全8件 (8件中 1-8件目)
1

今回の高知県の旅はバースデーきっぷを使った遍路旅でしたバースデーきっぷについては以前ここに書きましたただし今年値上がりしましたのでご注意を今年は四国88ヶ所霊場開創1200年の年で秘仏御開帳など寺院によっていろいろ企画されてます記念スタンプと記念御影がいただけるのもうれしい詳しくは四国88ヶ所公式サイトで → ここ今回のスケジュール1日目 新大阪発 7:53 みずほ603号 → 8:38 岡山着 岡山発 8:51 南風3号 → 12:47 窪川着 窪川 → 徒歩10分 → 37番岩本寺 → 窪川 窪川発 14:14 しまんトロッコ1号 → 15:42 江川崎着 (泊)ホテル星羅四万十2日目 江川崎発 7:40 予土線窪川行 → 8:47 窪川着 窪川発 9:07 土讃線高知行 → 9:46 須崎着 須崎駅でレンタカー → 36番青龍寺 → 35番清瀧寺 → 34番種間寺 → 高知駅返却 高知発 16:13 南風22号 → 18:46 岡山着 南風3号はアンパンマン列車(岡山駅にて) グリーン車は車両の半分だけ。写真左側、1列+2列シートのところ 後半はアンパンマンシートの指定席バースデーきっぷでグリーン車の指定を取ってるけど、このきっぷの利用できる区間は児島~四国内なので、岡山~児島間は自由席で児島を過ぎたらグリーン車へ移動(笑)車内検札もアンパンマン昼食は岡山駅で買った駅弁をグリーン車で食べる車内販売は区間が決まってて、確かお弁当の販売はなかったです窪川駅到着。トロッコの発車まで約1時間半。37番札所 岩本寺本堂天井一面の絵が出迎えてくれる窪川駅へ戻る途中、古民家カフェ半平でお茶&時間調整 → 半平の記事はこちらこの日のお宿はホテル星羅四万十 → 記事はここ最初は36番青龍寺近くの土佐龍温泉 三陽荘に泊まろうかと思ってたけど高知、特にこっちのあたりに来る機会もそうそうないから、思い切って四万十で泊まろうとおかげで2日目の朝は早起きやったけどね2日目須崎駅で駅レンタカー須崎駅には通常車を停め置いてないそうなので、予約しないと車はありません実はバースデーきっぷには『駅レンタカー特割プラン』というのが使えますSクラスが24時間4,000円とかなりお得ですが、悲しいかな利用できる営業所が限られてる須崎駅はもちろん使えずあと、須崎から36番青龍寺方面への道ですが、距離優先だとナビは海沿いの道を選ぶかもこの道は「地元の人でも怖くて通らない箇所がある」と須崎駅の駅員さんが教えくれたのでご注意を国道56号→高岡で右折、宇佐方面への道は快適でした36番青龍寺を参拝して、宇佐もんやでランチ → 記事はここ35番清瀧寺お寺までの道が狭くて変な汗が出たけど駐車場からの眺めは広々して気持ちいい!それと納経所前の藤が見とれてしまうほど見事でしたお寺の方に聞いてみたところ樹齢約200年とのこと34番種間寺を回って高知駅へ高知駅で志士ラッピングバスに遭遇!なんかラッキー高知駅の3志士像列車の中からは背中しか見れない。やっと正面から見れた16:13高知発 南風22号で岡山へ戻る残念ながらこの列車はグリーン車が接続されてない!バースデーきっぷ最大の楽しみが・・・前後の南風はどちらもグリーン車がありました。時間の都合のつく方は是非そちらを帰りももちろん、児島で自由席へ移動します
2014.08.22
コメント(0)

「徳さんのお遍路さん」で徳光さんが立ち寄ったのを見て以来36番札所青龍寺へはお昼時に行って、ランチを宇佐もんやでと決めてたちなみに青龍寺は「しょうりゅうじ」と読みます明徳義塾高校時代、ここの石段を駆け上がってトレーニングをしたことが朝青龍のこし名の由来だとか明徳義塾高校はすぐ近く仁王門から見上げる青龍寺の石段青龍寺から宇佐大橋を戻って、海沿いの道から左に折れたところに「宇佐もんや」はありました宇佐の漁場では魚同士が擦れあって鮮度落ちが早い網漁ではなく、釣り漁のみを行ってるそうです宇佐もんや今気づいたけど『龍馬パスポート』の旗が見えるそういえば、昨日アップした半平でも「龍馬パスポートお持ちですか?」って聞かれた持ってる方はお忘れなくではメニューをどーぞうるめ刺身定食 780円に網漁と一本釣りとの違いは残念ながらわからんけどお刺身が超美味しかった!小鉢もどれも美味しくて、空のお皿は自家製お漬物を取り分けるお皿女性ならこれで十分満足できると思います近くにいたおじさんは 宇佐もんや定食1200円を頼んでました刺身の他に、フライ、どんぶりが付いたうるめづくしお店の中は広くなくて、お昼時はあっという間に満員に地元の常連のお兄ちゃんたちがごはん山盛りで豪快に食べてました(うるめ以外の定食もある)お持ち帰り用の加工品もあるのでお土産にチェックしておくのもいいと思いますお取り寄せもできます
2014.08.21
コメント(0)

窪川駅の列車待ち時間に立ち寄れそうなカフェをアップしたいと思います古民家カフェ 半平(窪川駅から歩いて5~6分)37番札所岩本寺へ行く途中に見つけた旧都築家別邸明治34年に建てられた建物で、「半平旅館」という宿泊施設だったそうです今は古民家カフェ 半平お邪魔した日はクラフト市みたいなイベントが開催されていて喫茶メニューは限られてたけど半平から更に2~3分歩いた岩本寺の門前に 松鶴堂 って和菓子屋さんがありましたおやつに買ってみるのもいいかも本日のタイトル『四万十町はしごカフェ』は半平で見つけたパンフの名前窪川界隈のカフェやお菓子屋さんが載ってますカフェの場所はマップをご参考に(画像クリックで拡大表示します)(四万十町カフェマップより)はしごカフェしてみよう!と思われた方古民家カフェ半平でレンタサイクルがあります台数に限りがあるので予約した方がいいようです
2014.08.20
コメント(0)

しまんトロッコに乗って江川崎駅に到着泊まったのがホテル星羅四万十。お泊り日記はこちら翌朝、窪川へ戻ります江川崎駅窪川とは反対方面、宇和島方向江川崎は予土線の真ん中やや窪川寄り。今回は行けないけどまだまだ先は続く。7:40 窪川行乗客はホームで太極拳を舞うおじさんだけ運転席前に陣取りましたしばし運転席越しの景色をどーぞトンネルを通過しますまもなく駅に到着橋を通過こいのぼりの渡しが見えてきたと、学生さんや通勤客と思われる人が増えてきた写真撮影はこのへんで車内の運賃表。そろそろ窪川に着きます。窪川駅で次の列車の待ち時間に見ておきたいものがふたつまずは 三男!鉄道ホビートレイン時刻表からして窪川駅にいるんじゃないかと残念ながらホームに停車していなかったので姿を眺めるだけになったけどもひとつしまんトロッコのガイドさんから聞いた四万十町の新庁舎駅のすぐ横です四万十町の町有林の間伐材を使っているそうです庁舎は西庁舎と東庁舎に分かれていて、なんと線路の上を通路で連絡しています通路の左下には三男の姿が。三男写真の上にも連絡通路が見えてます。できたてほやほや。私が訪れた4月は業務開始前ガイドさんがこの庁舎の完成をとても嬉しそうに話されていたのが印象的でしたさて、予土線3兄弟ですがJR四国こちらのページに時刻表、モデルコース、スタンプラリー、しまんとグリーンラインふりーきっぷなどいろいろ載ってますモデルコースのように3兄弟を乗り継ぐのも楽しそうですが、正直ちょっとヘビーかな、と駅で停車中を狙うのもアリじゃないでしょうか
2014.08.17
コメント(0)

高知県は今日も大雨が降っているようです。被害が出ないことを祈るばかりです。15年以上ぶりの予土線です。予土線についてはこちらでどーぞ →→→ 予土線のホームページこのサイト、超好き ほんと、きもちグリーンですせっかく予土線に乗るので、3兄弟の顔を見たいな♪としまんトロッコ、海洋堂ホビートレイン、そして新幹線の顔をもつ鉄道ホビートレイン予土線3兄弟についてはJR四国のこちらのページで → ここ12:47 特急南風3号で窪川駅に到着と、停車中の次男を発見!車内にも入れた13:20発の列車でした。思いがけずラッキー窪川駅から歩いて約10分の37番札所岩本寺へ参拝し、窪川14:14発のしまんトロッコ1号で江川崎へトロッコ車両は指定席です雨仕様でカバーが掛けられてましたトロッコの指定を取る時、進行方向に向かって右?左?どっちの眺めがいいかわからなかったけど・・・どっちでも大丈夫でした窪川駅を出発すると、四万十川は前半は進行方向向かって右側、後半は左側に流れてくれますちなみに右側は偶数番号、左側は奇数番号ボックス席のため、進行方向に向かって座るのはC、D席A、B席は後ろ向いて進むことになります沈下橋が見える度にシャッターを切って、どれがどの橋かもう全然わからなくなる(笑)トロッコ車両にはボランティアガイドさんが2人乗車され、前半後半交代でガイドしてくれます車内でもらった「しまんとグリーンライン沿線ガイド」なる車窓マップがまた秀逸でマップを見ながら、ガイドさんのガイドを聞いてると沿線にどんどん親しみが湧いてくるそれにしても、さすがトロッコ乗り心地は決していいとは・・・他の列車よりゆっくり走るから沿線はゆっくり楽しめるけどねえ~マップ以外にも配布物がありましたうちわとあんぱんまんアメちゃん。雨で風を感じることができないから、、と車掌さんが配ってくれたところをみるとうちわは雨天限定か??こんなサービスも記念撮影をしてくれます下の方に写ってるのが沿線マップあと、記念乗車証がもらえますいたれりつくせりこいのぼりの時期で川渡しが見れたガイドさんの話では、今年こいのぼりが渡されたのは4月20日の午前中リモコンヘリで軽いひもからはっていくらしい渡すところも見てみたいなぁ平家落人伝説のある「半家(はげ)」駅平家の「平」の字の横棒を下に下げ「半」の字にして身を隠したとか半家駅を過ぎると次は江川崎15:42 江川崎到着窪川から約1時間半のトロッコ旅でした列車から沈下橋がいっぱい見れたけど、やっぱり橋を歩いてみたかった橋が近い駅で降りて、次の列車に乗るってのはどうか?トロッコは停車駅が少ないから難しいか・・・じゃあトロッコ以外ならできるか?いろいろ考えるのも楽しい後編につづく
2014.08.15
コメント(0)
車以外で江川崎へ行く方法メモ1.JR予土線 窪川駅~江川崎駅 約70分(トロッコは約90分) 四万十川河口から約100キロ~河口から約50キロまで 車窓から四万十川を眺めながらの列車旅 2.四万十周遊川バス JR江川崎駅~土佐くろしお鉄道中村駅間を1日1往復(片道と往復利用あり) 四万十川河口から約50キロ~河口から約10キロまで 見どころに立ち寄りながら、停車時間があるのがうれしいそして、安い 運行日:GW毎日、夏休み金・土・日、お盆毎日 詳しくは高知西南交通バス → ここ 乗りたかったけど日程が合わず 3.路線バス JR江川崎駅~土佐くろしお鉄道中村駅間 約1時間20分 四万十川河口から約50キロ~河口から約10キロまで 運行日:平日3便運行。ただし、GW・夏休みは日祝運行日あり 詳しくは高知西南交通バス → こことまあ、日程や時間がなかなか難しいですがせっかくなら上流から下流まで行ってみたいですよね
2014.08.06
コメント(0)

フロントで「ホテルの周辺を歩いてみたい」と言ってみたところこんな地図をもらいました(画像クリックで大きく表示されます)川に出れないか聞いてみたところ、地図にある遊覧船乗場への遊歩道はかなりワイルドで危険だと言われ断念まずはホテル裏の高台にある四万十天文台に駐車場から階段を上がってすぐありました天文台では、星空ガイドさんによる天体望遠会が20:00-21:00まで開催されていて(水曜定休)前日までにホテルに電話で予約すれば参加できるようでした痛恨のノーチェックただこの日は雨で何も見えないとフロントのお兄さんに慰められる始末(笑)料金は高校生以上500円、小・中学生300円、小学生未満無料続いて、西土佐中学校にあるアメダス観測地点へホテルから坂道を下って歩くこと約5分左側のポールがあるあたり『江川崎地域気候観測所』となってます2013年8月12日に国内観測史上最高の41.0℃を記録したところです当時の新聞が貼ってありました高知新聞webの記事→ここそういえばアメダスって意識したことなかったかも中学校前の坂道を下っていくとカヌー館に出るようです雨も降ってたし、坂やしで戻ることに例の遊歩道入口「こちらから川へおりられます!」の看板の上に「ヘビに注意」確かに安全とは言えない雰囲気最後にガイドブックで見て気になってたカフェストローベイルSANKANYAふるさと市の隣のようです営業時間が終了してたので場所だけチェックホテルから見たところ四万十川の対岸にカフェのテラス席らしきものが見えましたホテル星羅四万十
2014.08.05
コメント(0)

もうずっと前から泊まってみたいと思ってたホテル窪川まで行ったので思い切って足をのばしましたなんと20周年を迎えたそうですホテル星羅四万十窪川駅から、これまたせっかくなのでしまんトロッコに乗って江川崎駅へ連絡しておくと駅までお迎えに来てくれます車で約5分四万十川に架かる大きな橋を渡って、小高い山を登って・・・歩くとかなり時間がかかりそう、っていうかキツイ着きました!勝手にウッディ―なイメージだったけど、意外にも石でした。要塞みたい。フロントです横のお土産コーナーでかりんとう「40010」と川のり佃煮チビパック購入このふたつがあればお土産はなんとかなります今回は『リーズナブル四万十御膳プラン』を楽天トラベルで予約通常の四万十会席をコンパクトにしたお料理だそうです川側の和室6畳を2人利用で計19,872円お部屋は2階。部屋前の通路も安藤忠雄を思わせる(違うようです)思ったより、いや全然狭く感じないベランダに出れますお~ 四万十川です。雨女でごめんなさい。対岸の右手あたりが江川崎駅右側に架かる橋をトロッコで渡ってきた駅からホテルへは左側をぐるっと(写真に写ってない橋を越え)来ました隣のベランダを見てみるとこんな風にお部屋は洗面とトイレ付 洗面台もトイレもリニューアルしてあってきれいドライヤーは壁掛け式だけど、大浴場にあったので使いましたトイレもウォシュレットここで各階のお部屋配置を見づらいので書いておきます。図の上が四万十川側です。3階:両端が和洋室、中4部屋が洋室2階:川に面して和室が6部屋。図では両端から各2部屋は大きいお部屋のようです 山側の2部屋は洋室お部屋は以上14部屋ではお楽しみの食事を夜のレストラン四万十産の天然物しか出していないということで、私が泊まった4月は川エビと鰻はごめんなさい表示がしてありましたさっき公式サイトを見てみたら、川エビと鰻の入荷があるようです!要予約。四万十御膳メニューでは3,250円となってたの当日でも注文できるのかも青さのりの天ぷら・・・これは未体験食感!天然鮎の塩焼き・・・小ぶりなのがまた美味しい!!窪川ポークの陶板焼き・・・なんと仁井田米を飼料に混ぜているというから贅沢カツオのたたきどれも美味しかった四万十バンザイ最後にデザートこのデザートが、実は一番美味しかったんじゃないかってくらい超絶美味お兄さんは地元のたまごを使ってると言ってました翌朝の朝ごはん朝食のこだわり1.創業100年を超える「地蔵味噌」のお味噌汁2.四万十市大宮地域の契約農家さんが作る低農薬栽培米「大宮米」3.沈下橋のある長生集落のおばあちゃんが漬けた無添加梅干しこれ食べたら体がきれいになる気がする実は7:40発の列車に乗らないといけなくて。通常7:30スタートの朝食を7:00スタートにしてくれた食べてソッコー駅まで送ってもらう。大変お世話になりました。最後に湯上り休憩所の写真をお風呂は大きくないけど緑と川が見えて、気持ちいい温泉でした同じエリアに家族風呂とコインランドリー(予約制)ありホテル星羅四万十の宿泊プラン次回へつづく
2014.08.01
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1