星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2026.07.08
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カテゴリ: 本帰国で再発見!




 日本は政治に関心があるが9位で59.8%、1位のミャンマーの81.5%は2021年2月のクーデター以来現在も軍事政権と民主派などとの内戦が続いている事を考えると当然のことだと思います。気になってミャンマーの人口を調べると約5130万人で4180万人が関心を持っているという結果です。次に政治について友人と話すが日本は57位で51.2%で、ミャンマーが上位の順位になっていないのはそれだけ暫定政権である国軍による統治を恐れているのかとも思います。

 ドイツについては第二次世界大戦中のナチスを台頭させた反省から政治について関心が高いという事はよく耳にしていましたが、政治について友人と話すでもアメリカと共に高い順位で日本との教育の違いも考えさせられます。渡星前に日本語を教えていた欧米の学生から学校教育の中で「ディベート(ある特定のテーマについてあえて肯定と否定の立場に分かれルールに従って議論を展開し第三者を説得するコミュニケーション手法)」が重要視されている事を教えてもらい実際に自分の授業の中でも取り入れ、語彙力や論理の組み立ての力を向上させる手法だと思いました。

 番組の中で家庭でも友達とでも政治について話す事を控えるようになった理由について、1960~1970年代に起きた「安保闘争」と呼ばれる反政府、反米運動のための大規模デモにより学生を含む少なからずの死者が出た事から特に学生を中心に政治の話を避ける風潮が生まれた事を挙げていました。



 そしてデモの形が行進やシュプレヒコールから穏やかなものに変わった原因の1つに2011年の東北大震災による「原発問題」に言及していました。そして現在の新しいデモの形として「シッティング・デモ(座って)」や「ピクニック・デモ」に参加する人達(女性参加が約80%)」の声を紹介していました。紙に「No War」等を書いたものを横に置き、ピクニック感覚で静かに自分の考えを回りに示すというのも何だか心落ち着くものがあります。

 最後に視聴者の声として「家庭で小さな事、例えばスナック類のパッケージがカラーから白黒になったね」と話題に出すだけで十分政治の話が出きると紹介がありました。家庭や学校(教育現場)でのちょっとしたアイデアで小学生から政治に関心が持て自分の考えを否定されると心配する事なく誰とでも話が出来る環境を生み出す事が出来るのかなぁと考えさせられました。





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最終更新日  2026.07.08 12:05:33
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