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pua honey @ Re:今日のキキととまと と 酸辣湯麺 と パックル(09/22) ちーちゃん♪ お彼岸過ぎたらやっぱりちょ…

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2018.12.31
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カテゴリ: またたび家さん
2018年。

またたび家の愛おしく大事な仔達が、
天に召されていきました。

ずっと忘れない。
忘れられない尊い命。



(*各仔達の年齢が不確かです。もし違っていましたらご連絡だくさいませ。訂正いたしますm(__)m)




【アトム♂】2018年2月10日永眠 享年3歳

アトムがまたたび家の白血病キャリアルームに入室したとき、
少しだけ臆病なところを見せていたことを思い出します。

一時は頬の下が膨らんできて悪性の腫瘍かと思われましたが、
すっかり元気になりその腫瘍の再発もなくホッとしていたのですが。。。。
同時期入室の「ルーチェ」とお膝の上の争奪戦を、
最後の最期までやってのけた甘えん坊大将です。
アトム11


アトム2


アトム6


アトム12






【さと♀】2018年3月24日永眠 

交通事故だったのか顔面を負傷して、瀕死の状態で横たわっていたところを、
通りすがりの方に助けてもらい、またたび家に入室しました。
両目は眼球を摘出しなくてはならない状態で、
強制給餌や輸液を続けていましたが、
入室から2週間後。
力尽きて静かに息を引き取りました。

本当に最後までがんばりました。
(画像は「またたび家の日常」からお借りしています)
さと1


さと2






【フリル♀】2018年4月4日永眠 
お預かりボラさんに看取っていただけました。

センター収容猫で、年齢がはっきりとはわからなかったようですが、

センターを出た後、 出所後はまたたび家の検疫ルームで過ごしていましたが、
とても痩せていて、体調も芳しくなく心配な状態だったため、
またたび家のシェルターボランティアでもあり、
預かりもしてくれているSちゃんが、自宅でのお世話をしてくれました。
大きな愛に包まれて毎日が安心とうれしいの日々だったと思います。
亡くなるその日の朝まで、キッチンに来てご飯を食べたがったそうです。
(画像はSちゃんからの提供と「またたび家の日常」からお借りしています)

フリル1


フリル2


フリル4






【ことくん♂】 2018年4月4日永眠 

センター負傷猫だった『ことくん』は、看護師さんがつけてくれた仮名です。
どんな経緯で傷を負うことになったのか・・・どんな生活をしていたのか・・・
本当の名前は・・・?
でもこうして「ことくん」という名をつけてもらい、愛情を注がれたその時点から、
きっと魂は癒されていたのだと思います。
先生と看護士さんが尽力してくださいましたが、
シェルターで会うこともお世話をすることも叶いませんでした。
本当によくがんばったね、ことくん!!
フリルと同じ日に旅立ちました。
(画像は「またたび家の日常」からお借りしています)
ことくん


ことくん2


ことくん3


ことくん4






【ニーナ♀】2018年5月5日永眠 

センター傷病猫として収容された仔でした。
27日にセンターを出所したのでニーナと名付けてもらったそうです。
この仔もシェルターへ来ることなく入院先の病院で息を引き取ったため、
会うこともお世話をすることもできませんでした。
まだ生後半年にも満たない幼猫だったニーナ。
生まれ変わったら、元気で楽しい幸せいっぱいのニャン生を送ってほしいな。
(画像はまたたび家の日常」からお借りしています)

ニーナ1


ニーナ2







【政宗♂】2018年7月12日永眠 享年4歳
里親さんに看取っていただけました。(シェルター名 セイくん)

センターに収容されたときは、首輪の跡がはっきりと残っていました。
人にも慣れていたので飼い猫として暮らしていたかもしれません。
片目は眼球がなく白血病キャリアでしたが、これ以上のご縁はないというほどの素敵な里親さんとの出会いがありました。
「政宗」という凛々しい名前をつけてもらい、心から愛された日々を送っていたと思います。
今は身軽になって世界旅行などをしながら、大好きなママを見守ってくれているようです。
セイ君5


セイ君10


セイ君6


セイ君8


セイ君4






【アイキ♀】2018年8月11日 9時17分永眠 享年5歳

27年3月。福島被災地で保護されてまたたび家のシェルターっ仔になりました。
当時お腹には6つの命が宿っていたそうです。
腎不全がわかった時はすでにステージも進んでおり、余命は2ヵ月くらいだと言われながらも、
大好きなまたたびかあさんの愛に包まれて、半年の予後をぬくもりととともに過ごしたのでした。
人なれしていなかったアイキが、またたびさんの膝の上で甘えることができるようになり、
幸せな日々を送れたことが、アイキの猫生の一番のうれしい思い出になったと思います。
(画像☆は「またたび家の日常」からお借りしています)
アイキ6


アイキ1


アイキ3


子煩悩だった「アイキ」
「ティアラ」(卒業)と一緒に。
アイキ12ティアラ


☆またたびさんの腕に抱かれて幸せいっぱいの「アイキ」
アイキ






【なおみ♀】2018年9月18日永眠 

センター負傷収容猫として保護されました。
当時は爪切りも避妊手術もしてあり、
首にはワッペンのようなものが下げられていたそうです。
年齢は高齢、目も見えておらず、顔面と手足を負傷しており、
さらに脳障害もあるような状態だった「なおみ」
痩せて身体もボロボロになりながらも、どんな気持ちで日々を生き抜いてきたのかを思うと、
涙が止まりません。
せめて、せめて、シェルターで元気になってくれたら・・・・
美味しいものをたくさん食べて、温もりと愛情に包まれて過ごす時間を持って欲しかった。
またたび家の仔になって12日間、がんばってくれました。
(画像は「またたび家の日常」からお借りしています)
なおみ1


なおみ2


なおみ3


なおみ4





【マルちゃん】2018年10月5日永眠 生後4~5日
(画像はありませんm(__)m)

ミルクボランティアのTさんに看取っていただけました。
乳飲み子「マルちゃん」は生後まだ3日ほどしか経ってないときに、
川越保健所の職員さんがシェルターに連れてきてくださった仔です。
まだ目も開いていない小さな小さな身体で、懸命にミルクを飲んでくれていました。
Tさんが寝る間もなく必死にお世話をしてくださいましたが、
「マルちゃん」は早々にお役目を果たして天に昇っていきました。
きょうだいの「とみちゃん」と「フクちゃん」が「マルちゃん」の分もきっと元気に生きていってくれると思います。






【せとか♀】2018年10月18日 享年1歳

まあるいお顔にまんまるおめめ。
その愛らしいお顔でいつもまっすぐに見つめてくれた「せとか」
ころんとしたふっくらボディはとてもキュートで愛がいっぱい詰まっているかのようでした。
しぐさもとっても可愛くて、毎回シェルターに行くたびにたくさん写真に収めてきました。
まだこれから楽しいことがたくさん待っていたと思うと、
この瞳を思い出すたびに胸が詰まります。
せとか1


せとか2


せとか7


せとか9


亡くなる前日。
お兄ちゃんの「はっさく」が優しく舐めてあげていました。
せとか19


本日またたびさんが「せとか」との思いをブログにしたためてくださっています。
我が仔失った辛い気持ちを「せとか」への大きな愛に変えて・・・・。
→「 せとか永眠





【れもん♂】2018年10月27日 享年12歳

大きな身体で甘えてくる姿が今でも目に浮かびます。
膝の上で甘えるのが大好きだった「れもん」。
「美味しいのちょーだい!お膝の上に乗りたい!」と鳴いていた可愛い声が、
今でもはっきりと聞こえてきます。
銀色のお洒落な毛皮をブラッシングすると、ますます甘えて頭を腕の中に潜り込ませてきました。
あの温もりを思い出すたびに、もっともっと抱っこしたかった。。。と思います。
お口が痛くて辛かっただろうに、最後まで甘えてくれた「れもん」です。
れもん3


れもん5


れもん8


れもん11






【おぎんちゃん】2018年10月27日
里親さん宅で看取っていただけました。

アメショ一家の多頭飼育崩壊現場からレスキューされた仔でした。
「おぎんちゃん」に会ったことはありませんが、きっと愛情いっぱいの暮らしで、
お顔に「幸せ」と書いてあるにちがいありません。
また着替えて優しい里親さんの元に帰っておいで。





【なこ♀】2018年11月18日 享年5歳 
里親様に看取っていただけました。

福島被災地で保護された「なこちゃん」はとてもシャイで控えめな仔でした。
人なれが十分とは言えなかったのですが、多くの「なこちゃん」ファンがいました。
いつの間にかさりげなくそばにいてくれることもあり、
私も「なこちゃん」がたまらなく可愛くて大好きでした。
腎臓の機能低下の影響で毛のパサつきが気になってきたころ、
優しい里親さんとのご縁がつながり、
あっという間にお膝の上に乗って甘えるほどになったそうです。
今も優しいお母さんのぬくもりを思い出しているかな。
なこちゃん11


なこちゃん12


なこちゃん13


「なこちゃん」は「みさと(茶トラ)」が大好きでした。
なこちゃん16







【甘平♂】2018年12月  享年6ヵ月 
里親様に看取っていただけました

やんちゃでひょうきんな性格だけど、とても甘えん坊で人が大好きな仔でした。
綺麗なミルクティー色の毛並みはとてもやさしい手触りで、
可愛い寝顔の「甘平」を撫でていると心がとても和みました。
妹の「せとか」の後を追うようにして旅立った「甘平」。
「甘平」はご縁がありおうちの仔としてまたたび家を卒業していました。
優しい里親さんとの新しい生活を始めてからまもなくでしたので、
愛おしい「甘平」を見送る里親さんのお気持ちを思うと、想像に難くありません。
甘平9


甘平12


甘平6


甘平7


甘平15







【うずまき♂】享年6歳 
里親さんに看取っていただけました。

多頭飼育崩壊現場にいた仔です。
20匹以上のアメショの仔たちと暮らしていた現場からレスキューされ、
またたび家シェルターに入室しました。
私が初めてシェルターに行ったときからとてもフレンドリーに接してくれました。
のちに幸せいっぱいのおうちの仔になった「うずまき」。
たくさんたくさん愛されて、
楽しくてうれしくて幸せいっぱいの思い出を胸に旅立ったことでしょう。
きっと今も空から笑顔で見守ってくれているかな?

(画像はシェルターにいたころのものです)
うずまき2


うずまき1


うずまき3


うずまき5







天使になった愛おしい仔達。


無事に虹の橋を渡れたかな。
冥福を祈ります。






みんながんばったね。
またたび家に来てくれてありがとう。

また会えるかな。
会いたいな。
あおうね。

ありがとう。


合掌




ブログへご訪問いただきましてありがとうございます!
また1匹でも多くの仔達が救われますように。
幸せの日々を過ごせますように。





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どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。ご使用になりたい場合は、一言ご連絡いただけるとありがたいです。



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最終更新日  2019.01.02 23:33:06
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