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魁皇が朝青龍に勝った。しかし、横綱昇進は見送りとなるようだ。残念だが仕方ないだろう。負けなくてもよい相手に3敗したのは痛い。初場所に期待したいが、13勝は厳しい数字だと思う。関脇に強豪力士がずらりと並ぶからだ。この試練を乗り越えられれば、本当に安心した横綱になれるだろう。ドタバタと小手先の相撲をとらないで自分を信じてほしい。がっちり組み止めれば誰にも負けない力を持っているのだから。きょうの相撲のように右上手、左前褌を自分の型として完成させていったらどうだろう。柏戸が横綱になってからの型である。これで一気に相手を寄り切るのである。相手は腰の自由を抑えられ身動きできない。まだまだ体力はあるのだから頑張ってほしい。私もまだまだあきらめないぞ。
2004.11.28
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いよいよ私のタイトルである《セカンドライフの準備》について書いていきたいと思う。一番気になるのが年金である。私は昭和25年生まれなので、どうやら65歳からの支給になるようだ。以前50歳になったときに説明会があったので、その資料をみてみると、似たような言葉がたくさんあって、何度読み返してもよくわからない、ということがわかった。老齢基礎年金、老齢厚生年金、企業年金などがあるのがわかるが、老齢厚生年金には報酬比例部分と定額部分があるそうだ。結局よーくみてみるとその報酬比例部分というのはどうやら60歳からもらえる図になっている。このほかに企業年金があるのだが、これも基本年金とか加算年金、適格年金、加給年金、振替加算などいろいろな言葉が並んでいる。ここまででもうんざりするが、もと複雑なのは企業が代行している部分があることだ。代行返上の動きが盛んだが、結局いくらもらえるかを何に基づいて計算していけばいいのか、複雑怪奇である。ましてや私の妻は結婚前に会社にいた部分と一旦退職し、再就職してまた子供が生まれて退職している。申請はしているはずであるが、本当に大丈夫だろうか?いったい誰がこんなに複雑にしてしまったのか?と文句を言ってもはじまらないので、法律も変わったことだし、年金の本を買って勉強を始めることにしよう。
2004.11.07
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