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三女の幼稚園の発表会へ参加!子どもたちは本当に一所懸命がんばっていたはじめに先生から 参加者の諸注意そして 園長先生の話特に 園長先生の話になると 会場は休憩感覚しゃべるわしゃべる全員ではないが ここぞとばかりに 世間話に花が咲く子どもにとっての学習の基本は「聞くこと」園長先生も話を工夫する必要もあるがはやり 聞く態度に問題がある!!これじゃあ!子どもが人の話を聞かないもの仕方ないだろう親がこれではいけない!園長先生もこんな状態で話をしてはいけない!子どもを育てるには 親も教育しなければならない!そういった強い姿勢が幼稚園にもほしい!!!
2009年12月07日
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昔は と言っても自分が子どもの頃30~40年前は「物を大切にしなさい!」とよく言われたし靴下に穴が空いた時は 靴下の穴を縫っていたそれが当たり前だったしかし ものが豊かになった今使い捨て○○ 低価格の商品がたくさんある便利である低価格であるため 壊れても 破れても直すことなく 捨ててしまうそんな便利ではあるが 物を大切にしない感覚が当たり前になっている今子どもたちの生活でも ものを大切にしない姿を見るものを大切にしていない子どもを見ると その子自身も 何か大切にされていないような感じがするものが豊かになったけど 人の心は貧しくなった!と言われる原因はここにあるのではないかそんな気がしてならない心豊かな子どもに育てるため 自分も人も大切にする子どもに育てるためまず ものを大切にすること 自分の服や靴やおもちゃを大切にすることから始めたい!!
2009年11月22日
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昨日の夕方、二階の窓から下を見ると近所の5歳の男の子二人(かわいいギャング)が楽しそうに道路に土を巻き散らして遊んでいた!二人のギャングたちは何かを言いながら、本当に楽しそうだったそろそろ終わる頃になり道路に出て「さあ!今からそうじするよ!」と声をかけた二人のギャングは「え~~!なんで~~!」と予想通りの反応「自分たちがやったことは、自分たちで片付ける!」二人のギャングと三人でそうじを始める(それなりに しぶしぶ)そこへ 二人のギャングの母親が登場!「すみません~」と言って一緒に5人でのそうじが始まった15分くらいたって 自分はもういいだろうと思い「これくらいでいいでしょう~あとはやりますから~」と声をかけたしかし 母親はそうじをやめない!きっと(今!ここで片付けをしっかりさせないといけない!片付けの大変さを味わわせないといけない)と思ったのだろう!「まだ、ここに土がある はいて!」「え~~まだ やるの~」「片付けできなかったら 明日から外では遊べません」「え~~ いや~外で遊ぶ~」「じゃあ やりなさい!!」真面目にそうじしない子どもを見て「そうじしなかったら 今日の晩ご飯なしね!」(このフレーズ懐かしい~と心の中で)「いや~~!」「じゃあ そうじしなさい!」親子のバトルが始まる・・・それから 10分くらいたって「あとは やりますから」母親の言葉に 二人のギャングと母親を残して 自分は家の中に入った・・・・それから10分くらいたっただろうか 辺りも真っ暗になった頃に玄関のチャイムが鳴った「すみません 子どもが話したいことがあるそうなんで~」「なんて言うの」と子どもに声をかける母親「ごめんなさい・・・ありがとう」母親に抱っこされた5歳のギャングの頬には涙のあとがあったしかし そこにはなんとも言えない とてもいい笑顔があった子ども自身 自分のやった後始末をやり終えた 満足感 達成感そして親が本当に自分のことを考えてくれていることを感じたのでしょう子どもは失敗するもの 間違うもの いたずらをするもの ふざけたりするものそれが子ども 子どもらしい子ども子どもはそうでなくてはいけない失敗し 間違い 怒られ 褒められ また怒られるこの経験が大事!!!子どもにとっても 親にとっても今しかできない経験!!!子どもは汚したらきれいにしないといけないとわかっている悪いことをしたら 謝らないといけないとわかっているしかし 恥ずかしい めんどくさい 逃げたいという気持ちから「いや~ なんで~ ぼくだけじゃない~」と いろんなことを言って逃げようとするそんな時 親は逃げようとする子どもに負けてはいけない!その時が子育ての勝負時!!しっかりと向き合わないといけないその時 しっかりと向き合っていないと 将来の大きな問題へとつながる!必ず!きっと!子どもも親も 嫌なこと 辛いことから逃げてはいけない!親が 子どもががんばった分 ふんばった分 将来いいことがあるよ!きっと!必ず!素敵な母親をもったギャングたちは 将来きっとステキな男の子になるでしょう!私も近所のおっちゃんとして これからも温かい目で厳しく楽しく見守っていきます!
2009年11月01日
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勉強というのはイスにすわって じっと話を聞いたり黙って 字を書いたり 本を読んだり計算をしたり 考えたり・・・初めは めんどくさいものしかし このめんどくさいことをある程度経験する(乗り越える)と勉強が分かりだしたり できるようになったりして勉強がおもしろくなる!楽しくなる!この初めの「めんどくさい」と感じている時を乗り超えれるか?ここが重要になってくる(大きな分かれ道)自分はこれまで いろんな子どもにかかわってきたその中で感じることは 親に愛されてきた子どもは「ふんばれる」ということだ!「めんどくさい」ことを乗り越えられる!!初めはわからない勉強でも じっとすわって聞き 考え 書くことができる!お母さん!お父さん!子どもを愛してますか?子どもに「大好き」と言ってますか?子どもに愛してることを伝えてますか?子どもを抱きしめていますか?子どもたちの中には 親がいない子どももいます親がいない子どもでも 周りの大人が愛情をもらっている子はふんばれます!子どもには お金や物、時間なんていらない! 親の愛情さえあればいいんです「大好きだよ」の一言でいいんです!「抱きしめる」だけでいいんです!「愛」 ただそれだけでいいんです!それさえあれば 子どもは「ふんばれる」「がんばれる」勉強にも耐えられる!いろんなことを乗り越えられる!そして 幸せな人生を送ることができる!親からの「愛」 周りの大人からの「愛」それで 子どもの人生は決まる!!!
2009年09月12日
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小さい頃 しっかりおしゃべりしてしっかりしている女の子親にとっては ありがたい周りの人も ○○ちゃん しっかりしているね~とほめてもくれる女の子にとっても 自分がしっかりしていることが 親や周りの人を喜ばせることにつながることでがんばる子どもは 親にほめてほしい!!!だから がんばる しっかりしようとする!これはいいこと子どもにとっては いいことしかし これを親の方が○○ちゃんはしっかりしているから「大丈夫」「○○ちゃん お願いね!」「○○ちゃんは 一人でも大丈夫!」と親が安心してしまい 子どもへの関わりが少なくなると危険子どもはやはり 親に甘えたい!関わってほしい!聞いて欲しい!この子どもとしての自然な感情を押し殺してしまうと大きくなって いろんな問題が起こってくる親への反抗乱れ不登校・・・など子どもはみんな 親に甘えたい!親から愛情をいっぱいもらいたい!親からの愛情をいっぱい受けた子ども親からの愛情充電満タンの子どもは がんばれる!ふんばれる!そして 自然と親から離れている(自立していく)子どもが小さい頃小学校くらいまでは いっぱい関わって!愛情いっぱいの子どもは 素敵な人生を送るでしょう!
2009年07月05日
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世の中には表と裏プラス(+)とマイナス(-)・・・と道理がある何かを手に入れようと思えば何かを捨てなくてはいけない入れるためには 出さなければならない「入る→出す」ではなく「出す→入る」である最近 よく人の話が聞けない子どもという言葉を耳にするどうして聞けないのだろう?世の中の道理からすれば「聞く=入る」「話す=出る」となる「聞く→話す」ではなく「話す→聞く」なのである話を聞いてもらっている(経験)から人の話を聞くことができる小さい時 しっかり話を聞いてもらえていないと大きくなって 人の話が聞けない子どもが小さい時 子どもの言葉・体・心 しっかり受け止めてあげてくださいお父さん お母さん
2009年06月14日
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子どもの頃に身につけておきたい言葉「おはよう」自分からすすんで気持ちのよい挨拶親や兄弟 そして近所の人にも「ありがとう」感謝の気持ちを忘れずに!「ごめんなさい」自分を認めることから 成長は始まる!自分の失敗や間違いを素直に認め それを日々意識し直せばいい それが人としての成長!「はい」宿題をしなさい・・・「はい」お手伝いして・・・「はい」片付けなさい・・・「はい」素直に返事をすること 素直さが人を大きく成長させるこの4つの言葉を身につけさせる方法それは親が言うこと!この言葉を使うこと!「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」「はい」
2009年05月31日
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自分の子どもと他の子を比べてしまう子どものことが心配!その親の気持ちはよくわかるしかし 子どもも大人もみんなちがう!ちがって当たり前ちがうから面白い!!人それぞれ 得意なこと 苦手なことがある隣の子ども 得意なこと できることばかりが目につくしかし 隣の子どもにも心配ごとはある親であれば どんな子どもでも 心配事は必ずある子どもはみんな がんばっている親のほめられたいと思っている他の子どもと比べるんじゃなくて自分の子どもの過去 昔 少し前と比べてあげようちょっと前まではできなかったこと今はできるようになった!!!それは すごいこと! 素敵なこと!それをしっかりほめてあげよう!そうすれは 子どもはどんどんがんばる!どんどん素敵な人になる!そして 幸せな人生を送れる!自分の子どもの昔と今を比べる親の気持ちのスイッチをチェンジ(切り替え)!親が変われば 子どもも変わる
2009年05月17日
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世の中には 成功した人がいる幸せな人がいる成功した人は なぜ成功したか?それはやはり 努力したからだろう!どうすればいいのか? 考え 工夫 努力するそれを継続していく・・・そして また考え・工夫・努力していく!どんな成功者でも 必ず失敗や挫折を経験しているその失敗や挫折に負けず 諦めなかったから 成功したそれなりの時間はかかる簡単に 楽にうまくいく方法なんてない!人生はバランス!努力したら その分宝物(幸せ)が手に入る子育ても同じだろう子どもをどう育てればいいのか?考え 工夫 努力 そして継続・・・そうすれば何かが変わる!いい相談相手に巡り会ったりいい仲間 いい友だちに出会ったり励まされたり 勇気づけられたりするいいヒントをもらえたり・・・これはけっして偶然ではない努力をしてきたからこそ 巡り会ったのだ!「努力に勝るものなし」しかし この「努力」がんばらなあかん!親としてふんばらなあかん!強く思い過ぎると 続かない 子育てが辛くなる「努力」を続けるコツそれは 「楽しむこと」!子育てに楽しみを見つければ 努力が辛くない努力することが楽しくなる!子育てを楽しめれば しめたもん親が楽しめば 自然と子どもも笑顔になる子どもは親の鏡子どもを見れば 親としての自分がわかる(ドキドキ わくわく)
2009年05月09日
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昔、「亭主元気で留守がいい!」というCMが流行したその昔は「頑固おやじ」という言葉を聞いた・・・今では「優しいお父さん」をいうイメージが主流?しかし時代がどう変わろうとも 大切にしたいものがあるそれは やはり「頑固親父」父親は絶対的なものよその家がどうであろうが、うちの家はこうする!!!「俺が一家にルールブックだ!」くらいのものがほしい!そのためには、親父自身が自分の生き方に自信を持たなくてはいけない親父が自信をもって 生きなくてはいけない仕事に自信をもつ!父親として自信をもつ!男として自信をもつ!父親の姿(言葉や態度、姿勢などすべて)を見せよう!特に息子にとって 一番近くにいる男の見本それが父親!あんな 大人になりたい!あんな 男になりたい!そんな魅力ある男そんなかっこいい男力(拳骨)で 子どもを支配するそれもいいかもしれない(ルールブックは親父だから)しかし それを押し通すには それなりの覚悟がいる 努力がいる子どもが中学 高校となれば 当然子どももパワーアップするそれに負けない強靱な体を親父は維持 向上させなくてはいけないそれよりも 怒ったら恐い!しかし 遊ぶ時は思いっきり遊んでくれる時には いろんな話をしてくれる子どもの話も聞いてくれる家族のために 仕事もがんばるそんな かっこいい!魅力ある男親父がそんな男だったら子どもが親父をかっこいい!と思えば子どもは親父の言うことを聞くだろう子育てにおいて 母親と父親の役割はちがうみんな はじめから 自信なんてない自信はつけるものまずは 子育てにおいて これだけは絶対にダメだ!というものをつくろう(ダメだというものが多すぎてはいけない)そして それは絶対に守らせること!そして 子どもを遊ぼう!体をはろう!子どもには(特に息子)口先だけでなく 行動! 態度!父親の後ろ姿!親父たちよ!自信ある厳父をめざそう!子どものために自分のために
2009年05月05日
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すみません、週一日記のつもりでしたが、パソコンの調子が悪くて・・・パソコンも寿命のようです・・・(ヤバイ)今の世の中、昔に比べると ものは豊かになった!しかし、昔に比べると心は貧しくなった・・・ものがない時代はお互い みんなで助け合った(ものはなかったけど 心は豊かだった)しかし、今は・・・近所の付き合いも昔に比べて少なくなった昔は近所のおんちゃんやおばちゃん(他人)が子どもに関わってくれた ほめたり 叱ってくれた 子どもに声をかけてくれた昔はじいちゃん ばあちゃんが一緒に暮らしていたじいちゃん ばあちゃんが子育てをサポートしてくれた近所の付き合いが少なくなった今じいちゃん ばあちゃんが家にいなくなった今子育ては母親一人に ほとんどが任されている(父親の協力もあるだろうが、母親の子育てへの比重は大きいだろう)母親の周りには 子育てを助けてくれる人はいないがいろんなものや情報はたくさんある そして簡単に手に入るしかし そのすべてのもの すべての情報が いいものとは限らない一見便利だけど よ~く考えてみると本当はよくないものもたくさんある本当にいいものを見つけること(判断力)そして それを行動にうつすこと(実行力)これが生きていく上で 子育てをしていく上で とても大切になる本当にいいものは何か?本当にいい情報は何なのか?不便なものの中に意味のあるものもたくさんあるそれを見分けるのは親の役目 大切な親の仕事親が本物を見極め それが辛く 厳しいことでも意味のあることであるならば 子どもと一緒に親もやらなければならない今の世の中 大人が変わり 社会が変わり昔に比べて 逆に住みにくくなっている子育てもむずかしくなっている昔と今 社会は大きく変わったしかし 子どもは 昔も今も同じ子どもの周りの環境(大人や社会)が大きく変わったから子どもが変わってしまっただけ今 子育ては大変!だけど 子育って すばらしい!子どもがいるから がんばれる!子どものためだから ふんばれる!子育ては「自分育て」子どもたちは自分たち(親)にいろんなことを教えてくれる子どものため そして 自分のためにもふんばれ!母ちゃん がんばれ!父ちゃん
2009年04月25日
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「引越しをして、新しい学校に通い始めるようになり子ども(小学生の男の子)は楽しく友だちとよく遊んでいますが親や兄弟に対しての言動が乱暴になりました。」という相談を受けました。子どもの言動が乱暴になった時何かに不満があったり・・・何かが原因で心が不安定だったり・・・いろんな原因がある親は子どもが乱暴な言動したとき親としては 当然注意しなければならないしかし言動を注意しただけで その言動がなくなる時もあるがなくならない時もある注意しても乱暴な言動がなくならない時は 何をすればいいのか?まずは その乱暴な言動の原因を見つけること!そのためには『子どもと話をすること!』『子どもの話を聞くこと!』である親としては 子どもの話を聞きながら話の途中で 「それはおかしい!」「それはちがう!」などと子どもを否定してはいけない自分の意見を否定されると話したくなくなるそれは大人も同じ子どもは大人と比べて経験が少ないだから失敗や間違いがたくさんあるあって当然であるしかし この失敗や間違いが子どもの成長にとっては大切な経験になる この失敗や間違いの経験を大切にしよう!この失敗や間違いを次にどう生かすかが大事になる!子どもの思いをぜ~んぶ 受け止めてあげよう!!子どもの考えが間違っている かもしれないけど自分勝手な考え かもしれないけど子どもの意見をけっして否定しないで!子どももやりたくて やっているんじゃない言いたくて 言っているんじゃない何か原因があるから・・・何かきっと理由がある!聞いてあげて!そして 一緒に考えてあげて!原因がわかっても すぐに取り除くこと(解決)ができない時もあるしかし 子どもは親に話を聞いてもらうだけで気持ちが落ち着く!がんばろうという勇気がわいてくる!子どもの「乱暴な言動」これでまた一つ 子どもは大きく成長できるこれでまた一つ 親子の絆が深まるこれでまた一つ 親として成長できる
2009年03月30日
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お久しぶりです!仕事がやっと少し落ち着きました。日記を楽しみにしていた方々、お待たせしました。今日は私の記念日!今日からまたブログ再開します。また、よろしくお願いします。『子どもからの贈り物』子どもは親にいろんな喜びを与えてくれる子どもの笑顔から子どもの喜ぶ姿から「癒し」だったり「元気」だったりいろんな喜びを与えてくれるその他にも・・・それは、「子どもは親の鏡である」ということ子どもは親に似ている子どもを見れば、親の姿がわかる「この子は、どうして○○なの!」と親が腹を立てるしかし、よく考えてみると、親である自分も同じことをしていたりする子どもたちはその言動で、親である自分たちに教えてくれている「お父さんは、こんなことしているよ」「お母さんは、こんなこと言ってるよ」そして「ぼくの姿を見て!気づいて!」「私の姿を見て!感じて!」子どもたちは親の姿を見ています親が何を言って、何をしているのか親が変われば、子どもも変わります!子どもを躾ながら子どもを叱りながら親も子どもとともに成長していく子どもたちからのこんな素敵な贈り物!無駄にしないでね!
2009年03月21日
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親は子どもにいろんなことを求めるこうなってほしい!子どもに求めるもの それを親自身はできているだろうか?親ができていないことを子どもに求めてはいないか?まず親自身が子どもに手本を見せる子どもは親の鏡と言うように子どもができていないことは親自身もできていない場合が多い子どもを通じて親自身に教えている子どもに求める前に 親自身が努力しようその姿を見て 子どもは真似る そして できるようになる子どもから学ぶこと たくさんあるね!
2006年12月27日
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泣きながら親を追う子ども親から離れようとしない子どもを見る親にしてみれば なぜ? こんなに一緒にいるのに?こんなにかかわっているのに?こんなに何不自由なく愛情や物を与えているのに・・・?それは 親がそう思っているだけ子どもの感覚と親の感覚はちがう親としては十分と思っているから子どもも十分・・・とは言えない子どもが親を求める 親から離れないそれは 親の愛がほしいよ!もっと愛をちょうだい!のシグナルお母さん 気付いてこのシグナルに!!!親の愛いっぱい受けて育った子どもは 自然に親から離れていくよ子どもが親を求める時は 人生の中でほんの少し 期間限定
2006年12月24日
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まず 子どもに物を与えすぎないことほしいから買うのではなく 必要なものを買う!一年の中で 子どもに買うオモチャは誕生日とクリスマスにしようファミリーレストランでもらうオモチャも断れ!物があふれると 物を大事にしなくなる物を大事にしなくなると 人も大事にしない親と子どもは同じ 親の姿を子どもは見て育つ親からはじめよう!子どもを幸せにするには それなりの覚悟がいるしかし 子どもの幸せにためなら できるはず きっと 必ず
2006年12月18日
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今、子どものコミュニケーション力がないと言われている友だちと一緒に遊べない!友だちとケンカしながらも うまくつきあっていけない相手にうまく気持ちを伝えることができない・・・・これらは 子どもの遊びが原因の一つであると言われるゲーム 漫画など一人遊びから人とかかわることが少なくなり小さい頃に身につくコミュニケーションが身についていないしかし これは子どもに限ったことではないゲームやマンガ世代は 今の親も同じ親が人とうまくコミュニケーションをとれないで どうして子どもが人とうまくつきあうことができよう親が人とうまくつきあう親のコミュニケーション力を高めるこれは 子どもがコミュニケーション力を高める以上に難しいしかし 子どもは親の姿を見て育っているうまくコミュニケーションがとれない親も 努力をする人とのかかわりを避けずに 積極的にかかわっていくその親の姿が大事なのではないか!子は親の鏡
2006年06月23日
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今の子どもは、いろんな問題をかかえている不安定な家庭環境親からの愛情不足大人中心の生活祖母祖父母不在遊びや食事を含めた生活の変化ゲームなどのひとり遊びの増加習い事など多忙なゆとりのない生活などなど昔と比べて、子どもを取り巻く環境は大きく変わっている家庭と学校・地域が力を合わせて 子どもを育てていかなくてはいけないその中で 学校の役割は大きい!学力はもちろんのこと、躾や道徳面などなど・・・学校で、教師と子どもが関わる時間が一番長いのは授業である授業で子どもとかかわりながら、学力をつけなくてはいけない当然、教師にとって授業が大切であることは言うまでもないしかし、今、いろんな複雑な問題をかかえている子どもたちその一人一人と教師が関係をつくっていく子どもの複雑な環境を知らなければ 本当の指導はできない子どもがどうしてそういう行動をとるのか?その背景には何があるのか?それを知って理解してこそ 子どもの心に語りかける指導ができるまた その親ともよりよい関係をつくっていかなくてはいけない授業だけではむずかしい教師が子どもと心と心のつながりをどのようにつくっていくか?今の教師には、勉強の教え方(授業)だけでなく、教師と子どもとのつながり方!教師の子どもとのコミュニケーション力が重要になる親とのコミュニケーション力も重要になる休み時間(放課後も)に子どもとおしゃべりしたり!一緒に遊んだりする!子どもに日記(例えば交換日記のようなもの)を書かせ 子どもの思いを知る連絡帳や学級通信などで親へ連絡したり 家庭訪問したりする子どもと心とのつながること!親とのよりよい関係をつくること!教師のコミュニケーション力!これこそ!これからの教育だ!!!
2006年05月21日
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もう!それつついちゃダメ!!それ!さわっちゃダメ!!!それ!はいちゃダメ!!!!(家の中を靴はいて歩く)なんてことはないですか?(子ども1~2歳)1~2歳の子どもは まだわからない 何をしてはいけないのか?していいのか?まだ理解できない子に対して 言い聞かせる・・・?もう少し 理解できだしてからでいいんじゃない?今は親が注意しなくてもいいような環境をつくってあげる!子どもに触ってほしくないものは片付ける家の中で履いてほしくない靴は下駄箱に入れる子どもの周りの環境を整えれば 注意しなくてすむいろんなことが理解できだしてから話をし、躾ていけばいい子どもができて 家の中がきれいに片付く!子どもができた喜び&家の中が綺麗になる!これぞ!一石二鳥
2006年05月14日
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子どもに「うそをついてはダメ!」と親は言う・・・子どもがうそをついた時、親は厳しく子どもを叱る確かに、うそをつくことはいけないこと人として、正直であることは一番といっていいくらい大事なことしかし、子どもがうそをつく場合、どうしてうそをついたのか?それを探ることも大切!!!子どもは親に誉められたい!見て欲しい!認められたい!と思っているその子どもが「うそ」をつくそれには何か原因がある「うそ」をつかなくてないけない何かがあるそこをはっきりさせなくては、いくら厳しく叱ったとしても、また同じことをくり返す子どもは親の鏡!愉榮です!お久しぶりですこの春、仕事が変わり今やっと落ち着きました ふ~う~またブログ書いていきますので、のぞいて見て下さい仕事が変わり、中学バスケ部の練習にも行けなくなっています残念!
2006年05月07日
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この1月から自分は ある中学校のバスケット部の指導に行くようになったそれまで 一バスケットボール選手であり指導には何の興味もなくバスケットから離れて5年・・・そんな自分が どうして 指導にめざめたのか? その理由は・・・?指導にめざめたというよりも 某中学バスケット部男子6名(全員で6名)に会いその子どもたちの力になってあげたいという気持ちにさせられたというのが正しい!!!それは 何か?一言で言うならそれは 子どもたち『素直さ』であろう!!詳しく言えば 『素直さ』『ひたむきさ』『純粋さ』 である顧問の先生は 素人なので いつもは自分たちで練習している試合では いいところまでいくが なかなか勝てないどうしたらいいか?わからない!教えてほしい!そんな熱いものを はじめての「出会い」で感じた!!!週に1回あるかないかの自分の指導で どれだけ力をつけ 勝てるようになるかわからないしかし やってみたい! 挑戦してみたい!自分自身がプレイヤーとしてではなく 指導者として サポーターとしてもし 運良く勝てた(優勝)とすればそれは 当然子どもたちの努力でもあるが何よりも 感謝しなければいけないのは 素直な子どもたちに育ててくれた親であろう!!!素直さは 子どもたちがこれから成長していくうえで 大きな財産となる指導者(教えるもの)をやる気にさせる 教えがいがあるこれから どんどん 大きく成長していく子どもにとって『素直さ』は とっても大切!!!
2006年04月05日
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私自身、学生時代からバスケットボールの経験が少々あり数ヶ月前から 知人にバスケットを指導してくれる人を探してほしいと頼まれていたいろいろあたってみたが なかなか見つからないままであった中学の顧問の先生は バスケットが専門でないため子どもたちが自分たちで考えて練習をしていたこの前の県の大会では ベスト8に入った指導者が見つからないままだったので自分自身、指導の経験はなかったが 指導者が見つからないままだったし子どもたちもがんばっていることを聞いていたので何か少しでも役に立てればということで 先日 練習を見に行ったすると とてもかわいらしい男子中学生中3が卒業して たったの6名の部員ちょっと 教えてあげると それを熱心に聞き入れ一生懸命練習に取り組んでいた中学生の素直でひたむきな姿にひかれ週に1回程度であるが 指導することになった熱中できるものがある! 目標がある! 夢がある!子どもの顔は輝いている人間 夢があるとちがう!!!大人も 子どもも 中学生も 小学生も夢をもて!目標をもて!そうすれば 人は変わってくる
2006年03月29日
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今の子どもたち学校に行けない子 行きたくない子 問題行動をおこす子そのほとんどが 親の愛情不足!子どもは 親の愛情があればがんばれるふんばれる抱っこしてもらうだけでいい抱きしめるだけでいい親が思っている以上に 子どもは抱っこされたがっているもっと いっぱい子どもを抱っこしてもっと もっと 子どもを抱きしめて親の愛情をいっぱいもらった子は 時期が来れば 自然に親から離れていく 親を卒業する「お金」や「もの」じゃなく『抱きしめる』 それだけでいい
2006年03月22日
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子どもは 子どもというよりも 人は自分のよさ 自分自身を認められればやる気をもちその力を発揮するどんな子どもだってどんな大人だって心の底から認めるそうすれば 子どもは変わるお世辞じゃなくて 形じゃなくて心で その子を認めるお父さん お母さん 学校の先生子どものすべてを まず 受け止め!そして 子どもの認めてあげて! 心から!!鉄は熱いうちに打て!!!できるだけ 小さいうちに 認めよう!認めれば 必ず 実り 花が咲く
2006年03月21日
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素直 真面目な子どもは育てやすい根っから そういう子どももいるかもしれないしかし 子どもはもともと ヤンチャ!いたずらもする 調子にものる 悪いこともするそういうものだろうそういうことをして 注意され 怒られ 成長していくある面 ヤンチャな子は自分に正直に生きている のびのびと育っている人間どこかで 「はじける」ことも必要!本来の自分を思いっきり表現することも必要!!それが いつ?どんな形で?「はじける」のか?子どもが小さい頃に「はじけ」ていれば 問題も小さい大きくなって「はじけ」れば 問題も大きくなる子どもが のびのび 素直に自分を表現できる「ヤンチャ」さできるだけ 小さい頃に「ヤンチャ」させたいものだそれには 子どもの環境が大切のびのびさせながらも いけないことはいけないと伝えていく親の力量 懐の大きさが問われる
2006年03月17日
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この子は こんな子だ!この子は いつも こうだ!子どもは 日々成長している!日々変化している確かに きのうは 失敗もしただろう 迷惑をかけたかもしれないしかし 子どもも反省している次は そうしないようにしようと思っているしかし 子どもだから つい同じことをしてしまうこともあるだけど 決めつけないで!!この子は こんな子だ! いつもこんな悪いことをするいつもこんな失敗をするいつもこんな間違いをする今日のぼくは きのうのぼくとは ちがうそういうことだってあるんだ!!!子どもを信じよう『信じるものは 救われる 親も子も』先入観をもたなければ見えてくるはずほんの少しの成長ほんの少しのがんばり
2006年03月15日
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家族でファミリーレストランに食べに行くそれぞれが食べ物を注文し 食べる小さい子どもがいれば どうしても こぼしたり 散らかしたりするまた 注文するが 全部食べきれない時もある場合によっては 一口二口食べて 残す時もある食べ散らかしたりしたってこっちは客だ お金を払っているんだ!あとは お店の人がする それがお店の人の仕事だ食べ残したりしたってお金を払っているんだ 客の勝手 別にいいじゃないか!本当にこれでいいのか?子どもは親の姿を見ている親がすれば 子どもも同じことをする子どもが親になった時 同じことをするだろう確かに お金を払って食べに行く料理を作るのも 後片付けをするのも お店の人の仕事しかし お店の人も人間食べ残す 散らかして帰る家族きれいに食べ (少しでも)後片付けをして帰る家族店の人の印象は当然ちがってくる!もう来てほしくない客また来てほしい客もいるだろう社会は 人と人とのつながり お互い支え合っている客と店の関係も 少しの『気遣い』で気持ちのいい関係ができるそして「気遣い」のできる親の姿を見て「気遣い」のできる子どもが育っていく
2006年03月09日
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これまで 学校では勉強と集団生活を!家庭では躾など人格教育を!と 役割が分担されていたしかし それが大きく崩れてきている学校で勉強と集団生活についてだけ教えればいいというわけにはいかなくなってきている!では 学校がどこまで子どもに教えればいいのか? やはり 親にしかできないことがある そして 学校の先生には限界がある親として 子どもに教えなければいけないこと 躾 基本的生活習慣とか 昔も今も変わらない学校でも昔と同じように 勉強と集団生活を教えればいいのか?今の世の中 今までと同じようなことを教えるだけではいけないでは 何を?そのヒントがうちの子どもが通っている幼稚園にあった我が家の子どもたちは キリスト教の幼稚園に通っている(私はキリスト教信者ではないが)幼稚園に行きはじめてから 子どもたちは食事をする時 お祈りするようになった神様 食べ物や作ってくれた人に感謝するようになった神様を信じること 感謝することなど今の世の中 こいうことが大切ではないか!!!キリスト教の幼稚園のように!(それはキリスト教に限ったことではないがのように)学校教育のベースに神様を信じる心や親 先祖 周りの人 食べ物などあらゆるものへ感謝する心!これから社会を背負っていく子どもたちには必要ではないか?頭の教育だけでなく 心の教育!!!週に1回程度の道徳ではなく 神様や感謝の心をベースにした学校教育でなければ 今の世の中をよくすることはむずかしいだろう
2006年03月05日
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今 日本でトップ(政治や企業)の方々いろんな問題を起こしているその方々は いわゆる高学歴 勉強はできる人間には 頭で考える力も必要であるが心で考える力も必要である頭で考える力は 一つの個性 その人の長所であるはじめに話した勉強の得意な人のことである勉強は得意な人もいる 不得意な人もいるしかし 心で考える力は必要不可欠な力である心で物事を考える力なしに 頭で考える力のみであれば「○○に刃物」状態である!(非常に危険である!)今の学校教育において 心の教育がされているか?確かに 道徳教育はされているが週に1時間程度であるそれ以外の学習でも 心の教育を意識している先生もいるだろうそういう先生がどれだけいるのか?つづく・・・
2006年03月03日
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親が子どもにいろいろな期待をする!あ~なってほしい!こうなってほしい!あれもしなきゃ!これもしなきゃ!親としての気持ちはよくわかるけど、子どもにしてみりゃあ~たまったもんじゃない!神経質になっては 子どもも親も大変!!子どもは勝手に育つ!というくらいの気持ちの余裕ががほしい!!実質子育てするのは 12年~15年 あとは 子どもが勝手に自分で生きていく親の役目とは?(親の12~15年間の仕事)★早寝早起きの規則正しい生活を身につける! (小学生は遅くても9時までに寝る!)★あいさつができるようにする! (人とのコミュニケーションの第一歩)★ごめんなさい!が言える! (自分の失敗や間違いを認めることは大切)★ありがとう!が言える! (家族や友だちや食べ物などに感謝する)★人を思いやることができる! (次の人のために 靴やスリッパをそろえたり ゴミを拾うこと等)★一生懸命努力することができる! (結果ではなく 努力する過程が大切なんだ!)★正直である! (ウソをつく人間は信頼されない 友だちが離れていく)★社会のルールを守ることができる!★きれいな言葉遣いができる!★よいマナーで食事をする!★身なりをきちんとしている (毎日風呂に歯磨き、朝の洗顔、整髪、下着や服装など)これをしっかり 親がやっていれば あとは 子どもが勝手にのびのびと育っていく!!!
2006年02月25日
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今は昔のように 大学を出れば就職できるという時代は終わった大学を出ればいいってもんじゃなくなっているまた 日本の大学は入るのは難しいが 出るのは簡単大学生で 意欲をもって大学生活を送っている学生がどれだけいるか?大学に対する価値観専門知識を勉強するものが大学に入る!!大学はある程度簡単に入れるが しっかり勉強しなければ卒業できない!(アメリカ合衆国のように)専門知識や資格を得ることができないシステムにする!!そうでないものは 働く!!子どもたちの一つの目標である大学(めざすゴール)が変わらなければ高校・中学・小学制度は変わらない子どもに平均的な勉強を教えるのではなくもっと その子の能力を引き出すことを重視する教育(将来 その子の能力を生かした仕事に就く)めざすゴール(目標)を変えること!!!これが 今の世の中をよくする第一歩
2006年02月18日
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高校生や大学生では 留年した!という言葉は聞くその学年で勉強しなければならないことができなていないからもう一年勉強をし直す!というシステムルーマニアでは それが小学生でも留年があるそうだ!子どもでも 自分で責任をとらせるということからだそうだ今 日本では 小学・中学校は義務教育である子どもは学校に行って 勉強することができる(権利)子どもを学校に行って 勉強しなければいけない(義務)日本の小学校や中学校は辞めることができない 辞めさせることもできない今 いろんな小学生や中学生がいる・・・日本の小学校や中学校でも留年制度ができれば教師側も子ども側も お互い一つの目標といい緊張感をもって学校生活を送ることができるのではないか?
2006年02月17日
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昔は 家におじいちゃんやおばあちゃんがいてみんなで 子どもを育てていた近所のおじさん おばさんも子どもにかかわり 声をかけたしかし 今はちがうそんなおじいちゃん おばあちゃん 近所のおじさん おばさんはいない周りに子どもにかかわってくれる大人がいれば ありがたい(感謝)周りにそういう大人がいなれば どうしても 子育てが母親一人のがんばりになる父親が協力してくれれば それはありがたい(感謝)(本当は 子育ては父親と母親が中心となってするもの)今のお父さんは仕事が忙しく 家に帰るのも遅い昼間は母親と子どもだけになる母親一人で 子育てをがんばっていくと ノイローゼになったり ストレスを抱えてしまう人もいるそうならないためにも子育てを一人でがんばろうとしないこと!!!周りに協力してくれる大人がいなければそういう所へ出かけていく!母親の集りに出かけていく!お互い 子どもについての情報交換をする!!また 時には 子どもをその場に連れて行き他の大人に自分の子どもをかかわらせる他の大人が自分の子どもに教えてくれることもたくさんある家にこもり 自分一人で子育てをがんばらないで!!!どんどん外に飛び出そう!!!子どものために! 自分のために!
2006年02月16日
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子どもの生活で今!一番大切なことそれは しっかり 睡眠をとること!睡眠不足では 勉強が頭に入るわけがない!ものごとに集中できるはずがない!やる気が出るはずがない!子育ては 楽しいこともたくさんありますがはやり 大変なことが多いそこで 一石二鳥な案子どもを早くに寝かせてあとは 親がゆっくり過ごすおしゃべりするのもよし!酒を飲むのもよし!ビデオ鑑賞もよし!子どもから離れ リフレッシュ!気分転換が明日への活力!!!子どもが夜の8時に寝れるように昼寝させず!がんがん遊ばせる!!そして そして食事にお風呂で 自然に眠たくなる最初の頃は 親もいっしょに布団に入ってあげよう!習慣になれば こっちのもの!!!
2006年02月15日
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休みの日子どもを知り合いの人に家に連れて行く(お宅訪問をする)他の人の家にお邪魔すると家の中とはちがった子どもの姿や様子が見えてくる自分の子育てを振り返ることもできるきちんと あいさつができるか?靴をそろえることができるか?「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるか?などなど・・・お宅訪問を重ね 人に慣れてくると子どもはもの怖じせず!発想も行動ものびのび!とした人間に育つ!どんどん お宅訪問しよう!!!人とふれあい 切磋琢磨! 自分も磨き子どもも磨く!
2006年02月14日
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教育とは?学校教育とは 勉強を教える家庭教育とは 社会のマナーやルールを教え 子どもを躾ける学校では 勉強を子どもに教え込むことだけになっていないか?家庭では 子どもに躾けるとして 「しつけ」が「おしつけ」になってはいないか?アメリカの母親がしかる時は 60%が食事の作法が悪い時ドイツの母親がしかる時 60%が約束を守らない うそをついた時日本の母親がしかる時 80%がいうことを聞かない時・・・だそうだ!本来 教育とは 外からおしつけることではなく 子どもがもっているものを 引き出す それに気づかせる そして それらを育てること!!!
2006年02月10日
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子どもの集団の中には 必ず「乱暴な子」がいる『子どもは親のいう通りにはならず 親のする通りになる』ように 親に何かのたびに 叩かれて育った子どもは親と同じように 人を叩く親が愛情をもって叩くのと 親が子どもをいう通りにさせたいがため 叩くのとでは大きなちがいがあるまた 友だちに一緒に遊んでほしい!友だちとかかわりたい!と思っていても 素直に言葉で表現できないかた友だちを叩いてしまう乱暴な子どもは さびしがり屋!乱暴という形で 自分を表現している 寂しい心を表現している乱暴な子は 『大きな愛』でつつんであげるしかない母親 父親が一番!!!それがむずかしいのであれば周りの大人が『愛』でつつんであげるしかない
2006年02月09日
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今、学校では子どもの基礎学力をいかに上げるか?これが教育の大きな課題とされているどんな教え方をすれば 基礎学力を身につけることができるか?どんなやり方をすれば 基礎学力を身につけることができるか?そして いろんな教育関係者が いろんな学習方法が研究されているくり返し くり返し ドリル的に勉強をさせる確かに 学力は身につくだろうそうすれば 今の少年犯罪が無くなっていくのか・・・勉強さえすれば 子どもはよくなり 社会もよくなると 考えているのか?子どもは勉強をする義務があり 権利がある学校では 学習を通して 人として大切なもの(心)を学ぶ勉強を上手に教える先生 上手に教えることができない先生 いろんな先生がいる勉強だけ教えるのであれば 塾の先生もいるしかし 学校の先生はちがう勉強だけではない!子どもたちに心の教育ができるのが学校の先生!!子どもの心をさぐり 子ども一人一人の状態を把握して 子どもにかかわっていく そして 人として大切なものを教え 勉強を教える!!!心の教育の上に基礎学力が身につく
2006年02月08日
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子育てについて いろんな話をしてきましたが、親である前に 夫婦です夫婦がお互いをいたわり 仲良く暮らしているか?それが一番の教育であり!教育のはじまり!母子家庭や父子家庭は大変ではありますが 逆に子どもはいろんなことを学ぶチャンスでもあります自分も母子家庭で育ちましたがその環境を自分の人生に生かすことができましたそれは母親と同居していた祖母のお陰ではあります両親がそろっている家庭ではその夫婦が仲良くする当然 それまでちがう生活をしてきたものが一緒に生活するわけですから いろんな価値観のちがいなどが出てくると思います夫婦が仲良くするためには それなりのお互いの努力が必要です忍耐も必要になってもきますその姿を子どもは見ています言葉に出さなくても 子どもには伝わります父親の愚痴 母親の愚痴を子どもにけっして言ってはいけません子どもに言っても 何もいいことはありません子どもに言っても 解決はしません子どもに言っても 一つもいいことはありません逆に 子どもに悪い影響を与えます子どもは親の鏡子どもは 親の言う通りにはなりません 親のする通りになります子育ての秘訣!それは まず夫婦が仲良くすること!!!
2006年02月07日
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以前、紹介しました寝る時、その日に子どもががんばったこと子どもがいいことをしたことを3つ言ってあげて 寝る子どもは学校の先生や近所のおばさんにほめられるよりお母さんやお父さんにほめられたいお母さんやお父さんいほめられるのが一番うれしい親はどちらかというと子どもの欠点に目がいってしまうそこで 子どものいいところやがんばった所に目がいくよう意識するそして 寝る時 子どもに今日一日でがんばったこといいことをしたことを子どもに話してあげる子どもはいい気持ちに眠りにつくことができる親は 子どもによくなってもらおうと 注意することがあるしかし 注意される 怒られるばかりでは 子どもの心には響かないまず 子どものがんばり いいところを言い そして これを直すともっといいなあ~というと 子どもの心に響く自分のよくないところを直そうという気持ちになる毎晩! 子どものいいところ がんばったところ 3つ 話そうそういう意識で 子どもを見れば 見つかるよ 子どものいいところ!!!子どものがんばっているところ!!!
2006年02月06日
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今、学校や幼稚園の先生にもいろんな人がいる学校の先生だけでなく 警察官 政治家などなどどんな職種であっても 完全に信頼できるとは限らない(みんながみんなそうというわけではない)しかし 子どもを育てていくうえでは先生と親が力を合わせないと いい教育はできない先生も親もいろんな人がいる 人間だから完璧ではないしかし いいところもきっとある(子どもを思う気持ちは同じだろう 同じであってほしい)親が先生を信頼すること!これが大事!!!親が先生をバカにしたり 先生の悪口を言う子どもにとって いいことは一つもない一日の中で 家にいるより学校にいる時間が長い先生の影響は大きい先生も大事な子どもを預かっているという 自覚と責任を持たなければならない親に信頼される存在でなくてはいけない先生も人間間違いも失敗もあるその時は 素直に認める! 謙虚さが大切!親も先生の言動に疑問があれば 直接先生に言う家で先生の悪口や文句を言わない子どもの幸せのために いい環境をつくるそれは親の大事な役目だ!!!
2006年02月05日
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やさしい子どもになってほしい!と親は願う今、自分の私利私欲を考える人が多すぎる人を思いやること 『優しさ』はとても大事!がしかし 今の世の中 優しいだけではこの世の中を生き抜いていくことがむずかしい「優しさ」に加え「たくましさ(強さ)」が必要になるでは その「たくましさ(強さ)」は いかに身につけることができるか?それには 子どもの何かを続けさせること!子どもに続けさせることで子どもは自信をつける!自信をつけ 心を強くすることができる何も大きなことを続けることはない毎日できる簡単なことからでいいお手伝いでもいい 毎日できること!何かを続けさせて 子どもの心を強くしよう!!!
2006年02月04日
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「子どもにガマンをさせる」子どもにガマンさせるということは努力することにつながる努力するということは 自分の夢をかなえること 幸せをつかむことにつながる大人も同じ!給料のためだから しんどい仕事でもすることができるあとこれが終われば 帰ってうまいビール(酒)が飲めるなどなど 身近な目標があると がんばれる ガマンできる子どもにも 大きな目標や夢を 遠くの大きな目標や夢ではなかなかがんばれない時大きな遠くの目標へつながる近い目標を立てよう身近な目標があると 小さい子どもでもがんばれる ガマンできる!!子どもに目標を決めさせよう!!!ガマンという宝ものを身につけるために!
2006年02月03日
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自分の子どもが 評判のよくない子と遊ぶ「あの子と遊んじゃだめよ!」といくら言っても子どもはその子と隠れてでも遊ぶ子どもは何かひかれる子 同じものをもっている子と遊ぶ『類は友をよぶ』自分の子どもにも何かあると考えようそんな時その子を言えに連れてきて 子どもと一緒に遊ばせその子と自分の子どもを観察するそして 自分の子どもの心の病んでいることを探りそれを これからの子育て(子どもとのかかわり方等)に生かす親が変われば 子どもも変わるそうすれば 遊ぶ友だちも自然と変わっていく子どもは親のいう通りにはならない 親のする通りになる
2006年02月02日
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子どもを守るためにいざ!という時を考えて 空手や柔道、合気道などの武道を習わせる危険なことに遭遇した時のために 携帯電話を持たせる肉体的にも厳しく躾して やられたらやり返せ!と教える子どもを守る!と言っても いろんな考え方ややり方があるどれも 子どもを守る!という意味では正しいのかもしれない犯罪に巻き込まれる ということは別にして子どもを守るということはどういうことか?将来 子どもが幸せな人生を歩むために必要なこと!それを親が中心となって 子どもに身につけさせるということそれは何か?『人から愛される人間であること』『素直で一生懸命努力することができること』これが小さい時にしっかり身についていれば大きく成長し どんな道を歩んでいっても 幸せでいることができる子どもを『人から愛させる人間にすること』そして『素直で一生懸命努力することができる人間にすること』これが親の役目であり 将来子どもを守ることにつながる
2006年02月01日
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子どもが眠りにつき 今日も一日やれやれ・・・子どもだけ寝かせてやっと自分のことができる~自分のことをしよう!!!とお母さん お父さん子どもは昼間 親の愛情を求めているが夜も親の愛情を求めているそうだお母さん!お父さん!いつもは無理かもしれないけどたまには 添い寝してね!
2006年01月31日
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「おねしょ」をする 爪をかむ など子どものクセに困っているお母さんいつも せかされる子どもは その脅迫観念から「おねしょ」をする寝る前に水をのませないことも大切ですが叱ったりするのではなく子どもをせかせるのをやめ いやしてあげる!子どもは大人とちがい 自分の本当に言いたいことを言葉にできないそれがいろんなクセで表している親に信号を出している子どもの困ったクセ(信号)に隠された意味を見つけそれを子育てにいかす!!!子どもの「困ったクセ」は 子どもの精一杯のアピールそのアピールに答えることで 親子の信頼関係が深まり親子の絆を深め 子育てを楽しくする『子どもは親のいう通りにはならない 親のする通りになる』
2006年01月30日
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子どもはときに親に学ばせてくれる親自身 あらためないといけないことを教えてくれる子どもは親の鏡というように親と子どもは同じ「どうして この子は!」と思った時自分自身を振り返ってください自分はどう?そんなことない?子どもを人に迷惑をかけて 頭を下げに行く「なんで 私が頭を下げなきゃいけないの」ではなく!子どもは 親に学びの信号を出している子どもが自分(親)のために 役割を果たしてくれていることに気づき感謝した時!子どもは変わる子どもの役割に気づき!子どもに感謝する!それによって 親としての器が大きくなる
2006年01月29日
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子育てで特に大事なのは 生まれてからの12年間または15年間!その期間が 子どもの人生を決める!!12~15年間が過ぎ 第一関門無事通過!子どもが 思春期を過ぎ 社会人になるそして 結婚を考えるころどんな人と結婚したいと考えるか?「お母さんみたいな人と結婚したい!」「お父さんみたいな人と結婚したい!」となれば 見事!第二関門通過!!!子どもは20数年間 親を見てきている父であり 夫であり 社会人ひとりの人間としてのお父さんを母であり 妻であり 社会人ひとりの人間としてのお母さんをその子どもが 父のような人と! 母のような人と!結婚したい!!!お父さん、お母さんの子どもに生まれてよかった!と言ってもらえれば親として最高の喜びである!!!自分には娘が三人いる 将来この娘たちがどんな相手を連れてくるか?子育て(父、夫、ひとりの男して)の試験結果の発表は10数年後わくわく!!!そして ドキドキ!!!
2006年01月28日
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今、幼稚園や小学校の先生が「あなたのお子さんは ○○です!今これをがんばらないと将来・・・」な~んてよく言う○○教育とか ○脳教育かと できるだけ小さい頃から勉強を・・・とか よく耳にする確かに幼稚園や学校の先生は 子どもの将来を考えて言ってくれているしかし 先生は その期間だけ親は生まれてからずっと子どもとかかわっていく!子どもを尊重し!子どもを信じ!子どもの人生を長い目で見て ど~んと構えるそれができるのは 親じゃないか!!少々勉強ができない少々いたずらをする子どもなら いたずらもするさ!苦手なこともあるさ!この子はやればできる親が愛情たっぷりに育ている将来は必ず!立派な社会人になる!こんな世の中だから 目先にとらわれない親がデ~ンと構えることも!大事じゃな~い?
2006年01月27日
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