登山のすすめ
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令和初の夏山移動は、北アルプスの「蝶ヶ岳」へ登ってきました。連日の猛暑日が続き「涼しい山」と「展望の良い山」・・・の条件をあてはめてみるとこの山に決定。3年前、隣の「常念岳」に登って以来の、北アルプスです。台風10号接近の予報もありましたが、幸い天気に恵まれ、最高の登山でした。写真もたくさん撮ったので、いっぱいUPしました。ゆっくり見ていって下さい。ご案内しましょう(笑) 画像は、蝶ヶ岳ヒュッテから 槍ヶ岳(3180m)を望む8月9日(金)早朝5時30分、「三俣駐車場」の駐車場からスタートです。快晴の登山日和で、ここから見える山頂付近は、よく晴れている様子。(5:30) 三俣駐車場(70台程、駐車できます。WCは水洗)川沿いの林道を歩くとすぐに「登山補導所」があって、管理人さんに声をかけられます。「登山届け」をポストへ出してから出発。ここからは山道で、そばに、「地図看板」もあり、行程を確認します。見ると山頂まで「5時間30分か~」・・・大丈夫かな?・・・(5:50) 三俣登山口補導所 (登山届けは必須のようです)「常念岳」への分岐を過ぎると、沢に架かる「鉄橋」を渡ります。樹林帯の登山道なので、涼しいです。「アルプスは涼しくていいな~♪」・・・などと、思いながら歩けます。「水場」は1カ所「力水」があります。わき水のようで冷たい(6:15) 力水 (水場) 冷たいわき水その先、15分ほどで、「ゴジラのような木」に着。ベンチで先客休憩中。自然に出来た「朽ちた木」で、誰かが小石を詰めているので、あの怪獣「ゴジラ」のように見える(笑)。(6:30) 画像:ゴジラの木「ゴジラの木」から1時間ほどで、「まめうち平」の休憩ポイント着です。標高1900m地点なので、550mほど登ってきたことになるが、歩きやすい道でした。ベンチに腰掛け休憩だ~。団体ハイカーが、下山してきた。声をかけると、「昨日は、常念岳で雷雨で雨に降られた・・・」とのこと。気をつけて~(7:36) 休憩ポイント「まめうち平」。水場はありません標高2000mの表示看板を過ぎると、なにやら木製の階段でできた山道が多くなってきます。傾斜も、急なので、息も上がりちょくちょく休憩するので、ペースも上がらず。画像の2300m地点の連続階段部が、ちょっとキツかったかな(笑)。 標高2300m付近の、連続階段の登山道木立ちが少なくなってきたので、もうそろそろ、森林限界地点だろう?・・・と思った頃、登山道のわきに、ピンク色の可愛らしい花をみつけた。あとで、調べてみると、「ハクサンフロウ」という、高山植物のようで、疲れを慰めてくれる。 高山植物:ハクサンフロウ少し先にも、オレンジ色のユリの花をみつけた。「クルマユリ」だろう。いっぱいアチコチに咲いていた。 高山植物:クルマユリやっと「樹林帯」をぬけて「大滝山への分岐」に着。道標があり、視界が開けて、青い空が見えた。この斜面が、「お花畑」なのだろう。すれ違うハイカーに、このスグ上が「蝶ヶ岳山頂」と聞いて、ガゼン元気になる(笑)(10:10) 大滝山への分岐地点 道標あり お花畑の登山道をわずかに登り、赤い屋根の蝶ヶ岳ヒュッテと、その後ろに控える「槍・穂高連峰」の絶景が見えた。・・・ヤレヤレ・・・トウチャク~。8月と言うのに、残雪も見える。 蝶ヶ岳ヒュッテから見る「槍・穂高連峰」のアルプス絶景先に、蝶ヶ岳の山頂へ行ってしまおう…と、山頂へ稜線をユックリ歩く。対峙して見える鋭くトンガっている岩山が「槍ヶ岳」だ~。 槍ヶ岳を見ながら歩く至福の時間豪快な「槍・穂高連峰」を、バックに「イヤー~いいね~♪」思わず。声が出る。来て良かった~画像 左から「奥穂高岳」・「涸沢岳」・「北穂高岳」 ズーム画像スタートから、ちょうど5時間で、「蝶ヶ岳」2677mの山頂にトウチャク~♪・・・なのでよしとしよう~。(10:30)。さえぎる物の無いまさに、360度の眺望とは、このことですね♪ 蝶ヶ岳(2677m)山頂の標柱しばし、景色を楽しんで、「蝶ヶ岳ヒュッテ」へ行き、宿泊の申し込みをすませました。ランチ終了後は、夕方までかなり、時間もあるので、「三角点」とその先「蝶槍」まで稜線散歩へ出発しました(12:30) きれいな蝶ヶ岳ヒュッテ小屋のすぐ上に「瞑想の丘」に、「円形の展望指示盤」があります。方角表示してあるので、山座同定が楽しいところ 瞑想の丘にある、円形の展望指示盤しばらく稜線散歩して、こんもりとした所に「蝶ヶ岳」の2等三角点があった。ケルンも積んである。昔はここが山頂だったと、2002年版 エリアマップの解説書に書いてある。昔は山頂は「ハッキリ」してなかったようで、途中から「最高地点を頂上とするのがもっともだ」・・・ということで、長塀尾根を突き上げた蝶ヶ岳ヒュッテの南側、さきに行った「2677m」地点が山頂になった・・・とのこと。ここは、三角点もあるし、展望もバツグンで、槍・穂高連峰の稜線もバッチリ見えますよ。休憩がてら、アマチュア無線機を取り出して、CQで呼ぶと、すぐに、長野市の局と繋がった。相手の局もよく山岳移動(SOTA)移動で色んな山へ出かけるそうだ。交信TNX!!。電波もよく飛んでるみたいですよ~(12:59) 蝶ヶ岳(2466m)の 2等三角点 から 稜線展望蝶ヶ岳の三角点から、すぐ北方に見える尖った岩場「蝶槍」(2650m)があるので、行ってみましょう。10分くらいです。先客が3名で休憩中でした(13:12)。そのうち、東側(安曇野市側)は、白いガスが湧いてきて、あっという間に、真っ白になり下界の景色は見えなくなった。反対の、西側(槍・穂高連峰)は、ガスもなくバッチリ見えていて、「槍ヶ岳山荘」の屋根も肉眼で遠望できる。そのうち、先客も下山されて、「山頂貸し切り」での贅沢な時間が流れる。ここも、アマチュア無線機を取り出して、CQで呼ぶと、先の長野市の局とちがう局と繋がった。「下界はどうやら、「35~36℃ほどある」らしい。手元の温度計を見ると、28℃を示していて、山の上の涼しさを実感した。交信TNX!!(13:15) 蝶槍(2650m」山頂蝶槍から「槍ヶ岳」が目の前に大きく見えます。以前「表銀座」を縦走した時の記憶が蘇る。「東鎌尾根」はけっこう急やなナ」・・・等と想いながら山頂でユックリ過ごし。蝶ヶ岳ヒュッテへ50分ほどで戻り、祝杯をあげて、小屋泊まりで本日終了。平日のせいか、混雑もなくユックリ過ごせた。 ズームアップ画像 「東鎌尾根から突き上がる 槍ヶ岳」8月9日(金)早朝4時すぎ、ガサガサと隣の宿泊者が起きる音で目を覚ました。ならば、山頂でご来光だ・・・と、小屋を出た。(4:30) 蝶ヶ岳山頂で、ご来光を待つカラフルな、テント場の橫を通り、15分で山頂に着。(4:45)そのうち東の空の水平線から、太陽が少しずつ上がって来た(5:05) ご来光に合掌冷えると予想して、ジャケットを、羽織ってきたが、、ひんやりする程度でちょうど良い。温度計を見ると11℃。山頂で、7~8名に混じって、その時を待つ(5:09) 富士山も遠望できます(ズーム画像)そのうち、誰かが「富士山が見える・・」との、声を聞き、南側の「大滝山方向」を遠望すると、頭だけそれとわかる「富士山」のシルエットも見えた。(5:12) 朝日を浴びる槍穂高連邦の朝対峙する山々にも朝日があたり、色彩風景が「赤」や「黄」などに刻々と変化してくる様を見れるのは、泊まり登山、ならでわの特権ですね♪(5:14) 朝焼けのテント場と、後方には、「常念岳」蝶ヶ岳ヒュッテのテント場に、朝日が照らされてキレイです。昼間と違った色彩でみえる、後方は、「常念岳」です。 テント場から、雲海に覆われる「安曇野市」テント場から、東側(安曇野市側)を見ると、下界は、一面の雲に覆われていて、下界の町並みは見えないが、この幻想的な風景が、非日常を楽しませてくれる。テント泊の方も最高の朝だろうね♪(5:15) 奥穂高岳をバックに、アマチュア無線局の開局すっかり、夜が明けた後は、山頂で、持参したアマチュア無線のアンテナ(スーパーJCHスペシャル)を組み立てて、アマチュア無線局の開局だ♪~。さっそく、430FMのCQで、呼ぶと地元の「安曇野市」の局と、昨日交信いただいた、「長野市」の局と繋がり交信完了~。各局TNX!!(7:24) アンテナを畳み、下山準備をしますアマチュア無線での交信も出来たので、名残惜しいが、アンテナを畳み、下山準備をします。(7:35) 早朝の槍ヶ岳 (ズームアップ画像)見て下山遙か「槍ヶ岳」を見て7:50分、山頂より下山開始。「三俣登山口」の駐車場まで、3時間30分で、暑くなる前に降りる事ができ、蝶ヶ岳移動終了です。「蝶ヶ岳」はバツグンの展望の良い山です。おすすめです。地形図 1/25000図 「穂高岳」です 完
2019.08.31
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