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日生編に引き続き牛窓編今回は今まで行ったことないエリアを散策しましたちなみに、これまでの牛窓日記 → 牛窓ジェラート工房コピオ 牛窓ハーバーカフェ ホテルイルマーレ牛窓を下見13:34 邑久駅着小さな駅です。待合用の椅子あり。駅員さんいます(ただし、窓口閉鎖時間あり)タクシーは5台以上待機してましたバス停は駅ロータリー。すぐわかります。ロータリー横の瀬戸内市ふるさと情報館パンフが少しと写真がかかってた。人は不在でした。列車が止まった影響で邑久駅到着が予定の1時間遅れこの時間牛窓行のバスはないのでタクシーで向かう約20分、3,010円14:00頃 牛窓到着。あいにくの曇り空まずは海遊文化館へ。船形のだんじりが展示されてるという。。白が映える、なんとも素敵な洋館国登録有形文化財 旧牛窓警察署本館、とあります明治20年に建てられ昭和52年まで警察署として使われていたそうです警察紋章が今も存在感あります存在感といえば、玄関脇の大ソテツもかなりの迫力入場料300円ネットで検索してHISの50円引きクーポン使いました風待ち、潮待ちの港町として栄え、江戸時代には参勤交代の大名や朝鮮通信使が寄港した牛窓のことがよく理解できます潮待ちの港。どこか鞆の浦を思い出させますだんじりは2基展示されてました。こちらは飛龍丸。カッコイイ!!牛窓には8基あり、すべて現役、すべて船形だそうです。牛窓唐子踊毎年同じくらいの年、身長の男の子が選ばれるそうです船形だんじりに唐子踊。かつての朝鮮との交流が、このような形で今も変わらず受け継がれていることに少し驚く。お祭りの様子はビデオを放映してくれるので是非!約10分。ここでしおまち唐琴通りのパンフをもらいましたこちらにアップされてたのでリンクしておきます14:20 パンフ片手に しおまち唐琴通り を歩きます海沿いから1本入った道旧牛窓郵便局。今は喫茶・牛転(うしまろび)お休みで入れなかったけど、中を覗いてみたらレトロでいい感じ家々の門に架かる護符少しずつ文字が違ってましたそして、ツバメの巣が多いこと安心して子育てできるのかな露地から海へこんな看板が・・・振り返ると通りを歩いて感じたのは、案内板が思ったよりちゃんとしてあるトイレの表示も見やすくありましたしおまち唐琴通りにあるお稲荷さん。最一稲荷。大正4年に牛窓銀行本店として建てられ、後に中国銀行牛窓支店として昭和55年まで使われていた建物今は街角ミュゼ・牛窓文化館となってます無料で中に入れますなんかこの建物、好きちなみにトイレも使えて洒落た感じでした(外から見ただけですが)更に歩くと海にでましたパンフレットにある燈籠堂思ってたより大きい海遊文化館のスタッフさんによると距離にしてここまで約700メートル写真はすぐ後ろ、階段を上がった五香宮から今回ほとんど寄れなかったけど、しおまち唐琴通りには神社やお寺が多い!ここまで歩くだけで左手山側にいくつもありました時間があったら回ってみるとまた違った発見がありそうここで折り返してもいいけど、もう少し行ってみることにここからは造船の町、東町途中、船形の家が というか、見事に船すれ違ったたぶん近所のおじさんが「これ、家」って楽しそうに声かけてくれた船溜まりに面して立派なお屋敷。若菜屋さん。750坪の敷地に明治43年から15年間かけて完成した建物だそうですうしまど茶屋入ってませんが営業してました蔵が素敵なホールになってました牛窓シーサイドホールというようですホームページで中をみたら更に素敵道はこの先、牛窓海水浴場、牛窓神社へと続くようですが今回はここまで。海遊文化館から徒歩約30分の散策でした。14:50 帰りは海沿いの道で前島からのフェリーが牛窓に向かってます約5分の船旅にしては船が立派1時間に1~2便あって、人だけだとおとな240円!?渡ってみるのもおもしろそうフェリーの後ろに右から長細い島、更にちび島が2つ見えますここは引き潮になると歩いて渡れる時期があり、ヴィーナスロードと呼ばれてますホテルリマーニから送迎ボートが出ます。詳しくはこちらで15:20 牛窓バス停まで戻ってきましたちょうど邑久行のバスがとまってた。これに乗れば夢二生家で30分過ごして、次のバスで邑久駅に帰れるけどお土産を買って、ホテルリマーニでお茶をすることに牛窓土産といえば、私的に外せないのが中光商店のかまぼこ中光商店の日記はこちらリマーニのお土産屋さんは夢二グッズにオリーブ製品、箱入りお菓子など品揃えが豊富なのでいいと思いますというより、他で買えそうなところないので海を見ながらお茶をして、16:00発のバスで邑久駅へその先、大阪までのスケジュールはこちらの日記でどうぞ。おしまい。おまけ リマーニでは宿泊者以外でもヨットセーリング乗船ができます 所要時間40分、2名より出航、大人ひとり2,160円。ネット割引チケットあり リンクしておきます→ここ ホテルリマーニの詳細、宿泊プラン↓↓ 楽天トラベルへリンク ホテルリマーニ【楽天トラベル】===============================================
2014.04.03
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では日生編から。スケジュールはこちらの日記で10:56 赤穂線で日生到着今回の目的はカキオコ日生の駅って好きなんですよね。旅してる感がありますホームから駅前は日生~小豆島フェリー乗り場ずっと停泊してたけどいつ出航するんかな?「ひなせ」の文字が見えてるところは「みなとの見える丘公園」というようですJR日生駅です駅の右側、青い屋根のところはおみやげ屋さん看板が「おみやげ喫茶」って・・・喫茶あった?ゆっくりしてる場合じゃない。目標!1時間以内に食べて駅に戻るカキオコマップで駅に近いお店を見てみると・・・14番うま×うま と 13番オレンジハウスオレンジハウスは前に食べたことあったから今回は違うお店にしたかったけどうま×うまが定休日のため、再びオレンジハウスへカキオコマップは日生カキお好み焼HPよりダウンロードできます→ここ駅前の道路を右側へ日生観光情報センターを通過駅から歩くこと約3分。オレンジハウス到着。お店が11時からで一番乗りさっそく焼いてもらいます人気マークのついている、カキオコ900円とカキ入りネギ焼(あっさり特製醤油で頂きます)800円にしましたカキがぷりっぷりおいしそう~カキオコは11月頃から3月末までの期間限定今年は3月末でもお店によったら終了だったそうです間に合ってよかった~カキオコを満喫して、駅に戻りますオレンジハウスに向かう道中、建設中の橋が見えててお店のお姉さんに聞いた「日生大橋」を見ながら駅に戻る真正面に見えてる大きな橋陸側(左側)と鹿久居島(かくいじま)を結びます車はもちろん、人も通れるそうですそんな話をしてたら『鹿が一番通るかも』ってお姉さん名前の通り島には鹿がいっぱい住んでるそうで、橋の架かってない今でも泳いでやってくるヤツがいるそうです鹿久居島の向こうに頭島(かしらじま)という島があって、その間はすでに頭島大橋でつながっているそうです実際橋が通ってから、頭島に鹿がやってきて・・・という話です駅の近くの日生観光情報センターへ立ち寄ります日生諸島の案内がたくさんあります島へ渡る定期船が出てるので、島めぐりも楽しそうレンタサイクルらしき自転車が2台ありましたここでトイレを借りて駅に戻りますちょうどいい時間でしたが列車が止まってるまあ、こんなこともありますねぇ動き出すのが1時間後って情報があったので、もう一度散策にでましょうどこに行こうかな・・・観光情報センターでもらったパンフには日生駅からの所要時間が書いてあった・諸島行き定期船乗場 徒歩約15分・海の駅しおじ、五味の市 徒歩約20分・BIZEN中南米美術館 徒歩約8分 カキオコマップの裏に載ってた「別腹」のパン屋さん さくら*さくら に行ってみましたおじさんがやってるみたいでちょっとびっくりクロワッサンの切れ端で焼いたチビクロ1袋100円をゲット!バターの風味豊かで美味しかった!駅の横のおみやげ喫茶さんで「赤穂の塩トマト」をおやつにチョイス日生駅前公園の鹿。お姉さんの話を聞いたからなんかリアル12:56 次の目的地、邑久駅に向けて出発メモ 観光情報センターで見つけた手造り豆腐屋さん「星尾豆腐店」 創業大正八年。日生町日生1451。日生駅より車で5分===============================================
2014.04.01
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