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あー やっと明日からお・や・す・み。丸々一週間を使って、イェルサレムに赴きます。今回はね、飛行機、北の京からテルアビブまでダイレクトだよ! ストックホルム経由とか、ワケワカンナイ便じゃあないんだよ!それが嬉しい~だから、青い島からの飛行機が午後5時くらいで、しかも北京で余裕をみて4時間とってあるのに、2日未明の4時くらいにはテルアビブ着。速っああ~ そしてそして、パスポートに△▽のダビデちゃんのスタンプ押すんだ~次、日ノ本行ったら速攻更新。まっ更パスポートに変身だよ! 綺麗な体に戻るのだよ!!今回は、殆ど誰にも言わずに、コッソリ行ってコッソリ帰ってきます。ああ、永遠の都イェルサレム。聖地巡礼年間の開幕を飾るにはふさわしい場所だよね!そーだよ!あれは3年前。ヨルダンのジャバル・ネボ(ネボ山)というところで、ムーサ(十戒で有名なモーゼのこと)が乗り移っちゃたアノ場所で、オイラ、イェルサレムを指差してセルフポートレート撮ったんだよ! (写真右下)ああ、なんて自己予言完結型の人生なんでしょ。!ダメだよ! 「数撃ちゃ当たる」だなんて言っちゃあ。気付いていない人もいるんだから。今回はね、別に密かな目論見もあって。それは「荷物最軽量化」化。いつも、何ソレ? マジでこんな量でイイんすか? いつもの食料買出しより軽いんとちゃいまっか~? ってくらいなのだけど、今回目指すは手ぶら! それはウソ。でも、余計なものは省いて省いて、1gでも軽く! を貫徹していく所存にござりまする~因みに、今日は結構暇だったんで、このblogのタイトルを変えてみた。エンピツからコチラに「後述アガスティア移行計画」が進みつつあります。ただ、写真が100枚しか保存できない、と今日気付いた。ま、イイか。エンピツは無料版だったから、写真一枚も保存できなかったしな。じゃ、7日に帰ってくるよ。アッサラームアライクム。アラビーkoi。
2005/09/30
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牡丹女士:「コイさん、コイさんは政治家ではないですが、ちょっと聞きたいんですねー」koi:「政治家・・・ そのうちなろうかなー って思ってますぅ~」結構本気だったりする。エー語のレベルを脱皮して、英語が出来るようになったら国際機関ってのアリだが。【注、エー語、場当たり適当サバイバル英語; 英語、誰と話しても恥ずかしくない英語。】お昼休み、牡丹女士に「皆、新聞熱心に読んでますよねー 何か面白いニュゥスはあるんすか?」と聞いたのがコトの始まり。そーか、オイラから話を振ったのか。そうしたら、日本の選挙のことが気になっていたらしい。自民党について少し話し、そして「コイさんは、日本のリーダー【赤語だと領導者(和語だと指導者となる)を普通に使う】達が 靖国神社に参拝することを、ドー思いますか?」「別にドーでもいいよ だって、靖国って『異端・国家神道』の残りカスで、愛すべき真の神道じゃないしー 勝手にやっててくれ、って感じ」と、神道の説明から入るワタクシ。実は神道ってソレ程深く知っているワケじゃあないのだけど。「靖国の祭神は『戦争で死んだ人の魂』、確か『英霊の御霊』だったかな? だよね、集合として 別に、個人を拝んでいるわけじゃあないんだよ(←結構想像で話している) それに死んじゃったらね、(ステレオタイプとしての)日本ではイイ人も悪人も区別しないんだよね いろんな宗教だと死んだら天国か地獄に行くけど、神道だと、死後の世界は一つだけだし」多分そーだろ、確かそーだった気がする。そんな感じでお話してみた。「中国人は、そんな風に考えることができないんですねー 日本人は、面白いんですねー そーいえば、日本も*国に核爆弾、落とされましたもんねー 被害大きいですよねー」「あ、その話は別話 日本人が中国・アジアでしたことと、*が日本に原爆落としたのを同じ次元で考えたらイケナイ 確かに裏では*-中国【言わないけど、国民党な】のつながりあったけど、(←やっぱりうる覚え) でも、アレは*がソ連との原爆競争にどうしても勝つ為の、いい口実になっただけだから」この牡丹女士は、別に反日とかで話しているのではない。(と思うし、信じる)いつも日本のイイところと悪いところ、中国の悪いところを並列に扱っているし。ただ単に、スゴク聞いてみたかっただけなんだと思う。近くにこんな、下手したら非常に重くなる話をする日本人がいなかっただけで、たまたまワタクシが「この人なら賢いし、キチンと話ができるはず」と思ってくれているのだと思う。しかし、悪いな。オイラは一般的な考えの持ち主じゃあないぞ。ノーマル日ノ本人がどー考えるか、は知らんぞ。牡丹女士:「ワタシ(東北地方出身)のおばあさん達の世代は、今でも日本が大嫌いなんですねー でも、私たちの世代は、別に嫌いとか思っていないんですね だけど、日本はスゴイですねー あんな小さい国なのに、中国、もっと南まで行っちゃったですし」「まぁ、おばあさん世代は直接、やってきた日本人を体験しているわけだから、 それがどんなことをしようが『大嫌い』になるのは当然でしょ しかし、何をしたかは置いておいて、確かに日ノ本人凄過ぎだよ だって、インドまで行っちゃったんだよ、歩いて(?)行っちゃうんだよ あ、でも、不思議ではないな さっきも言ったけど、日ノ本人は『集合』に強いんだよ、死んだら1まとまりみたいな感じで だから、どこでも、指揮系統はしっかりしていたんじゃあないかな? どこをとっても日本人って感じで ま、暴走しちゃったヤツ等も結構いたみたいだけど」「戦争ですからねー ベトナム戦争の時、私の学校に、出兵した人が来て話していたの、非常に覚えているんですねー 最初、戦争に行くと知らないで連れて行かれ、突然戦闘が始まった、って そして、隣にいた人が撃たれて死んじゃった瞬間に、その人の中で何かが変わったらしですねー そう、話していたのを覚えているんですねー その後、人を撃てるようになった、って」オイラは「戦争だから」といういい訳は嫌い。『戦争だから、仕方がない』んじゃない。戦争にもって行くような社会の潮流を作った、もしくは知らん振りをした、黙認した、そんなコトに対する責任は負わなくてはならない。koi:「そーねー この前7-3-1跡見てきたけど、自分だったらドーするかなーって そんなこと、したくないけど、しなかったら殺されるだろーしぃー だからきっとご指名されたら中に入るけど、でもできるだけ被害が最小限になるよー工作したいね」牡丹女士は、最近よく話してくる。それはきっと、今まで良く話していたゴル女士がトキョに行ってしまったから。赤語で話すと、誰が聞いているか分からない。日ノ本語なら、数人に注意すればイイだけで、あとの人には聞かれたって分からないから。ゴル女士とはハングル語で話していたよ。いつも。完全2人の世界だったんだな。今日の日記の内容のお話はうまくまとめきれていないけど、でも、話を聞いてて思ったのは、この人、マトモな環境で育ってきたんだなー って。大都市で育たない方が、まっとうな人間になるのかもしれない。世代的に、文化大革命の影響をあまり受けなかったのもよかったかも知れないね。そう。正直、文化大革命というのがどのようなモノかは勉強していないのだけど、少なくとも「知の破壊」であったことは理解している。粛清とか、学校クローズとか、農村へ強制移動とか、愛すべきチベットの僧院の破壊とか。やれやれ。日ノ本人なら、こんな試練を乗り越えたらきっと賢くなってしまうのだろうケド、なぜ人民は「私不幸~ 皆も不幸になれ! 足引っ張っちゃるでぇ~」みたいな方に流れるかなぁ?マトモな人に、本当に同情しちゃう。今日はテレビ見てたら、『イエティーはいるか?』みたいな番組をやっていた。なんでも、1960年代は結構目撃談があったのだとか。あ・・・ それ、きっとオイラだ。確か70年代に死んじゃったから、それ以降は目撃されていなくても仕方がない。やっぱり、前世の自分と対面しに行かないと! チベット高原にいるかなぁ?どっちだろ。今で言ったらネパール側にいるか? それともチベット側にいるか?近くまで行ったら、きっと何らかの信号をキャッチするとは思うのだけどね。更に1個。漢字赤ニュウス見てたら『世界反腐敗会議』なるものが行われているらしい。なんだ? 一体???『反腐敗』とは一体!?汚職のことかしらん。だったら、そんなの放送禁止になるんとちゃいますかー?
2005/09/28
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愛護じゃあありません。あいふぅ、です。赤語は簡体字を使うから「愛からは心が抜け」、その上「護は《てへんに戸》」っていう風に書きます。因みに日ノ本語の愛護も赤語のaihuも意味は一緒。ぶー土日は久し振りに「お勉強君」だった。紙とにらめっこ、PCとにらめっこ。おかげで肩も凝ったし、そういえば足の爪も最近切っていないなぁ、っつーコトで足マッサージ(足療 zu2 liao2)に行ったのだけど、初めて行った店は「低ランク」でした。「もっと力入れてよ! 加力!!!」っつってんのに、分かったと言う按摩師は足を撫でているだけのような按摩を施す。「爪切ってよ、請剪趾甲! (←良く言う赤語は覚えてる)」っつってんのに、「え? 爪切り? ふふふ」で会話終わってるし。なんじゃい、そりゃ。こんな店には今後来ることはないな。なんだか、余計にフラストレーションが溜まった気がする。このまま足按摩のハシゴをしてやろうかと思ったよ。これで結構保守的なワタクシは、新しいお店の開発とかメンドーで億劫だから、以前行っていた『6号ちゃん』と『足爪君』がいた按摩所を恋しく覚えるのでした。あーあ。お出かけ前に、足の爪を切らなくちゃだから、今週は他にも足マッサージだよ!そんな感じで新しい週が始まりました。月曜日は恒例の「何も決まらない会議」があってウンザリちゃん。ほんと、人民は決定することが大嫌いなので、だったら会議やる必要ないじゃん。連絡シートでも、メールでまわせばいいじゃん。その方が唯一の大和人のオイラも内容丸わかりだしーそう、いつも『分かった振りして全く聞いていない』から、マジで時間の無駄なのな。トピックスくらいはムックか牡丹小姐にコッソリ聞くのだけど。そんな会議、普段はボーってしているのに、自分、今「嫌がらせモード」に入っているんで、イロイロ撒き餌を打ってみたよ。噛み付いてきたら、ワタクシに対する嫌がらせが始まったら・・・ ひひっ。コチラから嫌がらせをしてもイイんだよ!!と少しワクワクしていたのに、あまり芳しい反応は得られませんでした。いつもの如く、後回し回答ばっかり。ち。と、その中で一つ。「あのさー 昨日、来客対応してて気付いたんだけど、建物、新しいにしてはキタナイよね (曖昧な表現じゃあダメで、汚かったらキタナイとはっきり言わないと通じない) いい訳がいろいろあるのも分かるけどー (こうして壁を作らないと人民はドンドン自己擁護を重ねて終わる) 掃除する、そしてこれ以上汚さないよーにしないとねー (○○する、と結論を言わないと人民に先送りされて終わる)」人民ショチョ(タバコ吸いながら):「そう! 建物に対して、愛護の心を忘れちゃだめだ! (koi「aihu?」ムック「愛護ね」koi「関愛と違うん?」ムック「大体一緒、関愛は主に人に対して・・・」) (タバコ、灰がボロっと落ちる。その灰を、人民ショチョ、一所懸命に吹いて床に落とす) 愛護の気持ちがないと、汚くなっていくから(フー フー) 大家考慮一下(皆も考えるよーに)(パッパッパ っと手で灰を払う)」・・・アンタ、説得力ゼロだよ。そのタバコの灰を落とす行為は「愛護」と相反するんじゃあないか? つーか、この部屋、タバコはダメな部屋だったよな?タバコで思い出しその壱我が仕事場、最初、基本全館禁煙で、2つだけ喫煙部屋があったのね。しかしながらショチョというヘビースモーカーながら決まりをキチンと守る要がいなくなってから、実験室以外は喫煙部屋になったらしい。既成事実化しているらしい。それが人民の手口だからな。あ! 今度聞いてみよ。「ね、確かこの建物、全館禁煙でしたよね? いつ解除したんですか?」って。タバコで思い出しその弐自分でタバコを吸うのは年に1箱~2箱。月に2~4本なのね。だから、5月に日ノ本で買ってきたタバコが1箱、まだ吸い尽くさずに残っていたのだけど、久し振りに手を伸ばしたら、中、カビだらけだった。タバコ、カビ生えるのな。ビックリした。オイラ、別にニコチンが~ が~ が~ ヤニぃ~ ヤニぃ~ ニぃ~ ってんじゃあないから、薄いのがイイのよ。赤国、薄いのないんだよねー 誰かに買ってきてもらお。今日はイ才ン系のスーパーに行って、ボールペンを買ってきた。1本15.8元。だってさ、そろそろ旅にでるのだけど、『インド-2』から使っていた旅のお供のボールペン(緑の方)が棺おけに片足突っ込んじゃったから。キョトの大学の生協で買ってもらった120円のチャチなボールペン。インクを何回も変えて、スゴイ量の日記を書き続けてきたボールペン。きょ・おで、きょおでオ・ワ・カ・レーぇ・よー♪ソー言えば、まだ名前がなかったな。ホントにお別れのときに、戒名を付けてあげなくちゃ。普段も沢山使っていたから、愛着はビンビン。【『書武者1号』に決定。次が『書武者2号』だな。】あ、ついでに歯ブラシも交換しよ。
2005/09/26
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プレゼントをもらった。いつも言うように、基本的にプレゼントはイラナイ。どうしても、という場合は食べ物のような『無くなっちゃうもの』、後腐れのないものがイイ。余計なプレゼントを押し付けられて、その上「この前プレゼントしたアレはドーなった?」などと聞かれると、ついつい「んん・・・・ ああ、あれ? 家に帰り着く前に、じゃまだったから駅のゴミ箱に捨てちゃった」って言いたくなっちゃう。だけど。『光ってるプレゼント』ってのがたまにあって、それは嬉しいね。当然、永遠の輝きのダイアモンドは大好きです。ルビーも好きです。金もプラチナも大好きです。そーじゃなくて、それが木の彫り物だって、ジュート人形だって、なんでもいい。ああ! この子は!!!って感動・笑いを与えてくれればそれはステキなプレゼント!それ以外にも、宗教チックな物は好きだよ。ゲルク派のチベット僧の偉い人が着るような衣装とかね。あとは、ミケランジェロのピエタとか、ポタラ宮とか、タージマハルとか、天皇が持ってる(んだっけ?)八尺瓊の勾玉とか、そんなのくれる人がいたらホイホイついてっちゃうなぁ。今回は『小牡丹小姐』からもらった。「私、雑貨店を人に売ったんです。でも、この商品は売れなかったんです・・・ だから、プレゼント! コイさんなら、喜んでくれるハズだと思って。 これ、コップなんですよ。しかも、ピッタリフタが閉まって、中身がこぼれないんです。 中国にはこんな商品、少ないんです。」・・・オマエ、正しいよ! オイラ、一目惚れだよ!! ちょっと見て見て!!こんなコップ、一家に一客!赤くはためく『前進農村』!!飽きたら誰かに差し上げよう。そうしよう。
2005/09/21
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中秋節(←今しがたまで全て仲秋と書いていたけど、仲秋【赤音zhong4 qiu1】・中秋【赤音zhong1 qiu1】は同じだが、『中秋節』であって『仲秋節』ではないらしい。今までの日記・個人的メールの分、訂正します)だ。ついでに、満州事変の引き金となる「柳条湖事件」が起きた日で、赤い拡声器で「国辱! 国辱!」って言う日でもあるんだな。隣隣の「秋元嬢」は今日、とある店で人民に「今日は何の日?」と聞かれ「中秋節でしょ?」と答えたら、なんか相手が興奮してタイヘンだった、南京が載ってる新聞とか出されて、イロイロ言われた~ のらしい。南京、違うんじゃない? 柳条湖事件は瀋陽の近くと聞くが。大体人民というのは、自分たちの想像を勝手に事実と認識してしまう傾向が強い。(注:柳条湖事件を否定しているのではなく、一般論として。但し、歴史に疎いオイラは最近まで「満州事変って何? 聞いたことはあるけど~」程度だったけど。)例1.自分(自分達)で「コレはAだな」と決めたとする。その決め方には根拠があろうがなかろうが、それはドーでもいい。妥当な理由も何もなく、突然『お告げ』のように決まる。ま、大抵が何かしらズレた決定になるんだけど。2.その時点で「A」は「事実」となる。これ以上素晴らしい事柄はなくなる。3.『事実A』が全ての人に強要される。否定すれば一斉に非難され、排斥されるから従うしかない。4.『事実A』を基にして『事実B』が作られる。5.以後、繰り返し。結局「なに? それ?」って得体の知れない場所に皆揃って行っちゃう。方向性さえあっていれば「素晴らしい発想力!」ということにも成り得るのだけど、悲しいかな何故かドンドン的外れに突き進むのだな。ま、ソレを第三者的に見ていたら「面白い」のだろうけど、巻き込まれる側に立つと非常に困る。だって、社会全体から末端まで、ドコをとってもフラクタル(自己相似)で切り崩しようがないんだもん。カチカチに固まっちゃうんだもん。現在起きている反日もそんなトコが大きいのだと思うよ。今日明日明後日明々後日にも「旅人R、ハルビン編」を送信しようかなー と思っているのだけど、その中でステキな写真が一枚あるから是非、ご覧あれ。『人体実験の館跡』にあった粘土像なのだけど、これがまた。説明書きには「実験台(ヒト)にビョーキの菌を注射」とあるのだけど、その後ろで注射器、フツーに「空気抜き」している人がいる。おいおい、そんなコトしたらビョーキの菌が、バラバラちゃんだろ? みたいな。赤い党の輝かしい業績の賜物である『洗脳教育』が行き届いている為に、人民だったらなんの疑いもなく信じちゃうし、間違ってるなぁ~ って思っていてもそんなことは文句言えない。『上』に意見なんて出来ないもんな。したら自分が社会から排斥されちゃうもんね。あー。怖い怖い。そんな夕べ。赤国には月を愛でるなどという風流はなく、花火・爆竹がバババっと鳴る。鳴り渡る。「ほぉ~ら、来たぁ~」やっぱり今日も「馬鹿の一つ覚え的爆竹・花火」だよなぁ~ また始まったよなぁ~ と思った時点でチョットした負けに気付いた。アレ? ヒョットシテ自分、花火ガ始マルノ、待ッテマシタカ? 心待チニシテマシタカ?ああ、オイラ馬鹿丸出しだよ! 人民の一つ覚えをしてソレを勝手に事実と決め付け、つまるところ今日もソレが実行されるに違いない、実行されたらまたその行為をして馬鹿にしてやろう、と考えていたんだよ!そんな自らを省みた1日でもありました。ヒトはこうして成長していくんだよね! オイラ、立派な大人になるからね!そうそう。今日はね。以前「あれっぽ嬢(石鹸で有名なアレッポで出会ったから『あれっぽ嬢』)」から『中国には「珍果露」なる得体の知れない飲み物があって、アタシ超お気になのぉ~ koi様、買ってぇ~ん』という情報をもらっていたのだけど、そんな飲み物は売っていなかったのね。でも! 「珍珠果」という粒々が入った飲み物(?)を見つけたよ!!! 早速購入!!いや、イオン系のスーパーフラフラしていたら、瓶の中にオタマジャクシの卵みたいなのが入った飲料が売っていたんだ。何これぇー? って手に取ったら「珍珠果」と。お! 発見!ま、試してみたけど、美味しくなかったです。これ、バジルシードじゃん。『明列子』と書いてあったけどね。タピオカじゃあないんだな。でも、本当に飲みたいのは「珍果露」です。台湾産の飲み物らしい。そーゆーのは試したいなぁ。因みに写真左が今日の飲料。中央上が粒々激写。中央下が、これも今日買ったお菓子なのだけど「海参酥」って言う青い島の銘菓。・・・と書いてある。海参とは日ノ本語では『ナマコ(海鼠)』なのだけど、これ、齧ると中からナマコが『コンニチハー』って出てくるわけじゃあない。残念。タダの、低温油でジックリ揚げたドーナツを、甘くない蜜に浸したもの。体には百害有って一利なしな食べものだな。ま、見た目がナマコってだけ。そしてそして。一番右なのだけど、テレビ見てたらこんな映像が。お子が皆、赤党式にポーズして、皆でなんか言ってる。こーゆーの見ちゃうと、本っ気で感謝する。ああ、この時代の日本に生まれてよかった!! って。前世のイエティも、生まれ変わる場所をシッカリ選んだんだね。あれ? ってコトは、自己選択なのだな。運命なのだな。ワタクシの認識だと、運命は選択可能。正確に言えば、運命は「変えてもらうことが出来る」から。『運命 → 神様(ってか、とある存在、ってか意思、ってかそんなの)が決める』のね。神様が決定したものにはヒトは手出しを出来ません。それは基本ルール。つまり『神様に運命を変えてもらうようにオネガイすればイイ』んだな。良い行い、神様の興に乗る行為をすることで、ステキな運命に繋げてもらう。徳が勝負だ。ま、飽くまでも人民のようにツツマナイよーに。そんなことしたら、落とされちゃうよ。
2005/09/18
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最近コマメに日記を書いている。打っている。それはblogだなんて、目新しいものに手を出した所為。これで結構新しいもの好き。でもしかし、blogは日記と同概念じゃあないとは認識してきているのだけど、まだトラックバックとか何に使うのか良く分からないし、調べる気も起こらない。オイラ、基本的に「垂れ流し系」なのよ。旅以外では、自ら積極的に果敢にアタック! ってのは、よっぽどのことがナイ限りしないのよ。特にネット関連では「気が向くまで果報は寝て待て~ 全て仏様のお導き~」みたく大乗仏教ブッ飛ばしなんで、誰か手ほどきしてください。今日は掃除した。半期に一度の大掃除。いや、そろそろ夜が冷えるようになってきたから、毛布を準備しないとイケナイなぁ~ と思っていたのだな。しかし。毛布を最後に使った時、「しまう前に洗おう! 洗うまでしまわないよ! じゃ、目に付く場所に放置しておくね!」と使っていないソファーの上に置いたのだけど、でも、それは今日のこの日まで放置しっぱなし。ま、こーなる事は、ワカッチャいたけどヤメラレナイ。毛布を持ち上げたら、そのソファーの上には他にも毛布と同じ運命を辿った物品が多くあり、例えば布団カバーとか、ズボンとか、カフィーヤとか、CDプレーヤーとか、他にもオモチャ箱みたくいろいろ発掘し、全てをどかしたところで、「ついでだからソージしよ」と思い立ったワケです。洗濯して、そのまま畳まずに毛布とひと夏ネンゴロだったTシャツとか、ココまで着なかったからもう着ないだろ、ってのがある程度あったんで、ソレを雑巾代わりに使えたし。全部運命は繋がっているんだね!床掃いて、モップみたいのかけて、雑巾がけして、スゲぇ綺麗になった。ビックリだ。引越ししてきた瞬間よりも綺麗だモン。こりゃあ大家としては、日ノ本人に貸すのを喜ぶワケだよなぁ。綺麗になって戻ってくるだなんて、フツーありえないよ。家賃滞納だってしないし。そんな、自分もやっぱり大和の血を引いてるのねん、って実感した午後でした。PC打ちーの、掃除しーので、ワタクシ非常にお疲れ様。なんで、盲人按摩に行くことに。月曜日に行った、またご近所さんのアソコだよ!今日は350元のカードを買う予定。何がいいって、ここ、近いのよ。これから寒い季節になったら近さが一番大切だしね!そんで、ある程度マトモ。しかも他の場所の全身按摩だと、腕とか頭部とか足とか余計な箇所にも時間をかけるのだけど、ココは一番キツイ首・肩を重点的にやってくれる。腰も結構悪いらしいので、つまり背中に殆どの時間を割くよーになる。別に揉み返しとかもなかったし、ってんで通うことにした。今日も按摩師は前と同じ按摩師2号君。1度悪いところを教えたから、再び説明する手間が省けて効率的。コイツ、オイラのご芳名も記憶していたし、イイんと違う? ひょっとしたら、月曜以来一人も客が付いてなかっただけの話かも知れないが。2号「コイ先生!(赤語で『先生xian1 sheng』は『(男性に対する)敬称・さん』の意) 今日は、×××(←聞き取れない)やりましょう! 15元増しだけど、気持ちイイね! コイ先生は、背中悪いから」こい「なに? それ? 気持ちいいの? マジで? ならやる」普通に按摩が終わった後で、2号に「服を脱いで、うつぶせになれ」と命じられる。で、背中にオイルを塗りたくる。なーんだ、タダのオイルマッサージか。あれ? だったら推油だよなぁ? 赤語でオイルマッサージ、オイラ認識可能だよ?と!ゴリゴリゴリっ!! ゴリゴリゴリっ!!こい「痛い痛い痛い!! てめー何しやがる!!!」2号「痛い? 今痛くても、あとで気持ちよくなるから」と、痛いっつってんのに、ゴリゴリゴリゴリ、シャモジみたいなヘラで背中をこする。まんべんなくこする。チョー痛い。拷問? って程痛い。オイラ、痛くてぐったり。なんだか新手のプレィのよう。果てた。目覚めちゃったらどうしよう。拷問は、暫く続いた。2号「終わった。今日はお風呂入らないよーに。明日はいいよ!」あれ? このセリフ、どっかで聞いたような・・・! 『タコ壺吸引』の時じゃん!! あの、屈辱ナナホシテントウのタコ壺の呪い!!(reference→後述アガスティア2004/06/04)まさかまさかまさかまさか・・・・・急いで家に帰り、服脱いで背中見たら! あわれ! これを憐れと言わずして何を以って憐れとなすか?オイラ、キズ者になっちゃった。これじゃあ泳ぎにイケナイじゃん!人民だらけのプールだから誰も気にはしないだろうケド、でも、オイラ自分自身が気にする。 「そんな狭い箱に篭っていたらダメだよ! さぁ、世界を広げて!!」って人事だと思って好き勝手言われたって、でもやっぱりイヤなもんはイヤ。とは言いながらも、セクシーkoi様ヌード写真を公開しちゃうオイラもオイラです。
2005/09/10
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