全35件 (35件中 1-35件目)
1
![]()
酒量は寝るまで、と人間ドックに書こうかなと思っているやまやろうです。半日は仕事。アイルランド出張前に確認したい試験と、机周辺の片付け。ばちゃばちゃのまま一週間空けるのは精神衛生上好ましくない。昼は自分で何とかすることにしたので、外食でもーと考えていた。ラーメン世界にするかアップルヒルのそば屋にするか迷ったのだが、結局バローのそば寿司弁当を買った。家で食べたが、とっても中途半端。嫁も自分なら外食すると強く言うし。出費は抑えたが何か損した気分。午後からお出かけ未来都市。ヴィレバンで以前トイデジを買ったのだが動作不良で返品したのだ。新しいのが来たという連絡を受けたので行ってみた。やまやろうは結構ヴィレバンが好き。買うあてもないが、見ていて楽しいものばかり。雑貨屋みたいだが実は本屋なんだよね(図書カード使える)。今回はトイデジついでに出張用の本も見てみた。結構ツボにはまる面白い本があるのだ。今回は自転車で9万5000キロを旅した人の本。海外出張だけに外界に目を向けてみよう。トイデジについては、修理ではなく交換ということで終わった。未来都市に来たもうひとつの目的は、出張のためのスーツケースを買うことである。これまで中国には何回か行っていたが、その時は嫁のボストンバッグと30Lのバックパックを使っていた。今回もこれで行くのかと思っていたが、重いボストンバッグを肩に掛けながら歩くのはこの時期厳しいのではと思った。それに、今後海外出張も増えることであろう。だったらスーツケース買ったらどうかということになった。転がすのはやはり楽だよね。で店を見ていたが、セミハード(ジッパータイプ)とハードケースがあるのね。前者の方が当然軽いし安い。海外にも対応しているようであるが、丈夫さを求めるやまやろうとしては納得いかんということで、ハードケースに絞った。セール品ではもうひとつしかなかった。41Lのものである。その下のサイズを買うのはどうなんでしょ。やまやろうは始めから機内持ち込みは考えていない。機内へは別のカバンにする。だから大きくなった方が使い勝手はよろしい。買おうと思っていたスーツケースは保留として、他の店も見たのであるが、一番良さそうなのは今までいじっていた最初の店のものであった。で、お買い上げ。猫又山頂から釜谷、毛勝南峰、毛勝本峰と連なる山並みを見る。
2013/08/31
![]()
山行記録というものは、登った日の勢いを維持したまま、一気に書き上げないとブログアップまでには至らないと思っているやまやろうです。後から、時間のある時にと思っていたら、「その時」はいつまで経っても来ないのだ。いつ書くの、今でしょ! という流行語がぴったりだ。ということで海の日の黒岩山・犬ヶ岳は写真のみ(その1、その2、その3)、お盆の清水岳は写真すら上げていない。すいません、酒が避けられなくて。さっけからまた酒飲んでいるし。何とかします。楽天ブログの更新期限の1ヶ月が来ないうちに、写真は最低限アップします。残るは毛勝三山であるが、猫又山は先日登った。山容写真はまだないから再度行かねばならないが、山頂からの景色はそれなりのものが撮れたと思っている。釜谷山と毛勝山はどうするか。秋山の黄葉が見事な時期に登るのがいいと思う。別々にするか一気にやっつけるかで、内容も変わってくるがね。そういう計画を集会であーやこーや言いたいが、来週はアイルランド出張なんだよね。今日はその報告を作成する期限であった。取締役の口述筆記で報告書の体裁は出来上がった。やまやろうはそれを整えただけ。うーむ週末までかかると思ってたが、今日終わってしまった。英文にするのは営業さんの担当となったのも救い。これで出張移動に集中できる。まだ切符手配していないし、台風も心配だ。車中での酒も何にするか迷う。持ち物もまだ整えていない。やることはたくさんある。先日のブナクラ峠から折尾谷。たかだか3ヶ月ほど前は雪べったりでスキーができたのに。あと2ヶ月待てば立山でスキーができる。考えているよりずっと早く、それはやってくるかもしれない。
2013/08/30
切羽詰っているやまやろうです。来週アイルランドに出張だが、その説明資料をまだ作っていない。データも足りていない。うわー間に合うのか。今週はこれに全力投球している。しかし予想外の結果ばかりで、検証試験の追加ばかりで先に進まない。今さらそんなことをしている?週末は缶詰でデータとにらめっこであるな。しかし日曜日には移動しないとならない。こういう時に台風が接近しているものだから、列車は大丈夫なのか。ちゃんと成田空港までたどり着けるのか。今から非常に心配である。やまやろうの人生、いつも目の前2センチしか分からない。将来の予想・展望が立たない。明日のことさえ分からない。安心できることがない。ばたばたして一日が過ぎていく。何とかならないものか。
2013/08/29
![]()
ブナクラ谷の取水口の削られ具合に関して、幾つかコメントをいただいた。やまやろうも情報は得ていたが、まさかここまで激しく、大規模に、これでもかと削っているとは思わなかった。右岸に沿って、赤白の板が斜めになって斜面に刺さっている。この角度で斜面を削るあるいは堰堤を作るという目印であろう。下山時はその踏み跡を利用させてもらったが、結構長いよ。小ブナクラ谷まではあったな。大規模なほど、時間のかかるほど、困難なほど価値のある(おいしい)工事だから頑張ってください。数年もてばいいでしょう。やまやろうの頭の中は、ギネスを飲むこと報告書作成でいっぱいだ。金曜日までに作らねばならないのに、まだデータ取りをしている。終わるのかい。そういった切羽詰まった状況にも関わらず、メンバーが出張に呼び出されたり、半日休暇せねばならないのでにっちもさっちもいかない。何とかしなければならないが、白旗を掲げる用意はできているぞ。先週末の山行計画のように、ぎりぎりまで天候を見極めれば、山行が完遂できたであろうこともある。前日昼に計画中止を決定したのだが、意外と天気がもったので行ったら行ったで取材ができたのだ。この件も、とっとと諦めることなく最後までデータを取ってパソコンをいじってもがいてみれば、何か光明が見えるであろう。諦めたらそこで終わりなのだ。猫又山頂の池塘で羽化したトンボであるが、登った草が倒れて水に浸かってしまったようだ。折角水中から出てきても、こんなどんでん返しがあろうとは。会社生活辛酸なめこでありますが、どこかで花開くこともあろう(と勝手に思っている)。
2013/08/28
![]()
昨夜は3時?に寝たやまやろうです。日中よく仕事していられる。だってーyoutubeは最高のおつまみですよー。音楽も止まらないし、酒も止まらない。今日は午後から大変な、失敗のできない試作が待っていたので、朝から憂鬱であった。どうしようどうしようと思いながら調合してちまちまと準備。いざ流してみたら案外簡単にまともなものができた。2つ目も同様。さほど頭を使わなくても納得のサンプルができた。気を良くしてはいけない。試作の半分が終わったところだ。明日も別の工程が待っている。うまくいったら乾杯だ(何もなくても毎日乾杯だが)。社報が配られた。うほほーおらの撮った写真が表紙に使われている。まあ依頼されたから載るのは当然なのだが。締め切りぎりぎりにあった、たてもん祭りを撮ったものだ。諏訪神社に奉納されるたてもんが、境内で回転しているのを次の条件で撮影した。撮影モード:打ち上げ花火Tv:2秒Av:8.0護岸の高いところがたまたま空いて、そこに三脚を据えた。家族と義両親が一緒にいたのだが、対応を嫁に任せて撮影に集中していた。イメージしていたのはスローシャッターでの光の軌跡。こういうものは初めて撮ったので、いろいろカメラの条件をいじりながらの撮影であった。これは撮影の最後の方。たてもんは回っている時間は意外と短い。だからその時を逃さずシャッターを押さねばならない。新聞などを見ると背景に花火が上がってたてもんが並んでいるという構図が鉄板だ。やってみたいが難しそうだ。
2013/08/27
![]()
銀盤酒造銀盤 劔岳15度720ml甘みを感じる、スッキリとした後味、驚きの旨さ。端麗辛口。また飲みたい度 ★★★★
2013/08/26
![]()
この土日は一泊で猫又山と釜谷山の取材山行が予定されていたが、金曜日に猛烈な雨が降り、それが尾を引いたので計画を延期した。土曜日の平野はそれなりに天気はもったので、判断はぎりぎりまで延ばすべきであった。面白くないので個人山行を兼ねて、日曜日に日帰りで猫又山を目指すことにした。調子がよければ釜谷山まで足を伸ばし、大猫山経由で下山することまで考えていた。日曜5時。アラームが鳴るが、起きられない。2時まで酒を飲んでいたからだ。6時、嫁がどうすらけと一喝したので起きる。ぼんやり頭で道具を準備して、家を飛び出す。そのせいか、山で使っているスントを忘れた。おまけにいつも腕に付けているSEIKOも、昨夜のシャワーの後で珍しく付け忘れている。時計なしの山行だ。デジカメの表示に頼るしかない。馬場島先の白萩川への道は、ゲートで閉ざされている。やまやろうは山岳関係者ということで、番号を知っていたので勝手に開けて車を入れる。すぐ後ろにはあの方が。ブナクラ谷の取水口に来たら、うををなんじゃこらー。右岸が重機で激しく削られている。ブナクラ谷復旧治山工事だとか。7:17 邪魔にならないところに駐車して出発。今回もトレラン衣装。スポドリ1リットルに水道水1リットルを担ぎ、グラノーラが行動食だ。取水口堰堤上はこんな感じ。右岸を削って道を作ろうとしている。以前の登山道を思い出せない。ペナントが付いているのでやっと分かる感じ。小ブナクラ谷、大ブナクラ谷を越えていくとようやく以前の登山道になる。8:00 高巻きの後の道はこんな感じに、沢になっている。例年よりも水量が多いために、石を飛んで歩くこともできない。諦めてトレランシューズでじゃぶじゃぶ遡行する。冷たい。8:42 サルナシ。食べ頃はまだ先だ。9:10 ブナクラ峠直下。イワキさんはクルマで抜いて、登山口で相前後して登っていた。やまやろうはいつ抜かれるのかビクビクしながら歩を急いでいた。沢で追いつかれて先に行ってもらった。その時にあいさつしたのである。休憩されていたところに、やまやろうが追いついたわけだ。イワキさんは赤谷山へ。足が残っていれば白萩山までとのこと。やまやろうは猫又山は最低条件であるが、あわよくば釜谷山を考えていた。しかし1時間の遅刻がある。9:11 ブナクラ峠。2時間は切ったが、若い時は1時間半を切っていたからな。水やらスポドリを飲まないとやってられない。汗がどばどばだ。このコースは途中で湧水が飲めるし、上部には雪田が残っているから、水に困ることはない。急な立ち上がりを見せるのは、坊主山ですな。峠にはイワツバメが沢山乱舞しており、時折恐ろしい風切り音を立てて近くを突っ切る。だいたい半分来たと思い、わしわし登る。体調には問題ない。しかし一回モチベーションが切れて登山道にへたり込んだ。冷たい風に吹かれていたら復活したが。10:04 ペース良く歩いていたのであるが、木の根に躓いた拍子に、左足ふくらはぎを吊ってしまった。なんたること! しばし動けず。だましだまし歩くも「あーこれは釜谷無理やじゃ」と思った。そして内心ほっとしたところも。10:32 雪田に出た。やはりありましたな。これを頼りにすれば、山頂直下でテント泊もできる。しかし水の音が小さい。見るとわずかな流れしかできていない。もう気温が低くなって融けないのか。振り返れば、おおお剱岳。満開のチングルマが彩りを添える。いやもうきれいできれいで、写真をばしばし撮ったよ。雪田斜面を歩くと、そこらじゅうに花が咲いていて、踏まずに歩くことができないほどだ。すまんよ、できるだけ踏み跡をたどるちゃ。10:51 尾根に出る。山頂はすぐそこ。素晴らしい草原が広がっている。この山もまたコバイケイソウが見事であった。数は少ないが存在感はあった。10:59 猫又山(2378m)。4時間は切ったが、昔は3時間を切っていたぞ。やまやろうの健脚も、酒で錆たか。視界は抜群、毛勝三山から剱方面、後立方面、朝日岳までよく見えた。これを撮るために登ってきたのだ。誰もいない山頂。こんなに清々しい夏山は、そうそうないよ。何で誰も来ない? 独りでイェーイ。こら、大明神山が抜けたところか?ん、パクリすか? こういうポーズしたくなるがです。風のない、あったかい山頂にいたら、うつらうつらしたくなった。睡眠不足だし。で起きたらもくもくとそこいらじゅうで雲が湧いてきている。西からもどんどん雲が流れてきている。こうなってしまったら晴れることはない。釜谷まで進んでも良い写真は撮れない。11:57 このまま往路下山することにした。雪田の水は、ミネラル?たっぷりで白っぽい。これを飲むなら下から湧水を担いだ方が、精神的にも胃腸的にも良いと思うのだが。12:43 ブナクラ峠。頭は暑くて汗が流れるが、指先とか足は気温が低くて寒いのだ。だからとてもやりにくい。胸元のジップを締めたらいいのか開けたらいいのか分からないほどだ。とにかく額に滴る汗をぬぐうしかなかったのであるが。吊った左足をかばっていたら、昔傷めた右ヒザが痛くなってきた。走れません。13:48 登山道はとにかく沢! 革靴だったらどうすればいいのだ。午後になったら水の中を歩くのが冷たくて辛くなったよ。14:08 写真を撮っていたら、いきなりイワキさんが現れてビックリした。白萩山まで行ったとか。速いので先に行ってもらったら、その日はもう会えなかった。14:19 高巻き中に見たタテヤマスギ。道沿いにこんな立派なスギがあるとは知らなかった。14:27 大ブナクラ谷を通過。不安定な石が多い。この谷は全層崩壊したのか? 上流にハゲた斜面が見えるが。治山工事で削る体積と、崩壊斜面で崩れた体積とどちらが多いかは知らない。やらねばならないのだろうけれども、やってどうなるという規模かもしれない。14:38 帰着。釜谷をピストンしたり、大猫山を経由する時間はないわな。出発が遅い。体調も万全ではない。大人しく2日かけて行くべきだ。
2013/08/25
![]()
昨夜も豪快に飲んでしまい、3、4時間しか寝ていないやまやろうです。5時起床の予定であったが6時になった。慌てて出かけたためか、スントを忘れ、日常付けているSEIKOでさえも洗面所に置いてきてしまった。デジカメに記録させて時計の代わりとした。結構やる気はあったのだが、1時間寝坊したし、登りで足を吊ったために、猫又の往復にとどめた。できれば釜谷山往復か大猫山経由で下山がしたかったが。記録は後日、もうとても眠たい。チングルマ 剱見たさに 首伸ばす
2013/08/25
![]()
買ってきた日本酒があまり美味しくなかったがために、五合全部飲まずに早目に寝たやまやろうです。寝る前にシャワーを浴びて布団に向かったのは久しぶりです。今日は近所の神輿があって、それにむすこが参加の予定であったが、午後の暑い盛りにちんたら歩くことを知って参加を控えた。午後に家族で出かけることができるようになった。特に行きたいところはないが、涼しいところに行きたい。ネットで調べたら、入善町の杉沢の沢スギはどうかということで行ってみた。6年ぶりである。確かに林の木漏れ日の下に入ると、ぐっと涼しくなった感じがする。これはいいわーと思っていたが、のんびりしていたらヤブ蚊にがんがんやられることになるので、早足だ。湧水があちこちに流れ涼しげな印象。やまやろうの北庭をこういう陰の多いものにしたいのであるが、嫁は難色を示した。少しずつ木々が伸びてきた現状に、飛び石の小道を付けるくらいが妥協点か。湧水の流れにはトミヨがいるとのことであるが、全く分からなかった。見たのはアメンボだけである。並んだこらどま。この後、JAみな穂までドライブしてソフトクリームとかコーヒーとか。
2013/08/24
![]()
魚津の1時間降水量48.5mmは、観測史上最大だったとのこと。確かに朝の降り方は酷かった。工場建屋の玄関が少し浸水した。土のうを積んだのは初めて見た。こんな天気なものだから、明日の山行は中止となった。残念であるが、仕方がない。空いた時間は、これまで行った山々の記録でもまとめるか。夕方から打ち合わせがあったのだが、現在の課題についてお客さんに説明しに行かないとならない。担当者であるやまやろうに行ってもらわんならん、とは事業部長の弁。え、来週? マジすか。その日滋賀への出張があったが、あっさり他の人に割り振られた。やまやろうの新たな行き先は、アイルランド!それまでに、怒涛のようにデータを集めて報告書を作成しないとならない。やることの多さに現実を直視できず、にへらにへら笑うしかない。まずは、アイルランドのうまいものでも検索するかー。墨絵のような峰々の連なり。かなり露出をマイナスにしないと、この色合いは出ないよ。
2013/08/23
![]()
忍び足が得意なやまやろうです。寝ている嫁に気付かれないように冷蔵庫を開けないと。連日5時寝のやまやろうですが、大丈夫なの? まあその前にはPC前で倒れているから少しは睡眠しているのであろう。今夜は意識ははっきりしています。今日は難しい試作を予定していたが、直前になって延期となった。ほっとしたが、辛いことが来週に延びただけのこと。早くやっつけて楽になりたい。今週末は、またしても取材山行が計画されている。猫又山と釜谷山である。あいにく天気はいまいちである。それでも行くのかどうかが、チーフリーダーのやまやろうの勘にかかっている。悪天の後の晴天が、一番面白い写真が撮れるのだと思う。経験あるのは雪山でのことであるが、真っ白な新雪と抜けるような青空のコントラストとか、午後の陽光に輝くダイヤモンドダストとか、日頃目にすることのない世界があるのだ。だから博打で入山する手もある。夕方か明け方にほんの少し晴れてくれれば、取材する意味もあろう。日中の写真は撮っても役に立たない(見栄えがしない)のだから。清水岳への道。朝は露出が難しい。思っているよりもマイナスにしないと、色が飛んでしまう。これもマイナス1補正だ。一度液晶画面で確認したら、後はしばらく同じ露出で撮っても問題はない。毎回液晶で確認するのは電池が消耗するので控えたいのだ。今回得たG12の撮影テクニックである。
2013/08/22
![]()
5時までパソコンの前に転がっていたやまやろうです。特技は飲酒後の記憶喪失。むすこの登校日である。嫁の的確な指導のおかげで、宿題をきちんと終わらせているむすこ、素晴らしい。おら、8月31日が嫌いでした。やることが多くて。夏休みの思い出ということで、どこかに応募する絵を描いた。立山に登った時の絵である。彼、自画像が上手い。似ている。峰本社と授与所と鳥居をきちんと描いた。左下にいるちっちゃいのは、やまやろうである。鈴とお札を大きく描いて、漢字もきちんと入れてある。いいね!
2013/08/21
![]()
寝落ちすることが最近多いやまやろうです。家族の応対、会社での立場などが自分をネガティブな気分に追い込んでいく。荒んだ心をやさしく受け止めてくれるのはアルコールだ。いつでも、間違いなく、望みのままに気分を和らげさせてくれる。今夜はG会の集会なので、食事を手早く済ませられるようにと夕食はカレーライスであったが、実は昼の定食ではキーマカレーを食べていた。今夜のカレーは嫁がルーの個数を間違えたのか味気ない。粉チーズを鬼がけしてみる。今週末も「富山の百山」の取材山行が計画されている。参加者は少ない。天気も微妙だ。まともな写真が撮れるのであろうか。一応、チーフリーダーとして計画書は作成してみた。これまでに取材した、黒岩山・犬ヶ岳と清水岳については、文章を作成しないとならない。どちらにも参加し、写真にも文章にも経験の豊富なやまやろうが、叩き台を作る予定になっている。残る課題は、やる気をどう出すかだな。タカネマツムシソウが、朝日を待ちかねたように、頭花を光の射す方向に向ける(雪倉岳にて)。
2013/08/20
![]()
布団で寝ていないやまやろうです。暑くて。布団の脇の畳みに転がっています。この訓練?があったから、お盆の避難小屋泊では板の床でも問題なく寝ることができた。立山登山で使用感を確かめて、本格的にトレランシューズを使ったのがお盆の山行である。まあ、ただの登山道歩きだったから大丈夫だとは思っていたが。軽い上にグリップがよく効いた。以前履いていたトレランシューズとは偉い違いだ。下りでも不安なく足を踏み出すことができる。蒸れもなく快適。日帰り山行なら迷わずこれを履いて行きたい。今週末に計画している取材山行も、このトレランシューズにしたい。そしてできるだけ軽量化して、その分350ml缶でも担ぎ上げたい。あ、おらの場合は日本酒の紙パックの方が満足できるな。
2013/08/19
![]()
山から下りてきたら、酒をかぱかぱ飲んでいたやまやろうです。今朝は4時寝?お盆休みも最終日。やることが決まっていた。この夏にできたウッドデッキでバーベキューをするのだ。午前中に買い物。昼は軽めにして、その時をしばし読書などで待つ。BBQの前に、燻製を作ってみることにした。大阪屋から適当な大きさのダンボール箱をもらってきて、金網を差し込み、切れてるスモークウッドの1/3を使い、ピートモスも追加してみた。これらのやり方は、全てネットで調べることができる。煙が出なくなったことを確認してから中を見たら、おおお、うぃー感じに燻されているではないですか。ちなみに今回投入したのは燻製前にも食べられるもの。ゆで卵、ウインナー、チーズ、スパム、かまぼこ。どれも素晴らしい飴色。それから七輪で炭を熾してBBQの準備。直射日光が背中をじりじりと焼く炎天下、汗だらだらで団扇をあおぐ。アレが欲しい!デッキにテーブルとちゃぶ台を出して、かんぱーい! 待ちに待った一番搾り、ぎゅむぎゅむうめー。嫁が冷やしてくれていたピュータージョッキで。ぬはたまらん。燃ーえろよ燃えろーよー、脂身燃ーえーろー。火力が強くてすぐに焼きあがる肉。全面で焼いたら裏返すのが大変。やまやろうは脂身が好き。中国出張でその旨さを知った。上シロ。肉と違ってなかなか焼き上がらないので、ゆっくり飲むのにちょうど良い。ぐみぐみとした食感がたまりませんな。シロを飲み込み、ビールも飲み込む。転がる石。上ホルモンだ。どばっと広げてじうじう転がす。これまたじっくり焼く必要があるので、ビールちびちび、トングくるくる。うめーよ、酒が止まらないよ。最後は嫁が塩麹とハーブに漬けた鶏肉。でゅぬは! これは、あのチェンマイで食べたガイ・ヤーンみたいではないか! 懐かしさの余りにむしゃぶりつくやまやろう。やっぱりおらは、牛より豚か鶏がお似合いね。腹いっぱいになったこらどまは、一足先に遊んでいるわけであるが、それらを眺めているのが楽しい。お値段以上の価値があるデッキだ。頻度高くBBQや他のイベントをしていきたい。
2013/08/18
![]()
2013/08/17
![]()
2013/08/17
![]()
この三日間は、「富山の百山」の取材山行。欅平-祖母谷温泉-不帰岳避難小屋-清水岳-白馬岳-雪倉岳避難小屋-雪倉岳ピストン-蓮華温泉というコースである。テントを持たなくてよかったので、極力軽量化した。水500mlと日本酒二合を入れて、やまやろうの荷物は8kgであった。うーむ共同装備もあるようなないような量だったからな。ここまで軽くできると大変楽である。身の回りはトレラン風。調子の出てきた三日目は、下りや水平道では軽くランニングもできた。この軽さは気持ちのよいもので、これからの日帰り登山は全てトレラン風にしたいほどだ(涼しいし)。写真は670枚撮影した。今回の目的は、清水岳までのコース情報の入手と、清水岳の写真撮影である。山頂付近はそこを目指すまでに撮れるのであるが、山容全体を撮るには少し離れた地点に行かないとならない。そこで目を付けたのが、雪倉岳であった。行程的に朝日の当たる山体が狙える。結果、目論み通りの色調と山容の清水岳を撮ることができた。このために担ぎ上げた三脚が大活躍した。大変満足して山を下りたわけである。沢山ある写真のどれをブログにアップするのかが、今後の悩みである。お楽しみに!清水岳を目指す途中のお花畑。今年はコバイケイソウが当たり年のようで、その群生が見事であった。その奥はニッコウキスゲの群生。他にも数え切れないくらいの種類の花々が咲き乱れていた。これを見るだけでも、清水岳に登る価値があるかもしれない。
2013/08/17
![]()
2013/08/16
![]()
2013/08/16
![]()
地図上黄色の線で引いたのが今回のコースである。欅平を出発し、清水尾根から避難小屋で一泊。清水岳経由で白馬岳に登り、雪倉岳避難小屋で一泊。鉱山道を下って蓮華温泉に至るコースである。
2013/08/15
![]()
今日も「最強の陸自コレクション」をコンビニで探していたやまやろうです。3件入ってみたが、なかった。もう売り切れかな。明日から二泊三日で山行である。とやま百山の取材である。今回の対象は清水岳(しょうずだけ)。色々な角度から山稜をカメラに収めてみたい。この山だけを目指して登山する人はまれであろう。白馬方面か祖母谷温泉方面への中継地点という位置づけだ。昨年、西ノ谷を遡行した時の二日目に、下降路としてこの清水岳を踏んでいる。特段の思い入れはなかったが、とにかく道が長かったという印象しかない。今回はそこを登るのだ。とっても大変な気がする。初日は欅平から不帰岳避難小屋までとはいえ、日差しが照りつける中を登るはずであるから、体力勝負になるであろう。今夜は健康に留意せず、塩分を多めに摂取し、ご飯も食べた。山に向けての準備だ。しかし登りで役に立たない酒は外せない。昨年の清水岳にて。お花畑が楽しみ。
2013/08/14
昨夜は2合で撃沈したやまやろうです。夜中の3時半に起きて、見頃のペルセウス座流星群を眺めてみた。しかし魚津の空は明るい! 黒ではなく灰色に見える。北東方面を見るも視界に飛び込むのは近くの電柱の街灯の明るさ。時々流れるものを見るがそれはホタルと、酔いによる幻覚であった。しばらく突っ立っていたが、見えないものが見える状況では話にならないので、寝た。今日がお盆前最後の仕事でありまして、そこに会議が入ったものだから、だらだらんとした印象は否めない。しかし会議の合間には上役と濃密なメールのやりとりをばんばん。交際中の女性(現在の嫁)とも、一日こんなにメールのやりとりはしなかった。今日のお楽しみは、岳友の山ちゃんとの飲み会。彼は今日は休日で、剱沢・長次郎谷経由で剱岳、そして早月尾根下降の山行であった。無事に下山して魚津で待ち合わせ。店は適当に、いっぺい。やまやろうは生ビールを2杯に、日本酒大を3つ飲んだ。つまみもそこそこ頼んだ。8月1日に来たな、その時よりも支払い額は多かった。おら、飲み過ぎ。やまぶろぐを見てG会の門を叩いた人、山行記録を参考にしている人、写真を参考にしている人、いろいろいます。その方々に応えるために過去の山行記録を早くアップしたいと考えてはいます。しかしいろいろあって(時間的制約、飲酒的制約、モチベーション、勢い)更新は停滞しております。せめて写真だけてもとは考えておりますので、全く記録なしというのはこれからはありません。掲載なしは何とかします。これからもやまぶろぐをよろしゅー。
2013/08/13
![]()
足がかゆいやまやろうです。昨日の夕方にやられたようだ。午前中はぼりぼりかいて眠気を散らす。退社してからコンビニ巡り。UCCの缶コーヒーについている「最強の陸自コレクション」全8種である。土曜日に見つけて小さいながらもその精巧な作りにほれ込んだ。今日だけで4件をはしご。もう4輌を入手。小隊作れますな。これに87式偵察警戒車を加えたらバッチリか。収集歴は止まりませんな。トミカ、マジョレット、SIKU、缶コーヒーのおまけ、ペプシコーラのおまけ。ほとんどを手放したが、また増えてきている。困った。
2013/08/12
![]()
嫁の学友が毎年お盆に開催しているBBQに参加した。前回は5年前に参加している。こどもが産まれたり、例会山行があったりしてなかなか都合がつかなかったが、次男坊が楽しめるお年頃になってきたので5人で押しかけた。今年で21回目という歴史の長いイベントである。東海北陸道をぎゅわーんと走って美並インターまで。インターを下りてからは記憶があいまいなのだ。主催者に行き方を確認したのだが、うまくメールを受け取ることができず、ピンときた道や地名に導かれるようにステップワゴンを走らせた。山道をういうい走らせていたら、あった! 見覚えのある家だ! ブルーシートの日よけが準備されておりBBQが始まろうとしていた。到着は11時過ぎ。魚津からここまで2時間半ちょっとか。食べ物は主催者(N尾さん)が用意してくださった。飲み物は各自持ち込み。やまやろうは350の6缶パックを用意した。帰りは嫁に運転してもらうつもりで。家の前には川が流れており、夏の遊び場としてこれ以上のところはない。さっそく水着に着替えたむすことむすめ。写真のようなせせらぎが続いているのだ。ハゼ科の魚などがピンピン泳いでいて、たも網ですくう子供達。うちも持ってくればよかったな(貸してもらったが)。やまやろうは川の石に興味びんびん。庭石にしたら素敵な形状や色のものがゴロゴロしているのだ。見るもの見るもの手に取って「これいいわー」と悦に入る。本当に持って帰ろうと思ってしまった。さあBBQの始まりです。いやあ暑いね。こんな日は泡の出る飲み物がないとやってられませんな。やまやろうはそれをグビリやるために来たのだ。しかしここで嫁も飲みたくなったようで、帰りのドライバーをじゃんけんで決めることになった。最初はグー、じゃんけんぽい!どぅはー、やまやろうは負けてしまい、嫁がまんまとサーバー生ビールをぐいぐい飲むことになってしまった。この負けは人生の中でもワースト3に入るものであろう。おらだん、フリーでいくちゃ。しかし嫁は2缶しか持ってきていなかった。うをい、足りんにか! スタートの焼きぶたや煮たまごの時点で1缶空けてしまった。だってんまいんだもん。朴葉寿司をほお張るむすめ。これもうまかった。飲めないやまやろうは4つくらい食べた。こういう大きな網でじうじう焼くのがいいね。中央のホルモンが絶品なんです。うまいんだけれど、ビールがない・・・。麦茶で食べた。むすこは川に入ったり出たりを繰り返す。たも網を借りたが魚はうまく捕まえられない。やまやろうは川岸の石をどかして、サワガニを探し始めた。大きい石の下には大きいのがいますな。むすこを忘れて採取に夢中になってしまった。でかいのから小さいのまで6、7匹ゲットした。こんなものが民家のすぐ脇の川にいるのだよ。とっても素敵。川に慣れてきたむすこは深みにも果敢に近づく。身体が冷えて歯をガタガタ言わせても止めようとはしない。楽しいもんねー。川とBBQ会場を行き来する。涼をとるためにシャワーと大型扇風機が使われた。虹が出るのですよ。それを見つけたむすこは「虹の橋に乗る」とか言って宙をまたいでいる。これでどうだ、ちゃんと乗ったぞ。BBQ会場では肉以外にも鮭の大振り切り身とかねっとり身厚のムール貝とか焼かれて、次々ほお張るやまやろう。最高です(ビールが飲めたらもっと最高)。むすこは食べるよりも川遊びがいいらしい。深みに飛び込みしぶきを上げる。汗だくのやまやろうも服のまま入りたかったよ。着替えがないから諦めた。足先を流れに浸けて川岸の草地に寝転がると、クルミの木陰だと気付く。こんな気持ちの良い夏の過ごし方があるかい。こども達はすぐに仲良し、かくれんぼや折り紙で遊んでいた。このヒゲの方が主催者のN尾氏である。ここのご出身ということで、実家が会場なのだ。川にはカメも棲んでいる。今日もN尾氏の弟氏が新入りをゲットしていた。本当に自然が豊かなところなのだ。昼前からごっそを食べ続けお腹は一杯。この次男坊も腹ポンポンなのだが、家で食べないポテチを見たら必死になって口に詰め込んでいる。袋を取り上げたらあひゃーん。その後、むすめは自分のもののように袋を持ちながらパリパリ食べていた。上がいた。晩御飯?もじゅうじゅうと焼かれた。締めはおにぎりと郡上味噌のみそ汁。ほっこり。19時過ぎに会場を後にした。こんなにも濃密な夏の日はあるのかいな。やまやろうはゆったりと流れる時間と豊かな自然に酔いしれた。
2013/08/11
![]()
ウッドデッキを絵草で作ってもらったが、もうひとつの楽しみはハンモックである。浮遊のもの。カラーバリエーションはたくさんあって困るくらい。今朝、金具をパーゴラと和室の梁の2箇所に取り付けた。早速みんなで楽しんだ(やまやろうは出かけていたので午後から)。いや、これいいわー。特に和室では寝苦しい夜にここに入れば、南米の人のように涼しく寝られるのではなかろうか。今晩試す?
2013/08/10
![]()
我が家を建てる際に、やまやろうがこだわったのは書斎を作ることであった。で、台所の上に板を貼ってロフト調の2畳の書斎ができたのであった。しかし入居してから現在までほとんど使っていない。なぜか。クライミングウォールを使って書斎に上がるわけだが、それを一日に何度もやるのが面倒なのだ。しかも酒が入った身体だったら落ちる可能性もある。一番の問題は、書斎でパソコンができないということだ。日課ともなっているブログ書きはパソコン机で行っているわけで、必然的にそこに長くいることになる。だったらパソコン机を書斎にしてしまえば、と思ってニトリのネットで買った机と椅子を揃えた。雰囲気のあるLEDデスクランプは、無印のもの。今日はより自分らしい机にしたい衝動にかられて、愛用していたEOS kiss5などを飾ってみたり。読みかけの本は端に置いておこう。写真には写っていないが、モニタの右手には東山魁夷の「朝雲」の絵葉書を飾ってある。ブログを書いて、少し疲れたら「朝雲」を眺め、暇になったら一眼レフをいじり、本を読み、ミニカーをいじる。うむ、正しい書斎の使い方だ。酒は控えようね、寝る場所じゃないから。
2013/08/09
午前と午後のタオルが欲しいやまやろうです。汗だくですよ。駐車場から建物に移動すれば汗、社服に着替えれば汗、ラジオ体操すれば汗、仕事前にはタオルはジメジメだ。頑張ったご褒美には原信だ。そろそろかと目星を付けていたら、ありましたマジョレットの新規ブリスターパック。まだ探していたのかミニカーを。ホンモノが買えないからせめてお気に入りのクルマを机上に置こうという考え。しかし気になる車種はなかった。缶チューハイを買って帰る。期間限定のチェリー味。それをマグロと山芋のづけと共に飲む。全然合わない! けど平気。○缶飲んだらパソコンに向かう。酒ストックはない。買いに行こうにもコンビニは遠い。諦めてゼロコーラを飲む。これで近くにコンビニでもできようものなら、毎夜出歩くことになるだろう。こわごわ。醒めた頭で読書。やまやろうのお気に入りは、海外旅行本。特にアジア圏の珍道中モノが好きだ。高野秀行を何冊か読んだ。今読んでいるのは、ゲッツ板谷「タイ怪人紀行」。怪人には会いたくないが、タイにはまた行ってみたい。ネットはずるずる続けてしまうが、読書は章で区切ったり、疲れたら閉じたりしてパッと終えることができる。ネットしているより早く床に就くことができるからいいね。
2013/08/08
![]()
気付いたら布団の脇で寝ていたりするやまやろうです。寝かしつけに失敗か? 記憶があいまいでありんす。毎日暑い。夕飯の酒を励みに仕事を片付ける。今夜はタンポに氷を入れて日本酒(銀盤 蘭 海洋深層水仕込み)を注いでみたが、薄くなってだめだね。日本酒自体を冷蔵庫で冷やすのが早そうだ。二合目からは常温でくいくい。夕方帰宅したら、庭工事が完成していた。こちらは先行して出来上がっていた、ウッドデッキとパーゴラである。日よけも取り付けてみた。ここで何をしようか、これからが楽しみだ。蚊避けはしっかりしないといけない。昨日完成が物置、今日完成が隣地境の塀である。どちらも家の外観に合わせた素材と色である。なかなかじゃない? しかし物置によって、台所からの景色がなくなってしまった。写真のヤマボウシも物置設置に伴い、手前側に移動したのだ。移植に伴い樹形を整えてくれた。これで外収納(と言いながら屋内であるが)の荷物がかなり減るのではないか。畑道具なども屋内に入れていたから、砂が溜まるし置き場所はないしと結構手狭であった。それが物置に移動してくれたら有難い。これで庭で気になっていたところはあらかた片付いたわけで、やまやろうは北庭作りに専念できますわ。今の北庭は、植えたものが伸び放題になっていて、管理されているとは言えない。根付かせることを優先して管理を先送りにしていたのだ。右側については少しは刈ってみたが、いまだスッキリとは言えない。植えたものはしっかり根付いたようだから、全体的に刈り込んですっきりしてみるか。その前に踏み石を揃える必要がある。時間があったら山から取ってくるか。
2013/08/07
![]()
宮尾酒造(新潟)吟醸 〆張鶴 生貯蔵酒15度300ml甘口、フルーティ、爽やか。調理と共に味わうというよりも冷たくして日本酒そのものを味わうのが良いかも。また飲みたい度 ★★★★
2013/08/06
![]()
昨夜は嫁三缶で撃沈、やまやろうは五合で沈没を免れる。2時くらいまでネットをしていた。週明けから元気ですね。キムチを食べた効果か?午後にS海さんから電話。社報の件とすぐに分かる。写真の最終締め切りは金曜日のはずであったが、今日印刷屋が来たそうで、なるべく早く原稿が欲しいとのこと。ええ、2、3日前からいろいろ試していたのですよ。ネタはどうしようか。土曜日の立山登山は重要であった。この日以前で社報に載せるべき写真はなかったのだ。夏らしい写真を求められていたので、夏山はOKでしょ。縦構図を必要以上に使った。社報に使われるのは縦構図なのだ。元々縦構図は好きであるが横と半々かねー。撮りたいとイメージしていた写真はあった。しかし雲が多くて断念することになった。ううわ、どうしようネタがないじゃー。コバイケイソウと山並みという構成はとりあえず押さえておいたが、何かつまらない。でもないよりまし。このまま行くのかと思っていたら、義両親がたてもんを見に来るという。こらどま3人連れてたてもんに行く気はなかったので(しかし写真は撮りたい)、この義両親の行動は大変に有難かった。ステップワゴンで移動して海岸通りに。人の撮った写真では、たてもんが回転している姿を長時間露光で撮影しているのを見たことがある。それを試してみた。花火撮影シーンに設定して、たてもんが回転しているときを撮影してみた。最後の最後で、納得できる写真が撮れた。トリミングして提出しよう。
2013/08/05
![]()
明け方までパソコンの前で飲んでいたやまやろうです。そうまでして何を目指すのか?朝はごろんごろんしていて、なかなか起き出せない。食事はブランチになってしまった。その後もごろごろ。読書を久しぶりにしてみたら、これは面白い。やはり酒ではなく本を心の栄養にしよう。昨日完成した我が家のパーゴラとウッドデッキ。ここに至る経緯としては、雨天時の干し場がない(家の中だけ)、30センチほどの縁側が全く使われていない(延長したい)、バーベキューや夕涼みができる場所が欲しい、など様々な要望が湧き上がっていた。それらを全て解決すべく動き、結果このような素敵なものを手に入れたのだ。今後さらに楽しいグッズが加わる予定。こうご期待。ブランチ後の小腹が空いた時に、スイカが登場。嫁が一玉買ってきたのでほぼ食べ放題。家族5人で半玉を平らげた。残りはようやく冷蔵庫に入ることができた。
2013/08/04
![]()
会社の健康保険組合企画の立山登山である。毎年のように参加しているやまやろうであるが、今回初めてむすこを連れていくことにした。だいぶ体力もついてきたから雄山が登れるかなと思って。今年は38名の参加。おお、社長もおられた。室堂です。すごい人の数です。梅雨が明けたとあって、うわっと人が集まった感じ。9:16 室堂ターミナル出発。一の越までに5箇所ほど雪渓横断がある。この雪の量ならまだスキーができそうだ。バスガイドによれば、今年はコバイケイソウの当たり年なのだとか。確かにたくさん咲いていた。10:09 一の越に到着。むすこは特に問題はない。見上げればううお、人が列になっている。小学生の登山があってこんな感じ。列に並んでいたら日が暮れるので、脇をすり抜け人の少ないルートを選んだ。むすこは両手両足を使うルートが好みなようで、割合すいすいと登っていく。ルートを選ぶ眼はまだないので、やまやろうが的確に指示を出した。10:52 三の越。少し休憩。富士山らしき峰が見えたが近すぎるような、別の山か。標柱の白さが風雪にさらされてきた年月を静かに語っているようだ。龍王岳全景。主稜線は初心者でも登れる岩登りコース。雄山往復に飽きた人は試されてみては。11:17 雄山三角点。いやー問題なくむすこは登ってしまった。疲れたとも、耳や頭が痛い(高山病)とも、言わなかった。よく、頑張った。峰本社とともに、親子ぱちり。ちなみにやまやろうは、この日のために今風登山ファッションを取り入れてみた。タイツと短パンだと涼しくていいね。ここまで来たからには、峰本社を拝殿せねばなるまい。出穂料を納めて順番待ちをしていたら、おろろ見たことある方が。四代目平蔵こと佐伯知彦さんとチューリップテレビの鎌田アナではないか。8月15日の朝10時から放映されるとのこと。峰本社でのドンドコドン。むすこはお二人の後ろに座ったから、カメラにはばっちり入ったであろう。ぬふはー、むすこもいよいよ県内デビューですな。お祓いの後はお神酒が配られる。むすこの分も飲んでやるわい。きれいな杯ね、思わず写真に撮ってしまった。山頂は入れ換え制。皆が下る中で順番を待って記念撮影をする。剱岳が見えたー。むすこはここでおみくじを引いた。彼らしい堅実なご託宣であった。絵馬を奉納したいというのでやらせてみる(500円)。ちなみにやまやろうのビールも500円。サッカー関係のお願いごとに驚いた(彼らしくない)。授与所前にて昼食のおにぎりを食べる。やまやろうは立山から見る富士山を撮りたかったが、雲に隠れてしまっていた。天気ばかりは思うようにはいかない。12:17 下山。普通のズックでは滑りやすい。自分のペースで歩かせる。室堂周辺を一望。雪が多いね。13:07 一の越。むすこは何も考えんと防風塀にするすると登ってしまった。落ちたら怪我する高さなのに。ここでコアラのマーチを食べて休憩。この先は大した問題はない。と思っていたが、ズックでの雪渓下りは滑るのだと。むすこはびびって進まない。手を取ってがんがん歩かせる。転びそうになりながらだが。13:59 室堂山荘到着。むすこが靴脱いで横になりたいというものだから。トイレも行きたいいうて和式に連れていったらできんと。受付で聞いたら洋式が別館にあるというのでそちらに向かう。いかったねー。ただでは出て来れまい。仕方なく(ほんとかよ)生ビール700円を注文した。ここでやまやろう実家に送るハガキと魚津の自宅に送るハガキを書いた。届くのが楽しみだね。14:36 出発。うは! 15時バス集合・出発なのだ。ぎりぎりではないか。早足でターミナルに急ぐ。14:47 室堂ターミナル着。いやー本当によく頑張ったよ。これならもっとハードな山行に連れていけるのではないか。ターミナル内でハガキを投函し、土産を物色する。やはり星の雫は鉄板商品だな、買ってしまいました。うろうろ見る余裕もなくバスへと向かう。14:55 バス。ほとんどの人はすでに乗車していた。我々はぎりぎりまで立山を満喫していましたな。石好きなむすこは、山頂から離れた場所で石を拾った。表面に日付も書いてしまった。毎年開催されている立山登山であるが、毎回参加しているとルートがマンネリ化するおそれがある。だから昨年は龍王岳を一周してマニアックなルート選択を候補に挙げている。本音ではそういう山行を希望しているが。これからは、むすこやむすめを連れた立山登山になるであろう。同じコースでも単独と子連れでは感じ方も変わるのではないか。来年の企画も楽しみである。
2013/08/03
![]()
南部酒造場(福井)本醸造 花垣14度以上15度未満180ml口当たりは良い。あとからじんわり渋味に似た日本酒の芳香がやってくる。辛口・さっぱりまた飲みたい度 ★★★☆
2013/08/02
毎晩夜遅くまで飲んで辛くない?と嫁に言われたやまやろうです。辛くても飲まずにいられぬ依存症てなもんで、人から忠告されようが飲んでしまうものなのです。早く底付き(飲んだために酷い後悔すること)せんなん、ずるずる飲み続けるわな。昨日から庭に業者が入って、お盆までに工事が進む。隣地境界の塀作製、物置設置、それに伴うヤマボウシ移植、ウッドデッキ作製など。それに伴い片付けなどしなければならなかったが、まだ先の話と考えていて特に動くことはなかった。大変なことになったと、嫁からのメール。会社から帰って真っ先に庭に急ぐ。おお、ヤマボウシはちゃんと移植しとるねかと思った先の庭。ああー縁側の先が砂利で覆われているー。そこはウッドデッキの予定地なのだが、その前にその場所にあるものを移設する必要があったのだ。すなわち軒下に植えたタマリュウであるとか、イワナ釣りに養殖していたミミズであるとか。そういうものを週末に移そうとしていた矢先に、工事が先行して入ってしまった。タマリュウは株ごと脇に置いてあったので、北庭にでも移植すればよかろう。問題は丹精込めて育てていたミミズ達がいなくなったことだ。元々造成地なものだからミミズはいなかったが、庭木を植えるなどしてミミズを見るようになった。これらを30×60cmくらいの区画に集めて、雑草などを与えながら育てていたのだ。それを釣りに使ってそれなりの釣果を上げていた。今年もイワナ釣りのために丸々と太ったミミズがいっぱい育っていたところだったのだ。その場所が、砂利に置き換わっていた。ミミズはどこにいった。移動させなかったやまやろうが悪いがですよ、嫁からもいつやるのと言われていたのにも関わらずのんびりしていたやまやろうが悪いがですよ。北庭でもミミズを目撃しているので、そいつを元にまた養殖しよう。今夜は久しぶりに会社同期と飲んだ。職場が関東と北陸なので、なかなか会う機会がない。今回彼が出張してきたので飲んだ。場所はいっぺい。うはー超久しぶりだ!おやじは頭が白くなった以外は変わっていない感じ。ここでの定番は、牛筋煮込みとか豚軟骨焼きとか。昔もこれらは必ず頼んでいたな。変わったのは軟骨が噛めないくらいに衰えた自分の歯か。日本酒大(立山)をがつんがつん飲んだ。たとえ旨いビールであってもやまやろうには無理だ。日本酒の濃さがちょうど合うのだ。同期とは職群も離れてしまったな。彼は管理職でやまやろうは一般職だ。7年くらいの差がついてしまった。財テクとかステップアップとかの参考になる話をたくさん聞いた。そうであっても、自分には、無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理だと思う(声に出して無理言った)。アラフォーの自分が今更なにしても手遅れだし重用されないしやる気ないし。こうやって惨めささらして同情を集めようとしている自分が嫌い。
2013/08/01
全35件 (35件中 1-35件目)
1