全31件 (31件中 1-31件目)
1

最初に2021年の読書記録から。iphone7の時から「ビブリア」というアプリを使っていて無事に12に引き継げました。本のバーコードを読み取ると記録が取り込めます。また、PCで図書館で借りた記録(マイページ)を見られるので、そちらでカウントしてみました。2021年に借りて最後まで読んだ本は184冊でした。特に多かったのは今野敏。警察小説というジャンルを確立させ、主人公だけではなくいわゆる脇役風の人たちの人生も描いているあたりが大きな魅力でしょうか。しかし、カウントしてみたら今野敏の本は35冊で19%でした。他に多かったのは、小川糸、石田衣良、乃南アサ、原田マハなどでした。本多さおり、やましたひでこなどの収納や片付けに関する本(かなり多い)や、掃除に使う洗剤類などの本、「鉄道ジャーナル」(これはわずか)なども含みます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2021年の後半です。また、とても個人的でいいかげんな振り返りになります。m(__)m7月2020年に中止となった東京オリンピックが今年の7月23日から開催されました。なかなか見ごたえがありました。(特に卓球とテニスを見ました。)ツミが営巣しました。かわいいヒナが5羽生まれました。8月8月15日にうさぎのポロリが7才になりました。見た目はちょっとふけたかな。('◇')ゞ8月23日にパラリンピックの開会を祝してブルーインパルスが飛びました。奇跡的に?撮ることができて大感激。(#^.^#)9月レモンブライトというキバナコスモスが一面に咲いていて美しかったです。彼岸花は早めでした。それを前ボケにダイサギの採餌の様子を。10月金木犀が二度咲きしました。一回目はとても早い時期の開花でした。アベリアにオオスカシバ(スズメガの一種)が来ていて、高速でホバリングしつつ吸蜜していました。それを撮るのが楽しくて。11月紅葉は早めでした。このころ、ブログ「南風のメッセージ」が500万アクセスをこえました。ありがとうございました。m(__)mイチョウは珍しく遅め。11月下旬になってやっと黄色いの絨毯ができました。12月紅葉に可愛くて大好きなエナガが来てくれて、必死にシャッターを切りました。クリスマスイブにサプライズ花火が上がりました。オミクロン株などを吹き飛ばしてほしいものだと思いました。みなさま、今年も拙いブログにおいでいただき誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。m(__)m
2021/12/31
コメント(10)

ここ十年近くは大みそかなどに「今年のフォトコン入賞」や「写真展」の写真をまとめてアップしていました。ところが、今年はフォトコンにはまったく応募せず。写真展も中止が一件と不参加一件で作品の展示もなしでした。ということで、これまでずっとやりたいなと思っていた、写真で今年を振り返るに挑戦?です。(←たいしたことない)今日は上半期ということで1~6月までです。1月庭にイソヒヨドリの若(たぶん♂?)が何度かやってきました。ひとなつこくてかわいい。(#^.^#)コサギの集団を見かけました。なかなかこれだけの数は見られなくなっていたのでうれしかった。2月2月15日に虹が出ました。かなり大きなアーチが描かれ、うっすらと二重になっていました。完全な虹は初めて見たかもしれません。コロナ禍ではほとんど外出を控えていましたが、そろそろ・・・と思い切って車で外出。満開の梅を見に行きましたが、人の多さに驚かされました。3月庭の河津桜にメジロがきました。意外と近寄れました。ソメイヨシノが開花したのは3月中旬。今年はとても早い桜の開花でした。4月ネモフィラの青い海を見ました。コロナで休園していた昭和記念公園が4月上旬にやっと開園されたのです。ネモフィラはそれほど大規模ではないものでしたが、それでもうれしかった。桜が咲き残る中でモズの親子給餌が見られました。5月葉桜の中の虫めあてに毎年やってくるコムクドリ。なんとかきれいなオスを見ることができました。葵祭のころに見た記憶のあるカキツバタ。近場で一輪、見つけました。6月うさぎのポロリが板切れを彫刻して(単にかじって)、ついにお魚のような形に仕上げました。なかなか見つけられない(声は大きいのに)オオヨシキリが、てっぺんに出てきてくれました。夏の風物詩という感じがします。世相等を反映しない、特に野鳥がらみの多いものになってしまいました。('◇')ゞ
2021/12/30
コメント(11)

カワセミはダイビングして獲物を狙います。成鳥になれば、獲物を捕らえる確率はかなり高いです。しかし、時には諦めることも。ホバリングして上から餌を狙います。少しずつ下降しています。まだ狙っていますね。もう少しで飛び込みそうです。が、なぜか飛び込まずに諦めてしまいました。しきりなおしすべく上昇していきました。その後、飛び込みました。しかし、何だかわからないものを捕ってきて。そのまま見えないところへ運びましたので、正体はわからず。葉っぱではないと思います。(葉っぱだったらすぐに落とすようですから。)
2021/12/29
コメント(10)

12月で終わるドラマがたくさんありました。勝手に順位をつけてみます。(スタート当初とは印象がかわりました。)1位 群青領域 Indigo AREAのピアノとボーカルを担当するジュニを中心に、インディゴのメンバーやジュニが逃げ出した先で出会った人々の話。ジュニや蓮、インディゴのメンバーの苦しみ、深い悲しみなどが次第に癒され、それぞれの道を前をむいて歩み始める。ジュニを演じるシム・ウンギョンさんの日本語も流暢になったし(以前見た「七人の秘書」よりも)、歌やピアノがとても良かった。2位 ラジエーション・ハウス2 これは、見始めのころに持った感想とあまり変わらず。技師のすごさ、技師と医師たちの連携の重要性を感じさせられた。3位 ドクターX 毎回、胸をつかれることが多いけれど、今回はちょっと(感激で)涙目に。4位 婚姻届に判を捺しただけですが ちょっとランクを落しました。それでも、なかなかおもしろかったが坂口健太郎が演じる百瀬柊があまりにも女心を理解しない変わり者過ぎたかも。('◇')ゞ5位 明治開花 新十郎探偵帖原作は坂口安吾の「明治開化 安吾捕物帖」明治版シャーロックホームズ。(#^.^#)これまで一度も安吾を読んでいないことに気がつきました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・別枠として以下のどちらも、以前、全部見ていますが、改めて4Kで見ています。毎回、ひきこまれます。「シャーロック・ホームズの冒険」「男はつらいよ!」 朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」話の進み方が速い。もう少しゆっくり味わいたいと思う間もなくどんどん進む。前作の「おかえりモネ」がお気に入りだっただけにちょっとつまらなく思えてしまう。大河ドラマ「青天を衝け」が終わりました。これもまた幼少時代から逝去までの長丁場。振り返ると、子ども~青年時代あたりが一番おもしろく見られました。よく知らなかった渋沢さんや慶喜さんを見直す機会にも。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤いかわいい実に出会いました。ツルウメモドキは、ニシキギ科ツルウメモドキ属です。黄色い果実が熟すと三つにさけて、中に丸い赤い種が見えてきます。面白い形と鮮やかな色のコントラストに、思わず立ち止まってカメラをむけてしまいました。名前がわからなくて、どうやって調べよう・・・と悩んでいた時にchappy2828さんのブログにちょうどツルウメモドキが登場していました。\(^o^)/つる性の落葉樹ですが、太いものになると25センチくらいになるとか。遠いのですが、つるというのがわかりますね。
2021/12/28
コメント(10)

寒いですね。大寒波がやってきているようです。被害が出ないといいですね。ニホンズイセンもずいぶん咲いてきました。光が似合う花です。大きい玉ボケ背負って。水仙のうなじ。暗めのバック。こちらはかわいいスノードロップです。この形も好き。(#^.^#)黄緑の逆さまのハートが隠れていますね。たくさんならんで。なんだかハンドベルの合奏をしているみたい。(#^.^#)
2021/12/27
コメント(10)

クリスマスイブの夜にサプライズ花火があがることを直前(一時間前くらい)に知りました。見えるかどうかわからないけれど、行くだけ行ってみようと準備を。しかし、しばらく花火を撮っていないので、撮り方や用具の準備に時間がかかりました。しかも、暗いところで慌てながら撮影するのでハプニングも。特に途中でレリーズが押せなくなる症状が何度も出ました。なぜなのだろう?(たぶんカメラをうごかしてピントがあわなくなり、シャッターが切れなかったのではないか?)建物の間から撮っているので、邪魔なものを入れないように大きくトリミングしています。あまり高さや場所が変わらない冬の花火でした。なんとか見えただけでもめっけもの?です。('◇')ゞあまり高く上がらないので、下の方にも、もう少し花火があるのかな。何発も続けてやることもありました。かなり激しく。色のバリエーションはあまり多くないような。短い冬の花火が終わると、寂しさと寒さが残りました。
2021/12/26
コメント(11)

さすがに年末になってくるとあわただしい日々となります。もっとどっしり構えていたらいいのにと思うのですが、どうしても「あれも」「これも」と気になって落ち着かなくなってしまいます。('◇')ゞコムラサキの実もずいぶん少なくなったようです。メジロが来ました。なんとも身軽ですね。ぱくっと口にくわえています。また、ぱくっと。おいしいのでしょうか?色的には良さそうですけれど。('◇')ゞこちらはジョビオ君(ジョウビタキのオス)実は、メジロが来る前にいたのです。しかし、そこに鳥がいるなんて思いもせず、ずんずん歩いていたら目があって。お互いに?びっくり。すぐに逃げられてしまいました。残念。( ;∀;)
2021/12/25
コメント(12)

今年のクリスマスイブは金曜日です。明日の土曜日にクリスマスを楽しむ人の方が多いのかもしれません。土曜日のテイクアウトの予約をしようとしたら、すでに予約がいっぱいで断られたお店もありました。( ;∀;)ここ2年はイルミネーションも中止のところも多いです。ちょっと地味なイルミですが、それでも少しでもクリスマス気分を味わえたらいいなと。トトロサンタはどんなプレゼントを持ってきてくれるのかな?子どもの頃は、クリスマスの朝は目をつぶったまま枕元に置いてあるだろうプレゼントを探っていました。冬の青。白いトナカイさんのひくそり。青から緑に変わって。こっちのそりは赤いトナカイさんがひっぱって。映る赤。みなさま、どうぞ楽しいクリスマスを。
2021/12/24
コメント(8)

昨日12月22日は冬至でした。夕食前に柚子湯に入りました。今年は三個の柚子を入れて。湯船で二個の柚子をジャグリング(低く)しましたが、意外と難しい。三個のジャグリングなんてとんでもないですね。('◇')ゞ夕食では南瓜も食べました。オナガは柚子湯に入らず南瓜も多分食べないと思いますが、ネズミモチは食べます。「どれにしようかな? 神様のいうとおり。」急降下。「とったぞー」嘴の先に一つくわえています。一方、こちらは。「あれ。落としちゃった。」二個をくわえているのもいました。狭い所に二羽います。よーく見ると三羽いるんです。最後は飛び去るところを。
2021/12/23
コメント(11)

12月11日の名残の紅葉風物詩縁起物の実 などを。竹林の脇の道にコモが敷かれました。霜によるぬかるみを防ぐもののようですが、白さが美しく小径の曲線も素敵です。落ちる紅葉と映る秋色。竹林と黄葉。これは霜よけ(鎧型)と呼ばれるものだそうです。なんだかかわいらしくて気に入りました。まるで「こんにちはー」とお辞儀をしているような。(#^.^#)お正月などに使われる縁起物。まずは万両です。黄色い千両。赤い千両。十両(ヤブコウジ)。百両(カラタチバナ)と一両(アリドウシ)は撮影できていません。('◇')ゞ
2021/12/22
コメント(10)

紅葉の季節も終わってしまいました。さて、次は何が咲くかな?と思っていたら、ソシンロウバイがもう咲いていました。今年は少し早めのような。これは、まだつぼみのものです。もう少しふくらんで。なんだかギンナンを思い出しました。('◇')ゞ咲いています。見上げれば青空バックにたくさん。蝋細工のように透き通っているこの花が好きです。とても良い香りが漂っていました。このくらいの透け感が一番好きかも。(#^.^#)
2021/12/21
コメント(10)

昨日12月19日には今年最後の満月「コールドムーン」が見られました。18日にもほぼまんまるのお月さまを見てはいましたが。寒い時期に見える月ということでアメリカの先住民の呼び名の「コールドムーン」ですが、「寒月」という日本語の方が好きです。('◇')ゞ18日の月です。左側あたりが少しくぼんでいるような???19日の満月「コールドムーン」です。さて、ここからはお遊びです。題して「満月を探せ!」です。だれでも簡単に見つかるのでクイズではありません。('◇')ゞ木の形のイルミネーション(点滅する)の光の玉と月が同じくらい?の大きさだったのです。流れるような光もおもしろかった。コールドムーンだけに、ものすごく寒かったです。( ;∀;)
2021/12/20
コメント(10)

毎日毎日眠いです。特に夜遅くなってからブログの下書きをしていますが、そのころが一番眠い。( ;∀;)自分の写真を見ていると、必ず眠くなるのですが、ブログに何をアップしようかという観点で写真選びをすると、眠いのを越して目が痛くなってきて。朝、ブログを書くのがよいのかもしれませんが、なかなかそれもできないなー。('◇')ゞ赤々と燃える紅葉の中にメジロが。しかし、完全な逆光。まぶしすぎて目を開けているのがつらいくらいの強い日差し。ということで、変な色の写真になってしまいました。('◇')ゞ(かなりプラス補正で撮っているのですが。)別の木です。こういう逆光ではないところだとメジロの色が出ますね。これも、紅葉の中でも最初の写真のような逆光の光があまりにも強くなければメジロの自然な黄緑色が見えます。メジロも紅葉が似合います。かわいいです。おまけ画像は、こんな後ろ姿の子。紋付を着ています。しかし、撮っている時は「ちょっと変なのがいるな。」と思ったもののだれだかはわかりませんでした。帰宅してPCに取り込んでみたら、なんと変なものの正体はジョビコちゃんだったのです。まさか、メジロと一緒?に紅葉の中にいるとは思いもよりませんでした。
2021/12/19
コメント(10)

下の嘴に赤いルージュをつけているのが、カワセミのメスです。なかなかかわいいお嬢さんでした。果敢な飛び込みを。「とったわよー」と飛び出して。小さな獲物をしっかりくわえて上昇します。さらに上へと。「とったのはこれ。」小さいなあ。川エビなのか水生昆虫なのか??それでも、飲み込むときはちょっと苦労していました。('◇')ゞまた別のところへ餌探しに行くのか?すぐにいなくなりました。
2021/12/18
コメント(10)

「北斗星に乗って」(広小路尚祈作)を読みました。今年の10月の発行ですので、まだ新しい。この作者は芥川賞候補に何度か上がった方のようですが、これまで一度も読んだことがありませんでした。まず、読み始めてすぐに北斗星に乗りたくなりました。以前、北斗星を予約して富良野にスキーに行こうとしたのですが体調を崩してキャンセルしました。もう、今は、走っていない列車。特に食堂車のグランシャリオンが素敵だったようです。小説は、北斗星に乗る人々のお話がいくつも出てくるものです。旅の話のほか、北海道から上京して就職・一人暮らしをする人などなど、いろいろな人生を織り込んで温かく仕上げています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・原種シクラメンは。とても小さなシクラメンです。サクラソウ科です。高さは5~15センチ。原種とは品種改良されていない、つまり野生のシクラメンをいうそうです。原種シクラメンは20種類ほどあるそうです。くるんがかわいい。おもしろい葉っぱもありました。葉っぱにこういう模様(斑)が入るのも原種シクラメンの特徴だとか。うつむきがちなところは、カタクリを思わせます。
2021/12/17
コメント(11)

大好きなエナガ。紅葉の中にいてくれると、さらに撮りたくなります。この時は、とにかく紅葉がとてもきれいで「ここに何か来たらいいなあ。」と思っていたら、エナガたちの声が聞こえてきたのです。しかし、葉の多い中ほどに入ってしまうと、鳥影も見えない。また、動きが極めて速いので苦労させられました。真っ赤な紅葉のなかに、白と黒(正確には他の色も)のエナガが。楽しんでいるのは紅葉狩り?いえいえ、どうもそうではないようです。では、なぜ紅葉の中に来るのでしょうか?どうも虫をさがしているようです。なんだかちっこく見えます。(#^.^#)とにかくかわいい。やさしい表情がいいなあ。飛ぶところも天使のような。天使もおなかがすくようです。がんばって餌を見つけてね。
2021/12/16
コメント(10)

まだ紅葉写真が残っています。東京は例年、比較的遅くまで紅葉を楽しめます。去年、今年と二年続けて京都の桜及び紅葉を見られませんでした。東京の紅葉を見ることでがまんしています。('◇')ゞやっと紅葉も見ごろとなり、竹林と一緒に何とか撮れました。真上を見上げて。竹林と黄葉も。竹林バックの紅葉一枝?水に散り落ちて。苔の上を彩る。鹿威しにも散紅葉と映る紅葉。ちょっとだけ床紅葉。ここにも小さな秋が。
2021/12/15
コメント(11)

まだ赤々とした紅葉が見られます。そして、下には落ち紅葉が美しく散らばって。とても鮮明な赤。まだ燃え残っています。でも、こんなに水に落ちて。葉っぱの上にも。ぎっしり重なり合って。紅葉だまりができていました。石の上に。そして水に浮かぶもの。なかほどには水面映りする紅葉も。流れゆく。
2021/12/14
コメント(11)

今年はなんだかコサギも少ないようです。以前は、群れで見かけたような気がするのですが。ということで?コサギの独り舞台をお届けします。独り舞台を演じるのはコサギ。白いサギの中では最小の鳥です。黄色い靴下を履いているのがコサギを判別するときの印です。大きさは60センチくらいですが、羽を広げると大きく見えます。ちょっとかわったかっこうに。また羽を開いて歩くようなポーズ。嘴を水面に。頭から突っ込んだー。しかし、獲物はよく見えませんでした。小さな水生昆虫でもとったのかもしれません。嘴の間に入ってしまうと見えないかも。仕方がないので、おまけの一枚。「ぼわん。」
2021/12/13
コメント(9)

最近、水鳥以外の水浴びはあまり目にしていませんでした。とあるお寺の手水舎にメジロが来ました。遠くから短いレンズで撮ったので、大幅にトリミングしてあります。一羽だけでしたが、とにかく水浴シーンがうれしくて。(#^.^#)寒くてもしっかり頭から水につっこんでがんばります。鳥にとっては水浴びが大切。水を浴びることで羽についた汚れや寄生虫などを落しています。以前、小鳥を飼いはじめたころ、寒い時は水浴び容器に水を入れるのがかわいそうで、ぬるめのお湯を入れてあげたいと思ったこともありました。しかし、それでは必要な皮脂まで取り去ってしまうのでだめなようでした。突然ぼわんとまるく かつ のびて。また続けます。体を守るために必死に水を浴びています。飼い鳥(特に文鳥)は、とにかく水浴びが好きで一日に何度もやっていました。セキセイインコはあまり水浴びは好きではないようでした。カナリヤやジュウシマツはまあ、一日に一回程度でした。
2021/12/12
コメント(9)

紅葉といえば11月末のイメージがありますが、12月に入ってもまだ楽しめます。12月初旬に撮った紅葉から。買い物ついでに行かれるようなさほど遠くないところに小さな公園のようなところがあって、かなり大きな木々がありました。見上げれば大樹の競演。赤々と輝く。かと思えば、すぐ近くに黄色い絨毯がしきつめられてたり。大きな大きな銀杏。イチョウ、紅葉、中には黄緑のモミジ葉も混在。このころが一番の見ごろだったかもしれません。燃え尽きるまで。落ち紅葉の小径。少し急坂?でした。
2021/12/11
コメント(10)

ある日のカワセミです。これから、飛び込んでおいしいものを捕ってくるんだという気迫?が感じられましたので、狙ってみました。連続でご覧いただければ幸いです。「位置について」「よーい」あ、フライングです。飛び出しました。少し放物線を描くように上に飛び出してから真下にむかいます。羽をひろげて速度をうまくコントロールしながら。飛び込みました。きれいな水しぶきがあがっています。水面下に青い羽の色が見えています。もうすぐ水の中から出てきます。飛び出しました。目は瞬膜でおおわれているようです。(水の中やけんかの時は目を保護する瞬膜が出る)何かゲットしたようです。でも、小物のようでした。カワセミくん、おつかれさま。きれいな姿を見せてくれてありがとう。
2021/12/10
コメント(12)

11月の終わりにお不動さま(高幡不動尊)の紅葉を見に行きました。今年の紅葉は例年よりも少し早め(銀杏は遅め)でした。軽く散歩する程度でさっと撮影して終わりましたが、十分、秋を感じました。一部、黄緑色のモミジもあり、三色混じった味わいがおもしろかったです。今年のここの色づきは、わるくないな。大木です。葉っぱもイロハモミジなどとはかなり違います。なんという種類なのでしょう?手水舎に。鐘楼を彩る。鐘楼の反対側は赤い紅葉に彩られ。五重塔を覆い隠すような紅葉。お堂を見下ろす。浮かぶそして流れる。
2021/12/09
コメント(10)

雨が降ったら水滴遊び。ころころころん。るんるんるん。ススキです。そこにダイヤの指輪がたくさん並んでいました。(#^.^#)蓮の葉はすっかり下をむき裏返ってしまいましたが、まだ水をよくころころにします。すでにだいぶ実が減ってしまった万両。ものすごい背高のっぽですが、野鳥はこっそり食べに来ています。さわらにみずまんじゅうのような水滴が。つんつんつん。まだ咲かない水仙に。早くから咲きだして、もうたーくさん咲いているペーパーホワイト。地味であまり注目しなかったヤツデ。とってもきれいな世界がそこにはありました。水滴の中に。雨が降ったら、なんともおもしろいものとなりました。
2021/12/08
コメント(11)

秋色が見られるのももうちょっとだけかもしれません。今年はなんとなく野鳥が少なかった気がします。多くの鳥撮りの方もそういうご意見でした。いったい、どうしちゃったのでしょうね。セグロセキレイに会いました。少し待って、水面に黄葉が映るところで撮りました。餌を探しているのでしょう。水に入りました。波紋がひろがります。何か餌を見つけたようでした。水生昆虫?のようなもののようです。飛びます。飛びます飛びます。この後は、次第に高く飛んでいき見えなくなってしまいました。
2021/12/07
コメント(11)

赤も黄色も紅葉はまだ楽しめるようです。それでも、木によっては葉を落し、また葉が色あせてちりじりになっていたりします。なるべくきれいな大きな紅葉を探してみました。青い空をキャンバスにして赤をたくさん使って描く。黄色や黄緑も交じって輝いていました。秋は紅葉が見られるので好きな季節です。池に映る。これ以下も、水に映った紅葉黄葉です。「ステンドグラス風(ふう)」「紅葉の細胞分裂」「紅葉万華鏡」「秋色波紋」
2021/12/06
コメント(12)

赤い実をよく目にします。しかし、名前のわからないものもかなりあります。なんだなんだ、この形は。不思議な球体にびっくり。たぶん、ハニーサックルだと思います。けっこう、おいしそうに見えますが、どうなのでしょうか。こちらはサネカズラ。別名「美男蔓」サネカズラといえば、この歌を思い出します。「名にし負はば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな」ゴンズイです。この時期のゴンズイはあまり目にしませんでした。赤かった部分もだいぶ色があせたり、茶色くなったりしていました。同じゴンズイですが、9月の写真です。こんなに赤かったのですよね。(#^.^#)
2021/12/05
コメント(11)

昨日は夜中と朝と、二度も地震がありました。特に朝は、緊急地震速報が鳴りました。あのいやな音です。夜中よりも大きく、少しだけ長く揺れました。スマホで調べたり、テレビをつけたりして、震源は富士五湖と知ってちょっと驚きました。大月で震度5弱だとか。その後、和歌山でも同じ震度5弱の地震が。最近、あちこちで頻発・・・茨城や都内を震源とする地震まで起きていてとてもこわいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三度目の正直?でもないですが、センニンソウのヒゲが気になってみたび見に行きました。今回が一番ヒゲがすごくて、しかもきれいでした。(#^.^#)ハート型のチョコレートみたいな種から出てくる白いおひげ。(#^.^#)風車を思わせるような素敵な造形。こちらは羽飾りかな?ループのようになったものも。赤い待ち針みたいなのもおもしろいです。白いおひげとのコントラストもきれい。来年もセンニンソウの白い花を見せてくれることでしょう。
2021/12/04
コメント(11)

この頃はエナガにもなかなか会えません。声をたよりに、なんとか紅葉の中に見つけました。ただし、高くて遠いです。小さくしか撮れなかったので大幅にトリミングしています。m(__)m寒いせいか、まんまるになっています。あら、こちらを見下ろして。あ、羽をひろげました。飛んだ。今度はこのようなところへ。そして、またもや飛びそう。「位置について よーい・・・」みたいな。('◇')ゞふわっと飛び出しました。さて、どこへ行ってしまうのでしょう。すぐにお別れとなりました。まあ、紅葉がらみで撮れたのでよしとしますか。('◇')ゞ
2021/12/03
コメント(13)

最近、テレビ(主にドラマ)を見ていて気になることがあります。特に映像で使われるものが作り物としか思えなかったり、子供の年齢がおかしかったり。最近はNHKのドラマでそれが多い気がします。せっかくしんみりあるいは、希望をいだけるようなシーンでありそうもないような花々を映す。秋桜などはすぐにおかしいと思ってしまいました(「群青領域」)し、白い蓮も花も葉っぱもおかしかった(「剣樹抄」)です。('◇')ゞ「カムカムエブリバディ」にいたってはまだ小さい赤ちゃんのはずが大きな子を使っているシーンもあって、とても違和感がありました。ドラマとはいえ、違和感なく自然に味わえるものであってほしいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一昨日の夜から朝にかけては暴風雨でした。雷までも。近くのお寺にふらりと寄ってみました。塀の外から見える紅葉が美しくてついカメラを向けました。境内にも紅葉があって、なかなか美しい。豪雨のために大きな水たまりがでてきました。そこに強風で舞い落ちた葉っぱも。苔や医師の上にもたくさんの落ち葉が。師走の声とともに急に散りました。かわいい色の千両もあって。赤い実が下向きに下がる万両もありました。
2021/12/02
コメント(11)

たまに青い鳥を探しに行きます。ずいぶんご無沙汰してしまったような気がします。('◇')ゞ声をたよりに探しました。餌を捕って食べたようで、食べ終わるとすぐにいなくなりました。場所を移動して、また探します。とても小さい餌を食べていました。秋の光の中で。急降下。今度は左に飛び出します。最後は右方向へ飛んでいきました。何とか飛ぶスピードに合わせてカメラを振って。しかし、ここでカワセミに振り切られました。('◇')ゞ
2021/12/01
コメント(10)
全31件 (31件中 1-31件目)
1