Blog de afutura

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July 9, 2025
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DENON AVR-X3800H を開封しても、中には備品と簡易説明書しかない(それでよい)。発泡スチロールも最低限。こちら願わくば0にしてほしい。発泡スチロールのせいで箱が畳めないのだ。


それに従ってスピーカーを設置。理想通りにはいかないものの、サラウンドのスピーカー位置は「ステレオは正三角形の頂点で」みたいなもので、そこそこ沿っていればいいのだ。特にドルビーアトモスはオブジェクトベース(音をオブジェクトとして捉え、各オブジェクトを個別に配置する)なので、キリキリ考えない方が良いのではないか。そもそも「ドルビーアトモス」で大体が成立しなければ、TV前のサウンドバーなどありえないではないか。

スピーカーは以前も書いた通り、フロントは AE2 Signature、センターとフロントハイとサラウンドはELAC BS302、サラウンドバックは自作品。それらをDENONの音場プログラム Audyssey®を用いてセットアップした。
これももう画面に従っていっただけだ。マニュアルセットは後から。

スピーカーの距離は
 フロント左 1.68m
 フロント右 1.68m
 センター 1.72m

 サラウンド左 1.53m
 サラウンド右 1.14m
 サラウンドバック左 2.39m
 サラウンドバック右 2.41m
 フロントハイト左 3.39m
 フロントハイト右 3.39m
だった。これは今後変わっていくだろう。サラウンド左右で40cm近い差があるが、これは壁とラックの関係で、少なくとも右はこれ以上広げようがない。ここら辺は工夫だ。

自宅で初めて聴くドルビーアトモス作品は、これはもう感動だった。
まずはこのまま浸ろうと思う。そうすれば不満もすぐに出てくるはず。






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Last updated  July 9, 2025 12:00:13 AM


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