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プレーする声山々に九月尽 秩老連74回グラウンドゴルフ大会が行われ、愛好会の仲間13名で参加しました。 以前は200名を超える参加者でしたが、今日は146名参加と主催者の発表がありました。 最初に参加者中一番年上の人の表彰がありました。 男性90歳、女性91歳の人が表彰され、参加者から拍手を受けていました。 準備体操が終わるといよいよ試合です。 各コースに分かれたプレーが始まりましたが、あちこちからホールインワンした声、惜しい惜しいという声も聞こえ、ちょっと気温が高くなった中でみんな元気にボールを打っていました。 今日で9月も終わりです。 成績はいまいちでしたが、自然の山々に囲まれたグランドでプレー出来て、気持良い半日を過ごすことができました。
2025.09.30
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会場は笑顔溢れる九月の日 9月最後のポテくまくん健康体操が開催されましたが、今日は重りを使った何時もの体操は行わず、お楽しみ会として開催されました。 軽い準備体操が終わると割り箸のくじを引いて、割り箸の先端の色ごとに3つのグループに分かれてゲームを行いました。 丸く輪になって座り、その割り箸を使い輪ゴムを落とさずに次の人に渡して、時間内に何本運べるかを競ったり、前の人とその次の人がじゃんけんをして後ろの人が勝つと次に進め、決められた時間内に何周できたかを競ったり、またゴム風船を地上に落とさずに決められた時間内に何回つけたかを競ったり、会場は終始笑い声に包まれました。 その後は丸い輪が解かれ会場一杯に椅子を広げ、座ったままで昔の歌に合わせて手や足を使ったダンスを行い青春時代を思い出しました。 最後の整理体操で終わりになりましたが、あっという間に2時間が過ぎました。 9月も終わりというのに今日も真夏日になりましたが、心地よい時間を過ごすことができました。
2025.09.29
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蜥蜴穴に入らぬ今日も暑き秋 玄関前に蜥蜴がいました。 蜥蜴穴に入るという秋の季語がありますが、今日もちょっと身体を動かすと汗ばむ位の気温でした。 一時期の外に出られないような暑さはなくなりましたが、まだまだ暑い秋です。 棒でちょっと触ると、直ぐに草の陰に走り込みました。
2025.09.28
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朝晩の秋にコキアは赤くなる このとこ朝晩の気温がずいぶん涼しくなりました。 鉢植えのコキアが急に赤くなり始めました。 箒草は夏の季語になっていますが、夏は緑が鮮やかで、秋になって紅葉が進むと、これもまた綺麗です。 しばらく鑑賞してから来年の為に種採りをしようと思っています。
2025.09.26
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薄日にも小式部の実に光りあり 庭の小式部の実が紫になってきました。 元の方から紫になり、先端の白い実がだんだん紫に変わっていきますが、ほぼ先端まで色付いてきました。 小さな実が太陽の光に当たると輝き、雨が降って濡れると紫が鮮やかになります。 小式部の実が紫に変わってくると、また秋が進んだ事を感じます。
2025.09.25
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グランドに久々に声秋の朝 6月18日からグラウンドゴルフの練習を休んでいましたが、今日久しぶりに再開しました。 役員は8時に集合しグランドの整備や成績表の記入用紙の作成を行います。 会員は8時45分集合になっていますが、8時30分を過ぎる頃には出席予定者がどんどんグランドに姿を現しました。 「久しぶり」とか「やっとできるようになって良かったね」などの会話が飛び交っていました。 ラジオ体操第一の準備体操から始まり、プレーになると皆真剣に取り組んでいましたが、時々笑い声も聞こえてきました。 このまま涼しさが続き臨時の中止の電話連絡網を回さないで済むよう願っています。
2025.09.24
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道の端に日にち合わせて彼岸花 道路際の柾木垣の下で曼珠沙華が咲き出しました。 昨日までは蕾で目立ちませんでしたが、今日はよく目立ちます。 ちょうど秋分の日に咲き出すとは、ちょっと出来過ぎです。 暑さ寒さも彼岸まで~と、亡くなった母が歌うように言っていましたが、気候もその通りに落ち着いてきました。 このまま過ぎていってほしいですが、まだまだ暑い日はやって来るようなので、寒暖の差に気をつけて過ごしていきたいと思います。
2025.09.23
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ポテくまくん久々の体操参加秋麗ら 呑龍堂縁日の8日と祝日を除く毎週月曜日に、公会堂でポテくまくん健康体操をやっています。 普段は研修を受けてきた青色のユニホームを着たサポーターの人達の指導でおこなっていますが、時々市の包括支援センターや保健センターの職員が出張してきて、講演や体力測定などをして下さる事もあります。 私は熱中症の影響やコロナの感染などがあり、久々参加しました。 皆さん暖かく迎えてくれました。 ポテくまくんは秩父のイメージキャラクターで、あちこちの催しの時に活躍します。 ポテくまくんが手に巻いているのが重りで、皆さんが右足首に付けているものです。 重りをそれぞれの本数付けて腕の運動や、足の運動をして記録していきます。 軽いと思ったら重りを1本プラスし、重いと思ったら重りを減らして体操し、そのことも記録しておきます。 久々に参加し皆さんと交流できた事や、身体を動かせたことで気持が晴れ晴れしました。
2025.09.22
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茎の間を掻き分ける先茗荷咲く そう言えば秋の彼岸の頃に秋茗荷が採れたなと思い、茗荷の茎の間を掻き分けてみました。 ありましたありました、もう茗荷の花が咲き出していました。 茗荷を触ってみるとまだ固く、十分食べられそうです。 これを放置しておくと、茗荷自体がフニャフニャになりもう食べられません。 これまでは残暑が厳しく茗荷の茎も枯れそうで、茗荷は今年は駄目だと思っていましたが、先日の雨で地面が湿り、一気に顔を出したようです。 逆に今気がついて良かったと思っています。 ざっと一周してこれだけ採れたので、今度はバケツを持って収穫したいと思います。
2025.09.21
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庭の花墓へ供えて秋彼岸 今日から秋の彼岸です。 先日墓掃除は終わっているので、お墓参りだけにいきました。 庭の花のまだ元気なものだけを集めて飾りました。 お墓に1本鶏頭が自然に生えていたので、それも活用させてもらいました。 お盆と比べて墓参りの人の姿はなく、般若心経と延命十句観音経をちょっと大きな声で唱えてきました。
2025.09.20
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飛び立って直ぐ舞い戻る蜻蛉かな 庭の畑の支柱に蜻蛉が留まっていました。 近づくと飛び立って行きますが、直ぐに元の支柱に戻ってきます。 他にもっと綺麗な支柱もあるのに、錆びた古い支柱がお気に入りのようです。 そして翅も目玉も動かさず、ずっと同じ姿勢で留まっています。 邪魔してはまずいので、写真だけ撮らせてもらってそこを離れました。 久々に涼しい日になったこともあり、ちょっとほっこりしました。
2025.09.19
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実り見ず蔓たぐりする空しさよ 蔓たぐりは「収穫の止まった瓜や豆の枯れ蔓を切り取る」ことと説明があります。 蔓たぐりは何時もの年でもちょっと寂しくなりますが、ある程度収穫できた事への感謝をしながら作業します。 ところが今年は全く違います。 これはモロッコインゲンですが、肥料を入れて畑作りをし、種を蒔いてネットを張って、やっと伸びて来て花が咲きだしたと喜んだのも束の間、連日の猛暑で花が実にならず、10個位収穫しただけで枯れ始めてしまいました。 収穫の感謝をすること無く片付けるのは徒労だけが残りますが、生業の農家の人も、ハウス全体のトマトが枯れてしまい、これから片付けるだけだと肩を落としている姿がテレビで映し出されると、趣味の菜園はまだ良い方だと無理に思っています。 今日の日記を書いている今、雷が鳴り大粒の雨が降り出しました。 モロッコインゲンが成長する時に降ってくれたらと、ちょっと恨めしい思いです。
2025.09.18
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通院の今日が残暑の終わりとか 今日は月1回の血圧検診日で 朝から厳しい残暑の中出掛けました。 血圧の方は正常で、何時もの薬をいただくだけで終わりました。 診察が終わって冷房の効いた病院から出ると、余計暑さを感じ、車のクーラーも一番強くしてもなかなか冷えません。 天気予報では今日が暑さの最後で、明日からは雨が降って気温が低くなると言っていましたが、最近朝晩の気温がちょっと低くなっていたので今日の暑さは応えました。 暑さ寒さも彼岸まで、早くそうなってほしいものです。
2025.09.17
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墓掃除眠る人皆起こすかも 20日から秋の彼岸入りですが、今日墓掃除に行ってきました。 先日買い物に行くのに通りかかった時、草が伸び放題になっていました。 これから天気が不安定になってくる予報もあり、秋の彼岸近くになると墓掃除の車が多くなり、草刈機で傷つけては大変です。 家の前の空き地は持ち主がなく、何時も我が家で草刈りをしています。 またちょとした道路脇の空き地が駐車場になるので、ここも昔から家が担当して草刈りをします。 まだ誰もいない墓地にいきなりのエンジン音が響き、お墓で眠っている仏様は驚いたと思いますが、墓参りに来るそれぞれの家族が便利になるようにしたことなのでお許しをいただきたいと思います。 大仕事が終わって今はホッとしています。
2025.09.16
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愛猫も親も大切敬老日 今日は敬老の日です。 昼頃さいたま市の娘からLINEが届きました。 敬老の日おめでとうという親を気遣う内容でしたが、その最後に「はやちゃんが起きたらお電話します」と書き添えてありました。 「はやちゃん」というのは「はやて」という家族で可愛がっている猫の名前です。 家族がよその人と電話をすると、何時も黒猫のぬいぐるみを乱暴に扱い、自分を無視するのが許せないようで、昼寝しているのでソッとしておこうということになったようです。 ちょっと猫に焼き餅を焼きそうですが、夕方になったら家族全員がビデオ通話で交代で顔を見せてくれました。 相変わらず「はやちゃん」は黒猫くんを乱暴にあつかっておりましたが。
2025.09.15
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秋の虫の塒追い出すエンジン音 山の高台にある畑の草刈りをしました。 ジャガイモを掘ってから猛暑の為に畑に行けず、草が伸び放題になっていて、一気に草刈機で刈りました。 こんなにいたのかと驚くほどの秋の虫がいました。 畑の後は駐車場との境の草刈り、農具小屋の前の草も刈りましたが、次々と飛び出し逃げていきました。 安住の地を奪ってしまいましたが、またどこかで元気に生きていってほしいと思いながら鬼の形相で草刈りをしました。」
2025.09.14
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秋雨に濡れる葉裏のキウイかな 朝から弱い雨が降ったり止んだりしています。 止み間を見ては昨日に続いて混み合った木の整理をしています。 キウイフルーツも直上枝が伸びて、家の敷地から隣へ伸びている電線に絡みつきそうなので、髙枝伐り鋏で伐りました。 そのうちにちょっと雨が強くなってきたので作業を中断して、物置小屋の屋根の下に避難しました。 そこからキウイフルーツがよく見えますが、雨が実を濡らし始めていました。 10月になってから収穫しますが、今年も順調に育っているようです。
2025.09.13
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徒長枝を伐れば葉陰に柚子三つ 今年の1月に手に負えなくなった松の木等の植木を、何本も伐採してもらいました。 その時にこの柚子の木も背丈を短くしてもらいました。 そして、業者の人が徒長枝がどんどん伸びてくるので、気がついたら伐らないとまた元に戻ってしまうと言っていたことを思い出しました。 雨予報でも雨は降りそうもないので、思い切って徒長枝を伐りました。 かなり伸びていてこの日を逃したらどうなっているかと思うとゾッとしました。 全部切り終わってホッとしていると、青柚子が3つ葉陰になっているのが見えました。 昨年は採りきれない程の柚子がなりましたが、今年は木を摘めたので諦めていました。 ちゃんと実を付けてくれたようです。 まだよく探せばあるかもしれませんが、柚子が黄になる頃にはハッキリすると思います。
2025.09.12
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秋の蝶残り少ない花を飛ぶ 百日草も盛りを過ぎ、花の数もだいぶ少なくなりました。 猛暑に耐えてよくここまで咲き続けてくれたものです。 ヒメアカタテハと思える蝶が花から花へと飛んで、残りの蜜を吸っていました。 蝶が蜜を吸い終わった頃種ができるので、来年の為に採取しようと思います。
2025.09.11
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汲み置きの水にもみじ葉そっと落つ 今日もちょっとだけ雨が降りましたが、植木類は乾いたままです。 如雨露で水遣りをしましたが、バケツに汲み置いた水にもみじの葉がそっと落ちました。 まだ紅葉はしていませんが、ちょっと趣のある風景でした。
2025.09.10
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重陽にグランド整備プレー何時 今日は重陽の節句ですが、ふだんはあまり馴染みはありません。 その今日、グラウンドゴルフの練習を行う廃校になった女子校のグランドの整備をしました。 6月18日から猛暑の為夏休みに入っているので草が伸び放題で、とりあえずミーティングを行う場所や、休憩場所の周りの草刈りをして、いつでも練習再開が出来るよう整備をしました。 ただ午前9時を過ぎると山の端から太陽が顔を出し、気温が一気に30度を超えました。 グランドで倒れていたというニュースにならないよう止めて帰って来ましたが、練習再開はまだまだ先になりそうです。
2025.09.09
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草処分して僅かずつ秋耕す 朝早く山の高台にある畑に行きました。 この三日間は朝の気温がちょっと落ち着いてきたので冬野菜の準備の畑作りをしてきました。 先ずは蔓延っている草を取ることから始めました。 連日の猛暑で畑に行けず、草だけが蔓延っていました。 鍬で掘り起こし台車に積んで畑の脇に積み上げます。 この三日間でやっと空き地が出来、耕運機を掛ける事が出来ました。 後は駐車場に駐車している車の台数を見て、草刈機で応急対策をするつもりです。 ただ朝9時を過ぎると一気に気温が上がり30度を超えてしまうので、畑で倒れていたというニュースにならないよう、ストップして帰って来ますが。 また種袋に書いてある発芽温度をはるかに超えているので、他の仲間も何時蒔くか迷っています。 生業の農家の方の悲鳴がテレビで映し出されていますが、趣味の菜園でも悩みはあります。 暑さ寒さも彼岸までと昔から言われているので、それを期待して待っています。
2025.09.08
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古物も善意の証秋の朝 朝7時30分頃、育成会の子供の声で「廃品回収にご協力下さい」というスピーカーの音が回ってきました。 その前から各家庭から新聞紙や段ボール、古雑誌などが門の近くや道路脇の目立つ所に並びます。 町会育成会の活動資金になりますが、各家庭ではスーパーなどの廃品回収箱に出さずにこの日の為に保管しておきます。 町会員のちょっとした善意です。 子供の数がずいぶん減ってきたので、昔からの活動が何時まで続くのかはわかりませんが、暑い日射しの中で役員の方々が軽トラックで町会内の露地を回っていました。
2025.09.07
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いつの間に無花果熟れる葉陰かな 明日は町会の廃品回収なので、溜めておいた新聞紙や雑誌、段ボールの箱の整理をしました。 物置の中に保管してあるものもあり、まとめて縛ったり行ったり来たりしていると、無花果の木に熟れた無花果があるのに気がつきました。 今までは猛暑でそんな余裕も無く過ごしていましたが、今日は台風一過の青空が広がり、湿気がないので気温の高さもそう苦にならないほどでした。 何時もは8月の終わり頃には無花果が熟れますが、今年は暑さの為か形があまりよくありません。 それでもはじめての無花果なので、家の仏壇と義父母の御霊屋に供えました。
2025.09.06
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久々に地を潤して台風過 朝からテレビで台風情報が放道されていました。 当地も一時はちょっと強い雨が降り、いよいよ来るかと気持を引き締めました。 ところが午後になると雨は止み、青空になり今は太陽も出てきました。 何日ぶりかにまとまった雨が降り、乾いた地面を潤してくれました。 と喜んでいる地域もあれば、テレビの中継では先が見えないほどの風雨と、大型トレーラーが転倒している画像が放送されたり、交通機関に影響が出たり、各地に大きな被害をもたらしているようです。 これ以上の被害を出さずに通り過ぎてほしいと思います。
2025.09.05
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庭隅の木陰藪蘭ひそと咲く 庭の楓の木の周りで、藪蘭がひっそりと咲いています。 決して目立つ花ではありませんが、秋旱で秋の花が咲かないか萎れて行く中で貴重です。 午後から雨がポツポツ降り出しました。 何日ぶりかの雨ですが、地面が潤うほどは降ってほしいと願っています。
2025.09.04
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通院も秋の暑さに耐えながら 3ヶ月に一度となった術後の検診に行きました。 本当は8月27日でしたが、コロナに感染した為、今日に変更してもらいました。 水曜日の午前中だけ検診し、後は手術を担当している院長先生の予約は混んでいて、今日の予約も最後の方になりました。 駐車場から医院の門まではまだ厳しい残暑で、歩くとクラクラしてしまいそうです。 天気予報では雷雨になると毎日言っていますが全部空振りで、もう何日も雨が降らず野菜も植木もカラカラです。 今日も雷雨予報が出ていますが、今日こそは当たってほしいと願っています。
2025.09.03
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コロナ癒え九月気合いでいざ行かむ 今日から9月です。 8月25日にコロナに感染をしてしまいました。 朝病院に連絡すると、「午前中は同じような検査の患者さんで一杯で、午後4時半に駐車場の車の中で待っていて下さい」という指示で駐車場に行くと、同じように何台かの車が待っていました。 感染者が増大しているというニュースは見ましたが、これが現実ということを知りました。 5類になったとは言え、発熱、喉の痛み、身体のだるさ、食欲不振など、医師の言った通りの症状が出ました。 発熱は治りましたが、他の症状は今日も何となく続いています。 厳しい残暑、熱中症、コロナに感染と三重苦の8月でしたが、気持をしっかり持って、9月を歩き出そうと思います。
2025.09.01
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