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さあ、もう11月1日も終わり…書肆アクセス閉店まで秒読みです…。(泣) 先日ご紹介した11月5日の「書肆アクセスおしかけ! ボーダーインクフェア」に続いて、翌日はなんと北海道から使者が! ■■■■□書肆アクセスおしかけフェア 海豹舎がやってくる! ―1日だけのあざらし舎フェア□■■■■ 先日発売の●『北海道いい旅研究室10』も大好評。初回入荷100冊完売! そんな、書肆アクセスに縁のある海豹舎の舘浦あざらしさんがわざわざ北海道から駆けつけてくれますっ! ■11月6日(火) ■オリジナルプレゼントもご用意いただき、ナマあざらしくんが書肆アクセス店頭で直接販売してくださいます! さあさあこんな機会あんまりないよ! ぜひぜひ直接ナマあざらしくんに会いましょう、そこのアナタ。 さあ、6日は書肆アクセスに集合だあ!
2007年11月01日
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さあさあさあ! 入りましたよっ!暴れん坊がっ! まったく暴れまくって困った方ですが、もう言う言う言う、ガンガン。 塩山芳明、54歳。エロ漫画編集者。 ひとは彼を「嫌われ者」と呼ぶ―。 ―故郷(群馬県富岡市)を出てから35年、今じゃ無敵の嫌われ者。 読んだ本は一万冊、観た映画は数知れず。 メジャー・マイナー関係ねぇ、 俺にとってはただの玩具(ネタ)。 細かく執念深く(シツコク)腑分けする。見よ、 北関東人の心意気!!! 1980年代から現在まで、エロ漫画下請け編集者の著者が書きなぐった膨大な映画評・書評・コラムよりヤバイ文章のみ精選。書き下ろし100枚追加!―帯より 本書の登場する人物 …小林旭/菜摘ひかる/石井輝男/小林信彦/三条友美/ひし美ゆり子/いがらしみきお/杉作J太郎/坪内祐三/田中真理/桂千穂/横尾忠則/松尾スズキ/田中小実昌/三原葉子/川本三郎/金井美恵子/寺山修司/末井昭/山田洋次/荒川洋治/大久保清/サンドラ・ジュリアン/花田清輝/森山大道/小谷野敦/池田大作/つげ義春/池玲子/村上春樹/吉本隆明/永田洋子/呉智英… 林哲夫さんによる装丁が(カバーとるとまた!)利く! ぜひっ! ●『東京の暴れん坊―俺が踏みつけた映画・古本・エロ漫画』塩山芳明著・右文書院刊・2100円・ISBN978-4-8421-0703-5
2007年11月01日
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『大阪人』を販売することができるのも、ついにこの号が最後になりました。『大阪人』の益々のご発展を心から祈っています。一読者として楽しみにしています。さて、12月号は『特集西淀川萌え』です。 ●『大阪人 2007年12月号』北辻稔編・大阪市都市工学情報センター刊・A4判・96頁・580円 →特集 西淀川萌え 残像を残して飛び散る溶接の火花。 流麗なラインを切り抜くNC旋盤。 サッカーに興ずる二足歩行ロボット。 ものづくりの多様な世界に迫る。 旧家に息づく名建築と昔話。 今なお営まれる都心の伝統漁法。 歴史文化の宝庫を散策する。 淀川を渡って、西淀川へー。(本文より) ものづくりの達人たち 1二足歩行ロボット 2タバコのみの歯磨き 3アドバルーン 4小型道路機械
2007年10月31日
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●『East Side 16』(特集)種をまく人たち 伊藤肇編・イーストプレス刊・A4判・88頁・1050円 →特集種をまく人たち 「パンと麦」パン酵房fu-sora 滝澤博良・愛美 「自然塩」オホーツクの自然塩 株式会社 つらら 南川保則 「やぎ乳」しれとこやぎミルク 乾牧場 乾洋 「道東歩き旅全行程の足跡リポート」 開拓軌道に魅せられる 永浜 亮 鉄道シリーズ2 釧路國鉄軌道図 道東一帯には「釧路國鉄軌道図」の通り、各種鉄路が張り巡らされていたのです。貴重な資料 と写真で、開拓軌道を紹介しました。 オホーツク自然堂から2 現れる感情 梅林 弘道 小豆の花の咲く頃 森田里絵 無名川の老木 佐々木紀嘉 スケールの大きな秘密基地 塩津 朋 エコツーリズム最前線2 宮川幸史 羊 ひつじへん 清水町 小竹農場 濃昼山道 10km 絶海の孤島に生きたァリュート族の最高傑作 バイダルカ 復活への序章 他記事多数
2007年10月31日
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さあさあ、もう残り少なくなってきました。 11月17日に閉店ですから、泣いても笑ってもあと少しです。(泣) 一昨日昨日と「神保町ブックフェスティバル」に参加しました。第一回からだから…もう秋の恒例行事。血肉になっているんだけど…それももう終わりか。 初日は台風で流れましたが、昨日は秋晴れ。 たくさんのお客様が来場してくださいました。心からお礼申し上げます。 店の閉店に関して声を掛けてくださる方もたくさん。本当にありがとうございます。 声をお聞きするたび、本当に愛された幸せな店だと思います。 ご来店、ありがとうございました。 そして…南からの使者が…書肆アクセスにやってきてくださいます! ■■■□■「書肆アクセス おしかけ! ボーダーインク フェア」■□■■■ が開催されます。 ■■場所 書肆アクセス 〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-15 神田すずらん通り TEL.03-3291-8474 FAX.03-3294-8065 ■■日時 11月5日 午前11時ころから午後6時ころまで ■11月17日にいよいよ閉店してしまう、神田神保町の「書肆アクセス」。我がボーダーインクも長年お世話になりました。思い出が走馬燈のように……といいつつ、実はまだ果たしていない夢の企画がありました。書肆アクセスで、ボーダーインク・フェアを開催することです。 そこで今回急遽、那覇から書肆アクセスに押しかけて、かってながら一日だけのボーダーインク・フェアを開催することにしました。 そう一日だけの開催です。ボーダーインクからは編集のIとSが上京し、フェア会場でお待ちしています。呼び込み、売り子します。お気軽にお声をおかけ下さい。 当日、ボーダーインクの本をお買い上げになったお客様には、ボーダーインク特製の「ばさないクリアファイル」と、なにかおまけをつけます。 最初で最後の、書肆アクセスでのボーダーインク・フェア、お近くにお寄りの際は、ぜひお越し下さいませ。いっぺー待っちょーいびーんどぉー。よろしくゴザイマス。■ ああ、本当にありがとうございます! 書肆アクセスはボーダーインクさんに大変お世話になりました。お世話になりっぱなしで閉店となり、申し訳ありません。 でも!沖縄ファンのかた!ボーダーインク大好きのかた! 沖縄の出版社の編集者さんと間近にお話しできる大チャンスです! さあ!11月5日(月)は、神田神保町すずらん通り、書肆アクセス前へGO!
2007年10月29日
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●『温泉達人会 1』温泉達人会編・栞文庫刊・A5判・80頁・735円・ISBN978-4-9901703-3-2 →温泉達人会発行の温泉愛好家会報。 私の好きな温泉!北海道・青森篇 飯出敏夫 海の向こうの温泉 ホンジュラスVSコスタリカ 井澤俊二 小宝島の温泉 井 湯 わが郷土、長州の湯 いなせ屋半七 大分の無料と寸志の共同湯 金子真人 南米の温泉紀行 桑沢広美 私の一押しの湯宿 小林千尋 犬山温泉・白帝の湯 鈴木哲也 九州の湯めぐりの旅 全30湯 高田和明 奥々八九郎温泉 この10年 武田 出 なかなか予約のとれない宿「箱根吟遊」の魅力 露木孝志 他
2007年10月28日
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●『古本屋を怒らせる方法』林哲夫著・白水社刊・四六判・244ページ・2100円 →画業のかたわら、装丁を手がけ、雑誌『spin』『sumusu』を編集。著書に『文字力100』『読む人』『帰らざる風景』(みずのわ出版)『古本スケッチ帳』(青弓社)『喫茶店の時代』(編集工房ノア、第15回尾崎秀樹記念大衆文学研究賞受賞)、『林哲夫作品集』(風來舎)他。 ヘンクツ揃いの古本屋のおやじにコケにされる、または叱られるなどという出来事は日常茶飯事のことであって、未整理の本に触って注意された記憶はいくつ持ち合わせている。何故か彼らは値付け前の本に客が触るのを極端に嫌うのである。まるでわが娘の処女を奪われたかのごとき剣幕で客をなじる店主さえいる。(本文より) 先日、書肆アクセスにわざわざご来店下さり、サインをいただきました。ありがとうございました。
2007年10月28日
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昨日は台風で大雨。書肆アクセスにとっては最後のブックフェスティバルなのに。今日は秋晴れになり、神保町は人波で埋まっています。これでブックフェスティバルに参加するのも最後なのだ、と思うと寂しいですね。だんだん、閉店が近づいてきました。そんなおり、書肆アクセス畠中店長のインタビュー特集の『HB2』が11月10日に発売されます。 特集 畠中理恵子 一万字インタビュー「団地妻になりたかった」です。お楽しみに!
2007年10月28日
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●『北海道いい旅研修室10』舘浦海豹編・海豹舎刊・A5判変形・160頁・690円・ISBN978-4-901336-19-2 →ついに10号がでました!『北海道いい旅編集室10』をアクセス閉店前に販売できてうれしいです。 特集は「北海道88名湯巡礼の旅」です。今回も名湯に浸っている美しい若い女性は、みんな本書の読者です。いい旅の協力者が、モデルになってくれているのです。 対談は、「椎名誠アニキと90分一本勝負なのだ」。ついに念願かなって椎名誠さんとの対談が…でも、緊張気味の対談です。後半は次号で。 11ページに書肆アクセスとことを書いてくださっています。いい旅は必ず売上1位になります。10号も1位になりますとも。
2007年10月22日
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▼▼▼▼ 第6回 書肆アクセスフェア 「けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊 2007年10月15日(月)~11月2日(金) フリーライター、エディター 南陀楼綾繁さんと イラストルポライターの内澤旬子さんの ユニットが書肆アクセスのフェアを飾ってくれます。 期間中お買い上げの方に、フェア用小冊子と「モクローくん通信」 (創刊号・2号・15号・16号)を贈呈します
2007年10月16日
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第6回 書肆アクセスフェア 「けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊 2007年10月15日(月)から11月2日(金)まで ▼▼▼▼ 書肆アクセス閉店を前にして、フリーライター・エディターである南陀楼綾繁さんと、 イラストルポライターの内澤旬子さんのユニット「けものみち計画」が贈る 「けものみち計画が選ぶ書肆アクセスの30冊」です。 会期中、フェア対象書籍お買い上げのお客様には、オリジナル小冊子を プレゼントします。 地方・小出版流通センター 直営店 書肆アクセス 千代田区神田神保町1-15 03-3291-8474 カフェ・ヒナタ屋4階イベント Hatty&ヒナタ屋・プロデュース 「Petit Book Recipe」と 愉快な仲間たちーリトルマガジンを楽しもう 2007年10月10日~31日 今年7月に刊行された、『Petit book Recipe プチブックレシピ リトルプレスの作り方』(毎日コミュニケーションズ刊)。福岡で活動ユニットyojohan(生野朋子・酒井理恵子)は、紙工作プロジェクト。 製作の過程を楽しみ、手に取った人を、ちょっと驚かせたり、楽しませたりできるような本作りに励んでいます。本で紹介された愉快なプチブックをヒナタ屋さんで、展示。 一部を販売いたします。選定はHatty(何だかわかんないって?某書店員の愛称です)がしました。 千代田区神田小川町3-10 振天堂ビル4F カフェ ヒナタ屋 03-5848-7520
2007年10月06日
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●『ほんまに 4号 海文堂通信・「海会」(カイエ)別冊』シースペース編・刊・A5判・48ページ・500円 →特集 本の黒子たち 書店営業ウーマン 創元社 営業部 中塚 桃子さん 岩波書店 販売部販売課 加藤 由佳さん 1冊でコラボ 『らも 中島らもとの35年』中島美代子 私の本棚第4回 本より酒が好き 柳原一徳 元町昔語り第4回 古本屋グッドテイスト第4回 みょうが堂古書店 福岡 浩 神戸とミステリー 第4回 『裏六甲異人館の惨劇』梶龍雄 神戸◎仕事人 「海洋船舶画家」高橋健一さん 私の「本」自慢 第4回 『さむけ』ロス・マクドナルド 津田 某 古本訪ねて30里 イウィサカゴロウ 子どもたちのための絵本選び4回目 『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』福音館 海文堂のひらのさん 『ディッチー・イラーノ読書人生相談』ひらの聖春歌4 映画屋さん日乗4 兵庫県映画センター 内海知香子 ほんまに書いたるねん 第3回 さよなら、アクセス
2007年10月06日
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●『明治大正昭和の空知写真集』卜部信臣編・空知地方史研究協議会刊・A4判・135頁・2500円 →平成18年に創立40周年を迎える、空知地方史研究協議会の、記念事業として刊行。空知の歴史を貴重な写真と資料で紹介。 農業 開墾 屯田兵村・小作農場 馬と農民・馬力を使って など 炭鉱 明治・大正期の炭鉱像 昭和期の炭鉱像 住宅街 生活風景 劇場・会館 労働運動 外国人労働者 など 市街地 明治の市街地 工場 大正の市街地 昭和の市街地 ほか 交通 「舟運」 道路の建設 駅逓 鉄道の建設 私鉄・会社専用線 鉄道の歴史 駅前風景 駅舎の歴史 思い出の駅舎 教育・文化 私塾・簡易教育所 明治期の小学校 大正期の小学校 戦前期の小学校 戦後期の小学校 文化習俗 考古・アイヌ民族
2007年10月06日
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●『うるま 2007年11月 116号』浦崎晃編・三浦クリエイティブ刊・A4判・72頁・780円 →特集 三線大好き! 沖縄生まれの素朴な楽器は、今や、海を渡り世界中に鳴り響く 唄者・職人・沖縄のおじぃ 三線を愛して止まない 愛好家たちの1本が魅力を伝えます 歌者インタビュー 登川誠仁 至高の三線弾ちゃ! 匠の1本 楽器職人の域を超え 沖縄の魂を生み出す名工たち その技術と精神の結晶に迫る 銘刈春政 銘刈三味線製作所 又吉俊夫 琉球楽器 またよし 又吉康美 又吉三線屋 おじいと三線 松田久盛 野村流音楽協会教師認定者 越境者の三線 キース・ゴードン 若手職人の夢三線 鏡面仕上げの輝く三線 枝川勝 みなみ三線店 尚家伝来の名器を復元 町田宗男 開鐘屋(けーじょーや) 三線屋訪問 21世紀の新三線 初心者でもひけるラブソング 19の春 唄者新世代 池田 卓 伊禮麻乃 鳩間可奈子 仲村奈月 上間綾乃(表紙を飾っています) 内里美香 伊禮俊一 やなわらばー
2007年10月06日
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●『図説 沖縄の鉄道』は1986年に初版発行され品切れ。2003年に改訂版をだすも、また、品切れとなっていました。今回4年ぶりに増刷されました。沖縄モノレールが開業され、鉄道のない県ではなくなりましたが、かつての沖縄では、県営鉄道、電車、馬車軌道もありました。沖縄の鉄道がベールに包まれていたのは、あの沖縄戦で資料が灰になってしまっていたことも原因でした。本土にわずかに残る支資料をあつめ、絵葉書、収集家の保存にかかる貴重な資料をお借りして、本書ができました。 品切れで入手できなかった本書が、再版されて本当にうれしいです。 加田芳英著・B5判・121ページ・1890円・ISBN978-4-89982-5 内容 沖縄県鉄道 沖縄県鉄道の足あとをたどる 業績 車両のはなし 県鉄各駅停車 沖縄の電車 ちんちん電車が走っていた 電車の乗客数と経営 車両のはなし 思い出の電車通 馬車軌道・トロッコ 各地で活躍した馬車軌道・トロッコ
2007年10月06日
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●『新世紀・千葉市制施行80周年記念事業・千葉氏フォーラム 東国の自立と千葉介常胤』千葉氏フォーラム実行委員会編・千葉日報社刊・A5判・141頁・1575円・ISBN4-924418-50-1 →基調講演 東国の自立と千葉介常胤 「千葉常胤と源頼朝」東国政権の成立を中心に 国立歴史民俗博物館名誉教授 福田豊彦 「彫刻史にみる東国文化の新潮流」 元大正大学教授 佐藤昭夫 「平家物語」と千葉常胤、そして東国文化 青山学院大学教授 佐伯 真一 パネルディスカッション 千葉介常胤と東国文化の自立を語る コーディネーター 鶴見大学教授 関 幸彦
2007年10月03日
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●『新世紀・市制施行80周年記念特別展 千葉氏とその時代』千葉氏フォーラム実行委員会編集・千葉日報社刊・A4判・46頁・1575円 →市制施行80周年を記念した展示の図録です。千葉市の基礎を築いた関東の名族「千葉氏」の歴史をふりかえります。
2007年10月03日
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●『ぐるり2007年10月号』五十嵐洋之編・ビレッジプレス刊・64頁・300円 →特集 三上 寛 インタビュー聞き手 田川律 ふたたびの音 16 鈴木博文 ぼくでもあり、あなたでもある 南陀楼綾繁 書肆アクセス 閉店に思うこと 畠中理恵子 ロマンスカー 前野健太 古本酒場物語 第10回 狩野 俊
2007年10月03日
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●『自然農・栽培の手引き いのちの営み、田畑の営み』川口由一監修・鏡山悦子著・南方新社刊・B5判・218頁・2100円・ISBN978-4-86124-124-6 →1970年代半ばから、自然農に取り組み、自然農と漢方医学をともに学ぶ場(妙なる畑の会・赤目自然農塾・漢方学習会)をつくり、福岡自然農塾など、全国各地の学びの場に伝えている川口先生指導監修。著者は、自然農15年目、福岡県糸島郡二丈町一貴山で自然農を実践している鏡山悦子さん。 耕さず、草や虫を敵とせず、肥料農薬を用いることなく 生命の営みにひたすら沿う自然農 2001年から2006年11月の福岡県糸島郡二丈町一貴山における自然農の営みの様子を本にしました。 カラー口絵 自然農のお米作り 春の生命の営み 夏の生命の営み 秋の生命の営み 冬の生命の営み第1章 田畑と出会う・田畑を開く第2章 お米を作る第3章 野菜を作る 葉物野菜 根菜類 イモ類 マメ類 果菜類第4章 雑穀・果樹・第5章 理に気づいて・総合的に
2007年10月03日
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●『たけしのぬりえ』 たけしのぬりえの作者、稲津寅雄氏は2000年に92歳でなくなりました。経理畑のサラリーマンとして働きながら、ぬりえ作家として、昭和9年から24年ころまで大活躍をしました。本書はたけしの作品集と、たけしの聞き書きを、娘である金井衣恵さんがまとめたものです。A4判・95ページ・2100円です。
2007年09月29日
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●『横浜港の七不思議 象の鼻・大桟橋・新港埠頭』田中祥夫著・有隣堂刊・新書判・241ページ・1050円 →埠頭やドッグなどを主に、七つの謎をキーワードに湊横浜の歴史を探索する。 1の謎 「象の鼻」の不思議 2の謎 横浜築港の不思議 3の謎 大桟橋の不思議 4の謎 「メリケン波止場」の不思議 5の謎 石造りドッグの不思議 6の謎 新港埠頭の不思議 7の謎 「横浜市歌」の不思議
2007年09月29日
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●『横浜の関東大震災』今井清一著・有隣堂刊・四六判・305頁・2415円・ISBN978-4-89660-201-2 →関東大震災の被害は、東京にもっぱら目を向けられたが、神奈川県、千葉県にも多大な被害をだしている。横浜の方が被害が大きかったといわれているが、横浜の震災についての研究が乏しいため、明確なイメージが描けなかった。本書は8章にわたって、東京都の比較を踏まえながら横浜の震災の姿を明らかにする。 第1章 関東大震災と横浜 第2章 横浜港・関内と山手の罹災 第3章 野毛、戸部から神奈川、鶴見の罹災 第4章 関外とその周辺の罹災 第5章 神奈川県庁・横浜市役所の罹災と陸海軍小部隊の来着 第6章 横浜の流言と虐殺 第7章 海からの救援と戒厳警備隊の到着 第8章 震災復興とその後
2007年09月29日
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●『新版 沖縄の戦跡と軍事基地』新版『沖縄の戦跡と軍事基地』編集員会編・かりゆし出版企画刊・A5判・135ページ・1260円・ISBN978-4-902248-02-9 →沖縄の基礎知識 沖縄戦 沖縄の主な戦跡 沖縄の米軍基地と自衛隊 県民のたたかい 沖縄を通して21世紀を考える 沖縄は美しい県です。この美しい島々を二度と戦禍にまみえさせないために、日本が恒久に平和でありつづけるために、沖縄戦を教訓とする目的で本書は編集されました。平和であればこそ観光も存分に楽しめます。「平和ガイドブック」は、「沖縄戦」「戦跡」「基地」に重点をおいて、なるべく多くの写真や、図、資料を使って、理解しやすいように工夫してあります。
2007年09月29日
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●『みちのく城郭ロマンの旅』名久井貞美著・伊吉書院刊・1365円・四六判・257ページ・ →東北の54城郭を実際に訪ね、調査した記録です。十数年の歳月をかけた成果。 第1章 八戸市~花巻市までの旅 根城 八戸城 三戸城 九戸城 志波城・徳丹城 安倍十二柵 盛岡城 高水寺城 花巻城 第2章 遠野市~須賀川市までの旅 鍋倉城 胆沢城 一関城 岩出山城 岩切城 多賀城 仙台城 船岡城 白石城 二本松城 須賀川城 第3章 宇津峰(須賀川市)~会津若松市までの旅 宇津峰城 白河小峰城 棚倉城 相馬中村城 霊山城 会津若松城 鴫山城 第4章 米沢市~払田(秋田県仙北町)までの旅 米沢城 上山城 山形城 新庄城 鶴ヶ岡城 城輪柵 金沢柵と沼ノ柵 横手城 払田柵 第5章 角館~七戸町までの旅 角館城 久保田城 秋田城 湊城 檜山城 大館城 石川城 大光寺城 大浦城 弘前城 浪岡城 尻八城 七戸城
2007年09月29日
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『大阪人』のバックナンバーは、版元での品切れが続出しています。版元で品切れして、書肆アクセスで小部数在庫している号をご紹介します。どうぞご利用下さい。 2000年4月号 道頓堀、街は劇場 2001年1月号 MANZAI2001 2002年1月号 建築METAMORPHOSE 6月号 大阪映画伝説 7月号 橋を愉しむ 9月号 紙芝居の時代 2003年2月号 キモノ 3月号 豪商 4月号 櫻 7月号 街乗り自転車 9月号 不思議伝説 12月号 風呂屋三昧 2004年 4月号 技あり職人 6月号 堀江ソサイティ 8月号 大阪自然ガイド 9月号 熊野街道と大阪 10月号 堀り出し大阪本 12月号 大阪アートシーン 2005年 8月号 川をめぐるたび 7月号 絵本の世界 9月号 幻想の大阪ガラス 2006年 7月号 空堀大全
2007年09月29日
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●『大阪人 2007年11月』北辻稔編・大阪市都市工学情報センター刊・A4判・96頁・580円 →私の大好きな雑誌『大阪人』を売ることができるのも、11月号と12月号で終わり。今月号94頁に書肆アクセスのことを掲載して下さいました。品切れが多く出ている『大阪人』。アクセスに在庫のある号を紹介します。まずは、11月号のご紹介。 特集 大阪人の社会見学 ものづくりの現場などを体験する、社会見学が注目を集めています。個性豊かな企業博物館にも、熱心なファンが詰め掛ける。ビール、ワイン、ヨーグルト。工場見学の後は、試食タイム。社会見学ツアーを総力特集しました。 大人もすなる社会見学1 明治乳業ヨーグルト館 大人もすなる社会見学2 山岡金属工業 夢工房技術開発館 大人もすなる社会見学3 アサヒビール 吹田工場 社会見学ことはじめ クラブツーリズム「大人の社会科見学」 社会見学ことはじめ 亀田訓生 社会見学ことはじめ 中村博司 社会見学 フィールドワーク 大阪大学総合学術博物館 栗本智代 大人もすなる社会見学4 河内ワイン 大人もすなる社会見学5 大阪鶴見花き地方卸売市場 大人もすなる社会見学6 大阪企業家ミュージアム 大人もすなる社会見学 阪急電鉄 正雀工場 北野勇作 大人もすなる社会見学7 川村義肢 大人もすなる社会見学8 日本銀行 大阪支店 大人もすなる社会見学9 コクヨ 大人もすなる社会見学10 NHK大阪放送局BKプラザ 男二人もすなる社会見学 大阪市立阿倍野防災センター 大阪市環境局舞洲工場 他記事多数
2007年09月29日
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さあ!秋です。「読書」と「食欲」、そして「スポーツ」? 明日から早稲田穴八幡宮境内で、早稲田青空古本祭りが開かれますっ! 天気よさそうですね。涼しくなって本も読む気になる気候になってきたし… □□■■■第22回早稲田青空古本市 ~2007『読書の秋』はワセダから…~■■■□□ □主催 早稲田古書店街連合会/□協賛 大新宿区まつり/□後援 早稲田大学 ■2007年9月27日(木)~10月2日(火) 雨天決行(テント使用) ■10:00~19:00 最終日は17時閉会 ■場所 穴八幡宮境内 (早稲田大学文学部前) ■アクセス JR山手線・西武新宿線・地下鉄東西線 高田馬場駅下車 徒歩20分 歩くのが辛い方はぜひバスをご利用ください。駅前から学バス「早稲田大学正門前」行き 乗車約3分 馬場下町下車。 地下鉄東西線 早稲田駅下車 徒歩1分 都電 早稲田下車 徒歩7分 □□のべ30万冊の陳列。毎日せっせと追加しますから連日いらしても全然OK。 □□会場にて1000円以上お買い上げのお客様にもれなく、早稲田古書店街で使える「1割引き券」を進呈します!(約25点の早稲田青空古本祭協力店で使用可。会期中は何回でも使用可)
2007年09月26日
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●『月刊大和路 ならら 2007年10月号』鈴木元子編・地域情報ネットワーク刊・B5判・65頁・400円 →特集 第59回正倉院展 グラビア 天平の文様が伝える文化の香りと息吹 古代の煌き インタビュー 宮内庁正倉院事務所保存課長 杉本一樹 名品に秘められたみどころに迫る 正倉院宝物のなかの生き物たち 藤原仲麻呂と正倉院 天平の権力者が見た絶頂と奈落 睨む鬼師 海のシルクロードから来た招福神 甦るまほろば軌道19話 奈良鉄道小話 五新鉄道 大正期からなんどもの明暗を経て、昭和も50年こえてから建設は凍結、今も 未完の鉄道がある。五新鉄道ー。奈良県五條市と和歌山県新宮市とを結ぶはずだった鉄道 は、再びの着工を待つかのように、今もその姿を残している。 10月、11月のイベントガイド付きです。
2007年09月26日
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●『渡辺順三研究』碓田のぼる著・かもがわ出版・四六判・204ページ・2100円・ISBN978-4-7803-0124-3 →渡辺順三没後35年の節目に、以前書かれたものを整理し、新たなものを入れて、本書を上梓。 1部は、家系を中心に、2部ではこれまであまり焦点の当てられていなかった問題を評論、3部は、やや啓蒙的な評伝的なもの、4部にエッセイを収録した。
2007年09月25日
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▼▼▼▼ 箱の中の豆本たち 小さな豆本の小さな展覧会 ▼▼▼▼ 2007年9月21日から30日(日)まで 9時から20時まで 期間中無休・入場料無料 世田谷文化生活情報センター 生活工房ギャラリー 三軒茶屋駅前 キャロットタワー3F 27組の作家が集まった豆本の展覧会です。会期中の土・日には豆本作りの ワークショップも開催されます。 お問い合わせ先 生活工房 03-5432-1543
2007年09月25日
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●●●●『某マイナス1号』に続き、2号が入荷しました。 大正4年6月20日、著者矢野目源一自らにより非売品として発行された『揺籃』の全文です。 テキストの復刻および校正は「某」同人の小野塚力・玲はる名・垂野創一郎の3名が担当。 短歌連作5篇、詩16篇を収録している。結核を患い自らが死に行くことについての心の旅と、 満ち溢れる生命の力とを見つめる詩人。 -若くして死を目前とした者の作品に触れるとき、哀れみを超越した感覚に襲われる。生きる こととは延命ではなく、自分の生をまっとうすることなのだと思い知らされる。我々にしても、 今こそがその瞬間なのだと「揺籃」は教えてくれるのだ。(解説より) 限定260冊・A5判・200頁・2100円
2007年09月25日
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●『輝きはじめた女たち 20世紀の化粧と旅』津田紀代編・ポーラ文化研究所刊・B5判・104頁・840円・ISBN978-4-938547-79-0 →1章 輝きはじめた女たちの20世紀前半の化粧 容認されはじめた化粧 ビューティサロンの誕生と隆盛 肌の手入れ・美の秘法ー女優サラ・ベルナールとリリアン・ラッセル 流行の暦本『ラ・ギルランド・デ・モワ』1918の美容相談 化粧の時代へ・フェイスパウダーの多様化 1920年代化粧品使用と1930年代の美容費用『メークアップの歴史』より 20世紀の象徴・リップスティックとルージュ 20世紀に市民権・アイメークアップ マニキュアとネイルエナメルの出現 香の台頭と携帯香水 化粧台を飾る化粧セットの充実 2章 旅と携帯化粧道具 旅の化粧道具の移り変わり 馬車から船、そして汽車、自動車、飛行機へ 化粧ケースと旅行ケース 携帯する装身具・扇とパラソル 他 3章 絵でみる化粧 写真絵はがきの美女たち 帽子アルバム『ラ・モード』 他
2007年09月22日
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●『農夫喜兵衛の死 新訂版』中西伊之助著・中西伊之助研究会編・つむぎ出版刊・四六判・277頁・1800円・ISBN978-4-87668-159-4 →中西伊之助の紹介。 1887年、京都府久世郡槙島村(現・宇治市槙島)に生まれる。 長編小説『 土に芽ぐむもの』(改造社・1922年)をはじめ、植民地支配、農村問題、裁判制度 などを扱った作品を数多く発表。1958年神奈川県藤沢市で死去。 本書は、宇治を舞台にした農民文学の傑作です。 表紙の絵は、柳瀬正夢(1900~1945)の「老農夫」(1937年)です。柳瀬は洋画家、装丁画家、漫画家であり、未来派美術協会に参加。ま前衛美術集団マヴォ(MAVO)を結成。1932年、治安維持法で検挙、拷問をうけた。戦争協力を拒み、油絵に専念していたが、1945年新宿駅西口の空襲でなくなった。裏表紙の絵は、秦テルヲ(1887年~1945年)の『京洛追想画譜』(1939年頃)の「巨椋池」「宇治茶園の図」をもちいた。放浪生活をおくり、貧窮の中で製作を続けた秦。虐げられた人びと、娼婦などを生々しく捉えたデカダンの代表的存在。京都画壇で活動した。
2007年09月22日
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●『信州の天狗 その祭りと伝説』窪田文明著・一草舎刊・四六判・286頁・ISBN978-4-902842-34-0 →全国で二番目に天狗の地名が多い信州。その謎は? 先祖代々語り継がれ、祀られ、怖れられてきた天狗の正体に迫る!! 初めての信州の天狗集成。小事典付き。
2007年09月22日
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●『神戸居留地史話 神戸開港140周年記念』土居晴夫著・リーブル出版刊・四六判・294頁・2000円・ISBN978-4-947727-92-3 →神戸の知られざる歴史を明らかに 神戸開港140周年 阪神大水害70周年 海軍操練所設立144周年 神戸居留地史話 神戸風水害史稿 神戸海軍操練所と勝海舟の神戸塾 勝海舟と坂本龍馬
2007年09月22日
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●『修道院の薬草箱 70種類の薬用ハーブと症状別レシピ集』フレグランスジャーナル社刊・A5判・185ページ・ISBN978-4-89479-121-3 →修道院では古くから、植物の治癒力に基づいた治療が行われてきた。修道院治療学に精通した著者たちによる、修道院の伝統的な70種類の薬草をとりあげ、その働きや使用法、適応症について紹介。聖ベネディクト修道会士キリアン神父おすすめのレシピも掲載。
2007年09月22日
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●『復活の島 五島・久賀島キリスト教墓碑調査報告書』大石一久と久賀島近代キリスト教墓碑調査団編著・長崎文献社刊・B5判・171ページ・1890円・ISBN978-4-88851-102-5 →明治期キリスト教墓碑をはじめて歴史資料として遡上にあげ、その資料的価値を前面に出した。明治6年の高札撤去の意味、二百数十年間の空白期間を経た近代キリスト教墓碑の意味合いが浮上してくる。 第1部 久賀島へのいざない 第2部 久賀島のキリスタン その過去と現在 第3部 碑文が語るパライソへの道 第4部 遺構から知る悠久の時の流れ 第5部 いま、久賀島が熱い!
2007年09月15日
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●『きのこ第10号』Dr.マダラーノフ編・日本キノコ協会刊・B5判・72頁・735円 →特集 はじまりのきのこ ハイランド信濃の秋 富士山麓 秋のエチュード 光の国のきのこたち 天高くきのこはえる秋 初秋の雑木林 いぐち達の競演 巨樹の森の中で となりのきのこ IN KOBE 本のきのこ 図鑑特集 ロシアのきのこ9 自ら負う荷は重くなし 映画のなかのキノコたち8 月世界旅行 毒キノコ事件簿 中毒実例から きのこ狩りに行こう キノコ切手の魅力1 なぜキノコ切手? 飯澤耕太郎(写真評論家) 奥村彪生のきのこでパパクッキング カエル工房のキノコとカエルグッズ お菓子なきのこ 第10回 「きのこポット」イタリア製のキノコ菓子とりあげました 他記事多数
2007年09月15日
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●『小江戸ものがたり第11号』川越むかし工房編・刊・A5判・22ページ・300円 →特集 蔵からの贈り物 11号はオールカラーです。 蔵つくりの建物が並ぶ1番街、店蔵の奥に 明治26年の大火に焼け残った 小林家文庫蔵の修理が終わりました。 蔵というタイムカプセルを開けてみたら 百年の暮らしが浮かび上がってきました。 呉服太物商・小林佐平 蔵の修理・左官職人塾 ほろまつり 川越唐桟復活ものがたり 職人さんに会いたい ようこそ川越へ 私の作品「兎玉」 川越劇場ストーリー4 川越スカラ座
2007年09月15日
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●『faura ファウラ NO.17』ナチュラリー編・刊・A4判・80ページ・1000円 →特集はエゾナキウサギ 「氷河期の生き残り」「奇跡の動物」ナキウサギのすべて 愛らしい姿の人気者だが、日本では北海道のみ、それも空気のきれいな 高山の岩場など特定の場所でしか生きていけない。 地球温暖化の影響をいち早く受けると言われるデリケートな 哺乳類・エゾナキウサギを徹底解説しました。 グラフ エゾナキウサギの四季 実寸図解 奇跡の動物 エゾナキウサギ ナキウサギ・鳴き声の秘密 エゾナキウサギの会うには 世界のナキウサギ その繁栄と孤立 ナキウサギのフォト・エッセイ 幸せの金属音 ナキウサギの名前を考える ナキウサギを守りたい理由 他記事多数
2007年09月15日
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■■■■■ アンダーグランドブックカフェ 地下室の古書展 10 ■■■■■ 10月14日~16日 東京古書会館地下ホールにて 併催企画展示 「和田誠ミュージアム」 10月14日(日)~16日(火) 午前10時~午後6時 入場無料 本好きを魅了してやまない和田誠さんの本、装丁、挿絵、絵本。 本展示では、60~70年代の私家版や絵本を中心に、絵本編集者で、絵本の 店「トムズボックス」店主である土井章史氏の和田誠コレクションで会場を 埋め尽くします。 展示関連トークショー 和田誠×土井章史(トムズボックス) 10月14日 午後7時~ 入場料1000円 定員80名 地下室の落語会「鯉昇が本の街にやってくる!」 10月15日(月)午後7時開演(午後6時45分会場) 出演 瀧川鯉昇、三遊亭遊喜、瀧川鯉太 木戸銭1500円 イベント 14日 九月マサコ 顔絵 ワークショップ 15日(月)八朔ゴムはん=消しゴムハンコ 16日(火)赤井都=豆本
2007年09月15日
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けしゴムでつくる ラバースタンプ・ワークショップ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼ スタンプの彫り方・おし方~気軽でたのしいけいゴムスタンプのつくり方 彫ったスタンプをならべておして、 オリジナルパターン柄のブックカバーをつくります。 ●●●●●●● 日時 10月15日(月)13:00~15:00 場所 アンダーグランドブックカフェ 東京古書会館地下ホール (神保町) 参加費 3000円 定員6名 要予約 お申込・お問い合わせ MAIL hassak.rs@nifty.nom TEL 0422-30-1126 八朔ゴムはん 片岡まで
2007年09月15日
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「古本屋の女房」田中栞さんから、またすてきな展覧会のお知らせをいただきました。 新進気鋭の製本家たちの、豆本や蔵書票を展示、また消しゴム版画で蔵書票や和本、ハードカバーの文庫本を作るワークショップも開かれます。 お近くの方々、ぜひお運びくださいませ!…………………………………………………………… ■■■◇◇「本と蔵書票の楽しみ」展■■■◇◇ ◇2007年10月2日(火)~15日(月)期間中無休 ◇入場無料 ■■会場 空間舎(青森市新町2-5-4-2F、電話017-723-5387) 新進製本家の奇想天外なかわいい豆本や手作り本や、海外の豪華銅版蔵書票をたくさん展示! ■■ワークショップ/10月6日(土)~8日(月) ◇講師・田中栞 消しゴム版画で蔵書票・和本・ハードカバー文庫本を作る/要予約 http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34867880.html………………………………………………………………
2007年09月13日
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●9月21日配本予定です。 『書遙游 堀切直人コレクション2』堀切直人著・右文書院刊・2415円・ISBN978-4-8421-0096-8 →『新編唐十郎ギャラクシー』に続く2巻目。怪談文学案内、昆虫文学案内から、尾形亀之助などのポルトレ、食・女・道草アンソロジー解説。書評・エッセイ・評論まで収録した。1には、久世光彦著『昭和幻燈館』・『蕭蕭館日録』・『雛の家』・『久世光彦の世界』を収めている。2には、塩山芳明著『出版業界最底辺日記』・向井透史『早稲田古本屋日録』『早稲田古本屋街』・南陀楼綾繁著『路上派遊書日記』・グレゴリ青山『ブンブン堂のグレちゃん』・アングラ時代の種村季弘・海野弘著『私の東京風景』・窪地の底の木葉井悦子・坪内祐三著『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』など。 余談・カバーに映っている書籍がとても気になった。上原専禄先生の『死者・生者 日蓮認識への※※※※』(すずらんテープがかかっていて読めない)。お隣の本が森崎和江さんの『大人の童話 死の話』でした。こちらも二冊とも読みたい!
2007年09月12日
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昨年の「古書の日記念イベント」は「小さくても個性的な本屋を作る」というテーマで開催しました。今年は書肆アクセスが11月で閉店をすることになったことをふまえ、新刊書店の世界で、古書店の世界で何が起きているのか、「小さくても個性的な書店」の可能性を探ってみようと企画されました。 進行 内堀 弘(うちぼり ひろし) 1954年生。古書石神井書林。詩歌書古書を専門にカタログ販売(無店舗営業)。 著書に『ボン書店の幻』『石神井書林日録』他。現在、東京古書組合広報部を担当。 ゲスト 永江 朗(ながえ あきら) 1958年生。ライター。著書に『不良のための読書術』『消える本、残る本』 『ブックショップはワンダーランド』など多数。書店ルポルタージュの第一人者。 田村治芳(たむら はるよし) 1950年生。古書好きのリトルマガジン『彷書月刊』(1985年創刊)編集長。なないろ文庫 ふしぎ堂(古書店)の主人でもある。著書に『彷書月刊編集長』他。 畠中理恵子(はたなか りえこ) 1963年生。1988年より「地方・小出版流通センター」の直営店「書肆アクセス」勤務。1994 年9月より同店店長。著書に『神保町「書肆アクセス」半畳日録』 日時 平成19年10月7日(日) 午後2時から4時 会場 東京古書会館 地下多目的ホール 受講料 無料 主催 東京都古書籍商業協同組合 申し込み方法 葉書もしくはインターネット ○インターネットお申し込み http://www.kosho.ne.jp ○葉書お申し込み 住所・氏名・年齢・電話番号を明記し下記のあて先へ9月30日(日)必着 でお送り下さい。 タイトルは(古書の日イベント)とお書入れ下さい。 ■葉書・インターネット、共に必着、先着順となります。 定員 100名に達した時点で最終期限前でも申込〆切とさせていただきます。 申込あて先 郵便番号 101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22 東京古書組合古書の日イベント受付T係
2007年09月12日
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日本経済新聞(2007年9月11日)朝刊文化欄に紹介されました。著者の望月雅彦氏は法政大学沖縄文化研究所国内研究員。 本書は、著者が1994年より沖縄各地で行ったきた、聞き取り調査を中心に、ボルネオ島において、水産業に関わった沖縄県出身者の全体像を明らかにした。
2007年09月11日
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●『昭和プロレスマガジン 13号』ミック博士編・昭和プロレス研究室刊・B5判・1000円 →1存とミックの人間発言所 2国際プロレス・ヒストリー 昭和45年編 3国際プロレスシリーズの歴史 昭和45年編 4国際プロレス・ヒストリー 昭和46年編 5国際プロレスシリーズの歴史 昭和46年編 6国際プロレス 日本人レスラー&留学生名鑑 7幻のレスラー清美川の生涯 8伝説のゴッチ=ロビンソン戦は消化試合だった! 資料 国際プロレス熱戦譜 昭和45年~46年 他記事多数
2007年09月10日
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そもそも「じゃこ天」とは何?じゃこ天の材料となる魚は、「ホタルジャコ」です。これに他の魚を混ぜすり身にして味をつけ、揚げたものが「じゃこ天」。さつま揚げという地方もあり。 本書は、「じゃこ天」のつくり方、その材料となる魚の説明、じゃこ天の歴史、さまざまな水産練り製品の解説、じゃこ天研究の紹介、そしてじゃこ天の歌まで掲載しています。じゃこ天料理のつくり方も教授。ホントに楽しくて、これぞ地方の本という本です。著者の岡弘康氏は愛媛県工業技術センターでじゃこ天を40年研究したです。 ISBN978-4-86087-064-5・四六判・127頁・1470円・愛媛新聞社刊
2007年09月08日
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文芸春秋10月号の「本屋探訪28」でさかえだ書店さんが紹介されました。さかえだ書店さんの発行する「仕入れ日記」を愛読している。ほぼ毎日荻窪と御茶ノ水を2往復して、本を仕入れる努力を10年以上つづけている。本当に頭が下がる。無店舗・配達専門店。さかえだ書店を愛して、引っ越してもわざわざさかえだ書店から本を買うお客様。「仕入れ日記」を読んで、本を改めて知ることもある。 さかえだ書店 東京都杉並区上荻2-7-29-201 TEL 03-5303-1636
2007年09月08日
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●『鉄道再発見の旅』栗原隆司著・海鳥社刊・B5判・135ページ・オールカラー・2940円・ISBN978-4-87415-648-3 →九州の鉄道を撮りはじめて40年以上となる栗原隆司氏。歴史という視点から新しい鉄道の旅を提案しました。今回は九州北部を中心に、鉄道の歴史を辿りながら、廃線をめぐり、車窓をながめ、鉄道遺産をたずね、何よりも美しい九州の自然を走る鉄道を満喫します。
2007年09月08日
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