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『想いよ、届けと、 願い、空を見上げて、祈る。 願いが放たれたように、 星が、瞬いて、 暗闇を照らし、 月が、笑って、 暗闇を裂いたよ。 限りない宇宙が、 この地球の周りに広がっているように、 僕らの想いも、 限りなく、 広がっていくはず。 そう信じたい。 ()に入れて閉じ込める言葉のように、 僕らの作る想いは、 心の中に閉じ込めておくことなんて、 したくない。 想いは留めるだけじゃない。 想いは放つものでもある。 深海と言う言葉があって、 深海と言う場所もあって、 そこは光すら届かない、 そんな場所であって、 僕らの心は、 その場所以上に、 深くて、広くて、 光すらも届かない、 そんな闇もあって、 限りがない場所なんだと思う。 不思議だね。 限りのある世界に生きていると思って、 自分の能力には限りがあると思いこんで、 日々物事にぶつかっては諦め、過ごしていく。 そんな風に過ごしているはずなのに、 胸と言う場所には、 限りのない大きさを持った心、 と言うものを、 抱き、今日も生きている僕たちが、 ここにいたりするんだ。 そして、僕らは、 限りがないからこそ、 届けるべき想いを溜めては、 いつも、届く時期を逃し、 気づくとそれは沈み、 光も届かない、 そんな暗闇に、 捨ててしまっている。 あの時、誰かが、 あなたの、想いを、 待っていたかもしれない。 その時、あなたが、 その人に、想いを、 届ければ、世界が、 広がったかもしれない。 今日も、今も、 呼吸をしたこの瞬間でも、 僕らは、想い、思う。 それが一人の世界で、 完結するものであったのなら、 それはそれでいいかもしれない。 心の深海に、そっと溶けていくと思うから。 それでも、 それが誰かに届けるものであったなら、 今度こそ、それを放って、 想いを、心と言う重力から解くのもいいんじゃない? 誰かに届けたい想い。 それは届けることをしなければ、 溶くこともできなくて、 役目を果たさぬまま、 あなたの心の奥の暗闇に、 飲まれ、捨てられていくと、 思うから、きっと。』 心が狭い。何気なく僕もその言葉を、使ってしまう時が多々あります。でもそれは正しい用法ではないそうです。一応、電子辞書で調べて見ても、その用法はありませんでした。似たような用法では、肩身が狭い、などはありましたが。。。やはり心には、広さの限り、深さの限りはないのかな?と改めて思えました。…でもやっぱりケチな自分に気づいたりした時には、”心が狭いなぁ~”と、使いたくなってしまいますが。。。こんばんは★真夜中の更新となってしまいました。また、1週間近く更新できなくて、申し訳ございませんでした(>_
2007/01/29
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『暗くて怖くて、 そんな世界に浸されて。 歩いて俯いて、 こんな世界を見たくなくて。 弱くて脆くて、 こんな自分が好きじゃなくて。 強くて大きくて、 そんな誰かに憧れた。 揺れる電車に、 体も揺らされて。 流れる景色に、 置いていかれそうになって。 窓に映る自分の姿、 なんだかぼやけてた。 窓に映る自分の姿。 なんだかそれを、 自分の姿として、 受け入れたくなんかなくて、 静かに目をそらしたよ。 僕が僕であるために、 今、何が、できるか、 わからない。 僕が僕であるために、 今、何を、すれば、 近づける? 君が君であるために、 今まで、何を、してきたの? 自分が自分であるために、 僕は、どうすればいいの? 教えてくれないか? 流れまいと、 持つ、つり革のように、 僕と言う個体が、 流れ落ちてしまわないような、 そんな支えが欲しいんだ。 窓からは暗闇。 縮こまって反射する音。 いつまでも、 このトンネルが抜けられないような気がした。 暗闇の隅っこに、 光があるのなら、 僕は探しに行きたいよ。 それでも今、 暗闇の隅っこが、 どこにあるかわからないくらい、 暗闇が果てしなく続いているんだよ。』今日夢を見ました。うろ覚えですが、電車の中で立っていました。不思議と窓は、真っ暗で、何も見えませんでした。夢と言うのは、いったい僕らに何を伝えたいのでしょう?そんなことはどこにも答えはなくて、また自分自身に聞いても、何も答えは出てきませんが、願わくば、今日見た夢の続きを、また見れたらいいなぁと。そして、少しだけでもいいですが、答えがあればいいなぁと。こんにちは☆あるある…は、無理矢理の”あるある”で、実は”ないない”だったんですねごはんの上にかけて、放り込むように食べて、学校に行くような僕ら食生活乱れがちな、学生にとって、味方だった納豆★最近、近所のスーパーに行っても、いつも買う4パック入りの納豆がなくて、ホント困っていたのですが、そんな風に売れる要因を作った情報が、誤りと言うか、捏造だったとは…、もうびっくりです。最近は、信頼をことごとく裏切るような、ことばかりで、何を信じて買ったりすればいいかわかりません。この納豆の情報は、まぁ、取捨選択して自分で、やるかやらないか選べますが、原材料自体の消費期限を守る守らない、そう言うことは、もう僕ら消費者側ではどうしようもありませんもんね。生産者側が平成○年○月○日と打ってしまえば、それを信じざるを得ない。。。真面目な生産者の方々がほとんどだと、そうだと思います。そう思いたいです。でも、こんな風に色々なところから、ボロが出てしまうと、何だかあまり信じられなくなっちゃいますよねf^^;どうにかして、信頼を取り戻して、再度このような、失敗をやらないで欲しいですね。ちなみに僕はこれからも変わらず納豆は食べ続けますよ~ダイエットには効果はないかもしれませんが、でも、体にいいことは確からしいですし、それになんと言っても、安くておいしいですから納豆業者の方々は、なんか振り回されっぱなしですが、頑張って下さい(>_
2007/01/21
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『絶対的で、 完璧的な、 ものごとを求めてみたよ。 どこにもそんなもの、 なかったよ。 もろく小さい雨粒が、 強く大きい岩をへこましていくように、 一つ一つの物事に完全に、 あてはまることなんてありえないから。 ジグソーパズルを、 埋めてみようとしたよ。 一枚一枚ピースを、 はめていったよ。 少しずつ世界が広くなっていったよ。 それでも、 ピースが足りなかったよ。 完璧にできあがる世界のはずなのに、 どうしても穴があいてしまったよ。 でも、 僕らが生きる世界ってのは、 そんなものなのかもね。 パーフェクトに、 生きようとする、 人がいたならば、 僕はそっと肩を、 叩いて、顔を横に振るだろう。 だって、そんな世界、どこにもありやしないのだから。 パーフェクトに、 生きようとする、 人はどうしても、 疲れ果ててしまい、 嘆いて、顔を背けるだろう。 だって、あるはずもないパーフェクトを、 この世に求めているのだから。 完全にプログラミングされたロボットのように、 僕らは、定められたとおりに、 生きることができるわけなんかじゃない。 それでも、 電源をもらわなければ生きられないロボットのように、 僕らは、充電して、 生きるわけなんかじゃない。 僕らは自ら動く心臓を抱いて、 自らの意思で道を選び生きていく。 それがたとえ完璧なストーリーじゃなかったとしても、 僕らは僕ら自身で生きることに意味がある。 たとえ失敗が起き上がったとしても、 それを繰り返さないようにすることが、 生きていく上で、 大切なことになるんだろう。 やり直して、 失敗を潰して、 乗り越えて、 進むべき道を歩むこと、 そう言う生き方ができたとしたら、 それもある意味で、 パーフェクト、 と言えるのかもしれない。』中学生の時の音楽の先生で、今でも記憶に残っている人がいます。その先生の授業で、例えば遅刻してしまったり、忘れ物をしてしまったとしても、ちゃんと理由を言って申し出れば、「次は気をつけなさいね」、と言われました。遅刻の場合は色々と理由が言えますが、忘れ物の場合は、ただただ「忘れました」と言うことしかできません。それでもその先生は怒ることはありませんでした。”人間は完璧なんかじゃないから、時には失敗もする。それを繰り返さなければいい”と言うのが、その先生の持論だったそうで、忘れても怒ることはありませんでした。でも、その分、何度の「忘れました」は通じないで、繰り返された場合はとても大きく怒っていました。それでも、その授業では忘れ物をする人は少なかったような思い出がありますね。ただ頭ごなしに怒る先生もいましたが、そのように、どうして自分らは怒られているのか、そう言うことを質してくれるような先生で、今でも印象深いですね。おはようございます☆今日は目覚ましの前に起きてしまいました。自分は朝が弱くて、いつも何度も目覚ましを止めては鳴り、の繰り返しをして起きるのですが、最近はなぜか目覚ましの前に起きてしまっています。それはいいことだとは思うのですが、でも言い方を変えると、眠りが浅いのかなぁ…と。それでもこんな風に、朝早く起きてこのように更新でき、またこの後も色々とできるので、いいことなのかな?と思っています。これからちょいと図書館に行って、本を借りてこなければなりませんし。…と言うか、さっき打っていて、もうそろそろupできる!と言う寸前になって、仕上げをしようと思ったら、急に打っていたものが消えて、最初の画面になぜか戻ってしまいました。絵文字をつけていたら、急に消えて。本当に驚きと、ありえないっしょ。と言うことで。もうイライラして、しかも打っていた詩は思い出せないで、パソコンを閉じようとしたのですが、偶然、詩の途中までをコピーしていたのを思い出して、、何とか復旧できました(笑)ホント朝からひやひやものです。やはりパソコンも完璧ではないんでしょうか(笑)”ちゃんとできているくせに。”なーんて思っちゃいました(笑)
2007/01/20
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『燃やして亡くしたはずの指輪は、 今もどうしても胸の中で、 生きている。 捨てたいはずなのに、 誰かの指輪を見ればいつも、 思い出してしまうんだ。 冬の世界は、 どうしてもくすんで見えてしかたない。 雪が降っては、世界を白に染めて、 花や空や山や景色、全てを塗りつぶしていくんだ。 眺めていても、 何も面白くない。 だって、こんな水墨画のような世界が、 キミを失くしてからの、 モノクロの世界に似ているから。 だから、冬は嫌なんだ。 だから、冬は嫌なんだ。 寒くて、寒くて、 誰かのぬくもりを求めてしまうから。 だから、冬は嫌なんだ。 だから、冬は嫌なんだ。 暗くて、暗くて、 目の前を明るくしてくれる誰かを求めてしまうから。 壊れて崩れてしまったはずの二人の世界を、 今もどうしても胸の中で、 描いている。 忘却したいはずなのに、 寒空のくすんだ空から逃げたいがために、 描いてしまっているんだ。 忘れらない思い出が、 逃れならないこの景色と、 重なって、今日も僕を弱らせる。 キミの代わりになるものを、 この冬の空に求めても、 どこにも見当たらなくて、 今日の日を閉じらせようと、 夢の世界へと逃げ込むんだ。 だから、冬は嫌なんだ。 だから、冬は嫌なんだ。 くすんで、くすんで、 世界を見るのも嫌になる。 だから、冬は嫌なんだ。 だから、冬は嫌なんだ。 笑って、笑って、 と、思い込んでも、どうしても笑えない自分がいるから。 もういいよ。 こんな世界。 何も思えないこんな世界。 もういいってば。 冬の冷たさが、 キミがいない冷たさに似ているから。 冬の寂しさが、 誰も頼れない今の自分に似ているから。 冬のモノクロの世界が、 キミがいないこの世界に似ているから。 だから、 もういいよ。 もういいってば。』上の写真は、昨日今日の写真ではなく、今月初めの頃の写真ですが、それでも雪が降って、こんな白黒の世界になると、どうしても、気分が下向きになっちゃいますね。最近はあまり雪も降らないで、昨日も夜は雨でしたので、あたたかいのですが、それでも寒くて過ごしにくい、そんな冬は苦手ですね。。。…冬がすごく好きだ!!という方…こんな風に冬を嫌ってしまって申し訳ありません(笑)こんばんは☆さて、昨日は、色々とあって更新できませんでしたf^^;明日からセンター試験ですね★先ほど地方版のニュースを見ていたら、「ここ見覚えあるじゃん…」と言う場所が映っていました。よーく見ていたら、そこは自分の大学でした(笑)受験生のみなさんは、明日あさって頑張って欲しいものですね^^そんな自分は、今日は何もすることもなく、だらだらしちゃっていたので、ちょっと頑張らないとなぁ~なんて、テレビで放映された、各地の高校で行われたセンター試験出願式の応援団の応援に、激励された気持ちになった僕でした(笑)
2007/01/19
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『何よりも重いって、 みんな気付いてるはずなのに、 毎日誰かが、誰かの、 大切なものを、 奪っている。 何よりも重たいはずなのに、 どうして、 奪っていけるんだろうな? 一つしかないものなんだよ。 その代わりは、 どこにもないんだよ。 昨日も今日も、 命の行方が伝えられる。 どこにもない、 そこにしかない、 そんなたった一つだけの命。 それなのに、 誰かに奪い去られて、 誰も触れられない世界へ、 連れられていく。 願ってももう二度と出会えない。 連れていくあんたに、 何の権利が、 あるって言うんだよ? 何よりも怖いことって、 なんだろう?って、 考えている前には、 もう、答えは出ていたりする。 いつも抱いてきたものを、 誰かに奪われてしまったら、 どのくらい辛くて、 どのくらい痛いか、 そんなこと、想像するのも、 怖いくらいだよ。 明日も明後日も、 命の行方が伝えられていくのだろうか? 今日もどこかで、 生きる、 そんなたった一つだけの命。 それなのに、 今も、この時も、 奪い去られそうになっている。 あんたが奪った後、空いた、 悲しみ埋めるものなんて、 この世にどこにもない。 この世にそれ以上の、 重みのあるものは、ないのだから。 何よりも重いものと、 一緒に、 その人が抱えていた、 夢も希望も奪われた。 命一つだってさえ、 何よりも重いって言うのに、 夢も希望も奪うなんて、 あんたはいったい何様のつもりなんだ?』最近、色々なニュースが、報道されています。。。特に命を奪うニュースが、毎日のように報道されています。人が人の命を奪う、そんな権利、いったいどこにあるのでしょうか?一度亡くしてしまった命は、元には戻らない、と言うのに。と、色々と思ってしましました。そして気づけば、そっと胸に手を当てながら、ニュースを見ている昨晩の自分がここにいました。こんにちは★いやぁ、今日は一段と冷える一日でした朝から講義があったのですが、ちょっとだけしか暖房が効いていなく(節約でしょうかf^^;)、寒くてたまらなかったので、マフラー着用のまま講義を受けていました(>_
2007/01/17
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『予報はずれだなぁって、 見上げれば、そこには青の空。 世界って、 こんなにも、 明るいものだっけ?なんて、 思えるほど、朝日が眩しかった。 そんな中でも、 冬の足跡は確かに落ちていた。 溶けずに残ったままの、 雪のかたまりが凍って、 あちらこちらに座っていたり、 吹く風だって尖ってて、 たたずむ空気も冷たいくらいに。 そうなんだけれど… 朝日が射し込むだけで、 こんなにも自分の気持ちが、 強くなっていく。 光に元気をもらっている、って気がつけるんだ。 青空が広がるだけで、 こんなにも自分の気持ちが、 大きくなっていく。 空に勇気をもらっているんだろう。 いつもよりも、 速く走れているように感じる、 自転車。 いつもなら雪が落ちたモノクロの世界を、 走るだけなのに、 今は陽光に染められたカラフルな世界を、 走ってるんだ。 踏み出したペダルを、 もっともっと強く、 力を入れて、 踏み込んで、 どこまでも行きたいくらいに、 今はとても気持ちがいいんだ。 春、夏、秋、冬。 季節がバトンを送っている。 冬は、いつまで走り続けるのかな? 僕は自転車で追い越して行きたいくらいだよ。 そして、春と一緒に、 走りたいんだ。 そうなんだけれど… まだまだ夜を迎えるには早い時間なのに、 太陽が落ちていく。 陽光が射し込んで晴れていても、 やはり今は冬なんだね。 青空が広がってすがすがしくても、 やはり今は冬なんだね。 でも寒くて辛いそんな冬でも、 何だかちょっぴり、 春の呼吸を感じられた。 だから、 もう少しだけ辛抱して、 春へとバトンが渡るのを、 あと、 もう少しだけ待っている。 これからも雪は降るだろう。 それでもまたいつでも、 顔を出して、 いいからな。 だって、 あなたに元気をもらいたいから。』今日は朝からいい天気でした☆もう快晴ブラインドを開けて、太陽の光が入ってくると言うのが、とても気持ちのいいことなんだなぁ~…と言うことを今更ながらですが、気づけたような気がしました。目が覚めると言うか今日はたまたまの小春日和で、これからまた寒い冬がおそらく来るのでしょうが(まだ1月ですもんね)、でも今日のこの快晴の一日で、いい充電が出来ましたまさにソーラーシステムです(笑)さて、昨日はバイトでしたちゃんと6時間分働いたわりには、すごく暇でよかったです。それで終わって、帰る前に今週から来週にかけての、バイトのシフトを見たんです。そうしたら、次に入る日→21時~24時。その次の日→19時~24時。そのまた次の日→ そのまたそのまた次の日→ …そうなんですなぜか一週間まるまるシフトが入っていないんですよシフト表を見たとき、ありえなさ過ぎて笑っちゃいました(笑)自分は週2で入らせていただいているので、2×4~5週で、8日とか9日とか入って普通なのですが、↑のような状態になってしまうと、もう今月末のバイトは実質週1になってしまうんですよ(笑)なんか僕を入れるのも大変なくらい人件費がかかっているのかなぁ…とか、いなくても別に機能するんだ~ってことはもう用無し??とか、色々想像しちゃって面白かったです(笑)友達には、「戦力外通告だわ」なんて言われる始末(笑)でもこんなことがある前から実は、いつバイト辞めようかなぁ~、と考えていたんです。もう年も明けましたし。次学年になったら、就職に向けて本格的に勉強しなければならない段階になって、またゼミもありますし(なんか入るゼミは忙しいかもしれないと言う噂です。。。)。それでバイトをしている最中に考えることはいつも、「バイト辞めます」っていつ切り出そうかなぁ~と言うことばかり(笑)だからその戦力外通告に乗っちゃって、辞めようかなぁ~なんて思ったりしちゃいました^^まぁ自分がバイトに入る日は月と木で、忙しくない日ばかりなので、店長さんもシフトを考えるのは大変みたいです。僕を入れてくれようとして、色々と調整してくれているみたいです。社員さんによると空白なのは悩んでいるから、と言うことらしいです。。。…ってなんか自分で自分をフォローしちゃっていますね(笑)いやぁ…だって、ホントに戦力外通告だったら、ショックなので(笑)まぁこの先春までもうちょいあるので、色々と考えたいと思います(^^)カメラの資金も達成しそうですんで
2007/01/16
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『あぁ。寒いね。 って、身を縮めながら、 今日も葉もない並木道を歩く。 縮めても風が、 突き抜けて行くから、 僕はボタンを、 はめていった。 キミの気持ちが、 少しだけ、 伝わって来るんだよ。 いつもと何も変わらないメールなのに、 キミのちょっとした表現から、 僕はキミの気持ちに、 気づいちゃうんだよ。 手持ち無沙汰なボタンが、 はめておくれ、と言っているかのように、 キミの気持ちが、 応えてください、と宙に浮く。 僕は、どうしようもなくて、 それでも、 キミに変に気遣って、 この場をただやり過ごそうとする。 キミに嫌われたくない、 でも、 好きとまでも言えない。 こんな曖昧な気持ちを維持したいがために、 ボタンをはめるように、 ただただ笑い、笑う。 この場しのぎのように、 何も言えなくて、笑うんだ。 二人別れてから、 気づくんだ。 僕はなんて最低なヤツなのだろう、と。 もしも気がないのなら、 そう言えばいい。 僕の気持ちを言えばいい。 さっきはめたはずなのに、 なぜかボタンが余るんだ。 気づけば、かけ違いをしていた。 キミの気持ちが、 僕の心の中に残っているように、 ボタンもそのまま留まっていたよ。 余ったボタンが、 どうにかしてくれ、と言っているかのように、 キミの気持ちが、 僕の心の中で疼いている。 どうすればいいかなんて、 わかりきっているはずなのに、 それをどうしてもできないんだ。 ボタンを直そうとはできないんだ。 だって、 キミの気持ちに、 応えなければならないかもしれないから。 自分はなんて卑怯なんだろう。 かけ直すことを最初っからしないように、 キミの顔を真っ直ぐに、 見れないのだから。 多分また今度、 会ったら、 その場しのぎになっちゃうんだろうな。 家までのわずかの道。 僕は歩く。 急に風が吹いて、 僕は身を縮めた。 その時、音がした。 何かが落ちた。 それはボタンだった。 拾って、思った。 僕もこのボタンのように、 はめると言うことを、 強いられないまま、 逃げられたら、どんなに、 楽なことだろう、と。 キミの気持ちと、 僕の気持ちは、 お互いはまらずに、 ボタンのかけ違いのようにも思えた。 拾ったボタン。 それが、 僕の気持ちでも、キミの気持ちでも、 どっちでもいいけれど、 このボタンのように、 お互い離れることができたら、 傷つけ合うなんてことは、 きっとないんだろうね。 そんなことを考えている僕は、 ただ逃げているだけかも、 しれないけれど。』 今日、学校の帰り道に、歩いていて、ふんっと意気込んだら、カツッと何だか甲高い音がしたので、下を見たらボタンが落ちてしまっているのに、気づきました。すごくショックでした。ちょっと前に見たときに、少しほつれていたので、気をつけないと…、とは思っていたのですが。。。んーもうちょい丁寧に扱えばよかった!と、何だか自分自身に悔しかったですね(笑)裁縫道具あったかなぁ?なんて思いながらも、家に向かっていました(ちなみにまだ探していません 笑)さて、今日は久々に晴れました^^天気予報では雪だったのですが。こんな感じに裏切られるのは嬉しいもんです★しかも今日はバイトなので、このまま晴れてくれると、移動が楽なんとか頑張って持ちこたえて欲しいものです☆と言うことで、今日はこの辺で^^
2007/01/15
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『高架線を走る電車の音が、 遠くのどこか、 暗闇の果てから届いた。 僕は持っていたギターを、 そっと、置いて、 窓を開ける。 街の明かりが反射した。 布団から抜け出せず、 遅い朝を迎える。 窓を開けたら、 クモの巣のような電線の合間から、 青が見えた。 地元の町じゃ、 青を覆うような電線なんてなかった。 この街じゃ、 留まることを知らない人の波に、 慣れずに飲まれることもしばしば。 こんな風な街でも、 この街に住んでいる、 それが、何だかカッコいい、 そう思っていた自分が、 いた。 こんな風に並び立てた、 都会の街の風景は、 思い描いた何も知らない、 過去の自分の夢物語で、 それは語られることなく、 今じゃあ、頭の片隅に、 忘れかけられそうになったまま、 残るだけ。 そんな風に思い描いた自分は、 今じゃあ、 電車の走る音すら聞こえない、 町に住んで、 今日も何にも囚われない青を眺めようとした。 それでも、電線の代わりに、 分厚い雲の巣窟が覆っているけれど。 理想論を語ろうとして、 いつも最終的には、 自分で描いたはずの理想論に少しもあてはまらなくて、 落ち込む自分がいる。 描いた夢物語には、 今も、主人公がいないまま、 僕の頭と言うミクロよりも小さくて狭い空間で、 誰にも語られることなく、 置きっぱなしにされている。 もうそろそろ、 捨ててもいいよな。 そう自分に言い聞かせては、 捨てることもできずに、 今日も空を眺める。』 冒頭の詞は、全部、僕の理想です(笑)実際の自分はギターを弾くことはできませんし、電車の走る音が聞こえるところに住んでいるわけでもないですし(笑)自分はある地方に住ませていただいています^^でも自分が高校生のときは、いつかこんな風な大学生活を過ごすんだろうなぁ…とか思っていた自分がいました。東京の方の大学に行って、ちょっと建物がぎっしりした街に住んで、ちょっとそんなぎっちりしたことに、疲れながらも楽しみながら過ごしている、こんな理想を描いていました。なんか、東京に住む、ってかっこいいじゃないですか~(笑)ホント憧れです(笑)でも受検シーズンに突入して、関東の大学の難易度を見たら高い高い(笑)…まぁ自分が勉強してこなかったのが悪いのですがf^^;だから、結局、関東の方には行けないまま、今、地方の町に住んでいます。この町に不満がないとは、言えませんが、それでも、自分で選んだところなので、卒業まではとりあえず楽しんでいこうかと思いますね☆そして、いつかは東京に行きたい!…と、思う、そんな僕でした。さて、今日の更新は、ちょいと、遅くなってしまいました。詩が思い浮かばなかった…と言うこともありますが、なんかだら~っとしちゃってf^^;それと昨日の新年会は、20人ながら、楽しむことができました^^カラオケもついていて、罰ゲーム的なノリで、みんなと歌ったりしましたし(笑)これからまたテストが近くなって、サークルの飲みが少なくなるので、昨日はサークルの活動としてはいい会だったと思います★明日からまた月曜日ですね(>_
2007/01/14
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『ねぇ、パパ、ママ。 どうして顔を見せてくれないの? 「さぁ?」、 なんてすました顔しないでよ。 暗くて、怖いんだ。 パパとママの声が聞きたいよ。 それでも、声は、 遠くなるばかり。 距離が開けば開くほど、 世界の暗闇が、 さらに、 濃くなっていくばかり。 明るさなんて、 全然感じられないよ。 ねぇ、パパ、ママ。 どうして顔を背けるの? 「やぁ」、 って、ボクを迎えてくれるんじゃないの? 近づきたいのに、 パパたちに、 近づくことができないよ。 だってボクの歩幅以上に、 大きな二人の歩幅が伸びるから。 大きな手を差し延べてくれると思ったよ。 大きな体で抱きしめてくれると思ったよ。 それなのに、今、見えるのは、 振り返ることすらしてくれない二つの背中。 伸ばしても届かない、 少しずつ小さくなっていく、 パパとママの背中だけ。 生きたい、 って言葉を、 はっきりと、 口にできない。 けれど、 死にたい、 なんて言葉も、 口にしてはいない。 はっきりと言えないまま、 それでも、今も、 あなたのお腹の中にいる。 生きたい、 って言葉を、 あなたたちに伝えることは、 直にはできていないかもしれない。 でもボクは、 一生懸命に鼓動を、 伝えているつもり。 これから開かれる世界への一歩を、 踏み出す準備をしているんだよ、ボクは。 暗闇がボクに迫る。 パパたちの声を頼りに、 歩こうとしていたのに。 暗闇がボクを包む。 パパたちが包んでくれると、 思っていたのに。 ねぇ、パパ、ママ。 ボクはいったい何者なの? ボクの胸元で動くものはなんなの? パパとママは、 ボクをどんな風に見てくれてるの? ねぇ、もしかして、 ボクは、 “パパ、ママ”って、 呼んじゃいけないの?』先日と言うか、実家に帰っていた時に、中学の時の同級生(男)に、子どもができて、そしてその子をおろしたと言うことを、風の噂程度に聞きました。それを聞いて、自分のことではないですが、それでも何だか切ないと言うか、悔しいと言うか、そんな変な気持ちになりました。その同級生とは、今、遊ぶとか連絡を取り合う、そんな仲ではないので、自分にとっては別に何も関係のない話なのですが、でも、どうして何かもっと別な方法が取れなかったのかな?と、話を聞いた時に思ってしまいました。むしろ、そんな風に子どもができると言うことがわかっていて、また自分たちには育てる自信とか、責任、経済力とかなどなど…そう言うのを持っていないとわかっていたのなら、どうしてちゃんと対策をとらなかったのだろうと。。。今のご時勢、最低限のことはできるのでしょうし。おろした後、ちゃんと御祓いをしに行ったみたいですが、それを聞くとますます、御祓いとかそう言うことに頭を回らせることができるのなら、どうして避妊とかそう言うのをちゃんとしないの??と、疑問に思ってしまって仕方ないです。おなかの中にいた子は、話によるとまだ何週間とかと言う段階だったそうです。でも期間とかは関係ないですよね。そこにあった一つの命は、もうそこにはないのですから。なんかその時、色々感じてしまったので、ここに書いてしまいました。最近、よく報道される事件などを聞くと、命の存在、それが何だか軽々しいものに扱われているように感じてしまい、何だか、嫌だなぁ…と思ってしまいますね。。。今日の天気は、雪は降らないで、曇りを維持してくれています。雲と雲との間には青も見えますし。さて、今日はサークルの新年会ですので、楽しんできたいと思います^^今回の日程は数日前に決まったものなので、参加人数は忘年会に比べると、そんなに人はいませんが、それでも20人くらいはいるらしいので、盛り上がればいいな~と思いますね☆
2007/01/13
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『終わった後に見えた景色。 何も残っていないと思ってた。 だって、それを忘れるために、 全てを捨てたつもりだったから。 それでも目の前に見える景色。 今まで歩いてきた世界だった。 そして、 かつて、咲かせようとした桜が、 未だに胸の中にいた。 桜の花を、 思い浮かべられていた。 寒くてたまらない、 そんな冬なのに。 どうして今も思い出せるのかな? とっくに枯れちまった夢なのに、 どうして今も胸にあり続けられるのかな? 枯れたから、捨てた、 そんな風に思っていたのに、 それなのにそれなのに。 咲き誇っていたいつかの夢は、 今じゃあもう届かないけれど、 抱き続けてこれたからこそ、 今の自分があると思う。 咲き誇っていたいつかの夢を、 今でも思うことがあるけれど、 そんな夢を持っていたと言うことを、 今の自分の誇りにしたい。 夢を叶えるために、 毎日水を注ぎ、日を射し込ませるように、 毎日力を注ぎ、気を入れ込んでいた、 日々の積み重ねが、 振り返り今となって、 生き方に重みと厚みをつけてくれた。 モノクロになってしまった桜。 もう夢にはできないよ、 けれど誇りにはできるんだ。 だから胸に今もあるんだね。 いつかの桜は、 これからの自分を創る、 価値ある桜になっているから。』今回二度目の更新で、一度目が何だか下向きな詩だったので、ちょい上向きな詩を載せました^^今でも僕は、散ってしまった夢を思い、ずるずると引っ張ってしまうことがあります。そして、テンションが落ちると言うか。それでも、僕にとって、その挫折は自分自身を大きくさせてくれた、と、信じています。乗り越えると言う動作自体に、とても大きな意味を持っているんじゃないか、そのように思えるからです。時々、その夢破れたことによって、弱気になることがあります。その時はいつも、今の現実に嫌気がさす時です。思い通りにならなかったり、辛いことがあって逃げたい時などなど。それで叶えたかった夢を考えてしまう(もしあの時○○していれば…とか。たら・れば、ですね)。でもそんな時は、いつも、今の自分の努力が足りないんだ、足りないからこうなったんだ、と、自分自身を無理矢理納得させて、最後に「ちきしょう」とか「あぁーーー!」(←ただ叫ぶだけです 笑)とか、叫んで、悩んだり悔やんだりすることを終わらせています。そして頑張ろうと思わせています。だって、”たら・れば”なんて、思えば切りがないですもんね。……でもやっぱり思いたくはなっちゃうのですが(笑)今でも、そして、これからも、破れてしまった夢のことを思い返すことがあるとは思います。それでも、夢を踏み台にして、また新しいことにチャレンジしよう、と思い直して日々生きている、そんな感じです。なんか話がわけのわからなくなってしまいましたが(笑)、言いたいことは、散った夢も、これからの自分に力をくれた、もしくはくれている、と言うことでしょうかf^^;なんかかっこつけちゃいました(笑)さてさて、今日は、『花より男子2』でしたね。連続ドラマはあまり見ない自分でも、これはなぜか見ちゃっています(笑)別に原作を読んだわけでもないのに。去年の1もちゃんと見ちゃっていますf^^;なぜでしょうか。わかりません(笑)でも金曜はバイトが入っていないことが1番だと思うんですよね。バイトが入っていたら見れないですし、ビデオ撮るのも面倒ですしf^^;てか、今日のは切なかったですねぇ~。これからの展開がどう転ぶか楽しみです★と言うことで、今日はこの辺で
2007/01/12
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『桜の花を、 思い浮かべてみたんだ。 寒くてたまらない、 そんな冬なのに。 いつかの今頃も、 こんな風に桜の花を、 思い浮かべては、 辛くて鬱蒼とした毎日を、 乗り切ようとしていた。 塗り潰していくたびに、 自分の夢もあらぬ方向に、 潰れてしまっていきそうで、 怖かった。 でも、その頃の自分の仕事は、 少しでも多く、 一つでも正確に、 塗り潰していくことだったから、 毎日毎日、こなしていた。 自分の解答と、 模範の解答を、 照らし合わせて、 重なる黒。 それでも、 重なり合わない黒があった。 むしろそれが多かった。 重なり合わない黒の黒色が、 行き場を失って、 疼いていたよ。 役目が終わったはずの解答用紙の上を、 いつまでも、 生きていたよ。 黒を黒のまま、白にできないまま、 過ごしてきたせいで、 桜の花も、 黒く黒く塗り潰してしまったのかな? あの時、いつかの今頃、 黒をかき消すことをしていれば、 この時、今の今頃、 胸には満開の桜の花が咲き誇っているのかな? 重なり合わない黒は、 重なり合わせてくれなかった人に、 何か言葉を言いたげに、 今日も疼いて生きている。 重なり合わない黒を、 重なり合わせないまま、 黒のままにしていれば、 いつかあなたの胸の桜の花を、 そっと黒く包むだろう。』 一月も半ば、と言うことは…そうです。もう少しで、センター試験なんですよね。今年は今月の20日、21日と言うことらしいです。自分は結果失敗と言う感じで、目標にはたどり着くことができずに、違う大学に入学してしまった、と言う、苦い思い出がセンターにはありますが、今回受検する方はぜひとも頑張って欲しいものです^^上に書いた詩は応援する、と言う感じではなく、めちゃくちゃ後ろ向きな詩ですが(笑)間違いを間違いのままにしとくのは、何事もよくないですよね。間違いはいいですが、でもその間違いを、正しい方向に正す、そのことが1番大切なのかと思います。もしまた同じ問題にぶつかったら道を誤らないように…というか。自分もそうしておけばよかったのですが、面倒臭がりな性分で、間違いをそのまま放置してしまいました。一応その場では見直しとかはしたのですが、真面目にしなかったため頭に残りませんでしたし…(笑)なんか話がそれちゃいましたが、今回受検する人は今までの努力を信じて頑張って下さいね自分がこんな風に言える立場でも何でもないですが、なんかふっと、思い出してしまったので書いちゃいました。 こんにちは☆前置きがかなり長くなってしまいました(笑)それで、昨日は更新できませんでした大学の講義を終わって、さて、更新しようかなぁ~と思っていたら、バイト先からが着て、ちょっと早めに来てくれないか?と言われて、ご飯を食べて、すぐにバイトに向かっちゃいました。なんか、店長さんが会議に出ていて、お店の中には社員さんが一人しかいなくて、それでいて夕方と言う早い時間にもかかわらず、お客さんがちょっと多く入ってしまったため、人が足りなかったらしいです。それなのでいつもより、早めに出てバイトをしました…………が、その後、客足が伸びず、気づけば、バイトは21時に終わってしまいました(予定は0時まで)。なんかあまり働いた感がないバイトでした。それで、バイト終了後、一緒に入っていた友達も一緒に終わったと言うことで、そのまま飲みに行ってきました。最近色々とありまして、昨日はちょいと、ヤケ気味(笑)に飲んだので、帰ったら爆睡してしまいまい(笑)、更新ができなかった、と言うわけです。久々にたくさん飲んで、気持ちいい反面、今朝はあまり体調がすぐれないなんて(笑)二日酔いは避けるように、そう言う飲み方を心がけていたのに、ちょっと外してしまいましたね^^でも全然、今となってはもう何も残っていませんが。今週末にはサークルの新年会もあるみたいですし、体調管理には気をつけなきゃなぁ~なんて、思い直しましたね。
2007/01/12
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『どうしても、 泣きたくなるときがある。 どうしても、 切なくなるときがある。 どうしても、 笑えないときがある。 自分がこの世界に立っていること、 何気なく、 それも、 何も考えずに、 立っていること、 それを、 感じれば感じてしまうほど、 考えれば考えるほど、 こぼれてしまった空きビンの、 空虚感よりも、 すかすかの気分に襲われる。 そんなときって。 むしろそんなとき、 なればなるほど、 物理的な人恋しさなんてなくなるんだ。 抱きしめたい、 そんなこと、今、別に求めてなんかない。 ただただ、 名前と言う記号化された一つのある特定の個体として、 その記号を呼んでくれるだけで、 満足なんだ。 起きては寝る。 繰り返しのオンとオフの行動に、 何かが生まれ、何かが捨てられるのなら、 一度でいいから、 自分の体と言う殻から抜け出して、 客観的に、 覗いてみたい、 そんな風に思えてしまった。 でも、 少し怖いかも。 だって、自分が、 寂しそうで、切なそうで、 笑えていない、 そんな表情のお面をつけていたら、 嫌だから。 お面を無理矢理剥ぎ取ってしまうかもしれない。 そうしたら、 いったい何が残るんだろうな。 暗闇を掬う。 その手に何かが残った。 誰かを救う。 もしそれと同じような手つきで、 暗闇を掬ったら、 何が残ったのだろう。 光かな?幻想かな? でもわかるのは、 今のボクでは何も救えないと言うこと。 忘れたって言い切れば、 忘れられる、 そんないい意味での単純さを、 人間は持ち合わせていないから、 遠くのどこか、昔歩いた道に落としたことでも、 今、そこにいるかのようにして、 拾い、そして嘆くんだ。 後悔と一緒に嘆くんだ。 もう戻れない道なのに、 思いと言う、記憶の中では、遮って、 物理的にどうしようもないことを、 精神的にどうにかしようとしている。 どちらも背中合わせの、 絶対に繋がらないものなのに。 後悔して、また人生と言う航海に出て行くんだ。 流した涙が少しだけ、 すかすかを満たしてくれた。 満たしたと言っても、 紙切れ一枚浸せない雫だったけれど。 それでもその雫が、 いつか水溜りみたいになってくれればいい。 いつか海になってくれればいい。 そして、 全てを飲み込んで欲しい。 僕もぼくもボクも。 みんな飲み込んで、まっさらにして欲しい。』 こんにちは☆うーん、と伸びをしてみました。自分がちょっと大きくなれたかな?なんて思っても何も変わらないで、テレビの中では、サングラスをかけた人がいつものマイクを持って司会をしていました。さて、長いようで、実は短い冬休みが、今日で終わりです。と言うことは、このサングラスの方をお昼に見ることも、また当分お預けと言うことになります。まぁ、何も思うこともないのですが。でも、冬休みはまだ見る機会がそんなに多くはなかったのですが、夏休みはやばかったです(笑)もうほとんど毎日見ていましたf^^;夜更かしをして起きてテレビをつけると、この番組がいつもやっていまして…、夏休みの後半には、メンバー見るだけで何曜日がわかっちゃうくらい。むしろそれで初めて曜日がわかったり…(笑)中学の時とかは、見たいなぁ~とか思っていたのに、いざこうして毎日見ると、もう慣れきっちゃってそんな思いも無くなってしまうf^^;慣れって怖いなぁ。そんな風に思えました。短い冬休みでしたが、その期間はめちゃくちゃダラダラして、そのダラダラに慣れきってしまった自分…、また始まる大学生活がちょっと怖い、そんな風に思えた正午の頃でした。
2007/01/10
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『冬の足音が聞こえてくる。 しんしんと、 僕を追い越していく。 僕は一人、自転車を押しながら、 夜を抜けようとする。 誰もいない。 誰もいないから、 冬の足音を聞くたび切なくなる。 そばに誰かいないだろうかって、 捜している自分が、 バカらしくなる。 坂を登る。 押す自転車が、 重くなったような気がしたよ。 押す自転車のサドルの上に、 粉雪が、 まだ見ない未来のキミの代わりに、 乗っていたよ。 払う粉雪はあっけなく、 落ちては去っていくけれど、 抱きしめても離れない、 そんなキミに、 いつかは出会いたいんだ。 冬の面影が強くなる。 じんじんと、 僕を冷やしていく。 僕は一人、自転車に乗らないまま、 夜の先を見ようとする。 誰もいない。 誰もいないから、 冬の面影が近づくたびに寂しくなる。 誰かがあたためてくれないだろうかって、 考えている自分に、 笑えてくる。 坂を下る。 押す自転車が、 それでもいまだ重いままなんだよ。 押す自転車のサドルの上に、 粉雪が、 まだ見ない未来のキミの代わりに、 乗っていたよ。 払った粉雪は冷たさを残したままだけど、 いるだけでもぬくもりをくれる、 そんなキミに、 いつかは巡り会いたいんだ。 もうこんな切なさはいらない。 もうこんな寂しさはいらない。 払った粉雪が、 何か語りかけるように、 名残惜しそうに宙を舞ったよ。』 こんばんは★いやぁ昨日は本当にひどい天気でした粉雪が、ふわふわとではなく、どさどさと降っていました。その情景に、なんらロマンチックなことなどなく、もう見ていてイライラするくらいでした(笑)バイトに行く前は、ちらちらとした感じで、道路にも積もっていなかったのですが、バイトをやっている途中から、もう、どさどさどさどさどさ……と。そのせいか、客足がほとんどなくて、6時間労働の予定が、3時間に…。しかもめちゃくちゃ暇でした。だからほとんど疲れがなかったのですが、ところがどっこい、そこから家まで帰るのが、本当に辛かったです空からはどさどさ…、地面はもさもさ…。バイトに行く前には普通に路面が見えていたくせに、たった3時間で、もっさりと、積もっていました。だから、自転車を押すような感じで、家まで帰りました。いつもなら自転車でゆっくり漕いでも、15分かからないくらいの道のりが、倍の30分。なんかバイトよりも移動のほうが大変でした。これからまだまだ雪が続きそうな気配なので、ホント、これからのバイトは、おっくうで仕方ありません。バイトよりも移動が面倒だなんて…。はぁ~…っと、溜め息(笑)
2007/01/09
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『始まりの合図は誰が打つ? それは自分自身だろう。 自分が踏む出す一歩の始まりを、 自分で決めて、前へ行く。 だからこそ、 そこにつく足跡に意味ができる。 目の前に置かれた世界は、 広すぎて、大きすぎて。 歩き出すのも、 怖気ついてしまいそうで。 見回した、 何もない。 気づけば、 足踏みした足跡が、 悩んだ分だけそこにあった。 そして、 重なっていた。 足跡は、溜めた分だけ大きくなっていた。 見上げても、 見回しても、 見下ろしても、 あるのは一つの世界。 誰かがいるようで、 実は誰もいない。 僕らが生きる世界って、 そんなものだろう? 物事の始まりは、一人。 すべきかしないべきか、 それを決断し、 歩き出すのは、 自分の意思。 後押す人の力もあるけれど、 それでも、 最後は自分の意思。 意思から始まれ、始まりの合図。 ゼロフィールド。 何もない。 だからこそ、 足跡をつける意味がある。 どこまで行けば、 ゴールとか、 どこからが、 スタートとか、 そう言うものは、 もうそこにはない。 ただただ足跡つけて、 このゼロフィールドの世界に、 プラスをのせて歩けばいい。 始まりの合図を打つ準備、 それができたら、前を向こう。 ゼロフィールドの世界は、 いつでも僕らの前に広がっている。 足跡つける意味に、 始めは、 気づけなくたって、 それでいい。 いつか歩き留まり、 振り返ったときに、 ゼロフィールドに何か、 自分の軌跡が残っていること、 それ自体が、 とても大きな意味と強さに変わるから。 人は生きる。 いつかは生き慣れた地を離れ、 何もない世界へと訪れる。 僕らの世界は、 ゼロフィールドとフィールドが、 繋がり、廻り、繰り返す。 世界が重なるたびに、 始まりの合図も足跡も、 強く大きくなればいい。 重なり、生きた世界が、 いつか、自分自身の世界となって、 自分が生きた証になるから。』 こんにちは☆ようやく実家から戻って、パソコンでの更新再開となりました携帯でも何とかなりましたが、それでもやはりパソコンは、楽ですねぇ~そして、更新をだいぶ怠っていまして、申し訳ございませんでした実は昨日実家から戻っていまして、本当は、昨日更新する予定だったのですが、来週提出するレポートがありまして、昨晩はそれを書くための準備作業をしていて、できませんでした。この更新も、レポートも、パソコンで打つと言う、作業が共通しているので、”レポートがある!”と、頭の中に残っていると、どうしても詩が思いつかないので(笑)、まずレポートを片付けようかと思いまして、先ほどまで打っていました。昨日色々と読み直したり、参考書を読んだりしたのもあってか、考えたことをアウトプットするのは意外と楽でした^^まぁ、まとめる作業にちょいと苦労しましたがf^^;ところで話は変わりますが、めちゃくちゃひどい天気ですね朝起きたら、まぁ、わずかですが、雪が積もっていましたよもうびっくり★色々と各地では交通障害が起きていたりしているみたいなので、注意したいですよね。さて、今日は新年初めのバイトです☆ちまたでは成人式と言うことで、なんだか混みそうな予感ですが…、はてはてどうなるでしょうか頑張ってきます☆それではまた☆★~
2007/01/08
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『巡らしていく、想いを、希望を。巡らしていく、たとえ、そこが真白の世界でも。いつか、自分の強さが、形になって、表されて、その世界を、覆うはずだから。だから、その時が来るまで、ずっと、ぎゅっと、想いと希望を噛み締めて、抱いて、信じ続けよう。想い始めたその時が、スタート。まだまだ世界は何もなくて、ただただ広がっていた。何もないこととは裏腹に、自分の想いを描こうとしても、できなかった。踏み入れることを、受け入れようとしてくれない世界。何が悪いの?なんて問うても、こう、って答えを、教えてくれることはない。目の前あるのは、真白のキャンバス。想いは右手に握ったまま。一度やってみて、ダメだったら、もう一度やってみる。その諦めないで挑戦すると言うことの価値の大きさに、今更やっと気付けたよ。始めに作り上げた想い。それは無駄にデコボコ残る塊。失敗と挑戦、繰り返し続けていくことで、次第にデコボコが、研かれ磨がれ強くなる。そして、自分の本当に表したい想いが、そこでようやく形になる。想い続け、挑戦し続ける。無駄のない、希望を託した、想いは、今まで受け入れてくれなかった世界で、大きく、巡り、光り、広がり描かれた。一度きりでうまくいく。そんなに世界は甘くない。何度も失敗重ねて、負けない、くじけない、そんな気持ちを抱き、歩むことで、真白の世界に軌跡を残せる。何もない世界に、自分の姿形を残せることが、奇跡なんて思わないで。一見無理だと思えたことでも、想いを強く、巡らせて。いつかその想いが世界に、何かを刻んでくれるから。今日も風が強い。今日も雨が強い。それでも壁に巡るツタは、また今日も、真白の世界を進もうと、そこで強く生きていた。』こんばんは★もう日付が変わって3日ですが、2日の日記と言うことでお願いしますm(._.)mさて今日(2日)は、戦場に行ってきました。ええ、初売りと言う戦場に(笑)うーん、さすが初売り。もう、人・人・人!!お店に入るのも並んで、レジで精算を済ませようとしても、またレジまで並ぶ…。行く前からわかりきっていることですが、それでもいざそうなると疲れちゃいますよねぇ(>_<)その一つの店だけじゃなくて、他の店もそうですから、今、家で、この文を携帯で打っていますが、足がパンパンで疲労のため寝てしまいそうです(笑)それでもその分、買い物結果は満足でした^^今回の買い物では、ヘビロテ気味な着回しを打破するための、アウターが欲しかったのですが、ばっちり一着ゲットできました☆それもセールじゃなきゃ絶対に買えない値段でf^_^;50%OFFだったんですよ~。もう満足でした♪でもそれに満足し過ぎちゃって、他の服にそんなに魅力を感じられなくなっちゃって…(笑)他は買えませんでしたf^_^;だからセールが続いている今週中にもう一回行きたいなぁ~なんて(笑)ま、今日は満足な一日でした^^
2007/01/02
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『夜を越えて、年が越えて。跨いだ僕らが、今、この世を、生きているんだって、実感できるよ。キミは言ったね、昨日がもう去年なんだ、って。振り返れば、昨日がいた、そんないつもとは、違う今日。僕らは年を越え、歩く。僕らは年を越え、生きる。境目がないようで、ある、昨日と今日が交じる瞬間、去年と今年が交じる一瞬、僕らはどこを歩いていた?今年と言う日が昇った。今年はどんな光で、どのくらい、大きく強く、そして広く、照らしてくれるんだろう。雲に隠れてしまうかもしれない。雨に打たれてしまうかもしれない。それでも、また年終わるときに、今年もよかった、そんな風にこの世界を、照らしておくれ。昨日を振り返ることができない、そんな今日の一日。それでもまた明日から始まる物語を、歩むことで道が開いていく。そして振り返ることができるんだ、いつもの何気ない昨日を。』あけましておめでとうございます★とうとう2007年になりましたね^^今年どんな年になるんだろう…そんな風に思っちゃいますが、それでも一日一日大切にして、一生懸命に生きていきたいものですp(^^)qさて、06-07カウントダウンは、地元の友達と集まってしました♪23時くらいまで飲んで、そのあと近所の神社に二年参りしに行きました★その神社は地元の中心のような場所で、たくさん人がいましたが、でもしっかりと二年参りできたと思うんでよかったです(^O^)願ったことが叶えばいいなぁ~…なんて(笑)。まぁ5円ですので叶わなくてもいいですが(汗)。友達の家で飲んだのですが、その友達の親御さんがすごくフランクで、最初の方は一緒に飲んだりしました(笑)でもホントいい家庭で、すごくいいなぁ~と思えました^^北海道の友達が小樽の地ビールを持ってきてくれたり、と、楽しかったです♪今日は家でゆっくりと寝正月(笑)ごろごろだらだらしてようかと思います^^明日は初売りに行くつもりですし(^O^)/ではではそういうことで★そして、今年もよろしくお願いいたしますm(__)mまたみなさまにとって、この一年、良い年になりますように…☆ちなみに写真は今日の夕日です^^初日の入り…でしょうかp(^^)q
2007/01/01
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