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2010年02月13日
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カテゴリ: 読書:東野圭吾




を読みました。

警察官の加賀が登場するお話でした。

殺人事件が、人形町でおき
それを追っている中、町の人とのふれあいもあり
事件と、事件を追っているときに出会った人たちの問題も
解決していくという話でした。

大きく話はつながっているのですが、
登場人物が変わり短編が9つある物語でした。


感動シーンがありつつ話が進んでいきます。

最終的に、お金の問題で人殺しをしてしまった人ですが
きっかけは子供の借金を肩代わりしてあげることで
犯行に及んだという展開でした。

そしてその親に真実を話させた警官が
子供にとって大切なのはかわいがることではなく、
正しい道に導いてあげること。
それは、一時親は憎まれもということを
いっていました。

物語として、そつなくまとまっているなあという
印象を受けましたが、ものすごくおもしろかったかというと

短編がたくさん入っている本だと
読んでいるときはいろんな雰囲気を楽しめていいのですが
後で思い出すときに記憶になかなか残らないことが多いです。

次は、長編を読みたいと思いました。





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最終更新日  2010年02月14日 00時23分55秒
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