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今週月曜日と火曜日の最高気温が29℃でクーラーが必要だったのに……木曜日と金曜日は16℃……昨日、職場では暖房を付けました。スーツも夏物から秋冬物に逆衣替えです。秋冬物を全部クリーニングに出さなくてよかった。今年は週末に天気がくずれる事が多い気がします。そのせいで、月に100キロ以上走る事を目標にしているのですが、5月は77キロしか走れませんでした。雨の朝、自宅から5分ほど、曹洞宗の大寺である能仁寺を散策しました。石灯籠中雀門手水場不動堂本堂
2008.05.31
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ヤマカガシに遭遇した日、宮沢湖の湖畔にはオニゲシが美しく咲き、多くの釣り人たちがヘラブナ釣りを楽しんでいました。ヤマカガシに遭遇した後、足元や気配に注意するために、サングラスとラジオは外しました。ハーフパンツだったし、いきなり「ガブッ!」は嫌ですから……1周2.4キロの湖を15分ほどで走りヤマカガシの居た場所に戻ってくると、地面にはヒキガエルの血糊だけが残され、姿は見えなくなっていました。「どうしたかな?」と気になったので、さらに1周した後、付近を捜すと……いました、いました。土手を下り水辺まで移動していたのです。5メートルほど距離があったため写真では見難いですが、蛙をしっかり咥えています。ヤマカガシは奥歯から毒を出し、蛙を動けなくした後、食べるそうですから、その後、ヒキガエルは飲み込まれてしまったことでしょう。……因みにヒキガエルの毒はヤマカガシには効かないそうです。そして、その日、宮沢湖からは一般道を通らずに、山の中を抜けて帰ったのですが……なんと、またまたヘビに遭遇……。道を横切るように横たわりじっとしたので、木の枝と間違えて踏み付けるところでした。ホッこのヘビは大人しい『ジムグリ』(地潜りが由来)というヘビだと思います。ヤマカガシに遭遇した後ですから……まぁ可愛いもんですけど。
2008.05.30
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昨日、宮沢湖畔をランニングしている時、ヤマカガシと遭遇しました。多分、一週間前に見たヤマカガシと同じ個体だと思います。見つけた時は驚きましたね。道幅の狭い場所、横切るように横たわり、なんと、なんと……大きいヒキガエルの右太ももに、ガブッと噛み付いていたのです。カエルが大好物のヤマカガシvs噛み付かれるとカラダから毒を出すヒキガエルです。走る足を止め、デジカメを取り出し撮影したのでアップしますが、心臓の弱い方、蛇の嫌いな方は、下にスクロールされないほうがよいかと思います。下の4枚の写真のうち、上の2枚はモザイクをかけています。下の2枚は同じ写真で、モザイクをはずしてありますのでご注意ください。その後、足元ばかり見て走ってました。足首が妙に『スースー』(笑)
2008.05.29
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早朝、散歩の途中クワガタを見つけました。体長4.5センチ、日本で最も多く見られる『コクワガタ』の♂です。羽が艶消しになっていることと、大アゴが発達し中程に一対の中歯があるのが特徴らしいです。コクワガタとしては大きい方なので、今年孵化した個体ではないようです。とりあえず、余っているプラケースに入れ、キュウリを与えておきました。ちょっと調べたら、キュウリやスイカを食べると下痢をする(ホントかな~?)らしいので、ホームセンターに行き、クワガタ専用のゼリー状の餌と止まり木を買ってプラケースに入れました。そして霧吹きで水をプワッ~っと。キュウリは全く食べた様子がありませんでしたが、さすがにゼリーは食いつきがいい!というわけで……しばらく飼ってみようかと思います。
2008.05.28
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日曜日、あいにくの天気でしたが、友人と昼食に出掛けました。鶴ヶ島市にある豆腐専門の料理店『とうふ坊』です。店内はオシャレな雰囲気、女性客や年配客が特に多い感じがします。私はいつもと同じ、2000円の『とうふ坊コース』をお願いしました。先付け、汲み上げ湯葉(豆乳を温め始めた早い段階で汲み上げた湯葉でドロッとした感触の大豆の甘みが特長です。)それに胡麻豆腐です。胡麻豆腐はナッツに似た胡麻の香りが鼻を抜けます。「豆腐ってこんなに甘かったっけ」と思うほど大豆の甘さが生きています。写真は二人前ですが、おかわり自由だそうです。……美味しい。煮物、揚物も豆腐が材料に使われています。陶器はすべて益子焼とこだわりを見せています。豆腐雑炊と香の物(漬物)です。カロリーは少なくてもお腹は一杯になります。上品な盛り付けの甘味です。甘い物は苦手なのですが、この位の量と見た目ならOKですね。……美味しい。1時間半ほどを過ごし会計を済ますと、愛想の良い店長さんらしき方が、「いつも有難うございます。お豆腐のお持ち帰りサービスとポイントカードのご利用が出来ますが……」「結構ですよ。ご馳走様でした。」とやんわり断ったのですが……「ポイントは1000円分の割引かお土産のどちらでも選べますし、すぐに溜まりますよ。」と勧めてくれるので、それではと、ポイントカードをお願いしました。見ると、2~3回ほど利用すると、各種豆腐の持ち帰りサービスか1000円が割り引かれるようです。……また来ようっと。(笑)
2008.05.27
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自宅周りの散歩道に咲いている花々……植物音痴の私が少しずつ覚え始めました。ツツジ……ですよね。アヤメ……でいいのかな? 昼咲月見草……ネット図鑑で調べたらありました。見つかると嬉しいものですね。↑小さな花が集まって一つの花を形作っています。調べたのですがわかりませんでした。
2008.05.26
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あいにくの雨です。今日一日どう過ごすかを考えながら……1週間前に行った智光山公園……アップしていない写真があったのでまとめました。智光山公園の散歩道武蔵野の雑木林に囲まれ、薄暗い中、小川に沿って400Mほど延びる木道です。ちょっとした森林浴気分が味わえます。6月中旬に見頃を迎える花菖蒲、この時はまだ咲いておらず、この辺りは人影もまばらでした。↑6月、見頃を迎えた花菖蒲(智光山公園HPより転載)公園内にあるヘラブナの釣堀です。ここだけ時間が止まっているような静寂感があります。園内にある建物の中で春のバラ展が開催されていました。バラが好きだというR美さん……熱心に鑑賞していました。
2008.05.25
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ヤモ君が脱皮しました。飼育箱を覗いた時、ヤモ君、いつもより皮膚がツルツルだったんです。そしてよく見ると周りに脱皮後の皮が散らばっていたのです。どの位のサイクルで脱皮するのかはわかりませんが、体が大きくなったから洋服を代えるように脱皮するのではなく、新陳代謝によって角質層が入れ替わるのが脱皮らしいです。つまり『脱皮は健康のバロメーター』とも言えるわけです。脱皮直後のヤモ君です。『白す干し』ではありません。(笑)脱皮後の皮ですが……場合によってはスパイダーマンのマスクのように顔の形が残る時もあるようです。
2008.05.24
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2~3日おきにヤモ君の餌取りを兼ねて自宅周りを散歩しています。先日、面白い生き物を発見しました。最初は蜘蛛の糸に小枝が引っ掛かっているのかと思いましたが、軽く指先で触れると急に足が伸びてあわてて逃げました。じつは、これはオナガグモという蜘蛛なのです。逃げた先でカラダをグニャリと捻って擬態しています。……バレてますが(笑)もう一度触ると、あわてて枝を伝わり上に逃げます。『これでどうだ!』という感じでさっきとは違う形で擬態しますが……バレてます。(笑)オナガグモは一見ナナフシのようにも見えますが、足は8本、れっきとした蜘蛛なのです。この蜘蛛は数本の糸だけを張って、伝わってきた別の蜘蛛を食べるそうです。目を凝らして見なければ探すのは難しい生き物でしょうね。
2008.05.23
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昨日は快晴、11時半に自宅を出発、4キロ先にある宮沢湖までランニングで向かいました。休園日で人影はまばら、釣り人と散歩をしている人が数組しかいません。……もったいない位です。かなり大きな鯉やフナが湖底に見える1周2.4キロのコースを5周走りました。木陰も多くランニングには最適のコースです。周回中に体長1.5メートルほどのヤマガカシと遭遇。下ろした右足のわずか10センチほどのところにいたのです。もうビックリ。ヤマガカシもビックリしたようで、右手草むらに逃げ込んでいきました。咄嗟にデジカメを手に取りましたが、あっという間の出来事……間に合いませんでした。宮沢湖畔に咲いていた花です。ヒナゲシにしては花弁が多いようです。う~ん。なんだろ?こちらも調べたのですが……アグロステンマという花に花姿は似ているのですが、色が図鑑と違いました。う~ん。(その後アグロステンマ、和名:麦ナデシコであることが判明しました。ホッ)ところで、カメラのレンズを通して見る花姿は、肉眼で見るものとは違ったものに映るのですね。ランニング日和の昨日、距離19キロ1時間55分の行程でした。
2008.05.22
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智光山公園(ちこうさんこうえん)の植物植物の名前は面白いですね。シラン……カタカナ名を見た時は一瞬『知らん』かと思いましたが『紫蘭』でした。ミツマタ……『三椏』よりも『三又』の方が読みやすい気がします。どっちでもいいのかな。ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)この名前の由来を想像すると……『冬の寒さを耐え忍び、葉を突き抜けるように花が咲く』かな?アマ『亜麻』の字を見ると『亜麻色の長い髪を風が優しく包む♪』を思い出し、黄色がかった薄茶色を想像しますが……花の色は紫なんですね。ハンカチ状の部分はほとんどありませんでしたが、名前の由来はわかりやすい。チュウキンレンカ(地湧金蓮花)です。『金色の蓮の花が地面から湧いた』……そうです。この花は一旦咲くと300日咲き続けるらしいです。
2008.05.21
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智光山公園の一角にあるこども動物園にて……ミーアキャットです。三頭ともなぜか同じ方向に向いてガン飛ばしてます。(笑)同じ顔と表情しているのに飼育係さんは個体の識別が出来るのかなぁ?↑マーラです。一見すると、小鹿かウサギと間違えそうですが、ネズミ科なのです。一言で○○な動物と言うのが難しいです。↑アカハライモリです。水槽内で生活しています。イモリはヤモリとよく混同されますが、やっぱりヤモリの方が可愛いですよね。他にも色々と……↑青大将のようです。これは、動物園ではなく、娘が歩いていたら見かけらしく、メール添付で送られてきました。
2008.05.20
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友人のR美さんに「花の名前覚えたいんだけど……」と頼んでおいたら、近場の狭山市立智光山公園に行きましょうと誘われ、昨日行って来ました。智光山公園には動物園が併設されており、まずは一人200円を支払い動物園を覘いてみることに……↑ラマです。一見なんの変哲もない姿をしており大人しそうな動物ですが……じつはメチャクチャ曲者なのです。機嫌が悪かったりすると、ツバを相手に吐きかけるのです。それも、胃の中の物を口に戻して飛ばすので、かかったりすると、これがムチャクチャ臭~いのです。 被害者が多いのでしょう。柵には注意書きがいろいろと貼ってあります。実は、R美さんも以前、目を合わせていたらいきなり「ビュッー」と吐きかけられて、他の来園者に大笑いされたとか……この日もビビッて柵に近づこうとしません。(笑)しかし、いろんな動物がいるものですね。
2008.05.19
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『コロギス』の幼虫です。早朝、玄関先で見つけました。バッタ目ですが、コオロギとキリギリスを足して二で割ったような昆虫であることから、コロギスという名前が付いたようです。夜行性で肉食……綺麗な緑色のカラダと長い触角が特徴です。見つけた時、一瞬、ヤモ君の餌にどうかな?と思いましたが……逆に食べられてしまいそうなので(笑)写真だけ撮りました。
2008.05.18
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ヤモ君はとってもおとなしいです。警戒心がユルイのかな。ヤモリによっては、手の平に乗せるとピョ~ンとジャンプして逃げる個体もいるらしいのですが、そんな気配は全く見せず、手乗りヤモの道を順調に歩んでいます。
2008.05.17
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ヤモ君の餌を探しに自宅周りをウロウロしながら、ちょっと面白いモノをパチリと……↑古代人です。答え↑象です。答え?↑ついでに……鉄腕アトムです。答え
2008.05.15
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昨日は朝から雨のため、入間市福祉センター内にあるスポーツジムに約1ヶ月ぶりに行きました。午前9時オープンで、着いたのは9時15分……ところが一部のマシンを除いてフル稼働状態でした。受付の女性に「ずいぶん混んでるね~」と話しかけると……「毎日8時50分にドアを開けるんですけど、ドドッーという感じで入ってこられ、すぐいっぱいになるんですよ。皆さんほとんど常連さんなんです。」……ですって。見ると、確かに、利用者のほとんどは60歳を越えたリタイヤ組という感じの方が多いようです。↑エアロバイクです。心拍数120くらいの有酸素運動で脂肪を燃焼させながら、ペダルの負荷によって足の筋肉を鍛えます。手軽なメタボ対策マシンです。↑一番人気のトレッドミルです。一人1回30分の制限があり、このジムには9台のマシンが設置されていますが、この日はなんと1時間以上の待ち時間でした。時速5~6キロ位でのウォーキングと、時速9キロ~12キロ位でのランニングを行います。傾斜をつけることが出来、負荷の調整が可能です。↑他にも、筋トレ用のマシンがいろいろとあります。こうした施設が200円程度で利用出来るのですから、毎日混むのは当然かもしれませんね。
2008.05.15
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ミャンマーを襲ったサイクロンによる死者は10万人の規模に達するとか……そして、一昨日、中国で発生した大地震では死者数は四川省だけで1万人に迫っているらしいです。こうした大規模自然災害のニュースを聞くたびに、私は、子供の頃、愛知県豊橋市で体験した『伊勢湾台風』を思い出します。伊勢湾台風とは……昭和34年9月26日、東海地方を襲った『伊勢湾台風』は5,101人もの死者・行方不明者がでるなど、未曾有の被害をもたらしました。多くの被害者がでた原因は、伊勢湾で夜間に発生した高潮が、15キロも陸地側に押し寄せ、住宅地や工場地帯をのみこんだ為です。因みに、この犠牲者の数は1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災まで戦後の自然災害で最多のものでした。その大災害の夜、停電の中、蝋燭をつけていることに、何故かワクワク感があったことを覚えています。しかし、夜の深まりとともに、徐々に風は強くなり、時折、物凄い突風が吹く中、突然、木製の雨戸が「ブゥワァッ~!」という音とともに外れ飛ばされたのです。その時、入浴中だった父が素っ裸のまま、雨戸を取りに外に飛び出した姿が今でもはっきり脳裏に焼きついています。その夜、家族全員、蝋燭を乗せたちゃぶ台の回りで眠れぬ夜を過ごしたのです。そして、あくる朝、台風の過ぎ去った家の外に出て……驚きましたね。古い家屋だった我が家はなんと傾いてしまっていたのです。その後、鉄製の突っかい棒で倒れないように補修しましたが、もうちょっとで家はペチャンコになるところでした。今年88歳になる母は「私は災害にあったことがない」と自らの幸運を語りますが……じつは大きな災害にあっているのです。(笑)
2008.05.14
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「道端や山野に咲く花を見ながら走るのも面白いかな……」植物音痴の私ですが、最近、あちこちのブログを訪問させてもらい、チョッピリ草花に興味が湧いてきました。そこで、植物図鑑でも買おうかと思ったのですが……図鑑を持って走るわけにもいかないので、ネットで検索しました。『植物』 『花』 『図鑑』 あたりをキーワードに探すと……あるわあるわ。野生植物図鑑四季の山野草素人植物図鑑ただ、『花の名前』 → 『花の姿、特徴』を調べるにはいいのですが……『花の姿』 → 『花の名前』を知るのはやはり容易ではないようです。でも、とりあえず、ネットの植物図鑑を見ながら、少しずつでも花の名前を覚えていこうと思っている中年オヤジの今日この頃なのです。
2008.05.13
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↑ヤモ君の糞です。これを見ると「食べているんだなぁ」と安心します。ところで、ヤモリはオシッコはせずに、尿石として糞と一緒に排泄するらしいです。写真の白い部分が尿石です。餌に食いつく姿はなかなか見れないので、ピンセットを使って、鼻先に蜘蛛を持っていくと『パクッ』と食いつきます。毛虫やミルワームは、同様に鼻先に持っていっても顔をそむけてしまいます。結構好き嫌いがあるんですねぇ。ところで、飼育箱の中にこれまで30匹ほどの蜘蛛を投入しましたが、現在残っているのは3匹だけ……ここ数日、天気が悪かったので蜘蛛を捕獲できませんでした。明日の早朝に蜘蛛の捕獲に行かなければ……
2008.05.12
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↑4月17日捕獲した時の写真。↑5月7日撮影ヤモ君の飼育を始めてから約3週間が経ちました。飼い始めた頃の写真と、最近の写真を比べると肌の色がずいぶん変化しました。捕獲した時は黒褐色だったのですが、徐々に薄くなってきているのです。枯れ木の色と同化し、どこにいるのかわからないことも度々です。そして、ヤモリはカメレオンのように身体の色を変化させることができるのかな?という疑問が湧いてきたので調べました。その結果、やはりヤモリは環境に応じて体色の濃淡を変化させることができるらしいです。推測ですが……体温が低い時は色を黒くすることで熱を吸収しやすくし、体温が高くなりやすい環境では、日光を反射させるために白くなるのではと……そういえば、4月に捕獲した頃はまだまだ寒く冷たい雨が頻繁に降っていました。ところで……2枚の写真を比べると、表情も柔和になっているような気がします。これも何か理由があるのかなぁ?
2008.05.11
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連休明けの休日、15キロのランニングコースに、自宅近くの多峯主山(トウノスヤマ)を加え登りましたが、やはり先客がいらっしゃいました。ここからは、新宿副都心方面もよく見えます。 山頂のすぐ近くでありながら、枯れた事がないという『雨乞池』です。それにあやかって、干ばつの際には、この池で雨乞いやお祭りが行われていたということです。丁まげに和装姿の農民がこの池の周りに集まってお祭りしていたんだ……と一瞬、脳内タイムスリップ……雨乞池を覗くとおたまじゃくしが沢山泳いでいました。……これが全部「ゲロゲ~ロ」になるのでしょうか。多峯主山を下ったところにある、源氏蛍の自生地として有名な湿地帯です。梅雨時の夜は蛍見物の人で賑わうようです。一面に茂っている笹は『飯能笹』と呼ばれている埼玉県の指定天然記念物です。この一帯にしか自生していない学術的にも貴重なものらしいです。 パンダをここに放したら大喜びでしょうね。最後にツツジが咲いている天覧山に上った後、そこから10分ほどの自宅に走りながら戻りました。この日は15キロ、2時間30分の行程でした。
2008.05.10
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↑GW前、巾着田(キンチャクダ)の菜の花1週間前に見た菜の花をもう一度見たくなり、ランニングの途中で寄ってみました。ところが……あらら……一面に咲いていた菜の花はほとんど刈り取られていました。辺りには刈り取られた菜の花の茎の匂いが広がっています。「バババババッ!」と大きな音を立てながら、おじさんがコンバインを動かしていました。ということはゴールデン・ウィーク終了とともに菜の花も強制終息ということなのでしょうか。……刈り取らなければいけない理由が何かあるのかなぁ?お爺さんお婆さん……何故か河原ではなく、巾着田の駐車場で仲睦まじくお食事中でした。イイナ。GWが終わり行楽客が減ったとはいっても、高麗川の川岸にはかなりの人々が訪れていました。
2008.05.08
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昨日は快晴、15キロのランニングに出かけました。途中、西武線高麗駅南側に位置する『こま武蔵台ニュータウン』内を走りました。この街は開発が始まってから約30年が経過……『多摩ニュータウン』や『千里ニュータウン』同様、高齢化が進んでいます。ちなみに、65歳以上の人口が25%を超えたとか……↑25年前の武蔵台ニュータウン内にあるショッピングセンターの写真です。東急ストアをメインに銀行や20ほどの店舗があり、賑わいを見せていました。今はこのとおり、『シャッター街』になりました。今年、30年営業を続けた東急ストアが閉店し、現在ショッピングセンター内に残る店は理容店を含む3~4店舗だけです。新たに建てられた『天下大将軍』『地下女将軍』と書かれた『将軍標』だけが目立ちます。急坂を歩いて駅を往復するのはお年寄りには大変だと思います。『若い夫婦』と『車社会』を前提に開発されたため、ショッピングセンター以外は住宅しかなく、高齢化が進んで住人が減った街は人通りもほとんどありません。最近はこうした状況が、あちこちで起こっているのでしょうね。
2008.05.08
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『羅生門』を観ました。3回目の観賞です。原作は芥川龍之介の小説『薮の中』。ヴェネチア映画祭のグランプリ、アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した黒澤明監督の代表作です。(あらすじ)平安時代、薮の中で事件が起きました。三船敏郎演ずる盗賊が、通りかかった夫婦を襲ったのです。その後、盗賊は捕らえられますが、事件の当事者と目撃者4人の証言は、みな食い違い、結局どれが真実なのかわからない。……というお話です。ところで、「三船敏郎の顔と声と柄は日本映画界の奇跡である」……こう言った方がいました。「三船敏郎ほどハンサムな日本人は見た事が無い」と言ったアメリカの映画関係者もいました。確かにこの映画を観ても、造形美を感じさせるような顔立ちに加え、最近の俳優やタレントには醸し出せない、荒々しさや狂気、そしてほとばしるような迫力を感じます。日本映画界の奇跡……野球界で言えばミスターベースボールと呼ばれた長嶋茂雄といったところでしょうか。 この羅生門を観て、三船敏郎が何歳の時に演じているかを瞬間的に判断するのは難しい気がします。じつはこの時、三船敏郎30歳……因みにキムタク現在35歳です。「三船君、本当によくやったなあと褒めてあげたかった。あんな素晴らしい俳優はもういません。」……三船敏郎が亡くなった時の黒澤明監督のコメントです。
2008.05.07
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↑5月4日(日)午前9時頃の飯能河原です。2~3日に一回ほど、ヤモ君の餌用に蜘蛛を探しに自宅周辺をうろついています。最初はどんな所にいるのかよくわかりませんでしたが……最近は、なんとなく「あの辺りに居そうだ」という感じで当たりを付けられるようになりました。この日、捕獲した蜘蛛は7匹です。他にもあちこち蜘蛛がいるのを確認しましたが、次回以降に捕獲しようと、そのままにしておきました。捕獲した蜘蛛は、容器をさかさまにして『ポイッ』という感じで飼育箱に投入します。そして、何時間か経ってから飼育箱を覗くと、蜘蛛の数は減っているのですが……ヤモ君が食べているのか、蜘蛛が共食いしているのかがよくわかりません。……蜘蛛は共食いするのかなぁ?30分ほどで、この位の蜘蛛が捕獲できるので、9月頃までは餌の心配はしなくて済みそうです。この日、めずらしく大きなカタツムリを発見しました。目を凝らして見るといろいろなものを発見できます。
2008.05.06
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ゴールデンウィーク真っ最中ですが、ゴールデンな休みは20年以上味わったことがありません。なので、長女の休日に合わせて昨夜、和風居酒屋『徳樹庵』でお酒を飲みました。長女とは月一くらいの頻度で会っている(飲んでいる)のですが、ここ数ヶ月は長女の離職と再就職活動のため会う機会が減り、今年会うのは3回目です。ゴールデンウィーク中ということで、おそらくお店も混んでいるのではと思い、夕方4時に入店したのですが、そんな時間でも店内、結構混んでいました。新しい仕事が気に入っている様子の長女……話は弾み楽しく3時間ほど過ごしタクシーで帰宅しました。ところで、タクシーに乗ると運転手さんがこう言うのです。「ガソリン税復活でガソリン代が上がったと騒いでいても、道路は例年通り混んでいるんですよ~。結局、いくら高くても車には乗るということなんですよね。」確かに……飲食店や道路の混み具合……いくら物価が上がっても、生活の質というものは簡単には変えられないということなのでしょう。
2008.05.05
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友人のU子さんから上の写真が添付された携帯メールが届きました。彼女の自宅から車で約20分……越生町(オゴセマチ)にある『五大尊つつじ公園』に、義理のお母さんと花見に行ったらしいです。五大尊つつじ公園「素敵な自然が近くにいっぱいありますよ。お母様と一緒に行かれたらと思います。」嫁ぎ先のご両親を長い間大切にしてきた心根の優しいU子さんらしいメールです。ところで……『五大尊つつじ公園』……知りませんでした。(苦笑)先日、ヤモリの餌にとミルワームを買いに行った時、つつじが咲いている小高い丘を目にしたので、「もしかして、あの丘が五大尊つつじ公園なのかな~?」と思い、地図で調べると……違う。私が見た、つつじが咲いていた小高い丘↓は……鳩山町にある『おしゃもじ山公園』でした。おしゃもじ山公園U子さんさんが言うように、身近な場所に自然の美しい所はいろいろあるんですね。
2008.05.04
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手乗りヤモにするために、ヤモ君を毎日一度は手の平に乗せています。最近はだいぶ慣れてきたような気がします。飼育箱に戻そうとすると、「イヤイヤ」という感じで、私の手をよじ登ってきます。……結構可愛い。ペットショップで買ったミルワームを飼育箱の中に十数匹入れてあるのですが、食べているところは見た事がありません。味を覚えさせるために、ミルワームをちぎってピンセットでつまんで、鼻先にミルワームの体液を付けてみましたが……無視。ヤモリにも好き嫌いがあるようです。仕方がないので時々、自宅周辺を歩き、蜘蛛を捕まえて飼育箱に投入しています。ヤモ君が蜘蛛を捕獲した瞬間です。ヤモ君のそばに蜘蛛が近づいた時、それまで、じっとしていたヤモ君の顔が、蜘蛛の方へグル~っと回り……ロック・オン……そしてパクッ!餌を食べることがわかり一安心です。でも、ヤモリはそれほど大食漢ではないようです。普段は飼育箱の中に入れてある、蜘蛛、蛾、蚊、ミルワームにはほとんど関心を示さず、自分の頭の上を蜘蛛が歩いても知らんぷりしているんですよ。ですから、今はみんなで仲良く同居中という感じです。
2008.05.03
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巾着田は美しい季節を迎えています。巾着田と言えば、100万本と言われる曼珠沙華の開花時期には多くの人々が訪れますが、私は今の時期が最も好きです。巾着田の曼珠沙華昨日は、自宅から巾着田までの約10キロを、ランニングしながら行きました。高麗川をまたぐ『あいあい橋』から巾着田に入ります。あいあい橋から河原に視線を落とすと、遠足の小学生がお弁当の真っ最中……。近くの学校からでしょうか……「春のうら~ら~の、隅田川~♪」と女性の合唱が聞こえてきました。巾着田の風景とマッチしてとても心地良い気分になりました。一面に咲いた菜の花がこんなに美しいのに、出会った観光客はわずか3組だけ……。この日は真夏並みの暑さ……腰に差したペットボトルの水もあっという間になくなりました。30分ほど巾着田を歩き自宅に向かいましたが、暑さのせいでしょうか足が動かず……近道を通った帰りはほとんどウォーキングになりました。15キロ2時間半。フゥ~
2008.05.02
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昨夜、次女が訪ねてきました。彼女に会うのはお正月以来です。ディズニーランドへ遊びに行った際のお土産を持ってきたのです。で、お土産がこれ↓母にはお茶、私にはトランクスです。お土産売り場で30分悩んだとか……ディズニーランドにお茶のお土産があるなんて……さすがですね。お孫さんがお爺ちゃんお婆ちゃんにというニーズに対応しているのでしょうね。トランクスは……さて……いつ穿こうかな?突然の来訪だったため何も用意しておらず、帰りがけに1万円を包み『食事でも行きなさい』と渡しました。『エェ~いらないよぉ~』と断りながら……手は袋のそばに。(笑)さらに玄関ではポケットに入った袋を確認。(笑)そして手を振り笑顔で帰って行きました。
2008.05.01
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