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なんというか、ものすごく忙しくて更新なんぞしてる暇がないのだ。というのも明日泊まりの勤務を終えて、その夜だからえーとつまり、明後日になるのか、その日からは新しい生活がはじまってしまうんである。向こうの親とも結構うまくいっていて、それはこちらとしてはもはや何も要求することも何もない、というのもひとつの要因なのかなあなどと思った。この歳になるとどうこういうよりも、きちんとメシが食えて寝るところさえあれば、後は特に何もないのだ。それ以上のことに関しては自分の収入でやっていけばいいし、酒は相手方の父と私がメインで呑むようなので、それも男の哀しい、女性陣に「またそんなに呑んで!」と怒られつつ2人で「いいじゃんかよ、ねえ」とシミジミとグラスをきん!と重ねて呑むというのも、またいいではないか、と思っている今日この頃なんである。気持ちとしてはちょっと前まで、正直複雑ではあった。私も彼女も長男長女で1人っ子であり、また私の家庭の事情から嫁として迎え入れるのは不可能であったのだ。2人で暮らすというのも本当に難しく、選択肢としては私が相手の家庭に入りこむというマスオさんでしか選びようがなかった。でも思えば椎名誠さんも婿だったし!などと理由がよくわからない励ましを自分自身にして、そういう気持ちで彼女の父と一緒に呑むようになってからは俄然うまくいくようになった。ようは気持ちの持ちようなんですね。それにしても、まあ籍を入れる日はわかりやすい日じゃないとお互い忘れてしまう、という結論に達し、こういうのは男が覚えているほうが女は喜ぶものなのよという身もフタもない会話を経由して、今月の14日に籍を入れることにした。これはどういう日かというと、つまり私の誕生日の2ヶ月前、ということなのです。そういう日だと、まあ今月式も行うし、その月の自分の誕生日(月は違えど)に籍を入れたのだ、というふうに覚えておけばわかりやすいな、ということでその日に決めたんであるが。決めたんであるが。ちきしょう、まあこれを読んで下さいよちくしょう。おれは本当に気付くまですっかり忘れていたのだ、本当だ信じてくれ。嘘じゃないのだ本当なのだ。(こう書くと嘘っぽく感じるかもしれないがマジなのだ)こういう時期に先月受けた昇職の一次試験も、実は無事合格していた。やるときはやるのだ。後は面接だけなんだが、学力や知識が通っただけで素直に嬉しい。気持ちのうえでも生活のうえでも色々忙しい時期で本当に苦しいのだが(だから更新すらできないのだ)、まあ生活という「うすのろ」を共にできるのは彼女しかいないのだ、と思ったのも事実なので心根としてはやっぱり嬉しい。そのことを最初に告げた人からは、さっそくおめでとうのメールを頂いた。本当にありがとうございます。まだ募集中なのでガシガシ送るといいのだ。で、生活だとかそういうものはどんどん変わっていくけれど驚いているのは、自分自身というのはあんまし変わらないものなのだなあ、ということ。今までの自分のままでこれからも生きていくし、だから「疎遠になっちゃうなあ」などとは思わないように。この歳だからそうなのか、その辺はよくわからないが、それが正直な実感でもある。まあそういう訳です。これからも宜しくお願い致します。
2004年10月11日
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