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『拙攻と背信』 本日の広島は0-3で楽天にサヨナラ負けを喫しました。先発大瀬良は5回まで2安打に抑える見事な投球、6回には岡島に安打を打たれたものの、エルドレッドの好返球も助けられ、6回を投げて4奪三振2四球で無失点と好投、batted ballは9:2:4(内F1)とゴロを打たせる投球ができ、長打もなく課題となる一発病をこの日は改善しました。二番手中田は2回を投げて無失点と今日も見事な投球(1:1:0、内F1)、ただちょっと登板過多気味の投球で今後が心配ですが・・・。最後は永川が犠打でのアウト一つのみしか奪えず、ジョーンズにサヨナラ本塁打を浴びて敗戦投手となり、2試合連続の救援失敗となりました。やはり直球にスピードがありませんし、ジョーンズの打席では一度も宝刀フォークを使わず、ただスライダーでひたすら逃げる投球で、もう慣れられている感があります。一度二軍に降格して立て直しを図った方が良いのではないでしょうか(0:1:0)。 一方野手陣は初回に菊池、キラの死球、安打でチャンスを広げて中軸二人に廻るも無得点、2回は先頭梵が二塁打を打ちながら後続凡退、3回も先頭菊池が二塁打で出塁も後続凡退、4回も先頭梵が安打で出塁するも無得点と序盤で何度もチャンスを潰して美馬を立ち直らせてしまいました。やはり外国人打者三人かそうでないかの違いは大きいようで、指名打者なしの場合の試合に悩まされ気味でしょうか。結局今の打線は外国人打者三人次第にかかっていることを再認識する試合だったかなと思います。後は捕手三人が揃って打てず、TEXの二人とは大違いで、三人のうち誰かが打てるようになれないものやら・・・。【送料無料】好評出荷★あす楽対応♪二重検査済・情報公開中!福島県 白米 1等米 こしひかり 10...価格:4,113円(税込、送料込)
2014.05.31
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『致し方なき1敗』 本日のTEXは2-9でWASに敗れました。先発ルイスは自らタイムリーヒットを打つなど打撃で活躍したものの、本業ではデスモンドに一発を浴びるなど炎上してしまって5.2回を投げて6失点、5奪三振を記録したものの9安打2四球と球威面の方を今後何とかカバーしていきたいところです(7:4:5、内F3)。二番手ロスは6回二死から登板して6安打を浴びるなど2.1回を投げて2失点(6:4:2、内F1)、不振がtづいています。 一方野手陣は先頭ベルトレが二塁打で出塁したもののそこから連続三振で二死となり、マーティンの当たりでチェンジかと思われましたが、投手が失策して攻撃が続き、オドールがタイムリー、更に投手のルイスがタイムリーを打って2点を先制しましたが、その後は抑え込まれてしまいました。個人の方ではベルトレが遂に3割到達、ヒメネスが今日も2安打を打っています。 今日は泣く子も黙るストラスバーグが相手、打てないことはある程度予想済みで、今日の敗戦は致し方ないといったところではないでしょうか。明日はしっかりと取りたいところです。昆布専門店が出汁にこだわって作った牛丼です。【石昆】楽天総合ランキング1位獲得「こんぶ屋さ...価格:1,296円(税込、送料込)
2014.05.31
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『今のままでは硝子が割れるかも』 2014年の広島はここまで首位を走り、交流戦では多少躓いていますが快進撃を続けています。その原動力はエルドレッドや丸といった昨年よりも成長した野手も大きいですが、やはり最大の原動力はここまで防御率1位を記録している投手陣にあるのではないでしょうか。その大きな要因はやはり新戦力、先発では新人の大瀬良や久里がしっかりと試合を作ることができており、リリーフでは人的補償で加入した一岡や若手の中田らの活躍が非常に大きいように思います。また、厳密には新戦力ではありませんが篠田の立て直しも先発陣に厚みをもたらすことができました。 ところがそれとは逆に本来投手陣の主軸を担わねばならない投手達が今のところ働けていないケースが非常に多い傾向も見受けられます。まず先発では大竹が抜けた三本柱に入らねばならない野村、前回の二軍戦登板では好投を見せたとのことですが、スピードが年々遅くなっており、その二軍戦での投球も最速が140にも満たない138キロ、平均で135キロと非常に遅く、確かに速球派ではありませんがかつて149キロと呼ばれていたスピードの面影は全く見られておらず、成績自体は1年目を境に落としている点も見逃せません。リリーフでは本来セットアッパーとして活躍していなければならないはずの今村が今年は昨年よりも輪をかけて不振を極め、何と独立リーグとの練習試合で満塁本塁打を浴びたそうで、まだまだ時間がかかりそうです。永川も5月に入って不安定な投球が続いており、そもそも直球のスピードが今年ないことも災いしており、そろそろスライダーだけの交わす投球では苦しくなりつつあります。 確かに新人や新戦力投手の活躍は非常に嬉しいものがあり、たのもしい存在です。しかし、如何に彼らが活躍しているとはいえ、やはり現時点での先発の柱やリリーフの柱は野村であり、今村であり、永川、横山だと思います。ましてや新人や新戦力投手らはプロでシーズン通して活躍したことは当然なく、時期的にもそろそろ疲労が出てきてもおかしくはありません。本来の主力投手がしっかりと働き、そこに新人や新戦力の投手らが輪をかけてこそ投手陣が強固になると思いますが、現時点では柱となる投手らがおらず、そう考えると確かに好成績を残している投手陣ではありますが、それが強固かといわれると疑問で、今の投手陣は硝子で非常に脆く、危うい状態ではないかと思います。こんな新人や新戦力投手らだけで優勝したチームといえば先発陣を一新した2003年のダイエーぐらいではないでしょうか。野村、今村、永川、横山、彼ら4人の投手らの活躍なくしてシーズンを乗り切れないように思います。ですので何としても彼ら4人にはしっかりと立て直してもらい、投手陣を引っ張っていってもらいたいと思います。安心安全の国産厳選素材、成分量の多さで効きめが違う!驚きのリピート率83%!【メール便送料...価格:4,860円(税込、送料込)
2014.05.30
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『the・シーソーゲーム』 本日のTEXは5-4でMINに勝利し、このカードの勝ち越しを決めました。先発マルティネスはいつもと違って粘れずに失点してしまって5.2回を投げて4失点、それでも9安打2四球とWHIPがほぼ2倍という中で何とか4点で済んだのはマルティネスの持っている粘りとでも言うのでしょうか?大竹と似た印象を受けます最もその大竹は移籍して以降本来の粘りがなくなってしまっていますが。batted ballは4:9:8と相変わらずライナーが多く、もっと上の投球をするためにはやはりここを解消していきたいところです。二番手オガンドは6回二死から登板、盗塁されて四球を出すなど危なっかしい投球でしたが後続を打ち取り、7回には安打と四球を与えましたが後続を凌いで無失点、その直後に味方が勝ち越して勝利投手になりました(1:1:1)。三番手フレーザーは三者凡退に抑え(1:0:0)、9回はマウアー相手にコッツが登板して内野ゴロに抑えてお役御免、最後はソリアーが安打1本浴びました無失点で締めました(0:1:1)。 一方野手陣は2回に先頭リオス、チョイスの連続ヒットの後、マーティンが四球で歩いて満塁とし、二死となってしまいましたが秋が走者一掃タイムリー二塁打を打って3点を先制、逆転された直後の6回にはマーティンが二塁打で出塁し、チリノスがレフト前タイムリーを打って同点とすると、8回には先頭マーティンが二塁打で出塁し、チリノスが送った後にオドールが犠飛を打って勝ち越しに成功しました。 今日は文字通りシーソーゲームで、どちらに転ぶかわからない展開でしたが、結局最後は締まった展開となって1点リードを守りきりました。今日はマーティンが全ての得点に絡む大活躍、秋も3割を切ってしまって心配していましたが、今日は重要な場面でのタイムリー二塁打を打ち、今日も下位打線が勝ち越しに絡む攻撃を見せるなど全員野球ができました。点を取れなかった頃からは確実に脱却しています。【送料無料】再、販売開始♪ 美米屋人気No1こしひかりが復活できることになりました!ご期待く...価格:3,999円(税込、送料込)
2014.05.30
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『虎の子の1』 本日のTEXは1-0でMINに勝利しました。先発はソーンダース、この時点で「あぁ・・・」と思った方も多いと思われますが、何と5回を投げて5安打6奪三振2四球、batted ball1は7:4:3とゴロを打たせる投球というわけでもありませんでしたが無失点とまさかの好投を見せました。二番手トールソンは1.2回を投げて1安打1四球で無失点(2:1:1)、7回に味方が1点を奪って勝利投手となり、三番手コッツは1回を投げて1奪三振無失点(1:1:0)、フレーザーはワンポイントで登板して四球を出しましたが後続を凌ぎ(1:0:0)、最後はソリアーが1回を投げて2奪三振と汚名返上の投球を見せました。 一方野手陣は7回に一死からマーティンが内野安打で出塁してすかさず盗塁を決め、その後に今日スタメンのサーディナスがタイムリーヒットを打って1点を先制、その1点を守り切ることに成功しました。 相変わらず下位打線が好調、今日はマーティンが足で稼いで得点することで勝利を掴み、昨年見せた足技を展開することができました。つけ麺の具材が全て付いた(ネギ以外)5食入りフルセット!商品到着後すぐにお召し上がり頂けま...価格:3,240円(税込、送料込)
2014.05.29
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『エースの鎮圧』 本日の広島は5-3で千葉ロッテに勝利し、昨日の嫌な展開を吹き飛ばすことができました。先発前田健太は5回に3連打を浴びて1点を失いましたが、後続を凌いでピンチを摘み、8回は味方の好返球もあって事なきを得て、8回を投げて4奪三振1四球で1失点、batted ballは15:7:2(内F2)とゴロを打たせる投球を実践し、久々に安定感のある投球を見せました。最後は一岡が2失点を喫し、遂に無失点記録は途絶えてしましたが、いつかは止まってしまうものであり、逆にこの余裕のある試合で失点して良かったと捉えてもらえれば良いのではないでしょうか(1:3:1)。 一方野手陣は初回に梵、丸の安打と四球でいきなり成瀬を攻め立てると、エルドレッドが右中間に放り込む3ラン本塁打を放ち3点を先制、ただしその後は小窪の安打、キラの四球の後、廣瀬がレフト前ヒットを打ちながらも小窪が本塁憤死とまたまた取り切れない攻撃を展開してしまいましたが、2回に石原のソロ本塁打を放ち、意外な形で1点を追加、1点を獲られた直後の5回裏にはエルドレッドがソロ本塁打を放ち、5点目を奪いました。 今日は初回にまとまった点を取った後、効果的な一発が飛び出して試合を優位に進められました。梵が2安打を放つなどここ最近はリードオフマンとして働きを見せていますが、反対に菊池がどうも交流戦に入って以降パッとしません。もうちょっといつも通り野性的に行けば良いのではないでしょうか。いずれにせよ、昨日の嫌な展開を見事に封じて見せたのはさすがエースといったところではないでしょうか。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【5月31日まで!ポイント3倍】セイバーメトリクス・リポ...価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.29
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『最後で自滅』 本日のTEXは3-4でMINにサヨナラ負けを喫しました。先発はダルビッシュ・・・の予定でしたがまたもや首の違和感で登板回避、急きょ登板したのはベーカー、代役先発でしたが6回を投げて4奪三振無四球でアルシアに浴びた一発を含む2失点でまとめました(5:2:6、内F3)。二番手ポレダはアルシアを三振に打ち取って降板、オガンドにスイッチしてウィリンハム、ヌネスを外野フライに打ち取り、8回も先頭スズキに安打を浴び、犠打で送られ、更に暴投で三塁まで進めたものの、マウアーを見逃し三振に打ち取り、無失点に抑えました(1:2:0)。最後はソリアーが・・・、とのことでしたが一死からアルシアに二塁打を浴び、二死まで漕ぎ着けましたがヌネスにタイムリーを浴び、更にスズキの打球をベルトレが野選、最後はサンタナの当たりを投手自ら失策してしまってサヨナラ負けを喫しました(3:2:0)。 一方野手陣は先頭リオス、ヒメネスの連続安打で、マーティンが犠打、マーフィーが犠飛、続くオドールがタイムリー二塁打で2点を取って先制、6回は先頭モアランド、ベルトレの連続安打、リオスが併殺打を打ってしまったものの、ヒメネスがタイムリーヒットを打って3点目、二死からでもしっかりと得点することができました。 ピンチを凌ぎに凌いでやっと9回、というところで最後に自滅のような形で敗れてしまいました。今日は広島とTEX共に気分の悪い試合となりました。【送料無料】あす楽対応♪送料無料 お米が訴えかけてくるうまい米を食べたければ、これを食え...価格:3,999円(税込、送料込)
2014.05.28
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『無死と二死の悲劇』 本日の広島は5-6で千葉ロッテに敗れました。先発久里は先頭打者を出塁させるも後続を凌ぐという投球で6.1回まで投げて3奪三振2四球で2失点と好投、batted ballは11:7:2とまあゴロが多い投球でした。ただ先頭打者を出塁させるきらいがあり、もう少し余裕をもった投球をしていきたいところです。二番手中田はピンチの場面で登板して0.2回を投げて無失点と見事な火消し(1:0:0、内F1)、三番手永川は二死まで取ったものの根元に一発を浴びて1点差となると、その後も安打と四球で走者を溜め、代打ブラゼルに逆転の3ラン本塁打を浴びてしまいました。今日はフォークは使えていましたが直球のスピードが相変わらず出ておらず、結局その直球を持っていかれてしまいました。かつて直球で本塁打を浴びることなど殆どなかった永川があっさりと上段へ持っていかれてしまったのはやはり直球の威力が戻っていないのではないでしょうか(0:2:0)、四番手梅津は二死一塁の場面で登板して三邪飛に抑え、9回もマウンドに上がり、三者凡退に抑えました(1:1:0、内F2)。 一方野手陣は初回に先頭梵が失策で出塁すると、丸のタイムリー二塁打で先制、更に4回にはロサリオ、キラの一発が飛び出し、廣瀬が四球で歩いて犠打でチャンスを作った後に梵がタイムリー三塁打を打って4点目、9回は松山の一塁ゴロの間に5点目をあげて1点差まで追い詰めましたが及びませんでした。 采配的には特に問題はなく、8回の永川投入も当たり前だったように思います。今日は交流戦に入って以降続いている拙攻が大きく響き、今日も初回に1点入りましたが、その後の一死二塁でエルドレッド、ロサリオという絶好の場面でしたが1点どまり、4回も二死三塁でしたが菊池が三振、5回も先頭丸が出ましたがエルドレッドがあっさりと併殺打、7回は無死満塁のチャンスだったにもかかわらず無得点に終わり、9回も一死二三塁でしたが1点どまりとことごとくチャンスを潰してしまいました。ここまで4番エルドレッドで固定していましたが、今日は完全にエルドレッドがブレーキとなってしまい、今日はまたまた引っ張り気味の打撃となってしまっています。個人的にはそろそろキラを4番に戻し、ロサリオを5番に据え、エルドレッドは一旦下位打線に廻した方が良いのではないでしょうか。リリーフ陣もミコライオの不在が響いた格好となり、永川に綻びが出ていることが改めて浮き彫りとなってしまいました。リリーフ陣の補強をするのかはたまたミコライオを前倒しで一軍昇格させるか、その場合は打撃力の低下のカバーが必要となり、選手の入れ替えを行うのか首脳陣の力量が問われるところです。 いずれにせよ、これまでのチーム状態ならば間違いなく勝てた試合を落としたことは非常に大きな痛手で、他の上位チームが敗れたことだけが不幸中の幸いでしょうか。明日は前田健太、是が非でも勝ちにいかなければなりません。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【529pt3倍】セイバーメトリクス・リポート(3) [ 岡田...価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.28
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『推測と情報を精査』 それでは今回はざっくりと選手を見ていきたいと思います。まずは個人的に挙げさせていただいた補強個所を見ていきたいと思います。1:前田健太、バリントンの流出に備えて即戦力投手は必須事項2:左腕は人材不足で完全に枯渇、指名は必須3:新陳代謝を考えて外野手の指名も欲しいか4:捕手は上村次第で指名の可能性があるかも5:中位、下位でリリーフタイプの投手も必要 この中で情報が出ているのは1番だけなのでまずは1番を見ていきますと、今年のスカウト会議で1巡目は地元の即戦力投手でいくということを示唆しています。ただ昨年の春先のように実際は捕手を指名しなかったということもあるので鵜呑みにはできない・・・と感じてしまう方もおられるかと思いますが、実は地元選手を指名する時は早くから宣言する傾向にあり、2008年は岩本と上本(阪神)の名前を早くから挙げ、厳密には地元ではありませんが広陵高校出身の野村とこちらは地元出身の井上(千葉ロッテ)の名前を早くから挙げており、今回も有原と石田を早くから挙げているだけに恐らくどちらかを指名する確率が非常に高いように思います。ただし、実力的には亜細亜大学の山崎康晃が一番だという記事が中国新聞で掲載されてそうで、こちらの投手の可能性もなくはありませんが、大竹の一件もあるから二の足を踏んでいるという何ともチキンな発想まで露呈していました。他には明治大学の山崎福也という左腕投手の名前も三人と並んでリストアップされていたようです。1の合致選手:石田健太※、山崎福也※、有原航平、山崎康晃(※は左腕投手) 次に2番、6番についても見ていきたいと思います。ただ6番といっても厳密にはリリーフ投手なのかどうかは不明ですが、とりあえずリストアップされた中で1巡目候補ではなさそうな選手を見ていきたいと思います。まず名前が挙がったのは盛岡大附属の松本裕樹という投手が150キロを計測しており、スカウト会議にも名前が挙がり、他には週刊ベースボールで広島が獲得を目指している隠し球名前挙がった時点で隠し球と呼べないようなとして東農大北海道の151キロを誇る風張蓮、成美大のこちらも150キロを誇る阿部翔太両右腕をマークしているとのことです。最後に2番ですが、今のところ巨人二軍との試合で好投してその試合を視察していた坂寄晴一、大学生時代にマークしていた吉川侑輝辺りが挙がってきそうです。2の合致選手:坂寄晴一、吉川侑輝(全員左腕投手)6の合致選手:松本裕樹、風張蓮、阿部翔太 続いては最近の広島の指名傾向や各球団の傾向について見ていきたいと思います。まず最近の広島で特徴的な事例として挙げられるのは4巡目の指名、3年連続で社会人選手の指名を展開しており、初期の頃に書かせていただいた広島独自の社会人選手枠が復活している印象を受け、今年も4巡目以降でこの枠によって一人指名する可能性がありそうですね。 次に捕手の指名ですが、昨年の各球団のドラフト指名を見ていきますと、有力な選手は梅野を除いて大体が3巡目以内に指名されている傾向があり、優先順位が高い傾向にあります。ですので欲しい捕手がいるのだとすればそれは3巡目以内に指名される可能性が高いのではないでしょうか。 最後に下位指名ですが、毎年高校生を最低一人は指名しており、しかも2011年から投手、野手、投手といった順に指名されているので今年は高校生野手でしょうかね?こればっかりは分かりませんまた、入団テストの選手は合格しても指名しないことが続いているので指名はなさそうです。それではざっくりとした指名予想をして終えたいと思います。『指名予想』1巡目 即戦力投手 1番の補強ポイントとコメント通り大学生投手濃厚2巡目 不明3巡目 捕手・準即戦力投手 捕手を指名するならこの順位内、もしくは投手か4巡目 無名社会人選手 この枠は広島独自の社会人選手枠5巡目 高校生野手 今年は順番通り野手か6巡目以降 不明【九州のごちそう 生姜昆布】【佃煮】【昆布】【お弁当】【ごはん】北海道産昆布と国産生姜を厳...価格:1,018円(税込、送料別)【送料無料】再、販売開始♪ 美米屋人気No1こしひかりが復活できることになりました!ご期待く...価格:3,999円(税込、送料込)
2014.05.27
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『代役捕手躍進か』 本日のTEXは7-2でMINに勝利し、3連勝となりました。先発テペッシュは1、2回にプラウフに一発を浴びて失点したものの、その後はMIN打線を無失点に抑え、6.2回を投げて4奪三振無四球(1死球)で2失点、batted ballは7:5:4とフライが多かったものの、内野フライを3つ取るなどキレ良く好投しました。二番手フレーザーは7回二死から登板してエスコバルを三振に打ち取り、次のイニングではマウアーに安打を浴び、プラウフを内野フライに打ち取ったところで交代(0:1:1、内F1)、三番手コッツはアルシアをセンターフライに打ち取り、9回もマウンドに上がり、無失点に抑えました(1:1:1、内F1)。 一方野手陣は1点を先制された後の2回、リオスが安打で出塁するとすかさず盗塁を決め、更にヒメネスガ内野んだを打ち、投手コレイアの送球エラーの間に走者が生還して同点、更に二死二塁となったところでチョイスが二塁打を打って逆転に成功します。同点の5回には二死からオドール、秋の連打の後、アンドラスが2点タイムリー二塁打を打って4点目、更に8回は先頭アンドラスが安打で出塁し、二死となったところでアンドラスが盗塁を決め、リオスが敬遠で歩きいた後、続くヒメネスが奮起して2点タイムリー二塁打を打ち、更にマーティンもタイムリーヒットを打ち、3点を追加してこの試合を決めました。 今日は3番、4番が無安打だったものの、盗塁でチャンスを広げ、不調だったアンドラスと下位打線が返すという攻撃を展開しました。不調だったアンドラスがこの日3安打を放ち、マーティン、チョイス、オドールの若い下位打線メンバーにもそれぞれ1安打が飛び出し、これまでの点が入らないような絶望的な状況とは抜け出しています。また、この日も捕手が大活躍、今日はヒメネスが先発出場して2本のタイムリーを放つなど大活躍、チリノスも前回活躍しており、本来の2捕手制(ソト、アレンシビア)に入っていなかった捕手二人が躍動しています。〜大粒の栗をまるごと!贅沢な逸品です。〜(株)ハタダ 御栗タルト 1本入価格:1,404円(税込、送料別)
2014.05.27
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『値千金』 本日の広島は6-2で西武に勝利し、2連勝となりました。先発篠田は初回から安打を打ちこまれながらも粘りの投球で5回途中まで2失点、安打は打たれるものの長打を許さない投球で何とか最少失点で切り抜けることができています(11:5:1、内F1)。二番手中田はピンチの場面で登板、メヒアを見事に三振に打ち取り凌ぐと、その後も続投して安打1本に抑える好投で、6回に味方が勝ち越して勝利投手となりました(5:1:1)。三番手は本日行われた三次出身の永川、久々に三者凡退に打ち取って汚名返上(1:1:0、内F1)し、最後は一岡が三振、捕邪飛、内野ゴロと三者凡退に切って取る見事な投球で試合を締めました。今日の投手のヒーローは中田、見事な火消しを見せ、ロングリリーフもこなす素晴らしい投球でした。 一方野手陣は初回にいきなり4連打で藤原を攻め立てて2点を先制、ただその後得点できなかったことが藤原を立ち直らせるきっかけとなってしまい、3、4回はそれぞれ2安打と2四球でチャンスを作るも併殺打などで得点できず、同点に追い付かれてしまいましたが、6回に一死から木村が三塁打を打って一死三塁とすると、二死一三塁となったところで丸が値千金となる勝ち越しの3ラン本塁打を代わったウィリアムスから放ち、この一発が勝負を決める一打となりました。更に8回は田中のソロ本塁打が飛び出し、6点を奪いました。 リリーフ陣が見事な投球を見せ、打線では外国人打者以外にもようやく当たりが出てきており、ようやく上向きの状態で次を迎えることができそうです。これで2勝4敗、次のカードからもこの打撃状態で臨んでもらいたいですね。ラーメン とんこつラーメン人気店 名店 お取り寄せ 父の日 熊本 贈答 手土産 土産 内祝 お礼 粗...価格:1,620円(税込、送料別)
2014.05.26
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『エース打ち』 本日のTEXは12-4でDETに勝利し、3勝1敗で勝ち越しを決めました。先発ルイスは1、2回に1失点ずつ取られ、5.2回を投げて5安打を打たれて5四球も与えてしまいましたが何とか凌いで2失点と試合を作ることに成功(6:6:6、内F1)し、勝利投手となりました。二番手ロスは7回に先頭キンスラー、カブレラの連続安打の後にハンターにタイムリーを浴び、ジャクソンの三塁ゴロの間に走者が生還して2失点、8回にも続投して2安打を浴びて再びピンチを背負いましたがキンスラーを併殺打に仕留めて9回途中で降板して2.2回を投げて2失点と奮わず(6:1:4)、最後はソリアーがマルティネス、ジャクソンを外野フライに打ち取って試合を締めました。ただロスがまだまだ本調子に上がってきておりません。 一方野手陣は先頭秋がヒットで出塁し、一死からモアランドが四球で歩き、ベルトレの外野フライでタッチアップで三塁へ進むと、リオスのタイムリー内野安打で1点を先制、同点となった2回は先頭チョイスがソロ本塁打を放ちすぐさま同点、続くチリノスも二塁打で出塁すると、オドールの犠打を投手が失策して3点目、5回には先頭秋が四球で歩き、アンドラスがショートの失策で出塁し、モアランドとベルトレの連続タイムリー、続くリオスが走者一掃のタイムリー三塁打を打ち、二死となったところでチリノスがタイムリー内野安打を打って一挙5点を奪い、この試合をほぼ集中に収めました。6回にはアンドラス、モアランドの連続二塁打で1点を追加し、7回は二死からオドールがヒットを打ち、秋が四球で出塁して続くアンドラス、モアランド、ベルトレの3連続安打で3点を奪い、大量12得点を記録しました。 今日は秋が1安打3四球で4出塁と素晴らしい働き、モアランドとベルトレの中軸二人が共に3安打3、2打点、リオスが2安打3打点と中軸が見事な働きを見せ、ようやく中軸メンバーが固まりましたね。今日もオドールが2安打を記録するなどレギュラー奪取に向けてアピールしています。また、捕手陣が元気なようで、今日先発出場のチリノスが3安打を記録、ヒメネスも前回4安打打つなど打っており、ようやく自動アウトの状況から脱却できそうです。大人気厳選ラーメン詰め合わせ!さらに激旨スープ付き♪【送料別途地域】北海道は400円沖縄・離...価格:2,280円(税込、送料込)
2014.05.26
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『兆しと初』 本日の広島は3-1で西武に勝利し、5戦目にしてようやく交流戦初白星を掴みました。先発バリントンは3回までパーフェクト投球、4回には先頭秋山に二塁打を浴び、送られた後に栗山にタイムリーヒットを許したものの、その後の中軸を封じ込めて1失点に留め、7回は3四死球で無死満塁のピンチを作ったものの、強打者浅村を併殺打に打ち取り、代打の大崎を空振り三振に仕留め、絶対絶命の最大のピンチを無失点に抑え、7回を投げて7奪三振2四球1死球で1失点(10:2:1、内F1)に抑え、先発投手ができていなかったピンチでの粘りを見せ、連敗中のチームを救う見事な投球でした。二番手中田は安打と四球を与えてピンチを作りましたが、何とか凌いで無失点(1:2:1)、最後は一岡が先頭中村に安打を浴びたものの二者から三振を奪って無失点で締め、プロ初セーブを記録しました。(1:1:0)。 一方野手陣は先制された後の4回裏、先頭エルドレッドがセンター前ヒットで出塁すると、一死となったところで先日昇格したロサリオが逆転となる2ラン本塁打を放って逆転に成功、何度も先頭打者を出塁させながらも併殺打でチャンスを潰してきて拙攻は相変わらずでしたが、ピンチを凌いだ後の7回裏にこれまで打撃では全く期待できなかった白濱がスタンド上段へと運ぶドラフト当時城島二世に違わぬプロ初本塁打を放ち、貴重な追加点を奪うことができました。 今日は交流戦初白星とプロ初本塁打、プロ初セーブが重なる試合となりました。また、エルドレッドが3安打を記録、そのうち2本がセンター方向へと運び、第一打席も二塁ゴロを打っており、ようやく引っ張りまくりの打撃に改善が見え始めています。キラは2三振でしたが2四球を選び、ロサリオは逆転2ランを放つなど外国人トリオは万全の状態、しかし肝心の菊丸コンビがどうも乗り切れていません。投手戦用応援歌のように思い切ってフルスイングしてみて欲しいものです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】セイバーメトリクス・リポート(3) [ 岡田友輔 ]価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.25
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『新人コンビ』 本日のTEXは12-2でDETに大勝しました。先発マルティネスはすっかり先発ローテの一員として登板、6回を投げて8安打2奪三振と凄味こそありませんが、四球は1つのみと制球良く投げて強打のDET打線を相手に1失点に留めました。ただし、batted ballは11:4:6(内F1)とライナーが多く、今後被安打の多さを解消するには三振を奪える術を身につけることと、ライナーを減らすことが必要です。二番手トールソンは1安打されましたが2奪三振を記録して無失点(1:1:0)、三番手コッツは一死二三塁のピンチを作り、カステラノスを歩かせて満塁としましたが、何とか打ち取って無失点に抑えました(3:1:0、内F1)。最後はポレダが先頭デービスに二塁打、キンスラーにタイムリーを浴びてあっさり1失点とまたもや失点、徐々に信頼を下げてきています(3:0:1)。 一方野手陣は4回に一死からベルトレが出塁すると、一死からヒメネスがタイムリー二塁打で同点に追い付き、更にマーティンがタイムリーヒット、復帰して先発出場のマーフィーが四球で歩き、オドールがタイムリー走者一掃の三塁打で一挙に4点、更に5回にはベルトレが5号ソロ本塁打を打って5点目、6回には先頭マーティンが安打で出塁した後に続くマーフィーがライトスタンドへ叩き込む2ラン本塁打を打ち、秋が四球を選んでDET先発の好投手ポーセロをKO、代わったクネーベルからもモアランドがタイムリー二塁打を打ってこの回も3点、更に7回もリオスの安打、マーティンとマーフィーの連続四球の後、オドールがまたまた走者一掃のタイムリー三塁打で3点、9回にもオドール、チョイスの連続二塁打で1点を奪い、大量12得点をあげました。 今日はプロスペクトのオドールが2三塁打を含む4安打を打って5打点と大活躍、マーティンと復帰のマーフィーもそれぞれ2安打を記録するなど下位打線が火を噴く珍しい展開となりました。また、リオスが3安打を記録し、ベルトレも一発を含む2安打で打率は.284と完全復調し、これでようやく1番秋、4番ベルトレという一つの形が完成してきそうですね。オドールはプロファーが故障したこともあって昇格してきましたが、ここで大活躍すればほぼ間違いなくレギュラーを手中に収められるポジションにいるので、サーディナスと共に切磋琢磨してどちらかが不動のレギュラーを掴んでもらいたいですね。【送料無料】ミルキークイーンに次ぐ期待のお米北海道の大自然の恵みを受けたお米北海道 1等米 ...価格:5,450円(税込、送料込)
2014.05.25
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『プロの洗礼』 本日の広島は1-8でオリックスに敗れて4連敗を喫しました。先発大瀬良は守備にも足を引っ張られてしまい、4回を投げて岡田に一発を打たれるなど8失点と炎上、今日は三振も1つのみで四球も2つとピリッとしませんでしたが、batted ballは11:5:1とこれまで通りだったので次回に期待したいと思います。ただ一発を許す傾向が強く、もしかすると球威面はそれほどないのかなという懸念を感じさせます。二番手小野は2回を投げて2奪三振無四球と復調しましたが、batted ballは1:4:0とフライが多く、球威のない小野にとっては注意が必要で、三番手西原も2回を投げて無失点でしたが死球を与えることが多いですね(3:1:1)。 一方野手陣は2回に先頭キラ、小窪の連続安打でチャンスを作り、一死となったところで石原がタイムリー二塁打を打って同点に追い付きましたが、その後の追加点を奪うことができませんでした。 交流戦はデータのない相手との対戦であり、打者の本当の実力が見えやすい傾向があるように感じます。そう考えると、広島の打者の中で本当の打撃の実力者はやはりMLBの常勝軍団OAKでプレーしていたキラのみで、エルドレッドはちょっと苦しい傾向があります。個人的には一度エルドレッドを下位打線に戻し、キラを4番に戻した方が良いように思います。ただこれで長距離遠征も終了して明日からは地元に戻り、ようやくリフレッシュでき・・・ますかね?いずれにしても金子相手に前田健太をぶつけるやり方には個人的には疑問符が付き、やはり1勝を確実に取る為に今日登板させるべきだったように思いますが。楽天No1ピザが夏季限定セットで新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1699円(税別)!ロッソ...価格:1,834円(税込、送料込)【送料無料】再、販売開始♪ 美米屋人気No1こしひかりが復活できることになりました!ご期待く...価格:3,999円(税込、送料込)
2014.05.24
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『過半数』 本日のTEXは2-7で予想通りDETに敗れました。先発は当初3Aで先発を務めていたベーカー、6回を投げてジャクソンやロマインに一発を浴びるなど6失点、batted ballは11:7:4(内F1)、長打を多く打ち込まれており、DET打線相手には苦しい投球となってしまいました。二番手オガンドは2回を投げて1失点(3:1:2)、セットアップを期待されていたオガンドですが調子上がらず遂に敗戦処理を務めてしまっています。 一方野手陣はエース格のサンチェス相手に5安打のみに抑えられて7三振無四球と突け入る隙がなく、2回のベルトレ、リオス、モアランドの3連打が奇跡ともいえる程でした。 今回のサブタイトルである過半数という意味は現在ロースターに入っている選手達の過半数がマイナー選手だったという事実です。記者らの主張では『終戦』と言われてしまっていますが、確かに栄枯盛衰という言葉通り、黄金時代は永遠と続くわけではありません。徐々に力をつけていき、そして2010年と2011年にそれが結実してアメリカンリーグを制覇してきましたが、やはり中日投手陣と同じようにそろそろチーム状態が過渡期に入っており、次世代の選手達をしっかりと育てていかねばならない時期になっているのかもしれません。GMもそのことを認識してそろそろつぎはぎの補填ではなく、しっかりと数年後を見据えたチーム作りをしていく必要があるのではないでしょうか。 なので今起用されているオドアーやサーディナス、チョイス年齢的にちょっと危ないぞ、先発ではマルティネスらはしっかりと経験を糧にして次世代のTEXを支える選手達へと成長していってくれることを期待したいですね。送料無料 博多とんこつラーメン 大人気屋台 小金ちゃん 選べる福袋 みそとんこつ 醤油豚骨 熊...価格:1,499円(税込、送料込)
2014.05.24
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『代役捕手、攻守に奮闘』 本日のTEXは9-2でDETに勝利しました。先発ダルビッシュは6回に長短打を畳みかけられて2点を失ったものの、尚も一死二三塁のピンチの場面が続いた物の、アビラを三振に打ち取り、カステラノスをライトフライに打ち取り、強打のDET打線相手に7回を投げて2失点に抑える好投を見せました(batted ballは6:7:6、内F1)。二番手フレーザーは1回を投げて無失点(1:0:1)、最後はトールソンがフレーザーと同じく三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は先頭ベルトレが四球で歩き、リオスがタイムリー二塁打で先制、更にメジャー昇格したヒメネスがタイムリーで2点目、3回は先頭アンドラスがヒットで出塁すると、秋が四球で歩き、ベルトレが2点タイムリー二塁打で4点目、更に一死からモアランドが一塁手カブレラが捕球ミスして5点目、4回は先頭マーティンが安打で出塁した後に秋が2ラン本塁打を放ち、その後は代わったリードからリオス、モアランド、ヒメネス、チョイスらがそれぞれ安打と四球で畳み掛けてこの回一挙に4得点を奪い、9点をあげました。 また、この日最大のショッキングな情報としてフィルダーがヘルニアの手術を受ける為に今シーズンを棒に振り、更にプロファーも同じく今季絶望となることが判明しました。これにより、1番秋、3、4番にフィルダー、ベルトレという構想は5月でご破算になってしまい、投手陣と野手陣に主力選手の離脱が相次ぐ形となりました。それでも何とか1つの負け越しに留まっており、何とかベルトレが調子を上げ始めて打率も.270台に乗せ、3番に座った秋が好調をキープしています。また、今日スタメンマスクを被ったヒメネスは5打数4安打と大当たりの成績を見せ、何故か途中出場が多いマーティンは2安打と放っており、今のメンバーの中では出塁率も高く、俊足なので代役1番打者として固定したいところですね。 今は出場できるメンバーで何とか乗り切るしかありませんが、プロスペクト選手達や3Aから昇格してきた選手達はこれをチャンスと捉えて奮起して欲しいところで、田中賢介も近々出番があるかもしれません。【楽天ブックスならいつでも送料無料】マネー・ボール完全版 [ マイケル・ルイス(ノンフィクシ...価格:1,015円(税込、送料込)
2014.05.23
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『拙守』 本日の広島は1-3でオリックスに敗れ、これで3連敗となりました。先発前田健太は初回に失策絡みで失点すると、4回は先頭ヘルマンに四球で歩かせた後に糸井のセンターへの大飛球でしたが普通に取れたはずの打球を丸が取れず、これがタイムリーとなって金子相手にこの時点で2失点は致命傷で、更に7回二死から伊藤に二塁打を打たれた後、投手の金子に打たれるなど全て防げたはずの失点で勿体ない投球となって敗戦投手となりました。結果的に7回を投げて7奪三振2四球、ただ制球自体は結構高めに浮くことが増えており、batted ballは6:8:2、内F3とやはりフライやライナーの投球が増えています。今日は悪い投球というわけではありませんがどうもピリッとしない投球が続いており、もしかして中五日が原因でしょうか?中五日が無理なのならば元に戻した方が良いのではないでしょうか。二番手中田は三者凡退に抑えました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は金子の前に走者は出すも得点できず、9回にキラが一矢報いる一発のみの1得点に終わってしまい、打線が低調気味です。5回は下位打線が連打を打って前田健太が送り、さあ上位打線だというところで梵、菊池が凡退してしまい、この時点で負けたと確信しました。オリックス打線との違いはパワー、こちらの長打はキラの一発のみでしたがオリックスは4本も飛び出して3得点ともろに差が出ています。コンパクトに打とうとせず、三振しても良いぐらい思い切りスイングすることが大事なのではないでしょうか。菊池など明らかにこれまでの破天荒ぶりが影をひそめてしまっており、これまでの思い切りの良さを取り戻して欲しいです。 これで3連敗、試合内容も殆どが悪いものばかりで今年のTEXを彷彿とさせ、このままずるずる行ってしまわないか心配ですが、広島はTEXと違ってほぼフルメンバーで戦っています。ここまでが勢いではなく、本当の力なのだとすればこの苦難も乗り越えていけると思いますが果たして?【楽天ブックスならいつでも送料無料】セイバーメトリクス・リポート(3) [ 岡田友輔 ]価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.23
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『ビッグレッドマシン打線最後の年』 野手陣では緒方、金本が共にフルシーズン休むことなく出場(緒方は132試合)して共に30本塁打を記録し、中軸打者として活躍を見せました(この年のチーム最多本塁打は実は緒方の36本です)。江藤は打率がこの年復帰して.291を記録、27本塁打を記録してOPSは.953を記録、緒方は.995、金本は.928を記録するなど主力打者三人は健在ぶりを見せました。逆に前年に首位打者争いをした前田は不振と怪我に悩まされて不本意な成績に終わりましたが、それでも最後の最後でギリギリ規定打席に到達して打率は.301を記録するなど非凡なところは見せました。チームリーダーの野村は1500安打を達成するも故障が多くなり、遊撃から三塁手としてコンバートされていくこととなりました。正田の引退で後に『コブレラ』と呼ばれるディアスが入団してほぼレギュラーとして出場、二塁や三塁、遊撃などユーティリティー性を見せましたが打撃では.263、8本塁打とこの時期はまだ助っ人としては物足りない打撃で規定打席には到達せず、二遊間は故・木村拓也や高卒新人の東出らと併用されていました。二岡の代わりとして入団した東出は高卒新人ながら一軍で78試合出場、ただ高卒新人をいきなり一軍で試すのは正直?がつき、もう少し二軍でじっくり育成していたらどうだったのかなと感じるところです。他には浅井が不振だったものの、前年不振だった町田がこの年8本塁打を放ち復活、打者に転向した後に『赤ゴジラ』と呼ばれる嶋は.280、3本塁打を記録するなど非凡なところを見せ、この年新人の新井が7本塁打を記録するなど今振り返るとこの年が後に影響する重要な分岐点となっていたように見えます。改めて考えてみますと、レギュラー選手だけでなく控え選手もある程度年齢を重ねた選手が多い割に若手選手が全くおらず、この時期から既に野手の高齢化が深刻化しており、新人東出や新井が一層目立ちました。 また、野手陣でも達川の迷采配が炸裂し、捕手として木村拓也を出場させ、町田や捕手の西山に二塁を守らせるなどここでも滅茶苦茶な采配を見せていました。二遊間の守備力が重要視されている今の時代でセカンド・町田・・・、今思うと随分と思いきったことをしていたものですね(ちなみにパワプロでもサブポジションとして守れることに)。また、今でこそ大谷が二刀流として出場していましたが、実は広島にも二刀流として出場していた選手がおり、その名前はアカデミーからやってきたペルドモ、確か巨人戦だったと思いますが、先発ミンチーからペルドモに交代、そして左打者を迎えたところでデハード(外れ外国人)に交代し、外国人投手3人のリレーとなりました。しかし、この当時のルールでは野手2人投手2人という規定があり、3:1もしくは1:3はできない既定になっておりましたが、ペルドモは野手登録だったので事なきを得ましたが後に問題となりました。ちなみに代打の後そのまま投手で登板ということもあり、先発ではなくリリーフとして投げていましたね。 また、この年のシーズンオフに江藤がFA宣言して巨人に移籍し、翌年は緒方が故障離脱してほぼ全休、前田は4番に座って開幕当初こそ活躍していたものの徐々に成績を落とし、アキレス腱を再び悪化させて後半戦を完全に棒に振り、野村は1999年と同じく故障に悩まされて打撃不振に陥り、事実上ビッグレッドマシンはこの年が最後となりました(まさかロペスが戻ってくるとは思ってもみませんでしたが)。ただこの年に木村拓也や新井、東出、森笠らを起用し、ディアスの契約を更新したことが山本浩二監督時代に大きな影響を与えることとなりました。 打線はこの時代の打線の方が強く、全体を見渡してみても今の打撃レベルよりも15年前の打者の方が力量は高いかなと感じます。この時代は巨人松井やオリックスイチロー、西武松井など飛び抜けた打者も多く、いくら優れた投手と当たったとしても今のようにまるで歯が立たないという試合はあまりなく、防御率も今のように1点台の投手など皆無で、2点台の投手も珍しく、そういった意味では優れた投手相手となるとすぐに諦めてしまう今の時代にちょっと歯がゆさを感じてしまう次第ですね。打者の力量は15年前に軍配が上がるだけに、現在若い主力打者である菊池や丸、堂林らも緒方や金本、江藤、野村らを目指して成長していってもらいたいですね。各セット1699円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【今だけ半額!】★『新』本...価格:1,834円(税込、送料込)
2014.05.22
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『3点台の投手が珍しかった時代』 本日、広島の試合はないので今回は丁度15年前の1999年の広島カープを振り返ってみたいと思います。15年前なので中高生のファンの方やもしかすると大学生のファンの方でさえあまり記憶にないかもしれませんが、この年は私の中である意味で黒歴史と呼ばれる伝説のシーズンでした。あの時私は小学生でしたが既に広島ファンになっていた頃で選手の名前も大体覚えていましたが、今でこそカープ女子という言葉が広がって全国に広島ファンが集まるようになりましたが、当時関西出身で広島ファンというのはまだまだ珍しく、クラスにも広島ファンは私一人しかおらず、大体巨人か阪神ファンで占めていました(ただ私の友達グループは特殊な方でして、ヤクルトに横浜、近鉄ファンなどがいました)。故・三村監督が退任して現在中日のコーチを務める達川氏が監督に就任、達川氏といえばコメントしたことと逆の結果になることで有名な逆フラグ主ですが、当時は「胃から汗が出る程練習させる」などという当時まだ蔓延っていた精神・根性論の先頭を走るかのような格言を残した監督です。 まず98年オフの動向からですが、まず伝説の一つとして挙げたいのが先発ローテの一角であった加藤を何と自由契約にしたということ、昨年井端も同じく自由契約となって巨人に移籍しましたが、加藤の自由契約はそれとは比較にならない程の衝撃的な出来事でした。井端の場合は成績不振による大幅ダウンを拒否したことで自由契約となりましたが、加藤の場合はそれとは逆で22試合に登板して8勝をあげ、既定投球回に到達して防御率は2.99を記録してカムバック賞を受賞するなど充実したシーズンを送ったにもかかわらず、その投手を何と解雇するというとんでも人事が炸裂したのです。また、98年には大野や正田などかつて広島を支えた主力選手達が退団し、チームリーダー野村にも若干の衰えが見え始め、2年前にはロペスもいなくなるなど当時横浜と並ぶ打線を形成していたビッグレッドマシンにもそろそろ陰りが見え始めていた時期でした。問題となっていた投手陣も加藤や大野の退団によって脆弱ぶりに拍車がかかり、新人や若手選手を使い倒す焼畑投手起用も相まって投手陣の構想が全くおぼつかないなど現在では考えられない程の投壊状態でした。 そして迎えた中日との開幕3連戦、私はこのカードで今年の広島は期待できないと悟るまたもや今では伝説となった投手起用が起こったのです。開幕一戦目は前年35試合に先発登板して236回を投げるという獅子奮迅のタフネスぶりを見せ、15勝をあげた勝ち頭ミンチーを開幕投手に据えましたが、これは誰もが納得する起用です。というか、当時はあまり気にしていませんでしたが今振り返るとキチガイな程の登板数と投球回数で今では考えられませんよね^^;。衝撃的だったのは2、3戦目で、2戦目には菊地原、3戦目は広島アカデミーからやってきたばかりの1年目のレイノソを起用するというとんでも起用を見せました。二人とも序盤で早々KOされてしまい、結局この年の菊地原は21試合に登板して防御率が何と7.75、レイノソの方は9試合に登板して防御率9.00と、後の広池を彷彿させるような惨憺たる防御率を記録し、まるで戦力にはなりませんでした。この起用を見た瞬間、今年も駄目そうだな、と小学生ながら妙に覚悟を決めたのを覚えています。 また、前年には小林幹英が新人ながらもストッパー(当時はセットアッパーやクローザーなどという言葉はありませんでした。代わりに当時の私たちの中ではパワプロ用語を引用して『リード時』『接戦リード』投手などと使っていた記憶があります)素晴らしい活躍を見せ、ミンチーと共に脆弱投手陣を支えていました。しかし、上記の記載を見てこられた方はお分かりかと思いますが、小林幹英もミンチーも昨年使い倒された影響で両者調子が上がらず、ミンチーに至っては故障してしまって17試合の登板に留まり、2勝9敗で防御率は5.77と大誤算でしたが、今思うとそりゃあれだけ投げさせればそうなりますよね。2年目の小林幹英は昨年の疲労が抜けておらず、調子が上がらずにストッパーから外されて再調整するのですが、それが何故か先発で投げるという今思えば意味不明な配置転換も実らず、35試合に登板して防御率は5.86と大不振に終わり、過去に同じ使い倒され方をした山内、澤崎らと同じ道を歩んでしまい、後にこの三人は酷使の歴史として現在まで語り継がれることとなりました。 ただこの年は97年に新人ながら活躍したものの、同じように翌年不振に終わった若手コンビが復帰、小林の代わりにストッパーとして投げていたのが澤崎、途中までは抑えていたのですが、中日や横浜打線につるべ打ちされて火だるまとなり、後に故障離脱したものの結果として25試合に登板して14Sをあげたものの防御率は6.38とセットアッパーやクローザーが重要視されているこの時代では考えれない、いや当時でもかなり酷い防御率で終わってしまいましたが、一時期は復活を感じさせる投球だっただけに、来年もリリーフでと考えるのが凡人の考えですが、達川監督は「来年は先発で使う」という一言で来年は先発として投げることに。後に広島のエースとなる黒田もこの時はまだまだ制球難でボロボロの若手投手、好投したかと思うと初回に大量失点するなど安定感ゼロの投球で21試合に登板して5勝8敗で防御率は6.78とボロボロの成績に終わりました。当然ながらゲームの能力は低く、当時(今も持っています)私が遊んでいた『実況パワフルプロ野球2000』で彼ら二人は収録されていますが、能力が低くてとてもじゃありませんが使えませんでした。特に黒田は「スロースターター」、「寸前駄目」、「対左打者駄目」、「一発病」と前者二つのマイナス特殊能力で先発として使っても4イニングか5イニングですぐ疲れてしまう仕様となっていました澤崎は先発で使うということもあったので起用法では先発となっていましたが、スタミナEでは先発で使えまへん。ちなみにパワプロ2000は収録人数が球団によって違うという特殊な設定で、他のパワプロシリーズとは一線を画していました(デフォルトチームは全球団一定なのですが、ペナントモードでファームが存在し、そこから新戦力補強ができるシステムで入れ替えが可能なのですが、そこで収録されている人数が球団によって違い、広島はファームに登録されている投手が8人とかなり大勢います。しかし使えそうな投手が殆どいません)。若手に限らず主力投手の殆どが全く振るわず、中継ぎの玉木重雄(39試合の登板なのに70回投げてるってどういうこと?)や先発と中継ぎを兼任していた紀藤の防御率4.08、3.96はまだマシな方で、紀藤と同じく先発・中継ぎとして投げていた山内は防御率5.89、同じ兼任の高橋建は4.68と軒並み防御率が5.00前後と考えられない程酷い成績を残しました。しかし、そんな中でも黒田の覚醒を予感させる試合が1試合だけありました。それは後に語る大型連敗を止めた試合で、中日打線を相手に無失点に抑える好投を見せたのです。この試合こそが翌年の後半戦から完投勝利の試合が増え始め、後にエースとしての階段を昇っていく一端となったのかもしれませんそういえばチェンジアップどこ行ったの?。 投手陣全体が沈む中、活躍を見せたのは佐々岡と当時若手だった横山、新人の小山田の三人、佐々岡は先発として26試合に登板して13完投、中日戦でノーヒットノーランを達成するなど15勝の活躍を見せ、エースと呼ばれることになります。横山は前年右肩痛で離脱したものの復帰し、先発として7勝をあげるなど佐々岡に次ぐ二番手として期待されることとなりましたが・・・、翌年から右肩痛で再び苦しまれることとなってしまいます。新人の小山田は勝手にサイドスローに転向したもののスピードは140キロ後半を記録し、制球難ながらも中継ぎとして28試合に登板して防御率3.72を記録するなどドラ5のルーキーが予想外の活躍、翌年からはストッパーとしての期待をかけられることとなります(2002年にストッパーに定着)。二年目の遠藤も小山田同様ノーコンながらも140キロ後半を記録するスピードボールが魅力で28試合に登板して防御率4.60と台頭の兆しを見せ、小林敦司も30試合に登板して内容はともかく防御率は2.20を記録するなど将来はリリーフの柱として活躍してくれる・・・と思ったんですがねぇ・・・^^;。ちなみに小林敦司は清原に頭への死球を与えたことでも有名で、よく乱闘シーンなど出てきますね(現在はパティシエとして働いているそうです)。 今振り返ってみますとよくこんな投手陣でシーズン戦っていたなと感心してしまうほど酷い投手陣でした。さすがにもうアカデミー選手を使っていこうなどということはできなくなり、この前年から外国人投手を獲得することが多くなりましたが、この時期はシュールストロム駐米スカウトがまだ日本ハムに所属していた時代で、ろくな選手が来ませんでしたね。そして翌年、阪神のグリーンウェルや巨人のマント、ミセリ、横浜のリーチらと肩を並べる伝説の給料泥棒外国人投手がやってくることとなりました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】セイバーメトリクス・リポート(3) [ 岡田友輔 ]価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.22
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『復帰星』 本日のTEXは4-3でSEAに競り勝ちました。先発テペッシュはメジャー昇格してから2試合目の登板、初回に3点取ってもらいましたが4回に先頭ジョーンズに三塁打、ソーンダースにタイムリー、そしてカノに2ラン本塁打を浴びてあっさりと同点、しかしその後は落ち着いて後続の三者を凡退とまるで昨日の永川のような投球、最初から落ち着かんかい!結果的に6.1回を投げて5安打4奪三振2四球で3失点、batted ballは12:3:4と制球もまずまず良くてゴロを打たせる本来の投球でしたが、その割に一挙に3失点してしまうところや最後に二者連続四球で降板とやや甘さが見て取れますが、見事な復帰星となりました。二番手はリリーフに戻ったロス、ロメロを併殺打に打ち取って一死一二塁のピンチを摘みました(内G1)。三番手コッツは先頭ジョーンズに四球を与えて犠打で送られて一死二塁のピンチで中軸を迎えましたが、二者連続三振に打ち取って無失点、最後はソリアーが内野ゴロ2つと三振で三者凡退に切って取って試合を締めました。 一方野手陣は初回に先頭ロバートソンが出塁すると、続くアンドラスが2ラン本塁打を放ち鮮やかに先制、更に秋、ベルトレ、リオスの3連打で1点を追加して3点、ただその後のチャンスを後続が凡退して大量点を掴めないところはやはり打線の低調ぶりを嘆きたくなるところです。同点の5回は先頭秋が決勝点となるソロ本塁打を放ち、試合を決めました。今日は中軸メンバーがそれぞれマルチ安打を放ちましたが後続の打者がボロボロ、ヒメネスに打撃を期待するのは酷ですし、期待株のチョイスは出場機会が与えられているのですがまるで開花の兆しはなく、モアランドが駄目ならばおしまい!となってしまう下位打線の脆弱ぶりは深刻ですマーティンがここのとろろ外れているようですが何かあったんでしょうか。 何はともあれ今日は勝ち星を掴むことができたところは収穫でしょうか。しかし、明日からはまたまた強豪のDETが相手・・・、う~ん・・・今年の日程はかなり厳しいカードが多いですねぇ・・・。大人気厳選ラーメン詰め合わせ!さらに激旨スープ付き♪【送料別途地域】北海道は400円沖縄・離...価格:2,280円(税込、送料込)
2014.05.22
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『抜けない宝刀』 本日の広島は1-2でソフトバンクに敗れ、2連戦での1勝もできませんでした。先発久里は序盤先頭打者に四球を与えるケースがあったものの、中盤以降はソフトバンク打線を抑え、6回に三塁打にタイムリーを打たれて中軸打者を迎えたものの、落ち着いて内川を併殺打に抑えて後続を凌ぐなど、結果的に7回を投げて4奪三振2四球、batted ballは11:5:1、内F2とゴロを打たせる本来の投球で1失点と素晴らしい投球を見せました。今年の新人は大瀬良だけでなく、九里もいるぞ!ということをパリーグのファンにも魅せることができたのではないでしょうか。二番手永川はいきなり3連打を浴びてあっさりと失点して敗戦投手になってしまい、同点に追いついた直後だっただけに残念な投球でした。今年の永川は最速145キロと物足りず、投球を見てもスライダー中心の投球でフォークは完全に影を潜めており、阪神戦を見てもフォークはたまに投げてこそいますが高めに明らかに抜けてしまっており、かつての伝家の宝刀は使えない球種となり果ててしまっています。確かに昨年永川を復活させたのはスライダーですが、永川の本来の投球は140キロ後半の直球とフォークのはず、昨年はスライダー中心の投球で相手打者は面喰いましたが、今年は研究されているので昨年のようには通用しません。付け焼刃の投球ではいずれ崩れる時が来てしまいますのでまずはフォークの制球をかつての頃に戻していきたいところです(batted ballは2:1:2)。 一方野手陣は8回に代打廣瀬の二塁打で出塁すると、代走赤松を送った後に相手の暴投もあって三進、更に代打梵の犠飛で同点に追い付きましたが、相手先発帆足の前に全く手も足も出ない状態で、6回の一死一三塁の場面でエルドレッドが併殺打を打ってしまったのが最後まで響きました。以前から指摘していますがエルドレッドは明らかに左方向の打球しか行かなくなっており、今度こそそろそろ調子が下降に入ってくるだろうと思います。やはり打線のテコ入れでフィリップスとロサリオを入れ替えた方が良いかなと思います。投手陣は久本や中崎辺りが調子を上げてきているので検討していった方が良いと思います。飛騨牛の端っこ☆【訳あり】飛騨牛指定店が送る!おいしい牛肉 すき焼き(すきやき)にも!(...価格:2,138円(税込、送料別)
2014.05.21
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『またトンネルか』 本日のTEXは2-6でSEAに敗れました。先発ルイスは先制してもらったものの、3、4回で5失点を喫してしまい、結局6回を投げて5失点と先発の役割を果たすことができませんでした。投球内容は6奪三振と持ち味の三振を取る投球はできましたが、9安打3四球1死球でbatted ballは7:9:3(内F1)とゴロを打たせる投球ができませんでした。二番手ポレダは7回から登板したもののまたシーガー、アクリーに二塁打を浴びて1失点、依然として苦しい投球が続いています(0:0:2)。三番手オガンドは8回から三者凡退、9回はシーガーに安打を浴びましたが無失点(3:1:1、内F1)に抑えました。 一方野手陣は2回に先頭ベルトレがソロ本塁打を放ち、4回にはアンドラスが四球で歩き、ベルトレの内野安打の後にリオスがタイムリーヒットを打って2点目をあげましたが、先発岩隈からファーブッシュの投手リレーの前に6安打に抑え込まれてしまいました。 今日衝撃的な情報として、代役正捕手として期待されていたアレンシビアが3Aへ降格されたことが発表されました。元々捕手としては肩が強くなく、捕球難の選手なだけに打撃で結果を残すのがナンボだっただけに、打率.150を切るわ本塁打は1本しか打てないわで何の役にも立たないのですから当然でしょうか。今度はフィルダーまで欠場し出しており、最早野戦病院状態で戦力が完全に枯渇、ちょっとこれではさすがにお手上げ状態です。広島東洋カープ承認広島アスリートマガジン価格:669円(税込、送料別)
2014.05.21
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『甘継投』 本日の広島は3-6でソフトバンクに敗れました。先発篠田は2回に併殺打で二死とした直後に松田に三塁打を浴び、続く柳田にタイムリーを浴びて失点するという勿体ない失点、4回にはこれも二死から内川に一発を浴びてしまうなどこれも勿体ない失点の仕方でした。それでも強力ソフトバンク打線相手に7安打を浴びましたが4回を投げて2奪三振1四球で2失点、batted ballは8:3:3とまずまずの投球を見せました。二番手西原は先頭打者に粘られた挙げ句に本多に四球を与えた直後に盗塁を許し、内川に犠飛を浴びて1失点、6回には先頭長谷川にレフトスタンドに一発を浴びて失点した後に3連打を浴びてこの回一挙に3失点で、2回を投げて4失点と炎上してしまいました。batted ballは4:2:1と一発を含めるとイーブンになり、ゴロを打たせる投球ができませんでした。阪神戦を見ていて思ったことですが、西原にはやはり決め球がなく、どうしても粘られて球数を多く要しがちであり、更に牽制もクイックもできず、前回は阪神打線が低調だったからこそ抑えられましたが、ちょっと今の状態では苦しいと言わざるを得ず、何とか決め球とクイックの向上をしていく必要があるのではないでしょうか。三番手梅津は先頭内川にいきなり死球を与えましたが、盗塁を石原が刺し、後続を1安打に抑えて無失点に抑え(1:1:0)、フィリップスも1回を投げて無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は5回にキラ、松山の連続安打で一死二三塁としましたが、その後の代打中東と田中が凡退して無得点に終わったのが響きました。7回は先頭キラが安打で出塁し、二死から石原の二塁打でチャンスを作り、代打小窪のタイムリーヒットで2点を返し、8回にも丸、キラの二塁打で1点を返しましたが、中盤での失点が響きました。 今日一番の失策はまだ2点差にもかかわらず最も信頼の低い西原をマウンドに送ってしまったことにあるのではないかと見ています。まだ5回とはいえ2点差、この場面で西原を出すのはちょっと甘く、もう試合を捨てたのか?と思わざるを得ず、個人的には疑問符がつきました。また、代打陣も手薄さが否めず、打率.200台の田中を代打に出さざるを得ないというのは寂しく、やはり岩本やロサリオ、東出辺りの昇格を考えた方が良いかもしれません。PS:できれば庄司を昇格させて欲しい・・・とあとがきで追加しようとしたら何と今日昇格!庄司は正直なところレギュラー選手になれるかと言われると厳しいと思います。しかし、打撃センスは優れていると評されていましたし、打撃内容は長打力や俊足というポテンシャルこそないものの、庄司が一番しっかりしており、『代打』こそが彼の生きる道だと思います。是非ともポスト前田、末永としてここ一番での代打の切り札として頑張ってもらいたいと思います。【楽天ブックスならいつでも送料無料】セイバーメトリクス・リポート(3) [ 岡田友輔 ]価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.20
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『中崎と久本、ロサリオ上々、後二人は・・・』 本日TEXの試合はないので、ここで広島二軍の試合を大雑把に見ていきたいと思います。今回注目した選手は中崎、福井、今村、久本の期待とベテランの4投手にロサリオです。 まず中崎ですが5月18日の中日戦に先発登板、藤井に一発を浴びたものの8回を投げて5安打5奪三振無四球2失点と好投、また今回は試合のレポートをされた方がいて、batted ballは7回表以外の集計ですが、6:5:2で内野フライは4つといった成績を残しました。公式HPによりますと、最高球速は146キロとスピードも出ており、何より無四球という点も素晴らしく、トータルでも僅か2四球と持ち味だった制球力(まあストライクゾーンに入れることですが)は完全に取り戻しているようで安心しました。だとするとやっぱり昨年は血行障害の影響ですかね。さっさと手術しとけよまた、長打も藤井による1本のみで内野フライを4つも記録するなどキレや球威面でも進化が見られ、非常に良い状態なのではないでしょうか。 次に福井ですが、こちらは5月17日に先発登板し、6.2回を投げて3失点と先発の役割こそ果たしてはいるものの、何と打たれた安打の数は12本とほぼ2倍を記録して相変わらず球威のなさを露呈、二軍の打者にこれほど安打を打たれていては一軍で打ち込まれるのも頷けます。次に投球内容を見てきますと、四球は1つとでしたが三振数が2つに留まるなど元々の持ち味だった奪三振を奪う投球スタイルが完全に損なわれている印象です。結局四球は減らせても打ち頃のボールをストライクゾーンに放ってそこを打たれているようであり、依然として一軍では厳しそうです。以前、「二軍でやってきたことができなかった」とコメントしていましたが、そもそも二軍打者相手に粘投して抑えるようでは一軍では打たれてしまいます。 次に今村ですが、2試合にリリーフ登板して2回2失点と結果は冴えないものでした。17日の中日戦の最高球速は150キロを計測し、赤田に安打を浴びましたが3つゴロを打たせて三振を一つ奪う好内容、しかし18日の中日戦で一気に2失点してしまった格好です。公式HPでは「不運な打球が安打に」というレポートが掲載されていましたが、実際見ていた方のレポートによりますと、栗原が好捕する程の一直、堂上剛の内野安打も強い打球で二塁手がよく追い付いた程の打球など不運な打球ばかりではなさそうで、こちらもまだまだ時間がかかりそうです。 次に久本ですが、17日にリリーフ登板して先頭中田に内野安打を打たれますがゴメスを併殺打、堂上剛を三振に打ち取ったとのことです。二軍でも先発にリリーフにと両方していますがいずれも好投しており、この日の最速は144キロを計測しているなど状態は上がってきているようです。 最後にロサリオですが、17日、18日の中日戦に先発出場して17日は2安打、18日はバックスクリーンに飛び込む本塁打に2四球と状態の良さをキープしています。話によりますと、フィリップスと入れ替えで一軍昇格するかもしれないということなので、今のロサリオならば是非とも一軍に昇格して起用してみたいですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】マネー・ボール完全版 [ マイケル・ルイス(ノンフィクシ...価格:1,015円(税込、送料込)
2014.05.20
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『新戦力』 本日のTEXは6-2でTORに勝利し、連敗を止めました。先発はペレスやハリソンが離脱したことで先発に廻ったマルティネス、4回にフランシスコに一発を浴びたものの失点はこれのみに留め、強力TOR打線相手に5回を投げて4安打3奪三振3四球1失点、7:4:1、内F2と好投しました。ただペレスと同じく現在のマルティネスは本来ならばまだ育成段階の選手(結局ペレスは前倒ししてしまいますた)なのであまり無理な起用はせず、5回を目処としてもらいたいところですね。ノーモアペレス二番手ポレダは1点リードの6回から登板しましたが、エンカーナシオンに一発を許してしまってマルティネスの白星を消してしまいました(2:1:2)。結果的に味方が勝ち越して勝利投手となりましたが、失点が続いているので正念場です。三番手トールソンは三人を外野フライに打ち取り無失点に抑えると、最後は久々登板のソリアーが2安打を許しましたが無失点に抑え、連敗を脱出しました(1:0:2、内F1)。 一方野手陣は4回裏に一死から秋が内野安打で出塁すると、ベルトレが四球で歩いた直後にリオスがタイムリー三塁打を放ち2点を先制、しかし一死三塁でありながら続くモアランドとチリノスが凡退してしまいました。しかし、7回には先頭リオスが三塁の失策出塁すると、続くモアランドが2ラン本塁打を放ち、ようやく出た一発で勝ち越しに成功、ところがその後の一死二三塁のチャンスもチョイスの打球が三塁手正面の当たりでまさかの併殺、相変わらずもうひと押しできませんが、続く8回には先頭アンドラス、秋、ベルトレの3連打で2点をあげて6点をあげましたが、続くモアランドが二塁打を打ち、チリノスもまたまた三塁の失策出塁で満塁としましたが、マーティンとサーディナスが凡退するなどやはり打線の冷え込みぶりは変わりません。 今日は新戦力であるマルティネスの好投で勝利することができました。また、モアランドはようやくとなる2号本塁打を放ちましたが、相変わらず打線が低調です。もっと大量得点できたように思いますが・・・、これが今のチーム状態でしょうか。【税抜5,000円以上で送料無料】【ギフトラッピング無料】ラッフルズホテル カヤジャム【輸入...価格:1,480円(税込、送料別)
2014.05.19
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『助っ人パワー』 本日の広島は10-3で巨人に勝利し、勝ち越しを決めました。先発バリントンは大量援護を受けて6回までは1安打のみの投球、7回はロペスに一発を浴び、8回には3安打を浴びて2失点したものの、8回を投げて7奪三振2四球で3失点、batted ballは16:6:1とゴロを打たせるバリントン本来の投球で前回登板の汚名返上となる好投で勝利をもたらしました。最後は今季初登板の戸田がマウンドに上がり、危なげない投球で無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は初回に先頭梵が安打で出塁した後に続く菊池が2ラン本塁打を放ち2点を先制、更に3回には先頭梵、菊池の連打で二三塁とした後に一死となったところでエルドレッドの打席で相手先発セドンが暴投で三塁走者が生還、更にエルドレッドが特大の2ラン本塁打を放ち5点目を奪って前回完膚なきまでにやられたセドンをKO、更に代わった笠原から4回に代打木村がソロ本塁打を放ち6点目、6回には留めとなるエルドレッドの満塁本塁打が飛び出し、大量10得点を記録しました。 今日は助っ人コンビの大活躍により、試合に勝つことができました。また、梵が失策含めて4出塁と先頭打者の役割を果たし、堂林の穴埋めをしています。菊池は3安打、丸も四球を選んで出塁し、エルドレッドも復調気配の兆しを見せるなど交流戦を前にして上位打線に再び活気が出てきたことは非常に大きいのではないでしょうか。次からは交流戦、相手はいきなりソフトバンク、オリックスですが臆せずに勝っていきたいですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】マネー・ボール完全版 [ マイケル・ルイス(ノンフィクシ...価格:1,015円(税込、送料込)
2014.05.18
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『トンネルは続く』 本日のTEXは2-4でTORに敗れて4連敗となりました。先発ロスは5回までで3安打4四球と今日もヘロヘロながらもバティスタによる一発のみで何とか1失点に踏みとどまっていましたが、5回途中で球数が一定数に達したのか?降板となりました。それでも4.1回を投げて1失点、batted ballは10:2:1とゴロを打たせる投球で久々にダルビッシュ以外の先発投手が試合を作ってくれましたが・・・。二番手トールソンはピンチの場面で登板、相手の走塁ミスもありましたがピンチを切り抜けて1.2回を投げて2四球出しました(うち一つ敬遠)が無失点(2:1:0)、三番手ポレダは先頭ゴーズに二塁打で打たれましたが後続二人を凌いで交代、オガンドにスイッチしたもののこれが大失敗、連続四球を出して満塁とすると、ローリーにタイムリーを浴びて勝負あり(0:0:1)、コッツに変わってナバロを外野フライに打ち取りました。8回もコッツがマウンドに上がりましたが、ピラー、レイエスに二塁打を浴びて1失点、9回から登板のフレーザーも先頭に死球を与えてローリーに二塁打を浴びた後、ナバロの犠飛で失点しました。 一方野手陣は僅か2得点と今日も当たりは出ませんでした。また、フィルダーが欠場して秋が3番に入ったものの、カンフル剤とはなりませんでした。というかフィルダーはちょっと開幕から体の状態が良くないそうで・・・、打撃不振はそれが原因ですか・・・。一番不思議だったのは1番にチョイスを据えたことで、チョイスは打率も出塁率も低くどう考えてもリードオフマンの役割など任せられそうにないのですが・・・、それならマーティンで良いような。 本当に打撃は低迷していますし、先発だけでなく今度はリリーフ陣も炎上し始めており、調子の良いソリアーの登板機会も全くない状況です。そんな中で一人輝きを見せているのがサーディナス、今日2安打を記録しましたので、同じプロスペクトのオドアーと切磋琢磨して欲しいですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【注目商品が今だけポイント3倍】セイバーメトリクス・リ...価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.18
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『不用意』 本日の広島は1-5でエース対決で巨人に敗れる今後に影響を与えそうな敗戦を喫しました。先発前田健太は序盤直球の制球が定まらず、スライダーが多めになってしまう苦しい投球を強いられてしまい、初回にあっさり先制されると、3回は二死から4番セペダに3-0のカウントで外角高めの甘い直球を投じてセンターやや右まで運ばれてしまう2ラン本塁打を喫し、菅野相手に痛恨の一発を浴びました。正直二死にもかかわらずこの打席でのこの投球はあまりに不用意で、前回の中日戦でも不用意な一球を森野に一発を浴びたばかりのはず、もう少し慎重さが欲しかったところで、4回以降は安打を許さなかっただけに尚更勿体ない投球でした(6回2奪三振2四球3失点、batted ballは8:8:2、内F1)。二番手中田は7回から登板するも2安打2四球を与える苦しい投球で1失点(1:2:1)、技巧派を目指すということですがもう少し制球力を引き上げたいところです。三番手フィリップスは二死を取った後に2連打を浴びて1失点、阿部に二塁打を浴びた後にロペスに簡単に初球を打たれるなどとこちらも不用意な投球でした(2:1:1)。 一方野手陣は菅野相手に5四球を奪うもゴロの山を築いて暴投による1点のみに終わりました。ただ今日の菅野は調子が悪く、変化球も甘いコースに来るなど他のチームならもっと点を取れていたのではないでしょうか(縦の変化も使わず、変化球も甘く入る今日の出来ならMLB打者ならば間違いなくKOしていただろうと思います。この辺りが日本人打者と決定的にレベル差が開いているように感じます)。そういった意味ではやはり現状はエルドレッドやキラ次第で打線が様変わりしてしまうことを改めて実感することとなりました。二軍で好成績を残している会沢辺りがそろそろ一軍の水に慣れて欲しいところですが・・・。 3タテしたいところにエース前田健太で痛恨の一敗、明日に響かなければ良いですが・・・。つけ麺の具材が全て付いた(ネギ以外)5食入りフルセット!商品到着後すぐにお召し上がり頂けま...価格:3,240円(税込、送料込)
2014.05.17
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『無援護』 本日のTEXは0-2でTORに敗れ、3連敗となりました。先発ダルビッシュは7回まで2安打に抑える好投でしたが、8回に先頭クラーツ、ゴーズにバント安打で出塁を許すと、2番カブレラにタイムリー二塁打を浴びて2失点、しかしその後はエンカーナシオンを併殺打に抑えて2点に留め、結果的に8回を投げて11奪三振3四球2失点と素晴らしい投球、batted ballは11:5:1とゴロの投球を実践して安定感抜群の投球だっただけに何とか勝ちたかったですが・・・。二番手コッツは三者凡退に抑えました(0:2:0)。 一方野手陣はTOR先発ハッチソンの前に3安打に抑えられて完封を喫しました。ここ3試合は7回4失点、8回5失点、直近の登板5回途中で3失点で降板するなど冴えない投球で打てない相手ではないのですが・・・。相変わらずベルトレ、フィルダーの調子が今一つ万全というところまで来ず、そうこうしているうちに打線を引っ張っていた秋までが打撃の調子を落ち始めており、泥沼状態です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】野球太郎(7)価格:1,543円(税込、送料込)
2014.05.17
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『雪辱』 本日の広島は7-2で巨人に勝利し、まずは初戦を取りました。先発大瀬良は坂本やロペスに一発を浴び、4回や6回に先頭打者を出塁させてしまいましたが、後続を打ち取り、被安打も僅か5本のみで、8回を投げて4奪三振1四球でbatted ballは10:5:1(内F2)と今日もゴロを打たせる投球で無失点と素晴らしい投球で見事巨人に雪辱を果たして勝利投手となりました。ヤクルト戦以外は全てQSを記録するなど新人とは思えない投球ですね。最後は一岡が三者凡退に切って取ってしっかりと試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に先頭梵がレフト前ヒットで出塁すると、菊池が送って丸がタイムリー二塁打で先制、更に続くエルドレッドが特大の2ラン本塁打を放ち、この回一挙に3点を奪う理想的な攻撃を見せました。5回には菊池がソロ本塁打を放ち、6回は二死から小窪がソロ本塁打を放って小刻みに点を重ねていくと、8回は先頭丸がヒットで出塁した後に一死からキラがタイムリー二塁打で6点目、9回は一死から代打木村が二塁打で出塁した後に梵が四球で歩き、菊池がタイムリーヒットを打って7点目を奪いました。 今日は三度先頭で出塁したうち二度生還させるなどしっかりと得点を重ねることができ、併殺打でチャンスを潰すこともなく、本塁打3本はできすぎかもしれませんが長打もしっかりと出ました。明日は菅野が先発なものの、明日もこの攻撃をしていきたいところです。まずは初戦を取っただけに、明日もエースの前田健太でしっかりと白星を取りたいですね。各セット1699円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【予約限定で半額!】★『新...価格:1,834円(税込、送料込)【モバイル総合1位!!】【楽天ランキング1位7冠獲得】【吉岡美穂さん・優木まおみさん愛用】【酵...価格:2,037円(税込、送料別)
2014.05.16
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『ここまでは大失敗』 本日TEXは試合がありません。今回はオフにGMが行ってきた手腕について見ていきたいと思います。まずは加入してきた主力選手についての一覧を見てください。・プリンス・フィルダー 右投左打 一塁手 背番号84 トレード加入・秋信守 左投左打 外野手 背番号17 FA獲得・マイケル・チョイス 右投右打 外野手 背番号13 トレード加入・JP・アレンシビア 右投右打 捕 手 背番号 7 FA獲得・ドニー・マーフィー 右投右打 内野手 背番号16 クレイム・オフ 続いては放出した主な主力選手一覧です。・イアン・キンスラー 右投右打 二塁手 背番号 3 トレード放出 現在DET・ネルソン・クルーズ 右投右打 外野手 背番号23 FA放出 現在BAL・AJ・ピアジンスキー 右投左打 捕 手 背番号40 FA放出 現在BOS・クレイグ・ジェントリー右投右打 外野手 背番号 3 トレード放出 現在OAK・ジェフ・ベーカー 右投右打 内外野 背番号10 FA放出 現在MIA ・・・、何ともまあ泣けてくる程失敗しているのが分かります^^;。まずフィルダーはここまで4番を任されてきましたが、今のところは本塁打は僅か3本に留まり、こちらの期待を大幅に下回る成績となっています。それでもようやく打率や出塁率が徐々に上向き始めているだけにここからの上昇に期待したいところですが、フィルダーとのトレードで放出したキンスラーは打率.303、4本塁打5盗塁でOPS.778を記録しており、現時点ではキンスラーの方に分があります。アレンシビアに至っては打率.140、1本塁打とまるで役に立たず、チリノスよりも打ってないというとんでも状態となっています。ただ入れ替わりで放出されたピアジンスキーは.264、3本塁打でOPS.685と冴えない成績ではありますが、ソトは60日間DL入りし、二番手捕手のアレンシビアはボロボロと現時点ではこれも失敗と言えそうです。 プロファーの故障によって慌てて獲得したマーフィーは.211、1本塁打とこちらも低空飛行が続いており、更に元々三塁手で二塁手としての守備は今一つなだけに貢献度はかなり低いと言わざるを得ず、現在はDL入りしてプロスペクトのオドール(中継を聞いていましたがやはりオドアーですね)が出場しています。個人的には守備力に定評があり、パンチ力もあったロサレスをそのままロースターに入れておけば良かったような気がするのですが・・・。最後にチョイスとジェントリーのトレードですがこちらも現時点ではジェントリーの方に軍配が上がっており、チョイスは33試合と出場機会を得られてはいるものの、.218、2本塁打と低空飛行が続いています。プロスペクト3位に位置付けらていましたが個人的には疑問で、今年で26歳になって中堅の位置に入ってくるだけに、そろそろ一定の成績を残さなければ苦しい立場になりそうです。 というわけで今のところ成功しているのは秋信守のみで、OPS.926と現在のTEX打線を考えてみるとリードオフマンにしておくのが勿体ない程の成績を残しています。ちなみに契約しなかったクルーズは本日の試合で本塁打を打ってこれで12本目、フィルダーやベルトレの4倍もの本塁打数を記録し、本塁打王争いをしているという何とも笑えないオチで締めくくりたいと思います。 結論から見れば言うまでもなく現時点では大失敗、他にもノエシを大慌てで獲得してすぐに放出するなど最近のGMはパニック症候群を患っているのか分かりませんが、もう少し冷静に考えて動いて欲しいところです。他にもハリソンやペレスなど大型契約をした投手たちが続々と長期の戦線離脱しており、復帰するまでに1年以上かかるという見込みが出ています。中でもハリソンの契約はこれまでの契約の中でも最悪の契約となってしまうかもしれません。※本日、3Aからミコラスとベーカーの両投手がロースターに登録されました。ベーカーは一度登板しただけで放出されるという悲哀を味わったものの、ペレスやハリソンの故障によって再び戻ってきました。テペッシュと共に代役の先発投手としての起用が見込まれます。★ニューエラ テキサスレンジャーズ ブラック / ホワイト NEWERA TEXAS RANGERS BLACK / SNOW W...価格:5,400円(税込、送料別)
2014.05.16
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『チーム構成を把握』 それでは今回は恒例のドラフト推察をしていきたいと思います。しかし、今のところ最初に地元出身大学生投手や捕手の名前が挙がって以降、スカウト会議が開かれておらず、どのポジションを指名するのかは今のところ不透明です。そういったこともあるので、まず現状のチーム構成や将来像などを踏まえた上で、今年のドラフトではどういったポジションの選手を獲得するのかを考えていきたいと思います。『右腕投手』若手選手:九里、大瀬良、今村、野村、一岡、中田、中崎、中村、辻中堅選手:福井、前田、梅津、上野、小野、西原、武内、今井、池ノ内ベテラン:永川、横山助っ人勢:バリントン、ミコライオ ベテラン選手が他の年齢層と比べて明らかに少なく、たった二人だけとなっていますが、これは今までのドラフト指名が失敗してきたことを意味しているのではないでしょうか。リリーフの中核を担っているのが悉くベテラン、新外国人のポジションなのが気掛かりです。『左腕投手』若手選手:戸田中堅選手:篠田、中村、河内、岩見、斉藤、大島ベテラン:江草、久本助っ人勢:フィリップス 一時期左腕だらけと評されていた使えるとは言っていないのも今や昔、次々と指名してきた高卒左腕や社会人左腕投手の戦力外通告や引退、トレードが相次ぎ、すっかり層も質も下がっています。『捕手』若手選手:磯村中堅選手:白浜、会沢、中村、上村ベテラン:石原、倉 石倉コンビが長く続いていただけに、中堅選手は何のキャリアも積まないままいつの間にかこの年齢に、という選手が実に多い印象があります。ただ意外にも年齢構成は案外理想的な布陣となっていますね。『内野手』若手選手:上本、堂林、菊池、(鈴木誠)、庄司、美間、田中中堅選手:小窪、栗原、松本、安部ベテラン:東出、梵、木村助っ人勢:キラ、エルドレッド こちらは随分と若い選手が多く主力選手や将来性十分の選手もおり、中堅選手やベテランにはバックアップ選手として機能している選手もおり、助っ人二人は中軸とかなり充実した布陣です。『外野手』若手選手:丸、高橋、(鈴木誠)、森下中堅選手:中東、岩本、下水流、松山、赤松、土生、迎、天谷、鈴木将、中村ベテラン:広瀬助っ人勢:ロサリオ 若手の丸が不動のレギュラーとなっている以外は流動的な布陣となっています。中堅の層に選手が偏っており、その中では松山が殻を破ってレギュラー選手の領域に入りつつありますが、それ以外の選手たちは正直伸び悩み気味の選手が多いことが挙げられます。続いてはこの時期に考えること自体まだ早い気がするものの、これを避けてはドラフト推察はできないだけに、この中で退団する可能性があり得る選手たちを挙げていきたいと思います。『退団可能性選手一覧』右腕:前田(メジャー挑戦?)、バリントン(契約満了?)、上野、武内左腕:斉藤、大島、江草、フィリップス(契約満了?)捕手:上村内野:松本、キラ(契約満了?)、エルドレッド(契約満了?)外野:迎、鈴木将、中村 以上の選手達が退団する可能性があり得る選手です。できればバリントン、キラ、エルドレッドらは全員契約して欲しいですが果たして・・・。それでは最後にこれらを見ていて補強が必要な箇所を書いていきたいと思います。・前田健太、バリントンの流出に備えて即戦力投手は必須事項・左腕は人材不足で完全に枯渇、指名は必須・新陳代謝を考えて外野手の指名も欲しいか・捕手は上村次第で指名の可能性があるかも・中位、下位でリリーフタイプの投手も必要 今年はこの辺りの指名が考えられるのではないでしょうか。次回はいつになるか分かりませんが、このポイントに合致した選手を探してみたいと思います。【送料無料選択可!】カープの建さん (単行本・ムック) / 高橋建/著価格:1,512円(税込、送料別)
2014.05.15
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『負け越し』 本日のTEXは4-5でHOUにサヨナラ負けを喫し、悪い言い方ですがボーナスステージだったこのカードを負け越してしまいました。先発テペッシュは5.1回を投げて8奪三振1失点と好投しましたが3四球を出すなど6回で104球を要してしまい降板(4:1:3、内F2)、それでも3Aでの好成績そのままに結果を残しました。ペレス、ハリソンらがDL入りしたので先発投手として投げていくことになると思われます。二番手ポレダは四球に3連打と一人一生で一つのアウトも取れずに降板(1:1:1)、三番手フレーザーは満塁のピンチで登板しましたが二者連続三振でピンチを凌ぎ、次のイニングも行きましたがプロスペクト選手スプリンガーに同点となる2ラン本塁打を浴びてしまいました(0:0:1)。四番手コッツはファウラー、カストロに連続安打を浴びましたが、後続を打ち取って無失点(1:0:2)、五番手マルティネスは8回を三者凡退に退け、9回もマウンドに上がりましたがファウラー、カストロに安打と四球を与えてしまい、続くドミンゲスにサヨナラ安打を浴びて敗戦投手となりました(2:1:0、内F1)。ただ先発2枚いなくなったのでもしかするとマルティネスが先発に廻るかもしれません。 一方野手陣は2回にリオスのソロ本塁打で先制、3回はアンドラス、ベルトレ、フィルダーの連続安打で2点目、5回も再び同じ三人で2点をあげて4点を奪いましたが、3回はその後のリオスが併殺打、5回は無死にもかかわらず後続が凡退、そしてそれ以降は得点することができず、相変わらず打線が低調です。 投手陣はダルビッシュと打たれましたがフレーザー、クローザーのソリアー以外はまるで信頼できず、打線は低調と勝てる要素が見つからない状況が続いています。HOUに負け越し、次はTORとまたまた強豪チームとの対戦、このままずるずるいってしまいやしないかとかなり心配ですが・・・。【楽天ブックスならいつでも送料無料】セイバーメトリクス・リポート(3) [ 岡田友輔 ]価格:2,160円(税込、送料込)
2014.05.15
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『目処』 本日の広島は3-4で阪神に敗れました。今日の先発は谷間の小野、ゴメスや大和に一発を浴びるなど球威のなさを露呈してしまい、改善されていた制球も今日は4四球と荒れてしまったものの、悪いながらの投球で5回を投げて6奪三振を記録して3失点と及第点の内容(5:4:0、内F1)、二番手西原は久々の一軍復帰で何と3イニング投げました。ただ粘られてしまい、決めてに欠ける感はありましたが粘って抑えて5奪三振1四球で無失点と好投、(3:2:0内F1)、三番手永川は二死取りましたが、鳥谷に二塁打を浴びて降板(右足に当ててしまった影響か。2:0:1)、四番手中田はゴメスに前進守備を越えて痛恨の失点を喫しました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は初回に先頭梵が二塁打の後に菊池が送り、丸がタイムリー二塁打を打つ理想的な得点の仕方で先制、ただその後4度も先頭が出るも後続凡退で拙攻を繰り返し、8回に先頭の代打上本が出塁した後に丸の犠飛で2点目、9回にはキラの場外本塁打で3点目をあげましたが1点及びませんでした。 今日の二軍でもない西原の3イニング続投や代打上本など首脳陣の動きを見ていると是が非でも勝ちにいくというわけではないところを感じました。ただ今日は二死から鶴岡にタイムリー二塁打を浴びたところやゴメスの打席で前進守備を敷くなど勿体ない失点が多く、特に鶴岡の場面などは次は投手だっただけに無理して勝負する場面ではなく、あそこはベテランの石原がしっかりとしてあげるべきだったのではないでしょうか。その後判断ミスの責任を取らされたのかわざわざ8番石原のところに投手を入れて9番に代打で出場した会沢に交代させられていましたがあれは懲罰的な意味合いだったのかもしれません。 とはいえ今日の敗戦は想定内、この2連戦は2敗も覚悟しましたが藤浪相手に勝利を収め、更に会沢が昨日の試合でもワンバウンドのボールを何度も止めるなど捕手として出場できそうな点、小野もそれなりに投げられる点、梵に復調の兆しが見えられた点など目処が立ったことは大きいのではないでしょうか。逆に菊池が完全にブレーキ役となり、以前から指摘させていただいた通りエルドレッドが完全に引っ張り傾向で、更に空振りを連発しているところは気掛かりです。個人的には菊池を1番にあげて一度自由にプレーさせ、エルドレッドを一度6番に下げた方が良いかもしれませんね。金時生姜配合でポカポカさらにパワーアップ!安心安全の国産厳選素材、成分量の多さで効きめが...価格:1,944円(税込、送料込)
2014.05.14
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『暗雲』 本日のTEXは0-8でHOUに敗れました。先発ハリソンは初回は抑えたものの、2回に先頭カーターにヒットを浴びた後にホーズに2ラン本塁打を浴び、二死からアルテューベに二塁打を打たれた後にスプリンがー四球、ファウラーにタイムリーヒットを打たれたところで怪我で降板、結局1.2回を投げて1奪三振3四球で3失点(3:0:3)、二番手ジャーマノは遊撃ゴロを打たせて2回を完了、4回はアルテューベに三塁打を打たれた後にスプリンがーにタイムリーヒットを浴び、5回にもグスマン、カーター、ホーズらに四球、二塁打、安打を浴び、更にコーポランに本塁打を浴びてこの回一挙に4失点、結局3.1を投げて5失点(6:3:5)、三番手トールソンは2回を投げて1安打に抑えて3三振を奪うなど無失点(3:1:0)、四番手オガンドは三者凡退(0:1:1)に抑えました。 一方野手陣は相手先発カイケルに僅か7安打に抑え込まれて完封を許しました。 野手陣は相変わらず全体的に打てず、先発陣はペレスが登板を回避してハリソンが降板するなど二枚が戦線離脱の可能性が出てきました。打線は低調、先発陣は離脱とここに来て暗雲が立ち込めてきています。ここらが正念場でしょう。各セット1699円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【予約限定で半額!】★『新...価格:1,834円(税込、送料込)
2014.05.14
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『凱旋星』 本日の広島は2-1で阪神に見事サヨナラ勝ちを決めました。先発久里は逆球が多く、2つもボークを犯すなど終始危なっかしい投球でしたが何とか凌ぎ、7回を投げて5奪三振3四球で1失点と結果的には好投で締めくくりました(8:7:1、内F2)。何と言いますか・・・ピンチの場面で最後の最後に良いコースに放りました(マートンは判定に不満を見せていましたがあれはストライクですね)。二番手中田は7回から登板して緒方に安打を許しましたが牽制で刺し、8回は先頭鳥谷を四球で歩かせてしまいましたが後続を全て三振に打ち取り、2回を投げて4奪三振を奪う力投でした(1:1:0)。三番手永川は二死から緒方に死球を与えて更に盗塁も許してピンチを作りましたが後続を凌いで無失点(1:0:1)、四番手一岡は中軸三人と対峙しましたが2奪三振を奪うなど三者凡退に抑え(0:1:0)、五番手フィリップスは下位打線を三者凡退に抑え、その裏に味方がサヨナラ勝利を収めて勝利投手となりました(1:1:0、内F1)。 一方野手陣は藤浪の前に10三振を喫しましたが3、4回にチャンスを作るも併殺や後続が三振に打ち取られて無得点と苦しい展開を強いられましたが、7回に先頭キラがヒットで出塁するとここで野村監督が勝負に出て代走赤松を送ってすかさず盗塁を決めてチャンスを作ると、続く松山がタイムリーヒットを打って遂に同点に成功、見事な勝負勘を見せました。しかし、拙攻はその後も続いて10回、11回はそれぞれ二死満塁や一死一三塁のチャンスを作るも凡退してしまい、苦しい攻撃は相変わらずでしたが、12回に梵がサヨナラ本塁打を見事放ち、勝利を決めました。あれだけチャンスを作りながら凡退していたのに梵が最後ポーンと打ってサヨナラとこれまでの攻撃を皮肉るような形でした。 今日は九里が凱旋登板して好投し、九里に勝ち星はつかなかったものの、九里が慕っているお婆ちゃんの前で勝利を見せられたのは良かったと思います。藤浪相手にようやく白星をあげることができ、この1勝は非常に大きいのではないでしょうか。【九州のごちそう 生姜昆布】【佃煮】【昆布】【お弁当】【ごはん】北海道産昆布と国産生姜を厳...価格:1,018円(税込、送料別)
2014.05.13
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『復調・台頭の狼煙』 本日のTEXは4-0でHOUに完封勝ちを収めました。先発ルイスは5.2回を投げて7安打を打たれながらも8奪三振(2四球)を奪う好投で無失点と抑えて勝利投手を手にしました(6:1:6、内F1)。二番手は勝ちパターンの役割を担うことになったか?マルティネス、二死二三塁の場面で登板してカーターを投手ゴロに抑えてピンチを凌ぎ、8回に2安打を浴びて一死一三塁の場面で降板、1.2回を投げて1奪三振1四球無失点で降板(2:1:3、内F1)、三番手コッツはピンチの場面で登板して二者連続三振という圧巻の投球でピンチを凌いで無失点、クローザーのソリアーは1回を投げて3奪三振を奪う好投で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に秋がヒットで出塁すると、ベルトレが2ラン本塁打を放ち2点を先制、4回には一死からモアランドがヒットで出塁すると、二死からチリノスが四球で歩いた直後にオドールが初球を打ってセンター前タイムリーヒットを打って3点目、更に二死からまたまたオドールがソロ本塁打を放ち、相手先発のピーコックから4点を奪いましたが、10安打を打ちながらも4点というところが寂しいところですが・・・。 今日は先発がしっかりと抑える、というここ数試合はできていなかった試合を作るということをしっかりとできたことで、勝利を掴むことができました。また、ベルトレが3号を放って復調の兆しを見せ、プロスペクトのオドールが本塁打を放つなど打撃で結果を残し、台頭の兆しを見せています。まずは主砲ベルトレともう一人のお方が復調の兆しを見せて打線をけん引してもらいたいところです・・・と何度同じことを指摘しているんだが・・・。【税抜5,000円以上で送料無料】ラッフルズホテル カヤジャム【輸入食品】価格:1,480円(税込、送料別)
2014.05.13
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『二人入れ替え』 広島はリリーフ陣の層を厚くする為、西原と戸田を一軍昇格する代わりに鈴木誠、河内を二軍降格することを決めたようです。西原はここまで5試合に登板して防御率は0.00、四球は僅か1でスピードは最速145キロを計測するなどエンジンがかかってきた感があります。また、分かる範囲でのアウト時のbatted ballはゴロアウト11、フライ4とゴロを打たせる投球ができ、更に二軍では2回を投げることもしばしばあるのでロングリリーフとしての役割を担うことが予想されています。一方戸田は最近2試合先発登板して16回15奪三振3四死球と以前私が伸び悩み気味かと指摘したあてつけか素晴らしい投球を披露し、ソフトバンク戦ではスピードも最速145キロで平均141キロを計測するなど篠田よりもスピードがあり、現在好調を維持しています。ただソフトバンク戦のアウトbatted ballは6:8:2、内F2とやはりどちらかと言えばFB系投手で、本塁打を浴びる試合が多いところが気にはなりますが試してみても問題ないのではないでしょうか。ただ起用法はどうなるのかは不透明で、昨日の試合で小野が投げなかったのでもしかたら小野が先発なのかな?と感じましたが、ここに来て二軍で先発を務めている戸田が昇格し、丁度中6日となるのでどちらが阪神戦に先発するのかはちょっと分からなくなってきました。もしかすると以前の仰木監督時代のオリックスのように二人4イニングずつといった登板も視野に入れているのかもしれません。 ただ個人的な意見としてはせっかく小野が現在のポジションで好投し、先発を務めている戸田を昇格させてきたのですから小野はポジションを変更せずに戸田を一度先発として投げてさせても良いように感じてしまいます。野手陣では堂林が空いた1番にそのまま埋め込む形で打順を編成しているだけに、野手と同じようないじくりまわさない起用を投手にも期待したいところです。4枚選べてこの価格!!どれにしようか迷っちゃう!?※生地のタイプ◇ソ:もちもちのナポリ風ソ...価格:3,110円(税込、送料込)
2014.05.12
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『先発炎上警報』 本日のTEXは2-5でBOSに敗れました・・・中々勝ち越せません。先発ロスは初回先頭ペドロイアに二塁打を浴び、オルティスに対して早くも敬遠で歩かせた後に元同僚ナポリにタイムリー二塁打、更に元同僚のピアジンスキーにタイムリーを浴びて一気に3失点、2回にも先頭ブラッドリーの二塁打の後、三塁まで進んでビクトリノの三塁ゴロの間に失点、更に7回にはペドロイアにソロを浴びて降板、6.2回を投げて3奪三振2四球で5失点とまたまた炎上し、こちらの防御利率は5点台になりました。batted ballは9:4:5(内F1)と序盤はライナーを打たれたものの、3回以降はゴロを中心に打たせる投球をしていたので次に期待したいところです。二番手フレーザーは7回二死から登板し、8回にオルティスに安打を浴びましたが2奪三振を奪って降板(0:1:1)、三番手コッツはピアジンスキーを外野フライに打ち取り、次のイニングでボガーツに内野安打を浴びましたが二社を打ち取って降板(2:1:0)、四番手オガンドは投手ゴロに打ち取って降板しました。 一方野手陣は4回に先頭秋がソロ本塁打、7回に一死からリオスが安打で出塁してすかさず盗塁を決めた後、モアランドがタイムリー二塁打を打ちましたが後続凡退し、結局この2点のみに終わりました。 相変わらず先発陣が打ち込まれて打撃陣が冷え込むいつもの展開、OAK打線のように四球を選べず、長打もほとんど出ない状況なら得点できないのも致し方ありません。【楽天ブックスならいつでも送料無料】咲ーSaki- 全国編 一【Blu-ray】 [ 植田佳奈 ]価格:5,640円(税込、送料込)
2014.05.12
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『スランプの左腕』 本日のTEXは3-8でBOSに敗れました。先発ペレスは3.2回を投げて6失点と3試合連続で炎上し、防御率も4点台に突入しました。この3試合制球が定まらず、この日も5四死球出して被安打も9本と打ち込まれており、batted ballも3:4:6と本来のゴロを打たせる投球ができずにライナーを多く打ち込まれて完全にスランプに陥ってしまったようです。ダルビッシュと並ぶポテンシャルを持った投手なだけに何とか立て直してもらいたいところですが・・・。二番手トールソンは2回を投げて1奪三振1四球で無失点と久々の好投(2:2:0)、三番手ポレダは1.1回を投げて2奪三振で無失点と好投が続いています(2:0:0)。四番手ジャーマーノはロースター入りしてからの初登板、2回を投げて2安打2四死球で2失点と炎上しました(2:1:1、内F2)。ポレダの好投が続いており、現状ではオガンドよりも信頼できる投球が続いていますね。 一方野手陣は4回に先頭秋が二塁打で出塁すると、ベルトレが四球で歩いて一死一三塁となってフィルダーが犠飛で1点を返すと、続くリオスがタイムリー三塁打で2点を返し、5回は一死から再びメジャー昇格してきたサーディナスがライト前ヒットで出塁すると、二死となったところでアンドラスが二塁打を打って3点目を奪いましたが、この4、5回以外は僅か3安打と相手先発のレスターの前に沈黙してしまいました。PIZZA ピッツァ 送料込み お試しセット お試し 冷凍ピザ 冷凍 生地 通販 手作り 宅配ピザ 美味...価格:1,942円(税込、送料込)
2014.05.11
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『初回で終了』 本日の広島は5-9で中日に敗れました。先発バリントンは初回にいきなり大島に安打を打たれ、ルナに四球を与えた後に平田、森野、野本に3連打を浴び、二死から松井に敬遠したものの、朝倉に一塁ゴロを打たせたもののキラが後逸していまい、この回一挙に6点を失い、更に2回に1失点してしまい、試合が完全に壊れてしまいました。結果的に今日は3回を投げて8安打2奪三振2四球7失点(6:8:1、内F1)、今日はゴロを打たせる投球ができず、元々適当に散らばる投球ですので散らばらない時は真ん中に集まってしまって止まらなくなってしまう傾向がどうしても拭えません。この辺りを改善してくれればもっと凄い投手になれるのですが・・・。二番手梅津は一死から四球を与えて2連打と犠飛で2失点し、結果的に3回を投げて5安打2奪三振3四球2失点(4:5:0、内F2)、四球が多いですね。三番手河内は2回を投げて先頭大島に死球を与えたものの、それ以降は抑えて2回を投げて無失点(1:2:0)、ただワンポイントでありながら先頭大島に死球はいただけず、このような投球がヤクルト戦でもあっただけにこれでは信頼が置きかねます。四番手フィリップスは四球を出しましたが後続を抑えて無失点、どうも直球とチェンジアップしか投げておらず、他に球種がないのか気になるところです(1:0:1)。 一方野手陣は相手先発朝倉の前に7回まで1安打に抑えられていましたが、8回に菊池の満塁本塁打などで5点を奪いましたが、攻撃の見せ場はこれのみに終わりました。ただ木村が今日も2安打を打つなど打撃の調子は完全に上向いており、右投手相手のショートの先発出場は任せられそうですね。 今日バリントンで敗れましたが、そう考えると篠田で勝ちを掴めたのは大きいと思います。後気になる点としては篠田が登録抹消されており、今日の大敗試合で小野が登板しなかったということは谷間で先発するのでしょうか?注目ですね。大人気らーめんの詰め合わせセット!激うま新作スープ付き♪【送料別途地域】北海道は400円沖縄...価格:2,280円(税込、送料込)
2014.05.11
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『wonderful』 本日のTEXは5-0でBOSに勝利しました。先発ダルビッシュは皆様もご存じの通り8回までヒット1本も許さない素晴らしい投球を見せ、さあ9回二死でノーヒットノーランまで後一人!・・・というところまできましたが、オルティスにライト前ヒットを浴びてしまい、残念ながら今回も後一人というところでノーヒッターはなりませんでした。それでも8.2回を投げて12奪三振2四球で無失点(batted ball7:6:1)と見事な投球を見せ、久々にTEX先発陣が久々に素晴らしい投球を見せてくれました。明日の先発投手もこの勢いに乗ってもらいたいですね。二番手オガンドは外野フライに抑えて任務完了しました。 一方野手陣は初回に一死からアンドラスがレフト前ヒットで出塁し、続くベルトレはタイムリー二塁打で1点を先制、3回は先頭秋が四球で歩くと、アンドラスがセンター前ヒットで繋ぎ、一死となったところでフィルダーがタイムリーヒットを打って2点目、続くリオスが犠飛で3点目をあげ、5回には先頭アンドラスがセンター前ヒットで出塁すると、フィルダーが四球で歩き、リオスがタイムリーヒットを打って4点目をあげたところで相手先発バックホルツをKO、更にカプアーノからモアランドがタイムリーヒットで5点目、アレンシビアが犠飛で6点目、続くマーティンが留めの2ラン本塁打を打って一挙5点をあげて試合を決めました。 今日はリードオフマンと中軸がしっかりと働きを見せ、5回には下位打線で力のある(はずの)モアランドとアレンシビアが続いて一気呵成の攻撃ができました。また、オドール(本当にこの読み方ですかねぇ?)がメジャー初ヒットを記録し、このままレギュラー二塁手としての躍進を期待したいところです。今日のヒーローはダルビッシュ、本当にエースらしい見事な投球を見せました。これからのシーズンもしっかりとチームを支えてほしいですね。博多久松謹製 生姜昆布!!【博多久松謹製】生姜昆布価格:1,029円(税込、送料込)
2014.05.10
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『名古屋の乱』 本日の広島は13-5で中日に勝利し、これで3連勝となりました。先発前田健太は立ち上がりから制球に苦しむだけでなく、球威面でも外野に押し込まれるなど明らかに調子の悪い投球で、二死まで漕ぎ着けましたが森野に痛恨の3ラン本塁打を浴びて3失点、それ以降も2回以外は先頭打者を出塁させ、batted ballは8:7:2とフライやライナーが多い苦しい投球でしたが何とか7回を投げて9奪三振1四球4失点に抑え、勝利投手となりました。二番手梅津は平田にライト前ヒットを浴びたところで降板(0:0:1)、三番手河内は森野に四球を与えましたが後続を内野ゴロ2つとライナーに抑えましたが球が高く危ない投球、最後はミコライオが登録抹消となった代わりに昇格してきたフィリップスが登板、やや制球難で安打を2本浴び、抑えはしたものの外野フライやライナーと危なっかしい投球でしたが初登板なので様子見といきたいところです(1:3:1)。 一方野手陣は3点を追う2回に先頭エルドレッドがレフト前ヒットで出塁すると、続く松山のボテボテの当たりをカブレラが捕球ミスしてこれが安打となり、続くキラの当たりもバウンドが代わって森野が捕球ミス(ただ体で止めれたはず)し、これがタイムリーとなって1点を返すと、続く木村が犠飛を打って2点目。3回は先頭前田健太がヒットで出塁すると、田中が犠打で送った後に続く菊池の当たりを堂上が捕球ミスで前田健太が三塁へ突入、慌てた野本が三塁へ悪送球して菊池も二塁へと進塁、このチャンスで丸が犠飛を打って同点に追いつくと、続くエルドレッドがタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功、更に松山のセンターフライを大島が落球してチェンジのはずが二死二三塁となり、更にキラの当たりは良くありませんでしたが野手の間を抜けて2点タイムリーとなり、一挙に4点をあげます(ちなみにこの後堂上が二度目の失策)。4回は先頭田中の当たりで森野が捕球しましたが送球ミスをしてしまい内野安打となって出塁すると、二死二塁となったところでエルドレッドが特大の2ラン本塁打を打ち試合を決めました。5回には一死から木村のバウンドの高い打球が内野安打となり、石原が四球で歩いて一死一二塁となると、前田健太がきっちりと犠打を決め、田中がタイムリーヒットを打って9点目、7回には先頭キラ、木村の連打の後に石原が犠打で送り、代打中東の当たりを前進守備を敷いていた途中出場の二塁手岩崎が捕球したものの、送球の際握り損ねてオールセーフとなって三塁走者が生還、更に菊池が犠飛を打って11点、更に8回は3安打1死球で2点をあげて大量13得点をあげました? 「?」にしたのは今日あげた得点のうち7点程は守備のミスがなければあげられなかった得点、記録上では4でしたが実際はもっと多く、相手先発カブレラが気の毒な感じでした。いずれにせよエース前田健太が初回に3失点で苦しむ中、しっかりと打線が援護できたのはお互いの信頼関係を含め、非常に大きなことだったのではないでしょうか。明日はバリントンと朝倉、相手先発投手は決して打てない相手ではなく、3連勝のチャンスなのでしっかりと勝ちを掴みたいですね。PIZZA ピッツァ 送料込み お試しセット 冷凍ピザ 生地 通販 手作り ピザカッター 宅配ピザ 美味...価格:5,594円(税込、送料込)
2014.05.10
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『若き大砲、台頭へ』 それでは今回は野手陣について見ていきたいと思います。まず目につくのがやはり大砲候補として期待がかかる高橋、打率は.213と低打率なものの、本塁打は7本塁打を放ち、長打率は.444でISOPが.231とスラッガーの資質を見せています。こうなると一軍昇格が期待されますが、焦らずに今年はじっくりと二軍でフル出場して来年に勝負してもらいたいところです。もう一人はキラの代役として一軍に昇格して非凡な活躍を見せたロサリオ、打率は.357、1本塁打でOPSは.950と素晴らしい打撃成績を残しています。もう十分一軍で起用しても良いレベルの選手ですが、残念ながら外国人枠の影響で二軍暮らしが続きそうですが、4年契約な点と資金力のない広島な状況下にあって去就が微妙になりそうなだけに、いずれはレギュラー選手として起用されるのは確実なのではないかと思いますので腐らずに頑張って欲しいですね。もう一人期待したい右の大砲が美間、本塁打は2本ですがISOPは.127とこちらも徐々に長打力を発揮し始めています。 他に目がつく選手として挙がるのが庄司、ここ数年力をつけてきており、今年も打率.272と平凡ですが8四球を選び、BB/Kは1.14と非凡な選球眼を見せて見せており、打撃技術が最も優れている選手なのではないでしょうか。ただし長打力はない上に走力もなく、守備も見に行かれている方の情報によりますと不安定で特徴がなく、ポテンシャル不足が否めず、その辺りが前回発表したプロスペクトランキングでも上位に来れない理由でもあります。ならばチリノスやウィルソンらのように便利屋の道を歩むしかありませんが、守備力で比較的安定している上本らライバルは多く、やはりもう少しパンチ力を身につけたいところです。2007年ドラフト1巡目入団の安部はここ数年持ち味だった長打力を売りにした打撃で長打率は.409とパンチ力のある打撃を見せています。ただ3四球/15三振で選球眼が引き上がってこず、残る課題はここだけですが中々改善しません・・・。ベテラン勢で調子が良いのは東出、打率は,305を記録してミート力や選球眼も問題なく、足の状態次第ではいつ一軍に昇格しても大丈夫な状態です(5月5日時点での記録)。 二軍で目に付いたのはやはり右の大砲候補が粒揃いであることで、上記三人に加えて下水流も故障中ではありますが、それ以前では2本塁打を記録しています。鈴木誠也も復帰して一軍に昇格してレギュラー選手として起用されており、2012年のドラフトで青田買いした甲斐が今のところ出ていますね。金時生姜配合でポカポカさらにパワーアップ!安心安全の国産厳選素材、成分量の多さで効きめが...価格:1,944円(税込、送料込)
2014.05.10
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『ツーチャンス実る』 本日の広島は3-2で中日に勝利しました。先発篠田は初回いきなり先頭荒木に安打を許しましたが後続を凌ぐとそこからは快調な投球、4回には内野ゴロの間に1点を失いましたが、その後も快調な投球が続き、7回一死二塁のピンチも凌ぎました。結果的に7回を投げて2奪三振2四球で1失点と前回のKO劇からきっちり修正し、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となりました(batted ball12:5:4)。二番手一岡は8回から登板し、先頭荒木に四球を与えたものの後続を凌いで無失点(1:1:0)、最後はミコライオが登板、先頭平田に安打を許して二死まで漕ぎ着けるも代打小笠原にタイムリー、続く代打野本に四球を与えたものの、代打エルナンデスを内野ゴロに打ち取って何とか凌ぎ切りました(1:4:0)。今日はいつものゴロを打たせる投球ではなく苦しい投球でしたが、クローザーらしく1点のみで締めました。 一方野手陣は1点を取られた直後の4回裏に菊池がセーフティバントで出塁に成功すると、一死となったところでエルドレッドが内野安打を打ち、キラが倒れて二死となった後に廣瀬が詰まりながらもセンター前に落としてタイムリーとなってすぐさま同点、7回には一死から廣瀬が四球で歩いた後に小窪が安打で打って一三塁とすると、先発岡田から祖父江に代わり、代打松山が勝ち越しとなるタイムリーヒットを打って遂に勝ち越しに成功、直後に代打中東が四球を選んでチャンスを広げると、投手が高橋に代わり、鈴木に代打田中の代打梵が犠飛を打って3点目をあげました。 今日は相手先発岡田の前に打線が中々打てず、チャンスも上記に挙げた2回しかありませんでした。しかし、それでも少ないチャンスをしっかりとモノにし、勝利へとつなげました。本日、リードオフマンとして素晴らしい活躍を見せていた堂林が右手薬指の骨折によって登録抹消となり、非常な痛手となる緊急事態が発生しました。ようやく主力選手として活躍する目処が立ってきたところでのこの離脱は非常に残念ですが、試合中での怪我なので仕方ないでしょう。しっかりと治してまた頼りになる1番打者としての活躍を期待したいと思います。代わりに期待株の鈴木誠也が昇格し、鈴木にとっては非常にチャンスとなります。また、鈴木はショートもできるとのことなのでショートとしての刺激剤にもなるのではないでしょうか。思わぬ形で掴んだチャンスをしっかりとモノにしてもらいたいところですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】マネー・ボール完全版 [ マイケル・ルイス(ノンフィクシ...価格:1,015円(税込、送料込)
2014.05.09
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『巧攻』 本日のTEXは5-0でCOLに勝利し、ようやく連敗ストップに成功しました。先発ハリソンは序盤から危なっかしい投球で野手の正面を突くラッキーな投球で凌ぐと次第に調子を上げていき、結局5.1回を投げて2奪三振4四球で無失点、batted ballは6:2:6(内F2)と序盤はライナーの雨嵐でしたが徐々にゴロを打たせる投球を見せ、勝利投手となりました。二番手マルティネスは6回一死一塁の場面から登板、バーンズに二塁打を打たれましたが2三振を奪い、7回は先頭マッケンりーに二塁打を打たれ、ルマイユを三振に打ち取ったところで降板(0:2:1)、三番手ポレダは左のブラックモンを外野フライに打ち取って任務完了。四番手はセットアップに廻ったのかフレーザーが登板、アレナド、トゥロウィツキーらを二者連続三振、更にゴンザレスを外野フライに抑えて中軸三人をぴしゃり、最後は登板が空いていたクローザーのソリアーが登板して2三振、ライナーに抑えて完封リレーを飾りました。 一方野手陣は一死からリオスが二塁打で出塁し、続くマーティンがタイムリーヒットを打って先制、更にボークで二塁に進んだ後にすかさず盗塁を決め、捕手マッケンりーの送球エラーによって生還して2点を先制、6回はフィルダーにようやく3号本塁打が飛び出して3点目、7回にも先頭チリノスが二塁打で出塁すると、秋が死球で歩いた後に2番チョイスがタイムリーヒットを打って4点目、更に一死満塁の場面で相手投手カーヘルの暴投で5点目をあげました。今日は相手のミスやこちらの足技、本塁打などを絡めた影響で、7安打で5点を奪う効率の良い攻撃でした。相変わらずベルトレやフィルダーの調子はあまり上がっておらず、それならばマーティンのように打てないのならば足で掻き回すぐらいの攻撃は他の選手にも実践して欲しいですね。また、本日2Aから期待のプロスペクト選手オドール(ヤフーで表記された通りにします)が8番二塁で先発出場、当初はプロファーが期待されていましたが、オドールがチャンスを掴むことになるのか注目です。PS:逆に悲しいことにベーカーがあっさりとロースターから外れ、代わりにジャーマーノが登録されました。飛騨牛の端っこ☆【訳あり】飛騨牛指定店が送る!おいしい牛肉 すき焼き(すきやき)にも!(...価格:2,138円(税込、送料別)
2014.05.09
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『不安な大勝』 本日の広島は13-7でヤクルトに大勝して何とか3連敗は阻止しました。先発は前回148球を投げている大瀬良、5回まで無失点に抑えていましたが、前回と合わせたトータル200球辺りから安打を打たれ始めて疲労が隠せておらず、遂に6回に比屋根、川端に連続二塁打、バレンティン、雄平に連続本塁打を浴び、一死から荒木に安打を打たれたところで降板しました。結果的に5.1回を投げて7奪三振1四球、batted ballは9:4:1(内F1)と今日も素晴らしい投球内容でしたが、やはり完全にスタミナ切れだったように思います。新人ですからもう少し配慮したいところでしたが、9連戦だったので致し方なしでしょうか。二番手永川は三振を奪いましたが今カード恒例の盗塁を決められた後に代打ユウイチにタイムリー二塁打を浴び、更に山田の打球を自らの悪送球で出塁させてしまいましたが、比屋根を内野ゴロに抑えて何とか凌ぎ(2:1:0)、三番手中田は内野ゴロ、内野フライ、三振に打ち取って三者凡退に抑えました。四番手一岡は中田同様に内野フライ、外野フライ2つと三者凡退に打ち取り、最後は大量点が入ったこともあって一軍復帰したばかりの河内が登板、二死を取った後に左の上田に死球(hit by pitch)を与え、更に左の川端に2ラン本塁打を浴びるなど2失点、ワンポイントの投手が左に打たれるのはいただけません。皮肉にも右打者三人は抑えました(1:1:0、内F1)。 一方野手陣はこれまでの鬱憤を晴らすかのような攻撃で、初回に一死から菊池の二塁打で出塁すると、丸が四球で歩き、エルドレッドがタイムリー二塁打を打って2点を先制、今カードになかった長打が初回に2本も出て効率良い得点でした。5回には先頭菊池が四球で歩いた後、続く丸が2ラン本塁打を打って4点目、更にエルドレッドがスタンド上段に叩き込む特大のソロ本塁打で5点目、更にキラの二塁打、松山の四球、木村が犠打で送った後に石原も四球で歩き、二死満塁となって好調堂林がタイムリーヒットを打ち、この回一挙に5点を奪いました。9回には中東、小窪の連続タイムリー、止めの一発となる松山の2ラン本塁打も飛び出して大量13得点を奪うことに成功しました。しかし、6回は無死一二塁としながら無得点、7回は先頭木村が三塁打で出塁したにもかかわらず無得点、8回にも先頭丸が出塁したにもかかわらず無得点とこの試合でも拙攻が目立っています。相手投手には失礼ですが先発の徳山や阿部辺りは投手不足だからこそ登板機会が与えられている言わば打って当然の相手であり、浮かれている場合ではありません。 何とか3連敗は免れましたが、攻撃の仕方が徐々に雑になり始めています。実はTEXもLAA戦でこれまでの鬱憤を晴らすかの如く打ちまくって14点をあげましたが、その後の打撃陣の冷えっぷりはご覧の有様であり、広島も今カードで全く同じような経緯を辿りつつある点が何とも嫌な予感を感じさせます。少し気になるのが菊池、この3連戦では完全にブレーキとなってしまっており、好調の先頭堂林がせっかく出塁しているにもかかわらず繋がっていません。ただ別に打ててないわけではないのでこの際1、2番を入れ替えてみるのも手かもしれません。 後もう一つ言いたいことは、そろそろ松山を左投手相手でもスタメンで出場させても良いのではないでしょうか。やはり右打者の調子が悪い点や赤松などを起用せざるを得ない程人材不足でもある点と、6打数と少ない打数ながらも2安打としっかりと打っている点があります。明日は左腕岡田が先発ですが、一度松山をスタメンで起用してみて欲しいです。でなければ昨日の試合のように調子落ちの廣瀬が5番、赤松がスタメンとかなり悲惨な打線になってしまいます。そうでないのならば鈴木誠也辺りの活きの良い若手を昇格してみても面白いかもしれません。大人気らーめんの詰め合わせセット!激うま新作スープ付き♪【送料別途地域】北海道は400円沖縄...価格:2,280円(税込、送料込)
2014.05.08
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『先発陣炎上』 本日のTEXはCOLと試合ですが、球場はTEX本拠地のアーリントンに移って試合が行われ、2-9でCOLに敗れ、これで3試合連続で先発が炎上しました。先発ルイスは初回二死を取ったもののそこから主軸のトゥロウィツキー、ゴンザレス、アレナドに連続長短打を浴びて2失点すると、4回は4連打、2連続犠飛の後にゴンザレスに留めの一発を浴び、結局3.2回を投げて実に12安打を畳みかけられて7失点と炎上しました(6:5:7、内F2)。二番手はロバートソンとの入れ替わりで登録されたベーカー、いきなりアレナドに二塁打を浴びましたが、モーノーを三振に打ち取り、次のイニングも続投し、5.1回を投げて2失点、batted ballは5:2:4で内野フライは6を記録するなどキレは充分ありました。 一方野手陣はベルトレが2試合連続の本塁打となる2ランを叩き込むのみに終わりました。COLの先発投手陣は今年好調なライルス以外はそれほど優れた投手がいるわけでもなく、打撃戦に持っていきたいところですがこの3戦全て打線が冷え切ってしまっています。 ここに来て先発陣も打ちこまれる試合が増え、打線も冷え込むという勝つ要素を見出せない状態が続いており、チーム状態は完全にどん底状態です。今はひたすら我慢するしかないでしょう。約50%のお客様がリピートしてます!伊勢乾物の【特選】あおさ50g+伊勢長ひじき80g+カットわ...価格:2,100円(税込、送料込)
2014.05.08
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『繰り返し』 本日の広島は0-6でヤクルトに敗れ、このカードの負け越しが決まりました。先発福井は今季初登板でしたが、いきなり安打を浴びまくって3失点、2回にも2安打と盗塁を許して1失点、4回は死球と盗塁の後にタイムリーを浴びて1失点、5回には雄平に一発を浴び、結果的に5回を投げて何と浴びた安打数は一発を含む9本、3奪三振2四球1死球で6失点と大炎上しました(batted ball9:4:2、内F4)。二軍で実践していたゴロを打たせる投球はできていましたが、肝心の球威と制球力の課題が改善されていません。結局根本的な課題が改善されない限りはいつまでも同じことの繰り返しではないでしょうか。ただ内野フライ4つでライナーも少なかっただけに、この投球ならリリーフなら何とかやっていけそうな気はしますが、先発では次の登板機会を与えても同じ結果になりそうな気がします。二番手小野は2回を投げて1安打のみに留めて2奪三振無四球で無失点と好投、課題だった制球力も改善されており、着実に力をつけつつあります(2:1:0)。三番手梅津は昨日2イニングを投げましたが今日も登板して1回を投げて1奪三振無失点(2:0:1)、ビハインド投手が安定した投球を見せたことが救いでしょうか。 一方野手陣は初回堂林は出塁したものの菊池が併殺打を打つデジャヴの展開、4回には先頭堂林が四球で出塁しましたが無得点、7回は先頭エルドレッドが二塁打で出塁しましたが後続凡退、9回は先頭丸が出塁しましたがここでも無得点に終わり、完封負けを喫しました。先頭打者が何度も出塁ながらも無得点と今日も拙攻の展開でした。個人を見ていきますと、堂林が2安打1四球と今日もリードオフマンの役割を果たしており、打率も急上昇していますが残念ながら後続の打者の調子が下降線を辿り、せっかく先頭打者が出塁するも後続が凡退してしまう攻撃は現在のTEX打線と全く同じ状況ですね。 この2連戦は勝ち越したいところでしたが負け越しが決定、裏ローテではありますがやはり野村の存在の大きさを改めて実感する結果となりました。明日は大瀬良が先発するものの、前回148球投げているだけに果たして疲労が抜けきっているのかどうか・・・、最悪3タテを覚悟した方が良さそうでしょうか・・・。PS:また、この2試合盗塁を許すシーンが多すぎです。もうちょっと警戒して欲しいですね。PS:更に試合後の福井のコメントですが「二軍でやってきたことができなかった」とありますが、どうやら自分自身の中に自身の課題や改善意識というものが全くないようですね。二軍でやってきたことが昨日の登板にそのまま出ていたでしょう?球威のなさ=被安打の多さ、制球難=5回を投げて3四死球や早速暴投などですね。二軍レベルだから上手く凌げていたことが一軍レベルで登板してメッキが剥がれただけです。ちょっとこのコメントは同期一つ年下ですがの日本ハム斎藤佑樹のコメントと同じぐらい呆れてしまう程酷く、これでは今年も期待できそうにないですね。PIZZA ピッツァ 送料込み お試しセット お試し 冷凍ピザ 冷凍 生地 通販 手作り 宅配ピザ 美味...価格:1,942円(税込、送料込)
2014.05.07
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