サンセットヒルの愉快な仲間

元旦と２日にかけて愛犬タックを連れて猟仲間と狩猟三昧。

今猟期で３年目となるタックの猟芸も日増しに上達してきていて、多くの獲物をフラッシュさせる事が出来、２日間充実した楽しい狩猟が出来ました。

そして本日は、いつもの射撃仲間と一緒に、成田射場年末最終の餅つき大会優勝の、愛しの陽子ちゃんと成田射撃場で射撃デイトです。

射撃仲間と陽子ちゃんとで射場食堂で昼食をとり、夕方まで楽しく遊んできました。

しかしその前に、猟仲間が本日も狩猟に行くとの事で、成田射場へ行く前に、私も狩猟仲間と３人でタックを連れて最初に行く鴨場猟へだけ行ってきました。

写真は、水面を泳いでコガモを回収するところも撮ったのですが、なぜかカメラのシャッターが落ちずに取り損ね、回収後のタックとコガモです。

池より飛び立ったコガモを私が向かい矢でクリーンキル、しかしコガモは池の淵から１０メートル程の水面上に落下です。

愛犬タックを呼び寄せ、私が長靴が沈まないところまで池に入りタックを誘導します。

タックは目の前１０メートルほどの水面に浮かぶコガモを発見し、顔を上げて興奮気味に即座に泳いで行き、コガモを咥えて私の方に泳いで回収してきます。

コガモを咥えて水面から上がって私の足元にきたタックを、私が、頭をなでなでして、良し良しタック、良くやった！と褒めると、タック君、咥えてきたコガモを口から離して下へ落き、私のスキンシップに喜んでいます。

こうなってくると、犬を自分の理想スタイルに仕込んで、理想に近づいていく狩猟の醍醐味の真骨頂ここにありで、嬉しがるタックと顔を見合わせ、何とも、気分は最高ですね～。