全6件 (6件中 1-6件目)
1

因幡街道三宿場、最後の宿場です平福宿ここのメインはなんと言っても川端風景駅からすでに川が見えてます平福駅は普通列車しか止まりません大原から乗ってきた列車がトンネルに吸い込まれていきます置いてかれたようで急に寂しくなる無人ですけど、なんかすごい立派な駅舎「近畿の駅百選」と書いてあります目指すところが見えてるって気がラク♪では、出発~駅から徒歩約1~2分本陣跡の大提灯同じ交差点に紙上観光案内所人はいなかったけどパンフありました案内所の壁に描かれた散策順路案内所内のマップにもすべて同じルートが赤ペンで書きこまれてるのにはさすがにビックリ赤ペンなしのがほしいな~と思ってたら道の駅にあったそのマップがこちら↓画像クリックで拡大しますマップ中の〇分は「道の駅ひらふく」からの徒歩や車での所要時間これ結構ありがたい観光案内所の散策順路には従ってませんが・・・まずは川端へ観光案内所前の道(街道沿い)を少し歩き、ここを左で川へ川の向こうに平福駅や先程列車が吸い込まれていったトンネルが見えます更に山には「利神城跡(りかんじょうあと)」の文字山頂にある城跡へは1時間程だそうですが途中は道なき道で、先日も道を踏み外した人がいて救助隊が入ったそうです街道沿いに戻って瓜生原家(うりうばらけ)という町屋が残ってましたが残念ながら改修工事のため閉館中開館は27年4月予定とのことこのお家は街道から川まで敷地があったので、川を眺めるにも最高だと思われます。残念。ここまで所要時間約15分373号線へ出て、道の駅で休憩&物色充電完了歩いてなかったところを少し歩いてみる旧田住邸カフェ記憶というお店が邸内にありますこの先にたつ乃醤油本店という、創業元禄10年(300年以上の歴史)の老舗醤油屋さんがあることにさっき着付く列車の時間。平福駅へ戻ります。これにて因幡街道三宿場歩き終了♪この日の万歩計 13,000歩 約8キロでした
2014.10.17
コメント(0)

列車の乗り継ぎで30分時間ができた大原駅どんなところか雰囲気だけでも、と散策智頭急行大原駅線路の下から出てきたところ切符入れBOXがあったので無人駅かと思ったら「武蔵の里 大原町」と書いた建物「レンタサイクルあります」の文字もこの中に駅の有人窓口ありました(ただし、夕方には無人になるもよう)お土産やトイレも駅を後にし、まっすぐ373号線を突っ切ります交差点に大きなコンビニ田んぼを横に見ながら道をまっすぐ行くと突きあたり左手が町並みの始まりここまで駅から徒歩約5分なんで町並みの始まりってわかったかというと、道がきれいに舗装してあったからここでママさん、「電線がない」とひとことあ、ほんまや。。さすが早いこの日めぐった3つの宿場町の中で、大原が一番町並みが残ってましたそうと知ってればもう少し時間を取ったのに!残念難波邸現在長期休業中と書いてありました帰って調べてみると、セレクトショップや、ギャラリー、フレル食堂というカフェ食堂などが入ってるようです10月は期間限定でオープンする日があるようなので、こちらでご確認を脇本陣本陣に次ぐ大きな宿泊施設江戸時代、大名や幕府の重臣が本陣に泊まる時、家老や奉行の宿泊所とされたそうです門の中は回遊式の日本庭園らしい大原本陣平成24年のひな祭りに2日間のみ特別公開されたようです大原本陣、脇本陣とも特別公開でもいいから是非公開してほしいと思った建物ですこの一味違った建物は?司法書士事務所でしたここに看板がありました大原宿町屋建築の特徴こういうのがあると、建物の見方がわかりやすくてありがたい田中酒造建築の特徴がよく残ってました町並みはまだ続いてるけどここでタイムオーバー早足で大原駅に戻ります大原駅には智頭急行の大原車両基地があって列車が見えましたホームに平行してありますよ次は平福、平福~
2014.10.16
コメント(0)

平日に旅すると、「お昼にありつけるか?」ってのがかなり心配だったりします駅は無人駅、コンビニなんてもちろんなし、お店は閉まってるだったら何か持って行けばいいんですけど・・・できることなら現地のものをいただきたい!→ハラハラすることにあ、智頭は無人駅じゃないですよ(窓口閉鎖時間あり)智頭宿でチェックできたお店をまとめておきます智頭駅前目の前の木造の建物は総合案内所左を向くとお~ イカリスーパーじゃ~あ~りませんかこれで食いっぱぐれはありません右を向くとお店が1軒。うどんが食べれるようです。営業中。総合案内所に入ってみましたゆるキャラがお出迎え♪杉太くんと紅子ちゃん紅子ちゃんはもちろん、ドウダンツツジパンフレットコーナーと、特産品、お土産まずパンフをいただいて、お土産は帰りの時間調整に見ようと思ってたら、見れなかったお土産はここと、石谷家住宅内の売店、あと諏訪酒造が賑わってたマップによると智頭宿特産村が大きそう。行ってないからわかりませんがコインロッカーありちず夢往来を歩いて、備前橋を渡る。駅から徒歩約10分。塩屋出店。水曜定休のはずが、ずっと『準備中』お食事処 もみの木亭(そば)とあったけど国指定有形文化財の建物中を覗いて・・・こんな感じお庭の様子からあまり手が掛けられてない感があったけど、どうなんでしょ塩屋出店前のカフェギャラリー Moriichi 水・木定休店前にある「森カフェめぐり」のノボリ 詳細はここリンク先の下の方にある「森カフェめぐりパンフのダウンロード」カフェやパン屋さん、お菓子屋さんなどのマップになってます歩き散策の人にも使えるけど、範囲が広いので特に車の方は役立ちそう因幡街道まで来ると石谷家住宅「庭園の見える喫茶室」は前の日記で♪ 水曜定休実は前日夕方、滑り込みで予約。セーフ諏訪酒造中に梶谷茶屋というお店があって、うどんなどがいただけるようです智頭町観光協会のこことか、智頭急のブログこことかにも情報ありますこれにて智頭レポ終了。次は大原、大原~
2014.10.15
コメント(0)

因幡街道に面して建つ、石谷家住宅立派なのに寛げる、更にわくわくもする今まで訪れた〇〇邸とは少し違う何かがここにはありました智頭線開業20周年記念1日フリーきっぷの特典で入館料が500円→400円ありがとうございますとりあえずお腹が空いてるので予約してたお昼ごはんをいただいてから、ゆっくり見学することに邸内にある『庭園の見える喫茶室』にて特等席テーブル席もおいしいお昼。800円。前日まで要予約。以前の情報では土日のみとなってたけど、平日も予約できました私の中で、柿の葉ずし=和歌山でしたが、智頭の郷土料理でもあるようですさっぱりしてすごい美味しかったくるみとシイタケの佃煮?みたいなのも初めて揚げ物のお皿、右側にちょろっと見えてるのがそれあまいものは、いももちご馳走さまでした~その他のメニューは・旬采カレー(スープ、サラダ) 720円・生湯葉あんかけそば 600円・生湯葉あんかけ丼(要予約) 700円 など喫茶メニューは 和洋いろいろありましたでは、すっかり心掴まれた石谷家住宅の空間美を和室応接欄間にお屋敷わまりの景色を掘り込むとは秋の庭園特別公開のご案内♪ いただいたチラシによりますと 通常は入れない庭園(国登録名勝地)を散策しませんか・・・なんですと?? 平成26年11月14、15、16日および21、22、23、24日 庭園散策時間 10:00~16:00 庭園散策料 200円 念のためご確認くださいそれにしても、どこを切り取っても絵になるぼーっとしてたい。けど今日はできない(泣)木目が美しくて登るのが気持ちいい2階の一部屋、格天井になった奥に神殿室があったのには驚きましたまた違った季節に訪れてみたいです。次はもっとゆっくり。
2014.10.14
コメント(0)

では、智頭線1日フリーきっぷを使って因幡街道三宿場めぐりまずは智頭です出かける前に智頭町観光協会のサイトでマップをゲット・観光マップ こちら・因幡街道三宿場観光ガイド こちらどっちもすごく役立ちましたあと、現地で仕入れた智頭宿マップ。個人的にはこれが一番好き画像クリックで拡大します観光協会サイトで入手した観光マップのモデルコースを参考に歩きます滞在できる時間は昼食コミの3時間智頭駅でスーパーはくとを降りたホームの階段降りたのは私とママさんだけ駅名は「ちず」だが町名は「ちづ」だそうですどうりでどっちで打っても「智頭」ってでるわけJRの智頭駅です隣接して智頭急行(以降智頭急)の智頭駅があり、中でつながってるもよう特急に乗る時はJR側?普通列車は智頭急側?で使い分けるの?あと智頭線は番線と行き先がなかなか難解(線路は少ないんやけどね)駅を出て直進。智頭橋で土師川(はじがわ)を渡ったら左へ備前街道(ちづ夢往来と言うようです)こんなのをよく見かけましたママさんは広告の紙で作ってると言ってたけど、そんなのもあるのかな?あと水舟。この通りで何個も見かた。智頭杉ときれいな水を表現してるそうです水は千代川から落差を使って取水形がそれぞれ違って、中にいる魚も金魚だったりメダカだったり備前橋で千代川を渡ります駅に着いてから、ずーっと金木犀のいい香りがしてたけどここにも大きい金木犀向かいの塩屋出店はお休みでした(定休日は水曜のはずだが…)その奥の西河克己映画記念館にちょっとお邪魔昭和30年頃の映画映写機。デカい!重厚な存在感です。館長の気配感じましたつきあたり、因幡街道を右へ智頭往来(因幡街道)石谷家住宅、到着。ここまで智頭駅から約30分見学し、庭園の見える喫茶で昼食としますここは改めてアップしようと思います(石谷家住宅で約1時間20分滞在)石谷家住宅の隣にある、諏訪神社の鳥居マップでは鳥居と本殿の間の道がくねくねこれ、絶対遠いってー!なんて言いながら石谷家住宅の番頭さんの「あんたなら5分で行ける」も更に疑惑を深め(笑)楓が美しくて、思い切って来て良かったー紅葉は素晴らしいでしょう信州諏訪大社を分祀柱祭りの柱が見える鳥居からここまで10分でした智頭駅の列車の時間まであと30分通ってない道を歩きながら戻ることに興雲寺、光専寺と寄ってみたけど誰もいなくて見学できず明治時代の道標「南 みぎひめじ大坂」「西 すぐひめじ大阪」(たぶん)大坂と大阪?字が違うのがすんごい気になる下町公民館時計の針がくるくる進んでミステリー諏訪酒造の角を左へ観光客の人と出会ったのは、石谷家住宅とここだけ智頭宿と言えば、やっぱり 杉玉と杉ふくろうふくろうはちょっと怖いマンホールは杉と町花「どうだんつつじ」備前橋より鳥取方向川は南に向かって流れると無意識に思い込んでたことに気付く千代川は日本海に向かい、北へ流れてた帰り道、諏訪酒造の角を曲がり、田中町通をまっすぐ来たけど清水通りに「水路のある風景」新町通りに「古い町並み 明治時代の建物が多い新町」の文字を今更発見。こっちの道がいいかも。おまけ。智頭駅ホームの杉玉。
2014.10.10
コメント(0)

使ったのは『智頭線開業20周年記念1日フリーきっぷ』大人1,200円別途自由席特急券を買えば特急列車にも乗れる!←これスゴイ!!以前乗った乗り放題きっぷは確か特急列車には乗れなかった智頭急行は列車の本数が限られてるので、普通列車だけだと何か所も降りれない今回は智頭、大原、平福をめぐってきましたまずはスケジュール【Before】上郡 10:48 → 智頭 11:28 (スーパーはくと3号・自由席)~ 智頭散策 約3時間 ~智頭 14:27 → 大原 14:42 (スーパーいなば6号・自由席)~ 大原散策 約30分 ~大原 15:18 → 平福 15:30 (普通列車)~ 平福散策 約2時間 ~平福 17:26 → 上郡 17:53 (普通列車)智頭と平福の予定が、大原にもチラッと寄れそうってことになり30分しかないのでオマケのつもりで寄ってみたそしたらここがすんごく良くて。町並みとしては一番よく残ってた。後ろ髪引かれながら駅に戻る平福は町並みが駅から近いこともあり、1時間で大丈夫そうということで、大原の滞在時間を多く取ってみた↓【After】上郡 10:48 → 智頭 11:28 (スーパーはくと3号・自由席)~ 智頭散策 約3時間 ~智頭 14:27 → 大原 14:42 (スーパーいなば6号・自由席)~ 大原散策 約1.5時間 ~大原 16:09 → 平福 16:22 (普通列車)~ 平福散策 約1時間 ~平福 17:26 → 上郡 17:53 (普通列車)智頭急行の上郡駅はJR上郡駅のホームの端に(三角屋根のところ)普通列車は智頭急行のホームから、特急列車はJRのホームから発着上郡から乗るスーパーはくと3号がJRのホームに入ってきたところ自由席特急券 上郡→智頭 は420円フリーきっぷについてはこちら。智頭急行のサイトへ。フリーきっぷの割引特典(画像クリックで拡大します)智頭急行のサイトに割引特典が見あたらなかったので載せときます次回より三宿場めぐりの旅
2014.10.02
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()
