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7月も残すところ数日となりましたが、今年は 『真夏日は当たり前、連日猛暑日寸前』 という状態で、昼間外に出ると、大袈裟じゃなく倒れそうになります先週は、延期になっていた 『乳頭再建術』 のため、職場を早退して病院まで運転して行ったのですが、まだ明るい時間だったので車の中は灼熱地獄座席も熱い上に、ハンドルも熱くて、「熱い〜、暑い〜、クラクラする〜」と車の中で独り言を呟きつつ運転し、漸く快適な温度になった頃には病院に着いてしまいまして。早々に受付をして (オペなので) 体温を測定したところ、何と37.6℃もあるじゃありませんかナースに 「え、、、具合悪いですか」 と警戒されてしまったので、「すみません、車の中、灼熱地獄で、、、」 と弁明したところ、「じゃあ、そこ (エアコンの真下) でちょっと涼んでください」と言われ、暫く放置されることに私は、夏に外出する時は必ず保冷剤を持参しているので、保冷剤を使って頸動脈を冷やしつつ、エアコンの下で待機すること約10分。無事に36.4℃まで体温が下がったため、オペしていただけることになりましたオペは90分くらいと聞いていたのですが、マーキングと消毒の時間を含めても90分かからず、上手に手早くオペしていただけたので感動でした痛みは無く (と言うか、全摘後はそもそも皮膚の感覚が無い)、術後の炎症も化膿も無さそうなので、ひとまず安心です。形成外科のドクターには心から感謝ですねあとは創が落ち着くのを待って医療用タトゥーで色をつければ、『乳房全摘と、その後の乳房再建』 という一連のオペが漸く終わることになります。ゴールは間近もう少し頑張りますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2025.07.28
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梅雨があけましたね〜。でも 「梅雨って、あった」 というのが正直な感想です。シトシトした雨の降り方は殆ど見られず、まるで夕立のように、短時間で集中的に降る雨ばかりでした。本格的な夏がやって来るのは本当に気が重いのですが、何とか乗り切ろうと思っています。さて、週末に妹一家が我が家にやって来ましたこれから約1ヶ月、甥っ子たちは我が家に滞在する予定なので、これから騒がしくも楽しい日々が続きます上の甥っ子Rちゃんは、早いもので中学3年生身長もグングン伸びて、声も変わって、顔つきもシュッとしてきて、見た目はだいぶ “大人” になりましたが、中身はまだまだ “子供” ですね「女の子よりも男の子の方が、精神的な成長が遅い」 というのは、強ち嘘では無いなぁというのが正直な感想です。下の甥っ子Tちゃんは小学校2年生になりましたが、いつも明るく自由奔放で怖いもの知らずな感じは、私の中にある勝手なイメージの “ザ・次男” にピッタリお兄ちゃんのRちゃんと年齢差があるのに、対等なつもりで行動するのは微笑ましいです。せめて2人が居る間は残業せずに早く帰りたいのですが、なかなか希望は叶わず、初日から22時過ぎの帰宅小さいお子さんがいるスタッフに遅くまで残業させる訳にもいかないので、“独身&子なし” の私に仕事が回ってくるのはある意味仕方がないことだと思ってはいるのですが、せめてもう少し早く、2人が起きているうちに帰宅したいものですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2025.07.21
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今年の暑さは格別で、夏本番を前に私は既に夏バテ状態食事も半固形〜液体のものが中心になっているので、透析の時の体重の増えは、やや多めですさて、今週末からは、多くの学校で夏休みが始まるようですね。我が家にも、夏休みで甥っ子たちがやって来る予定なので、今から楽しみで仕方がありません暑さが苦手な私は、夏はあまり外に出ることはしないのですが、たまには甥っ子を遊びに連れて行ってあげないといけないので、少し標高の高いところにお出かけしようかと計画しています。なかなか休みが取れない我が職場ですが、何とか火曜日に1日だけ有給休暇を確保することができたので、お泊まりで出かけられそうです喜んでくれると嬉しいなぁにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2025.07.14
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出勤時に目に入る鮮やかな花々を、運転中にチラ見するのが最近の楽しみですオレンジ色のノウセンカズラ、紫色と青色のアジサイ、赤色と白色のバラ、そしてピンク色のタチアオイ。暑い中、キレイに咲いてくれているのを見ると、既に夏バテ状態の私も、少しは元気が出る気がしますさて、世の中は7月20日の参議院選挙に向け、選挙や政治の話題が急増していますよね。先日はYouTubeを見ていたら、政党の主張が広告として入ってきてビックリ「時代は変わって来たのね〜」 と実感したミケネコです。透析患者&乳がん患者でもあり医療従事者でもある私にとって、政治の中でも特に関心が深いのは、やはり医療に関する問題です。皆さま、今年の8月から 『高額療養費制度』 が変わること、ご存知でしょうか要するに、これから数年かけて段階的に、自己負担限度額の上限を引き上げて行くということなんですが、これにより相当自己負担が増えることになります因みに今は、70歳未満 (3割負担) の人の場合、例えば “一般” と言われる年収370万〜770万の人では今は上限額が80100円+αと設定されているのですが、年収の区分を370万〜510万、510万〜650万、650万〜770万とさらに細分化して上限額を設定し、それぞれ最終的に88200円+α、113400円+α、138600円+α、まで上げて行く予定なんですよ。不要な薬を処方したり、必要以上に多くの検査を施行するなど、医療側 (時にはそれを要求する患者側) の問題も多いのに、そういう明らかな医療費の無駄遣いを是正しようとしない国の姿勢には疑問を抱かざるを得ませんが、一方で医療費にあてる財源には限りがありますから、制度を維持するだけの財源が国に無いのであれば、自己負担を増やすことも已むを得ないのかもしれません。そして患者自身も、自分にどれだけの医療費が使われているかについて、もっと自覚する必要があると思うんです。例えば私たち透析患者の場合、1ヶ月に約40万円の医療費がかかると言われていますが、本来3割負担で約12万円 (高額療養費制度を使えば上限まで)を支払わなくてはならないはずが、特定疾病ということで窓口では1万円 (収入によっては2万円) しか支払いません。この制度自体、非常にありがたいことだと感謝していますが、実際に自分のお財布から出て行くお金が少ないことで、自分が生きるためにどれだけ多くの医療費がかかっているかを自覚していない透析患者が多いことも、また事実です。これは透析患者に限ったことではなく、高額療養費の上限額が低く設定されている高齢者や、自治体の制度で窓口負担が無料や低額になる小児 (の親) や、医療費そのものを支払う必要のない生活保護者でも同様です。将来的に、更に自己負担が増えることを阻止するためにも、私たちは今のうちに、自分にかかっている医療費についてもっと真剣に考えなくてはいけないと思うんですよね。勿論、医療費問題以外にも、年金問題や税金問題や政治家の献金問題など、真剣に考えなくてはいけない問題は山積みです。今回の選挙というイベントをキッカケに、日本の国の方向性について考えてくれる人 (特に若者) が、増えてくれると嬉しいなぁ、、、。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2025.07.07
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