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『目を閉じると 暗くなるから、 少しだけ 閉じるのを止めてみた。 けれど 世界が飛び込んだままでは、 これもまた 疲れてしまうから、 いつものように 目を閉じた。 光ってさ。不思議だよね。 時々 思うんだ。 僕を このまま 包んで欲しいって。 抱えた不安とか恐怖とか、 いらない考えとか 未だ来ないこととか、 全て抱きしめ溶かして欲しいんだ。 そして 注いで欲しい。 ライティング。ライティング。 今日もペンを走らせて 結ぶ答えと答えはいつか見えるはずの未来。 ライティング。ライティング。 今日も想いを巡らせて 結ぶ光と光はいつか注がれるはずの未来へ と、 繋がるって、信じ続けながら、 今日もライティング。 淡々と過ぎていってしまうから、 だんだんと感覚がなくなっていく。 気づけば 季節は春になっていそう。 気づけば もう夏になっていそう。 それまでに どのくらい光を集められるかな? 無限大に見えるほどの不安は、 いつも心にのしかかって。 それでも それは裏返し。 可能性の裏返し。 途切れまい と息を吸って、逃がさない と意気込んで、 今日も 無限大のように見える可能性に向かっていく。 今日も 明日も―未だ来ない いつかの日まで。 ライティング。ライティング。 明日もペンを走らせて そびえる課題をこなしていけば果てに見えるはずは未来。 ライティング。ライティング。 明日になったら どのくらい今日まで結んだ光は輝いてくれるかな? 怯えた心を 抱きしめ包むそんな光になっているかな? ライティング。ライティング。 結んだ分だけ 帰ってきてよ。 ライティング。ライティング。 きっと来てくれるいつかの日まで 伸びていってくれよ 光。』すごく不安。すごく不安。今 やっている勉強方法は 正しいのか。すごく不安。すごく不安。すごく不安。すごく不安。今 やっている勉強方法で 目標突破できるのか。すごく不安。すごく不安。不安は 恐怖を 産み出して、僕に そっと落としていく。就職できなかったら どうしよう。そんな誰にもわからないことを 思ってしまう 考えてしまう。あー、どうしようもない。うん。どうしようもない。どうしようもない時は とりあえず、勉強すればいいんだよな、きっと。不安を根元から取り除くためには、勉強しないとダメなんだと思う。そして、恐怖に打ち勝つためには、試験当日までに、努力を積み重ねて自分自身に自信を抱くことしかないと思うんだ。口で言うのは簡単だから、少しでも、その理想に近づけられるように一つずつ頑張らないといけなんだよな。**********図書館を出て、いつもの帰路につけば、これまたいつものように冷たい空気が辺りを包んでた。それでも、気づけば、いつもより寒いから、ふと見上げてみると、まん丸のお月様が光ってた。あー、なるほど。晴れた夜空の下を、ゆっくり歩いて行く。放射冷却にさらされた道路は、凍り付いて、気を抜けば、見事に転んでしまうだろう。だから、ゆっくりゆっくり歩く。ゆっくりゆっくり、けれど、時々、満月を眺めて。ゆっくりゆっくり、満月が注ぐ光を体に受け止めて。うん。そうだな。久々に眺めた満月を見て、少しは気分転換できたような気がする。もう少しで、湯が沸く。紅茶を注いで、あとちょっと頑張ろうや。少しずつ少しずつやれば、何か見えてくれるだろ?信じなきゃ始まらないみたいだ!
2008/01/22
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『きみ は いま セカイ を 望む。 きみ は いま セカイ を 望む。 伸びきらない掌は 届かない 届かない。 でも それでいい。 それでいいんだ。 きみ は いま セカイ と 出逢う。 きみ は いま セカイ と 出逢う。 小さな体は 大きなセカイに 押し潰されそうに思えるけれど、 そんなことは ない。 そんなことは ない。 きみが このセカイで 一呼吸するたびに、 セカイは世界として 色づいていく。 心臓が このセカイで 一脈打つたびに、 セカイは世界として 形付けられていく。 そう。 たった一つの物語。 きみが きみとしての きみのための 世界が。 きみ は いまも セカイ を 掴もうとする。 きみ は いまも セカイ を 掴もうとする。 その小さき手で この大きすぎるセカイを掴もうとする。 今は 無理かもしれない けれど きみ は いまも セカイ に 触れている。 きみ は ね。 いまも ちゃんと セカイ と 触れているんだよ。 小さき掌 それでも きみは いつか大きな夢を掴める。 小さき掌 それでも きみは いつか大きな明日を描ける。 小さき掌から 今は 零れ落ちてしまっているけど、 小さき掌の中央には 今も セカイのカケラが生きている。 小さき掌では 今は 掴み損なうこともあるけど、 小さき掌には 確かに セカイが 呼吸し続けている。 セカイが 世界として 少しずつ 色づき始める それが”生きること” 小さき掌 に 今もセカイに触れた。 小さき体 で 今もセカイを受け止めた。 きみの物語 今 始まる。』きみは泣く。お腹が空いた と きみは泣く。きみは泣く。時間構わず きみは泣く。そうして少しずつ大きくなるのだ。そうして少しずつ大きくなるのだ。そうしてセカイは少しずつ、具現化していくんだね。あっという間に 大きくなるんだろうなぁ。その小さき掌も。楽しみ。昨年は 大変お世話になりました。そして明けましておめでとうございますっ!挨拶が一緒になってしまい申し訳ありません。今朝まで実家に居まして、お昼過ぎにようやく戻ってまいりました。いやぁ、今回の里帰りは、飲みに帰ったようでしたf^^;と言うのも、まだ今年になって、飲んでいない日は一日だけ。もうのんべぇです。そして、今晩もこっちのよく遊ぶ友人たちと新年会です。さて、今回、初めて、家族全員でがっつりと飲みました。実家で、5時間くらいずーーっと。父、母、姉(ブログでは初登場ですね)、兄夫婦、僕。6人で、ワイン、ビール、日本酒を、ぐいぐいと。みんないい感じに、酔っ払って、今でしか話せない昔のやんちゃな話から、無痛分娩と普通の分娩ではどっちがいいかって言う変な論争から、様々なことを、べらべらと喋りました。初めてこんなに長い時間、家族のみんなで飲み、話をしたので、今振り返って考えても、なかなか新鮮です。いつもなら、誰かしら用事があって、どこかに出かけたりするのに、その日はみんな用事がなくて、テレビもつけないで、ずっと話をしました。うちの一家は、父を除くと、みんなお酒が強い方で、かなりのお酒が空いちゃって、翌日、改めて空いた缶やビンを見たら、驚いちゃいましたねf^^;さて、上の写真にもありますが、赤ちゃんに初めて会いました^^小さくてすごくかわいかったです。そして、初めて赤ちゃんを抱いたのですが、重くて、何だかドキドキ。落としたらどうしよぉ…なんて、思いながら、命の重さと言うものを肌で感じてきました。今回は色々と荷物があって、デジカメを持っていけず、全て携帯の写真になってしまったのが残念です。それなので、もうちょっと荷物に余裕がある時にでも、ばっちりと撮りたいなぁと思っています。***年が明けてしまいましたね。今年は、就職できるかどうか、そんな決戦の年でもあります。そして、大学最後の年。。。ホント時が過ぎ去るのは早いものです。夏まで、あっという間に時間は過ぎてしまうでしょう。その中で、今まで頑張って来たことがどのくらい僕自身の力になってくれるのか、加えて、これから残された時間の中でいかに力を発揮させていけるか、本当に全てが重要になってきます。今まで生きてきた中で、培った力をフル活用して、この決戦の年を、生き抜こうと思います。***こんなブログですが、今年もよろしくお願いします。最近、写真を撮る時間がなくて、あまり良い写真が撮れていませんが、それでも、少しずつですが、何かしらは更新していこうかと思います。就職が決まれば、もうがっつがっつ写真を撮りたいんですけどね~(笑)それでは、今年も皆様にとって、そして、世界にとっても良い一年になりますよーに☆
2008/01/05
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