PR
フリーページ
コメント新着
うし４８
私のブログへようこそ このブログは広島カープ関連の記事を書くブログです。 尚、記事にはデータやＳＭＲを用いることがあり、 淡々としたブログですのでご注意ください。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
カレンダー
2018.11.30
カテゴリ： 広島東洋カープ
『さらば丸、そして新時代の幕開けへ』
本日、丸が巨人へ移籍することを表明し、広島から流出することが決まりました。
やはり抜けるのは寂しいですが、３連覇に貢献してそのチームの中心にいたのは間違いなく丸、本当に良い夢を見させてもらったので感謝の気持ちは消えません。
ただ少し気がかりな点が幾つかあり、個人的には仮に丸が残留したならば「今季の打撃詳細シリーズ」にて書こうと思ったのですが、ここで書かせていただくと「体を大きくしすぎでは？」という点です。
数年前と比べると明らかに体が大きく膨らんでおり、ダルビッシュのように筋肉のつけすぎの感があり、現に今季のオープン戦では右肩の不調で指名打者として出場していた時期があり、足を故障して戦線離脱や腰痛も抱えており、足の故障もあったのでしょうが２年連続で守備範囲が狭くなっており、その弊害が出ているように思います。
少し意地悪な言い方をすれば足と守備面、体の強さの面が既に落ち始めていると感じ、仮に残留した際の記事には「個人的にはセンターからレフトにコンバートした方が良いのでは」と締めくくるつもりでした。
また、プレッシャーにも弱く、巨人という伝統のある球団且つ大型補強の中心選手として入団するだけに期待が相当なものと思われ、大丈夫かなと少し心配になってしまうところです。
しかしながらセ・リーグの他球団へ移籍した以上は相手選手ということになるだけに、他球団の一選手として見ることになるかなと思います。
また、 エルドレッド退団の記事
球団もスカウト会議の際に「鈴木誠也を中心としたチーム作り」を議題としていたので恐らくその認識はあったのでしょう。
ただそれが親会社を持たない球団の宿命と言わざるを得ず、いくら資金が以前よりは増えているとはいえ赤字にはできないですからＯＡＫのように年俸が高騰すれば放出も致し方なしだと言わざるを得ないでしょう。
個人的には無理やり高い金額を出して引き留めるよりはそのお金をチーム強化の為の環境整備に廻した方が効率も良いかなと思うところです。
続いて丸の抜けた穴ですが、正直言って外野手ならば他にも良い選手がいるのでそこまで大きな穴は空かないのではないかなと思います。
というのもバティスタや西川はそれぞれＯＰＳ．８５４、．８１４と優秀とされる．８００は越えており、下水流も．７５０近くを記録していますし、期待株の坂倉やメヒアといった面々もいるだけにそこは大丈夫ではないかなと感じるところです。
この辺りは球団もシビアだったのかなと感じるところで、個人的には流出したら本当に困るのは現時点では遊撃手の田中、捕手の會澤辺りではないかなと思うので、この二人に関しては是が非でも引き留めてもらわないと困りますね。
最後に人的補償の話になりますが、一応プロテクトから漏れる可能性のあって且つ戦力や将来性を加味して期待できそうな選手らを載せてみたいと思います（あくまでも可能性のある選手らですから実際よりも少なくなると思われます）。
投手：大竹、桜井、谷岡、中川、戸根、大江
捕手：宇佐見、岸田、田中貴
内野手：山本、若林、吉川大、和田
外野手：立岡、石川、松原
ただ前回間違いなくプロテクトされているかなと思っていた当時トッププロスペクトと言って良い存在だった一岡がまさかのプロテクト漏れで広島が獲得しており、どうもプロテクトというのは戦力以外の様々なしがらみもあるのだろうと思われます。
となると、一年目の社会人出身選手である若林や名門大学出身の選手、またはＦＡ獲得の際に色々な付帯事項をつけている選手らはプロテクトしないといけないのかもしれません。
そうなってくると驚く選手が案外漏れているのかも？しれません（実際、一年目の選手が外れたケースに加え、当時上位の有望株だった平良も外れて横浜が獲得しています）。
人的補償か金銭補償かは分かりませんが、次の話題はこちらに移ってきそうです。
本日、丸が巨人へ移籍することを表明し、広島から流出することが決まりました。
やはり抜けるのは寂しいですが、３連覇に貢献してそのチームの中心にいたのは間違いなく丸、本当に良い夢を見させてもらったので感謝の気持ちは消えません。
ただ少し気がかりな点が幾つかあり、個人的には仮に丸が残留したならば「今季の打撃詳細シリーズ」にて書こうと思ったのですが、ここで書かせていただくと「体を大きくしすぎでは？」という点です。
数年前と比べると明らかに体が大きく膨らんでおり、ダルビッシュのように筋肉のつけすぎの感があり、現に今季のオープン戦では右肩の不調で指名打者として出場していた時期があり、足を故障して戦線離脱や腰痛も抱えており、足の故障もあったのでしょうが２年連続で守備範囲が狭くなっており、その弊害が出ているように思います。
少し意地悪な言い方をすれば足と守備面、体の強さの面が既に落ち始めていると感じ、仮に残留した際の記事には「個人的にはセンターからレフトにコンバートした方が良いのでは」と締めくくるつもりでした。
また、プレッシャーにも弱く、巨人という伝統のある球団且つ大型補強の中心選手として入団するだけに期待が相当なものと思われ、大丈夫かなと少し心配になってしまうところです。
しかしながらセ・リーグの他球団へ移籍した以上は相手選手ということになるだけに、他球団の一選手として見ることになるかなと思います。
また、 エルドレッド退団の記事
球団もスカウト会議の際に「鈴木誠也を中心としたチーム作り」を議題としていたので恐らくその認識はあったのでしょう。
ただそれが親会社を持たない球団の宿命と言わざるを得ず、いくら資金が以前よりは増えているとはいえ赤字にはできないですからＯＡＫのように年俸が高騰すれば放出も致し方なしだと言わざるを得ないでしょう。
個人的には無理やり高い金額を出して引き留めるよりはそのお金をチーム強化の為の環境整備に廻した方が効率も良いかなと思うところです。
続いて丸の抜けた穴ですが、正直言って外野手ならば他にも良い選手がいるのでそこまで大きな穴は空かないのではないかなと思います。
というのもバティスタや西川はそれぞれＯＰＳ．８５４、．８１４と優秀とされる．８００は越えており、下水流も．７５０近くを記録していますし、期待株の坂倉やメヒアといった面々もいるだけにそこは大丈夫ではないかなと感じるところです。
この辺りは球団もシビアだったのかなと感じるところで、個人的には流出したら本当に困るのは現時点では遊撃手の田中、捕手の會澤辺りではないかなと思うので、この二人に関しては是が非でも引き留めてもらわないと困りますね。
最後に人的補償の話になりますが、一応プロテクトから漏れる可能性のあって且つ戦力や将来性を加味して期待できそうな選手らを載せてみたいと思います（あくまでも可能性のある選手らですから実際よりも少なくなると思われます）。
投手：大竹、桜井、谷岡、中川、戸根、大江
捕手：宇佐見、岸田、田中貴
内野手：山本、若林、吉川大、和田
外野手：立岡、石川、松原
ただ前回間違いなくプロテクトされているかなと思っていた当時トッププロスペクトと言って良い存在だった一岡がまさかのプロテクト漏れで広島が獲得しており、どうもプロテクトというのは戦力以外の様々なしがらみもあるのだろうと思われます。
となると、一年目の社会人出身選手である若林や名門大学出身の選手、またはＦＡ獲得の際に色々な付帯事項をつけている選手らはプロテクトしないといけないのかもしれません。
そうなってくると驚く選手が案外漏れているのかも？しれません（実際、一年目の選手が外れたケースに加え、当時上位の有望株だった平良も外れて横浜が獲得しています）。
人的補償か金銭補償かは分かりませんが、次の話題はこちらに移ってきそうです。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
