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またまた民芸品フェアネタですみません今日で連続4回目ですそれでもやっぱりご紹介したいもの。2日間通った民芸品フェア見つけた、けっこう衝撃的というより笑えたのがこちら↓モラビキニィィィィィ~~~~~単なるトラ柄ビキニじゃありませんよ。ちゃ~んと、黄色のビキニに黒の布で、モラ縫われてます。すご~い、と思わず手が出てひっくり返していた夫の手つきは怪しかったが、私は思わず鬼ぃ~のパンツは・・・・・・・と口ずさんでいたのは、いったいどういうことでしょう買ってませんヨ。念のため。 しかしパナマ人も、案外商売っ気あるじゃん、工夫してるじゃん、と、ちょっと感心。
Jul 31, 2006
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今日も予定通り(?)、民芸品フェアに行ってきました。さすが週末、真っ直ぐ歩けた平日の一昨日とは打って変わって、とっても大勢の人で大賑わいでした。↓ ちょうどお昼過ぎで大賑わいの飲食コーナー。↓ 舞台脇で生演奏する人たち。 バンドネオンに、ギロ、あと打楽器・・・・・。楽しそう↓ 民族舞踏の出番を待つポジェラを着たパナマ美人たち。さて、今日の第一目的はやっぱり!一昨日見たときからど~しても頭の片隅から離れず、ずーっと気になっていた、ひょうたんにビー玉をはめ込んだランプ再度見ても、やっぱりかわいかったので、買っちゃっいました♪(miwaちゃ~ん、やっぱり買ってしまったよ)帰宅して、灯してみたらこんな感じ↓かっわい~い でしょ相変わらず、大、大、大満足な私です日本にも持って帰れるようにちょっと小さめ(これ重要)にして、両手の平にちょこんと乗るサイズ。けっこう明るいんですよ。ブルーのビー玉のを買ったので、肉眼ではもう少しブルーに見えるのですが、素人写真ではその色味が出せなくて残念。因みにお値段は・・・・・・。吊るすタイプの大きなのがたったUS$15!!!!私が買ったのはUS$10を値切ってUS$9。う~ん大満足です今もブログ書きながら、灯したランプを横目に見てはニンマリしておりますメキシコからパナマに来てちょうど3ヶ月。民芸品の質も種類もメキシコの方が圧倒的に良くてショボくれていた私ですが、このランプは今のところ、パナマ一の満足度、かないやぁ、単純なヤツだとは・・・・・・、自覚しております
Jul 29, 2006
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きのうの民芸品フェアでのたくさんの収穫品に囲まれ、にんまり大満足、夫が帰ってくるや、ぜ~んぶ自慢げに大披露その上、その興奮を引きずったまま夜中にブログを書いていたので、ますます興奮状態が続き、なかなか寝付けなかった・・・・・私ですなんて幸せな、単純なヤツなんだ・・・・・、といつも夫に呆れられていますだから今日は眠いんだけど、今朝は張り切って昨日買ってきたモラを全部、洗濯しました。 フツーの大きさのモラは、元々クナ族の民族衣装の胸と背中に縫い付けてクナ族の女性が毎日着ているもので、売っているモラは大抵、売るために作るのではなく、自分達が着るために作り、着た後に解体して、モラの刺繍部分だけ売るんだそうです。だから要するに、売っているモラは彼女達のお古!?ってこと。(まあ、明らかに観光客向けに作られ売られている「モラ」もありますが。)だから、初めてモラを売っているところを見たとき、「こんな色あせたモラ、誰が買うの~~~~!」と思い、ブログにもそう書いた私ですが、モラは色あせていればいるほど、価値があるんだそうで ということで、売っているモラはとっても汚い。なので、ネットに入れて、一斉に洗濯機でゴ~ロゴロ。う~んさっぱりさてそんな収穫品、小さなものは、US$1の土で出来たポジェラ人形、US$2のモラのコースターなどから、大きなものは、手の込んだ普通の大きさのモラ、モラのお盆などなどを買い込みましたが、いやぁ、中でも大ヒットで、昨日の夜からブログで紹介したくてウズウズしていた(だから寝れなかった!?)、イチオシゲット品はこちらモラのネクタイ~~~~~~~モラのネクタイってけっこう売ってるんですが、こんなにきれいに縫えてて、まさしく「モラな」柄のこのネクタイに大うけ、一目惚れみんなで超ウケまくり、盛り上がり、買ってしまいましたぁぁぁぁぁ~~~~~もっともらしく袋に入れ、夜帰宅した夫に「あなたにプレゼントよ」あんなにパナマ的なものを嫌っていたウチの奥さんが、こ、こ、こんなものをボクに買ってくるとはぁぁぁぁ~~~~~~~、と、口あんぐりの夫でしたが、そこは関西人、一応はめてみる。じゃんっ我が夫、ブログ初登場!(だと思う。)似合うんだぁ、これが。さすが三枚目関西人。「きゃ~っ、似合う似合う似合うよぉ~~~~っっっ」と手を叩き、飛び上がって喜ぶ妻に、最初は納得できかねる表情の彼でしたが、私があまりに騒ぎ、ほめまくるので最後には「う~ん、なんかそんな気になってきた・・・・・・・」でっしょう??????????その調子、その調子(いやあ、単純な、イヤイヤ幸せな夫婦だ。by神の声)そしてもうひとつのお気に入りが、これもプレゼント用に買ったのですが、こちら。モラのベビー服(子供服)です。こちらの友人に先週赤ちゃんが生まれたので、お祝いにします。モラも、ベビーカラーで作ると、ちゃんとかわいいベビー服になるんですねぇ。こちらも一目惚れでした追伸:もちろんモラネクタイ、会社にはさせて行きません。そこまであやしい夫婦じゃありませんので、念のためじゃあ、どこでデビューさせるのか。妻的には、日本人会の忘年会か!?と思っているのですが、「えぇ~~~~っ、日本人会ぃぃ~~~~~~。」と、今のところ夫抵抗中。どうしよっかな
Jul 28, 2006
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パナマ民芸品フェア 2006 Feria Nacional de Artesanias へ行ってきました。パナマシティのコンベンションセンター、アトラパ ATLAPA で昨日から行われています。ほんとうは初日の昨日、はりきって出掛けたのですが、(ぐるぐる包帯にもめげず!)2時前に着いてみたらな~んと5時開場!!開場時間が分からない(どこにも書いていない)から、パナマのことだから、初日の午前中はあぶないよねぇ、もし開いてても、まだ準備中のお店ばかりかも、と用心して午後から出掛けたのに、まさかそんな遅い時間に開場とは!!!!ってゆーか、パナマ随一のコンベンションセンターで、国を挙げての年に一回の催しに、事前に時間の案内くらいしてよねぇ・・・・・・ってとこです。ということで、本日出直し、無事2ドル(US$)の入場料を払い、行ってきました。ええ、もちろん、ぐるぐる包帯の手のままモラのクラスの人たちと行ったのですが、3時間大フィーバー主にモラ中心に3時間、徘徊&物色しまくりました。ということで、その様子をご紹介!!!!↓ 入り口です。入場料US$2↓ 思ったより広かった会場↓ 正面には舞台があって、民族舞踏などが随時催されていました。 子供たちが一生懸命踊っていてかわいい↓ そんな舞台のショーをお父さんに抱かれて一生懸命見つめる女の子。 髪飾りがかわいくて撮ってみました。↓ もちろん、パナマを代表する民芸品のモラ売り場はたくさん。 このおばさん達の格好が、モラを伝承するクナ族の典型的なスタイル、民族衣装。 胸と背にモラを縫いつけた独特の柄のドレスに、赤い頭巾、 手足にはビーズの飾り、鼻輪。↓ めちゃくちゃ無愛想で「商売する気あるんかいっ!!!!」と突っ込みたくなる パナマ人たちですが、このフェアに出店する人たちは、さすがに愛想が良い人が 多かった。このクナ族のお姉さんもそんなひとり。 彼女のお店のモラの商品も素敵で、みんなで何点か購入しました。↓ このおばあちゃんのお店は、めちゃくちゃ掘り出し物!!!でした。 民芸品は概して「安かろう悪かろう」で、手が込んでいてほしいと思うものは高い、 というものなのですが、このおばあちゃんのモラは「安かろう良かろう」でした。 パナマ製のモラが万の値段で売られているという日本の方に怒られそうですが、 伝統的な正統派モラ、そしてとても手が細かいこのおばあちゃんが縫ったモラが、 な~んと1枚US$10!!!! もちろん値引き交渉はするので、結局1枚US$9でゲット!!!! (因みにモラはUS$15~30くらいがパナマでの平均相場。) このおばあちゃんのお店の後に廻ったお店では、素敵なモラでも買う気が失せていた ことは言うまでもありません↓ モラをデザインしたサンダル。US$8 でも、私が前に買ったのの方がかわいいかなぁ~↓ クナ族の首 ハンドボール大の大きさ。ちょっと恐い!!!! でもハンドペインティングで、手は細かかったです。さあ、モラ以外も紹介しなくては↓ なんだか良く分からないけどかわいいお花とお人形、 売る気ゼロの眠そうなおばちゃん↓ 上のお人形のアップがこちら。 何で出来ているのかと聞いたら、セラミカ・フリアと言っていた。 直訳すると「冷たい陶器」。 要するにセラミックなのだろうけど、マットな不思議な質感。 でも、かわいい。↓ こちらはパナマの民族衣装のポジェラ Pollera を着ている布製のお人形。↓ そして本物のポジェラ Pollera はこちら。 ロビーに飾ってあった(だから売り物ではない)、柄が全部刺繍の、ゴージャス版。↓ 木の繊維で編んだ天然色の素朴な袋。(名前忘れました) この売り子のお姉さんの民族衣装もかわいい。↓ 上の袋のアップです。↓ 魚のうろこで作られた髪飾り。 ポジェラ(↑)を着た時などに飾ります。↓ タグア Tagua という「森の象牙」とよばれる硬い実で作られた彫り物。 大きくても直径4~5cmの小さな実を彫り、細かくペイントしているので、 安くても数十ドルする高価な民芸品です。 でも、上手なものは、爬虫類などそのタグア独特の艶もあって、 手に取るのも気持ち悪いほど、ものすごくリアルです。↓ ひょうたんにビー玉をつけたランプ。 吊るすもの、壁掛けのものなど、また大小さまざまありました。 かわいい♪ かなりほしい!!!↓ もちろん飲食コーナーも充実。 充実しすぎて(?)、会場内はにおいも煙も充満してました。こちらはロビーの様子。時間がなくて(というかゆっくり買い物しすぎ!!)あまり見れなかったのですが、ロビーは展示コーナーになっていました。そして、生きている展示(!)とも言えるのがこちら↓クナ族(上)と、他のインディヘナの人たちの、生活実演コーナー!?あまりに見世物になってちょっとかわいそうな気もしたのですが、彼女達もお仕事だし、と、割り切って(?)、写真を撮らせていただきました。だって、クナ族の部落であるサンブラス諸島に行くと、クナ族の人たちを撮る度に、1ドル要求されるんですって!でもここではもちろん無料です そしてちょっと真面目な話をすると、これはメキシコで聞いた話ですが、インディヘナのこういう希少な文化もだんだん伝承する人が少なくなっていたりまた、貧しくて続けられなくなったり、ということが問題になっているんだそうです。なので、こういうところで彼らの生活に触れ、知って、彼らの作品にお金を払い、ということが、私たちにできる貢献なんだそうです。だから、本来私たち日本人は、値切ったらいけないとも言われました。(その交渉も楽しいんだけどぉ・・・・・)ちょっとかわいそうだけど、写真を撮らせてもらって、こうやってブログで発信していくことも、ささやかながら貢献につながるのでは、と、思っています。クナ族の人たちはお故郷(おくに)ではこうやって今も、丸太や小舟に座って、毎日毎日モラを縫っているのでしょう。いつかは行ってみたいです、クナ族の部落。いやあ、楽しかった今回はモラ中心に廻りましたが、他のもゆっくり見たいので、週末に出直そうかと思っているほどです。えっ!?私の今日のお買い物!?そりゃあねぇ・・・・・・・ 2006 Feria Nacional de Artesanias期間:7月26日~30日 10:00~22:00場所:ATLAPA (シーザーパークホテル前)※でも、最終日は早く閉まるんじゃないかと思われるので、 要注意。ps. そして私のぐるぐる包帯は、2日後には取っていいと言われていたし、大フィーバーの一日を過ごしたので、とっても汚くなってしまったので、夕方帰宅後、エイッ!と取ってしまいました。痕とか残ってたらどーしよーとちょっと恐かったけど、ちょっと赤みがあるくらいで、思ったよりきれいでした。でも包帯を取るとまだ痛くて、軟膏を塗ってその上から綿手袋をしています。でも手袋なら両手でPCも打てるし、でも痛いのを理由に家事はサボれるし、と~っても良い感じ!?(悪妻じゃ・・・・・)
Jul 27, 2006
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今日はメイドさんが来てくれているので、洗い物とか全部やってくれて、包帯ぐるぐる巻きの手でもなんとか暮らしています。この大げさなぐるぐる巻きにメイドさんも仰天。エレベーターで出会った2歳くらいの子供も私の手に釘付け。しかし、包帯巻きっぱなしでかゆくなってきたよぉ。今晩には取れる予定。水泡とか出来てなければ、まあ大丈夫でしょう。しかしPCが打ちにくい。でも他に出来ることは読書かTVを見ることくらいだし、ヒマだぁ~~~~せっかく調子に乗ってきたモラもできません。さて今日はメイドさんが自分ちの庭で採れた青いバナナを持ってきて、(ひえぇっ、バナナの木が生えてるパナマの家。さすがパナマ。)パタコネス Patacones という、パナマのお料理を作ってくれました。お料理って言っても、バナナを切って揚げてつぶして塩してもう一度揚げるだけ、といういたってシンプルなもの。果物ではなく、野菜売り場にある青いバナナは甘くはなく、必ず焼くか揚げるかしないと生では不味いのですが、揚げたこのパタコネスも甘くはなく、ポテトフライのような感じでした。彼女の家庭では、朝食に、魚のソテーの付け合せに、コーヒーといっしょに頂くのだそうです。ということで私も、コーヒーといっしょに頂いてみました。ホクホクとして、でも外はカリッとしてて、美味しかったです。ちょっと肉厚なバナナチップスといったところ。ほんとうに素朴なお菓子(お料理?)でした。
Jul 27, 2006
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火傷をしてしまいました。昨晩、夫は好きなアーティストのライブへ行っていたので、お夕飯はひとり気ままにおそうめんをゆでたのですが・・・・・。な~んとおバカなことにおそうめんをザルにあげる時、熱湯を右手にかけてしまいました・・・・・。それから氷水に手を浸すこと約5時間。12時すぎに夫が帰ってきてからも結局痛みはひかず、痛くてとても眠れないので、2時過ぎてから病院の夜間救急へ。この歳にして破傷風の注射をお尻に打たれ、痛いって言ってるのにやけにのんびりしている救急で、なんとか応急手当を受け、素人かと思うくらい包帯の巻き方が下手な結果が、こんな感じ↓。せっかくなので、パナマシティをバックに記念撮影してみました。ひやぁ~、どんな重傷なのか、ってほど大げさでちょっと赤面するくらい、ですが、実は見かけほどではありませんのでご安心ください。でも、利き手の右手が不自由なのでブログ書くのもひと苦労。注射を打たれたお尻も痛い。ので、今日のブログはこの辺で。でも後で冷静になって考えたら、破傷風の予防接種、赴任時に受けていた。ちゃんと覚えておかなくちゃね、そーゆーことは。
Jul 26, 2006
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今日はまたまた移民局に行ってきました。先日の3ヶ月有効ビザが来月切れる前に無事、1年有効の滞在ビザを取得。同じく日系企業の駐在員なのに、渡パから8ヶ月もビザが下りなかったという人、パナマ政府の更新料稼ぎのため、何度更新してもずっと3ヶ月ビザしかもらえなかった、という人の話を聞いていたので、今日の移民局への出頭で何が出てくるか心配でしたが、無事、1年ビザを発行してもらえました。夫は渡航から4ヶ月、私は3ヶ月でもらえたのは、とっても運が良かったらしい。でもでも、1年ビザとはいえ、有効期間は06年6月15日~07年6月14日なんですでも今日は7月25日。1ヶ月ちょっと損してます。日本だと発行日の「今日」からの○年有効、というのがフツーですよね。でもパナマだと「申請日」からの期限らしい。そして申請してから実際に手元に受け取るまでに1~2ヶ月かかるので、有効期限からいつもいつも数ヶ月損する計算になっちゃうらしい・・・・これも、更新料稼ぎの方策だと、日本人駐在員の間ではとっても不評ですそして、毎年の更新の都度、本人が出頭しないといけないのも、とても面倒です因みにメヒコのビザも1年更新でしたが、5年間は本人の出頭は不要でした。ただし、メヒコのよりパナマのビザの方が便利な点がふたつ。1.パスポートよりひとまわりも大きい冊子状のメヒコのビザが携帯に不便だったのに比べ、カードサイズパウチのパナマのビザはお財布にポンと入れられて便利。2.パナマの空港で入国の際、レジデンス(自国民)扱いで入れるらしい。まあイミグレで並んでて、「あの人、日本人ぽいのにパナマ人(国籍)なのねぇ」と思われるのはあまり嬉しくはない気もするのですが、一般的に外国人の入国レーンよりレジデンスの方が空いているので、まあ、良しとしますかけどあの移民局、いつ行っても外国人よりパナマ人が多い気が・・・・・・。案内板もざっと見渡したところ、英語じゃなくてスペイン語だし。移民局以外の何か機能が入っているのでしょうか、あそこ。
Jul 25, 2006
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私の初めてのモラが完成しましたやったーやったーやったーと大喜び、出来にも自己満足、夫にも「できたできたできた」と大自慢、夫も「おっ、なかなかいい感じじゃん」と夫婦で大満足、(こう言ってくれるところが我がだんなさまの良いところ ちょっとオノロケ)ブログ用に写真撮って、万々歳!!!!の予定だったのですが・・・・・・ここで大事件がっ ブログに載せるのに、しわくちゃじゃかわいそうだからアイロンしよ♪アイロン、アイロンと。やっぱ綿だからスチームかな。水スプレーで色落ちしても悲しいし、スチームくらいがちょうどかな。あれっ、スチーム出ないし・・・・・・。プシュップシュップシュッあれぇ、メキシコの石灰分たっぷりの水で詰まっちゃった!?えいっ!! プシュッぷしゅぅぅぅぅ~~~~っっっっぎゃあ~~~~~っっっっ何と、錆び水が、シャワーのように、モラ直撃あわてて水でぬらし応急処置したつもりが・・・・・・えっ もしかして濃いピンクが、色落ちしてるぎゃあ~~~~~っっっっかくして、完成5分後にしてまるでオールドモラのような貫禄を醸し出してしまった、我が処女作は、こちら。一応、錆びの色は取れたんですけどね、涙、涙、涙・・・・・・やっぱり1ヤード(約90cm)、1ドル25セントのパナマの布、要注意。勉強になりました私の処女作モラの進捗も見てください。 6月7日のモラは、こちら。 6月30日のモラは、こちら。 7月18日のモラは、こちら。
Jul 22, 2006
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パナマ運河局のサイトで、水門のライブカメラを見つけました。http://www.pancanal.com/eng/photo/camera-java.htmlパナマ運河の「今」の様子を刻々と見ることができます!!!って見てどーすんだぁと言ってしまうとミモフタモナイのですが、私たちは運河ではほんとうに大型船に縁がなく、ミラフローレス水門でも、運河入り口のラスアメリカス橋でも全く船を見かけなかったので、ここで見ることできるじゃん と、ちょっと嬉しい。パナマ時間7月21日17:15現在、ミラフローレス水門では大きな貨物船が通過中。ガトゥン水門は、これは大雨スコール中ですね・・・・・・。因みにパナマシティも、今日も3時ごろからにわかに暗くなり、スコールが降りました。大雨の最中、我が家から新市街のビル群を撮ってみました。3時ごろでこの暗さです。そしてほんとうにな~んにも見えなくなります。そして海の上にはしばしば大きな稲妻が!!!!!落雷もしばしば!!! ひとりだとけっこう恐い雨季真っ最中です、パナマシティも、パナマ運河も。
Jul 21, 2006
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我が家の目の前に教会があります。週末に行われる結婚式の後、時々花火が打ち上げられます。雨季の雷の音もかなりすごいけど、目の前で上げられる花火の音も強烈です。先週、のんび~りモラしながらTV観てたらすごい音がして、ベランダに飛び出しました。何がすごいって25階の我が家からだと、花火が眼下に見えるんですよ! 目線より下に見る花火、ってのもなかなかお目にかかれないし、ちょっと近すぎて恐かったけど、しばし(ほんの数分)花火鑑賞。良く見れば、教会正面ではピンクのハート型の仕掛け花火まで燃えています。ハートの中にはふたりの名前でも入っていそう。けっこう派手好きなカップルらしい。しか~し良く見ればこの花火、教会前の歩道から打ち上げられている!!!!もちろん特に通行止めにしたりはしてないので、フツーに歩行者も歩き、車の通りもいつもの通り。ドライバーも花火をつい見るのでしょう、車道は若干渋滞気味。それってOKなの花火の火の粉とか、人とか車の上に落ちないんでしょうか。日本だと、海の上とか、一般人立ち入り禁止の河原とか、人から離れたところから打ち上げますよね~~~~~。こんな街の中心部で堂々と打ち上げてOKなのか!?さすがパナマ、さすがラテン、なのです、やっぱり
Jul 20, 2006
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あはっ、昨日調子に乗って3回もUPしたら、今日はネタなしですでも、昨日の美容院のブログを読んで、日本の友達が、「美容院なんて、リラックスしに行くところなのに、 ほんと~にお疲れ様~」というメールをくれました。そうだよね、美容院ってそういうところだったよね、と、急に思い出したりしたトルティージャですが、でもそういえば昨日、あんなに散々疲労困ぱいだった私をしり目に、パナマ人のおばさま方は、ある人は、セットをしながらネイルをし、またある人は、あの疲れる座り姿勢のシャンプー台でシャンプーしながら全然すましてネイルをしてたんですよね・・・・・・。もちろん、専任のネイリストが常駐しているんですよね、美容院に。う~んあれは完全に「リラックス」してたと言えるのではないかと・・・・・・。リラックスできてないのは、痒いところに手が届く式のホスピタリティあふれる日本の美容院に慣れてしまっている、アマちゃん日本人の私だけ!? とうーん、私もいつか、このパナマの美容院でリラックスできる日がくるのでしょうか?そんな日がもし来た暁には日本の美容院のホスピタリティなんて忘れてて、きっと日本に帰ったら感動するんだろうなぁ・・・・・・・。美容院だけの話じゃないけど、外国に住んでみるってことは、改めて日本の「素晴らしさ」を再認識できる、ってことだと、様々なシーンで思い知らされる日々です。まあこの「素晴らしさ」は、「細かさ」「几帳面さ」「真面目さ」「正確さ」はたまた「窮屈さ」などに時として置き換えられるのだけれども、美容院においては純粋に「素晴らしさ」かも。しかしパナマのおばちゃん達はお洒落です。「おばあちゃん」になってもマニキュアどころかペディキュアもしっかりやってます。メイドさんたちでさえ、しっかりマニキュア塗ってます。(これはメヒコも)あんな真っ赤な爪で、どーやって掃除に身が入るんだろう、と不思議ですが。ペディキュアは、暑いパナマでは年中サンダルなので、メキシコ人が靴に気を使ったのと同様、足元のケアは欠かさない、ってことでしょうか。
Jul 19, 2006
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今日は調子に乗って久々の3度目UPです。こういう日はたいてい、何かから現実逃避しています今日は・・・・・スペイン語の宿題(からの逃避)かな?さて、さっきモラのピニャ(パイナップル)のことを書いたら、急に私のお気に入りアルテサニア(民芸品)のピニャをご紹介したくなりました。メキシコで最後の最後に買ったアルテサニアです。3月下旬、一旦パナマ入りした後、メキシコシティ経由で日本へ一時帰国した際、滞在したメキシコシティの日航ホテルで一目ぼれして買いました。そう、このピニャ、メキシコから日本、再びメキシコ、そしてパナマへと、と~っても長旅をして今、我が家のリビングに飾られています。何の木で出来てるっていってたかなぁ・・・・・忘れたんですが、1枚の板でできています。高さ30cmくらい。ちょっと仕掛けがあって・・・・・・こう↓なります。かわいいでしょう~♪♪♪ ただの置き物じゃないんです店員さんは、フルーツとかを飾るカゴだって言ってたけど、フルーツの重みでびよよぉぉぉぉ~~~~んと伸びちゃいそうだし、第一、角ばっている木でフルーツが痛みそう。ということで、我が家のこのピニャには、何も入っていません。でも、役立たずだけど、とっても愛おしいお気に入りピニャです
Jul 18, 2006
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あれから2週間余り。相変わらずモラにハマっているトルティージャです。だんだんコツがつかめてきて、角の始末なんかの細かいところがきれいに仕上がるとけっこう快感!!自ずと針も進みま~す私の処女作、練習用の二色モラは、お花の周りのラーメン模様が完了左上のラーメン模様から始めて、右下が一番最後。夫も認める上達具合です(って写真では分かりにくいけど。)この後、お花の中に渦巻き模様が入ります。まだ先は長~い!?そして2作目にも入りました。モラの基本的な模様は、自然界の動植物のモチーフか、インディヘナ(原住民)に伝わる伝統的なモチーフなのですが、私が作り始めたのは美味し~いパイナップルスペイン語では、ピニャ pin~a と言います。ふたつ並んだピニャのひとつの輪郭が完成!!(写真は二つ折りにしています。)黒に明るいオレンジの配色が、けっこう気に入っています
Jul 18, 2006
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美容院へ行ってきました!!メキシコでは、ずっと日本人の美容師さんに切ってもらっていたので、スペイン語での美容院ははじめて。パナマ駐在妻の中には、アメリカに行った時や日本へ一時帰国する時に切っていて、パナマでは一切行ったことない!!という人がけっこう多いんです。でもでも、毎月ロスまで行けるならともかく、多くて、太くて、硬くて、くせっ毛という何十苦も抱えている私の髪は、そんな長期間耐えてくれるはずもありません。ましてや、過乾燥のメヒコではくせも出ず、さらっと落ち着いてたこの髪も、パナマのこの湿度の中ではどんなにブローしても膨張しまくり!!!!このまま私は山姥にでもなっていくのかと悲壮感ただよい始めた頃、やっとこちらの美容院へ行っているという方を見つけ、連れて行ってください!!!と即お願い。今日に至りました。さて、その方の行きつけ(?)の美容院は、中国人の美容師さん。パナマ人の美容師さんより、それでもマシな気がする・・・・・・とのこと。そっかぁ、アジア人の髪質にも慣れてるだろうしね。でも昨日は、Webからヘアスタイルをダウンロードしたり、「髪をすく」ってスペイン語で何て言うの?「カラー」は何!? と、準備と予習は念入りに。さて当日、今日。9時に予約を入れ、いざお店へ。お店は開いてたけど、まだその担当美容師、出勤してないしぃ・・・・・・。予約が入ってるのに遅刻してくる、客を待たせるって、どーゆーことぉ15分遅れくらいでやっとご出勤、客を待たせて殿様出勤さて、友人と並んで椅子に座り、まず常連(!)の彼女にどーするか聞く。友) カットとカラーをお願い。次に私に向かい、「どーします?」私) 私も。ひ~っ、「カラーをする」って単語、ちゃんと予習してきたのに、活かされることなく「私も。」で終わってしまったまず友人のカラーから開始。その次、私。ちゃんと色見本帳を持ってきて。美) どんな色にします?私) ナチュラルな茶色で。これ(かなり退色して明るくなった私の髪)より ちょっと濃いめで。美) じゃ、このくらい?(指差しながら)私) ちょっと明るくない? もう少し暗めが好きなんだけど。美) そんなことないよ、こっちだと黒みたいに見えるよ。私) ほんと?・・・・・・・じゃあ、これで。と、美容師さんお薦めの色調とトーンでOKしたものの、この色見本帳って、何色の髪をベースにしているんだろう・・・・・と、かな~り不安。白人の金髪ベースとかだと、私の黒い髪に入れた時と出方とか違うのかしら・・・・と。でもまあパナマだし、「青」とかにならなければOKだよね、と、多少開き直り。さて塗り始める。でもその担当の美容師さんはパナマ人のおばちゃんのセットにかかってしまい、私にカラーを入れるのはパナマ人の男性アシスタント。「この人、けっこうきれいに入れてくれるよ。」との友人の言葉にちょっと安心したのも束の間、ペチョッと顔に染料が飛んでくるよぉ~~~~~。「あっ!!」と指で拭いたりして飛んできたことをアピールするのだけど、ぜ~んぜんお構いなし。顔、シミになるじゃ~んっ!!!と気が気じゃない。途中、染料が足りなくなって足しに行った隙にこれ見よがしにティッシュで拭き取るのだけど、それでもぜ~んぜんお構いなし。額の生え際も、べっとりと黒くなってるし。また飛んでくるんじゃないかと、超緊張して、とっても肩が凝るでもなんとか、生え際3cmくらいのプリン状態の黒い部分の塗りこみ完了。ふ~ん、ちゃんとリタッチしてくれるのね、良かった良かった、とちょっとほっとして、本を読み始めたものの・・・・・・・。ちょっと眠くなってきたなぁ・・・・・・、あれっ?そーいえば髪の毛そのまま!? ってゆーか、もう30分は経ってるのに・・・・・・。まだ毛先にも塗られてないし・・・・・・・。あれっ?忘れられてる!? ちょっと不安に。でもさっきチェックに来たし、大丈夫なはず・・・・・・・。そしてそのまままた10分経過、20分経過・・・・・・。えっ?カラー材を塗ったまま1時間もそのままにしておいて大丈夫なの!?私の髪、どーなっちゃうの!? まだ毛先も塗られてないし、これじゃ逆プリン状態になっちゃわない!?キョロキョロしてアピールしてみるも、特に反応なし。でもそっかぁ、メキシコでやってもらってた美容師さんが、こっちのカラーは色が入りにくいって言ってたから、きっとパナマもそうなのね、大丈夫よね、でも、不安~~~~~っゆうに1時間は経過。やっとシャンプー台へ。ホッ。でもでもまたまた試練が待っていた!!!!座った姿勢で後頭部をシャンプー台にのせる式。座高とシャンプー台の高さが合わなくて、ちょっと腰を前進させて座ってみる。う~腰が痛くなりそ~~~~。ここで初めて、生え際だけに塗られていたカラー材を毛先まで延ばし、待つこと数分。ってゆーか、生え際を染めるのに1時間かかるのに、他は数分で大丈夫なわけ!? ってゆーか、この首を掛けてる式、肩凝って辛いんですけど・・・・・・ 、こんな過酷な状態で待たせないでっ!!!!!やっと数分経過。シャワーを始めるも、案の定、しぶき飛びまくりっう~、まゆ毛なくなりそう・・・・・・シャンプーはご丁寧にも3回。こっちのシャンプー、大丈夫なのかしら、髪ゴワゴワにならない!?シャンプーはしっかりマッサージしてくれるんですが、それがピンポイントで、丁寧なんだかそうじゃないんだか、ちょっと微妙。シャンプー終了。トリートメントをつけた状態で今度は本格的に頭皮マッサージ。う~んこれは快適♪ でも首はシャンプー台にはさまったまま・・・・・・。肩凝ったからさぁ、シャンプー台から首はずした状態で肩から頭まで全体をマッサージしてくれると、もっと快適なんですけどぉ・・・・・・・。肩、肩、肩ぁ~~~~~~~そんなこっちの気持ちを察するべくもなく、やっと終了。苦痛のシャンプー台から、やっと開放。次はカット。すかさず昨日ダウンロードしてきたヘアスタイルを見せる。(こんな感じになってくれればラッキーなんだけどぉぉぉぉぉ よろしくぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・)私) 髪の毛多いから、すいてね。髪の毛からポタポタと水がしたたっている状態でいきなりカット開始!!!ケープの下にタオルすら巻いてないから、肩はべちょべちょ、冷たいんですけどぉ。。。。と思ってたらまたスプレーで水分追加。顔もべちょべちょ、あごから水が滴る。ひぃぃぃぃぃ~~~~~~。そして取り出したるは、日本では昔懐かしい剥きバサミ!!!!でも昔日本でやったように、バサバサとそのはさみで剥いていくわけではなく、ちょっとずつ髪の毛を取りながら、かなり細かく剥いていく。すご~っ、こ~んなワザがあるんだ・・・・・・・と、妙に感心。美) 髪、多いね~~~~っっっ!!!私) シッ!(Yes) でしょう・・・・・・。剥き、剥き、剥き・・・・・・・美) 多いねぇ、髪・・・・・・!!!!!私) シ・・・・・・・・。分かったよぉ。分かってるよぉ、そんなこと。だから最初から言ってるじゃん。日本でも美容師さん泣かせの髪だからね・・・・・・、ごめんね・・・・・・。バサッ、ベチョッ、バサッ、ベチョッべちょっ、ばさっ、べちょっ、ばさっ容赦なく顔にかかる髪と水ウォータープルーフのマスカラしてくるべきだった!?ひたすら耐えるのみ。そして美容師さんはひたすら剥きバサミを使い続ける。しか~し、そんな苦難の時を経て、もう一度シャンプー台で流し、さらにTシャツをぬらしつつも、なんとかカット完了。タオルドライなしで、いきなりドライヤー。 ひえぇぇぇぇ~~~~っっっ!!! またまた髪の水分が顔にかかり顔濡れる。でもなんとか完了。もちろん、日本みたいに合わせ鏡でチェックなんてなかったけど、出来上がりはまあまあ!?少なくとも山姥状態よりは良い!?すごい剥きバサミ術かも。けど、そこはかとなく、中国人っぽくなった気がするのは気のせい・・・・・!?いろんな思いが交錯。しめてUS$50。時は12時半。予約時間から3時間半。長かったぁ~~~~疲れた~~~~~。長いはずです。ふたりのカットとカラーを同時進行。どちらかのカットを先にする、とかすればもっと効率よいと思うんだけど、ふたり同時にカラーから始め、1時間待ちだからその間の効率の悪いこと。でもその間に美容師さん、奥でパン食べてた。そっかぁ、朝ごはん、食べたかったのね。でも私たちはもっとさっさと終わりたかったんだけどね。どっと疲れた、はじめての美容院。終了
Jul 18, 2006
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パナマシティに住み始めて2ヵ月半。こんなに賑わっている場所に初めて遭遇しました!!!パナマにもこんなに人がいたのね~パナマシティ郊外のアルブロック・モール Albrook Mall です。写真↑は、モール内のフードコート。大きくてきれいなメリーゴーランドが置いてあり、家族連れで大賑わい。ここだけでなく、かなり大規模なモール内の各ショップも家族連れで大賑わい。あとで聞いたところによると、翌7月16日はこどもの日だったらしく、その影響もあったのかもしれませんが、すご~い人出にビックリメキシコではショッピングモールに行く度、人ごみと酸素不足でどっと疲れる日々でしたが、久々にあの感覚を思い出しました。このモールも新しくてとてもきれいなのですが、新市街にある、マルチプラザ Multiplaza Pacifico や、マルチセントロ Multicentro に比べると、お店も客層もかなり庶民的な感じ。量販店的な地元の総合衣料品デパートが特に多く、客層も、(肌の色でパマナではだいたいの階級が分かるのですが)アフリカ系の人が多かったようです。ここがメキシコだったら・・・・・・、(この肌の色と人の多さは)けっこう恐くて近寄れないモールにだったと思うのですが、さすがパナマ、別にフツーに歩けました。いいですね、緊張しまくりながら歩かなくても良いということは。そしてこのモール、バスターミナルに隣接しています。こんな↓感じ。結局、特に買うものもなく、ひたすら人ごみを歩いただけでしたが、帰る頃にはすっかり暗くなっていました。ちゃんとした地図もないパナマの初めての道、地図がないくらいなので道路標識もとっても不親切。案の定道に迷ってしまった私たちですが・・・・・。これまたメキシコシティで、こんな初めての暗い道で道に迷ったらメチャクチャ恐いのですが(巨大都市&治安の悪さで命取り!!)、さすが小さな小さなパナマシティ、多少道に迷ったところで、そんなに大きく外れていることは絶対にないので、方位磁石を見ながらな~んとなく目的の方向に向かえれば、絶対にリベンジできちゃうんですね。便利なような寂しいような・・・・・・・。事実今回も、何度かUターンしつつ走っていたら、いつの間にか見覚えのある新市街の街並に戻っており、無事帰宅できてました、チャンチャン
Jul 17, 2006
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今日はスペイン語のレッスンの帰り、大雨に降られ、1時間立ち往生雨になると途端にタクシーはつかまらなくなるし、タクシーをつかまえる以前に、道は大雨で川状態、水深20cmっていう状態だったので、タクシーをつかまえる為に道に出て行くこともできず、その内暗くなってくるし、モールの軒先で雨を避けつつも、もう泣きそうでした。治安は比較的良いといわれているパナマでも、さすがに夜の(それも雨の夜の!)一人歩きは避けたいし、夜のタクシーの相乗りは危険だと言われてるし、進退窮まるとはこのこと!?その内6時を過ぎて、どうも退社時間になったらしく、一斉にパナマ人たちが出てきて、いっしょに雨宿り&タクシー待ち状態。そんな状態で、タクシーをつかまえる術がパナマ人に敵うわけなく、どんどん出遅れるわ、どんどん暗くなるわで、もう半泣きそうこうしている間に、雨もちょっと小降りになってきて、パナマ人たちは要領よく数少ないタクシーをつかまえて消えていくし。でも私は相変わらずつかまえられないし私はこのままここから動けないかも・・・・・と、かなり悲壮な気分になった時、隣に立っていた女の子が止めたタクシーの運ちゃんが、プップゥ~と鳴らし、私にもどこに行くのか声をかけてきた。タクシー相乗りが普通なパナマでも、夜の相乗りはパナマ人でも危険だと言われていたので、一瞬躊躇。でも、相乗り相手は女の子だし、これを逃したら帰れないかも!!!と、意を決して乗ることに。そうしたらこの運ちゃん、ふたりを乗せた道中でもクラクションを鳴らし、同じ方向のお客をもうひとり乗せ、タクシーは3人の相乗り状態に。雨の時は稼ぎ時とはいえ、一石二鳥ならぬ一石三鳥の要領の良さには感心するやら飽きれるやら。とはいえ、なんとか無事に家にたどり着き、助かった~~。我が家のアパート前に降り立ってみると、知り合いの日本人の方が、同じく大雨に立ち往生してお迎えを待っていらっしゃいました。こんな雨の中立ち往生してるの私だけじゃなかったんだ、と、ちょっと連帯感しかしっ!!!こういう時、やっぱり運転しよう!と強く思います。巨大都市メキシコシティではとてもそんなこと思わなかったけど、ここパナマシティでなら、と、只今(車が少ない)日曜限定ドライバーで練習中。助手席の夫をヒヤヒヤさせつつ、右折左折の度にワイパーを動かしつつ、(左ハンドルの車では、ウインカーが左、ワイパーが右についています。)運転してるのですが、車が多い平日の運転はまだ恐いなぁ、やっぱり・・・・
Jul 13, 2006
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メキシコでもパナマでも共通の、首をかしげたくなる電話のマナーがあります。それは・・・・・・。電話をかけてきたほうが、 「どこにかけてますか?」と、聞くんですね・・・・・・・。ってゆーか、そんなに丁寧には聞かない。けっこうぶっきらぼうに「そこどこ!?」みたいな・・・・・・。そーすると受けたほうはご親切にも自分の電話番号を暴露 「2○○-○○○○です。」個人情報も何もあったもんじゃないですよ、全く特に、私が自宅で受けるこの手の電話は、100%間違い電話なワケで、100%見ず知らずなメキシコ人、パナマ人なワケで、だから尚更、「な~んで赤の他人のアンタに、 私の番号言わなきゃなんないのよぉ~~~~っっっ」と、いつもいつも、かなりムカつきます。だから私は最近は冷たくひとこと、「知らない。」と言ってガチャギリこれって、こっちの人にしてみれば、相当なマナー違反かもしれませんが因みに、かなりスペイン語が話せる知人は、「自分の指に聞け」と、言ったとか言わないとか(爆)その他にも、間違い電話をしておきながら、謝らずにガチャギリするパナマ人、(メキシコ人は間違えていると分かると、「すみません」と謝っていた)自分からは名乗らない、(「○×ですが、□△さんいらっしゃいますか?」ではなく、 突然「□△さんいますか?」になる。)などなど、郷に入っては郷に従え、かもしれませんが、けっこう頭にくる電話マナーはたくさん。因みに、「どこにかけてますか?」と聞く流儀、一応理由はあるらしく・・・・・。その昔、まだ電話回線が不安定だった頃、混線も多かったので、自分のかけた相手にちゃんとかかっているかどうかを、まず確かめた、という歴史があるんだそうです。その名残で未だにそういう風に言うらしいのですが、でもさ、 「そちら2○○-○○○○ですか?」って聞けば良いじゃん、って思いません!? おまけ ~ 「もしもし」の言い方メキシコでは「ブエノ! Bueno! 」、パナマでは「アロ! Alo! 」と言います。スペイン語の本場(?)スペインでは、発信側が「オイガ! Oiga! 」、受信側が「ディガ! Diga! 」と言うそうで、これは直訳すると「聞いてください。」「言ってください。」になります。郷に入っては・・・・・・
Jul 11, 2006
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ジメジメじとじとの亜熱帯の暑さの中、日々なるべく動きたくないモードに入っているトルティージャです。けどパナマに来て2ヶ月。さすがにヤバイ。このぷちゃぷちゃしたふ○もも・・・・・。ラテンのポチャ、ムチ、ブヨヨ~~~ンとしたセニョーラ、セニョリータたちを見慣れてしまったせいか、自らのぷちゃぷちゃにも寛容になりつつあるのも、またヤバ~イっ!!!!!ということで、誘われて、数週間前から週一回、テニスに通い始めました。とはいえ、お肌のシミも気になるお年頃なので、炎天下でのテニスはご遠慮です。行き先は、パナマシティ郊外の貴重な屋根つきテニスコート!!!!そして、街外れのこのコート、その向こうは亜熱帯のジャングル、という立地。そのうっそうとしたジャングルのお蔭か、このコートに入ると、気温も下がり、空気感が外の世界とは全く違うことを実感します。とはいえ、別に冷房完備というワケではなく、あくまでもナチュラルウィンドだし、巨大除湿機完備、というワケでもないので、いつもの湿気は健在。1時間のテニスで、頭から水をかぶった如く大汗でびしょぬれですほ~んと新陳代謝を実感するひと時そしてこのテニスコートに楽しみに通う理由はもうひとつ。(動機が不純 )このジャングルで時折、赤ちゃん連れのお猿たちや、イグアナ、ナマケモノなどを見ることができるそうです。それを見たさに、それを楽しみに、テニスやってま~すでもまだ何も登場してくれてないんです。残念ながら。リスくらいだと、我が家のアパートの前の電線を走っていたりするんですけどね。はやくナマケモノ、見たいなぁ~
Jul 10, 2006
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サッカーW杯決勝戦、パナマ時間では日曜午後1時キックオフという、まさにTV観戦にはうってつけなベストタイムでした日本では今ごろ、寝不足で眠い眠い月曜の朝を迎えているのかと思うと、ちょっと申し訳ないくらいさてそんな決勝戦真っ最中のパナマ市内の様子です。25階の我が家のベランダから撮ってみました。平日ならいつも混雑している市内のメイン通りのひとつです。見事に車も人もいません。ほんと、みんながみんな、サッカー中継見ているんですね、パナマの人たち。もともと日曜日は朝からはミサに行き、その後は家庭の時間、なので、市内の交通量は激減するのですが、それにしてもここまで静かじゃない・・・・。ってゆーか、後で思ったのですが、決勝戦中、バスすら通っていなかったような・・・。バスは独特のクラクションの音を響かせながらうるさく走るので良く分かるのですが、そのクラクションの音がそういえば全然聞こえなかった・・・・・。バスのクラクションも、車の騒音も皆無の静けさの中、近くのレストランからは度々歓声とラッパの音、そしてイタリア優勝が決まった瞬間には、市内のいたる所で花火が上がってました。普段はおとなしく地味なパナマ人たちなのに、けっこう熱中するんだぁな~んて、かくいう我が家も今日はパナマ市民よろしく、1時までには家に戻るべく、朝はがんばって起きて、飲茶をしに行き、週末恒例食料買出しを済ませ、午後1時には予定通りTVの前にスタンバってたんですが イタリア優勝私が大好きなイタリアと、メキシコって、国旗の色がいっしょ
Jul 9, 2006
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先週末、パナマシティのデートスポット、かどうかは良く分かりませんが、パナマ運河の河口から始まり、パナマシティの東南に位置する3つの島を道で結んだ最新スポット(!?)、アマドール Amador に行ってきました。ここ一週間ほど続いているどんよりとした熱波の影響で、空気がかすみ、どの写真も曇天模様なのがちょっと残念ですが、めげずにお届けしま~す!新市街から見たアマドールはこんな↓感じ。右側がパナマシティの陸側。そこから細い道がつながり、先に3つの島があります。新市街から、カスコ・ビエホの北を抜けると、すぐアマドールコースウェイの起点につきます。島をつなぐ、一本の道。細い道の両脇が海、という景色が幼い頃に行った京都の天橋立を思い起こさせ、思わず私が「天橋立に似てるねぇ~。」というと、関西出身のくせに天橋立に行ったことがないらしい夫「へえ、こんな感じなん!?」。「こんな感じ」と言われると、規模は違うし「Yes!」とはいえないのかも・・・・・、幼い頃の記憶だしなぁ・・・・・・、な~んて思いながら走りました。でもソコハカトナク似ている気がする!やっぱり股の間から覗いてみたい!!(ってイマドキそんなことはしないのか・・・) 天橋立は、こんな感じ!! 天橋立観光協会のサイトをご覧ください最初に着くのがノアス島 Isla Noas 。その後、ペリカン島 Isla Perico 、フラメンコ島 Isla Flamenco 。ぜ~んぶ道でつながり、陸続きのように感じます。それぞれにヨットハーバーやレストラン、建設途中のショッピングモール(※建設中にも関わらず、既完成部分ではレストラン営業中!)などがあり、フラメンコ島には免税店があり、ここだけはアメリカ人観光客で賑わっていました!「ペリカン島にはペリカンがいるのよ!」と言われていて楽しみにしていたのですが、今回は出会えなくて残念。フラメンコ島で、レストランに入り、お昼をしました。詳しくは後日。ペリカン島から見たパナマシティ新市街↓これは帰り道。新市街を海をまたいで右手に。左手の海を進むと、ラス・アメリカス橋をくぐりパナマ運河へ至ります。車道の隣は遊歩道&サイクリングロードとベンチが整備されていますが、レンタサイクルもあるのですが、こんな暑いパナマで、日陰もないこんな一本道を歩く人&サイクリングする人いるのかぁ~っ!!と思っていたら、やっぱりいましたアメリカ人。ひたすら歩くおじさま。仲良くペアサイクルをこぐ恋人達。あの人たちって、ホント暑さには強いらしい。アマドールコースウェイの途中にて。カスコ・ビエホ(手前の赤い屋根が見えるところ)と、パナマシティ新市街が重なって見えます。左手にはパナマ運河河口にかかるラス・アメリカス橋 Puente de las Americas が見えてきました。ラス・アメリカス橋 Puente de las Americas ↓パナマ運河を通る大きな船舶が通過するこの橋は、ものすご~く高い!!!ラス・アメリカス橋 Puente de las Americas の上はハイウェイが通っています。せっかくなので、走ってみました。どんどん上る!!!!外観の印象以上に上っている感じがしました。橋の頂上付近から運河方面を望む。この奥がパナマ運河です。お昼すぎになってスコールの暗雲がたち込めてきました。ところで今日も、パナマ運河を行き来する大きな船を間近に見ることは出来ませんでした。ほとほと運がないらしい・・・・・・。そして結局、お金はかけられてて整備はされてて、建物もきれいだけど、でも週末土曜日なのに、どこも閑古鳥・・・・・だったアマドールって、3つの島をコースウェイでつないだは良いけど、いったい何なの?というのが、私の正直な感想。ドライブは快適だけど、ものの5分で到着しちゃうし。アメリカ人観光客向けの単なる観光スポット!?でも「観光」になるようなものは特にないし・・・・・・・。レストランももっといろいろあるのかと思ったらたいしたことなさそうだし・・・・・。ちょっとナゾ、なのでした・・・・・・・。まだ建築途中のショッピングモール、これが出来る頃、もう一度偵察に行ってみたい気もしますが、それ以外はもう、用なしだろうなぁそれともやっぱり天橋立狙い!?(くどいって・・・・・
Jul 6, 2006
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スペイン語の先生のお嬢さんがご結婚されるんですって。私のレッスンの前に(予約のため)教会に行ってきたそうで、その話題でひとしきり盛り上がりました。国民の90%がカトリックという国なので、当然結婚式も教会で行います。市内(新市街)には2つ教会があって(「主な」教会なのか、ほんとうに2つしかないのかは良く分かりませんが)結婚式は通常、土曜日の夜、行うのだそうです。パナマシティ、いくらこじんまりとしているとはいえ、2つしかない教会で週に1回しか行わないのならば、混んでいて然り、だとは思うのですが、な~んと先生のお嬢さんの予約が取れたのは、来年の7月7日!!!!1年後!!!!これにはちょっと驚き金曜日の夜なら開いているんですって。でも土曜日にする習慣だから、金曜日にやるのはやっぱりイヤなんでしょうね・・・・・。1年後しか挙式予約が取れないって、2000年の頃、日本でも聞いた気がしますが、でも今はそれから時も経ち・・・・・。そして、2007年7月7日7時 なんですって。「7」が並んだわ♪と先生もご満悦。ご満悦ついでに7月7日は日本では「七夕」という特別な日なんですよ、と教えてあげたら、奇遇ねぇ!とますますご満悦。でも私が最も驚いたのはこの先。市内の二つの教会の内、A教会は大きく、でも冷房設備がない。B教会は小規模で冷房設備が整っているんだそうです。先生) 娘はこじんまりとしたお式にしたいって言うから、 A教会じゃなくて、B教会にしたのよ。私) そうなんですね。でも、こじんまりって何人くらい?先生) ええ、200人くらいよ。えぇぇぇぇぇ~~~~~っっっっ200人の結婚式がこじんまり私) えっ?200人がこじんまりなの!?先生) ええ、家族親戚だけを呼ぶと(新郎新婦)それぞれ100~150人くらいで、 まあ200~300人くらいでしょ?私) えっ?家族親戚で、150人!?先生) お祖父さんお祖母さんにおじさんおばさん、いとこに・・・・・。私) ・・・・・(どうすれば親戚が150人になるのか思案。) じゃ、じゃあ、大規模な結婚式は何人くらい?先生) そうね、普通4~500人呼ぶわよ。 友達とか、大学の同級生、会社の同僚・・・・・とかを呼ぶパターンだと、 500人くらい呼ぶのよ。「こじんまり」の桁が日本と一桁違うじゃん!!!家族を大切にするラテンではあるけども、どうやったら親戚が100人、150人にもなるのか、レッスンそっちのけでそればかりが気になって仕方ありませんでした。家に帰っても頭の中はそればかり。私の父方の兄弟3人、母方の兄弟5人。両親の兄弟は多い方だと思うけど、従兄弟達とも仲が良いけど、でも、どう考えても知ってる親戚100人にはならない。私の場合。遠い将来、従兄弟の子供達が結婚してまた子供ができて、くらいの代になれば、100人くらいに増えるかもしれないけど、そんな代まで待ったらこっちが結婚適齢期外れてるし・・・・・。きっと「お父さんの従兄弟の子供」とか、「お祖父さんの兄弟の孫」なんていう、メチャクチャ遠い親戚まで「ファミリア=家族」カテゴリーになっちゃうんだろうなぁ、ラテンの場合。それにしてもそこまで広義な「家族」だとは
Jul 4, 2006
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寝不足ですパナマは、昼間は暑くても夜は涼しくなり、過ごしやすい、というのが、私が今まで聞いていた定説でした。たしかについ最近まで夜は気温が下がり、さわやかな風が吹き、「日本のような「熱帯夜」がなくて、良く寝れて良いねぇ!」と言っていたのが、ここ1週間覆されています。ここ1週間、ほんとうに暑いでも一日中どんよりと厚い雲に覆われている日が多いので灼熱の太陽のギラギラした暑さではなく、押し潰されそうなくらいの重い湿気の中の、蒸し蒸しじめじめどんよりの重苦しいまでの暑さ無風で厚い雲に覆われているので、全然湿気の逃げ道が全然なく、水の中にいるかのような重苦しい暑さ。その暑さがアパートの壁にまで浸み込んでいるいるかのように室内も暑く、そしてその暑さが夜まで続くので、たまらない。こちらのお部屋には、こんな↓天井扇風機がついていて、これがけっこう優れものエアコンと併用すれば、涼しい風がまんべんなく部屋に広がるし、寝る時にはこれをまわすだけでさわやかなそよ風が来て、ほんとうに快適♪これは日本にお持ち帰りしたいわなんて思っていたのに、(実際には天井が低い日本の家だと、首切りそうでちょっと危険。 お持ち帰りは難しそう)いまやこの扇風機も熱風をかき回すだけで、ぜ~んぜん役にたたず涙。まさしく日本の真夏の「熱帯夜」を彷彿とさせるここ1週間。もううんざりだわ~、と思っていたら今、メイドさん曰く、「この暑さ、あと1週間続らしい・・・・・・」もうがっかり。彼女によれば、やっぱりいつもの年以上に暑いらしい。そして、こんな湿気どんよりの暑い日が続くと、きっと近々豪雨(浸水するほどの)がくるんじゃないか・・・・・、って言う人もいます。ああ、ぐっすり眠りたい
Jul 3, 2006
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パナマ時間の本日14時から行われた サッカーW杯ブラジル-フランス戦。街中のモールやレストランのTVの前は人だかりができ、店員やウェーターも仕事そっちのけ気分、というのはW杯のどの試合でも見られる光景。特に「強い」ブラジルが好きなパナマ人たち、ブラジル戦になるとまるで自国の応援のようにヒートアップ。いろいろなところから歓声が聞こえてきます。なので、試合中は、お店やレストラン、カフェは、中継のTVがあるかないかで、客入りに大きな差が今日私たちは、ブラジル-フランス戦ハーフタイムの3時前まではTVのあるカフェでお茶をし、気になりながらもその後は買い物へ。TVのない電気屋とスポーツ用品店に立ち寄ったのですが、どこも週末とは思えない静けさ、閑古鳥。(因みに電気店では、店員はPCで試合観てた様子でしたが )やっぱりブラジル戦を中継してないと人入らないんだね・・・・・、などと言いながらのんびりとショッピングを楽しんでいた私たちでしたが、突然人が入りだし、時計を見ると4時過ぎ。なるほど、ブラジル戦が終わって、一斉に街に出てきたのね。分かりやすいなぁ、パナマ人ブラジルのユニフォームを着た人やファミリーもちらほら。試合結果が気になる私たち、その人たちの顔色、様子を伺うのですが、どの人も、とっても朗らか、機嫌良さげどう見ても、どのブラジルユニフォームも、とてもにこやかに歩いていて。そんなパナマ人の様子を見て、すっかりブラジルが準決勝進出!!だと思っていたのに、さっきネットで試合結果を見てビックリ。なんだブラジル、負けてるじゃん。 応援するチームが負けたのにあんなに上機嫌なパナマ人って、いったい何!? あんなに熱狂的に応援してるけど、結局は他人の国、ってこと? そんなレベルなら、ユニフォーム着て街中歩かないでよ。うーん納得できないよ、パナマ人
Jul 1, 2006
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