梅の日記帳
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1
僕たちはひたすら戦場を駆け抜けた。3人で敵を何とか倒している状態だったが、終りは突然やってくる・・・勲「ちょっww敵多くね?w」草野「さすが東京ww人の波がすごいわwww」タカッペ「いやいや、そんなん言ってる場合ちゃうってww」底知れぬ敵の数にもうお手上げ状態で戦っている3人。勲「てか、仲間いんのかよww全然みねぇぞw」タカッペ「東京だしなw」草野「意味わかんねーよww」勲「とりあえず逃げるべww」2人「おうよっwww」3人は一斉に手榴弾を投げダッシュで逃げた。勲「で、あいつらどこ?」迷子状態の俺。そんな時にも敵はゾロゾロとやってきた。勲「ぶっっwwwちょっwwアリエナスwwww」1対集団の戦闘が始まった。勲「やべっコレ死んだな俺。」そう独り言を呟きながらも懸命に敵を葬っていく。必死になりながら銃を乱射していたその時だった。カチッッ勲「弾切れか・・・終わったな・・・」盾にしていた壁に寄りかかり、煙草に火をつけた。敵の方からは未だに弾が飛んできていた。ポケットから手榴弾を取り、安全ピンを抜いた。手榴弾を足元に置き、立ち上がり空に向かって叫んだ勲「先に行ってるぜっっっっ」その瞬間足元の手榴弾が爆発し、この世から姿を消した。勲の物語はここで終わった・・・
2007.04.11
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