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KEIRINグランプリ2018 結果1竜生-2浅井-4祐大祐大、平原、浅井、清水、脇本で周回。赤板で清水が上がり、祐大はこれを入れる。鐘前2角でワッキーが一気に仕掛け、前団は飛び付かず近畿4車出切る。最終2角で清水が良いスピードで捲るが、竜生が横に振って止める。これを見て、平原は村上兄弟の間に差し込むが縺れて落車。ワッキーは末脚甘く、4角から踏んだ竜生が抜けて優勝。バック8、9番手ながら、展開の縺れもあって浅井と祐大が2、3着まで届く。車番順に1人ずつ簡単に振り返ります。1三谷竜生/1着近畿4車出切ったところで優勝は見えましたが、清水の捲りを張ったところでは縦に踏むべきだったと思います。ワッキーを残したいのと、近畿で上位独占を目指すのは分かりますが、兄やんが落車してしまい、反省の方が多いレースだったように思います。2浅井康太/2着鐘前でワッキーが仕掛けたところで、危険すぎる斜行。一歩間違えれば、近畿勢は4人とも落車で大惨事になるところでした。残り半周の執念はさすがでしたが、相変わらずヒヤッとさせます。3脇本雄太/5着まさかの後ろ攻めには驚かされましたが、ライン重視の組み立てで、自分のするべき競走は出来たと思います。ただ、掛かりと末脚はいつものワッキーではありませんでした。4新田祐大/3着バック9番手は想定内で、見せ場無く終わるパターンでしたが、3着まで届いた脚は間違いなく輪界トップのもの。煽りを受けて外に膨れなかったらどうだったかですが、結果論です。5村上博幸/7着踏み出し勝負で、自分の位置を守れたのは最低限。竜生が縦に踏んでくれていれば面白かったと思いますが、落車に巻き込まれなかっただけでも儲けものでしょう。6清水裕友/4着赤板で動いた判断はともかくとして、この展開なら番手か3番手に飛び付いても良かったように思います。捲り上げたスピードは鋭く、最低限の見せ場は作りましたが…7平原康多/落車再乗8着ちょっと他の選手の動きを当てにしすぎたか?平原らしいレースだったとは思えません。あそこは瞬時の判断だったと思いますが、強引すぎました。8武田豊樹/6着前に任せた結果なので仕方無し。よく落車を交わしたなと思います。9村上義弘/落車棄権竜生が縦に踏んでくれていればワンツー濃厚だっただけに悔やまれます。来年もこの舞台に戻って来れるように、また期待します。最終日7R(S級特選)結果 2岩本-9将太-5橋本(レジまぐ予想記事より抜粋)連日の気合は良い橋本の混戦伸びに期待して軸。将太は昨日は不覚でしたが、展開は向きそうで外せません。2車複(2車単) 5=92 押さえて、9=273連複 5=9=27才迫は無理駆け気味で、栗山も被る前にとの仕掛けだったと思いますが、岩本にとってはこれ以上ない楽な展開。車券的には、2連系より3複の方が絞って買いやすく、メンバーによって車券戦術も大きく変わって来るのも競輪の面白さです。最終日9R(S級特選)結果 2尾崎-7三宅達-3堀内(レジまぐ予想記事より抜粋)出来は問題無く気合も良い堀内の総力戦に期待して軸。2車複(2車単) 3=479 穴目で、7=293連複 3=4=7921 3=7=29末木が素晴らしい先行で、横山の捲りを堪えたところでほぼ勝負あり。堀内は詰まりながらもよく抜け出せたと思います。3複は予想以上の好配当に恵まれました。S級決勝戦結果 9岡村-7雄太-1晴智(レジまぐ予想記事より抜粋)準決で修正に成功したと見て雄太の地元優勝に期待。3番手からでも岡村の伸びと、竹内雄はペース駆けなら逃げ粘りも十分。2車複(2車単) 7=1923連複 7=1=9243 押さえて、7=2=59スタート牽制で、竹内雄は焦れて前を取ってしまい、新山兄が切ったところを、地元勢が一気に仕掛けて主導権。竹内雄の巻き返しは厳しく、新山の捲り追い込みも全く進まず、最後は3番手から岡村が外を伸びて優勝。内をしゃくったり中を割っていたら、また一悶着ありそうなところで、これは文句無しの優勝でした。前座でGPの資金を着実に増やせた人は多かったことと思います。去年のコピペでもいいような気もしますが、同じようなことを書きますw12月30日の空気って、何でこんなに神々しいのだろう?競輪ファンであることを誇りに思い、今年もこの日を元気に迎えられたことを感謝する日でもあります。去年は歴史的大惨敗を喫していただけに、今年は楽しむのはもちろん、車券の方の結果も欲しいところで、レースとしては残念でしたが、リベンジには成功したと思いますw今年も1年、お付き合いありがとうございました。いつものやつで締めたいと思います。来年のGPが待ち遠しいです!
2018/12/30
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KEIRINグランプリ 20183脇本-1竜生-9村上兄-5村上弟7平原-8武田2浅井4祐大6清水今年は選考順で好きな車番が選べるということで、選考1位の竜生は迷わず(?)1番車を選択。よほどスタートをミスらない限りは、近畿4車の前受けは極めて濃厚で、誰かが抑えに上がって来たら、ワッキーは出させず突っ張り先行でしょう。抑えに上がるにしても、突っ張られてしまえばその時点でほぼ終了。そんなリスクを背負って動くにはかなり勇気が要るはずで、すなわち、近畿勢の牙城を崩すには、初手から番手に並ばないことには難しいかと思います。車券は、各自役割分担がしっかりしている近畿勢を信頼して、番手の仕事をこなして抜け出す竜生を軸。兄やんへの突き抜けの方を本線に、単騎勢の中では、百戦錬磨の浅井が嗅覚では抜けた存在でしょう。番手を攻めるとすれば平原か清水と見ていますが、上でも書いたように、初手で近畿勢が前受けでは難しそうで、祐大は、下手に位置にこだわるよりは、9番手になっても一発に賭ける方がまだチャンスはありそうに思いますが…2車複(2車単) 1=9233連複 1=9=3257では、大一番を存分に楽しんで下さい!
2018/12/30
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ヤンググランプリ2018 結果 5太田-2南潤-1佐々木豪(レジまぐ予想記事より抜粋)勝気な競走が魅力な佐々木が張りながら出るイメージで軸。2車複(2車単) 1=3853連複 1=3=852 穴目で、1=5=89太田、南潤、山崎賢、竹内翼、松本で周回。竹内が出て流すところを、愛媛3車で松本は自分の役割を果たす先行勝負。南は早めに巻き返し、外に浮いて苦しそうでしたが、3番手の門田の追走の甘さにも助けられ、巧く流れに乗る。山崎の捲りは後方で縺れて厳しく、太田は中コースを抜けて捲り追い込み。佐々木は当然番手から出て、直線の争いは外を伸びた太田が僅かに捕らえる。まずは太田、おめでとう!展開の助けも大きかったですが、このところの自在性と言って良いのか、あまり感心出来ないレースが続いていましたが、逆にそれが今回生きたとも言えそうで、見事に混戦を制した格好でした。佐々木は絶好の展開になったかに思われましたが、想定外だったのは、3番手の門田が追走すら出来なかったことで、この綻びが大きく響いてしまった結果だったように思います。単騎でも果敢に攻めた南に対し、山崎は流れに乗り切れず、やや組み立てが臆病になってしまい、非常に残念な内容でした。どの選手もそれぞれ素質はあるはずで、来年は更なる飛躍を期待します。12/29 静岡GPシリーズ2日目8R(S級準決勝)結果 1和田圭-4新山兄-5晴智(レジまぐ予想記事より抜粋)関東コンビのペースで展開すると見て中心。2車複(2車単) 9=733連複 9=7=351 9=3=85才迫が流すところを、金子哲が叩いて主導権。地元の御大を連れたすかさず堀内が仕掛け、これを追うように捲り追い込んだ北コンビのワンツー。競輪は展開ですが、昨日の内容を見た限りでは和田の頭は難しいです。12/29 静岡GPシリーズ2日目9R(S級準決勝)結果 5竹内雄-7拓弥-3竹内智(レジまぐ予想記事より抜粋)近況は縦脚も戻り乗れている竹内智の方を軸。後手は踏まない横山に乗る拓弥の強襲と、竹内雄も以前よりは捲りも効くので、完全に蹴飛ばすのは難しそうです。2車複(2車単) 3=7523連複 3=7=254 3=5=1別線の運びが甘すぎで、今日も竹内雄が楽に主導権を取る流れ。ライン3車出切り、これは前で仕方ないかなと言ったところでしたが、番手の将太は全く伸びず、内と外を拓弥と竹内智が伸びて2~3着。まさかこの展開でハコ4とは…あまりに情けない内容でしたが、車券的には、ハコ4のおかげでGPの資金はバッチリですwワイドが驚くくらいの好配当に恵まれたのも付け加えておきます。12/29 静岡GPシリーズ2日目10R(S級準決勝)結果 7岡村-1雄太-9佐野(レジまぐ予想記事より抜粋)岡村も地味に乗れており、地元両者を素直に中心。佐野は通算400勝を決めて気分的にも乗っているはずで、ライン独占を本線に狙いたいです。2車複(2車単) 1=73連複 1=7=923地元コンビは全く危なげの無い組み立てで、鐘で仕掛けて、ライン3車出切ったところで勝負あり。岡村の車間切りと、佐野もしぶとく食い下がり文句無しの内容でした。GP展望はまた後ほど更新しますので、お付き合いよろしくお願いします。良いリズムで12月30日を迎えられそうで、1年で1番楽しい24時間を存分に楽しみたいと思いますw
2018/12/29
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ガールズグランプリ2018 結果1児玉-4石井貴(千葉)-5真備(レジまぐ予想記事より抜粋)番手からシビアに縦に踏みそうな寛子の抜け出しを軸。位置取りの強引さでは貴子も双璧で、捲りの威力では児玉は1枚抜けた存在。2車複(2車単) 3=413連複 3=4=167 3=1=6 寛子、真備、梅川、鈴木、児玉、貴子、尾崎で周回。前受けの寛子はペースを緩めて仕掛けを待つが誰も動かず。超スローペースで、最終1C過ぎで真備が仕掛け、寛子は車間が開いた番手に収まるが厳しい流れ。ワンテンポ置いて仕掛けた児玉の捲りが豪快に前に迫り、逃げる真備を4角で捕らえ、これに続いた貴子の車間は詰まらず決着。注目のスタート争いは寛子が制しましたが、これは大きな疑問。誰かが仕掛けて来るとの読みだったのだと思いますが、動ける両者が前団に入ってしまう流れで、これでは真備も梅川も仕掛けようにも仕掛けられず。ここまでのスロー展開になるとも予想外で、じっくりと自分が勝てるタイミングまで待って仕掛けた児玉は、横綱相撲とも言える内容だったと思います。梅川、鈴木、尾崎は全く見せ場すら無く、貴子は児玉マークに決めたような位置取りも、この展開では、追走はともかく差し切りまでは厳しすぎました。勝った児玉は見事な競走でしたが、脚を余らせて終わった選手が大半で、レースとしては非常に単調なものだったと思います。12/28 静岡GPシリーズ初日6R(S級予選)結果 9阿部力-3佐々木孝-5岩本(レジまぐ予想記事より抜粋)スピードでは引けを取らない佐々木に期待したいです。2車複(2車単) 3=593連複 3=5=297 穴目で、3=9=7岩本は脚を使って無理やり前を抑えるが、これを最終ホームで成松が叩き、追いかけるように仕掛けた北コンビの快勝。岩本はこれでは持ち味は出せなかったかと思います。12/28 静岡GPシリーズ初日10R(S級特選)結果 7橋本-3竹内雄-1岡村(レジまぐ予想記事より抜粋)勢いそのままに雄太の自在性に期待して軸。2車複(2車単) 5=8963連複 5=8=196 5=9=6竹内の前受けで、地元勢は組み立てやすそうな流れだと思いましたが、先に横山が前を切り、これを抑えて流していては竹内の出番。竹内は強靭な先行力で、和田が離れた3番手に雄太が収まるが、橋本の好ブロックもあり、即席ラインの快勝。雄太は先に切って関東勢の仕掛けを待つ形が良かったように思います。
2018/12/28
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12/25 松戸F1初日11R(S級予選)結果 7阿部大-2村田-4古川(レジまぐ予想記事より抜粋)近況の古川の先行力を評価して、阿部に展開が向くと見ます。2車複(2車単) 7=3523連複 7=3=521 7=5=12このところの古川の先行力は目を見張るものがあり、藤木の巻き返しに対し、阿部は大きく車間を切って対応。最後はしっかり縦に踏み、村田の伸びも期待通り。枠単が素晴らしすぎる配当でした。12/27 松戸F1ガールズ決勝戦結果 2石井貴(東京)-5小坂-1佐藤水(レジまぐ予想記事より抜粋)佐藤の修正力に期待して軸。位置取りしぶとい小坂は、この後ろを狙う可能性もありそうです。2車複(2車単) 1=523連複 1=5=26注目の佐藤は、初手3番手は良かったのですが、中川の追い上げをすんなり入れてしまい、やや臆病な組み立て。前受けから吉村を出させず突っ張り切った石井は見事な内容で、小坂も初手からこれをマークし、この辺の嗅覚はさすが。佐藤は何とか3着で、3複はまた好配当に恵まれましたが、内容的には非常に残念なレースだったと思います。12/27 松戸F1S級決勝戦結果 4伊早坂-1芦澤-5川口聖(レジまぐ予想記事より抜粋)勢いの止まらない松浦の2場所連続完全優勝に期待して軸。2車複(2車単) 9=1 穴目で、1=83連複 9=1=8537単騎の3車も動けますが、展開はほぼ伊早坂の先行一車で、松浦は今日は位置取り甘く、5番手インに詰まる格好。伊早坂は完璧なペース駆けで、芦澤の細かい牽制も見事。阿部のブロックは余計で、内が開いたところを川口が突っ込み3着。関東独占も十分な展開だっただけに、ちょっと勿体無かったです。12/25 松阪F1初日10R(S級予選)結果 1十夢-3安部-7吉岡(レジまぐ予想記事より抜粋)攻めの安定感では安部ですが、特進を決めて勢いある舘も魅力ある1車です。2車複(2車単) 3=79413連複 3=7=941 穴目で、3=4=91鐘で伊藤と金子の仕掛けが合い、やや展開ゴチャつくも、安部は冷静に3番手を確保し、十夢の踏み出しを待って堅実な競走。思っていた展開とは違いましたが、ここは配当的にも会心レースと言って良いかと思います。12/26 松阪F12日目10R(S級準決勝)結果 7根田-2芦澤弟-9山賀(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利に決め脚のある芦澤の抜け出しに期待します。2車複(2車単) 2=733連複 2=7=93 穴目で、2=3=58一戸は谷口を巧く逃がして、中団から先捲りも、この上を根田が豪快に捲り切り快勝。2連系はかなりの好配当に恵まれ、ここも文句無しです。12/27 松阪F1A級決勝戦結果 4前田-9稲吉-5三ツ井/7隅(3着同着)(レジまぐ予想記事より抜粋)前田の勢いに期待して軸。2車複(2車単) 4=1923連複 4=1=2983丹波が腹を括って先行勝負。前田は後方に置かれ、仕掛けもやや遅れたかに思いましたが、ジワジワと捲り上げ、直線に入っても更に加速する勢いで快勝。何度でも書きますが、このところの前田は素晴らしいです。12/27 松阪F1S級決勝戦結果 5山賀-2根田-7金子幸(レジまぐ予想記事より抜粋)不破の中団先捲りの惰性を貰う吉田の伸びに期待して軸。2車複(2車単) 1=943 穴目で、9=633連複 1=9=4367不破は根田を抑えて中団も、中途半端な動きになってしまい、前受けの金子も、2車で無理やり突っ張っては厳しい流れ。後方で仕掛けのタイミングを窺っていた根田が一気に仕掛け、芦澤は3番手の大森を弾くも、前2車は全く影響無し。金子と不破の呼吸が合わず、根田にとっては楽なレースだったと思います。
2018/12/27
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12/24 伊東F2ナイターA級決勝戦結果 1小島-7岡本-8阿部(レジまぐ予想記事より抜粋)岡本の先捲りに乗る小島の抜け出しを軸。2車複(2車単) 1=753連複 1=7=548 1=5=94展開はほぼ完璧に想定通りで、中団に入った岡本は、後方からの北川の仕掛けに合わせて捲り発進。埼京両者のマッチレースで、伏兵阿部が縦に踏んで前残り3着。北川が人気になっていたおかげもありますが、3連系は付けすぎでしょう。サンタなんかいないと思っていましたが、今年はサンタ来まくりでしたw12/23 和歌山F1初日10R(S級予選)結果 5山本直-3吉永兄-9和田(レジまぐ予想記事より抜粋)捲り追い込む山本のスピードを貰う吉永の伸びに期待します。2車複(2車単) 3=5293連複 3=5=298 穴目で、3=2=9注目は、復帰戦となる南修二でしたが、堀が流すところを山本が一気に仕掛け、南は対応出来ず。自力に転じて捲るも厳しく、山本が末脚も良くそのまま押し切り。もう少し南が人気を吸ってくれるかとも思いましたが…12/24 和歌山F12日目10R(S級準決勝)結果 4渡邉豪-7小松崎-5土屋(レジまぐ予想記事より抜粋)別線の抵抗はあっても小松崎の地力が違うと見て軸。渡邉のスピードは侮れない存在感があります。2車複(2車単) 7=413連複 7=4=152 穴目で、7=1=28小松崎は良いタイミングで仕掛けたと思いましたが、初日の素晴らしいスピードそのままに、渡邉が豪快に捲り切り。競りがあったのを差し引いても、もう少し付けて欲しかったのが本音です。12/25 和歌山F1A級決勝戦結果 9蓮井-1小林史-7四宮(レジまぐ予想記事より抜粋)小林がペースで地元戦完全優勝を飾ると期待したいです。2車複(2車単) 1=5793連複 1=5=897 押さえて、1=7=3近畿4車の地元小林は、無理駆けになった山崎をホームで叩いて必勝態勢。塚本が自力を出すも、小林が踏み直して厳しくなり、最後はじっくり脚を溜めていた蓮井が捲り追い込み気味にゴボウ抜き。縦脚勝負の蓮井らしいレースだったと思います。12/25 和歌山F1S級決勝戦結果 3香川-1野原-7中本(レジまぐ予想記事より抜粋)格上が相手でも渡邉の出来の良さに期待して軸。野原は無理駆けは避けて、自在な組み立てなら勝負圏内でしょう。2車複(2車単) 4=91323連複 4=9=1327 4=1=53小松崎が意を決して先行勝負も、野原は番手に追い上げるような格好になり、アウトから真崎を捌く。渡邉が捲るが厳しく、中本の捲りに乗った香川が中コースを一閃。A級、S級ともに香川勢のアベック優勝となりました。12/24 前橋F1ナイター2日目12R(S級準決勝)結果 7和田健-4山本健-1稲垣(レジまぐ予想記事より抜粋)安定感抜群の和田の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 7=343連複 7=3=415早坂が主導権を取り切るも、稲垣が後ろを千切って捲り切り、これを和田がシビアに早坂を捨てて追い掛け、千葉ワンツーまで持ち込む。車複が車単より240円も配当が良く、冷静にオッズを見られたでしょうか?12/25 前橋F1ナイターA級決勝戦結果 1藤根-3今野-8小出(レジまぐ予想記事より抜粋)二段が相手でも藤根の勢いを信頼して軸。2車複(2車単) 1=323連複 1=3=925中四国コンビは二段駆け態勢でしたが、展開が大きく乱れて、久保田の番手に藤根が収まる流れ。小出が最終ホームでカマシ気味に仕掛けると、藤根は当然自力に転じ、今野もこんな展開でよく2着まで来たと思います。ただ、3連系は総流しでもないと難しすぎます。12/25 前橋F1ナイターS級決勝戦結果 5東口-9マクル-1天田(レジまぐ予想記事より抜粋)天田が取りこぼさないと期待して軸。2車複(2車単) 1=2893連複 1=2=984山岸は捨て身で天田を引っ張るが、やや早仕掛けになってしまい、3番手の小林も勝負所で踏み遅れてしまう。天田は、初日も2日目も判断が甘く、先輩の稲村を連れ込めなかったのが大きく響いたようにも思います。
2018/12/26
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12/20 四日市F1ナイター初日11R(S級特選)結果 3吉澤-9拓弥-1岩津(レジまぐ予想記事より抜粋)ラインの安定感でも茨栃コンビが優勢と見て中心。2車複(2車単) 9=3 押さえて、9=243連複 9=3=421当日欠場が2名と、非常に珍しい事態。北津留が珍しくペース駆けに持ち込むが、これを吉澤が難なく捲り切り。岩津はさすがに抜け目なく、追走する萩原を捌いて3着。押さえが余計で、ちょっと反省点も残る内容でした。12/21 四日市F1ナイター2日目11R(準決勝)結果 1吉澤-3黒田-2前田(レジまぐ予想記事より抜粋)初日の内容を見ても仕上がりは問題無しと見て吉澤を素直に軸。萩原の追走はやや不安もあり、乗れている黒田の先捲りも十分です。2車複(2車単) 1=353連複 1=3=952 押さえて、1=5=8吉澤の番手は競りになり、仕掛けたところで縺れて大志が落車。吉澤は全く問題無しで、これに巧く乗り換えた黒田との決着。落車は余計でしたが、車券的には落車のおかげでまた助けられました。12/22 四日市F1ナイターA級決勝戦結果 1伊藤稔-5網谷-7菊池(レジまぐ予想記事より抜粋)捲りも効く伊藤がロングスパートで仕留めると見て軸。2車複(2車単) 1=54733連複 1=5=4732 押さえて、1=4=2伊藤は後方に置かれる展開も、菊池の捲りに巧く乗っかるように抜け出し、車間は開くも、追い付いてラインワンツーと文句無しの内容。ただ、3複はここが一番人気になるとは想定外でした。12/22 四日市F1ナイターS級決勝戦結果 7吉澤-5拓弥-9菊地(レジまぐ予想記事より抜粋)ペースで駆けられそうな茨栃コンビが優勢に運べると見て中心です。2車複(2車単) 5=7 押さえて、5=933連複 5=7=9324菊地が切って、そこを栃茨コンビが一気に仕掛ける。菊地は飛び付きそうな気配でしたが、拓弥が意地で追走して必勝態勢。別線は出番無しで、車券的には安心して見ていられる展開でした。12/23 奈良ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 2山田諒-5原田-6桜井(レジまぐ予想記事より抜粋)山田が気持ち良く決めると見て軸。原田の援護も信頼して、両者から入ります。2車複(2車単) 2=53連複 2=5=41濃霧のため1日順延になるという、こちらも非常に珍しい事態。山中は無理駆け気味も、見せ場を作る先行勝負。しかし、これを特別昇班がかかる山田が余裕で捲り切り。桜井の3着は流さないと難しかったかと思います。12/23 奈良ミッドナイトA級決勝戦結果 6宮本-2栗田-4宮越弟(レジまぐ予想記事より抜粋)このクラスでも力を発揮出来ている宮本の完全優勝濃厚と見て軸。2車複(2車単) 6=23連複 6=2=147こちらも逃げ屋とは言えない山崎が意地を見せるも、後方から後ろを連れて捲り切った宮本は強いの一言。こちらは文句無しの内容でした。12/23 小倉ミッドナイトガールズ決勝戦結果 1大久保-5山本知-2野本(レジまぐ予想記事より抜粋)素直に内枠両者の力比べを中心。2車複(2車単) 1=23連複 1=2=3 穴目で、1=2=5スローペースの展開から、山本の仕掛けに乗って大久保が一気に出切り、この時点で勝負あり。野本はやや仕掛けが消極的になってしまったのは残念でしたが、中村を蹴飛ばせたのは好感触で、3連系は素晴らしい配当にも恵まれ、このところのガールズはかなり良い感じで打てています。12/23 小倉ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 7内山-1中嶋-3佐々木(レジまぐ予想記事より抜粋)2日間を見ても出来の良さは1枚上の感がある内山を軸。好位は取れそうな中嶋と、力を付けている佐々木も勝負圏内と見ます。2車複(2車単) 7=133連複 7=1=35 穴目で、7=3=52全員が単騎という一戦。腹の探り合いから、前受けの久樹が逃がされる展開。初手からこの後ろにいた内山にとっては願ってもない展開で、勝てるタイミングで飛び出し、最後は力の決着。ミッドナイト、楽しいですw
2018/12/25
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佐世保記念 決勝戦結果8五十嵐-4山田久-2響平スタートは古性が取るが、響平を迎え入れて、響平、古性、諸橋、井上で周回。青板バックで井上が上がり、古性が抑え返して響平が一気に仕掛け、結局は元の周回通りの並びで最終ホーム通過。井上は厳しく、古性も車間を切りながら仕掛けるタイミングを計るが、響平の掛かりが抜群で、番手から踏む五十嵐と外を伸びる山田の争いは、僅かに五十嵐が先着で優勝。レースのポイントは、スタートを取った古性が響平を迎え入れたところで、諸橋は入れずに3番手確保は理想の流れだったかと思います。井上はスタートを取っても良かったと思いますが、後ろ攻めでは一旦は動かないとレースにならず、無駄脚を使った上で、7番手になってしまってはさすがに厳しく、諸橋も、古性が響平を入れるとは想定外だったはずで、こうなってしまっては、単騎を選択したのは完全に裏目。好位を取った古性も仕掛けられないほど、響平の掛かりは素晴らしく、五十嵐にとっては、これ以上ない展開になったことと思います。最終日6R(エボリューション)結果 1池田憲-3貴史-2椎木尾(レジまぐブログより抜粋)サンタカラーで、赤と白の両者を中心で狙います。2車複(2車単) 1=323連複 1=3=2 穴目で、1=2=47貴史の前受けで、後位は池田憲と椎木尾の実力者両者が続く流れ。後方からの仕掛けは無く、貴史がそのままペース駆け。最後は池田がギリギリ捕らえて決着。ここまですんなりした展開になるとは思いませんでした。サンタカラーはたまたまですが、好配当にも恵まれて、最高のクリスマスプレゼントになりました。最終日7R(特選)結果 9神田-2佐藤幸-1阿部(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利にここではシビアに踏みそうな神田を軸。2車複(2車単) 9=3123連複 9=3=1287 押さえて、9=1=52小笹は鐘から一気に仕掛け、神田は微妙に車間を切りつつ、捲る車を巧く牽制。最後はしっかり縦に踏み、自力型同士での決着。神田はあまり人気になっておらず、ここも好配当に恵まれたのはラッキーです。最終日10R(特別優秀)結果 2中村浩-5松岡貴-3小倉(レジまぐ予想記事より抜粋)コース取りの巧さでは1枚抜けている中村の強襲に期待します。2車複(2車単) 2=314 穴目で、4=93連複 2=3=1754 2=1=5伊東は山田庸を出しても良さそうでしたが、無理やり突っ張り、山田は3番手から立て直しを図るも、これが厳しいと見たか、松岡はシビアに自力に転じる。しかし、苦しい展開から中村浩が見事なコース取りで一閃。今場所の中村は、連日素晴らしい伸びだったと思います。今年最後の記念も無事に終わり、GPシリーズに弾みの付くシリーズになったことと思います。大一番まで後6日、じっくり噛み締めるように楽しみたいですw
2018/12/24
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佐世保記念 決勝戦1井上-6健太郎-5園田9古性-4山田久-7柏野2響平-8五十嵐3諸橋決勝戦は井上からと去年くらいから決めていたのですが、アフロ山崎賢のまさかの脱落で、混沌とした決勝戦になりました。展開はほぼ響平の先行一車で、連日感じ良く駆けており、2車でもここも迷わずでしょう。単騎を選択した諸橋は、その方が持ち味は出せそうで、まずは先手濃厚な東ライン追走から、勝負所では何でもあり。古性は井上が相手でも遠慮無く中団を捌くはずで、先捲りの上を、井上が最後に仕掛けてどこまで届くかと言った流れが有力です。車券は、捲り合戦を横目にシビアなコース取りに賭ける諸橋に期待して軸。五十嵐の縦脚は良好で、仕事をしすぎない程度に踏めるか。響平の出来も抜群で、ペース駆けなら逃げ粘りも十分でしょう。2車複(2車単) 3=8912 押さえて、8=23連複 3=8=2917
2018/12/23
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12/23 佐世保記念3日目8R(特選)結果 5山田庸-3岡崎-7渡部(レジまぐブログより抜粋)番手有利に渡部の久々の1勝に期待して軸。2車複(2車単) 7=32583連複 7=3=9258 7=2=8阿部は岡崎を出して巧く3番手…と思ったら、無理やり番手に潜り込んでしまい、これを見て山田庸が捲り仕掛ける。渡部はもう少し早くに見切りを付けても良さそうでしたが…3複はこれで5000円弱とは付けすぎで、今日はこのレースのおかげでかなり助かりました。12/23 佐世保記念3日目9R(特選)結果 1小川真-2野田-9友定(レジまぐ予想記事より抜粋)流れに乗って得意の単騎捲りを仕掛ける野田を軸。2車複(2車単) 2=71 穴目で、7=383連複 2=7=138 2=1=9佐々木の先行に、野田は巧く続いて3番手。小川の捲りに合わせて野田も仕掛けるが、最後はマッチレースを小川が僅かに制する。伊藤正は、こうなったら野田マークで集中する手だったと思います。12/23 佐世保記念3日目10R(準決勝)結果 9山田久-2古性-7柏野(レジまぐ予想記事より抜粋)番手の仕事をこなして抜け出す中村の安定感に期待して軸。2車複(2車単) 5=233連複 5=2=9376近藤はペース駆けに持ち込める流れでしたが、運びが甘すぎで、佐藤幸を出してしまっては、中団を古性と取り合いになってしまうのは火を見るより明らか。ヤケクソで内を踏むが厳しく、古性が余裕で捲り切ってライン独占。千葉ワンツーも十分な流れだっただけに、非常に勿体無いレースでした。12/23 佐世保記念3日目11R(準決勝)結果 7響平-1園田-2諸橋(レジまぐ予想記事より抜粋)瞬時の判断力にも優れる慎太郎が展開有利に抜け出すと見て軸。2車複(2車単) 3=793連複 3=7=9512響平は前受けから謙太郎を出させず、山田英は難なく中団確保…と思ったら、鐘で内を狙って、慎太郎の位置にまさかの切り込み。慎太郎は意地を見せて凌ぐが、前と車間が開いてしまい、響平は楽々押し切るも、2~3着は難しい結果。山田英は捲り追い込みなら九州ワンツーも十分だと思いましたが…車券的には、ワイドがかなりの好配当で助けられ、特に2=7は3複と比べても押さえる価値は十分にあったかと思います。12/23 佐世保記念3日目12R(準決勝)結果 1井上-6健太郎-7五十嵐(レジまぐ予想記事より抜粋)地元コンビが好機に仕掛けてのワンツーに期待して中心。健太郎は無風なら食い下がれる出来にはありそうですが…2車複(2車単) 1=83連複 1=8=675競輪は何が起こるか分からないと言った一戦。地元勢は前受けで、少なからず嫌な予感はありましたが、中途半端に引いたところで、柴崎と山崎賢がハウスしてしまい山崎が落車。井上は冷静に頭を切り替えて、最終ホームでカマして必勝態勢。ここもワイドが素晴らしい配当で、山崎が飛んだせいで、1=6が480円まで跳ね上がりました。冷静にオッズを見られた人は傷口が拡がらなくて済んだはずです。決勝戦はまた後ほど更新しますので、お付き合いよろしくお願いします。
2018/12/23
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12/22 佐世保記念2日目6R(二次予選)結果 7登志信-2柏野-5健太郎(レジまぐブログより抜粋)直線シビアにコースを突っ込む柏野の突き抜けに期待。2車複(2車単) 2=5 押さえて、2=73連複 2=5=971林は仕掛けが甘く、巴が抑えて流すところを阿部がカマシ先行。落車もあって縺れるも、巧く避けた健太郎に柏野が続き、直線の踏み比べは、番手から僅かに登志信が先着。こんな展開でよく柏野は2着まで来たと思います。12/22 佐世保記念2日目9R(二次予選)結果 1近藤隆-9五十嵐-7渡辺健(レジまぐ予想記事より抜粋)近藤の出切る競走に期待して五十嵐の抜け出しを厚く見ます。2車複(2車単) 9=1 押さえて、9=23連複 9=1=2746近藤は鐘から仕掛け、3番手はやや縺れるも南関コンビは磐石の態勢。五十嵐は差す必要は無いレースですが、差しすぎて近藤が沈むくらいならと言ったところだったかと思います。12/22 佐世保記念2日目10R(二次予選)結果 7中村浩-1響平-4望月(レジまぐ予想記事より抜粋)実績も違う響平-中村のコンビを素直に中心。2車複(2車単) 7=13連複 7=1=429響平は全く問題無しで、突っ張り切ったところでほぼ勝負あり。望月はよく食い下がり、3連系はこれだけ付ければ十分でしょう。12/22 佐世保記念2日目11R(二次予選)結果 2山崎賢-7松岡貴-5桑原(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも難なく突破すると見て山崎を軸。2車複(2車単) 2=7 穴目で、2=33連複 2=7=53前団がゴチャつくところを山崎が一気に仕掛け、桑原はちょっと危ない場面もありましたが、ラインで出切って勝負あり。本当の勝負は明日以降でしょう。12/22 佐世保記念2日目12R(優秀)結果 8井上-9慎太郎-5諸橋(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも山田英の頑張りにも期待して、井上の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 8=7933連複 8=7=9315山田英が意地を見せ、自らブロックして古性を出させず。柴崎の捲りに合わせて井上が番手から出るも、これに園田が踏み遅れてしまい、慎太郎がいつの間にかこの後ろ。園田はせめて3着と思いましたが…反省が残るレースだったように思います。今日は捻って買うには難しいレースばかりで、素直に狙って正解でした。明日はもう少し難しい番組を希望しますw12/22 平塚F1S級決勝戦結果 9福田-3坂口-2伏見(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲り気味に踏みそうな福田と、斎藤の交わし目も十分と見ます。2車複(2車単) 1=9 穴目で、1=73連複 1=9=735北日本勢が二段駆けに入るかというところを、松谷が一気に仕掛けるが、3番手の位置を坂口が捌いて追走。福田はシビアに縦に踏み、2~3着はちょっと難しい組み合わせ。地元から優勝は最低限も、4車も揃ってこの内容ではどうだったかです。12/22 高松F2A級決勝戦結果 8林-3中園-1近藤(レジまぐ予想記事より抜粋)林がここも軽快に飛ばすと見て軸。2車複(2車単) 8=5323連複 8=5=1239 穴目で、8=2=9先行一車も同然の林は迷わずで、番手はすんなり中園が追走。坂本の捲りは厳しく、林が末脚も良くそのまま押し切り。坂本は番手に飛び付けそうな流れでしたが、一瞬の判断が甘く、残念な内容になってしまいました。
2018/12/22
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12/19 久留米F1ナイターA級決勝戦結果 3米原-4前田-8四元(レジまぐ予想記事より抜粋)野口の総合力を信頼して軸。米原は縦に踏めるかで、前田の粘り込みも押さえたいです。2車複(2車単) 7=31 押さえて、3=43連複 7=3=148 押さえて、3=4=87九州別線で、前田は迷わず先行勝負。野口は中団キープも、なかなか仕掛けるタイミングを見出せず、前田の掛かりは抜群で、番手から米原が抜けてラインで独占。このところの前田は本当に素晴らしいです。12/19 久留米F1ナイターS級決勝戦結果 1松浦-4不破-2志智(レジまぐ予想記事より抜粋)各自役割理解で岐阜二段が決まると見て中心。松浦は自力に転じる準備も必要で、気合良い志村の連下も十分です。2車複(2車単) 4=2313連複 4=2=315 穴目で、4=3=15取鳥は中途半端な運びになってしまい、岐阜勢は二段駆け態勢も、不破はちょっと溜めすぎてしまった感もあり、最終3角過ぎから出るも、シビアにコースを突いた松浦が伸びて優勝。松浦マニアとしては、あまり強くなりすぎてしまうのも、遠くに行ってしまう感じがしてちょっと寂しい気もしますw12/19 豊橋ミッドナイトA級決勝戦結果 7嶋田-3小野-6成田(レジまぐ予想記事より抜粋)嶋田の先行力があれば完全優勝は可能と見て軸。2車複(2車単) 7=2 押さえて、7=33連複 7=2=345嶋田は鐘で飛び出すも、これを小野が強引に叩いて主導権を奪い取る。嶋田は成清を弾いて番手に入り、すかさず番手捲りのような格好で快勝。吉原はやや消極的な運びになってしまい、持ち味を出せずでした。12/21 佐世保記念初日9R(一次予選)結果 5山崎賢-2佐藤幸-3佐々木孝(レジまぐ予想記事より抜粋)佐藤も意地で食い下がると見て素直に地元コンビから入ります。2車複(2車単) 5=23連複 5=2=9 押さえて、5=2=3別線は着狙いの競走で、山崎にとってはこれ以上無い楽な展開。地元両者が余裕で出切り、大きく離れて佐々木が追う流れ。まぁ、こんな番組では佐々木も仕方なかったかと思います。12/21 佐世保記念初日10R(特選)結果 5慎太郎-7山田英-3山田久(レジまぐ予想記事より抜粋)近藤が出切れると見ての慎太郎の抜け出しを軸。山田英は状態やや不安も、モチベーションは他の選手より上のはずです。2車複(2車単) 5=9713連複 5=9=173 5=7=2近藤は巧くペース駆けに持ち込み、中団が縺れたところを山田英が仕掛け、慎太郎は必死に牽制するも、山田英が乗り越える。しかし、慎太郎は小倉を捌いて直線鋭く抜け出し1着。最低限の仕事は見せましたし、この内容なら文句無しでしょう。12/21 佐世保記念初日11R(特選)結果 8澤田-3諸橋-7柴崎弟(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも押し切れる状態にあると見て響平を軸。2車複(2車単) 9=3153連複 9=3=152 9=1=5響平が先行態勢に入ると、田中がこれを強引に叩きに出るが、響平はこれを出させず、3番手に柴崎が続く流れ。諸橋はやや車間を切りながら対応するも、最後は中コースを伏兵澤田が鋭く伸びる。車単の9-3と枠単の6-3は全く同じ配当で、競輪はこういうところを冷静に見られるかの勝負でもあると思います。12/21 佐世保記念初日12R(特選)結果 3井上-9園田-7古性(レジまぐ予想記事より抜粋)古性の頑張りに期待して地元井上の抜け出しを軸。2車複(2車単) 3=7913連複 3=7=91 穴目で、3=9=15地元を背負った古性は、実に冷静な運びで、前団が団子状態になったところを一気に捲り切り。最後は地元井上が鋭く伸びてズブズブ決着。地元戦で1着は最低限も、ちょっと踏みすぎなようにも思えました。
2018/12/21
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年末の大一番まで後10日。月日が経つのは本当に早いです。今年は並びの方は揉めることなくすんなりで、4車揃った近畿勢は、大方の予想通りに脇本-竜生-村上兄-村上弟。関東ゴールデンコンビは、平原-武田。祐大、浅井、清水はそれぞれ単騎での勝負になります。A~Dの4段階評価。あくまでも、GP出場レベルを基準とした評価です。脚力=単純な脚力展開=有利な展開になりそうか、力を出し切れそうな展開になりそうか経験=大レースでの経験調子=近況の競走内容や、調整の巧さなども含めて独断で頭期待=頭の良さではなく、連に絡むなら頭で来そうな割合連下=連に絡むなら2、3着で絡みそうな割合1 三谷竜生脚力:B 展開:A 経験:B 調子:B 頭期待:A 連下:BワッキーのおかげでG1連覇。今の近畿でワッキーに付け切って差せるのは竜生だけ?無風ならここも大チャンスですが、自在に動く選手は多く、ワッキーをすんなり逃がしては捲れないと見るなら…大一番で近畿の結束力が見られるのかが最大の焦点になりそうです。2 浅井康太脚力:B 展開:B 経験:A 調子:A 頭期待:C 連下:A終盤戦は鬼神のような大活躍で、最高のリズムで大一番に乗り込めそう。ここも流れを見ながら臨機応変な攻めになりそうで、感性に任せた浅井の真骨頂の走りが見られそう。大舞台にも強く、車券的には外せない1車になって来そうです。3 脇本雄太脚力:A 展開:A 経験:B 調子:A 頭期待:B 連下:A競技との両立の1年でしたが、圧倒的な力を付けてタイトルを2つも獲得。名実ともに日本の競輪界を代表する選手にまで成長したと思います。近畿4車の先頭を任された以上は、やるべきことは1つなんですが、ある程度の欲も持って、今のワッキーなら押し切れる力はあるはず。4 新田祐大脚力:A 展開:D 経験:A 調子:? 頭期待:C 連下:D全日本選抜を獲るも、その後は競技の方に専念。日本の競輪は4ヶ月ぶりで、不透明な部分の方が多すぎます。総力戦を示唆していますが、このメンバーでは最後方は指定席?5 村上博幸脚力:D 展開:C 経験:A 調子:C 頭期待:D 連下:C黙って近畿4番手を固め、踏み出し集中で必死に付いていくのみ。GPを兄と一緒に走るのも最後になるかもしれないし、悔いの無いように、近畿から優勝を出せるように自分の仕事はキッチリ。6 清水裕友脚力:B 展開:C 経験:D 調子:B 頭期待:C 連下:C最後の椅子に滑り込み、大逆転で嬉しいGP初出場。単騎の戦いも、若くして自在性も兼ね備える清水なら苦にしないはずで、単騎カマシから横の競走まで、何が飛び出すか分からない魅力があり、気後れせずに、獲る競走に期待したいです。7 平原康多脚力:B 展開:C 経験:A 調子:B 頭期待:C 連下:C力は年々落ちているのは仕方無いのですが、それを技術と気力でカバーして、輪界最強のオールラウンダーは健在。ワッキーを相手に正攻法ではあまりに厳しいのですが、今年は選考順で好きな車番を選べるということで、武田とともに不利な外枠になってしまったのがどう出るかでしょう。8 武田豊樹脚力:D 展開:D 経験:A 調子:C 頭期待:D 連下:Cしぶとく一線級で戦っている印象。平原に全てお任せで、平原がどこまで頑張ってくれるかが全て。この選手もここ一番に強い底力が持ち味なので、見えない力が働く可能性もありそうですが…9 村上義弘脚力:D 展開:B 経験:A 調子:C 頭期待:D 連下:B近畿の後輩たちのおかげで乗れたと言っても過言では無い大舞台。今年は黙って3番手で、力的にも前に付いていくのみですが、竜生が番手から出る展開も無いとは言い切れないので…どこか骨折しているのならオールA評価なんですがw
2018/12/20
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12/17 取手F1初日12R(S級特選)結果 5拓矢-9山崎芳-3成田(レジまぐ予想記事より抜粋)拓矢と山崎の力車券を中心に狙います。2車複(2車単) 5=913連複 5=9=317福島3車の真船は迷わず主導権。拓矢は難なく中団も、後ろは縺れてラインは壊れてしまい、ちょっと縺れましたが、ほぼ期待通りのレースだったと思います。12/18 取手F12日目11R(S級準決勝)結果 1稲毛-9成田-3真船(レジまぐ予想記事より抜粋)F1戦の準決の安定感は随一の稲毛が捲り切れると見ます。2車複(2車単) 1=973連複 1=9=573ここも真船は巧くペース駆けに持ち込むも、稲毛は後方から中団外まで追い上げ、一息ついて一気に捲り切る。ここまでぶっ千切るとは思いませんでしたが、ここも展開はほぼ想定通りでした。12/19 取手F1S級決勝戦結果 5海老根-2成田-3稲毛(レジまぐ予想記事より抜粋)仕上がりも問題無い拓矢のスピードが上回ると見て軸。2車複(2車単) 1=2 押さえて、1=63連複 1=2=463拓矢はやや中途半端な競走になってしまい、真船も流しすぎで、そこを稲毛が即席2車ながら一気に叩く。拓矢も真船も巻き返しは厳しく、番手から海老根が恵まれて優勝。真船は決勝でちょっと欲が出てしまったのか、拓矢もラインがしっかりしていただけに、勿体無いレースでした。12/18 高知F12日目11R(S級準決勝)結果 1山中-5武田憲-9芦澤(レジまぐ予想記事より抜粋)展開重視で芦澤が有利と見ます。2車複(2車単) 9=123連複 9=1=527山中がスタートを取ってしまうと、小松崎が逃がされる展開は想定通り。しかし、掛かりの方はイマイチで、山中の巻き返しに踏ん張りが利かず、武田も完璧マークで南関ワンツー。芦澤はもう少し仕事出来た気もしますが、無理はしませんでした。12/19 高知F1A級決勝戦結果 2松尾-7吉武-5坂田(レジまぐ予想記事より抜粋)展開向きそうな近藤が仕留めると見て軸。2車複(2車単) 3=473連複 3=4=9751松尾は果敢に地元勢分断策。近藤はスタートを取らず、後方からでは攻め方が難しく、中途半端に上がるも、吉武が突っ張って出させず。番手は松尾が取り切り、篠原は追い上げるも厳しい流れ。番手を奪った松尾が最後は渾身の差し切りで優勝。近藤はレース勘が甘く、初手で勝負ありだったように思います。12/19 高知F1S級決勝戦結果 1中西-6武田憲-9高橋和(レジまぐ予想記事より抜粋)本領発揮の太田のスピードに期待して軸。2車複(2車単) 2=8373連複 2=8=379 押さえて、2=3=67こちらも中西の番手は大競りで、太田に単騎の両者が続く形で主導権を取りに出るかと思ったら、流すところを、後ろが競りにも関わらず中西が主導権を奪い取る。太田は中団に引いて捲り返すも、これを番手を守った稲川が3発ブロック。しかし、最後の一撃が審議に引っ掛かってしまい、痛恨の1着失格。太田もこの展開で主導権を取れないようでは…3単は25万円台の爆荒れ(失格無しなら37万)でした。12/19 岐阜F2A級決勝戦結果 7舘-8本村-3杉山(レジまぐ予想記事より抜粋)絶好調の舘が気分良く特進を決めると見て軸。2車複(2車単) 7=8313連複 7=8=312 穴目で、7=3=26舘はここを勝てばS級特進が決まる一戦。中部勢の結束力は完璧で、堀は地元戦ながら役割理解でド先行。中部勢に杉山が続く流れは想定通りで、舘は番手無風でこれ以上無い展開。元々はS級でも実績のある選手ですし、また上位での活躍に期待します。
2018/12/19
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12/15 防府F12日目11R(S級準決勝)結果 2柏野-9竹内翼-5佐藤幸(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に柏野が残し気味に踏むと見ます。2車複(2車単) 2=933連複 2=9=358 押さえて、2=3=4佐藤幸が切ったところを、竹内が一気に仕掛けてラインで出切る。佐藤の巻き返しを柏野は好ブロックで中国ワンツー。佐藤も張られながらも粘り込み、3連系は好配当に恵まれました。12/15 防府F12日目12R(S級準決勝)結果 1大森-2國村-3稲垣(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力では抜けている稲垣が期待に応えると見て中心。決め脚ある大森と、東も展開は向きそうで少々押さえます。2車複(2車単) 3=2153連複 3=2=158地元を背負った稲垣の男気先行。さすがに距離が長すぎで、最後まで持つには厳しいかと思いましたが、ゴール前で縺れて落車があり、これが無かったら粘り込めていないはず。最近は落車のおかげで車券的には助けられるレースが多いです。12/16 防府F1A級決勝戦結果 3森川-1久保田-5蓮井(レジまぐ予想記事より抜粋)蓮井の援護も安定の中四国勢が優勢と見て中心。スピードある森川の一発が相手でしょう。2車複(2車単) 1=533連複 1=5=379地元戦の久保田は、日浦の先行を誘って巧く3番手。しかし、鐘で早めに飛び出してしまい、これを見て一気に仕掛けた森川が前団を飲み込んで優勝。森川は強い競走でしたが、久保田は勿体無い競走だったように思います。12/16 防府F1S級決勝戦結果 7松谷-9井上-6竹内翼(レジまぐ予想記事より抜粋)竹内の先行力も評価して、準決同様に柏野の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 3=18563連複 3=1=586 3=8=56切って切ってで、決勝戦も竹内が主導権態勢に入るが、佐藤幸が中途半端に仕掛けてしまい、これを追うように稲垣も仕掛けるが厳しく、自力に転じた松谷が捲り切り、これに井上が乗っかる感じで決着。3単は10万円台の大荒れで、ここまで壊れてしまっては難しいです。12/15 いわき平F1ナイター2日目10R(S級準決勝)結果 1小倉-4吉永兄-9佐々木豪(レジまぐ予想記事より抜粋)勢いは四国コンビの方が優勢と見て中心。2車複(2車単) 1=943連複 1=9=452山岸と佐々木豪の力比べは、佐々木豪が叩き切って必勝態勢。成清は自力を出すも厳しく、仕事をこなして小倉が余裕で抜け出す。ズブズブ千両の上、車単より車複が60円も配当が良かったのはラッキーです。12/16 いわき平F1ナイターA級決勝戦結果 1藤根-5佐藤雅-6森田(レジまぐ予想記事より抜粋)得意の捲りで前団を仕留めると見て藤根を軸。佐藤も岡本も追走に集中するのみで、新人両者の力車券も十分です。2車複(2車単) 1=563連複 1=5=632勢いある新人両者の対決が最大の焦点で、昇班したての森田は迷わず先行勝負。稲吉は関東分断策に出てしまい、これでは藤根の捲り頃。佐藤雅もピタリと食い下がり、捲られながらも森田が粘って3着。森田はこのクラスでも戦える感触は掴めたことと思います。12/16 いわき平F1ナイターS級決勝戦結果 1響平-4佐々木豪-3小倉(レジまぐ予想記事より抜粋)今の響平の出来なら捲れると見て軸。2車複(2車単) 1=3 穴目で、3=653連複 1=3=6579 穴目で、3=6=59佐々木豪は山賀を出させず、そのまま駆けるかと思ったら、これは響平の番手に飛び付くつもりだったのか、登志信は何とか付け切り、佐々木豪は3番手。しかし、響平を逃がして捲るにはあまりに厳しく、響平が強靭な粘りを見せて押し切り優勝。佐々木の先行前提での狙い目で、この展開は想定外でした。12/15 松阪ミッドナイトガールズ決勝戦結果 2柳原-3高橋朋-4内村(レジまぐ予想記事より抜粋)捲り自在に構える柳原が太田の先行を捕らえると見て軸。乗れている内村の決め脚と、枠順有利に高橋の無欲の追走は連下穴目で一考です。2車複(2車単) 2=4 穴目で、2=33連複 2=4=63地元戦の太田はここも見せ場を作る先行勝負。柳原は後方に置かれるも、最終ホームから一気に仕掛け、これに初手から照準を絞った高橋は完璧マークで捲り切って決着。車単が4300円に対し、車複は何と4870円と素晴らしい配当に恵まれ、ガールズは配信する機会は少ないのですが、美味しいレースも転がっているので侮れません。
2018/12/18
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伊東記念 決勝戦結果1雄太-4岡村-9和田健吉田敏、竜士、郡司で周回。竜士が先に動いて飛び付くかと言ったところも、郡司が一気に仕掛け、南関4車出切って竜士は中団。郡司の掛かりは抜群で、雄太は最終1Cまで後ろを見る余裕があり、竜士の仕掛けに合わせて躊躇無く飛び出し必勝態勢。岡村の援護も完璧で、和田まで続いて南関勢で独占。地元勢から買っていた人は、これ以上安心して見ていられる展開は無かったはずで、4車出切ったところで勝負ありと言っても良かったかと思います。今日の郡司の掛かりは素晴らしく、雄太は後ろを確認する余裕すらあり、郡司が最終2角まで持ったのなら勝利は必然。別線がどこまで抵抗するのかは1つの焦点でしたが、竜士はこの流れなら飛び付く手もあるかと見ていましたが、赤板前で飛び付いては、吉田が楽な展開になるだけですし、自重して中団に下げた判断は仕方無しでしょう。文句の付けようの無い南関勢の結束力だったと思います。1つだけダメ出しするなら、「ウルトラソウル!」は完全にスベってるので、やらん方がいいかと思いますw最終日9R(A級ファイナル)結果 2島田-1丸山-3吉田茂(レジまぐブログより抜粋)最後はシビアに踏みそうな地元丸山を軸。2車複(2車単) 1=7933連複 1=7=93423着以内に入れば、その瞬間にS級特進が決まるレースなんですが、今回は全員が来期のS級が決まっており、モチベーションの面でどうかと言った一戦。吉田が先行態勢に入ると、日当は何と番手飛び付き策。ここは欠場明けながら笹倉が捌くが、嶋津の仕掛けは遅く、自力を出した加倉に丸山がスイッチする感じで、最後は4角内を狙った島田が直線抜けて優勝。島田は選手生命に関わるところからよくここまで復活したと思います。2連系でも驚くくらいの好配当で、ケチらず手広く狙う手が正解でした。GPの資金が増えた人は多かったはずで、地元ファンにとっても最高の開催になったことと思います。4日間、お付き合いありがとうございました!
2018/12/16
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伊東記念 決勝戦7郡司-1雄太-4岡村-9和田健3吉田敏-5東口-8神田2竜士-6将太南関勢はどう考えても二段駆け。郡司は川崎記念を雄太のおかげで獲ったこともありますし、準決は反省の残るレースで、晴智を連れて来れなかったのもあり、ここは役割理解で、捨て身先行しかないでしょう。これに抵抗を見せるとすれば吉田の方ですが、こちらは二段駆けの布陣では無いので、南関勢を苦しめるだけで精一杯。準決勝のように青板くらいから踏み合いになるようなら、雄太は追走を諦めて中団で脚を溜められるかは勝負の分かれ目になりそう。竜士は優勝を狙う組み立てで、ワンチャンスに賭ける一手と見ます。車券は、南関二段が優勢と見て素直に地元コンビから。和田は今回は露払いで、竜士がどこまで迫って来れるかです。2車複(2車単) 1=43連複 1=4=92
2018/12/16
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12/15 伊東記念3日目9R(特選)結果 3龍二-9小原-1龍徳(レジまぐ予想記事より抜粋)中団から先捲りに期待して小原を軸。2車複(2車単) 9=385 穴目で、8=43連複 9=3=2854川村は佐々木を出させず主導権も、これは無理駆け。難なく中団に入った小原は落ち着いて捲ってワンツー決着。小原としても、まさか川村の先行を捲ることになるとは思わなかったはずです。12/15 伊東記念3日目10R(準決勝)結果 9東口-1竜士-3和田健(レジまぐ予想記事より抜粋)関東コンビのリベンジに期待して中心。2車複(2車単) 7=123連複 7=1=298竜士は鐘前で飛び出し、巧くペース駆けに持ち込む。3番手に入った岩本は、内を狙うような動きを見せてしまい、そのせいで3番手が大きく縺れる展開。捲る野原を諸橋が執拗に牽制し、とどめの一撃で野原は車体故障。諸橋もクリップバンドが外れるほどの勢いで、無情の失格判定。番手として仕事をするのは当然ですが、失格を取られていては…12/15 伊東記念3日目11R(準決勝)結果 7雄太-2岡村-3神田(レジまぐ予想記事より抜粋)中団先捲りが決まると見て地元コンビを軸。番手捲り気味に縦に踏みそうな神田の前残りの方を厚く見ます。2車複(2車単) 7=2 押さえて、7=33連複 7=2=3495地元勢の運びが絶妙で、叩く振りをして石塚のピッチを上げさせ、岡村の好アシストで中団を取り切ったところでほぼ勝負あり。神田は車間を切って対応するも、この展開なら縦に踏むべきで、もう少しで前の頑張りが無駄になるところでした。12/15 伊東記念3日目12R(準決勝)結果 1郡司-9吉田敏-4将太(レジまぐ予想記事より抜粋)躊躇無く番手捲りになるはずの郡司を軸。コースを割る大槻と、出来は抜群の将太の強襲は特注です。2車複(2車単) 1=7343連複 1=7=3489青板から竹内雄と堀内で激しい先行争い。郡司は堀内を追わず、中団でじっくり脚を溜める。堀内は早々に力尽き、郡司は最終ホームで仕掛けるが、これに晴智は踏み出しで離れてしまい、番手から出た中近コンビの2~3着。堀内を追わなかった郡司の判断は良かったですが、もう少し早めに仕掛けてあげても良かったように思います。決勝戦はまた後ほど、お付き合いよろしくです!
2018/12/15
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12/11 小倉F1ナイター初日9R(S級予選)結果 1野田-5小岩-9郡(レジまぐ予想記事より抜粋)位置取りでも乗れている野田の方が優勢と見て素直に狙います。2車複(2車単) 1=53連複 1=5=379単騎の郡の位置取りは流動的でしたが、無難な選択なら九州コンビの後ろしかないはずで、野田は中団インに包まれかけるも、捌いて一気に捲り上げて快勝。3連系はレースを間違えたのかと思うくらいの好配当でした。12/12 小倉F1ナイター2日目9R(S級準決勝)結果 2田中誠-3伊藤勝-1内藤秀(レジまぐ予想記事より抜粋)欠場明けで状態は一息も、展開向きそうな内藤を軸。田中の自力含みの縦脚に期待して対抗軸に据えます。2車複(2車単) 1=2933連複 1=2=943 1=9=37池田は相変わらず運びが甘く、キックこと鈴木裕が出させず主導権。田中の捲りを内藤がブロックするが止まらず、大外を伊東の単騎捲りが届いて決着。キックの残り目の方が売れており、ここも好配当に恵まれました。12/13 小倉F1ナイターS級決勝戦結果 9内藤秀-2謙太郎-3濱田(レジまぐ予想記事より抜粋)今の状態なら展開不問で伸びて来ると見て園田を軸。2車複(2車単) 1=9343連複 1=9=324 穴目で、1=4=35ここも単騎になった伊藤でしたが、先頭に出て飛び付き狙いだったのか、社長も中途半端な動きで仕掛けを躊躇しているところを、後方から謙太郎のカマシが決まり、ラインで出切ったところで勝負あり。園田は展開不問で期待したものの、前を任せた田中が全く見せ場無し。別線が結託して謙太郎のカマシ展開を作ってしまったようなレースでした。12/14 伊東記念2日目7R(二次予選)結果 9郡司-1将太-8青井(レジまぐ予想記事より抜粋)近畿コンビがやや優勢と見て中心。2車複(2車単) 1=933連複 1=9=37志佐が流すところを早坂が叩くが、後ろは離れてしまい志佐が番手に入る。工藤の巻き返しに合わせて野原も仕掛け、福田も強引に縦に踏むが、近畿コンビが捲り切って快勝。3着権利で、福田の判断はちょっと甘かったようにも思います。12/14 伊東記念2日目9R(二次予選)結果 7竹内雄-3黒田-1北野(レジまぐ予想記事より抜粋)竹内がペースで駆けられると見て中心。2車複(2車単) 7=1 穴目で、7=43連複 7=1=3948小原は竹内を抑えて、鐘でほぼ全開。黒田の先捲りに、竹内は外に浮いて厳しいかとも思いましたが、強引に捲り切り、踏み遅れた北野も意地で3着に食い込む。西田は一か八かで番手勝負もあるかと思いましたが、混戦で内を狙ったところで車体故障と、残念な結果でした。12/14 伊東記念2日目12R(優秀)結果 3郡司-8岡村-7和田健(レジまぐ予想記事より抜粋)関東コンビの脚勢が優勢と見て中心。2車複(2車単) 1=9383連複 1=9=538 1=3=8吉田敏は竜士を抑えて、赤板で飛び出し主導権。郡司は労せず中団で、竜士の巻き返しに合わせて粘り強く捲り切り。吉田は郡司を抑えて中団狙いでも良さそうでしたが、優秀戦で力勝負を挑んだ結果で、ここは展開を読み違えました。
2018/12/14
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12/13 伊東記念 初日5R(一次予選)結果 9将太-2石塚-4有賀(レジまぐブログより抜粋)逆らわずに近畿コンビから。2車複(2車単) 9=23連複 9=2=345ここは一次予選の中では一番堅そうなレースで、絶好調の将太に、予選クラスでは上玉のウマの石塚を用意して、自在に動く荻原の出方はちょっと気になりましたが、利根の組み立ての甘さもあり、中近ラインが出切ったところで勝負あり。枠単で260円は付けすぎでしょう。12/13 伊東記念 初日9R(一次予選)結果 7岩本-1新田康-2島野(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは力が違うと見て素直に狙います。2車複(2車単) 7=13連複 7=1=9325Rと比べると、若干の不安要素もあるレースでしたが、岩本は無理にスタートを取らず、この時点でほぼ大丈夫かなと。道中、中団内に詰まりかける場面もありましたが、新田もよく食い下がり、島野は諦めずに踏んで好配当を演出。3連系は、いくら何でも付けすぎでしょう。12/13 伊東記念 初日10R(特選)結果 2竜士-7大槻-3和田健(レジまぐ予想記事より抜粋)竜士がペースで駆けられると見て、大槻との逃げ差し争いを中心。2車複(2車単) 2=73連複 2=7=539別線は決め手に欠ける選手が揃い、竜士のスピードがあれば大丈夫かなと言った一戦も、ここも別線の組み立てが甘く、竜士にとっては楽な展開だったと思います。12/13 伊東記念 初日11R(特選)結果 9郡司-1岡村-2哲男(レジまぐ予想記事より抜粋)好位を捌いて捲る好調郡司を軸。これに哲男が続く流れを想定します。2車複(2車単) 9=1 押さえて、9=363連複 9=1=236 押さえて、9=3=6南関コンビに単騎の哲男が初手から続く流れは想定通り。早坂のカマシに永澤は離れ、番手に入った竹内は鐘から早めに出る。南関コンビは永澤と絡む場面もありましたが、落ち着いて体勢を立て直し、哲男まで連れ込んでの快勝。今日は1点勝負の成功が続いていただけに、ここも押さえは不要だった点はちょっと反省です。12/13 伊東記念 初日12R(特選)結果 1吉田敏-3諸橋-4神田(レジまぐ予想記事より抜粋)晴智は援護に徹すると見て雄太の押し切りを軸。シビアなコース取りは健在の諸橋の強襲は特に魅力を感じます。2車複(2車単) 2=379 押さえて、3=73連複 2=3=791横山はイン切りのような感じかと思ったら、そのまま意を決して先行勝負。吉田は何の苦もなく3番手で、雄太に合わせて余裕で捲って快勝。雄太は今日は思い切って行くだけだと思いましたが…車券は当たったりハズれたりなんで、最後も獲れれば最高でしたが、初日は総じて楽しめたことと思います。12/12 奈良F12日目11R(S級準決勝)結果 3小川真-1椎木尾-9中井弟(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横に安定感のある椎木尾の操縦技術に期待します。2車複(2車単) 1=9 押さえて、1=33連複 1=9=367菅原の先行を小川が巻き返すが、後ろは離れてしまい、中井がこれを追うも、小川がそのまま押し切って5ヶ月ぶりの勝利。自在性の強い選手ですが、このくらいの相手なら力勝負で問題無さそうです。12/13 奈良F1S級決勝戦結果 7池田憲-1山本-9椎木尾(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力では上回る松岡の出切る競走に期待して、マークする金子の抜け出しの方をやや厚く見たいです。2車複(2車単) 3=25913連複 3=2=58914車結束する近畿勢に対し、自在性の強い別線がどうするのかが焦点も、先頭が地元戦の中井弟なのはちょっと引っ掛かるところで、単純な二段駆けにはならないと見ていましたが…松岡の選んだ策は近畿分断で、山本を一発で捌いて番手を確保。小川の巻き返しに、松岡はやや車間を切りながら番手から出るも、小川の惰性を貰った池田が自力に転じ、これに一度は死んだはずの山本が続いての決着。期待した金子は仕事がやや甘く、勝負所で踏み遅れたのも残念でしたが、レースとしては、非常に激しく見応えのあるレースだったと思います。
2018/12/13
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12/10 京王閣F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 3上田-5楢原-2福田(レジまぐ予想記事より抜粋)上田のスピードが最後は捕らえると見て軸。2車複(2車単) 3=253連複 3=2=56大方の展開はこれしかないかなと言った感じでしたが、福田が仕掛けるより先に上田が豪快に捲り切り、福田は直線勝負に賭けるも届かず。ここは割かし狙いやすいレースだったように思います。12/10 京王閣F2ナイターA級決勝戦結果 8花田-5佐方-3高木(レジまぐ予想記事より抜粋)大阪コンビが優勢と見て中心。2車複(2車単) 2=4573連複 2=4=578 2=5=37滝本が前を抑えたところを谷口が抑え返して主導権。花田は難なく大阪コンビを追走から、滝本の捲りに合わせて自力発動。これが鋭く伸び、これを追う形となった九州コンビが続いて決着。先手ラインの見極めに成功した花田の嗅覚が見事でした。12/10 松戸F2ナイター最終日8R(A級特選)結果 9山口翼-7皿屋-5片山(レジまぐ予想記事より抜粋)皿屋がペースで押し切れると見ますが、番手は縺れる場面も想定します。2車複(2車単) 7=953連複 7=9=152 7=5=2皿屋は巧くペース駆けに持ち込むも、後方から山口の捲りが豪快に迫り、後ろをぶっ千切って圧勝。番手が縺れる展開はあるかと見ていましたが、山口の強さは予想以上も、結果オーライで配当的にも十分でしょう。12/10 松戸F2ナイターA級決勝戦結果 2北野-7柴田-8重(レジまぐ予想記事より抜粋)初日の再現で北野の抜け出しを軸。2車複(2車単) 2=3173連複 2=3=187 2=1=47北川が前で流すところを、三好が意を決して鐘前から飛び出し主導権。森山の捲りに北野はシビアにスイッチし、最後は自力に転じて快勝。柴田は離れながらもよく食い下がったと思います。重はラッキーボーイと言うには年齢的にどうかですが、3日間ともしぶとい競走が印象に残ったシリーズでした。12/12 宇都宮F1S級決勝戦結果 5白戸-2慎太郎-8竹内智(レジまぐ予想記事より抜粋)決め脚勝負なら慎太郎が勝ち切れる出来にはあると見ます。2車複(2車単) 2=48733連複 2=4=837 2=8=731稲毛は前受けになってしまい、根田が抑えて、慎太郎がすんなり続く流れ。稲毛の捲りは厳しく、地元戦の長島の車も全く進まず、捲り追い込み気味に仕掛けた慎太郎がギリギリ捕らえてガッツポーズ…、と思ったら、僅かに白戸が先着。枠なら代用ですが、オッズ効率的にも押さえる価値はあったように思います。12/12 豊橋F1S級決勝戦結果 1志智-3山田久-2志村(レジまぐ予想記事より抜粋)捲り主体にじっくり構える山田に展開が向くと見て軸。三宅や志智はシビアに縦に踏めるかで、志村も自力含みに浮上は十分です。2車複(2車単) 3=27163連複 3=2=5716松本は前受けでは厳しく、山田が抑えて廣田の仕掛けを待つ形。山田にとっては注文通りだったかと思いますが、廣田も1周カマシなら粘り込み、番手から志智が抜けて優勝。オッズは割れていましたが、3複はここが一番人気とは…12/12 高松F1S級決勝戦結果 3坂口-4渡辺健-7香川(レジまぐ予想記事より抜粋)決勝はしっかり差し切ると見て香川の抜け出しを軸。2車複(2車単) 7=1583連複 7=1=8526 穴目で、7=5=82取鳥はスタートを取ったのなら突っ張り先行しかないと見ていましたが、すんなり7番手まで下げてしまい、巻き返そうとするも厳しく、前が行けずと見るや、香川は自力に転じて捲り切るが、直線で力尽きて、スイッチした坂口が抜けて優勝。踏みすぎる展開まで考慮しましたが、取鳥がこんな競走では全く無意味でした。今日のS級決勝は、どこもスタートで明暗が分かれた結果となり、やはり初手の位置取りは重要だなと再認識する1日でした。
2018/12/12
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12/5 岐阜F1初日11R(S級特選)結果 1響平-3松岡健-9芦澤(レジまぐ予想記事より抜粋)先行力が増している響平ラインが優勢と見て素直に中心。マツケンは中団を捌いてどこまで迫れるかです。2車複(2車単) 1=93連複 1=9=53赤板過ぎ1Cで、芦澤と牛山がハウスしてしまい牛山と新田も落車。マツケンが3番手に入り、原田が捲るがマツケンが合わせて踏む。落車が起こらなかったらどうなっていたかは分かりませんが、想定以上の好配当に恵まれ、また無駄な悪運を使った感があります。12/7 岐阜F1A級決勝戦結果 1片岡-5矢口-9塚本(レジまぐ予想記事より抜粋)展開は流動的も矢口と片岡の力車券を中心。乗れている塚本はシビアにコースを突いてどこまで迫れるかです。2車複(2車単) 5=133連複 5=1=379矢口がカマシ気味に仕掛けると、番手の三住は踏み遅れてしまい、矢口の独走状態に片岡の捲りが迫って、最後はギリギリ捕らえる。三住があっさり離れるとまでは思いませんでしたが、車券的には期待通りの力の決着でした。12/7 岐阜F1S級決勝戦結果 9将太-7響平-2神田(レジまぐ予想記事より抜粋)先行選手として一皮剥けた感のある響平を軸。2車複(2車単) 7=9343連複 7=9=234 穴目で、7=3=41原田は響平を抑えながら主導権を取りに出るも、響平があっさり巻き返し、番手の工藤も対応出来ず。最後は将太が鋭く差し切りラインで独占。中四国勢は、どうせ先行するなら二段駆けで勝負する手だったように思います。12/7 武雄F2ナイター最終日8R(A級特選)結果 1飯塚-3屋良-5友永(レジまぐ予想記事より抜粋)九州勢の結束力に期待したいレースです。2車複(2車単) 1=393連複 1=3=925屋良も飯塚も本調子とは言えませんでしたが、屋良は目の覚めるような積極策で、地元戦の飯塚を連れて、出切ったところで勝負あり。飯塚も久々の勝利で、また上位戦での活躍に期待したいです。12/7 武雄F2ナイターA級決勝戦結果 1樫山-6三浦-3今野(レジまぐ予想記事より抜粋)単騎でも後手は踏まない樫山に流れが向くと見て軸。2車複(2車単) 1=75263連複 1=7=8526 1=5=26今野が流すところを、ライン3車の日当が抑えて駆けるかと思ったら、こちらも出切ったところで流しすぎ、そこを近藤の単騎カマシが決まり、これに車間が開きつつも、同じく単騎の樫山が続いて最後は差し切り。三浦は今場所のラッキーボーイとも言える存在感で好配当を演出。3日間とも楽しく参戦出来たのは何よりでした。12/8 西武園F2A級決勝戦結果 7藤根-1安部-5藤原(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に安部の抜け出しを軸。2車複(2車単) 1=7523連複 1=7=523 押さえて、1=2=35守谷は藤根を抑えたいのか、番手追い上げなのか微妙な動きで、吉田茂が抑えて流すところを、今度は一転して守谷のカマシ先行。藤根は慌てず、吉田の先捲りの上を豪快に捲り切ってラインで独占。別線の中途半端な動きにも落ち着いて対応した藤根は強すぎます。12/10 岸和田F2A級決勝戦結果 1冨尾-8山口-5本郷(レジまぐ予想記事より抜粋)柔軟な攻めの出来る瓜生に期待して熊本コンビを中心。冨尾は最後に仕掛けてどこまで迫れるかです。2車複(2車単) 5=3123連複 5=3=129 5=1=29単騎の3車の位置取りが鍵になりそうなレースでしたが、九州コンビに初手から山口が続く流れで、杉山と石橋は近畿コンビを追走から。瓜生が鐘で抑え先行に入り、冨尾は難なく中団キープ。山口と冨尾が同時に仕掛け、最後は外を踏み勝った冨尾の地元優勝。杉山と石橋の位置取りが甘すぎで、期待ハズレでした。
2018/12/10
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広島記念 決勝戦結果3松浦-4小松崎-5山崎竜生、中川、小松崎、諸橋、吉澤で周回。赤板で吉澤が前を抑え、それを小松崎が抑え返して先行態勢に入るが、地元を背負った竜生が一気に仕掛け、3番手に小松崎が続く展開。後方からの仕掛けは厳しく、楽な番手から松浦が余裕で抜けて優勝。まずは松浦、記念初優勝おめでとう!去年は悔し涙を流したリベンジとなる一戦でしたが、今日はこれ以上ない展開で、地区違いながら竜生が男気を見せ、それに応える格好での見事な優勝でした。レースは、竜生が強かったの一言に尽きると思います。表彰式では号泣するかなと思いながら見ていましたが、実に晴れやかな表情で、こちらは見事に裏切られましたw最終日6R(ブロックセブン)結果 2田中-3大作-1井上(レジまぐブログより抜粋)月森に惰性を貰って伸びそうな井上を軸。田中も前次第ですが、シビアに踏む場面も十分でしょう。2車複(2車単) 1=52 押さえて、2=33連複 1=5=27 1=2=3前受けの堀を切って切ってで、引いた堀が巻き返すが後ろは離れる。番手に入った周輝は車間が開いてしまい、田中が自力に転じて、大作を連れ込んでのラインワンツー。月森はスタートを取れなかったのが痛かったかと思います。最終日7R(特選)結果 1山岸-3松岡篤-9三宅伸(レジまぐ予想記事より抜粋)山岸がスピード良く出切れると見て軸。阿部は評価を下げて、勝てる仕掛けになりそうな松岡との力車券も少々です。2車複(2車単) 1=4323連複 1=4=329 1=3=92原口が巧くペースで駆ける展開で、山岸は絶体絶命の8番手。松岡の先捲りが何とか原口を捕らえるが、前団が団子状態になったおかげもあり、山岸が大外ぶち抜いて1着。展開は完全に死んでいただけに、車券的には物凄く助かりました。最終日11R(特別優秀)結果 6牧-1池田良-8中村(レジまぐ予想記事より抜粋)今場所は未勝利の池田がここはシビアに踏むと見て軸。2車複(2車単) 1=8273連複 1=8=2769 1=2=75黒田は天田を抑えつつ仕掛け所を窺うが、やや仕掛けが遅くなり、前で待つ海老根が意を決して先行勝負。黒田は中団に入り、呼吸を整えて捲り仕掛けるも厳しく、千葉コンビ後位にいた牧が巧く内を掬い、そのまま抜けて快勝。地元コンビはこの展開では2~3着で精一杯も、3複は予想以上の好配当。ここも展開は完全に死んでいましたが…相変わらず運だけで生きていますw12月の記念はテンションが上がらない部分もありますが、今場所も4日間総じて楽しめ、このままGPまで維持出来ればと思います。
2018/12/09
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広島記念 決勝戦4小松崎-5山崎芳-8和田圭1竜生-3松浦7吉澤-6拓弥2諸橋9中川優秀戦と同じ並びになる北日本勢は、ここも基本は先行策になりそうなんですが、竜生も優秀戦のイメージで早目から巻き返して出る公算は大きそう。地元記念初制覇へ意欲を燃やす松浦が付けますし、GPを控える竜生にとっての最悪は、落車に巻き込まれること。位置取りの競走ではリスクもありますし、ここは一肌脱ぐと見ます。単騎を選択した諸橋は、無難に攻めるなら竜生-松浦の後位からか。吉澤は勝てる出来にはありそうで、自力自在に優勝を狙う競走。中川も最後方に置かれる危険性は大ですが、気楽に一発狙う競走でしょう。車券は、決勝はシビアに踏んでの地元記念制覇に期待して松浦を軸。諸橋は好位キープから、イン突き中割り何でもあり。吉澤と中川もワンチャンスありそうです。2車複(2車単) 3=2793連複 3=2=7916 3=7=69
2018/12/08
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12/8 広島記念3日目9R(特選)結果 1吉田昌-9天田-2國村(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りまでは微妙も展開有利に天田の抜け出しを軸。2車複(2車単) 9=213連複 9=2=1357松坂は吉田昌の仕掛けを待つような感じでしたが、3番手に入った吉田がやや中途半端になってしまい、松坂は腹を括って先行勝負。天田の舵取りで3番手に戻った吉田は、呼吸を整えて一気に捲る。不格好なレースでしたが、結果的にはライン独占なんで十分でしょう。12/8 広島記念3日目10R(準決勝)結果 5吉澤-1諸橋-9山崎芳(レジまぐ予想記事より抜粋)決め脚は一息も気配良く乗れている諸橋の抜け出しを軸。2車複(2車単) 1=5493連複 1=5=4982吉澤が稲垣を抑えて先行態勢に入るかと言うところで、稲垣は内を掬い返して吉澤を出させず、そこを山崎が意を決してカマシ先行。吉澤は3番手に入るが、稲垣の抵抗で脚を使わされ、3角過ぎからの捲り追い込みで、諸橋は真骨頂のコース取り。この展開でよくワンツー決められたと思います。12/8 広島記念3日目11R(準決勝)結果 2中川-1小松崎-3和田圭(レジまぐ予想記事より抜粋)初日のイメージで溜めて捲る小松崎を軸。2車複(2車単) 1=3293連複 1=3=2968竹内は思惑通りに(?)、中西を出しての3番手も、中西が流すところを、後方を嫌った小松崎のカマシ先行が決まる。和田圭は何とか食い下がり、竹内は車間が開いて3番手に追い上げるも、後方からの中川の捲りが後ろをぶっ千切って一気に前団を捕らえる。小松崎の判断は良く、長い距離を踏んでの粘り込みは強い競走でした。12/8 広島記念3日目12R(準決勝)結果 1松浦-5竜生-2拓弥(レジまぐ予想記事より抜粋)地元記念へ誰よりも思いの強い松浦の気迫を買って軸。2車複(2車単) 1=573連複 1=5=724竜生は原口を出して3番手狙いも、そうはさせじと山岸が鐘で一気に飛び出し、バラけた一本棒。やや脚を使わされた竜生でしたが、地元を背負って意地で捲り上げ、これはさすがのゾンビ脚と言ったところでしょう。準決はどこも力通りの決着と言えそうで、配当は安くても手堅く狙って大正解でした。決勝戦は後ほど更新しますので、またお付き合い、よろしくお願いします。
2018/12/08
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12/6 川崎F12日目12R(S級準決勝)結果 1中村浩/3郡司(1着同着)-9須藤(レジまぐ予想記事より抜粋)決勝進出は最低ノルマの郡司の底力に期待して素直に狙います。2車複(2車単) 3=123連複 3=1=29主役の郡司に、準決で謙太郎を当てるとはちょっと意外でしたが、郡司は実に落ち着いた運びで、最終ホームで中団に追い上げ、一息ついて、最終2角から捲り上げてラインで独占と完璧な内容。3単は同着で安くなってしまい、ワイドの3=9が素晴らしい配当でした。12/7 川崎F1A級決勝戦結果 9伊藤-2岡本-8藤原(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利に水谷の抜け出しを軸。2車複(2車単) 1=9733連複 1=9=7362 1=7=23伊藤が先行態勢に入ると、山本は引けずと見たか番手に飛び付き、これを見て古川がすかさず仕掛けるも、ここから伊藤が強靭に踏み直し、後位の縺れを尻目にそのまま押し切り、文句無しの優勝。山本は中団を取れそうな流れだっただけに、判断が甘かったように思います。12/7 川崎F1S級決勝戦結果 1郡司-5中村浩-3野原(レジまぐ予想記事より抜粋)上野も好調で援護は期待出来ると見ての地元コンビを中心。2車複(2車単) 1=8753連複 1=8=579郡司は後ろ攻めになってしまい、攻め方は難しくなりそうでしたが、野原を抑えて前に上がると、小川は地元分断に出る。南関別線で飯田の単騎カマシに、郡司は難なく番手に収まり、野原の仕掛けに合わせて番手から出て快勝。ただ、小川は分断も匂わすコメントだっただけに、初手の位置取りから甘く、ラインでの競走が出来なかった点は猛反省でしょう。上野は割りを食ってしまった格好で、手放しで褒められるかは疑問です。12/7 広島記念2日目9R(二次予選)結果 5大川-1池田良-7竹内翼(レジまぐブログより抜粋)初日の感触があれば自信を持って戦えると見て、ここも地元勢に期待します。2車複(2車単) 1=753連複 1=7=592地元勢はここも番組に恵まれた印象で、小原は中団狙いになり、難なく地元3車出切って必勝態勢。初日は増原を気遣う格好となった大川でしたが、今日は遠慮無く縦に踏み、交わしの交わしで決着。ここもワイドの5=7を冷静に買えるかというのもありますが、メンバー構成やレースごとの条件によって選手の踏み方も変わってくるので、この辺りが競輪の面白さでもあり難しさでもあると思います。12/7 広島記念2日目11R(二次予選)結果 5拓弥-1吉澤-2湊(レジまぐ予想記事より抜粋)動き自体は悪くない吉澤がここは決めると見て茨栃コンビを中心。2車複(2車単) 1=53連複 1=5=237松岡篤が先行態勢に入ると、後方を嫌った孔明が鐘前からカマシ先行。吉澤は後方に置かれる格好でしたが、落ち着いて最終ホームから仕掛け、早駆けの孔明はラインごと厳しくなる。格の違う吉澤の競走で、安心して見ていられました。12/7 広島記念2日目12R(優秀)結果 7中川-5諸橋-2松浦(レジまぐ予想記事より抜粋)番手無風で回れると見て、山崎の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 3=893連複 3=8=965 3=9=15小松崎がジワジワとペースを上げるが、掛かり切る前に後方から竜生が一気に出切り、これにスイッチした松浦が捲り切り、最後はこの後ろを選んだ中川が差す。妙な並びだと思いましたが、無欲の勝利と言ったところでしょう。岐阜F1はまた後日でお願いします。
2018/12/07
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12/5 高知ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 1佐伯-7橋本-6組橋(レジまぐ予想記事より抜粋)後方からでも捲りの威力が違う橋本を軸。2車複(2車単) 7=213連複 7=2=415佐伯は最終ホームで飛び出し主導権。渋谷はやや中途半端な動きになってしまい、橋本が捲り追い込むも、佐伯が力強く押し切って完全優勝。今場所の佐伯は3日間とも素晴らしい内容で文句無しです。12/6 広島記念初日7R(一次予選)結果 5竹内翼-7増原-1大川(レジまぐ予想記事より抜粋)竹内のスピードがあれば出切れると見て、増原も地元3割増で差し目まで期待したいです。2車複(2車単) 7=513連複 7=5=13地元3車で、増原を盛り立てようと言った番組。竹内の巻き返しに、後続もピタリ追走してライン3車出切る。この展開では差し目までは難しかったですが、地元勢は最低限の競走だったように思います。12/6 広島記念初日10R(特選)結果 7小松崎-2和田圭-3諸橋(レジまぐ予想記事より抜粋)小松崎の勢い持続と見て軸。2車複(2車単) 7=245 穴目で、4=583連複 7=2=459 7=4=58地元を連れた中西は果敢に先行勝負も、これを吉澤が力で捲り切り、更にそれを小松崎が力強く捲り切る。小松崎は厳しい展開だと思いましたが、予想以上に強かったです。12/6 広島記念初日11R(特選)結果 3中川-5大森-1松浦(レジまぐ予想記事より抜粋)近況のリズムはもう一息も松浦の気合を買って軸。後方からでも中川のスピードと、展開は向きそうな大森の縦脚も魅力です。2車複(2車単) 1=7353連複 1=7=3524前で待つ小原を、真船がカマシ気味に主導権。松浦は5番手から先捲りを打つが伸びはもう一息で、最後に仕掛けた中川が直線ゴボウ抜き。3複はもう少し手広く狙う必要がありました。12/6 広島記念初日12R(特選)結果 2山崎芳-5稲垣-1竜生(レジまぐ予想記事より抜粋)縺れそうな前団を捲り切れると見て近畿コンビを中心。2車複(2車単) 5=1 押さえて、1=93連複 5=1=932山岸が前を抑えると、それを桐山がすかさず切って、鐘で阿部は腹を括ってカマシ先行に出る。山崎は最終バックで番手捲りを打ち、竜生がジワジワと迫るが届かず。3連系はボックスでもないと難しい車券で、配当は安いですが、効率的には3複の方が良かったように思います。
2018/12/06
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12/2 小倉F1ナイター初日9R(S級予選)結果 7大崎-9矢口-2窓場(レジまぐ予想記事より抜粋)先手有利と見て愛媛コンビを中心。後手は踏まない志村に乗る矢口は自力を出す準備も必要でしょう。2車複(2車単) 7=1923連複 7=1=9532門田は出切ったところで流してしまい、そこを窓場に行かれてしまう。しかし、堂村が離れた番手に収まり、最後は中コースをシビアに大崎が伸びる。矢口もこの脚があるのなら自分が前を回るべきだったかと思いますが、車券的には好配当にも恵まれて助かりました。12/3 小倉F1ナイター2日目11R(S級準決勝)結果 7伊藤信-9竜士-2矢口(レジまぐ予想記事より抜粋)好調矢口なら食い下がれると見て関東ワンツーが中心。原田まで付け切るのは難しそうで、一角崩すとすれば伊藤コンビと見ます。2車複(2車単) 9=2 押さえて、9=713連複 9=2=713 押さえて、9=7=1伊藤と村上が踏み合うところを、竜士が一気に叩き切る。踏み勝った伊藤が矢口を大きく弾いて追走。矢口も番手は取られたものの堪えて決勝進出。伊藤は期待以上の気合の入った競走でした。12/4 小倉F1ナイターA級決勝戦結果 7高比良-1八尋-4前田(レジまぐ予想記事より抜粋)早目から縦に踏みそうな地元コンビを中心。2車複(2車単) 1=793連複 1=7=954ライン4車の九州勢は、前田の先行力が素晴らしく、別線はなす術無しで、最後は地元コンビが抜けてラインで上位独占。このところの前田は、以前とは別人のように強くなっています。12/4 小倉F1ナイターS級決勝戦結果 1松岡貴-2竜士-5永澤(レジまぐ予想記事より抜粋)近畿勢の捲りを竜士が凌ぎ切れると見て軸。単騎の両者の強気な攻めに期待したいです。2車複(2車単) 2=153連複 2=1=5483単騎の両者の動向が読みにくいレースではありましたが、窓場が先行態勢に入ると、松岡と永澤は並ぶようにこれを追走から。松岡は最終2角で果敢に先捲りを打ち、竜士が後方から捲り迫るが、踏み直した松岡がギリギリ堪えて優勝。松岡は竜士の番手狙いもあるかと見ていましたが、この勝ち方なら文句の付けようがありません。今場所の小倉は3日間を通して非常に楽しめました。12/4 小田原F2A級決勝戦結果 3河合-1荒木/9柿澤(2着同着)(レジまぐ予想記事より抜粋)ペースで駆けられそうな河合が押し切れる出来にもあると見て軸。番手は縺れる場面も想定して、自力型同士の決着も十分と見ます。2車複(2車単) 3=94723連複 3=9=1472河合が赤板で仕掛けると、これに西村のマークが離れてしまい、番手に柿澤が入って、裸逃げになった河合は万事休す…と思ったら、ここから強靭な先行力を見せつけ、柿澤は車間を詰めようにも詰まらない。何とそのまま河合が押し切り、これは会心の優勝と言って良いかと思います。記念の裏開催で注目度は低かったとは思いますが、こちらも存分に楽しめたことと思います。
2018/12/05
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四日市記念 決勝戦結果1浅井-6山本伸-8鈴木庸スタート牽制から、浅井、岡村、稲毛、拓矢で周回。赤板で稲毛と拓矢の位置が入れ替わり、単騎の岡村は先頭に出て仕掛けを待つも、拓矢が鐘で一気に飛び出し、稲毛が中団に入って浅井は8番手。鈴木庸はやや車間を切って、最終2角過ぎから番手発進も、車の出はイマイチで、後方から浅井が豪快に捲り切って優勝。園田は付け切れず、木暮も浅井の斜行で踏むコースを逸した感じで、巧く浅井にスイッチするような形となった山本が外を伸びて2着。関東勢はラインから優勝を出す競走でしたが、早駆けになった拓矢のスピードの乗りはもう一息で、鈴木も無理やり出るような格好でしたが、木暮はノーブロックで、GPを控える浅井に気を遣ったところもあったのか。捲り切った浅井は強かったのですが、ゴール前の斜行は相変わらず見ていてヒヤヒヤもので、木暮の前輪を引っ掛けていたら、あわや大惨事になっていたところでした。何事も無くて良かったと言うべきだったかもです。最終日6R(チャレンジファイナル)結果 3小林-7森田-2小玉(レジまぐブログより抜粋)スピードでは1枚上の印象がある嵯峨を軸。2車複(2車単) 1=29453連複 1=2=945 1=9=3453着以内で特別昇班が決まる一戦。埼玉コンビの先制に、嵯峨が巧く続いたかと思ったら、3番手以降は縺れ、中嶋が捲るが森田の掛かりが良くて車は進まず。不利な展開から小林が直線大外鋭く1着。埼玉コンビが逃げ粘って、両者とも特別昇班決定。森田の先行力が予想以上で、過小評価しすぎました。どの選手も、上でも力を出し切れば通用する力はあるはずなので、今後も期待したいです。最終日7R(特選)結果 2マクル-1伊藤裕-9神山(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りは常套手段の伊藤を軸。2車複(2車単) 1=3253連複 1=3=256 1=2=59地元コンビの先制に山田が続く流れは想定通りも、川村の巻き返しが早く、池田の口がやや空いた所に伊藤がスイッチして捲る。しかし、その上をマクルが豪快に捲り切って決着。池田が付け切っていたら伊藤は厳しかったと思うので、ツキがありました。最終日9R(特選)結果 3坂口-5樹大-9竹内雄(レジまぐ予想記事より抜粋)走る以上は気合の入った競走を見せると期待して坂口を軸。2車複(2車単) 3=953連複 3=9=512地元勢は前を取らされてしまい、厳しいかと見ていましたが、抑えられてすんなり下げたところでまだ赤板。ここから余裕で巻き返し、最後は際どくなるも何とか上位独占。裏目千両ならぬ、ズブズブ千両(枠単)でした。最終日11R(特別優秀)結果 9吉田敏-2稲村弟-8佐藤真(レジまぐ予想記事より抜粋)吉田がペースで押し切れると見て軸。2車複(2車単) 9=4513連複 9=4=251 9=5=16高原が地元柴崎に競りを挑むとは思いませんでしたが、柴崎はスイッチが入ってしまい、勝負所に入る前から執拗に牽制。番手は取り切るも、遅めの仕掛けになった吉田に付け切れず。挙句に、無情の失格判定。吉田ももう少し後ろを気遣えたようにも思います。
2018/12/04
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四日市記念 決勝戦5拓矢-8鈴木庸-3木暮2稲毛-6山本-4内藤1浅井-9園田7岡村地元勢はまさかの浅井1人のみとなってしまい、関東も近畿も二段駆けが見える布陣で、どう対処するのかが焦点。コメントも頼もしい拓矢の方が先行意欲は高そうで、番手はこのところで覚醒している鈴木庸。浅井はこの位置を攻める手も無いとは言い切れませんが、いくら地元記念でも、GPを控える身で無茶な競走は避けたいはずで、ましてや横も強いヤンチャ系の鈴木が相手ではリスクも大きすぎ。ここは中団基本に自力主体の縦勝負になる公算が大きいと見ます。岡村も初手は切れ目からで仕方ないかと思います。車券は、関東から優勝を出す競走に期待して鈴木の抜け出しを軸。番手捲りなら木暮にも十分チャンスはありそうです。2車複(2車単) 8=313連複 8=3=179 8=1=9
2018/12/03
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12/3 四日市記念3日目9R(特選)結果 3山田久-4北川-2佐藤真(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りも視野に入っているはずの山田の抜け出しを軸。2車複(2車単) 3=4513連複 3=4=518 3=5=19先行態勢に入った新山兄を、畑段が無理やり叩きに出るが行き切れず。山田は自力に転じ、北川も続いて近畿ワンツー。田中はこれを追えそうでしたが判断が甘く、佐藤の3着では3連系は流さないと難しかったかと思います。12/3 四日市記念3日目10R(準決勝)結果 1拓矢-5岡村-9稲毛(レジまぐ予想記事より抜粋)吉田敏の番手捲りに拓矢が迫る展開を想定しますが、このところは絶好調の村田の伸びは展開不問で、九州勢も無欲で流れに乗れれば上位浮上も十分な構成だと思います。2車複(2車単) 3=12783連複 3=1=5278 穴目で、3=7=82先に九州コンビが切って廣田の先行を待つような形も、稲毛が廣田を制して先頭に立ち、これを強引に叩いた拓矢の3番手に入る。拓矢にとっては余裕の展開で、稲毛は3着狙いでした。12/3 四日市記念3日目11R(準決勝)結果 9木暮-3鈴木庸-7園田(レジまぐ予想記事より抜粋)中団は取り切れそうな関東コンビの先捲りに期待して軸。2車複(2車単) 3=912 押さえて、1=923連複 3=9=125太田は南を執拗に抑え、最終ホームで仕掛けるが、前で待つ鈴木庸が合わせて踏み込み、自ら太田を張って主導権は渡さず。坂口は泡を食って自力を出すも、中団まで追い上げたところで不運な落車。太田は競輪祭の失敗を全く反省してないようなコメントでしたし、この悪い流れを払拭しないことには、この先も思いやられます。12/3 四日市記念3日目12R(準決勝)結果 1浅井-3内藤-7山本(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは各自役割理解で浅井が取りこぼさないと見て軸。2車複(2車単) 1=892 穴目で、2=493連複 1=8=9256 穴目で、2=4=196竹内は意外と楽に主導権を取り切り、山本はすんなり中団。ただ、竹内は浅井に迷惑をかけられないだけに早目から飛ばしすぎ。後方からの仕掛けは厳しく、浅井は車間を切りながら容赦無く踏んで快勝。4角で浅井がフラフラ動いたため、松崎は踏むコースを迷ったような感じで、2~3着は手広く流さないと難しい結果になってしまいました。決勝戦は後ほど更新しますので、またお付き合いよろしくお願いします。
2018/12/03
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11/29 川崎F2ナイター初日10R(A級特選)結果 5太刀川-9藤原-2加倉(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横の安定感は抜群の太刀川の抜け出しを軸。2車複(2車単) 5=2193連複 5=2=193 5=1=93加藤が主導権を取り切り、篠原の仕掛けは厳しくなり、番手絶好から太刀川は楽勝も、苦しい位置から藤原が中コースを伸びる。この脚を見せられたら、藤原は3日間狙えると思いましたが…12/1 川崎F2ナイターA級決勝戦結果 8久保-7太刀川-4柴田(レジまぐ予想記事より抜粋)状態も最高潮と言える藤原の総力戦に期待して軸。2車複(2車単) 5=67183連複 5=6=718 5=7=183二段駆けの地元勢に対し、別線は無策の極みとも言える運び。藤原は事故点を付けたくなかったのは分かりますが、三浦のラフプレーで中団外に大きく張られて終了。ここは強気に番手を攻める手もあったように思います。11/30 取手F1初日10R(S級予選)結果 3岡本-1吉田昌-4竹内公(レジまぐ予想記事より抜粋)岡本の総力戦に期待します。2車複(2車単) 3=143連複 3=1=497地元船の吉田の運びは甘すぎで、八谷が腹を括り、その3番手に入った岡本の先捲り。岡本にとってはこれ以上無い楽な展開だったかと思います。配当的には十分でしょう。12/2 取手F1S級決勝戦結果 1横山-6岡本-9金子哲(レジまぐ予想記事より抜粋)月森の先捲りの上を横山が届くと見て軸。2車複(2車単) 1=95 穴目で、1=483連複 1=9=7548 押さえて、1=5=248横山は地元優勝を狙う組み立てで、前で待つ月森が逃がされる流れから、巧く3番手に追い上げた横山が一気。金子は好追走も、直線の踏み比べは外を岡本が伸びる。岡本が逃がされると見ていたので、展開が逆になってしまいました。12/2 四日市記念2日目7R(二次予選)結果 9堤-3池田憲-7村田(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも展開向きそうな村田の抜け出しを軸。近況はすっかり捲り屋な感じの池田も外せません。2車複(2車単) 7=3243連複 7=3=294 7=2=4山田久と伊藤裕の先行争いの展開で、これでは、捲り屋の池田にとっては最高の展開。3複はもう少し付けて欲しかったのが本音ですが…12/2 四日市記念2日目9R(二次予選)結果 2庄子-5南潤-7山田庸(レジまぐ予想記事より抜粋)この構成なら南は押し切れる出来にはありそうです。2車複(2車単) 5=1723連複 5=1=723 穴目で、5=7=32南はゆっくりと前を抑え、これでは粘ってくれと言っているも同然。山田が飛び付いたところを、単騎の庄子が前を切るような流れから、南の番手にまんまと収まってしまう。庄子は単騎で仕掛けるには勇気が要ったはずですが、直線の伸びも見事で、会心のレースだったと思います。12/2 四日市記念2日目12R(優秀)結果 3マクル-2木暮-4岡村(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りまでは微妙も展開向きそうな木暮の抜け出しを軸。マクルの先捲りと、浅井はどこまで意地を見せて突っ込めるかです。2車複(2車単) 2=3163連複 2=3=1869 2=1=76展開はこれしかないと言った感じで、前受けの中近勢をマクルが切って、拓矢の先行を誘う流れるような展開から、拓矢の掛かりが良く、ゴール前は捲り追い込みのマクルと番手から木暮の争い。3連系は流さないと難しい車券になってしまいましたが、このブログに遊びに来てくれている人なら、目ざとくしっかり枠で買えたはず。今日も総じて楽しめたことと思います。
2018/12/02
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12/1 四日市記念初日8R(一次予選)結果 3稲村弟-5鈴木庸-9川口(レジまぐ予想記事より抜粋)素直に関東コンビから、川口まで付け切ってのライン独占が本線です。2車複(2車単) 5=33連複 5=3=92成松が出切って流すところを、鈴木庸が一気に叩いてラインで出切る。この時点で勝負ありで、一番強いラインを逃がしてはどうにもなりません。12/1 四日市記念初日9R(一次予選)結果 9村田-2南潤-5北川(レジまぐ予想記事より抜粋)絶好調と言って良さそうな村田の差し目の方を厚く見ます。2車複(2車単) 9=23連複 9=2=53ここも南は仕掛け所を逃さず、ラインで出切って勝負あり。北川は最後は離れながらもよく食い下がったと思います。12/1 四日市記念初日10R(特選)結果 6山賀-7拓矢-1マクル(レジまぐ予想記事より抜粋)芦澤の援護も期待出来る茨城コンビが優勢と見て中心。2車複(2車単) 8=7133連複 8=7=134 8=1=63拓矢が先行態勢に入ると、山田久は番手に飛び付く。3番手アウトの岡が内側に斜行し、椎木尾と吉田敏も巻き込まれて落車。番手の決着は付かず、そこをマクルがカマシ気味に出切る。起こらなくてもよい落車で、巻き込まれた選手は気の毒としか言えません。12/1 四日市記念初日11R(特選)結果 7木暮-2坂口-8内藤(レジまぐ予想記事より抜粋)地元戦で気合も充実の坂口に展開が向くと見て軸。中団は捌けそうな関東勢が相手と見ます。2車複(2車単) 2=753連複 2=7=5138展開はこれしかないと言った感じで、竹内雄の頑張りに応えて地元坂口が差し交わしに行くが、中団を取った木暮の遅めの捲り追い込みがギリギリ届く。ほぼ想定通りの展開で、配当的にも会心レースと言って良いかと思います。12/1 四日市記念初日12R(特選)結果 1浅井-7稲毛-6岡村(レジまぐ予想記事より抜粋)番組屋の助けもある浅井が取りこぼさないと見て素直に軸。2車複(2車単) 1=43連複 1=4=9537中近勢の前受けは仕方無いにしても、稲毛は中途半端に引いて、6番手で菅田と併走になり、菅田が車を内に差し込んだところでまたしても大量落車。逃がされる格好となった山中を、稲毛の捲りに乗った浅井が中コースを伸びる。車券の方は総じてしぶとく拾えましたが、初日特選からくだらない大量落車が2本もあったのは非常に残念でした。12/1 玉野F1S級決勝戦結果 7川口聖-5濱田-2真船(レジまぐ予想記事より抜粋)ここに来て復調ムードの地元三宅が、後輩の頑張りにも応えて完全優勝を決めると見て期待します。2車複(2車単) 1=573連複 1=5=6794野口の仕掛けに合わせて竹内翼も踏み込み、キックこと鈴木裕が踏み遅れた番手に竹内が嵌る展開。中四国勢は磐石の流れだと思いましたが、川口の単騎捲りに、地元の三宅達は既に一杯気味だったのか、あまり余裕が感じられず、余計な仕事をしすぎてしまい、2発のブロックを乗り越えた川口が直線も鋭く伸びて優勝。三宅は地元戦で、もっと貪欲に勝ちに行っても良かったように思います。
2018/12/01
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