めて椀物として出したら、都内最高レベルの椀物になるレベル)、穴子寿司(柚子を強めにシャリは赤酢で塩分強めに。これまた旨い)、山女魚塩焼(2時間ゆっくり炭火で焼いた山女魚はこれまた美味しい)、クラゲポン酢(これも美味しいが土佐酢の方が好きかも)、豚かつ(じゅうろくの豚かつはマジうま。天つゆをお願いしてソースではなく天つゆで食べるとこれがマジうまなのだ)、一口蕗の薹焼き味噌(蕗の薹のほのかな苦味がアクセントになり春らしい焼き味噌に)、せいろ2種類十割と二八をお願いした。蕎麦のレベルも蕎麦つゆのレベルもこれ以上の蕎麦はないレベルの旨さ。あまりに旨くてもう一枚 十割をお願いしてしまった。まだ他に客がいるのでかけを作ってもらえなかったが、ピカイチと思っていた蕎麦が更にレベルが上がっているのが凄い。蕎麦湯で飲んでも最高。そして桜羊羹。洗練された味わい。水菓子のレベルもこの一年で飛躍的に上がった。いやあ旨い。マジで。この高いレベルでも更に進化しているのが凄い。Giltへようこそ
2019.03.30
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今日は友人とすし昂(港区南青山5-13-1 CISCビル B1F 03-3797-1484)。念のため、事前に電話して席を確保した(2000円のばらちらしで席予約できると知らなかった)。すし昂のばらちらしはハイレベルで安定して美味しい。ネタも豪華で、ガリも味噌汁もちゃんと美味しいのが嬉しい。焼肉は基本苦手なんだが、赤身とホルモン焼 のんき(新宿区舟町12 ミルボレー四谷1F 03-6457-7716)は肉山とのんきのコラボ店というので久しぶりの荒木町の会に参加。8000円(税抜)の飲み放題付きのコースでの利用。あらかじめカラフルトマトと大阪鶴橋直送の白菜キムチがサーブされている。料理はどんどん運ばれてくる。当店隠れ名物 牛もつ煮込み(汁なしもつ煮込み。個人的にはちょっと微妙な印象)、牛ホルモン9種盛り合わせ(ごく普通な印象。特に美味しくもなく。ホルモンは焼き加減が難しいのでプロに焼いてほしい)、ソーセージ(普通に美味しい)、長野県産ジャンボエリンギのステーキ(これも普通に)、箸休めのかち割りきゅうり(味噌も美味しく個人的には今日の一番)、塊肉は奥で焼いてくるという黒毛和牛赤身「塊肉」その1(ネギと一緒にたたき風だが、ごく普通)、黒毛和牛 赤身「塊肉」その2(火が入りすぎでパサついている印象)、29カレー(肉がゴロゴロしているがちょっと甘めなカレー)。和牛はサシが苦手で焼肉は普段あまり食べないが、今日の赤身肉は味が薄く焼き加減もイマイチだった。料理5000円でも割高に感じるのは私だけだろうか?Giltへようこそ
2019.03.29
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賛否両論の弁当は日本エアポートデリカ製造のものを食べた事はあるが、それは化調の味がする典型的な1000円台弁当の味でガッカリだったのだが、今日の会議で出てきた賛否両論の弁当(港区南麻布4-5-55 03-6721-6447)は焼き漬けしゃけ彩り懐石御膳(1620円)。鮭ご飯が美味しく、玉子焼きは業務用っぽい味だが、全般的には化調もあまり感じさせず、普通に美味しい。おかずは特別ではないが。Giltへようこそ
2019.03.28
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一昨日ドミナントで生姜焼きを食べた時に見つけたブーカジュンタ(港区南青山6-7-2 VORT南青山1 1F 03-6427-1029)。この店名って何度か聞いたことがあると思ったら、芸能人御用達の店で、かつては外苑前にあって2年ほど前に移転してきたらしい。私が名前を知っていたのもおそらくテレビで芸能人が紹介していたんだろうと思う。こちらの石川淳太シェフはトゥナイトなどにも出ていた雑誌編集者石川次郎氏のご子息らしい。1200円のパスタランチからあり、サラダとドリンクが付く。私はポモドーロをオーダーしドリンクはコーヒーにした。まずはサラダとバゲットが出てくる。結構たっぷり。バゲットも美味しい。10分程度でポモドーロが出てきた。口の中が火傷するくらい熱々のパスタ。もちろん乾麺だが、しっかりしたトマトソースでちゃんと美味しい。フレンチのパスタやカフェのパスタと違ってちゃんとイタリアンのパスタという味わいだ。不思議だけどなんで違いが出るんだろうって不思議なんだが、このパスタの温度も一因なんだろうか。ランチでは貴重なちゃんとしたパスタが食べられる店だ。食後のコーヒーもちゃんと美味しかった。Giltへようこそ
2019.03.27
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前回3・4番ホームの住よし(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 JR名古屋駅 3・4番ホーム 052-565-9527)に来た時はフライヤーの故障で揚げたての天ぷらがないという貼り紙があったので利用しなかったのだが、今日は天ぷら揚げたての貼り紙があった。ワンコインきしめんというエビ天と生卵ののったきしめん(500円)の食券を購入。確かにオーダーが入ってからエビ天を揚げている。とはいうもののしっかり汁に浸かったエビ天なので敢えてこのホームまで食べに来る必要はないかな。普通のシンプルなきしめんが好き。Giltへようこそ
2019.03.26
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ちょっと歩くとまだ開発していないランチスポットが存在するようだ。ドミナント(港区南青山6-7-2 VORT南青山 B1F 03-5464-5864)という店は1階にブーカジェンタのあるビルの地下1階。階段でのアクセスではなくエレベーターのみのアクセス。実は鉄板焼きのレストランのようなのだが、ランチタイムはリーズナブル。私は生姜焼 丸ごとレモンソース(950円)をオーダー。料理は5分程度で運ばれてくる。厚揚げの煮物の小鉢と漬物も付いて、ご飯と味噌汁にたっぷりのキャベツの千切りの上に盛られた豚の生姜焼き。生姜焼は豚バラのコマ切れみたいな感じの肉。生姜焼は甘辛いタレの店や醤油を前面に出した味付けの店の大きく分けて2種類の味付けがあるが、ここはどちらにも入らない。甘くもなく醤油が立つこともなく、また丸ごとレモンソースというが酸味を感じる訳でもない。まろやかな味付けの生姜焼で美味しい。とってもご飯に合う。ご飯は固めだが、かなり魅力的なランチスポット。Giltへようこそ
2019.03.25
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新三郷の墓に墓参りに行く前にららぽーとのフードコートでランチ。新三郷のららぽーとのフードコートは結構面白い面子が揃っていて、つじ半やつけ麺TETSU、ほん田系の景虎、盛岡のぴょんぴょん舎にそれにこの浜松餃子の石松まである。日本橋のつじ半は利用した事がないのだが、新三郷のららぽーとのフードコートにつじ半(三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷 フードコート 048-953-9175)があって、しかもガラガラだったので私のランチはつじ半で選ぶ事にした。ぜいたく丼 梅(880円 税別)をベースにしらすものった竹(980円 税別)、いくらものった松(1280円 税別)、ウニものった特上(1580円 税別)と言った構成になっている。茶漬けにして食べる事を考えたら梅の方が合っていると思い梅をオーダー。あっという間にどんぶりが用意されて刺身2枚ののった小皿と出汁の入った水筒がサーブされる。ご飯の上にマグロ、ワラサ、中落ち、イカ、つぶ貝、みる貝、エビ、数の子、キュウリ 、ネギが細かく刻まれて山型に盛られている。小皿にはワラサの刺身が2枚。まずは黄身醤油をかけて食べ、その後小皿の刺身を加えて水筒に入った鯛出汁をかけて茶漬けで食べるのだそうだ。この値段なので粉わさび。まずはそのまま食べてみると、山型のネタはまあまあなレベル。だがご飯がパサパサでイマイチ。刺身2枚をのせて白濁した鯛出汁をかけて食べるとちょうどいい感じだった。ちょっと出汁の温度が低いけど。ららぽーとのフードコートで娘が選んだのはぴょんぴょん舎(三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷 2F みさとキッチン内 048-950-1277)の盛岡冷麺(900円)とチーズチヂミ(680円)。ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺は初体験。辛くもなくオーソドックスな味わい。チーズチヂミがパリパリトロトロな食感で期待以上に美味しかった。妻が石松(三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷 2F 048-948-6636)で石松餃子単品10個 680円を買ってきた。石松の餃子は1度土産で冷凍の餃子を買って家で食べた事がある。石松の餃子は皮の厚さも普通だしオーソドックスなルックスだが、ちょっとジャンクな味わいが魅力的。Giltへようこそ
2019.03.24
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蔵前駅すぐ近くに出来た漁見(台東区蔵前3-13-14 03-5829-9288)。オープン当初一度入店したことがあるのだが一人で食べられるサイズがなくて店をそのまま出たことがある。ジーテーストの展開。外のメニューを見たらハーフサイズもあったりしたので入店。花椒香る老坛酸菜鱼(ハーフサイズ 1880円 税抜)とじゃがいも麺のスパイス炒め(880円 税抜)をオーダー。花椒香る老坛酸菜鱼はタラのような食感の魚に漬物の酸味と唐辛子の辛味、花山椒の痺れとが一体になっている。結構辛くて、汗が吹き出るが美味しい。じゃがいも麺のスパイス炒めは、食感が太めのマロニーちゃん風のモチモチで、甘辛い肉味噌でこれも食べると汗が吹き出る辛さで味も濃い。食感は面白い。夕食は一凛などを展開する合同会社俄が、一凛 上野店を閉店させた後オープンした、モリキュール(台東区上野2-1-9 GAOH黒門ビル 4F 03-3836-0539)を家族で利用した。居酒屋ビルの様なビルの4階。一斉スタートになるので、18時開始の10分前までに来てくれと言われたのだが着いてもドアが閉じられたままで店内には入れない。10分前になってやっとドアが開いた。10分ごとにプロジェクションマッピングに合わせて料理が出てくるという。カウンター席では我々の担当が付き(ちょっと敬語が変だけど)、彼が盛り付けなどを行なって料理をサーブする。出てきた料理は以下の通り。二種の根菜サラダ (かぼちゃとジャガイモのサラダを炭で色付けて岩っぽくして日本庭園をイメージした盛り付け。味は普通にポテサラとかぼちゃのサラダ)デリカート シャルドネ 750ml [アメリカ/白ワイン]季節野菜の分子オードブル(ゲル化させたトマト 凍結粉砕したほうれん草の胡麻和え エスプーマ仕立てのバター醤油を添えた焼きマコモダケ 焼きマコモダケ美味しい。ゲル化させたトマトはただのホールトマトっぽい感じ。ほうれん草の胡麻和えは胡麻やほうれん草を液化した感じ)茶碗蒸し 海岸仕立て(クリームチーズなどを蒸焼きにした茶碗蒸しにベビーホタテ カニ ウニなどをのせている。液体窒素でスモーク仕立てにしたプレゼンテーション 味は普通)サーモンのお造り(脂の乗ったサーモンが一切れ 泡状の山葵とアボカドを下敷きに醤油のジュレ 青紫蘇のペースト かなり脂が強いサーモン ジュレは味が濃い)ハーディーズ ノッテージヒル シラーズ 750ml 上喜元 特別純米 からくち720mlぶり大根 鹿威し風(見た目は鹿威し風 大根の煮物には カツオだしの球 ブリはそのままではなく崩して再度固めた様な食感)ヴィーニャサン エステバン クラシック カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml※12本まで1個口で発送可能※お届けするワインのヴィンテージが画像と異なる場合がございます。※ヴィンテージについては、ご注文前にお問い合わせ下さい。和牛の肉じゃが Decontrasted(スモーク仕立てにした低温調理した和牛にペースト状にしたじゃがいもとインゲン じゃがいもとインゲンは味が濃過ぎ)メンチカツ Re.design(特殊な分子調理器で仕立てた頃も 旨味を閉じ込めた牛ミンチに人工イクラ状のソースと自家製タルタルソース 牛ミンチはマルシンハンバーグの様な食感 衣は面白い)ひつまぶし 葛飾北斎 赤富士(蒲焼のタレ和えられた固めの食感のご飯を富士山の形にその上に鰻の蒲焼をのせている。まずはそのまま食べる様に言われるがちょっと味が濃い。次に山椒で食べ、最後は自家製豆乳出汁で食べる様に言われる。やはり味が濃いし豆乳出汁も味が強いので一層味が濃くなる。別途オーダーした玉露で薄めて食べたらちょうど良くなった)ザクロとライムのバニラアイス(バニラアイスとライムとザクロを球状にしたもの。バニラアイスが安っぽい味に感じたのは気のせいか?)料理のサーブ時にそれぞれの料理をイメージしたプロジェクションマッピングが放映されるが、だからどうって印象ではあった。料理は全般的に味が濃い目の加工品感が強く居酒屋料理の延長な印象。とは言っても不味くはないのでエンタメレストランとしては料理はマトモな方だとは思うが、分子料理と言うより誰でも作れる分子料理もどきな印象ではあった。Giltへようこそ
2019.03.23
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遅めのランチでアミュゼ(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)。オーダーしたのは牛肉のトマトラグーソース(950円)。赤ピーマンのスープで始まり、牛肉のトマトラグーライス。濃厚なトマト味のラグーで美味しいがライスはちょっとパサつき気味。食後のクレームブリュレは表面を焦がし過ぎで流石に苦かった。これは失敗作やろと思った。Giltへようこそ
2019.03.22
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ずっと気になっていた徳仙(台東区浅草2-4-4 03-3841-5596)をランチで利用。美味しいかどうかわからない店への挑戦は専ら1人でトライすることが多いが、今日も私1人でのベンチャー。店内に入ると結構な賑わいでたまたま空いていたカウンター席に座った。天丼やかつ丼、それににぎりと言った人気メニューのプレートは置かれているが全容は店内に貼られた紙を精査するしかない。天ぷら、寿司だけでなくとんかつなどフライ物も豊富。天ぷら系がオススメっぽいが、私はフライ物にしようとかつ丼をオーダーしたのだが、そのすぐ後にアジフライ定食があることに気付きアジフライ定食(750円)に変更してもらった。オーダーして直ぐに白菜の漬物とたくあんが運ばれてくる。割り箸には徳仙と鮨徳の名前が入っている。水口食堂の隣の入口から入ると鮨徳になるんだろうか?10分ほど待つとアジフライ定食が運ばれてきた。丼語へと味噌汁にアジフライが2尾にポテトサラダとキャベツの千切り。アジフライはサクフワって感じで美味しい。ご飯はたっぷりだけど甘さがない米。味噌汁は普通に美味しい。750円の価格は立派。夕食は小籠包マニア(千代田区鍛冶町1-2-13 03-3525-8929)という店を初めて家族で利用。ファサードが際風だったが、実際は元APカンパニーの天野裕人氏がオーナーの店らしい。飲み物は妻は赤ワイン デキャンタ(1780円)、私は角ハイボール(450円)、娘はジャスミン茶(300円)をオーダー。お通しはザーサイ(250円X2 子供の分はチャージしないのか?このザーサイ美味しい)オーダーした料理は以下の通り小籠包 プレーン(6個680円円 美味しい)、蒸し野菜(580円 味噌が美味しい)、春巻(280円X3 かなり味が濃い)、揚げワンタン(550円 これもかなり味が濃い、ニラと醤油だれに漬け込んだ卵黄(480円 味濃過ぎの卵黄)、冷製牛青椒肉絲 (680円 これも味が濃い)、小籠包蟹肉(6個1380円 美味しい)、小籠包トリュフ(6個 1550円 トリュフの入った小籠包のスープで旨い)、自家製ちまき(380円X2個 豚肉のシンプルなちまき。これも美味しい)、杏仁豆腐(380円 ちょっとつぶあん。美味しい)、マンゴープリン(420円 これも美味しい)。揚げ物はダメだったが蒸し物とデザートはとっても美味しかった。Giltへようこそ
2019.03.21
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すし昂(港区南青山5-13-1 CISCビル B1F 03-3797-1484)でランチ。12時前に入店したのにほぼ満席状態でビックリ。いつもと違って一番端の席に座った。向こう側には見たことある顔が。一度知り合いのレストラン関係者に紹介された事のあるブロガーだと思うんだけど。利用し始めた当初はランチ開始のオープニングセール的なネタ構成かと思っていたが、ここ数ヶ月もれなく蒸し鮑が入っているし、高位安定な印象。最近はここでしかばらちらしを食べていない自分にふと気がつく。ガリや味噌汁も美味しい。満足。Giltへようこそ
2019.03.20
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15時過ぎのランチになりほとんどの店が休憩時間になってしまっている中、山嵐本店(札幌市豊平区平岸一条9-6-1 011-815-3030)は16時まで営業していたので入店。食券を買ったのは白(800円)とおっかけめし(200円)。5分ちょっとで運ばれてきた白は背脂たっぷりで正直失敗したかと思った。麺は中太のストレート麺でスープはクリーミーで思ったほどしつこくない。麺も札幌ラーメンにありがちな西山製麺っぽいカンスイ臭もない。美味しい。おっかけめしはスープに入れて食べるらしいのだが、私はおっかけめしにスープをかけて食べた。これも結構美味しかった。新千歳空港で松尾ジンギスカン(千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F 0123-46-5829)松尾ジンギスカン 特上ラム400g 【冷凍商品】 ※こちらの商品は冷凍の商品の為、冷蔵品を同梱する場合は別途送料がかかりますの持ち帰りを買って帰るか妻に聞いたら買ってきてと言われたのでお土産Bセット(2400円 味付特上ラムジンギスカン 400gX2)を買って帰り、その晩の夕食にした。実は我が家には松尾ジンギスカンのIH対応ジンギスカン鍋《松尾ジンギスカン公式》【IH調理器対応】特製ジンギスカン鍋(南部鉄製)[ジンギスカン]があるのだ。結局3人で全部ペロッと食べてしまった。ご飯に合う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.19
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今日は朝一で北見に飛んだ。ランチは11時から営業していると表示されていた寿司の小林という寿司屋に行こうかと思ったら、今日は12時過ぎのオープンになると言うので諦めて、周辺で早くから営業している店を探し、ろあん(北見市大通り西5丁目11番地 0157-23-3838)という蕎麦屋に来てみた。メニューが豊富でとんかつ蕎麦から幸村の様なからすみ蕎麦まである。そんな創作系の蕎麦にも心惹かれたが、オーソドックスにせいろ(700円)をオーダーした。ランチタイムはサービスでおにぎりが付けられるというのでお願いした。5分ほど待つとせいろが運ばれてきた。田舎蕎麦風のちょっと太めの蕎麦で薬味は天かす、ネギと(残念ながら)粉わさび。蕎麦を食べてみるとちょっと水っぽいが、ちゃんと香りもして喉越しも良く期待以上の美味しさ。蕎麦つゆは濃厚な辛口タイプではないが、落ち着いていてバランスも良く美味しい。いやいや、この蕎麦700円とは思えぬクオリティだ。薬味で天かす入れると味変してまた美味しいが、温かい天ぷらそばもきっと美味しいだろうと思わせる味に変わる。なかなか良かった。JRの特急までまだ時間があるのでろあんでせいろを食べた後、メレンゲ(北見市大通り西2-1 コミュニティプラザ パラボ まちきた大通ビル B1F 0157-26-0611)にコーヒーを飲みに来た。まだギリギリ12時前だったので、ホットケーキ モーニングタイム(650円 税抜 コーヒー、ホットケーキ、ちょこっとフルーツ、メイプルシロップ)をオーダーした。まずはコーヒー。こちらのコーヒーはかなり美味しくて好き。ホットケーキの乗った皿も来た。ホットケーキは小さめでキウイとイチゴと生クリームも添えられている。バターののったホットケーキにメイプルシロップをかけて食べると表面がパリッと焼けた昔ながらのホットケーキの味でとっても嬉しい。フルーツも美味しいし、この店レベル高い。札幌のスーパーホテル札幌・すすきの 天然温泉 空沼の湯(2018年7月1日リニューアルオープン)に泊まることになり、当日予約可能な寿司屋を探し鮨わたなべ(札幌市中央区南6条西4-1 プラザ6・4ビル 4F 090-8636-1369)を利用した。オーダーしたのは13000円のコース。席に着くとウェルカムミルクがふるまわれる。なぜミルク?って感じだが美味しい。飲み物は中々のソーダ割をオーダー。ご主人よりつまみ数品、にぎり、またつまみ、そしてまたにぎりという感じで料理が出てくる旨説明される。出てきた料理は以下の通り豆腐 イクラ ウニ キャビア(まずまず)、新生姜美味しい。前半のにぎりホタテ ホタテ塩で(赤酢のシャリで小さめ。ホタテ塩はちょっと濃い)、ボタンエビ 脱水処理(美味しい)、トロ(脂は強い。もっと山葵を効かせてくれた方がいい)、シメサバ(美味しい)、サメガレイ(初めて食べたがちょっとサクサクした食感が面白い)、ニシン ちょっと炙り(炙った分、いかにもニシンの味が。生のニシンの方がもっと美味しく感じるのだが)つまみに戻る。キンポウと筍の蒸し煮(しっかり目の羅臼昆布の出汁だが美味しい)、タラバ蟹 ウニ 菜の花 山山葵(美味しい)、蒸し蝦夷鮑の肝ソース(肝ソースが美味しい)、残った肝ソースに酢飯を入れて肝ご飯(旨い)、肝ご飯を半分残して出汁を加えて肝茶漬け(これも最高)、アスパラサラダ ホッキ タコ(ちょっと味が濃い)、酒の肴6品(山わさびたらこ 葉わさび 蟹の外子 大根甘酢 ホヤ塩辛 黒豆の6品。黒豆の出来はイマイチだったが他は美味しい)、出汁巻き(美味しい)、ぬか漬け(ちょっと胡瓜は塩が強い)。またにぎりに戻る。赤身のづけ(美味しい)、サメガレイのエンガワ(脂が強い)、コハダ(美味しい)、浜中のウニの軍艦巻(美味しい)、海老の頭の味噌汁(美味しい)、ホッキ貝(まあまあ)、再びシメサバ(美味しい)、標津のイクラ(シャリの上にたっぷりのイクラ(まあまあ)。デザートはミルクのジェラート(美味しい)トータルで15530円。ネタはピンではないが、北海道ならではのネタをちりばめているところには共感出来る。かなりのボリュームだし、最近の寿司の値段高騰を考えればリーズナブルな部類に入るんだろう。結構いい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.18
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朝から妻と二人でグリーンブックを錦糸町パルコにあるTOHOシネマズで観た。かなり良い映画だった。昼飯から娘もジョイン。錦糸町パルコのフードコートで待ち合わせ。私はあのダビンチョカットステーキの東向島のカタヤマ(墨田区江東橋4-27-14 錦糸町パルコ1階 すみだフードモール 03-6659-3532)目当て。フードコートは行列で入店まで結構時間がかかるが、その出店している店はロスのウマミバーガーがあったり、鯛塩ラーメンの麺魚があったり、そして東向島の人気店 ダビンチョカットステーキのカタヤマ。あまり認知されていないのか、全く待たずにオーダー出来たが。こちらのカタヤマはメニューが絞られていてダビンチョカットステーキも和牛のステーキも150gのみ。私は和牛が苦手なのでダビンチョカットステーキ150gの食事セット(1480円 税抜)にした。焼き加減はミディアムレアで。ダビンチョカットは特殊なカット方法で特許取得済と東向島には書いてあった様に記憶している。10分ほど待つと番号札のブザーがふるえてピックアップした。しっかりと厚みはあるが、150gだと小さい。昔ながらのケチャップパスタとフライドポテト、ミックスベジタブルも付いている。肉は赤身で綺麗に筋が取られているので(ダビンチョカット)柔らかく美味しい。久しぶりのダビンチョカットステーキだった。妻が麺魚(墨田区江東橋4-27-14 錦糸町パルコ1階 すみだフードモール 03-6659-5789)の特製真鯛ラーメン(1170円)をオーダー。こちらは行列がなかなか進まない。雑炊セットはオーダー出来ない状態になっていた。ずっと並んでやっとオーダーしても番号ブザーが渡されるってのがすごい。やっと番号札ブザーが鳴ってピックアップしてきた特製真鯛ラーメンは、かなり魚の出汁が強いスープ。フードコートなのでしょうがないのかもしれないが麺が柔らかめになってしまっているのがちょっと残念だった。ここの全粒粉の麺美味しいのにもったいない。娘はウマミバーガー(墨田区江東橋4-27-14 錦糸町パルコ1階 すみだフードモール 03-5669-0074)に並んでトリュフバーガーのマヨネーズ抜きのセット(1480円)とスフレパンケーキ(480円)をオーダー。ウマミバーガーは青山で食べたことがあるが、青山で食べた時よりはマシに感じた。青山ではバンズがパティの脂を吸ってグチョグチョになっていたのが、こちらではそんなことなくバンズが柔らかくて結構美味しいかった。デザートのスフレパンケーキは名前負けでなんだか観光地のお土産のスポンジケーキを温めた様な感じだった。これはもう要らない。夜は初めての亀屋一睡亭(台東区上野2-13-2 パークサイドビル 1F・2F 03-3831-0912)。こんな鰻料理屋があったとは知らなかった。夜は亀屋一睡亭(台東区上野2-13-2 パークサイドビル 1F・2F 03-3831-0912)で食べる。飲み物は妻と娘がウーロン茶(400円)X2、私は吉四六 ソーダ割(800円)。私にだけお通し(400円 肉味噌 胡瓜 大根 この肉味噌上品な味わいで美味しい)。夜は料理は私は蒲焼御膳(6700円)、妻が酢の物盛合せ(1500円)と鰻重 松(4400円)、娘も鰻重 松(4400円)。蒲焼御膳で出てきた料理は以下の通り。胡麻豆腐(モチモチした胡麻豆腐に美味しい胡麻だれ)、前菜三点盛り(蛤とうるいにバチコのアクセント、鯛の子の煮こごり、筍 木の芽和え どれも美味しい)、お造りは赤身と太刀魚(刺身もまとも。美味しい)、茶碗蒸し(美味しい)、妻の酢の物盛合せ(1500円 魚介がたっぷり)。単品でオーダーした鰻の白焼き(3900円)を3人でつまむ。これも美味しい。鰻重(肝吸 お新香付き)が運ばれてきた。私の蒲焼御膳の鰻重はご飯が少ないそうだ。このタレはちょっと醤油が立った感じだが、尾花のタレよりは落ち着いていて美味しい。鰻もちゃんと美味しい。なかなかいい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.17
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学校帰りの娘と2人でランチ。ダイソーに用があったので浅草に来たのだが、昼の浅草は人があふれていて、これはやばいと観光客がまず来ないカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)に来てみた。狙い通り空いていた。手打ちパスタのランチ(2200円 前菜、パスタ、デザート、コーヒー)をオーダー。前菜は生ハム、小エビのフライ、タコとブロッコリーの和え物(美味しい)、そして待ちに待った手打ちパスタはストロッツアプレティ。いやあマジ旨い。この食感最高。デザートも美味しかった。雷門近くとは思えない落ち着いた雰囲気で最高のパスタが食べられる幸せ!はらまさの跡地に居抜きで入った根もと(新宿区片町2-2 アーバンクレスト片町 1F 03-6663-8311)を初めて家族で利用した。店内は、はらまさ時代と全く変わっていなくて懐かしい。おまかせ6品コースで出てきた料理は以下の通り。ホタルイカの黄身酢、茶碗蒸しのポルチーニソース(生ホタルイカって本当に久しぶり。茶碗蒸しにポルチーニソースは不味くはないが特にその必要性を感じなかった)、お造りはヒラメの昆布〆と松輪の鯖(鯖旨い)、筍焼(甘くて美味しい)、鴨しゃぶ(たっぷりの薄切り鴨肉。焼豆腐、焼き葱、椎茸とたっぷりの柚子入りきざみ青葱。出汁しゃぶで食べるのだが、鴨も旨いがきざみ青葱が柚子のアクセントも効いてとっても旨い)、どて煮大根(色ほど味は濃くない。大根旨い)、うどん(鴨しゃぶの出汁で食べる稲庭うどん。鴨の出汁も加わってとっても旨い)。アラカルトのメニューもあって楽しめる。どて煮大根もお造りも美味しかったが、鴨しゃぶ最高に美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.16
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ふーみん(港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F 03-3498-4466)に11時半前に店に着いたのだが、大行列。それでもオープンして一巡目で入店出来た。結局また納豆ご飯(1150円)をオーダーしてしまった。オーダーして2分で納豆ご飯と蟹の味噌汁が運ばれてきた。ザーサイを食べる間もないほど。さて納豆ご飯だが、ちょっと味が濃いと思いしっかりかき混ぜた。はじめは濃いと思ったのも、かき混ぜて落ち着いてくるとそれほど気にならなくなってくる。レタスの水分のおかげだろうか。前回より美味しく感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.15
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杏亭(名古屋市中村区亀島2-13-1 052-453-2344)にランチで来てみた。以前泊まった事のあるスーパーホテルのすぐ近く。行列にはなっていなくて待たずに席に着けた。オーダーしたのは四川麻辣担々麺(汁なし)(850円)。サラダとライスも付くよう。すぐに小さなサラダが出てきて、5分程度待つと汁なし担々麺も出てきた。ちょっと幅広のフェットチーネの様な平打ち麺でよく混ぜて食べてみるとこれが絶妙の食感。この麺とっても美味しい。辛さは思ったよりもまろやかで、もうちょっと辛さも痺れもあってもいい(常連になれば調整してくれるんだろうか)が、とっても旨い事は確か。小ライスを残った汁というかタレと混ぜて食べるとこれまた旨い。生卵があったら更に良い(常連になれば生卵売ってくれるだろうか?)。ここのスーパーホテルは大浴場がないので、もう泊まる事はないかと思っていたのだが、ドーミーインが閉館になったし、この杏亭の近くならまたスーパーホテル 名古屋駅前に泊まっても良いかと思わせるほど美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.14
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翁庵(台東区東上野3-39-8 03-3831-2660)ってそう言えば利用したことがなかったと龍城を利用した時思い、BMしていた。上野でランチになったので早速利用してみた。席に着く前に会計を済ませる仕組みにちょっとビックリ。メニュー見てゆっくり決められない。動揺してなぜかカレー南蛮そば(900円)をオーダーし、席に着いた。まわりを見るとせいろ系を食べている人ばかりで失敗したかと思っているとあっという間にカレー南蛮が来た。結構粘性のあるカレースープで結構スパイシーなだけでなくこのスープは結構美味しい。一方蕎麦はカレーの重さに下に押しつぶされている感じで馴染まず下にかたまってちょっと伸び気味。よくかき混ぜて食べるとちゃんと茹でられていれば蕎麦も悪くない感じ。そんな訳でもりそば(650円)も追加オーダーしてみた。これも数分であっという間に出てくる。薬味はネギと粉わさび。蕎麦だけで食べてみるとカレー南蛮の蕎麦とは別の店の様にしっかりコシがあって結構美味しい。蕎麦自体は並木藪っぽい感じ。ただ蕎麦つゆは甘い。結構落ち着いた甘さだが、あまり好みではない。この値段の割にはまともな蕎麦でボリュームもしっかりある。冷たい蕎麦でこの蕎麦つゆじゃないメニューを選べばいいのか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.13
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盛岡で秋田新幹線に乗り換えの間の時間でランチ。じゃじゃ麺の元祖という白龍(盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡フェザン おでんせ館 1F 019-623-5167)に来てみた。と言っても駅ビルの中の分店だけど。ボリューム間もよくわからない中、並んでいる間にオーダーが取られる。私はラーメンよりも少し多いくらいと言われた中(600円)をオーダー。それによくわからないちいたんたん(50円 ちょっと残して卵入れてスープを足すとか言っていた)もお願いした。茹で時間が13分くらいかかるとか書かれているが、並んでいる時にオーダー取られていたので、席に案内されたらほとんど待たずにじゃじゃ麺が出てきた。肉味噌ときゅうりとうどんの様な麺 脇には生姜。しっかり混ぜて食べてみると肉味噌は甘くない。これがまず衝撃。麺はうどん。ふにゃふにゃではなくモチモチ系の熱々。茹で上げな感じ。多くの人は酢をかけたりラー油をかけたりアレンジしている。中でも結構多く途中で飽きてくるので私は途中からラー油をかけて食べた。目の前に卵があるので卵を絡めて食べたかったが、この生卵はちいたんたん用らしい。1/3程度残したら生卵と和える様言われカウンター越しに渡してちいたんたんにしてもらう。ここにスープと追加の肉味噌を加える感じ。このちいたんたん、正直言ってぼやけた味で、その良さがよくわからなかった。酢を入れている人も多かったのでやってみたら、一層わからない味になってしまった。ちいたんたんはもういいか。新幹線までの時間が1時間強あったので、とっぴんぱらりのぷ(秋田市千秋久保田町116-1 秋田駅前ビル 5F 018-801-1200)と言う駅近の店で夕食。駅近ビルの5階にあるのだが、囲炉裏を囲んだカウンター席で炭火が期待を抱かせる。時間がないことを告げていたので、原始焼は20分強かかると言われたが、小さなものならなんとかなるかと思い鰯の原始焼(800円)と比内地鶏原始焼(990円)はまず先にオーダーした。お通し(900円)は4品 豆腐の柚子塩 牛蒡のお新香、せせり?、遅れてガーリック海苔巻き(どれも濃すぎず美味しい。ガーリック海苔巻きはガーリックライスの海苔巻きを焼いたものでこれがまた美味しい)。飲み物は日本酒が豊富で新政も豊富。しかもグラスがある。まずは新政 NO.6(ナンバーシックス) R-type 特別純米酒740ml 生原酒【新政酒造】【秋田 日本酒】のグラス(990円)。料理は出てきた順に比内地鶏マタギ揚げ(890円 比内地鶏のモツの唐揚げで旨い)、山田式きりたんぽ鍋(小)(1380円 小でも結構なボリューム。きりたんぽが美味しい。少しだけ鶏肉も入っているが胸肉なのだろうか?ちょっとパサついた食感。スープが思ったより上品で飲むにもちょうどいい。辛い大根おろしで味変するとこれまた一層上品な味わいに)、飲み物で新政 純米酒 生成 エクリュ 2018 720ml グラス(990円)。やっと焼き上がった原始焼の鰯(800円 しっとりと焼けていて旨い)、原始焼の比内地鶏(990円 気持ち火が入りすぎな印象。色々な部位が串焼きされている様で比内地鶏っぽくないパサついた食感のポーションもあった)、会計をお願いしたらスープが出てきた。これも美味しい。1時間以内で食べ終えて新幹線にも余裕で間に合った。なかなかいい店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.12
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久しぶりの立吉餃子(渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F 03-5778-4623)。以前つけ麺はイマイチだったので熟成肉味噌油そばと餃子3個のセット(790円)をオーダー。サラダとキムチがまず出てくる。麺をオーダーしてもご飯と味噌汁はもらえるようだったので、ご飯少しと味噌汁で料理を待つ。10分弱経った頃、熟成肉味噌油そばが出てきた。よくかき混ぜて食べたのだが、やはり麺がイマイチ。餃子も来た。以前よりも皮がちょっと薄くなった(普通よりも厚めだが)上に皮が所々破れている。それがちょっと残念。今日は3.11かと改めて。ずっとブログを書いているとその日のブログも残っているのがありがたい。あの頃自粛ムードが蔓延してきたのに反対して、FBを中心に外食産業を救済しようという動きに共鳴したことも思い出す。月日の経つスピードのはやさを実感する。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.11
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水口食堂のすぐ近くのあるぷす(台東区浅草2-5-3 03-3841-6963)。ずっと気になって何度も週末のランチタイムに来ても営業していなくて半分諦めていたのだが、今日は営業していた。おばあちゃんとおねえちゃんの2人でフロアを見ている。NHKの放送が流れているのも昭和の雰囲気。メニューはあまりに豊富で迷う。フライや煮物だけでなく刺身や鰻まである。結局オーダーしたのは、カキフライ(600円)とナポリタン(500円)。10分ほど待つとまずカキフライが来た。ソコソコの大きさのカキフライが4個。衣薄めでジューシーに揚がっていて美味しい。ちょっと遅れてナポリタン。これがちょっと以外で想像していた麺とは異なりアルデンテのパスタを甘めのケチャップで和えている感じ。具は玉ねぎと魚肉ソーセージ。これはこれで悪くはないが意表を突かれた。昼にあるぷすでナポリタンとカキフライを食べたのに、妻が洋食モードだったようなので夜も洋食でさくらい(文京区湯島3-40-7 カスタムビル 7F・8F 03-3836-9357)。おそらくオープン当初に2度ほど利用した事があると思うが娘が出来る前だと思うので本当に久しぶり。飲み物は私と妻が赤ワインのシラーズ バロッサ ヴァレー[2015]パウエル アンド サン(赤ワイン オーストラリア) カラフ(2900円)、娘はサンペレグリノ(700円)。オーダーした料理は以下の通り。オムレツ(1050円 オムレツの周りにはサラダたっぷり)、ついついまたカキフライ 2個(1000円 昼のあるぷすは4個で600円だったがこちらは2個で1000円。タルタルも美味しいし衣軽めでカキフライも美味しい)、トリッパ トマトソース煮込み(850円 甘めのトマトソース)、砂肝とハツのガーリックオーブン焼き(650円 美味しい)、メンチカツ 1個(900円円 ジューシーな大きなメンチカツ。デミグラスかソースで食べる。美味しい)、ナポリタン(1300円 フニャフニャ麺のジャンクなナポリタン。チョリソーをベーコンに変更してもらって正解。このタイプのナポリタンにはクラフトの粉チーズがよく合う)、ハンバーグに合わせて持ってきてもらうつもりが先に来てしまった和食セット(500円 ご飯と漬物と赤出汁。美味しい)、そしてやっと来たハンバーグ(1500円 デミグラスで煮込まれたハンバーグはオーソドックスな美味しさ)。デザートメニューから娘はレアチーズケーキ(500円 甘さ控え目で美味しい)妻はいちごのショートケーキセット(1100円 飲み物はコーヒー。しっとりしたスポンジにたっぷりの苺、甘さ控え目の生クリームで美味しい)、私はヴィッシュロンケーキセット(900円 飲み物はコーヒー。コーヒーも美味しい。このチョコレートケーキはまあまあレベル)。久しぶりのさくらいもオーソドックスな洋食で美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.10
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めぐりんのバス停の前にオープンしたばかりの龍城(台東区東上野3-39-5 第一地所ビル1~2階 03-3834-7988)。知り合いのレビューアーがこぞって利用しているようなのでランチで利用してみた。広東料理だと聞いていたのでエビチリや麻婆豆腐はやめてお粥と点心三種のセット(1100円)をオーダーしようとしたら、10分以上かかりますとスタッフに言われた。まあ10分程度ならと思いそのままオーダー。実際は料理が出て来たのは20分後だった。海老の春巻と海老焼売、透き通った皮のニラ蒸し餃子、そしてお粥と杏仁豆腐。春巻きも結構塩がしっかりしている。焼売も餃子もそのまま食べる感じのしっかりした味付け。お粥も同様。かなりしっかり目の味付けで豚バラやピータンが入っていて特にピータンが良いアクセントになっているが、ベースの味付けは結構しっかり目のMSG。オーダーする時にNo MSGでお願いすればよかった。味付けは悪くはないんだが、あまりMSGは身体に合わないので。杏仁豆腐は普通に美味しい。東山(台東区元浅草1-19-4 ポセイドンテラス 104 03-5811-1817)って店、全く存在を知らなかったが、Ericさんのレビューで初めて知った。土曜の夜、家族で利用した。カウンターとテーブル席。我々はテーブル席に案内された。お通し 生湯葉 ホタルイカで美味しい。オーダーした飲み物は娘がウーロン茶(300円)、私は中々(480円)のソーダ割(+100円)、妻は百年の孤独(1300円)。オーダーした料理は以下の通り。おばんさい盛合せ5種(1200円 小松菜のお浸し 菜の花辛子和え 白菜うま煮 ひじき煮物 白滝きんぴらの5種。しっかり濃いめの味付け)、鴨の生ハム(650円 これ美味い)、かわはぎの刺身(980円 ちゃんと肝も付いている。肝うめー)、おでん(150円X10個 大根X3個、ちくわ、九条ねぎはも天X2個、牛すじX2個、厚揚げX2個 大根が良くしみていて美味しい。おでん安くて美味しい)、生麩の揚げ出し(800円 珍しい生麩の揚げ出し。出汁はしっかり目)、穴子鍋(1500円 穴子や白菜 生麩に九条ネギをちょっと濃いめの出汁で。穴子プリプリ)、大山鶏の唐揚(750円 ザンギのようにしっかりと下味のついた唐揚げ。ジューシーだけど味は濃いめ)、酢橘にゅうめん 冷製(800円X2 そうめんのお出汁にたっぷりの酢橘で美味しい)、出汁茶漬け(500円 しっかり目の出汁のシンプルな茶漬けで美味しい)。そして食後にサービスで抹茶プリン(ちょっと練乳系の甘さ)。料理の味付けはちょっと単調に感じたのはオーダーが悪かったのだろうか?割烹ではなく小料理と自ら名乗っているのはちょっと味付けが単調だからだろうか?全般的に飲み物の値付けは安めだと思うし、おでんの安さは感動的。カードも使えてリーズナブルな悪くない店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.09
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11年ぶりのやまいち(千代田区神田須田町1-8-4 玉井ビル1F 03-3253-3335)。あの歌舞伎顔のオヤジさんが亡くなってから初めてだ。11時過ぎに入店したので待たずに席につけたが、相変わらずの賑わい。キッチン内が全員女性だってのが違い。かつ丼(1700円)をオーダー。漬物とキャベツの千切りが出て来た。漬物はちょっとしょっぱい。ここから20分以上待ってかつ丼が出て来た。なめこの味噌汁も。かつ丼のかつはオヤジさんの時代よりもかなりしっかり火が入っている印象。一方卵は以前よりかなりドロドロ。でもタレの味はかわらないし、とっても美味しいかつ丼であることは変わらず。最近はモンブランのデリバリーが早く終わってしまうので、龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)にテイクアウトをお願いすることが多い。今日オーダーしたのは豆苗炒め(580円)、黒酢酢豚(780円)、牛肉とキノコの炒め(780円)、チャーシューチャーハン(880円)、海鮮あんかけ焼そば(880円)。出来上がるまで待って家に持ち帰って食事。歩いて3分程度なのでまだ熱々の内に食べられるのがありがたい。気持ち塩分強めだが、いつものように美味しくいただきました。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.08
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あさひ山(長岡市城内町1-611-1 長岡駅ビルCoCoLo 1F 0258-36-1377)をランチで初めて利用した。カウンター席取りテーブル席があって私はカウンター。オーダーしたのは新潟たれかつ丼どば御膳(1180円)。10分弱待つと料理が運ばれて来た。蕎麦とたれかつ丼と茶碗蒸し。メニューの説明によると布海苔を使っているとの事なのでこの蕎麦はへぎそばなのだろうが、水っぽく喉越しが良いのはへぎそばっぽいが、通常のへぎそばよりも蕎麦っぽい香りと食感だった。蕎麦つゆはへぎそばの通常のつゆより濃いめだが、使っている醤油の問題かアルコール臭がする(蕎麦湯で薄めるといっそうアルコール臭がする)のがちょっと残念。たれかつ丼ってまだ2〜3度目って感じだが、玉子抜きかつ丼みたいなものなので、ちょっと味が濃い。サクッとした食感は悪くない。家で自分で作って食べるなら一瞬溶き卵を通してまろやかにして食べると思う。湯葉の入った茶碗蒸しは上出来だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.07
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駅近のランチスポットを探して萬里(徳島市寺島本町東2-11-3 088-652-9502)という徳島ラーメンの店に入った。12時前だったからか貸切。徳島ラーメンと書かれた中華そば肉玉子入り(小)(700円)をオーダー。ほんの3分で料理が出てきた。ちょっと柔らかめのストレート麺にネギとモヤシにかなり濃いめの味付けのばら肉と生たま。特にばら肉は生卵と和えて食べないと味が濃すぎる。スープは色の割にはまろやか。徳島ラーメン初体験だった。アポの時間より早く高松に着いたので、うどんでも食べるかと風月に向かい歩く。着いてみたら店内に人はたくさんいるがクローズの札。ショックを受けてそこから歩ける範囲でうどんを探し川福本店(高松市大工町2-1 087-822-1956)に来てみた。14時ちょっと前に店内に入りぶっかけうどん(645円)をオーダー。ほんの2分程度であっという間に出てきた。ちょっと甘く煮られた油揚げがのり、醤油系のタレともみじおろし、生姜がのる。うどんは細麺で通常の常識的な讃岐うどんのコシとは異なりもっちりと弾力がある感じ。神田の香川一福のうどんっぽい(本当の香川の一福は食べたことがないが)。うどん自体は結構美味しいと思うがこのぶっかけのタレはちょっとイマイチに感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.06
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松山駅で高速バス待ちの間にランチ。カレーでもいいのだがサイコロステーキとエビフライの店というJふらんく(松山市南江戸1-14-1 JR松山駅ビル 2F 089-913-6177)に入ってみた。結構な人気店で12時過ぎだったが私で満席。オーダーしたのは究極グルメ定食 サイコロステーキ5個とエビフライ(991円 税抜)。オーダーして10分ちょっと待つと料理が運ばれてきた。サイコロステーキって何十年ぶりに食べる感じだが、適度な歯ごたえのある食感で思ったよりも好印象。ブラックタイガーの有頭海老のエビフライは身が細くてタルタルがちょっと甘くてあまり好みではなかった。ご飯は結構まとも。サラダ、味噌汁は普通だった。以前テレビで広末涼子が帰家(高知市追手筋1-10-18 ワイズビル 2F 088-825-2575)の出汁で食べるところてんを紹介していてあまりに美味しそうだったので予約してきてみた。メニューになかったのでところてんが食べられるか聞いてみたら夏限定との事。ガーーーン。気を取り直して飲み物はダバダのソーダ割(600円)をオーダー。オーダーした料理は以下の通り。マンボウ茹であげポン酢(850円 刺身のマンボウはちょっとサクサクしたササミみたいな感じなのだが、茹で上げのマンボウはイカっぽい食感で面白い)、清水サバの刺身(旨い)、ウツボの唐揚げ(850円 これも旨い)、スマガツオの塩たたき(スマガツオなので小振りなこともあるが、さすがに火が入りすぎでたたきというよりミディアムレアなステーキになっていてイマイチ)、家主のたまごめし(600円 生卵をエスプーマ風にした卵かけご飯。美味しいが味付け海苔が余計。海苔を使うなら焼き海苔にした方が良い)。たたき以外は美味しかった。ところてんが食べられないとわかったので急いで店を出てひろめ市場のほてい茶屋にかき氷を食べに向かう。帰家での食事を早々に切り上げ、ひろめ市場に向かう。その途中、一応電話してかき氷が食べられるかを確認して。高知の夜はやはりほてい茶屋(高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場 088-822-5581)の宇治金時で〆たい。冬場はぜんざい中心になるので小豆がちょっと塩味があるとの事。それがまた美味しい。前回高知に来た時は営業してなくてすぐ近くのやまちゃんという屋台で食べた。今日は松ちゃん(高知市廿代町6-27)が営業していた。皇族や有名人との写真がいっぱい貼ってある屋台って珍しい。広末涼子の追っかけではないのだが、地元の友人とよく来る屋台との事。しょうゆラーメン(600円)と餃子(600円)をオーダー。餃子は薄い皮がパリパリに揚がった感じになっててニンニク強めでちょっとオイリーだが普通に美味しい。しょうゆラーメンは細麺のストレート麺がちょっと柔らかめに茹でられている。もうちょっと固めが好き。これまたシンプルなスープで普通に美味しい。今日も宿泊は天然温泉「龍馬の湯」 スーパーホテル高知天然温泉。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.05
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久しぶりに平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 03-6712-6090)でランチ。今日は鶏のから揚げ定食(1000円)に生卵(100円)追加でお願いした。今日の小鉢はひじきとキンピラとお新香。鶏の唐揚げが4個に千切りキャベツ、味噌汁とご飯。もちろんご飯はTKGにして食べる。美味い。唐揚げも熱々ジューシーでいい出来。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.04
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娘がチーズナンとサグチキンカレーが食べたいけど家から出たくないと言うので(しかも東京マラソンで通行止めだらけなので)NIJI(台東区浅草橋3-25-5 ペリエ浅草橋 1F 03-5823-4216)にテイクアウトでお願いした。オーダーしたのはサグチキンとチーズナン(750円)とキーマカレーとナン(500円)。テイクアウトだとドリンクやサラダが付かない分安い。キーマは2辛にしたが野菜の甘さなのか結構甘い。何も甘いけど。サグチキンも辛くはないが深みはある。あな太朗は6年以上前に一度利用した事があるが、2年前に代替わりして川井(台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F 03-5828-3132)となってからは初めての利用だ。荒木町のます味も閉店してしまったので穴子の刺身が食べられる店は貴重。地酒や焼酎の種類も増えた。私は麦焼酎 村主ソーダ割(550円)、妻はお湯割(500円)。娘はウーロン茶(350円)。お通しは甘エビのスープ 蕗の薹の天ぷら(600円X3 海老のビスク風の濃厚な小さなスープに穴子のトロ。美味しい。蕗の薹の天ぷらは昆布塩で食べるのだがこれまた美味しい)。オーダーした料理は以下の通り。穴子の刺身(1000円 プリプリで美味い。山葵醬油でも昆布塩でも美味しい)、グリーンサラダ(630円 三等分してサーブしてくれた。ごぼうやワカメ エノキ天も入ったグリーンサラダ)、穴子の白焼き(1180円 美味しい)、鶏天(720円 ポン酢で。美味しい)、地蛤の酒蒸し(900円 大きな蛤が一個だけ。むしろ椀物のように汁を飲む感じ。汁が美味しい)、煮穴子にぎり(300円X3 あっさりした煮詰めにとろける穴子。美味しい)、穴子の天ぷら(1180円 でっかい。昆布塩で食べても鶏天のポン酢で食べても美味しい)、穴子の柳川鍋(1180円 牛蒡たっぷりにあっさりとした出汁で美味しい)、穴子茶漬け(900円X2 以前の穴子茶漬けは穴子の蒲焼きをひつまぶしの様に茶漬けで食べる感じだったが、今回は永谷園の茶漬けの様にあられがたっぷり浮いている。出汁と穴子の身とであっさりした茶漬けに変わった。これも美味しいけど)。相変わらず喫煙可能なのは残念だが、カウンターと掘りごたつで使いやすいしカードも使えるのがありがたい。料理は以前よりも上品であっさりとした味付けになった気がする。川井で食事した後、タピオカブームの娘はオレンジ通りのまだ利用したことのない一芳(台東区浅草1-29-5 03-4296-8984)に行きたいと言うので来てみた。3月17日で閉店してしまうアンヂェラス(台東区浅草1-17-6 03-3841-9761)がすぐ近くにある。オーダーしたのは娘はタピオカミルクティー(550円)、妻は仙草ゼリーミルクティー(550円)、私は愛玉ゼリーレモンティー(550円)。やなの愛玉子を思い出すような愛玉ゼリーで美味しい。仙草ゼリーはずいぶんと食べ易い。愛玉ゼリーがツボ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.03
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大勝軒(台東区浅草橋2-28-10 03-3851-1952)を初めてランチで利用した。ずっと気になっていた店。つけ麺の大勝軒とは違う系列らしい。小皿料理がどれも300円で豊富。ラーメン半ライスセット(850円)はラーメンに半ライスと5種類からおかずも選べる。私はラーメン半ライスセットで野菜炒めを選択した。こちらは肉玉丼が人気だというので、300円の小皿料理から肉玉を追加した。野菜炒めとライスが来た。胡椒が効いた野菜炒めでご飯に合う。ラーメンが来た。ストレート麺は悪くないが、スープは醤油感が強いが出汁感が薄い。バランスの悪いスープ。肉玉が来た。あんかけがかかった感じ。そのままライスの上にのせて小肉玉丼にして食べてみた。ちょっと味が濃いが結構美味しいかった。焼鳥を食べようと娘と2人で喜美どり(台東区浅草4-15-10 メゾン浅草 102 03-5849-4547)。リーズナブルで焼き加減も良いのに空いている隠れ家だ。サービスも良く2人でサラダを頼んだらシェアしてサーブしてくれる気の利き方。飲み物は私は麦焼酎 丸山のソーダ割、娘はウーロン茶。オーダーしたのは塩昆布サラダ(600円 シェアして出てくる。美味しい)、こころ(200円X2 塩。丸はつではないが美味しい)、私だけさび焼き(250円 ホースラディッシュが鼻にくる)、砂肝(300円X2 美味しい)、皮(250円X2 皮がパリパリに美味しく焼けている)、厚揚げ(450円 揚げたての厚揚げも二つに分けて出てくる。熱々で美味しい)、娘だけやげん軟骨(300円)とひざ軟骨(250円)、ぼんじり(250円X2 これも上手に焼けていて美味しい)、私だけレバー(250円 美味しい)、う玉(200円X2 黄身が半熟で美味しい)、私だけ九条ねぎま(250円 美味しい)、つくね(350円 美味しい)。そしてラーメン1.5人前をシェア。ラーメンの麺は乾麺だが鶏白湯に素直なストレート麺はよく合って美味しい。やっぱりここは美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.02
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後楽園の麺匠(文京区春日1-15-9 03-3830-0842)を初めてランチで利用した。我々が入った時はまだ外までの行列ではなかったが店内で空席待ちの状態。壁に煮干しが滝登りしていたり、煮干しのシャンデリアがあったり笑える。ラム煮干し中華そば(750円)と水餃子(200円)の食券を買って待った。15分くらい待ってやっと席に案内されたが、席に着くとすぐに料理が運ばれて来た。ラム煮干し中華そばの麺はストレートの全粒粉でちょっとボソボソした食感。玉ねぎがちょっとどろっとした濃厚なスープにさわやかさを与えている。私はのこのラーメンよりも水餃子が気に入った。もちもちした団子のような食感の皮で美味しい。新食感水餃子だった。夜は初めてのほりうち(新宿区荒木町9-15 土田ビル 1F 03-3226-2337)。昔の仕事仲間4人で個室。10000円の料理でお願いした。飲み物は今日はワイン。まずは、【6本〜送料無料】エデン ヴァレー リースリング 2017 パウエル&サン 750ml [白]Eden Valley Riesling Powell & Son (8500円 美味しい)料理は、赤貝ぬた和え(美味しい)、お造りは金目鯛 鯛に白魚(美味しい)、2本目は丹波ワイン 鳥居野ピノブブラン シュールリー[2015] 750ml (9000円)、子持ちヤリイカ(美味しい)、芽キャベツ トリュフ塩 グジの唐揚げ(美味しい)、3本目は【6本〜送料無料】キャンティ クラシコ シングルエステート 2015 ヴィラ カファッジョ 750ml [赤]Chianti Classico Single Estate Villa Cafaqqio [クラッシコ] 2013年(6600円)、鳥のモツ煮(旨い)、白魚とワカメの卵とじ汁(美味しい)、じゃこ山椒 イワシ煮 奈良漬(このじゃこ山椒もイワシ煮もめちゃ美味い、いちほまれ 福井の白米(美味い)、サロマ湖の蜆の味噌汁(美味しい)、塩アイスとつぶあん(美味しい)。原価は全然かけてないけど手間をかけて美味しく仕上げている。サービスのおねえさんも感じ良いし、ワイン飲みすぎで出来上がり19000円/1人になってしまったけれど、普通に焼酎程度で済ませていたら15000円弱で済んだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.03.01
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