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年末や年始もアダムは友人に会ったり、家族と過ごしたりでなかなか時間は取れないことが多かった。もういちいち書いて嫌な事を思い出すのは嫌なので書くのはやめておく。正直な所、子持ちの人と真剣に付き合うのは初めてで、過去に子持ちの人と付き合ったことはあるけれど、別の理由でダメになったりして短期で別れてしまった。子持ちと付き合うのは難しいのかな。子どもがいなかった元カレたちは、私に対して難しいと思っていたのかなぁ。2017年に14歳年下のフランス人と付き合っていた。とても真剣な関係だったし、彼は私とずっと一緒にいたいとしきりに言っていた。そして日本に引っ越してきた…けれど、それを前にして別れてしまった。大喧嘩をする前までは彼は本当に(見た目以外は)完璧で、遠距離でもさみしさを感じさせることはなかった。(見た目は全然好みじゃなかったけど)連絡も頻繁にしてくれたし、もちろん仕事中だったり忙しい時はしないけれど、時間がある時は連絡を必ずしてくれて、それが分かっていたからさみしさを感じる事はなかった。その彼とは、大喧嘩をしてから関係が悪化して彼も優しくなくなってしまって別れた。女の子の事で嘘をついていて、それで怒ったら彼も怒った。まぁ所謂逆切れ。その時に「嘘をついてごめんね」って言ってくれたら私も怒らずに済ませたのに…。でもまぁ今となってはその彼と別れてよかったと思うから、結果良しなんだけれど。その彼は未婚だったし、子供ももちろんいない。そのせいか、私は彼の家族公認の彼女だった。フランスに行ったら、彼の家族と食事をしたり、彼の家族が誕生日の時には日本からおめでとうのメッセージを送ったりした。今は…アダムは元妻や友達には私の事を話しているし、アダムの親友2人には会ったことがある。でも家族には当然話していない。もし話していたら、もっと連絡をとれていたのかな。なんて考えることがあるし、私の事を隠そうとするときとか、たまに私はアダムの不倫相手のような気持ちになったりもする。最近はあまりないけれど、フランスにいたときに、よく他の女性の事でケンカした。と言っても特定の人ではなく、一般的な話。アダムは赤毛で色白の女性が好み。赤毛の人がいたら冗談で「赤毛の子がいる」とか言ったり…。前にテレビを一緒に見てた時にキャスターの女性がとてもキレイだったので「あの人キレイだね」と言ったら、聞いてもないのに「あの青い瞳が美しい。ああいう瞳は本当に好き」と言った。「うん。キレイだね。」だけでよくない???私は青い瞳なんか持ってないし!と思ってムッとして、少しケンカした。アダムは一緒に暮らすとしたら、その地域から引っ越さないといけないと言っていた。アダムが日本人と付き合っていると知られたら、子供たちがいじめにあう。と言った。その地域は特に差別が酷いらしい。実際そうだとしても、そんなことを言われていい気はしない。その頃はちょこちょことそういうのがあって、「そんなに西洋人がいいならなんで私と一緒にいるのよ!黒髪で色白でもない(私は油断するとすぐ日焼けするので、どちらかというと色黒)瞳だって青くもないアジア人でごめんなさいね!」なんて言ったこともある。フランスには何度も滞在したことがあり、個人的な印象では日本人はモテる。ものすごく。某芸能人の話とか、フランスで差別された話は色々聞いたことがあるけれど、私はされたことがない。パリの人はみんな冷たいとかいうけれど、スーツケースをもってメトロの階段とか使ってたら男女問わず運ぶの手伝ってくれるし、道に迷ってたら声かけてくれて助けてくれたりするし…危ない目にもあったことがない。だからあまりフランスで差別されるという感覚が私にはなかった。それもあって、好きな相手から初めて色々そういう事を言われ、日本人であることが否定的に話され...悲しいのはあるし、だったら他探せばいいじゃない!と嫌な気持ちになることがあった。今まで関わってきたフランス人は、私に普通に接してくれていたし、人種を感じさせることなんてあまりなかった。(冗談で日本人は優しいとか、時間に正確とかそういう程度の話しか人種について言われたことはなかった)元カレなんてむしろ「自分の彼女は日本人なの!」って友達に自慢して、友達にやたら会わせたがる位だったし、その前の彼のフランス人も自分勝手な所に難があった人だったけれど日本人だからと感じさせるような言動は一切なかったし、その彼も北フランスに家があったけれど、結婚して北フランスで一緒に暮らそう。と言ってきた位。アダムとはお互いにすごく好きだけれど、今までなかったような事がとても多い。だけど彼はそれを文化の違いと思っているふしがある。それがすごく嫌。いちいち元カレの例とか出したくないけど、過去数名いたフランス人元カレはそういうの無かったよ?とか思う…。…と何を書きたかったのか分からなくなってきた…。でもなんかそういう不満(?)がちょこちょこある。それを吐き出したかったのかな。
2019年01月17日
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クリスマスは最悪だった…。フランスはクリスマスは家族と過ごすもので、日本はご存知の通り子供かカップルのためのもの。全く違う。アダムは家族と過ごすために実家へ行っていた。24日はそれを理解して何の問題もなく過ごした。でも25日…。クリスマスか年末年始の話になってアダムは「フランスはクリスマスから年明けまでずっと家族と過ごすよ。」みたいな事を言い、私は「え。これがあと1週間以上続くの?」と思った…。今回の休暇は、私が帰国して初。なのにビデオチャットが出来ないのが当たり前みたいになるの?と想像するだけでうんざりした。25日も少ないながらもアダムはタバコを吸うと言って外にでてビデオチャットの時間を取ってくれた。でも本当に数分程度で…。「なんですぐ戻らないといけないの?」と聞くと「それがフランスでは礼儀だから」と返事をした。彼女である私よりも礼儀の方が重要なの?アダムは以前私に対して「アヤカは既に自分の家族だと思っているよ。」と言ったことがある。フランスでクリスマスは家族のためなんだったら…私も家族と思うならもう少し時間を取ってくれても良くない???それに、なんで私ばかりそのフランスの習慣を尊重しないといけないの?だったらアダムだって日本の『クリスマスはカップルのためのもの』というのを少しくらい尊重してくれてもいいんじゃないの?と思った。1日は1440分あるのに…アダムは昨日も今日も家族と何時間も過ごしているのに、私に対してはそのうち数分だけしか取れないの?と悲しいのと、私っていったい何なの?家族や友達と過ごすのが大切で私をないがしろにするなら私なんていなくてもいいじゃない。と感じた。そして、冒頭で書いたようにこれがあと1週間以上も続くわけ?と思うともう心底うんざりして、アダムに上記内容のメッセージを送った。アダムはそれに対して怒って「なんで今それを言うのかな!」と返事をした。アダムからしたらクリスマスの家族との時間を私がブチ壊したと感じたんだと思う。お互いの考えの違いを文化の違いと言い換えるのは私は好きじゃない。私は過去に数名のフランス人と付き合ったことがあるし、他の国籍の人とも付き合ったことがある。でも日本人でも分かり合えない相手とは分かり合えないし、フランス人の元カレとは起こらなかったことがアダムとは起こることがある。だから、文化の違いというよりも個人の考え方の違いという方が大きいと私は思う。私は細かくどういう気持ちだったか説明したけれど、結局今もアダムはそれを理解できていないんだと思うし、私はそれについてはもうあきらめて、クリスマスなんて大嫌い!と思った。
2019年01月02日
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アダムは北フランスに住んでいて、ネット環境も良くない。家のwifiも繋がらないことも多いし、携帯の電波状況も良くない。ほぼ毎日アダムとビデオチャットしているけれど、ネット環境のせいもあってたまに全然出来ない事もある。でもアダムの学校はわりと環境がいいので、普段は学校で話す事が多い。そしてアダムとは授業が始まる朝の時間に早めに出勤して電話する時間を取ってくれる。私はそれがとてもうれしくて、楽しみにしてる。でもアダムが冬休みに入るちょっと前、なかなかビデオチャットが出来ないことがあった。アダムが早く出勤したけれど、PCの更新が始まって全然電話出来る時間がなくて、その後やっと時間が出来たと思ったら次々に生徒や同僚が彼の元へ話に来て私はそれを黙って待ってる。という状態。前日も電話できなくて、その日もそんな感じで話す事も出来なくてつい怒ったことがあった。というのも、もし私が彼の状況だったら生徒や同僚が来ても「ごめん。今やらないといけない作業があるから、また明日にしてくれる?」とか理由をつけて人払いすると思う。普段だったら全然いいんだけど、その日はしばらく落ち着いて電話出来てなかったから、私だったらそううするのに、アダムはそうしてくれないのか…。と残念な気持ちになった。アダムが私の事を本当に愛してくれているというのは分かっている。彼自身も何度も「こんなにも誰かを愛したことはない。」と事あるごとに言ってくれているし、それは本心だと感じる。この前も「もしアヤカと別れたら一生独りでいると思う。これ以上に愛せる人なんてもう見つけられない」とアダムは言った。(ものすごくうれしかったのに、多分私はその感情をさほど出さずに「そうなんだ」という態度だったような気がする。)だから信じていないというわけではないけれど、「私を大切ならなんで彼らを後にしてくれないの?」と思ってしまう。子供染みた気持ちというのは十分理解しているけれど、どうしてもそう思ってしまう…。私は「連絡の量=愛情」と考えてしまう所があって、連絡が少ないと「どうでもいいのかな。」と考えることがある。自分でもそんな訳ない!面倒くさい女だな!と思うのだけど、どうしてもそう思ってしまう…。前に付き合っていた人たちとはそれでもそういうのを隠していられたけれど、アダムとはそういう大人な対応が出来ない。かまってちゃんで面倒くさい女になってしまう。本当に好きになると感情のコントロールが難しいのだと感じる。そして遠距離なのでさらにそうなってしまう。普段会えていれば、そこでその溝を埋められるのにそれが出来ない。なので余計連絡の階数や時間で測ろうとしてしまっているのかもしれない。あとは…これはアダムにも少し話したけれど、将来的にアダムと一緒に暮らす事になれば私は子供、仕事、自分の会社(私は自分の経営している会社を持っている)、友人、日本での暮らしなど私の人生で大きなものをすべて手放すことになる。そこまでしてアダムの元へ行くつもりだし、そこまでの覚悟をしている。だからアダムにも多くを求めてしまうのだと思う。直す努力はしているけれど、なかなかすぐには難しいな…。
2019年01月02日
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アダムは学校の先生をしている。アダムとはほぼ毎日ビデオチャットをしていて、たまにアダムはビデオチャットをつないだまま授業をしてくれる。時差があるから、アダムは授業している時間は私は部屋でのんびりしていることが多いのでそれを見ながら過ごすのが好きだけど、授業の内容はほぼ分からない。私はフランス語を勉強しているけれど、フランス語は難解すぎて全然理解できない。そして、たまにフランス語を勉強していることを後悔する…。だけど、将来的には私がフランスへ移住しないといけないのでフランス語を続けている。ちなみにアダムとは普段英語で会話している。本当はフランス語で話す方がいいけれど、楽をして英語でつい話してしまう。そろそろ本気でフランス語をがんばらないといけないな。と感じる…。
2019年01月02日
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年末はアダムとケンカばかりした。私がパリに滞在していたときは、アダムは毎週末私のパリのアパートに来てくれた。アダムは北フランスに住んでいたのでパリまでは遠い…でも金曜日の仕事後にそのまま電車に乗ってパリまで来てくれた。付き合う事になって、アダムは週末はパリに行くようにするね。と言ってくれた。でもアダムの子供はまだ小さい(9歳と5歳)ので、毎週は無理かな。と思っていた…けれど、アダムは私がフランスにいる間は毎週末パリに来てくれた。それがとてもうれしかった。ケンカもよくして、一度夜中に大喧嘩をしてアダムは「明日の朝家に帰る!」といい私は大泣きをして過呼吸みたいになるほど泣いた。私は忘れっぽいので、なんのケンカだったかあまり覚えていないけれど、ある時アダムが「自分たちには選択肢がふたつある。別れるか、なんとか付き合っていける道を探すか…考えないといけない」とひどく悲しんだ様子で話したことがある。その時の私は怒っていたのか不貞腐れていたのか覚えていないんだけど、意地を張るのをやめて「ねぇ!アダムって本当にバカだよね。選択肢なんてひとつしかないでしょう?分からないの?」「???」「私たちに別れるって選択肢なんてないでしょう?続けていける道を探すしか選択肢はないんだよ」と話した。アダムもそれに同意してくれて、仲直りした。
2019年01月02日
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