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今日は事情があり、少年野球の試合の観戦をしてきました。 地元の小学6年生最後の大会の試合であったために、お誘いを受けました。 実は、今の小学6年生の世代の子達とはいろいろ仕事を通じて出会った方がいまして、少しこだわりがあります。 野球だけでなく、他のスポーツやまた文部両道を目指している子など様々な子達がいましたが、皆それぞれ道は違えど、目標を持って頑張っています。 今回もそうですが、少年期のスポーツを観ていると皆一生懸命純粋な気持ちで一つのものに取り組んでいる姿やまた日を増して感じる成長した姿を見ると、本当に素晴らしい空間に直面します。 また、その一方、自分自身に目を向けると彼らのように成長しているのか…と疑問を感じます。 自分なりに一生懸命頑張っているつもりですが、なかなか目標通りに進まないこともありますし、やはり大人の世界だとこのような純粋に真っすぐ動けることもないのが現実です。 ただ、どのような困難があっても、心が折れず、真っすぐ道を進んでいき、そのスピードもあげなければなりません。 自分の夢の形はある程度描いているものがありますが、それに向けてどのように短いスパンで実現できるかを考えねばならないのです。 こうやって、人の成長を見ていると、奮い立たされるものがあります。 とにかく毎日自分自身が成長していきたいものです。 今日の試合では数年ぶりに昔野球を通じて関わった方も再会して、向こうから声をかけて下さいました。 スポーツを通じて、多くの人と出会い、助け合い、励まし合うこともうれしく思います。 少しでも多くのスポーツを志す人たちが前を向いて進めるよう、私もますます頑張らなくてはいけないのです。 今、私はテニスというスポーツにもチャレンジしていますが、やはり格闘技にも目を向けていかないといけないな・・・(笑)
2010.02.21
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本日はツィッターの速報通り、プロレスリング・ノアの大阪大会を観戦してきました。 当初は行く予定が無かったのですが、川田利明参戦のビッグニュースで急遽観戦に行くことにしました。 当日の会場は、椅子もぎっしり並べられて超満員と言ってよい入りだったと思います。 まあ、新日本プロレスの選手、川田選手が出場するのだから当然と言えば、当然なのかもしれませんが、否応にも期待感が膨らみます。 実は私は、観戦前に少し不安を持っていました。 それは、今回好カードがたくさん組まれている割には、18時30分試合開始だったからです。 最近のノアは20時30分くらいに全試合が終わるようになってました。(全日時代は21時を超えることがざらでしたが、多分21時に撤退完了するため)だから、どのカードも熱戦になると終了時間が20時30分を過ぎてしまう。ということは、何かの試合は短く終わるのではと思ってしまうからです。(多分、井上選手相手なので、川田選手の試合のような気がしてました。) それが、予想以上の結果になろうとは…。 >>試合カードの組み合わせ、結果はノアのサイトにて… 第1試合は、相変わらずの田上選手の適当な試合で終わりでした。四天王時代を知る私としてはのど輪落としもせず、首固めで一発勝利してしまう田上選手には幻滅しますが、社長となった今、仕方ないのでしょうか? 第2試合は、丸藤選手のシングルマッチだったので、そこそこの試合になるかと思いましたが、トラースキックを乱発して不知火一発で勝利でした。こちらも10分に満たないカード。 これも最近、シングルマッチを連発している丸藤選手ですから、無理もさせられないので仕方ないと思います。 第3試合は、佐々木健介選手も出場したので、普通の第3試合よりは盛り上がり、いい感じで観衆も温まってきました。 しかし、第4試合が最悪なことに。 力皇組が入場すると、いきなり乱闘に。リングに残った秋山選手とブキャナン選手もハイスパートで試合し、突然秋山選手がエクスプロイダーを連発。嫌な予感も束の間、その後のジャンピング二ーで、あっさりフォール勝ち。実に1分6秒。 他の4人はそのころには観客席で乱闘状態でそのままどっかに行っちゃいました。ヨネだけ後で戻ってきたが、ごちゃごちゃ言って帰って行きました。 まあ、仕方ないと自分を慰めながら、私が川田選手の試合の次に注目していた中嶋選手と森嶋選手のシングルマッチ。何といっても、いろいろと煽ってきた戦いでしたから。しかし…。 この試合も何の見所もなく、あっさり7分くらいで終了。 中嶋選手のジャーマンもあったが、投げ捨て式で形も崩れていたので、インパクトは伝わらず。。。 それにしても最悪なのは森嶋選手。プロレスリングという名とは思えない試合で、とにかく自分の太った体で相手を潰すばかり。 とにかく見苦しい。アスリートとは思えない体格であるだけでなく、試合も走って自分の尻をぶつけたり、相手の体の上に乗っかる、倒れている相手に尻から落とす…、本当にどうしようもなく不格好な技の連発。 最後も中嶋選手の2発目のジャーマンに対して、足を引っ掛けて尻から中嶋選手のお腹へ。そしてラリアット連発の後、小柄な選手にしか高角度で投げられないバックドロップ1発で終了。 プロレス界の宝だと思う中嶋選手相手にこんなみじめな試合を展開して恥ずかしくないのだろうか?中嶋選手の価値まで下げかねないひどい試合だった。 しかし、試合終了後、暗転すると。一気にあちらこちらから「川田コール」が…。会場全体での統一感は無かったが、あっちこっちでそれぞれバラバラの川田コールを聞いてると、やはりファンの1番の目当ては川田選手だったのかもしれない。現実問題、今日の試合でコールが起こったのは、この入場前とテーマ曲の時だけだった。 川田選手と井上選手の握手の後、試合スタート。 この試合も井上選手が飛ばしていたので短時間で終わるのは想像できたが、まさかこれもすぐに終わるとは…。 川田選手のジャンピングハイキックがカウンターで決まり、井上選手ダウン。嫌な予感を感じていると、ストレッチプラムで全く動かず、すぐにゴング要請。こちらも1分強で終了だった。 試合後、リングサイド席で観戦していた森嶋選手が立ち上がるも、お互い少し視線を交わしただけで何も起こらず川田選手退場。 ファンも呆気にとられていて、入場前の興奮も忘れられたかのようだった。 私はこの試合が目当てだったので、一気にトーンダウン。怒りさえ感じたまま、セミファイナルのJRタッグ選手権へ。 正直、この段階で私の心は冷めてしまっていたのだが、おそらくこの試合を好勝負に仕上げるために、ここまで淡泊に終わらせたのだと思っていました。 しかし、この試合もほとんど見せ場もないまま、あっさり金丸選手が石森選手からフォール負け。 一応、サプライズなのでしょうが、本当に普通のタッグマッチなみの終わり方だったので、2カウントの攻防があった訳でもなく、石森チームが大ピンチにもなった訳でもなく、普通に分断されて普通に終了。 メインの試合内容は何となく想像がつくので、この段階で外れ興行なのは確定した。 メインイベントは、予想通り徹底的にヒール役を買っている新日本プロレスチームがラフファイトや敢えて嫌われるような行動をみせて、ノアチームをベビーフェイスに仕立ててくれます。そういうところは本当に新日本プロレスのチームは仕事をしているって感じです。 杉浦選手や青木選手もがんばりましたが、流血した青木選手がアームロック等で見せ場を作ることはできたが、真壁選手の二ードロップでフォール負けだった。 この試合は、一部のノアファンがヒートアップしていたが、観衆全体がそうだった訳ではなかった。そのファンが真壁選手に「かかって来いや!」とか言ってたのは笑ってしまったが…。 また、空手の子達もエキサイトしていたようなので、これもある意味ヒール役のおかげだろう。 ただ、会場全体がノアチームを応援するという一体感は全く無かった。 とにかく、これだけプロレス観戦をして気分を悪くしたのは10何年ぶりだった。(高校時代の新日本プロレス、神戸大会以来(笑)) 一言で言うなら、完全な手抜き興行。(メイン除く) 熱戦を繰り出そうとか、試合を通じてファンにメッセージを伝えよう…というよな物は何一つ無かった。 小橋選手の試合とかなら、チョップしか打てない体でも何か一生懸命ファンに伝えようとする心を感じる。 しかし、今日の試合は料理で例えるなら、様々な種類のおいしそうなおかずを用意しているが、見た目だけですべて味がなかったという感じだろうか。。。 川田利明という最後の切り札を出してきて、それを生かすことができない今のノアという団体。 真壁・本間というヒールが嫌われ者を演じないと声援が飛ばない所属選手。 本当に恥ずかしいと思った方がいい。 こんな手抜きの試合連発で、好カードを並べている割に1時間45分(終了時間20時15分)ですべてが完了する情けなさ。 こんな興行で少なくとも今の不景気に4000円(大阪大会の最も安い席)も出して観戦してくれるファンに申し訳ないと思わないのか? 私も今後プロレス観戦には慎重になりそうです。 少なくとも川田選手や小橋選手がらみで好カードが無ければ、観に行くことは無くなりそうです。 それだけ、今回の大会への失望感は大きすぎます。 このまま、ノアへの熱狂的なファンだけが満足してくれる内容しか示すことができなければファン離れはもっと加速するでしょう。 せめて、自分たちの所属選手が信用を無くすのは自業自得ですが、川田選手や佐々木健介オフィスの面々などフリーの選手へも悪影響が出そうな気がします。 本当にファンも含めて、ノアという団体の人達はもう一度考え直した方がいいと思います。 悩んだ末に観戦に行った今回のプロレス興行。 本当に残念な気持ちです。せっかく速報までして、多くのプロレスファンに「これは良かった。みんなも応援しましょう!」と言いたかったに、言えないのが本当に情けないです。 プロレスって、もっと楽しいものだったのにね。もうそんな時代は来ないのかな…。とにかく、残念の一言でした。
2010.02.18
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遅ればせながら、我らが水木一郎アニキのCD-BOXを購入しました。 このCD-BOXは一昨年、水木一郎さんがデビュー40周年を迎えたことを記念する過去の持ち歌のベストCDで100曲以上の歌が収録されています。 今更ながら、水木一郎アニキの歌で所有していない歌は少ないので正直必要性は無かったのですが、どうしても手に入れたかったのが、付属しているライブDVDでした。水木さんの還暦を祝った際のライブの模様がダイジェスト(と言っても25曲ほどノーカット収録)で入っております。 そして、私が10数年待ち続け、念願であった『タイガーマスク2世』の主題歌の本人熱唱を拝見することができました! この歌をどれだけライブで聴きたかったか…。ミズキングを応援するようになってから10数年経ちますが、これまで一度も聞いたことがありませんでした。 まあ、私が子どものころと比べて、非常に重たい歌い方をしておりましたが(笑)、今聴けることが何よりなのです。 他には、スカイライダーの二期目の主題歌である『男の名は仮面ライダー』や同一期目EDである『遥かなる愛にかけて』、メガロマンのED『我が心のロゼッタ星』などのレアな名曲も聴けました。 それ以外にも私の好きなテッカマンの歌や大鉄人ワンセブンもあり、手に入れて大正解のDVDでした。(バロム1やズバットは当然ですが…) そういやCDには知らない歌もそこそこありましたが、大鉄人ワンセブンの挿入歌『レッドマフラー隊の歌』は気に入りました(笑) 水木さんは62歳という、現物を見ると考えられない年齢ですが、本当に元気で活躍されているのが何よりです。 彼の活躍を見ていると、少年時代の純粋な心が思い出され、心が洗われる気もします。 いつまでも元気で活躍し続けてほしいですね。 【送料無料】道~road~(DVD付) / 水木一郎
2010.02.15
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冬季オリンピックが開幕しました。 オリンピックは普段陽の目を見ない選手の4年に1度という数少ない活躍の場です。 ですから、私としても大変応援したくなる大会です。 本日は残念ながら上村選手のメダル獲得はなりませんでしたが、上位の選手の技術を見ているとやはりマスコミの飛ばし記事による過大な期待をかけられていたのかもしれません。 しかし、4年連続のオリンピック出場というのはそれだけコンディショニングも整えないといけません。そういう点でも上村選手はよく頑張ってくれたのではないでしょうか。 こういった選手の活躍の反面、スノーボードの国母選手の残念な件がありました。 服装の乱れ、ならびにそれに関する言動や態度にまったくのスポーツマンシップ精神が見られず、本当に腹立たしい限りでした。 しかし、どうしてスポーツ選手でありながらこのような行動・態度になってしまったのでしょうか? これは、普段の生活環境から生まれていることではないでしょうか。 服装に関しては普通に電車に乗っていても、学生の制服の着こなしを見れば、だらしない恰好をしている学生がほとんどです。 世の中には規則がありますし、一般常識としての暗黙のルールがあります。 そういったものを無視することが格好いいという風潮があるのが現状ですし、それを咎めない大人達がいることが確かです。 私が少年野球を指導していた時は、ユニホームの裾を出すような態度や帽子を逆に被るようなことは厳重に注意しました。私生活でだらしない格好をしようが私に拘束する権利はありませんが、スポーツ選手としてユニホームをきちんとこなすのは暗黙のルールです。 また、これを個性だという常軌を逸した意見がありますが、統制を破ることが個性という理屈が通る世の中なら社会は崩壊しますね。論外です。 特に私が思うことは、こういうルール違反やマナー違反をしてもスポーツ選手は結果を残せばいいという意見が生まれることです。 スポーツっていつからそんな個人的な都合で判断するようになったのでしょうか? 強者になればルールを破ってもいい、自分勝手な行動をとっていいなんて、私はスポーツ指導者として恥ずかしくて言えません。 スポーツを行うには、多くの人達が関係し、そういった人達との礼儀礼節の前で成り立つジャンルだということを悟るべきです。 朝青龍、亀田兄弟、石川遼、石井慧・・・こういったスポーツマンとしての行動が伴わない選手を周りが持ち上げ、マイナスの要因があるとバックの圧力で隠ぺいする金になる木を傷つけない日本のシステムには大きな疑問を感じます。 石川選手をこの中に入れるのはかわいそうな側面もあるが、最近はプレーでの悪い態度を出すようになってきているのを周りが隠したり、OBのボールを打つことが許されたり、彼を勝たすためにラフの芝生を短く刈って大会を開くなどと言った周りが悪い部分もあります。 いずれにせよ、まずは指導する大人がしっかりしないと言えないと思います。 ましてや、スポーツの指導やミーティングをくわえタバコをしながらしているような人も多いですからね。 日本のマスコミは、もっとスポーツマンとして立派な行動を伴っている人を取り上げるべきですし、ファンはそういった選手をもっと応援するべきだと思います。 オリンピックはメダルを取る以前に、その大会に出るだけでも相当の努力がいる訳ですから、それをもっと称えるべきでしょう。
2010.02.14
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今日、珍しく昔野球を教えてた子からメールがあって、アメリカ旅行に関して色々と聞かれました。 小学生から知ってる子がもう大学を卒業して、社会人になるんだなあ…と考えると感慨深いものもありますし、また自分がもっともっと成長しなければならないと感じます。 その子達の世代と知り合って、10年経ちますが、今でも何かで頼られるのはうれしい気持ちもあります。 楽しい卒業旅行ができればいいですね。自分も久し振りにアメリカに行きたいな。 そういうことも考えていて、先日藤岡隊長のブログの記事、『自殺者が年間3万人を超える国』の内容の一部を思い出しました。**************************** 人に騙されたり裏切られたりしても、 騙したり裏切る人間にはなるな。 天は全てを見てるよ。 罪の意識は一生消えないものです。 必ず何処かで清算させられるよ。**************************** 非常に深い言葉です。 これはジャイアント馬場さんが愛弟子のジャンボ鶴田さんに語ったの名言でもある、「人をだますより、だまされた方がいいじゃないか…」と相通ずるものがあり、私が尊敬する人の考えが同じだったのが驚きでした。 人と言うのは、頼み事する時だけ「くれくれ」と言ってくる割には、逆に与える立場になると掌を返す人が多くいます。 何かをしてもらっても、「ありがとう」の一言も言えない子供に限らず、大人がたくさんいます。 こういう大人の態度が社会を形成しているのだと感じ、嫌気がさしてくる時があるのですが、隊長の言葉を聞いてるとすごく励まされるように感じます。 “天はすべてを見ている” “必ず何処かで清算させられるよ。” 私もこのように人を励ますことのできる人間になりたいものです。 ただ、優しさの安売りだけはしてはいけないのが世の中だとも思います。 本当に守らなければならない人のために、しっかりした自分を確立しなければならないと感じます。 そういう精神状態を保つ意味でも、藤岡さんがブログを始めてくれたのは大変うれしいことです。 後は、『藤岡弘、探検シリーズ』の復活だけやな。
2010.02.12
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私の尊敬する藤岡弘、隊長が、何とブログを始めました!(アメブロというのが、ちょっと気になるが…) これから、藤岡隊長のメッセージを確認できるのは大変うれしいことです。 藤岡さんの熱く、魂のこもったメッセージが込められたブログは、下記をクリックして是非ご覧下さい。 【藤岡弘、オフィシャルブログ 藤岡弘、の侍道】 今のところ、ブログの記事は過去のメッセージの引用のような感じですが、知らない人からすると新鮮なメッセージでしょう。 現在まで午後九時に自動更新されているようです。 そして、先日念願の藤岡隊長の『藤岡珈琲』が到着しました。 早速、味わってみました。 これは突っ込みどころ満載かな…、と思っていたら、結構味わい深いコーヒーでした。 全体的に味も香りも苦味もバランス良く濃厚に仕上がっていて、中途半端に味が薄まったコーヒーや甘みを帯びたコーヒーではなく、コーヒー全体の味をしっかり出し切った感じです。 これはお客さん用、そして自分のリラックスできるシーンに大事に飲みたいと思います。 そして、マグカップ。 藤岡隊長のメッセージ「真剣に 燃えて 生きろ」の文字が、自分を奮い立たせてくれます(笑) 私も日々の仕事、また研究・学習に大変多忙な毎日ですが、これもスポーツを頑張る人達のために還元するためでもあります。 隊長のありがたいお言葉を確認しながら、過酷な毎日をしっかりこなし、多くの人達と喜びをわかちあえる環境を作っていきたいと思います。
2010.02.11
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このタイトルで、ブログを書くのも何回目になるのだろうか…。 本日は、私が最も尊敬しているジャイアント馬場さんが亡くなられた日になります。 月日が経つのも早いもので、馬場さんが無くなられて既に11年になります。 今生きてらっしゃると、72歳になっているんですね。72歳になる馬場さんは、さすがに想像できないな。 今のプロレス界にしろ、スポーツ界にしろ、本当に損得勘定、利己主義的な要素が余りにも多く、スポーツを通じて見ている人たちに何を伝えられるか…というよりも、ファンを欺き、金になる存在をいかにバックアップするのかが、スポーツ界の現状のように感じられて仕方ありません。 私が今まで生きてきた中で馬場さんほど影響を受けた方はいないと思います。 何より誠実で、正直。 それでも人に優しくて、温かみがある存在でした。 馬場さんから学んだことは、周りの人を生かすということ。 自分だけのしあわせに走らず、周りと分かち合うことができる存在になることでした。 全日本プロレスの試合は、何より相手選手を光らせて勝つのが王道でした。 馬場さんと戦った選手は、皆それぞれの特徴を生かされながら、試合を組み立てられました。 馬場さんのライバルの多くが印象に残っているのもその一因でしょう。 あの私が最も熱狂した全日本プロレスの試合の数々、温かい雰囲気にどれだけ力をもらったことでしょうか。 今となっては、それを感じることができないのが、本当に悲しい今日この頃です。 唯一といってよい、王道を感じる小橋建太選手も今はもう膝がボロボロで、動けない体になってしまっています。 もちろん、腎臓がんを患った体なので、無理もできないでしょう。 馬場さんが亡くなり、ジャンボ鶴田さんが亡くなり、そして昨年、三沢光晴選手まで亡くなるというあまりにも信じられないことが続きました。 小橋建太選手が引退する時、あの王道プロレスを堪能できることは、もうできないと思うとやはりつらいものがあります。 それだけ、私にとっては全日本プロレスは最高のものでした。 せめて、たまにはジャイアント馬場さんを思い出す機会があり、その偉大な精神をどうか多くの人達に受け継いでいってもらいたいと思います。 今日は、馬場さんの死後に行われた東京ドームでの引退セレモニーの動画でも紹介しておきます。 良かったら、是非ご覧ください。 馬場さん、ありがとう。。。これからも、馬場さんを目指して頑張ります。
2010.01.31
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ダウンタウンDXに水木一郎アニキが登場しました。 昨年、大晦日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』に出る予定だったのが、カットされていた(すべった?)ので、まあその代わりって感じでいいとしましょう。 個人的には面白かったですが、あまり知らない人からすると少しうるさかったかな(笑) 色もの扱いされている点は気にはなったが、アニキもそれを楽しんでるというか、それを承知で受け入れてああいうキャラを作っていると思うので、まあいいのかな。 いろいろ気にはなったことはあったが、アニキのマジンガーZの生歌を披露させたり、メドレーでアニメのオープニングの映像が流れていたりしたので、スタッフは気を使ってくれていたと思います。そういう点では非常に良かったですね。 ダウンタウンも結構好きなんやから、もっと乗れよとも思ったが。。。 ちなみに、松本人志は『超人バロム1』の歌が好きなので、そのエピソードを話していた映像をYOUTUBEにあったので、見てみましょう。 http://www.youtube.com/watch?v=13XoiZIZ5fU&feature=PlayList&p=FC556F32044CAD13&index=6 松ちゃんが「泣きそうになる。」って言っていた部分、実は私も同じです(笑) 最近はミズキングもいろいろとテレビに出演していてすごいですね。 実は、近々、朝の仮面ライダーにアニキが登場するという噂がありますので、情報を待ちましょう。 いつまでも元気で頑張ってほしいですね。
2010.01.14
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ブログ記事に困った時のプロレスネタです(笑) 本当はトレーニングやダイエットやその他もろもろ書きたいんですが、ちょっと今はそこまで余裕がないのが現状です。 先日は、2010年度のプロレスリング・ノアの開幕戦が行われました。私はそれをG+で見ましたので、ちょっと感想を…。 三沢光晴選手が昨年亡くなり、三沢選手の遺志を引き継がれていくのか…、逆に気になってしまいます。 しかし、やはり開幕戦を見てもひどい。 小橋選手やKENTA選手ら人気選手が欠場とはいえ、小さな会場でホーム会場でもあるディファ有明でさえ超満員にならない。 試合は相変わらず盛り上がらない。 何故かここにきて佐野選手を持ち上げる始末。 この佐野選手の持ち上げも、前日に大スポに「幻の右ハイ(キック)解禁」などと出ていました。昔、高山選手をそれで負傷させたことがあるらしいです。これは嫌な予感…と思ったら、案の定、右ハイキックで森嶋選手からフォール勝ち。 しかも、そのハイキックが全くハイキックになっておらず、まともに足が上がらず腰も入らない無鉄砲に蹴っているだけだった。 そういや、最近はまともにきれいな技を出せない選手がやたら顔面をけり上げて終わるような試合もあり、技と技の攻防が行えない選手が多い。 そして、経営難からのレスラー、フロントの契約解除問題ですが、これは仕方ないと思います。 しかし、秋山選手のブログを読んでいると、それに関して批判めいたことが書いてありました。 仲田龍氏と幹部レスラーの対立が囁かられているが、こういう記事を読むと現実的に感じてしまう。 確かに、リストラしながら当の仲田氏は三沢選手の死後は若い人にバトンタッチすると言っておいて、GM(ジェネラルマネージャー)になっているんだから、それも対立の要因なのかもしれない。百田氏が退団したが、それの要因としても線でつながります。 ノアは、三沢選手の一周忌に大きな勝負に出ると噂されております。大きな大会を行い、そこで収益を得なければいけないとのことだが、小橋選手もいない中、そんなことができるのだろうか? 前回書いたとおり、プロレスは見ている人に大きな夢を与えられるジャンルだと思います。 それが、今となってはファンのためではなく、個々の選手の自由奔放にやっているように見られます。 やはり、私が好きだったプロレスの姿にはもう戻らないのだろうか…。
2010.01.10
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今日は「アメトーーク」という番組で、芸人が集まりプロレスについて語り合う番組がゴールデンタイムで放送されました。 芸人のプロレストークは、局が用意した映像をわかりきったかのように話す点は少し違和感があったが、芸人たちのプロレスに対する熱い気持ちも伝わり、とても良かったと感じさせてくれる内容でした。 テレビ朝日系列だったので、新日本プロレス系の話題ばかりで、ジャイアント馬場派の私としては全日本プロレスも観たかったが、こればかりは仕方ないでしょう。 こうやって、昔のプロレスを観ていると、本当に魅力的で私自身が子供の時にプロレスを観れて本当に良かったと感じました。 プロレスの魅力は、体と体の掛け値なしのぶつかり合いでしょう。 お互いの技を受け合い、良い部分を引き出し合って試合を構成していくところが観ている人にもその迫力が伝わります。そこには八百長やブックがどうこうということを超越して、レスラーの人間離れした意地を感じ、ここまで強くなれるのか…と思ったものです。 今回紹介されていた、ハンセンやベイダーの大迫力のぶつかり合いやタイガーマスクの信じられない動きの数々に驚き、日本人同士の凌ぎ合いに興奮します。 どうして、こんな攻撃を受けても立ち上がれるのか? そんな動きをどうやったらできるのか? そうやって、強さや人間の凄さに気づいていき、いつの間にかその強さにあこがれていったものです。 そして、そんな憧れの選手の礼儀正しい行動や態度・言葉使いなどを学んできたと思います。それが私にとってジャイアント馬場さんであり、ジャンボ鶴田さんであったわけです。 そして、それぞれの役割をしっかりこなしているレスラーにプロ意識をとても感じます。 私が最も影響を受けたレスラーはジャイアント馬場さんであり、馬場さんからは「嘘をついてはいけない」という人としてとても大切なことを学びました。 同番組では、大谷選手の取り組みが特集されてきましたが、純粋な少年期にプロレスから学べるものはたくさんあるのだと改めて思いました。 体を酷使してもファンに夢を与えるレスラーたちに「八百長」の一言で片づける、何の取り柄もない人間たちもたくさんいるが、こういった輩に腹が立っていたことさえ思い出します。自分が何もできないくせに文句ばかり言う人間が私は一番嫌いなのだが、これもプロレスファンであったからかもしれない。 今はもうプロレスも昔の原型が無くなりつつあります。(これについて書けば長くなるので割愛するが…) ただ、少なからず一生懸命頑張るレスラーがもう少し陽の目を見てもいいのではないかと思います。 私も、もし小橋建太選手が引退したらプロレスファンで無くなると思います。 その日が来るまで、何とかプロレスがプロレスらしく見せる選手、団体が存在してほしいと思います。 敢えて、今のプロレス界の若手でそれを感じるのは、中嶋勝彦選手くらいかな。 ただ、やはりプロレスの文化はいつまでも守り続けてほしい。
2010.01.07
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プロレスリング・ノアの小橋建太選手が「肘部管症候群」により、再び長期欠場することとなりました。 今は右手自体が痺れた状態で日常生活もままならない状況だそうです。 もしかすると、ここ最近投げ技一つまともにできなかった事情もそこにあったのかもしれません。 私は小橋選手を応援しているからこそ、もう無理にプロレスはしなくてもよいのではないかとも思います。 これ以上、体をつぶしてしまうと、本当にこれからの生活に支障をきたすでしょう。 もし、このまま引退となったとしても、ファンはそれを受け止めるべきです。 ただ、今のプロレス界で登場するだけであれだけ多くのコールが起こるのは、小橋選手くらいでしょう。 最近のレスラーの入場テーマは、自分の好きな歌を使っていることが多く、リズム感もイメージもなく、選手のコールもできないようなリズムの曲ばかりです。 入場テーマと選手コールは、プロレスの魅力の一つでしたから、それだけでも小橋選手が登場するだけでファンは盛り上がるのです。 その小橋選手が再びリングから離脱することは非常に痛い現実です。 もし、再度復帰するならば、次こそは限定参戦して、体に無理をさせない中でリングに上がるべきだと思います。 年内に復帰できるのか、正直な話、そこまでノアが存続し続けられるのか…。 今はその状況を見守るしかありませんが、あの大きな「小橋コール」が今後もできるのか否か…、本当にわからなくなってきました。 もしかすると、このまま秋山選手もフェードアウトしていきそうな気もします。 今月の後楽園ホールで突発的に組まれた、秋山VS丸藤のシングルマッチも何気に違和感があります。 昨年はあまりにも悲しい出来事が多かったプロレス界。 今年も早々からこんなニュースが飛び込んできて、暗いことが続かなければいいのだが、そうならないことを願うばかりです。
2010.01.05
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先日の大晦日行われた総合格闘技大会「Dynamite!!」における青木真也選手の行動が議論を巻き起こしています。 大きな問題点として、2点。 1)試合後に対戦相手に中指を立てるなどの侮辱行為 2)試合相手を骨折させた行為 1)に関しては、議論もくそもないでしょう。話になりません。 格闘技という相手を傷つけるような競技では、何よりスポーツマンシップの元で行わなければなりません。 青木選手にスポーツマンシップがないからこそ、2)の問題につながります。 2)に関しては、賛否両論、渦巻いています。 賛成意見に関しては、相手選手がタップしなかったならば、骨を折って良いという論理です。 これに関しての私の意見です。 総合格闘技は、殺し合いやつぶし合いではなく、あくまでルールに基づいた競技です。 ある格闘技選手が言うには、関節技というのは相手を怪我させるギリギリのところが技術の見せどころだと言います。 関節の機能が分かる人なら理解できると思いますが、関節には弱い動きや小さな力しか発揮しないところがあります。 仮に相手をつぶしたければ、その弱い動きの逆方向へ動かせば簡単に骨や靱帯などに致命的な大けがを負わせることができます。その理論で攻撃するなら、おそらく、素人の私でも腕ひしぎ逆十字を決めたら、骨を折ることは簡単にできるだろう。 もっと恐ろしいことになると神経まで切れてしまうことがあり、もしそこまでの致命傷を負わせれば二度とその先は動かすことができなくなる生涯背負う障害を与えることになります。 ですので、格闘技には、通常のスポーツ以上にスポーツマンシップ精神に基づく競技者としてのマナーが存在しているはずなのです。 その一戦を超えることは、おそらくほとんどの格闘技者には可能だと思います。 ですが、そこを超えることは許されないのです。 青木選手は試合後、自ら「相手の骨を折りに行った。」と断言している。 そして、K1の谷川氏は、タップしなかった相手やタオルを投入しなかったセコンド陣を非難している。 確かに相手側にも問題があるが、このような選手を野放しにしていると、本当に取り返しのつかないことになる。それが起こってから、「すいませんでした。」では済まない。 青木選手に関しては、昔から非常に評判が悪かったが、その理由をこの試合でわかったような気がします。 K-1サイドも、この件を真摯に受け止めなければ、いずれ多くの信用をなくすことになるだろう。 少なくとも、多くの人は、こんな危険なシーンや競技を子供に見せたいとは思わないだろう。 こんなことが続くならば、いずれテレビ中継も無くなり、総合格闘技も衰退していくだろう。 衰退していくのか、本当のスポーツとして確立されていくのか、まあ、金儲けが目的の興行主とTBSの関係を見たら先は見えていると思うが…。
2010.01.02
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新年、あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 私も新年は朝からいろいろ今年のプランを作成しております。 明日は毎年恒例の友人たちとの新年会(?)がありますので、今日中に仕上げないと… 昨日の大晦日は、いかがでしたでしょうか。 自分はここ近年、ゆっくりテレビを見るのが大晦日くらいですので、いつも大晦日はテレビを楽しませてもらっています。(本当はカウントダウンとかも行ってみたいが…) まず、昨日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」ですが、予想以上に面白くなかったです。 やっぱり、完全にネタが尽きてきてますね。ジミー大西は最強ですので、いつも面白いですが、それ以外がもう一つってものが多かった。とくにゴールデンでやるようになってから、若手芸人のネタが入るのは完全にしらけます。ガキの使いって、結構素人っぽい人が面白かったりするんですけどね。6時間もあったのに板尾の出番も少ないし、板尾の嫁が出なくなったのも…。 多分、途中でチャンネル変えた人も多いんじゃないかなと思います。 まあ、新しいネタとしては、「♪田中は2回エンジェル」は面白かったかな。 続いて、アニソン紅白ですが、これも予想以上に???って感じでした。まあ、BS11での企画なので多くを求めること自体が間違っていると思います。 その中でも、やはりクッシーやたいらいさおさんも当然ながら、宮内タカユキさんが先日のライブ同様、熱かったですね。あの姿をNHKの特番で見てみたいです。 そして、成田賢さんの「誰がために」もとてもうれしかったです。全盛期より声は出ていませんが、何より本人がうたっていることがいい。これを映像として残せただけでも、私にとってこの番組は価値がありました。 ただ、来年以降はやらなくていいと思う。やはり、アニソン歌手をもっと世間に評価させるには、本物の紅白でアニメ枠を作るべき。本放送の前でもいいからね。紅白もよくわからん歌手が裏の力で出ている奴多いんやから。。。 格闘技は、ちょこちょこ見ていました。 注目されていたのかはわかりませんが、吉田VS石井の試合は最悪でしたね。 何が最悪って、あれだけ昔から大口を叩いており、前日の会見も欠席するほど偉そうな態度をとってきた石井が、何一つまともな動きができていなかったこと。 引退を決意している吉田選手がスパーリングしてやってるような試合だった。 そして、挙句の果てに金的にひざ蹴り、試合後はノーコメント。 まあ、今後も恒例のTBSの持ち上げがなければ無理でしょう。 後は、HIROYA選手の不可思議判定勝利が今回は無かったのが、よかったですね。まあ、あそこまで圧倒されたら、ごまかしようがないですが、逆に野杁選手の動きは凄かったですね。あの落ち着き、無駄のない動きは大物になるかのうせいアリですね。 逆にHIROYA選手はコメントで、タイでの練習内容に責任転嫁しています。もう話にならないですが、ある部分かわいそうですね。バックが勝手に持ち上げて、負けてる試合でも勝ったように持っていってるんですから。本人が自分の実力のなさに自覚してても、それを表に出せない…いろんな意味でかわいそうだと思う。 石川遼にはじまり、亀田、石井、HIROYA…、このようにバックが持ち上げたり、実力以上に煽るのはやめるべき。 西武に入った菊池投手も「20年に一人の存在」とか言ってるし…。(ダルビッシュや田中より上?)菊池投手に関して言えば、一生懸命やろうとする本人がかわいそう。 最後に紅白は、アリスの「チャンピオン」と若干だけ矢沢永吉を見ました。 そう考えると、客観的に見て、今回はいろんな趣向を凝らした紅白歌合戦が上だったように思います。 ほとんど見てませんが…(笑) ということで、今年もよい1年になりますように! この後もがんばります。
2010.01.01
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年の終わりを締めくくった日記を書いた後に、最後の最後でまたまたプロレス界にとって悲しいニュースが流れました。 全日本プロレスの元外国人選手で、スタン・ハンセン選手と2大エースとして全日本プロレスを支えてくれた、スティーブ・ウィリアムス選手が亡くなられました。 2004年に発した喉頭がんが再発したという話は聞いていましたが、先ほど三沢選手のことを少し振り返った途端に、まさか再び悲しいニュースを聞くことになろうとは、言葉にもなりません。 あのテリー・ゴディとの殺人魚雷コンビが二人とも天国に召されました。 シングルプレイヤーとしては、あの電撃のバックドロップで強烈なインパクトを残してくれました。 三沢選手や小橋選手との死闘を忘れることはできません。 彼らとの激闘をYOUTUBEより拾って、紹介しておきます。 本当にすごい熱闘でした。こんな試合をいつも見れていた自分は幸せ者です。 小橋建太 VS スティーブ・ウィリアムス 三沢光晴 VS スティーブ・ウィリアムス あまりにもプロレス界にとって、辛いことが多すぎた2009年でした。 残念で仕方ありません。 心よりご冥福をお祈りいたします。 多くの名勝負をありがとう。。。
2009.12.31
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いよいよ今年も終わりが近付いてきました。 毎年、「今年もあっという間に終わったなあ。」と思うのと、「今年ももっと何か出来ていればなあ。。。」と感じます。 今年もなかなかハードな1年でしたが、その中でも一つの目標に辿り着いたので、いつもよりか充実しています。 ただ、私の目標はもっともっと高い位置にあるので、この一つの達成をきっかけに来年は大きく進歩したいと思います。 今年もスポーツ界ではいろいろなことがありましたが、やはり最も大きなニュースは、三沢光晴選手の死でした。 昨年は私の最も大好きな野球選手である野茂投手が引退し、今年は学生時代から試合を通じて多くの力を与えてくれました三沢選手が試合中に亡くなるという、あまりに残酷な最期となりました。 私が大好きだったプロレス界も今はもうめちゃくちゃになっています。 三沢選手が作り上げたノアも、存続が危ぶまれるほどの落ち込みぶりですし、今だにフロントと選手の軋轢が噂されています。まあ、私自身、ノアには思い入れはないですが、三沢選手が亡くなられ、一致団結しないといけないのにね。これは、馬場さんが亡くなられた時の全日本プロレスと同じ。その時に馬場さん夫人と三沢選手達の対立が表立って、全日本プロレスが崩壊寸前となりノアが作られました。今度は、フロントと小橋選手ら幹部レスラーとの衝突が噂されています。ただ、今回はバックにテレビ局がついていないから、新団体の設立等は困難なので、環境は当時とは違うでしょうね。 まあ、これらも来年になったら一気に表面化するでしょう。 一度作り上げられたものが崩壊するのは同時に三沢選手の話題も作りづらくなることになります。まあ、これも因果応報。自分達がやったことは、周り回って同じことが自分達にも起こるのでしょう。仕方ないでしょうね。 そう考えていくと、私の中で影響を受けたヒーロー達がどんどん自分の目の前からいなくなることに、今の自分の年齢を考えてしまいます。 もう、そういう年齢になったのだなあと…。 だからこそ、毎日毎日の与えられた時間が大切なのです。 来年も1日から、いろいろと仕事の準備をして行こうと思います。一日でも早く夢を実現できるために。 さて、本日の夜は、ゆっくりテレビを観ます。本当に1年を通じて、ゆっくりテレビを見るなんて、大晦日かよっぽど自分が見たいテレビがあった時くらいです。 今日は18時30分から『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』を見ようと思います。ただ、予告見てる限りでは多分おもしろくなさそうな気がします。だんだん、ネタが尽きてきたように見えます。板尾の嫁も出てこなくなったし、今回は水木一郎も出なさそう。本人がライブで出ますと言ってたのに、本人のHP で告知がないので。(多分すべってカットやと思う。)やはり、深夜にやってた時の方が面白かったなと思います。だから、6時間ぶっ通しはきついかな。 なので、吉田VS石井くらいは格闘技見ようかなと思うが、ここ1年半くらいまともな試合をせず、その試合もほとんど最近試合をしていないモーリス・スミス戦だったと思う。そんな吉田選手に戦う本能が見られるのかわかりません。吉田VS小川戦の小川選手のように負けるのがバレバレのような展開だけは嫌ですね。 また、石井選手も前日の会見に欠席するなど、デビュー前から不貞腐れた態度を示しているのもどうかと思う。亀田を尊敬しているとか寝ぼけたこと言ってるが、こういう馬鹿な奴はさっさと消えてほしいが、またまたTBSが絡んでいるのが気になるところでもあるが…。 ということなので、22時~はBS11の『アニソン紅白』を見ます。 先日の宮内タカユキさんの『仮面ライダーBLACK RX』や成田賢さんのサイボーグ009の主題歌『誰がために』を聞けるのが楽しみです。それ以外にもクッシーのキン肉マン(これは何度もテレビで聴いてるが…)、たいらいさおさんの『イデオン』なんかが楽しみかな。 登場順がわかればいいのだが、ガキの使いと交互で見ることになるだろう。 まあ、何か面白いことあったら、トウッィターに書き込みしながら見ようかな。。。 そんなこんなで、今年を締めくくり、来年は朝から早起きして頑張りたいと思います。 それでは、皆さま良いお年をお迎え下さい。
2009.12.31
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本日は、仮面ライダーBLACK RXの主題歌などでお馴染み、宮内タカユキさんの大阪ライブに参加してきました。 昨年までは、1年に数回、宮内さんのイベントが関西地区で行われていたので何度かお会いすることもできたのですが、今年は宮内さんご自身東京で月一でライブを行うなどお忙しい状況だったからでしょう、今年初のイベントであり、1年ぶりのライブとなりました。 宮内さんのライブに参加すると、宮内さんやスタッフの皆さんの献身的なご対応、そしてファンの方々と接する機会もあったりして、皆さんと挨拶したり、会話をしたり…、そう言ったことも1年ぶりとなっていることも何とも不思議な感覚でありました。それだけ、アットホームな雰囲気から遠のいていたんだなと感じました。 会場につくと、いつものスタッフの皆さん、いつものファンの方々が1年前同様に集まり、それだけでもうれしく感じました。宮内さんのイベントは、こう言った多くの人達の一体感を感じられるのが、また一つの喜びでもあるからです。 1年ぶりの宮内さんは、いつも通りの元気な姿でした。久し振りの大阪だったからでしょうか、ファンも宮内さん自身も非常にうれしそうにしていたように感じます。皆が昨年と同じ場所に「おかえり!」って感じの雰囲気でした。 前半は様々な持ち歌をちりばめて、ファンを飽きさせないラインアップを組まれていたように思います。 私が特に良かったと思うのは、『超電子バイオマン特集』。主題歌やエンディングテーマももちろんですが、挿入歌の『Blue Togetherness』はライブで知って好きになった歌です。どんな時でも約束や誓いを忘れるな…みたいな、明らかに私が好きになりそうな歌詞なのですが(笑)、何となく1年ぶりに宮内さんが約束の地(?)大阪に戻ってきたよ、みたいなメッセージにも感じ取れました。 ちなみに、『Blue Togetherness』に関しては、下記のような動画がYOUTUBEにありました。 http://www.youtube.com/watch?v=57s8Hh_iqVg&feature=player_embedded それにしても宮内さんの会話が弾んでましたね。久し振りの大阪で、いつものファンがいたことを宮内さんも喜んでくれていたのでしょうか。前半が終了した段階で2時間近く経ってましたね(笑) 休憩後は、宮内さんの娘さんである真友さんが登場し、2曲披露してくれました。私が感心するのは娘さんも非常にファンのことを考えてくれる方で、いろいろなファンサービスを考えてくれるところです。その一つ一つの心配りに彼女の気持ちがこちらに伝わります。歌声もきれいで2曲でしたが非常に印象深く残りました。 来年はソロライブも行われるようで、こうやって1年1年成長した姿を披露してくれるのも、このライブの楽しみの一つになったように思います。 後半は、ドラゴンボールやキン肉マンの挿入歌やオリジナルの歌も歌われましたが、このオリジナルの曲が本当にいい歌でした。私は歌には素人なので、キーやら音程やらよくわかりません。しかし、その歌詞や曲に歌い手の心が乗っていれば非常に強く心に残ります。 また、後半歌われた2曲のオリジナル曲は、本当にいい曲でした。こう言った表にあまり出ていない曲の中でも非常に聴いている人の心に訴えられる曲と言うのはあるんですね。やはり世の中というのは、いい歌でもないのにプロダクションの力でアピールしたり、テレビで流れているからそう思ったり…、本当の名曲とは歌い手の思いが聴いている人に伝わるような歌だと思います。そう言う意味では、ファンが伝えていくことが大切なんでしょうね。今回はTシャツを買ったので、次回はこの曲が収録されたCDを買おう。 今回のライブは、いつも以上にファンの方々の熱気があったというか、この1年間宮内さんに会えなかったその気持ちの表れだったように感じました。 「超電子バイオマン」や「バイオミックソルジャー」の時もそうでしたが、「仮面ライダーBLACK RX」で一気に火がついて、ライブ最後の3曲、立て続けに歌った「特警ウィンスペクター」、「特救指令ソルブレイン」、「特捜エクシードラフト」は本当に盛り上がりましたね。昨年まで行われていたカラオケ大会のライブ版と言うか、本当に宮内さんと参加者の大合唱となりました。今までのライブの中でも最も盛り上がったと思います。宮内さんとファンのこの1年の想いが思いっきりぶつかった3曲でしたし、その気分を3曲分味わえたのは最高でした。ですから、最後に主題歌3本を持ってきたのは大正解だったと思います。 そして、最後は諸事情による“高速のアンコール(笑)”で、私の大好きな曲である仮面ライダーBLACK RXのエンディングテーマ「誰かが君を愛している」、そして宮内さんのライブで最後によく歌われる特捜エクシードラフトの「ゴールは未来」で終了しました。 本当に盛り上がったライブでした。宮内さんのライブは、ご本人は当然のことながら、ファンの皆さん、スタッフの方々など多くの人達で一つの瞬間を完成させるような雰囲気があります。会場に入って、ファンのみなさんやスタッフの皆さんと会話が弾み、宮内さんや真友さんの歌を堪能し、終了したらファンの人達と「今日も良かったですね~、また今度も楽しみましょう!」みたいなそういう一連の流れが本当にうれしく感じます。皆、今年一年元気でまた楽しい空間を皆で共有できたという気分ですね。 今回は、宮内さんはグッズ購入者にサインをサービスされましたので、ブログでいろいろ話題になっていたTシャツを購入していた私は宮内さんとお話しする機会に恵まれましたが、1年ぶりにはなってしまった分、最初はお互いの言葉は「本当に今年に会えて良かった。」ってなりました(笑)。また、非常に多くのお言葉を頂き、何度も感謝の気持ちを頂きました。私も言葉足らずで上手く感謝の気持ちを伝えられなかったかも知れませんが、感謝するのは私の方です。私の知るアニソン歌手で、こうやって1年に1回でも自ら大阪だけでなく地方のファンのために足を運んでくれるのは宮内さんだけです。今年はお会いする機会が1度しかありませんでしたが、そうやって多くのファンのために精力的に活動されていることが何よりうれしく思います。その中、3回目となり恒例となりつつある1年の最後のライブを大阪に選んでいただけていることがうれしい。この1年の締めくくりと来年への心の準備を皆さんと共有できるのが…。宮内さんもお忙しいので、これがいつまで恒例化できるかわかりませんが、願わくば来年、再来年もあればいいですね。1年の終わりは宮内さんのライブで締めくくりたい! 帰りにスタッフの方たちには挨拶できませんでしたが(どこにいるかわからなかった)、ファンの方々ともあいさつできたし、出口ではこれも恒例となっている真友さんからのプレゼントも頂きました。小さな袋で書きにくいとは思いますが、そこにサインとメッセージをいつも書かれているものを見ると、その心遣いとファンへの思いが伝わります。毎年こうやって趣向を凝らしてファンのことを考えてくれることには、ただただ感謝です。来年1月は東京で単独ライブを行われるそうですが、是非成功してほしいと思っています。 ライブが終わって、外に出ると何と22時20分くらいでした(笑)そのまま仲間達と恒例の焼肉食べ放題に行って、帰宅も久し振りに深夜2時を超えました。 約4時間近くのライブ、本当にお疲れ様でした。この1年間の分を十分楽しませてもらいました。 宮内さんはこのまま明日の大晦日には、「アニソン紅白」に出場されます。 その中で、『仮面ライダーBLACK RX』を歌われますので、是非ご覧下さい。 http://www.anison-kouhaku.jp/ 何かいつも間にか、またまた長文になってしまいましたね。失礼しました。 来年は宮内さんがどのようなイベントを開催されるのかわかりませんが、また参加し、皆さんと楽しい空間を共有できることを楽しみに、今年の残り2日間と来年初頭から精一杯自分の夢に向かって頑張りたいと思います。 宮内さんは、真っ直ぐ音楽の道をご自身のスタッフで歩まれています。 私も真っ直ぐとしたスポーツを伝えていきたいと思います。スポーツ界も非常に多くの問題があります。スポーツ少年の進路における汚い大人の裏取引や理論の欠片もない自分の経験したものをただやらせるだけの指導、自分の思い通りに動けない選手への指導者の恫喝、上達の遅い選手への適当な扱い、タバコを吸いながら指導する指導者…、こういった一生懸命頑張る選手が報われない環境を変えることが私の初段階の目標です。 少しずつ前を向ける状況が整ってきましたが、来年も真っ直ぐした道を歩んで、自分の将来の夢に一気に近付いていきたいと思います。 それでは、宮内さんのお言葉を借りて、「皆がそれぞれ頑張り、また会いましょう。私も精一杯頑張ります。」 宮内さん、真友さん、スタッフの皆様、ファンの方々、ありがとうございました!
2009.12.30
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いよいよ今年1年も終わりが近づいてきました。 本当に忙しい1年だったように思いますが、ここ3カ月はその忙しさのお陰もあり、順調な期間として過ごすことができました。大切なのはそれを持続し、発展させることです。ということは、まだまだ今後も忙しいのかな…。 願わくば、もっと自分の時間を持って、スポーツやトレーニングの研究、英語・格闘技の習得をしたいものですが、来年は実現できるのだろうか? 残りの3日間も忙しい毎日となりそうです。 明日は、夕方まで仕事で、その後は待望の宮内タカユキさんのライブです。 仮面ライダーBLACK RXや特警ウインスペクター等の特警シリーズもそうですが、やはり私の大好きな『流れ星 銀』の主題歌を宮内さんの生歌で聴いて、また来年も前を向いて頑張りたいと思います。 宮内さんと1年ぶりに会話できることも楽しみです。 30日~31日夕方までは、自分の部屋と実家の大掃除。 ゆっくりできるのは、31日夕方からなので、そこからはやっぱ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』を見ることになりそう。 格闘技は見たい試合がないのだが、石井選手がどんな動きをするのかが見てみたい気もする。 ただ、ほとんどリタイア状態の吉田選手と試合して生まれるものなんてあるのだろうか? 今年は紅白もいろいろと趣向を凝らしているようだし、ガキの使いも大みそか放送が定着してきているので、いよいよ格闘技はピンチになるかもしれませんね。視聴率が取れない→テレビ放送が減る→選手のギャラが払えない→衰退…、このパターンに陥らないでほしいが・・・。 後は、22時からのBS11の【アニソン紅白】が注目です。 この時間は、こっちに集中かな。それまでに、ジミー大西が出ていてくれたらいいのだが。。。 ちなみに、ミズキングは大みそか、こんな番組にも出演します。 http://cgi2.nhk.or.jp/etv50/request/winter_event/main.html 宮内タカユキさんのブログ:http://blog.excite.co.jp/t-miyauchi 宮内真友さんのブログ:http://mayunoehon.exblog.jp/ 知らない人も是非、宮内さんを応援しましょう!
2009.12.28
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最近はどうもアニソン関連の更新ばかりが目立つような気もするが・・・。 明後日は宮内タカユキさんのライブに参加するし。 今日は、アニメソング界の帝王、水木一郎アニキのミニステージに行ってきました。 会場は、アリオ鳳という大阪府堺市にあるショッピングモールで、先月参加したささきいさおさんのミニステージと同じようなものです。 今回の会場は非常に狭いスペースにイスが100席も無いくらい少量で並んでいて、その前に座敷スペースが少しある感じのこじんまりした感じでした。 1時間30分前に到着しましたが、席数が少なかったためほとんど席を取られていましたが、ぎりぎり確保成功。 さすがは最近の知名度が上がってきた水木さんであって、ステージ開始前には多くの人達が周りを囲み、2階・3階からも多くの観覧者がいました。 ということで、気になるセットリストは下記の通り。 1)バビル2世 2)マジンガーZ 3)グレートマジンガー 4)水木アニソンメドレー ○ムテキング ○ゲームセンターあらし ○プロゴルファー猿 ○がんばれロボコン ○サバンナを超えて(ジャングル大帝) 5)ちょんまげマーチ 6)道(ゲキレンジャーED) 7)キャプテンハーロック 8)懐かしくってヒーロー(アニソンメドレー) 以上だったと思います。 個人的には無料で観させてもらっているので要求はしませんが、いい選曲だったと思います。 やはりミズキングは非常に多くの主題歌を歌っているので、1番のメドレーがあるのは助かります。ただ、選曲が80年代のアニメに偏っていた理由がわかりませんでしたし、ロボコンだけ70年代の特撮が含まれてるのもよくわかりませんでした(笑)80年代の歌を入れるなら、私のお気に入りソングである「タイガーマスク2世」を聞かせてくれよ。。。 会場の雰囲気は、非常に一般の人が多かったように思います。コアなファンがほとんどいなかったためか、盛り上がりはそれほど感じなかった(掛声など・・・)が、雰囲気は凄い良くて、本当にほのぼのとした中でいろんな人たちが楽しんでいました。特に小さなお子さんを連れた家族連れが多かったかな。 最後の歌では、舞台から下りてきてくれて、ファンの中に入って握手をしてくれるサービス。(これは以前のステージでもありました。) しかし、残念ながら曲が終わりに近づいたので、こちらには来てくれなかった(笑) ステージの最後は、ミズキングお気に入りの「三本締めZ」をやらされました(笑) 一般の人が多かったですが、その人達も結構やってました。 しかし、これでは終わらなかった。 いつもミズキングのイベントではCD販売にサイン入りのポストカードがおまけにつくケースが多かったですが、今回はトラブルでそれが不可能になってしまったようで、臨時でCD購入者に対してのミズキングサイン会が行われました。 私はCDを買う人がいるのか…と不安に感じていました。(コアなファンは持ってるだろうし、一般の人が買うとも思えなかった。) しかし、非常に多くの人がCDの販売に並んで、最後には数枚を残してほとんど完売状態になるほど盛況でした。 (1万円のCD-BOXも売り切れていた) これには、凄く驚いた。ミズキングって、やっぱ人気あるんですね。 今回参加して、水木さんの最近の活躍ぶりで知名度が上がっているからでしょう。本当に多くの人達が身に来ていましたし、結構若い人もいました。 みんな盛り上がり方がわからない中、本当に楽しんでいたと思いますし、水木さんもサービス精神が旺盛な方なので、非常に雰囲気の良いステージとなりました。 当初は参加しようか迷っていたのですが(仕事がいろいろあるため…)、参加して本当に良かったと思います。 それにしても、このショッピングモールでの無料ステージは本当にいいですね。 普段、水木さんのライブに参加しない人達が、アニソンを楽しんでくれているのが本当にこちらもうれしいです。 これで、もっと彼らのアニソンが脚光を浴びてほしいですね。 年末年始は、水木さんも非常に多くのテレビ番組に出演されるようです。 ただ、「ガキの使い」は以前のライブで出るって言ってたのですが、水木HPには出演情報が掲載されていませでした。もしかして、すべってカットされてたりして…。 皆さま、私のスポーツ指導同様、これからも、水木一郎さんらアニメソング歌手の応援を宜しくお願いします(笑) それでは、明後日は宮内タカユキさんのライブです。こちらも非常に楽しみ。 水木さん、来年も大阪に来て下さい。楽しかった!ありがとう。
2009.12.27
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いよいよ、年の終わりが近づいてきました。 私のスポーツの指導も今年最後のレッスンになった子もいて、まさしく年末を感じます。 そういや、年末の大晦日の全試合カード(?)が明後日の火曜日に発表と言われていますが、そんなぎりぎりに対戦相手を言われるって、選手がかわいそうですね。 それだけ、裏事情がいろいろとあるのでしょう。噂されている、プロレスラーの杉浦選手と元MLBのカンセコ選手の試合なんてする必要が無いと思うんですけどね。。。 本日は、事情があって久し振りに少年野球の試合を2試合観戦してきました。 昔はこういった雰囲気を毎週のように感じていたのを懐かしくさえ思える時間でした。 少年スポーツでうれしいことは、選手の成長を直に感じ取れるところです。 私は結果を見ずに、その選手それぞれの目標や課題をいかに克服しているかを確認します。その積み重ねにより、将来のあるべき姿に近づいていくわけであり、それが成長な訳です。 私も今指導させて頂いている選手が何人かいますが、その選手の成長を見て、感じて、とてもうれしく思いますし、その努力を支えている親御さん達には頭が下がります。 皆、一生懸命頑張っているんだなあ…、と感じると、自分も成長しなければと思います。そう言ったことを感じさせてくれる何かが少年スポーツにはあるのだと感じます。 また、別の面では非常に歯がゆい部分も感じました。 私は今、バッティングを専門に指導させて頂いております。スポーツ科学を通じて、多くの人達、媒体から学んだことは今の自分にとっての財産です。その中で大きく感じることに、日本で良く行われる打撃指導は支離滅裂、無茶苦茶である点です。 単純明快に言うと、少年野球の試合を見ているとほとんどの人が感じると思いますが、ほとんどの選手が内野ゴロか詰まったフライを打つ点です。 はっきり言うと、これが俗に言う「上から叩け!」や「両脇を締めて構えろ!」などの指導の賜です。 そんな打ち方をして打てないことは、打撃フォームを少し研究すればわかることなんです。 子供たちは純粋で感性が強いですから、きちんとそれを遂行しようとしています。 その結果がこうであるにも関わらず、結果が悪いとそれを指導している指導者から罵声が飛ぶシーンは非常に不愉快であり、気の毒で仕方ありません。 要は上から擦ってボールに当たる(偏心衝突を起こす)から詰まったフライになるんであり、上から叩くことにより下半身で打つことができないために当てただけのボテボテのゴロになるんです。 そこがどうしてわからないのか…と葛藤してしまうんですが、確かに手首の角度から足先の使い方まできちんと学ばなければそれに気づかないのかもしれません。 先日、『ベースボールクリニック』を立ち読みしていても、どこかの指導者が打撃理論を展開していたのですが、本当に無茶苦茶でした。私はあまり人のことを批判や否定したくは無いのですが、本当にひどいものを自信満々に展開することが理解できませんでした。 まさしく、『子どもに筋トレをさせたら成長が止まる』というデマを流しながら、腕立て伏せや腹筋という筋トレをを何度も子供たちにさせる指導者と同じ感覚です。 悲しいのは、それを知らずに明らかに打てない打ち方を毎日素振りしながら繰り返している選手たちの努力が無駄になることです。 皆、ヒットを打ちたいだろうな…と思い、他人でありながら、どうしても悔しい思いをしてしまう自分がいました。 将来、自分がどこまで選手の指導に関わるかはわかりませんが、一人でも多くの選手、そして指導者の育成ができるシステム、環境を整うことができればと強く感じました。 この年末にでも、いろいろ考えてみます。 本当に自分自身ももっとレベルアップを図るために、研究と学習を続け、それを多くの人達に還元できるシステムを作りたいと思います。
2009.12.20
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本日は去就が注目されていた松井秀喜選手の移籍先が正式にロサンゼルス・エンゼルスに決定しました。 契約内容は、1年契約で年俸は今年の約半分という厳しいものでした。 メジャーリーグは、非常にフィジカル的な部分はシビアに考えられます。松井選手の人気・実力以上に膝の故障が契約を困難にさせていることは言うまでもありません。 表向きは、「守備機会があるため」という理由で報じられていますが、実際は一番熱心だったのがエンゼルスということだったのではないでしょうか。ほかのチームはあまりにも松井選手の獲得に興味がないというか、他FA選手との契約の優先順位が低かったのでしょう。 エンゼルスですが、ここ近年はアメリカンリーグ西地区では常に1位を獲得している強豪チームです。 しかし、来年は非常に厳しい状況になっております。 エースのラッキー選手はレッドソックスへ(松坂投手のローテーション順位も後ろになるかも…)、1番バッターだったフィギンス選手はマリナーズへ移籍。 そして、主砲で強打者だったゲレーロ選手もケガで今後の活躍が疑問視され、再契約を結ばないと言われています。 急激に戦力ダウンしたエンゼルスの中で、松井選手はどんな活躍を見せてくれるでしょうか? 私が注目しているのは、今まで松井選手は周りに強打者がいるシチュエーションで打っていたので、自身が打たなくても周りが打ってくれる立場でした。 しかし、来年のエンゼルスは、モラレス選手ら若手が育っているもののそれほどまだ安定している訳ではありませんから、同じシチュエーションと言う訳ではないでしょう。 また、ハンター、アブレイユ、リベラ選手と外野手はそろっているところで松井選手が外野手として起用されるのでしょうか?ゲレーロ選手の代わりのDHでは…? 今まで、巨人→ヤンキースと、強豪人気チームで野球をしてきた松井選手が初めて、名門チームから離れます。 その中で大活躍したら、本当に一野球選手としてより一層の評価が与えられると思います。 もし、成績が悪いと、1年契約ですから、来年のオフはマイナー契約や日本のプロ野球に逆戻りもあり得ます。 成績不振→マイナー契約拒否→日本野球に復帰→(金本選手の代わりとして)阪神タイガース電撃入団…なんてことになったら一番最悪コースかな。(最近の阪神の“欲しい欲しい病”も何とかした方がいいね。) 私は今まで以上に松井選手の試合に注目したいですし、頑張ってもらいたいと思います。
2009.12.15
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何故か知らないうちに、またまたブログの更新が久し振りになってしまいました。 先週は時間もあったはずなのに、だめですね。。。 で、久し振りの更新が、またまたアニソン関連(笑) 今週はスポーツ界も色々あったと思うのですが、書こうと思う気にはならなかったかな。今日も甲子園ボウルや柔道なんかもあったんですけどね。 昔は甲子園ボウルに2回ほど観戦に行ったんですが、また行きたいな。。。というか、NFLを見たい。 そういや、今、野球に関するトレーニングカリキュラムを必死に作成中。 いずれ指導用に使う予定です。 さて、大晦日と言えば、紅白歌合戦も格闘技もあまり面白くないので、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の笑ってはいけないシリーズが注目されますが、それと共に注目されるのがBS11で放送される「アニソン紅白2009」です。 先日、当日に歌われる曲目が発表されましたので、コピペしてみましょう。 ◆白組 石原慎一:仮面ライダーAGITO (仮面ライダーアギト) コタニキンヤ.:BLAZE (ツバサ・クロニクル) 串田アキラ:キン肉マンGo Fight! (キン肉マン) PSYCHIC LOVER:侍戦隊シンケンジャー (侍戦隊シンケンジャー) 佐々木望:アンバランスなKissをして (幽☆遊☆白書/オリジナル歌手は高橋ひろ) 関智一:戦え!銀河ロイド コスモX (銀河ロイドコスモX) たいらいさお:復活のイデオン (伝説巨神イデオン) Dragon Soul(谷本貴義&岩崎貴文):Dragon Soul(ドラゴンボール改) T-Pistonz:つながリーヨ~マジで感謝!スペシャルメドレー(イナズマイレブン) 成田賢:誰がために(サイボーグ009) 宮内タカユキ:仮面ライダーBLACK RX(仮面ライダーBLACK RX) ◆紅組 AKINO with bless4:創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオン) 井上あずみ:さんぽ(となりのトトロ) 太田貴子:デリケートに好きして(魔法の天使クリィミーマミ) 五條真由美:DANZEN!ふたりはプリキュアVer.Max Heart(ふたりはプリキュア Max Heart) Sister MAYO:ぷるるんっ!しずくちゃん(ぷるるんっ!しずくちゃん) 崔善徳:First Pain(エレメントハンター韓国版) mao:夢をかなえてドラえもん(ドラえもん) MIQ:ダンバインとぶ(聖戦士ダンバイン) 松本梨香&豊口めぐみ:めざせポケモンマスター~ハイタッチ!2009(ポケットモンスター) 山野さと子:メイプルタウン物語(メイプルタウン物語) yozuca*:S.S.D!(プリンセスラバー!) ん~、何か微妙。。。 一人一曲というのがね。 時間が3時間もあるのだから、もっと歌ってもらうことができると思うのだが・・・。 個人的におススメは、もちろん、私が応援する宮内タカユキさんの「仮面ライダーBLACK RX」です。 12月29日に、私は宮内さんのライブに参加するので、今年宮内さんのイベントが大阪で無く残念でしたが、その分、年末は楽しめます。どうぞ、宮内さんの熱い歌声をご堪能下さい。 そして、やっぱり成田賢さんの「誰がために」ですね。 サイボーグ009の主題歌ですが、この曲は名曲です。この歌を聞けるだけでも、この番組の価値はあります。 やっと、成田さんが歌う生唄を映像として残すことができる。素晴らしい歌を是非!
2009.12.13
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先日は内藤選手と亀田選手のボクシングが放送され、かなりの高視聴率を記録したようです。 昨日、私がやっているSNSで同ニュースに対して、ちょっとしたコメントを書いたら、今までの数十倍のアクセスがあったことからも多くの人から注目されていたのがわかります。 私は正直それほど楽しみでも無かったのですが、何やら内藤選手がこの試合で引退するような情報を聞き、もしかしたら最後の試合になるかなと思って見ました。 ただ、これまでの亀田の試合を見ていれば、本当に腹立たしいシーンを見なければならないような気がして、あまり気が進まなかったのも事実です。 結果はご存じの通り、亀田選手の判定勝ち。 私は8Rを終了した時、亀田側がポイントをリードしていることを知り、もう結果はどうでもよくなりました。 試合は内藤選手の方が押していたと思います。ただ違うのは内藤選手の鼻が変形していたことと、何故か亀田選手の頭が傷だらけになっていたこと。 あの亀田のカウンター狙いで腕を出すだけの左ストレートを見ていて、それであれだけ鼻が変形するなんておかしいなあ、と思っていました。 ただ、亀田がパンチに行く際に何故か相手の方を見ずに頭から突っ込んでいく姿が気にはなっていました。 すると、YOUTUBEで下記のような動画がアップされておりました。 http://www.youtube.com/watch?v=RnhG8gkRTyc これをどう感じるかは個々次第でしょう。ただ、亀田が内藤選手の頭を鼻に突き出していること、その後、内藤選手は鼻を押さえてレフリーにバッティングをアピールしていることが全てを物語っています。 亀田兄弟の得意技は、徹底的に顔をガードして頭突きをかましてからのパンチだと思います。過去それで外人選手をKOしたこともありましたし、亀田弟が内藤選手と試合した時の内藤選手の流血も同じでした。 頭突きがどれだけ危険なことかは、いちいち説明するほどでもないでしょう。何でもアリと言われる総合格闘技ですら反則になる攻撃です。 スポーツにおいて、また神聖なるタイトルマッチにおいて、このようなことが行われて、スポーツファンは何も感じないのでしょうか? たまに反則を容認するファンがいます。反則をわからないように行うのも技術だと…。 このような考え方でスポーツを行うと、スポーツがスポーツでなくなります。物事には、社会にはルールがあります。 私は決して内藤選手の肩を持つわけではありません。今回の試合前にWBCから指定されていたポンサクレック戦を拒否して亀田と試合をしたことで少し舞台裏が見えたような気がしておりました。 しかし、こういった状況下の中、最後までアグレッシブに試合をした内藤選手には敬意を表したいと思います。 さて、亀田がチャンピオンになって、ますますTBSと亀田家の横暴が続くことでしょう。 何故か、先日の弟のタイトル戦敗戦に対して、亀田側がクレームを起こすとすんなり再戦が決定してしまう不可解な世界です。 彼らは、試合中、相手の目を狙え、金的を狙え、と平気で言った人達です。 ましてや、この数年の間で同じ反則を使っています。 そんな彼らを応援するか、しないかは、国民の自由でしょう。 ただ、彼らの横暴に納得できない人は、今後一切、TBSが放送する亀田の試合を見ないことでしょう。それが一番の薬です。 最後に、当日の試合会場では、このようなグッズが配られていたようです。 今日のニュース記事で下記のようなものがありました。 内藤×亀田戦の舞台裏でリングアナがTBSに激怒 どうして、当日の応援方法を指示するアイテムが配られるんでしょうね? どうして、テレビ局側から判定の採点を隠す指示を出すんでしょうね? スポーツマンシップに則ったスポーツが反映することを切に願います。 そして、それを持ったスポーツファンが数多くいることを信じています。 私は微力ではありますが、一人でも多くの人達にスポーツマンシップに則ったスポーツを広げていきたいと思います。
2009.11.30
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いよいよ年末が近づき、12月のプロレスや格闘技の興行の話題も増えてきました。 今年は三沢選手が亡くなるというショッキングな出来事から、立ち直りを図るプロレスリング・ノアですが、前回の三沢光晴追悼興行以来の12月6日日本武道館での大会の全対戦カードが発表されました。 対戦カードは、プロレスリング・ノアのHPまで その対戦カードのあまりに魅力のなさが今ファンの中で話題になっております。 ここ最近のノアですが、主力選手の負傷が続いております。 KENTA、中嶋勝彦、秋山準、斎藤彰俊…、今年のノアはあまりにも呪われているとしか言いようがない状態です。 今回の日本武道館大会も結局のところ、目玉は全日本プロレス時代の名タッグ、小橋・秋山組がタッグベルトに挑戦することだったのですが、秋山選手の欠場のため実現できなくなりました。 その代りにカードを変更するにしても、基本的には当初のカード以上のカードを組まなければファンは納得しません。その代替カードが今何かと不人気軍団、力皇・ヨネ組がベルトにチャレンジするのですから話になりません。 それにしても気になるのが、秋山選手の欠場理由である『原因不明の体調不良』です。 連休明けにも結果がわかるとのことでしたが、今だに何の発表もなく、不安が余計に膨らみます。 唯一の情報源となるのが、橋誠選手のブログでの記事なのですが、文面から読み取ってもあまりいい状態ではないのが想像できます。 非常に気がかりですが、秋山選手ももう無理をしないで良いのではないかと感じます。 正直な話、プロレスリングノアの崩壊が近いのかもしれません。。。 ハッスルは個人的にどうでもいいのですが、言うまでもなく既に崩壊しております。立て直しは困難でしょう。ただ、何かしらのスポンサーが現れたら別ですが・・・。 そして、本日大晦日の格闘技イベントにおいて、DREAMと戦極が合同して行うことが決定しました。 魔裟斗選手の引退試合と石井選手のデビュー戦と言う2大看板があって華やかのように見えるかもしれませんが、こちらも苦肉の策であったようです。 資金繰りに行き詰まり、年末に予定していた吉田VS石井の実現に黄色信号がともった戦極側と人気低迷中で来年以降のスケジュールもままならないDREAM側の思惑が一致しただけの話のようです。 正直、格闘技界までこのような惨状になっていたとは思いませんでしたが、PRIDEの崩壊以降の格闘技界を見ていたら、それを察知していたファンも多いでしょう。 プロレス界、格闘技界どちらにも言えることは、スター選手を負けさせてくないというプロテクトのために魅力的なカードを組まなかった煽りを受けていることです。 特に格闘技に関しては、PRIDEが人気出た理由はどんどん魅力的な好カードを連発していたからであり、K-1特有のインチキ判定やスター選手と格下相手、または総合のできない打撃系の選手との試合などを行ってきたばかりにファンがそっぽを向いてしまったのでしょう。 今度の大みそかの格闘技、そして来年の新日本プロレスドーム大会でどれだけのカードを提供し、ファンを魅了できるか…、この機会を逃すと来年はどちらにもとても残酷な結末が待っているかもしれないと思います。
2009.11.25
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先日、私の作成しているコミュニティで、子供の身長を伸ばす方法について話がありました。 ふと、本を読んでいると、それに関する記事を見つけたので、簡単に引用してみます。 子どもの身長を伸ばしたい親、背を高くしたいという子が多いと思いますが、なかなか思うようにいかないのが現実です。 ただ、科学的に明らかなことを知っておくことにより、間違った方法を行ったり、勘違いして逆に体の成長を妨げることを防ぐことはできます。 下記のポイントを知っておいて、健康的に成長させてあげましょう。 1)睡眠を十分に取ること 睡眠中には、細胞分裂が盛んになり、体が成長します。 特に成長ホルモンの分泌が盛んで、同時に細胞が安静な状態にあります。 できれば、12時までに就寝し、じっくり睡眠時間を取りましょう。(理想の睡眠時間は、いろいろ説があり何とも言えませんが、一応子どもは8時間は寝た方がいいらしい…) 2)栄養をバランスよく摂取すること 骨細胞の主な原料はタンパク質。肉、魚など2回(特に、昼・夜)には1品はしっかり摂るようにします。 また、成長ホルモンの分泌と関わる亜鉛を含む、牡蠣、レバー、納豆、ピーナッツなども良いそうです。 ただ、栄養素はお互いに関係しあうので、極端にならずバランスよく摂りましょう。 栄養源で言うなら、 3)適度に運動すること 運動は成長ホルモンの分泌を増やします。また、軟骨に栄養を送る関節液の循環を良くする、睡眠を深くするなど、骨の成長に良い影響を与えます。 ただ、過度のトレーニングで疲労をためないように注意しましょう。 4)肥満に注意する 肥満は、骨端線の成長を阻害する性ホルモンの分泌が盛んになる思春期の到来を早めます。 これらの中で何か足りていないことがあれば、今後注意して見て下さい。 今さら言うことではありませんが、筋トレで子どもの成長が止まるという、とんでもない嘘が世の中には蔓延っていますが、そんなことはありません。 ただ、子供の骨は成長段階であるため、まだ完成されていません。(軟骨が多い) ですから、非常に負担の大きい重量でのトレーニングや同じ体の部位を酷使するような運動はさけなければなりません。 特に、日本のスポーツは何かと走り込みとか階段上りとやらで、選手を壊したがる人がいます。 私が以前所属したチームでも、階段上りのしすぎでひざを手術した子がいたようです。 こんなことにならないよう、十分に注意をしてスポーツやトレーニングに励み、健康的にお子さんの体を成長させていきましょう。 【参考文献】ジュニアのためのトレーニングバイブル
2009.11.24
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昨日のささきいさおさんのステージの興奮もおさまらない今日一日でしたが、香川県2日目の今日は早朝から有名な栗林公園に行ってきました。 最近は早朝に起きる癖が出来上がっているので、今日も6時前に起床し、6時半の開園に合わせて公園に向かいました。早朝ウォーキングという意味で健康的に向かったのですが・・・ 栗林公園は大変有名できれいな景色を満喫しようと思っていたのですが、まず早朝なので暗い! 凄く当たり前なことを考えていませんでした。。。 散歩してたら明るくなると思っていたら、太陽が出てきても今度は霧だらけで景色がぼやけてしまう。。。 ということで、せっかく行ったのにあまり満喫できませんでした(笑) まあ、今回は大王のステージが目的だったので、いずれまた旅行で… とりあえず、写してきた写真でまだましなものを2枚ほどアップします。 そして、夕方には大阪に戻りました。 で、早速夜から自分の仕事をしております。 しかし、今だに昨日の余韻が残っています。 今日、紅白歌合戦の歌手が発表されていましたが、全く見たいとも思わない。(見たいのは、アリスだけ…) ということで、今年の大みそかは「ダウンタウンのガキの使いの笑ってはいけないホテルマン」と「アニソン紅白」と「格闘技」の三つをどうバランスよく見るか考えないといけません。 でも、たぶん格闘技は見たい試合は無さそうだから、吉田VS石井の試合くらいにしておこうかな。 ただ、笑ってはいけないシリーズを6時間もぶっ通しでやるのは、さすがに疲れそう。22時からスタートのアニソン紅白に切り替えて、ガキの使いの続きはその後でみようかな。。。 来年は、宇宙戦艦ヤマトの映画が話題となります。 映画でささきさんのヤマトが流れないのは怒りを感じますが、その分、話題にあやかって、 来年は必ず大王に紅白出場してもらいましょう! ちなみに、宇宙戦艦ヤマトの試写会に佐々木さんは出席するそうで、「宇宙戦艦ヤマト」と「真っ赤なスカーフ」を歌われるそうです。 参加される方々は、お楽しみに・・・
2009.11.23
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本日は予定通り、香川に遠征。イオン綾川にて行われた、ささきいさおさんのミニステージを観にきました。現在、ホテルにてパソコンより更新しています。 イオン綾川は高松駅から約1時間程度の場所にあるショッピングモールで、ステージはその中の広場に作られておりました。 私がついたのは第一回目の1時間前くらいだったのですが、早くもステージ前の広場には陣取りが行われておりました。座席は無く座敷で座っての観覧でした。 1回目も2回目も開始前には多くの人達が集まり、座敷に座れない人たちが立ち見で周りを囲み、2階や3階からも観覧者が現れるほど盛況でした。 とりあえず、セットリストを・・・ ▼第1ステージ 1)新造人間キャシャーンOP 2)秘密戦隊ゴレンジャーED 3)デカレンジャーED 4)ゲッターロボOP 5)UFOロボ グレンダイザーOP 6)銀河鉄道999OP 7)銀河鉄道999ED 8)宇宙戦艦ヤマト ▼第2ステージ 1)宇宙戦艦ヤマト 2)宇宙戦艦ヤマトED 3)ダイアナ 4)GIブルース 5)ガッチャマンファイターOP 6)ウルトラマン(映画で歌ったらしい・・・) 7)銀河鉄道999 8)ゆけゆけ飛雄馬 いやぁ~、本当に素晴らしかった。これだけ大王の歌声を堪能できたのもうれしいですが、本当にあの大王の歌声にはしびれます。どんな歌を歌っても、すごく引きこまれるものがあります。 1回目はアニソン連発でした。予想通り、OPのナレーション付きでキャシャーンからのスタートでした(これは大阪で昔やった時も同じやった)。 戦隊ものは、堀江美都子さんがいないからということで、オープニングではなくエンディングを…。もしかすると、あの♪バンバラバンバンバン…のフレーズが有名なので、こっちの方が世間に知られてるかも。。。 私はジャッカー電撃隊が聴きたかったが、以外にもデカレンジャーの時に歓声が上がったので、家族連れにはデカンレンジャーの方が良かったのかな。 久し振りにゲッターロボをフルコーラス生歌で聴けたのは、うれしい。大王の歌の中で私のベスト3に入る名曲ですので・・・。 そして、銀河鉄道999は、やはりあまりにも歌が素晴らしい。この歌を大王の歌声で聴くと、何度聞いてもすごい感動させられる。歌詞、メロディー、歌声、すべてが一つのドラマを作っているようです。 今回一番うれしかったのは、銀河鉄道999のエンディングテーマ『青い地球』が聴けたこと。この曲は当初予定になかった(?)ようで、時間が早く進んでいるので急遽歌ってくれたそうです。大王、この選曲はとても良かった。帰り際もそれを口にするファンが何人かいました。泣きそうになるくらいいい歌が続きました。 そして、最後は宇宙戦艦ヤマトです。これは老若男女誰もが知っている歌です。やはり手拍子が一番大きい。ヤマトは絶対に大王にしか歌えない歌です。本当に歌の壮大さ、大王の歌声の重厚感、すべてが素晴らしいです。それをアルフィーに歌わすとか、ほんまに今の世の中は舐めてる。 2回目は、いきなりヤマトからのスタートで、このあと大丈夫かなと思ったがうまくまとめあげてくれました。 今回のステージは小さなお子さんを連れた家族から、お年寄りまで非常に幅広い人たちが観覧していました。アニソンでない、ロカビリーを2曲歌われたのですが、その時に横にいたお婆さん達は喜んでいました(笑) 私は少しでも多くの人達に大王の歌声を聴いて欲しいと思っています。 ですから、このような無料ステージでは、マニアックなファン以外の人達が喜んでくれているか非常に気になります。 周りのお年寄りたちは、ガッチャマンファイターなどでは目が点になってましたが(笑)、ヤマトは当然のことながら銀河鉄道999の時も聴き入って、最後は拍手をしていました。人は心を動かされると勝手に体が反応すると思います。それだけ、999の歌は名曲だと再認識しました。 最後は巨人の星2の『ゆけゆけ飛雄馬』でしたが、これも多くの人達が喜んでいました。かなり古いアニメなので、年配の人も知っているのでしょう。(大王が歌ったのは、パート2からでしたが・・・) 私は、それほどこの曲が好きではないのですが、大王の歌声で聴くと本当に心に響いたし、周りのお年寄りたちも聴いてて楽しそうだった。自分が教える野球少年たちにも大王の歌を聴かせたい! 本当に盛り上がったと思います。あんな店舗の前の特設ステージで、あれだけ盛り上がったのは関係者も驚いたのではないでしょうか? 最後の大きな拍手がすべてを物語っていると思いました。 大王は本当に魅力的な人です。あの素晴らしい歌声は、多くの人の心を動かすのでしょう。2階や3階なんかの興味本位の人なんかは、ヤマトや巨人の星、999の時は非常に多かったように感じました。それだけ人を集める魅力があるのです。 それがアニメソングの力なのかもしれません。みんな子供の時に見ていたから、音楽とその当時と変わらない声を聞くと反応するのでしょう。 本当に大阪から香川まで遠征して良かった。 ささきいさおさんは、来年50周年を迎えます。ぜひ、50周年記念コンサートをしてほしい。その時は東京でも行きます! そして、また大阪に来てほしい。金を稼いだら、自分で企画したいくらいです。豊中市民に提供、無料大王コンサートみたいなものをね。(豊中市も、豊中まつりとかで大王ステージをしろよ!) ささきいさおさんには本当にありがとうと言いたい。本当にいつまでも元気で、あの素晴らしい歌声をいつまでも私たちに届けてほしいと願っています。 さあ、この後は、ホテルで来年のビジネスプランを考えます! 金を稼いで、大王コンサートを企画しよう!!!(笑)
2009.11.22
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先週をもって、超多忙な毎日も一段落がつけれそうな状況となりました。 今日も朝からスポーツの指導がありましたが、それ以降はのんびり部屋の整理などして明日に備えています。 明日はいよいよ香川県のイオン綾川にて『ささきいさおミニステージ』が開催されます。 ささきいさおさんの素晴らしい歌声を生で聴きたいばかりに、四国まで行ってきます(笑) アニソンを聴くためだけに遠征するのは初めてです。過去にプロレス観戦のために東京と、番外編として野茂選手を見るためにアメリカには言ったことありますが、それだけ大王の歌声には魅力があるということです。 せっかく高松方面に行きますから、1泊してきます。久し振りの一人旅で大王のステージ後はのんびりホテルで今後の自分のプランをじっくり立ててこようと思います。 自分が宿泊するビジネスホテルは、露天風呂もあるので楽しみです。 しかし、気になるのはショッピングモールでのミニステージのため、大王がどれだけの曲数を歌ってくれるか? 『宇宙戦艦ヤマト』は当然ながら、他の歌をどれだけ歌うかによっては、わざわざ香川県まで遠征するのに撃沈する可能性もあり多少不安もあります。 ですから、気持ち的には『銀河鉄道999』と『ゲッターロボ』だけ聴けたら満足としよう。 本当は、『闘将ダイモス』を生歌で聴いたこと無いから聞きたいんですけどね。。。 明日は、恒例のトゥイッターでの速報を流しますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。 http://twitter.com/authur_s
2009.11.21
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全日本プロレス中継で最もファンに愛された実況アナウンサーと言っていい、若林健治アナウンサーがCMに出ていました。 日本テレビを辞めて、CS放送以外ではあまりお目にかからない状況でしたので非常に懐かしいです。 下記のHPで見ることが可能です。 【缶コーヒー JT RootsCM】http://www.jt-roots.com/main.html?3 プロレスファンの方、お見逃しなく! さて、12月が近付き、いよいよ今年の終わり大晦日が近くなってきました。 そうなると大晦日のテレビが注目される訳ですが、今年は忙しくなりそうです。 恒例となった格闘技は、魔裟斗選手の引退試合や石井選手が柔道の先輩・吉田秀彦選手と戦う総合格闘技デビュー戦(←戦極の試合だが、大連立ということで放送すると思います。)など注目されます。 また、これも恒例となった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」が今年も放送されるそうで、どのような内容になるか注目されます。 そして…。 何とBS11にて『アニソン紅白2009』という素晴らしい番組が企画され、放送されることとなりました。 注目の登場歌手は、下記のHPをご覧下さい。 ▼キングラン アニソン紅白2009 私的に注目なのは、串田アキラさん、宮内タカユキさん、成田賢さんが登場することですね。 クッシーには、キン肉マンの主題歌3曲全て歌ってもらいましょう。後、ザブングルも…。 特に、宮兄や成田賢さんの歌声をテレビで聴く機会が今のところ多くないので非常に楽しみです。 宮兄のライブが29日にあるので、今年一度も宮兄とお会いしていない分、年末は堪能させてもらえます。私の大好きな曲『流れ星銀』を歌ってくれるかな? 仮面ライダーBLACK RXや特警シリーズも全て歌ってほしいですね。 成田賢さんは、何と言っても名曲サイボーグ009の主題歌『誰がために』を歌ってもらわなければいけません。もちろん、『デンジマン』もね。 その他にも、イデオンやブライガーのたいらいさお氏なんかも楽しみです。 女性陣はあまり知っている人がいません(笑)まあ、トトロの人とかは知ってるが・・・。 後は一人何曲歌うかですね。 まあ、この参加人数で3時間ですから、一人何曲かは歌ってくれるでしょう。 今後の発表に期待しましょう! ということで、水木一郎、堀江美都子、ささきいさおのお三方は、NHK紅白歌合戦に出てもらいましょう! ミズキングは、ガキの使いに出るようですが・・・(笑)
2009.11.17
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先日の藤岡弘、講演会の余韻が残る本日でしたが、いろんな意味で考えさせられる時間でした。 私は藤岡さんから影響を受けたことは多々ありますが、それらをどのように受け継いでいくことができるかという観点で言うと、今回の大学祭での講演と言うのは興味深かったです。 例えば1000人集まって1000人正しい行動ができるわけではありませんから、その中の少しでも多くの人が何かしらの影響を受け、少しでも周りの人たちのために活動できる人が増えてほしいと思います。 正直、私の周りでも平気で人との約束を破る人、自分の利益のために周りを潰す人が多くいます。 ビジネス界にしても、スポーツ界にしてもそうでしょう。 お客さんのために、選手のために、子供たちのために…と言いながら、実際は自分の懐を肥やしたり、人へ命令して自分を優位な立場にいたいような自己満足のためという光景を数多く見受けられます。 武士道には、コーチング的な理論やスポーツマンシップも含めて凝縮されていると思います。 自分は今ある立場で言うなら、少しでも正しい理論をスポーツを頑張る人達に持ち込み、その努力を無駄にせず、真摯にスポーツに取り組める環境を作り上げることだと感じています。 その為に、日々、学習・実践をしていかなければならないと思います。 下記のURLに藤岡隊長のロングインタビューが掲載されています。 ご興味のある方はぜひご覧下さい。 【藤岡弘、の天命に生き!運命に挑戦し!使命に燃え!宿命に感謝せよ!】 難しいタイトルですね。こんな言葉が連発した講演でしたから、学生は頭が朦朧としたでしょうね(笑) さて、いよいよ今年も残すところ1か月半となりました。 今年の参加イベントは、残り2回になりそうです。 そのうちの一つは、来週22日のささきいさおステージです。 香川県のショッピングモールでの無料ミニステージが2回行われます。 貴重な佐々木功大王の歌声を聴くために、来週は四国に行ってきます! せっかくなので、向こうで1泊して来年のプランを考えてくることにしました。 久し振りに大阪を離れて、一人でのんびりする旅(?)ができそうで楽しみです。 宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999、ゲッターロボなどを聴いて、大王から活力をもらって、モチベーションが上がったところで来年の企画をいろいろ考えよう! そうそう、大王『闘将ダイモス』の歌を歌ってくださいね(笑)
2009.11.15
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本日は、神戸大学の学園祭「六甲祭」で行われた『藤岡弘、講演会』に行ってきました。 学生中心相手に藤岡さんがどんな話をするのか、どんな人達が藤岡さんの話を聞きに来るのか、とても楽しみでした。 当日は、13時30分開場、14時開演でしたので、開場時間に合わせて現地に到着すると、会場前では既に長蛇の列が並んでいました。開場前に何百人という人達が列を成していたのには驚きました。管理していた学生の話では、私の辺りでは入場できない可能性もありますと言われ、正直焦りました(笑) 何とか入場することはでき、2階席にぎりぎり座ることができました。 開始時には、通路にまで人が通れないほどぎっしり埋まるくらい盛況で、7割方は大学生だったと思います。正直、藤岡さんの人気に驚き、うれしかったのですが、講演中はあまり見たくない光景に…。 そして、講演会スタート。 まずは、藤岡さんのオリジナルDVDが流されました。 まずはボランティアで各国で写してきた写真が音楽と共に紹介されました。 その後に、藤岡さんが日本刀で巻き藁を斬る映像が10分ほど流されました。驚いたことは、この映像の際の藤岡さんの真面目な演技に、また延々と続く光景に学生たちに笑いが起こっていたこと。あれは失礼。年齢差を否定しないが、さすがに常識を知るべきだと思う。真面目な人を茶化すような光景は私は無性に腹が立つ。まあ、確かに何度も流されていたのが面白かったのだろうが…(笑) 巻き藁2本を斬った映像の時は、どよめきが起こってましたね。 ちなみに同映像は、以前参加した藤岡弘トークショーでも流されたが、その時は当然笑いなど起こらなかった。 そして、映像が終わり、いよいよ藤岡さんの登場です。 司会者の「それでは、藤岡弘さんの退場です。(場内爆笑)」の声と共に藤岡さんが現れました。 藤岡さんは俳優としてのオーラが出ている。館内は歓声が起こりました。 と、ここまでは良かったのですが・・・(笑) 私はてっきり司会者とのトークで物事が進むとばかり思ってましたが、後援会ですから、藤岡さんの熱弁がスタートするのですが、良いことを話してくれているのですが、難しい用語と抽象的な話を熱く延々と語り続けたために学生たちが一気にトーンダウン。いつしか、席を立つ人が増え、通路には人がほとんどいなくなってしまいました。(席を立つ人は少なかったですが・・・) 講演の注意書きには、『公演中の入退室はご遠慮ください。』と書いているにもかかわらず、ここでもマナーを守れない人間の多さに少し腹立たしさを感じました。 藤岡さんの話は、どんどん話が膨らんできて収拾がつかなくなることがあるので(笑)、本当は司会者が上手く先導してもらうほうがいいと思いますから、これに関しては藤岡さんにも少し責任はあるかな・・・。 まあ、藤岡さんが言いたかったことを私が簡潔にまとめましょう。 『人間は、利己主義、煩悩など自分だけの利益を考えて行動せず、周りへの愛情、思いやりを持って行動しましょう。』ということを延々と話していたと思います(笑) 恐らく予定時間をオーバーしている中(途中で学生がメッセージ書いた紙を届けていた)、質問コーナーがスタート。ここでようやく楽しい雰囲気になったのだが…。 二つ目の質問で、「藤岡さんが最も認めている平成ライダーはどのライダーですか?」というちょっと野暮な質問がでました。藤岡さんが平成ライダーを知っているはずは無いと思うが、その若者にとっては興味があったのだろう。 ここでも藤岡節が炸裂(笑) 突然、話が最近のテレビ事情について語り出し、また上記の結論のような「テレビやマスコミが利益主義に走ると…」みたいな展開に。。。 その回答に不満だった質問者が「結局、どのライダーもだめなんですか・・・」みたいな不貞腐れた態度を出す始末。 やはり、藤岡さんと対等に話せる司会者が必要だ(笑) ここで、司会者が「そろそろお時間の方が…」と言いだしたところ、藤岡さんは「他の方は?」と講演会を止める気配なし(笑) しかし、この最後の質問者はいい質問をしてくれました。 ズバリ、「藤岡弘、探検シリーズをまたやってくれないんですか?」。 藤岡弘探検シリーズの話が出た時に、会場の反応が良かったのが印象的。今の学生の世代は見てくれていたのだろう。 ここでも藤岡節炸裂したのですが、節々を聞くと、やはりテレビ局側やスポンサーの問題で番組ができないようだ。非常に残念ですが、そうはっきりした方が私の中でも諦めがつきます。 ただ、藤岡さんは63歳になってもまだ探検はしたいそうなので安心しました。 ちなみに一緒に探検に行った弟子も今日来てますと言っていたので、渡辺隊員が来ていたのかも。。。 そして、最後の締めも藤岡節炸裂で5分くらい話してました(笑) しかも、まだまだ話し足りないということを連発していました(笑) 最後は大きな拍手を持って、藤岡さんの講演会は終了しました。 私は藤岡さんの話はこうなることは想像できたので大丈夫でしたが、学生たちにとっては正直きつかったと思います。 ただ、その中で藤岡さんの言葉をところどころでも心に残ってくれていたら、うれしく思います。 私も書いているうちに、藤岡さん並みに長くなってしまいました(笑) また、個人的な感想は明日にでも。 藤岡弘さんの講演会と言う企画をしてくれた、また運営や指揮を精力的に行っていた神戸大学の学生たちに感謝します。 そして、藤岡隊長もどんどん精力的に活躍して頂き、私たちに夢や希望を与えてほしいと思います。 感謝!!
2009.11.14
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Jリーグ・川崎フロンターレが、ヤマザキナビスコカップ決勝後に所属選手が表彰直後にメダルを外すなど、行為・態度が悪かった問題について、公式HPで謝罪しました。 内容に関しては、「首にかけて頂いた準優勝メダルを外す行為」、「握手を拒む行為」、「壁に寄り掛かる、しゃがみ込む行為」、「ガムを噛みながらの表彰式参加」と4点の行為についてです。 これは、表彰式での態度を見たJリーグ・鬼武健二チェアマンが厳しく叱責したことから問題となったことです。 それを考えると、サッカーはスポーツとして先を進んでいるなあと個人的に感じました。 スポーツには、まずスポーツマンシップが大切です。 競技者としてのメンタル強化も大事ですが、対戦相手やファン、指導者に対する選手としてのスポーツマンシップも大切なメンタル要因に含まれます。 スポーツマンシップを見る時に、グッドルーザーという概念があることは以前お話ししたと思いますが、スポーツマンシップの精神は試合に負けた時の態度に表れるということです。 そして、そういった態度をしっかり見つけ、注意を促すことができる協会は素晴らしいと思います。 野球にそう言った考えが無いと言いませんが、以前イチロー選手がWBCで韓国相手に負けた時、放送禁止用語を発しましたが、某メンタルトレーナーが書いた「イチロー○○」みたいな本を立ち読みした時に、この件について、「そういった暴言を吐くことによって、自分や周りにプレッシャーで追い込み精神力を高める…」みたいなニュアンスの暴論を見たことがあります。 国民的ヒーローとなったイチロー選手にあやかって本を出し商売するのは大いに結構ですが、メンタルトレーナーがそんな理論で一人のヒーローを何でも肯定化する姿勢に大きな疑問と危険性を感じましたし、それを非難しないマスコミに対しても怒りを感じます。(私は学者の人には敬意を持ちますが、この人の本の内容にはイチロー選手の問題点を何でも肯定化して商売する最低な理論だと感じます。) どんな権力をもつ選手でも、どんな巨大な組織でも、白は白。黒は黒です。 悪いものは悪いとはっきりした姿勢を持てるトップが必要です。 今回の川崎フロンターレの件は、そういったしっかりした組織に一部を垣間見た気がします。 川崎の一部の選手には、これからのスポーツに対する姿勢や行動を持って反省の意思を示し、彼らを応援するファンや子供たちの模範となるスポーツ選手となってほしいと思います。
2009.11.04
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NBAが、携帯端末への公式戦のライブ配信を1年40ドル程度の格安価格で実施するそうです。もちろん、全試合ではありませんが、毎週40試合以上に及ぶようです。 当然、アメリカでの話ですが、何か凄い時代になってきましたね。 いずれ全世界に配信されるのかもしれません。バスケットは野球以上に世界中でプレーされていますから、MLBより需要はありますし、サッカーではヨーロッパのリーグが注目されるように、バスケットはやはりNBAでしょう。 そうなれば、まさしくグローバル化であり、市場が世界に広がりますね。 私は野茂投手の登板日は、その結果が気になり、仕事がままならない日を送ってきましたが、そんな時にこっそりトイレに行って途中経過を見る(笑)…なんてこともできると思うと、そんなサービスが欲しかったと感じます。 スポーツの実技レベルの向上や文化を学ぶことも面白いですが、スポーツビジネスを学ぶこともとても面白いです。 こうなると色々と私も学びたいことが多すぎて、膨大な情報量に埋もれてしまうので気をつけなければ…。
2009.11.03
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恒例の多忙のため、久し振りの更新となりました。 凄く忙しかったのですが、その分いろいろ満足のいくこともでき、少しは気持ちが晴れたような感じです。 さて、今年もいよいよ11月となり、今年も後2カ月となりました。 本当に忙しい一年でしたが、10月の調子をこの残り2カ月も続けて、来年には大きな成長を遂げたいと思っています。 スポーツのことも色々と考えていることがクリアしていけそうです。 とりあえず、温泉にでも行って一人でのんびりしたい気持ちです。 ちなみに今月は日帰りで四国に行くかも…。 その理由は、行くことを決めてから(笑) ということで、今日からまた普通の生活に戻せそうです。
2009.11.01
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今日、下記のような記事を読みました。 プロ野球もやることが姑息 (ゲンダイネット) 今年のドラフトに注目されている菊池という投手がいますが、この選手はMLBに行きたいらしい。 ところが、いろいろと日本プロ野球界から圧力がかかっているようです。 昨年の田澤投手の問題もそうだが、 新人としてメジャーに行って、何が悪いのか? さっぱりわからない。 日本プロ野球に恩返し?、いい加減そんな島国根性捨てたらどうかと思い、本当に腹が立ってくる。 有望な若者が大きなチャレンジをしようとしている時に、自分たちの利益に植えたプロ野球のおっさんどもが彼の監督や周りを動かして(多分金も動いているだろう)、若者の夢を奪い取ろうとする姑息なやり方が腹立たしい。 大体、メジャーのスカウトが日本人の有望新人に声をかけることを問題視するなら、少年野球から存在する野球留学とやらの有望な選手を地方の学校に行かせて裏金を手に入れたり、プロ野球の球団が裏金で選手を囲ったりすることをさっさと問題視してやめさしたらどうか? 表できれいごとばかり並べて、悪いことをしているのにそれを肯定し、悪くないことを否定する日本のマスコミに流されるのはやめるべき。 菊池選手がメジャーでプレーしたいなら、チャレンジさせてやればいいではないか。 何の問題もない。 ただ、メジャーで通用しなかったら、日本プロ野球に戻ったらいいといういい加減な心境ではプレーしない方が良い。 私の最も尊敬する野球選手である野茂英雄選手に対しても、日本プロ野球界は相当陰湿な嫌がらせをしたが、野茂投手はそんなことには負けずメジャーでチャレンジして日本人で初めて大活躍をした。 日本プロ野球という退路を断つことは、本気でメジャーでチャレンジする決意があったからでしょう。 メジャーのレベルは非常に高い。数多くの日本のスター選手がメジャーに渡ったが、日本と同様の活躍をしているのはイチロー選手と野茂選手と1、2年の佐々木投手くらいだろう。 それは、今メジャーにチャレンジしている日本人選手のMLB生涯成績を見れば明らかである。 そんな過酷な中をチャレンジするなんて、凄い選手になる可能性があるのだから・・・。 野球というスポーツは素晴らしいスポーツだと思います。 何よりそれに取り組む野球少年の姿勢は、一生懸命であり、そういった選手の夢を大人が壊してはいけない。 日本のスター選手が海外流出? メジャーで活躍して日本人の実力を示してくれるなんて最高ではないか? そんなきれいごとの言葉を使って、実際は日本プロ野球界は自分たちの利益につながる選手がメジャーに流れることを嫌ってるだけなのは大人ならわかるだろう。 汚い大人が少年達の夢や将来を無視して、自分達の懐を肥やす…こんなことは許されない。 プロ野球、大学や高校野球に潜む汚い指導者、ブローカー…、本当に許せないと思う。
2009.10.12
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本日のニュースで、ダイエットの薬剤を飲んで死亡した方がいるという情報がありました。 ダイエットを行うためには、その仕組みを知ることがとても大切であり、それを知らない人向けに安易に痩せるような広告を載せ、商品を買わせる商売が横行しています。 ダイエットを行う際に大切なのは、『無駄な脂肪』を落とすことが第一だということは以前お話ししました。 その脂肪を落とす法則とは言うまでもありませんが、 『摂取エネルギーに対して、消費エネルギーの量を多くする。』 この法則以外に無いと言ってよいです。 ならば、簡単に考えると、以下の3点においてそれを実現することが可能になります。 ○食事管理を行って、無駄なカロリー摂取を減らす。(食事管理) ○運動をして、消費エネルギーを増やす。(運動療法) ○どちらも行う。(食事管理と運動療法の併用) もちろん、最も大切なのはどちらもバランスよく行うことであり、そのような生活スタイルを確立することになります。 そこで、食事療法のみを行う場合と、運動療法のみ行う場合のデメリットをお話しておこうと思います。 食事管理だけを行う方には、下記のような例が多いと思います。 1)サプリメントや薬に頼る。 2)1品ダイエットを行う。 3)根本的に食事を摂らない。 当然のことながら、食べなければ体重は減ります。 しかし、それは脂肪だけでなく筋肉も衰えていくことになります。 そして、栄養不足に陥り、健康体で無くなった結果として、リバウンドしやすい体質になり、元の生活に戻ったら余計に太りやすくなります。 運動療法でトレーニングだけで体脂肪が劇的に落ちることもありません。 しかし、運動だけで落ちるエネルギー量は非常に低いものです。 たとえば、60分間ウォーキングを行って減るエネルギー量は150calと言われています。 150calと言えば、ご飯ほぼほぼ1杯分になります。お菓子やジュースを摂るとすぐにオーバーする量です。 そのため、運動だけを行っても減るカロリー量は非常に少なく、相当量の運動をこなさなければ結果に導きにくいものです。 ですので、どちらも行うことでそれぞれのデメリットを補いあうことが大切になってくるわけです。 まずは自身の生活スタイルを再確認し、何が足りないのか?、何を変えなければならないのか?を考えて、規則正しい生活様式を確立しましょう。 そして、食事管理を行う癖、定期的に運動を行う状態になってから、より細かい効率的な食事療法、運動療法を覚えていけばよいと思います。 その方法をまたブログに更新していこうと思います
2009.10.07
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今、レポート書き終えました。 思ったより時間がかかった。。。少し疲れたので、昼食して休憩しよう。 その後は、自分の仕事を頑張ります。私もスポーツ発展のために頑張らなければ…。 ということで、やっとできたレポートは下記のURLまで。 また、当日に感じた感想などは当ブログで書きたいと思います。 http://www.sf-net.jp/com/modules/news/index.php?storytopic=14
2009.10.04
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昨日、観戦しました三沢光晴追悼興行、大阪大会のレポート(試合前版)をアップしました。 下記のURLにてご覧いただけます。 http://www.sf-net.jp/com/modules/news/article.php?storyid=22 引き続き、試合レポートを・・・。 あまりにも長くなるので、第4試合からで・・・。
2009.10.04
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今、帰ってきました。(帰りの食事が伸びました。いい思いした後の食事はうまい。) レポートはじっくり書きたいので、簡単に今日の大会の感想を・・・。 当日は早めに現地に到着しました。(開場45分ほど前) その時点で、すでに会場入り口には多くの人が並んでおり、当日券も残すところ2階のスタンドA席のみとなっており、これまでの大阪大会では無かった人の多さに私の気持ちも高ぶります。 開始50分前あたりに会場に入場すると、入口前のグッズ売り場には人があふれていました。 どこに何が売ってるかわからず、あっちいったりこっちいったりしながら三沢選手の追悼グッズを購入。 アリーナに入ると早くも多くの人が入場しており、何となく熱気が伝わってきました。 入場ゲートの上にオーロラビジョンとその上に三沢選手の遺影が・・・。 周りを見守っているかのようで、本当に天の上の人になってしまったんだと改めて感じ、少し悲しい気分になりました。 試合開始前に上映された三沢選手の試合の映像は、DVDに収録されている一部の試合のダイジェスト。オーロラビジョンと大きな音響で、あの四天王の試合を見ると物凄く迫力がありました。 その前後にDVDの宣伝が流されていました。 試合開始とともに既に超満員の観衆が・・・。大阪府立体育館にこれだけ多くの人が集まったのは、私の記憶で言うと鶴田VS渕、川田VSハンセンのあったチャンピオンカーニバル以来でしょう。(あの頃は多かった…)超満員でまた大阪でプロレスが見れたことがすごくうれしかった。 注目の小橋・蝶野のタッグは、蝶野選手が凄く小橋、潮崎両選手を立てていたのが印象的だった。しかし、二人が並んでいるだけで絵になる。 入場も蝶野選手と小橋選手で大いに盛り上がっていたので、最後に潮崎選手が登場したら観衆の反応が凄く低くみえた。観客の反応と言うのは正直なところです。 試合内容としては、普通のタッグマッチと同じ内容。ただ、小橋選手と蝶野選手の連携などで要所要所で湧いていました。 そして、メイン! 観衆が待っていたのは、当然この試合だったのでしょう。 入場前から大きな川田コールが起こりました。 残念だったのは、二人の合体テーマで同時入場じゃなかったこと。最後が田上選手の入場と言うのは盛り上がらない。 川田選手は非常に動きが良かったと思います。 ですから、田上選手を除く3人の攻防は非常にスピーディーで、川田選手がらみの試合は観衆の反応が凄く良かった。特にKENTA選手が川田選手の昔やってた屈伸運動での挑発やステップキック等で川田選手に火をつけようとするし、川田選手は要所要所でピシッとした攻撃で流れを止める。非常にかみ合った好勝負でした。 この試合は、試合開始から終わりまで観衆が目を外すことができないような雰囲気に包まれた緊張感、期待感に充満された環境で行われていたと思います。 最後のバックドロップとのど輪の合体攻撃、湧きました。昔より滞空時間が長かったのが印象的だったが、ばっちりのタイミングでした。 試合後の健闘をたたえ合う両者を見るだけで感動的でした。 試合も結果が見え見えでしたが、見ごたえのある好勝負でした。 より詳しいレポート・感想はまた明日に書かせてもらいます。 今日はTwitterにブログにカメラに試合に集中と非常に大変でしたが、それだけしたいほどワクワクさせてもらった大会でした。 どうか、三沢選手のためにもプロレスの灯を守ってほしい。 それでは、この後、三沢選手の写真集でも見ながら余韻に浸りたいと思います。 当ブログに訪問下さった方々、ありがとうございました。 お互い三沢選手のことを後世に語り継いでいきましょう。 試合のレポートは明日に。。。
2009.10.03
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いよいよ、三沢光晴選手の追悼興行・大阪府立体育会館大会の開催日となりました。 全日本プロレス時代から数多くの感動と興奮、そして力を与えてきてくれた三沢選手が亡くなってから、その影響力を改めて感じ、当大会におけるファンの方々の関心度の高さを感じます。 そこで当ブログでは、初めての試みとして、当日の簡単な速報を行ってみたいと思います。 初めての試みですので、どこまでうまくできるかわかりませんが、試合前の状況、試合結果くらいは行えると思います。 ただ、後半は試合に集中して、それどころじゃないかもしれませんが・・・(笑) レポートは、私の別ブログにて行います。(当ブログは、Twitterを使えないため) 当日のレポートの予定は、下記の別ブログに掲載しておりますので、ご確認ください。 http://authur10.blog4.fc2.com/ (楽天ブログは規制が多すぎる。将来、こちらに全面的に移行するかも…) それでは、今日は三沢選手へ感謝の気持ちを込めて、大きな三沢コールを送りましょう! 久し振りの川田・田上組も楽しみです。
2009.10.03
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楽天の野村監督がイチロー選手とその恩師でもある仰木監督をラジオで批判したそうだが、批判の内容はアメリカでいつも批判されている通り。 自分の成績のために野球をしているという内容。 1番バッターでありながら四球が少なく、ボール球でも平気で打ちにいくのは普段の試合を見ている人なら知っていますし、マリナーズ内で選手間の不協和音があるのも、いつもアメリカのマスコミで報じられています。 ただ、日本のマスコミは一種のヒーローの偶像を作り上げては、そのヒーローにマイナスになる出来事は隠したり、わざと肯定するような記事にすり替えるのもいつものことであります。 どれだけ成績が悪くても擁護される石川遼選手や犯罪を犯しても翌日には“容疑者”から“さん”に変わるジャニーズのタレントへの記事なんかも同じです。 WBCという世界大会と言う名のエキシビションマッチで、どうしていつも日本と韓国だけが決勝に残るのかもその大会の他チームの入れ込みを考えたらわかることですが、日本を世界一と言う偶像を作り上げたいがためにマスコミが盛り上げる訳ですし、いつも何故か優勝がイチロー選手のおかげにすり替わってしまいます。 アメリカの選手が日本に来て、2割7分、本塁打10本程度の活躍ではボロクソに書かれますが、日本でのスター選手がアメリカで同じような成績を上げていると「大活躍」のように書いてしまいます。ましてや、給料も何億ともらっている選手でありながらです。 たとえば、岩村選手が来シーズンに契約してもらえるかわからないのですが、これも成績が悪いからに他なりませんが、日本のマスコミ曰く「チームの若返り事情」となります。 私は今さらイチロー選手を批判するつもりはありませんし、超一流の野球人であることは誰も否定はしないでしょう。 ただ、普段のコメントも含めて、批判されても仕方ないことも多々ありますし、本日の試合のコメントを聞いても、「チームの成績は興味なし」みたいなことを平気で言います。 それを全く否定しないで神のような扱いをしているマスコミが、面白おかしく野村監督の言動を利用して間接的に批判記事を書くようなやり方は気に入りませんし、それを書いて何かしらの因縁を作り上げようとしているのなら論外です。 だからこそ、私は日本のスポーツ誌だけではなく、アメリカでの記事なんかにも着目し、様々な記事を客観的に見て、自分なりに判断してみたいと思うのです。 そして、そういったマスコミ主体の煽動記事に流されないスポーツファンが増えてほしいと思います。
2009.09.30
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今、先日行われました三沢光晴追悼興行の日本武道館大会のTV放送を見終えました。 正直な感想を言うと、これは内容的に大失敗だったと思うのが本音です。 まず、良かったと思うことは、 ○秋山選手と鈴木みのる選手のタッグ結成 ○天龍選手の頑張り ○小橋選手と和田恭平レフリーの握手 私にとってはこれくらいでした。 あまりにグダグダだったのは、セミファイナルの試合。 やはり、武藤、田上VS小橋、高山という小橋選手と武藤選手の初対決以外に注目をしようがない、よくわからない試合を組んだこと。 そして、注目された小橋選手と武藤選手の絡みが調和しなかったことでしょう。どうして調和しなかったかは、私の判断で言うと、小橋選手のコンディションの悪さと武藤選手が小橋選手の技を中途半端によけていたことでしょう。 また、何より田上選手の動きが凄く悪くなっていること。 あの動きでは、今度の大阪大会のメインがかなり心配です。よほど、川田選手が頑張らなければなりませんが、最近ハッスルで遊んでいる川田選手が通常のプロレスの試合についてこれるか…。 メインのタイトルマッチ、潮崎選手と斉藤選手の試合は、二人の役不足でしょう。潮崎選手はまだ発展途上の中、チャンピオンになったため試合を組み立てるのがあまり上手くないし、斉藤選手は良い試合ができない。ましてや、三沢選手の事故のきっかけとなったバックドロップをアングルに組み込んでるのが、あまりにも疑問を感じます。 ただ、この二人にしてはよく頑張っていたとは思います。しかし、ノアのファンは喜んでくれたとしても、プロレスファンの心はつかめる試合では無かったと思います。 そして、何より頂けないのが、最後の三沢選手の追悼セレモニー。 どれだけ盛大に行うのか注目でしたが、テンカウントゴング→昔の映像を流す→選手コールのみで終了。 ましてや、映像中にスパルタンXが流れたため、テーマに合わせた「三沢コール」が中途半端で起こっていた点。 やはり誰もがコールに集中できるという意味では、選手コール後にテーマを流すべきでしょう。 そして、版権の問題があるようだが、何とかして通常の聞き慣れたスパルタンXがかけられなかったのか? お別れの会では会場でバンバンかかって放送されていたのに、興行だったら何かしらの問題があるのだろうか? いろんな意味で盛大に行えない事情(カード編成も含め)が見え隠れし、今後への不安と明るい材料が見えない興行になってしまったように感じます。 放送終了後に流れた全日本プロレス時代の試合、 ○三沢光晴、スタン・ハンセン VS 田上明、小橋建太 ○三沢光晴 VS テリー・ゴディ 個人的にはこちらの映像の方が感動がありました。 三沢選手にはDVDや長時間の特集でも入り込めない素晴らしい試合がいっぱいあるということを再認識できる瞬間でした。 大阪大会でも三沢選手の追悼セレモニーが開催されます。 もし構成が同じであれば、あのスパルタンXに合わせた大三沢コールができないままで終わりそうな気がします。もしかすると、超満員の観衆の中で出来る最後のテーマに合わせた三沢コールができるチャンスなのに…。 色んな意味で残念な気持ちで、大阪ではどのような満足感を得られるかわかりませんが、私も最後の三沢選手への感謝の気持ちを持って、じっくりプロレスを楽しんできたいと思います。
2009.09.29
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野球においてとても重要な能力の一つとして、スピードが挙げられます。 これは、ランニングにおける走力と言う意味でのスピードだけではなく、体のこなし方にも言及できる部分であり、バッティングや投球にも関わってくる能力です。 ここでは、走力と言う観点でスピード能力を考えてみたいと思います。 『足が速い』と言うと、まず考えられるのが50m走や100m走でしょう。 このタイムが何秒か、それにより足が速い、遅いという評価につながってきます。 しかし、どうも野球と言うスポーツにおけるランニング(走者として…)では少し評価の仕方が変わってきます。 一般に人が最大の力で走った時、最大速度に到達し、安定期に入るのが30m当たりだと言われます。 短距離走者のランニングフォームを見ていると、最初は前のめりで走っていた選手が途中から直立した綺麗にまっすぐした姿勢で走るフォームに変わりますよね。その段階とも言えると思います。 しかし、野球では塁間の距離は27.413mであり、最大速度に到達するまでにはストップあるいは次の塁への方向転換のため、スピードが緩まることになります。 ならば、最も野球選手(走者)にとって大切なランニング能力は何になるのでしょうか? 最も大切なものは、加速能力だと言われています。 スタートから、いかに短い時間で最大速度に到達できるか、という能力です。 このような実験結果を聞いたことがあります。 塁間を3等分し、それぞれの到達タイムを計って、足の速い選手と遅い選手の違いを測ったそうです。 その中で圧倒的に差が出たのが、最初の1/3の距離のタイムであったそうです。 走塁の優れた選手は、スタートの切り方ならびに最初の数歩の爆発力が優れているのです。 それを養うためには、スタートの構えの姿勢から最初のフォーム、瞬発力なんかが必要になってきます。 まずは、どのようにスタートをすればスピードが速く乗りやすいかを考えて、走る練習を行いましょう。 それらを養うトレーニングや練習方法は、また紹介してみたいと思います。
2009.09.28
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本日、三沢光晴追悼興行日本武道館大会が開催されました。 私は大阪大会に観戦に行きますが、やはり結果は気になるものです。 観戦した方のメッセージを掲示板等で拝見していると、いい意味でも悪い意味でも、どうも感想が分かれるようです。 とりあえず、本日の『SUPERうるぐす』と明後日のG+での中継を見て、また感想を書いてみたいと思います。 大阪大会のレポートは書きますが、速報的なことをできないか考慮中です。 本日、『Number PLUS ~プロレスに殉じた男三沢光晴~』を購入し、読んでみました。 さすがは、『Number』です。読み応えのある内容でした。 使用している写真の質も良いですし、構成のほとんどが関係者やレスラーの声を中心に掲載されている点が素晴らしいと思います。 ライターの記事だと、どうしてもその人の主観が入ってしまいますが、レスラーの本音のコメントとなるとそれが彼らにとっての事実な訳ですから…。 私が印象に残ったのは、命日となった6月13日のドキュメントと和田恭平レフリーと仲田龍氏の黒酢インタビュー。 事故が起こった当日の現地にいた人間の証言はやはりリアルですし、マスコミで報じられた記事も憶測で書かれていることがやはりあるということですね。 和田レフリーと仲田氏のクロスインタビューは、それぞれ感じ方の違いが興味深かったです。 二人が三沢選手の死をどのように知り、どのような行動をとったのか。 そして、三沢選手について語る時も、昔の同僚と現在の同僚としても見方の違いも表れています。 興味深かったのは、ジャイアント馬場さんの妻である元子夫人がお通夜に参列したのは、元子夫人が希望し、和田レフリーがノアに問い合わせたということだった。 過去のしがらみは別として、大人としての行動をとれたことは両者とも立派だと思います。 その他にもノア主力選手のインタビューや若林アナウンサーの話も半ページほど割いて掲載されています。 生前最後の潮崎選手のパートナーとして、秋山選手がそれを推していた点も興味深かったです。通常なら小橋選手と組むところですが、小橋選手の人気の押されるので、一歩引き下がることができる三沢選手がパートナーとして潮崎選手を育てるというシチュエーションを提案し、三沢選手もそう考えていたようです。 非常に内容が充実しておりますので、プロレスファン、三沢ファンの方々は是非ご一読を!プロレスに殉じた男 三沢光晴
2009.09.27
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今朝、ヤッターマンの最終回を見ました。 いつも朝は携帯のタイマーで起きているのですが、最近は何故かすぐに起きれない。 同番組は番組予約していましたので、突然軽快なテーマが流れて、一気に目が覚めました。 予告通り、念願の山本正之氏のオリジナルヤッターマンが流れましたが、あの爽快感、ワクワク感はやっぱり最高ですね。 昨今のテレビ界は様々な事情があり、ヤッターマンのOPに関しては色々と批判もされてきましたが、ライブでの山本氏のジョーク通り、これを読売テレビの誠意としてファンも受け取りましょう。 前回の番組内のヤッターキングに続き、最後の最後で山本氏のOPが聴けたことに感謝しましょう。 ただ、最初からこれができていたら、もっと人気が上がったと思うので、事情は事情であれもったいなかったですね。 いかにテレビ番組と音楽の兼ね合いは重要であると認識しました。 番組内容も最終回と言うことで、様々な仕掛けがあり、楽しめる内容でした。 随所にタツノコプロのキャラクター(ハクション大魔王、みなしごハッチ、キャシャーンなど)が映っていたのも面白かったし、ドラえもんネタも面白かった。(声優が同じなので…)最後のビックリドッキリメカも非常に心に残るものだったと思います。 最後は3悪のテーマとともに過去の戦績?みたいなデータが流れたのも良かったですね。 最後に「天才ドロンボー」のテーマで締めくくったのも、オールドファンへのプレゼントでしょう。 見れなかった人は、YOUTUBEに上がるのを期待しましょう。 さて、今日は三沢光晴選手の追悼興行第1弾の日本武道館大会です。 観にいきたかったですが、あのカード編成だったらね…。 今日の『SUPERうぐぐす』で、内容の一部を紹介してくれるようなので、要チェックです!
2009.09.27
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三沢選手の追悼興行である日本武道館大会が、いよいよ明日に迫りました。 当日は残念ながら、G+による生中継はありません。理由はわかりませんが、大阪に住んでいる私には29日の火曜日の放送までその様子を見ることができません。 改めて、自分のプロレスの想い出を振り返る意味でも、私が最も熱狂した90年代の全日本プロレスの映像をYOUTUBEやニコ動画で見てみました。 今、久し振りにじっくり見ると、「これだけすごいものを当時見ていたのか…」と驚きました。あれだけファンが熱狂し、試合内容とファン、そして実況に至るまで、あんな作品(いい意味で)が作り上げられるとは、今だにファンが三沢選手に思い入れがあることがわかります。 その中でも最も私が凄いと思ったのは、やはりジャンボ鶴田選手と三沢光晴選手のシングルマッチです。 底知れぬ圧倒的な強さを見せつける鶴田選手とその偉大な壁に立ち向かっていく三沢選手の意地のぶつかりあいは最高の試合でした。 今のように大技が飛び交うことが無くても、試合開始から終了まで全く目を外せない内容で試合を作り上げています。 鶴田選手がいつ本気を出すかわからない展開、それを引き出そうとする三沢選手の駆け引き、本当の名勝負であったと思います。 ジャイアント馬場さんが55歳の年齢でありながら、三沢選手や小橋選手達と武道館のメインイベントで戦った試合も感動的です。 さっきとは逆に、今度は老体にムチを打ち、現役バリバリの三沢選手に対等に分かち合った馬場さんの意地、存在感、威厳…どれをとってもジャイアント馬場の大きな存在は偉大でした。 プロレスは、人間の歴史が生み出すドラマであると思います。 スターに上り詰めるまでに、どのような過程を踏み、ファンの共感を得、スターに辿り着いたかによって、その選手の引退までの価値が決まると言っても良いと思います。 その為には、その壁となりうる偉大なレスラー、ならびに強大な実力を持つレスラーがいなければなりません。 ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、スタン・ハンセン、テリー・ゴディ、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ドリー・ファンクJR、アンドレ・ザ・ジャイアント…、こういった偉大な選手に囲まれていたからこそでしょう。 今はそのようなレスラーは存在しません。 そう考えると、今後のプロレスでは、当時と同じような環境を作り上げるのは不可能と言っても良いでしょう。 だからこそ、最後の砦となりうる三沢選手の存在は大きかったのかもしれません。 ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さん、三沢光晴さん、元全日本プロレスの偉大なエース達は皆、天に召されました。 彼らの偉業を忘れさせないためにも、これからはファンが語り継いでいかなければならないでしょう。 まさかの三沢選手の死からすでに3か月。 今改めて、プロレスラーと言う者がどれだけ凄い存在なのか、今のレスラー達には是非、大観衆に囲まれた会場で身をもって証明してほしいと思います。 私は1週間後の10月3日の大阪府立体育会館を観戦します。 三沢選手に遺影に花を供え、試合後の三沢選手の追悼セレモニーを見るとこれまでのプロレスへの想いが走馬灯のように表れ、感極まるかもしれませんね。 私はプロレスに出会えたこと、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴の試合を見てこれたことを誇りに思います。
2009.09.26
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昨日は、たまに企画する昔野球を教えていた子との食事会等など…を行いました。 今夏、高校野球を引退し、今まで毎日遅い時間まで一生懸命練習してきた訳ですから、今回はいろいろ御もてなしをしようとかなりお金を費やしてしましました…(笑) 今回は7年ぶりに会う子もいたのですが、あまり変わって無くて面白かったです。(ほっぺは、ピカピカ光らなくなってましたね(笑)) ボーリングやビリヤードなども久し振りにやったような気がします。 やっぱり、たまには遊ばないといけないな。 心残りは、7年ぶりにH坊と一緒に「仮面ライダーV3」が歌えなかったこと。 (カラオケがいっぱいで時間の都合上、行けなかった…) 次回は、カラオケに行きましょう。 こうやって、久し振りに会って、彼らの成長ぶりを見ていると、自分も本当に頑張らなければと凄く思います。 周りが成長していく姿は、自分への刺激にもなるし、励みにもなります。 そう言う意味では、金を使ってでも、こうやって皆と会えたのは非常に良かったと思います。 早く自分も一流にならないといけません…。
2009.09.23
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本日は、我らが日本一のヒーロー、宮内洋さん主演の映画『ゲーム☆アクション』のプレミア上映会に行ってきました。宮様とは、昨年の川中美幸公演で楽屋訪問させて頂いた時以来の再会です。久し振りに握手会で話ができることを楽しみでしたが、宮様のことだから覚えてくれているだろうか…。 宮内洋さんは、何度も言いますが(笑)、仮面ライダーV3、アオレンジャー、快傑ズバットなどのヒーロードラマの主演を演じられた私たちの子ども時代のスーパースターです。 しかし、この映画はどういった経緯で作られたのかさっぱりわかりませんし、今後どのような形で映画館で上映されるのかもわかりません。(もしかして、大阪は今日だけ?) 場所も、東淀川区のクレオという場所で非常にマイナーな場所です。 しかし、私にとっては昔指導していた少年野球チームの思いっきり地元で、ものすごくなれている場所でした。 まずは、映画の上映でしたが、宮内さんは主演です。 だいたいのストーリーは(ネタばれ注意)、アクションゲームの架空の世界を実写化した内容です。 相手のボス役が、キカイダーやイナズマンなどを演じた伴大介さんで、2大ヒーローが正義と悪に分かれている点が我々にとって注目なわけです。 まあ、観たい方は今後上映されるのかわかりませんが、こちらのHPにてご確認ください。 http://www.wild-strawberry.com/ws/game/ とりあえず、宮内さんが大活躍で放映時間のほとんどで登場していました。 私にとっては、うれしい限り。 そして、上映の後、出演俳優によるトークと質疑応答。 宮様は最初、ちょっと不機嫌そうに見えましたが(笑)、だんだん調子が出てきたら結構楽しそうに話してました(笑) そして、いよいよ握手会です。宮様とはこれまで何度もお会いさせてもらってますが、やはり憧れの存在ですから緊張します。 伴氏と握手の後、いよいよ宮様と1年ぶりのご対面。 私:「いつも大阪でお世話になっているアサダです。」 宮様:「これは、これは、どうも!」(←ほんまに覚えてくれていたのだろうか…(笑)) 私: 「宮内さんのアクションシーンがたくさん見れて最高でした。」 宮様: 「今回、アクションシーンはあまりありませんでしたが…。」 私: 「(し、しまった…(笑))」 (すぐに、話題を変えて) 私: 「しかし、僕にとっては宮内さんが主演であることが何よりですから。」 宮様:「アハハハハ(ご満悦)」 その後ももう少しだけ話ができました。他の人はもっと話していましたが、進行の都合もあるので…。 いつもの楽屋訪問では芝居の途中の休憩時であるため話しかけづらいのですが、逆にこういう交流の場だと話しやすかったです。宮様に顔と名前を忘れられないように、これからもイベントに参加しないと…(笑) それにしても、いい年しても立派にアクションをこなす宮内さんはさすがで、本当に一つ一つの動きが様になっています。 やっぱり宮内さんとは1年に1回は正義のパワーを頂く機会が欲しいです。 私の使命は、ダブル宮内を世の中に広めることです。 ということで、宮内タカユキさんの恒例の年末大阪ライブも決定したようで、楽しみです。 宮内洋さんは、私にとってとても偉大なヒーローです。 これからも末長くご活躍して頂くことを願っています。
2009.09.21
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今日は朝から仕事でしたので、7時から放送されている「ヤッターマン」を録画して見ました。 「ヤッターマン」がリニューアル放送されて、2,3度しか見たことありませんが(笑)、今回は最終回を間近にいろいろなサプライズがあるようでしたので・・・。 すると、番組始まってすぐにヤッターキングが登場。 そして、あの山本正之氏の「ヤッターキング」が流れました。 今夏放映された映画内で使用された「ヤッターキング2009夏!アニメ」でしたが、何とフルコーラス流れたのに驚きました。 もっと昔のファンを大切にしてたら、もっと人気が出たんでしょうけどね。ただ、最後の最後でこうやって山本氏の歌が流れたことは素直に喜ぶべきでしょう。 来週の最終回は、オープニングに山本正之氏が歌う“本物”「ヤッターマンの歌」が流れます。 そして、エンディングには「天才ドロンボー」まで・・・ ファンはお忘れなく… 明日は、約1年ぶりに“日本一のスーパーヒーロー”宮内洋大先生のイベントに参加します。 久し振りに少し話できるかな・・。 私のことを覚えてくれているだろうか…、忘れてるかも(笑) まあ、話せる時は握手する時だけなので、何て声掛けようか、今から考えておかないと。。。
2009.09.20
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先日お話ししました、三沢光晴選手の追悼興行大阪府立体育館大会の対戦カードが発表されました。 川田利明、田上明 VS 秋山準、KENTA 小橋・秋山組でない点が残念ですが、川田・田上の聖鬼軍タッグが9年ぶりに復活する点は日本武道館よりある意味豪華であり、追悼興行らしいといえばらしいカードです。 川田・田上のタッグもさることながら、秋山選手と川田選手の久し振りの対戦が刺激的です。この両者のシングルマッチは確か大阪で3回組まれたことがありますが、どれも川田選手が圧勝したことを覚えています。デビューから優遇された秋山選手への川田選手の厳しい攻めが印象的でしたが、今お互いベテランとなってどんな攻防を見せてくれるのでしょうか? 川田選手とKENTA選手の蹴り合いも楽しみです。 このカードに加え、小橋選手と蝶野選手の初タッグを結成するという話も出ています。 今後の発表が待たれますが、久し振りに大阪府立体育館が超満員のファンで埋め尽くされる可能性があり、それが何より楽しみです。 ただ、やはり一気に大一番を持ってこないところがノアらしい。 川田選手と小橋選手の絡みは、次回の武道館への楽しみに取っておくのだろう。
2009.09.07
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聞きたかった『ヤッターキング 2009夏!アニメ』がYOUTUBEでアップされていました。 やっぱ、山本正之氏本人が歌う歌は感慨深いものがありますね。30年前のものと比べて少し歌詞が変わっていますが、相変わらずの楽しそうな歌声でアニソンの王道ですね。ぜひ聴いてみましょう! http://www.youtube.com/watch?v=crt9eVVwZDM 三沢光晴追悼興行の日本武道館大会のカードが一つ決まりました。 田上明、武藤敬司 VS 小橋建太、高山善廣 このカードを聞いて、“三沢光晴追悼”と結びつけることができるのか考えた時、非常に疑問を感じます。 確かに小橋選手と武藤選手の初対決は魅力的でしょう。ただ、武藤選手のパートナーが田上選手、小橋選手のパートナーが高山選手の意味が不明瞭ですね。 私としては、本当にこれで武道館のファンは満足するのか、非常に不思議です。 また、武道館と大阪の参戦オファーを出している選手を発表していました。(正式決定していない選手の名前を出すのはマナー違反では…?) 日本武道館 → 佐々木健介、天龍源一郎、鈴木みのる 大阪府立体育館 → 川田利明、蝶野正洋 これって、どうして分ける必要があるのだろうか?蝶野選手は新日本の大会があるから仕方ないのでしょうが…。川田選手が大阪のみって、私的にはうれしいが、東京のファンは川田選手の雄姿を見たかったと思う。 恐らく、ファイトマネーの問題等があるのだろう。 三沢選手の追悼興行でありながら、もう3週間前なのにこの決定の遅さ、グダグダさを見ていると、本当に今のノアは危機的状況なのだとわかります。 チケットも結構売り切れているのに、三沢光晴というノアにとっては象徴的な人物の追悼興行でありながら盛大に行えない事情があまりにも痛々しい。 大阪のカードはどうなるのだろうか? 川田利明、田上明 VS 小橋建太、蝶野正洋 とかは止めてほしい。 やっぱ、 川田利明、田上明 VS 小橋建太、秋山準 でしょう。 というより、本当に川田選手は出るのだろうか? ノアはかなりヤバいような気がする…。
2009.09.06
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