登山のすすめ
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10月11日~13日の3連休を利用して、中央アルプスに位置する日本百名山の1つ「木曾駒ケ岳」へ登ってきました。以前ロープーウェイを使い登ったことがあるが、今回は全部歩きで挑戦。昔からのクラッシック・ルートで、伊那市側の「桂小場」登山口から、「将棋頭山」を経由して、木曽駒が岳へ登り、下山は、反対側の木曾町の「木曽福島」登山口までの山越え縦走。時間はかかったが達成感の大きな移動でした。W・ウエストンにはかないませんが、なかなか良かった。ご案内しましょう(画像:胸突きノ頭付近から見る伊那市街とはるか八ヶ岳連邦を望む)電車と高速バス+TAXIを使って伊那市にある「桂小場」の登山口に着いたが12時をまわっている。東屋とそれとわかる登山口看板がかかっている。1番電車にもかかわらず関西からだとやっぱり遠いな…と印象。先の伊那バスターミナルから乗った「つばめTAXI」の運ちゃんも若いころは何度かここから歩いて登ったことがあるよとか話してくれた。なかなか良いコースらしい。期待が膨らむ。軽くストレッチをしてザックを担いで歩きスタート。(12:48)(桂小場登山口 GPS N35度49分52秒4 E137度51分24秒7 )実測値イラスト看板の横から道幅が広く歩きやすい山道をゆっくり登ってゆく。朝は雨が降っていたが天気も回復してきて良かった。紅葉はまだまだでやっと、所々で黄色くなってきたか…という程度。30分で「ぶどうの泉」と呼ばれる水場に着 (13:18)。「山ぶどうの蔦の絡まる森の山肌から湧き出ているところからこの名前がつけられた…」等と書いてある。水量多く冷たくておいしかった。(ちなみにぶどうの味はしません。あたりまえか(-_-;)持ってきたポリタンに満タンにしておく。画像:落ち葉のプロムナードで歩きやすい登山道)(ぶどうの泉 GPS N35度49分42秒5 E137度51分27秒0 標高1437M地点 実測値)重くなったザックを担いでさらに60分先の「野田場の水場」着(14:28)。ここも良く出ていた。外気温12℃程度。ザックを降ろして休憩でじっとしていると肌寒くすぐに歩き出す。「1600M標高」の道標プレートを過ぎるとまわりの木々の黄色葉が始まりほんとキレイ!。 野田場の水場 (GPS N35度49分52秒5 E137度50分57秒6 標高1779M地点)実測値やがて「横山へ→」の分岐道に着(14:54)。持ってきたエリアマップ登山図には実線で書かれてあるが、「横山」方面へは、下草と笹ボーボーでほとんど歩かれてないようで荒れているようだ。直進する。 横山への分岐 (GPS N35度49分54秒1 E137度50分37秒3 標高1902M地点)実測値さらに15分で「馬返し」着(15:10)。分岐道標柱が立っている。ここから北へ行くと「権兵衛峠」へ行けそうでジャンボからまつ保存会の道標プレートもあった。「西駒山荘」は時間的に無理なのであきらめ、その先「大樽小屋」で小屋泊まりで初日は終了。内部は板間で6畳くらい、小屋の外にトイレ棟もある。夜中はかなり冷えたようで、シュラフにもぐっていても夜中に何度も目が覚め寒かった~。 大樽避難小屋 (GPS N35度49分22秒7 E137度50分11秒2 標高2070M地点)実測値(2日目)早朝4時過ぎ起床。小屋の中でお湯を沸かしコーヒーとパンで朝食後ヘッデンを点けて出発。(5:15)「信大ルート」との分岐を過ぎると樹林越しに南アルプスの稜線から眩しい朝日が上がってきた。まわりもかなり明るくなってきた。今日も天気はよさそうな気配(画像:6合目の標柱と休憩ベンチ)胸突ノ頭 標柱 (GPS N35度48分47秒3 E137度49分 28秒7 標高2584M地点)実測値6合目の標柱を通過、「津島神社」の標柱に着。「津島神社のヒカリゴケ?」の案内看板あった。この辺りは霜柱をあちこちで見かけ…どうりで昨夜寒かったはずや~…と納得!。道の途中の「胸突きの頭」標柱に着。(7:20)ザックを降ろして休憩がてら、無線は430FMで呼ぶと小県郡長和町の局長と繋がる。これから畑作業とのこと。頑張って…!(画像:登山道より行者岩を望む)「胸突きの頭」標柱から10分程行くと、「行者岩へ→」の分岐点着。(7:32)。重いザックを木陰にデポして軽装で「行者岩」とその先の「茶臼山」へピストンで寄り道出発。トレースはしっかりしており、森林限界を抜け出して展望の良いハイマツの沿いの道を行く。目の前に三角錐とトンガリに大岩のトレードマークの「行者岩」が見える。登山道は、山頂大岩直下を巻いており、近くで見るとかなり大きな花崗岩。天に突き刺さっているように見える。主稜線になるので展望がよい。いったん下って登り返せば小広い「茶臼山」2653Mの山頂に着。3等三角点と山名板もあった茶臼山 2653M 山頂 (GPS N35度49分04秒5 E137度 49分13秒7 )実測値山頂は遮るものない360度の大展望でしばしの展望を楽しむ。北方向は乗鞍岳や槍穂高連邦のギザギザ稜線。また、東の南アルプスや八ヶ岳連邦の峰々大パノラマで展望が広がる。これはすばらしい。無線は430FM で呼ぶと、北安曇郡の局長が呼んできた。ここは塩尻市の境でもある。(8:03)(画像:木曾谷から木曾御嶽山3067mを望む)東方向を見ると、指呼の間の霊峰・木曾の「御嶽山」が間近に見える。へェ「♪~木曾の~なァ~なかのりさん。♪木曾の御嶽山わァ~何じゃらホイ~♪」等と歌ってしまいそうなよい景色。10代の頃登ったきりだ。また登ってもいいな~…(画像:南アルプスの山々を見ながら稜線散歩だ~)30分で「行者岩への分岐」へ戻り、ザックを回収して稜線を歩く。展望が良くなり南アルプスの山々が連なって見える。60分で「西駒山荘」へやっと到着大休止。泊り客はすでに出発したのか、小屋内は誰もいない。若い管理人さんが1人で屋根へふとん干しをしていた。(9:30)水場は小屋の下に水量多く「ザーザー」流れており。冷たくておいしかった。トイレは…と管理人に聞くと別棟を案内してくれた。大・小ともに回収方式とのことで、100円払って「回収袋の中に用を足して下さい」との事でシーズン後ヘリで下界へ降ろすようだ。エコだな~とおもわず関心!小屋前のベンチで休憩後、出発。道標に従い駒ケ岳方面へ歩き出す。管理人に「将棋頭山」への行き方を聞いていたので登ってゆくと、「←将棋頭山・天水岩」の分岐があり、そこから7分で「将棋頭山」2730mの狭い山頂に到着。2人先客。ここも遮るものない大展望。いいねェ~木曽駒ヶ岳への「馬の背」へと続く急な山道が良く見える…あそこを登るのか~…。はるか八ヶ岳も見えるし、さっそく430FMで呼ぶと、浅間山へ登山中の局長が呼んできた。2500m地点を登山中とのこと。当局と同業だ。気をつけて…等と交信終了。(10:30)将棋頭山 山頂にて (GPS N35度48分23秒8 E137度49分39秒7 標高2734m)実測値さあ次は木曾駒ヶ岳へ向けて出発だ~♪
2008.10.25
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