>リンダ・ハントの年齢的なものを考え、降板とはいかなくても >しばらく消息不明というようなことにするのなら、 >やはりカレンの生い立ち(今までもそこそこわかっているのですが)を >描いておかないといけないのでしょうね。 >個人的にはカレンの数奇な運命についてはもう十分だなという感じですが…… カレンのルーツ……本人は当然、気になります。 ずっと振り回されてきたから……この「秘密」で最後にしてあげて欲しいなぁ。 前のシーズンの後半で……高貴な乙女学院の話をアルカディがした時に、小さい頃から同じような厳しい訓練をヘティもしたはずだ!……とアルカディがカレンに言い…… 前シーズン・ラストで……キルブライト「She created you.」「You know damn well what it means.」=君はもちろん よ~~く分かっている。 アルカディには悪意がない感じですが……キルブライトにはイヤな悪意を感じます。
その結果が、今回。 CIAの非公式標語かどうかはともかく…… ヨハネによる福音書8は……14節でイエスの言葉として「自分がどこから来たのか、そしてどこへ行くのか、わたしは知っている……しかし、あなたたちは、わたしがどこから来てどこへ行くのか、知らない。」……その上で今回サムが答えた"Ye shall know the truth, and the truth shall set you free." が32節ですね。 新約聖書の言葉でカレンがサムを説得し、 「That's all I've ever wanted, Sam. We all deserve to know the truth.」 ―――我われはみんな、真実を知る権利・資格がある。
キルブライト「In Vietnam, we were lucky if they gave us maps, and we were in the jungle」 これには、さすがのサムも「Yeah. Maybe that's why we did so well over there.」 最大限の皮肉で―――だからヴァトナムでは素晴らしい成果を得たんでしょうよ。 サムに対して、キルブライトはパワハラ発言で応えるのみ。
ディークスの有名なセリフ@シーズン4の第17話=#89 Wanted You smell like sunshine ……and gunpowder. Two of my favorite things. 当時、josetangelさんがコメントでレスしてらっしゃった通り…… ―――確かに、「Sound of music」の♪These are a few of my favorite things♪ですね。 それに対して……ディークスは……いつもケンジーを元気づけるスーパーパワーを持っていて……それはgiftだけど……「払戻しポリシー」として現金化はできず、店の商品券とは交換できる…… >ディークスがブラピに見えてしまいましたけど。(笑)
飛び込む前のディークス=「Shock and awe is my specialty.」 ―――衝撃&畏怖は俺の得意分野! ケンジー「God, I wish.」―――お願い神様……と言うより字幕通り「あぁ、不安!」 作戦後…… サムが、サムの愛車で突入したファティマに、 「こりゃ、一体、どういうことや!?」 ファティマ「Callen said shock and awe. That was shock.」 (つまり、ディークスの一言が混乱の元凶でしたね。) ケンジー「Looks like you got the awe. Except for you, it was more like, "A~~w."」……けっこう、サムを刺激する発言! 若者は、さらに抉ります。 ファティマ「ガチで、This thingは思ったよりずっと速かった、モンスター並み。」 Roundtree「That was hilarious.」―――そりゃ、マジうける!! その後のサムの怖い感じ~ケンジー~ディークスの言葉は、字幕ではよくわからないけど、サムの冗談の形をした脅し~ケンジー&ディークスがフォローしきれないほど怖い。 >ヘルキャットの中で俺の車を汚すなとか、…… サムの哀しい「ネタ振り」でした。
>ジョエルが出てくるとがぜん面白くなります。 >特にLove & Hateの関係て、ドラマの王道ですね。…… 最後の方のカレンvsジョエルは カレン「次にまた一線を越えたら、君を永遠に葬る。」 ジョエル「バラすつもりで家族に近づいたら……あなたを殺す。」 カレン、ジョエルを見つめて「It's good to see you again, too, Joelle.」 ジョエルは去っていくカレンをずっと見つめ続ける…… ……つまりは、変形ラヴシーンでしょうか。
In loving memory of MICHELE POULIK whose smile, presence, and laughter, lit up every day. ……スマイルと存在感、笑いで日々を明るくしてくれたミシェル・ポーリック(セット装飾)を愛おしく偲んで。
(July 6, 2022 12:13:11 AM)