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忙しい毎日が続いています。 もうすぐ師走ですものね~。その後、ホットフラッシュが治まることは無く、 夜中に起こると、明け方まで寝られなくという悪循環。 忙しくなって、集中して仕事をしなくてはいけないときには辛い・・・。 自然に治まるのをまとうかとも思ったのですが、 ぐっすり眠って回復するためにはやはり医師と相談してみようと思い、 行ってきましたよ。ただし、今まで通っていた大学病院ではなく、 その大学病院と連携プレーをしている婦人科の専門個人病院。 こちらのほうが空いているからと思ったのですが・・・・・。午後3時からの診察開始に、3時5分に行ったら・・・ すでに患者があふれかえっていました。汗 とりあえず申し込んで、いったん自宅に戻る。 診察できたのは夜の7時。笑 混んでいる大学病院を避けた意味は無かったw でも、人気病院ってことは、何かあるのかもしれない。 大学病院で入院中に、この医師のうわさは看護婦さんから聞いていた。 優しく親切な医師だと言う。 その先生の判断は、 「女性ホルモン補充療法」大学病院では、「まだ大丈夫。」 としか言われなく、これからどんなことが起こるのか知らされていなかった。私の年で女性ホルモンがいきなりなくなるという事は、 ほぼ間違いなく更年期障害が出る。 そして、早くに女性ホルモンが無くなるという事は、 その後の骨粗しょう症だけでなく、動脈硬化も起こしやすくなる。知らなかった・・・・。 骨粗しょう症は更年期後、みんなそのリスクを負うのかと思っていたが、 早くにホルモンが無くなった人のほうが、リスクが高いのだそうだ。 そして動脈硬化・・・・。先生から、対処療法もあるけれど、 今後のことを考えるなら女性ホルモンの補充を勧めると。 ただし、私のように、ガンがもう無いという人だけなのだけれどね。ガンになりやすい体質としては、 乳がんとかのリスクもある。 だけれど、今はがん患者ではなくなったのだ。 ガンにかかると言うことは考えずに、老後のことを考えようかなと思った。で、女性ホルモン補充療法をすることにした。 何ヶ月?何年?この薬を飲み続けるのかは定かでない。 とりあえず、ホットフラッシュが治まって、 毎日普通に過ごせるといいなぁと思うのです。飲み始めて3日目。 まだホットフラッシュは治まらず。 でもね、昨夜は久しぶりにぐっすり寝られました。
2006.11.26
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ようやっと退院時に確定していた通院も終了しました。 後は形成と婦人科の経過観察だけです。腰痛のため撮ったMRIの結果は、ネタになったので、 あっちに書いてしまいました。 何の問題も無く、良かった良かった。わたしの場合、一日中座り仕事で、しかも自宅。 通勤で足腰鍛えるってことも無いし、出かけるのはたいてい車。 これじゃ、筋肉が落ちてくるのも致し方ないのか・・・。 はっきり言って、70才を超えている母に、体力ではかなわないような気がするよ。 傷が治ったら、本格的に運動しないと・・・・。と、思いつつ、先週あたりから本格的に仕事がスタート。 ますます運動不足モードに入っている。 休んでいた分、稼がないとって思うから、全部受けてしまっている。 で、あー、もう一杯!もうダメだ!ってとこまで来たから、 仲間にも手伝ってもらっている。仲間にも、入院中迷惑をかけたしなぁ。 元請けのわたしが入院していたら、やっぱし仕事は減るし、 わたしが元気で窓口になっていないと、来る仕事も来ないし・・。 やはり、健康は大事だのう。 最近気になることは、やはり更年期障害。 大変な症状は出ていないのだけれど、気になることはある。突然の発汗とのぼせ。 日中や、仕事している時にはさして気にならないのだけど、 寝ているときが結構辛い。 突然、バッと熱くなって息苦しくなる。 この時期に、布団から出て、熱を飛ばさないと吐きそうになる。 しかも、仰向けに寝ていたら、裏も冷やさないとこの息苦しさは治らないのよ。 これが一回起こったら、その後は断続的にしか眠れないのよね。 だから、最近は常に睡眠不足状態・・・・。たかがこれだけなんだけれども、病院に相談するべきなのか? それとも、自然に治るものだとあきらめて、やり過ごすのか・・・? どうしようか迷っている。 って、忙しくて病院へ行く暇もないが・・・。苦笑
2006.11.17
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手術後、約40日が経過したところでございます。今日は形成外来。 前にもちょっとふれましたが、傷のための外来です。 そのシステムは、この大学病院が日本で初だそうだ。 傷を見せたとたん、女医さんが 「あっ!要治療ですね。(キッパリ) はじめさんは、抜糸の後から傷が赤かったですから、 こうなると大体予想はしていました」その傷がどんなになっているかと言いますと、 ミミズがお腹に乗っている状態のまさしくミミズ腫れ。 経過のいい人ですと、それが平らになって、赤みも薄れていくものらしい。 未だにつっぱり感はあるし、かゆいし、あたると痛いし、中もちくちくするしなぁ~。現在、傷の周りはかなり固い。 傷が治ろうとするとき、皮膚がスポンジをぎゅっと握ったような状態になっているらしい。 そのため、固くなって動くと突っ張ったりするんだって。 それが治るに従って柔らかくなり、つっぱり感も薄れていくのだと。 腹膜など、中の傷は早く治るそうだ。 皮膚に保護されているので、そのうちに痛みもなくなるらしい。 (癒着とかある場合は別だそうだが・・・)外側の傷は、ちゃんと治療しないと、いつまでも痛みが残ったりするようだ。 で、傷に貼るテープが処方された。 傷以外には貼ってはいけないので、自分で5ミリ幅くらいに切るのだ。 そのテープには薬がついていて、赤みや腫れを取り除く効果があるんだって。「この外来は、はじめさんのような方のためにあるんですよ。」 とまで言われたよ~。 婦人科や乳腺外来が、何となく言葉が少なかったり、 医療に不信感があるって言うのに、 命に関わらない傷の外来はとっても親切。。。 医者の心のゆとりのせいかしらね~。 医者の資質にもよるのでしょうが・・・・・(特に外科のあいつ)。とりあえず、傷の外来はとてもしっかりサポートしてくれそうでした。
2006.11.13
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最近どうですかぁ~? ってよく聞かれるようになりました。ぼちぼちですよ~。って答えてますw 日本語って便利ですねぇ~。 とりあえず、この前、気がついたら小走りしてました。 お腹の空洞感は少しずつ無くなってきています。 おしっこするときだけ、今でも絞り出す感がありますが・・・。 でも、傷が逆に痛むのですよ。 外側の皮膚を縫った部分はそんなに痛くはないのだけれど、 内膜とか・・・?縫うんですよね?何枚かに分けて。 それが、引きつるように痛いんですよ。 動いたら、急に引きつって「イタタタ・・・・」って感じ。 これはどのくらいしたら無くなるのかなぁ~。昨日、腰のMRIに行ってきました。 入院中に、「ぎっくり腰4回目はちょっと心配だから」 と言うことで、予約してもらったものです。 今も、すごーーく意識しないと痛みもわからなくなってきて、 心配するほどのことも無いと思う。 もし、ヘルニアだったら・・そのとき考えるかなぁ。しかし、MRIも2回目だと余裕ですね。 あの騒音の中・・・・・・・寝ました。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ 技師さんびっくりしていたかも。( ´,_ゝ`)プッしかし、子宮ガンのときは急を要していましたから、 民間の専門のところでやりましたが、 何で大学病院のと値段が違うんだろ? 大学病院のほうが2000円も安かったなりよ。来週には傷の形成外来もあるし、まだまだ病院通いは続いています。 でも、今週あたりから、本格的に仕事も復帰。 締め切りのある仕事は待ってくれませんので、 いやでも働き始めましたよ。医療費や保険の話はまとまったらまた今度。
2006.11.08
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