>最初からバーの常連はおなじみの役者さんなので、怪しい…… ですね。 昔から脇役でお馴染み=日本人から見ても覚えやすい役者さんJohn Marshall Jonesさんが、開始から20分でジョージ・コンラッド=unofficial mayor of the Kahua Koaとして登場。アメリカでも有名な人でしょうから、ここからは刑事コロンボ的な倒叙ミステリーに近い脚本だったようにも思います。
>サムの口からカレンと潜水艦に閉じ込められた話も出てきて…… ついにサム発言に「G」登場。 なかなか面白い英単語と共に。 「We MacGyvered the hatch to the sub.」 少し前のNCISでパーカーは使わなかったけど、 サムは同じCBS系列の「MacGyver」を動詞形で使って、脱出方法が裏ワザ的で危機一髪だった雰囲気を表現していました。 実際は、NCIS:LAシーズン6の第1話 #121 Deep Trouble, Part II で josetangelさんwrote >テロリストら……船首の排水をするためハッチを開ける。 >サムとGは流れ込んだ海水に隠れてテロリストたちと闘い、その場を制する。 >しかし、船に浮上させるパワーはなく、 >サムは船内に水を入れてハッチを開け、脱出することにする。 >対潜水艦哨戒機から撃ち込まれた魚雷が命中したと同時に、 >サムとGは海上に浮き上がり、ヘリのケンジー、ディークスに助けられる。 そして、今回、 カレンが登場する一言。 「I still don't know how me and G escaped.」
>スウィフト役のヘンリー・イアン・キューザックは >新板「マクガイバー」でもいきなり怪しい上司側で出てきて、 >いかにもな配役ですね。 シーズン2のラスト~前々回に登場したジョン・スウィフト。 彼の雰囲気+NCISの「Supervisory Special Agent in Charge」という肩書のセットでクセモノっぽい感じが強調されていました。今後、どういう形で再登場するのかが興味深いです。 (September 8, 2024 04:08:56 AM)
今回は、ダッキーらしき「my mentor in the coroner arts」も登場! チェイス検視官の「師匠」…… always spoke to his victims. He said it was a reminder that while they may be dead, they are, in fact, always with us. はい。ダッキーはalways with us です。
ジェシーはついにサムに「華麗なる陰謀」について直接、疑問をぶつけ、 サムの返事は…… なぜここにいるかは言えない。But I promise you 誰かの監視のためにここにいるんじゃない。…… I'll always have your six. (I hope that works.) すごく抽象的に―――君たちを必ず守り支える。 最後のシーンで アーニーが明らかにしたサムの秘密は……サムの派遣元がOSPではなくて、 (OSP=Office of Special ProjectsがNCIS:LA。極秘teamなので公式には存在しない、という設定。) All the paperwork, scheduling and pay are coming from something called E.L.I.T.E. 「詳細は、3 重暗号化されたファイアウォールの背後に隠されていて、それを破れば、スパイ行為になる。」 引っ張りすぎると、「言えない」ほどの何かについて、期待のハードルが上がりすぎるような。 (September 8, 2024 04:10:22 AM)