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ここ数日は栃木県北東部の当地も気温があがっています。今日は風も弱く気温は16℃台になりました。厚着もしていないのに少し動いただけで汗が流れ、暑いと感じるくらいです。ようやく紅梅が咲いたようです。例年と比べれば2週間くらいは遅いかもしれません。温かさに誘われたのか日向にネコがでていました。白梅は八分咲きくらいでしょう。とは言っても早咲きのこの木だけの話で、ほとんどの梅はまだ咲いていません。フキノトウを見つけました。よほどこの場所は温かいようで、頭上の河津桜は数輪咲き始めています。今日は本当に暖かい、県境の雪山は春のように霞んでいます。日曜日までは暖かいようですが、その後は雨になるのか雪になるのか寒さが戻ってくるようです。あくまで予報ですが、3日夜から4日にかけ⛄がついています。3月になっても寒暖差は続きそうですから、体調管理には十分気をつけたいものです。
2025.02.28

氷点下5℃前後の朝の冷え込みは続いていますが、今日は12℃と、久し振りに気温があがりました。昨日までの寒い日がようやく終わり、数日は温かい日が続くようです。今年の那須連山は2月下旬になっても雪が多いようです。茶臼岳や朝日岳は、今がこの冬一番の積雪かもしれません。ハナダイコンが咲いています。ムスカリを見つけて大喜びしてカメラを向けたらピンボケでした。もう一つ咲いていました。日光男体山と女峰山、高原山、北関東をぐるりと囲んでいる高い山が雪をブロックして乾燥し、内陸の平地は雨も雪も全く降りません。カラカラに乾燥するというのは、おそらくこんな状態のことだと思います。道路が凍結すると困りますが、まとまった雨が降ってほしいものです。今日は南風が吹いて温かくなりました。予報では土曜日は19℃となっていますが、この暖かさは日曜日まで続くようです。そしてその後はまた寒くなり、一ケタの気温に戻るようです。どうやら3月に入っても一気に春が進むとはいかないようです。
2025.02.25

今日も気温はあがらず午後になっても5℃台です。寒波がくり返し来ていますが、平均気温で見ると平年並みだそうです。積雪も無く異常に乾燥しているので寒さが身に沁みるのかもしれません。一週間前は古賀志山を登ったのですが、翌日から脚の状態がよくありません。左脚の太もも上部から腰にかけて痛みが出てしまいました。検索してみたのですが坐骨神経痛に行き当たりました。強力な張り薬を3日間張り続けたら痛みは引いたのですが、強風も吹き荒れていたので今日までおとなしくしていました。今日も強風は吹いていますが、場所を選べば歩けないほどではありません。日光や那須の山は見えませんから、おそらく雪が降っているのでしょう。神社の石段を数往復してみましたが、脚は何ともありませんでした。石段左手の梅が、ようやく咲き始めて来たようです。梅の花に関しては、去年よりもかなり遅い咲き始めです。次は坂道を早足で数往復、脚の不具合はありませんでした。山歩きの翌日は脚を引きずっていたのに、一週間で痛みはまったくありません。痛みが引かなかったら病院に行こうかと思うほどでしたが、嘘のように消えました。体温も上がって温かくなってきました。北風の当たらない場所の河津桜の蕾は、少しだけふっくらとなって来たようです。水路にはクレソンの緑、この寒さの中にワスレナグサが咲いていました。湧水だからいくらか水温の方が高いのでしょうが、この寒空にと感心しました。予報では月曜まで一ケタの気温、その後は少し温かくなるようですが、寒い温かいをくり返しながら春に向かっていくのでしょうね。春はまだ遠くにあるようで、過度な期待はできません。
2025.02.22

南駐車場から滝コースを登りました。いつもとは逆コースで赤岩山へ向かいました。最初のピークは御嶽山、素晴らしい展望が待っていました。日光方面、福島県境の荒海山は二度目で山頂に立つことが出来た、強く記憶に残っている山です。八ヶ岳、反対側の岩の上からは筑波山、目を凝らすと富士山も見えました。御嶽から赤岩山への最初のクサリ場は、真っ直ぐ登りそこから横に回り込みます。一歩一歩慎重に歩を進めます。中岩は南に開けて展望のいい所、関東平野が一望です。逆コースで歩くと見過ごしてきたところが見えたり、巻道があることにも気づきます。コースを見失いそうな所も何ヶ所かあるのですが、コースを示すペイントはありません。古賀志山でも人の少ないコースです。緊張の連続、二尊岩を通過します。木の枝、木の根、岩角をフルに使いました。赤岩山の山頂手前で大休止、日向はとても温かでした。気流がいいのでしょう、パラグライダーが飛んでいました。吹き流しを見ると南風のようでした。右から左へ、下山して歩いた稜線を眺めます。下から見ても嶮しさは感じられませんでしたが、無事であったことに感謝しました。
2025.02.16

カモは流れのゆるやかな所に群れていました。雨も降らず、雪もちらつく程度ですから水量は一番少ない時期でしょう。カラスが川の中に顔を突っ込んでいました。エサをあさっているようです。何かを咥えて対岸の堤防の道に飛んでいきました。一年のうちで一番エサが無い時期でしょうから、カラスも必死なのでしょう。しばらく見ていると戻ってきて川に入り、また同じことを繰り返していました。ヒメオドリコソウ、アオキの赤い実、雌雄異株なので実をつけるのは雌株です。男体山と女峰山、曇天ですが今日は日光から那須までぐるりと山が見えています。今朝はマイナス7.7℃まで冷え込みました。最高気温も7℃台で寒い一日です。明日まで低温は続くようですが、その後は10℃を上回る日が数日あるようです。その後はまた低温の予報、なかなか暖かくはなってくれません。
2025.02.12

7日の金曜日にはマイナス8.1℃と、この冬で一番冷え込みました。各地で大雪を降らせている寒波もようやく治まってくるようです。毎日のように朝は冷え込み、日中も5℃台、6℃台の低温の日が続いていますが、寒いながらも降雪がないので生活に支障はありません。雪国は除雪だけでも大変なことになっているようです。今日は7~8メートルの北西の強風が吹いています。日光の山も那須の山も見えませんが、なんとか高原山は見えています。立春は過ぎても冬の影、風を避けて歩きます。ノボロギクが咲いています。かわいらしいピンク色のツバキは何という名前なのでしょう。ツバキの花も種類が多いので名前は分かりません。今は一番花の少ない時期ですが、次に目にする花はどんな花なのでしょう。
2025.02.10

最強寒波が来ているようですが、栃木県北東部の当地は今日も晴れています。今朝も氷点下6.6℃の冷え込みですからいつもの冬、今年は大寒に寒くならず立春になってから寒波が来たようです。山の方は雪が降っているような雲行です。何もないあぜ道に足を踏み入れてみました。春でも秋でも真冬でも、当たり前のようにホトケノザが咲いています。北風が遮られた南面では群れて咲いている場所もありました。日は伸びて、日差しも僅かに強くなってきたようにも思えます。家の方に戻る途中に福寿草を見かけました。昼過ぎてようやく6℃台の気温ですが、予報では一週間先まで朝はマイナス6℃台で、日中が6℃台との数字が並んでいます。雪のない当地ですが金曜日の予報には⛄マークもついていますから、積雪となるのかどうか気掛かりです。大雪になっている地方では道路の除雪も追いつかない状況などあるようですが、家の周りの雪かきもまた大変なことでしょう。
2025.02.05

今日は暦のうえでは立春だそうです。曇っているので放射冷却はなく、朝は最低気温が1.2℃のプラス気温でした。梅が一輪咲いていました。つぎに開花しそうなものがないか探しましたが見当たりません。梅の花で見ると、今年の冬は寒さが厳しいのか遅いようです。足元を見ればハコベは寒さにも負けず元気に咲いています。今週はこの冬一番の寒波がくるそうで、予報最低気温が、今週はマイナス5℃とかマイナス6℃とか来週の月曜まで連なっています。栃木県北東部の当地では、下ブレするとマイナス9℃やマイナス10℃も頭に入れておかなければなりません。水道やトイレの配管が大丈夫か気になり家の裏を点検しました。春はまだまだ遠くにあるようです。
2025.02.03
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