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2005.02.08
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必要保障額は、生命保険に加入するにはとても大切な根拠になります。生命保険は、命の保険ではなくその家族や会社の収益の柱である人に突然の不幸が襲ってきたときに備えるものです。(基本的には)遺族の保障のための保険です。経営者なら、残された従業員のための保険です。急に社長がいなくなると、会社はつぶれてしまいます。だから、遺族の生活や、会社の維持にはどれくらい必要なのかをあらわす数字が必要保障額です。でも、もらえる保険金は大いに越したことはありません。たくさん保険に入ることは、保険料から見ると無駄かもしれませんが、万一のことを考えるとたくさんのお金を受け取れるのですから無駄ではないのです。必要保障額を計算しなくてはいけない人は保険料をできるだけ安くしたい人ということです。保険料は幾らでも払うと言う人には必要保障額は必要ないでしょう。そういう人はそもそも保険が要らないかもしれません。
2004.11.12
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地震保険は必要か、気になるところです。よく質問も受けます。この保険の細かい説明は他のサイトにお任せして今日はその必要性について考えて見ましょう。僕は地震保険には入っていません。お勧めもしません。否定もしません。保険とはそういうものだと思っています。保険ほど人任せで加入して危険なものはないのです。誰も責任は取れません。だから、必要かどうかは自分で決めるしかないのです。どっちがいいかはありません。入っていれば、保険金を受け取って実際に被災すれば助かるでしょう。でももし、地震が来なければ保険料は丸損です。だれにも決められません。
2004.11.09
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僕が、この仕事を始めて間もないころある知人が、僕に保険の見直しを依頼してきた。僕は始めたばかりで、知識はもちろんのこと接客術や、顧客心理などわかる由もなかった。でも必死だった。その人は僕にこういった「きみにすべて任せるよ。他のやつに頼むくらいなら、君のほうがいいから」だから、僕は何も説明する必要がなかった。僕の提示したものは何でも入る。保険料だけ安くしてほしいと言うことだったから。でも、僕は一生懸命資料を作り提案書をつくり、説明した。もちろん勧めた保険は、今でも間違いなかったと思っている。その人からつい最近こんなことをいわれた「こんな保険意味がないじゃないか」と。やっぱり僕の話は伝わっていなかった。そして、そんなことはないですよと説明をしても「もう君は信用できない」といわれた。こういう仕事をしていると少なからずこういうことはある。しかし、正直、すごく落ち込んだ。僕は大きな過ちを犯してしまった。彼に真剣に考えてもらうことを徹底しなかったことだ。何も伝わっていなかったのである。仕事とは伝わらなければ意味がないということを痛感した出来事だった。
2004.11.05
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こんなご家庭が多いです。そして、こんな依頼も「ねえ、今度、海外に転勤になった息子が帰ってきて俺の車を運転するらしいんだ保険どうしよう?」このような場合考えられるのはご自身の車は30歳以上の条件で契約しているけど息子さんはまだ25歳。保険がきかないんじゃないかという悩みです。答えは、臨時運転者特約をつければいいのです。この特約をつけると一緒に住んでいる家族(同居の家族)にのみ、年齢条件がかかってくるからです。すなわち、一緒に住んでいない家族や、友人、知人などの、他人には年齢条件が適用されないのです。ようするに、18歳の人でも、家族でなければ保険が有効だということです。ちょっとややこしいけど、ゴルフなどで、自分の個人所有の車を会社の部下に運転させたりする場合、年齢を気にせず、誰が運転しても保険が有効ということです。だから、「臨時運転者」という名称がついています。このとき、とても大事なことは家族限定特約を必ずはずさないと、この特約はあとからつけられません。※保険会社によっては自動的にくっついている会社もあります。
2004.09.21
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子供の夏休みは前半も終わり、小学生の長男は、妻にどなられながら宿題に向かわなければいけない時期がきた。今年の夏は、伊豆、下田の近くの河津浜というとてもきれいな海にいってきた。ここは子供たちにとっては楽園だ。磯には小さなかにや宿かりや魚たちがたくさん泳いでいて、冷たい海に震えながらそれでもずっと水にはいって、とても楽しそうだし朝は近くの山でカブトムシ狩りができる。(もっともここではカブトムシはとれず、 お金を払って買ってくるはめになるが)大人の私でも楽しいのに、子供たちにとってはたまらない、休日だったはずだ。続く
2004.08.17
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昔は保険に入りたい人には良からぬ訳があると思われていました。いまは保険金殺人や自殺して保険金をもらうというニュースをあまり聞かなくなりましたが保険に入りたい人というのは、こうしてみると保険金がほしい人というふうにいえると思います。保険金ほしい人の状態は現在病気であるかお金がほしい人、すなわちなんとしても保険金がほしい人ということが言えると思います。これが、どういった人を指すかは先述しましたがいずれにしても、保険屋というのはお店に、「あのー、保険に入りたいんですが・・・」って言う人は、まず疑ってかからなければいけなかったんですね。だから、本来、保険のことなんか考えたことのない、のんきな人に売るのが一番安心して、加入してもらえると言うことだったのです。保険とは言われてみれば必要だと気づくものであって本来は自分が死ぬことなんて考えないのが普通です。だから、セールスマンに「あなた、死んだとき家族はどうするのですか?」といわれて、「え、・・・いわれてみれば・・・」となるわけです。もちろんならない人もいるとおもいますが・・・そういった人は稀として保険のセールスマンやセールスレディの役割はかくれた、必要性・ニーズに気づいてもらう、そして将来のリスクに備えることの重要性にきづいてもらう、という、とても大切な役割を担っていたのです。だから、トップセールスの人々は誇りをもっている人が多いです。。そんな事実がある反面保険のセールスが難しい、嫌われるのは何も考えていないか、保険嫌いのお客さんに保険は本当は必要かもしれないんだ、どうしようという問題意識を引き出しきれないで無理やり商品説明して、売りつけようとするからなんです。そして、そういう人がかなりいたのですね。「必要ないのを無理やり押し付けられた」「友人からたのまれて、付き合いで入った。」なんてことになるのです。こうして保険商品を販売する人間のことをよく思わない人がふえてしまったのでしょう。
2004.08.12
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シングル=独身の方にとって、ぴったりの保険は?と聞かれます。保険は○予想できない○生活を脅かす経済的損失に備えるための「手段」の中の一つです。保険以外にも、「お金をためる」「予防する」または「予防にお金をかける」などがあります。独身の方がもしなくなったら、経済的に困るのはいったい誰でしょう。養っている両親がいたり、シングルマザー、ファザーの方すなわち、お一人でお子さんを育てられている場合であれば、残された家族が非常に困るという事態が容易に想像できます。もし、養っている家族がいないと残された人がいないわけですから、誰も「経済的」には困らないわけです。すなわち、死亡保障は、残すべきお金が必要ないわけですから不要と考えて良いのではないでしょうか?あえて言うなら、葬儀費用、その他、万一治療費等、大きいな出費を離れて生活している遺族が負担しなければいけない事態に備えて、金銭的に迷惑がかからないように500万円から1000万円の一生涯もしくは高齢時まで続く保障を買っておけば、誰にも迷惑をかけないですみます。葬儀にかかわる費用の全国平均はおおよそ250万円弱程度といわれています。これらに、交通費や食事代などの雑費が加わると概ね300万円。もし生前に治療費などがかかれば数百万円の出費は考えられる金額といえます。したがって、死亡保障は保険期間は一生涯か80歳超まで保険の払い込みはできれば、50歳から60歳にしておいたほうが負担感は圧倒的に少なくてすみます。そして、保険金額は前述の葬儀その他、死亡時の緊急対策費として500万円から1000万円あれば十分ではないでしょうか?
2004.08.03
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今日、購読しているメルマガの発行者の方がある、資産家であり、政治家でもあったかたのブログというか、個人のサイトを紹介していたので覗いてみた。読んでいて、気持ち悪くなった。その内容は、すべてが批判だった。その方は会社をいくつも経営したり政治家として活躍したこともあるかなり著名な方だ。その人が、小泉首相を始めさまざまなことに対し、「わかってない、おろかだ」と高所から説教している。非常に気分の悪いホームページだった。せっかく偉業を成し遂げられているのにものすごく矮小に見える。批判してもいいが、なぜ、私ならこうするという前向きな意見を言わないの不思議だった。ふと、保険のことを思い出した。世の男性保険セールスマンや、保険代理店ファイナンシャルプランナーの方々がwebサイトで日本の従来の生保会社(漢字で書く生命保険会社)の生保の販売員である女性をことごとく批判し、だからあなたは大変な損をしている。といって契約乗換えを進めている。私も以前は批判ばかりしていたのだが、あるとき、おかしいと思い始めた。別に生保レディが義理、人情と、プレゼントで契約を勝ち取ったからといったって、営業なんて皆やっていたことだ。いまでこそ、こうしたセールスは少しづつ変わっているかもしれないが、日本人がこのようなセールスに弱いのは今も変わらない。日本人の9割に売って売って売りまくった営業はすごいとしかいいようがない。これだけ売れるということはそれだけ、説得力というか、お客さんも納得した人が多いはずだし、当時はそんな保険しかなかったのが日本だ。だから、生保レディを批判してもしょうがないし、間違っていると思う。現在は収入が厳しく以前のように保険料を払うことが難しくなる人が増えた。そうした人は当然、よくわからない保険に月数万円もし払うのは、ナンセンスかどうかは私の口から言うまでもないと思う。だから、自分で理解して、自分で選べばいいのである。誰かが悪いからとか、こんなひどい内容だったんですよ!詐欺だと、言って自分に振り向かせるなんてあまりいただけない話だ。※もちろん変額保険の事件のように、明らかに顧客の不利益を理解していて、だまし売りするようなことは上記の話の外の話として捉えてほしい。話がすこしそれたがどんな状況においても、まずは誰かを批判するより、よりよい改善策を先に提示していくコンサルタントでありたいと思った。
2004.07.21
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あるセミナーに参加する。数多くの営業、マーケティングのセミナーに参加したがどれも霞んでしまうほど、僕にとって最も尊敬する講師の方だ。つねに、疑問をもち、いかに顧客が気持ちよく理解できるか信頼関係を気づくかだけに集中して、常に進化している。もちろん、他にも優秀な方はいるがこの方は群を抜いている。こんなにも、自分がコンサルタントとしてできるということに気づかせてくれる人は他にはいないだろう。ここ数年、営業という仕事を履き違えていたと目が醒める想いだ。やはり、この仕事を選んでよかったとつくづく思う。
2004.07.13
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先日、お客さんであり、友人のKさんが「昼間って、なんで保険会社のコマーシャルばっかりなの?洗脳されているみたいで気持ち悪くなっちゃった」といっていた。確かに、昔からお昼の時間帯にCMを流す保険会社が多かったのは記憶にある。最近、昼時にテレビを見ていない私はちょっと気になって見てみた。確かにすごい。サブリミナル効果ではないが何か特殊な心理的効果をねらっているのか?売るためには誰しもが必死なのでこの点は責めることはできない。私は批判をしないのがポリシーなのでここで、CMの内容や方法については言及するつもりはないが、ひとこと知っていても損をしない原則をお話しする。CMはご存知のとおりものすごい費用を支払う。そして、ご存知新聞も全国紙に1面広告打とうと思うと5千万円前後かかる。(もちろん会社によってまちまちだが)これだけ金をかけてまでも売るのはなぜだろう。それは、儲かるからに違いない。そして、儲かる保険とはどんな保険だろう。それは、解約されても保険会社の懐が痛まない解約返戻金のない掛け捨ての保険であることは間違いない。そして、掛け捨てで、さらに保険金を支払わなければいけない事態が少ないこと。保険会社は保険金を支払わなければ丸儲けである。ようするに、この保険に入ってもなんかあったとき、保険金を少ししか受け取れないかその「なんか」が非常に少ない確率なのである。かなり大雑把に言うと保険は掛け金の総額-保険金支払い=儲けなのである。みんなが保険を使うことがないから儲かるのだ。これらのことから導き出される答えが保険選びのさい、どんな風に参考になるかは貴方次第だ。保険を金融商品ととらえたときお客さんがメリットを感じやすい保険を広告費をかけて売っていてははっきり言って事業としては失敗だ。まるで儲からないだろう。保険会社が儲かっちゃう保険はお客さんにとってはどうか?もう一度考えても損はしないと思う。そうそう、一つだけ批判します。保険料は月単位でしか徴収しないのに1日いくらの保険料ってのはやめたほうがいいと思う考えている人間の頭を疑う。そこまでしなきゃいけないぐらい実は実は高かったりして・・・
2004.07.07
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風邪を引いて一週間。いまだ、鼻水が止まらない。持病ともいえる扁桃腺はそれほど腫れなくて難を逃れたが、これまた持病の蓄膿症へ進んでいるようで、ちょっと怖い。いつもは早い時期に病院に行ってしまい薬にたよるのだけど、今回は何とか薬に頼ることなく、直してみたいと思っている。前回は10日後に断念したが、今回はどうなることやら。
2004.06.10
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YahooBBを解約した。そして、間髪いれずTepcoひかり、光ファイバーを導入本日開通した。思えば、一ヵ月半です。ダイアルアップで、WEB上での仕事はストレスで死んでしまうかと思うほどでした。ワンクリックするとブロードバンドなら一瞬で次の画面が表示されるのにアナログだと、2,3分かかる。本当にイライラしている自分を見ていて「これは絶対に胃潰瘍になる」そう信じていた毎日でした。しかし、今日でそれも終りヤフーを更に、更に上回る太さを感じさせる光ファイバーでやっと僕の日常が戻ってきました。さあ、今日からまた、日記を復活です。くしくもトラックバックが有効になったことだしがんばって生きたいと思います。
2004.05.18
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最近、すっかり日記がご無沙汰になってしまいました。じつは訳があります。タイトルの通りヤフーBBがここ一ヶ月つながりません。新しいモデムを送ってもらったりNTTの局社内の再工事までしましたが結局アウト。カスタマーセンターとの話でもほぼお手上げだそうです。一体どういうことなのかさっぱり分かりません。そんなわけで、アナログ回線でのインターネット接続となるわけですが、現在、保険会社とのやり取りはインターネットに依存しています。しかも、ブロードバンドがほぼ常識になっているのでアナログ、ダイアルアップ接続は遅いのなんのって・・・一度クリックすると、2、3分はどっか、いっちゃってます。かなり、胃が痛くなります。こういうのをストレスというのでしょう。そんなわけで、ここのところ日記を書く時間が物理的にとれません。あと、10日ほどで、TEPCOヒカリの光ファイバーが開通します。それまでは、しばし、お休みみたいな感じで行きたいと思います。しかし、他にも突然ブロードバンドが使えなくなることってあるんでしょうか?どなたかいらっしゃったら、教えてください。
2004.05.12
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もし事故ったらどうすれば良いか?なんて、考えて運転している人は少ないと思います。そこで、事故に遭遇した時の対処法をお話します。別に難しくないんですが自動車利用中の事故の場合はなんといっても「警察に連絡する」ことです。どんなに急いでいてもです。一般的にはお金の不安もありますから保険会社か、保険代理店に電話をするところですがこちら、もし代理店の場合だとどうしても電話がつながらなかったりして伝わらないケースがあるのでかえって不安が増してしまうかもしれません。保険会社なら、24時間対応ですが報告を受けるのはオペレーターですからあくまで、報告を目的とした方がいいと思います。オペレーターは慣れている人ならその現場に応じた処理ができるかもしれませんがマニュアルたいぷの人だと報告を受けることはできても適切な処理や、適切な支持を期待するのは難しいかと思います。保険金は、警察に届けなくても「届出不能理由書」なるものを提出し、届けられなかった理由を伝えれば問題なく支払われるでしょう。(事故の大きさにもよることは言うまでもありませんが、人身事故の場合はその場を離れず警察を待ちましょう)したがって、警察に届けるのは保険金を受け取るためではありません。警察という第三者に誰と誰が、何処で、どんな事故を起こしたかという記録をとってもらわなければいけないのです。こうして事実関係が記録に残りあとで、身にに覚えのない請求を受けることもありません。いるんですよ、時々言ってることが変わる人が。でも警察にさえ届ければ先ずはOKです。そのあと、ゆっくり代理店か保険会社に詳細に報告してください。交通事故に遭遇してしまったら?(2)につづきます。
2004.04.22
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相変わらずヤフーがつながりません。今朝は朝からお客さんをいくつかまわって事務所に戻ったのは、夜7時をまわってしまいました。今日お会いした、お客さんのところで話題になったのですが昨今、話題になっている企業の個人情報の漏洩をはじめとするインターネットが孕んでいるリスクについてです。インターネットの犯罪というのはどんどん進化しているようですね。そして、それを防ぐ技術も。まさにイタチごっこのようです。私自身も消してこういったセキュリティの技術に明るいわけではないのでよほど勉強して、こういったリスクに備えるかもしくは、コンサルタントにお願いして、対策を講じてもらわなければせっかく私の仕事を認めてくださっている方に責任を果たせなくなってしまいます。聞くところによると、何百、何万の顧客を有する誰もが知っている上場企業でも脆弱なセキュリティーシステムでしか対応しておらずかなり大きなリスクにさらされていることに気付いてないようです。ソフトバンクbbもまだまだ、賠償責任を問われているようです。とにかく、そんな企業が多いそうです。恐ろしい話です。体力のある大企業ならまだしも中小が顧客に訴えられるようなことになれば死活問題です。大小に関わらず、企業は大きな出費を強いられるのは間違いないようです。
2004.04.21
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yahooBBをつかってインターネットにつないでいます。ところが、ここ数日不通です。突然、インターネットに接続不能となり、カスターマーセンターに連絡いろいろと試しましたがだめでした。モデムの新品を送ってもらったり、いろいろと指示にもとずき試してみましたがつながりません。NTTにも異常なし、危機にも異常なし、あとは道路工事などの環境要因が考えられるとの回答。電話をするたびに後3日下さいと言われるんですが・・・・まあ、しょうがないのでしょう。どうしてもだめなら、乗り換えるしかないかもしれません。現在の事務処理を殆どWEB上で処理しているため非常に「困った事態」となっています。おっと、そうです。困った事態は起こらないのです。私は考えました。これが困った事態ではなく、望んでいた事態であると考えられるには?インターネットにつながらない⇒仕事が滞る⇒時間ができる⇒本が読めるもしくは、たまっていた、身の回りの整理をしろと神様が言っているのでは?と考えることにしました。これなら、今の状況は願ったりかなったりの状況です。滞った処理はどうするか?これは、近所のブロードバンド喫茶で解決しましょう。マクドナルドや、スターバックスに行けば(多分)つながるでしょう。現在はアナログ回線で凌いでいますがお金ももったいないし何とかしなくては。まあ、こんな風に考えるとストレスも感じないものです。困ったことはないない。でも、早くつながるといいと切に願う私がいることは事実です。(笑)※一言!!yahooBBはとても対応が良かったです。 電話もすぐつながるし、きっちり前に電話した時の状況が 引き継がれていました。 スタッフの方々の対応もとても丁寧で、納得のいくもので した。
2004.04.20
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大勢の人がお金を出し合って、その中の誰かが不測の事態に見舞われてこれから先、生きていくことすら危ぶまれるような損失を受けたとき集めたお金をつかって、失ったものを補う。これが保険の考え方の基本です。このことから分かることは◇このシステムを共有している人が みな、同じかもしくはそれに近い状態であること これは「公平の原則」といって このなかで、一人でも、危険率の高い人がいる場合 皆で集めたお金がその人のものになる可能性が 高くなってしまいます。 これは、お金を出した人が等しくお金を受け取るという 大切な約束が守られません。 このことから、なぜ病気だと生命保険に入れないかを 容易に理解できると思います。 ◇このシステムはあくまで、その人の生存がかかる損失を 対象にしなくてはいけません。 軽い損失はとても高い頻度で起きるわけですから 集めても集めても足りないために、一人当たりの負担が 大きくなってしまいます。 そうなると、負担が大きくて払うことすらできない人が出てきて 本末転倒になってしまいます。 だから、「めったに起こらないけど、起こってしまうと大変な出来事に 備える」と言う前提が必要になるのです。 これらのことから、保険の最も効率的な活用方法は「できるだけ保険に頼らない状況をつくること」「それでも防ぎきれない大きな損失に備える」ということになります。保険を活用するために忘れてはいけないことです。
2004.04.15
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我が家の2番目の娘は4月4日生まれです。恐らく、同学年では一、二を争うお姉さんになることでしょう。高校大学になると、同じ学年の友人に「お姉さん」といわれ誕生日の遅い早生まれの子に若さを自慢されている女の子を見かけました。この子もきっとそうでしょう。ちょっと可愛そうです。(たいした問題ではないですが・・・・・・)なぜか身長も大きくまだ、同い年の子に娘より大きい子を見たことがありません。だいたい、年長組の子供と変わらないのです。ずっと、こんなに大きいのにどうして幼稚園にいけないのだろう・・と思っていたのでしょう。まちにまった、入園の日が来ました。前日もニコニコしていてそれはもう嬉しそうで見ている私たちも幸せになる笑顔でした。さて、当日です。朝食を食べ始めたのですがこれがまた、食欲がないのか、ぜんぜん箸が進まない様子です。あまりにも食べないので「幼稚園行かないの?」と痺れを切らした私は娘が手に持っていた、食パン一切れ(2センチ角程度ですよ)を全部口に入れてしまいなさいと指示してしまったのです。これが大きな失敗でした。娘はこれがのどにつまり、それまで食べたものを気前よく、私に向かって吐いてしまったのです。ちょうどこの日は工事の為、断水で、それが10分後に迫っていたのです。大慌てで掃除し、なんとか間に合いました。流石に娘も元気がなくなってしまい、昨日までの張り切りようが嘘のように吹き飛んでしまったのです。それでも、なんとか入園式に参加悪いことに、気温が急上昇予期せぬ暑さに親も汗だくこどもはもっと汗だくになりますます不機嫌に。もう、早く帰りたいの連呼のなか記念写真なのに、鬼のような顔をした娘を写真に収め、幼稚園を後にしたのでした。たしか、長男も、入園式の日に吐いていたのを思い出し子供にとっては結構なストレスなんだなともう二度と同じ過ちは犯さないと心に誓ってしまいました。※家に帰ってきた娘はジュースをがぶ飲みし 30分ほど昼寝をして元気にスイミングに言ったのでした。 翌日、楽しそうに幼稚園に行ったのは言うまでもありません。 さすが2番目!
2004.04.14
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早いもので3人兄弟の末娘が今日で2歳になりました。この子は上の二人に比べ、さすが末っ子といった感じで我が家では一番、威張っています。長男は妹の長女とは4つも違うのにいつも喧嘩していますが6歳下の妹にはとても優しく、ちょっかいを出されても殆ど相手にしません。この子が生まれたとき、僕は立ち会ったのですが(2回目でかなり場の雰囲気には慣れていました)3人目のくせになかなか難産で、15時間程かかりました。あまりにも出てこないので、妻も苦しそうでした。もうあと一息というところでは、先生もかなりあせっているようでしたので「おいおい、大丈夫か?」と内心、気が気ではありませんでした。それでも、元気な産声を上げて生まれてきた時は死ぬほどホッとして神様に感謝しました。くたくたになった妻がうれしそうに笑っていたのをはっきり覚えています。この子は一番手がかかり、妻に今までにない苦労をかけていました。よく風邪を引いたり、中耳炎で毎日病院に通ったりしばらくは夜泣きも酷く私も毎日夜中に起こされていました。いやはや、今までが(上の二人)ちょっと楽をしすぎていたのではないかと思うほどでした。といって泣き言を言っていてもしょうがないので僕も妻もポジティブシンキングでなんとか凌いでいました。しかし、凌いでいたと思っていたのは僕だけで妻はかなり参っていたかもしれません。そんなおり、12日間の入院もしました。このときは流石にびびってしまいました。なんと、1日に5回も痙攣をおこし、目の前で真っ青になりガタガタと震えて、白目を剥いている我が子の様子を見て、言いようもない恐怖を感じたのを良く覚えています。病名は乳児性痙攣という、なんともあいまいな病名でした。その名の通り原因は特定できず、2年間痙攣止めとして「デパケン」という薬をのむことを言い渡されました。その後は川崎大師で、妻の厄も払ったこともあってか特に大きな病気もせず順調にわがままで傍若無人な娘に育っていきました。生まれてたった2年間ですが、早いもので、その娘も来年の4月にはなんと幼稚園に上がってしまいます。3月31日生まれなので、恐らく一番ちびでしょう。未だに言葉もおむつもNGなのです。いったいこの1年で、どんな成長を見せるか興味深いところです。幼稚園の先生ごめんなさいというところだと思いますが。振り返ってみると、他にもいろいろ思い出は尽きないのですが子供の成長というのは感慨深いものがあります。父はがんばらねば。今日の夕食のデザートはケーキです。池袋西武のデパ地下で買って帰ります。
2004.03.31
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個人のご相談の際にこんな質問を受けることはありませんがこの仕事をしていると、是非、お客様に聞いて欲しい質問です。答えは、言いたい事を全てお話しすると長くなるのでかなり省略しますが「どんな人生を送りたいか」そして、その「人生」実現するには今何をすればいいのかを「突き詰めて」考えることです。そして、今できる事を確実に行うことが最高のリスクマネジメントです。突き詰めて考えるためには、まず自分に問いかけていくことからはじめましょう家族を幸せにしたい会社を大きくしたいいろいろあると思います。しかし最も不確実なものはあなた自身の気持ちです。あなたの決意が揺らぐことがもっともリスクマネジメント上恐れなくてはいけないことです。決意のないところ行動はおこりません。行動が起こらなければ未来は全く変わりません。未来が変わらないのは何かを実現できないことです。だから最も大きなリスクはあなたが決断しないことです。そして、この問題を解決できれば確実性は飛躍的に上がり、リスクは限りなく少なくなります。決断することは大変ですが、リスク管理に夢の実現に最大の効果を発揮します。リスク管理というと難しそうですが、結局は目標を達成するためにそのためにはどうすれば良いかを「突き詰める」ということです。
2004.03.27
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こんな質問をうけることがしばしばあります。答えは、入れる商品もありますが殆どは入れないと思って間違いありません。誰でも入れる、健康状態を問わない保険はすべて保険料が高額です。例えば、高血圧で血圧を抑える薬を飲んでいる方と血圧が正常値である方が、同じ条件で保険に入れるのはおかしいと思いませんか?健康な方は「私は健康なんだからもっと保険料を安くしてよ!」というでしょう。これは当たり前ですし、保険会社は健康な人を対象に保険商品をつくります。。健康状態を問わない保険は保険としてのメリットが殆どないと考えてください。貯金をしたほうがいいかどうか比較してみると良いでしょう。保険は万能ではありません。
2004.03.26
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生命保険は保険金額1000万円程度、医療保険や共済はご存知の方も多いと思いますが、保険会社に対して保険の目的となる被保険者の健康状態を告知書に記入するだけで済みます。医師の診査などが必要だとなかなかごまかしが聞かないような印象がありますが告知書はなんだか、ごまかしても書いてもばれなきゃ済みそうな気がしませんか?私が実際にご相談を受けた方の中にも持病があるにもかかわらず、それを営業の人に「持病のことは書かなくてもいいのですが」と相談したら、「あ、大丈夫ですよ、ないことにしておいてください」とあまりにも、軽く言われて、言うとおりにしてしまった。という方がいました。さあ、この人の契約した生命保険は有効なのでしょうか?きっちり保険金が支払われるのでしょうか?答えは×です。告知書は聞かれていることに対して嘘を書くと保険金を保険会社に請求したときに、病院の治療暦などから、本当は入院したことがあったり病院で治療を受けていた事を隠していることはばれてしまうため保険金は支払ってもらえないでしょう。裏を返すと、告知書にしろなんにしろ嘘を付けば保険に入れる。ただ、嘘を付いて保険に入るとその最大の目的である保険金が受け取れません。また、嘘がばれた場合、契約を取り消されてしまいます。告知書で聞かれていないことにわざわざ答える必要はありません。でも聞かれたことはできるだけ、詳細に(言葉が足りないと実際よりも重い病気として判断される可能性があります)本当の事を書くことが必須です。もし、本意、不本意にかかわらず本当の事を書かずに契約してしまった場合はすぐに保険会社につたえ、自分の契約が維持できるかどうかを問い合わせてみてください。保険金が受け取れない保険に保険料を払うのはおかしいですから。ただ、貯蓄を目的としていたり保障を目的としていない場合は保険金請求をしないのですから本音はわざわざ、保険会社に知らせる必要はないかもしれませんどちらにしても、伝えた方がすっきりするとは思いますが・・・
2004.03.25
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リスクマネジメント(管理)とは不確実な未来をより確実なものに近づけるための設計図のようなものです。設計図のない建物がないように、リスクマネジメントのない人生はありえません。我々はより豊に生きていくためにはリスク=不確実性をできるだけ少なくしていくことは必要不可欠です。道に穴があいていても、その穴の存在をしっていればその穴を避けることも、塞いでから通ることもできます。穴におちてケガをしたり命を落としたりしなくて済みます。リスクマネジメントという言葉が保険や企業に限定されているような印象をもたれている方もいると思います。しかし、極端に言えば医者に行く前に、名医を探していくのもリスクマネジメント旅行に行く前に宿をあらかじめ探していくのもリスクマネジメントなのです。一個人が生きていくためのリスクマネジメント企業が事業を健全かつ確実に運営していくためのリスクマネジメントようするに、どうすれば自分の目標を、目的を、夢を達成できるかがリスクマネジメントなのです。必要かどうかはあなたが決めなくてはいけません。
2004.03.24
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数年前までは政府の規制により、東京海上を始めとする大手損害保険会社はどの会社もほぼ同じ内容の自動車保険を販売していました。 違うのは会社に対する信頼感や営業力で、それが消費者が保険会社を選ぶ唯一のよりどころでした。比較する必要などなかったのです。保険会社にとっては価格競争もないわけですから、目くじら立てて経費節減して利益を上げようなんて努力は殆ど必要なかったのです。ところが数年前に金融ビッグバンが行われ、規制が外されていきます。 それまでは「企業間に競争が起こらないように」規制がありました。業界保護、護送船団方式と呼ばれていたものです。しかし、ビッグバンによりすでに規制緩和で自由競争が当たり前の国である欧米の保険会社がどっと参入してきました。通信販売をはじめとするダイレクト保険です。 なんとなくご存知かと思いますが、損害保険はそれまで代理店を経由し販売することが義務付けられていました。生命保険は営業職員・セールスレディーが直接販売する直販でしたが損害保険は代理店経由が必須でした。。はじめて、この縛りがはずれお客さんに直接(ダイレクト)に販売される自動車保険が誕生しました。(現在では医療保険もダイレクトに加わっていますね)こうして参入してきた外資系や、新しく生保会社がつくった損害保険会社には既存のお客はいません。まったく何もないところからお客さんを集めることができます。実はこれはとても大きな利点なのです。既存の保険会社には大勢のお客さんがいます。事故癖のある人、これから免許を取って車に乗る運転初心者の子供を持つ親。(もちろんすごく慎重で20年以上も事故を起こしたことない方大勢います)保険会社は事故を起こすお客さんはなるべく少なくしたいのです。当然ですよね保険金を沢山払えば保険会社は潰れてしまいます。(ここのところ、海外の窃盗団が大量に車を盗み売りさばいているため、保険会社は多額の車両保険金の支払いを余儀なくされ非常に厳しい状態です。)そうなんです。新しい保険会社は「事故の少ない、優良なお客さん」のみを集めることができるのです。このお客さんは保険料を安くしても事故がおきない。すなわち保険金を支払わなくて済むのです。保険金を支払わなくて済む保険なんてものすごく儲かりそうですね。よく、お客さんに「こんなデフレの世の中なのになんで保険料は下がらないんだ」「企業努力が足りないせいだ!」と怒りをぶつけられることがあるのですが保険はモノとは違います。ダイレクトの保険会社は優良顧客ばかりをあつめ、事故の多いお客がいないわけですから既存の保険会社より保険料を安くできるに決まっているのです。だから自動車保険全体の保険料が下がったわけではなくちょうど貧富の差が広がったかのように事故を起こす人が保険料が高く事故を起こさない人は保険料が安くして安さを際立たせただけといっても間違いではないでしょう。保険料自体が物価の下落にしたがって下がってきたわけではないのです。昔は保険会社は新聞やテレビで殆どコマーシャルを流しませんでした。ところが、ダイレクトの保険は、テレビや新聞でどんどん自社の優位性や保険料の安さを訴えます。それが保険料のスタンダード(基準)のように繰り返し刷り込みます。当然既存の保険会社は保険料が高いということになり優良な事故を起こさないお客さんはダイレクトに移ってしまいます。これが、これまでの自動車保険業界の現状でした。通販をやらない大手保険会社のよりどころは会社の規模、事故時のサービス、代理店のサービスで勝負して何とか凌いできました。ところが、最近はこの日本の大手損害保険会社がリスク細分で優良なお客さんの保険料を下げてきました。反対に事故の多い人は保険料が上がっていくでしょう。保険会社もお客を選ばなくては生きていけなくなったようです。これは自動車保険だけに言えることではありません。本来保険とは想定されるリスクに備え十分な対策を立てそれを実行し、それでもカバーしきれない部分を保険に頼る。これが最も有効な保険の活用です。いままでは、たいした対策を講じない人も、一生懸命リスクに備えている人も同じ保険料で、同じ保障が買えたのです。これは少々おかしな話だと思いませんか?がんばっている人もがんばっていない人も同じだったのです。しかし、今後はリスクを管理できない人に安易に加入できる保険が少なくなっていくでしょう。共済のような誰でも同じの保険料というのは。そんなことが大手損保の自動車保険のリスク細分化から想像できます。
2004.03.17
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恒例の副鼻腔炎に罹ってしまいました。副鼻腔炎とは蓄膿症のことです。この蓄膿症、眉間の辺りがズーンと重くなり非常に不快で、花が苦しくなる厄介な病気です。鼻水程度の頃は自然治癒でいこうと、がんばっていたのですが、ギブアップして耳鼻科に行って来ました。妻と下の二人の子供と一緒に、午前中仕事を休み病院へ。この耳鼻科の先生がとても不思議な先生でこの先生のところに通うようになってからというもの直りが早くなったんです。処方されている薬もそれほど違いはないにもかかわらず、いつも風邪が長引いていた子供たちの症状がいつもほぼ一週間で収まってしまうのです。実に不思議でした。でも、この先生、他の先生と違うところがあります。それは、とても説明が上手なんです。他にも上手な先生は沢山いますが特にずば抜けています。私はずいぶん昔から耳鼻科通いが続いているので薬のことなどはかなり知識があります。他の先生は、そんな私のことなど知るすべもないので一般の患者さんと同様に扱います。しかし、この先生は私の知識量を見透かしているかのように説明するのです。他の方の説明をは確実に違うのです。相手のレベルを瞬時に見極め使い分けているのです。まあ、本人はそんな大げさなものではなく自然にやられていると思います。そんな先生を見ていて、私がクライアントにお話を伺う時のことをふと思い出し、多々、反省すべき点があることに気づいてしまいました。まだまだ、保険の名医にはまだまだのようです。
2004.03.09
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私は、よくインターネットでキーワードで検索して、ちょっとした気になることを調べます。病気のことが特に多いので例にあげます。ある病気の病名をいれて検索すると、かなりの情報が手に入ります。そして、その情報はどれも、その発信者の主観が入っています。なかには、親切心からか、分かりやすい文章で説明してあるものもあれば、多岐に渡る事例をのせ、複雑すぎて素人の私にはちんぷんかんぷんのホームページもあります。薬のことを調べたりすると成分がたくさん出てきて訳が分かりません。そこで、私はどのような基準で情報を選択するか?それは、その発信者が信頼を置ける人物かどうか?ここにつきます。私がどんなに勉強しても、時間に限りがあります。そんなことに時間を使っていては、病院にいって話を聞いてもらったほうが、ずっと早いし確かな情報が得られます。ですから、その情報を発信している人が医師として使命感をもって職務に当たっているかを判断できた場合と、たに同様の情報が見当たった場合のみほぼ信頼します。このことから分かるように結局ホームページや広告で一生懸命、自論を説いても理解してくれる人はせいぜい同業者ということになります。ターゲットであるお客さんは専門的な知識も、経験もなければ当然の如く、判断する基準などもてないのです。情報発信はつねにこんなことを意識してやっていかなくてはと思う今日この頃です。。
2004.03.08
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本日は僕の愛読するメルマガ「平成・進化論。」著者の鮒谷さんの言葉をお借りします。*************************■最近、節約術、なんていうのがはやってますね。 でも、ああいうのってどうなんでしょう。 あんまり、いろんな方々の意見に対して否定形で述べることはしない ように心がけていますが、でもやっぱり「節約術」というのは私には ちょっと違和感あります。■よく、そういう関係の本を読むと、 ▼カード会社の○○という特典を目一杯つかいましょう ▼金利はこの金融商品を買うと0.1%オトクです ▼あのスーパーの特売日は○曜日 ▼バーゲンに備えていろいろなリサーチをして、当日に備 える ▼マイラインを導入することで通信費が10%削減されます ▼携帯のプランを考えるのにしっかりと他社との比較をす る ▼雑誌を購入するかどうか、本を購入するかどうかで10分 立ち読みをして入念に検討する ▼インターネットのプロバイダを乗り換えるだけで月300円 もオトク とか。■おいおい、ちょっと待てよ、って突っ込みどころが満載ですねここには「時間のコスト」という概念が一切存在しないですね。いずれも数百円の単位のお金を浮かせるために、1時間とか2時間とか検討してみたり。 はっきりいってナンセンスです。■そういうことに血道をあげている人の1時間の価値は、仮にそれで200円浮いたとして、200円しかないのでしょうか?と疑問を呈したくなります。■メディアは目新しい情報を常に欲していますから、そういう情報を配信します。発刊します。発行します。それについては、当然のことでもあると思います。いろんな意味で。否定されることではないでしょう。 ■しかし、情報の受け止め側からすると、そこに情報の取捨選択をしなければならない時期にもう来ているのです。 無差別に垂れ流される情報を、そのままあの本でこういっていたから、あのメディアでこのように書かれていたから、それを盲目的に導入しようとするのは、それこそ思考停止といわれても仕方がないかもしれません。 (この「平成・進化論。」だってそうなんですよ!思考しながら読んでいただくための、訓練ツールとしてお使い下さい。ひょっとしたら全然でたらめの情報を配信し続けているかもしれないのですヨ!)■そんなわけで、話がそれましたが、一つ一つの行動をするときに自分の時間の価値を考えながら行動されるべきだと思います。■究極をいえば、お金のために時間を切り売りするのではなく、時間をお金で買う、という発想が必要であると思います。命は有限です。 アウトソーシングの導入かもしれないし、上記のような事例を「捨てる」ことも必要です。 ■多少高くても今使っている携帯プランをそのまま利用し続ける。なぜなら変更でDocomoショップに行く1時間の時間価値のほうが高いから。 ■たかだか0.1%の金利のために取引銀行を変えない。 銀行にいって、手続きをする1時間の時間価値のほうが高いから。(1000億円くらい持っている人は別かもしれませんが)「オトクをあえて捨てる」そんな選択肢もありだと思います。■今一度、自分の時間価値を考えてみられてはいかがでしょうか?***************************如何でしたでしょうか?私は、このメルマガを読んで非常に共感しました。時間とはひょっとすると、最も大切な資源なのかもしれません。コンサルタントとして、クライアントの時間的な問題を解決することがミッションのひとつであることを痛感しました。お客さんの持っている時間は1分たりとも無駄にさせないことを改めて肝に命じる一文でした。
2004.03.05
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ホームページ、チラシ、メルマガやはり常に分かりやすい文章が良いというのが常識です。しかし注意しなくてはいけません。分かりやすい文章というのは非常に書き手の思いが入りやすいのです。分かりやすいということはある程度、選択肢をへらし言い切る必要があるからです。そうしないと、焦点がぼやけて書き手が何を言いたいのかが分からなくなるためです。そして、もう1つの分かりやすさの危険性はその分かりやすさが耳慣れたものであるということです。世の中の誰もが知っていることが常識とされています。しかし、これは、往々にしてマスコミや一部の方の常識に過ぎず専門家から見た場合は間違っているケースが非常に多いです。世の中に流れている情報が正しいかどうかを判断するのは結局、その情報を発信している人間が信頼できるかどうかであり、分かりやすい文章は常に危険が伴うということを気をつけなくてはと思います。
2004.03.04
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今日は、ご依頼いただいた方の契約について保険会社から連絡が入った。審査の結果、加入は難しいとのこと。正直いって、この瞬間が一番きついですね。ご自身は本気で、今まで無頓着に加入していたものを真剣に考え、決められた。ご自身で決断された時はとてもうれしそうにされていたのです。保険というのは高額でしかも長期に渡るものです。プロ意識はしっかりと持っていますがやはり、保険はご自身で選び決めていただくことが長きに渡り安心をつかんでいくためには必要不可欠だと思います。コンサルタントはとかく答えを出してしまいがちですが私はやはりお客さんに決断してもらうことにしています。このお客さんはご自身で決められとても満足されていたのでやはりショックです。保険は誰でも、いつでも入れるものではないのです。けっして見直しを煽るわけではないのですが早い時期に確認して、行動にでていただくような動きが保険コンサルタントには必要だと思いました。
2004.02.25
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縁あって、イメージコンサルタンの方とお会いしお話を伺ってきました。私自身も自分では結構、服装やイメージは意識しているのですがなかなか客観的にどのように見られるかというのは分からないものですよね。今回はコンサルティングを依頼しているわけではないのであまり個人的なことをお聞きするのは控えたのですが、コンサルティングの話はかなりためになりました。自分を見直すいい機会を得ることができました。お話で印象に残ったのはやはり人は第一印象でその人のことを半分以上判断してしまうということです。もちろん、本を読んでいたりすれば、この辺の話は良く出てくるもので知ってはいたのですが実際にお話をきいて、その重要さを再確認しました。保険とはまがりなりにも、お客さんのお金を預かる金融業ですから、信用を得るためには清潔感や、毅然とした雰囲気がないといけないと思っています。思っているだけで、そこに近づいていっているかというとまだまだという感じはあるのです。ついつい、忙しさにかまけて怠っている自分があるのはまずいですね。何はともあれ、楽しいお話が聞けました。
2004.02.24
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保険の相談を受けているとこんな質問を良く受けます。「病気になるといくら掛かるんでしょう」この質問、答えられそうで答えにくいんですよね。いつも答えるたびに考えてしまいます。確かに、病気やケガで入院する人はたくさんいます。だから、統計は取れるし、平均値も取れる。したがって「普通、いくらかかる?」という質問には答えられます。お答えできないというと「だったら、何を基準にして入ればいいんだ」ってこともよく伺います。これも非常に良く分かります。勿論私も専門にやってますしその辺は非常に興味があるので平均値は知っていますがやはり考えてしまいます。それは、別の例えで考えてみると分かりやすいです。「普通、起業するとどれくらいで年収1000万円になるんですか?」もしこの質問にコンサルタントの人が「うーん、それは、1年ぐらいかな」なんて答えたら、問題ですよね。みんながみんな1年で1000万円になるわけないんですから。かなり無責任です。病気の費用も、罹る確率も答えることはできますがあくまで参考程度に考えてくださいというしかありません。しかし、1つだけ、はっきりいえることがあります。差額ベッド代はかなりの確率で掛かってくるということです。病院は差額ベッドからの収入がないと厳しいそうですしやはり、患者再度としては、病院はこちらで選びたいですよね。そのときに、差額ベッドのないところを探すのは非常に大変です。恐らくそれど頃ではないはずです。差額ベッドについてはまた後ほど折を見て触れたいとおもいます。
2004.02.23
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朝7時おきで、7歳の息子のサッカーに行ってきました。車で1時間近く掛かる場所まで遠征です。地域によって少年サッカーのレベルも違い今回は息子のチームは惨敗。(地元では強いのですが)しかし、徐々に積極性がみられるようになってきて楽しみです。その後、先日まで胸膜炎で入院していた父のところへ退院後初めて子供たちを連れて行った。2番目の娘が突然、帰り際に「泊まりたい」といいだし、実家においてきました。兄弟がいると積極的になるのだなあと痛感しました。
2004.02.21
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保険にはかなり激しい先入観が伴います。皆さんにも保険に対する先入観は必ずあります。私はこの先入観をできるだけ持たないことがコンサルタントだと思っています。世の中の有効(ひょっとするとこれも先入観?)と思われる情報をできるだけ噛み砕いてお客様にお伝えする。そして、お客様自らに考えていただくというプロセスこそ、コンサルティングではないかと思います。しかし、世の中そううまくは行かないようで殆どのコンサルタントは価値観の押すつけになっているのかもしれません。今日も提携FPの方にそのお話をしました。より、顧客に必要なことを客観的に伝えるには・・・なかなか難しい問題です。
2004.02.20
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昨日は大学から、同じ設計事務所に就職し16年来の付き合いになる友人と夕食をともにしました。自動車保険を私を通して契約しているためその満期継続の手続きを行うということで会うことになりました。その友人も私より少し後に設計事務所をリタイアして超大手優良企業に就職しました。この友人サラリーマン離れした思考の持ち主なんです。なんといいますか経営者的な明確な視野をもっているのです。正直なところ会社勤めの方とお話をしてもなかなかコンセンサスを取れないことが多いのですが、この彼とは話が弾み、頭の中がとてもブラッシュアップするのです。そんななかで、とても的を得た話を聞きました。それは、建築そのものが基本的には事業を営むプロセスと酷似しているという話でした。この話はちょっと長くなるのでまた明日にします。
2004.02.19
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現在、サイトを構築中。とにかく1年以上延び延びの計画です。ホームページビルダー8にバージョンアップして取り組んでいるのですが、まあ進まないこと。時間をとってはじめるとデザインが気になって前に進まず。他の仕事を始めると、これまたあっという間に一日が終わってしまう。いつになるのか、目標は今月中です。絶対お勧め今日の一冊面白いほど成功するツキの大原則西田文郎著イメージが結果をもたらす。イメージがなければ結果はでない。やりたいではなくやる、できるという思いのみが結果を導く。その通りだと思った。※基本的に読んでつまらない本はこちらには書きません。
2004.02.18
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日記の開始アチーブメントのシニアコンサルタントの梅澤さん、長谷川さんとお会いする。以前からアチーブメントのことは人づて、またはネットで知っていたが、直接お会いしてお話を聞くのは初めてでした。いろいろと楽しいお話を聞くことができた。今日の一冊儲けを生み出す表現力の魔法平野秀典著文句なしの一冊です。「感動」「表現力」同じようなことをしていてもこの二つを意識するのとしないのでは大きな違いがあります。
2004.02.17
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