星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.01.16
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左が「Robert Modavi」2018年 右が「Archimedes」2016年

昨年2月にアメリカオレゴン州のフラッグシップワイン 「Domaine Serene(ドメーヌ・セリーヌ)」の Pinot Noir(ピノ・ノワール)100% 2011年を頂いた友人から今年も「家に頂き物で飲まないワインがあるので2本のうち1本を差し上げます」と嬉しいメールが写真付きで届きました。

今回はどちらもカリフォルニアのカベルネ・ソービニヨンで、ちょっと迷いましたがアレキサンダー・ヴァレーをネットでちょっと調べて、ビンテージが2年古く妙に気になる「Archimedes(アルキメデス)」に魅かれて右側のワインを頂く事にしました。早速我が家まで届けに来てくれて日曜の午後ランチを食べながら「アルキメデスって聞いたことあるね~」という話になり、それが古代ギリシャの数学者で「浮力」を発見した人だというのが分かるのに少し時間がかかりました💦

常温で1年ほど保管していたのでということで1週間ほどセラーで寝かせ、昨日待ちに待った1回目を頂きました。最近我が家の定番の「牛筋のワイン・トマト煮」を用意し、重量感たっぷりのボトルの長いコルクを抜くともう凄まじい程のアロマが広がり、一口飲むとただ一言「高級ワイン・・」でした。料理が今一つワインにそぐわないという感じで、ワインの酸味が際立った感がありますがもう少し寝かせるとこの酸味も円やかになるのかもしれません。よく調べるとカベルネ・ソーヴィニヨン以外にも「プチ・ヴェルド(6%)」と「マルベック(5%)」が使われているようで、相性料理はラムチョップとあるので次回はそれに合わせようと思います。

 そしてボトルの裏のラベルを良く見るとこのワインは映画監督「フランシス・コッポラ」が手掛けるナパ・ヴァレーのワイナリーで造られている事、何故アルキメデスという名前なのかという理由まで書かれていて驚きました。きちんと翻訳して次回のラムチョップの後の日記で書きたいと思っています。



  フランシス・コッポラ監督の「地獄の黙示録」を思い出しました。










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最終更新日  2023.01.16 13:08:37
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