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<種の保存法違反>は虫類輸入ブローカーを逮捕 警視庁のニュースが出てました~。静岡市の、その手の関係ではかなり有名な某爬虫類・両生類の卸専門業者が、ガビアルモドキを不正登録した旨で逮捕された、その芋蔓系ですな。業者は、このブローカーから不正に入手し、それを正当な手続きを経た個体だと偽ろうとして逮捕されたわけですが、そこから一歩踏み込んで、今度は不正密輸の大元側に一歩近づいたというわけですかね~?こういうのは、ズンズン、バンバン捜査してぜひ、根絶していただきたいもんですね!!しかし、最近また、爬虫類が多いけど、ワニやヘビの保護(?)ニュースが多いですね~。この間、捕獲されたというアルビノニシキヘビは大きかったなぁ~。うーむ、どうしてこう手間がかかって金もかかって飼育も難しい動物を飼おうという気になるのかなぁ~?挑戦意欲がわくのか?それとも、他人とは違う珍しいペットを・・・っていう事からか?珍しい・・・とはちょっと違うけど、私の地元の繁華街によく、シニアカーみたいな乗り物にリスザルとイヌ(パグだったか?)乗せて散歩させてる(?)おじいさんがいたけど最近見かけないなぁ~?
2005.09.21
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久々に、地元の日本平動物園に行ってきました。さて、これはなんでせう??回答:消火ホースを編みこんで作った、オランウータン用ハンモック。・・・と思う。「あ、ネコ!」「ネコみたい~」と口々に皆言ってました、ヒョウの怠惰な寝姿。ここのキリンはマサイキリン。模様の境目がちょっとギザギザしてます。ニホンカモシカ。これはたぶん、保護された若い個体。最近、食害で人間とトラブルが起こりがち・・・ジェフロイクモザルの母子。お父さんは中型モンキーアパートに単身赴任(?)中。ブチハイエナ。あまり他動物園では見かけないが・・・悪いイメージになりがちな動物の一つだけど、実物は可愛いです。国内最高齢のホッキョクグマのピンキー。推定30歳。この日の午後、敬老感謝イベントで氷のケーキをもらったそうだが。動きがあんまりないせいか、藻がついてるようだなぁ~。
2005.09.19
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パンダのお嫁さん帰国・二世誕生ならず上野動物園がメキシコ・チャプルテペック動物園から繁殖目的で迎えていたメスパンダ・シュアンシャンとの上野のリンリン間の繁殖が今回も失敗に終わり、妊娠の兆候が見られなかったため、シュアンシュアンはメキシコへ帰国と相成ったそうです。リンリンがメキシコ行ったりもしましたが、今回も残念でございました・・・で、現在日本国内でパンダを飼育している動物園は・・・上野と南紀のアドベンチャーワールドと神戸の王子動物園・・・かな?南紀では繁殖にも成功しているそうですが。で、ちょっと前に本場(?)中国ではそこそこパンダ繁殖に成功している、っていうニュースがありましたので、そりゃメキシコより中国の方が近いし、こっちからお借りする事は出来ないもんかな~?と思いましたが、そうは問屋がおろさないわけがあったのでございます・・・っていうのは、元々上野のパンダはかれこれ30年以上前に日中国交正常化の記念として中国から友好目的で日本へ贈られたのですが、現在の中国の出国は譲渡ではなくレンタルという方法なのだそうで。さすが中国・・・なんでも年一億円!!神戸や南紀はこの一億円パンダなんだろうねぇ~^_^;で、上野としてはとても年に一億出せないのでなんとか中国抜きで、自力で繁殖を進めたかったのだろうけど・・・まぁ、相手はナマモノだから仕方ないよね。パンダは繁殖力弱いし。だからなおのこと絶滅に近い位置にいるのだし。で、今回の失敗により現在20歳のリンリンがこの先寿命で死亡したら、本当の意味での「日本所有のジャイアントパンダ」はいなくなる・・・ちょっと残念ですが、それはまぁ仕方ないかな?とも思う。絶対パンダがいないとイヤっていうほどこだわりないからな~、私の場合・・・で、いないならいないなりにその分、他の動物の見せ方にこだわっていけばいいだけであって。とりあえず上野のこれからの方針としては、精子をメキシコに送っての体外受精を試み続けていくそうですが。そのうち、『パンダの精子』とかも売り出しそうだな~、中国ってつい思ってしまう今日この頃でありました(笑)
2005.09.11
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<旭山動物園>クモザルが“同居”のカピバラにかまれ死ぬ8月にオープンしたばかりの旭山動物園の新施設、くもざる・かぴばら館で信じられないような事件が生じてしまいました。それにしても・・・先に謝罪しておきますが、かなり言い方はヒドイのでごめんなさいm(_)mここまで大きくクモザルが死亡した、って事が取り上げられる事がすごいな~とまず思ってしまいました、すみません~っ!!これも、「旭山動物園」のクモザルだから、しかもオープンしたばかりの新施設での事故だから、っていう事なんだろうけど・・・個人的には、ちょっと前に鳥羽水族館で起こったこちらも不幸な事故で死亡したコビトカバのモモちゃんの方が、動物の種的には貴重性が高いのに、そっちはそれ系統(動物関係専門)のニュースでしか入ってこなかった、っていうのがなんとも。いや、別に、動物の種類によって差別しようっていうんじゃないよ、でも、客観的に現在における希少動物的価値から見れば、ニュース性としてはコビトカバの方が上でしょう、しかも日本で繁殖した貴重な個体だったから。これも、「旭山動物園」だからこそ、全国レベルで取り上げられたのでしょう。で、なーんとなく「毎日新聞」の取り上げ方の方が毒があるような気がするのは気のせいか?(笑)で、クモザルが死亡したのは大変残念な事件ではありますが、「やはり『旭山動物園』はすごいなぁ~」と思ったのはその後の事。公式サイトできちんと経過と事件が生じるに至った原因の追究、動物園側としての意図、これからどうしていくのか?という改善点、などを反省をふまえてきちんと明確に説明している事。クモカピ館での悲しい事故まさか!の予期せぬ事とは言え、ミスといえばミス、事故といえば事故。そして、クモザルの命が失われたのも事実。でも、それを内々で処理せずにあえてちゃんと公にした、その姿勢はやはり「旭山動物園」の理念に反しない立派な態度であったと思います。だって、同種の動物を複数飼育した場合でも、相性の悪さからケンカになってヘタすると致命傷を負わしてしまう事もあるし、実際それで死亡した例がない、とは思えないが、それをここまでキチンと公表、納得できるように説明した動物園や水族館って・・・あった?今まで?私も、混合飼育の試みは今度の動物園の新たな可能性を探る意味でも意義がある事だと思います。(水族館では当たり前だしな~)それにしても、ぼーっとした印象しかないカピバラがそこまで出来るとは・・・さすが、最大のネズミ・・・そういえば、ハムスターに噛まれて死亡した人間もいたなぁ~、こちらはアナフィラキシーショックによるものでしたが。まさしく「窮鼠ネコを噛む」ってとこだったのだろう・・・(←ちょっと違うか^_^;)
2005.09.05
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