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すっかり日が短くなりましたね〜。透析に行くために職場を出ると、既に周りが薄暗くなっているので、いつもと同じ時間なのに、何となく気が急く感じがします。私が暮らしている地域では気温が一気に下がり、最近の最高気温は2週間前の最低気温よりも低い状態1番過ごしやすい (と私が感じる) 最高気温が20℃〜25℃という期間が、今年はほとんど無かったのが残念ですさて、このところ忙しくてバタバタしてばかりでしたが、昨日は可愛らしいパンダ親子の映像を見ることができて、とってもとっても癒されました私は猫も大好きですが、1番好きな動物はパンダなので、今回の上野の赤ちゃんパンダの名前応募にも参加しておりまして、双子の赤ちゃんパンダのうちメスの『レイレイちゃん』 は、私も大勢いる名付け親の1人ということになります因みに、和歌山の赤ちゃんパンダの名前応募の際には、『名付け親の1人です』 というようなカードをいただけたのですが、上野のパンダはそういうことが無かったのはちょっと残念でしたが。前置きが長くなりましたが、その可愛い双子のパンダが、先日初めて2匹揃ってママさんの所に戻ったというニュースを見て、「ママさんパンダは混乱しないのかしら」 と疑問に思いました。パンダは双子で生まれてくることが多いそうですが、ママさんパンダは基本的に1匹しかお世話しないため、ママさんパンダの隙を見て時々赤ちゃんを入れ替えて、2匹がママのお世話と人工保育を交互に受けられるようにしているとのこと。でもママさんパンダにしてみたら、ずっと1匹しか育ててこなかった (と思っている) はずなのに、ある日突然目の前に赤ちゃんパンダが2匹やって来たら、「ん私の子はどっち」 とか思わないんでしょうかね〜実は赤ちゃんパンダが入れ替えられていたこと、ママさんパンダは気づいた上でお世話していた、、、とかパンダと話せたら、是非とも聞いてみたいものです新型コロナのせいで移動制限が続いていますが、来年は、赤ちゃんパンダに会いに上野動物園に行けると良いなぁと強く強く願っていますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.10.27
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火曜日は午後から半日だけ有給休暇をいただいて、市内の温泉旅館に1泊してリフレッシュしてきました貸切の温泉で、周囲を気にせず 「あ〜、疲れた〜」 と叫んで、手足を思いっきり伸ばしてお湯に浸かってボ〜っとしていると、“疲れ” という目に見えない物質が、体から流れ出ていくような感覚に温泉から上がって、お肌がスベスベしていることに満足し、氷でキンキンに冷えたお水で喉を潤してから、部屋に備え付けのマッサージチェア (アルコールスプレー済) で首や肩や腰の凝りを解してもらって 「贅沢〜、幸せ〜」 と言いつつ、昼間からウトウトとしてしまいました。18時からは早めの夕食でしたが、食事は個室なので、いろいろと余計な心配はせずに済みましたし、華やかで珍しいお料理とお酒 (梅酒のロックと日本酒) を楽しんで、片付けもしないで、ただ “食べるだけ” で良いという最高の贅沢お部屋に戻って時計を見ると、まだ20時でビックリ普段なら、まだまだ職場で残業している時間ですからね〜満腹状態で、敷かれていたお布団の上でゴロゴロしながら、自分の今後について考えてみました。先ず1番に考えなくてはいけないのは、仕事を続けられるのかどうかです。仮に仕事を辞めたとしても、取り敢えず住む家はありますし、贅沢しなければ何とか生きていけるくらいの蓄えはあります。でも、仕事を辞めて収入が無くなったら、今までのように気軽に観劇や旅行には行けなくなってしまいますよねそれに、、、近い将来、新型コロナの治療薬が確立されたら、上の甥っ子のRちゃんにやってあげたように、下の甥っ子のTちゃんも、ディズニーリゾートやレゴランドなど、いろいろな所に連れて行ってあげたいと思っているので、身体が動くうちは、無理をしても働いたほうが良いのかなぁ、とも思ったり。あと、収入の問題だけではなく、私の性格上の問題もあります。仕事を辞めて毎日がゆったりとした穏やかな生活になった場合、最初の1ヶ月くらいは幸せを感じられると思うのですが、そのうちに、きっと私は生き甲斐とか生活のメリハリみたいなものを求めて、また社会に出て何かしらの行動したくなってしまうはずでも、この歳でイチから新しい仕事を見つけるのは難しいかもとは言え、今のままの勤務体制で仕事を続けていたら、近い将来、私の身体がボロボロになって壊れてしまうことは必至「じゃあ、どうしたら良いの現実問題、何ができるの」 と、ここからはもう、自分の頭の中で一問一答って感じでした。若先生に、時短勤務をお願いしてみる 無理よね〜実際に時短勤務が叶わずに辞めたスタッフもいるんだから。残業を減らしてもらうように訴えてみる 私が残業しなかったら、結局他の誰かが犠牲になるんだよね、、、。 それだと、身体は楽になっても気持ちの面でストレスになりそう有給休暇、毎年いっぱい余らせるんだから、もっと取らせてもらう みんなは、お子さんの行事やお世話のために有給を申請しているのに、 私だけ自分の休息のために申請するなんて、気が引けるなぁでも今日みたいに、他のスタッフが全員出勤する日だったら大丈夫じゃない 1日休むのは無理でも、オペの無い日に半日なら休める、、、かも時々リフレッシュの時間が取れたら、もう少し頑張れる でも、最近本当に身体がキツいんだよね、、、立ち仕事を少し減らして、パソコン作業の割合を増やしてもらう 腰痛持ちのスタッフも我慢して立ち仕事しているのに、 私だけ 「身体が辛い」 なんて甘えるわけにはいかないしせめて夏場、冷房がもっと効いていたら疲れが減る気がするんだけどなぁ これは、私だけでなく殆どのスタッフが 「暑い」 って感じているんだから、 もしかしたらみんなで協力して訴えれば何とかなるかも、、、等々、本当にいろいろと考えましたよ。ただ、疲れていたせいか、考えながら寝てしまったようで、気づいたら日付が変わって1時少し前になっていましたが。仕事を辞めるのはいつでもできること。だとしたら 『辞表』 は最後の切り札として大事に取っておいて、先ずは実現できそうなことから交渉してみよういう気持ちになりました。そして、交渉成功の秘訣は団結力私個人のお願いではなく、スタッフ全員からのお願いならば、若先生も聞いてくださるかもしれませんということで、年末の面談の際には、夏場の冷房問題と有給休暇の取得問題に絞って、若先生に交渉してみます。結果が 『吉』 と出ると良いのですが。多くの皆さまにご心配いただき、嬉しかったです。アドバイス、ありがとうございましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.10.22
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真夏日寸前の一昨日までとは一転して、昨日は寒い1日でした最高気温が10℃以上下がっちゃいましたからね〜暑さが落ち着いてくれるのは非常に嬉しいのですが、ここまで極端な気温差は、体調を自己管理できる範疇を超えていて、正直言ってキツイですでも、天気予報によると暑さのピークは越えたそうなので、これからは私にとって生活しやすい季節になってくれるはずそう思うと少しだけテンションも上がりますさて、先日ブログに書いた仕事の件ですが、ご心配くださいました皆さま、ありがとうございました思い返してみると、腹膜透析時代も含めた長い透析人生の中、今までにも仕事が辛いと思ったことは何度もありました。でもその度に、悩んでも辞めずに乗り越えてこられたのは、院長先生へ恩返ししたいという私自身の強い気持ちと、そんな私を支えてくれる優しい同僚たちの存在に加えて、いろいろな場所で仕事を頑張っている大学時代の友人たちの、あたたかい励ましがあったからだと思うんです。同じ職種を目指して頑張ってきた大学時代の友人たちは、友人を通り越して “同志” に近い存在なのですが、お互いに忙しい中、何とか都合を合わせて一緒に遊びに行って、彼女たちの頑張りを聞いたり自分の悩みを聞いてもらうことで、気持ちが浄化されるというか、悩みがリセットされるというか、「まだ頑張れる」 という気持ちを取り戻せていたのだと思います。でも、新型コロナのせいで、友人たちと直接逢うことができない状況が1年半以上続いているので、ストレスも溜まって思考回路がネガティブになっている気がするんです。ということで、冷静に自分を見つめ直すために、ストレス解消目的で火曜日に半日だけ有給休暇をいただいて、温泉旅館で一泊して来ることにしましたまぁ、透析クリニックからの行動制限は相変わらずなので、温泉旅館と言っても職場から車で30分程度の市内ですし、一緒に出かける相手も母親なので “非日常感” は少ないのですが、お風呂付きの部屋&貸切温泉があって食事も個室という所を選んだので、いろいろと余計な心配はせずに過ごせそうです手足を伸ばして思いっきり温泉で寛いで、他人様に作ってもらった美味しい食事を楽しんだら、もう少しポジティブな気持ちになれるかも期待してますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.10.18
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先週は、夏が戻ってきたかと思うような暑さになりました最高気温が真夏日寸前の28〜29℃まで上がる一方、最低気温は12〜13℃しかないんですから、これで体調不良にならないわけがありませんよね「暑いのヤダ〜いつまで続くのよ〜」 と、言っても仕方がないことを愚痴りながら、日曜日に我が家の庭にある植木鉢を見たら、小さな可愛いヒマワリが咲いていました夏のように暑くなって嫌な思いをしましたが、この暑さがなければ、ヒマワリは咲くことなく枯れていたかもしれません。そう考えると、悪いことばかりじゃありませんねヒマワリには頑張って咲き続けて欲しいですさて、暑ければ冷房、寒ければ暖房、、、というのが普通の選択ですが、我が職場の場合、この時期になると基本的に冷房は入れてもらえず、送風+窓を開けて自然の風を取り入れつつ換気している状態です。でも、窓を開けても外気温は28℃を超えている上に、数多くある検査機器からの機械熱で室温もグングン上がり、患者さんという熱源まで加わった状態で冷房無しで動き回るのは、汗をかきにくく体温調整が難しい私にとっては拷問のような状況真夏と違って体に貼り付ける保冷剤も準備していなかったので、徐々に気持ち悪くなってメマイまで出始めてしまい、倒れて迷惑をかける前に早退させてもらおうかと思い始めた頃、「私たちだって暑いんだから、◇◇◇ちゃん (=私) 死んじゃうよ。向こうの部屋だけ冷房入れておいたから、術前説明して来てね」との、先輩からの神の声が(どうやら、若先生に直談判してくれたようです)「帰られたら困る」 という意味もあったかもしれませんが、忙しい中、私の身体のことまで気にしてくれる優しさが嬉しいですフルタイムで健康な人と同様の勤務条件で仕事をするのは、透析している身としては時にキツいこともありますし、(特に夏場のエアコン問題は切実)「辞めちゃおうかな、、、」 と思うことが無いわけではありません。一応、透析になってからはオペ室勤務は免除されていますし、腹膜透析から血液透析に移行してからは、透析日は残業無しという配慮もしていただいていますが、仕事の量に対してスタッフの人数が圧倒的に足りないため、子供がいない私が、非透析日に毎日遅くまで残業せざるを得ないのが現状で。でも、今のこの状況でもし私が辞めてしまったら、残ったスタッフが家庭を犠牲にして残業することになっちゃうんですよね。それがわかっているだけに、辞められないという現実もあります。それに、私が透析になった時、新人で大した戦力にもなっていなかった私に、「辞表なんて出すんじゃないよ」と仰ってくださってた院長先生に、少しでも恩返しをしたいという思いは、今も私の中に存在し続けていますし。まぁ、医療系の職場なんて、元々ブラックに限りなく近いグレーな分野ですし、これでも、最近の 『働き方改革』 とやらの影響を受けて、昔 (私が就職した頃) に比べたらマシになってきているほうですから、「あと5年くらい経てば、もう少し働きやすくなるかも」 という淡い期待もあったりはします。それに、、、。不安を抱えて受診された患者さんが、当院のドクター方の治療や手術で症状が改善したり、私たちが出した検査結果や説明に納得してくださったりして、最後に笑顔で帰っていかれる様子を目にすると、やっぱり仕事をしていて良かったなぁと感じます。私にとって今の仕事は、自分の存在意義を感じられる生き甲斐の1つですから、続けたい気持ちのほうが強いのは紛れもない事実。でも、今の状況が続いた場合に体力的にあと何年もつか、、、1番理想なのは、フルタイム勤務から時短勤務への移行なんですけど、若先生的には 「時短勤務ばかり増えても困る」 のだそうで、、、そうなると私に残されているのは、『フルタイム+非透析日には夜中まで残業という条件で仕事を続ける』 か、『身体が壊れる前に思い切って仕事を辞める』 か、という2択のみ。非常に悩ましいです。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.10.11
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10月に突入しましたね。今年もあと3ヶ月、、、時の経つのは本当に早いですさて、昨日 (土曜日) はバネ指の手術後の抜糸でした今回の手術では、整形外科のドクターが、手というか指のシワに合わせて切開してくださったので、創もほとんど目立たず、、、本当に感謝です「明日からは濡らしてもOKですよ」 と言われたので、今日からは料理もお風呂も完全復活、、、と思っていたのですが、包丁を握って硬い野菜を切るのは思っていた以上に大変で創の痛みは大したことないのですが、まだ親指に力が入らず、ついでに親指の付け根がまだ少し腫れているので、曲げようと思ってもシッカリと曲げることができず、結局ニンジンとゴボウは切ることができませんでしたということで、料理については未だ完全復活はできておりませんでも、お風呂は久々にゆっくりと満喫しましたよ〜この2週間、右手を濡らさないようにシャワー生活だったので、何だか腹膜透析時代を思い出しちゃいました。腹膜透析時代は、カテーテルの出口部感染を防ぐため、お風呂の時は出口部にパウチを付けるように指導されていたのですが、パウチをしていても長く湯船に浸かっているとお湯が入ってしまうので、パウチの接着面の周りを更にガムテープで貼っていたんですね。ただ、パウチの接着剤とガムテープによる肌荒れが酷かったため、湯船に浸かるのは月に1〜2回 (しかも短時間) で、あとはシャワーという生活を何年も続けていたんですよ〜。今となっては、これも懐かしい思い出の1つですが今回の手術後は、シャワーを浴びる前に、先ずは傷の部分をラップで包んで、次に職場で仕事の時に使っている防水の薄い手袋をはめ、手首の部分 (手袋の下) にガーゼのハンカチを巻いてから、手袋と手の隙間をガムテープでグルグル巻きにするという、徹底した防水対策を行いました。この方法だと、ガムテープの隙間から水が入ってしまっても、ガーゼのハンカチが水分を吸ってくれるので、傷が濡れることは一切ありませんでしたが、お風呂だと時間が長くなるため、傷口が蒸れるといけないと思い、2週間はシャワー生活を徹底しました。(お風呂は気をつけていたのに、職場では失念したおバカな私)今日は 「ゆっくりと湯船に浸かってリラックス」 と思ったのですが、久々のお風呂タイムに調子に乗って1時間も入っていたせいか、リラックスを通り越して、逆にちょっと疲れてしまいましたが。あ、それから余談ですが、爪切りというのも案外親指の力が要るものだと、今回のことで実感しましたよ〜せっかく手術していただいたのですから、リハビリも頑張っていこうと思いますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.10.03
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