全8件 (8件中 1-8件目)
1

栃木県北東部の当地に、1月25日に降った10㎝ほどの雪もだいぶ溶けました。今年の冬は特に寒い日が続いていますが、通りの雪はほぼ消えました。今日は8℃台まで気温が上がったのでウオーキングに出掛けました。モグラ塚、地中は暖かいのでしょうか、モグラのやり放題と言うか掘り放題のようです。上の方が乾いていて富士山に見えなくもありません。芝桜の返り咲き、芝桜は冬でも咲いているのを時々見かけることがあります。早咲きの白梅も花数が増えました。明日で1月も終わりですが、コロナ8波だ大寒波だとあっという間の1ヶ月でした。栃木県那珂川水系の渓流釣りの解禁まであと1ヶ月、寒さに耐えてじっと待ち続けます。
2023.01.30

「氷点下16.4℃」、栃木県北東部の当地の今朝の最低気温です。もちろん当地の最低気温の記録更新だそうです。単純比較で札幌の今朝の最低気温は氷点下10.2℃ですから、札幌よりも冷え込んだことになります。北関東と言っても天気予報で言われる山沿いではなく平地ですから、どうしてこんなに冷え込んだのでしょう。おそらく今回の最強寒波と内陸部特有の放射冷却が重なり、とんでもない気温の低下になったと考えています。昨日は10㎝近くの積雪がありました。25日の日中の最高気温は氷点下4℃と真冬日でした。氷点下4℃、これも真冬日の記録更新だそうですから、最強寒波恐るべし。朝の冷え込みのせいか日中も気温が上がらず、午後1時になってようやく0.1℃になりました。この先も気温の低い日が続くようですから、しばらく雪は溶けないでしょう。この寒さがいつまで続くのか、スイセンの開花はかなり遅れるでしょうね。
2023.01.26

今夜から寒波が来るにしては穏やかな日中です。堰のところにカワセミがいました。その下流にはアオサギです。カラスとトンビ、木の下に菊の花が一輪咲いていました。葉を落とした木でも霜よけになっているのでしょう。ハコベも寒さに強いようです。栃木県北東部の当地、今夜から雪が降るかもしれないというのに10℃台まで気温はあがりました。予報では25日の冷え込みは氷点下7℃くらいのようですから、この地の真冬では普通にあることです。晴れた朝は放射冷却で冷え込みますが、雪が降るような雲に覆われていると寒波が来てもそれほど気温は下がらないのかも知れません。しかし一日をを通して氷点下の気温になるようですから、電気代を気にせず暖かくして過ごしたいと思っています。
2023.01.24

那須岳の稜線がクッキリと見えました。数日前は雨が降りましたから、下の方の雪は溶けたように見えます。城山の土塁の斜面に消防隊員、救助訓練のようです。反対側から見ると、土塁の上には引き上げる隊員のようです。十月桜は冬桜となって随分長く咲いています。椿の枝が揺れているので目をやるとメジロ、動きが速いですね。真冬の今は椿とかサザンカとか早咲きの梅くらいしか咲いていないですからね。明日から大寒ですが、週末からかなりの寒波が来るそうです。来週25日水曜日の最高気温0℃、26日木曜日の最低気温-9℃ですから、天気予報通りになるとかなりの寒さになるわけで、降雪などによる停電が無いことを祈っています。
2023.01.19

細野峠から北尾根に入りました。北尾根を歩き北主稜線縦走路を南に向かって歩くのです。縦走路に出ました。誰も歩いていないだろうと思っていた北尾根ですが、ここに来るまでに二人が下ってきました。歩き始めから1時間半で手岡峠、前回は反対側から来てここから山を下りました。特徴ある岩、左の岩は階段状ですが奥の台形の岩が気になりました。今回からサーモスの山専用ステンレスボトル750㎖です。以前からほしかったもので6時間後で78℃のうたい文句、カップ麺が作れるそうですが私の場合は暖かい飲み物があれば十分です。540ピークからの日光方面の眺め、北には高原山が大きく見えて、右奥には那須連山が小さく見えました。整備された道標の傍らに古い道標の残骸を見つけました。559ピークからは中尾根を下り二枚岩に向かいました。艶のある葉はヒメイワカガミでしょうか?二枚岩から何度か登って来た道ですが下るのは初めてです。花の時期は賑わいますが、今日の二枚岩には誰もいませんでした。奥が鞍掛山で手前が今日歩いた北尾根です。赤銅色の葉はヒカゲツツジ、静かに春を待っています。冬のアカヤシオはどうなっているのか探しましたが、そもそも木が分かりません。見上げるとヤマツツジの花が咲いていました。今回も初めての道を何ヶ所か通ってみました。山域としては狭いのですが古賀志山の道は100通りあるとか、まだまだ奥が深いようです。
2023.01.15

栃木県北東部の当地の今朝の最低気温は氷点下7℃でした。1月なら普通にあることで、2月の初め頃までは朝の冷え込みは続きます。昨日は見えなかった那須連山が今日は見えました。栃木福島県境の白い稜線、それにしても今日は暖かです。飛行機雲が見事にクロスしていました。水路の中の緑、ワスレナグサ?、湧水だから真冬のこの時期でも咲いているのでしょうか?、今日は14℃まで気温があがりましたが、乾燥注意報が出ているのでひと雨ほしいところです。土曜日までは気温は高いようですが、真冬の寒さはこれからです。
2023.01.12

今朝はマイナス4.2℃の冷え込みでしたが日中は12.3℃まで気温があがりました。山が霞んで見えません。ロウバイが咲いています。まだ咲き始めで香るほどではないようです。紅梅も咲き始めたようです。一年で一番寒い時期の開花は健気です。
2023.01.09

昨年の暮れは古賀志山の中尾根から559ピークでしたので、今回はそこから北の手岡峠(ちょうかとうげ)方面に行ってみることにしました。北コースの広場からシルバーコースと言うらしい道を歩きました。岩や木にペイントがあるので分かりやすいのですが、ヤマップには表示されない間道です。富士見峠と559ピークを結ぶ尾根の中間に出たので、559ピーク(斑根石山)には前回の半分ほどの時間で着きました。赤岩山上空のパラグライダーを眺めながら大休止、鞍掛山からこちらに歩いたことはありますが逆コースをたどるのは初めてです。ここ数年で道標もかなり増えました。以前はポツリポツリとある程度で、木の板などにマジックなどで書かれていた記憶があります。540mピークからの男体山と日光白根山、皇海山、上州武尊山、ここから見る559ピークは衝立のようで古賀志山の大部分を隠していました。結構歩いてきましたがここまで来るとほとんど人に会いません。冬の低山らしい道でも落ち葉が滑るので気の緩みは禁物です。整備された道標のおかげでここまでの西側に、難コースらしきものが2つあることが分かりました。手岡峠は冷たい風が吹き抜けていました。先に進んで北尾根コースを歩く予定でしたが、10時のスタートですから無理をせずにここから下ることにしました。林道を下って行くと伐採地に出ました。よく見ると尾根に登山者が見えました。時計を見ると思っていたよりも時間的ゆとりがありました。気まぐれだと思うかも知れませんが、再びやる気になって細野峠まで車道を登り北尾根に入りました。左が559ピークなら中央奥が540ピーク、ここから手岡峠は見えないようですが、伐採地ならではの展望でした。途中からの北尾根はここが最後のピーク、森林公園駐車場に下りながら次は何処に行こうかと思い巡らしました。
2023.01.08
全8件 (8件中 1-8件目)
1